ローレン・サンチェス -アメリカで最も危険な女性、現代のクレオパトラ-



ジェフ・ベゾスが、不倫相手であった元ニュースキャスターのローレン・サンチェスと70億円の結婚式を挙げたことが以前、話題になっていた。



私は、話題の結婚式が報じられた時、ジェフ・ベゾスの再婚相手であるローレン・サンチェスについての記事を書こうとしたが、出生時間が分からず、ラグナの特定に苦労し、暫く記事化出来なかった。







蠍座ラグナか、射手座ラグナかで、かなり迷ったが、検証を重ねた結果、蠍座ラグナではないかと考えている。



前妻であるマッケンジー・スコットは、ジェフ・ベゾスのニューヨークのヘッジファンド時代の部下で、アマゾンの創業を手伝って来たが、離婚時の財産分与で、アマゾンの株式4%を取得し、380億ドル(5兆6023億円)という高額な慰謝料となったことが話題となった。







前妻マッケンジー・スコットは、小説家で、知的で爽やかな印象で、よほど、魅力的に見えるが、何故、ジェフ・ベゾスがこのホステスっぽい雰囲気を醸し出す不気味な女性と付き合っているのか非常に疑問に思っていた。


ローレン・サンチェスと並んで写真に写るジェフ・ベゾスを見ても、どこか焦点が定まらないような虚ろな顔つきで、生気を抜かれている印象なのである。







完全に尻に敷かれて手玉に取られていると思われる。




蠍座の女性が性的な手練れで、男性の生気を抜いて骨抜きにするというのは、歴史的にも数多く語られている。



例えば、エジプト女王であったクレオパトラが、シーザーやアントニウスを性的に誘惑し、骨抜きにして、エジプトの存続を図ったことは歴史的によく知られている。



私はそのことを2009年7月27日付の記事『クレオパトラの真実』で書いた。



とにかく、ネットで検索すると、ローレン・サンチェスは非常に評判が悪く、悪女伝説が数多くヒットする。



このローレン・サンチェスが、老獪で策略家で、次々にライバルを蹴落として、今の地位に成り上がっていった事実を物語る興味深い動画を見つけた。




アメリカで最も危険な女性、ローレン・サンチェスが嘘と寝取りでベゾスの億万長者を手に入れた方法

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 秀吉先生、

    ローレン・サンチェスの記事、大変興味深かったです。

    というのは、私も彼女のやり方はよく理解できるからです。

    私は、彼女と違ってヴィシャーカーには表示体は有りませんが、蠍座には、
    アヌラーダの月と、ジェーシュタのケートゥが有り、ニーチャバンガと高揚座位、10室と、強力です。

    ただ、私が裏工作をやる相手は、敵対する相手であって、自分の出世のために平気で犠牲や食い物にする、まではやりませんね。

    そこが、ヴィーシャーカーとの違いですかね。

    とはいえ、自分に損害を与えたり、敵対してきた相手には、時間をかけて合法的に仕返しします。

    怪文書みたいなのも送りますし、裏で通報だってします。
    ここで重要なのは、裏でやっててもあくまで、正当な手段、合法的にやる、ということですね。

    私は、元銀行、商社にもいたので、商売のことは大体分かります。
    相手が例えば、その商売で、ズルをするとしたら、こういう部分で経費を水増ししたり、転嫁したりしてるだろう…等ということが、推測できるのですよ。

    それで、疑惑として通報すれば、虚偽通報にはならないのです。
    (そもそも匿名の情報提供者をわざわざ追跡したりはしないものですしね)

    まぁ、叩けば埃が出る、というところを突くやり方ですね。

    そういうのを、ありとあらゆる角度からやると、相手は、お上、当局(税務署でも、保健所でも警察その他でも…)から調査が入ったり指摘事項を受けるだけでも、現状を直さないといけなくなるし、ストレスなのですよね。

    ほんの一例ですが。

    蠍座が絶対に相手を仕留めるという部分においては、彼女に共感まではしませんが、やり口は手に取るように分かるので、
    面白い記事でした。
    • 蠍座はナチュラルゾーディアックで8室に該当しますので、

      手法が秘密主義的で、裏で操作する傾向があると思います。

      牡羊座は、単純明快で裏がなく、分かりやすく、ある意味、馬鹿と言えるほど単純です。

      蠍座の手法とは、全く対照的かもしれません。

      ローレン・サンチェスのような人物は非常に恐ろしく感じます。

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