実際に獅子座に木星が入室するのは7月14日以降であるが、6月3日現在、既に獅子座に入室までに1ヶ月半を切っている。
”神田うの” の窃盗被害事件もその一つである。”神田うの”が所有するエルメスのケリーバッグ、ルイ・ヴィトンやシャネルのバッグ、宝石類、腕時計などが、自宅から見つからず、被害届を出して警察が捜索した所、犯人は信頼するベビーシッターであったということである。
この事件から種々検討した結果、”神田うの”は牡牛座ラグナである。

生まれて1年以内にマハダシャーが火星に移行しているが、牡牛座ラグナであれば7、12室支配で9室に在住している。
7室も12室も外国を表しており、9室も外国を表しているが、また9室は父親のハウスでもある。
従って、この火星期になったタイミングで、海外に移住したというのはよく分かる。
単に旅行に行ったばかりでなく、4年程、移住することになったのは12室の支配星の時期だからである。
”神田うの”の過去のメジャーな出来事として、結婚して出産している。
2007年パチンコチェーン店御曹司・西村拓郎氏と結婚しているが、出会ったのは23歳の頃で1998年頃であると書いてある。
1998年頃はマハダシャーラーフ期の半ばごろで、ラーフ/金星→ラーフ/太陽期である。
結婚した2007年は木星/水星期であり、木星は月からみて7室の支配星で、水星は月からみてラグナロード(7室から見た7室)であり、また牡牛座ラグナとすれば2室の支配星であり、結婚のタイミングであると言える。
この時、木星は7室をトランジットしており、土星は3室から7室支配の火星にアスペクトして、7室にダブルトランジットを形成していた。
木星が7室をトランジットする形での7室へのダブルトランジットであり、結婚のタイミングであることがよく分かる。
そして、出産したのが2011年10月22日午後12時35分であると記されているが牡牛座ラグナであれば、その時、土星が5室をトランジットし、木星は5室支配の水星にアスペクトし、また逆行して5室にアスペクトしている。
5室に木星と土星のダブルトランジットが形成されている。
従って、出産のタイミングである。
ダシャーは出産した時のダシャーは木星/金星期であるが、サプタムシャのラグナはおそらく魚座で、マハダシャーロードの木星は9室に在住し、金星は5室に在住している。
当初、適当に度数を決めた牡牛座ラグナでは、サプタムシャのラグナが牡羊座になっていた。
然し、出産のダシャーから検討して、木星は5室や9室に絡んでいなければならないため、魚座ラグナに修正した所、ナヴァムシャのラグナは蟹座から双子座に移動した。
双子座ラグナであれば、木星/水星期に結婚した理由がよく分かる。
木星はナヴァムシャのラグナ(双子座)から見て7室支配で、水星は1室(7室から7室)支配だからである。
従って、ナヴァムシャのラグナはこの時点で、牡牛座のローヒニー第3パダに修正した。
今回、何故、神田うのが窃盗被害に遭ったかと言えば、木星が獅子座に移動して、彼女の6室支配で12室に在住する金星にアスペクトしたからである。
また土星は蠍座で逆行して一つ前の天秤座から6室支配で12室に在住する金星にアスペクトしている。また土星は逆行することで一つ前の6室にトランジットしている。
従って、6室(泥棒)と12室(損失、出費)にダブルトランジットが形成している。
ダシャーとしては木星期最後のアンタルダシャーである木星/ラーフ期である。
ラーフは7室に在住しているが、ラーフ・ケートゥはディスポジターの理論が有効であるため、ラーフのディスポジターである火星を見なければならない。
すると火星は12室(損失)の支配星で12室にアスペクトバックしている。(12室には6室支配の金星が在住している)
このダブルトランジットは木星が獅子座に入室することによって生じるため、木星がまだ獅子座に入室していないにも関わらず、獅子座に入室している効果を発揮し始めたことを示している。
この事実について、『2か月前理論』と呼ぶことができる。
然し、実際には2か月半ぐらい前から効果がうっすらと感じられてくることを私は以前から体感している。
木星は星座に入室する前の2か月前に既に星座に入室する効果を発揮し始める。
そして、この2ヶ月前ぐらいからダブルトランジットが今までとは異なるハウスに形成されるため、そうしたハウスの象意を示す出来事が様々に起こってくるのである。
窃盗や盗難の被害に会うときは必ず6室が絡んでいる。
だからこれらが生じる時には6室や6室の支配星へのダブルトランジットを探すべきである。
そして、今回は木星が獅子座に入室することによって、6室支配の金星へのダブルトランジットが形成されていたのである。
そのように検証していくと、ラグナは牡牛座に確定される。
因みに何故、6室が盗難や窃盗の被害を表すかと言えば、6室は自分に対して批判をしてくる相手を表している。
また6室は自分よりも目下の存在、従業員とか、召使などを表している。
また6室は負債のハウスである。
つまり、6室は自分よりも目下の存在が借金の返済を求めて批判をしてくるハウスであり、それがつまり泥棒なのである。
つまり、6室の体験とは泥棒が私から盗んだ金を返せと言って実力行使(窃盗)に出た結果なのである。

その時にマハラジャが先代の言い伝えとして、『盗むより盗まれる方が罪深い』というセリフを吐き、それで財産を盗もうとした部下に全ての財産を譲り渡して自分は出家してしまうというシーンがあった。
おそらくインドのヒンドゥー教の教えの中に深く根づいている一般的な考え方だろうと思われる。
つまり、盗みを働く人は虐げられた人であり、卑屈な窃盗行為によって、金持ちが自分たちから奪い取ったものを少しでも取り返そうとする、そういう批判行為をしている人と解釈できる。
もちろん盗んだ者が悪いことは疑いないが、盗みが生じるのは、過度に6-8の支配と服従の力関係が成立している場合である。
つまり、資本の論理によって資本から資本を生み出している現代の成功者たちは、労働を切り売りして自分たちの生産した価値を吸い上げられ、搾取されている者がいることが前提となっている。
従って、盗みとは虐げられた者たちの暴力的な逆襲なのである。
過度に富の不均衡が生じた時にこうした窃盗が生じるが、それは資本家が過度に多くのものを労働者から吸い上げたことを示しており、盗みとは労働者から盗んで行った蓄財行為に対する反発であると解釈できる。
従って、『盗むより盗まれる方が罪深い』とは、霊的な観点から見てかなり本質を付いている言葉である。
私はこうしたことを知っていたが為に例えば、叶姉妹の叶恭子が宝石を盗まれたとか、美川憲一が窃盗に入られたといった、芸能人が何か金品を盗まれたというニュースを見るたびに盗みを働いたものはもちろん悪いが、これらの金品を盗まれた人にもまた何か原因があるのではないかと思われ、こうした人たちが警察に訴えたりすることには何か間が抜けた印象を抱いていた。
こうした6室と泥棒の関係については以前も書いたかもしれないが、今回の”神田うの”のケースもそれと同じ理論が当てはまるのである。
神田うの 窃盗被害3千万円も…犯人は信頼するベビーシッターだった! 女性自身 6月2日(火)0時0分配信 「主文 被告人を懲役2年4月に処する」。5月14日、東京地方裁判所711号法廷で“ある窃盗事件”の判決が言い渡されていた。被告人は60歳の女性。A被告はベビーシッターとしての立場を悪用し、派遣先の家から27点、時価にして1千万円以上もの金品を盗んでいたという。実は、彼女はタレント・神田うの(40)の元ベビーシッターだったのだ――。 うのといえばタレントとして活動するかたわら、手掛けるブランドの年商が100億円とも言われる実業家だ。07年には、大手パチンコチェーンなどを展開する「日拓グループ」社長の西村拓郎氏(45)と結婚。11年10月に長女(3)を出産すると、子育て環境の充実に力を入れ始めたという。11年12月、彼女はベビーシッターの派遣を知人の会社へ依頼。そこで紹介され採用されたのが、A被告だった。 雇っていたシッターは全部で4人。彼女はいちばんの古株で、家族同然の存在だったという。そんなA被告が出入りするようになって1年半が経った13年春、異変は起きた。うのが旅行で持っていこうとしたエルメスのバーキンが無くなっていたのだ。時価にして約200万円。しかし当初は「どこかにあるはず」とさほど気にはしなかったという。 「しかし改めて捜してみると、エルメスのケリーバッグ、ルイ・ヴィトンやシャネルのバッグも無くなっていた。さらに宝石類や腕時計なども見当たらず、うのさんはようやく気付いた。それをAさんにも相談していましたが、彼女は何食わぬ顔で『あの外国人シッターが怪しい』などとうそぶいていたそうです」(前出・うのの知人) 14年1月、うのは警視庁赤坂署に被害届を提出。うののブランド「DuNoA」のアクセサリーは合計300万円以上。エルメスのバッグだけでも合計800万円。オーダーメイドのブレスレットは18金でも500万円など、かなりの高額だ。立件できなかったものも含めると、自宅から無くなっていたのは全部で約70点。時価にして3千万円は下らないという。 「警察は内部の犯行と断定し、捜査を進めてきた。任意の取調べが行われることになると、A被告はほかのシッターに『そんなものは受けなくていい!』と激怒。さらに捜査の手が自らに及びそうになると、『仕事を辞めます!』と申し出たそうです」(捜査関係者) そして昨年11月28日、A被告は自宅にいるところを警察官によって逮捕された。自宅からは、うのの自宅から無くなっていたブランド品の一部が押収された。 裁判では、シッターという立場を利用した悪質性が問題視。窃盗事件で初犯にもかかわらず、A被告には執行猶予のない実刑判決が下されたのだ。また、うのからの陳述書も読み上げられ、「子供もショックを受けている」、「誰にでも疑いの目で見てしまう」などの苦悩に加え、「母がストレス性の突発性難聴になってしまった」という衝撃の事実も明かに。そして最後は《厳罰に処してほしい》という、悲痛な思いで締めくくられていた。 だが判決に対し、A被告は控訴したという。最終解決にはまだ時間がかかりそうだ――。 |
神田うのは、自身のブランドを立ち上げて年商が100億円を超えると言われる成功者であり、自分が雇っていたベビーシッターにブランド品や宝石類など時価三千万円相当を盗まれたのであるが、これは6-8の関係が成立していることを意味している。
そして、6室(部下)と12室(損失、出費)へのダブルトランジットが生じた時に自分の部下から物品を盗まれたのである。
ベビーシッターに甘んじるしかない主婦が過度に蓄財した成功者に対して卑屈な窃盗行為に及んだのであるが、これは日頃から溜まっていた不満の爆発である。
おそらくこのベビーシッターの日頃の待遇面の不満、無意識の反感が現れたものと思われる。
因みに”神田うの”のキャラクターが何か天然なのはラグナにケートゥが在住しているからである。
彼女がモデルから始まり、芸能界で活躍するタレントであるのは、3室支配(芸能)で5室(創作)に在住する月が表している。

この配置は、彼女が芸能界で活動しつつ、様々な自身が関与したブランド品について巧みに宣伝して、マスコミの注目を受け、それを自身の収入に結びつけていく手腕が強いことを示している。
8、11室支配で11室の自室に在住する木星は3室支配の月とも絡んでおり、おそらく彼女が自身が開発した商品をメディアで取り上げてもらい、それが8室(不労所得、権利収入)となって自分の収入となることを表している。
また”神田うの”が「趣味は結婚式」と公言して、2007年10月明治神宮、2008年4月グアム、2008年7月ハワイ、2008年10月サイパン、2008年12月バリ島、2009年7月モルディブ、2010年3月ケアンズ、と今まで7回の結婚式を挙げている(wikipedia)のは、彼女の月から見た7室支配の木星が12室支配の太陽と共に7室に在住しているからである。
従って、海外(12室)で結婚式を挙げるのであるが、結婚式とは、キリスト教の永遠の愛を誓い合う男女という、そうした魚座の理想主義の表れである。
魚座の自室に在住する強い木星は結婚という魚座の理想を拡大することを意味している。
そして、この木星はラグナからは8室支配であるが、8室支配の木星とは狂信的な理想主義を表しており、これが彼女が7回も結婚式を挙げている理由ではないかと思われる。
”神田うの”は、『うの会』なるものを主催し、芸能界ママ友界に君臨しているそうである。以下のサイゾーウーマンの記事がそれについで記している。
“噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第179回】 金がすべての「うの会」、ほしのあき追放劇にみるママタレの冷徹な利害関係 2013.06.25 サイゾーウーマン 下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る! 第179回(6/21~25発売号より) やっぱり。谷亮子が全柔連の理事だって。柔道界を巡る暴力を、パワハラを全否定してみせた谷。だからこその起用であり、これでは女性を理事に起用した意味が全然ない。どうせ全柔連のお偉いさんたちに寄り添い、媚を売るくらいしかできないだろう。一連の不祥事を一貫して批判してきた北田典子も同時に女性理事になることが、少しもの救いである。 1位「ほしのあき 首領・神田うのから“ママ友の会”追放されていた!」(「女性自身」7月9日号) 2位「櫻井翔 抱き続けた『罪の意識』官僚父との確執とかした“家族ゲーム”」(「女性セブン」7月4日号) 3位「密着特番では明かされなかった高嶋家苦悩の“根源”」(「週刊女性」7月9日号) ペニーオークション騒動で芸能活動から遠ざかってしまっているほしのあきが、ママ友世界の首領である神田うのから追放された――。タイトルのままだが、そうであるらしい。怖い。 かつて、ほしのは神田の最側近と目されていた。仕事では共演相手としてほしのを指名し、夫のパーティのMCもほしのに依頼していたのに。そして神田はつぶやいているらしい。「当分の間、あきちゃんと一緒に食事をするのはよそうかな」「パーティに呼ぶのはよそうかな」。仲間はずれ。村八分。イジメ――。恐怖である。 神田の芸能界ママ友界の影響力は半端ではない。ダイエットに、子ども服、小物に下着、ドレスなどなど、さまざまなビジネスに手を出し、ことごとく成功させてきた。かつては“バカキャラ”で“女に嫌われキャラ”だったことも忘れてしまうくらい。しかも今では若くして芸能界のご意見番ともなりつつある。芸能界の事件や話題があれば、和田アキ子や美川憲一を差し置いて、今は神田うのというくらいに勢いもある。ママ芸能業界、そして「うの会」の名実共の女王様である。自分に取り入ってくるママにはビジネス指南までする。そんな神田のご機嫌を損ねたり、嫌われたりすれば神田だけでなく「うの会」の面々からも疎まれ、遠ざけられるのだ。 本当に嫌だ。こういう世界。芸能界だけでなく一般社会においてもママ友はいろんな問題が噴出している。夫の職業、地位、ママの学歴、服装、子どものしつけ、家柄、住居などでママ友や子どもまでを差別化して、立ち振る舞う。ママカースト、ママ地獄なんてネーミングされ、ドラマや小説のネタにもなっている。そこには必ずボス的なママがいて、逆らえばママがコミュニティからパージされるだけではなく、子ども同士の関係まで崩壊する。そこに身を投じざるを得ない多くの女性に同情する。 そして神田は見事にそうした悪しき体質を体現している。ママ友って本当の友達なんかじゃない。相手が苦境に陥れば簡単に切り捨てる。単なる利害関係。特に、芸能界ではママ友として一大勢力になれば話題になり、商売にもなる。ビジネスに不利益な事情が生じれば即「さようなら」。神田は現実的で徹底したビジネスマンだ。冷徹だ。意地悪だと思うし。そして今更ながら「金が全て」なんだと関心する。苦境に陥っているほしのを助ける気なんて全然ない。本当に怖い関係でもある。まあ、芸能界に友情なんてあると思うことがおかしいけど。 そんな中、小倉優子だけは親身になりほしのの相談に乗っているらしい。せめてもの救いである。社会の縮図であり、いじめの構造――。子どものいる女性にとっては避けては通れない、他人事ではない永遠のテーマ。芸能界とママ友の恐怖の世界を垣間見せてくれた、女性週刊誌らしい神田うの“恐怖の支配”記事であった。 (略) |
これによれば、”神田うの”が『うの会』なるものを開き、芸能界ママ友界で力を振るい、恐怖で支配しているということである。
この『うの会』という芸能界ママ友たちの社交クラブは、”神田うの”の8、11室支配の木星が11室で自室に在住して、土星からアスペクトされる配置によって表されている。
8、11室支配の木星は最悪の機能的凶星であり、8室は悪意を表し、11室は社交やクラブ活動を表すハウスである。
この木星に土星がアスペクトすることで凶意を増しているが、11室の支配星が11室で自室に在住して強いため、この『うの会』は会員を増やし発展しているのである。
然し、この『うの会』は、神林広恵の評価によれば、利害関係で結ばれた関係であり、夫の職業、地位、ママの学歴、服装、子どものしつけ、家柄、住居などで差別化し、お互いに恐怖心でいっぱいで、競争し合っているママ友の集まりなのである。
本当に嫌だ。こういう世界。芸能界だけでなく一般社会においてもママ友はいろんな問題が噴出している。夫の職業、地位、ママの学歴、服装、子どものしつけ、家柄、住居などでママ友や子どもまでを差別化して、立ち振る舞う。ママカースト、ママ地獄なんてネーミングされ、ドラマや小説のネタにもなっている。そこには必ずボス的なママがいて、逆らえばママがコミュニティからパージされるだけではなく、子ども同士の関係まで崩壊する。そこに身を投じざるを得ない多くの女性に同情する。 そして神田は見事にそうした悪しき体質を体現している。ママ友って本当の友達なんかじゃない。相手が苦境に陥れば簡単に切り捨てる。単なる利害関係。特に、芸能界ではママ友として一大勢力になれば話題になり、商売にもなる。ビジネスに不利益な事情が生じれば即「さようなら」。神田は現実的で徹底したビジネスマンだ。冷徹だ。意地悪だと思うし。そして今更ながら「金が全て」なんだと関心する。苦境に陥っているほしのを助ける気なんて全然ない。本当に怖い関係でもある。 |
何か友情などで結びついている訳ではなく、あくまでも金で結びついた汚い社交場であるという。
これこそが8、11室支配の木星が11室で自室に在住して土星からアスペクトされる象意である。
”神田うの”が結婚した後、7回も結婚式を挙げるなど、どこか普通でない雰囲気を発していたのは、過去16年に渡り、このマハダシャー木星期を経過してきたからである。
この期間に結婚し、出産し、また『うの会』なるものを開いて盛んに活動してきたのであるが、その社交場も非常に貪欲(11室)や悪意(8室)が渦巻く、富と権力欲の世界であったようである。
今、”神田うの”は、木星/ラーフ期であり、まもなく2017年11月前後からマハダシャー土星期に移行する。
土星はラグナからみても月からみてもヨーガカラカであり、この過去16年の貪りの生活から抜け出し、精神的な価値観に目覚め、人生に正しい目的意識が生じることと思われる。
”神田うの”の人生はこれからまともになりそうである。
このように”神田うの”のチャートを吟味してきたが、ラグナは牡牛座である。
ナヴァムシャのラグナは結婚が説明できる点で、双子座の可能性はあるが、まだ検討の余地はある。
因みに”神田うの”は、ファッション通で、サングラス、ストッキング、下着、和洋ウエディングドレス、ウェディングドレス、振袖、ジュエリー、ゴールドジュエリーなど、多くのブランドを自身で立ち上げている実業家である。
このファッション業界で成功できる素質があることから牡牛座ラグナの典型であることが分かる。
例えば、ファッションセンスとしては、和洋ウェディングドレスや、振袖など古典的で落ち着いたものを好むのは、デザインを表す3室支配の月が創作の5室に在住し、古風なセンスを表す魚座の木星からアスペクトを受けているからである。
例えば、ワンピースなど、昔のアメリカで流行って昭和の初めに日本で流行ったような古典的なものを好んでいる。

これがラグナに絡むため、蠍座のセンスがもたらされているのである。

死者が何人出るかの賭けを、番組スタッフと行った』
事に関しても、占って欲しいです。
神田うのはブログで「死者数を賭けなんてしてない、ネットの悪質な噂だ」と否定しましたが、
その後、昔の雑誌にて春風亭小朝との対談記事において「阪神淡路大震災の死者数で賭けをした」と書いてある画像がネットに出回り、
神田うのが番組スタッフと賭け事をしていた事が、白日の元に晒された事に・・