2008年6月– date –
-
占星学
水星にとって何故、太陽は友好惑星なのか
政治学者の副島隆彦氏によれば、歴史的にユダヤ人は徴税請負人として、国王権力に対して、融資をする見返りに借金証書(国債)を発行してもらい、その証書を回収するために課税するように国王から念書を取ったそうである。 そして、様々な新しい税目を考え... -
占星学
6-8の関係の重要性
先日、再び、夫婦の鑑定をしたのであるが、 夫の方が、ラグナロードの木星が8室で高揚し、妻の方がラグナで木星が高揚しているのである。 ラグナロードとラグナが絡む濃密な関係である。 そして、私は最近、注目している6室と8室の関係についての知識、... -
占星学
6室支配の水星と8室支配の水星
牡羊座にとって水星は3室と6室を支配する機能的凶星です。 これによって牡羊座のマインドは闘争状態にあり、常に騙されまいとして身構えています。 この結果、牡羊座の水星の問題として、猜疑心とか人を信用しないとかいう傾向が出てきます。判断能力に... -
その他
相互扶助と、競争の原理について
お金というのは文明が発展するのに欠かせないもので、銀行が保有する金に対して、その何倍もの紙幣を発行する(信用創造)ことによって、文明社会にお金をふんだんに供給し、産業革命後、世界経済を拡大発展させるのになくてはならない道具として機能した... -
占星学
減衰木星と恋愛
1973年生まれが職場にいないということを教えてくれた友人が、もう一つ1973年生まれの人の特徴としてあげていたのが、1973年生まれの女性は恋愛したことがなかったり、人を好きになったことがない人が多いのだという。 それで結婚相手などは条... -
占星学
減衰木星と仕事運
私の友人で有名な外資系や国内大手のIT企業を渡り歩いている人がいるんですが、先日面白い話を聞きました。 それは友人は今までIT系のエリートが集まるような、例えば、K大とかW大とかいうところを卒業していて、結構、キャリアも積み上げているような人...
1