2008年9月– date –
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占星学
犯罪とは6-8の関係のことである
ラオ先生は6室の支配星と8室の支配星が絡むとき、ほとんど犯罪は免れ得ないとテキストの中で書いている。 それが何故かと考えると、6室と8室の絡みの中に、被害者と加害者、支配者と被支配者の関係性が潜んでおり、その関係性こそが犯罪というのではな... -
占星学
悩んでいる人はずる賢い支配的なグル(教師)に出会う
面白い法則があるのですが、悩んでいる人はその悩んでいる人が陥っている、その状態そのものの性質により、狡猾に支配するグルに出会うというものです。 人が悩んでいるときは、大抵、6/8の関係性の問題で悩んでいるのが、ほとんどで、つまりは8室の象... -
占星学
5室とは好きなことを表す、遊びのハウスである
私は5月にインドに行ったときに、あなたは自分が好きなことしかしないと言われた。 何故、このように言われたかと考えてみると、おそらく金星が5室に在住しており、現在、マハダシャー金星期であるからではないかと思うのである。 金星をラグナとすると... -
占星学
諜報活動—バラニーで高揚する太陽
占星術に関する興味深い記事二つ。 この情報機関とか、情報部に雇われる占い師とは、 私の考えでは、牡羊座バラニーではないかと思われる。 ヒトラーも第1次世界大戦の時、ドイツの情報部に所属して共産党の集会に出入りして情報収集していたようであるが... -
占星学
6室支配の金星の話—別の事例
最近、6室支配の金星や6室在住の金星について検証しているが、さらに興味深い話として友人から聞いた射手座ラグナの女性の例がある。 その人は6室支配の金星がラグナに在住しているのだが、その女性は犬を大変可愛がっているそうである。犬を本当に溺愛... -
政治家
マハダシャーケートゥ期の福田首相 –6室ケートゥの象意–
福田首相が、記者団の取材を拒否しているようである。 メルマガで福田首相山羊座ラグナ説を唱えたのだが、 山羊座ラグナの最後の方にラグナを修正すると、今年の2月ぐらいから福田首相はマハダシャーケートゥ期に移行しているのであり、現在、福田首相は... -
占星学
12室のラーフ
先週の金曜日ぐらいから、金星/金星/木星/木星/ラーフ期であったのだが、プラーナダシャーのラーフはスクーシュマダシャーの木星からみて12室目に在住している。 従って、この3日間ぐらいの間、ずっと12室のラーフの象意を体験したのである。 2008/8/...
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