西暦 | 年月 | 出来事 | ヴィムショッタリ | チャラ | ヨーギニ | トランジット |
---|---|---|---|---|---|---|
1959年 | 福井県今立郡今立町に、椿原泰夫の娘として出生 | |||||
1977年 | 3月 | 京都府立乙訓高等学校卒業 | ||||
1981年 | 3月 | 早稲田大学法学部卒業 | ||||
1982年 | 司法試験合格 | |||||
1983年 | 司法修習生(37期、同期に西村眞悟、中村和雄) | |||||
1985年 | 弁護士登録(大阪弁護士会、2008年12月以降は福井弁護士会) | |||||
1989年 | 弁護士の稲田龍示と結婚 | |||||
1990年 | 税理士登録、西梅田法律事務所勤務 | |||||
2004年 | 弁護士法人光明会代表就任 | |||||
2005年 | 8月18日 8月21日 | 自由民主党本部にて、小泉純一郎首相から郵政民営化法案に反対した松宮勲衆議院議員への「刺客」候補として福井1区から自民党公認で総選挙に出馬することを要請され、受諾(同3日前に安倍晋三幹事長代理から要請受けていた)。同21日、立候補を正式表明。 | ||||
9月11日 | 第44回衆議院議員総選挙(福井1区・自民党公認)で初当選。51,242票。次点の民主党元職・笹木竜三とは373票差だった。自民党はこの総選挙で女性候補を比例上位優遇とし、稲田も比例北陸信越ブロックで他の重複立候補者よりも上位の2位に登載された。 | |||||
2006年 | 1月 | 渡部昇一の「大道無門」(日本文化チャンネル桜)(司会:渡部昇一)に出演 | ||||
2006年 | 3月 | 83会で出版した「UBUDAS」の自身の自己紹介の中で、「総理大臣になりたいか?」との質問に「はい。祖国再建を目標に政治家になった以上、当然目指すべきだと思う」と回答している。「尊敬する人物は?」との質問には「西郷隆盛」と答えている。 | ||||
2006年 | 春 8月15日 | 靖国神社におけるA級戦犯合祀と昭和天皇の参拝中止の間に因果関係がないと主張。2006年8月15日に日本会議などが靖国神社において主催した集会では、神道に基づく靖国神社の国家護持を提唱し、「首相の靖国参拝を阻止しようとする忘恩の輩に道徳・教育等を語る資格はない」と発言。同年発行の『WiLL』では、「靖国神社というのは不戦の誓いをするところではなくて、『祖国に何かあれば後に続きます』と誓うところでないといけないんです」と述べている。2006年春、中曽根康弘は稲田率いる保守派政策集団伝統と創造の会に講師として招かれた際は小泉総理の靖国参拝を期待する稲田ら新人代議士達に「個人的信条も大事だが、それ以上に国家的利害も重要だ」とたしなめた。 | ||||
2006年 | 8月29日 | 「『立ち上がれ! 日本』ネットワーク」(事務局長・伊藤哲夫・日本政策研究センター所長)主催のシンポジウム「新政権に何を期待するか?」でニート問題を解決するために徴農制度を実施すべきだと主張した[51]。「真のエリートの条件は、いざというときに祖国のために命をささげる覚悟があること。そういう真のエリートを育てる教育をしなければならない。若者に農業に就かせる『徴農』を実施すれば、ニート問題は解決する。」と述べている。 北海道新聞は、稲田が2006年8月29日に「『立ち上がれ!日本』ネットワーク」が「新政権に何を期待するか」と題して東京都内で開いたシンポジウムの席上、靖国参拝反対派の加藤紘一と対談したことを紹介し、加藤の実家が右翼団体幹部に放火された事件(加藤紘一宅放火事件)については、「対談記事が掲載された15日に、先生の家が丸焼けになった」と「軽い口調で話した」とし、発言に対する会場の反応について、「約350人の会場は爆笑に包まれた」「言論の自由を侵す重大なテロへの危機感は、そこには微塵もなかった」と報じた。 | ||||
2006年 | 9月20日 | 自民党総裁選で麻生の推薦人名簿に名を連ね松本純と共に立候補届出人を務める。 | ||||
2007年 | 6月14日 | 歴史事実委員会の全面広告「THE FACTS」に賛同者として名を連ねた。 | ||||
2007年 | 9月 | 自民党総裁選で、清和研所属国会議員では唯一人派閥創始者福田赳夫の長男で親中派・リベラル福田康夫ではなく麻生を支援 | ||||
2008年 | 1月 | ニュースの深層(朝日ニュースター)(司会:宮崎哲弥)に出演 | ||||
2008年 | 2月 3月12日 12月 | 2008年2月、日本在住の中国人が監督を務める映画「靖国 YASUKUNI」に日本芸術文化振興会から公的助成金が支出されていることを知り、助成金基準に合致しているかどうかを確認するために文化庁を通して試写会を要請した。同庁より連絡を受けた配給会社のアルゴ・ピクチャーズは全議員を対象とした試写会を承諾し、3月12日に開催された。このとき稲田は、「検閲の意図は全くないが、政治的に中立な映画かどうかは若干の疑問を感じた。イデオロギー的なメッセージを強く感じた」と述べている。 稲田は「問題にしたのは、文化庁所管の日本芸術文化振興会が750万円の公的助成をしたこと、その一点」と主張。製作会社の取締役、製作総指揮者、監督、プロデューサーがすべて中国人であり、靖国神社をテーマにしていることから政治性が強いとして、この映画が助成の要件である 日本映画であること 政治的、宗教的宣伝意図がないこと を満たしておらず助成金の支出に妥当性はないと結論付けた。また「表現の自由の名のもとに政治家の言論を封殺しようとすることは背理である」と述べている。 稲田は試写を求めたことについて「一種の国政調査権で、上映を制限するつもりはない」と話しているが、アルゴ・ピクチャーズは「事実上の検閲だ」と反発した他、日本映画監督協会、日本映画撮影監督協会、日本マスコミ文化情報労組会議、日本ジャーナリスト会議も抗議声明を発表した。 後に、本映画は、2008年の12月に行われた試写会をきっかけに週刊新潮が「中国人監督が作った反日映画」と論評したことにより、上映予定の映画館前に街宣車が現れるようになり上映中止を決定する映画館が続出。アルゴ・ピクチャーズは4月12日に予定していた上映の中止を決定した。 | ||||
2008年 | 3月 | 長野祐也の政界キーパーソンに聞く(ラジオ日本) (司会:長野祐也)に出演 | ||||
2008年 | 9月22日 | 自民党総裁選で、麻生の推薦人に名を連ねる。 | ||||
2008年 | 11月18日 | 国籍法改正問題について、2008年11月18日の国会審議において、「『最高裁から(判決が)出たんだから変えるのは当然だ』という無責任な考え方で改正をしてもらっては困る」と反対意見を展開し、「司法権による立法府への介入の恐れがあったのではないか」と述べた。 | ||||
2009年 | 2月 | 西部邁ゼミナール(TOKYO MX) - 2009年2月〜2010年11月(司会:西部邁、共演:安倍晋三・西田昌司)に出演 | ||||
2009年 | 8月30日 | 第45回衆議院議員総選挙(福井1区・自民党公認)で笹木を下して再選。72,639票。この選挙において民主党の現職候補を都道府県庁所在地のある小選挙区(1区)で破ったのは稲田のみである]。 | ||||
2010年 | 1月31日 | コミック、アニメ、ゲームソフトが児童買春問題や児童虐待問題に及ぼす悪影響を調査し、将来的な法的規制及び罰則を講じることが盛り込まれた児童ポルノ禁止法改正案(自民党・公明党案)を担当、国会に提出した。 | ||||
2010年 | 4月6日 | 自民党政権力委員会(谷垣禎一自民党総裁を首班とする影の内閣)社会資本・ネットワーク整備・情報通信副担当(同年9月廃止) | ||||
2010年 | 7月1日 | 日本共産党の機関紙しんぶん赤旗で、在特会関係者の女性が稲田の資金管理団体「ともみ組」にも2010年7月1日に1万6000円の献金をしていると報じられた。 | ||||
9月22日 | 自民党シャドウ・キャビネット法務副大臣。 | |||||
2010年 | 11月 | たかじんのそこまで言って委員会(読売テレビ) (司会:やしきたかじん、共演:片山さつき・田嶋陽子など)に出演 | ||||
2011年 | 8月1日 | 鬱陵島を視察する自民党議員団の一員として韓国に行った(佐藤正久と新藤義孝も参加)が、韓国外務省より全員が反韓活動者としてペルソナ・ノン・グラータ(外交上好ましからざる人物)通告、入国を拒否された。 | ||||
2011年 | 8月 | 超人大陸(インターネットテレビ)(司会:西田昌司)に出演 | ||||
2011年 | 12月 | 田中康夫のにっぽんサイコー!(日本BS放送)(司会:田中康夫、共演:西田昌司)に出演 | ||||
2012年 | 4月30日 | 「自身が司法試験合格に向けて励んだときに大きな心の支えになった、祖母から代々受け継がれた」という、谷口雅春著の「生命の實相」を示し、「生長の家本流運動」の一派である谷口雅春先生を学ぶ会において講演した。 | ||||
2012年 | 9月26日 | 自民党総裁選で、安倍晋三の推薦人に名を連ねる。 | ||||
12月16日 | 第46回衆議院議員総選挙(福井1区・自民党公認)で3選。68,027票。 | |||||
12月26日 | 第2次安倍内閣の閣僚人事で、内閣府特命担当大臣(規制改革担当)に就任した。同時に、国務大臣としての所管事項として「行政改革を推進するため企画立案及び行政各部の所管する事務の調整」と「公務員制度改革を推進するため企画立案及び行政各部の所管する事務の調整」に加え「再チャレンジ可能な社会を構築するための施策を総合的に推進するため企画立案及び行政各部の所管する事務の調整」と、さらに「日本が誇る文化の国際展開を図るため企画立案及び行政各部の所管する事務の調整」の4つを担当した。 | |||||
2013年 | 1月22日 | コミック、アニメ、ゲームソフトだけでなく成人女性や成人男性が18歳未満の児童に扮するポルノグラフィーにまで規制範囲を広げることを求めた児童ポルノ禁止法改正案の請願を下村博文、高市早苗とともに国会にへ提出した。 | ||||
2013年 | 5月 | 日本維新の会会長代行の橋下徹が、「当時、世界各国の軍が従軍慰安婦制度を持っていた」と発言した時には、「慰安婦制度は女性の人権に対する大変な侵害だ」と発言している。その一方で、慰安婦制度が、「戦時中は合法であったのもまた事実だ」とも述べた。 | ||||
2014年 | 5月30日 | 兼国家公務員制度担当大臣。 | ||||
2014年 | 9月3日 | 第56代自由民主党政務調査会長 | ||||
2014年 | 9月10日 | 稲田朋美自ら「一部報道にあるご指摘の人物は、雑誌取材の記者同行者として、一度だけ会い、その際写真撮影の求めには応じたものだと思われます。記者の同行者という以上に、その人物の所属団体を含む素性や思想はもちろん、名前も把握しておらず、それ以後何の関係もありません。」と説明した。 | ||||
2014年 | 9月12日 | 国家社会主義日本労働者党の代表山田一成と国旗の前で一緒に撮った写真が複数の海外の報道機関で報道された。東京新聞は、これについて欧州であれば即刻辞任に値する、と論評した。 | ||||
2014年 | 10月5日 | 毎日新聞社の発行するサンデー毎日は2014年10月5日号で稲田の資金管理団体が2010年〜2012年、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の幹部と行動する8人から計21万2000円の寄付を受けたとして、稲田について「在特会との近い距離が際立つ」と報じた。 | ||||
2014年 | 10月9日 | 国家社会主義日本労働者党の代表山田一成と国旗の前で一緒に撮った写真が複数の海外の報道機関で報道された件に関し、米ユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部ロサンゼルス)は2014年10月9日、「(写真を見て)首をかしげざるを得ない。こうしたことが起きないよう責任を持って対処する人はいないのか」と強い不満を表明した。 | ||||
12月14日 | 第47回衆議院議員総選挙(福井1区・自民党公認)で4選。116,855票。 | |||||
2015年 | 2月 | 靖国神社参拝問題に関連し、A級戦犯を規定する東京裁判(極東国際軍事裁判)はポツダム宣言と近代法の大原則(罪刑法定主義)に違反した二重の意味での国際法違反であると述べ、東京裁判は「占領政策」「戦後体制」の中心であり、東京裁判史観の克服なしに戦後体制の歪みを是正することはできないと述べている。また、A級戦犯がいたから日本が無謀な戦争に突入し、そして敗れたというような単純なものではないとし、その責任をA級戦犯だけに帰すことはできないと述べている。2015年2月には、「自分たちで真偽を検証する態度を持つべきだ」と発言した。 「河野談話」に対する個人的見解として、慰安婦制度に「強制性はなかった」と述べている。 | ||||
2015年 | 2月13日 | 稲田はサンデー毎日2014年10月5日号で名誉を毀損されたとして、毎日新聞社に慰謝料など550万円の損害賠償と判決が確定した場合に判決文の掲載を求め、大阪地裁に提訴した。2月17日に行われた第1回口頭弁論で稲田側は「在特会の会員と確認できるのは8人のうち1人だけ」「寄付を受けることは、必ずしも寄付者の思想信条に共鳴していることを意味しない」「在特会を支持していると読者に受け取られ、(稲田の)社会的評価を低下させる」と主張した。 | ||||
2015年 | 6月17日 | ロイター通信の主催する講演会後の質疑で「女性初の首相を目指すのか」と問われ「政治家であるなら、誰でも首相を目指している」と答えた。 | ||||
2015年 | 12月1日 | 2014年の衆院選投開票前に、稲田が代表を務める自民党県第1選挙区支部が日本歯科医師連盟(日歯連)から30万円の寄付を受けていると報じられている。 | ||||
2016年 | 第3次安倍第2次改造内閣の閣僚人事で、防衛大臣に就任した。 | |||||
2016年 | 2月 | 首相の安倍晋三は2016年2月に企業の女性幹部らが集まるシンポジウムの歓迎会で、稲田を森雅子とともにきわめて有力な総理候補者であると答えた。 | ||||
2016年 | 3月11日 | 大阪地方裁判所は、サンデー毎日2014年10月5日号の記事の内容が真実であり公益性があるとして、稲田側の請求を棄却した。 | ||||
2016年 | 5月 | 2016年5月に開催されたLGBTのイベント「東京レインボープライド2016」に参加している。このことについて稲田は「私が参加したら、会場で『えっ!』と驚かれました。また、性的少数者の差別解消を目的としたLGBT法案を検討している時には、『自民党らしくない!』という批判を受けたりしました。いわゆる保守層である私のファンには『なぜ稲田さんがそんなことを言うの?』と離れた人もいる。LGBTを支持すると、逃げていく人もいるのです」「『左翼』の運動ではなく『人権』の問題と理解してもらうのに苦労しました」と述べている。 また、性的指向は不可逆的なものであるため、LGBT問題は人権問題として考えるべきであるとし、「彼らが誤解に苦しんでいるのなら、自分らしく生きられる社会をつくらねばなりません」「少子高齢化が進む中で、(自民党は)女性が輝く社会の実現を目指してきているが、LGBTと呼ばれる人々にも同じようにチャンスが与えられるべき」と述べている。 同性婚については、「同性婚。これは欧米各国で激しい議論が行われており、一部の国では同性婚が認められるようになっている。この問題について、日本で意見が収斂するのはまだ先であろう。私はこの問題で日本の社会が二分されるのは望んでいない。あくまでも原点は、生まれながらにおかれた境遇や身体的状況によって差別がなされてはいけないということ。当事者の意見を聞きながら議論が進んでいくことを期待する」「渋谷区の(パートナシップ制度の)条例に関しては、憲法上の婚姻の条項や家族のあり方とか、少数者に対する差別をなくすということはその通りなのですけれども、それをどこまで法的に保護していくかということなどは、憲法に関るような非常に大きな問題なので条例という形ではなくて大きな議論をすべきと考えています」と述べており、国によって社会状況が異なることから外国の同性婚制度やパートナシップ制度をそのまま日本に導入させるという安易な議論には懐疑的である。 | ||||
2016年 | 8月15日 | 衆議院議員になって以来、毎年、終戦の日(8月15日)とサンフランシスコ講和条約発効の日(4月28日)に靖国神社を参拝してきたが、防衛大臣に就任した2016年の終戦の日は8月12日〜8月16日の日程でジブチの自衛隊基地を訪問する公務により参拝しないこととなった。同時に8月15日の全国戦没者追悼式も、防衛庁長官、防衛大臣としては初の欠席となる。 | ||||
wikipediaより引用抜粋 |
【ラグナが蟹座プナルヴァス第4パダの場合】
西暦 | 年月 | 出来事 | ヴィムショッタリ | チャラ | ヨーギニ | トランジット |
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1959年 | 福井県今立郡今立町に、椿原泰夫の娘として出生 | 木星/金星 | ||||
1977年 | 3月 | 京都府立乙訓高等学校卒業 | 土星/月 | |||
1981年 | 3月 | 早稲田大学法学部卒業 | 土星/ラーフ | |||
1982年 | 司法試験合格 | 土星/木星 | ||||
1983年 | 司法修習生(37期、同期に西村眞悟、中村和雄) | 土星/木星 | ||||
1985年 | 弁護士登録(大阪弁護士会、2008年12月以降は福井弁護士会) | 水星/水星 | ||||
1989年 | 弁護士の稲田龍示と結婚 | 水星/金星 | ||||
1990年 | 税理士登録、西梅田法律事務所勤務 | 水星/金星 水星/太陽 | ||||
2004年 | 弁護士法人光明会代表就任 | ケートゥ/火星 ケートゥ/ラーフ | ||||
2005年 | 8月18日 8月21日 | 自由民主党本部にて、小泉純一郎首相から郵政民営化法案に反対した松宮勲衆議院議員への「刺客」候補として福井1区から自民党公認で総選挙に出馬することを要請され、受諾(同3日前に安倍晋三幹事長代理から要請受けていた)。同21日、立候補を正式表明。 | ケートゥ/木星 | |||
9月11日 | 第44回衆議院議員総選挙(福井1区・自民党公認)で初当選。51,242票。次点の民主党元職・笹木竜三とは373票差だった。自民党はこの総選挙で女性候補を比例上位優遇とし、稲田も比例北陸信越ブロックで他の重複立候補者よりも上位の2位に登載された。 | ケートゥ/木星 | ||||
2006年 | 1月 | 渡部昇一の「大道無門」(日本文化チャンネル桜)(司会:渡部昇一)に出演 | ケートゥ/木星 | |||
2006年 | 3月 | 83会で出版した「UBUDAS」の自身の自己紹介の中で、「総理大臣になりたいか?」との質問に「はい。祖国再建を目標に政治家になった以上、当然目指すべきだと思う」と回答している。「尊敬する人物は?」との質問には「西郷隆盛」と答えている。 | ケートゥ/木星 | |||
2006年 | 春 8月15日 | 靖国神社におけるA級戦犯合祀と昭和天皇の参拝中止の間に因果関係がないと主張。2006年8月15日に日本会議などが靖国神社において主催した集会では、神道に基づく靖国神社の国家護持を提唱し、「首相の靖国参拝を阻止しようとする忘恩の輩に道徳・教育等を語る資格はない」と発言。同年発行の『WiLL』では、「靖国神社というのは不戦の誓いをするところではなくて、『祖国に何かあれば後に続きます』と誓うところでないといけないんです」と述べている。2006年春、中曽根康弘は稲田率いる保守派政策集団伝統と創造の会に講師として招かれた際は小泉総理の靖国参拝を期待する稲田ら新人代議士達に「個人的信条も大事だが、それ以上に国家的利害も重要だ」とたしなめた。 | ケートゥ/木星 ケートゥ/土星 | |||
2006年 | 8月29日 | 「『立ち上がれ! 日本』ネットワーク」(事務局長・伊藤哲夫・日本政策研究センター所長)主催のシンポジウム「新政権に何を期待するか?」でニート問題を解決するために徴農制度を実施すべきだと主張した[51]。「真のエリートの条件は、いざというときに祖国のために命をささげる覚悟があること。そういう真のエリートを育てる教育をしなければならない。若者に農業に就かせる『徴農』を実施すれば、ニート問題は解決する。」と述べている。 北海道新聞は、稲田が2006年8月29日に「『立ち上がれ!日本』ネットワーク」が「新政権に何を期待するか」と題して東京都内で開いたシンポジウムの席上、靖国参拝反対派の加藤紘一と対談したことを紹介し、加藤の実家が右翼団体幹部に放火された事件(加藤紘一宅放火事件)については、「対談記事が掲載された15日に、先生の家が丸焼けになった」と「軽い口調で話した」とし、発言に対する会場の反応について、「約350人の会場は爆笑に包まれた」「言論の自由を侵す重大なテロへの危機感は、そこには微塵もなかった」と報じた。 | ケートゥ/土星 | |||
2006年 | 9月20日 | 自民党総裁選で麻生の推薦人名簿に名を連ね松本純と共に立候補届出人を務める。 | ケートゥ/土星 | |||
2007年 | 6月14日 | 歴史事実委員会の全面広告「THE FACTS」に賛同者として名を連ねた。 | ケートゥ/土星 | |||
2007年 | 9月 | 自民党総裁選で、清和研所属国会議員では唯一人派閥創始者福田赳夫の長男で親中派・リベラル福田康夫ではなく麻生を支援 | ケートゥ/水星 | |||
2008年 | 1月 | ニュースの深層(朝日ニュースター)(司会:宮崎哲弥)に出演 | ケートゥ/水星 | |||
2008年 | 2月 3月12日 12月 | 2008年2月、日本在住の中国人が監督を務める映画「靖国 YASUKUNI」に日本芸術文化振興会から公的助成金が支出されていることを知り、助成金基準に合致しているかどうかを確認するために文化庁を通して試写会を要請した。同庁より連絡を受けた配給会社のアルゴ・ピクチャーズは全議員を対象とした試写会を承諾し、3月12日に開催された。このとき稲田は、「検閲の意図は全くないが、政治的に中立な映画かどうかは若干の疑問を感じた。イデオロギー的なメッセージを強く感じた」と述べている。 稲田は「問題にしたのは、文化庁所管の日本芸術文化振興会が750万円の公的助成をしたこと、その一点」と主張。製作会社の取締役、製作総指揮者、監督、プロデューサーがすべて中国人であり、靖国神社をテーマにしていることから政治性が強いとして、この映画が助成の要件である 日本映画であること 政治的、宗教的宣伝意図がないこと を満たしておらず助成金の支出に妥当性はないと結論付けた。また「表現の自由の名のもとに政治家の言論を封殺しようとすることは背理である」と述べている。 稲田は試写を求めたことについて「一種の国政調査権で、上映を制限するつもりはない」と話しているが、アルゴ・ピクチャーズは「事実上の検閲だ」と反発した他、日本映画監督協会、日本映画撮影監督協会、日本マスコミ文化情報労組会議、日本ジャーナリスト会議も抗議声明を発表した。 後に、本映画は、2008年の12月に行われた試写会をきっかけに週刊新潮が「中国人監督が作った反日映画」と論評したことにより、上映予定の映画館前に街宣車が現れるようになり上映中止を決定する映画館が続出。アルゴ・ピクチャーズは4月12日に予定していた上映の中止を決定した。 | ケートゥ/水星 | |||
2008年 | 3月 | 長野祐也の政界キーパーソンに聞く(ラジオ日本) (司会:長野祐也)に出演 | ケートゥ/水星 | |||
2008年 | 9月22日 | 自民党総裁選で、麻生の推薦人に名を連ねる。 | 金星/金星 | |||
2008年 | 11月18日 | 国籍法改正問題について、2008年11月18日の国会審議において、「『最高裁から(判決が)出たんだから変えるのは当然だ』という無責任な考え方で改正をしてもらっては困る」と反対意見を展開し、「司法権による立法府への介入の恐れがあったのではないか」と述べた。 | 金星/金星 | |||
2009年 | 2月 | 西部邁ゼミナール(TOKYO MX) - 2009年2月〜2010年11月(司会:西部邁、共演:安倍晋三・西田昌司)に出演 | 金星/金星 | |||
2009年 | 8月30日 | 第45回衆議院議員総選挙(福井1区・自民党公認)で笹木を下して再選。72,639票。この選挙において民主党の現職候補を都道府県庁所在地のある小選挙区(1区)で破ったのは稲田のみである]。 | 金星/金星 | |||
2010年 | 1月31日 | コミック、アニメ、ゲームソフトが児童買春問題や児童虐待問題に及ぼす悪影響を調査し、将来的な法的規制及び罰則を講じることが盛り込まれた児童ポルノ禁止法改正案(自民党・公明党案)を担当、国会に提出した。 | 金星/金星 | |||
2010年 | 4月6日 | 自民党政権力委員会(谷垣禎一自民党総裁を首班とする影の内閣)社会資本・ネットワーク整備・情報通信副担当(同年9月廃止) | 金星/金星 | |||
2010年 | 7月1日 | 日本共産党の機関紙しんぶん赤旗で、在特会関係者の女性が稲田の資金管理団体「ともみ組」にも2010年7月1日に1万6000円の献金をしていると報じられた。 | 金星/金星 | |||
9月22日 | 自民党シャドウ・キャビネット法務副大臣。 | 金星/金星 | ||||
2010年 | 11月 | たかじんのそこまで言って委員会(読売テレビ) (司会:やしきたかじん、共演:片山さつき・田嶋陽子など)に出演 | 金星/金星 | |||
2011年 | 8月1日 | 鬱陵島を視察する自民党議員団の一員として韓国に行った(佐藤正久と新藤義孝も参加)が、韓国外務省より全員が反韓活動者としてペルソナ・ノン・グラータ(外交上好ましからざる人物)通告、入国を拒否された。 | 金星/金星 | |||
2011年 | 8月 | 超人大陸(インターネットテレビ)(司会:西田昌司)に出演 | 金星/金星 | |||
2011年 | 12月 | 田中康夫のにっぽんサイコー!(日本BS放送)(司会:田中康夫、共演:西田昌司)に出演 | 金星/太陽 | |||
2012年 | 4月30日 | 「自身が司法試験合格に向けて励んだときに大きな心の支えになった、祖母から代々受け継がれた」という、谷口雅春著の「生命の實相」を示し、「生長の家本流運動」の一派である谷口雅春先生を学ぶ会において講演した。 | 金星/太陽 | |||
2012年 | 9月26日 | 自民党総裁選で、安倍晋三の推薦人に名を連ねる。 | 金星/太陽 | |||
12月16日 | 第46回衆議院議員総選挙(福井1区・自民党公認)で3選。68,027票。 | 金星/月 | ||||
12月26日 | 第2次安倍内閣の閣僚人事で、内閣府特命担当大臣(規制改革担当)に就任した。同時に、国務大臣としての所管事項として「行政改革を推進するため企画立案及び行政各部の所管する事務の調整」と「公務員制度改革を推進するため企画立案及び行政各部の所管する事務の調整」に加え「再チャレンジ可能な社会を構築するための施策を総合的に推進するため企画立案及び行政各部の所管する事務の調整」と、さらに「日本が誇る文化の国際展開を図るため企画立案及び行政各部の所管する事務の調整」の4つを担当した。 | 金星/月 | ||||
2013年 | 1月22日 | コミック、アニメ、ゲームソフトだけでなく成人女性や成人男性が18歳未満の児童に扮するポルノグラフィーにまで規制範囲を広げることを求めた児童ポルノ禁止法改正案の請願を下村博文、高市早苗とともに国会にへ提出した。 | 金星/月 | |||
2013年 | 5月 | 日本維新の会会長代行の橋下徹が、「当時、世界各国の軍が従軍慰安婦制度を持っていた」と発言した時には、「慰安婦制度は女性の人権に対する大変な侵害だ」と発言している。その一方で、慰安婦制度が、「戦時中は合法であったのもまた事実だ」とも述べた。 | 金星/月 | |||
2014年 | 5月30日 | 兼国家公務員制度担当大臣。 | 金星/月 | |||
2014年 | 9月3日 | 第56代自由民主党政務調査会長 | 金星/火星 | |||
2014年 | 9月10日 | 稲田朋美自ら「一部報道にあるご指摘の人物は、雑誌取材の記者同行者として、一度だけ会い、その際写真撮影の求めには応じたものだと思われます。記者の同行者という以上に、その人物の所属団体を含む素性や思想はもちろん、名前も把握しておらず、それ以後何の関係もありません。」と説明した。 | 金星/火星 | |||
2014年 | 9月12日 | 国家社会主義日本労働者党の代表山田一成と国旗の前で一緒に撮った写真が複数の海外の報道機関で報道された。東京新聞は、これについて欧州であれば即刻辞任に値する、と論評した。 | 金星/火星 | |||
2014年 | 10月5日 | 毎日新聞社の発行するサンデー毎日は2014年10月5日号で稲田の資金管理団体が2010年〜2012年、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の幹部と行動する8人から計21万2000円の寄付を受けたとして、稲田について「在特会との近い距離が際立つ」と報じた。 | 金星/火星 | |||
2014年 | 10月9日 | 国家社会主義日本労働者党の代表山田一成と国旗の前で一緒に撮った写真が複数の海外の報道機関で報道された件に関し、米ユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部ロサンゼルス)は2014年10月9日、「(写真を見て)首をかしげざるを得ない。こうしたことが起きないよう責任を持って対処する人はいないのか」と強い不満を表明した。 | 金星/火星 | |||
12月14日 | 第47回衆議院議員総選挙(福井1区・自民党公認)で4選。116,855票。 | 金星/火星 | ||||
2015年 | 2月 | 靖国神社参拝問題に関連し、A級戦犯を規定する東京裁判(極東国際軍事裁判)はポツダム宣言と近代法の大原則(罪刑法定主義)に違反した二重の意味での国際法違反であると述べ、東京裁判は「占領政策」「戦後体制」の中心であり、東京裁判史観の克服なしに戦後体制の歪みを是正することはできないと述べている。また、A級戦犯がいたから日本が無謀な戦争に突入し、そして敗れたというような単純なものではないとし、その責任をA級戦犯だけに帰すことはできないと述べている。2015年2月には、「自分たちで真偽を検証する態度を持つべきだ」と発言した。 「河野談話」に対する個人的見解として、慰安婦制度に「強制性はなかった」と述べている。 | 金星/火星 | |||
2015年 | 2月13日 | 稲田はサンデー毎日2014年10月5日号で名誉を毀損されたとして、毎日新聞社に慰謝料など550万円の損害賠償と判決が確定した場合に判決文の掲載を求め、大阪地裁に提訴した。2月17日に行われた第1回口頭弁論で稲田側は「在特会の会員と確認できるのは8人のうち1人だけ」「寄付を受けることは、必ずしも寄付者の思想信条に共鳴していることを意味しない」「在特会を支持していると読者に受け取られ、(稲田の)社会的評価を低下させる」と主張した。 | 金星/火星 | |||
2015年 | 6月17日 | ロイター通信の主催する講演会後の質疑で「女性初の首相を目指すのか」と問われ「政治家であるなら、誰でも首相を目指している」と答えた。 | 金星/火星 | |||
2015年 | 12月1日 | 2014年の衆院選投開票前に、稲田が代表を務める自民党県第1選挙区支部が日本歯科医師連盟(日歯連)から30万円の寄付を受けていると報じられている。 | 金星/ラーフ | |||
2016年 | 第3次安倍第2次改造内閣の閣僚人事で、防衛大臣に就任した。 | 金星/ラーフ | ||||
2016年 | 2月 | 首相の安倍晋三は2016年2月に企業の女性幹部らが集まるシンポジウムの歓迎会で、稲田を森雅子とともにきわめて有力な総理候補者であると答えた。 | 金星/ラーフ | |||
2016年 | 3月11日 | 大阪地方裁判所は、サンデー毎日2014年10月5日号の記事の内容が真実であり公益性があるとして、稲田側の請求を棄却した。 | 金星/ラーフ | |||
2016年 | 5月 | 2016年5月に開催されたLGBTのイベント「東京レインボープライド2016」に参加している。このことについて稲田は「私が参加したら、会場で『えっ!』と驚かれました。また、性的少数者の差別解消を目的としたLGBT法案を検討している時には、『自民党らしくない!』という批判を受けたりしました。いわゆる保守層である私のファンには『なぜ稲田さんがそんなことを言うの?』と離れた人もいる。LGBTを支持すると、逃げていく人もいるのです」「『左翼』の運動ではなく『人権』の問題と理解してもらうのに苦労しました」と述べている。 また、性的指向は不可逆的なものであるため、LGBT問題は人権問題として考えるべきであるとし、「彼らが誤解に苦しんでいるのなら、自分らしく生きられる社会をつくらねばなりません」「少子高齢化が進む中で、(自民党は)女性が輝く社会の実現を目指してきているが、LGBTと呼ばれる人々にも同じようにチャンスが与えられるべき」と述べている。 同性婚については、「同性婚。これは欧米各国で激しい議論が行われており、一部の国では同性婚が認められるようになっている。この問題について、日本で意見が収斂するのはまだ先であろう。私はこの問題で日本の社会が二分されるのは望んでいない。あくまでも原点は、生まれながらにおかれた境遇や身体的状況によって差別がなされてはいけないということ。当事者の意見を聞きながら議論が進んでいくことを期待する」「渋谷区の(パートナシップ制度の)条例に関しては、憲法上の婚姻の条項や家族のあり方とか、少数者に対する差別をなくすということはその通りなのですけれども、それをどこまで法的に保護していくかということなどは、憲法に関るような非常に大きな問題なので条例という形ではなくて大きな議論をすべきと考えています」と述べており、国によって社会状況が異なることから外国の同性婚制度やパートナシップ制度をそのまま日本に導入させるという安易な議論には懐疑的である。 | 金星/ラーフ | |||
2016年 | 8月15日 | 衆議院議員になって以来、毎年、終戦の日(8月15日)とサンフランシスコ講和条約発効の日(4月28日)に靖国神社を参拝してきたが、防衛大臣に就任した2016年の終戦の日は8月12日〜8月16日の日程でジブチの自衛隊基地を訪問する公務により参拝しないこととなった。同時に8月15日の全国戦没者追悼式も、防衛庁長官、防衛大臣としては初の欠席となる。 | 金星/ラーフ | |||
wikipediaより引用抜粋 |