楽天グループ・三木谷浩史の今 -土星期の栄光と水星期の苦闘-



楽天グループの三木谷浩史氏の周辺が今、騒がしい。


2014年10月から格安スマホ事業(MVNO)を開始し、着々と準備を進め、2020年4月から4G、9月から5Gサービスを開始して、CMに米倉涼子を起用して、盛んに新規の契約回線を募集している楽天モバイルの事業が、上手く行っておらず、基地局整備に莫大な資金を投資して、財務内容が悪化している。


楽天銀行が上場申請 親会社の株価を1年で半額にした「モバイル事業をなんとかせよ」の声
2022/7/9 20:06 FLASH

7月4日、楽天グループは、子会社の楽天銀行が東京証券取引所へ新規上場申請をおこなったと発表した。今後、実際に上場するには、日本取引所自主規制法人による上場審査を経て、東京証券取引所から上場承認を得る必要がある。

 上場で調達した資金は、金融とITを融合させたフィンテック事業などの成長投資に充てる方針だ。時期は未定だが、東証の最上位市場となる「プライム」への上場を予定している。

「楽天グループは、携帯電話事業の基地局整備に多額の資金を投じ、財務内容が悪化しています。

 負債の影響からか、楽天ポイントや銀行利息など、ここ最近はグループ全体のサービスの改悪が目立ちます。最大の目玉だった携帯通信料金『ゼロ円』プランも6月いっぱいで廃止され、加入者離れが進んでいます。今後も、モバイル事業の赤字が一段と膨らむと見られています。そのため株価下落も止まらず、2021年7月時点で600円前後と、2021年の半値水準。今回の楽天銀行の上場も、楽天グループの株価対策との見方が強いですね」(市場関係者)

 楽天銀行の上場申請が報道されると、ネット上では、「モバイル事業を何とかせよ」という声が多く上がった。

《親子上場が問題視される風潮の中であえて楽天銀行を上場させるのは、言うまでもなく楽天Gで大赤字の原因となっている楽天モバイル事業への資金調達の為という理由が大きいのでしょう》

《かねてから楽天モバイルが楽天Gの「金喰い虫」になることを懸念していましたが、それは今でも変わっていません》

《楽天Gとして有利子負債が莫大だからその穴埋めが目的に見えます。楽天の株価も通信事業の苦戦が響いてこのところずっとじり貧だっただけにそのテコ入れの意味合いもありそう》

《止まらないモバイルの赤字をなんとか小手先で辻褄合わせしても構造改革にはならないと思いますが》

 上場申請を発表してからは、楽天グループの株価は20円ほど値上がりしている。これが長続きするかは、今後のモバイル事業次第ということか。

そんな中で、楽天グループと楽天銀行が7月4日、楽天銀行の東京証券取引所への新規上場申請を発表している。


親会社である楽天グループが子会社である楽天銀行を上場して、資金調達し、赤字である楽天モバイル事業にその資金を当てたいためだと言われている。


こうした親子上場は、ソフトバンクグループの孫正義が、2018年12月に通信子会社のソフトバンク上場によって2.6兆円の資金調達に成功したことに見られる。


実際、モバイル事業というのは、ソフトバンクが新規参入してNTTから既存顧客を奪って、契約者数を伸ばした全盛期を過ぎており、今では携帯料金値下げの政治的圧力やSIMフリーの導入などによって、契約者を長期に囲い込むことが難しくなっており、より新規に参入しても利益を上げるのが難しいビジネスに変わっている。


そうした楽天グループ・三木谷浩史氏のモバイル事業について、堀江貴文らのユーチューバーが失敗する可能性というのを盛んに指摘している。



そうした楽天グループ・三木谷浩史氏の経営危機の一方で、落ち目になった経営者にまさにハイエナが喰らいつくかのようにガーシーこと、東谷義和氏が、襲いかかっている。



ガーシー東谷氏VS楽天・三木谷会長 バトル勃発で参院選への影響
2022/7/3 11:00 FRIDAYデジタル

現在、暴露系ユーチューバー『ガーシーch』の東谷義和氏と楽天の三木谷浩史会長の”バトル”ともとれる争いが“全面戦争”になりつつある。

きっかけは6月26日のこと。東谷氏はインタグラムでライブ配信をおこなった際に、“暴露”というよりはリップサービス的な雰囲気で、

「ある企業のM社長が、戦争で大変な状況のウクライナの女性を集めて…」

と話したのだ。イニシャルで、名指しされたわけではないにもかかわらず、三木谷氏はこのツイートへの反論ともとれる、以下のようなツイートをした。

《何が言いたいの?ウクライナの人が戦争で苦しんでるときに、戦争を忘れてあげようと思ってパーティしちゃいけないの?ハイエナか、お前は。》(原文ママ)

この反応に東谷氏は激怒し、緊急ライブ配信を行い、”パーティ”の詳細について話し始めた。東谷氏の主張によれば、そのパーティには東谷氏の内通者が参加していたようで、パーティ中に「ガーシーに見つかったらえらいことになるね」と現場で笑っていたという話まで暴露した。

興味深いのは、この三木谷氏とのやりとりのあとに、ガーシーの周辺に異変が起きたこと。東谷氏本人や周辺のツイッターアカウントが立て続けに凍結されたのだ。

「ガーシーは有名俳優の乱れた写真を投稿して凍結されたものの、すぐに新アカウントを開設して復活させましたが、そちらも2日連続で”BAN”されました。埒があかないとして、ガーシーのスタッフに代わりにアカウントを作らせたのですが、そちらもなんの悪さをしていないのにBANされたんです。

さらにガーシーと懇意にしているIT企業『FC2』の創業者である高橋理洋氏も一時凍結となった。原因は不明ですが、タイミングがあまりにも重なっていると話題になっています」(スポーツ紙記者)

おそらく、凍結の直接的な理由は別のところにあるはずだ。しかし、現在、東谷氏は7月10日に投開票が迫った参院選にNHK党から出馬している。彼の選挙戦略にも影響は出てくるだろう。また、彼の矛先が芸能界から経済界へ向いたことによって、今後、意外な影響が出てくるかもしれない。

「今までは綾野剛さんや新田真剣佑さんなど、芸能人の女性問題や金銭問題の暴露でしたから、東谷氏のことは政治とは遠い存在と軽く見ていたのは事実です。ですが、誰もが知るスター経営者である三木谷氏にまで矛先が向かうとはだれも思わなかった。新たな分野で話題を作ったわけですが、これも選挙活動に関係があるのかどうか、と様々な憶測が飛んでいます」(政界関係者)

参院選の投票日までは約1週間。東谷氏は有権者を驚かすような“暴露”を仕掛けるのだろうか――。



楽天の三木谷浩史氏が、戦争で大変な状況のウクライナの女性を集めてパーティーをしていることを暴露して、それに反発する形で、三木谷浩史氏と、東谷義和氏の間にバトルが起こっているという。






またガーシーが、三木谷浩史氏がモデルの西村美柚にストーカー行為を働いていることなどを暴露した為、私生活上でも混乱が生じている。







こうしたモバイル事業の経営不振や私生活上で批判を受けることなどから検討した所、三木谷浩史氏のラグナは、おそらく牡羊座ラグナで、ナクシャトラはクリティッカーの可能性が高いことが分かった。








兄と姉の存在


牡羊座ラグナだと思われる理由は、まず、兄と姉の存在である。



三木谷氏には、2歳年上の兄(三木谷研一)がおり、この兄は、東京大学農学博士バイオ研究者・神戸学院大学客員教授を経て、楽天ヴィッセル神戸副会長、兵庫県サッカー協会会長に就任している。


また4歳年上の姉がいるが、詳細は分からないが、こちらは医師で、大阪大学医学博士だという。







このように姉や兄が存在する場合は、11室が強い証拠である。



11室の支配星が11室で定座に在住する場合、典型的に兄姉に恵まれる配置となる。




輝かしい受賞歴


またwikipediaには、三木谷氏の輝かしい受賞歴が載っているが、特に政府絡みの非常に高いステータスを得ていることが分かる。



日本イノベーター大賞(2004)
企業家大賞(2010)
在日米国商工会議所パーソン・オブ・ザ・イヤー(2011)
ハーバード大学経営大学院卒業生功績賞(2012)
フランス共和国レジオンドヌール勲章(2014)
経済界大賞(2014)
ルクセンブルク大公国メリット勲章(2017)
紺綬褒章(2018)
ベストドレッサー賞(2019)


一橋大学を卒業した後、日本興業銀行に入行し、その後、株式会社ネクスト取締役、カルチュア・コンビニエンス・クラブ取締役、楽天トラベル株式会社代表取締役など、様々な企業の取締役を務め、経済産業省産業構造審議会商務情報政策基本問題小委員会委員や、東京オリンピック基本構想懇談会委員、内閣日本経済再生本部産業競争力会議メンバー(第2次安倍内閣)になるなど、政府の諮問機関の委員にも抜擢されている。


また多方面に寄付をする為、財団法人東京フィルハーモニー交響楽団の理事に就任したり、日本ソムリエ協会からソムリエ・ドヌール(名誉ソムリエ)の認定を受けたり、一般社団法人eビジネス推進連合会会長に就任したり、一般社団法人新経済連盟代表理事に就任したり、公益社団法人経済同友会教育改革による国際競争力強化プロジェクト・チーム委員長に就任するなど、財団の理事なども多数引き受けている。


これは経済的に成功したビジネスマンが、その後、慈善活動などを通じて、フィランソロフィーという形で、影響力を強める11室が強い人物の典型的な行動パターンである。





因みに日本興業銀行の1年後輩であった三木谷晴子(旧姓:下山晴子)と1991年に結婚しているが、その時のダシャーは木星/水星期である。



もしナヴァムシャのラグナが射手座で正しければ、木星はラグナロードでラグナに在住し、水星は7室の支配星である。



もしラグナがクリティッカーであれば、牡羊座の第9ナヴァムシャ、クリティッカーの第1パダで、ナヴァムシャのラグナは射手座となる。


三木谷氏の父は日本金融学会会長も務めた三木谷良一神戸大学名誉教授であり、内祖母の先祖に徳川家康側近徳川四天王の一人である本多忠勝、山崎藩主を務めた本多忠明は高祖父にあたるということから名門の出身で、7歳の時に父親が、イェール大学研究員に就任したため家族で渡米している。


こうした貴族的な家柄に生まれついていることから、ラグナのナクシャトラは、クリティッカー(太陽)の印象である。


その前のバラニーの性格には全く一致していない。



ラグナが牡羊座で、しかもクリティッカーである為にはナヴァムシャのラグナが射手座に確定する為、おそらく、ナヴァムシャのラグナも射手座で正しいと思われる。





結婚した年のトランジットを見ると、土星が10室山羊座から7室にアスペクトし、木星が4室蟹座で逆行して、7室と7室の支配星にアスペクトし、7室にダブルトランジットが成立している。



またこの年は、日本興銀行に入行した2年目であり、10室にダブルトランジットしていることから、就職したタイミングとして理解できる。




経済人としての成功 -マハダシャー土星期へ-


1995年11月に日本興業銀行を退職し、コンサルティング会社のクリムゾングループを設立し、その後、1997年2月7日、クリムゾングループで稼いだ6000万円を元手に、株式会社エム・ディー・エム(現楽天グループ)を設立している。



この時は、インターネットの黎明期で、楽天のビジネスを創り上げた時期にあたり、wikipediaによれば、2002年の時点で、アメリカの経済誌『フォーチュン誌』の若手富豪ランキング6位に選ばれ、この当時から3000億円近い資産を有していたという。




この楽天・三木谷氏の成功が確立した2002年頃、ダシャーが木星期から土星期に移行している。



土星は、10、11室支配で11室で定座に在住し、5室支配の太陽、2、7室支配の金星とコンジャンクトし、5-10、5-11、2-5、2-11、5-7のラージャヨーガ、ダナヨーガを11室で形成している。



5-11室の軸で形成されるダナヨーガは強力なダナヨーガとなるが、特に11室が強い場合、成功、成就のハウスであり、世間からの高い評価、受賞、称号、高い報酬など、あらゆるものを手にする。




このマハダシャー土星期になった頃から、三木谷氏は、グループ企業や付き合いのある企業の外部取締役に就任したり、財団の理事になったり、政府の諮問機関の委員になったりして、高い称号、肩書き、受賞の機会に恵まれるようになっている。



まさに10、11室支配の土星が11室に在住する象意を体現している時期である。



然し、三木谷氏の土星は、貪りのハウスである11室支配の機能的凶星で、11室に在住して強力であることから、イーバンク銀行を買収して傘下に収めたり、プロ野球球団のオーナーになるなど、あらゆる富の源泉を獲得し、勢力を拡大している。


2005年には、TBSを買収しようとするなど、更に利益を拡大したいという果てしのない野望を秘めていた時期であったとも言える。




そして、11室の支配星が強い配置である為、その富の獲得に成功し、あらゆる称号を手にすることになっている。





疑惑のマハダシャー水星期へ


然し、その楽天・三木谷氏の栄華、繁栄が今後も続くかどうかは、不透明な面が出て来ている。



それはこの牡羊座ラグナで正しければ、2021年7月からマハダシャー水星期に移行しているからである。



水星は、3、6室の支配星で12室で減衰し、8室支配の火星からアスペクトを受け、12室で、6-8の絡みが生じていることが分かる。



また現在、土星が水瓶座で逆行し、木星が12室をトランジットしている為、12室や3室、6室にダブルトランジットが生じている。



特に木星が12室をトランジットしていることが大きいと思われる。



従って、赤字、負債を抱え、損失に苦しんでいるのである。



またガーシーのようなユーチューバーから私生活を暴露されて、批判に晒されて、公私ともに苦境に立たされている。







実際に三木谷氏の過去のアンタル水星期を見ると、水星期が困難であることがよく分かる。



例えば、wikipediaによれば、三木谷氏は、1977年のラーフ/水星期に岡山県の岡山白陵中学校に入学し、実家から離れ寮生活を送ったが、スパルタ教育のためノイローゼにかかり、2年生の6月に退学している。

そして、その後、実家に戻り近所の明石市立朝霧中学校へと転校しているが、後に、この経験をバネにして奮起したと述懐している。




水星は、3、6室支配の機能的凶星で減衰して、12室に在住している為、ノイローゼにかかったのは、この配置の為である。



そして、12室では、水星と火星の6-8の絡みもあり、退学するなど、12室の象意を経験している。




また三木谷氏は、TBSの株式の保有率を15.46%を高めて、2005年10月にTBSに共同持株会社設立による統合を申し入れ、緊急会見を開いている。



スマートに振舞っているが、要するにTBSの乗っ取りを画策したということである。



これは、土星/水星期に起こっているが、上述したようにマハダシャー土星期は、土星が11室の支配星である為、貪欲で、富を既に所有しているが、更に富を欲しがる貪りの本性をさらけ出している。



因みに私は11室の貪りのハウスを既に持っているのに更に欲しがるハウスと定義している。



そして、この時期は、アンタルダシャーが3、6室支配で12室で減衰する水星期だったのである。



結局、TBSは、買収することが不可能な放送持株会社に移行した為、楽天・三木谷氏は、「反対株主の株式買取請求権」を行使して全株式を売却することで決着している。



然し、この「反対株主の株式買取請求権」を行使することで、楽天は、損はしていないと思われる。



このように水星期には、奮闘があり、ビジネスが自分の思い通りに行ってはいないのである。





結局、マハダシャー水星期はどうなるか?


三木谷氏の水星は、3、6室支配の機能的凶星だが、3、6室の支配星が減衰する場合、パラシャラの例外則によるラージャヨーガ的な効果が期待できる。



また6室の支配星が、12室に在住する配置は、ヴィーパリータラージャヨーガであり、災い転じて福と為す配置である。



この場合は、借金を意味する6室の支配星が12室(損失)に在住することで、二重否定の効果により、借金が消えてしまうと考えられる。





おそらく、三木谷氏は、最初は楽天モバイルの赤字に苦しむが、後から、その赤字が消えてしまい、何とか持ち直すと考えられる。



また水星は、減衰しているが、ディスポジターの木星がラグナに在住している為、ニーチャバンガラージャヨーガを形成している。



従って、この水星は、非常にトリッキーな働きをすることは間違いない。



三木谷氏は、1977年に岡山県の岡山白陵中学校での寮生活で、スパルタ教育のためノイローゼにかかり、退学しているが、その体験をバネにして後に奮起したと述懐しているが、これもパラシャラの例外則、ニーチャバンガラージャヨーガ、ヴィーパリータラージャヨーガなどの二重否定の効果により、災い転じて福と為す効果があったと考えられる。



従って、三木谷氏は、これまでのように楽に成功していくという流れにはないが、楽天モバイルの経営不振や、批判を何とか乗り切っていくと考えられる。








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コメント

コメント一覧 (3件)

  • この、ウクライナ女性斡旋パーティを主催した村上和哉って人が突然死されてますよね…

    知りすぎた人間の暗殺説がツイッターやネットで騒がれてますが…

    https://henko-movie.com/murakamikazuya-mikitani/
    タイミング的にはピッタリ。

    秀吉先生には、ガーシーが暴力的な最期を遂げるのかどうか、分析して頂きたいです…
    • ガーシーこと、東谷氏は、殺されるということはないと思います。

      暗殺される人の特徴としてはラグナ、ラグナロードと8室や8室の支配星が絡んでいる場合が多いです。

      例えば、ジョン・F・ケネディーにしてもインディラ・ガンディーにしてもラグナロードと8室が強く絡んでいます。

      もし蠍座ラグナで正しければ、ラグナロードの火星がラーフと共に3室に在住する配置は、ウパチャヤの凶星で強く、

      勝負強く忍耐強い配置をしており、ラグナに在住する木星は身体を守っています。

      暗殺されそうなチャートには見えません。

      村上和哉氏の死については偶々タイミングが重なっただけかもしれません。

      また死亡したことも本当かどうか分かりませんが、もし死亡していたとしても口封じのために殺されたとするのは、陰謀論すぎると思います。

      ただ楽天・三木谷氏の水瓶座に在住する土星、金星、太陽の配置は、儀式的秩序の管理者としての最高の才能を発揮する配置です。

      アメリカの大富豪ジェフリー・エプスタインが、カリブ海に浮かぶ秘密の島(エプスタイン島)で、未成年の少女たちに性的人身取引をさせて、セレブを接待していた事件が

      ありましたが、そうした性的人身売買や、あるいは、黒魔術的な儀式を主催する人物というのは、おそらく水瓶座が強い人物です。

      エプスタインは金星と火星が水瓶座に在住していましたが、人が大勢集まるクラブ、団体を主催するのに長けています。

      ウクライナ人女性を集めて、酒が入るパーティーを催して、そこに政治家を呼んでいたのであれば、ある意味で、

      政治家にウクライナ人女性を振る舞うような接待をしていた感じではあります。

      エプスタインの犯罪とは、レベル感が違いますが、下手をすると誤解されかねない行為です。

      この場合、水星から見て6室支配の太陽は政治家を表わしており、木原誠二内閣官房副長官を接待して、三木谷氏が岸田政権に影響力を行使しようとしたと考えられても仕方がないかもしれません。

      ウクライナ人女性たちを励ます為のパーティーを主催したら、その立場を利用して、政治家の接待にも利用できるということです。

      こうしたことがエスカレートしていくと、やがてはエプスタインのようになってしまいます。
  • 秀吉先生、

    なるほど…

    チャゲアスのアスカが逮捕された時に、相手の女性が、パソナの会長の主催するやはり女性による接待パーティーやその場所、会館として使っているところと関係が深い旨が一部週刊誌に書かれていましたが…

    三木谷さんも同じようなことを同じような意図を持ってやっていた可能性があるのですね…

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