月別アーカイブ: 2013年3月

インドで性犯罪が多発しているのは何故か-インド建国図から考える-

昨年の12月、インドの首都ニューデリーで女子学生(23)が男6人から暴行を受け死亡した事件をきっかけに同国内全土でレイプ犯罪への大規模な抗議デモが起きた。

ここ最近、インドではこうした性犯罪のニュースが続いており、社会のモラルが低下し、それを取り締まる司法や警察が十分に機能していないことが伺える。

india_chart

その理由を考えるためにインドの建国図を見ると、

8、11室支配の機能的凶星の木星が6室に在住して傷ついているが、現在、その木星にたいして、土星とラーフがトランジットしている。

現在、太陽/土星期で、アンタルダシャーロードの土星が6室をトランジットしているため、この木星の象意が現象化するタイミングである。

6室の象意は以下のように労働者階級、労働組合などが活性化し、ストライキやデモが活発化する。

労働者階級、使用人や恵まれない人々、それらに社会的立場が制限されている女性も含まれると思われる。

インドでは女性は性犯罪の被害にあっても、司法当局がまともに事件を取り上げず、加害者に有利な判決を下したりといったことも多いようである。

木星は道徳や正義を表わすが、その木星が激しく傷ついていることから、モラルが低下し、司法制度が上手く機能しないのである。

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シンプルで美しいジャイミニ占星術のロジック

先日の日曜日に沖縄の友人にジャイミニ講座をしてもらったのだが、
ジャイミニのチャラダシャーを計算するプロセスを実践して、また彼女の経験を色々話してもらい、非常に有意義な勉強会であった。

その中でガンジーが何故、早婚なのかジャイミニのチャラダシャーを使って説明するくだりがあった。

実際、ガンジーの早婚についてチャラダシャーで説明するロジックは明快であり、非常に鮮やかである。

それは非常に簡潔で美しい。

Gandhi_chart

ガンジーは13歳で結婚しているが、天秤座ラグナにDKが在住し、ラグナロードの金星が自室に在住しているため、
12年経過した後、次の蠍座にはUPが在住し、DP、DKNがアスペクトしているため、結婚したのだという、この論理は明快で美しい。

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インド占星術・学習会のお知らせ【3/24(日)18:00 ~】

私が初期の頃から一緒にジョーティッシュの学習をしている
沖縄在住の友人・島袋恵子さんから主にジャイミニ占星術やジャイミニの最新の技法を学びます。

初心者の方も歓迎しますので、是非、お越し下さい。

日時:3/24(日)18:00 ~ 21:00 終了しました
場所:神奈川県民活動サポートセンター404号室 (JR横浜駅西口徒歩5分)
参加費:会場費カンパとして500円

<スケジュール>
3/24(日)18:00 ~ 島袋恵子さんによる講座
20:50 ~ 終了
21:00 ~ 希望者のみ懇親会

申し込みは、以下までお願いします。

address_hk

参加する方は事前に申し込みをお願いします。

当日は、ノート、筆記用具をお持ち下さい。

 

【講座を終えて】

講座は少人数でしたが、

ジャイミニの計算から応用まで、

幅広く紹介して頂き、大変、ためになる講座となりました。

ありがとうございました。

次に島袋さんが東京に来る時にも、また開催することを約束しました。

次回はより参加しやすい午後の時間帯で開催したいと思います。

 















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6室と8室の関係力学について

6室/8室の位置関係にある人間関係というものが、いつしか私のテーマになったのである。

AさんとBさんの人間ドラマを観察するにつけて、どちらが優位でどちらが劣勢で、どのような力関係があるのか。

そのようなことに私は大変興味を持ってきた。そういう意味では政治的人間なのかもしれない。

6/8の関係の場合、8室は6室に対して優位に立ち、無意識のうちに6室側の人間を支配してしまう。

6室は8室に対して反発し、批判をするが、結局、8室側の人間には勝てないので、8室を避けるようになる。

6室は8室を批判し、猛烈に反発心を抱えたまま、8室を避けるようになるが、8室は6室側の反発心や批判にすら気づかない。

自分が6室側の人間を支配しているなどとは思ってさえいない。全く無意識的に支配する。

この6室側が強烈に怒りや反発心を抱えているが、8室側は全く無自覚で、無頓着であるというのがポイントである。

これが6/8の人間関係における基本法則である。

そこで6/8の関係においては6室側よりも8室側の方が強いという結論に以前、至ったのである。

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尖閣情勢について

昨年の11月に新しい中国の最高指導者に選出された習近平・共産党総書記の人物像と政治手法を米国亡命中の人権活動家が批評している。

それによれば、習近平は「時代に逆行した民族主義者と国家主義者」であり、毛沢東の詩を多く引用して、国民のナショナリズムを煽っているという。

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習氏は「毛沢東の息子のようだ」 亡命中の作家・余傑氏

2013.2.16 14:36 産経ニュース

 米国亡命中の中国の著名人権活動家で、作家の余傑氏(39)は15日までに、訪問先の台北市内で、産経新聞のインタビューに応じた。昨年11月に中国の最高指導者に就任した習近平・共産党総書記について、余氏は「時代に逆行した民族主義者と国家主義者であり、政治改革は全く期待できない」との厳しい見方を示した。習氏の強調する理念と政治手法は毛沢東と極めて近いことから「まるで毛沢東の息子のようだ」とも話した。(台北 矢板明夫)

 余氏は、習氏が就任以来、演説などで中国建国の父、毛沢東の詩を多く引用し、「中華民族の偉大なる復興」を繰り返して強調したことに注目。「党内における自身の求心力を高めるために、毛沢東の継承者であることを強調する一方、国民に対しナショナリズムをあおるという大変危険なやり方をとっている」と分析した。

 また、沖縄県・尖閣諸島問題や南シナ海の領有権問題をめぐり「周辺国と軍事的な対決姿勢を強めることは、武力衝突の危険が高まるだけではなく、国際社会から中国が孤立してしまう可能性もある」と指摘した。

 発足して3カ月の習政権の評価については「改革の継続を口で言っているが、実際は何もやっていない。言論、宗教弾圧は前政権と同じやり方だし、国内にいる人権活動家へのすさまじい迫害は続けられており、改善された話は全く聞かない」と批判した。

習氏が打ち出した反腐敗、反浪費キャンペーンについても、「中国建国直後に毛沢東がやったことをまねしたにすぎない」とし、「政治運動をいくらやっても中国の国内問題を解決できないことは歴史が証明している。習氏は時代と逆行している」と断じた。

 海外の一部民主化活動家の間で、習氏の父親が改革派の習仲勲元副首相であることから、「政治改革」の進展を期待する声もあるが、余氏は「習氏はいま、毛沢東が作った一党独裁体制をいかに維持するかを優先している。大きな既得権益のしがらみの中にいる彼を、習仲勲の息子よりも、毛沢東の息子としてみた方がよい」と語った。

 余氏はまた、安倍晋三首相が国会で、服役中の中国の反体制作家、劉暁波氏について「釈放されることが望ましい」と発言したことを高く評価。「中国の人権問題について日本はもっと影響力を発揮してもらいたい」と語った。
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以前、「蟹座と全体主義」という記事の中で書いたが、木星が蟹座に入室して、土星が天秤座から蟹座にアスペクトして、蟹座にダブルトランジットが形成されるタイミングは、民族主義、全体主義が台頭する時期であり、特に保守的な右翼的指導者が、国民のナショナリズムを煽って周辺諸国との国境問題を引き起こし、領土的な侵略を働く危険性が伴う。

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