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あだ名づけ名人・有吉弘行のブレイクの秘密

2019 5/08

以前からお笑い芸人・有吉弘行のチャートについて詳細に調べたいと思っていたが、後回しになっていた。

猿岩石としての旅行企画で、ブレークし、その後、売れない時期が7~8年続き、内村プロデュースという番組に出演し始めることで、復帰し、芸能人にあだ名をつけたことで、大ブレークして、現在、レギュラー番組を15本以上抱える売れっ子芸人になった。

こうした浮き沈みの大きい人生というのは非常に興味深い。

どのような配置が転落をもたらし、どのような配置がブレークをもたらしたのか調べないではいられなくなる。

そこで以前、チャートを作成して調べてはいたが、確信が持てないこともあり、記事の方にまとめられてはいなかった。


結婚、子供の誕生といった人生のイベントが起こっていない為、中々、決定的な証拠を見つけにくいのである。

然し、以前、番組でブレークした時のトランジットやダシャーから、また性格的な特徴、雰囲気などから、私は、有吉弘行は、獅子座ラグナではないかと思っている。


獅子座ラグナにすると、一度、ブレークして、その後、売れない時期が続き、再ブレークしたことがダシャーから綺麗に説明することが出来る。



まず、高校に在学中の1992年12月に『EXテレビ』(読売テレビ)の企画「公開弟子審査会」に合格し、オール巨人に弟子入りするといった形で、芸能界に最初の接触をしている。


この時、土星は2室に乙女座に木星がトランジットし、土星が6室をトランジットし、6室と8室にダブルトランジットを形成している。



この時期、兄弟弟子と喧嘩をして相手に怪我を負わせてしまい、巨人から謹慎を言い渡されたようである。


6室と8室へのダブルトランジットの象意と一致している。


ラーフは4室をトランジットし、ケートゥは10室をトランジットしていたが、このような事件によって謹慎の憂目にあったことは10室のケートゥが象徴している。


ダシャーはラーフ/水星期であったが、水星は11室支配で6室支配の土星とコンジャンクトしており、またラーフから見て、水星は8、11室支配で3室支配の土星とコンジャンクトしており、6-11、8-11、3-11、3-8の絡みなどが生じている。


兄弟弟子などの身近な人物は、3室や11室の象意などによって表されるため、ちょうど、この時期の喧嘩、争いの象意に一致している。


芸能界の象意は3室であるが、このように芸能界に入る人の最初のきっかけはテレビ番組の企画に応募するなどの形で入るケースもかなり多い。



1994年、地元の同級生だった森脇和成を誘って二人で上京し、太田プロダクションに所属し、お笑いコンビ猿岩石を結成している。



1994年はトランジットの土星が7室を通過していた時期である。





その為、相棒を自ら誘って、上京して、お笑いコンビを結成したのである。


これはある種、結婚などに近い、ビジネスパートナーを選ぶ行為である。



通常、お笑い芸人は、事務所に入ってから、事務所側からコンビを組まされたりするケースも多いが、有吉弘行の場合、自分で相方を見つけて、コンビを結成したということである。


5室、8室支配の木星が7室に在住し、その木星に対して土星がトランジットしていた為、イベントや企画ものなどの創作活動を一緒に行う相方が欲しい時期であり、8室の支配星が7室に在住していることから、相方というものに依存する時期でもある。


一緒に上京してくれる相方を必要としたのである。


ラーフは3室をトランジットし、芸能活動をこれからやっていくという意気込みが感じられる配置である。




そして、1996年に『進め!電波少年』でのヒッチハイクの旅の企画でブレイクするのであるが、1996年2月16日~12月26日までのトランジットで、土星、木星、ラーフ、ケートゥ軸は、以下のような配置になっている。





木星が5室をトランジットし、土星が8室から5室にアスペクトして、5室(創作活動、演劇、舞台)にダブルトランジットが生じている。


この為、この時期、『進め!電波少年』で1年がかりで、ヒッチハイクの旅の企画で番組を作り上げ、主演を務めたのである。


この時、注目すべきは土星が8室を通過し、ケートゥが8室を通過していたことである。


旅の企画で、ヒッチハイクで、いろんな人に声をかけても必ずしも車に乗せてくれる訳ではない。


8室に2つの凶星がトランジットしていたことは、テレビ番組の企画とはいえ、相当、協力者を見つけるのに苦労したことを表わしている。


車に乗せてもらえませんかと相手に持ちかけても容易には乗せてくれない配置である。


この時の土星とラーフ/ケートゥ軸のトランジットは、そうした経験を物語っているのである。



そして、猿岩石は、この企画で、ブレークし、一躍有名になるが、その後、暫く低迷が続く。





まず、このヒッチハイク企画でブレイクしたのが、ラーフ/金星期であるが、ラーフ/金星期は、デビューの時期であり、その後のブレイクの最初のタイミングである。


金星は3、10室支配で海外旅行の9室に在住して3室にアスペクトバックしている。



従って、旅番組でのブレイクなのである。



ラーフ自体は4室に在住しているが、蠍座で減衰している。



そして、ディスポジターの火星は4、9室支配のヨーガカラカだが、12室で減衰している。



ラーフ期は、ラーフ自身もディスポジターも減衰し、9室(海外旅行)の支配星で、12室(海外)に在住している。



マハダシャーのラーフは幸福な配置とは言い難い。



アンタルダシャーの金星が、3、10室支配で、9室に在住し、3室にアスペクトバックするなどしている為、アンタルダシャーレベルで、芸能界で活躍できる時期が訪れたというだけである。



おそらくラーフ/金星期、そしてその後のラーフ/太陽期が終わった後、2000年4月頃からラーフ/月期、ラーフ/火星期に移行していくがこの時期が、彼らの最も悲惨な低迷期である。


アンタルダシャーの月は12室支配で2室に在住して、お金がないこと、あるいはお金が稼げないことを表わしている。



またアンタルダシャーの火星は、12室で減衰し、ディスポジターの月は2室に在住しているため、やはり12室支配で2室に在住する月の象意をもたらしている。


月はケーマドルマヨーガで不安定で弱く、他の惑星のアスペクトなども受けていない為、全く孤立無援で、サポートがない状態である。



彼らはこの時期にあまりにも仕事がなく貧しいので、トイレットペーパーを食べたと後の対談番組で語っている。


トイレットペーパーを食べるというのは、芸人のネタのような話だが、然し、実際、この時期は、孤立無援で稼げない様子が、この月の弱さから推測できるのである。



そして、この苦しい時期を7~8年経験し、それから抜け出るのが、マハダシャー木星期に移行した後である。





2004年に猿岩石を解散し、ピン芸人として活動を始め、『内村プロデュース』に度々出演するようになったことで、新しいスタートを切ることになる。


ダシャーは、木星/木星期であるが、この時、番組内で、度々裸になり、体を張った企画が多くこなしている。



そして、2007年に品川庄司の品川祐に対し世間が持っているイメージを「おしゃべりクソ野郎」と表現して爆笑を呼んだことで、あだ名付け毒舌芸人として、大ブレークするのである。


2007年、『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』で発生した「おしゃクソ事変」が話題を呼ぶ。これは2007年8月23日放送回で、品川庄司の品川祐に対し世間が持っているイメージを「おしゃべりクソ野郎」と表現し、これが爆笑を呼んだと言うもの。このコメントは同番組の年間流行語大賞となり、有吉本人も「久々に爆笑と言う感覚を味わった」と言う。この後有吉はあだ名、毒舌芸人として人気を得ることとなる。

(wikipedia 有吉弘行より引用抜粋)

その後、数々の芸能人たちに対して、有吉弘行は次々とあだ名を付けていくが、全てその人物の特徴をとらえていて、面白く爆笑を誘うものが多い。


この有吉の才能が爆発したのが、2007年7月以降の木星/水星期である。



まず、既にマハダシャーは木星期に移行していたが、木星は5室支配で7室に在住しており、ラージャヨーガを形成している。



そして、アンタルダシャーの水星は2室(スピーチ)の支配星で、11室(高い評価)で自室に在住し、5室(創作)支配の木星からのアスペクトを受けている。



従って、言葉遊びのようなことで、高い評価を得たことを意味している。



木星から見ると、水星は5室支配で5室に在住し、ラグナロードの土星と1-5のラージャヨーガを形成している。



水星はジャーナリズムとか評論などを意味する惑星であり、その水星に6室支配の土星がコンジャンクトすることで、リアリズムを追求した鋭い評論を表わしている。




実際、有吉のあだ名は、相手の弱点、個性などをえぐりだして鋭く風刺するもので、しかも俳句や川柳のように短く一言でまとめているという点で、芸術的である。


まさにあだ名の名人といってもいいかもしれない。





このブレイクした2007年8月は、木星は4室蠍座をトランジットし、土星はラグナの獅子座をトランジットし、10室に木星と土星がダブルトランジットしていた。





つまり、注目を浴びて大舞台に立つ時期である。



何故、私がこの有吉のあだ名づけに共感し、興味を覚えたかと言えば、私自身、水星が双子座で自室に在住し、土星がコンジャンクトしている配置を持っているが、言葉遊びというのが昔から好きである。



そして、人にあだ名を付けたり、毒舌を吐くのも昔から好きで、かなり上手だった。



相手の弱点、相手が気にしているコンプレックスのようなものを鋭くえぐって、相手をいじるのである。



以前から私は人に対して、毒舌を吐かずにはいられない性格であった。



こうした趣向があったが、これをやるとかなり嫌われるので、最近は封印している。





以前、K.N.ラオ先生によれば、ユーモアを表わすコンビネーションは、水星と火星の絡みであるそうである。



つまり、水星は批評家精神を表わし、火星はそれに実行力や鋭さを与える。



ユーモアとは、鋭い批評精神のことである。



例えば人気コメディアンのトークショーなどでも、必ず、ある対象に対する風刺や批評によるものがほとんどである。



私の水星にも火星がアスペクトしているので、私の記事を呼んで頂いている方は、必ず記事の中で、取り上げる人物に対する批判や批評、毒舌的なものが混じっていることに気づいて頂けるのではないかと思うのである。


もしそれらがなかったら文章は味気ないものになってしまう。




有吉弘行の水星には、火星は絡んでいないが、土星がコンジャンクトして木星がアスペクトしているので、かなり表現力豊かである。


しかもその水星は11室の支配星で11室で自室に在住している。



従って、木星/水星期になって、有吉弘行は、次から次へとまるで、文学作品や詩や俳句、川柳を生み出すかのように数々の傑作のあだ名を生み出して、あだ名付け名人のような形で高い評価を受けて、大ブレークを遂げたのである。



そのようにして、有吉弘行は、マハダシャー木星期に大ブレークを遂げた。



ナヴァムシャでもやはり水星期にあだ名付けトークでブレークした理由がなければならない為、今回は、獅子座に設定してみた。



獅子座ラグナに設定すると、2、11支配の水星が5室に在住して11室にアスペクトバックする為、水星期にトークやスピーチで創造性を発揮する配置となる。



またラグナロードの太陽が10室で、3、10室支配で自室の金星とコンジャクトしているが、これは主演俳優の配置であり、テレビ司会者などで、自らの冠番組などを持って、番組の中心にいる獅子座的なスターの配置であり、現在、レギュラー15本を持つまでになった彼の現在の芸能界での立場に一致している。





もしナヴァムシャが獅子座ラグナであれば、ラーフ/金星期にヒッチハイクの番組でブレークした理由もよく説明できる。


ラーフは海外の7室に在住し、常に車に乗ってもいいかどうか交渉しながらの旅であった為、7室の象意に該当する。


またこの時、相棒の森脇和成がいたということも7室の象意に該当するかもしれない。


とにかく、旅の企画で、多くの外国人と遭遇した(7室のラーフ)ことと思われる。



そして、この番組でテレビの人気者になることが出来たが、アンタルダシャーの金星が3、10室支配で10室でマラヴィアヨーガを形成し、ラグナロードの太陽とコンジャンクトしているからである。

とにかく、この猿岩石のヒッチハイク企画は、当時、一世を風靡したのはこの配置があったからではないかと思われる。



そして、現在、有吉弘行は特に結婚していないが、それは1-7軸にラーフ、ケートゥが在住し、7室支配の土星が6室(離婚)に在住し、火星からアスペクトされているからではないかと思われる。また8室に土星がアスペクトしており、また月からみた8室に土星が在住し、火星がアスペクトしている。



もしナヴァムシャが、獅子座ラグナで正しければ、ダシャムシャもほぼこのラグナで行けると思うが、山羊座ラグナで、3、12室支配の木星が9室に在住している。


この木星期にブレークしたことを考えると、仮にラグナが山羊座ではなかったとしても木星は、ケンドラやトリコーナなどの良いハウスに在住している可能性が高い。


そして、土星がコンジャクトしていることから、マハダシャー土星期にも有吉のブレークは継続していくと思われる。



有吉は既に2018年11月からマハダシャー土星期に移行しており、現在、土星/土星期である。





ダシャムシャが山羊座ラグナで正しければ、ラグナロードの土星が9室に在住して、3室支配の木星とコンジャンクトしており、月から見ても3室支配で5室支配の木星と11室に在住している。


基本的にマハダシャー木星期の流れを引き継いでいく時期である。


出生図でも木星が土星に一方的にアスペクトしており、土星期は5室支配の木星の影響を受け続け、そして、11室支配で自室に在住する強い水星がコンジャンクトしている為、あだ名付け名人としての称号はこれからも維持し続けていくということである。


このようにラグナから11室で強い惑星が在住する場合、その人物は、その惑星のダシャーの時期に一躍、高い称号や評価を得て、表彰されることになる。


有吉のチャートは、見る人が見れば、成功者のチャートなのである。


但し、それをいささかも感じさせない位、惨めな境遇に落ちいる要素を持っていたのが、マハダシャーラーフ期である。



ラーフは4室で減衰し、ディスポジターが12室で減衰しており、全く良い所が見られない。


彼の弱点は、ラーフと火星と月である。


これらのダシャーが前面に出て来た時、彼は、いささかの不遇を味わうのである。


有吉弘行の浮き沈みが大きく落差の大きい人生の秘密は、こうした配置にある。




因みに今回、出生時間を12時に設定して作成したチャートで、そのまま出生図が説明できてしまった。


ナヴァムシャやダシャムシャも説明できるような気がしたが、これについてはまだ検討が必要である。




有吉は、最近、これまで5年半続いた『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)が終了するなど、「人気低下」を指摘する声も出ているようである。



これはおそらくマハダシャーが5室支配で7室に在住してラージャヨーガを形成する木星期から、6、7室支配で11室に在住する土星期に移行したからである。


マハダシャー木星期の間は、マハダシャーがラージャヨーガを形成している為、アンタルダシャーにどんな惑星が来たとしても、大抵は問題がなかったのであり、創造的で良い仕事が出来る時期であった。



然し、マハダシャーが6、7室支配の土星期に変わった後は、今までのようには行かなくなるのである。


土星は11室に在住して、木星のアスペクトを受け、11室支配の強い水星とコンジャクトしている為、依然として、木星期に築いた評価や称号を引き継いで維持し続けると思われるが、6室支配の土星が11室に在住する配置は、有吉弘行への酷評や批判なども表わしている。


今後、有吉弘行がつまらなくなったとか、有吉弘行は、思い上がっているといった高い評価に疑問符を投げかけるような批評にさらされることになる。


これは11室に在住するマハダシャーラーフ期に入った途端に「つまらない」とか「大御所のつもりなのか」といった酷評を受け続けたダウンタウンの松本人志と同じである。


上記の「人気低下」を指摘する声というのは、早くも6室支配で11室に在住する土星の象意が噴出して来たことを表わしている。



然し、松本人志に見られるように批評や酷評に晒されながらも何とかそれを乗り切って行くのが11室に在住する凶星である。


11室のウパチャヤハウスに在住する凶星は、酷評されたとしても依然として注目を浴びている存在には変わりない。


注目されているからこそ酷評されるのである。



従って、11室の凶星とは、酷評されてもその酷評が多くの人から注目されている証であり、多くの酷評も評価の一つなのである。


つまり、最近、炎上ビジネスといったものがあるが、酷評されるということは、多くの人から注目されているという意味で、むしろ、それは評価の一種なのである。








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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 自分なら火星期は、減衰してはいてもラーシ・ナヴァムシャ共にヨガカラカ+ヴァルゴッタマで、そこまで悪い時期と読まないかもしれません。(素人なので深く読めておらずすみません。)
    とある作家さんのホロスコープで、減衰+ヴァルゴッタマで良い結果になってる方を見た事があるので。その人は他の惑星の絡みがあったりトリコーナ在住でしたが。

    もしディスポジターの月がトリコーナ在住などいい部屋にいたり、ヨガを組んでいたら、火星もそこまで悪い結果にならなかったのでしょうか?
    それとも、12室在住+減衰の破壊力が大きく、月の状態に関わらず厳しい結果をもたらす配置なんでしょうか?
    • まず、ナヴァムシャのラグナは必ずしも獅子座ではないかもしれません。

      火星は出生図でヨーガカラカですが、減衰してヴァルゴッタマで、減衰した惑星がヴァルゴッタマとなっている場合、星位とはまた別の理由で強くなっています。減衰した蟹座の火星の性質は残したまま火星の強さを発揮しているかもしれません。

      有吉弘行は猿岩石のヒッチハイクでブレイクした時に得たお金を貯金して、それで暫く暮らしていたと書いてますから、そうした時期を意味しているかもしれません。

      ヨーガカラカである為、仕事はしていなくても学びの時期であったり、精神的な意味では良い時期であったと言えるかもしれません。

      然し、減衰した惑星は弱点を持つため、そうした要素は働いたと思います。


      基本的にヴァルゴッタマは、減衰とは関係なく、惑星を強くする要素です。


      火星期の半分は、ディスポジターの月で判断しますが、乙女座で敵対星座に在住し、ディスポジターの水星が一時的友好であるため、中立星位です。

      それ程、強いとは言えません。木星や金星などの吉星からのサポートも受けていません。


      唯一、月から見て定座で強い水星が良い要素で、月から見てケンドラに位置する惑星は、ケーマドルマの凶意をキャンセルする為、それは良い要素です。

      然し、総合して考えると、弱いと思います。


      月が良い配置にあれば、火星期は良くなります。


      例えば、月がケンドラやトリコーナにあって星位なども強く、ラージャヨーガなどを形成していれば、火星期はだいぶ良くなると思います。


      月が2室で弱い状態にあるため、火星期にお金が稼げない問題が生じたということです。



      またマハダシャーと、アンタルダシャーのコンビネーションで判断しなければなりませんが、


      火星期や月期というものは、4室で減衰するラーフのマハダシャー期におけるアンタルダシャーである為、凶意を発揮したということです。


      もしヨーガカラカの火星がマハダシャーで来ていたら、もう少し良い時期かもしれません。


      またラーフは減衰していますが、一応、ケンドラに在住し、ラグナロードの太陽からアスペクトされている為、ラージャヨーガを形成しています。


      従って、非常に悪いとは言えません。


      然し、減衰している凶星であるため、マハダシャーラーフ期は凶意を発揮すると思います。


      ラーフ/火星期などもラーフと火星がトリコーナの位置関係にあり、良い配置です。


      ラーフ/月期は、ラーフと月は全く絡んでおらず、しかも月は12室支配で、ケーマドルマで弱く、吉星のサポートも得ていない為、非常に悪かったと思います。


      この時期がおそらくトイレットペーパーを食べたという時期ではないかと思います。

      2室の在住星は口から入る物を表わす為、12室支配で弱い月がトイレットペーパーです。


      本来、食べ物ではないものを食べたということで、もし本当なら、この弱い月がその表示体です。


      ラーフ/火星期は、それ程、悪くはなかったかもしれませんが、然し、火星は月から見て、3、8室支配の機能的凶星で、マラカであり、ナヴァムシャでは、土星からアスペクトされて傷つき、木星からのアスペクトも受けていないことを見ると、火星期も悪かったと思います。


      減衰している惑星はやはり弱点を持つため、学習が出来る良い時期ではあったが、惨めさや引きこもり傾向があったり、火星は行動力や実行力、バイタリティーを表わす為、それらが欠けていた時期かもしれません。

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