
昨日、れいわ新選組から参院選に立候補した大西つねき氏の過去の動画「目からウロコの財政金融基礎知識/大西つねき」のプロフィールや、ウェブに掲載されていた経歴データを見ていたが、おそらくラグナは獅子座ラグナではないかと思われる。
大西つねき(恒樹) 1964年2月29日生まれ(荒川区南千住) ・上智大学外国語学部英語学科 ・シアトル大学政治理論専攻 ・J.P.モルガン銀行為替資金部ディーラー ・バンカーストラスト銀行資金運用部ディーラー ・株式会社インフォマニア代表取締役 ・ピッツェリア・マルターノオーナー ・政治団体フェア党代表 ・衆議院小選挙区神奈川8区で立候補予定 (2016年10月3日に公開されたyoutube動画「目からウロコの財政金融基礎知識/大西つねき」より引用抜粋) 1964年、東京都生まれ。1982年、上智大学入学。1984‐85年、奨学金にてシアトル大学留学。1986年、上智大学卒業。同年、J.P.モルガン銀行入行、為替資金部/為替ディーラーとして勤務。1991年、バンカース・トラスト銀行入行。為替、債券、株式先物トレーディングを担当。1996年、銀行退職。株式会社インフォマニア設立、同代表取締役。2004年、ピッツェリア・マルターノをオープン。2011‐12年、震災復興のお手伝いで、石巻と住まいの間を30往復。2011年、政治団体「日本一丸」設立、同代表。2015年、政治団体の名称を「フェア党」に変更。2016年、横浜市青葉区・緑区で街頭演説を開始。2017年、衆議院選挙に立候補(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 『私が総理大臣ならこうする 日本と世界の新世紀ビジョン』より |
「目からウロコの財政金融基礎知識/大西つねき」で解説されている現在の金融資本主義の仕組みなどは、非常に分かりやすく、J.P.モルガン銀行の為替ディーラーやバンカーズ・トラスト銀行で為替や債券、株式の先物トレーディングを経験しているだけあって、この業界の中枢の秘密、搾取の構造をよく知っているようだ。
この経歴の中で、1982年に上智大学外国語学部英語学科に入学しているが、ケートゥが5室となる配置は、語学の才能を表わしており、語学の専門教育を受ける配置である。従って、獅子座ラグナで説明できそうに思った。
過去の出来事の大きな流れもダシャーで説明出来る為、獅子座ラグナでよさそうである。

語学の才能
獅子座ラグナに設定すると、上智大学に入学した1982年はラーフ/ラーフ期である。
ラーフは11室に在住し、5-11室に位置しているため、学習の5室に絡んでいる。
5室にはケートゥが在住して語学の才能を表わしている。
またナヴァムシャでもラーフが5室や9室に絡んでいる必要があるため、牡羊座ラグナに設定してみた。
留学
1984年ー85年は奨学金でシアトル大学に留学しているが、主にラーフ/木星期である。
木星は5、8室支配で、8室で自室に在住して、3、10室支配で高揚する金星とコンジャンクトし、12室支配の月と相互アスペクトしている。
この木星期に奨学金に恵まれて海外で学習したことはよく表している。
ナヴァムシャのラグナを牡羊座に設定すると、木星は9、12室支配で12室に在住する為、海外留学の象意となる。
銀行に入社し金融業界に入る
その後、1986年からJ.P.モルガン銀行入行したり、1991年にはバンカース・トラスト銀行入行したりして、為替ディーラーや為替、債券、株式の先物のトレーダーとして活動するが、双子座に在住するマハダシャーラーフ期であり、双子座はウォール街の国際金融資本家の星座である。
その11室(利益、貪りのハウス)にラーフが在住している為、トレーダーとして貪欲に利益を追求した時期である。
J.P.モルガン銀行の時は、ラーフ/木星⇒土星であり、バンカース・トラスト銀行の時は、ラーフ/水星期である。
ラーフのディスポジターの水星は、2、11室支配で7室水瓶座に在住して、4、9室支配の火星や6、7室支配の土星、ラグナロードの太陽とコンジャンクトしているが、水瓶座は”銀行”、あるいは”銀行ネットワーク”の星座である。
マハダシャーラーフ期は、こうした現在の金融資本主義の中枢に縁を持つ配置があったことが分かる。
おそらくこの時期に大西つねき氏は、金が金を生み出す金融資本主義のカラクリを凝視して、金が一番ある所に金が集まる仕組みの悪について理解したのである。

水瓶座で土星がシャシャヨーガを形成し、ラグナロードの太陽と1-7のラージャヨーガを形成し、4、9室支配のヨーガカラカの火星ともコンジャンクトして、1-4、1-9、7-9のラージャヨーガを形成しており、この業界の大物たちと関わって来たことが分かる。
1985年9月22日のプラザ合意の時にこの金融の現場にいたそうである。
アメリカが財政赤字を解消するために円高ドル安に誘導して、日本の対外資産(債権)の価値を大幅に下げて日本に大損をさせたこの合意は、アメリカによる金融部門における大きな陰謀の一つである。
従って、大西つねき氏は、こうした金融資本主義の現場に立ちあって、常にこの世界の汚いカラクリについて見てきた人物である。
5室のケートゥ(プールヴァアシャダー)/インテリジェンス・諜報の才能
特に私が注目しているのは、大西つねき氏の5室在住するケートゥがプールヴァアシャダーに在住している配置である。
プールヴァアシャダーは支配星が金星となるため、諜報、インテリジェンスに強いナクシャトラであり、国際金融資本家やグローバリゼーションを推進する政治権力の裏の世界の秘密などによく精通するナクシャトラである。
大西つねき氏のyoutube動画の中に「CIA秘録」ティム・ワイナー著を手に取って解説している動画があり、この5室に在住するプールヴァアシャダーのケートゥは、金融資本主義のカラクリを暴く上で、大いに役立っていることが分かる。
特にケートゥは微細な違いに気が付く才能があり、鋭い知性や直感をもたらす配置である。
例えば、最近、大西つねき氏が、MMT理論が出て来た背景について話している動画があるが、これを見てもそうした才能が発揮されていることがよく分かる。
その後、1996年のラーフ/金星期に金で金を稼ぎ出す銀行業界に嫌気がさし、銀行を退職して、ITの会社(株式会社インフォマニア)を立ち上げている。
金融業界を辞めて独立
ラーフ/金星期は、その後のキャリア上の躍進の最初のタイミングであり、社会にデビューするような重要な時期である。

この時期に脱サラして、自分で会社を起ち上げたことが分かる。
金星は3、10室支配で8室で高揚して、5、8室支配の木星とコンジャンクトして2室(起業)にアスペクトしており、2室には12室支配の月が在住している。この配置からは明確にダナヨーガが見られない為、強欲に稼いでいるようには見えない。
ラーフから見ると2室支配の月が7、10室支配の木星と5室支配の金星と相互アスペクトして、4-10軸でラージャヨーガを形成している。
ピザ屋の立ち上げ
またマハダシャー木星期に移行した2004年には、ピッツェリア・マルターノというピザの店をオープンさせている。
この時期は、マハダシャー木星期のセカンドアンタルダシャーである木星/土星期である。
木星は5、8室支配で8室で自室に在住し、5室支配で8室で高揚する金星とコンジャンクトし、起業の2室にアスペクトしている。
木星からみると12室に惑星集中しており、強欲に稼いでいるというよりもむしろ出ていく方が多そうな印象である。
木星は高揚する金星と魚座(水の星座)に在住して、飲食業やサービス業を表わしており、その為、木星期にピザ屋を始めたのである。
但し、彼は金融資本主義に疑問を持っている為、経営者としてあまりあこぎなことは出来ず、それで従業員に沢山支払う結果、12室に惑星が集中しているのではないかと思われる。
彼自身も消耗、出費して、利益度外視の慈善事業のようにさえ見える配置である。
然し、ラグナから見ると、8室に2つの強い吉星が在住しているため、従業員が良く働いてくれる結果として、従業員のおかげで彼が何とかやっていけるという配置に見える。
6室惑星集中のように従業員をこき使っているような配置にはなっていない。
復興支援活動への没入
そして2011年ー2012年に震災復興の手伝いで石巻と住まいの間を30往復したようだが、この時は、木星/月期⇒木星/火星期である。

月は12室支配で2室に在住しており、地方(12室)の復興にお金を使った(12室)ことを表わしている。
ナヴァムシャで牡羊座ラグナであれば4室支配の月が12室に在住するため、この時期は生活の場所が安定せず、石巻と住まいの間を30往復したことはこの配置に現れたのではないかと思われる。
石巻にも自分が復興支援する間に住む場所を確保したはずだからである。
ナヴァムシャでは、12室に9、12室支配の木星、2、7室支配の金星、4室支配の月が在住し、地方での復興支援のボランティアなどを表わす配置である。
そして、火星もラグナから見ると4、9室支配のヨーガカラカで、木星から見て3、10室支配で12室に在住しており、地方での土木作業(火星、土星)を表わしていると言えるかもしれない。
政治団体の立ち上げ ー 魂の目覚め ー
このような復興支援の活動の直前、あるいは活動中に大西つねき氏は、目覚めるものがあったのか、2011年に政治団体「日本一丸」設立、同代表になっている。
ダシャーは、木星/太陽期である。
太陽は魂の表示体であり、ラグナロードで7室水瓶座(慈善、連帯)で、7室支配のシャシャヨーガの土星とコンジャンクトしている。
政治に関わって市民と連携して、社会に責任を果たしていく必要性を感じ、魂が揺さぶられて、そこに自己実現の道を見出したと考えられる。
おそらく復興支援活動を通して、政治が良くなければ、本当の意味で復興できないと強く感じたのではないかと思われる。
そうした市民活動家としてのスタートから政治に入っていく流れは、山本太郎と全く同じである。
そして、2015年のおそらく木星/ラーフ期に政治団体の名称を「フェア党」に変更している。
ラーフは肩書きや団体や組合などを表わす11室に在住している。
あるいは、木星から見ると、ラーフは4室(事務所、拠点)に在住している。

現在の間違ったマネーシステム、金融資本主義を日本から変えるために ー リベラル派からの金融・経済、最大の論客として ー
そして、2016年に横浜市青葉区・緑区で街頭演説を開始している。
この時が土星/土星期で、マハダシャー土星期に移行している。
そして、2017年、衆議院選挙に立候補して落選しているが、土星/水星期に入った最近、れいわ新選組から参院選に立候補したのである。
土星は月から見て5、6室支配で6室に在住しているが、6室に惑星集中している。
オノヨーコのチャートで確認済みであるが、乙女座ラグナで6室水瓶座に惑星集中している場合、リベラルで急進的な市民運動や政治運動を展開するのである。
オノヨーコの場合、マハダシャーが金星で、水瓶座6室で太陽とコンジャンクトする水星のアンタルダシャーの時期に反戦運動、黒人解放運動、女性解放運動などの政治運動に傾倒し、反戦文化人の即時保釈を求める集会や北アイルランド紛争に抗議するデモへ参加、刑務所で起きた暴動の被害者救済コンサートや知的障害を持つ子どもの救済コンサートなど(wikipediaより)に積極的に関わった。
大西つねき氏のチャートでも全く同じ配置が見られ、しかも今は7室でシャシャヨーガを形成し、月から6室でムーラトリコーナの強い土星である。
この土星が、現在の金融資本主義の金持ちばかりにお金が集まっていく不平等なカラクリを批判し、新しい水瓶座の時代にあった経済の仕組みを提唱しているのである。
大西つねき氏の主張として、重要なのは、現在のマネーというのは、銀行の信用創造で生み出されている為、誰かが借金し続けない限り、お金の総量が不足してしまう不幸な仕組みであるという認識がまずあるのである。
銀行から借りた企業や人は金利を付けて返済するため、市場からはその分のお金が消えてしまうため、更に多くのお金を貸し付けなければならないのだが、既に世界は経済成長できず、成長分野が見つからず、地球資源にも限りがあるため、経済成長が難しくなっている為、お金を借りたい企業はなくなっている。
従って、マネーを民間部門の需要では作り出すことが出来なくなっており、その為、政府が借金をして公共部門から垂れ流すことによって市場にマネーを供給するしかなくなっている。
それが20年間続いてきたというのである。
従って、今の経済の仕組みでは、政府の予算を減らす緊縮財政はあり得ないのであり、また政府の借金が毎年どんどん膨らんでいくというあり方しかあり得ないのである。
そこで、政府の借金が毎年どんどん膨らんでいくことを正当化するMMT理論(現代貨幣理論)というものが世の中に最近出て来たのである。
このMMT理論(現代貨幣理論:Modern Monetary Theory)については、アメリカのステファニー・ケルトンという経済学者が主張している。
wikipediaによれば、バーニー・サンダース上院議員が予備選挙後に設立したシンクタンク/サンダース研究所の顧問を務めていると書いてあるため、リベラルで、民主党左派に近いのかもしれないが、大西つねき氏は、日本やヨーロッパが政府紙幣を発行するという方向に舵を切った場合にアメリカは、借金で成り立っている国であり、借金をし続けなければならないという事情があるため、それで、このような理論を提唱しているのではないかといった可能性について言及している。
wikipedia ステファニー・ケルトンによれば、『日本経済について、「失われた20年と呼ばれる状態に陥ったのは、インフレーションを恐れていたことが原因である」と指摘し、「デフレ脱却には財政支出の拡大が必要である」と主張している』とのことである。
確かに日本経済は経済力が強いので、財政支出を拡大して借金を増していったとしてもインフレになる可能性は少ないのであるが、然し、アルゼンチンとか、他のアフリカの国では、実際にハイパーインフレが起こっている。
今後、日本が少子高齢化が進み、労働人口が少なくなっていき、日本の経済力が弱体化した段階で、日本に巨額の財政赤字、累積した巨額の負債があれば、その時には、日本の円が毀損し、ハイパーインフレになり得る可能性もあるのである。
従って、このステファニー・ケルトン教授の言うことは信用できない。
というよりも既に日本は、巨額の財政赤字を重ねて、財政出動をして経済を刺激し続けて来たのであり、MMT理論を既に実践して来たといってもいいのである。
ステファニー・ケルトン教授の理論はこの日本の現状を過去に遡って正当化するだけの理論に過ぎない。
大西つねき氏によれば、今の経済の仕組みでは、政府の借金が毎年どんどん膨らんでいくというあり方しかあり得ないのであるが、政府が無駄な公共事業などを行なって、末端までお金を垂れ流すというやり方、つまり、穴を掘って埋めるだけの事業にお金を使い、本当に必要な国民の活動のためにお金が行き渡らないことは、国家の損失なのだという。
大西つねき氏の認識の中でもこの認識が最も本質的で重要である。
何故、国家の損失かといえば、国の財産、そしてお金の発行の担保になるのは、『国民の未来の労働』を意味するからである。
あるいは、もう少し言葉を換えれば、『国民の創造性、創造的活動』といってもいいかもしれない。
そうした国民が未来に生み出すものを担保にして、国債が発行されており、国家のマネーが作り出されているのである。
企業は銀行から国民の未来の創造性を担保にした資本を調達して、労働者を安くこき使って高く売りつける結果、莫大な利益を上げるのである。
そして莫大に上げた利益は株主に配当して経営陣で分配し、残りは従業員には給与として還元せず、会社の危機に備えて内部留保する。
その企業が莫大な利益を上げれたのは、労働者をただ働きさせたからである。
大西つねき氏の話では、国家の財産とは国民だけであり、国民が真に創造的に活動できることだけが国家の富となるのであるから、高速道路を無料にしたり、通信費を安くしたり、消費税を廃止して、国民の自由な活動を最大限発揮させるようにすべきだというのである。
国民が国家の基盤であり、国民が豊かであってこそ国家の富を生み出すことが出来るのである。
そして、それはタイムリミットがあり、今、こうしている間にもお金がないが為に国民がやりたい活動をせず、やりたい学習をせず、交通費や通信費が高いから、移動も出来ないし、通信も出来ない、あるいは、ガスや水道、電気、食糧などのインフラ料金や生活必需品の料金が高すぎて、生活していくのにやっとで他に何も活動が出来ない状態であれば、国民が創造性を発揮できないため、国家の富が、刻々と失われていく状態にあるという。
この国家の財産たる国民の活動の障害になるあらゆるものを取り除いていくことが政治の役割であると、大西つねき氏は言うのである。
それは全く正しいし、れいわ新選組、山本太郎が主張する消費税の完全廃止は全く正しいのである。
消費税は、その国民の経済活動、自由な創造性を発揮させるために最も障害となるものの一つである。
消費税とは、経済の本質、お金が巡りに巡って国家の富を増やしていくというエコロジカルな仕組みについて全く理解していない目先の利益しか考えない人物が導入した政策であると言うことができる。
それはおそらく一点集中型の自己中心的で視野が狭い認識や知性を指すのである。

大西つねき氏の水瓶座には惑星が集中しているが、特に月から見た5室(知性、認識)支配の土星が水瓶座6室でムーラトリコーナに在住し、多くの他の水瓶座に在住する惑星から影響を受けている配置は、視野が広く物事の相互の関連性や連携の仕組みについて理解することのできるエコロジカルな認識を指しているのである。
これが水瓶座時代をもたらすニューエイジムーブメントの中で出て来た70年代に『タオ自然学』を書いたフリッチョフ・カプラが主張したエコロジーの思想である。
水瓶座時代の先駆けとなる理論的指導者が、フリッチョフ・カプラなどのカウンターカルチャー世代の思想家であった。
今、まさにそうした時代の思想や活動が成熟して、金融資本主義の大きな秘密が明らかになり、それを変える革命的クライマックスが来たのだと言える。
そして、れいわ新選組というのは、決して、頭でっかちなリベラル左翼的主張を繰り広げているだけでなく、対米自立などを模索する現在の自民党にはないような真の保守志向の人々で構成されている。
何故なら、山本太郎も、大西つねき氏も獅子座ラグナだからである。
そして、沖縄で既存の創価学会、公明党に反対して、東京選挙区から立候補した野原善正氏もいかにも獅子座っぽい人物である。

皆、群れに埋没せず、ギラギラとした自己主張をする個性的な人々である。
水瓶座の時代とは、水瓶座ー獅子座軸で構成される人々が活躍する時代である。
獅子座ラグナで、水瓶座が強い人物というのは、その最高の組合せであると言える。
山本太郎は、獅子座ラグナで、5室支配の木星が水瓶座でヴァルゴッタマであり、大西つねき氏も獅子座ラグナで、水瓶座に惑星集中している。
頑固な保守であり、対米自立を掲げ、国際金融資本家の金融資本主義に反対するには、真の保守政治家としての強さが必要である。
そして、リベラル左翼的な市民よりの思想や考え方も持っている。
特に日本が法律を変えて、アメリカの金融資本主義の意向に逆らって、政府紙幣を発行しようとするなら、必ず、いずれかの段階で、米国の金融資本家との対決が必要であり、米国防総省(ペンタコン)やCIAなどの米国の諜報組織が殺しに来ることも覚悟しなければならない。
然し、こうした気づきは、世界的に起こっている潮流であり、米国の衰退と同時にいずれかの段階で、法律を変えて、現在の負債によるマネーシステムと決別する時が来るのである。
それは頑固な保守思想家として国際金融資本家と民族主義的な戦いを行なうのと同時に世界的に市民と連携する中で実施することが可能となる。
アリスベイリーの著作の中にも一度、マネーというものを世界から取り除く過程が必要であると述べられており、この動きは全く正統なものなのである。
特に良いのは、消費税の廃止です。
バブル崩壊以降の日本経済の低迷は、相次ぐ消費税増税が大きな原因の一つです。
公共事業をいくら沢山しても、消費税のせいで効果が弱まってました。
ちなみに船後靖彦さんの過去の経歴から出生時刻は13時30分くらいの生まれみたいです。
D1 射手座ラグナ
D9 射手座ラグナ
D10 乙女座ラグナ
https://ameblo.jp/natsusukimono/entry-12498192532.html