元格闘家・須藤元気 -衆議院補欠選挙 東京15区で2位と善戦-




衆議院補欠選挙 東京15区で、元格闘家の須藤元気が組織の力を借りずに無所属で立候補して、堂々の2位となった。







惜しくも落選したが、自転車で選挙活動して、それでも本人のSNSによれば、立候補には1500万円かかったという。



K-1の格闘家時代は、派手な入場パフォーマンスで有名であった。







その後、ダンスパフォーマンス集団「WORLD ORDER」を率いて、日本のサラリーマンを意識したという、ロボットダンスを披露して、話題になった。









この「WORLD ORDER」というのは、新世界秩序のことで、ダンスパフォーマンスのテーマとしても秘教的、陰謀論的な世界観を披露し、世界政府の樹立を推進するアメリカの行為は、実は、帝国主義なのだと、批判的なメッセージをダンスに込めていた。




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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 秀吉先生、

    >但し、2025年~2028年にかけて、水星/金星期、水星/太陽期が来るため、このタイミングで政治家になるかもしれない。

    この件、その通りの展開になりそうですね。

    成り行きを注視しています。
    • 金星が10室の支配星で、8室で高揚し、8-11の星座交換に接続しているので、国民民主から擁立されて棚から牡丹餅で当選できるのだと思います。最初に立憲から当選した時も擁立されてのものでした。やはり、資格の11室の支配星が8室と星座交換で仕事、地位の10室の支配星がそこに絡んで高揚しているので、党に擁立されての当選になる訳です。自分では当選出来ませんでした。
      最初に当選した時は、土星/木星期で、強い木星の影響で当選できました。
      水星/水星期、水星/ケートゥ期は、水星やケートゥがダシャムシャにおいて弱いです。
      8室のケートゥは支援が得られないという意味です。ダシャムシャの金星、木星、月の射手座-双子座軸での絡みが強いです。

      しかし、須藤元気についての批判もあったりするのは、土星が8室をトランジットしているからです。8、11室支配の水星期は、やはり、政治家としての称号、資格が欲しくなるのだと思います。須藤元気は様々な資格を取得している資格マニアですが、こうした資格への貪欲さは、11室の支配星の5室支配の木星との8-11の星座交換から来ています。

      前回、選挙で、落選して資金も消耗し、懲りたのだと思います。やはり、国民民主から擁立されて当選する方が資金面でのサポートも得られますから現実的なのだと思います。

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