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習近平の運命 -2024年のXデー-

2022 2/14


プーチンのチャートを検討して、2024年頃に政治家として、独裁者として終わりを遂げるという結果が出て来た。


それでは、もう一人の独裁者、習近平は、今後、どうなるのか、以前、書いた記事を参考に再度、検討してみたい。


まず、以前も書いたが、 習近平のチャートは、出生時間が分からないため、ラグナを修正して、乙女座ラグナに設定したものだが、インド第12代首相 ナラシンハ・ラオのチャートに似ている。







両者ともラグナロードで10室支配の水星が10室でバドラヨーガを形成し、12室支配の太陽、3、8室支配の火星とコンジャンクトして、激しく傷ついている。



但し、違いとしては、ナラシンハ・ラオの方は、土星が10室にアスペクトしていないが、習近平の方は、更にラグナから6室支配の土星が10室にアスペクトして、10室で、6-8の絡みが見られる為、更に激しく傷ついている。



実際、習近平と、ナラシンハ・ラオは、政治キャリアも非常に共通点がある。



ナラシンハ・ラオは、暗殺されたラジブ・ガンディー元首相を引き継いで急遽、後継総裁に就任している。



これは10室の支配星が8室(突然、相続)の支配星とコンジャンクトしているためと考えられる。



wikipediaによれば、従来の国民会議派の社会主義的色彩が強い経済政策を転換し、外資導入や経済の自由化など経済改革を推進してインドを世界有数のIT大国に飛躍させたという。


株式市場など資本主義の仕組みを生み出した双子座に惑星集中しているということでこれは納得できる。



然し、国民の間に経済格差が拡大し、政治も腐敗して、首相在任中に内閣不信任案の可決阻止を目的に複数の議員に資金を渡した疑いで、買収などの3件の罪状で起訴されている。



結局、勝訴したが、貧困層からの批判を受けて、選挙で大敗して、失脚している。




汚職などで激しく追及されていていて、政治キャリアが脅かされている点などが似ている。




習近平は、2018年の時点で、9回の暗殺未遂を受け、当初、SPは16人いたが、今では、22人に増やしているという。



汚職で追及されたり、内閣不信任案を提出されたりといった生易しいものではなく、もっと直接的な暗殺未遂である。



中国の場合は、民主主義がないため、内閣不信任案を提出したり、法廷に訴えるという選択肢がないため、暗殺未遂という形でしか、国民からの不満は表現できないという事情もあると思うが、この辺りの激しさは、
おそらく、習近平のチャートの場合、ラグナに6室支配の土星が在住して、10室にアスペクトし、ラグナとラグナロードが在住する10室に6室支配の土星と8室支配の火星の絡みが存在するからである。



その為、暗殺未遂という激しい形で、表現される。




ナラシンハ・ラオは、1996年の火星/太陽期に選挙で大敗し、失脚している。




習近平は、2024年2月前後から火星/太陽期に移行し、やはり、同じような状況が考えられる。



チャラダシャーでは蟹座/山羊座(2023年6月15日~2024年6月15日)、蟹座/蠍座(2025年6月15日~2026年6月15日)辺りで、AmKがGKの火星と共に6室や8室に在住する為、厳しい時期である。



そして、ヴィムショッタリダシャーでは、2025年1月23日からマハダシャーラーフ期に移行していく。



ラーフは5室に在住しており、5室は10室から見て8室に在住している為、キャリアの中断、行き詰まりの時期である。



橋下徹も5室に在住するラーフ期に移行したタイミングで、政界引退し、テレビ解説者、評論家の立場になっている。



従って、習近平は、火星/太陽期が、ナラシンハ・ラオの失脚のタイミングであったこと、またその辺りで既にダシャーチッドラ―に入ってゆき、次のマハダシャーラーフ期への移行を経験し始めるが、ラーフは5室に在住しており、キャリアの終焉を表していることを考えると、独裁者としての習近平の引退は、2024年~2025年辺りである。




ここで、プーチンが2024年頃に政治家として、独裁者として終わりを遂げるという結果と時期的に一致していることが確認できる。



これは、おそらく水瓶座に土星が入室し、ダヴォス会議が計画するグレートリセットなどが、この辺りで生じるからではないかと思われる。



独裁者というのは、民族を背景に国家主権を強く主張していく存在だが、グレートリセットは最終的にアメリカを筆頭に国家主権を統合された世界政府の中に溶解させるという計画を持っている。



水瓶座は、国際連盟や国際連合を生み出した星座であり、組織化、グループワークの星座である。




従って、国家主権が溶解され統合された世界政府の中では、あるいは、国家主権の緩やかな連合の中では、独裁者は存在できない状況となる。




マンデン占星術で国家の建国図を作成していると、2024年から国の様子が大きく変化し、良い状況に変わっていくようなチャートが複数見られる。



ロシア連邦の建国図でも2024年2月13日からケンドラの10室で安定した配置の木星期がやってくるし、ドイツの建国図も2024年12月12日から1、4室支配で2室に在住し、ダシャムシャでも9室支配でラグナロードの火星と共に9室に射手座で、ムーラトリコーナの座にある木星期に移行する。








これらのタイミングが皆、2024年前後になっているのは、偶然ではない。



それは、土星が水瓶座を通過している間に何かが起こることを意味している。





(参考資料)

習近平氏 9回目の暗殺未遂にショックを受け一時入院か
2018.01.14 07:00  NEWSポストセブン

中国の習近平国家主席が年の瀬の差し迫った昨年12月下旬、人民大会堂での会議が終わった駐車場で専用車両に乗ろうとした際、爆発物が破裂。習氏は腹痛を起こし、そのまま北京市内の中国人民解放軍直属の「中国人民解放軍総医院(略称「301病院」)に緊急搬送されていたことが分かった。今回の病院搬送は極度の緊張が原因との見方もでている。米国を拠点にする中国問題専門の華字ニュースサイト「博聞新聞網」が301病院の関係者から独自に聞いた話として伝えた。

 習氏一行が病院に駆け込んだことで、病院は一時的に閉鎖措置をとられ、他の患者は締め出されるなど、厳重警戒措置が敷かれたという。

 人民大会堂に仕掛けられた爆発物は軍が使用しているものであることや、人民大会堂には一般市民は立ち入ることが禁止されていることから、爆発物は軍幹部によって持ち込まれて設置された可能性が高いとみられている。当日の防犯カメラ映像などがチェックされているほか、軍の警備担当者も個別に事情を聞かれているもようだ。

 中国では昨年、軍最高指導部に当たる中央軍事委員会委員である房峰輝・元中央軍事委連合参謀部長や張陽・中央軍事委政治工作部主任が腐敗容疑で事情聴取を受けたあと、軍の要職を罷免されている。このうち、張氏は自宅で自殺している。このため、爆発物を仕掛けたのは、両者に連なる軍幹部ではないかとみられている。年末から年始にかけて、軍幹部が集中的に事情を聞かれているという。

 習氏の容態だが、過度の緊張状態になり、その影響で胃痛が出たものとされ、深刻な影響はない模様だ。

 しかし、習氏は大事をとって、301病院で、念のために精密検査を受けたほか、疲労をとるために特別病棟に一泊し、翌日の朝食後、退院したという。

 習氏を狙った暗殺未遂事件はこれまでに、少なくとも8回発生していると伝えられており、今回が9回目になるという。

 習氏は政敵や反対派の幹部追い落としのために、反腐敗運動を推進。汚職容疑などで多くの幹部を失脚に追い込んでいる。そのため習氏を狙う者も多く、習氏は一時も気が休まるときもないようだ。このため、精神的には常に緊張状態に置かれており、今回のような突発事件で、体調に異常をきたすことも珍しくないことが想像される。
参照元:習近平氏 9回目の暗殺未遂にショックを受け一時入院か
2018.01.14 07:00  NEWSポストセブン
習近平の「暗殺未遂数」は歴代トップクラス
2019年09月22日 WEB VOICE 福島香織(ジャーナリスト)

中国の国家主席習近平。氏が暗殺未遂にあった数は、歴代指導者のなかでも最高クラス。

中国では最後に9のつく年は厄災の年だというが、今年その身になにかが起こっても不思議ではない。ジャーナリスト福島香織氏が著した『習近平の敗北』より、仰天の暗殺未遂の過去を紹介しよう。

※本稿は福島香織著『習近平の敗北』(ワニブックス刊)より一部抜粋・編集したものです

臆病だったからこそ命が救われている

習近平がその座を追われるとしたら。政変、クーデター以外に、最もありえそうなのは暗殺です。そんなゴルゴ13みたいな世界が本当にあるのか、といえば中国では比較的普通にあります。鄧小平は7回暗殺未遂にあったそうです。

胡錦涛は暗殺未遂に3度あいました。ですが習近平が暗殺未遂にあった数は、歴代指導者のなかでも最高クラスです。総書記になる前に2回。一期目の任期の5年間に10回。二期目に入ってからは2回あったようです。

一番最近の例では2018年10月22~25日の習近平の南方視察中にあったそうです。米国発の華字メディア・「博聞新聞網」がそのように報じていました。

この南方視察で本来予定されていた活動がキャンセルされたり変更されたりし、ずいぶん早くに北京に戻ってきたのですが、その理由について、習近平誘拐・暗殺計画が直前に発覚し、急遽予定やルートを変える必要性が出たからだというのです。博聞新聞網はこれを中南海筋から聞いた話としています。

この南方視察の最大イベントは香港、マカオ、珠海をつなげる世界一の港珠澳大橋の開通セレモニーでした。会場は本来、橋の上に設置される予定でしたが、これを急遽税関の建物のなかに変更しました。これは香港・マカオマフィアが習近平の暗殺を狙っていることが事前に察知されたからだというのです。

別の筋の話では、そういう暗殺計画が発覚したのではなく、臆病な習近平が急に暗殺が怖くなったために予定変更を言い出したとか。

香港やマカオは一応、一国二制度で警察システムが違いますし、"やばい仕事”を金で引き受けるマフィアや殺し屋はごろごろいる(と習近平は思い込んでいる)ので、不安に駆られてしまったのかもしれません。

香港マフィアはもともと江沢民・曾慶紅と関係が深いといわれていますし、習近平の南方視察直前にマカオ中聯弁主任の鄭暁松が飛び降り自殺するという不可解な事件も起きていました。習近平が不安になるのもわかります。

事件はクリスマスイブのトイレでも起きた

2017年のクリスマスイブにも習近平は暗殺未遂にあったといわれています。

習近平がイブの夜に突然腹痛になって北京の301軍事病院に運び込まれたという情報が流れました。病院に運び込まれたのは事実で、このときは神経性の下痢だったようで、治療を受けてすぐに帰ったそうです。

ですが習近平がなぜ急に下痢になったのか。このときにいくつか不可解な情報が流れました。

その日、人民大会堂の駐車場で車両が何者かに爆破されたそうです。その爆破された車は習近平の公用車から400メートルの距離にあり、習近平が車を降りて人民大会堂に入ってからかなり時間がたってからの出来事だったそうです。

ですがこの車両爆破事件の話を聞いて習近平は急に腹痛を訴えた。それは自分を狙った暗殺未遂だと思って怖くなったからだというのです。

ちょっとありえない話にも聞こえますが、中国共産党事情に詳しい友人は、もしフェイクニュースであれば、もっと緻密な暗殺計画を流布するのではないか。ものすごく杜撰な暗殺計画だからこそ信憑性がある、と言っていました。

それからしばらくして中央軍事委員会副主席の范長龍が一時期拘束されていました。このクリスマスイブの暗殺未遂事件に関わっていると疑われて取り調べを受けているとみられていました。

結局、范長龍は関わっていないと判断され、釈放されましたが、実行犯として軍人が処刑されたという話をあとで聞きました。こういう話はなかなかウラが取れませんので、どこまでが噓でどこまでが事実なのかはわかりません。

SP16人でも心配は拭えず22人に増強

2014年4月30日のウルムチ南駅での爆破テロ、2015年8月12日の天津大爆発の事件も習近平暗殺未遂だという人もいます。

少なくとも習近平が暗殺を恐れていることは事実で、2013年の三中全会以降、習近平は私服の警護用特別警察官(SP)を12人から16人に増員し、公用車を高性能防弾、防爆仕様にし、公の場に出るときは防弾チョッキを必ず着用し、外遊に行くときには予備の専用機と私服特別警察を増員配置するようにしました。2018年に入ってからはSP16人でも安心できないので22人に増やすようになったそうです。

2017年の香港返還20周年セレモニーに出席したときは、香港全警察の3分の1を自分の警備にあてるよう要請しました。2つのホテルを全室借り上げ、屋上にスナイパーを配置し、ヘリコプターで空中警戒を行い、防毒ガス・防弾の特注車両で移動するという警戒ぶりでした。

そのくらい警戒に警戒を重ねても、2019年の"敏感な年”は、おそらくはまだ安心できないのだろうと思います。
参照元:習近平の「暗殺未遂数」は歴代トップクラス
2019年09月22日 WEB VOICE 福島香織(ジャーナリスト)
「中国共産党の死」を見届けられぬ?習近平氏 爆殺・毒殺未遂9回に疲労は危険レベル
2018/8/20 07:00 産経新聞

酷暑に豪雨と、尋常ならざる夏と闘う日本国民は疲れ切っているが、中国の習近平国家主席も疲労の度を深めている。小欄では過去何度か、習主席の「眠たげな顔」の原因の一つが「暗殺への恐怖→不眠→疲労困憊(こんぱい)」故だと報じてきた。ただ、AFP通信のベン・ドゥーリー記者が投稿したツイッター上の証言や幾つかの外国メディア報道で、疲労困憊の原因は他にもあると改めて確認した。今次小欄はまず、その辺りに触れる。ドゥーリー記者は、7月に世界銀行のジム・ヨン・キム総裁と北京の釣魚台国賓館で会談した際の習主席の表情を、こう伝えた。

 《会談中はずっとウトウトしていた》

 《(習主席が)あれほど疲れている場面は見た覚えがない》

 加えて、同じ日に同じ場所で行われた、ユネスコ(国連教育科学文化機関)のオードレ・アズレー事務局長との会談で習主席は、アズレー氏を「世界貿易機関(WTO)事務局長」と何度も言い間違えた、という。《習主席は目に見えて疲労困憊していた=ドゥーリー記者》。

 疲労原因について、英紙フィナンシャル・タイムズは8月、以下を報じた。

 《中国の習近平国家主席は、近年の巧みな権力掌握に意図せぬ結果が伴った現実を思い知らされている。絶対的権力には絶対的責任が伴う。習氏は在任6年間で、とりわけ厳しい時期を迎えた。『数々の問題を習氏の責任に転嫁することが容易になっている』のだ》

フィナンシャル・タイムズは具体例として《急激にエスカレートし、経済成長の劇的鈍化につながりかねぬ米中貿易戦争》を指摘した。中国国内では、インターネット上の論文が削除され、身柄拘束をも覚悟してまで《金融恐慌発生の可能性が高い》と警鐘を鳴らす学者も存在する。金融恐慌発生の危険を、非習近平派はもとより、反習近平派も確信したが故に、3月の憲法改正で習主席が「終身国家主席」へと突き進む事態を黙認したのではないか。フィナンシャル・タイムズの論ずる『数々の問題を習氏の責任に転嫁することが容易になっている』とは、かくなる深謀遠慮を指すのではないか。しかも、憲法上は可能となった「終身国家主席」とはいえ、4年後の共産党大会時に習主席は69歳になる。共産党の内規《68歳引退》を破る反党行為を反習近平派が認めるとは考え難い。激烈な闘争の発火点となろう。

 フィナンシャル・タイムズはまた、《習氏は国家主席1期目に、地域最大の軍事大国として米国に取って代わる決意を明確に示したが、(事実上の最高指導者だった)●(=登におおざと)小平(1904~97年)が唱えた、じっくりと力を蓄え、時機を待つ『韜光養晦』戦略を、簡単に捨てるべきではなかった》との《ささやき声の批判の合唱》を紹介した。逆説的には、自国を経済・軍事上の「強国」と自覚するに至った中国国民は、国際社会の圧力に屈して南シナ海の海上人工軍事基地群を放棄すれば、習近平指導部に矛先を向ける、という理屈だ。

さらに、25万本もの小児用ワクチンが不正製造→接種され、習近平指導部を揺るがす大事件と化した《ワクチン・スキャンダル》も疲労原因に挙げた。ワクチン・スキャンダルをめぐっては、メディアを監視する中国共産党中央宣伝部がインターネット上にアップされる言論を徹底的に削除したが既に、薬品メーカーと国家食品薬品監督管理総局の癒着疑惑が拡散してしまっている。

軍のクーデターへの恐怖も重なって

 経済の繁栄をレゾンデートル(存在理由)に掲げてきた中国共産党の一党支配は、ようやく将来の「死に場所」を見つけたようだ。

 もっとも、習主席は「共産党の死」を見届けられないかもしれない。米国に拠点を置く中国問題専門の華字ニュースサイト《博聞新聞網》の報道や、筆者が取材した日中公安筋の情報を総合すると、次のごとき驚愕の暗殺未遂事件が起きた。

 習主席は昨年12月24日、人民大会堂での会議が終わり、専用車両に乗ろうとした際、爆発物の炸裂に遭遇した。習主席は「腹痛」を起こし、北京市内に在る中国人民解放軍直属の《中国人民解放軍総合病院/通称・301病院》に緊急搬送された。爆発は「中国共産党本部や政府が所在する中南海エリアに駐車中だった習主席専用車両近くの車」とする情報もある。

 一方、301病院搬送も外傷ではなく、極度の緊張・心労が原因で、正確には「腹痛」ではなく「胃痛」を発症したとされ、深刻な症状ではないといった見方が有力だ。大事をとって301病院で精密検査を受け、精神疲労をとるために特別病棟に1泊し、翌日の朝食後、退院した。

習主席の一団が病院に駆け込んだ直後、病院は一時的に閉鎖、他の患者は締め出され、武装警察や特別警察が厳重な警戒網を敷いた。人民大会堂は一般市民の立ち入りが禁止されている上、軍で使用される爆発物が仕掛けられていた諸点を考慮すれば、爆発物は人民解放軍幹部が持ち込み、セットされた可能性が高い。当日の監視カメラ映像などがチェックされ、人民解放軍の警備要員も個別に尋問された。

 習主席を狙った暗殺未遂事件は過去5年間の報道でカウントすると、少なくとも8回発生したと推定され、昨年12月が9回目(報道回数)になる。

 奇っ怪だったのは、ヒラリー・クリントン米国務長官(当時)が訪中した2012年9月。国家主席就任が決まっていた当時の習国家副主席は「水泳中に運悪く背中を痛めた」とかで301病院に入院し、絶対に会わなくてはならぬ超重要人物たるクリントン氏との会談をドタキャンした。中国共産党の最高意思決定機関=党政治局常務委員会の「周永康委員(当時/汚職で無期懲役・服役中)らの暗殺未遂説が有力。その後も周は事故に遭った習副主席が301病院に入院するや、今度は毒入り注射で毒殺せんともくろんだが、事前に発覚した」(日中公安筋)。 

 この他、軍最高指導部=党&国家中央軍事委員会の委員(元人民解放軍総参謀長)ら党内序列上位の要人数人が軍事クーデターを画策したが露見し、失脚や自殺(暗殺説も)に追い込まれた。 

 習主席は政敵や反対派幹部の追い落としを狙い反腐敗運動を断行。汚職容疑などで多くの幹部を粛清している。それ故、習主席を狙う党・軍の大幹部は多く、習主席の精神状態に大きな影響を与えまくるだろう。

クマのプーさんを恐れる地球上で唯一の国家=中国

 筆者が複数の安全保障関係筋に聴いた話は興味深かった。

 晴れの舞台で国家指導者は、抑えようとしても抑えきれぬ笑みがこぼれる。けれども、2015年9月に北京で挙行された《抗日戦争勝利70年観兵式》で、車両のサンルーフより身を乗り出した際も、天安門城楼に立った際にも、習主席の表情はいかにも眠たげで何とも冴えなかった。安全保障関係者の間では、84%にのぼる初公開の新兵器の真贋・性能も重要な分析対象だったが、もう一つ、「何かに怯えていた」かに見える習主席の顔に注目が集まった。

 複数の安全保障関係筋によると、観兵式前、将兵が携行する小火器や動員する武装車輌/武装航空機に実弾が装填されていないか、徹底的な「身体検査」を実施したもよう。展示飛行する航空機の自爆テロを恐れた揚げ句の、地対空ミサイル配備情報にも接した。いずれも、習主席暗殺を警戒しての防護措置。眠たげな習主席の表情は、不安で前日一睡もできなかった結果だとの観測は、こうした背景から浮かんだ。

 ところで、習主席が昨年12月24日、人民大会堂での会議が終わり、専用車両に乗ろうとしたとき、爆発物が炸裂した暗殺未遂事件は先述したが、タイミングが悪過ぎた。欧米の思想・宗教を弾圧する習近平指導部は、学校などでのクリスマス祝賀行事を厳禁する。当然、クリスマス・イブに起こった事件はインターネット上を駆けめぐった。こんなふうに-。

 《習主席がサンタクロースの復讐を受けた》

 筆者なりに、なぜ習主席が慈愛に満ちる《サンタクロースの復讐を受けた》のか、想像を膨らませた。真っ先に、ニセモノのディズニー・キャラクターを拡散し、内外の子供たちをだまし続ける中国に怒りを爆発させたのだ…と考えた。次いでたどり着いたのが「クマのプーさんへの弾圧」だ。丸っこくて+ふっくらして+愛らしいディズニーの人気キャラクター=クマのプーさんの外見が習主席にそっくりだとソーシャル・メディアで評判になり、中国の検閲当局は近年、クマのプーさんの名前や画像の投稿をブロックした。

 中国国内でクマのプーさんは、民主派などが習主席を指す隠語としても使用されている。米国で大ヒット中の実写版映画《プーと大人になった僕》も、中国政府は国内公開を認めぬ方向だ。クマのプーさんは国家指導者様をおちょくる「反逆獣」というワケだ。

 同じ独裁国家の北朝鮮でさえ、露骨なパクリながら「クマのプーさんもどき」をパッケージ・キャラクターにした菓子が発売される。地球上で、世界の子供たちの心を豊かにするクマのプーさんを恐れ「弾圧」する国家・地域は中国だけだ。
参照元:「中国共産党の死」を見届けられぬ?習近平氏 爆殺・毒殺未遂9回に疲労は危険レベル
2018/8/20 07:00 産経新聞

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