大川隆法のチャート再検証 -D9のラグナ、D10のラグナについて-

大川隆法のチャートについては、2009/6/7に『幸福の科学・大川隆法氏のチャート』という記事を書く中で、種々検討した結果、牡牛座ラグナに設定している。


当時、出生図のラグナだけをダシャーから割り出しただけで、ナヴァムシャやダシャムシャのラグナについては検討していなかった。


今回、長男の決別宣言の話で、改めて、大川隆法のチャートを調べてみたが、ナヴァムシャで、太陽が高揚し、火星がムーラトリコーナの座にあり、対向のムーラトリコーナの座にある金星と相互アスペクトしている。


このナヴァムシャの配置が強力である為に牡羊座タイプの人物たちが、幸福の科学に集まってくるようである。


例えば、2011年に幸福の科学職員となった与国秀行氏は、1990年代、東京最強の不良と呼ばれた人物で、経歴を見ると、牡羊座とか火の星座の人物像そのものである。


また幸福の科学との決別宣言をした長男も牡羊座など火の星座が強調された人物に思える。


こういう人材が、周辺にいることが、大川隆法の底力ではないかと思われる。


もっと前には小川知子や景山民夫など芸能プロデューサーや女優も熱心に信者として活動していたし、最近では、清水富美加などがそうである。



小川知子と景山民夫



清水富美加


やはり、ナヴァムシャで、金星が天秤座で、ムーラトリコーナの座にあり、強い火星、太陽と相互アスペクトしている配置に底力が感じられる。


単にアストラル界の低次の階層とチャネリングでコンタクトして、質の悪い霊媒のようなことをやっているというのは表面的なことにすぎない。


本当の実力は、この強い太陽と火星、金星などによって発揮されている。






大川隆法のチャートについて改めて検証してみたいと思うが、結論としては、出生図のラグナが牡牛座クリティッカーの第2パダ、ナヴァムシャのラグナが獅子座、ダシャムシャのラグナが乙女座ではないかと思われる。


牡牛座ラグナに設定すると、2室に金星、月、水星、太陽が集中しているが、この2室で形成されるラージャヨーガ、ダナヨーガが、出版や講演(スピーチ)、映画製作などメディアを駆使した事業で成功する配置である。


ラグナロードの金星は2室に在住して、2室に惑星集中しているが、2室は起業のハウスであり、自分でビジネス、会社を立ち上げるハウスである。


過去の出来事とダシャーが一致するか、再度、確認すると、例えば、1981年3月に法学部を卒業し、総合商社のトーメン(現豊田通商)に入社しているが、木星/土星期である。


木星期はまだ会社から雇用されていた時期であり、8室支配の木星が4室に在住して10室にアスペクトしていることが象徴している。


この商社マンとして勤めていた時に宗教家としての「霊的覚醒」が始まったということだが、木星は8、11室支配で、8室は霊的体験を表わすハウスである。


1986年7月にトーメンを退社し、10月に幸福の科学を設立し、主宰に就任しているが、この時は、木星/金星期で、金星はラグナロードで2室に在住している。


2室は起業のハウスであり、まさに宗教法人を立ち上げたタイミングである。


wikipediaには、『11月23日東京の日暮里酒販会館にて、87人の会員未会員らに対して初めての説法を行う』と書いてある。


つまり、そのビジネスとは、主にスピーチ(2室金星)を駆使する仕事である。


おそらく2、5室支配の水星がコンジャンクトしている為、面白い話を言葉巧みに行うことが出来るのだと思われる。


1988年3月に木村恭子氏(大川きょう子元夫人)と結婚した時、木星/太陽/ラーフ又は木星/太陽/木星期辺りである。




マハダシャーの木星はナヴァムシャで10室に在住し、アンタルダシャーの太陽はナヴァムシャのラグナロード(7室から見た7室)である。


1997年11月に幸福の科学総裁に就任し、教団内での地位が一段とグレードアップしている。


この時期は、土星/水星期で、土星はヨーガカラカで、水星は5室の支配星でラージャヨーガを形成している。



2009年4月に幸福実現党を創立し、第45回衆議院議員総選挙に出馬し、落選しているが、土星/ラーフ期である。


土星もラーフも7室に在住しているが、この時期、政治に進出しているという意味では、社会デビューの時期である。


因みに土星は10室に在住する火星と星座交換しており、この10室の火星の配置が、強力なリーダーシップを表わしており、かなり高圧的な指導力というものを発揮する配置である。


自身を「エル・カンターレ」、仏陀の生れ変わりであると信者に押し付ける強引さなどはこうした配置から読み取れる。






8、11室支配の木星はおそらくアストラル界の第4、第5辺りの低次の界との接触を表わしており、それが10室在住の火星と相互アスペクトして、自分自身が仏陀の生れ変わりという幻惑、錯覚や、その信者への強制などが生じたのではないかと考えられる。


2009年12月に学校法人幸福の科学学園を設立しているが、この時は、土星/木星期である。


アンタルダシャーの木星は教育の惑星であり、4室の木星は学校を設立することを表わしている。


2010年4月にHS政経塾創立、名誉塾長に就任したのは、同じく土星/木星期であるが、木星は10室にアスペクトしており、教師、教える仕事を表わしている。



問題は、2012年に木村恭子(大川きょう子)と離婚し、教団職員の近藤紫央(大川紫央)と結婚していることである。






この時、ダシャーは水星/水星期に移行したタイミングである。



ナヴァムシャのラグナが獅子座であれば、2室支配の水星期は、結婚(結婚生活)の時期である。



大川きょう子元夫人とは、木星/太陽期に結婚して、5~6年後にマハダシャー土星期に移行している。



その後、19年間の土星期に大川きょう子元夫人と婚姻関係を続けているが、獅子座ラグナだと土星は6、7室支配でラグナに在住している。



マハダシャー土星期になって、主に3人の子供が誕生しているが、大川宏洋氏(長男)は、1989年2月24日の木星/月/木星期に生まれている。




木星はサプタムシャの5室に在住し、月はサプタムシャのラグナロードの金星とコンジャンクトしている。


次の大川咲也加氏(長女)は、1991年の木星/ラーフ期に誕生し、大川真輝氏(次男)は、1993年5月12日の木星/ラーフ/火星期、三男の大川裕太氏は、1995年の土星/土星期に誕生している。


ラーフはサプタムシャの4室でディスポジターの太陽が6室で、出産を説明出来ないが、おそらく、プラティアンタルダシャーで説明出来ていると思われる。


プラティアンタルダシャーの火星は5室支配の水星とコンジャンクトし、9室にアスペクトしている。


土星は9室の支配星で、サプタムシャのラグナに在住している。




この土星期の間は、子供が小さいこともあって、子育てが重要なテーマであったと思うが、サプタムシャで9、10室支配の土星がラグナに在住していいることから、この頃は、子供との関係が悪くはなかった印象である。



ナヴァムシャのラグナはどの星座か?  -ナヴァムシャのラグナ乙女座の場合ー




マハダシャー土星期に大川隆法は、大川きょう子元夫人と子育てのことなどで度々衝突し、また教団内で、夫人が人気が出てしまったので、それに嫉妬して、最終的に夫人を教団から追い出してしまうのである。


従って、そのように考えると、ナヴァムシャで5、6室支配の土星が12室に在住する配置が、夫婦仲の悪さを表わしていたと考えることが出来る。


木星期の間は、夫婦仲がまだよかったが、土星期になってから、夫婦仲は悪くなっていたのではないかと思われる。


そうした状態が土星期の間、ずっと続いていたのである。(6室支配で12室に在住する土星期は離婚するような時期であり、土星期の間、結婚生活が続いていたとは考えにくいため、後にこの考えは却下した)



例えば、ナヴァムシャのラグナを獅子座にして、土星を6、7室支配でラグナに在住する土星に変えることも出来るが、そうするとラグナロードの太陽と4、9室支配のヨーガカラカの火星が9室で、それぞれ高揚とムーラトリコーナの強力な配置となる。


これはその道の第一人者のような優秀な師匠に師事する配置であり、師匠や霊性を求めて海外に留学に行く配置でもある。


この配置は非常に良いため、学問や真理を求めて海外に留学する配置であり、神や自然を探究する方法も霊能などを弄ぶのではなく、まともな信仰や学問によるはずである。


然し、大川隆法は、実際には、チャネリングで様々な有名人、偉人たちとコンタクトし、そこからメッセージを受け取るという霊能活動を主にしてきたのであり、それは太陽と火星が8室で高揚や定座にある配置から説明することができる。


チャネリング能力でそれらの偉人たちと接触したということである。(ナヴァムシャのラグナが獅子座であると決めるまでは、ナヴァムシャの9室で太陽と火星が強力なラージャヨーガを形成する配置は当てはまらないと考えたが後にこの考えも却下した)



2014年に幸福の科学大学の設立を2011年から計画していたが、文部科学省から大学設置認可が下りず、大学構想が頓挫してしまう。


その為、私塾「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ」として開校しているが、この時、ダシャーは、水星/水星期である。



乙女座ラグナであれば、水星は、ナヴァムシャで、1、10室支配で4室に在住しているが、4室はオーガニゼーション(組織)のハウスであり、大学の設立などを象徴している。


10室支配の水星は4室で木星の星座に在住し、ディスポジターの木星は4、7室支配で9室に在住しているため、教育事業である。(こうした説明で当初、納得していたが、後に獅子座ラグナの方が説明できるため、却下した)




ナヴァムシャのラグナ蟹座の場合




またナヴァムシャのラグナを蟹座ラグナに設定し、7、8室支配の土星が2室に在住する形にしても土星期の結婚生活を象徴するが、然し、太陽と火星が10室で高揚したり、ムーラトリコーナの強い配置で、火星はルチャカヨーガを形成している。


この配置であれば、本当の政治家になれるはずの配置である。然し、実際には政治家にはなっていないので、この配置ではないと思われる。



ナヴァムシャのラグナ獅子座の場合




大川隆法は、1982年8月にニューヨーク本社に研修生として派遣され、その間にベルリッツ語学学校ニューヨーク校を卒業し、ニューヨーク市立大学大学院センターで国際金融論を学んでいるが、この時は、木星/水星期である。


木星は5室支配でケートゥとコンジャンクトしている為、語学の学習である。


そして水星は5室に在住して、国際金融論の学習である。


もし乙女座ラグナだと、4、7室支配の水星が4室に在住する配置になるため、この時期に研修で海外に行ったようには見えない。


そうすると、ナヴァムシャではラグナロードの太陽と、4、9室支配の火星が9室でコンジャンクトして、強力なラージャヨーガを形成している。


何かの教育の活動において、パイオニアになる配置である。



また3、10室支配の金星が3室で自室に在住している配置は、映画の原案や制作総指揮をしていることを考えると、納得できる配置である。



またマハダシャー土星期に大川きょう子元夫人と婚姻関係を続けたことも説明できる。



そして、水星期に再婚したのは、水星が2室(結婚生活)の支配星だからである。



今回のように長男の素行不良や、父親への反発が公に暴露されてしまうことは、獅子座ラグナで5室支配の木星が10室でラーフ/ケートゥ軸と絡み、6、7室支配の土星からアスペクトされて傷ついているということで説明可能である。




10室は誰にも隠せず、あらゆる人に見られ、知られるハウスである。



このように考えると、ナヴァムシャのラグナが獅子座でも十分説明が可能である。




ナヴァムシャのラグナの考え方



大川隆法は、熱しやすく情熱的な性格で、キャリアも商社マンからスタートさせており、本来、外向的で、活発な性格のようである。



牡牛座の中には、クリティッカーの第2~第4パダ、ローヒニーの第1~第4パダ、ムリガシラー第1~第2パダが存在する。



このうち、まず支配星が月となるローヒニーの性格には全く当てはまらない。



従って、太陽が支配星となるクリティッカーか、火星が支配星となるムリガシラーが候補になるが、ラグナがクリティッカーの場合、ナヴァムシャのラグナが山羊座、水瓶座、魚座の可能性がある。



山羊座ラグナの場合、土星期に結婚したことなどは説明出来るが、水星期に再婚したことなどが説明しにくい。水瓶座ラグナでも同様である。


魚座ラグナの場合、水星期に再婚したことは説明できるが、土星期に結婚したことが説明しにくい。



従って、山羊座、水瓶座、魚座の可能性は却下した。


そして、ローヒニーは性格的に全く一致しない為、可能性としては、火星が支配星となるムリガシラーが残ることになる。


ムリガシラーは火星が支配星となるため、好奇心旺盛で、情熱的で激しい性格であり、向いている職業としても『作家、宗教家、華道・茶道・芸事の先生、タレント、芸術芸能』などが挙げられている為、よく一致している。


大川隆法は作家でもあり、映画のプロデューサーで、制作総指揮などにも携わり、芸能にも強く、宗教家でもあるということで、マルチな才能を発揮しており、好奇心旺盛で、活発なムリガシラーの象意そのものである。


牡牛座にはムリガシラーの第1、第2パダが在住しているが、ナヴァムシャのラグナは、獅子座か、乙女座に絞り込まれることになる。



因みにナヴァムシャのラグナが乙女座の場合、ダシャムシャのラグナは天秤座となり、ナヴァムシャのラグナが獅子座の場合、ダシャムシャのラグナが乙女座に移動するようである。



・(D9ラグナ)乙女座-(D10ラグナ)天秤座
・(D9ラグナ)獅子座-(D10ラグナ)乙女座




ナヴァムシャとダシャムシャは、幅が3°20’と3°で、非常に近いため、ナヴァムシャのラグナが移動すると、ほぼダシャムシャのラグナが移動すると考えることが出来る。


全てそうなるとは言えないが、ほぼセットで考えることが出来る。



もしダシャムシャのラグナが天秤座の場合、4、5室支配のヨーガカラカの土星が11室に在住し、11室支配の太陽が4室に在住して、4-11の星座交換をしている。


11室は高い地位やステータスを表わし、称号や肩書きを表わしており、4室は玉座を表わしている。


従って、土星期は良さそうであるが、2009年4月の土星/ラーフ期に幸福実現党を創立し、第45回衆議院議員総選挙に出馬しているが、落選しており、マハダシャー土星期の間に幸福の科学から一人の議員も国政選挙での当選させることが出来ないでいる。地方議会選挙では21人の当選者がいるようであるが、成功とは言えないはずである。


現在も幸福実現党は、成果が出ないにも関わらず、出馬時に法務局に支払わなければならない供託金などが発生する為、財政的に厳しいようである。


もしダシャムシャが乙女座ラグナで5室支配の土星が12室に在住し、5室と12室で星座交換していたら、国政に打って出て成功したのではなく、信者たち(5室)を選挙に出馬させるのに出費(12室)が発生する配置である。


ダシャムシャが乙女座であると、4、7室支配の木星が2室に在住するが、マハダシャー木星期に総合商社トーメン(現豊田通商)に入社し、商社マンとしてのキャリアをスタートさせ、それから5~6年で辞めて、木星/金星期に幸福の科学を立ち上げている。


木星は7室の支配星であるため、商社マンとして取引先との交渉(7室支配の木星)などを行なった可能性があり、また木星期に宗教法人を起ち上げたのは、木星が起業の2室に在住しているからではないかと思われる。


アンタルダシャーの金星は2、9室支配で10室に在住して、4室にアスペクトしている為、このタイミングで、宗教法人の立ち上げになったのではないかと思われる。キャリア上の躍進の時期である。


1989年11月の木星/月期に『仏陀再誕』を出版し、1990年10月28日の木星/火星期に自分が「仏陀の魂の再誕」であると明示し、エル・カンターレ宣言などを行なっており、この辺りが宗教家としてのキャリア上で、最も輝いた時期ではないかと思われる。


アンタルダシャーの火星がラグナに在住している為、この時期にキャリア上のピークを経験したのである。



この頃の大川隆法は、非常に勢いがあり、マスコミ、メディアにも頻繁に登場した。



もしダシャムシャのラグナが天秤座であると火星が12室に位置するため、エル・カンターレ宣言などを行なっているようには見えない。



従って、ナヴァムシャのラグナは獅子座、ダシャムシャのラグナは乙女座である可能性が高そうである。






ナヴァムシャのラグナが獅子座になると、マハダシャー土星期に大川きょう子元夫人と婚姻関係を続けたことも説明でき、また木星が10室に在住しているので、宗教家、教師であり、2室にアスペクトするので、説法をよくする配置となる。



このようにもしナヴァムシャのラグナが獅子座ラグナであると、ラグナロードの太陽が9室で、高揚し、4、9室支配の火星がムーラトリコーナの座にあって、強力な1-9のラージャヨーガを表わしている。


1室の支配星と9室の支配星が9室に在住する配置は、生涯続く名声を表わす配置である。しかも星位も最高に強いため、これは強力である。



大川隆法のナヴァムシャのラグナが、乙女座になるか、獅子座になるかは、非常に難しい難問となった。



どちらでも説明できるように思える出来事が非常に多いのである。



然し、最終的にやはりナヴァムシャのラグナは獅子座ではないかと思うのである。


3、10室支配の金星が3室で自室に在住しているからこそ、映画プロデューサーで、映画の製作総指揮をしているのである。


そして、12室支配の月が同室しているので、自分が満足する映画を作るために巨額の出費も厭わないのではないかと思われる。


獅子座ラグナにすれば、木星/水星期に商社マン時代にニューヨーク本社に研修生として派遣され、その間にベルリッツ語学学校ニューヨーク校を卒業し、ニューヨーク市立大学大学院センターで国際金融論を学んだといったキャリアが説明できる。


水星が射手座5室に在住して、11室双子座にアスペクトバックしている為、国際金融論などを学んだのである。


また水星のディスポジターである5室支配の木星がケートゥとコンジャンクトしている為、ベルリッツ語学学校ニューヨーク校で語学を学んだのである。


大川きょう子元夫人とマハダシャー土星期に婚姻関係を続けたものの、あまり仲が良くなかったのは土星が7室の支配星であると同時に6室の支配星だからである。


そして、マハダシャー水星期に教団職員の近藤紫央(大川紫央)と結婚したのは、2室支配の水星は、7室からみた8室の支配星だからである。


自分の秘書で、教団職員との結婚であるため、部下との結婚である。


部下との結婚の場合、部下にとっては上司との結婚は8室の象意で表され、相手の財力などからの恩恵を受ける配置となる。


2室の支配星の時期にした結婚というものは、部下や愛人の立場の人物との結婚を表わしており、事象によく一致している。






このようにやはり大川隆法のナヴァムシャのラグナは獅子座である。


獅子座であると、ラグナロードの太陽が9室で、高揚し、4、9室支配の火星がムーラトリコーナの座にあって、強力な1-9のラージャヨーガを表わしているが、9室は5室から見た5室であり、5室の本質のハウスである。


従って、自分の息子や信者(5室)の中から牡羊座的な力のある人物が出てくることを意味している。



例えば、それが父親に反発して、教団を飛び出して、父親に対して、『社会や人様に迷惑をかけないようにしてほしい』と言ってのけるような息子を生み出したと考えられる。



例えれば、ダレイオス1世の息子にアレクサンダー大王が生まれて来たようなものである。


父親に王としての振る舞い方を諭すなど、子供が父親の師匠のようになってしまう配置である。



また与国秀行氏のような典型的な火の星座を象徴する人物が入信して来たこともそれに当たる。



土星や水星がダシャムシャの12室に在住しているため、最近の大川隆法は、全くマスコミに姿を現さなくなり、キャリア的には、隠遁生活を送っているものと思われる。


幸福実現党の選挙活動なども主に信者たちの活動である。


やはり最も社会的に輝いたのがエル・カンターレ宣言をしたマハダシャー木星期であり、その時、木星は4、7室支配で、2室に在住し、10室にアスペクトしている。


その後、土星期になって、衆院選に出馬してみたが、国政には誰も当選させることができず、水星期に大学を設立しようとしても国からの認可が下りない。


このようなことを考えると、やはり、大川隆法のダシャムシャは、乙女座ラグナで、マハダシャーの土星期や水星期は、ダシャムシャの12室(隠遁)に在住しているのである。


大川隆法のチャートは、人を出生図だけでは判断してはいけないという教訓がよく適用できるチャートである。


ナヴァムシャの惑星の強さ、そして、特にナヴァムシャのラグナを特定した上での惑星の支配と在住などをみていかなければ、その人物の本質というものが全く理解することが出来ない。

















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