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トランプ対バイデン アメリカ大統領選の行方 - ジャイミニで再検証 -

2020 12/15


ドナルド・トランプが法廷闘争により、一度は勝利宣言をしたジョー・バイデンを追い上げており、youtube上で、トランプが逆転勝利するという予想も飛び交っているが、もう一度、冷静になって、ジャイミニで、検証してみたいと思う。



心情的にはトランプが勝って欲しいというのが日本の保守派としての願いである。


米民主党は、親中派が多く、日本に対しては厳しい。


ウォール街、国際主義者(フリーメーソン)は軍国主義日本を抑制するというのが、戦前戦後の対日戦略である。


バイデンは、「我々が日本に(核武装できない)日本国憲法を与えた」と上から目線で公言するような人物である。


バイデンが大統領になれば、中国包囲網が終わり、尖閣諸島への領海侵犯も激しくなり、中国に奪われてしまいかねないという懸念が出て来る。


そういう意味で、日本としては、トランプに勝ってもらい、アメリカに中国を牽制して欲しいという気持ちになる。



然し、ここは冷静になって、大統領および副大統領当選者が正式決定する来年2021年1月6日にダシャーを再度、比較検討してみたい。






まず、バイデンは来年1月6日は、射手座/獅子座/牡羊座である。



射手座から見て、AmKの火星は11室に在住し、AKとAmKでジャイミニラージャヨーガを形成しており、獅子座は10室で、獅子座から見て10室にAKとAmKがアスペクトし、牡羊座は6室で、MKが在住し、牡羊座から見て11室にAmKがアスペクトしている。


ダシャムシャでは、牡羊座にはAmKの火星が定座で在住している。



ナヴァムシャにのみ適用するパダナダムシャダシャーで見ると、ダシャーは牡羊座/蠍座の時期で、牡羊座から見て、AmKの火星は12室に在住し、それ程、強そうには見えない。


蠍座から見ると、AmKの火星は5室に在住し、GKの太陽と金星が10室に在住している。



バイデンは、ヴィムショッタリダシャーでは、2022年9月21日からマハダシャー土星期に移行し、ヨーギニダシャーでも2021年7月4日から土星期(Ulka)に移行する。


土星はナヴァムシャでもダシャムシャでも4、5室支配のヨーガカラカで9室(双子座)に在住し、10室支配の月とコンジャンクトしていることから、この時期に金融の大改革をやりそうな感じがあるのである。



因みに現在、木星/ラーフ期で、ラーフは出生図では10室に在住し、ディスポジターの太陽はラグナに在住して、1-10のラージャヨーガ、ナヴァムシャでは9室に在住しているが、ケンドラとトリコーナの支配星とコンジャンクトして、ヨーガカラカになっている。


ダシャムシャではラグナに在住して、キャリア上の上昇の時期である。



因みにバイデンが、米大手メディアから露骨な支援を受けて、選挙戦を有利に進めているのは、おそらく9室(双子座)に在住するラーフの為である。

ラーフは双子座で強くなり、ラーフがメディアの手段を選ばない猛烈なバイデンびいきを表わしている。



因みにここで先日、検証したカマラ・ハリスのチャートを再び、確認すると、カマラ・ハリスは双子座ラグナで、ダシャムシャでも双子座ラグナで、両者にラーフが在住していることが分かる。





カマラは、民主党の中で、最もリベラルな政治家と言われており、このカマラが副大統領候補として擁立されたことも自ずから分かってくる。



つまり、バイデンのナヴァムシャの9室で、ヨーガカラカとなっているラーフの表示体であり、ウォール街が、バイデンを支援する為に抜擢したとも思えるが、バイデンを強力にバックアップしている。



現在、ラーフ/水星期で、ダシャムシャでラーフはラグナに在住し、水星はラグナロードで7室に在住して、ラグナにアスペクトバックしていて、強い配置と言えるが、土星と火星からアスペクトされ、ケートゥとコンジャンクトして傷ついている。


従って、困難が予想されるが、然し、これが副大統領になれないことを表わしているのかどうかは今ひとつはっきりしない。



チャラダシャーは、天秤座/牡羊座/牡牛座である。



天秤座から見て11室にAmKが在住し、天秤座にアスペクトし、牡羊座から見て、10室にAmKがアスペクトし、牡牛座から見て4室にAmKが在住している。



パダナダムシャダシャーで、ナヴァムシャを見ると、乙女座/獅子座の時期で、AmKは3室に在住し、獅子座から見て4室に在住し、10室ではGKの月が高揚している。



このカマラは、ヨーギニダシャーを見ると、2021年7月7日からラーフ期に移行し、ラーフは、ダシャムシャのラグナに在住している為、ヴィムショッタリダシャーでのマハダシャーラーフ期に加えて、更にラーフの象意が強く出て来ることになる。



このラーフは、出生図とダシャムシャで、双子座に在住して、ヴァルゴッタマで、ラーフは双子座で強いため、カマラ・ハリスは、2021年7月7日からますます強力になることは確かである。



これは例えば、カマラが副大統領になることを示唆しているとも考えられる。




それではトランプのチャートだが、来年1月6日は蟹座/魚座/水瓶座である。






蟹座から見て、AmKの月が10室にアスペクトし、PKの火星もアスペクトしている。



魚座は8室である。



水瓶座から見て、10室にAmKが在住して、DKがアスペクトしているが、GKもアスペクトしている。






パダナダムシャダシャーで、ナヴァムシャを見ると、現在、天秤座/牡牛座である。




天秤座から見ると、AmKは6室に在住し、10室にGKとDKの土星が在住している。



牡牛座から見て、AmKは11室に在住しているが、牡牛座から見た10室にはGKがアスペクトしている。



ヨーギニダシャーだと、トランプは、土星/金星期で、土星と金星は12室に在住し、金星はGKである。



ダシャムシャでは、土星は4、5室支配で6室に在住するヨーガカラカで、ラグナロードで高揚する金星とコンジャンクトしている。



また土星は木星との間で、ニーチャバンガラージャヨーガを形成する惑星である。





結局、色々見ても、バイデンとトランプのどちらが勝つかをはっきりと予想するのは難しいという結論である。



然し、バイデンがこれからヴィムショッタリダシャーとヨーギニダシャーで土星期に移行し、土星がナヴァムシャとダシャムシャの双子座9室で強力なラージャヨーガを形成していること、そして、カマラ・ハリスは、出生図とダシャムシャで、ラーフがラグナ(双子座)に在住しており、ヴィムショッタリダシャーが現在、ラーフ期で、まもなく、ヨーギニダシャーもラーフ期になることは、注目に値する。



もう直ぐ株式市場が大暴落して、世界恐慌のようになっていくことを考えると、このリベラル派の政治家たちが何か金融の部門で大きなアクションを起こす可能性というのが考えられる。




ドナルド・トランプの土星や金星は、出生図、ナヴァムシャ、ダシャムシャで、蟹座や魚座に在住している為、水の勢力を代表しているのである。



アメリカで言えば、キリスト教原理主義や、リバータリアンのような人々である。



ディープ・ステイトやイルミナティーの陰謀を信じる人々、アメリカの個人主義的な陰謀論者を代表している。



水瓶座(風の星座)の時代に入っていこうとしている今、これらの人々は力を徐々に失っていく傾向にある為、トランプ陣営も健闘しているが、やはり、有利なのは、バイデン陣営なのではないかと思われる。



ドナルド・トランプが法廷闘争という前例のない手段によって、バイデンを追撃しているのは、これはトランプのダシャムシャで形成されるニーチャバンガラージャヨーガやパラシャラの例外則のような二重否定がよく機能している結果である。



然し、この配置が、大統領選の勝利にまで結びつくかである。



魚座の時代から水瓶座の時代へ移行していくというのは善悪とは一切無関係である。



正しい方が勝つということでもなく、どちらに政治権力や財力など、力があるかということだけである。



ウォール街やグローバル企業、大手メディア、ディープステイト(フリーメーソン)から圧倒的に支援を受け、不正選挙まで使って、大統領に当選できるのだとしたら、それが、バイデンの9室双子座ラーフの強みかもしれない。




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コメント

コメント一覧 (4件)

    • インド占星術では、サイデリアル(固定星座帯)を使いますが、1年で約50″ずつ春分点が牡羊座の0°から魚座の方向に移動しており、現在、魚座の6°付近にあります。

      その春分点が通過している星座の期間(約2150年)のことをその星座の名称で、”〇〇座の時代”と呼びます。今はまだ春分点が魚座を通過しているので”魚座の時代”です。

      実際には、まだ水瓶座に入っている訳ではなく、春分点は魚座の6°付近にある為、水瓶座に入るには、あと430年ほどかかりますが、水瓶座に入る最後の5°~ 6°ぐらいになると既に水瓶座に入ったかのような効果を発揮し始めます。

      ですから水瓶座の影響はかなり強くなって来ています。

      春分点が通過している星座毎に文明のあり方が変化するという文明論があります。

      春分点が地球文明にとってのアセンダント(ASC)のように働いて、春分点が通過している星座の影響を地球文明が受けるということです。

      水瓶座の時代という表現は、ニューエイジ思想、ニューエイジムーブメントの用語ですから、特にインド占星術でそのように呼んでいる訳ではないですが、

      インド占星術では、春分点が牡羊座から魚座の方向へ72年に1°ずつ(1年で50″)移動しているという認識がある為、水瓶座の影響が日に日に強くなっており、まもなく春分点が水瓶座に入るということも自明のことであり、論理的に納得できます。
  • トランプがヴィパリータ発動しまくり、非常事態宣言なんか出したら内戦状態。
    株価暴落。
    また中国が南シナ海で好き勝手してるので危ない。1960年頃の米ソの緊張状態か、今度は米中緊張。
    恐ろしいです。

    トランプとバイデン
    どちらが正義なのか全くわかりません。

    印象的にはトランプが正義な感じもしますが、、、、、。
    • アメリカはリベラルと保守の対立の背後に悪が君臨していると思います。

      伝統的に民主党は世界の警察を務めようとする為、世界に軍隊を駐留させ、共和党よりも好戦的で、軍産複合体の利益に結びついていると思います。

      共和党はモンロー主義で、外国に関わらずに家に帰ろう(アメリカファースト)という考え方です。

      但し、そうした思想的な違いはあまり関係ないと思います。

      連邦準備銀行、ウォール街、グローバル多国籍企業、ペンタゴン(国防総省)などでアメリカ帝国主義を推進して来たと思います。

      ベトナム戦争の終結を模索し、公民権運動を推進したケネディー大統領の時は、リベラルな民主党が正義で、共和党が悪という感じで、

      またイラク戦争を起こしたブッシュ大統領の時も共和党が悪という感じでしたが、最近は、民主党のヒラリー・クリントンは悪という感じです。

      軍産複合体がその時々に応じて、使えそうな政治家を民主党、あるいは共和党から擁立するだけではないかと思います。


      トランプ現象は、アメリカで共和党のジョセフ・マッカーシー上院議員による反共主義、マッカーシズム(赤狩り)が吹き荒れた時、最終的にマッカーシー上院議員は、ウォール街(国際金融資本家)によって排除されたのに似ています。


      陸軍参謀総長だったジョージ・マーシャルが国務長官に就任し、「マーシャル・プラン」(ヨーロッパ復興計画)を実施しますが、これはフリーメーソンの博愛主義の表れとして有名です。


      ジョージ・マーシャルは、フリーメーソンでした。


      マッカーシー上院議員は、このマーシャルの対中政策が共産中国を作ったと主張し、「国務省内部に共産主義者が巣喰っている」と批判しました。


      中国を復興させることは、フリーメーソンの博愛主義の一つであり、国際金融資本家にとってもグローバルビジネスにとって欠かせないもので、特にハリウッドが中国市場を意識して、中国びいきの映画を作ることの中にも表れています。


      然し、中国が巨大化し、軍事的にも経済的にも大国化して、制御できなくなり、チベットに強制収容所のようなものを作り、周辺諸国に領土的な野心を燃やしている為、第二次世界大戦前のヒトラー率いるドイツのようになって来ています。

      ヒトラーはヨーロッパを1000年支配しようとしましたが、背後にオカルト的な秘密結社もありました。


      中国が弱いうちは博愛主義で助けなければならない相手でしたが、中国が台頭して来て、世界の民主主義を脅かすような情勢になって来た為、これを叩くにはトランプ政権が必要だと思います。


      民主党のバイデン大統領になったら、ヒトラーが台頭してきた時に宥和政策によって妥協したのと同じような展開になってしまいます。


      ヒトラー政権に断固として立ち向かったチャーチルのようにこの今の段階で、中国に毅然とした態度を取る必要が出て来ます。


      国際金融資本家は、愛国心がなく、金を稼ぐことしか考えていないので、別にアメリカが中国に敗北してもよいと思っています。


      あるいは、中国の経済力で世界を支配しようと考えているかもしれません。


      愛国民族主義的に中国に立ち向かうという発想は持ちません。


      アメリカの金融資本家の世界支配を知るには、ビル・クリントン元大統領が、ハーバード大学時代に指導教授としていたキャロル・キグリー博士の『悲劇と希望(Tragedy and Hope)』という本に詳しく、その簡略版として、『世界の歴史をカネで動かす男たち』という本があります。

      この本の結論は、グローバル金融資本家が世界を牛耳っており、共産主義というものも、その世界支配の為の手段の一つに過ぎないということです。


      事実、ロックフェラー家は、ソビエト連邦の指導者たちにお金を貸していました。


      ソビエト連邦は、事実上、資本主義の世界の中に存在する大きな会社のようなものでした。


      最近では、グローバル金融資本家と軍事産業のような軍産複合体のことをディープステイトと呼ぶようです。



      問題は、フリーメーソンの博愛主義と、グローバル金融資本家と軍事産業の複合体(ディープステイト)が、同じグローバリゼーションを推進していることです。


      フリーメーソンの博愛主義は、民主主義や自由、人権といったものを世界に普及させようと考える為、グローバルな社会を求めます。


      一方で、ディープステイトは、世界市場で利益を貪るためにグローバルな社会を求めます。


      その点で、全く動機のレベルが違いますが、一応、グローバリゼーションを求める点では共通しています。



      一方で、愛国民族主義(国家主義)は、自国だけの繁栄を求めますから、各国がそれを追求していくと最終的には戦争になります。



      ですから愛国民族主義は否定されます。グローバルビジネスにとっても全く障害になり得ます。



      従って、ポピュリズムによって愛国民族主義が台頭してくると、フリーメーソンはそれを叩くし、またディープステイトもそれを叩きます。


      そういう訳で、本来、フリーメーソンの博愛主義と、ディープステイトの貪欲さは、全く似ても似つかない、むしろ善悪では対立するものですが、両者は、愛国民族主義に敵対します。


      然し、ヒトラー(または習近平、あるいは中国共産党)のような領土的野心を持ち、民主主義を脅かす勢力が、強力な国家主義で台頭してくる場合、フリーメーソンやディープステイトは、宥和策に動きがちです。


      フリーメーソンはなるべく戦争を避けたいためであり、ディープステイトは、グローバルビジネスを破壊したくない為です。


      あるいは、中国を利用して世界市場を支配するか、あるいは、戦争ビジネスで稼ごうとします。


      中国に対するディープステイトの態度は、あいまいで、はっきりせず、類は友を呼ぶとでも言うかのように世界を協力して支配し、利益を山分けしようという考えです。


      そのような時に中国の台頭や野心を叩くことが出来るのが、愛国主義的に総動員された国家主義であり、トランプ政権ではないかと思います。


      チャーチルの時も英国民が一丸となって、ヒトラーの野望を打ち砕きました。



      そうしないとアメリカが衰退する中で、中国が完全に世界経済を支配し、世界が自由のない監視社会になっていく恐れが出てきます。


      但し、アメリカにもPRISMという仕組みがあって、全く監視社会である点では同じです。



      結局の所、アメリカが勝とうが、中国が勝っても、いずれにしても世界が監視社会になる流れでは同じですが、


      アメリカは、フランス革命の前哨戦とも言えるアメリカ独立戦争で、自由や民主主義を勝ち取って来た国ですから、自由という概念が浸透しており、中国とは比べ物にはなりません。


      中国の支配が進めば、世界は酷い状態になっていきます。但し、アメリカの新自由主義も酷いです。



      ルドルフ・シュタイナーは、中国で紀元前3000年頃にアーリマン(サタン)が受肉したと言っており、とにかく中国の物質性や悪には凄まじいものがあります。


      中国が第二次世界大戦後、ルシファー(近代科学、理性)の力も得たので、アーリマンとルシファーの連携関係で、強力な悪の力を発揮し始めていると思います。




      難しいのは、まず、フリーメーソンの博愛主義 対 ディープステイト(国際金融資本家+軍事産業)という対立軸があり、



      また国家主義(愛国民族主義)と、国際主義(グローバリゼーション推進)という対立軸があって、それらが世界情勢の中で、複雑に交錯している所です。



      因みにフリーメーソンの博愛主義は、オカルト的に言えば、白魔術であり、ディープステイト(国際金融資本家+軍事産業)は、黒魔術です。




      このような対立軸が複雑に交錯しているので、どちらが善でどちらが悪かを判断するのが難しくなっています。



      但し、一つ言えることは、アメリカは民主党が善で、共和党が悪であるというような単純なものではないということです。



      トランプが今回、大統領になったのは、民主党のリベラル派(国際エスタブリッシュメント)が、厳しい新自由主義の競争社会の中で、勝ち組になって、自己満足し、アメリカの白人労働者階級など、同じ自国民の窮状について考慮しなかったためです。


      ハーバード大学のマイケル・サンデル教授が、「バイデンが勝ったが、トランプが7000万票獲得したことは忘れてはならない」と言っていますが、アメリカは、リベラル派に問題があるということです。



      因みにマイケル・サンデル教授の発言は、消極的に自己批判しているだけであって、リベラル派の牙城であるハーバード大学の教授はこの程度のことしか言えないのかと思ったりもします。



      フリーメーソンというのは、経済的な成功者でもあって、金融やグローバル経済の仕組みによって、この世の物質的成功を貪っている人々です。



      だからアメリカの貧しい国民は、愛国民族主義、ポピュリズムに走るしかないのです。



      然し、そのポピュリズムをアメリカのディープステイトは不正投票を使って抑え込もうとした訳です。


      今回、一番の敗北者はアメリカの大手メディアだと言われていますが、ヒラリー・クリントンの時にも増して、バイデンびいきをし、偏向した報道を繰り返す米国のメディアに皆、嫌気がさしたと思います。


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