月別アーカイブ: 2016年6月

英国のEU離脱と「暗黒の金曜日」を予言していたジョージ・ソロス氏

英国がEUを離脱してから金融市場が不安定化し、早くも金が急騰しているようである。

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金の価格上昇 英EU離脱で「逃避買い」
日本テレビ系(NNN) 6月27日(月)19時25分配信

EU離脱派の勝利で金融市場が動揺する中、安全資産とされる金の価格が急上昇している。

貴金属店では資産用の金の価格が先週末から1グラムあたり107円も値上がりしているという。1キログラムの金のバーの価格が約477万円と先週末から約10万円も値上がりしている。先週末のアメリカ・ニューヨーク市場でも金の先物価格が約2年3か月ぶりの高値をつけた。

イギリスでの国民投票を受け世界経済に不安感がある中、資産を株や現金などではなく金で持っておきたいと「逃避買い」する人が増えているという。
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そのような状況の中で、伝説の投資家ジョージ・ソロス氏が、欧州株式市場の暴落を予言していたとニュースが報じている。

記事によれば、ジョージ・ソロス氏は、金を買い増して、米国株売りを仕掛けていたようである。
今回の株式市場の暴落は、天王星といった動きの遅い惑星が、星座を変わるタイミングが金融市場の予測に効果的であることはっきりと物語っている。

特に長期トレンドの予測などに非常に有効ではないかと思われる。
確かに84年の公転周期を持つ天王星が星座を移動するタイミングとは、政治経済が変わるタイミングであり、社会のトレンドが変わるタイミングであるため、金融市場が大きく動くのは当然のことである。
また天王星は革命、革新の惑星であるため、これまで行われてきたやり方が大きく変化するのである。
私は過去の事例を確認して、天王星が牡羊座に入室したら、国家社会主義が台頭することを予測することができた。

しかし、金融市場の暴落までは予想していなかった。
もし欧州の政治状況をよく知っている人ならば、イギリス独立党の躍進から国民投票の結果を事前に予測し、英国がEUから離脱する結果として、EUの経済基盤が弱体化し、その結果として、金融市場の暴落につながるということは読めたはずである。
従って、天王星が星座に入室するタイミングは、ファンダメンタルの分析、長期トレンドの予測に役立つということがよく分かった。
ジョージ・ソロスのような破局のタイミングを利用して大儲けする投資家は、その時こそが、勝負時なのである。

普段は全く勝負しないで、何も取引せず、そうした時にだけ取引するのである。
すなわち、金融市場、株式市場の相場予測のポイントというのは、惑星が星座を移動するタイミングである。
それも動きの遅い惑星を使って長期トレンドを予測し、動きの速い惑星を使って短期トレンドを予測するのである。

因みにソロス氏は、今回のEU離脱による経済危機は、2007-08年の金融危機に匹敵するだろうとの見方を示しているという。

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英離脱で市場混乱続く、経済悪影響は金融危機並みに=ソロス氏
2016年 06月 27日 10:36 JST REUTERS ロイター

[25日 ロイター] – 米著名投資家のジョージ・ソロス氏は25日、英国民投票の欧州連合(EU)離脱派勝利について「多くの人が恐れていた破局的なシナリオが現実となり、EUの分裂は実質的に避けられなくなった。これから英国とEUの長く複雑な政治・経済両面での離脱交渉が行われるので、金融市場は世界的な混乱が続く公算が大きい」と警告した。

さらに実体経済への悪影響は、2007─08年の金融危機に匹敵するだろうとの見方を示した。

ウェブサイト「プロジェクト・シンジケート」に寄稿した。

ポンドはブレグジット(英国のEU離脱)が決まれば15─20%強下落するとの予想を国民投票前に示していたソロス氏が、実際にポンド売りを仕掛けていたかどうかは判明していない。ソロス氏の広報担当者も、同氏がブレグジットに賭ける取引をしていたかについてコメントを拒否した。

ソロス氏は、今後EUを救うには抜本的な枠組みの再構築が必要になると指摘。そのためにはEUが守ろうとした価値や原則を信じる人々は結束しなければならないと訴えた。

一方で英国については「EUを去ることで最終的には他国よりうまくやっていける可能性と、やっていけない可能性がどちらもある。だが短期から中期には経済と国民が相当な苦しみに見舞われる」と述べた。
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結局、英国の愛国的、民族主義的なEU離脱が世界経済を混乱に貶め、結果として、短期から中期的に経済的な苦しみに見舞われることで、国家社会主義的な指導者の登場を必要とするという循環が見込まれるのである。

英国がEUを離脱するという選択は、経済合理性から言えば、全く不合理なものであったという。

従って、今回は政治的な不満からの不合理な選択であったと見なされるべきである。

つまり、お金や生活の安定よりも、EUの金融資本家や多国籍企業、高級官僚による超国家的支配から逃れて、自由や文化的制度的独自性、自国文化への誇りといったものの方を勇敢にも選択したということである。

それこそが、英国民の革命(天王星)であったと考えることができる。
そして、英国が離脱したことで、EUは抜本的にこれまでのあり方を見直しし、元々のEUの価値や原則(すなわち正しい協力関係)に回帰する必要が出てきたのである。
そうした中で、世界経済の混乱が続けば続くほど、カリスマ的な指導者への大衆の期待も高まるのである。

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英国のEU離脱で注目高まる「ゴールド」 ソロス氏「暗黒の金曜日」予言的中
2016/06/24 ZUU Online

伝説の男が、また伝説を生み出した。1992年に英国中央銀行にポンド売りを浴びせて巨額の利益を上げ、当時の欧州為替相場メカニズム(ERM)からの脱退を余儀なくさせた著名投資家のジョージ・ソロス氏(85)。彼は先週、因縁の国イギリスの欧州連合(EU)離脱を予言し、国民投票の翌日である6月24日が「暗黒の金曜日」になると語っていた。この予測は的中し、世界の市場は大暴落モードに突入した。

■破局のにおいをハイエナのように嗅ぎつけていたソロス氏

こうしたなか、同氏率いるヘッジファンドの「ソロス・ファンド・マネジメント」が、安全投資先としてゴールドや金採掘企業株の買い付けをしていることに、改めて注目が集まっている。ソロス・ファンドが米国株の下落に賭けるショートを拡大し、金と金鉱山株の上昇に賭けるロングをしていた「先見の明」が際立つ。

ソロス・ファンドは2015年12月末から2016年3月末までに、米国株ETF(上場投資信託)のプット(「売る権利」を取引する投資商品)を100万個から210万個に増やす一方、カナダをはじめ米国、南米、オーストラリア、アフリカで鉱山の運営と開発プロジェクトを展開する国際金鉱業企業バリック・ゴールド社(本社・カナダ)の株式保有を0株から1900万株に増やし、同社の筆頭株主となった。その結果、3月末から6月上旬にかけて、9000万ドルの利益を得た。また、1月から3月の間に、金ETFのコール(「買う権利」を取引する投資商品)を、0個から100万個に引き上げていた。

ソロス氏はすでに昨年秋から年末に、金保有を3360万ドル以上に買い増しており、今年に入って世界経済や金融への不安心理が高まりつつあったなか、4月以降もゴールドのロングを拡大し続けていたとしても不思議ではない。ソロス氏お得意の、「破局の局面」を利用した取引だ。

6月9日付の米経済紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』は、「長きにわたって休止を守ってきたソロス氏が、満を持して取引に戻ってきた」と、ソロス氏の動きを表現した。ハイエナのような嗅覚を持つソロス氏は、血のにおいを嗅ぎつけ、狩場に戻ってきたのである。

同氏は6月20日、英国離脱で「ポンドの為替レートは急落し、それが金融市場や投資、物価、雇用に即時、大幅な影響を及ぼす」「今回のポンド急落は、私のヘッジファンド顧客がかなりの利益に浴する幸運を得た1992年9月の15%下落よりも大きく破壊的なものになるだろう」と予測していた。

■安全資産の金にマネーが殺到して高騰

英国のEU離脱で、世界経済全体が「脱グローバル化」へと大きく渦を巻いて逆回転を始めた。金は、こうした長期的なリスク資産価値の下落に強い「無国籍通貨」とも呼ばれる有事の安全な実物資産だ。為替や株式・債券市場で不安心理が支配すると「究極の安全資産」である金が買われるため、ソロス・ファンドの収益は大きく伸びるだろう。

景気が上向く時に買われやすい英国北海ブレント原油は、「EU離脱」のニュースを受けて一気に6.6%下落し、1バレル当たり46ドル81セントをつけた。一方、金価格は8%上げ、過去2年間で最高値の1オンス当たり1355ドルまで高騰をしている。多くの専門家は、「近いうちに1400ドルの壁も突破する」と見ている。

では、今回ソロス・ファンドが買い増しているバリック・ゴールド株と、ニューヨーク証券取引所に上場する世界最大のドル建て金ETF「SPDR(スパイダー)ゴールド・シェア」とは、どのようなパフォーマンスを見せているのか。

まず、バリック・ゴールド社は、近年の金下落の影響で業績がさえず、負債が130億ドルに達する「ダメダメ企業」だった。だが同社は今年度20億ドルの負債削減を目標に積極的な経費削減を行い、目に見えるキャッシュフローの改善を実現した。ソロス氏も、そこに注目したのだろう。

そして、何よりも同社への追い風となっているのが、世界経済の成長鈍化である。金融政策も財政政策も効かない状況の下、国際的な景気後退の予測が相次ぎ、年内の米利上げも遠のいている。そこに、英国離脱のダブルパンチだ。業績改善の著しいバリック・ゴールド株は過去3か月間に1株当たり価格が10ドル近辺から20ドルと倍になっており、金が1400ドルを目指すなか、さらに上げていくことが予想される。

ちなみに、ソロス氏はカナダのバンクーバーを拠点とする鉱業会社シルバー・ウィートン社への投資も増やしており、同社もここ1か月半で株価は大きく上げている。

翻って、有名な金ETFのSPDRは非常に活発に取引がされているため、流動性の心配が要らないところが魅力だ。直近では、2008年から2009年の金融危機で、株式や債券の価格が値下がりするなか、金は逆に値上がりしたことが記憶に新しい。英国離脱で金融恐慌の可能性が取りざたされる環境で、SPDRも上げていくだろう。離脱直後では、SPDRS&P500ETFが1.3%上昇している。

英国のEU離脱をピタリと言い当てたソロス氏の投資方針は、市場関係者の注目を浴び続けよう。これからの市場で不安定さが常態化することが予想されるなか、ボラティリティ(価格の変動幅)が大きくなる世界は、ソロス氏にとって絶好の狩場である。

ゴールドや金鉱株の上昇は、世界中で資金の流れに重要なシフトが起こりつつあることを示唆している。常に果敢に株式市場に挑んできたソロス氏の金へのシフトは、「彼が弱気になった証拠」と評されているが、市場のパラダイムシフトに誰よりも早く勘付いたソロス氏にとっては、当たり前の現実的な立場の転換だ。因縁の国イギリスのEU離脱による金上昇で、彼の血は再び燃えているのである。(在米ジャーナリスト岩田太郎)
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天王星と英国のEU離脱について

英国が23日の国民投票でEU(ヨーロッパ連合)からの離脱を選択した。

そのことによって、G7が外国為替市場の混乱を懸念して共同声明を発表して、金融経済の安定を模索している。

この結果に市場が反応し、株式市場が暴落し、逃避買いにより、金相場が高騰しているという。

またビットコインなどのバーチャル通貨も急騰しているという。

こうした動きは、明らかに天王星の牡羊座への入室によるものである。

天王星は、本日、2016年6月27日13時頃、牡羊座に入室しているが、その直前の出来事であった。

私は以前、英国に行って観光バスでロンドンを散策した時、どこに行っても世界で最初、No.1であることを誇るアナウンスが流れていたのを覚えている。例えば、郵便事業というのは英国が世界で初めてスタートしたとか、そうした自慢話である。

また英国は非常に身分の上下を意識している国家であり、階級社会である。

金持ちであっても貴族でないとベンツに乗ることを許されないとか、身分によって買い物をする店も違うし、店への入り口も違うのだと聞いている。

つまり、国民全体が、あなたは私より上か下かという身分や立場を非常に明確に意識している国家である。

これは牡羊座の特徴である。
私は牡羊座ラグナであるので、そうした感覚が肌で分かるのである。

因みに私が以前から支配と服従という人間の関係性に注目し、常にそのことを考え続け、6-8の関係というものを考察することが出来たのも牡羊座ラグナである結果である。

そうしたことから私は英国は以前から牡羊座の国であると理解していた。

従って、天王星が牡羊座に入室した際に英国がEUからの離脱を決定したというのはこのことの非常に象徴的な出来事である。

この英国のEU離脱を主導したのが、イギリス独立党党首で、欧州懐疑主義運動のパイオニアであるナイジェル・ファラージ氏である。

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ナイジェル・ファラージ氏は、wikipediaの以下の記述から明らかに英国民の幸福のためにEUの高級官僚の支配に反発する民族主義者である。

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演説

ファラージは演説の名手であり、彼の知名度の上昇は、欧州議会での、EUの高級官僚(ユーロクラート)に対する歯に衣着せぬ批判や、様々なスピーチがYouTubeなどを通じてネット上で好評を得たことにある。ファラージの毒舌は国家元首や首相にも同様に向けられ、ヘルマン・ファン・ロンパウのEU大統領就任において、「あなたは何者だ」「私もヨーロッパの誰もあなたの名前など一度も聞いたこともない」「全ての英国人を代表して言うが、私たちはあなたを知らないし、必要ともしないから、さっさとお辞めになりなさい」と言い放ち、後に2700ユーロの懲罰金を払わされることとなった。
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発言録

2005年、当時イギリス首相であったトニー・ブレアに対して―

何で我々のロンドンの公共サービスがボロボロになっているというのに、ワルシャワの新型下水道やらブダペストの新地下鉄網建設に我々が金を払わなきゃいけないんですか?
2008年、当時のフランス大統領ニコラ・サルコジに対して―

「あんたは物事を理解できてないですね。ヨーロッパの人々はこれ以上深い政治的統合を望んでいないんですよ。だからフランスでも、オランダでも、アイルランドでも、(EU憲法に対して国民投票で)NOと言ったんですよ」
2009年、当時のイギリス首相ゴードン・ブラウンに対して―

「あなたが財務大臣に就任して最初にやったことは400トンの金を1オンスあたり275ドルで売ったことでした。今日(2009年3月24日)の相場だったら100億ドル以上になってました。」「私たちは何の謝罪も聞いてませんよ。あなたはアムリットサル事件について謝罪しました、奴隷制について謝罪しました。ほとんどあらゆる全てのことについて謝罪しました。それじゃあ、あなたが財務大臣としてやったことについても謝罪していただけますか?」
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彼の「EUは死につつある」という発言からも分かるように彼はEUのマイナス面について指摘しているのである。

EUのマイナス面とは何かと言えば、EUは強力な金融資本家と高級官僚によって力の弱い国家やそうした国家の貧しい国民を支配する硬直した全体主義的なシステムに堕してしまったということである。

また各国の文化的差異や個性を統合によって均一化し、同じ法律や制度を押し付けたりすることで、各国の国民をむしろ、不自由にして支配したのである。

従って、そうしたEUのマイナス面に対する反発なのである。
最近、エマニュエル・トッドの『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告 (文春新書) 』という著作が話題になっていたが、欧州の政治的統合とは、結局、最もお金を持ち、力の強いドイツが、他国を支配し、法律的、制度的、文化的に色づけし、他国の自由を束縛するという超国家的な支配体制に堕してしまったということなのである。

それは最近、財政破綻の瀬戸際にあったギリシャに対するEUの高級官僚による緊縮財政の要求などによってもよく分かる。ギリシャの国民の福祉を削減してでも負債を返済させるという意思が伺える。

その為に欧州各国の間には、真の協力関係というものはなく、国際金融資本家や高級官僚がドイツという覇権国家を利用して、貧しい国家とその国民を支配する道具に堕してしまったということなのである。

これは各国の自由や主体性、協力関係を基礎とする政治経済の運営ではなく、一方が他方に従属し、個性を失い、超国家的支配、全体主義的な均一化を意味しているのである。
従って、ナイジェル・ファラージ氏の台頭は、そうした状況に対する反発として、国家が国家として独立し、主体性や個性を回復し、国家が国民の福祉のことを第一に優先する国家社会主義的なアプローチに回帰することを意味しているのである。
今回の英国のEU離脱派による勝利は、自国の文化や制度を尊重し、国民の自信やプライド、国際金融資本家やその道具である超国家的な高級官僚から政治的、経済的自由を取り戻そうとするそうした国民運動であったということである。
つまり、1930年代にヨーロッパに台頭した国家社会主義運動と全く同じである。

ムッソリーニやヒトラーといった国家社会主義者が、当時の資本家による欧州の支配に反発し、国民の窮状を救うためにとったアプローチと全く同じである。

そして、その当時、天王星は、牡羊座を通過していた。

牡羊座に天王星が入室したそのタイミングで、ドイツにおいて、ナチスが第一党となって政権を取ったのである。

因みにナイジェル・ファラージ氏のチャートを見ると、獅子座ラグナで10室で金星が自室に在住している。

今、彼がEU離脱派のカリスマ的党首として台頭したのは、木星がまもなく乙女座に入室して、蠍座を通過中の土星と共に牡牛座にアスペクトして、牡牛座10室にダブルトランジットが形成されるからである。

2か月前を切った今、既に木星は乙女座入室の効果を発揮している。
従って、そうしたことから考えて、ナイジェル・ファラージ氏のラグナは獅子座で間違いなさそうである。

NigelFarage_chart
獅子座ラグナであるとすると、現在、彼のダシャーは、ラーフ/木星期である。
木星はラグナから見て5室支配で9室に在住し、月から見てラグナロードで5室に在住している。

木星はラグナから見ても月から見てもダルマ(真理、法則)ハウスの支配星で、ダルマハウスに在住している。

従って、ナイジェル・ファラージ氏は、非常に清々しい形で、英国民の支持を受けて登場したのである。

彼は明らかに良い意図のもとに英国民を導いたということができる。

英国民への慈善活動(9室)であり、教育活動(5室)であるということである。

因みに木星は牡羊座に在住しているため、今回、天王星が牡羊座に入室して、木星とコンジャンクションしたことが分かるのである。
木星は教育の惑星であり、教師を表しており、天王星は革新や革命を表している。

そして、牡羊座は蟹座から見た10室目(行為)のハウスである。

蟹座は自由主義者であり、民族主義者であり、愛国者であり、国家主義者であり、自分自身の個性を大事にするが、そうした蟹座の行為のハウスである牡羊座に在住する木星であるからこそ、イギリス独立党というような愛国的、民族主義的な政党の台頭につながり、そうした政党による英国民への福祉活動を意味しているのである。

つまり、これからの人類を救済するアプローチは、国家社会主義的なアプローチが主流になっていくものと思われる。

愛国的、民族主義的なカリスマ的人物の強力な指導力によって、国民を救済していく、そのようなあり方になるのである。

これは米国でもおそらくドナルド・トランプが大統領になることによって実現することが予想される。
ドナルド・トランプは様々な蟹座的な偏狭な性格を持ってはいるが、彼が米国の貧しい労働者階級を救おうとするアプローチは、国家社会主義的なアプローチである。

因みにこのようなナイジェル・ファラージ氏のイギリス独立党の躍進を警戒し、共同声明を発表したEUの代表各位は、ナイジェル・ファラージ氏の出生図における6、7室支配の土星で象徴されている。

この土星が牡羊座の木星にアスペクトしているため、この愛国的、民族主義的な動きに対して、やや批判的な構えを見せ、EU代表、すなわち、EUの統治者である高級官僚が、この動きを制御しようと模索しているのである。
因みに歴史というものは、最もその本質を理解したいのであれば、善と悪、霊性と物質性、貧乏人と金持ちの闘争であると考える必要がある。

『資本論』のカール・マルクスも歴史をそのようにとらえて、労働者階級と資本家階級の闘争であると考えたのである。

因みにカール・マルクスは、牡羊座に太陽と月とラーフが在住している。

従って、ナイジェル・ファラージ氏率いるEU離脱派の勝利は、以下の図のように位置づけられる。

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この図において、上下に善と悪が対立しており、左右で、水瓶座的アプローチか、蟹座的アプローチかで分かれている。

水瓶座的アプローチや蟹座的アプローチそれぞれは、善と悪の表現それぞれが存在する。

つまり、英国民を国際金融資本家や多国籍企業の支配から解放するための民族主義的国民運動であると位置づけられるのである。

分かりやすく言えば、マハトマ・ガンジーのイギリスの支配に対するインド独立運動のようなものである。

今後、国家社会主義が台頭し、蟹座的-牡羊座的アプローチが前面に出てくることが予想されるが、蟹座は、人気やカリスマを表すため、最も大衆の福祉を実現できる賢人たちに大衆の支持が集まり、それが世界的なうねりとなって国際金融資本家や多国籍企業の支配を駆逐していくことが予想される。

悪や物質性というものは必ず、善や精神性というものによって打倒されるのが運命である。

ここで、ナイジェル・ファラージ氏の「EUは死につつある」というインタビュー記事を再び引用して、その一部を抜粋してみたい。

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――となると、30年後にEUが存在している可能性は。

ゼロですね。欧州市民が欲しているのは、欧州間の協力です。欧州国家なんかじゃありません。
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上記のようにナイジェル・ファラージ氏は、EUが統合して、1つの超国家的な「欧州国家」のようになっていくのは、間違いであり、欧州市民はそれを欲していないと断言している。

欧州市民が欲しているのは、「欧州の各国の協力」であるということである。

つまり、欧州各国が、個性や主体性、文化的、制度的特色を保持した状態での協力関係である。

水瓶座は、グループ活動を表しており、本来の水瓶座の理想的な表現は、国家や国民が個性や主体性を保持したままの状態での自由な協力関係の中での統合であったはずなのである。

それが、いつの間にか欧州が政治的経済的に統合して、一つの巨大な超国家的な「欧州国家」を築くことを追求し、その結果、各国の個性や主体性や自由が失われたのである。

これは、水瓶座の否定的な表現であると考えられる。

おそらく、そのような超国家的な「欧州国家」は、国際金融資本家や多国籍企業の経営者などのグローバルエリートが欲してやまない全体主義的な世界秩序なのではないだろうかと考えられる。

それは、オルダス・ハックスレイなどが描いた『素晴らしき新世界』とか『1984』のような自由が失われた官僚的な暗黒世界なのである。

何故、私がこのように考えるかというと、デヴィッド・ロックフェラーが以下のような書簡を国連に対して送っているからである。

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国連総会へのロックフェラーの手紙
ニュー・ワールド・オーダー近未来行程表

差出人:ロックフェラー・グローバル・コミュニケーション
宛先:GAPresident@un.org
Cc:ロックフェラー・グローバル・コミュニケーション
送信日:2002年3月22日金曜日午前2:05

総会へ:

終末が近づいています。好むと好まざるとにかかわらず、それは、私たち全員が直面しなければならない運命です。2001年9月11日に、世界は終末の始まりを目撃しました。私たちが目撃し、経験したものは、もうすぐ起こることになっている大災害に比べればまさしく無に等しい。非常に多くの命が失われたことは悲しむべき事実でありますが、しかし、もっと多くの命が奪われることになるでしょう。この旧いシステムが崩壊しはじめたのですから、こういった出来事は今後起こり続けます。今存在する、または、古代から存在し続けてきたいかなる政府も、完全な秩序を維持することができませんでした。すべての政府は失敗してきたし、これからも失敗するでしょう。

国は、あなたを守ることはできません。国には、人々が本当に自由に暮らし、隣人があなたの家族となり、外国人が友人となるような場所を提供する力がありません。今日、いかなる政府もこれをなし得ませんし、これからも不可能でしょう。これこそが、行程表を設定した理由なのです。それは従来、ハルマゲドンと呼ばれてきました。しかし恐るべきものではありません。私たちの文明を完全に破壊するものは、核のホロコーストでも、天から降ってくる小惑星でもありません。実際、ダメージを受け、徹底して破壊されるのは、地球ではありません。

それは、同胞である人間に対する敬意も真摯な関心もまったく持ちあわせないこの偉大な惑星の住民なのです。次の一年間、誰もが何らかの非常に深く真摯な思索を行わなければなりません。次のことを自問する必要があります。私は同胞に対する憎しみを捨てるつもりがあるか。互いの違いを乗り越えて、結束し、隣人を愛する気持ちがあるだろうか。私は、親切心をもって隣人に接するだろうか。それとも、これからも他人を利用し続けるだろうか。最後に通りに倒れている誰かを救い出し、食べ物を与え、一夜の宿を与えたのはいつか。最後にバスやショッピングモールで誰かの傍らに座り、「こんにちは」と声をかけたのはいつか。

愛する人を失った見知らぬ誰かを最後に慰めたのはいつか。その持ち物とかお金のためではなく、純粋に心配して誰かの世話をしたのはいつか。同胞に対して人間らしい心を真に示したのはいつか。これらはいずれも容易なことではありません。難しい。完璧な人間はいません。善人として生きてきた人はいません。ある人はこう考えます。「我々はある程度苦しんだので、自分が手に入れられるものなら何でも手に入れる資格がある。たとえその過程で誰かを傷つけることになろうとも」と。しかし、ネガティブな手段を捨てて、決然と立ち上がる人は、生き残り、現在は単なる夢でしかない地上における命を報いとして受けるでしょう。へりくだる人だけが地を相続するのです。これは確実です。

新しい体制が始まろうとしています。唯一の問いは「あなたは生き残ることを選択するか」です。これを行わなければ、あなたは、自己破壊への道を転がり堕ちるだけでしょう。それはあなた次第です。次の行程表を避けることは不可能であり、生き残ってそこにたどりつくには忍耐が必要です。だからしっかりと考えていただきたいのです。

あなたの未来がかかっています。どうかあなたがた全員が生き残ることができますように。

あなたの兄弟
A・I・ロックフェラー
最高経営責任者
ロックフェラー・グローバル・コミュニケーション
www.rockefeller.com.au

======== ニュー・ワールドへの行程表========

1) 中東和平の完全かつ解決不能な崩壊。

2a) バチカン市国とエルサレムが宗教テロリストによって破壊される。

2b) あらゆる宗教に対する世界的な規制。すべての宗教が禁止される。宗教活動や説教は、自宅以外の場所において禁止される。

3) 世界的な平和と安全保障の宣言に続いて、国連において暫定的な世界統一政府が樹立される。

新しい世界統一政府の住民が謀反を起こす。英国や中国、米国の政府が突然、システマチックに崩壊する。世界の残りの地域が無政府状態に陥る。数十億人が死亡する。善意の人々、真理に従う人々だけが生き残る。

5) 144,000人と6百万人及びその従者たちから成る新体制政府が支配する。

6) ニュー・ワールドの到来と同時に、大規模な掃討作戦が開始される。生態系が回復する。インフラが再建される。病気が根絶される。若返りが起き、老化のプロセスそのものが止まる。回復された新人類が、地球を天国のような状態に徐々に変えていく。

======== 行程表終わり========

ロックフェラー・グローバル・コミュニケーション・オーストラリア
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このうち重要なのは、以下の2文である。
3) 世界的な平和と安全保障の宣言に続いて、国連において暫定的な世界統一政府が樹立される。
5) 144,000人と6百万人及びその従者たちから成る新体制政府が支配する。
この2文から読み取れることは、国際金融資本家や多国籍企業の経営者といった人々が思い描く新世界秩序というものは、多数の高級官僚によって管理、運営される超国家的な世界統一政府なのである。

このビジョンは、経済的政治的に統合した欧州連合が目指すものと共通点があり、それは各国の個性や主体性が失われた均一的で、全体主義的な政治体制なのである。

そして、このようなビジョンは明らかに水瓶座の否定的な表現なのである。

陰謀理論として、広く普及しているニューワールドオーダー(新世界秩序)は、明らかにこのような超国家的な世界統一政府のビジョンである。

然し、元々、このニューワールドオーダー(New World Order:新世界秩序)という用語は、アリスベイリーの『ハイアラキーの外的顕現』などの著作に何十回と出てくる言葉であり、それは各国が自由や主体性や文化的制度的特色を保持したままで結ばれる協力関係を意味していたのである。

それは国際金融資本家や多国籍企業の経営者のビジョンとは似ているようでいて、全く本質的に異なっている。

イギリス独立党のナイジェル・ファラージ氏の論点もそこにあるのであり、現在のEUのあり方は間違っているということなのである。

それは、現在のEU(ヨーロッパ連合)というものが、国際金融資本家や多国籍企業の経営者、そして、こうした勢力の利益を代弁する高級官僚によって推進されているからである。

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英 EU離脱派「勝つチャンスはある」
2016年6月8日 11:06 日テレNEWS24

イギリスがEU(=ヨーロッパ連合)から離脱するかどうかを問う国民投票をめぐり、離脱派のファラージ党首が「勝つチャンスはある」と自信をのぞかせた。

離脱派の主要人物であるイギリス独立党のファラージ党首は7日、ロンドンでNNNなどの取材に応じ、EUに残留すればイギリスは独立性を保てなくなるなどとアピールした。

イギリス独立党・ファラージ党首「長い道のりだが(離脱支持派が)勝つチャンスはある」

これに対し、残留を訴えるキャメロン首相も7日夜、テレビ番組に出演し、「EUの中に留まってもイギリスの主権を保つことは可能だ」などと主張した。

23日の投票を前に両陣営の支持率はきっ抗したままで、戦いは激しさを増している。

■世論調査(今月1~3日 YouGov/GMB調べ)
EU離脱45%
EU残留41%
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EU離脱派勝利 G7が声明「適切に協力」
2016年6月24日 22:37 日テレNEWS24

イギリスの国民投票でEU離脱派が勝利し、外国為替市場が混乱していることを受けて、日本時間24日夜、G7(=先進7か国)の財務相が共同声明を発表した。

G7の財務相は、日本時間24日午後8時すぎ、電話会談を行った。会談の中でG7の各国は、「為替レートの過度の変動や無秩序な動きは金融経済の安定に悪影響を与え得る」との認識で一致し、「引き続き市場の動向と金融の安定を緊密に協議し、適切に協力する」ことを盛り込んだ共同声明を発表した。

麻生財務相「イギリスの国民の判断は尊重しますけれども、他方、この結果が世界経済、また金融、為替市場等々に与えるリスクについては懸念をしております」「財務省としては、為替市場の動向をこれまで以上に注視して、必要に応じて対応を行っていくことになります」

麻生財務相はこのように述べ、政府による為替介入も辞さない考えを重ねて示唆した。
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英EU離脱
公約「うそ」認める幹部 「投票後悔」の声も
毎日新聞2016年6月27日 12時15分

直後の訂正、国民の怒りは爆発

【ロンドン三木幸治】欧州連合(EU)離脱を決めた英国の国民投票を巡り、離脱派の主要人物が訴えてきた公約の「うそ」を認め、国民から強い批判が出ている。ツイッターでは「離脱への投票を後悔している」という書き込みがあふれ、英政府に2度目の国民投票を求める署名は350万人を突破した。

「離脱派のキャンペーンで起きた間違いの一つだ」。離脱派を引っ張ってきた一人、英国独立党(UKIP)のナイジェル・ファラージ党首が24日のテレビ番組であっさりと間違いを認めたのは、英国がEU加盟国として支払っている拠出金の額だ。

投票前、離脱派は拠出金が週3億5000万ポンド(約480億円)に達すると主張していた。与党・保守党のボリス・ジョンソン前ロンドン市長らが全国を遊説したバスの側面にも、巨額の拠出金を「国民医療サービス(NHS)の財源にしよう」と書かれていた。

一方で残留派は、EUから英国に分配される補助金などを差し引くと、拠出金は「週1億数千万ポンドだ」と反論。ファラージ氏は番組で残留派の主張が正しいことを事実上、認めた。

また、離脱派はEU加盟国からの移民制限を主張していたが、離脱派のダニエル・ハナン欧州議会議員は24日のテレビ番組で、「移民がゼロになるわけではなく、少しだけ管理できるようになる」と、「下方修正」した。離脱した英国が今後、EUと貿易協定を結ぶためには「人の移動の自由」が条件になる可能性があり、こうした交渉を見据えた発言とみられる。

だが、国民投票で離脱が決まった直後の訂正だけに、国民の怒りは爆発。ツイッターでも「うそを信じてしまった」と離脱に投票したことを後悔する書き込みが増加した。離脱派が主張していた「BREXIT(ブレグジット)」(英国<BRITAIN>と離脱<EXIT>の造語)に絡め、REGRET(後悔)とEXITを組み合わせた「REGREXIT」(リグレジット)や、BRITAINとREGRETを足した「BREGRET」(ブリグレット)という造語も生まれ、ツイッターなどで使われている。

再投票を求める請願の署名は23日の投票前から始まり、26日夜時点で350万人を超えた。「残留または離脱の得票率が60%未満」で、「投票率が75%未満」だった場合、2度目の投票を実施するという内容だ。投票結果はこうした条件に合致するが、請願が認められる前に国民投票は終了しており、さかのぼって適用するのは難しいとみられる。

ただ、英下院で議論する対象になるかを決める要件の署名数の10万人を大きく上回っている。近く下院の委員会が議題として取り上げるかを協議する。
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金の価格上昇 英EU離脱で「逃避買い」
日本テレビ系(NNN) 6月27日(月)19時25分配信
EU離脱派の勝利で金融市場が動揺する中、安全資産とされる金の価格が急上昇している。

貴金属店では資産用の金の価格が先週末から1グラムあたり107円も値上がりしているという。1キログラムの金のバーの価格が約477万円と先週末から約10万円も値上がりしている。先週末のアメリカ・ニューヨーク市場でも金の先物価格が約2年3か月ぶりの高値をつけた。

イギリスでの国民投票を受け世界経済に不安感がある中、資産を株や現金などではなく金で持っておきたいと「逃避買い」する人が増えているという。
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舛添要一の辞任について

舛添要一都知事が15日、辞表を提出し、21日付での辞任が確定した。

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私は舛添要一が、この批判の嵐を何とかやり過ごし、7月後半からマハダシャー太陽期になると、カリスマを発揮して、オリンピックを迎えるというシナリオを描いていた。(つまり、私は舛添要一が現在、まだ金星/ケートゥ期にいると考えていた)

然し、それは外れたようである。

このラグナロードで4室に在住する太陽が都知事を務める配置であるとの固定観念が邪魔をして、この太陽期が都知事になると同時にスキャンダルで失脚する配置であるとは考えていなかった。

然し、舛添要一が既にマハダシャー太陽期に入っていたと考えると、彼の失脚について納得できる面が多々あるのである。
例えば、太陽をダシャーラグナとすると、太陽から見て10室支配の太陽と8、11室支配の水星がラグナでコンジャンクションして、そこに土星と木星がダブルトランジットしていたのである。木星は1/8~5/9まで獅子座で逆行しており、蠍座にアスペクトしていた。

従って、舛添要一の政治資金の私的流用疑惑が出て来た3月頃、蠍座にダブルトランジットが生じていたのである。
つまり、現在が太陽/太陽期であると考えると、マハダシャーロードである太陽とアンタルダシャーロードである太陽から見て10室支配の太陽に8、11室支配の水星が接合しており、そこに土星と木星がダブルトランジットしていたことになるため、10室と8室の絡みの象意が顕現するタイミングである。

またマハダシャーロードとアンタルダシャーロードから見た10室に在住する土星に対して、木星と土星がダブルトランジットしていたことになるが、土星は8室の表示体であるため、10室に在住する土星は、10室と8室が絡んだのと同じ象意となり、キャリア上の中断を表している。
特に土星は蠍座の18度を逆行しており、この太陽と水星にコンジャンクションしていた。

太陽は蠍座14°10’であり、水星は蠍座6°50’である。

土星と太陽の距離は4°しか離れておらず、かなり緊密にコンジャンクションしていたことが分かる。

また惑星は逆行している時により強い影響を発揮するのである。

今回、辞任した時、土星と火星が蠍座で逆行しており、これらの生来的凶星が最も凶意を発揮したタイミングであることが分かる。
10室に8室の支配星が絡んでいる場合、それはキャリアの中断を表しており、それはスキャンダルのようなことで突然やって来る。

また蠍座ラグナにとっての8、11室支配の水星は銀行からお金を借りることに巧みな配置であり、またお金を返さなくてもよいと考えている所がある。

そのことは例えば、堀江貴文の蠍座ラグナにおける8、11室支配の水星、または野口英世の8、11室支配の水星を研究してみるとよく分かる。
両者ともお金を借りることを何とも思わない配置であり、他人のお金で相撲を取ることが上手な人々である。

従って、舛添要一もマハダシャー太陽期に入ってから、このダシャーロードから見た8、11室支配の水星の働きで、公的資金を派手に私的流用する傾向が強まったと思われる。

このように知性が識別力をなくし、他人のお金の魔力に囚われてしまうのが、8、11室支配の水星である。

そして、同時に8、11室支配の水星はキャリア上の中断に追い込む悪意ある存在も表している。
従って、舛添要一のことをよく思わない人々が、執拗に彼の批判を繰り返し、彼を失脚に至らしめた。

こうした彼を攻撃した人々は、8、11室支配の水星の表示体である。
因みに北野たけしも舛添要一を厳しく批判して、舛添要一の失脚に一役買ったが、北野たけしの月は蠍座のアヌラーダに在住している。

従って、北野たけしは、8、11室支配の水星の表示体である。

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たけし、舛添都知事をぶった斬り…「権力者になりたかった人」「庶民感覚ない」
デイリースポーツ 5月8日(日)18時22分配信

タレントのビートたけし(69)が8日、千葉県佐倉市の麻倉ゴルフ倶楽部で行われたチャリティー大会「ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント」に出場。ラウンド後は取材に応じ、高額出張費および公用車問題に揺れる、東京都の舛添要一知事(67)を痛烈に批判した。

たけしは、舛添氏の政界進出前から、テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」などで何度も共演してきた間柄。“上昇志向”は当初から目立っていたようで、「あの人は、最初から権力者になりたくて、人の上に立ちたくて、政治家になるために政治学者になったような人だからね。庶民感覚はないやな」と、まず知事としての資質面から斬って捨てた。

高額出張費に関しても「自分でお金を追加して、ファーストクラスにいくらでも乗るならいいけど、都民のお金をそこに使っちゃダメだよね。しかもあんな言い訳して」とバッサリ。「ちょっとどうかと思うよなあ…」と苦い表情で話した。

一方で、前都知事で、医療法人・徳洲会グループからの資金提供問題で辞職した猪瀬直樹氏(69)にも言及。「前の猪瀬さんは、5000万円ポケットに入れちゃってて、あいつら、どいつもこいつも…」と、都民の立場として相次ぐ知事の“醜聞”にあきれ顔だった。

この日はチャリティーイベントで、収益の一部は熊本地震の被災地にも寄付される。震災復興について、たけしは「国を挙げて、もっとしっかり対策をしないと。『災害省』を作って継続的にやっていかないとね」と提案。「今日はたくさんお客さんが集まってくれて、募金もしてくれてるけど、その場をしのいでるだけじゃダメ」とし、「あと、こういう募金は、半年に一度でもいいから、行き先や使い道を公開して欲しいね」と持論を展開した。
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このように舛添要一が既にマハダシャー太陽期に入っていたと考えると、今回の失脚劇の理由が納得できるのである。
主に大きな役割を果たしたのは、ダシャーロードの太陽から見て8、11室支配の水星であり、またラグナに在住する6、7室支配の土星である。

土星はラグナに在住して、10室の支配星と10室にアスペクトして10室を傷つけている。

そして、元々彼の10室支配の金星には12室支配の月や12室の表示体であるケートゥが絡んでおり、地位やキャリアを損失する(12室)象意が見られるのであるが、その10室の支配星に6室支配の土星がアスペクトすることによって、それらの12室の象意と10室との絡みを活性化して顕現させることになる。

土星はダシャーロードから見た3、4室支配で10室に在住して、10室を傷つけている。
このように土星が彼のキャリア上の中断に大きな役割を果たしていることが分かる。

そして、太陽は蠍座のアヌラーダに在住しており、支配星は土星である。

従って、土星が形成する配置というものが重要になる。
土星は6、7室支配でラグナに在住して、批判を受けるカルマを表しており、10室や10室の支配星にアスペクトしてキャリア上の中断を表している。

またダシャーロードの太陽から見ても土星は3、4室支配で10室に在住しており、キャリア上の中断を表すと共に10室の土星は世間に悪名を轟かすことを表している。

従って、アヌラーダに在住するマハダシャー太陽期に舛添要一が失脚したことは、惑星が在住するナクシャトラの支配星の配置や絡みが重要であるという観点からすると、非常に納得できるのである。

舛添要一のこのケンドラ1室に在住する土星がいかに凶意を発揮したかが重要である。

そして、それがスーリヤラグナ(太陽ラグナ)からもケンドラに在住することによって強調されている。
そして、それがマハダシャー太陽期に顕現したということである。

私はおそらく舛添要一のラグナを獅子座に設定した所までは正しかったのではないかと思われる。

その後、ラグナロードで4室に在住する太陽が都知事への就任(一国一城の主)を表していると考えていたので、マハダシャー太陽期になったら、舛添要一は都知事でいるのが当然であると考えていたが、今回の結果は、そうではなかったということなのである。

4室に在住するラグナロードの太陽は、ラージャヨーガを形成しているので、都知事への就任をもたらしたが、その一方で、失脚も表していたのである。

太陽から見て土星が10室を傷つけ、更に4室と7室を傷つけている。

土星が彼の失脚に関して、大きな役割を果たしている。
また今回の批判的な報道の中で舛添要一の金銭感覚が「ケチである」と評価されていた。

「ケチ」というのが、彼を言い表す一つのキーワードとなっていた。
例えば、最近の記事を羅列してみても「ケチ」というキーワードが際立っている。
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・舛添要一のケチから節約を学ぼう!お金と時間を無駄にしない 6事例!

・舛添要一知事の「ドケチ」伝説 ママチャリも政治資金で購入か
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舛添都知事はなぜ「ケチ」と言われるのか 本人が語っていた幼少期からの「知恵」
2016/5/23 19:55 JCASTニュース

東京都の舛添要一知事による政治資金をめぐる問題は、ついに安倍晋三首相も2016年5月23日午後の参院決算委員会で、「しっかりと説明責任を果たしていくことが大切」と説明を求める事態に発展した。

舛添氏の支出が違法かどうかは今後「第三者」による調べが進む見通しになった。だが、あらゆる関係者が声をそろえるのは、舛添氏の性格の問題、とりわけ目立つのが「ケチ」「セコイ」という点で、そのエピソードは枚挙に事欠かない。

手取り20万円ちょっとの安月給の妻に5万~10万円入れさせた

「ケチ」ぶりは、舛添氏の親族だった人から痛烈な批判が相次いでいる。舛添氏は過去に3回結婚しており、週刊誌などの報道によれば、少なくとも2人の愛人との間に子どもがいるとされる。1回目の結婚は1978年で、留学先で知り合ったフランス人女性がお相手だ。1986年には、大蔵官僚だった片山さつき氏(現・参院議員)と2回目の結婚をしている。96年の3回目の結婚で結婚したのが現在の妻だ。

2番目の妻、片山氏は「FLASH」5月31日号で、

「結婚生活では、(中略)私はまだ係長で手取り20万円ちょっとの安月給だったのに、5万~10万円、お金を入れさせられました」

と、東大助教授時代の舛添氏の金銭にまつわるエピソードを語っている。

片山氏はFLASH誌のインタビューの中で、結婚3か月後には離婚を考えたことを明かし、当時、弁護士に相談したところ、舛添氏にはすでに交際(不倫)相手がおり、妊娠していた。

家庭裁判所に調停申し立てて養育費を値切る

この不倫相手を仮にAさんとすると、Aさんの母親も舛添氏のケチぶりに不満をぶつけている。「週刊新潮」5月26日号がAさんの母親の話として伝えたところによると、舛添氏は月額22万円の養育費を支払ってきたが、13年に参院議員を退いたことで収入が減ったとして、家庭裁判所に調停を申し立てて減額を要求。Aさんが弁護士を立てて争った結果、結果的に減額は免れたという。

舛添氏には3番目の妻との間に2人、Aさんとの間に1人、それ以外の愛人との間に2人の、計5人の子どもがいる、とされる。

こういったことを念頭に、石原慎太郎元都知事は16年5月19日の記者会見で

「舛添さんの問題はねぇ、あまりにもねぇ、みじめな話で…。ただ彼は、随分何回も結婚して離婚してるんで、お金がないんで気の毒ですなぁ」
と言い放ち、会場の笑いを誘っていた。

「頭使うしかなかったんだ。俺はそれやったもん、一生懸命」

これらの話は1980年代以降のものだが、子どものころの舛添氏の生活ぶりにも、現在のお金の使い方のルーツを思い起こさせるエピソードがある。

「アエラ」1990年6月5日号のノンフィクションコーナー「現代の肖像」では、舛添氏を特集している。この記事の中で、筆者でノンフィクションライターの吉田司氏は、東大進学まで北九州市の八幡で育った舛添氏の小中高校時代の友人の証言として、

「舛添は八百屋の息子だよ。(中略)他人の土間先借りて野菜をパラパラッと並べたようなヤサイヤだった。貧乏? あいつが子供の頃、ポケットから金出して何か買ったの見たことないね」
と書いている。さらに、舛添氏の姉も、

「バラック小屋で勉強部屋もないような家でしたからね。教科書代もない。妹や要一は、夜遅くまで野菜のリヤカー引いて」
と貧しい生活ぶりを率直に明かしていた。

そして、舛添氏自身がこんな言葉を残している。

「八幡なんて、なんにもない町だ。鉄クズだけだ。そこで何か生み出すってったら、ココだ、頭使うしかなかったんだ。俺はそれやったもん、一生懸命」
タレント学者としてテレビで人気者になり、政治家、そして東京都知事になった舛添氏の「セコイ」金銭感覚は、幼少年期を通じて「なんにもない」状態を生き抜いた知恵の賜物、と解釈できなくもない。
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この舛添要一の「ケチ」という性質は、ラグナに在住する土星が影響したものだと分かる。

ラグナは基本的なパーソナリティーの性質や傾向を表し、ラグナに在住する惑星、そして、ラグナロードが絡む惑星の性質は、その人物の基本的なパーソナリティー傾向を決めるのである。
舛添要一は、幼少時から苦労人で、苦学し、お金に「ケチ」であるというのは、彼の基本的なパーソナリティーの特徴となっているようである。

そして、その土星の影響が彼のパートナー関係や、キャリアにも影を投げかけている。

このように土星はケンドラに在住することで、通常よりも大きな凶意を発揮していることがよく分かる。

ラグナに在住している土星を過小評価してはいけなかったのである。

そして、土星は6室の支配星でもあるが、8室の表示体でもあることを忘れてはならなかった。
通常、6室の象意のみであれば、人は乗り越えられるケースがある。

例えば、6室の支配星が10室に在住するケースは良いと言われている。(マダヤ・パラーシャリ)

このような場合は奮闘(struggle)の末、キャリア上の達成をもたらすと考えられる。
私が、舛添要一がこの試練を乗り越えて、都知事に留まり、やがて太陽期の威厳とカリスマを発揮すると考えたのはこのことが根拠である。

然し、今回のケースでは、土星の凶意はその程度では済まなかったということなのである。

またマハダシャー太陽期というのは、太陽をラグナとした場合、思いのほか10室が傷ついていたということなのである。
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舛添要一知事が辞表提出…政治資金問題で引責
2016.6.15 11:55 サンスポ

東京都の舛添要一知事(67)が15日、政治資金「公私混同」問題などの責任を取り、知事を辞職する意向を固め、都議会の川井重勇議長(自民)に辞表を提出した。辞職は21日付。都議会自民党や公明党が15日未明に不信任決議案を提出したことで、辞職が不可避となっていた。就任から2年4カ月。猪瀬直樹前知事に続き“政治とカネ”の問題に絡み、都知事が2代連続、任期半ばで身を引く事態になった。

都選挙管理委員会によると、辞職に伴う都知事選は7月14日告示、31日投開票か、7月21日告示、8月7日投開票のいずれかで調整が進められる。

舛添氏は14日、自らの政治資金「公私混同」問題を受け、参院選への影響を懸念する都議会自民党から辞職を促されたが、再三にわたり固辞。15日未明には自民、公明などを含む主要会派が共同で不信任決議案を提出した。15日午後の都議会本会議で、全会一致で可決されることが確定的になっていた。

これまでに都知事の不信任決議が成立した例はなく、可決すれば初のケースとなる見通しだった。舛添氏の辞職は、4年後の東京五輪・パラリンピック運営にも影響するとみられる。

舛添氏は平成26年2月11日、医療法人「徳洲会」グループ側からの5000万円受領問題で引責した猪瀬直樹前知事の辞職に伴い、実施された都知事選で、約211万票を得て初当選を果たした。

しかし、海外出張費が「高額すぎる」と批判を集めたことをきっかけに今年3月以降、公金の使い方に厳しい視線が注がれるようになり、神奈川県湯河原町の別荘にほぼ毎週末、公用車で通っていた問題などが次々と発覚した。

政治資金では、家族旅行のホテル代や私的な飲食費を収支報告書に計上、大量の美術品を購入するなどの公私混同ぶりが批判を浴びた。舛添氏は「私は都民の信頼を失っている」として弁護士に調査を依頼。「いずれも違法ではない」などとする結果を公表したが、理解は得られず、都議会で厳しい追及を受けていた。(産経新聞)
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舛添知事、辞表を提出 7月14日告示・31日投開票か7月21日告示・8月7日投開票で調整
2016.6.15 11:42 産経ニュース

東京都の舛添要一知事(67)が15日、政治資金「公私混同」問題などの責任を取り、知事を辞職する意向を固め、都議会の川井重勇議長(自民)に辞表を提出した。辞職は21日付。都議会自民党や公明党が15日未明に不信任決議案を提出したことで、辞職が不可避となっていた。就任から2年4カ月。猪瀬直樹前知事に続き“政治とカネ”の問題に絡み、都知事が2代連続、任期半ばで身を引く事態になった。

都選挙管理委員会によると、辞職に伴う都知事選は7月14日告示、31日投開票か、7月21日告示、8月7日投開票のいずれかで調整が進められる。

舛添氏は14日、自らの政治資金「公私混同」問題を受け、参院選への影響を懸念する都議会自民党から辞職を促されたが、再三にわたり固辞。15日未明には自民、公明などを含む主要会派が共同で不信任決議案を提出した。15日午後の都議会本会議で、全会一致で可決されることが確定的になっていた。

これまでに都知事の不信任決議が成立した例はなく、可決すれば初のケースとなる見通しだった。舛添氏の辞職は、4年後の東京五輪・パラリンピック運営にも影響するとみられる。

舛添氏は平成26年2月11日、医療法人「徳洲会」グループ側からの5千万円受領問題で引責した猪瀬直樹前知事の辞職に伴い、実施された都知事選で、約211万票を得て初当選を果たした。

しかし、海外出張費が「高額すぎる」と批判を集めたことをきっかけに今年3月以降、公金の使い方に厳しい視線が注がれるようになり、神奈川県湯河原町の別荘にほぼ毎週末、公用車で通っていた問題などが次々と発覚した。

政治資金では、家族旅行のホテル代や私的な飲食費を収支報告書に計上、大量の美術品を購入するなどの公私混同ぶりが批判を浴びた。舛添氏は「私は都民の信頼を失っている」として弁護士に調査を依頼。「いずれも違法ではない」などとする結果を公表したが、理解は得られず、都議会で厳しい追及を受けていた。
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天王星の牡羊座入室の兆候

先日、読者の方の書き込みのおかげで、天王星が牡羊座にまもなく入室することについて思い出した。
パラシャラズライトの計算では、6/27の21時ぐらいから入室するようである。

天王星の公転周期は84年であり、単純に12で割って、一つの星座を平均7年で通過する。

Uranus
公転周期が84年であることから、かなり高齢な人でない限り、この牡羊座の天王星は体感したことがないはずである。
1930年代にファシズムや国家社会主義が吹き荒れて、戦争が開始された時が前回、天王星が牡羊座に入室した頃である。あの時代の熱気というものは、私たちの誰もテレビの時代考証などで見るばかりで本当に自分の実体験として体験はしていない。

然し、テレビやyoutubeなどで見る限りでは、独裁者が台頭した時代であり、異常な熱気に包まれた時代であったように感じられる。

あの当時のファシズム、国家社会主義というものは、平等な社会を独裁者の力で実現しようとした所がポイントであり、一つの社会主義運動である。

それは牡羊座に入室する天王星の象意そのものである。

つまり、革新的なアイデアを持つ者に大衆が注目し、そこに政治権力なども集中していくのである。

天王星がまもなく牡羊座に入室する効果と思われる事象が早くも起こっている。

今日付けのニュースで新しい元素が発見されたそうである。

nihonium
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「ニホニウム」有力 日本発見の113番元素名称案あす公表
産経新聞 6月8日(水)7時55分配信

理化学研究所のチームが発見し、日本初の命名権を獲得した原子番号113番の新元素の名称案が9日、国際純正・応用化学連合から公表される。これまで日本の国名にちなむ「ジャポニウム」が有力とされてきたが、日本語に基づく「ニホニウム」の可能性が高いとの観測が浮上している。

新元素の名称は国や地域、科学者などの名前にちなみ、語尾に「イウム」を付けるのが国際規則。チームを統括し名称案を決めた森田浩介グループディレクターは「日本で発見されたことが分かるようにしたい」としており、国名にちなむ名称になりそうだ。

当初検討されたジャポニウムはラテン語やフランス語に由来するが、関係者は「森田氏は自国語にこだわったようだ」と指摘しており、ニホニウムの可能性が高いとの見方が出ている。

過去に使用した元素名は使えない規則があり、元東北大総長の小川正孝博士が明治41年に新元素として命名し、後に別の元素と判明し周期表から削除されたニッポニウムは使えない。

名称案は9日午前0時に公表され、一般からの意見を5カ月間募集。目立った反対意見がなければ年内にも決定し、周期表に記載される。
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これは天王星の牡羊座への入室効果であると考えられる。
上記は、科学の分野であるが、政治の分野でもそれらしき兆候が始まっている。

例えば、6/5にスイスで、ベーシックインカムの国民投票が実施されたという。

全ての国民の銀行口座に一律に毎月一定額を支給するというこの制度は、明らかにその単純さや直接性から言って、牡羊座の発想である。

この制度の実施を巡る国民投票は、今回は否決されたようである。

然し、この制度を導入するかどうか議論すること自体が、牡羊座への天王星の入室効果であると考えられる。

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スイス 国民投票で「ベーシックインカム」導入否決
6月6日 7時17分 NHK NEWS WEB

スイスで、年金などを廃止する代わりに、収入に関係なくすべての国民に毎月一定額を支給する「ベーシックインカム」と呼ばれる制度の導入の賛否を問う国民投票が行われ、開票の結果、反対が70%を超え否決されました。

「ベーシックインカム」は、収入に関係なくすべての国民に無条件で毎月一定額を支給する制度で、貧困や少子化などの対策に効果的だとする指摘もある一方、年金や失業保険などを廃止することから導入に慎重な意見もあります。
スイスでは、この制度の導入を求める市民団体が国民から必要な数の署名を集めたことから、5日、賛否を問う国民投票が行われ、即日開票の結果、賛成が23.1%に対し、反対が76.9%となり、否決されました。

この市民団体は、制度が導入されれば毎月18歳以上には日本円にして27万円余り、18歳未満には6万8000円余りを無条件で支給する案を主張していました。しかし、スイス政府や主要な政党、それに経済界からは、「財源が不足する」とか「労働意欲の減退が心配される」などとして導入に反対する意見が相次いでいました。

「ベーシックインカム」は、フィンランドが効果を検証するため失業者など一部の国民を対象に来年から試験的に導入するほか、オランダでも自治体レベルで試験的に始まるなど、ヨーロッパを中心に導入に向けた動きがあり、今回の結果の影響が注目されそうです。
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つまり、天王星は西洋占星術では、水瓶座の支配星である。

水瓶座は、共産主義の星座であり、平等という発想はこの星座から出て来た概念である。
従って、天王星が牡羊座に入室した場合、この「平等」を推進するのにやや牡羊座的な直接で強引な手法を使うことになる。

今回は、否決されたがまた議論は復活してくるのではないかと思われる。

またベーシックインカムに限らず、貧困や格差社会を解消するための国家社会主義的な政策が出てくるものと思われる。

私は米国でドナルド・トランプが大統領に当選すると考えているが、

6/27以降、カリスマ的な指導者に平等社会を実現してもらうという非常に大きな世界的な期待のうねりのようなものが出現してくると考えられる。















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京都出張特別イベント 対面鑑定会&交流会のお知らせ

こんにちは。

秀吉です。

6月の前半に関西方面で空き時間が出来たため、

以下の日程で対面鑑定イベントを行います。

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【対面鑑定】

日時:2016/6/13(月)
会場:京都駅ビル ロビーラウンジ グランジュール(予定)
※混んでいる場合には、別の会場に移動する場合があります。

料金:5,000円/60分(※イベント特別料金、他にご自分の喫茶代がかかります)

⑥11:55 ~ 12:55←予約済み
①13:00 ~ 14:00←予約済み
②14:05 ~ 15:05←予約済み
③15:10 ~ 16:10←予約済み
④16:15 ~ 17:15←予約済み
⑤17:20 ~ 18:20←予約済み

※好評につき、もう一枠増やしました。

【満員御礼】
※京都の対面鑑定会の募集は全ての枠に予約が入りました。
また次回のイベントも宜しくお願いします。(6/7)

ご希望の方は枠番を明記の上、以下の情報を添えて事前に鑑定家までお申込み下さい。

【申し込み】
お名前(ローマ字+ひらがな)
出生年月日(母子手帳記載、西暦)
出生時間(母子手帳記載、母親の記録等、24時間表記)
出生場所(○○県○○市ぐらいまでのデータ)
鑑定依頼内容(鑑定で調べて欲しい事柄、テーマ、要望など)

※使用技法、パラシャラとジャイミニを駆使したコンポジットアプローチ、
ご自分のチャート解読のロジックを聞きたい方、学習目的の方も是非、お越し下さい。

【京都交流会】

2016/6/13(月) 19:00~ JR京都駅周辺 居酒屋 (3時間程度、途中入退室自由)

参加資格:ジョーティッシュ関連の雑談がしたい方なら誰でも参加できます。
費用: 無料(ご自分の実費のみ)

対面鑑定会及び、交流会共に詳細は鑑定家のアドレスまでご連絡下さい。

【申し込み先】
address_hk















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世界史的大変化はファシズム的にやって来る

読者の方から以下のような書き込みを頂いた。

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7月初頭に天王星が魚座を抜けて牡羊座に入ります。
以前から思っていましたが、その頃に具体的にはわかりませんが
何か画期的、革新的な動きがワールドワイドの範囲で出てくるのでは
と思います。
また、牡羊座とは火星を支配星に持ち、移動や戦闘に主に集約されるので
戦乱の動きが激化するのではないかと思います。

今現在は29度の位置ですが
つい最近
安倍晋三内閣総理大臣が内閣の各ポストの反対を押し切って
消費税増税延期を決定しましたが
これもまた、天王星のトランジットにおける影響かもしれません。
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この書き込みを受けて、私も過去の天王星のトランジットの期間などを調べていた所、色々気づくことがあったのでそれを記してみたい。

私は天王星の牡羊座入室については以前から楽しみにしていた。

それは牡羊座が私のラグナであるからである。

私のラグナに天王星が入室したら、私のパーソナリティーに革新が生じたり、天王星は宇宙人(宇宙の兄弟)やUFOを表すため、ついにそれらを目にしたり、宇宙人とあったり出来るのだろうかなどと考えていた。

牡羊座というのは、”始まり”を表すため、天王星の象意である独創、革新、大変化といったものが、世界的に起こると考えられる。

天王星が牡羊座を通過する数年間は天王星の革新というテーマが更に一段と深みと規模を増す出発点なのである。

牡羊座は最初の星座であるから、技術にしろ、政治や経済にしろ、何か新しいものが生まれると考えられる。

因みに前回、天王星が牡羊座に入室したのは1933年4月であり、1940年6月まで牡羊座を通過していた。

この1933年に国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)が政権を取っている。

日本では1932年に五・一五事件、1936年に二・二六事件が起こり、陸軍の皇道派の影響を受けた青年将校が暴走している。

そして、1937年に盧溝橋事件が起こり、日中戦争(支那事変)が始まったのである。

また1939年にドイツによるポーランド侵攻で第二次世界大戦が始まったのであり、世界的に国家社会主義の政権が台頭して膨張した時期なのである。

因みに日本の二・二六事件の理論的指導者だった北一輝は国家社会主義者で、天皇が直接政治を行って平等な社会を実現する国家改造を主張していた。

従って、天王星が牡羊座に入った後の革新の動きは、ファシズム的な国家社会主義という表現を取るのではないかと思われる。

つまり、カリスマ的指導者の強力なリーダシップによって改革を断行するようなあり方である。
それで思い出したのは、最近、駅前の書店にいくと、北一輝の本が沢山、平積みにされていた。

従って、今、こうしたことからも国家社会主義が台頭してきていると考えられる。

社会の不平等をファシズム的な力によって解決しようとする動きである。
因みに私は既にドナルド・トランプの大統領就任を予想しているが、ドナルド・トランプの台頭自体、国家社会主義である。

米国民がドナルド・トランプの指導力によって、社会の不平等を解消しようとして米国民が一丸になってドナルド・トランプを大統領にしようとしているのである。

ファシズムが台頭してきた当時、それは資本主義の矛盾を解決するための革新的な政治運動だったはずである。

既に共産主義というものはあった訳であるが、それとは全く性質の違う政治運動である。
非常に能動的で、積極的であり、かつ行動力があり、暴力的でもあったのが、何かこれまでとは違った新しいものだったはずである。

従って、これからやって来る世界の革新とは、ファシズム的な国家社会主義的な雰囲気の中でやってくるのではないかと考えられる。

私は以前から「新世界秩序」について語ってきたが、特に2012年ぐらいからは特にブログに何度もそのことについて書いてきた。

然し、天王星が牡羊座に入室するタイミングとは、明らかにカリスマ的リーダーたちの強力な指導力によって世界が導かれていく時である。

それを私は今回、過去の天王星の牡羊座入室のタイミングを調べていて改めて感じたのである。

あともう一つ私は冥王星が山羊座に入室する2020年にも期待している。

Transit_20200401
特に2020年の4月頃、土星、木星、火星などが山羊座をトランジットするが、ナチュラルゾーディアックの山羊座(10室)に該当することから現実的な行動が伴う仕事が行われると考えられる。

つまり人類という単位で考えると人類が仕事を行うのが山羊座の時期である。

山羊座は火星が高揚する星座であるから、やや過激な行動を意味している。
因みに調べてみると冥王星が前回、山羊座を通過していたのは、1770年~1787年の間である。

この間、世界史上、重要な出来事が起こっている。

それはアメリカ独立革命戦争(1775年~1783年)である。

war_picture
ちょうど冥王星が山羊座を通過していた時期である。

世界史を人類の自由への行進だと考えると、冥王星が山羊座の時期に大きな仕事がなされた訳である。

アメリカ独立革命戦争は、フランス革命の前哨戦だと言われていた。
そして、冥王星は次に1787年~1814年まで水瓶座を通過していた。

この1787年に冥王星が水瓶座に入った時にフランス革命が起こり、1787年~1799年は革命期と呼ばれている。

フランス革命というのは、まさに人類が自由、平等、博愛という理想を獲得するための人類史上、最も重要な出来事である。

revolution_france
そのため、あと4年で山羊座に冥王星が入ると、ちょうどその頃、冥王星と同時に木星や土星も山羊座に入室する為、仕事が為されるタイミングとなるのである。

この山羊座への冥王星+木星、土星のトランジットは、私の10室に該当するため、私も4年後には仕事が忙しくなりそうなのだ。

従って、冥王星が山羊座に入るタイミングというのも非常に期待できそうなのである。

それら2つのポイントを合わせると、今年の7月から牡羊座に天王星が入室した後、4年後の2020年に冥王星が山羊座に入室すると、これら2つの相乗効果で、非常に大きな世界史的な出来事が起こると 考えられるのである。















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