プリンセス天功とホワイトライオン



世界的マジシャンのプリンセス天功が、KINGと名付けたホワイトライオンを飼っており、赤ちゃんのときから哺乳瓶で育てて来たというエピソードを知った。


かなりのペット好きである。



「許されてるんですか?」太田光もドン引き…プリンセス天功が明かした「ペットのライオン」との“遊び方”に驚愕の声
2025/09/15 18:40 SmartFLASH

人気マジシャンのプリンセス天功が、9月14日放送のラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)に生出演。飼っているというホワイトライオンの飼育状況について語り、話題を呼んでいる。

「この日のオープニング、いきなり『(ここに来るまで)ずっとライオンと遊んでいた』と明かした天功さん。『KING』と名付けた、2023年9月に生まれたオスのホワイトライオンのことだと思われますが、彼女はKINGの現在の体格について『体長2m、体重150kg』と告白。『ドバイの大金持ちが飼っているライオンと、どちらが先に大きくなるか競争している。今のところ、私が勝っている』と語ったのです」(芸能ジャーナリスト、以下同)

天功の衝撃エピソードはこの後も続いた。

「天功さんは、『(KINGは)お手、おかわりもするし、スケボーするんです』と切り出すと、“彼”のために都内に専用のスケボー場を建設しているというのです。この計画に山本恵里伽アナは『すべて規格外すぎて……』と仰天。爆笑問題・太田光さんも『信じられないよね。許されてるんですか、そんなことは?』とドン引きすると、天功さんは『許されてます』と即答しながら、『今日も連れてこようと思った』と述べたのです」

環境省に届け出て認可され、TBS側も許可すれば、ライオンを連れ出すことができるというのだが……。こうした想定外の話の連続に対し、X上では放送中から驚きの声が続々。

《近所のオバチャンが犬猫レベルの扱いでライオンの話をしている》

《ライオンを連れてこようとするな》

《話がイリュージョンすぎるよ》

ただ、すでに天功は、このKINGを外出させているというのだ。

「彼女は毎朝、車に乗せて私有地に行き、ノーリードで散歩させていると述べていました。さらには『夏にゴルフ場を借り、ライオン(KING)とピクニックしていたら、近所の子どもが遊びに来た。赤ちゃんをライオンの背中に乗せた』とも振り返っています。太田さんが『やめたほうがいいよね、絶対』と警告。田中裕二さんが天功さんに『松島トモ子さんの事件、覚えてらっしゃいますか?』と尋ねると、天功さんは『分からない』と答えていました」

天功のライオン好きについて芸能プロ関係者はこう語る。

「天功さんはKINGを、赤ちゃんのときから哺乳瓶でミルクをあげて育ててきたそうです。ブログでも、楽しそうにじゃれあう写真をたびたび投稿していますが、可愛くて仕方ないのでしょう。この日のラジオでも、150kgのKINGに飛びつかれては、思い切り投げ飛ばすという“遊び”を1日5回していると話していました」

続けてこの芸能プロ関係者は、女優・松島トモ子のあの“事件”についても触れた。

「約40年前の1986年、松島さんはドキュメンタリー番組のロケで訪れたアフリカ・ケニアでライオンに頭を咬まれ、さらにその10日後にはヒョウに襲われ、頸椎(けいつい)骨折の重傷を負いました。この話は、日本人に猛獣の恐ろしさ知らしめた出来事として今も語り継がれています。天功さんにも今後、何もなければいいのですが……」

ラジオでは改めて「今度連れてきます!」と宣言していた天功。果たしてその約束は果たされるのだろうか?


wikipedia 引田天功 (2代目)にも以下のように記されている。


『自宅には大量のペットを飼っている。有名なペットでホワイトライオンを飼っている。赤ちゃんの頃から飼いしっかり躾もしているため、本人曰く「猫ちゃんと同じ」であり大人しいが、訪問客は必ず驚くという。ほとんどのペットは貰ったものであり、北朝鮮で公演した際にも犬を貰っており、宇宙飛行の訓練でロシアを訪問しているため、ウラジーミル・プーチンからも犬を貰っている。』


『愛犬家、愛猫家として知られているが、日本に初めてジャック・ラッセル・テリアを輸入し、同品種の大ブームを作り上げている。また、米国で初めてキンカジューを飼い始めた。日本やラスベガスの自宅ではホワイトタイガー、ブラックタイガー、サーバルキャット、マウンテンライオン、トゥーキャン、キンカジュー、ロシアン・イズベニスチャ・ボロンカ、中国の宮廷犬を飼っていてTV番組でも紹介された。』

飼っているのは、ホワイトライオンだけでなく、高級な品種の珍しい動物が多い。










私は、2014/10/4付の記事『プリンセス天功について』の中で、彼女を牡牛座ラグナで、ラグナのナクシャトラをクリティッカー第4パダに修正していた。(ナヴァムシャのラグナは、魚座である。)




それで、ピンと来たのは、ラグナは牡牛座のクリティッカーで間違いなかったということである。







クリティッカーは、支配星が太陽であり、太陽は王族や王室関係者を表す惑星である。



クリティッカーを含めて、ウッタラパールグニーやウッタラアシャダーなど、太陽が支配星となるナクシャトラはどこか高貴な印象があり、品行方正で、家柄がよい印象である。



例えば、ウッタラパールグニーは、人を楽しませたいという願望があり、人を上品にもてなす才能がある。



またウッタラアシャダーは、困っている人がいたら助けずにはいられないという人物で、決して人を嫌な気持ちにさせない人たらしである。



(例えば、ラグナがウッタラアシャダーの人物として、石原グループの番頭であった渡哲也や、世界的投資家のジム・ロジャーズ、秋篠宮ご夫妻の長女と結婚した小室圭氏などが挙げられる。※全て私の方でラグナを修正)




生まれついての貴族という印象であり、家柄が良い印象で満ちている。



プリンセス天功も同じであり、マネジメント契約により、コンビニで買い物してはいけないとか、電車に乗ってはいけないとか、常に4人のボディーガードに囲まれた状態で、外出しなければいけないとか、王族のように振舞うことを義務付けられている。



芸能活動上の制約なのだが、それでも実際に王族のように振舞うことになっているのは何らかの因果ではないかと思われる。



このようにクリティッカーは太陽を支配星として持つため、生まれつき王族、貴族の雰囲気が備わっている。







そして、ポイントは、その太陽が、魚座のレヴァーティーに在住する月ラグナから見て、ペットを表す6室の支配星で4室に在住している点である。



この配置からホワイトライオンを家で大事に育てているという意味が分かる。



太陽はラグナから見ると、4室を支配して、両親、家族の2室に在住している。



4室は母親や住まい、心の安らぎを表すハウスであり、2室は両親、家族などを表している。




つまり、動物が身近な存在であるのは、そうした意味である。




しかも月ラグナは、レヴァーティーだが、レヴァーティーは動物の管理者であるプシャンという神が司っており、動物たちの支配者になりたいという願望を持っている。




更に6室支配の太陽は、双子座のアールドラーに在住しているが、アールドラーにも動物たちの支配という願望がある。




そして、この太陽には、8、11室支配で6室に在住する木星がアスペクトしているが、6室の木星は、沢山の動物を飼うことを意味している。




例えば、坂上忍は、20匹以上の犬を飼っている愛犬家だが、月ラグナから見た6室で木星が高揚している。




木星が数が多いことを表し、6室はペットを表すため、6室の木星は沢山のペットを飼うという象意である。




また更に牡牛座ラグナ自体、土の星座であることから、物に関心があり、物を所有することを好み、しばしばコレクターになるのは牡牛座ラグナである。




ナチュラルゾーディアックでも2室の象意に該当し、それは財産とか所有物のハウスであることから、それは納得できる。




美術品や動物などをコレクションしているうちにいつの間にか、コレクションが拡大して、遂には美術館や動物園を作ってしまう人たちは、牡牛座が強調されている。




そうした複数の要素が重なって、プリンセス天功は、動物を飼うことを好み、そして、ホワイトライオンを飼っているのである。



ライオンを飼うなど、一般人にはほぼ不可能であり、凡人離れしており、王室関係者の道楽のようである。




実際、プリンセス天功は、ラスベガスで、1回の公演で、100億円を稼ぐと言われており、実際、経済力においても凡人離れしている。




最近では、「世界各地に自らの財産を埋蔵金として埋めた」といった発言で話題となった。




北朝鮮の金正日やロシアのプーチンやアラブの王族の前で、公演もしているようで、付き合う人間たちが、王族を象徴する人々である。




だからか、愛好するペットも、百獣の王を象徴するライオンでなければならないのである。




以下の2025/6/14付の週刊女性PRIMEの記事には、更に彼女のラグナが牡牛座のクリティッカーであることを証明するような重要な情報がいくつか含まれている。



プリンセス天功「18歳までしか生きられない」アイドルからマジシャンへ…世界を渡り歩く引田天功の波乱万丈な“人生”
2025/6/14 週刊女性PRIME

計画して生まれたホワイトライオンへ愛情を注ぐ

恋の噂は多々あったが、彼女にとって心を許せるパートナーは、「動物たち」だという。自身で多種多様の動物を育てるだけでなく、AWF(アフリカ野生動物保護財団)の日本親善大使に就任するなど、その“動物愛”は筋金入りだ。

「ラーセン夫妻からは数えきれないくらい大切なことを教わりましたが、その一つが動物との関係です。動物は人間のことがわかるし、話すことができるって。たくさんの動物たちに救われてきました」


 現在は、世にも珍しい1歳半のホワイトライオン「KING」を日本で飼育し、その愛くるしい様子は彼女のインスタグラムなどで確認することができる。スケートボードに乗って楽しそうにはしゃぐKINGの姿は、彼女の言葉を裏づけるようだ。

「ただのペットではないということを知ってほしくて、『Magical Jungle』という曲を出すことにしました。私とyucatさん、KINGの3人で歌っているのですが、KINGの“ガオー”を録音するのが大変で。いつも“ニャオニャオ”って言うばかりで怒らないんです(笑)」

 実は、ホワイトライオンを育てるという夢は30年前から計画してきたことで、一つひとつ手順を踏むことで、正式に飼い主として認められた経緯があるという。取材に同席した、長年、彼女を見てきたマネージャーは、「天功は常に何十年という計画を持って動いている」と舌を巻く。それを横で聞いていた天功が、頷きながら打ち明ける。

「『自分のことは残しておきなさい』と言われたので、私は18歳のときにアメリカで卵子凍結を行っているんですね。その子たちが、もしかしたら二代目プリンセス天功になってくれるかもしれない。ただ、私自身、100年後の日本を見てみたい気持ちがあるんです。ですから、心臓が止まっても冷凍保存してもらうところに予約済み。


 世界のお金持ちはだいたい100年で契約しているみたいですが、私は1000年先まで。医学の進歩次第ですけど、1000年後もプリンセス天功は生きているかもしれない」

 人形浄瑠璃、歌舞伎の作者である近松門左衛門は、“芸術の真実は、虚構と事実の間の微妙な境界線に存在する”という「虚実皮膜論」を提唱した。天功を前にして、筆者はそんなことを思い出していた。

「私のショーは場所を選ばない」

 そう彼女は話す。依頼された規模感によって、変幻自在にイリュージョンを創り出す。例えば、大阪・関西万博と連動する形で行われている「大阪グルメEXPO2025」では、わずか300人ほどが入ると満員になる屋内テントで、彼女はイリュージョンを披露している。かと思えば、高級ホテルの大広間を舞台に、数人のVIPを相手にショーを行うことも珍しくないという。天功にとって大切なのは、客の数や舞台の大きさではなく、目の前の人を楽しませることができるか否かなのだ。

「よく話すのですが、私は『あれはよかった』とか『楽しかった』ということが一つもないんですね。次から次につくり上げていかなければいけない。楽しむのはお客様であって、私ではない」


 二代目を襲名して以降、天功はずっとそれを貫徹し続けてきた。私たちは過去、今、未来という時間軸で生きているが、天功にはその感覚が「ない」という。だからなのだろう。令和の今になって当時放送されていた『大脱出』を見返しても、まったく色あせない。その挑戦に誰もが釘付けになる。周囲の期待や環境が変わっても、プリンセス天功が中心にあり続ける。あまりにも人間としてのスケールが大きく、すべてのことが天功を中心に回る─天動説の世界で生きているとさえ思ってしまう。

天功のライフワークの一つが、「世界各地に自らの財産を埋蔵金として埋めている」こと。まるで歴史上の人物ではないか。最近も日本国内6か所に埋めたと話したことが話題となった。

「バスツアーを組んで、皆さんと一緒に探すのもいいかも。ヒントはそのときに教えます」

 にこっと笑う姿にイリュージョンを見た。プリンセス天功という人間的魅力には、タネも仕掛けもないのである。

<取材・文/我妻弘崇>


まず、「ホワイトライオンを育てるという夢は30年前から計画してきたことで、一つひとつ手順を踏むことで、正式に飼い主として認められた経緯がある」と記されている。





人生を細分化するクリティッカー


クリティッカーの象意は、カッターとかナイフであり、鋭い刃物の象徴し、物事を”切り刻む”こと、細分化することが特徴である。



人生の計画を立て、細かく時期を区切って、それを一歩一歩実現していく。







例えば、以前も書いたが、牡牛座ラグナで、ラグナがクリティッカーに在住していると推測される孫正義は、10代の頃に「人生50年計画」という遠大な計画を立てていた。



それは「20代で名乗りを上げ、30代で軍資金を最低で1000億円貯め、40代でひと勝負し、50代で事業を完成させ、60代で事業を後継者に引き継ぐ」という計画である。



人生のタイムラインを細かく区切って、いつまでに何を成し遂げるということを計画するのである。




プリンセス天功もホワイトライオンを育てるという夢は30年前から計画してきたことで、一つひとつ手順を踏むことでそれを実現したという経歴からは同じ特徴が感じられる。




またクリティッカーは、鋭い刃物を象徴し、太陽は意志とか決断力とか男性的エネルギーを示す惑星である。




従って、過去の状況や人間関係と関係を断って、決別し、全く新しい人生を歩むというエピソードが見られる。




例えば、プリンセス天功は、幼児のころからモデルなどをしていたが、難病を宣告され、「18歳まで生きられないかもしれない」状況に陥り、アメリカの子供病院で治療し奇跡的に完治するという経験をしている。



その後、帰国した際に「何でも好きな事をやっていいよ」と母親から言われ、「舞台女優になりたい」と話した所、引田天功事務所の社長だった母の従兄弟のもとに連れられ、1976年には初代引田天功に師事したというエピソードがある。



難病からの生還して引田天功への師事したといったエピソードは、その後の人生を決定づける大きな決断であったが、その為には平凡な人生との決別も伴ったと考えられる。





牡牛座ラグナの保存欲求


プリンセス天功は、18歳の時にアメリカで卵子凍結を行ない、また心臓が止まって死亡した後も自分の遺体を冷凍保存してくれる会社と契約しているそうである。


世界のお金持ちは、100年先で契約しているが、プリンセス天功は、1000年先まで契約しているそうである。




『「『自分のことは残しておきなさい』と言われたので、私は18歳のときにアメリカで卵子凍結を行っているんですね。その子たちが、もしかしたら二代目プリンセス天功になってくれるかもしれない。ただ、私自身、100年後の日本を見てみたい気持ちがあるんです。ですから、心臓が止まっても冷凍保存してもらうところに予約済み。
 世界のお金持ちはだいたい100年で契約しているみたいですが、私は1000年先まで。医学の進歩次第ですけど、1000年後もプリンセス天功は生きているかもしれない」』


(2025/6/14 週刊女性PRIME 『プリンセス天功「18歳までしか生きられない」アイドルからマジシャンへ…世界を渡り歩く引田天功の波乱万丈な“人生”』より引用抜粋)


例えば、肉体の保存ということであれば、春分点が牡牛座を通過していたエジプト文明で最も盛んだった。



エジプト文明は、美に対する執着が激しく、人類史上初めて、化粧が流行ったと言われている。



(参考記事:2022/12/7付『牡牛座の人々 -化粧、審美眼、美容整形、五感の満足、身体美に対する執着-』)




私が常に書いていることだが、自分の肉体の美に執着し、美容整形を繰り返すのは牡牛座ラグナの人々である。



エジプトのファラオが、死後、自分の肉体を保存することに熱心であった為、今でもエジプト時代のファラオのミイラが見つかるのである。




従って、プリンセス天功は、典型的な牡牛座ラグナである。




そして、「世界各地に自らの財産を埋蔵金として埋めている」といった行為も自分の財産をこの世に保存し、存続させたいという願望ではないかと思われる。




普通であれば、世界の富裕層は、債券や株式などで、資産を保有しているが、そうした普通の資産家が考えるようなことには全く関心がないようである。




自分で関心を持たなくても、周囲の人間が上手くやってくれるのかもしれないが、少なくとも本人は全く関心がないはずである。





プリンセス天功もこれまでは、アメリカのエージェント契約を厳格に守って来て、このようなTBSの番組に出演して、自分の私生活や人生のエピソードについて話すこともご法度だったと思われる。



これまでは、何よりも神秘性を保たなければならず、王族の人間は、一般人とは関わってはいけなかったのである。




しかし、時代は変わり、このような番組出演も可能となったのは、今や人間社会を区別したり、差別するピラミッドも、まもなく、消え去ろうとしている時代の変わり目にいるからである。



社会の上層にいた人々が、一般人と触れ合う地上に降りて来たのである。



プリンセス天功が、現在、吉本興行に所属していることもその一つかもしれない。



これは、時代が変化し、AIが登場し、全ての人類が労働から解放され、貧富の違いに何の意味も無くなる社会が直ぐそこまでやって来ている兆しかもしれない。



(実際には、アメリカのテレビ制作会社と交わしたアニメ・キャラクター契約が2020年で終了したことと関係しているかもしれない。契約内容は、上述したように「コンビニやスーパーに行かない」とか「電車に乗らない」など多岐に渡っていたという。)





第二の芸能人生


ダシャーを見ると、アメリカとのエージェント契約が切れた2020年頃から、プリンセス天功は、ラーフ期に移行している。





火星期は、12室の支配星であった為、海外での活動が中心で、また12室の支配星でもあった為、契約上の制約もあったと思うが、あまり積極的に公の場に出なかったと考えられる。



しかし、最近、こうしたTBSのトーク番組などで、話をするようになったのは、ラーフのディスポジターである2、5室支配の水星が結果を表し始めたからである。



2室はスピーチのハウスであるから、盛んに話をするようになり、また自分が埋めた財宝を探しに行くバスツアーを最近、企画したりしていたという。



これは実現しなかったようだが、5室支配の水星は、イベントや企画を表している。



吉本興行に入ったこともそうだが、これからプリンセス天功は、メディアの前で良く話し、蟹座に在住する5室支配の水星が表すがごとく、奇抜な様々なイベントを企画してくれるかもしれない。 





プリンセス天功、全国6カ所の埋蔵金は”人生3回できる”より「もうちょっとある」と告白
2025/9/14 18:52 日刊スポーツ

イリュージョニストのプリンセス天功が14日、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜午後1時)に生出演。日本全国6カ所に埋めた埋蔵金に関してのヒントをしゃべった。

爆笑問題太田光から「天功さん、どっかにいろいろ宝物を埋めてる、って」と振られ、相方田中裕二も「埋蔵金ね」と合いの手を入れた。天功は「それはもう20数年前から埋めているんですよ」と語り「私、米国のエージェントじゃないですか。ギャランティーがものすごく高いんですよ。私もバービードールのマテルとのCMやったりして契約金があるんですよ。最初スーパーカーをカスタムして、ハーレーとか、ホテル買ったり、別荘買ったり、いろんなものを…ジェット機も買ったりした。ただ、そこに遊ばないし、車も運転しちゃいけないって契約に書いてある。何も遊べないんですよね。だったら、宝の持ち腐れだから…」と宝物を埋めてしまったと説明した。

 アシスタントのTBS山本恵里伽アナから「その埋蔵金についてヒントがあって、”人生3回ぐらいできるぐらい”の金額って」と話すと天功は「これね、もうちょっとぐらいある」と明かした。

 太田が「その埋蔵金は天功さんが埋めたの?」と聞くと「最初は自分の土地で最初はユンボ(重機)で掘って埋めたりしてた」と全国6カ所に埋めたことを明かした。太田から「それ、見つけたらもらえる?」と質問されて「もちろんです。くっきー!さんには地図見せたんです」と答えていた。

 天功は「日本はロールプレイングゲーム(RPG)好きじゃないですか、だから(RPGを)一生懸命作ったりして、なんか面白おかしく、ここなんじゃないかって、せっかくだから面白いんじゃないかな、って」と話した。そして「最初はバスツアーをしよう。ツアーで山を指しながら『あそこだよー』ってやろうと思ったんですよ、そうしたらね、コンプライアンスの問題でやっちゃいけないって」と埋蔵金捜索バスツアーは企画倒れに終わったと話した。

 山本アナが「私の手元に情報があるんですけど、6カ所の1カ所は、東日本のイチゴが有名な都道府県。これは限られますよ」と話した。田中が「いや、まあ、栃木県だよね」と予測した。そして山本アナは「大阪の西側も期待できます」と大阪府内の西側であることに天功が首を縦に振り、片道での火星飛行チャレンジも計画していて「火星に行くことになったら財産も残しておけないし、だったら生まれた日本に埋めようかなと、20年前に契約書にサインしたときに思ったんですよ」と宝物を埋蔵した理由について語った。




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