タレントの小島瑠璃子と実業家の夫が2月4日午後3時頃にそれぞれ都内の病院に緊急搬送され、夫の死亡が確認されたという。
小島瑠璃子の夫が急死…一体何が? 夫の事業は順調とは言い難く、高級マンションから何度も転居 2025/2/5 6:32 日刊ゲンダイ 一体何があったのか……。タレントの小島瑠璃子(31)と実業家の夫が4日午後3時ごろ、それぞれ都内の病院に緊急搬送され、夫の死亡が確認された。小島も体調不良で搬送されたが、命に別状はないという。 「都内の自宅マンションで意識不明で倒れている夫を小島さんが発見。気を失いかけながらも、110番通報しました。自宅からは夫が書いたとみられる遺書も見つかり、自殺と見られています」(捜査事情通) 小島の夫は小島より2歳年下で、サウナや温浴事業などを手掛ける企業経営者。夫婦は2023年3月に結婚した。小島が所属していたホリプロを退社して1カ月ということもあり「電撃婚」との見出しもあった。夫妻は同年8月にSNSで第一子妊娠を公表。今年に入って無事に出産していたと伝えられた。小島を知る芸能関係者が言う。 「妊娠発表の直後に出演したテレビでは、結婚について『何かを決めるとか決断していくときに、この人とだったら安心して話し合って2人で決めていけると思った』と幸せそうに語っていました。知人の紹介で出会ってわずか数カ月だったそうですが、『すぐポンって自然に結婚しようって思えた』とのろけていました。芸能界から離れ、何か新しいことに挑戦しようと思っているとも話していたのが印象的でした」 そんな幸せな結婚からまだ約2年という新婚で、幼子にも恵まれた生活の中で、一体何があったのか。 「旦那さんの会社の経営が順調とは言い難く、資金繰りに苦労していたという話もあります。それと今回の件との関連性はないと思いますが、夫妻は結婚当初に暮らしていたタワーマンションから、この3年間に転居を繰り返しています」(同) 小島は「こじるり」の相性で親しまれ、奔放なキャラクターで多くのファンを魅了してきた。多くのファンが心配している。 |
夫のサウナや温浴事業は、経営不振で、資金繰りに苦労していたという話があり、高級マンションから何度も転居していたという。
夫の遺書が残っていることから、経営不振を苦にした自殺ではないかと思われる。
小島瑠璃子は、2023年2月末にホリプロを退社し、3月に実業家の北村功太と結婚しており、同年8月21日には第一子の妊娠を報告している。
結婚した2023年3月のトランジットを見ると、土星は水瓶座の5°3’であり、水瓶座に移動した直後で、40日ほど前の1月17日の段階ではまだ山羊座をトランジットしていた。
そうすると、魚座に木星と土星のダブルトランジットが形成されることから、おそらく、小島瑠璃子は、魚座ラグナである。
魚座ラグナに設定すると、結婚した時にラーフ/ケートゥ軸が、結婚生活の2-8軸をトランジットしており、ラーフが2室をトランジットしていることを考えると、パートナーの7室から見て、8室にラーフがトランジットする為、夫の側の結婚願望が強くなったことを示唆している。
そして、結婚後、直ぐに子供が誕生しているのは、この結婚した時、木星と土星が5室にもダブルトランジットしているからである。
魚座ラグナに設定すると、1、10室支配の木星が8室に在住し、3、8室支配の金星が10室に在住して、8-10の星座交換が生じると共に星座交換によって、1-3の絡みが生じる為、芸能人に典型的な配置である。
結婚したタイミングで、トランジットの土星が12室(引退、辞職)に移動した為、このタイミングで、ホリプロを退社して、芸能活動に一区切りをつけたのであり、また既にその前の2022年8月8日の時点で、中国での活動を見据えて2023年から中国の大学への留学を明らかにしていたが、まもなく土星が12室(海外)に移動することを先取りしての発言であった。
夫は、サウナや温浴事業を展開していたが、7室をラグナとした場合、2、9室支配の金星が4室に在住し、4、7室支配の木星と2-4の星座交換をしており、特に4室に惑星集中しており、金星が4室に在住し、10室の支配星とコンジャンクトし、10室にアスペクトしていることから、宿泊業、ホテルマネジメントの典型的な配置である。
サウナや温浴事業は、宿泊業、ホテルマネジメントの一種であり、不動産を開発して、ラグジャリーなサービスを提供していくことを表しており、それは4室に絡んだ金星の象意である。
この夫が最近、経営不振で、資金繰りに苦労していたようであり、高級マンションからの転居を繰り返していたという。
また資本金が8分の1に大幅減資されていたことも報じられており、経営に異変が生じていたことを物語っている。
小島瑠璃子 急死の夫の会社「資本金8分の1」大幅減資の異変 2025年2月5日 05:00 東スポWEB タレントの小島瑠璃子(31)が4日午後、東京・港区の自宅マンションから110番通報した。会社経営の夫(28)が倒れており、搬送された病院で死亡が確認された。小島も気分が悪くなって搬送されたが、軽症で無事。夫は昨年秋、会社の資本金を8分の1にする大幅減資に踏み切るなど経営に奮闘していたのだが…。 捜査関係者らによると、小島が4日午後、子供(1)とともに外出先から自宅マンションに戻ると、意識不明で倒れている夫を発見したという。午後2時50分ごろに110番通報。警視庁署員が駆け付け、小島と夫はそれぞれ同3時ごろに病院に搬送され、小島は症状が軽く無事だったものの、夫は死亡が確認された。 小島も警視庁から事情を聴かれている。午後10時ごろ、警察署には本人の近しい関係者とみられる人物が乗った車が出入りした。小島は個人で活動しており、大手芸能事務所ホリプロに所属していたころのような強力なバックアップは得られない中、周囲から献身的にサポートされていた。 警視庁署員は報道陣に対応はせず、車の搬入口が開閉する際に「離れてください」と呼びかけるのみだった。 小島は2009年、ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、芸能界入りした。バラエティー番組をはじめ、多方面で活躍して「こじるり無双」と称された。日本での活動をセーブし、中国での活動を見据えて23年から中国の大学に留学することを公表。同年2月にホリプロを退所した。本人を知る関係者の話。 「こじるりは共通の知人を介して知り合った男性と23年春に結婚。当時、『(男性が)婿養子になって小島姓になったんだ』と、うれしそうとも恥ずかしそうとも言える表情で話していました。夫は温浴施設のプロデュースやその関連アプリの開発を手がけるベンチャー企業の経営者です」 夢だった中国での活動は一旦、保留にした。 「結婚後、ほどなくして妊娠が分かり、周囲に報告。24年年明けごろに出産したと聞きました」(前出関係者) 家族3人で仲良く暮らしていたはずだった。 「小島さんは夫の事業を、夫は小島さんの中国進出をそれぞれ応援していました。夫は昨年秋、会社で資本金を8分の1ほどに減少させる大幅減資に踏み切るなど経営に奮闘していましたが…」 減資は企業の財務状況を改善するためや企業の規模を縮小して資本に見合うようにするために行われる。一部では会社経営が芳しくなかったとも報じられている。 小島は夫が急死したことでホリプロをはじめ、芸能界から心配の声が上がっている。 |
ダシャーは、太陽/ケートゥ期であり、7室を夫のラグナとすると太陽は損失を表す12室の支配星で4室に在住して、3、8室支配の火星によって傷つけられている。
アンタルダシャーロードのケートゥは、ディスポジターが2、9室支配の金星で、2室支配であるから自ら経営を行ない、出来高で売り上げを挙げていくような典型的な経営者の収益活動を意味しており、それが4室に在住していることから、サウナや温浴事業などのラグジャリーなリゾート施設の運営だったのだが、この2室支配の金星が、12室支配の太陽や3、8室支配の火星によって傷つけられていることから、資金繰りが上手く行かなくなっていたことが考えられる。
その為、高級ホテルからの転居を繰り返さなければならなかったのである。
3、8室支配の火星が4室に在住し、4-8の絡みが形成されていることは、不動産の変化を意味しており、転居を意味する配置である。
つまり、12室支配の太陽期は、出費を意味しており、2020年頃から太陽期に入っていることを考えると、コロナの辺りから来客が減って、急速に経営状態が悪化していたことが考えられる。
(因みに小島瑠璃子と結婚したのは、2023年3月で、太陽期の途中であるが、それでも2020年から始まった太陽期をこのパートナーのラグナから見た12室として解釈することが可能である)
太陽は乙女座ラグナにとってのマラカである3、8室支配の火星やコンジャンクトしており、また2室支配の金星は、通常は、9室も支配する為、マラカとはならないが、この場合、3、8室支配の火星とコンジャンクトして、トリシャダハウスの支配星と絡んでいる為、マラカとなり得る配置である。
従って、12室支配の太陽はマラカの3、8室支配の火星とマラカの2室支配の金星の2つと絡んでいることが分かる。
また金星は7室支配のマラカの木星と星座交換して、マラカと強く絡んでいる。
アンタルダシャーロードのケートゥは、ディスポジターの金星がまさに上述したように2室支配のマラカだが、まさにマラカの7室支配の木星と星座交換して絡んでいる。
夫のラグナを乙女座とすると、4室が激しく傷ついており、そこに傷ついた2室の支配星も在住している為、経営困難による深い精神的苦悩による自殺であったことが分かる。
因みに小島瑠璃子は、マハダシャー金星期の20年間は、金星が3、8室の支配星で、1、10室支配の木星と星座交換して、1-3のコンビネーションが見られる為、この金星期は、芸能活動が順調だった。
2009年に「第34回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で3万3910人の中からグランプリ受賞して、同年10月25日にはホリプロの和田アキ子が司会を務める『アッコにおまかせ!』(TBS)で、全国ネットのテレビ番組に初出演している。
この時が金星/ラーフ期であり、社会デビューの時期であり、その後、芸能キャリアの上昇における最初のタイミングであった。
しかし、2020年6月から6室支配のマハダシャー太陽期に移行したことで、芸能活動が上手く行かずに絶え間ない奮闘にさらされたと考えられる。
ちょうどコロナの頃でもあり、イベントや営業の仕事なども無くなり、おそらく収入自体が減少したと考えられる。
6室の支配星の時期は常にお金は不足状態にあり、苦労するからである。
そして、2023年3月の太陽/木星期に結婚したのだが、マハダシャーロードの太陽は6室の支配星だが、7室の支配星とコンジャンクトしており、またアンタルダシャーロードの木星はラグナ(7室から見た7室)の支配星である。
因みに今回、太陽/木星期に結婚していることから、私はナヴァムシャのラグナが獅子座か、あるいは水瓶座ではないかと考えた。
獅子座ラグナであれば、太陽はラグナ(7室から見た7室)の支配星で、木星は7室に在住している。
水瓶座であれば、太陽は7室の支配星で、木星は結婚生活の2室を支配して、ラグナ(7室から見た7室)に在住しているからである。
今回は種々の理由により獅子座ラグナに設定した。
何故なら、獅子座ラグナであれば3、10室支配で3室にアスペクトバックする金星期に芸能の仕事をしていたことが説明できるからである。
そして、何故、太陽/ケートゥ期に夫が亡くなったかと言えば、7室をラグナとした場合に太陽はマラカの7室の支配星で、ケートゥはマラカの2室に在住しているからである。
小島瑠璃子は、6室支配のマハダシャー太陽期になって、仕事が激減し、苦労が絶えない状態となったが、そこで活路を見出そうとして、中国進出を語り始めたのである。
太陽は月ラグナから見ると、5室(学習)の支配星で、9室(留学)に在住しており、中国への留学を模索し始めたのはその為である。
中国への留学の計画を明らかにしたのは、2022年8月8日だが、ちょうど太陽/木星期であり、アンタルダシャーロードの木星も月ラグナから見て9室の支配星で、9室に在住する金星と星座交換しており、まさに留学を表している。
夫との結婚もして、まさに希望に満ち溢れていたのだが、その後、2023年4月頃から太陽/土星期になって、土星は11、12室支配で12室に在住しており、留学の為の資金の不足に気づいたかもしれない。
パートナーの7室乙女座を夫のラグナとすると、土星は5、6室支配で6室に在住しており、夫の方が資金繰りに苦労して奮闘状態になって留学どころじゃなくなったのかもしれない。
実際、小島瑠璃子は留学を延期して、今に至るのである。
元々6室支配の太陽期に結婚したということは、夫は既に2020年頃からコロナで経営状態が悪化しており、そうした落ち目の夫と出会い、結婚したのである。
それは6室の支配星の時期に結婚したことが物語っている。
(6室の支配の太陽が7室支配の水星とコンジャンクトしており、そうした落ち目の夫を許容して結婚したのである)
また私(拙者)は過去において夫と死別した方のチャートをいくつか見てきたが、そうした方は6室が強調されており、6室の支配星が大きな役割を果たしている。
6室は離婚のハウスであるが、夫と死別する場合も6室なのである。
そして、6室の支配星と7室の支配星の絡みは、夫の窮状や、夫の病気、夫の困難を表している。
この6室の支配星と7室の支配星との絡みに3、8室支配の金星や火星が絡んでいることに注目である。
小島瑠璃子は6室支配の太陽期から奮闘が生じ、苦労が絶えなかったが、まさに今回、太陽/ケートゥ期に夫の死という最大の困難を経験したのである。
それは夫の死というスキャンダルであり、夫と共に病院に搬送され、夫が死亡するというショッキングな出来事であった。
こうしたスキャンダルが生じたのは、やはり、8室の支配星と10室の支配星が、8-10の星座交換をしており、10室が、太陽、火星から傷つけられており、そこに6室や7室の支配星なども絡んでくるからである。
10室における6室の支配星と7室の支配星との絡みに3、8室支配の金星や火星が絡んでいることが夫に関係するスキャンダルを意味している。
また小島瑠璃子は、以前も“略奪愛”や“不倫疑惑”と非難されたスキャンダルを経験し、好感度を失い、信用や広告的価値も失ったとされている。
つまり、これが仕事(10室)の中断(8室)に結びついたのである。
これはやはり、8室と10室が星座交換しているからであり、2021年6月は、太陽/火星期であるが、まさに火星が8室(不倫、三角関係、スキャンダル)の支配星で、7室の支配星や金星と10室でコンジャンクトしている為である。
小島瑠璃子、嫌われる女への転落。『キングダム』作者と破局、50億円セレブ妻は泡と消え“好感度だだ落ち”しただけの末路 2021.06.28 MAG2NEWS (by tututu) タレントのこじるりこと小島瑠璃子(27)が交際していた人気漫画『キングダム』作者の原泰久氏(46)と破局していたことがわかった。スポーツニッポンが報じた。破局原因は東京と福岡の遠距離恋愛によるすれ違いだとしているが、“略奪愛”や“不倫疑惑”などもささやかれた交際だけに、こじるりにとって大きなダメージとなりそうだ。 こじるり、乗り越えられなかった19歳年の差熱愛 バラエティ番組に引っ張りだこで、好感度抜群のこじるりにまさかの年の差熱愛が発覚したのは昨年の7月。小島が福岡市内にある原氏のマンションに連泊する様子を報じられた。この報道を受け、小島はすぐに自身がパーソナリティを務めているラジオ番組で堂々の交際宣言。19歳という年の差に驚く人は多かったが、幸せそうに交際を認めた小島に対し、2人を応援する声は多かった。 しかし、状況は一変する。原氏の二股疑惑や不倫疑惑、小島の略奪愛疑惑などまで出てきて、“泥沼”の様相を帯びてきたのだ。 こじるりに付きまとう「略奪愛」「不倫」疑惑 ご覧いただくとわかる通り、小島と原氏の恋愛における登場人物は2人だけではない。原氏の元妻と元アイドルAさんも含めた4人となる。 原氏には漫画家になる前の会社員時代に結婚した妻と3人の子供がいた。しかし、2018年頃から元アイドルのAさんと不倫関係になったといわれており、それが原因かどうかは不明だが、2020年3月に離婚したことを原氏は明らかにしている。 小島と原氏が出会ったのは2019年1月で、番組の対談で初対面した。したがって、その頃まだ原氏には妻と子供がおり、伝えられていることが正しければ不倫相手もいたことになる。 こうした複雑な事情から、原氏の二股疑惑や三股疑惑、また小島の略奪愛や不倫疑惑などさまざまな話が噴出。一気に泥沼を帯びてきたのだ。 小島が交際宣言をした当初、つき合いが始まったのは「ここ最近」と語っていたことから、この言葉だけを信じると小島の不倫などはなかったことになる。 しかし、次から次へと明らかになった事実に小島がみるみる元気をなくしていったのは明らかで、2人の交際を応援する声はほとんどなくなってしまった。 今回、破局の原因は遠距離恋愛によるすれ違いとされているが、必ずしもそれだけでないことは明白。小島にとっては辛い1年間となったに違いない。 交際きっかけで好感度“だだ落ち”のこじるり 原氏との交際報道が出るまで、小島瑠璃子は“無双状態”といっても過言でないほど、バラエティ番組に引っ張りだこ。「こじるりの代わりをできる女性は他にいない」と言われるほどだった。 清く交際宣言をするなど小島らしさを見せたまでは良かったが、昼ドラ顔負けのドロドロっぷりに視聴者たちはドン引き。小島のイメージは一気に落ち、“嫌われる女”になってしまう。 芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。 「致命的だったのは2人の交際時期を明らかにしなかったことです。これだけ略奪だ不倫だなどの疑惑が出る中、決め手となるのはいつから交際していたかという事実です。きちんと説明すればこんなに評判を落とすことはなかったと思いますが、それをはぐらかせたばっかりに、かえって小島さんの略奪や不倫をより際立たせてしまう結果となってしまいました」 毎日のようにテレビ画面に登場していた小島だが、騒動以来すっかりその姿を目にする機会は減ってしまった。 レギュラー番組自体にあまり変化はないものの、小島はとにかく番組のゲストに呼ばれることが多かった。そのゲスト出演が一気に減ってしまった印象だ。 番組に出演していても、かつてのような元気で明るいキャラは影を潜め、イジりづらい“腫れ物”のような存在に…。同性からの人気も高かった小島だが、熱愛発覚後はその女性たちからの反感を買い、嫌われてしまったようだ。 「50億円セレブ妻」の夢が泡と消える これまでにも小島は関ジャニ∞の村上信五(39)やイケメンファッションモデルなど、熱愛を何度かスクープされている。 しかし、その度にコメントするような対応はしておらず、所属事務所も事実を認めるようなことはしていなかった。 だが、今回のお相手であった原氏とは堂々と交際宣言をし、事務所も応援する姿勢を見せた。それは明らかに結婚を意識したものとみられ、事務所としても「幸せになって欲しい」という思いだったに違いない。 それもそのはず、原氏は累計発行部数8000万部の作品を生み出した超人気漫画家で、一説にはその資産額は50億円にのぼるともいわれている。 順調に交際を重ねていけば、小島は誰もが羨む超セレブ妻になれたはずで、ちょっとやそっとの障害なら乗り越えてでもゴールインする価値があったお相手だ。 しかし、結果は約1年間交際したうえでの破局。 「ドロドロな恋愛になったことで、それまで抜群に高かった好感度やタレントイメージ、何より人気まで小島さんは失い、挙句の果てには“嫌われる女”にまでなってしまいました。また、ライバルたちを圧倒していたトークスキルや元気キャラも今は見ることができません。おまけに不倫疑惑も生じてしまったことで、信用や広告的価値まで失ってしまったといっても過言ではないでしょう」 タレント生命のピンチともいえるが、恋愛での失敗や傷ついたりする経験は誰にでもあるもの。こじるりほどの実力があれば、このような逆境はいくらでも乗り越えられるはずだ。 小島瑠璃子の変わりは誰にもできない。さらに成長し、元気になったこじるりの姿をみんな待っている。 |
8室(スキャンダル)の支配星と10室(大舞台)の支配星が結び付くと、スキャンダルが大々的に報じられ、スキャンダルを全く隠すことが出来ず、誰からも知られ、見られることになる。
そして、それはやはり、今回の夫の死に関わるスキャンダルにおいても同じである。
これから小島瑠璃子は、太陽/金星期を経て、マハダシャー月期に移行していくが、月は5室支配で2室に在住している。
5室の支配星の時期は、子育てを意味しているが、5室の支配星が2室に在住している為、やはり、エンターテイメント業界で、自営で生きていかなければならない。
(タレントの報酬は業務委託的な出来高収入である)
しかし、この月には、11、12室支配の土星が12室(出費)からアスペクトしており、子育てにおいて、常に出費がかさみ、それが子育てに影響してくることが予想される。
まさに女手一つで、出費の問題に直面しながら、子供を育てていかなければならないのである。
ジャイミニスキーム
現在、小島瑠璃子は、獅子座/射手座の時期であり、アンタルダシャーは高い所からの転落を意味する射手座のサブダシャーであった。
射手座は、まさにスキャンダルを表す傷ついた10室であり、そこには傷ついたDKや7室の支配星、金星が在住している。
その為、まさに配偶者のテーマに関する不幸を経験することになったのである。
(射手座をラグナとすると、6室支配の金星と7室支配の水星がコンジャンクトし、12室支配の火星とコンジャンクトしている。)
ナヴァムシャのラグナ
今回、私はナヴァムシャのラグナを獅子座に設定したが、獅子座ラグナであれば、太陽/木星期に結婚した理由がよく分かる。
また太陽/木星期に留学しようとした理由もよく分かる。
何故なら、太陽はラグナロードで資格の11室に在住し、9室(留学)支配の火星と11室で、コンジャンクトし、1-9のラージャヨーガを形成しているからである。
またアンタルダシャーロードの木星は5室の支配星で、5室は学習のハウスであり、9室から見た9室の支配星である為、留学を表している。
しかし、もし水瓶座ラグナだったら、木星は2、11室の支配星で、ラグナに在住する為、学習、留学という象意が出てこない。
小島瑠璃子は、2010年7月6日放送開始のアニメ『スティッチ! 〜ずっと最高のトモダチ〜』(テレビ朝日)の主題歌「みんなのゆめ」で歌手デビューしているが、この時は、金星/ラーフ期である。
ナヴァムシャのラグナが獅子座であればラーフはスピーチの2室に在住し、ディスポジターの水星は芸能の3室と仕事の10室を支配した金星とコンジャンクトしている。
従って、獅子座ラグナで正しいと思われる。
水瓶座ラグナでは、こうした歌手デビューの象意が出て来ない。
ダシャムシャのラグナ
そして、ナヴァムシャのラグナが獅子座に確定すると、ダシャムシャのラグナは山羊座か射手座のどちらかである。
射手座ラグナに設定すると、金星は6、11室支配だが、7、10室支配の水星と共にラグナに在住し、マハダシャー金星期の芸能界におけるブレイクを表している。
射手座ラグナに設定すると、芸能の3室に火星、土星、太陽、木星が惑星集中することもこの配置で正しいことを物語っている。
しかし、次の月期は、8室支配で5室に在住し、GKでもある為、かなり厳しいのである。
このようなスキャンダルが報じられたタレントをスポンサーが使いたいとは中々思わない為、仕事を得るのが難しいかもしれない。
そして、月は5室に在住しているが、そこは10室から見た8室であり、仕事の中断のハウスである。
この月は、2、3室支配の土星からのアスペクトを受けている。
月期は、金星期とは全く違ったものになってくるが、しかし、何とか奮闘し、頑張らなければならない。
このように見て来ると、小島瑠璃子の出生図のラグナは、魚座ウッタラバードラパダー第1パダであり、ナヴァムシャのラグナは獅子座で、ダシャムシャのラグナは射手座ではないかと思われる。
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