2024年どうなるか? -歴史の転換点-




2023年を振り返る

今年も、あともう少しで終わりとなるが、2023年を振り返る時に水瓶座(理性的勢力-合理的)と魚座(反理性的勢力-封建的)の対立軸で考えると、非常に分かりやすい。


今年の年初(1月18日)から土星が水瓶座に移動したが、水瓶座のエネルギー(性質、理念)が、土星を経由して、地球の人間社会に大きな影響を及ぼしていると感じさせる出来事が多々起こっている。


例えば、日本においては、旧ジャニーズ事務所の性加害問題などが、社会的に厳しく追求されたが、ジャニー喜多川の今まで黙認されてきた慣行が厳しく糾弾された。


ジャニー喜多川の性被害にあった人々が大勢、名乗りをあげて、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」といった組織が立ち上げられた。


テレビ業界に対して、ジャニーズのタレントを起用できるかどうかを決定する権力をジャニー喜多川が持っていた。


タレントたちは、デビューさせてもらえるなら仕方がないと沈黙し、諦めて、性加害を受け入れていた。


また宝塚歌劇団の自殺問題で、内部での封建的な慣行(超過労働時間、虐め、パワハラ)がクローズアップされた。


まるで体育会系のようなノリで、新人には過酷なサービス労働が課され、先輩後輩の厳しい関係の中で、新人は、理不尽な仕打ち、暴力などに耐えなければならない。


私も昔、中学時代に部活動で、1年生の時、向こうからは見えないような遠くにいる上級生に対して、何度も挨拶をし続けるといった理不尽な慣行を強制された。


つまり、上級生が下級生に対して、挨拶をする、しないに関して、異常なまでのチェックが行われた。


厳しい体育会系の部活動だと、一昔前だとそれが当たり前だったのだ。


もしそれをしないと連帯責任で、下級生が校庭の裏庭に呼び出されて焼き(ヤキ)を入れられるというのが、パターンであった。


宝塚歌劇団には、いまだにそうした古い慣行が残っていたことに驚いた。


少し前までは、宝塚歌劇団に入団した新人は、阪急電車に対して、お辞儀をしなければならないといった慣行が、残っていたらしい。


それを聞いた時、私は、自分が昔、経験した遠くにいて点のようにしか見えない先輩に向って、同じ1年生たちが、必死になって挨拶をする不合理な光景を思い出した。



また日大のアメフト部で、大麻使用で、3人の学生が逮捕された事件を受けて、林真理子理事長が、厳しくメディアの追求を受けている。


第三者委員会が、起ち上げられ、内部で秘密を隠蔽し、内々に処理しようとする体制、村社会の構造などが指摘された。


学長と副学長が辞任して、林理事長が、50%減給となる処分が下され、日大アメフト部の廃部方針が決定された。


ここで共通するのは、不合理な慣行を強制し、内部で不正が横行していた封建的な家族集団(村社会)にメスが入り、第三者委員会が立ち上げられ、社会の側から、内部の不正を厳しくチェックされて処分が下されるという点である。


これまで、そうした家族集団(村社会)の不正は、秘密とされ、隠蔽され、社会の監視の目には晒されなかったが、そうした隠蔽が不可能になってきた。


水瓶座の土星によって、今、この社会の合理的なチェックが、行なわれているのである。




また中古車販売大手のビッグモーターの不正問題も今年2023年に厳しく糾弾されることになった。


客のタイヤにネジを突き立てパンクさせて工賃を請求したり、高級タイヤに取り換えたと嘘をついて安価なタイヤを使って、その差額を利益にしたり、資格のないスタッフが車検を行っていたりなど、保険でカバーできる為、車に自ら傷をつけて、保険で請求する(保険金水増し請求問題)など、社長が支店の責任者にSNSで理不尽な要求を突き付けたり、売り上げ目標などを課して、不正を招いていた構造が、指摘されている。不正に対するビッグモーターの組織的関与が焦点となっており、国土交通省は立ち入り検査を行い、34の事業所に対し、車検業務の指定を取り消すなどの行政処分を行う方針に固まった。




社会的にコンプライアンス(法令順守)が徹底され、これまではそれを免れて来た古い封建的な勢力にも適用されることになりつつある。


この勢いは、政界にも広がっており、自民党では、5つの派閥において、政治資金を集めるパーティー券で、販売ノルマを超えて集めた分の収入を議員側がキックバックとして受け取り、それを政治資金収支報告書に記載しておらず、巨額の裏金を作っていた問題が浮上している。


これらの裏金はどこに使われていたかと言えば選挙でばら撒かれたとしか言いようがない。(あるいは雑所得として計上されず個人的に消費されていたと考えられる)


つまり、日本の政界は、金で票を買うという、金権政治と化していたのである。


こうした慣行が、ずっと継続して行なわれてきた場合、この不正の裏金は、数十億円、数百億円、数千億円規模に膨れ上がる。



こうした裏金が自民党を支え続けてきたということになる。


これについて、東京地検特捜部が忖度なしで、本気で捜査を開始しており、これが年末に向けて激しさを増していきそうである。





水瓶座の高い度数にある土星が、世界中の封建的体制、独裁体制が生み出す不正の温床を凶弾していく -2024年には更に2023年からの流れが強化される-



遂に政界で長く続けられてきた悪しき慣習、不正の温床、古い封建的な村社会に厳しいメスが入ることになる。



ここで挙げたジャニーズ性加害問題、宝塚歌劇団の自殺問題、日大アメフト部の大麻汚染、ビッグモーターの不正問題、自民党のパーティー券収入による裏金作り問題などは、皆、水瓶座の土星が、古い封建的な体制にメスを入れ、その不正を正す出来事である。



それともう一つ、ジャニーズ性加害問題が騒がれる前の今年(2023年)の5月頃に歌舞伎俳優・市川猿之助が、弟子の男性に対して行ったパワハラ、セクハラを週刊誌が報道することを苦にして、睡眠導入剤などを服用して、一家心中を計ったが、自分だけ生き残り、両親の自殺幇助の罪で、懲役3年、執行猶予5年とする判決が確定した。


この事件においても歌舞伎界という封建的で閉鎖的な村社会で繰り返されていた市川猿之助のパワハラ、セクハラに対して、マスメディア(週刊誌)による厳しい追及が行われた。


また封建的で閉鎖的な村社会の価値観では、同性愛的なパワハラ、セクハラ事件が報道されることを一家が生き恥と考え、このような重大な一家心中事件に発展したと考えられる。


事件の背景として、一家心中といった極端な決断をしなければならなかったのは、日本の封建的で古くからある恥の文化や、家族の不祥事を一家が連帯責任として背負う「家」中心の思想など、封建的な価値観が影響していた可能性が高い。


これも今年の前半に起こった重大な事件であったが、古い封建的で閉鎖的な村社会で行なわれていた不正に対して、水瓶座の土星が厳しく追及した結果である。




・歌舞伎界での市川猿之助によるセクハラ・パワハラ問題と、一家心中、両親への自殺幇助事件
・ジャニーズ性加害問題
・宝塚歌劇団の自殺問題
・大アメフト部の大麻汚染
・ビッグモーターの不正問題
・自民党のパーティー券収入による裏金作り問題


世界に目を向けると、やはり、起こっていることは、皆、水瓶座(理性的勢力-合理的)と魚座(反理性的勢力-封建的)の対立軸で考えることが出来る。


もっと言えば、水瓶座、双子座、天秤座の風の勢力と、魚座、蟹座、蠍座の水の勢力の対立軸である。




2023年の世界情勢 -特に軍事、安全保障について-


例えば、プーチンが何故、ウクライナに軍事侵攻したかと言えば、西側諸国のソフトパワー(経済、文化)に押され気味だったからである。


ウクライナ国民にとって、ロシアの封建的な独裁体制よりも、民主主義の西側の体制の方が、魅力的に見えたのである。


確かにNATOが段階的に拡大していったのは確かだが、それは資本主義と民主主義で運営される西側諸国の方が魅力的である為、加入国が増えて行ったからである。


プーチンは、冷戦時代のソ連が大国だった時代の幻想に浸っており、NATOの拡大は容認できず、ロシアはそれに対抗する大義があると考えたようである。


しかし、そもそも八百長の選挙で、正常に民主主義が運営されておらず、反対する者は、次々に暗殺するような不透明な社会であり、不正の温床である。


但し、もっと言えば、プーチンは、9.11アメリカ同時多発テロ事件で台頭した独裁的なブッシュ政権と同じ頃に台頭して、独裁体制を築いており、この頃に台頭した反理性主義、歴史の時計を逆回転させる魚座、蟹座、蠍座の水の勢力、封建的な勢力の代表者である。


つまり、プーチンのウクライナへの軍事侵攻とは、劣性を感じ取った水の勢力(魚座、蟹座、蠍座)の最後の抵抗なのである。



しかし、実際、戦争の推移を見ていると、ロシアが多大な損害を被っていることが分かる。



例えば、直近のアウジーイウカ攻防戦では、ロシア軍の車両損失はウクライナ側の14倍であるという。


前線では、ロシア兵の犠牲者が、ウクライナ兵よりも圧倒的に多いようである。



これは一つには、ウクライナがドローンを用いて、ハイマースなどの精密誘導弾を使用して、ピンポイントで、敵の車両を破壊していることにもよると思われる。



ウクライナのドローンによって、ロシア兵が上空から爆撃されて無残な死を迎えている映像が、youtubeなどで公開されている。



つまり、ウクライナはまさに新しい戦争の実験場であり、戦争が変わりつつあることが分かる。



戦車よりもドローンが主役であり、テクノロジーの優劣で、全くロシア軍は、西側の支援を受けたウクライナに歯が立たないのである。



ロシア軍は、第二次世界大戦で活躍したような車両や戦車など骨董品を倉庫から出して来て、使っている。



プーチンは薄々そのことに気づいていたからこそ、今、戦わないと敗北すると考えて行動に移したのかもしれない。



しかし、結果的には、軍事的な大損害を被り、ロシア国内から大量の技術者や若年労働者が流出し、国家の衰退を速めた可能性が濃厚である。




アウジーイウカ攻防戦で、多大なロシア兵を損失した為か、プーチンは、また新たに17万人の兵を徴収する大統領令に署名したという。



テクノロジーの劣勢に対して、人海戦術で、大量の兵士を前線に送り込むしか手がなくなっている。



しかし、ロシアがまた新たに17万人の兵を徴収できるか疑問である。



米軍は、2025年を目標として、AIを米軍に導入することを計画している。



そのようなAIによって制御されたドローンが、上空から敵兵を攻撃するとすれば、そうした精密兵器に人間の兵隊が対抗できるはずがなく、戦争という概念が変わるような局面を迎えている。





イスラエルにおけるハマスによる奇襲攻撃とその報復戦争も全く同じ構図である。



ハマスは、イスラム原理主義組織であり、古い封建的な魚座、蟹座、蠍座(反理性的勢力-封建的)の代表である。



近年、イスラエルが周辺国と関係改善に動いていることが許せなかったのであり、自分たちが取り残されて、少数派になり、劣勢になることに危機感を感じていたのである。



それで、ハマスは、奇襲に打って出ることにしたようである。



その判断自体は、反理性的な判断であり、プーチンのウクライナへの軍事侵攻と全く同じである。



劣性に立たされていることを感じる焦りから、今打って出なければ手遅れになると考えたようである。



そして、奇襲攻撃では、性的暴行などが行われ、残虐な暴力が行われたという。



その辺りもロシアによるウクライナ侵攻と全く同じである。



イスラエルは、ハマスの指導者がガザ地区での実効支配を手放したくない為、攻撃はしてこないと油断していたようである。



今、イスラエル軍は、ガザ地区に軍事進行し、ハマスを追いこんで、ハマスの地下トンネルを水攻めにしているようである。




ポイントは、水瓶座、双子座、天秤座の風の勢力(理性的勢力-合理的)が、合理的に世界の改革を推し進めているのに対して、劣性に立たされた魚座、蟹座、蠍座の水の勢力(反理性的勢力-封建的)が、劣性を挽回しようとして、反理性的な合理的でない判断をし、行動を起こしているということである。





北朝鮮は、最近、韓国との軍事境界線にある非武装地帯(DMZ)にある監視所の復元を始め、兵力を再投入し始めたとニュースが伝えている。



それに対して、韓国の尹錫悦大統領が対抗策を打ち出しているが、これも全く構図は同じである。



独裁国家で封建的な体制である北朝鮮が、自分たちを劣勢に感じている為か、韓国との軍事境界線にある非武装地帯(DMZ)を再軍備し始めたのである。



そうすれば韓国側の対応も強硬になることは分かっていながら、それを行なう為、反理性的な軍事行動である。



最近、ロシアのプーチンが倒れれば、次は自分の北朝鮮の体制崩壊につながることに危機感を覚えている為か、金正恩がロシアに100万発以上の砲弾を提供するなどの動きを見せている。



ロシアに対して、協力するのは、北朝鮮とイランと中国だが、皆、独裁体制の国家であり、古い封建的な勢力であり、明らかに魚座、蟹座、蠍座の水の勢力(反理性的勢力-封建的)である。





こうした動きの中で、オランダやアルゼンチンでは、極右政党が、政権を取る動きが起こっている。




土星は、水瓶座を移動し、水瓶座を出ていく時に最大限の力を発揮する。




その為、ますます、社会的にコンプライアンスが強化されていくが、それに対する抵抗も激しくなる。




例えば、日本では、宝塚歌劇団が、自殺問題についていじめはなかったとして、いじめの事実を認めようとせず、激しく抵抗している。



また日大の大麻問題では副学長が、林理事長をパワハラで訴えるなどの対向措置が取られている。




オランダやアルゼンチンで、極右政党が台頭したのは、移民政策に反対するなどして、社会のリベラル化に対抗している勢力(魚座、蟹座、蠍座の水の勢力)が、活性化している為である。





土星は現在、水瓶座の7°付近だが、2024年6月29日には、水瓶座の25°13’に到達する。



その為、来年は、土星はますます星座の後半に入っていくことで、力を発揮して、水瓶座の土星が望む結果を表わし始めるということである。



しかし、そこで、土星は逆行し始めて、再び、2024年11月16日に順行に転じ、2025年3月30日にかけて水瓶座の最後の方の度数を通過して、魚座へと抜けていく。



つまり、2024年11月16日~2025年3月30日に大きな社会的変動が起こるはずである。





例えば、日本においては、自民党のパーティー券による裏金問題などが厳しく追及され、村社会の隠蔽体質や不正が、暴かれ、外部の勢力によって、厳しくチェックされる状況がますます加速していく。



それが、自民党の崩壊、野党勢力の躍進、日本の政界再編につながっていく可能性が高いと考えられる。



あるいはこれ以外でも、何か封建的な悪しき慣習を持つ団体などがあれば、凶弾されていく可能性が高い。




ウクライナ戦争では、ロシア軍が壊滅的な打撃を被る可能性があり、ロシア大統領選でもひと悶着ありそうである。



プーチンが再選しようとするが、国民の抵抗も激しくなると考えられる。






台湾有事の可能性


これまで、中国が台湾にいつ軍侵攻するかについては注視されているが、可能性が高まるのは、やはり、2024年末~2025年にかけてである。



アメリカ国防総省が、台湾有事は、2025年に起こると予想している。



その予想は極めて、的を得ていると考えられる。



何故なら、これまで見て来たように土星が水瓶座の最も高い度数を通過していくタイミングにおいて、劣勢になった魚座、蟹座、蠍座の水の勢力(反理性的勢力-封建的)が、反発し、最後の抵抗を試みるからである。



国内が経済不況にあり、自分の支持率も低い習近平が、戦争という手段に打って出て、国内の不満を海外に逸らす可能性も考えられる。







しかし、中国の建国図を見た限りでは、水星/金星期であり、金星は、5、10室支配で、10室でマラヴィアヨーガを形成しているが、土星、火星によって激しく傷ついている。



7室(戦争)に在住する火星が、金星を傷つけており、戦争する可能性も示唆している。但し、アンタルダシャーの惑星そのものが戦争を意味している訳ではない。







2024年の新月図では、中国では2室に土星と火星が在住している。



これが何を意味するかであるが、通常であれば自分の財産、所有物への統制を高める時期であると考えられ、これが台湾侵攻である可能性はある。



相手国(台湾)の7室をラグナとすると、火星と土星が8室に在住する形になり、力の強い国から支配統制されることを意味している。



しかし、侵略戦争は、6室の象意で始まるため、そのようには見えず、また2室の凶星がどのように働くかの検証が十分ではないため、はっきりしない点も多い。



2室は国家の財政などを表わしており、2室に土星と火星が在住する2024年の新月図は、中国の経済的混乱を示している可能性も高く、戦争をしている余裕はないと言える。



後に述べるが、習近平の失脚につながっていく時期であるとも考えられる。




チベット侵攻 -中国の侵略戦争-


例えば中国が侵略戦争を始めるかどうかは、チベット侵攻が参考になる。



中国の人民解放軍がチベットに進駐したのは、1950年10月であり、月/火星期である。



月は戦争の7室の支配星で同じく戦争の7室に在住する火星と相互アスペクトしている。







マハダシャー、アンタルダシャー共に戦争の7室に関係している。



然し、今の水星/金星期というのは、全く戦争に直接関係はしていないのである。かろうじて、金星が7室に在住する火星からのアスペクトを受けているだけである。



おそらく、中国は、一つの中国を主張し、台湾の独立に猛反対しているが、台湾に軍事侵攻することはないと考えられる。



おそらく、経済問題などで、その余裕はないのであり、習近平の失脚の危機の方が先に迫ってくる。








独裁者の退場



2024年に何が起こるかと言えば、まず、独裁者が軒並み退場していく年になると考えられる。



但し、それは上述したように2024年の年末から2025年の年初にかけてかもしれない。



例えば、私は以前、習近平のラグナを乙女座に修正した上で、2022年2月14日付の『習近平の運命 -2024年のXデー-』において、習近平が、2024年2月~2024年6月の間の火星/太陽期に失脚すると予想した。





それは似たような配置をしているインド第12代首相 ナラシンハ・ラオが、火星/太陽期に選挙で大敗し、失脚していることに基づいている。



火星は8室(中断、失脚)の支配星で10室に在住し、太陽は12室(損失、隠遁)の支配星で、10室に在住しているが、火星と太陽がコンジャンクトして、8-12の絡みが生じている。



これはヴィーパリータ・ラージャヨーガではなく、これらのドゥシュタナハウスの象意が10室において悪く出るタイミングと考えられる。



既に説明しているように習近平は、3、8室支配のマハダシャー火星期の間、少なくとも2018年1月の段階で、9回は、暗殺されそうになっている。



習近平は、2025年1月23日からマハダシャーがラーフ期に移行するが、ラーフは5室に在住し、ラーフのディスポジターは5室支配の土星であり、5室は10室から見た8室で、仕事の中断のハウスである。



仕事の中断のハウスの支配星のダシャーが2025年からやって来るが、その土星はラグナから見ても6室の支配星で、8室支配の火星と相互アスペクトして、10室で6-8の絡みを形成している。



土星は8室の表示体である為、普通に10室にアスペクトするだけでも仕事の中断という意味を持っている。



2024年2月~2024年6月の火星/太陽期は、既にマハダシャーラーフ期へ移行する前のダシャーチッドラーに入っていくタイミングである。



現在、中国では不動産バブルが崩壊し、不良債権の山が築かれ、経済の長期停滞の見込みが出て来ている。



中国の失業率は50%に達していると言われ、最近では、日本で爆買い中国人の姿も少なくなって来ている。



李克強が亡くなった際に李氏の故郷や李氏にゆかりのある中国各地で、多くの人が献花するなど追悼の動きが広がったことに習近平は恐れをなしているようである。







プーチンも2024年5月18日から水星/金星期に移行するが、水星は8、11室支配の機能的凶星で、金星も12室の支配星である。



両者は12室でコンジャンクトしており、水星はヴィーパリータラージャヨーガだが、金星は特にそういうことでもない。



水星や金星から見ると、11室支配の太陽が、12室に在住して、土星とコンジャンクトしており、肩書き、称号の損失を表わしている。



チャラダシャーでは、2024年10月~水瓶座のメジャーダシャーに移行し、水瓶座から見ると、AmKの土星と太陽(地位や権力の表示体)が、8室に位置するため、このタイミングが政治権力を失うタイミングであると考えられる。



2024年3月17日にロシア大統領選が行われて、その時は、まだ魚座のメジャーダシャーで、AmKや太陽が魚座や、魚座から見た10室にアスペクトする為、何とか再選出来るかもしれない。



しかし、水瓶座の高い度数に土星が迫っている為、不正選挙などにリベラル派からの激しい批判や追求が行われると考えられる。



いつものように対立候補を失脚させたり、出馬させなかったり、暗殺するなどするプーチンの手法も、この時には激しく凶弾される可能性が出てくる。



世界中が、ロシア大統領選挙で行なわれる不正に注目しているからである。



その後、かろうじて、八百長で大統領に当選したとしても、2024年10月以降に政治権力を失う可能性が出てくる。



それは習近平が、退場すると予想されるタイミングと全く同じタイミングである。





2024年にはこの独裁者2人の退場が予想できるだけで十分である。



また2024年の年末から2025年の年初にかけてロシア軍が、ウクライナ側の精密誘導兵器やドローン攻撃などによって、多大な敗北を喫するかもしれない。



そのことがプーチン政権への激しい批判へとつながっていく。



いよいよプーチン独裁体制の封建的な闇が水瓶座の土星によって、国際司法裁判所や、国際コンプライアンス体制により、凶弾され、戦争犯罪人として、裁かれる日が迫っている。






人工知能などのテクノロジーが更に躍進し、封建社会の非合理、無意味で、くだらない仕事を一掃していく


例えば、2023年は人工知能の威力をまざまざと見せつけられた1年であった。


水瓶座は、高度な科学やテクノロジーを表わす星座である。


現在、世界中を驚愕させたChatGPTだが、5日間で、1億人のユーザーを獲得した「ChatGPT-3.5プロトタイプ」がリリースされたのは、2022年11月30日で、ほぼ2023年に入る直前のタイミングであった。


水瓶座に土星が移動したタイミングで、大規模言語モデル(LLM)をベースにしたChatGPTなどの人工知能が、リリースされたというのは、全く偶然ではない。


既にボストンダイナミックス社が開発しているロボットが、立って歩行し、走ったり、後方宙返りや、踊りを披露するyoutubeの動画などには驚かされる。


ロボットが何度も転んだりしながら、上手く立って歩行する為の重心移動などを機械学習していることで、初めて可能になっている。


昔はロボットが立って歩くだけでも、難しいことだったのだが、機械学習が登場して初めて可能になったのである。


人工知能は、水瓶座が生み出した強力なテクノロジーである。


このテクノロジーが戦争のあり方を変えてしまい、これまでのような戦争を全く無意味にしてしまう可能性が出て来ている。



また世界中の封建的で無意味な仕事を一掃していく可能性が出て来ている。



既に上述したように水瓶座、双子座、天秤座の風の勢力(理性的勢力-合理的)が、魚座、蟹座、蠍座の水の勢力(反理性的勢力-封建的)を駆逐し、滅ぼしていく過程が現在、起こっている。



封建的な無知蒙昧、反理性主義などを打倒し、理性の光、合理主義が、世界を隅から隅まで照らそうとしている。




封建的な世界には、数限りない無意味で、くだらない仕事が溢れている。



ブルシットジョブと呼ばれるような仕事である。



例えば、単に数字を右から左へと書き写していくだけのような仕事、会社内の経理や会計、書類仕事などにそれが多い。



どんなにくだらない仕事だと思っても仕事を失うと、食べていけない為、それらの仕事をしている人たちは、その仕事を合理化して無くしていこうとする動きに抵抗する。



特に日本ではそのような動きが強いため、業務が効率化され、人手を必要としないような改革が上手く進んで行かないのである。



例えば、2023年に入って目立った動きは、例えば、スーパーのレジ打ちなどの仕事が、セルフで行なえるような機械が登場して来ており、大規模スーパーでは、レジ打ちの仕事をする人がどんどん消えていなくなっている。



無人化とか自動化といった改革が、どんどん進んで行っている。



こうした動きがどんどん加速していくはずである。



そして、どんどん合理化を進めた結果、世の中に仕事がなくなっていく場合、国民は、どのようにして所得を得ればいいのかという問題になってくる。



合理化で仕事がなくなったら、どのように生存権を行使したらよいのかということである。



国民にマネーを支給するには、従来であれば、日銀が買いオペなどで市中にある国債を購入し、日銀の各市中銀行の当座預金を積み増して、銀行が企業に貸付金として、供給し、それが給与として、一般市民に支給されるというあり方しかなかった。


国債を発行して、それを市中銀行に引き取ってもらい、それでマネーを発行した。



あるいは、政府が企業などに手厚い補助金の交付をし、国民の大多数は間接的に恩恵を被るというあり方である。



既に経済学の現代貨幣理論(MMT)では、国民の負債は政府の利益、政府の負債は国民の黒字ということを広く啓蒙している。



マネーは負債でしか存在できず、誰かが借金をしていないと市中にマネーはないのである。



経済成長期には、企業など民間部門が銀行からお金を借りて、市中にはマネーが溢れていた。



今は民間企業が銀行からお金を借りない為、政府が赤字になることで、市中にマネーを供給している。



しかし、政府がマネーを市中に供給するには公共事業を発注するなどして、市場の再分配機能によって、給与所得という形で、一人一人の国民にマネーを配布するしかない。



もし世の中から合理化によって、仕事がなくなるなら、マネーを供給するには、銀行や企業を通してではなく、まず、国民に生存しているだけで、もらう権利のある生活費として支給するのが手っ取り早い。



人工知能やロボットが仕事を行ってくれる社会においては、国民は、ただ生存しているだけで政府から給与をもらって、日々の活動を行なうことになる。



政府がまず国民に生存しているだけで貰う権利のある給与を支給し、沢山儲かった人から税金を徴収するというのが基本である。



もしそのようにしない場合、合理化はいつまでたっても行なわれず、全く必要のないくだらない仕事(ブルシットジョブ)が溢れかえることになる。



その全く必要のないくだらない仕事に政府がお金を上から垂れ流すだけである。



人工知能とロボットによる仕事の合理化が進み、無駄な労働がなくなって、封建的な経済の仕組みが全て破壊されることで、初めて生存しているだけで給与をもらう権利が生じる可能性が生まれる。



土星が水瓶座を移動したことで、登場した人工知能が、無駄な労働でお金を回す仕組みを社会から一掃することになる。



それが現在、進行中である。




マイナンバーはベーシックインカムを行なうための重要インフラ


国民の中にはマイナンバーが全く普及していないが、政府を信用しておらず、国税庁のひも付きになって、税金を捕捉されない為である。



しかし、マイナンバーは納税する際に必要であり、補助金を申請する際にも必要である。



見方を変えれば、国民総背番号制=マイナンバーは、ベーシックインカムの支給を受ける際にも必要になってくる重要インフラである。



最近、そのような認識を示す識者が多くなっている。



マイナンバーは、政府が国民一人一人にただ生存しているだけでもらう権利のある給与(それをベーシックインカムと呼んでも別の名前でも良い)を支給する際に必要なインフラである。



それを通じて、初めて、政府は国民に二重払いをせずに済んだり、制度を不正に利用されないで済む。



新型コロナウィルスが蔓延した間、コロナ対策費として巨額の補助金が政府から支給されたが、それらはどこかに消えてしまったし、また補助金の受給には不正が横行した。



企業や、賢い個人事業主などは、制度を上手く利用して、補助金の供給を受けたが、一般の労働者は、補助金の利用の仕方も分からない人が多かった。



マイナンバーはそのような不公平をなくしていくと考えられる。



社会的弱者ほど、マイナンバーなどのインフラが重要である。



マイナンバーの存在が困るのは、麻薬の密売者や、暴力団など、不正な手段で取得したマネーを扱う人たちだけである。



マネーロンダリング(資金洗浄)で、資金の出所などを押さえられたくない地下経済の担い手である。



これらは善良な市民には全く関係がない。





2024年のヒンドゥーニューイヤーチャート(新月図)を見ると、水瓶座で、土星と火星がコンジャンクトしている配置が見られる。







日本においては、ラグナで形成されるが、ラグナはマンデン占星術においては国家のアイデンティティーや国民の状態を表わすハウスである。




従って、日本国のアイデンティティーが災害的に大きく影響を受ける可能性を秘めている。




これはめったに見られない配置であり、水瓶座(システム、インフラ、プラットフォーム)が、何か、国民生活や国民経済などを大規模に統制するタイミングを意味している。



その一つとしては、既にスケジュール的に確定している2024年7月の新札切り替えである。



一万円札、五千円札、千円札が新しいものに切り替わるが、交換期間を設けて、旧札との交換が行われる。



その際にタンス預金が全て洗い出されて、これまでタンス預金として隠されていたマネーの総量が把握されることになる。



地下経済において現金で溜め込まれていたマネーも捕捉される。




預金封鎖が行われ、預金に対して、財産税が強制的に徴収される可能性が存在する。



土星と火星といった惑星は通常であれば、自然災害などを表わすが、それが水瓶座で形成されているというのは、システム側の国民への災害的な統制を意味している。



あるいは、7室から見た7室ということであれば、他国により戦争が仕掛けられるとか、何らかの国民がパニックになるような状況を表わしている可能性が高い。



ナオミ・クラインが『ショック・ドクトリン――惨事便乗型資本主義の正体を暴く』(上下巻)で述べたように緊急事態に便乗して、システムが統制を強める可能性が高い。



例えば、何らかの混乱を利用して、マイナンバーの普及率が一気に高められたり、緊急の財政危機の為に上述したように国民の預金に対して、一律の財産税を付与される可能性が高い。



国民がこの危機を平等に負担する為、などといった理屈が付けられる可能性がある。



こうした動きによって、反社会的勢力によるマネーロンダリングなど地下経済が完全に封殺されることになる。



既に世界的に見ると、高額紙幣が禁止されたりして、マネーが犯罪組織に流れないような仕組みを整えようとする動きが盛んだが、それが本格的に行なわれる。



そうすると、国際社会の中でのロシア、中国、イラン、北朝鮮などの国家は微妙な立場に立たされる。



これらの国家は、反社会的勢力のような様相を呈しており、特にロシアなどは、マフィアによって支配されている国家に例えられる。



こうした国際的なならず者国家が、その資金の流れなどを厳しく統制されていく状況が生じていく。



つまり、そうした状況の中で、独裁者が退場していくのである。




国民生活としては、より統制が進んでいく形になるが、不自由を最大限に被るのは、世界の独裁者やマフィアや暴力団など、人身売買や麻薬売買などによって、得た資金で武器を購入するなどして、小規模の戦争を起こし、地域社会を支配して管理する反社会的勢力である。



こうした反社会的勢力が厳しく取り締まりを受ける状況が訪れる。



社会的弱者や一般国民には、マイナンバーなどが十分に普及した段階で、一律に補助金や生活援助費を支給するなど、あたかも会社員が給与をもらうかのように現金を支給して、それで生活をするように促されるかもしれない。



国家の人口密度を保ち、国家を温存していくにはそれしかないからである。



※繰り返し述べるが、マイナンバーの普及には、国家に管理される怖さもあるが、国家から補助金の支給などを受ける為のインフラとしての側面があり、低コストで、国民に給与を支給することが出来るという点で重要である。




以前、2021年11月24日付の記事『預金封鎖の可能性-グレートリセットは近い-』の中でも書いたが、過去に水瓶座にダブルトランジットが成立している時に各国で、預金封鎖が起こっているのである。




従って、日本が、このまま1ドル200円ぐらいの水準まで円安が進んだら、それだけで、国民の資産は、更に奪い取られることになる。



またその状況に対して、日銀が、金利を上げていくと、今度は財政破綻の危機が襲いかかってくる。




その為、そのような状況の中では、預金封鎖の危機が現実のものになる。



2024年の新月図で、水瓶座に土星と火星が在住している配置は、世界に何がもたらされるかは、未知数だが、それはシステム側、管理側の強引で、暴力的な統制が進むということは間違い無さそうである。




そして、水瓶には平等、共産主義的な意味合いがある為、災害的な形で強引に共産主義に移行していくという可能性も考えられる。



つまり、グレートリセットとは、ショック・ドクトリン的な手法によって、資本主義を共産主義に移行させる可能性もあるのである。






天王星が牡牛座に移動 -全体主義(独裁体制)の終わり-


注目すベきなのは、2024年6月からトランジットの天王星が、牡羊座から牡牛座に移動することである。



既に何度も述べたことであるが、2017年4月頃からトランジットの天王星が、牡羊座に移動することによって、トランプ大統領が当選して、アメリカ第一主義が採用されたり、ブレグジットが生じたりした。



国家社会主義が台頭し、世界に独裁者が台頭したのである。



それはプーチンしかり、習近平しかりである。



以前、トランジットの天王星が牡羊座を通過したのは、1932年6月~1940年4月であり、世界的にファシズムが吹き荒れた時代である。



イタリアではムッソリーニ、ドイツではヒトラーが台頭し、日本では2.26事件によって、日本の青年将校が首相を暗殺するなどの事件を起こした。



日本が軍国主義の軍部が優勢の体制に移行したのは、この2.26事件がきっかけだったという。




従って、天王星の牡羊座へのトランジットは、ファシズムが台頭するというのは、歴史的にも実証できることである。



この天王星が、牡羊座をトランジットしている間にプーチンが、ウクライナ侵攻を行い、事実上の第三次世界大戦を起こしたのである。



今現在、制御された形ではあるが、アメリカ、西側諸国、日本と、ロシア、イラン、中国、北朝鮮といった陣営に分かれた世界大戦が行われているのである。



ロシアのZマークを付けた戦車が、列を作って、ウクライナ入りする姿は、卍マークのついた戦車で、ポーランドに攻め込んだドイツ軍に酷似している。




天王星が、2024年6月に牡牛座に移動することによって、こうしたファシズムの嵐が収まると考えられる。



だからこそ、プーチンや習近平などの独裁者が退場していく年なのである。





第二次世界大戦の終結が近い1941年8月14日にフランクリン・ルーズベルトと、チャーチルが、大西洋上で会談し、大西洋憲章を発表している。



以下のような8つの主要条項が確認された。



1. アメリカとイギリスは領土拡大を求めないこと
2. 領土の変更は、関係国の国民の意思に反して領土を変更しないこと
3. 全ての人民が民族自決の権利を有すること
4. 貿易障壁を引き下げること
5. 全ての人によりよい経済・社会状況を確保するために世界的に協力すること
6. 恐怖と欠乏からの自由の必要性
7. 海洋の自由の必要性
8. 侵略国の軍縮と戦後の共同軍縮を行うこと。


その中に「領土の変更は、関係国の国民の意思に反して領土を変更しないこと」とか「全ての人民が民族自決の権利を有すること」、「全ての人によりよい経済・社会状況を確保するために世界的に協力すること」、「恐怖と欠乏からの自由の必要性」といった国家主権のあり方や、人間の基本的人権に関係する基本条項が確認された。



戦後の国際秩序を決定するような枠組みが定められたのである。




戦争が終結する時には、このような世界的な大きな枠組みが取り決められる。



従って、2024年にウクライナ戦争の行方によっては、そうした今後の世界の基本的な枠組みが決定される可能性も有している。



その中で、人工知能の登場や、人工知能で変化していく社会に対応した枠組みも定められるかもしれない。



例えば、これは夢物語に過ぎないかもしれないが、「人工知能の平和的活用」や「人工知能による人類の福祉の増進」とか「人工知能により全ての人を労働から解放する」といった基本条項が定められてもおかしくはないのである。





アメリカが不況に突入




既にお馴染みだが、アメリカの建国図では、2023年11月20日からラーフ/土星期に突入し、これから世界的な不況が始まる可能性が高い。



既にロサンゼルスなどでは、閉店が相次いでおり、犯罪が多発する為、ホテル業なども閉鎖している所も目立つ。



ウクライナ戦争への軍事支援の予算が付けられなくなる可能性が出て来ている。



そのことで、ウクライナと、ロシアが停戦協議をする可能性が出て来ている。



その場合、ロシアが実効支配した場所は、ロシアに帰属するなど、妥協が図られる可能性が現実味を帯びて来ている。





ロシアの建国図を見た限りでは、4、7室支配で10室に在住するマハダシャー木星期は、全くラーフ期からの連続性がないため、プーチン政権がここで終わって新しい体制に転換するなどの可能性が考えられる。


しかし、その際、やはり、ロシアが実行支配した領域は、ロシアの支配地域になっていく可能性も高い。



ソ連が解体し、エリツィンを大統領とするロシア連邦が出来てから、ロシアはまだ一度もマハダシャー木星期を経験していない。



10室双子座(風の星座)に在住する木星は、従来のロシアの国家の雰囲気とは相容れず、西側諸国の価値観を受け入れた国家のように見えてくる。



この木星期に戦争が終結し、ロシアが広大な領土を獲得する可能性が浮上している。



然し、上述したように独裁者としてのプーチンは退場し、プーチン体制が終わりを遂げる可能性が高い。




現在、トランジットの土星が、水瓶座を通過しているが、それに伴って、日本においては、封建的な村社会、不正の温床にメスが入っているということを指摘した。







フランス革命の時に急進左翼のジャコバン派として、国王や政敵などの粛清を断行したのが、ロベス・ピエールである。



このロベス・ピエールの水瓶座には土星が在住している為、厳しい統制によって、王侯貴族の不正を暴き、処刑を行った。



その凄まじい暴力は、6室で減衰する火星に象徴されており、蟹座に象徴される古い体制の既得権益者、王侯貴族を打ちのめした。



6室に在住する火星がラグナにアスペクトバックして、水瓶座ラグナに土星と火星の影響があることに注目である。



この土星と火星は、パーソナリティーの性質を決定し、支配的で、厳しく、統制的なパーソナリティーを意味している。



そして、日本の2024年の新月図では、ラグナで、土星と火星がコンジャンクトしている。







ラグナでコンジャンクトする土星と火星は、日本の国民性、アイデンティティーが、極めてこのロベスピエールに近いものになっていくということである。



それが外部の敵であれば好戦的になるし、国内の既得権益の勢力であれば、自民党などが激しく凶弾されるタイミングなのではないかと思わざるを得ない。




いずれにしても2024年は重要な年である。



その後の歴史を考えても、この年がターニングポイントだったのではないかと考えられるほどに重要かもしれない。





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