女子体操界の女帝・塚原千恵子について 2



塚原千恵子は、その競技生活をマハダシャーラーフ期に送っている。


8室のラーフのため、決して幸せとは言えず、指導者の管理、監督の元で自由のない生活であったと考えられる。




然し、ラーフは高揚する月と共に8室に在住しているため、完全に生活の全てを管理され、絶対服従の立場ではあったかもしれないが、手厚い保護は受けたかもしれない。


8室在住のラーフであるなら、指導者、監督者との間に嫌な思いもし、また屈折した心にもなったであろうと考えられる。


但し、ラーフのディスポジターの金星が1、8室支配で10室に在住し、10室支配の月と8-10室で星座交換しており、1-10の絡みも生じている。




その為、競技生活で、大舞台に立ち、オリンピックにも出場し、華やかな生活を送ったのである。


塚原千恵子は、wikipediaとネット上の情報によれば、1967年の全日本学生体操競技選手権大会で個人総合優勝し、全日本選手権でも5位に入賞し、同年の1967年夏季ユニバーシアード(東京)女子団体

で金メダルを獲得していたり、また1968年にメキシコシティーオリンピックに出場し、女子個人総合は19位、女子団体では4位入賞を果たしている。

1969年には第23回全日本体操競技選手権大会、全日本学生体操競技選手権大会、NHK杯体操選手権で優勝し、3つの大会を制したことで「体操の女王」と呼ばれたそうである。




また1970年の第17回世界体操競技選手権では団体4位入賞メンバーとなったと記されている。


オリンピックで金メダルの獲得まではいかないが、国内の競技大会では優勝するなどそれなりに活躍している。


これがラグナロードの金星が10室に在住して、1-10のラージャヨーガを形成する効果が確かに表れている。


日本国内で「体操の女王」と呼ばれるまでに至ったのは、その為である。


マハダシャーラーフ期は、ラーフから見た3室に水星、金星、土星、太陽が惑星集中している。


従って、彼女はマハダシャーラーフ期に体操の演技の練習に明け暮れたことを表している。



そんなラーフ期は華やかな大舞台には立ったが、幸福であったかどうかと言うと疑問である。


10室と8室の星座交換は、黙々と競技の研究に明け暮れる日々であったと考えられ、深い精神的挫折のようなものを経験したかもしれない。


8室が強調される場合、ヨガなどに熱中する方も多いが、8室にラーフが在住し、8室の支配星に土星や太陽がコンジャンクトして傷つけていることを考えると、そうしたものにストレートに導かれたかどうかは疑問である。


演技者、競技者としては国際レベルで見ると平均的であり、苦悩の青春時代であったと考えられる。



従って、彼女が人生の真の目的や生きがいに目覚めたのは、マハダシャー木星期を経た後のヨーガカラカの土星期になってからである。



私が設定した天秤座ラグナが正しければ、土星はラグナから見て、9、10室支配で、月から見て4、5室支配のヨーガカラカで、10室に在住している。


月からみると3室(演技、体操)である。



そして、土星期が終わると、ラグナから見て9、12室支配、月から見て2、5室支配の水星期が続いている。



演技者としては一流にはなれなかったが、一流選手だった塚原光男氏との結婚を経て、教育者、指導者として彼女の人生は花開いたのである。






現在も彼女は、マハダシャー水星期であるため、大きな流れでは教育者としての活動はまだ続いていくのである。



現在、水星/ラーフ期であるため、8室に在住するアンタルダシャーのラーフの象意として、今現在、スキャンダルを経験しているのである。



それを考えると、やはり、競技生活に明け暮れたマハダシャーラーフ期は、彼女にとっては苦悩の青春の日々であったように思われるのである。





10室の支配星が8室に在住しラーフとコンジャンクトしている配置


ネット上の情報によれば、塚原千恵子が宮川選手にパワハラを行ない、朝日生命に引き抜こうとした疑惑が報じられているが、過去にも同様のケースが繰り返されており、5年前に『羽衣体操クラブ』で指導していた井岡淑子コーチが女子選手2人に暴行したとして、傷害容疑で書類送検され、コーチと選手を離れ離れにする手法が行われていたとされている。


宮川選手はスポンサー契約していた『株式会社レインボー』という会社との関係が悪化し、契約を解除されているが、その背景に、千恵子氏が関係しているのではないかと言われているようである。


つまり、スポンサー契約をしている会社との関係を悪化させ、選手とスポンサーを引き離すという工作をしていた疑惑である。



火のない所に煙は立たない為、このような噂もある程度、真実であると考えられる。



おそらくこうした確信的な陰謀、悪の行為は、10室の支配星が8室に在住したり、ラーフとコンジャンクトしたり、また10室に土星が在住し、8室の支配星や11室支配の太陽が在住している為であると考えられる。


まさに手段を選ばないで、自分の朝日生命に選手を引き抜いてきたのである。



10室にラジャスのラーフや11室支配の太陽、タマスの8室や土星が絡んでいる為である。



そして、10室の蟹座は基本的に自己中心的で、私利私欲を追求する星座である。




朝日生命体操クラブでは、塚原千恵子は、練習で技がうまく決まらないと『やる気あんのか!』と顔面を平手でしょっちゅう殴っていたそうである。(文末のニュース記事参照)


非常に興味深いのが、体操界自体が、相撲協会と同じように体育会系の古くから続いている暴力的な体質が残存している業界のようである。



速見コーチの暴力が取り沙汰されているが、塚原千恵子自身も同じような暴力を振るってきたのである。




前回の記事でラーフと月がコンジャンクトする場合、非常に感情的鬱憤が蓄積され、それを開放しなければならないため、テコンドーでサンドバックを叩くといった激しい運動によって定期的にガス抜きをしているという事例を紹介した。



つまり、塚原千恵子の暴力は、ある程度は常習的に行わなければならない自分自身の為の支配的な感情のエネルギーの発散なのである。


暴力の対象を常に必要としていると言うことができる。



体操の指導者であるということは、そうした自らの欲求を開放する立場を見つけたということである。






このように10室と8室が星座交換し、更にそこに凶星が絡んでくる場合、行動においては問題が生じてくると考えられる。




塚原夫妻が、体操選手のボイコット事件の時に一時的に体操界から離れた時期があったようだが、そうしたことも8室と10室の星座交換で説明することが出来る。




因みに非常に興味深いことが、塚原千恵子は、占いにはまっているといった報道である。



選手たちにも占いをすすめていたようである。


【体操協会のパワハラ問題】塚原千恵子氏が占いや風水に傾倒と、元選手が告白
2018年09月07日 14時05分 アサジョ

 連日、ワイドショーを騒がせている体操協会のパワハラ問題。9月4日の「ビビット」(TBS系)では、当事者である塚原千恵子・女子体操強化本部長の指導法について体操関係者が解説。朝日生命と

それ以外のクラブで体操をしていた元選手3人によると、千恵子氏の指導は占いや風水の影響を受けていたそうで、試合の時にはクラブの生徒は全員、赤い靴下をはかなければいけないと決まっていた

のだとか。

 さらに、試合で着用するレオタードも風水で千恵子氏が決めるため、色の違うレオタードを何枚も持参しなければいけなかったという。

「塚原さんは、過去の取材でも運や勘、ひらめきまでも総動員しなければ五輪選手を育成することや、メダルを獲らせることはできないと語っていました。生徒たちは、演技で失敗すると、あの色のレ

オタードだったからと責められることがあると、嫌がっていました。さらに遠征の時の宿泊も、ホテルの10階以上はダメだとし、バラバラの階数の部屋を用意させて、あなたは5階、あなたは7階とそれ

ぞれの運気に合わせて部屋を割り振られていたのだそうです」(週刊誌記者)

 血液型占いに、風水、直感、千恵子氏の指導法は多岐にわたったようだが、いくら教え子のためとはいえ、押し付けられた側からすれば、それも一種のパワハラと感じていたのかもしれない。

(伊藤その子)


記事の様子から見ると、身に着けるレオタードの色にこだわるなど占い、風水的な考えに狂信的に囚われていたようである。



こうしたオカルトサイエンスに熱中するのも10室の支配星が8室で高揚していたり、5室支配の土星や9室支配の水星に8室の支配星が絡んでいる為である。



ディスポジターのつながりによってラーフの影響を受けている為、過剰にこうした思考に囚われているのである。



8室が傷つく場合、信憑性のない予知夢や質の悪いオカルトサイエンスに囚われるのであり、そうした傾向が出ているとも考えられる。



塚原千恵子の人相を見ると、長年の間、権力を行使して、それが日常と化した人間の持つ冷酷な雰囲気を醸し出している。






彼女の権力行使癖や暴力癖に耐えながら、競技生活を送らなければならない体操選手たちの苦悩には激しいものがある。



それは体育会系の古い体質の封建的な上下関係を経験した者にとっては想像できることだが、まだそれがこの体操界には残存しているのである。



最後に塚原千恵子は競技生活を引退して結婚した後、空き巣に入られて金メダルを盗まれるというトラブルを経験している。


結婚したのが、マハダシャー木星期に入ったタイミングである為、おそらく木星/木星期辺りかと思われる。


木星は6室の支配星であり、6室支配の木星は泥棒の表示体である。


何故なら6室の支配星というのは批判者を表わすが、泥棒とは財産を持っている人への批判的な立ち位置で物を盗むからである。


彼らには彼らなりの物を盗むにあたっての論理がある。


この泥棒に金メダルを盗まれる事件を木星期になったタイミングで経験したことは、逆に言えば、木星が6室の支配星となる天秤座ラグナであることの証拠である。



また塚原千恵子は、2016年1月に不整脈を患い手術をしているが、この時は、水星/火星/水星期である。


アンタルダシャーの火星は2、7室支配のマラカで、水星の星座に在住し、水星を傷つけている。


また天秤座ラグナにとっては3、6室支配の木星や11室支配の太陽もマラカとして作用するため、3、6室支配のマラカの木星がマラカの火星にアスペクトしており、また水星はマラカの11室支配の太陽とコンジャンクトしている。



マハダシャーの水星から見て、アンタルダシャーの火星はマラカの2室に在住し、マラカの2室に惑星集中している。


従って、2、7室支配のマラカの火星期というのは、問題が生じやすい時期であったと言えるかもしれない。


木星は3、6室の支配星となることで、木星自身がマラカとなってしまうため、この場合、火星にアスペクトしていても保護を投げかけることが出来ない。


マハダシャーの水星から見ると火星は12室に在住しており、また火星の星座から見てそれぞれ3室と8室に在住している。


つまり、火星から見ると、火星は、6、11室の支配星であり、機能的に凶星化している。


火星のディスポジターの水星は土星、11室支配の太陽とコンジャンクトしており、これらの惑星の影響は火星にも及んでいる。



このように火星は2、7室支配のマラカで、マラカの3、6室支配の木星からアスペクトされ、水星の星座に在住して、水星にも影響しており、やはり、不整脈の健康問題に関して、決定的な役割を果たしている。火星は手術の表示体でもある。



このように見て来ると、この最後の2つの出来事に関しても天秤座ラグナで説明可能である。



ラグナは天秤座で間違いないようである。



塚原千恵子は10室で、ヨーガカラカの土星ともう一つのトリコーナの支配星である9室支配の水星がコンジャンクトする最高のラージャヨーガを持っているのに何故、ここで見てきたような手段を選ばない強引な選手の引き抜きや脅しや暴力などのパワーハラスメントを行なってきたのかと言えば、やはり、土星と水星は8室の支配星や11室の支配星とコンジャンクトして傷ついていることや、土星の星位が蟹座においてそれ程、良くないこと、蟹座特有の個人主義的な表現を取ったことである。


そして、ラージャヨーガを形成する土星と水星のディスポジターである月が8室に在住し、8-10の星座交換を形成して、ラーフとコンジャンクトしていることなどが挙げられる。


月とラーフは高揚してパワフルであるが、8室が絡むことにより、陰謀的で悪意の表現を取った為である。








(参考資料)



体操界は暴力当たり前?塚原夫妻は「往復ビンタや腹蹴り」、速見コーチは宮川しごき
2018/9/ 6 18:36 JCASTニュース

日本体操協会の「女帝」といわれる塚原千恵子女子強化本部長(71)についての特集を、週刊文春と週刊新潮がやっている。両誌の主張は180度違う。週刊文春が、塚原も選手たちに「往復ビンタや腹蹴り」をやっていたと、元女子選手たちの「証言」を取り上げて批判しているのに対して、週刊新潮のほうは、塚原の告白という形で今回の件について弁明をさせ、返す刀で、宮川紗江(18)と彼女に暴力を振るった速見佑斗コーチ(34)にも非があるとしている。

週刊文春で、1980年代に塚原が率いる朝日生命体操クラブに所属して活躍していた元女子選手がこう語る。「練習で技がうまく決まらないと『やる気あんのか!』と顔面を平手でしょっちゅう殴られていました。(中略)体調管理に失敗し、体重がオーバーしている時はお腹を前から蹴られたこともあります。(宮川)紗江が練習中に一時間立たされていたことが行き過ぎた指導であるかのように言われていましたが、私は一日中立たされたことが何日も続きました」

そんな塚原にも試練の時があった。夫の光男が女子競技委員長、千恵子が女子ナショナル強化本部長に就任していた1991年11月、山形市で行われた全日本体操選手権で、91人中55人が、朝日生命寄りの採点に不満を持ち、演技をボイコットしたのだ。

塚原夫妻を快く思わない勢力によるクーデターだったようで、そこには日体大と塚原夫妻との確執も絡んでいたという。結果、2人は協会から去っていった。二人の長男・直也が体操界で活躍することで、再び体操協会に復帰し、権力を振るうようになる。

塚原夫妻は2度プレスリリースを出して、宮川に対して謝りたいといっているが、自分たちの責任については一切言及していない。宮川側も2人から直接謝罪を受ける意思はないと表明している。

塚原は週刊新潮で、コーチから離れ、不安だった宮川に「ぶっきらぼうな、威圧的ともとれる態度で接し、恐怖感を与えてしまった」ことについては詫びたいといっている。

だが、速見コーチの暴力行為に対しては、宮川に「暴力はいけない」と伝えた。宮川の成績が最近振るわないので、「このままでは20年のオリンピックに行けなくなる」といったので、朝日生命に勧誘したのではない。91年のボイコットで、朝日生命の関係者が審判になって不公正な採点をしているといわれたが、その後の調査報告書で、根拠のない批判だったとして、ボイコットした選手たちに譴責という重い処分が出ていると反論し、今の地位にしがみつく気持ちは少しもないと語っている。

日本体操協会から無期限の登録抹消処分を受けた速見元コーチも5日(2018年9月)に都内で謝罪会見をして、改めて暴力行為があったことを認めたうえで、塚原本部長から「宮川選手は2年海外大会に派遣されず、NTCの利用制限という事実もあった。圧力という感覚はあった」と話した。

両者のいい分は真っ向から対立している。第三者委員会が立ち上げられるそうだが、どういう結論を出すのであろう。
参照元:体操界は暴力当たり前?塚原夫妻は「往復ビンタや腹蹴り」、速見コーチは宮川しごき
2018/9/ 6 18:36 JCASTニュース











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