中居正広が1月23日、芸能界引退を発表した。
【全文】中居正広が引退発表「相手さまに対しても心より謝罪」「全責任は私個人に」 2025年1月23日12時34分 日刊スポーツ タレント中居正広(52)が23日、芸能活動を同日付で引退するとファンクラブ向けの有料サイトで発表した。全文は以下の通り。 ◇ ◇ ◇ 少しでもお先にご報告 私、中居正広は本日をもって芸能活動を引退いたします。なお、会社であります【(株)のんびりなかい】につきましては、残りの様々な手続き、業務が終わり次第、廃業することと致します。 ご報告にあたりましては、私がこれまでに携わらせて頂きましたテレビ各局、ラジオ、スポンサーの皆さまとの、打ち切り・降板・中止・契約解除等に関する会談がすべて終了し、本日となった次第でございます。これで、あらゆる責任を果たしたとは全く思っておりません。今後も、様々な問題に対して真摯に向き合い、誠意をもって対応して参ります。全責任は私個人にあります。これだけたくさんの方々にご迷惑をおかけし、損失を被らせてしまったことに申し訳ない思いでなりません。 そして、改めて、相手さまに対しても心より謝罪申し上げます。 関係者各位の皆さま、ご迷惑をおかけしました。重ねて、お詫び申し上げます。大変、大変申し訳ございませんでした。 ヅラの皆さん 一度でも、 会いたかった 会えなかった 会わなきゃだめだった こんなお別れで、本当に、本当に、ごめんなさい。 さようなら…。 2025年1月23日 中居正広 |
1月16日に日本テレビが『ザ!世界仰天ニュース』からの中居の降板を、20日にはTBSが『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』の番組打ち切りと『THE MC3』からの中居の降板を発表し、22日にはテレビ朝日が『中居正広の土曜な会』を、フジテレビは『だれかtoなかい』の打ち切りを発表した。
22日で、中居正広はレギュラーを務めていた全ての番組から降板していた。
《全ての冠番組が消滅》中居正広 テレビ復帰が“消えたフワちゃん”よりも難しい理由 2025/1/23 6:00 女性自身 昨年末より女性トラブルが報じられているタレントの中居正広(52)。民放各社は、中居がレギュラー出演する番組について、次々と対応を発表。ついに全メディアから姿を消すこととなったーー。 1月16日には日本テレビが『ザ!世界仰天ニュース』からの中居の降板を、20日にはTBSが『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』の番組打ち切りと『THE MC3』からの中居の降板を発表した。22日にはテレビ朝日が『中居正広の土曜な会』を、フジテレビは『だれかtoなかい』の打ち切りを発表。中居はすべてのレギュラー番組を降板し、冠番組は消滅することとなった。 また、中居がパーソナリティーを務める『中居正広ON&ON AIR』(ニッポン放送)についても終了することが1月21日に公式に発表され、同社は「中居正広氏ご本人からも出演辞退の申し入れがございました」と伝えている。 1月9日に公式サイトに声明を出し、女性との間にトラブルがあったことと解決金を支払って示談したことを認めて謝罪した中居。声明には《なお、示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました》との一文が記されていたが、実際は“支障なく続けられる”とは真逆の事態となっている。 “テレビから消えた”芸能人として多くの人の記憶に新しいのは、昨年、お笑い芸人のやす子(26)に対しSNS上で誹謗中傷を行い謝罪したフワちゃんだろう。その際も、’22年からCM出演していたグーグルジャパン社は、各メディアの取材に対し《Googleは、他者を尊重しない行為に関しては厳格なポリシーを有しています》などと厳しい姿勢を明かし、CM動画を非公開に。ニッポン放送はレギュラー番組を打ち切りとし、撮影済みだった地上波番組『有吉の夏休み2024』(フジテレビ系)や『行列のできる相談所』(日本テレビ系)ではフワちゃんの姿が全カットされて放送された。 イメージが全てともいえるタレントにとって、不祥事は致命傷だ。とはいえ、一度テレビから消えたとしても、その後復活する芸能人も少なくない。だが、中居の復帰ハードルは非常に高く、テレビ関係者の間では“中居の復帰はフワちゃんより難しい”と囁かれているという。 「フワちゃんの誹謗中傷も悪質ではありますが、すでにやす子さんは《めちゃめちゃ許してます!》としており、フワちゃんへの批判を止めるよう呼びかけています。一方中居さんの場合、具体的な被害内容は明かされていませんが高額の解決金を要するような事案であることに加えて、示談はしているものの各紙の報道によると被害者が全く許していないことは明らかです。さらに、衆院議員の有田芳生氏は21日、自身のXで《僕が知っている女性タレントも中居被害を受けていた》などと投稿。“被害者の数”が今後増える可能性も危惧されています」(テレビ関係者) もともとのタレントとしての方向性にも差がある。 「フワちゃんの場合、あくまでバラエティの人であるうえ年齢も若い。周囲に指原莉乃さんや有吉弘行さんのように上手に支えてくれる仲間も多いので、オファーさえあれば、なんとかやっていける可能性はあります。一方、ベテランである中居さんはやはりそれなりの扱いになってしまうので、徐々に出演を再開するとか、周囲にフォローしてもらうといったことも難しいでしょう。フワちゃんにしても以前と同じように活躍するのは難しいでしょうが、一度こうなってしまうと中居さんの復帰はもっと厳しいと思われます」(前出・テレビ局関係者) 厳しい現状は、今後深刻さを増すかもしれないーー。 |
中居正広のチャートを再度、おさらいするが、現在、月/土星期である。
マハダシャーロードの月は4室の支配星で8室で減衰し、土星と火星からアスペクトされて、激しく傷ついている。
つまり、4室の支配星が、ドゥシュタナハウスと絡み、2つの凶星から傷つけられている。
4室は3、6室支配の水星が在住し、ラーフ/ケートゥ軸によって傷つけられ、土星からのアスペクトを受けて激しく傷ついているが、
アンタルダシャーロードの土星は、まさにこの傷ついた4室と、4室の支配星にアスペクトして、4室を激しく傷つけている生来的機能的凶星である。
例えば、11室は友人知人のハウスであるが、貪りのハウスであり、損得勘定で近づいてくる人々を表している。
従って、中居正広が調子が良い時は利益を求めて近づいてくるが、今回のように何か損害をもたらしそうになった場合は、蜘蛛の子を散らすように離れていく。
11室の支配星とは、そうした損得勘定だけの付き合いを表す、非常に強い凶意を発揮する機能的凶星となる。
結局、中居を擁護する声はなく、むしろ、中居正広の性加害の詳細を暴露するような動きがyoutubeなどにも広がっている。
ドゥシュタナハウスと絡んで2つの凶星と絡む場合、どんなハウスの象意も崩壊する
ここでポイントは、4室や4室の支配星が、ドゥシュタナハウスに在住したり、ドゥシュタナハウスの支配星と絡み、2つの凶星から更に傷つけられているという組み合わせである。
ドゥシュタナハウスと絡んで2つの凶星と絡んだら、どのようなハウスの象意も崩壊するのである。
今回は4室や4室の支配星が、ドゥシュタナハウスと絡んで2つの凶星と絡んでいる為、中居正広は居心地の良い城(芸能界)から追放される結果となった。
しかし、これで収まるのかはまだ分からない。
芸能界を引退した後も中居正広が、現在、何をしているかというマスコミの追求は暫く止むことはないと推測される。
それで、住まい(4室)に居られなくなったり、また国内、母国(4室)に居られなくなって、例えば、東南アジアに暫く潜伏するとか、傷ついた4室の象意が引き続き生じるかもしれない。
貴乃花とのチャートの共通点を指摘したが、中居正広のチャートは、貴乃花のチャートよりも4室が傷つきが激しいことが分かる。
例えば、中居正広の場合は、4室にドゥシュタナハウスの支配星が絡み、2つの凶星が傷つけているが、4室の支配星も同じようにドゥシュタナハウスが絡み、2つの凶星が傷つけている。
しかし、貴乃花の場合は、4室の支配星はドゥシュタナハウスの6室に在住はしているが、凶星からのアスペクトやコンジャンクションは受けていない。
また中居正広は、現在、月/土星期で、まさに傷ついた4室との絡みを持つダシャーの支配星の時期である。
月はジェーシュタ(水星)に在住することによって、4室を傷つける6室支配の水星を活性化し、まさに傷ついた4室に連携している。
貴乃花の場合、相撲協会を退職して、貴乃花部屋が消滅したのは、2018年9月の木星/金星期である。
木星はムーラ(ケートゥ)に在住し、金星はアールドラー(ラーフ)に在住することで、ラーフやケートゥが傷ついた4室に絡んでいる為、そうした連携によって、この時期に傷ついた4室の象意を経験することになったが、木星と金星は、3室(メディア、芸能)を保護しており、またナクシャトラの支配星のレベルを考慮しなければ、直接、4室を傷つけている惑星ではない。
相撲部屋は消滅し、相撲界からは追放されたが、犯罪を犯した訳ではなく、相撲界から退いた後も芸能活動(3室)は続けることが出来ている。
中居正広の場合、性加害を金の力でもみ消そうとしたという点で、かなり深刻であり、また女性(社会的弱者)にパワハラをしたという点で、昨今、強化されてきているコンプライアンス(法令順守)やポリティカルコレクトネス(政治的公正)の厳しい基準に引っ掛かっている。
それは水瓶座(コンプライアンスやポリティカルコレクトネスを推進)の最後の方を土星がトランジットして、最大限の結果を与えるタイミングであることも関係している。
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