安倍晋三のチャートについて、以前、蟹座ラグナだと出来事が説明できない為、射手座ラグナであると考えたが、その論理は間違っていたようである。
安倍晋三の出生データは、2チャンネルによれば、『1954/09/21 02:35 東京都』である。
この出生時間でチャートを作成すると、ラグナは蟹座アーシュレーシャの第4パーダであり、ナヴァムシャのラグナは魚座である。
今回は、この出生データを素直に信じ、事象とタイミングを検証してみたい。
まず安倍晋三は、昭恵夫人と1987年6月に結婚している。
結婚した1987年6月は土星/木星期である。
土星は7室の支配星で、木星は1室(7室から7室目)に在住している。
またアンタルダシャーの木星は月から見て7室支配で2室に在住している。
トランジットの土星は5室から7室にアスペクトし、木星は1987年6月18日から10室牡羊座に入室し、天秤座に在住する7室支配の土星にアスぺクトしていた。
従って、7室にダブルトランジットが成立していた。
また土星は2室にもアスペクトし、木星も10室から2室にアスペクトし、この段階では9室からのアスペクトも考慮できるため、2室支配の太陽にもアスペクトしていた。
従って、7室(結婚)と2室(結婚生活)にダブルトランジットが成立している。
チャラダシャーでは、射手座/蟹座だったが、射手座からみて7室にはAmkが在住し、AKがアスペクトして、7室でジャイミニラージャヨーガを形成している。
またサブダシャーの蟹座には、DKとDKNが在住し、土星が5室の蠍座からDK、DKNにジャイミニアスペクトしていた。
従って、結婚のタイミングである。
射手座からみてDKとDKNは8室に在住しているが、8室は良家同士の家柄を重視した結婚であることを思わせる配置と言える。
wikipediaによれば、昭恵夫人は『現在まで子宝に恵まれず、不妊治療を試みたり、養子縁組も検討したと文藝春秋とのインタビューでコメントしたことをBBCが報じた』と記されている。
以前、沖縄の友人と安倍晋三のラグナについて意見交換した際に沖縄の友人が安倍晋三を蟹座ラグナであるとした根拠は安倍夫妻が子供に恵まれないことであった。
安倍晋三は蟹座ラグナであるとすると、5室支配の火星が6室に在住して、ラーフ/ケートゥ軸と接合し、8室支配の土星からアスペクトされて、5室が激しく傷ついている。
また5室は火星、ラーフと土星から挟まれており、子供の表示体であり、9室の支配星でもある木星は土星と火星からアスペクトされている。
従って、5室や子供の表示体が激しく傷ついている。
またサプタムシャ(D7)において、子供の象意にとって重要なサプタムシャのラグナロードである月は4室でラーフ/ケートゥ軸と接合し、土星と火星からアスペクトされている。
そして、5室支配の火星はラーフ/ケートゥ軸と接合し、更に9室には土星がアスペクトして、9室支配の木星は減衰し、8室支配の土星と接合している。
ラグナもラグナロードも8室支配の土星と火星からアスペクトされている。
従って、子供という象意が激しく傷ついていることから安倍夫妻には子供が誕生しなかったという論拠には納得できる。
2007年7月~9月に起こった安倍晋三の突然の辞任会見が、ヴィムショッタリダシャーやチャラダシャーでどのように説明できるかである。
2007年7月はマハダシャーケートゥ期のセカンドアンタルダシャーのケートゥ/金星期であった。
ケートゥは火星からアスペクトされ、ディスポジターの水星はマラカの太陽と接合している。
12室のケートゥ期は入院したり、辞任してプライベートに引きこもったタイミングであると解釈できる。
アンタルダシャーの金星はケートゥから見て12室の支配星で5室に在住しているが、5室は10室からみた8室目である。
従って、5室は仕事にとっては中断のハウスである。
チャラダシャーは乙女座/射手座である。
乙女座にはGKとAKが在住し、Amkの月がジャイミニアスペクトしている。
10室でジャイミニラージャヨーガが成立しているが、GKも在住して、障害に悩まされることを表している。
この辞任した時のトランジットを見ると、ラーフが8室をトランジットし、ケートゥは2室をトランジットしていた。
そして、7月16日から土星が2室に入室し、8室にアスペクトして、木星は5室で逆行して、8室と8室の支配星にアスペクトしていた。
そして、木星と土星が4室に在住する土星と金星にアスペクトしていた為、11室と8室の絡みや8室と4室の絡みにもダブルトランジットが生じていた。
これは突然の辞任(8室)、肩書き、役職の放棄(11室+8室)、居場所の変化(4室+8室)を表している。
従って、この時期のダブルトランジットは安倍晋三の辞任した理由をよく表している。
またヴィムショッタリダシャーでもケートゥ期(12室)に入った後での辞任には納得できる。
安倍晋三が最初に総理になったのは、2006年9月20日、小泉の任期満了に伴う総裁選で麻生太郎、谷垣禎一を大差で破って自由民主党総裁に選出された時である。
9月26日の臨時国会において内閣総理大臣に指名され、就任2ヵ月目の11月26日に公邸に入居したが、この時は、まだ水星/土星期であった。
そして、12室に在住するケートゥ期に移行すると、安倍晋三は中国や韓国への訪問を
行なっている。
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安倍晋三は小泉前首相の靖国参拝問題のために途絶えていた中国、韓国への訪問を表明し、2006年10月に中国・北京で胡錦濤国家主席と会談、翌日には、盧武鉉大統領と会談すべく韓国・ソウルに入り、小泉政権下で冷却化していた日中・日韓関係の改善を目指した。
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そして、核実験を行った北朝鮮に対しては厳しい経済制裁措置を実施している。
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北朝鮮が核実験を実施したことに対しては「日本の安全保障に対する重大な挑戦である」として非難声明を発するとともに、国連の制裁決議とは別に、より厳しい経済制裁措置を実施した。
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これらは全て海外(12室)という範疇に属する外交活動である。
これはラグナロードの月が12室に在住し、5、10室支配のラージャヨーガの火星が6室に在住して、6-12室の軸で、1-5、1-10室のラージャヨーガが形成されていることの成果であると思われる。
この配置は諸外国への歴訪などで外交力を発揮する配置であり、ケートゥ期に絡む月や火星が形成するラージャヨーガの効果も表れたと思われる。
然し、その後、ケートゥ/金星期に入り、アンタルダシャーの金星は8室支配の土星と接合していることから、評価(11室)に変化、中断(8室)が生じ、総理大臣という役職を降りる突然の辞任会見につながったのである。
そのように考えると、安倍晋三の2007年7月~9月の辞任劇がダシャーとトランジットで納得できるため、やはり、安倍晋三は蟹座ラグナでよかったようである。
金星はナヴァムシャでは8室支配で1室に在住し、ケートゥと接合し、火星からアスペクトされている。
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参議院議員選挙での敗北
2007年7月29日の第21回参議院議員通常選挙へ向けての与野党の舌戦開始早々、自殺した松岡の後任である赤城徳彦農林水産大臣にもいくつかの事務所費問題が発覚。安倍はこういった閣僚の諸問題への対応が遅いと非難された[要出典]。選挙中に発生した新潟県中越沖地震では発生当日に遊説を打ち切り現地入りした。同年の参議院選挙では「年金問題」の早期解決を約束し、「野党に改革はできない、責任政党である自民党にこそ改革の実行力がある」とこれまでの実績を訴えた。選挙前、安倍は「そんなに負けるはずがない」[19]と楽観視していたが、結果は37議席と連立を組む公明党の9議席を合わせても過半数を大きく下回る歴史的大敗を喫した。これまで自民党が強固に議席を守ってきた、東北地方や四国地方で自民党が全滅、勝敗を左右する参議院一人区も、軒並み民主党候補や野党系無所属に議席を奪われた。詳しくは「第21回参議院議員通常選挙」を参照。
体調の悪化と総辞職
安倍は選挙結果の大勢が判明した時点で総理続投を表明したが、これについては、応援演説において「私か小沢さんか、どちらが首相にふさわしいか」と有権者に「政権選択」を迫るような趣旨の発言をしていたことから内外から続投に対する批判が出た。
参院選直後の7月31日の自民党総務会において、「決断されたほうがいい」などと党内からも退陣を促す声が出た(安倍おろし)。 同日、アメリカ下院では慰安婦非難決議が議決されていた。翌8月1日には赤城農相を更迭したが、「遅すぎる」と自民党内からも批判された。
広島平和記念式典に行く前日の8月5日から、胃と腸に痛みを感じ、食欲の衰えを感じるようになる。そして、8月19日から8月25日のインドネシア・インド・マレーシア3ヶ国訪問後は下痢が止まらなくなり、症状は次第に悪化し始めた。しかし、慶應義塾大学病院の主治医によると、潰瘍性大腸炎の血液反応はなく、機能性胃腸障害という検査結果であったという。
アジア太平洋経済協力首脳会議にて、アメリカ合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュと握手を交わす安倍(2007年9月8日)
選挙結果や批判を受け、8月27日に内閣改造、党役員人事に着手した(第1次安倍内閣 (改造))。ところが組閣直後から再び閣僚の不祥事が続き、求心力を失う。9月9日、オーストラリア・シドニーで開催された APEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議の終了にあたって開かれた記者会見において、テロ特措法の延長問題に関し9月10日からの臨時国会で自衛隊へ給油が継続ができなくなった場合は、内閣総辞職することを公約した。この間も安倍の健康状態は好転せず、体調不良により APEC の諸行事に出席できない状況となり、晩餐会前の演奏会を欠席した。
2007年9月10日に第168回国会が開催され、安倍は所信表明演説の中で「職責を全うする」という趣旨の決意を表明した。なお、この表明では自身の内閣を「政策実行内閣」と名づけ、「美しい国」という言葉は結びに一度使ったのみであった。
2007年9月12日午後2時(JST)、「内閣総理大臣及び自由民主党総裁を辞する」と退陣を表明する記者会見を行った。また、理由についてはテロとの戦いを継続する上では自ら辞任するべきと判断したとした。これにより同日予定されていた衆議院本会議の代表質問は中止となった。
退陣表明の翌日(9月13日)、慶應義塾大学病院に入院。検査の結果、胃腸機能異常の所見が見られ、かなりの衰弱状態にあると医師団が発表した。これについても海外メディアで報道され、イギリスBBCは「昨日官邸をチェックアウトした安倍首相は、今日は病院にチェックインした」「日本は1週間以上も、精神的に衰弱しきった総理大臣を抱えることになる」と報じた。
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何年か前に沖縄の友人から聞いた蟹座ラグナの論拠が全て機能している。
今回、それらを検証してみて、やはりその論拠が正しいことを確認出来た。
そうすると、何故、昭恵夫人がリベラルで平和主義者で原発反対で公然と夫を批判する発言を繰り返しているのかがよく理解出来る。
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家庭内野党
首相夫人でありながら首相の政策に度々異を唱え、「家庭内野党」を公言している。特に原子力政策、環太平洋連携協定、消費増税などに関しては、メディアや講演などで公然と批判を繰り返している。夫・晋三から釘を刺されたこともあるというが、「首相に違うと言える人は少なくなるので、こんな意見もあると伝えたい」と応じていない。2013年末には、与党・自民党から特定秘密保護法に関して「誤情報を流して国民を不安に陥れている新聞」の一つとして挙げられたばかりの東京新聞の取材に応じ、再生可能エネルギーへの転換、原発輸出への異論、環太平洋連携協定によって輸入される農作物への不安を述べている。(wikipediaより)
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その発言には夫である安倍晋三も頭を悩ませているが、それは7、8室支配で4室で高揚している土星が昭恵夫人の表示体だからである。
天秤座はリベラルの自由主義者であり、平和を愛好することから天秤座で高揚する8室支配の土星は安倍晋三にとって強力な支配者を表している。
実際、安倍晋三には昭恵夫人の発言をどうすることも出来ないのである。
また8室の支配星が高揚しているということは、結婚生活において昭恵夫人に頼っていることを表しており、政治家としての安倍晋三の活動は結婚生活の中で支えてくれている昭恵夫人の恩恵にかなり与っているのである。
それは公然と批判を受けても、それ以上に恩恵を被っていることを示している。
それは以下の昭恵夫人に関する記事において明らかである。
夫の政策に反対を唱えるような強い立場ながらも結局は、家庭では安倍晋三を支えるよき妻なのである。
従って、真の野党とはなり得ない。
結局、安倍晋三に批判的な知識人たちを懐柔する役割を果たしてしまっている。
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衝撃! 安倍昭恵が夫とは真逆の学者・姜尚中と仲良く…原発や日韓問題でも意気投合
2015.04.07 LITERA
姜尚中といえば、そのリベラルなスタンスと「在日」の出自で、安倍首相の支持者であるネトサポ、ネトウヨたちから「反日スパイ」「チョーセンに帰れ」などと、差別的な攻撃を受けている政治学者。そんな姜と安倍首相の妻、ファーストレディの昭恵夫人が仲良くトークして、意気投合していたとしたら……。
反原発の姿勢を明確にするなど、夫とは一線を画する昭恵夫人とはいえ、まさかそこまでの取り合わせはないだろう、と思いきや、4月7日発売の女性ファッション誌「GOLD」(世界文化社)5月号で2人の対談が実現していた。
これは姜がホストをつとめる「姜尚中の奇才トーク」という連載に昭恵夫人がゲストとして登場したもの。最近も方針のちがいで聖学院大学学長を電撃辞任するなど、ぶれない信念をもつ人気学者と、タカ派丸出しの夫に堂々と異を唱えるファーストレディの対談で何が飛び出すのか、興味津々で読んでみた。
冒頭、「僕は政治的には安倍首相とはかなり対極的で……」という姜に対し、「私も家庭内野党と言われているぐらいなので(笑)」と答える昭恵夫人だが、今回の対談のテーマは政治ではなく日本の食だという。昭恵夫人は1年半ほど前の2013年10月、世界文化社から『安倍昭恵の日本のおいしいものを届けたい! 私がUZUを始めた理由』を刊行しており、その縁での登場と思われる。だがしかしこの2人の組み合わせで、話は当然のように政治的話題へ、そして東アジア情勢へと向かっていく。
まずは東日本大震災と原発だ。以前から自給自足に興味があったという昭恵夫人だが、それは大震災後、「自給自足が一番大事」という確信に変わったという。
「その直後、コンビニからあっという間に物が消えましたね。(略)スーパーからも、納豆がないとか、水などがなくなって、入荷しても、一人何本しか買ってはいけない、と制限されましたね。(略)都会だと、お野菜をつくっている農地が近くにあるわけでも、家畜をそばで飼っているわけでもないので、流通が途絶えると食べ物がなくなる。都会というのは、すごくもろいものなんだなと肌で感じたんですよね」
こうした流れで話題は原発になるのだが、「昭恵さんはどちらかというと原発はやめたほうがいい、と今でも思っていますか」と水を向ける姜に対し、昭恵夫人は福島の今の放射線量自体は問題ないと思っていると前置きしつつ、こんなエピソードを披露する。
「ただ、原発事故が起きてしまった後の対処を見ていると、人と人が分断されてしまうことにすごく大きな問題があると思うんです。山口県の上関町も、原発をつくる、つくらない、で分かれていて、私は反対派の象徴となっている祝島に、エネルギー学者の飯田哲也さんと一緒に出かけたこともあります」
確かに原発事故から半年ほど後に昭恵夫人は飯田氏と一緒に祝島に出かけ、話題になったことがあった。昭恵夫人は祝島の原発誘致をめぐって親戚までが分断する様、また同様に被災地の防潮堤建設の賛否で小さな集落が分断されたことに言及する。
「最近は、民主主義というのは何なんだろうと、若者たちと考えているんですけど、住民の人たちの合意形成のあり方が、これまでの方法では、もう、今の時代には合わなくなってきているのかもしれません」
さらに日韓関係に話が及ぶと、韓国、そして東アジアに対する昭恵夫人の持論が炸裂した。
「昔はたくさんの方が、大陸から日本に来られて、多くの文化も運んできてくださって、それが日本で成熟していったという面があるので、共通しているものは、本当にたくさん、中国にも韓国にもありますよね。(略)私の血にも、さかのぼれば、大陸の血は流れているかもしれないし、みんな兄弟みたいなものなんだろうな、と私は思っていて、何もそんなに、今は国が分かれているからといって、いがみ合う必要もないのかなと思っています」
“日韓中はみな兄弟であり日本文化も大陸のおかげ”。夫の安倍首相やネトウヨたちが聞いたら目をむいて怒りそうな話だが、しかし昭恵夫人の主張は彼らの排外主義より、よっぽど真っ当で正しい認識だ。むしろ、こうした言説さえ、批判や炎上を恐れ公言できない今の状況こそが問題だろう。
今回に限らず昭恵夫人は家庭内野党どころか、反安倍とも思える主張を繰り返してきた。また日韓交流イベントに出席しただけで激しいバッシングに晒されたこともあった。にもかかわらずこうした発信を続けることは(たとえそれが安倍首相公認で一種の“息抜き”程度に思われていても)大切なことであり、これに対してはホスト役の姜も昭恵夫人とすっかり意気投合し、支持者になってしまったようだ。
「民主主義というのは、異なる意見を交わして初めて健全に動いていくと思うんですね。(略)その桎梏を払いのけていくためにどうしたらいいか、そういう役割を昭恵さんがされていらっしゃるとすれば、いろいろ批判はあっても、結局は、そういう方向がいちばん正しいんじゃないでしょうかねえ」
しかし、残念なことがひとつある。それは最近になって昭恵夫人が家庭内野党をセーブしているらしいことだ。
「本物の野党に責められていますのでねえ(笑)。家庭の中でまでは。家に帰ってきて、ほっとしたいのに、私がわあわあ言うのもかわいそうなので、本当に言わなければいけないときは言いますけど、ふだんは普通に仲のいい夫婦でございます、フフッ(笑)」
いやいや、全然かわいそうではない。日本の食と環境、そして平和を守るため、そして日本のため、被災地のため、それらを全て壊そうとしている夫・安倍首相にものを言い続ける。それこそが昭恵夫人の最大の武器であり役割なのだから、離婚覚悟でがんばっていただきたい。
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例えば、以下の箇所において明らかである。
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しかし、残念なことがひとつある。それは最近になって昭恵夫人が家庭内野党をセーブしているらしいことだ。
「本物の野党に責められていますのでねえ(笑)。家庭の中でまでは。家に帰ってきて、ほっとしたいのに、私がわあわあ言うのもかわいそうなので、本当に言わなければいけないときは言いますけど、ふだんは普通に仲のいい夫婦でございます、フフッ(笑)」
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家庭内野党というスタンスを取っているが、結局は、安倍晋三を家庭内で支える影の立役者なのである。
それが4室で高揚する7、8室支配の土星の意味である。
このようにいくつかの材料を元に安倍晋三のラグナを改めて検証してみたが、安倍晋三のラグナは、蟹座アーシュレーシャで正しいと思われる。
因みに安倍晋三のD60チャートを見ると、太陽と火星が高揚し、高揚する太陽に木星がアスペクトし、高揚する火星には自室の土星が接合している。
D60チャートを見ると、初めて安倍晋三が総理大臣になる資質を持っていたということがはっきりと分かる。
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