月別アーカイブ: 2012年5月

ラジニカーントが主演する話題のインド映画『ロボット』

世界興収100億を超えた話題のインド映画『ロボット』を視た。

『ムトゥ踊るマハラジャ』でおなじみのラジニカーントが主演しており、この映画でラジニカーントのファンになった私としては期待して見に行ったのだが、期待通りの作品で、アクションシーンが凄く、またロボットがフォーメーションを組んだりといった発想も独創的で面白かった。

善悪がはっきりしており、悪人がヒーローに殴られて風船のように飛ばされるのが壮快である。

何よりも非常にストーリーが分かりやすい大衆が楽しめる映画である。

インドの建国図を見ると、ラグナが牡牛座で、3室にはラグナロードの金星、4室支配の太陽、2、5室支配の水星、9、10室支配の土星、3室支配の月が在住して、3室に惑星集中して、ラージャヨーガ、ダナヨーガを多数形成している。

3室はメディアを表すため、この配置がインドで映画産業が盛んであることの印である。
そして、3室の惑星群は、宗教、精神性を表す9室にアスペクトしている。

従って、インドは霊性大国であり、霊的教師(グル)を多数輩出する国でもある。

また3室は映画産業を表す他、通信、コミュニケーションも表すため、ソフトウェアの開発や、世界の有名IT企業のカスタマーサポートセンターなどのアウトソーシング先としても発展している。

インドということで思い浮かべるイメージは、映画やIT産業(ソフトウェア開発)、グルが住む巡礼地といったイメージだが、全てその象意は3室やその対向の9室が関わっているように思われる。

またインドに行くと、インフラ整備が進んでおらず、オートリキシャーと呼ばれるバイクに客車をくっつけたような乗り物(タクシー)があるが、そうした乗り物で中央分離帯などはほとんど関係なしに運転手が各々の目的地に縦横無尽に走り回る姿は、非常に大衆的な蟹座の特徴を示している。交通の3室蟹座に惑星が集中するインドならではと思わせる交通事情である。

インドでは、古代から現代まで多くの霊的教師を輩出してきた霊性大国であり、それは宗教、精神性を表す9室へのラグナロードやヨーガカラカのアスペクトで理解できるが、一方で、グルが逮捕投獄されたりもしており、ジョーティッシュを非科学的であるとするような伝統文化を理解しない人々もいるようであり、そうした伝統的な精神性、宗教の文化に敵対的な人々もいるのは、木星が8、11室支配で6室に在住しているからではないかと思われる。

9室の象意については吉凶が混合しており、非常に複雑である。

また7室にケートゥが在住しているが、インドはどちらかと言えば、外交に積極的ではなく、内に閉じている国家である。

このようにインドの建国図はインドの特徴をよく示している。

インドは多民族国家で、全体としての統一が取れないで、個々の民族が地域ごとにまとまって、様々に活動している様子が、特に蟹座らしいのである。

蟹座というのは基本的に個人主義で、リバタリアンで、自分の好きなように行動する人々であり、それがインドの大衆である。各々が個人主義者であるだけに公共のインフラ整備など国全体の統一的な整備の方は進んでいないように思われる。

話がだいぶ脱線したが、この3室蟹座への惑星集中がインドの映画産業を表しており、ボリウッドスターというのは大衆から愛好されるスターなのである。

インドの映画では必ずヒーローやヒロインがデュエットで歌ったり、踊ったりするのであり、ほとんど全てがミュージカル仕立てになっている。

これは映画が写実的なのではなく、空想の中の世界を描いているからである。

踊りや歌によってヒーローとヒロインに芽生えた感情などを象徴的に描いているので、リアリズムを追求している訳ではない。

何故、インド映画は突然、普通の現実的なシーンから踊りのシーンが始まるのかといった疑問を持ち、インド映画が理解できない人は、やはり蟹座や水の星座のロマンチックな空想や夢の世界を理解できないのである。

ネットの掲示板などでインド映画を見て、全然、インド映画の踊りを理解できない人の意見が掲載されていたが、そうした人は水の星座に惑星が少なく、現実的な人ではないかと思われる。

ハリウッド映画もミュージカルを時々創るが、米国はキリスト教徒が多い国であり、若干、ミュージカルを理解する土壌があるからである。

ところが、例えば、フランスとか、ロシアで、ミュージカルが創られたかというと、私は今まで見た記憶がない。怒りや喜びなど情緒を理解する国民性でないと、ミュージカルは受け入れられないし、また理解されない。

私自身は蟹座に月と太陽が在住して、ラグナロードの火星も魚座に在住しているせいか、インド映画の踊りや歌のシーンが大好きである。

また『ムトゥ踊るマハラジャ』でラジニカーントが演じた単純な分かりやすい正義のヒーローなどにも共感する。

ラジニカーントやインド映画の大ファンだという人たちは、皆、このタイプではないかと思うのだ。

前置きが長くなったが、そろそろ本題として、今回の『ロボット』に出演したラジニカーント、アイシュワラー・ライのホロスコープを作成して検証した結果について書いてゆきたいと思う。

まず最初に冒頭のタイトル画面に『SUPER STAR RAJINI』(スーパースターラジニ)の文字が出てくるのだが、これはラジニカーントの愛称である。

ラジニカーントの出生図は獅子座ラグナのため、生まれついてのスターなのである。
主演しか演じれないのが獅子座である。

1981年2月26日にラタ夫人と結婚した時、木星と土星が2室を逆行していたため、ダブルトランジットが、1室、7室(7室の支配星)、2室、8室に形成されており、おそらく出生時間は正しく獅子座ラグナで問題ないと思われる。

常に主演で冒頭のタイトルに”SUPER STAR RAJINI”と出る程、存在感があり、自己主張をしており、獅子座ラグナということでしっくりとくる。

3、10室支配の金星が5室で2、11室支配の水星と接合し、11室にアスペクトしており、メディアに関係する創作活動が仕事であることを表している。

5室支配の木星は7室に在住し、5室や5室の支配星には全く凶星は絡んでいない。

従って、創作活動において全く順調で障害がなく質が高いことを表している。

5室の金星は11室支配の水星と絡み、11室にアスペクトし、11室には木星、金星、水星、土星の4つの惑星がアスペクトして強くなっている。

従って、創作活動が高い評価を受け、成功することを表している。

ラジニカーントが褐色の肌で、おっさん顔にもかかわらず、スターになれたことに驚く人も多いが、これはやはり5室や11室が主に吉星と絡んで強いからである。

また惑星が完全ではないが、一つ一つのハウスに連続して配置していることや、月の両側に吉星が在住(ドゥルダラヨーガ)していたり、太陽からの2室に吉星が2つ在住している(ヴェシヨーガ)ことなども特徴的である。

ラジニカーントのプロフィールを見ると、父親が警察官で3人兄弟の三男である。獅子座ラグナで火星が高揚している場合、父親の9室をラグナとすると仕事の10室でラグナロードの火星が高揚するため、父親が警察官となる典型的なケースである。

このことからも獅子座ラグナであることが確認できる。また3室(兄弟)の支配星が11室(獲得)の支配星と5室で接合し、11室の支配星が11室にアスペクトバックして、木星や土星も11室にアスペクトしている配置は、兄に恵まれることも表していたと思われる。

3室の支配星が11室に在住したり、11室の支配星が3室に在住することに近いためである。

 

次はヒロイン役のアイシュワラー・ライである。

アイシュワラー・ライは海外サイトのデータによれば、1973年11月1日 AM 5:00 Mangalore, India 生まれである。

このデータでチャートを作成すると、ラグナは乙女座になったが、乙女座ラグナでは全く、あの美貌や容姿が理解できないため、おそらくラグナは天秤座で出生時間は5:25:19以降である。

ラグナロードの金星が3室で10室支配の月と接合し、4、5室支配のラージャヨーガカラカの土星と相互アスペクトしている。この配置がインドのトップ女優として華麗な踊りを披露して来たことを説明するものである。

『ジーンズ 世界は2人のために』や『デーヴダース』などの踊りはこの配置が表しているのである。

3、6室支配の木星も4室で減衰して、ラージャヨーガ的に働く特別な法則を示している。減衰している惑星がある場合、それでも社会的にパワフルに活躍している人であれば、まず、この特別な法則やニーチャバンガなどが形成されていることを推測してみることは有効である。

彼女は子供の頃からモデルとして活躍して多くの広告に登場していたようだが、10歳ぐらいまで、マハダシャー金星期であり、金星の配置を見れば、早熟で幼い頃からメディア・広告業界と縁があったことを表している。

この金星が在住する3室にはラーフが同室しているが、ラーフはトリコーナとケンドラの支配星と絡んでおり、完全にラージャヨーガの条件を満たしている。彼女は生まれつき、メディア・広告業界で成功することが約束されていたと言える。

そして、1994年にミス・ワールドに選ばれて、この時期は月/土星期であったが、月は10室の支配星で3室に在住していることから、この月期にメディアに関係する大舞台に立ち、社会的地位が上昇したことは理解できる。

1997年の月/金星期にスクリーンデビューし、1999年に最優秀女優賞を受賞しているが、この頃が、月/太陽期である。

太陽は減衰しているのに何故、受賞して高い評価を受けることができたのかと考えると、太陽は「減衰する惑星が高揚する星座の支配星がアセンダントや月からみてケンドラに在住している」という条件を満たしており、この場合、太陽が高揚する牡羊座の支配星である火星がラグナからみてケンドラの7室に在住していることから、ニーチェバンガラージャヨーガを形成しているからであると考えることができる。

太陽は11室の支配星であり、月から見た場合も、9室支配で11室に在住し、受賞のハウスと絡んでいる。

更にナヴァムシャを見ても、ラグナは天秤座にあるべきで、何故なら、ラグナロードの金星や10室支配の月が3室支配の木星と7室で絡んで、出生図で示された象意を繰り返すからである。

太陽もラグナと月から見て、11室支配で5室に在住して、11室にアスペクトバックしていると考えると、何故、月/太陽期に最優秀女優賞を受賞したのかが、説明できる。

従って、出生図のラグナは、天秤座チトラーの第3パーダであり、ナヴァムシャのラグナもおそらく天秤座である。

ラグナがヴァルゴッタマで強いため、天秤座の化身のようにして、その典型的な職業であるモデル業や女優業で活躍している。

そして、更にナヴァムシャのラグナを天秤座にすると、4、5室支配のラージャヨーガカラカの土星と9室支配のヨーガカラカの水星が相互アスペクトして、4室と10室でラージャヨーガを形成する。彼女ぐらいの国際的スタートともなればこの位、強いチャートを持っていることは十分考えられることで逆に持っていないとおかしいということになるのである。

結局、この配置にすればナヴァムシャではケンドラに4つの吉星が在住することになり、4室では土星が定座にあってシャシャヨーガを形成していることになる。

非常に強力なチャートになるが、彼女の国際的な活躍を考えると、ナヴァムシャのラグナは天秤座で正しいように思われる。

このように月期の最後のアンタルダシャーで栄誉ある賞を受賞し、名声を確立するのであるが、その後で、マハダシャー火星期に突入している。

火星は7室でムーラトリコーナの座にあり、パンチャマハープルシャ・ルチャカヨーガを形成している。従って、彼女自身、戦闘的で行動力があると同時にパートナーも戦闘的で血の気の多いタイプと縁があることを示している。

1999年6月に入り、ほぼ火星期に入ると同時にボリウッドスターのサルマン・カーンと交際をスタートしている。しかし、2001年の火星/木星期に別れている。

彼女は分かれた理由として、サルマンカーンの言葉の物理的及び、感情的虐待・不倫と屈辱を挙げている。

サルマン・カーンの出生図を作成すると、ラグナが牡羊座であるため、まさにアイシュワラー・ライの7室に在住する火星の表示体となっている。

火星は逆行しており、この火星はルチャカヨーガで力も発揮するが問題も引き起こしている。

また7室にアスペクトする火星は妻虐待の配置である。

火星はナヴァムシャで7室支配で8室に在住し、8室支配の金星と星座交換しているので、パートナーの不倫による三角関係で悩む配置をしている。

 

サルマンカーンの出生図を見ると、ラグナロードの火星が7室支配の金星と10室で接合している。これはアイシュワラー・ライとの交際がメディアに報じられたりして、その後、暴力沙汰なども取上げられるなど、よくもわるくも、パートナーとの関係が、誰も知らない人がいない位にまで社会的に知れ渡ってしまうことを表している。

9室支配の木星が3室に在住し、5室支配の太陽が9室に在住して、3室にヨーガカラカが絡んでいることが俳優としての活躍を表している。

アイシュワラー・ライは、サルマン・カーンと交際をスタートさせた1999年頃、木星と土星が牡羊座7室をトランジットして、7室にダブルトランジットが生じていた。

その後、不倫や暴力が原因で別れるに至った2001年には木星と土星は8室に移動して、

・パートナーからの支配
・パートナーの不倫による三角関係
・パートナー関係の中断、行き詰まり

を示していた。

そして、この時、火星/木星期だったが、木星は3、6室支配で、別離、離婚の6室を支配しているため、ダシャー、トランジット共にこの時期に別れるに至った状況をよく説明している。

その後、彼女は2007年4月20日にアミッタ・バッチャンの息子、アビシェーク・バッチャンと結婚している。

アミッタ・バッチャンは、ボリウッド映画界で最も人気のある大スターで、プロデューサーでもあり、その家は、一家で映画産業に携わっている名門である。

アイシュワラー・ライは名門の家に嫁いだということになる。

このアビシェーク・バッチャンと結婚した時、ダシャーはラーフ/ラーフ期であり、ラーフは出生図で3室、ナヴァムシャで8室に在住し、7室支配の火星と絡んでいる。

ラーフ期はしばしば結婚をもたらす時期である。

この時、木星は2室をトランジットしており、土星が10室から2室の支配星にアスペクトして、2室にダブルトランジットが生じると共に木星が逆行して7室へアスペクトしており、土星が7室にアスペクトしていたので、7室へのダブルトランジットも生じていた。

従って、この時期の結婚のタイミングをよく表している。

乙女座ラグナだと、このようには説明できないため、やはり天秤座ラグナで正しいと思われる。

やはり、結婚というのは7室も大事だが、2室が非常に重要である。7室の象意はパートナー・交際であって2室が絡むことで相手の家族とのつながりが生じてくる。

彼女の結婚とはもちろん、アビシェーク・バッチャンとの結婚ではあるが、アミッタ・バッチャンという父親が背後に控えた名門一家との結婚なのである。それが2室への木星のトランジット(ダブルトランジット)ということで、よく表れている。

またラーフ期が結婚をもたらすということも、よく実感できる実例である。

因みにアイシュワラー・ライは学生の頃は建築学を学び、母語であるトゥル語の他に英語、ヒンディー語、カンナダ語、タミル語、マラティー語などの言語を話すことができる(wikipedia)才女であるが、5室支配の土星が9室でケートゥと接合していることがこの語学の才能を表している。

天秤座ラグナで問題ないと考えた理由の一つである。

建築学は土星が表示体となるため、5室の支配星が土星となることで納得できる。

彼女の美貌は2室に在住する9室支配の水星が表しており、特に目(瞳)がパッチリとして大きく知的で目鼻立ちが美しい顔立ちをしている。

これは9室を支配して機能的吉星化した水星の働きによるものだとよく分かる。

木星が表示体となる9室の支配星が2室に絡んでいるため、上品で優美な印象を与えている。

以前から木星が2室に絡む人の顔は品がよく高貴で優美な顔つきになるものだと思ってきたが、アイシュワラー・ライの場合、水星と9室の支配星がもたらした容貌だと分かるのである。

一方で、スタイルや身体の全体的な特徴は、ヴァルゴッタマの天秤座や、ラグナロードが絡む射手座、水星、ラーフが表している。

 最後に話題のインド映画『ロボット』だが、ラジニカーントと、アイシュワラー・ライが歌ったり、踊ったりする場面が、日本公開版では大幅にカットされてしまっている。

これはインド映画ファンとしては非常に残念なことであり、あちこちで残念がる声が聞かれる。

インドの映画といったらまずヒーローとヒロインの踊りと歌なのである。

 

 















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金環日食について

2012/5/21(月)に金環日食が1987年9月23日以来、25年ぶりで観測できるそうだ。

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900年ぶり天文ショー 金環日食まで1週間
2012.5.13 産経ニュース

 世紀の天文ショーと期待される金環日食まで14日で1週間。日本で広範囲に起きるのは932年ぶりで、金環日食にならない地域でも、太陽が細い三日月のような形になる部分日食が期待できる。

 太陽がリング状になるのは21日午前7時半前後。今回の金環日食は、中国南部から日本を通り、北米に至る細い帯状の地域で起きる。その面積は地球表面の約0・7%に過ぎないが、日本の場合は大阪、名古屋、東京などの大都市をカバーする好条件となった。
 国立天文台によると、金環日食は世界のどこかで平均、年に1回ほど起きているが、観測できる地域は限られる。日本の本州で起きるのは129年ぶりで、今回のように広い地域で起きる次回の金環日食は300年後という。

 21日ごろの天気は、北日本は高気圧に覆われておおむね晴れるが、東日本から西日本にかけては、気圧や気流の影響で雲が広がりやすく、雨が降るところもある。
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また今回の日食は首都圏近郊でも見ることができ、これは1839年9月7日以来の173日ぶりのことだという。

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インド占星術・大阪セミナー開催のお知らせ (5/23-24 )改

5月後半に大阪でセミナーを開催します。

今回、手計算によるチャート作成というテーマを扱いますが、興味がある方は是非、ご参加下さい。
 

【内容】

インドの天文暦を用いた手計算によるチャート作成手順を実習します。
チャートが作成できたら、ヴィムショッタリダシャー、分割図の計算に進み、チャートの解釈を同時並行で行ないます。

【メッセージ】
西洋占星術の書籍には巻末の天文暦などによって読者自身が手計算でチャートを作成し、解釈までも行なうものが豊富に出回っていますが、インド占星術では、天文暦を用いて、手計算でチャート作成を行なう人はまだ少ないと思います。

学習の初期の段階では、面倒な手計算などはせずに有料、無料のソフトを使って、チャートを作成し、それらの解釈の仕方を勉強することで手一杯です。

然し、ソフトに頼らないで手計算でチャートを作成することによって、惑星の動きが理解でき、ジョーティッシュの解釈における直感も冴えると言われます。

本来、最も質の高い贅沢な学習方法が、手計算によるチャート作成であると言えるかもしれません。

本セミナーでは参加者が、GMT、LMT、サイデリアルタイム(恒星時間)、タイムゾーンといった天文暦の構成要素を理解し、実際に自力の計算によってチャートを作成できるようになることを目指します。

2日目にもし時間が余れば、その他のテーマについても扱います。

始めて参加していただく方も、毎回参加していただいている常連の皆様も、またお会いできるのを楽しみにしております。
  

【日時】

2012年5月23日 18:00~21:00(延長21:30)
2012年5月24日 18:00~21:00(延長21:30)
 

【会場】

貸し会議室 
大阪市中央区南新町2-4-12 インテリンクス南新町ビル2階
マイドーム大阪前201(地下鉄谷町線・谷町四丁目4番出口徒歩8分)
 
【定員】

12名(小規模の会場です)
※12名以上となった場合は椅子を増設して対応いたします。 
 

【講師】

鑑定家代表 秀吉

【参加費】

23、24日の両日参加:¥6,000
早期申し込み割引制度:4/28迄の両日申し込みの場合につき¥3,000割引(半額に致します)

※23日のみの参加は可能ですが、24日のみの参加の場合はご相談下さい。(24日だけだとチャート作成の手順が理解できません)

【持ち物】
ノート、筆記用具、計算機(電卓)
 

【申し込み方法】

お名前と参加希望日、出生データを添えて、 hk@kty7.com までご連絡をお願いします。
 

【お名前】     漢字(ローマ字)
【参加希望日】  23、24日の両日参加 or 23日のみの参加 or 24日のみの参加(別途ご相談) 
【参加費】     当日支払い
【出生データ】  生年月日(西暦)+出生時間+誕生地

※出生データが開示できないと参加できませんのでご了承願います。

※横浜で8月11日 10:00~17:00で同じ内容のセミナーを行ないます。

 















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睦山会事件・指定弁護士の控訴について

睦山会事件の1審の無罪判決に対して、検察官役の指定弁護士が9日に控訴しているが、新たな新事実が出る見込みもなく判決が覆る可能性がほとんどないため、この控訴は「大変違和感がある」ことのようである。

この控訴は結果として公判を長期化させて小沢一郎の政治活動を妨害することぐらいしか意味がない。

然し、その意味が狙いだとすれば原告側はそれに成功していると言える。

主任弁護人の弘中惇一郎氏が以下のように述べている。

『詳しいことはうかがっていないのでわからないが、今のお話で疑問に思うのは、今まで出た証拠を別の裁判官に再評価してもらうということは、本来の事実誤認の構造からするとおかしいのではないか。1審の判決に、明らかに論理的な整合性を欠いている問題があるということではないと、単純に今までの証拠で新しい事実評価というのはどうかと思う。』

つまり、1審の判決に明らかな論理的矛盾がない限り、裁判を何回やっても結果は同じはずであり、それを別の裁判官に改めて判断してもらうというのは、何か理性を欠いた行為なのである。

この検察官役の指定弁護士の理性を欠いた行為に「大変意外。やや、がっかりしている」「違和感がある」と弘中氏は失望の声を口にしている。
こうした小沢一郎の強制起訴や控訴などの一連の公判劇を見ていると、登場人物たちの細かい動機とか、意図とかは全く分からないが、この政治、裁判劇で、小沢一郎を執拗に攻撃しているのが、土星であることは明らかである。

ラグナロードで10室に在住する太陽に6、7室支配の土星が接合している。

この土星が小沢一郎に権力の座に就かせないようにあらゆる攻撃を仕掛けている。

マハダシャー土星期に入ったばかりで、これから土星期がずっと続いていくことを考えると、今回の無罪判決で簡単にことが収まりそうには見えなかったが、指定弁護士が控訴することで、小沢一郎の裁判が長期化へ向けて動き出した。

実際、この控訴により、小沢一郎は民主党の代表選に出馬できなくなったようであり、明らかに小沢一郎が権力の座に就くのを妨害することに成功している。

それはこのラグナと月からみて6、7室支配で10室のケンドラに在住して、太陽に接合する土星が分かりやすい程、明らかに示している。

これ程、分かりやすい象徴はないのであり、占星術をやっていなくてもタロットでもやっている人であれば、この太陽と土星が象徴するものが、政治家の失脚であることは容易に解釈できると思われる。

ケンドラに在住する惑星は強くなるため、生来的機能的凶星である土星が、最も強いケンドラである10室に在住することは明らかにホロスコープを損なっている。

官僚の制度改革を唱えたため、既得権益を失いそうな司法官僚が小沢一郎に牙をむいて攻撃して、検察審査会(国民)も操って強制起訴するにまで至り、さらに1審の判決に論理的な矛盾はないにも関わらず、控訴して、公判を長期化させ、小沢一郎の政治的活動を妨害している。

こうしたことは皆、全て、小沢一郎が生まれた時から決まっていたということが驚くべきことなのである。

以下のように小沢グループのメンバーが控訴した指定弁護士に対して抗議声明を発表している。

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小沢氏控訴に抗議「ガンジー魂」で対抗
2012年5月11日 日刊スポーツ

 民主党の小沢一郎元代表が会長を務める勉強会「新しい政策研究会」は10日、国会内で定例の会合を開き、「陸山会」事件で無罪判決を受けた小沢氏を検察官役の指定弁護士が控訴したことに対する、抗議声明を発表した。

 小沢氏に近い森裕子参院議員が読み上げた声明文は、「これは明らかに政治弾圧」と批判。その上で、弾圧されながらも独立運動を遂げたインドの指導者ガンジーを持ち出し、「ガンジーは決して屈することなく粘り強い運動を続け、祖国を独立へと導いた。我々も不当な政治弾圧に屈することなく、小沢会長のもとに一致結束し、国民の生活が第一の政治を実現するため全力を尽くす」と強調した。会合には約100人が出席し、消費税増税を目指す野田佳彦首相を、「数の力」でけん制した。

 この日、正式に党員資格を回復した小沢氏は出席の予定だったが、風邪が治らずに欠席した。
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小沢一郎は11室で5室支配の木星、4、9室支配の火星、2、11室支配の水星が接合して、ラージャヨーガ、ダナヨーガを11室で形成している。

この配置は多くの有力な人々からの支持や援助、高い評価を表し、この記事にも分かるように同じ政治家の同志とか、政治評論家といった知識人でも応援する人が多い。

然し、土星は裁判所とか検察、司法関係者を表し、また大衆を表す惑星である。

従って、検察、検察官役の指定弁護士、検察審査会(国民)といった土星の象意に該当する人々は小沢一郎の敵に回っている。

これは土星の象意から考えると非常に分かりやすいのである。

また土星は6室と7室を支配しているが、主に山羊座側の6室の支配星としての土星が、小沢一郎を攻撃していると考えられる。

山羊座は実務的、実践的で、実行力があり、まさに検察や検察官役の弁護士、検察審査会に選ばれた国民といった象意を表している。

事実を重視してその事実の積み上げによって容疑者の有罪を立証しようとするオペレーションはまさに山羊座的である。また起訴というのは攻撃であり、火星が高揚する山羊座らしい象意である。また山羊座というのは保守的で官僚制度の中で生き生きと自分の活動場所を見出す星座である。”家父長制的組織”の中で最も力を発揮するのが山羊座である。また木星が減衰するため、理想を持たず、現実や実利重視なのが山羊座である。

この山羊座は伝統や上下関係といったものをかなり重視する星座である。

一方で、土星は7室も支配しているが、これは水瓶座であり、水瓶座は自由、平等や博愛を尊重する星座であり、小沢一郎の国際主義を表す11室の双子座とも5-9の関係で調和している。

この7室支配の土星は小沢一郎のラグナロードの太陽とは1-7室のラージャヨーガを10室で形成しているため、小沢一郎とは友好的である。

但し、土星は生来的凶星で、タマス(鈍性、無知)を表すため、真実を見極めるだけの力がない大衆は小沢一郎に対して敵対的になり得るという衆愚的な性質も生来的に持っていると考えられる。

従って、土星は6室と7室を支配するため、大衆も2つに分かれるのである。

官僚制という家父長制的な伝統を重んじ、保守的で権威主義的な国民は、検察官僚などに考え方が近く、その為、カルマ的にも検察審査会の審査員に選ばれたりなどして縁が生じたと思われる。

本来、小沢一郎を支持する世論も非常に大きいのであり、考え方において進歩的で開けた国民は小沢一郎の政策や考え方を支持している。

そのことを考えると大衆を土星でひとくくりに出来ないと思われ、上記のように考えた所、非常にすっきりと納得がいったのである。

小沢一郎の双子座には知性を表す木星と水星の2つの惑星が在住しているが、この双子座の強さが、政局を読む力や政策立案能力、国連中心主義(国際主義)に表れている。

この政局を読む力は、投資家が相場を読む力などとも等しく、あるいは、軍の指導者が戦略を立案する際の能力にも等しい。

この双子座の強さが小沢一郎が鳩山由紀夫と並んでフリーメーソンだと言われる所以なのである。

然し、双子座の国際主義というのは山羊座、あるいは、水の象意が表す伝統的な勢力にとっては、全く理解できなのである。

特に民族主義者にとっては国連中心主義という考え方はよく理解できない。

それは水の象意と風の象意は相性がわるく、水の象意は風の象意と敵対関係にあるからである。

例えば、櫻井よしこなどは、小沢一郎の国連中心主義を批判しているが、民族主義者はこの考え方が理解できないのである。

一方で、橋本徹は、右翼、民族主義、ポピュリズムの吹き荒れる今の情勢の中で台頭してきており、大衆受けする分かりやすいメッセージを発信して支持を受けている。

大衆は、橋本徹の分かりやすいメッセージに惹かれるのであるが、考え方としては、橋本徹よりも小沢一郎の方が新しい水瓶座の時代の理念を体現しているのである。

橋下徹の勢いは、今の牡羊座にダブルトランジットが生じているタイミングにおいてだけで、木星が双子座に移動し、天秤座にダブルトランジットが移行した後には彼の蠍座ラグナからみて天秤座が12室となるため、勢いは沈静化するものと思われる。

 
最後に睦山会事件の裁判において検察官役の指定弁護士が何故、そんなにも小沢一郎の判決を不服として食い下がるのか理解に苦しむのである。指定弁護士の時給は1500円以下だそうである。何故、彼らはそんなに一生懸命なのか。

ある勢力からお金を貰ったり、控訴をすることで得をする勢力からの便宜があるのかとか、陰謀論的な考えが浮かんでくるものだが、然し、占星術をやっていて分かってくることは、検察官役の指定弁護士は、意外に彼ら自身の義務感や正義感からやっているのかもしれず、何故、小沢一郎にこれだけ敵対するのかということは、単に小沢一郎と星座の位置関係が6-8だったり、小沢一郎の6室支配の土星の表示体となっているからにすぎないためなのである。

検察官役の弁護士たちも特に陰謀に加担している訳ではなく、ただ真面目に職務を遂行しているだけであることが考えられるのである。
こうした事実は占星術をやっていて何度も経験する事柄である。

ある人間とある人間の相性がわるいのはただ単に星座の位置関係がわるいだけの理由なのであり、今世的な理由は全くない場合が多い。

但し、その星座の位置関係がわるいようにしてお互いに生まれてきたということの形而上学的な(前世からの、あるいはカルマ的な)理由までは分からない。

占星術のロジックを知れば人間社会で起こっている様々な敵対関係や友好関係が鮮やかに理解できる。

この世界で起こっている全ての出来事は占星術的に解明できるのであって、この言語を理解した人は、普通の人間が理解している因果関係を超えたさらに根本的な原因の世界に触れることができるのである。

 

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「今朝まで悩んだ」指定弁護士葛藤の2週間 小沢弁護団は「大変違和感」
2012.5.10 産経ニュース

  民主党元代表の小沢一郎被告(69)を無罪とした1審東京地裁判決について、検察官役の指定弁護士は9日、控訴に踏み切った。被告の利益を守る弁護士本来の職責と2週間の葛藤を経て、「無罪を覆す」との結論を出した。小沢被告の弁護側は「違和感がある」と痛烈に批判。第2ラウンドに向け、両者の主張は早くも交錯した。

 「今朝まで、ずっと悩んでいた」。指定弁護士3人は9日午後、東京・霞が関の司法記者クラブで会見し、控訴の可否を検討してきた苦悩を吐露した。

 この日午前、東京地検に集まった3人。約2時間の協議では、挙手で決を採った。大室俊三弁護士(62)は会見で、「3対0だったか、2対1だったかは言えない」と言葉を濁した。「控訴」が議論を重ねた末の結論だったことをうかがわせた。

 3人はいずれも、判決後から一貫して「できれば控訴したい」という意向を示していた。元秘書と小沢被告との「報告・了承」まで認めながら無罪とした判決内容には、「明らかにおかしい部分がある」との確信もあったという。

しかし、「100人の真犯人を逃しても1人の無辜(むこ)(無罪の人間)を罰するなかれ」という弁護士としての信念が、控訴を逡巡(しゅんじゅん)させた。山本健一弁護士(48)は会見で、「単に判決がおかしいから控訴する、とは考えなかった。むやみに被告の立場を長引かせるわけにはいかないと、今朝までずっと悩んでいた」と強調。大室弁護士も「判決に納得できなくても、受け入れる余地はないのか。正直、悩み抜いた」と口をそろえた。村本道夫弁護士(57)は「検察官であれば組織として控訴するので責任が分散されるが、とても気持ちが重かった」と、指定弁護士独特の重圧にも言及した。

 控訴費用のカンパの申し出、「外を歩くときは気をつけろ」と控訴断念を迫る脅迫文…。3人の弁護士事務所には連日、電話や手紙が相次ぎ、30件を超える日もあった。「軽率な判断はできないという緊張感」(大室弁護士)の中、「判決を覆す一定の確信が得られなければ控訴は断念する」と、慎重に証拠の再検討を重ねてきた。

 控訴審での勝算について「100%というものではないが、5割を超える相当の確度」(同)と、決して甘い見通しでないことを率直に述べた指定弁護士。「1審判決を看過することはできない」と、再び戦う道を選んだ。

 控訴を受け、小沢被告の弁護団も9日午後、司法記者クラブで会見。主任弁護人の弘中惇一郎弁護士(66)は、「大変意外。やや、がっかりしている」「違和感がある」と、指定弁護士への不満を繰り返した。

冒頭、控訴の感想を聞かれた弘中氏は、「弁護士の感覚からすると、1審で無罪となった人をさらに被告として裁判を続けることに大変な違和感がある」と述べ、「指定弁護士は検察と違って、弁護士の感覚を持っているものだと期待していた」と続けた。

 また、弘中氏は「もともと検察が不起訴にし、検察審査会がとりあえず裁判所で白黒つけてもらおうと起訴したもの。地裁の結論がもう少し尊重されるべきだ」とも指摘。「新しい証拠が出てくる事件とは思えず、ただ納得できずに控訴したのならば、遺憾だ」と指定弁護士の判断に疑問を呈した。

 ロス疑惑や郵便不正事件など多くの著名事件で無罪を勝ち取り、「無罪請負人」と称される弘中氏。小沢被告は、側近議員を通じて、引き続き弘中氏に弁護を依頼したい意向を示しているといい、会見では、早くも、控訴審に向けて再度の無罪獲得に意欲をにじませた。

 1審判決で石川知裕衆院議員ら元秘書による虚偽記載が認定されたことに触れ、「こちらも納得できないところがあり、弁護人として全力を尽くして、一日も早く無罪判決を確定させたい」と述べた。
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「政治への弾圧」側近議員らは一斉反発 石川議員「控訴すべきではない」
2012.5.9 産経ニュース

 小沢一郎被告に近い議員は一斉に反発した。

 「地検が捜査報告書を捏造(ねつぞう)して強制起訴に持ち込んだ裁判なのに控訴とは…。人権感覚を持つべき弁護士としてあり得ない」

 こう怒りをぶちまけたのは弁護士資格を持ち、1審の無罪判決を高く評価していた辻恵衆院議員。「政治活動の妨害以外のなにものでもない」と語った。

 森裕子参院議員も「政治に対する不当な弾圧。判決は無罪なので政治活動を制限するものは何もない」と強気の姿勢を見せた。

 元秘書の石川知裕衆院議員は「正直驚いている。被告人の立場を継続させる控訴はすべきではない」と不快感を示した。

 控訴が決まると、東京都世田谷区の自宅周辺には十数人の報道陣が集まった。数人の出入りがあったものの、小沢被告は姿を見せず、ひっそりとしたままだった。
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「最強の弁護団」弘中弁護士会見 主な一問一答
2012.5.9 産経ニュース

 無罪判決を受けた民主党の小沢元代表が控訴されたことを受け、記者会見する主任弁護人の弘中惇一郎弁護士(左)ら=9日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ

 --指定弁護士の控訴後、小沢さんと話したか

 「話はしていない。しようと思ったがうまくつながらなかった。いま言ったことは、これまで連絡役を務めていた側近の議員に対して打ち合わせてきたものだ」

 --原判決で「やや納得できない点があった」ということだが、具体的には。

 「本件では法律的判断としては、不動産の所有権移転時期が契約当事者の意思で特定できるということを言って、従って石川(知裕)さんの方で虚偽記載の故意があったという構造になっているが、普通のまったくの素人、裁判所に言わせれば、売買予約とか仮登記とか、そういうことすらほとんど知らなかったという人が、所有権移転登記の行われた時期時期と区別して、所有権移転がいつなされたということの認識ができたかということは大変疑問だと思った。

 この点については裁判所はあまり触れなかったが、鑑定人なども、その政治資金規正法の安定的判断というところからすると、登記の土地とするのは十分理解できると言っている。たとえばそういった点が挙げられる。

 --指定弁護士の会見の中で、今まで出た証拠で十分覆すことができるという補充捜査の可能性も示唆された

 「詳しいことはうかがっていないのでわからないが、今のお話で疑問に思うのは、今まで出た証拠を別の裁判官に再評価してもらうということは、本来の事実誤認の構造からするとおかしいのではないか。1審の判決に、明らかに論理的な整合性を欠いている問題があるということではないと、単純に今までの証拠で新しい事実評価というのはどうかと思う。

補充捜査という点からも、控訴審の事後審としての縛りがあるから、そんな簡単な話ではないのではないかと。また、そんな簡単に認められるべきではないと思う」

 --2審の場合、小沢さん自身、出廷しなくていいわけだが、その点のお考えは

 「そこはまったく詰めていないが、一般論からすると、裁判である以上は出席されたほうがいいのではないかと思う」

 --指定弁護士が小沢さんの被告人質問や、石川さんの証人尋問を再度やりたいと言ってくる可能性が高いと思うが。

 「細かいことはなんともいえないが、石川さんの被告人質問で補充立証するというのは本末転倒な感じがするが」

 --指定弁護士から請求があった場合、反対するのか

 「ご存じの通り、控訴審は何でも証拠を出せるようにはなっていない。1審で調べられなかった特別な理由が必要だ。(刑事)訴訟法に照らして不適当ならそういう意見を申し上げると思う」

 --国会で小沢さんに対する証人喚問を求められた場合に、反対される考えは

 「国会での証人喚問は国会としてのご判断、手続きだから、私からとやかく申し上げることではない。時と場合によっては堂々と出てもいいと思うし、裁判中だからしゃべらせたくない、出さないというふうには考えてない」

 --控訴審も同じ弁護体制で臨むのか

 「今日の今日だから各弁護士の意見を聞いていない。小沢さんの確認も取っていないが、私としては基本的はそうだろうと思っている。こちらに引き続き依頼されると理解している」

--指定弁護士は控訴の判断をするにあたっては、「政治的な影響は考えなかった」ということだが、無罪を勝ち取った弁護団の先生としては、無罪になった人が、政治的に制約される部分が出てくるかもしれないのに、控訴したということについては

 「ご発言の趣旨がわからず、違っているかもしれないが、仮に指定弁護士の趣旨が、被告人の立場であるとか、政治的影響をまったく無視したというのであれば、それは問題なのではないか。当然、生きた社会の中の事件だから、その方の置かれている立場とか社会的影響は十分考慮して控訴するかどうか決めるのが当たり前。単純に判決に納得できないからほかのことを無視してやったというのならいかがかなと思う」

 --人権ともかかわってくるということか

 「質問自体は、人権というか、純粋にその人が政治家であるということや、政治的影響を無視してというように聞こえたから、それはどうかなと申し上げた。人権の問題は1審で無罪になった方をあえて引き続き被告の場に、人権が侵害された場に置くのというのは相当の理由が必要ではないかと。その点がどこまであったのかという疑問を、冒頭、申し上げた」

 --判決から13日間で、小沢さんと、指定弁護士が協議していることなどについて話し合ったか

 「判決当日夜は話したが、それ以降は直接はない。窓口になっている方を介してはしている」

 --窓口になっている人とは、どのようなことを

 「控訴があるのかないのかということについて、気にしているというか、気にかけているレベルの話で、そう大した話してはない」
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小沢氏、遠のく復権 代表選出馬は困難に
2012.5.10 産経ニュース

 控訴を受けて、刑事被告人としての立場が継続することが決まった民主党の小沢一郎元代表の復権は極めて困難な情勢となった。「野田降ろし」に向け息巻いていた小沢系の勢いもそがれ、結束にほころびが生じるのは確実だ。小沢氏への打撃は計り知れない。

 衆院議員会館の小沢事務所には9日午後、側近議員ら数人が集まり、テレビの前で今か今かと“吉報”を待っていた。だが、テロップで流れたのは想定とは逆の「控訴する」との報だった。事務所には一斉にため息が漏れた。

 その後、小沢氏が会長の「新しい政策研究会」の幹部ら約30人が国会内で顔をそろえた。

 「何のための控訴なんだ!」

 重たい空気が流れる中、出てくる意見は司法批判ばかり。緊急幹部会終了後、東祥三事務総長は記者団に「新しい証拠があるのか、ないのか分からないのに控訴するのは不可解だ。無罪は無罪」と反発。ある小沢氏側近は「そんなに親方の復権が怖いのか」と悔しがった。

 党員資格停止処分の解除が8日に決まり、グループ内には9月の代表選に小沢氏が出馬することへの期待感が高まっていた。小沢氏自身、自ら立候補することも含め、代表選で主導権を奪還するシナリオを描き、政策作りも進めている。

「最後のご奉公をしたい」と語っていた小沢氏は9日午前、都内の病院で定期健康診断も受けた。風邪のため、都内の個人事務所にはマスク姿で出入りしたが、権力闘争に勝ち抜くためにも普段から健康管理にぬかりはない。

 だが、控訴が小沢氏の「足かせ」になるのは間違いない。判決が確定しなかった以上、代表選出馬は困難で、裁判対策に再び時間をとられるため、100人以上を抱える自らのグループを統率するのも難しい。

 グループ議員らの「小沢離れ」に拍車がかかることも予想される。小沢氏は反消費税増税を旗印にしているが、消費税法案の採決に至った場合、造反すれば除籍処分は免れない。早くも腰が引けている小沢系は少なくない。

 「小鳩枢軸」として常に連携してきた鳩山由紀夫元首相は小沢氏の政治活動への影響について「少なからずあると言わざるを得ない」と言い切った。

 小沢氏は党内で主導権を奪還できなかった場合、最後の手段として新党結成も念頭に置くが、結成したところで展望はない。復権の道のりはあまりにも険しい。(坂井広志)
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小沢一郎と検察審査会について

小沢一郎が無罪となった。

然し、マスコミは小沢一郎が無罪になったにも関わらず、真っ白ではなく疑いが残るとして批判的に扱っている。

小沢一郎は、土星期に入る前の2010年10月に検察審査会によって起訴議決され、2011年1月に強制起訴されるに至っているが、

おそらく2011年10月、11月ぐらいからマハダシャー土星期に入ったのである。

2011年10月6日に初公判が行われ、 2012年1月が被告人質問であったということから、

この土星期に移行した辺りから、公判に通い、土星の象意が本格的に顕現したと考えられる。

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二重性について

プラトンは、この世の出来事というのは、あたかも洞窟の中の壁に外の光景が太陽の光によってシルエットとして映し出されたようなものではないかと書いている。つまり、私たちは現象界の出来事を見て、それが真実だと考えているが、それらは真実の影絵劇にしか過ぎないのであり、本当の実在の世界があるということである。

このプラトンが記述していることは、プラトン自身が単に思弁的に考えたことではなく、実際に現実世界の中で生きていて、現実の世界をそのように体験していたということを意味しているのである。それを比喩的に言ったものが、洞窟の中の影絵劇の話である。

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終末論とキリスト教原理主義について

米国人の2割が「世界の終末が近い」と考えているそうである。

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米国人の2割「世界の終末近い」、マヤ予言も影響=調査
ロイター 5月2日(水)14時47分配信

5月1日、調査会社イプソスが世界的規模で行った最新の調査で、「生きているうちに世界の終わりが来ると思う」と回答した人が、全体の約15%にのぼることが分かった。写真は宇宙から見た地球。NASA提供(2012年 ロイター)
[ニューヨーク 1日 ロイター] 調査会社イプソスが世界的規模で行った最新の調査で、「生きているうちに世界の終わりが来ると思う」と回答した人が、全体の約15%にのぼることが分かった。

イプソスは21カ国の計1万6262人を対象に調査を実施。死ぬまでに世界の終末が訪れると信じている人は、国別では米国とトルコが22%と最も多く、南アフリカでも2割を超える結果だった。最も低かったのは、フランスの6%。

同社のケレン・ゴットフリード氏は、理由の1つに古代マヤ文明の予言がメディアに注目されていることを挙げた。古代マヤ文明の暦では、2012年12月に世界の終末が訪れるとされている。また同氏は、教育水準や収入が低い人ほど、世界終末を信じたり、マヤ文明の予言に不安を感じる傾向が強いとも説明した。

調査対象になった国は、中国、トルコ、ロシア、メキシコ、韓国、日本、米国、アルゼンチン、ハンガリー、ポーランド、スウェーデン、フランス、スペイン、ベルギー、カナダ、オーストラリア、イタリア、南アフリカ、英国、インドネシア、ドイツの21カ国。
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私は以前、米国には4000万人ほどの原理主義的キリスト教徒がいると聞いていたので、この数は妥当な数字である。

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