カーリング女子・藤澤五月の変身について -密かにボディービルディングを実践-



カーリングの藤澤五月選手が、最近、ボディビルのトレーニングでムキムキの肉体になってメディアに登場した。



“激変”カーリング藤沢五月、ムキムキのビキニ姿で挑んだ大会舞台裏シーンなど公開「とんでもないギャップ!」
2023年07月24日 14時40分 ORICON NEWS

カーリング女子で2022年の北京五輪で銀メダルを獲得したロコ・ソラーレ藤沢五月(32)が22日、水戸市で開催されたボディメイクコンテスト『MOLA CUP』に出場した。出場した藤澤のシーンをまとめた動画が24日、公式ツイッターに投稿された。

 投稿では「ビキニ初参戦!カーリング五輪日本代表 藤澤五月選手の動く映像を少しだけお見せします」とし、2分超にわたる動画をアップ。ステージに登場する直前の貴重な姿や、ビキニ姿の藤澤が鍛え上げた肉体を堂々と披露するシーンなどを収めている。主催するFWJ(FITNESS WORLD JAPAN)は「これを機にビキニ競技が盛り上がるとうれしいです」と呼びかけている。

 カーリングの時とは想像もつかないような姿に「藤澤さんめちゃくちゃきれいでかっこいい~」「美しい。思わず彼女の表情と筋肉美に驚嘆してしまいました」「これだけ作るの、相当大変だよね」「ボディビルというとんでもないギャップ!」「別人すぎる。すごい筋肉美」などと驚きのコメントが寄せられている。



カーリングの競技大会では、色白で、清純そうなイメージで、女子選手同士で、休憩時間中にモグモグとイチゴやバナナなどのフルーツを食べている姿などが話題となっていた。








ビジュアル的に激しい変化にファンの人々が、驚きの声を口々に挙げていた。







こうした外見の変化は、やはりラグナやラグナロードに何か変化が起こったことが考えられる。



月は乙女座に在住しており、チャンドララグナから見ると、ラグナロードの水星が変化を表わす8室牡羊座(バラニー)に在住し、現在、その8室に木星、ラーフがトランジットし、土星がアスペクトして、月から8室にダブルトランジットしている。



その8室の象意が現れて、突然、身体の外見が変貌したのだと考えられる。



バラニーは金星を支配星とするナクシャトラで、剛腕で、欲望にストレートな異端児であり、そこにダブルトランジットが生じ、ラーフの影響があった為に外見が茶色く黒ずんで脂ぎった顔つきに変貌したのではないかと考えた。



また水星は皮膚を表わすが、その水星にラーフがトランジットし、木星と土星の影響もあった為、色白であった皮膚が茶色く日焼けした脂ぎった外見に変貌したのだと考えた。




藤澤五月選手のラグナ



それではラグナはどこかが気になる所だが、ずっと考え続けても中々分からなかった。



藤澤五月選手は、結婚もしてなければ、出産もしていないため、ラグナを検証する材料が少ない。



スポーツライターの竹田聡一郎氏が、藤澤五月のことを「趣味はカーリング。特技もカーリング。休日もカーリング。ストーンが恋人という正にカーリングオタク」だと語ったそうである。



そのため、全く、カーリングの競技の成績の記録しかなく、個人的な私生活上の詳細な情報が得られない。



しかし、それでも得られるいくつかの情報から検討したところ、ラグナは牡牛座ではないかと思われた。









カーリング漬けの人生 -3室(スポーツ)の強さ-


まず、父親が、中学校の教員で、元カーリング選手で、長野オリンピックの最終候補選手に選ばれた経歴があり、父親の影響で、5歳からカーリングを始めたというが、兄と姉も父親の影響で、カーリングを始めたという。


おそらく、父親と先に始めていた兄、姉の影響で、カーリングを始めたのだと思われる。



まず、スポーツ選手は3室が強調されている場合が多く、特に3室に在住星があることが想定される。



そうすると、メディアに登場する機会も多くなり、芸能人と同じような扱いを受け、スポーツ選手を引退した後は、スポーツキャスターになったり、解説者としてテレビに登場したりして、メディアの仕事を継続することが多い。



スポーツ選手は、芸能の仕事の一種と言うことができる。



また激しいトレーニングなどを行なう為、3室には、凶星が在住していることが考えられる。



そうしたことで、牡牛座ラグナで、3室に木星と火星が在住し、山羊座に在住する9、10室支配のヨーガカラカの土星と相互アスペクトしている配置だと、スポーツ選手として、四六時中スポーツに入れ込んでいる人生ということで納得できる。



ダシャーの推移を考えても、カーリングを始めた5歳の頃(1996年)は、3室支配のマハダシャー月期で、ちょうど月/金星期の時である。



そして、翌年(1997年)ぐらいからマハダシャー火星期に入っていくが、火星も3室の在住星である。



火星は、3室で減衰しており、パラシャラの例外則によるラージャヨーガ的な効果やニーチャバンガラージャヨーガの効果が期待できるが、快楽に流されずに練習、訓練に忍耐強く打ち込む配置である。



次に7年後の13歳ぐらいからマハダシャーラーフ期に入っていくが、ラーフのディスポジターは8、11室支配の木星で、3室で高揚している。



そして、次の木星期も木星は、3室に在住している。



この為、ダシャーの支配星が、ずっと3室に関係があり、そして、これからも3室に関係して、カーリングの競技人生を歩んでいくことが分かる。



引退後もカーリングの解説者になったり、カーリング団体の教育者、コーチといった形で、歩んでいくものと思われる。




こうした競技人生の歩みが、ダシャーから説明出来る為、牡牛座ラグナで妥当に思えた。





兄姉の存在


まず、父親もカーリングの競技者で、父親の影響を身近に受けたのは、4室支配の太陽がラグナに在住しているからだと思われる。



父親の太陽をラグナとすると、やはり3室に火星、木星が在住して、父親もスポーツ選手であったことを物語っている。



そして、8、11室支配の木星が3室で高揚しているのは、兄姉の影響で、カーリングを始めたことを表しているが、その木星が11室にアスペクトバックしており、11室に兄姉の表示体である木星で、しかも11室の支配星が、アスペクトバックしている為、兄姉の存在を表している。



しかも木星は複数という象意がある為、兄姉が2人いたのであり、どちらか1人ではなかったのである。





メディアでの注目度、写真集の発売


因みに藤澤五月は、人気が凄いので、写真集を出版するという話も出ていたようである。



“氷上のアイドル”カーリング・藤沢五月 写真集発売へ
2018年3月6日 11:00 東スポWEB

 やはりこの業界も放ってはおかないようだ。平昌五輪で一躍、“氷上のアイドル”として注目されたカーリング女子の日本代表「ロコ・ソラーレ(LS)北見」のスキップ・藤沢五月(26)。同五輪が開催された韓国でも有名になったほどで、この氷上のアイドルを出版界が指をくわえて見ているわけもなく、写真集出版へ早くも敏腕プロデューサー陣が動きだしている。

 平昌五輪が閉幕し、選手たちが帰国してからも、五輪史上初の銅メダルを獲得した藤沢、吉田知那美(26)、吉田夕梨花(24)、鈴木夕湖(26)、本橋麻里(31)が所属するLS北見の人気はとどまることを知らない。

 国民的人気となった氷上のアイドルを巡っては本紙既報通り、北海道弁の掛け声「そだねー」を使ってCDデビューができないかと複数の音楽関係者が水面下で動きだしているが、それだけではなかった。出版関係者が明かす。

「メンバーの中でも特に人気なのが藤沢。彼女の人気は20代若者男性から60代のオジサンまで、現在、すさまじいものがあります。彼女のOLのような普通っぽさが人気の秘密のようです。いま藤沢の写真集を出版すれば、間違いなく大ベストセラーになると、各社が出版権を取りに動き始めたようですよ」

 既にある大物出版プロデューサーも動きだしているというのだ。「小池百合子都知事や上西小百合元衆議院議員の写真集をプロデュースしたA氏は本腰を入れ始めているようです。A氏はこれまでも数多くの大物政治家や有名人を口説き落としていますから、藤沢の写真集出版にこぎつけるかもしれませんよ」(前同)

 出版界で「大ヒット間違いなし」と言われているだけに、当然、狙っているのはA氏だけではない。

「男性週刊誌でも、藤沢やカーリング女子日本代表の特集をすると、売れ行きが格段にアップするそうなんです。そうした背景もあり、男性週刊誌や写真週刊誌も何とか“藤沢特集”や、撮り下ろしのグラビア展開ができないかと、毎度のようにプランに挙がってきているそうです」(別の出版関係者)

 もっとも、藤沢を狙っているのは、男性誌ばかりではない。「藤沢さんは女性にも人気があるとみられています。人気女性情報誌や女性ファッション誌も、藤沢さんのOLのようなかわいらしさにスポットライトを当てた私服特集や、ファッション企画をして、彼女をモデルとして登場させれば20~30代女性のお手本になると考えているようです」(アパレル関係者)

 極め付きはオタク心を揺さぶるようなある写真集企画だとされる。

「女性アイドルたちの写真集を多く出す中堅出版社B社では、カーリング女子メンバーの5人で写真集を出そうと動きだしているそうです。彼女たちが試合中で“もぐもぐタイム”をしていたように、いちごをセクシーに頬張る顔のアップ写真を撮影し、写真集にしたら『絶対に売れる!』と、“もぐもぐ写真集”を企画しているそうなのです」(大手書店写真集担当者)

 また、藤沢は韓国の人気女優、パク・ボヨン(28)に似ているとネットで話題を呼んだが、「藤沢人気は韓国にまで波及しており、どの写真集も、実現すれば韓国語版も発売まで視野に入れているそうです」(同)

 LS北見メンバーの獲得競争はすでに始まっている。


メディアの注目度が大きく、写真集といった話が出て来るのは、3室に惑星のエネルギーが集中していることと、また3室支配の月が5室に在住している為である。



こうした配置により常にメディアに注目されることになり、また3室の支配星が5室に在住する場合、出版という形で、書籍を世に出せる配置である。



いずれ何らかのカーリング競技人生を綴った体験記などを出版できるのではないかと思われる。




藤沢五月には独特の美意識があり、やはり、自分がメディアの前で、美しくありたいというこだわりがあるようである。



それは例えば、一般的にカーリングのユニホームは、パンツスタイルが主流だが、藤澤五月は、テニス・バドミントン用のスコート(スカート)を好んで着用したようである。



【カーリング】ズボンは嫌! 藤沢五月がスカートを絶賛「はいてる感じがしない」
2021年3月2日 18:06 東スポWEB

 カーリングの日本混合ダブルス選手権(青森・みちぎんドリームスタジアム)は、吉田夕梨花(27=ロコ・ソラーレ)、松村雄太(31=コンサドーレ)組の初優勝で幕を閉じたが、藤沢五月(29=ロコ・ソラーレ)の新ユニホームにも大きな注目が集まった。

 一般的にカーリングのユニホームはパンツスタイルが多い。しかし、藤沢はかねて「ズボンが嫌でスカートをはいてみたい」との思いを抱いていた。そんな中、ペアを組む山口剛史(36)が所属するSC軽井沢クラブがヨネックスから提供されたウエアを着用している縁もあり、藤沢も同社のカタログを熟読。同社の担当者によると、テニス・バドミントン用のスコート(スカート)を選んだという。

 カーリング用ではないものの、同担当者は「ストレッチが効いて動きやすいため、その他競技でもお使いいただけます。激しい動きステップに対応できるようにストレッチが効く素材を使用しています」と太鼓判を押す。実際に藤沢も、初戦後に「すごいストレッチがあって動きやすいので、はいてる感じがしないっていう言い方がいいか分からないが、調子はいいです」と絶賛していた。

 ただし、今後のカーリング用のユニホーム販売について、同担当者は「現状予定はございません」と話した。


こうしたこだわりは、服装の美しさと、素材の感触や機能面などの質にまでこだわりを見せる牡牛座の特徴ではないかと思われた。


牡牛座は、しばしばファッションデザイナーを生み出す星座だが、こうした審美眼と、物へのこだわりには強いものがある。



そうした感覚というものは、おそらく、ボディービルディングという形でも現れたと思われる。







肉体というのは、究極的に言えば、衣服と同じであり、それは身に付けている物である。



だからこそ、牡牛座はエステティックサロンに通って、身体美を追求したり、また時には、美容整形までも行なうのである。



そうした身体美の追求が、今回のボディビルディング競技会への参加につながったと思われる。



元々そうした肉体改造とか、身体美の追求などへの欲求があったのである。



そうした欲求は、ストイックな競技人生の中で隠されてきたかもしれないが、それでも隠し通すことが出来ず、しばしば随所で現れてしまうのである。





おそらく、藤澤五月は、明るくて素直な性格をしている様子から、ラグナは牡牛座ローヒニーであり、そうすると、ナヴァムシャのラグナは牡羊座~蟹座の4通りに絞り込まれる。



この中で、おそらく、ラグナロードと火星が一緒に3室(スポーツ)に在住する双子座ラグナではないかと思われる。







藤澤五月は、中部電力に入社して、競技人生を送っていたが、2015年の日本選手権で、決勝トーナメントに進出できず、2015年3月末に中部電力を退社している。



そして、ロコ・ソラーレという、日本の女子カーリングチームを運営する一般社団法人を設立した本橋麻里の誘いで、ロコ・ソラーレに移籍(入団)する。



この中部電力を退社した2015年3月末は、ラーフ/ケートゥ期である。



ナヴァムシャのラグナが双子座であれば、ケートゥは12室に在住し、またダシャムシャでは8室に在住する為、このタイミングでの退社が説明できる。







そうしたことで、ナヴァムシャのラグナを双子座にすると、ダシャムシャのラグナも蟹座に決定する為、それで退社、移籍のタイミングが、よく説明することができる。





競技人生での躍進、高い評価 -11室支配で3室で高揚し、11室にアスペクトバックする木星-


そして、藤澤五月の競技人生を見ていくと、いくつか重要なタイミングがあったことが分かる。






まず、2007年に北海道北見北斗高等学校に進学し、高校1年と、2年の2期連続で、日本ジュニアカーリング選手権優勝、パシフィックジュニアカーリング選手権優勝を果たして、世界ジュニアカーリング選手権に出場したことである。



既に中学生時代に日本選手権で準優勝経験のある吉田知那美・鈴木夕湖・小野寺佳歩・吉田夕梨花など、後のオリンピック出場選手たちの強豪が連なる選手権において、末に競争を制しての日本ジュニア連覇であり、非常に価値の高い連覇であったようである。



この時、藤澤五月は既に「天才」の称号をほしいままにしていたという。



この2007年は、ラーフ/ラーフ もしくはラーフ/木星期辺りであるが、ラーフはディスポジターの木星が、8、11室支配で3室で高揚し、11室にアスペクトバックしている。



11室の支配星が、スポーツの3室で高揚し、11室にアスペクトバックする配置が、スポーツ競技の世界で、高い評価を得た理由である。



この2007年は、土星が獅子座で逆行して、11室の支配星に絡み、木星が蠍座から11室にアスペクトして、11室にダブルトランジットしている。







そして、2007年頃からラーフ期に入っていくのだが、ラーフ期に入った途端に高い評価を得て、その後、ラーフ期の間、高い成績を収め続ける。



特に2011年から2014年にかけて、第28回~第31回日本カーリング選手権大会の4大会連続で、優勝しており、競技人生の黄金期に入っていく。



これもラーフのディスポジターが11室支配で3室で高揚し、11室にアスペクトバックする木星だからである。



上述のように2015年に成績が振るわずに中部電力を退社した後、ロコ・ソラーレに移籍してからも、その活躍は続き、2016年に第33回日本カーリング選手権大会で優勝している。



そして、2018年には、平昌オリンピックで銅メダルを取得し、第11回日本ミックスダブルスカーリング選手権大会で、優勝し、カーリング・ワールドカップ・第2節で優勝している。







そして、2019年にも第12回日本ミックスダブルスカーリング選手権大会で優勝し、2020年にも第37回日本カーリング選手権大会で優勝している。



こうしたロコ・ソラーレに移籍してからの2016年~2020年にかけて、ラーフ/金星、ラーフ/太陽、ラーフ/月期などが続いてゆき、ラーフ/金星期辺りから、競技者として円熟が増している。




マハダシャー木星期へ



そして、2022年7月からマハダシャー木星期に移行するのだが、この木星期への移行のタイミングで、再び、重要な転機を迎えている。



2022年は、北京オリンピックで銀メダルを獲得し、第39回日本カーリング選手権大会で優勝し、MVP賞を受賞している。



そして、2022年7月1日付で日本カーリング協会執行役員・アスリート委員長に就任している。



つまり、日本カーリング協会の中での役員の称号を与えられ、協会を運営していく立場に昇進したのである。



この資格、称号における躍進が、8、11室支配で3室で高揚し、11室にアスペクトバックする木星の働きである。




そして、2023年には、カナディアンオープンで優勝し、第40回日本カーリング選手権大会でも優勝している。



木星期はまだ始まったばかりであり、これから、選手としても役員としても日本カーリング協会を引っ張っていくことが約束されていることが分かる。







木星はおそらくダシャムシャのラグナで高揚しており、競技者としても指導者としても活躍していくことが予想される。







何故、突然、ボディビルディングで、身体美を披露したのか



それでは、何故、今年になってから藤澤五月は突然、体を鍛えて、競技会で、身体美を披露したのかということである。




藤澤五月は、今年の2月頃に専属トレーナーを雇って、個人的にトレーニングを重ねていたようである。



そして、トレーナーからトレーニングと食事面でのサポートを受け、「甘いものは自ら食べないように」といった指導も受けていた。




バキバキ藤沢五月「もぐもぐ」禁欲「甘いものは自ら食べないように」“専属”トレーナー明かす
2023年7月24日18時7分 日刊スポーツ

カーリング女子の冬季オリンピック(五輪)2大会連続メダリストで、ボディメークコンテスト「MOLA CUP」のビキニクラスに電撃初参戦し、話題になっているロコ・ソラーレ藤沢五月(32)について24日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜、午後1時55分)が“専属”トレーナーのマムシ○口子(まむしまるくちこ)さんを直撃した。

約3カ月間のトレーニングでムキムキ、バキバキに鍛え上げられ「まるで別人」のようになって、世の中にインパクトを与えた藤沢から、筋トレ系のYouTubeを手掛ける自身へ「今年2月にSNSで連絡が来てパーソナルトレーナーに」なったと経緯を紹介した。

主にトレーニング面・食事面のサポートをし、同4月下旬から今回の大会に向けて本格的なトレーニングを開始したという。大会1カ月前には、次のような食事を徹底していたことも明らかにした。

朝食=果物・鶏むね肉・野菜

昼食=果物・魚

夜食=野菜鍋

カーリングでは、試合中の補足「もぐもぐタイム」で銅メダルの18年平昌、銀メダルの22年北京両五輪をアイス外で盛り上げたが、ボディメークコンテストに向けては「甘いものは自らコントロールして食べないようにしていた」そうだ。

一方で出場後には「赤いサイロ」を配る神対応が、大会の主催者FITNESS WORLD JAPAN(FWJ)の公式ツイッターで伝えられている。

藤沢は22日のFWJ「MOLA CUP」で女子ビキニクラスのノービスで3位、オープンで2位の好成績を初出場で残し、銀と銅の表彰盾を獲得した。

ロコ・ソラーレとしては8月からアイスの上で練習を再開する予定。9月からのカナダ遠征を経て11月のPCCC(パンコンチネンタルカーリング選手権)連覇を目指す。



そして、4月下旬から今回のボディメイクコンテスト『MOLA CUP』に向けて、本格的なトレーニングを開始したという。



2023年3月辺りから、木星/木星/水星期が始まり、プラティアンタルダシャーが水星期になっていた。



この水星が、月ラグナから見たラグナロードで、8室牡羊座バラニーに在住し、そこに木星、ラーフがトランジットして、土星がアスペクトして、ダブルトランジットが生じていた為に突然の肉体改造や身体美の追求などを始めて、容貌が一変したのである。



ラグナロードは身体を表し、それが突然の変化を表わす8室牡羊座バラニーに在住し、ラーフがトランジットすることで、ギラギラと脂ぎった筋肉質のビキニ姿に変貌したのである。







水星はラグナから見ると、2、5室支配で、5室はイベント、祭典を表し、その5室の支配星が12室に在住することで、秘密裏に隠れて競技会に参加したのである。



実際、メディアは、後付けで、競技会のことを知ったのであり、それはお忍びでの参加であった。



この時、水星は、バラニーに在住しているが、支配星の金星は、2室でケートゥとコンジャンクトしている。



それで、トレーニング中に専属トレーナーから食事制限の指導を受けたのである。



2室にケートゥが在住しているということは、アスリートとして常に食事制限を行っていることを表している。




日頃、オリンピックなどに参加して、他の選手たちとうずくまって、モグモグ何かを食べている乙女たちの姿は、3室支配で5室乙女座に在住する月が象徴する姿である。



色白で、清純なイメージだが、それが、いきなり、浅黒く日焼けした脂ぎったビキニ姿に変貌したものだから、ファンたちは皆、驚いた。



それは乙女座とは、全く性質の異なり、敵対的な位置にある牡羊座バラニーの水星の象意だからである。




藤澤五月は、今後も、水星期がやって来て、このバラニーが刺激された時には、色白な乙女の姿から打って変わって、ギラギラした身体美を見せるのかもしれない。









因みにこれは余計な話だが、マハダシャー木星期になって、藤澤五月は、ギラギラした身体美を披露したが、そもそもそれまでの清純なイメージから脱皮して、大人の女性の雰囲気を醸し出しているのが感じられる。



おそらく、これまで十分に競技者としての業績を上げて来たので、少しストイックな生活から、自分の欲望を満足させたいと思うようになったのである。



木星は8、11室支配で3室(食欲、性欲、睡眠欲)で高揚しており、月ラグナから見ると、7室の支配星である。



ナヴァムシャでは、ラグナから見た7室の支配星で、月から見た8、11室支配で、7室に在住している。



つまり、木星期に入ってから交際相手などが出来たと考えられる。



木星は、ナヴァムシャで、8、11室の支配星で、ラーフとコンジャンクトして、7室に在住している。



木星とラーフは7室でグルチャンダラヨーガを形成している。



特に彼女の場合、3室で減衰する火星期は、低次の欲望を満たさずにストイックにトレーニングに明け暮れる日々であったと思われる。



そうした禁欲の生活から解放されて、少し人間らしい生活に入ったと言えるかもしれないが、蠍座に在住する木星は、ラーフとコンジャンクトして、蠍座に在住する機能的凶星である。



木星は蠍座で、アヌラーダに在住し、蠍座の第1ドレッカーナ(サルパドレッカーナ)に在住している。



牡牛座ラグナの女性は、7室が蠍座である為、パートナーに選ぶのは夜の世界を徘徊する毛深いワイルドな不良男(蠍座)であり、ラーフが絡むということは場合によっては外国人かもしれない。



今回の変身劇は、そうしたパートナーに影響されたという可能性も否定できない。







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