ロマン・ポランスキー

氏名ロマン・ポランスキー
ローマ字Roman Polanski
生年月日1933年8月18日
出生時間10:30
出生場所フランス・パリ
Rodden RatingAA
ナクシャトラ(Asc)ハスタ
ナクシャトラ(Mo)プナルヴァス
職業映画監督
所属
業績
その他
データソースwikipedia, astrodatabank

コメント

検証メモ
検証メモ(ジャイミニ)
検証メモ (その他)


(参考資料)

ポランスキー監督から10代の頃に性的暴行、4人目が訴え出る
2017年10月9日 5時36分 シネマトゥデイ

チューリヒ 4日 ロイター] - 元女優兼モデルのドイツ人女性(61)が、『戦場のピアニスト』などで知られるロマン・ポランスキー監督(84)に、15歳だった1972年に性的暴行を受けたとスイス当局に訴え出た。

 ポランスキー監督の弁護士は、このドイツ人女性、ラナーテ・ランガーさんの訴えは承知しているが、メディアの注目を集めるためのばかげた試みだと一蹴した。

ポランスキー監督から10代の頃に性的暴行を受けたと訴え出た女性は、ランガーさんで4人目となる。

 スイスの警察当局は4日、ランガーさんの訴えを先月受理したことを確認した。ランガーさんは1972年2月にスイスのグシュタードにある家で性的暴行を受けたとしている。

 スイス検察は現在、50年近く前の出来事について、スイスの法律下で訴追が可能かどうか検討中だという。

 この件を最初に報道したニューヨーク・タイムズによると、ランガーさんは、8月に別の女性が同監督からの性的暴行被害を発表したと知ったこと、両親がすでに他界していることから、今になって名乗り出る決断を下したという。
参照元:ポランスキー監督から10代の頃に性的暴行、4人目が訴え出る
2017年10月9日 5時36分 シネマトゥデイ
ロマン・ポランスキー監督、スイスのテレビで淫行事件について「後悔している」と語る
2011年10月5日 11時30分 シネマトゥデイ

9月に行われたチューリッヒ映画祭で、2年越しの生涯功労賞を受けとったロマン・ポランスキー監督が、スイスのテレビでインタビューに答え、1977年にアメリカで未成年の少女と性的関係を持った淫行事件について「後悔している」と語った。

 ポランスキー監督は1977年、アメリカで、当時13歳だった少女と性的関係を持った疑いで逮捕され、保釈中にアメリカを離れて以来、一度もアメリカの地を踏んでいない。2003年には、映画『戦場のピアニスト』でアカデミー監督賞を受賞したが、この時でさえもアメリカには入国しなかった。そして事件から30年以上を経た2009年、チューリッヒ映画祭で生涯功労賞を受賞し、授賞式に出席するためスイスに滞在していたところを、スイス当局に身柄を拘束された。その後、、スイス当局はアメリカ側の身柄引き渡し要求を拒否し、2010年7月に釈放。そして今年9月、チューリッヒ映画祭で2年越しの生涯功労賞を受け取ることになった。

 スイスのテレビ局TSRの番組でインタビューに答えたポランスキー監督は、少女の淫行事件について、「33年間ずっと後悔し続けている。もちろんだ。後悔しているよ」とコメント。ドキュメンタリー映画『ロマン・ポランスキー: ア・フィルム・メモワール(原題) / Roman Polanski: A Film Memoir』では被害者の女性に対し、「彼女はわたしとマスコミ、二重の被害者」という、事実上の謝罪の言葉を語っているが、改めてこの事件について後悔の念を告白した。インタビューではまた、アメリカへの身柄引き渡しを拒否したスイスへの感謝も語り、「スイス国民のみなさんは、世界で消えつつある価値観を持っている」とコメント。さらに、第二次世界大戦時に過ごしたポーランドのユダヤ人強制収容所での幼少時代のこと、1969年に妻シャロン・テートが殺害された事件などについても触れ、「僕はまるで、外科医が患者の腹を切るのに慣れているかのように、死というものに慣れてしまっている」と語っている。

(竹内エミコ)
参照元:ロマン・ポランスキー監督、スイスのテレビで淫行事件について「後悔している」と語る
2011年10月5日 11時30分 シネマトゥデイ

スポンサーリンク


スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!