MENU

福原愛離婚騒動について ― 姑、義姉との人間関係、夫のモラルハラスメント ―

2021 3/09



福原愛の別居、離婚騒動について報じられている。


福原愛が、夫の実家に嫁入りして、嫁ぎ先と上手く行っていないようであり、週刊誌の記事によれば、芸能界デビューした義姉が、嫁夫婦のプライベートを勝手に明かしてしまったり、義姉が福原愛を罵倒したといったことも伝えられている。


また夫が“売女”などといった汚い言葉で福原愛を罵るといった形でのモラルハラスメントも指摘されており、姑の義母からは、“あなたは、我が家の金を生む鶏よ”といった嫁を金を稼ぐ手段とみなすかのような言葉を投げかけられたという。


これは、夫の実家との関係、嫁入り後の嫁姑関係、義姉との関係などが上手く行っていないということ、つまり、結婚生活が上手く行っていないことを意味している。



福原愛が不倫デートを「自らバラした」不可解、離婚拒否する夫への“最後通告”か
2021/3/4 20:01 週刊女性PRIME

あの“国民的娘”、“泣き虫愛ちゃん”が不倫!? 目を疑うような衝撃のスクープ撮だ。3月4日発売の『女性セブン』が《台湾に夫も子も残して里帰り不倫》と、卓球女子元日本代表・福原愛の“不倫”現場を押さえた写真を掲載したのだった。


(中略)


あなたは金を生む鶏よ

 ところが、不倫をスクープした『女性セブン』と同日発売の『週刊文春』が《離婚全真相 モラハラ台湾夫とモンスター家族》と題して、福原が江選手から言葉と態度による暴力を受けていたことを報じたのだ。そして1月中旬に日本と台湾に提出する2枚の離婚届に判を押し、夫にもすでに離婚の意思を告げたとしている。

「なんでも、理解あったやさしい夫が結婚を機にモラハラ夫になり、時に“売女”などと汚い言葉で罵ることもあったというのです。また、SNSで仲良しアピールしていた江さんの姉・江恆亘(ジャン・リガ)さんとも良い関係にあったとは言えず、唯一の味方と信じていた義母からも“あなたは、我が家の金を生む鶏よ”という言葉を投げかけられて、愛ちゃんは孤独感を募らせていったと」

 ついには2019年末に子どもを連れて帰国した妻を、夫は日本まで追いかけてきて謝罪し、態度を改めると誓う。しかし、台湾での生活に戻るとモラハラが再発し、見限った福原は離婚届に判を押した。同時期に東京を拠点に自身が代表取締役を務める『株式会社omusubi』を設立するも、会社の役員欄に江選手の名前は記されなかった。

 江選手の所属事務所は不倫騒動を受けて《2人は離婚していません》とのコメントを発表。また《国際結婚はいろいろなことがある》とモラハラ問題を国際結婚ゆえとし、《双方が一緒に努力する必要がある》と福原にも責任があるともとれる見解を示した。

「これはドロ沼化しそうですね」とは芸能ジャーナリストの佐々木博之氏。

「ジャンさんの言動から察すると、DV夫にありがちな暴力と謝罪を繰り返して妻に粘着するタイプのようにも思えます。おそらくは愛ちゃんが離婚を突きつけても簡単に受け入れないでしょうし、むしろ彼女の一時的な気迷いで“夫婦はまたやり直せる”と短絡的に考えているのかもしれません。

 夫婦の主張は逆になりますが、久々に高嶋政伸さんと美元さん元夫婦のドロ沼離婚劇を思い出しましたね」

 2012年に離婚裁判に発展した高嶋政伸と美元の離婚騒動。別れたい夫と別れたくない妻の言い分は平行線を辿り、双方がDVやストーキングがあったことを訴えて、しまいには音声テープが法廷に持ち込まれるドロドロぶり。結局、高嶋サイドが“手切金を払ってようやく別れられた”とも報じられた。


福原愛の出生データは2チャンネルに「1988年11月1日 13:28 宮城県仙台市」と載っており、以前の記事「福原愛引退について -卓球人生を支えた家族の物語-」の中でもその出生データの正しさを詳細に検討した。



今回の出来事も全く理論通りであり、この出生時間の正しさを裏付けている。







現在、福原愛は、金星/金星/土星期であり、ナヴァムシャを見ると、金星は8室の支配星で6室に在住して、ラーフ/ケートゥ軸と絡み、更に火星のアスペクトを受けて傷ついている。


そして、プラティアンタルダシャーの土星は、4、5室支配のヨーガカラカではあるが、8室に在住し、生来的な凶星として8室を傷つけている。







従って、マハダシャー、アンタルダシャー、プラティアンタルダシャー共に8室を傷つけていることが分かる。



8室は夫の実家、家族を表わしており、夫との結婚生活を表わすハウスであり、この8室が傷ついている為に夫の実家との間にトラブルが生じているのである。



金星は出生図でも4、9室支配で、8室で減衰し、土星、火星からアスペクトされている。



従って、出生図でもナヴァムシャでも配偶者との結婚生活に問題が生じやすいことを表わしている。




福原愛は、夫の江宏傑は、卓球選手で、仕事が忙しく週末しか家に帰ってこない状況で、孤独感を募らせていたと報じられている。



それで、現在の状況は、福原愛は、離婚したくて、離婚届に判も押しているが、夫や夫の実家は、金の卵である福原愛と別れたくなく、それを阻止しようと考えているようである。



それで、福原愛の日本での不倫スクープというのは、週刊誌の記者にわざと写真を撮らせたのではないかと推測されており、マスコミを利用して、離婚の流れにもっていきたいという思惑があるのではということである。




特に福原愛の場合、1、8室支配の金星が6室に在住している為、自分が夫の実家に困惑するだけでは済まず、逆に攻撃を仕掛けるような配置でもある。



それが、マスコミを利用した情報のリークとも考えられる。




金星はナヴァムシャのラグナロードである為、金星期は、結婚の時期ではあるが、同時に離婚の6室に在住しており、問題のある関係性を表わしており、夫を格下とみなす配置である。


実際、人気や実力、知名度などの点で、圧倒的に福原愛の方が、勝っており、力関係の上でも自然と福原愛の方が上になる配置である。



ラグナロードの金星は、7室から見た7室の支配星で、その金星がラーフとコンジャンクトしている為、外国人との結婚なのである。



そして、8室支配の金星が、ラーフとコンジャンクトしている為、外国人である夫の実家と馴染みにくかったと思われる。



7室支配の火星からアスペクトされて傷つけられていることは、夫からのモラルハラスメントを表わしているかもしれない。







ナヴァムシャでの配置を見ると、金星、ラーフ、ケートゥ、水星などは、6-12軸にあり、決して、仲が良いとは思えない配置である。



これらの惑星のアンタルダシャーの時期が来た時には、家庭内別居や離婚に近い状態が考えられる。



また8室に在住する土星の時期も夫の実家との関係で、苦労することを意味しており、8室の在住星であり、結婚が行き詰まる時期である。



7室に在住する3、6室支配の逆行の木星も格下の夫を表わしており、夫を尊敬できないとか、夫に対する疲労感、幻滅を表わす配置である。




唯一、ラグナに在住する月期や、7室支配で11室に在住する火星期、そして、5室に在住する太陽期などは良さそうに見えるが、月は3、6室支配の木星から傷つけられており、火星は11室に在住しているが、11室は6室から6室目で、6室の本質のハウスであり、また火星はラグナロードや8室の支配星を傷つけている。



また太陽は11室(6室から見た6室)の支配星で、土星と火星のアスペクトを受けて傷ついている。






結婚のタイミング


福原愛が、結婚したのは、2016年9月1日で、ダシャーは、ケートゥ/土星/土星期で、出生図では、ケートゥは7室に在住し、土星はラグナロードである為、結婚のタイミングとして理解出来る。



但し、ナヴァムシャでは、ケートゥは12室に在住し、土星は8室に在住している。



このような配置にある惑星のダシャーで結婚する場合、最初から問題を抱えていると見なすことになる。



この場合、ケートゥは高揚したラグナロードの金星からアスペクトを受けており、表示体の金星をラグナとした場合の7室に在住して、7室の支配星とコンジャンクトしていることが大きいかもしれない。



また土星はディスポジターの金星が、高揚するラグナロードであることも検討する必要がありそうである。





結婚した2016年9月1日は、8月11日の時点で、土星が蠍座から7室にアスペクトし、木星が獅子座7室をトランジットして、7室にダブルトランジットしている。



また結婚した時、ラーフが獅子座7室を通過し、ラーフ/ケートゥ軸が、1-7軸にあったことが確認できる。



その後、9月1日ぐらいから、木星が乙女座8室に移動して、水星、金星なども8室をトランジットしている為、最初は、夫の実家も歓迎ムードで盛り上がっていたと推測できる。



ヴィムショッタリダシャーでは、何故、ケートゥ/土星/土星期に結婚したかは非常に分かりにくい。



やはり、ケートゥや土星が、高揚するラグナロードの金星と絡んでいる為に結婚の動機を与えたと考えるしかない状態である。




そして、ヨーギニダシャーでも結婚した2016年9月1日は、ラーフ/水星期であり、ナヴァムシャでラーフは6室、水星は12室の支配星で12室に在住している。



やはり、高揚したラグナロードの金星が絡んでいるので、結婚への動機を与えたとしか思えない配置である。




このように結婚した当初から問題があり、格下の夫との結婚で、相手の実家に嫁入りすることの難しさという可能性も潜在していたのである。



そして、結婚した時は、ケートゥ期であったが、結婚した後、2018年8月10日から金星期に移行している為、8室支配で6室に在住し、ラーフとコンジャンクトする金星のカルマが噴き出して、夫の実家との関係性に問題が生じて、結婚生活に嫌気がさし、夫を見下すかのように日本で、マスコミに不倫をスクープさせたのである。



義姉が芸能界デビューして、嫁夫婦の結婚生活を暴露し始めるというのは、まさに8室支配の金星にラーフがコンジャンクトした象意ではないかと思わせるエピソードである。



マハダシャー金星期は、20年間、続いていくが、この金星/金星期に移行したタイミングで、夫婦の離婚問題が浮上してきたということは、子供もいるため、今後、離婚調停といった過程に進んでいくことが予想でき、また離婚せずに婚姻関係を続けたとしても既に調和がない為、仮面夫婦のようになることは避けられない。



従って、離婚の流れに進んでいくのは、自然な流れである。




現在、トランジットの木星と土星も12室を通過中で、12室(別離)と6室(離婚)にダブルトランジットを生じている。




その為、ダシャー、トランジット共に離婚のタイミングである。





チャラダシャー


チャラダシャーで見た場合、結婚した時は、双子座/水瓶座で、双子座から見た7室には、DKの土星が在住し、また配偶者の表示体である金星がアスペクトしている。


また双子座それ自身にもこれらの表示体がアスペクトしている。



サブダシャーの水瓶座は、ラグナ(7室から見た7室)である為、結婚のタイミングとみなすことが出来る。



従って、チャラダシャーだと、結婚したことが十分に説明できる。







2018年11月1日から蟹座のメジャーダシャーに移行しており、蟹座は離婚の6室で、蟹座から見た6室にDKが在住している。



DKの土星は、蟹座から見た7室の支配星でもあり、6室に在住しており、支配星と変動表示体が二重の意味で、6室に在住している。




この蟹座のメジャーダシャーは12年続く為、おそらく離婚になるしかないと思われる。



週刊誌の記事によれば、『2019年末に子どもを連れて帰国した妻を、夫は日本まで追いかけてきて謝罪し、態度を改めると誓う。しかし、台湾での生活に戻るとモラハラが再発し、見限った福原は離婚届に判を押した。』と記されている為、離婚への流れは既に2019年末に始まっていたのである。



ちょうど2020年初めから土星が山羊座12室に入室していく同じタイミングでもあり、またちょうどチャラダシャーが蟹座に移行したタイミングでもある。



2019年に義姉が芸能界デビューし、福原愛の夫婦生活などプライバシーを暴露し始めたのもこの頃である。



ヴィムショッタリダシャーでは、2018年8月10日からナヴァムシャで6室に在住するマハダシャー金星期に移行している。




ヴィムショッタリダシャーで、ケートゥ/土星/土星期に結婚したのは、出生図で、ケートゥは7室に在住し、土星はラグナの支配星であり、ナヴァムシャで、ケートゥや土星が、12室や8室に在住していて、結婚のタイミングとしては、分かりにくいが、高揚するラグナロードの金星との絡みがあるから結婚したといった説明になってしまう。


また離婚問題が立ち上がって来たのは、6室に在住している金星のマハダシャーに移行したからだと説明出来たとしてもその金星は、ラグナロードであり、結婚した時に金星が絡んでいたことが結婚の理由でもあったことを考えると、かなり曖昧である。



この場合、金星は結婚をもたらすラグナロードとしての働きを考えればいいのか、6室の在住星としての働きを考えればよいのか、識別が難しい。



結婚も離婚も説明できてしまう形であり、白黒つけるのが難しい状況である。



確かに離婚のプロセスが始まったように見えるとは言え、今だに結婚を続けていて、結婚関係に問題があり、嫁姑問題や、義姉との問題など、夫の実家との問題などを推測するには、パラシャラシステムで、ナヴァムシャの金星の配置を検討することで、それらを読み取ることが出来る。



然し、タイミングを決定するのは、曖昧過ぎて、かなり難しいと言えるかもしれない。



その点では、チャラダシャーの方が、タイミングなどの判断において、より分かりやすい所はあるかもしれない。



従って、チャラダシャーや土星のトランジットのタイミングが、かなり正確に出来事のタイミングを示すのに対して、ヴィムショッタリダシャーの方は、少しぼやけていて、その境界線が曖昧である。



チャラダシャーは、出来事の白黒、出来事が起こるタイミングなどを調べる際には、ヴィムショッタリダシャーなどよりも余程、分かりやすく示す場合も多く、また細かく検討すれば、出来事の細部のディテールも調べることも出来る。



従って、やはり、ジャイミニシステム、星座ダシャーというものは、決定的に重要である。




(参考資料)

福原愛が不倫デートを「自らバラした」不可解、離婚拒否する夫への“最後通告”か
2021/3/4 20:01 週刊女性PRIME

あの“国民的娘”、“泣き虫愛ちゃん”が不倫!? 目を疑うような衝撃のスクープ撮だ。3月4日発売の『女性セブン』が《台湾に夫も子も残して里帰り不倫》と、卓球女子元日本代表・福原愛の“不倫”現場を押さえた写真を掲載したのだった。

同誌は、メジャーリーガーの大谷翔平選手似のエリート会社員だという高身長のAさんと、マスク越しでも楽しげな様子がわかる小柄な福原との横浜デートをキャッチ。2人はホテルで1泊し、さらに彼女の自宅マンションでも一夜を過ごしたと報じた。

「事の始まりは2月18日に愛ちゃんが出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)。“子どもが幼稚園に上がるタイミングで、日本に拠点を移すことを考えている”と告白すると、2月25日に『女性セブン』が“すわ別居へ”と報じたのです。この時点では“眉唾物”の話だったのですが……」(ワイドショー・ディレクター)

 この“別居”報道は台湾にも伝わり、即日に卓球選手の夫・江宏傑(ジャン・ホンジェ)があくまで「子どもの教育のため」とし、「夫婦ともに一所懸命に頑張っている」と夫婦間に問題はないことを強調。また福原は「3月に帰国する」とも付け加えた。

 これで騒動は収まると思われたが、2月28日に自身のツイッターで《この数日間ずっと週刊誌の方につけられて気が滅入りそう》《直接聞きにきてくれたらいいのに》とこぼす福原。この時点で、すでに周辺で“張り込み”が行われていたことが伺えるのだが、「なんとも不可解です」とは写真誌カメラマン。

「『セブン』さんが横浜デートをおさえたのは2月27日のようで、直撃取材をしたのがツイート翌日の3月1日のことから、彼女の希望通りに事実確認をしたのでしょう。取材に“仲の良い友達”と関係を否定した愛ちゃんですが、同誌が撮った写真の2人を見ると、その距離感からして恋人同士にしか見えないのも事実。

 そして府に落ちないのが、マークされているのをわかっていながら白昼堂々Aさんとデートし、お泊まりをしたのかということ。番組放送からわずか2週間ほどの急転直下の展開ですが、まるで日本に滞在している間に“新恋人”の存在をバラしたかったようにも思えてなりません」

 別居報道に始まり、この度の不倫スクープもまた台湾の各メディアは速報やトップニュース扱いで報じている。中国のトップリーグで活躍した福原は、現地でも“小愛(しゃおあい)”の愛称でアイドル級の人気を誇り、一挙手一投足が注目される存在だ。

 2016年に江選手と結婚して台湾に渡り、一男一女を授かった福原。夫婦でテレビ出演してはカメラの前でもキスを披露するラブラブぶりで、仲の悪さなど微塵も感じさせることはなかった、ように見えた。

あなたは金を生む鶏よ

 ところが、不倫をスクープした『女性セブン』と同日発売の『週刊文春』が《離婚全真相 モラハラ台湾夫とモンスター家族》と題して、福原が江選手から言葉と態度による暴力を受けていたことを報じたのだ。そして1月中旬に日本と台湾に提出する2枚の離婚届に判を押し、夫にもすでに離婚の意思を告げたとしている。

「なんでも、理解あったやさしい夫が結婚を機にモラハラ夫になり、時に“売女”などと汚い言葉で罵ることもあったというのです。また、SNSで仲良しアピールしていた江さんの姉・江恆亘(ジャン・リガ)さんとも良い関係にあったとは言えず、唯一の味方と信じていた義母からも“あなたは、我が家の金を生む鶏よ”という言葉を投げかけられて、愛ちゃんは孤独感を募らせていったと」

 ついには2019年末に子どもを連れて帰国した妻を、夫は日本まで追いかけてきて謝罪し、態度を改めると誓う。しかし、台湾での生活に戻るとモラハラが再発し、見限った福原は離婚届に判を押した。同時期に東京を拠点に自身が代表取締役を務める『株式会社omusubi』を設立するも、会社の役員欄に江選手の名前は記されなかった。

 江選手の所属事務所は不倫騒動を受けて《2人は離婚していません》とのコメントを発表。また《国際結婚はいろいろなことがある》とモラハラ問題を国際結婚ゆえとし、《双方が一緒に努力する必要がある》と福原にも責任があるともとれる見解を示した。

「これはドロ沼化しそうですね」とは芸能ジャーナリストの佐々木博之氏。

「ジャンさんの言動から察すると、DV夫にありがちな暴力と謝罪を繰り返して妻に粘着するタイプのようにも思えます。おそらくは愛ちゃんが離婚を突きつけても簡単に受け入れないでしょうし、むしろ彼女の一時的な気迷いで“夫婦はまたやり直せる”と短絡的に考えているのかもしれません。

 夫婦の主張は逆になりますが、久々に高嶋政伸さんと美元さん元夫婦のドロ沼離婚劇を思い出しましたね」

 2012年に離婚裁判に発展した高嶋政伸と美元の離婚騒動。別れたい夫と別れたくない妻の言い分は平行線を辿り、双方がDVやストーキングがあったことを訴えて、しまいには音声テープが法廷に持ち込まれるドロドロぶり。結局、高嶋サイドが“手切金を払ってようやく別れられた”とも報じられた。

マスコミを利用した

「普通に考えれば、愛ちゃんはデート時に撮られているのをわかっていたと思いますよ。同誌に掲載された写真を見ると、いずれもAさんは全く気付いていない様子でそっぽを向いていますが、片や彼女はカメラに顔を向けています。単純に顔が写っている写真を選んだ、ということもありえますが(笑)。

 たとえ彼女が主張した通りに、Aさんが本当に“友達の1人”だったとしても、離婚届に判を押そうとしないジャンさんに“もう、私には新しい恋人がいるのよ”と思わせるには十分。台湾でも写真が見られるのを承知の上で、日本のマスコミを利用したとも考えられます。写真をわざと撮らせるのは、芸能界の古くから使われる常套手段の一つです」(佐々木氏)

 ほんわかとした印象の福原からはいささか想像つかないが、『徹子の部屋』への出演を決めた時から卓球のごとく策を練り、試合プランを組み立てていたのだろうか。

「ただ、離婚が成立していないうちの“不倫”は、世間が娘のように見守ってきた“泣き虫愛ちゃん”のイメージは崩れますし、協議の際に夫側から慰謝料を請求される可能性もあります。それでも、身を投げ打ってでもジャンさんと離婚したい気持ちの方がつよいのかもしれません。

 それに数々のモラハラを受けてきたという証拠、音声テープでも所持しているのなら有利に事が運ぶでしょうし、“不倫の原因を作ったのはあなたよ”と主張できますからね」(佐々木氏)

 現在も福原に関する報道が加熱している台湾だが、不思議と彼女の“不倫”を非難する声は多くはない。夫とその家族の“素性”はすでに知られているのかもしれない。
参照元:福原愛が不倫デートを「自らバラした」不可解、離婚拒否する夫への“最後通告”か
2021/3/4 20:01 週刊女性PRIME
福原愛さんの40歳“美魔女”義姉 「モンスター家族」報道でSNS壮絶炎上
2021年03月05日 11時00分 東スポWeb

 卓球女子で五輪2大会メダリストの福原愛さん(32)と2016年リオデジャネイロ五輪卓球台湾代表の夫・江宏傑(32)の離婚騒動で、「週刊文春」にモンスター家族と報じられた江家の姉・江恆亘さんのSNSが罵声の〝的〟になっている。

 恆亘さんは、タレント活動にも精を出したことのある40歳の美魔女。文春の報道によると、弟夫婦の私生活の様子を写真に収め、許可のないままSNSに投稿したり、福原さんを罵倒したという。

 これを受け、恆亘さんのフェイスブックには「愛ちゃんをいじめないで」「福原愛を返せ!」「もし、いじめが本当なら謝れ!」などと非難が殺到。台湾ではなく中国で使用される簡字体での「愛ちゃんを支持する。早く離れろ」との書き込みもあった。

 現地では「モンスター家族(の姉)」を「妖怪大姉」と訳しており、妖怪の写真を張り付けて送る人も…。いくらなんでも美魔女を「妖怪」とはひどすぎる気がするが、台湾でのこの騒動の大きさを物語っている。
参照元:福原愛さんの40歳“美魔女”義姉 「モンスター家族」報道でSNS壮絶炎上
2021年03月05日 11時00分 東スポWeb
福原愛「不倫報道」に中国ファン激怒で夫に身の危険の恐れアリ
2021/3/7 8:01 FRIDAY DIGITAL

卓球女子メダリスト・福原愛の不倫疑惑報道が異様な展開を見せている。

3月4日発売の「女性セブン」が報じたもので、訪日中の福原が2月下旬、長身のイケメン男性と2泊3日の“横浜デート”を楽しんだという。同誌の電子版「NEWS ポストセブン」ではデート写真55枚を掲載しており、言い逃れできないようにも見えたが…。

福原は4日夜、自身のマネジメント業務を行う「電通スポーツパートナーズ」の公式ホームページで直筆メッセージを公開。

《この度は私自身の軽率な行動により、ご心配、ご迷惑をお掛けしておりますことを心よりお詫び申し上げます。台湾にいる夫や子供、家族に対しても不安や心配を抱かせてしまい、真摯に反省しております》

と、謝罪した上で、不倫疑惑については次のように釈明した。

《社会人の先輩として尊敬していた友人にアドバイスをいただく際に気分転換を兼ねて、外出いたしました。一緒の部屋に宿泊した事実はありません》

夫・江宏傑との“今後”についても

《夫婦間で子供にとって何が一番なのか話し合っていることも、併せて報告させていただきます》

と意味深に綴っている。

「“無理筋”でも否定しないと、彼女の商品価値に大きな傷がつく。東京五輪の仕事も内定しているだけに『一線は超えていない』と言うしかなかった」(広告代理店関係者)

一方の夫・江も福原の不貞行為が発覚するや、すぐに動いた。マネジメント会社を通じ、

《小傑(江)は小愛(福原さん)が男性と遊んでいたことを知らなかった》

と先制ジャブ。さらに4日夜には江本人も声明を発表し、

《私の小愛への愛情は、出会った最初の日から今まで変わっていません。結婚して5年近くになり、素敵な男の子と娘がいます。文化の違いに適応することは、常に夫と妻の共通の宿題でした。私たちの家族のサポートに感謝しています》

と“不変の愛”を訴えた。さらに夫婦関係についても

《小愛が台湾にいない間、小愛のお母さんと2人の子供たちの世話を分かち合ってきました。一連の誤ったゴシップが私たちの愛する親戚を傷つけることは本当に望んでいません。未来の道は長いです。私たちの相互の感情が消えることはありません》

と円満を強調。インスタグラムのストーリーでは福原さんの母・千代さんの写真を公開した上で《愛ママお誕生日おめでとう》というメッセージも掲載している。

福原が離婚に向けた話し合いを匂わせているのとは正反対だ。この辺りの事情について台湾メディアに詳しい人物は、

「向こう(台湾)で江は“福原愛の夫”という扱いで見ている人もいる。夫婦共演のCMに出演できるのも、福原のおかげであることは間違いない。彼女と離婚した場合、江は失うものが大きすぎるのです」

と話す。福原は台湾のみならず、中国でも絶大な人気を誇る。中国版ツイッター「微博」のフォロワー数は500万人超で、‘08年には胡錦涛・元国家主席と卓球対決までしたほどだ。

江は4日発売の「週刊文春」で福原に対するモラハラ言動が大々的に報じられた。歯科治療を終えた帰り道、江が福原に対し「誘うような口の開け方をして。この売女(ばいた)!」と激しく罵ったという。

「これに中国の福原ファンは激怒しており、SNS上では江に対して物騒な文言も散見されます。もともと台湾と中国の関係は芳しくないだけに、江の周辺が身の危険を感じるほどだといいます。少なくともネットを通じてのなんらかの嫌がらせはあるでしょうね」(同・台湾メディアに詳しい人物)

すんなり離婚とはいかないのも、こうした背景があるとみられる。海を隔てて、事態は泥沼化しそうな雲行きだ。
参照元:福原愛「不倫報道」に中国ファン激怒で夫に身の危険の恐れアリ
2021/3/7 8:01 FRIDAY DIGITAL
福原愛&江宏傑「離婚」なら大ダメージ…〝仮面夫婦〟のまま「収入10億円」死守も
2021年03月05日 11時00分 東スポ

〝世紀の国際結婚〟の行く末は――。ウェブサイト「NEWSポストセブン」で不倫疑惑を報じられた、卓球女子で五輪2大会メダリストの福原愛さん(32)が4日に直筆で謝罪文を発表。疑惑について釈明したが、4日発売の「週刊文春」でモラハラ疑惑を伝えられた、2016年リオデジャネイロ五輪卓球台湾代表の夫、江宏傑(32)との離婚については含みを持たせた。一方、江は緊急声明で福原さんへの愛情を熱烈にアピール。そう簡単には離婚できない裏事情があるようで…。

 まさかの〝同時多発スキャンダル〟から一夜明けた4日、福原さんはマネジメント契約を結ぶ電通スポーツパートナーズの公式サイト上で直筆のメッセージを掲載した。「この度は私自身の軽率な行動により、ご心配・ご迷惑をお掛けしておりますことを、心よりお詫び申し上げます」と騒動を謝罪。不倫疑惑については「社会人の先輩として尊敬していた友人にアドバイスをいただく際に気分転換を兼ねて、外出いたしました。一緒の部屋に宿泊した事実はありません」と釈明した。

 ただ、夫との関係については「夫婦間で子供にとって何が一番なのか話し合っていることも、併せてご報告させていただきます」と離婚報道を念頭においたとみられるコメントで、含みを残した(コメント原文ママ)。

 一方の江は、ほぼ同じタイミングで声明を発表し「私の小愛(福原さん)への愛情は、出会った最初の日から今まで変わっていません。未来の道は長いです。私たちの相互の感情が消えることはありません」と婚姻継続への並々ならぬ決意を表明。さらに「小愛が台湾にいない間、小愛のお母さんと2人の子供たちの世話を分かち合ってきました」と福原家と江家の円満ぶりも強調した。

 極め付きは「モンスター家族」と報じられた江家に滞在している、福原の母・千代さんの写真をSNSにアップ。スキャンダル封じに躍起になった。不倫疑惑にモラハラ疑惑のダブルスキャンダルで、夫婦にとっては最大級の危機。それにもかかわらず、台湾では「両者が離婚はしない」との見方が強まっているという。いったい、どういうことなのか。

「東森新聞」の電子版は2人の今後について「忍耐がカギ。経済的なメリットのため、両者が離婚しないという声が大きい」と分析。結婚当初は格差婚などとも言われた両者だが、2人の子供をもうけ、台湾では円満な家庭の象徴となった。大手メーカーのCMやイメージキャラクターを務め、台湾では両者の収入が日本円で10億円にも上る…と言われているのだ。

 同紙は「両者とも離婚すればイメージを損ない、多額の違約金が生じる可能性もある」「10億円のビジネスチャンスを失う可能性もある」と報道。商機を失わないために、婚姻関係を継続すると指摘した。さらには、収入以外にも両者が築き上げた共同財産があるという。「アップルデイリー」電子版は、2人が3900万台湾ドル(日本円で約1億5000万円)もの不動産物件を共同保有していると報じた。

 離婚となれば不倫疑惑とモラハラ疑惑でどちらにも非があるものの、ドロ沼のバトルが繰り広げられることは避けられず、金銭的なデメリットも大きくなる。特に、福原さんとの結婚でセレブの仲間入りを果たした江にとっては、離婚の代償はとてつもなく大きいことは間違いない。

 日本、台湾、中国を騒がせるセレブ夫婦は、どこへ向かうのか。2人が出す結論に今から注目が集まる。
参照元:福原愛&江宏傑「離婚」なら大ダメージ…〝仮面夫婦〟のまま「収入10億円」死守も
2021年03月05日 11時00分 東スポ
福原愛の“出戻り”別居騒動に、台湾人夫の答え「夫婦で長い間話し合ってきた」
2021/2/26 週刊女性PRIME

日本中がその成長を見守った“国民的娘”、“卓球の愛ちゃん”こと、卓球女子元日本代表の福原愛の周囲が何だか騒がしい。

「2016年に台湾出身の卓球選手、江宏傑(ジャン・ホンジェ)と電撃婚した愛ちゃんは台湾に移り住み、2児を授かりました。現地でもアイドル級の人気を誇る彼女とイケメン夫は、取材カメラの前でもお構いなしにキスを見せつけるラブラブぶりでした。

 ところが、最近は江選手の仕事が忙しく、土日にしか家に帰ってこない“週末婚”状態であることを、愛ちゃん自らが2月18日に出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で明かしたのです」(ワイドショー・ディレクター)

 すると2月25日発売の『女性セブン』が《ポエム別居へ「母と国に帰らせていただきます」》と、福原が結婚5年にして江選手との“別居”準備を進めていることを報じたのだ。今後は日本に移住、つまりは“出戻り”になるという。

 そんな揺れ動く心を示すかのように、彼女は東京に拠点を置く、自身が代表取締役を務める『株式会社omusubi』を1月に設立していた。公式HPでは設立した目的を、

《この度、卓球やスポーツ界、これまで応援いただいた皆様に、社会貢献活動を通じて恩返しをする為、小学生時代の旧友と共に株式会社omusubiを設立しました》

 と、社会貢献活動のためとしているのだが、会社登記を確認すると《アスリート及びスポーツ、文化芸能人、タレント等のマネジメント及びプロモート業務》と、いわゆる芸能事務所でよく見る項目も記されている。タレント・福原愛としての“所属事務所”の役割も果たすのだろう。

 そして役員に名を連ねているのは福原の他、“旧友”と思われる女性の2人のみで夫の名前はない。もちろん、主婦が会社を設立しても何らおかしくはない時代であり、イコール夫婦仲の危機とは言えないのだが、このタイミングでの会社設立は“自分で子どもたちを育てる”という意思表示にも思えしまうがーー。

「国際結婚ゆえの悩みもあったのかも」とは、台湾のエンタメ事情の詳しい芸能情報誌編集者。

「台湾人を含めた中華系民族はとにかく自分の家族を大事にします。当然ながら、愛ちゃんも義実家で過ごすことも多いでしょうし、たとえ義父母との関係が良好でも毎週、毎日のように顔を合わせるとなると……。そんな異国の地、異文化で暮らす国際結婚ゆえの悩みもあったのかもしれません。

 また結婚時から彼女を悩ませていたのが、江選手の姉である江雅菁(ジャン・ヤージン)さんの存在だったとも。愛ちゃんにとっては義姉になるのですが、少々クセの強い女性なんです(苦笑)」

 本当の姉妹のように仲が良く、距離感も近かったという義姉。そんな彼女が2019年、突拍子もない行動に出て周囲を驚かせた。

「当時39歳にして、“江恆亘(ジャン・リガ)”の芸名で女優を目指して芸能界デビューしてしまったのです。もちろん、“福原愛の義姉”という触れ込みで大きく話題を集めました。かつてダンサーとして活動したこともあるだけにスタイルも良く、かなりの美人であることは間違いありません。日本で言う“美魔女”ですね。

 そして何が困ったかというと、リガさんは弟夫婦のプライベートをテレビであっけらかんと明かし始めたのです。サービストークのつもりだったのでしょうが、愛ちゃんに事前の相談もなかったそうで勝手に暴露されてしまっては、いくら姉妹のように仲良しとはいえ、“ん?”となりますよね(苦笑)。

 ちなみに現地では、愛ちゃんが設立した新事務所に日本での芸能活動を臨むリガさんが所属するのでは? なんてウワサも囁(ささや)かれています(笑)」(前出・芸能情報誌編集者)

 果たして、夫婦に“別居”騒動が起きた理由はなんなのだろうか。

夫の江選手が別居報道に言及

 そんな中で2月25日、台湾のスポーツ番組が開いた会見に江選手が出席。現地でも大騒ぎになっている「別居報道」に口を開いのだ。

「あまり大げさに聞かないでください。私たち夫婦は長い間、子どもたちの幼稚園についてどんな学習や環境が良いのか話し合ってきたのです。今後の(長期的な移住)生活についてはまた話し合わなければいけません。

 今は東京オリンピック関連で日本にいますが、彼女はまた3月に台湾に戻ってきます。(台湾にいる)子どもたちは妻に会いたがっていてリモートで毎日やりとりをしていますし、今はそれぞれ別の場所になりますが夫婦ともに一所懸命に頑張っているのです」

 夫婦に問題はなく、あくまでも「子どもの進路」について話し合っているというものだった。

 一方で、福原が気にしているのは母・千代さんの健康問題であるとも。

「愛ちゃんに子どもが生まれた際、江選手は仕事が忙しく、彼女は一時、精神的に不安定になった時期もあったと言います。そんな時に娘と孫を支えるべく、台湾に渡って同居生活を送ったのが千代さん。長女も大きくなったこともあり、自身を育ててくれたコーチであり大切な母にとって最良の道を模索したのでしょう」(スポーツジャーナリスト)

 “国民的娘”もすっかり一人前の母親になっていた。
参照元:福原愛の“出戻り”別居騒動に、台湾人夫の答え「夫婦で長い間話し合ってきた」
2021/2/26 週刊女性PRIME

スポンサーリンク


スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA