プリンセス天功について

子供の頃、引田天功の脱出劇をよくテレビで見ていたが、最近、2代目の引田天功、別名、プリンセス天功の出生図を作成してみてラグナが牡牛座ラグナであると分かった。

PrincessTenko_chart
彼女は朝風まりという芸名で、1978年6月21日にデビューし、マジックを披露しながら歌う異色のアイドル歌手として活動していたようだ。この頃はちょうどマハダシャー金星期に移行した直後である。

おそらくラグナロードの金星が3室に在住していることで芸能界(3室)にデビューしたと考えられる。

そうすると9、10室支配の土星が8室に在住し、4室支配の太陽と2-8室の軸で、相互アスペクトして、ラージャヨーガを形成している。

彼女が引田天功の弟子として代役を務めて脱出劇を行なったことがきっかけで引田天功の後援会の要請で、2代目引田天功を襲名したという。

これはおそらく職業を表す10室支配の土星が8室(相続)に在住している配置がもたらしている。

私は今まで10室の支配星が8室に在住している人に度々質問してきたことであるが、「仕事は人からの口コミで紹介されることが多いですか?」という質問に対して、ほとんどの人は、「その通りです」と回答している。

このように仕事を誰かの引継ぎとして取得する時には、この10室の支配星が8室に在住というパターンを推測するべきである。


例えば岡ちゃんの愛称で親しまれた元サッカー日本代表監督の岡田武史の経歴を見てみると、この配置があるのではないかと推測され、非常に興味深い。

1997年10月のフランスワールドカップで途中で更迭された加茂周監督の代役としてサッカーの日本代表監督に就任しているが、岡田武史氏は2007年11月にも日本代表監督のイビチャ・オシム監督が急性脳梗塞で緊急入院したことを受けて、日本代表監督再就任を果たしている。

更に岡田武史氏は、若い頃にも古河電気工業に入社し、サッカー部で、A代表として参加したが、「当初発表された代表メンバーに岡田の名は無かったが、当時の代表主将・前田秀樹の負傷・参加辞退により岡田が追加招集された。背番号は前田の9をそのまま背負った。」とwikipediaに書かれている。

つまり、岡田武史氏の経歴を見ると、必ず、正規の担当者が途中で、突然、怪我やアクシデントで辞任した結果、代役として、その役を相続するということを人生において繰り返している。
2代目引田天功の話に戻るが、彼女が初代引田天功が死去した後、引田天功を襲名したというのは、仕事を相続するという配置であり、10室支配の土星が8室に在住する配置そのものである。

彼女がアイドル歌手としてデビューした時期を3室に在住するマハダシャー金星期に設定し、その結果、10室の支配星が8室に在住して、彼女が職業を思いがけない形で、相続するというコンビネーションが生まれていることから、彼女は牡牛座ラグナで正しそうである。
そうすると、次に彼女のダシャーバランスを調べてみると更にこの出生時間が確かなものとなる。

彼女は1997年1月から2003年1月までマハダシャー太陽期に移行するが、その間、イリュージョニストとして、あまり目立ったパフォーマンスは行っていない。

然し、2003年から3室支配で11室に在住するマハダシャー月期になると、「笑っていいとも!」の水曜放送分に隔週レギュラーとして出演し始める。

これは芸能を表す3室支配の月期に移行したためである。

月からみると5室に3、8室支配の金星や4、7室支配の水星が在住しており、5室(3室からみた3室で3室の本質のハウス)を活性化している。

従って、この時期にテレビのバラエティー番組でお茶の間に顔を出したのである。

月は3室支配で11室に在住しているので、それなりに引田天功という称号が社会に浸透した結果としてのステータス(11室)を表していたが、大衆芸能であるテレビのお気楽なバラエティー番組に出演したのは月が3室支配の機能的凶星だからである。月は主婦や大衆を表しており、お茶の間の人たちに露出したのはその為である。

おそらく月とケートゥが接合しているので、何か神秘的な印象をもたらしているのであるが、パフォーマンスの3室に天王星が在住しているからか、「UFOに乗って地球に降り立った」とアメリカのプロフィールでは紹介されているようである。
また彼女のプロフィールを見て興味深いのは、彼女はテンコー&ザ・ガーディアンズ・オブ・ザ・マジックというアニメのキャラクターとして、米国のサバン・エンターテイメントと契約しているが、彼女には私生活における制約が非常に多くあるようである。

例えば以下のように契約で取り決められており、自由がないのである。
ワールドトレンドニュースより引用抜粋)

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年齢設定 24歳
太っても痩せてもいけない
髪の毛の色は黒色
前髪の長さは規定の長さに従う
話し声はミステリアスでなくてはならない
化粧は指定された物を使用する
電車に乗ってはいけない
コンビニやスーパーへ行ってはいけない
買い物は全て通信販売で買わなければいけない
東西南北に一人ずつボディーガードをつけなければならない
日本人と結婚してはならない(アニメの中でアメリカ人と恋に落ちる設定のため)
同じステージに「引田天功」と「PRINCESS TENKO」が現れてはいけない
本人曰く、全身100ヶ所の取り決めがあるとの事。

これ以外に、家にいる時も
ドレスやメイクはプリンセステンコーのままでいなければいけないなど、
100ヶ所の取り決めがあるといいます。

これは、もしも火事になったときなど、
家から逃げ出した時に、
プリンセステンコーがパジャマ姿では
子供の夢が醒めるとの理由からです。

この契約は、かなりシビアなもので、
もし、契約を違えると大変なことになります。
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これは職業を表す10室(職業)支配の土星が8室(束縛)に在住しているからである。

因みに彼女はサバンエンターテイメントと初期契約金130億で契約を結び、1996年から2020年までおよそ年間30億の契約金が入るようである。

従って、莫大な収益があるのだが、これは明らかに射手座に在住する9、10室支配のラージャヨーガカラカの土星が2-8室の軸で、ラージャヨーガを形成しているからである。

この契約金の額には射手座の跳躍力が感じられる。

然し、彼女はこの契約によって私生活上も常にプリンセステンコーの役を演じ続けなければならないのである。

これはある意味、束縛であり、このサバン・エンターテインメントのペット(6室)か、愛人(6室)になったかのような印象なのである。
またワールドトレンドニュースによれば、2代目引田天功には、世界のお金持ちや石油王から島や油田をもらったといったエピソードもあるようである。

またカンボジアで世界で唯一の日系人経営者の「ゴールデンパーム・カジノ&ホテル」を経営しているといった情報もある。おそらく経営といっても完全に出資しているだけの出資者、株主としての権利収入ではないかと思われる。

つまり、彼女の収入源は、間違いなく8室(相続、不労所得)から来ている。
このように8室が強調される場合、何かその人の収入源は正体不明となり、妖艶な印象となり、誰か王族の愛人にでもなっているのではないかといった憶測も出てくるのである。

彼女のラグナを牡牛座に設定すると、彼女の人生の様々な特徴が説明可能である。

因みに彼女のラグナのナクシャトラはおそらくクリティッカーである。

クリティッカーの支配星は太陽であり、だからこそ、彼女はプリンセス天功と呼ばれているのである。

PrincessTenko_photo1
PrincessTenko_photo2
キャラクター的に王女様のような高貴な王族の気品を漂わせているのである。
彼女の衣装が派手で、色彩も原色が多く、ギラギラしているのはその為である。

中にはインドの古典に出てきそうな王族が身に付けるような衣装を身に付けてでてくることもある。

PrincessTenko_isho
PrincessTenko_cm これは明らかにラグナが牡牛座のクリティッカーだからである。

そして、ラグナを牡牛座のクリティッカーに設定すると、ダシャーと事象のタイミングが説明が付くのである。
また彼女はマイケル・ジャクソンとも交友があったというが、マイケル・ジャクソンも牡牛座ラグナで3室に金星が在住していた。

北朝鮮の金正日に招かれてマジックショーを披露し、総書記主催の盛大なパーティーで歓待されたり、石油王から油田をもらったり、マイケル・ジャクソンと交友したり、関わる人間が王族ばかりである。佐川急便の佐川清氏が後援会長なのもその類のことを表している。

皆、彼女のパトロン的な存在であり、ある種、自ら王族のような雰囲気を携えてはいるが、王族を楽しませることで、王族の仲間入りをしている印象である。

つまり、昔のフランスの上流階級と深く結びついていた高級娼婦といった印象なのである。
例えば、叶姉妹の叶恭子もこうした線からラグナを推測できそうである。

また彼女は2007年5月20日発表のtotoBIGで当たった事を以前、ブログで発表しているようであるが、宝くじが当たるというのも典型的に8室が強い配置の特徴である。

中には人生において何度も宝くじが当たる人がいるが、そうした人は元々こうした強い8室を携えている人である。
マイケル・ジャクソンもそうであるが、派手な衣装にまた顔に熱いメイクを施すなども牡牛座の特徴である。

リンゴダイエットの鈴木その子が、やはり、美容・化粧品業界で成功し、晩年は非常に厚化粧となったのであるが、牡牛座ラグナの人は、元の顔が分からないぐらいの厚化粧をしてでも自分の美を保とうとする。そして、美容整形をするのもこの牡牛座ラグナの人たちである。
(参考文献)
ワールドトレンドニュース

経歴(wikipediaより引用抜粋)
1980年8月、電子戦隊デンジマンにゲスト出演し、マジシャンである父親がベーダー一族に殺され、自身がその志を継いでマジシャンになるという女性・朝風まり役(当時の芸名と同名の役)を演じた。
1981年3月、ザ・ハングマンにゲスト出演。拳銃密売に加担したために、口を封じられた予備校生の姉のマジシャン・引田麗華役で出演。
1982年10月、宇宙刑事ギャバンに本人役でゲスト出演。
1987年9月、超人機メタルダーに本人役でゲスト出演。
1988年7月FISMハーグ(オランダ)大会のガラショー(特別ステージ)にゲスト出演。12月、一枚の写真に出演。
1990年、米国マジックアカデミー賞の大賞である「90マジシャン・オブ・イヤー」をビバリーウィルシャーホテルで受賞。また同年、米国でインターナショナル・ベストエスケープアーティスト大賞を受賞。
1995年、プリンセス・テンコー&ザ・ガーディアンズ・オブザ・マジック放送
1996年、AWF(アフリカ野生動物保護基金)の日本事務局親善大使に就任。
2000年、2代目引田天功襲名20周年を記念し、フジテレビにより最後の脱出マジックが行なわれた。
2002年、ヴァンフォーレ甲府を経営危機から建て直すためにユニフォームスポンサー(背番号部分)になり話題を集め、チームもその後躍進を遂げ、2006年シーズンにはJ1に昇格した(スポンサー契約は2003年まで)。
2003年、「笑っていいとも!」の水曜放送分に2004年9月まで隔週レギュラーとして出演。このころより年間約300ステージをこなしている他、テレビのバラエティー番組やワイドショーへの出演が増える。
2004年より、サガン鳥栖を支援。
2005年11月発売 GQ USA版にて北朝鮮緊急インタビューが掲載。
2006年より米国プロ野球マイナーリーグAAAのチーム、ラスベガス・フィフティワンズを支援。
2007年4月1日よりオフィシャルブログを、アメブロにて開始。
2007年4月16日 イギリスBBCにて特別インタビュー番組(MCジョナサン・ロス)が放送された。
2007年7月22日 福井県鯖江市で公演中、機材トラブルに見舞われて怪我をした。新聞報道では、「警察ではたいしたことはないといっている」だったが、事務所は「2ヶ月の重傷」と発表した。重傷を押して2日で退院し、次の名古屋公演に出演したことで話題になった。
2008年より、山梨クィーンビーズを支援。
2011年1月16日、『run for money 逃走中』に卑弥呼役で出演
2011年12月15日 カンボジアのカジノホテル『ゴールデンパーム・カジノ&ホテル』の共同オーナーに就任[3]。2012年1月22日オープン。
2013年10月1日、森企画事務所から吉本興業へ所属事務所を移籍。
















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