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キャンドルジュン – 暴露される裏の顔 –

2023 7/07


読者の方からキャンドルジュンのラグナについて質問があったが、確かにキャンドルジュンは全身に刺青(タトゥー)を入れているということである。


ラグナやラグナロードにケートゥが絡む場合、身体にタトゥーを入れている典型的な配置である。


しかし、双子座ラグナに設定し、ケートゥがラグナに在住する配置にしても8室惑星集中で、キャンドルジュンの人生を示しているとは思えない。


それで、結婚、子供の誕生など、いくつかのエピソードを検討した結果、おそらく乙女座ラグナである。





乙女座ラグナに設定すると、ラグナロードの水星が土星と星座交換しており、その土星がケートゥとコンジャンクトすることで、ケートゥとの絡みが生じる。


そもそもケートゥは水星の星座に在住して、間接的に水星に影響を及ぼしているが、水星は、土星と星座交換することで、実際にケートゥとコンジャンクトしている土星と同じくらいのレベルで、ケートゥとの絡みを得ている。


この乙女座ラグナに設定すると、腑に落ちることが多く、例えば、5室への惑星集中は、クリエイターとしての典型的な配置である。



ラグナロードで10室支配の水星が5室(創作)に在住し、5室支配の土星と5-10の星座交換をしている為、ロウソク作りが仕事なのである。


5室に惑星集中して、5室は演劇や舞台芸術を表わし、それでロウソクを使った舞台演出などを手がけるのである。


つまり、ローソクを自分で作るが、ローソクを使った舞台演出や空間デザインなども仕事に入ってくる。


そうした仕事で、一躍、有名になり、キャンドルアーティストとしての称号を築いたのは、5室に惑星集中する吉星が11室(称号、肩書き)にアスペクトしている為である。


11室が強いと、自分のネームバリューだけで、生きていくことが出来るようになる。


つまり、「キャンドルジュン」というブランドを築いたのである。



5室は3室から見た3室目で、3室(芸能、メディア)の本質のハウスであり、仕事柄、芸能界とも関係が深くなってくる。


コメント欄にも書いたが、5室は山羊座で、土の星座で、マテリアル(物質)を表している為、創るのは具体的な物である。


山羊座は伝統的なもの、古風なものを意味する為、着物、生け花、盆栽、折り紙のような伝統的なものを意味するが、ロウソクは、昔からある古風なアイテムである。


キャンドル作り一本で、これだけの地位を築いたのは、月ラグナから見て、2室に惑星集中しており、ロウソク作りを自分のビジネスとして起業する配置があるからである。


月から2室の吉星群が、8室にもアスペクトして、おそらく、ロウソクを権利ビジネスにもしていて、不労所得が入ってくると思われる。




離婚の危機、三角関係


それで、現在、広末涼子から離婚を切り出されて、別居中だというが、それは土星が6室(離婚)を通過して、7室支配の木星が8室(三角関係)を通過し、8室にダブルトランジットしているからである。



しかし、ここで分かるのは、土星は6室をトランジットしているが、木星は6室にも6室の支配星にも関係しておらず、6室(離婚)にダブルトランジットしていない。



従って、離婚が速やかに生じて、きっぱりと離婚が完結するような配置になっておらず、ずるずると腐れ縁が続いていく配置である。







キャンドルジュンとしては、妻である広末涼子が、不倫相手である鳥羽周作との三角関係の中にあり、苦悩し、また配偶者である広末涼子から困惑させられ、支配を受ける配置である。



つまり、8室へのダブルトランジットは、不倫の被害者になりやすい配置である。



しかし、興味深いことにキャンドルジュンは、3、8室支配の火星が8室に在住しており、月から見て、5室支配の火星が5室に在住している。



3-8の絡みは、メディアから面白おかしく報じられて困惑を受ける配置であり、芸能スキャンダルの餌食になる配置である。



しかし、8室の支配星である火星が8室で定座にあることによって、何らかの不労所得的な利益を得ている可能性がある。



例えば、記者会見を開くなどして、キャンドルジュンに注目が集まり、自分を売り込む良い機会に転化できるかもしれない。





ラグナの検証


結婚


まず、キャンドルジュンが、広末涼子と結婚したのは、2010年10月8日である。






その時のトランジットを見ると、木星は魚座を通過し、土星は乙女座を通過している。



従って、普通に考えて、魚座ラグナか、乙女座ラグナの可能性が考えられるが、木星と土星のダブルトランジットが蠍座に形成されている為、1室または7室にダブルトランジットが形成されていたという観点から、蠍座ラグナや牡牛座ラグナの可能性も考えられる。



しかし、それ以外の月や太陽も乙女座を通過して、水星も乙女座を通過しており、こうした自分自身を表わす焦点となる惑星が、乙女座を通過しているということになると、ラグナは魚座ラグナか、乙女座ラグナに絞り込まれてくる。



魚座ラグナの場合、11室に惑星集中するが、その場合、11室の吉星群が5室(創作)にアスペクトして、この配置でもクリエーターとしての才能を表わすが、11室に吉星が集中する場合、途轍もない成功者になることが多い。



常に社交場に出入りして、多くの受賞をして、称号を得て、世間的に高い評価を得る。



団体の理事になったり、役員になったり、講演料やテレビ番組の出演料、原稿料、取材料、自分が築いたブランドから入ってくる権利収入など、複数の収入源に恵まれることになる。




しかし、キャンドルジュンの場合、そこまで11室が強調されている感じもなく、職人として、物づくりに励む側面の方が強いのではないかと思われる。



また現在、経験しているスキャンダルや三角関係といった事象を考えると、8室にダブルトランジットしていると考えた方が、納得できる。



魚座ラグナの場合は、2、9室支配の火星が2室に在住し、そこにダブルトランジットが成立する為、2室や9室の象意が強調されてくるが、幸福な9室の象意を経験しているようには全く見えない。







従って、結婚のトランジットを見ただけでも、乙女座ラグナに絞り込まれるのである。



この結婚時のダシャーは、月/水星/金星期辺りである。




因みに今回、種々検討した結果、ナヴァムシャのラグナを山羊座に設定した。(※この詳細については後で記載)



月はナヴァムシャで、7室の支配星で、恋愛の5室に在住しており、水星は9室支配で5室に在住して、この7室支配の月とコンジャンクトしている。



また出生図(D1)のラグナの支配星(7室から見た7室の支配星)であり、7室支配の木星とコンジャンクトしている。



金星は、出生図では結婚生活の2室の支配星であり、ナヴァムシャではヨーガカラカで4室に在住しているが、金星は結婚、配偶者の表示体であり、4室の在住は、しばしば結婚をもたらす配置と言われている。





子供の誕生



キャンドルジュンは、広末涼子と2010年10月8日に結婚するが、その時点で、既に木星は魚座で逆行して、5室支配の土星にアスペクトし、土星も乙女座から5室支配の土星にアスペクトして、5室にダブルトランジットが成立している。







広末涼子は、前の夫である岡沢高宏との間の子供を連れ子として再婚している為、キャンドルジュンとの間には、2011年3月22日に第二子が誕生している。







誕生の5ヶ月前の時点で、木星は水瓶座で逆行して、5室支配の土星にアスペクトし、土星は5室支配の土星にアスペクトして、5室にダブルトランジットが成立している。



トランジットの火星は、子供の誕生時には、水瓶座を通過し、75日以内に5室を通過していたことが分かる。







ダシャーは、月/土星/木星期であるが、サプタムシャ(D7)を見ると、月は5室の支配星で5室にアスペクトバックし、土星は9室の支配星と共に5室に在住し、5室の支配星と相互アスペクトしている。



また土星は5室支配の月と5-11の星座交換をして、5室に濃密に絡んでいる。



また木星はサプタムシャのラグナロードで10室でハンサヨーガを形成し、出生図では5室の在住星である。







広末涼子にとっての第三子が誕生したのは、2015年7月17日だが、木星は獅子座に移動した直後であり、蟹座から5室にアスペクトしていたと考えることができる。



土星は蠍座から5室にアスペクトして、5室にダブルトランジットしている。



また土星は蠍座から9室にもアスペクトし、木星は蟹座から9室支配の金星にアスペクトして、9室にもダブルトランジットして、子供の誕生のタイミングを表わしている。



ダシャーは、火星/ラーフ/ケートゥ期である。






サプタムシャ(D7)を見ると、火星は9室支配で5室に在住し、ラーフは、5室支配の月とコンジャンクトし、ディスポジターの土星は5室に在住している。



つまり、ラーフは5室支配の月と5室に在住する土星の星座交換に接続して、それらと密接に絡んでいる。



ケートゥは5室に在住して、9室支配の火星とコンジャンクトし、5室支配の月からアスペクトされている。




このように子供の誕生に関して、第3レベルのダシャーまでしっかりと説明が可能であり、サプタムシャ(D7)のラグナが正しいことが分かる。




そうすると、それと分割の幅がそれほど違わないナヴァムシャにおいてもラグナは、正しい可能性が高い。(※もし仮にずれていたとしても前後にずれる程度である)






ナヴァムシャのラグナ



因みに今回、出生図のラグナをウッタラパールグニー第パダに設定し、ナヴァムシャのラグナを山羊座に設定した。







このようにすると、ナヴァムシャで、月は7室の支配星となり、月期に結婚した理由が説明できる。







月/水星/金星期に結婚していることになるが、水星は月ラグナから見て、結婚生活の2室の支配星で、ラグナに在住しており、結婚のタイミングを示している。



金星は、月ラグナから見たラグナの支配星である。



因みにキャンドルジュンは、2000年頃から元グラビアアイドルの井上晴美と2年ほど、交際していたという。




井上晴美は、篠山紀信のヘアヌード写真集などを出し、グラビアアイドルとして売れていた時で、キャンドルジュンは、キャンドルアーティストととして売れる前で、井上晴美のヒモ状態だったという。



この時のダシャーを見ると、太陽/ラーフ期、あるいは、太陽/木星期であり、太陽は、ナヴァムシャの8室の支配星で、2室に在住していることから、経済的にパートナーに依存していたことを示しており、ヒモ状態だったということをよく示している。



木星は3、12室支配で8室に在住して、8室支配の太陽と相互アスペクトしており、この時のヒモ状態をよく物語っている。









キャンドルジュンは、実家は「弦楽器いづつ」で、父親や兄がバイオリン製作者で、物づくりの家庭環境で育っている。



1994年の20歳頃から早くもキャンドル制作を開始しており、この頃は、金星/土星期であり、金星は2、9室支配で5室に在住していることから、父親や家族の影響で、物づくりを始めたことを物語っている。



土星はまさに創作の5室の支配星で、5室に在住する1、10室支配の水星と星座交換している。



そして、次の1998年の太陽期の6年間にもキャンドル制作を続けていたと考えられるが、上述したように2000年頃、井上晴美と交際していた頃は、12室支配の太陽期で、5室に在住していることから、キャンドル制作を続けながらも出費の方が多く、ブレイクに至らなかったと考えられる。





個人事務所兼キャンドル販売の株式会社を設立


その後、キャンドルジュンは、2005年に個人事務所兼キャンドル販売の株式会社ELDNACS(エルドナックス)を設立している。



この直前の2004年6月22日からマハダシャー月期に移行しており、月は、11室支配で4室(事務所、拠点)に在住しており、事務所を構えたことがよく分かる。



因みにキャンドルジュンは、2001年に広島での「世界聖なる音楽祭」で「平和の火」を捧げたことがきっかけで、世界の悲しみが生まれた場所にキャンドルを灯す旅(被災地や紛争地を巡って祈りを捧げる:「Candle Odyssey」)を開始しており、アフガニスタン、アメリカ、中国、ネパールなどを訪れている。





この時のトランジットを見ると、木星と土星が9室牡牛座をトランジットしており、9室と3室にダブルトランジットしている。



9室は巡礼の旅や、慈善活動などを表わし、また3室は短距離旅行を表わす為、海外に行き、現地でもあちこち巡る旅をすることを表わしている。



ダシャーは、太陽/木星期、あるいは太陽/土星期辺りであり、太陽は出生図で、12室の支配星であることから、海外を巡ったことが分かる。



またナヴァムシャでも12室支配の木星と相互アスペクトしており、海外との関係を表している。




その後も2008年~2018年まで、新潟県中越地震の復興イベントとして命日にあたる10月23日に「SONG OF THE EARTH」を開催しているというが、これはマハダシャー月期と火星期にまたがっている。



こうした月期や火星期の活動に慈善活動、ボランティア的な要素が多いのは、ナヴァムシャにおいて、月が9室支配の水星と共に5室に在住していたり、火星が、9室に在住して、ディスポジターの水星が5室に在住している為である。







ナヴァムシャのラグナを山羊座に設定すると、ラグナロードの土星が11室に在住して、社会的な成功者になりやすい配置を生みだすと共に5室に在住する9室支配の水星や高揚する月と相互アスペクトする為、クリエイターとして、才能を発揮し、成功することを表わしている。



被災地でキャンドルを灯すというアイデアはセンチメンタルな傾向を帯び、詩人のコンビネーションと呼ばれる水星と月がナヴァムシャの5室でコンジャンクトする配置がもたらしたと考えられる。



月は高揚して、ロマンチックで、感傷的(センチメンタル)な性質を表わしている。




またキャンドルを使って、被災地や紛争地を巡って祈りを捧げる活動をしたり、何かと慈善活動に結び付けるのは、やはり、出生図のラグナが、ウッタラパールグニーだからではないかと思われる。




ウッタラパールグニーは、人を楽しませる、人をもてなすことに長けており、慈善的な性質が伴うからである。




自分が楽しみたい、快楽主義者のプールヴァパールグニーとは一線を画している。






タトゥーを入れている理由


因みにナヴァムシャのラグナを山羊座に設定すると、ラグナロードの土星が11室蠍座でケートゥとコンジャンクトするが、この配置が、全身にタトゥーを入れた配置である。



既に述べたように出生図でも、ラグナロードの水星が土星と星座交換して、土星がケートゥと絡むことで、水星にもその影響が及んでいるが、ナヴァムシャでも明確にラグナロードとケートゥとの絡みが見られる。







因みにこのラグナロードの土星が11室蠍座でケートゥとコンジャンクトする配置は、六本木や麻布などのクラブでの交友関係を表わしている。



広末涼子が、ドラッグなどが飛び交う「西麻布クラブ」に出入りしていたことは有名だが、暴力団や半グレ的な交遊関係が多く、広末涼子ともそうした共通の交友関係から知り合った可能性が高い。



キャンドルジュンの半グレ的なイメージは、こうした交友関係から来ているのであり、こうした交友関係の影響で、全身にタトゥーを入れたのである。





日本キャンドル協会の専務理事に就任



2021年8月27日に一般社団法人日本キャンドル協会の専務理事に就任しているが、このように何らかの肩書きや称号を得たりする場合は、11室が強調されることになる。







この時のトランジットを見ると、土星が山羊座で逆行し、木星が水瓶座で逆行して、10室と11室にダブルトランジットが生じている。



また水瓶座6室にもダブルトランジットが生じているが、水瓶座はナチュラルゾーディアックでは11室に該当する。




従って、11室を象徴する一般社団法人で、専務理事に就任したのである。





このように見て来て、キャンドルジュンは、間違いなく、乙女座ラグナであり、おそらく、ナヴァムシャのラグナは山羊座、サプタムシャのラグナは、魚座である。





今後のキャンドルジュン



キャンドルジュンは、2021年6月からマハダシャーラーフ期に移行している。




ラーフは4室に在住して、11室支配の月とコンジャンクトし、6室支配の土星からのアスペクトを受けている。




11室は6室から見た6室目の6室の本質のハウスである。




従って、ラーフは、11室の支配星や6室の支配星と絡むことで、離婚の危機が来たと考えられる。




月/水星期に結婚していることを考えると、元々関係はよくなかったのである。




まず、11室の支配星の時期に結婚する場合、お互いに同じ業界内の友人と結婚するような形になり、夫婦間で、競争心が生じやすい。




この月の傷を見ると、最初から関係は良くなかったと思われる。




従って、週刊誌の情報によれば、キャンドルジュンは、広末涼子との結婚後も、自分が雇ったスタッフと女性を巡って三角関係の争いがあったと伝えられている。



それはこうした月の傷が表わしていると考えられる。



4-10軸が激しく傷ついているが、それは自分の事務所の中で、こうした不祥事があり、心安らぐ状態にはないことを示している。




ラーフのディスポジターは木星だが、木星は4、7室支配で5室に在住している。




ナヴァムシャでは、ラーフのディスポジターは5、10室支配のヨーガカラカの金星で、4室に在住している。




従って、今回、離婚となった場合でも、また他の交際相手を見つけると思われる。




(但し、出生図で、6室にダブルトランジットがなく、ラーフはナヴァムシャで5室で高揚し、ディスポジターの金星はケンドラに在住して強く、ラーフは6室支配の水星とコンジャンクトしてはいるが、6室の離婚の象意は、はっきりと出ていない。)




キャンドルジュンのチャートでは、ラーフ/ケートゥ軸が4-10軸にあり、土星が10室にあって、激しくケンドラを傷つけている。



そして、4室が激しく傷ついている為にダークな印象が付きまとう。



通常、この4室の月とラーフのコンジャンクションと土星のアスペクトは、精神異常のコンビネーションである。



キャンドルジュンが記者会見で、「しっかりけじめをつけます。皆さんお楽しみに」といった執念深い発言をしたが、この発言からして、もはや、そうした傾向を示している。



結局、記者会見などを開いて、聖人君子的に振る舞ってみても、スタッフの告発などで、暴力を暴露されたり、以前の不倫を指摘されたりと、色々とボロが出て来て、返って悪評が高まった印象である。



5室に吉星が集まっている配置から、キャンドルアーティストとしては優秀な配置であるが、月のラーフとの絡みや土星からのアスペクト、そして、4-10軸のケンドラが激しく傷ついていることを見ると、社会的には悪評が高まったり、また心理的に葛藤を抱え、偏執的に怒りを抱えやすい配置である。



3、8室支配の火星が、蠍座にアスペクトバックしており、蠍座にあたかも火星が定座に在住しているかのような配置を形成し、執念深い性格を示している。



そうしたことで、今現在、8室にダブルトランジットも形成されているということで、メディアの批判にも晒されて、物事が中断、停滞しているというのが、キャンドルジュンの今の状況である。







私にとって、キャンドルジュン、広末涼子、鳥羽周作の3人の騒動はどうでもよく、あまり優先順位が高くないのだが、今回、読者の方からの投稿をきっかけにチャートを見てみた。



実際、ラグナを特定することが出来たと思うが、それでも、自分としては、この話題が重要であるとは思えない。



この騒動からは、あの広末涼子が、何故、キャンドルジュンと?そして、今回また何故、鳥羽周作と?といった疑問しか出て来ないのである。



人の好みの問題に他人がとやかく言うことではないが、美女と獣2匹といった絵が不愉快なのである。あまり美しくない絵である。







実際、これは広末涼子のチャートを見ると、3、10室支配で10室でマラヴィアヨーガの金星に対して、6、7室支配の土星がアスペクトして、台無しにする配置として現れている。



(つまり、10室に在住する3室支配の金星を傷つけており、ビジュアル的にも台無しになっている。)



見ていてあまり愉快にならないので、長時間触れたくない話題である。




(参考資料)

【広末涼子不倫問題】「けじめつけます」のキャンドル・ジュン氏 2001年に大きな転機 朝日新聞の1面で取り上げられるまで
2023/6/16 6:31 デイリー新潮

ダブル不倫報道を事実と認め謝罪した女優の広末涼子(42)。彼女の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)の発言が憶測を呼んでいる。先日、福島県二本松市で開催された東日本大震災の“月命日”のイベントで、「しっかりけじめをつけます。皆さんお楽しみに」と語ったのだ。そもそも彼は、どういう人物なのか。

1974年1月20日、キャンドル・ジュンこと井筒順(現在は廣末順)は長野県松本市で3人兄弟の末っ子として生まれた。父親は著名なバイオリン職人の井筒信一氏で、一家はクリスチャンだった。地元の高校を卒業すると上京し、94年からロウソクを作り始める。

 なぜロウソクの製作を始めたのか、彼はこう答えている。

《「自分は何のために生まれてきたのか」。考え込む日々、精神的な対話のパートナーに選んだのがロウソク。もともと敬虔なクリスチャンの一家だったので、小さい頃から身近な存在だった。/当初は既成のロウソクを使っていたが、値段が高いこともあり、自分で作り出した。その質の高さと美しさが友人、知人の間に口コミで広がり、20歳の頃から音楽やファッション関係のイベントなどで、ロウソクを使った空間演出を依頼されるようになった。》(「読売新聞」2009年5月20日夕刊》

 当初、ファッション誌やサブカル誌が、彼をアーティストとして取り上げた。「an・an」は「JUNEさん アーティスト」として取材している。

「クロムハーツ」直営店で演出

《“何本ものロウソクを使った空間プロデュース”に思い当たる人も多いはず。JUNEさんは、人気ショップでの個展、音楽の野外イベントでの演出等々、様々な分野で個性を発揮しているアーティストである。/「この部屋に住み始めた頃は、週末になったらいろんな人が訪ねてきて、ロウソクをつけて音楽を聴きながら落ち着いて飲む――いい感じの空間だったんです」/ところが5年経ったいまは仕事が増え、結果、作品も膨大な量になってしまった。》(「an・an」1999年8月27日号)

 週末は仲間とロウソクを灯し、音楽と酒を楽しんでいたようだ。だが、その生活も徐々に忙しくなる。

《昨年、裏原宿の「グレイ」で開かれた彼の作品展には、大勢の人がつめかけた。ロウソクの火と影が織りなすディープな雰囲気にひかれ、2度3度と訪れる人も少なくなかった。/「ロウソクは時間を表現するものだと思う。火や熱で少しずつ姿を変えながら、時間という実体のないものを目に見えるカタチにする。そして最後には溶けてなくなってしまう。そういうところが好きなんです」(中略)昨年末、青山に誕生した「クロムハーツ」直営店のオープニングの会場の演出に、彼のロウソクが使われたのもうなずける。》(「東京ウォーカー」2000年3月28日号)

 そして今後の活動についてこう語っていた。

2001年の転機

《「これからはロウソクを作るだけじゃなくて、もっと活動の場を広げて、ロウソクを使って空間全体の演出をするような仕事をしたいですね」》(同)

 その言葉通り、フジロックフェスティバルのステージの空間演出など、彼の活躍は大掛かりなものになっていく。

 そして2001年、大きな転機が訪れる。

《ロウソクを作り始めた頃、平和に対する意識はあったが、今の時代をクールに表現できればいいと思っていたという。/「広島で『聖なる音楽祭』という、ダライ・ラマが呼びかけた世界規模のイベントが行われました。そこで平和の火を分けてもらい、キャンドルを灯したことがすべての始まりでした。》(「リビングデザイン」05年1月号)

 2001年6月1日から3日間にわたり開催された「世界聖なる音楽祭」のことだ。広島平和記念公園内にある「平和の灯(ともしび)」で灯され続ける火を分けてもらったことで、彼の意識に変化が芽生えたようだ。

 このイベントから約3カ月後の9月11日、アメリカ同時多発テロ事件が起きる。

《広島・長崎で灯したキャンドルを持って、アメリカに行くことにした。僕は2001年に日本各地を旅してそれぞれの地方のさまざまな歴史や問題に触れ、東京に戻ってきた。その時、ちょうどアメリカで同時多発テロが起こった。アメリカは、音楽なり映画なりの影響を通して僕を作ってくれた国だ。でもニュースでは、「90%の国民が報復攻撃に賛成している」と報じられていた。多くの日本人はそのニュースをまともに受け止めていたけれど、僕は本当にそうかなと思った。若い頃に影響を受けたボブ・ディランやニール・ヤングのような、かつてベトナム戦争に反対していた世代は一体どこに行ってしまったんだろうか……。》(「SWITCH」02年9月号》

結婚で一転した評価

 02年、彼はロサンゼルスからアメリカを横断し、ニューヨークのグラウンド・ゼロでキャンドルを灯した。翌年にはテロの報復先であるアフガニスタンで灯した。彼にとってキャンドルの炎は、平和の火となった。

 08年には新潟県中越地震の復興イベントを開催し、10年にわたり続けられた。

 広末と結婚する前の報道は、概ねこういった内容だった。ところが、10年8月に彼女との交際が「FRIDAY」と「女性セブン」に報じられると、週刊誌が一斉に彼に注目する。各誌のタイトルを見てみよう。

●「広末涼子」新恋人「キャンドル・ジュン」の全身刺青」(「週刊新潮」9月2日号)
●広末涼子「刺青入れたい」わがまま三昧の暴走半同棲(「週刊実話」9月23日号)

 同年10月9日、2人が結婚するとさらに過激化する。

●広末涼子なんでキャンドル・ジュン? (「週刊文春」10月21日号)
●広末涼子&キャンドル・ジュン 全身タトゥー&鹿の角ピアス…。恋多き女優を射止めたオトコの魅力とは? (「SPA!」10月26日号)
●広末涼子 本誌だけが見た2ショットから2か月 キャンドル・ジュン氏と再婚 “マイナス男”との歩き方(「女性セブン」10月28日号)
●刺青夫“ドラッグ疑惑” 広末涼子CM戦線異状アリ(「サンデー毎日」10月31日号)

 確かに彼の風貌はひときわ目立つ。

相手が広末だから

《18歳でダ・ヴィンチのマリア像を背中に彫って以来、運命的な出会いの度に入れてきたという「刺青(タトゥー)」が全身を覆う。右耳朶には、ピアスと呼ぶにはあまりにも大きな、長さ20センチほどの「鹿の角」が差し込まれ……》(「週刊新潮」9月2日号)

 お相手が人気女優だったおかげで、こんな風に報じられるとは……。

 広末といえば、奔放な男性遍歴でも知られる。俳優の伊勢谷友介(47)や金子賢(46)などと浮名を流し、2003年12月にモデルでデザイナーの岡沢高宏(47)とできちゃった結婚。男児を授かるも、08年には離婚。その後、俳優の永井大(45)との熱愛が報じられるも、10年10月にジュン氏と再婚したのだ。

 もっとも、ジュン氏に関しては、彼の真面目な人柄を報じるメディアもあった。

福島の月命日

《「いつも口数が少なくて静かで照れ屋。でも、何かあると引っ張っていくタイプの人間でしたね。あのタトゥーやピアスを除けば、あのころのまま。素直でいい奴でしたよ」/そう話すのは彼の地元・長野県松本市の高校の同級生。(中略)クラスメートがうれしそうに話す。/「わたしが結婚するということを井筒くんに電話で報告したら、すごく喜んでくれてお祝いにキャンドルを作ってくれたんです。幻想的で感動しました」/次々と“いい人伝説”が明らかになるジュン氏。》(「FLASH」10年11月2日号)

《長野県松本市出身の彼をよく知る人物は、こんな証言を。/「中学時代のジュン君は背が高く、バスケットボール部ではキャプテンを務めていました。運動神経も良く女子からの人気もあり、バレンタインデーにはたくさんのプレゼントをもらっていました」》(「週刊女性」10年11月2日号)

 翌11年3月11日には、東日本大震災が発生。3日後、彼は支援物資を持って福島県いわき市を訪れた。今年3月4日、朝日新聞は土曜版「be」の1面にジュン氏のインタビューを掲載し、その地道な活動を評価していた。

《外を歩き人はほとんどおらず、コンビニエンスストアやガソリンスタンドは閉まったまま。炊き出し中に、地元の人から「お前たち、東京のもんのために原発があったんだぞ」と言われ、返す言葉がなかった。「どこかひとごとにしか考えていなかったのではないか」。自省しながら支援を続けていたその年の6月、「追悼のキャンドルを月命日にしてほしい」と声を掛けられ、いわき市でキャンドルナイトを開いた。キャンドルにメッセージを書いてもらうと、「死んだ父ちゃんを返して」「外で自由に遊びたい」……。悲痛な叫びが書かれていた。被災者は声にできない思いを抱えていることを知り、福島県内の仮設住宅や寺院などで住民の声に耳を傾け、火をともし続けてきた。》(「朝日新聞」23年3月4日付け)

 キャンドルナイトは、月命日のイベントとして今も続く。現在は一般社団法人日本キャンドル協会の専務理事も務めている。

もの言うアーティスト

 さらに、“もの言うアーティスト”としての一面もある。かつて、みんなの党所属だった浅尾慶一郎議員(59=現・自民党参議院議員)らが立ち上げた、次世代エネルギーを考える「エネルギーシフト勉強会」にジュン氏も参加した。科学技術振興機構の理事長らの講演の後、討論会に入ったときのことだ。

《そこで問題が起きた。ジュン氏が、こう切り出したのだ。/「偉い人たちが話し合うのは大事かもしれませんが、リアリティーがない。僕はいま福島から来ました。『来い』と言うから車を飛ばして来たけれど、悪いけれど先生の話を聞き始めた瞬間、眠るなと思った。でも、眠りませんでした。代わりに内職してました」/大御所にそこまで言うとは、さすが「ヒロスエの夫」。(中略)そして、ダメ押しはジュン氏のこの一言だった。/「時間の無駄だと思います。この時間があったら、キャンドルの一つでも作ったほうがいいかと思う」/確かに、そのほうがお互いのためかも。》(「週刊朝日」11年5月27日号)

 ジュン氏の活動が認められ始めた頃、問題を起こすのは広末だった。14年2月、俳優の佐藤健(34)のマンションに出入りする姿が報じられたのだ。当時、ジュン氏は沈黙を貫いた。

 だが、今回、彼は「しっかりけじめをつけます」と発言した。Instagramに発表した広末の謝罪文には、息子たちに「ごめんなさい」したとはあるが、ジュン氏については全く触れていない。今回の不倫騒動、どんな結末が待っているのだろうか。

デイリー新潮編集部
参照元:【広末涼子不倫問題】「けじめつけます」のキャンドル・ジュン氏 2001年に大きな転機 朝日新聞の1面で取り上げられるまで
2023/6/16 6:31 デイリー新潮
キャンドル・ジュン氏、劣勢のままでは終わらない? 次の暴露あるか
リアルライブ 2023/7/5 7:00 リアルライブ

 有名シェフ・鳥羽周作氏とのW不倫騒動で渦中の広末涼子の夫でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏が、3日までに自身のSNSを更新し、自作のキャンドルを披露した。

 東日本大震災の被災地への支援活動をライフワークとして続けているキャンドル氏だが、《7/11の月命日キャンドル製作しました》と綴り、美しいキャンドルを紹介。《みなさんもそれぞれ大切な方とキャンドルナイトしてみてください。#candle11th #candles #月命日 #キャンドルナイト》とした。

 かなり穏やかな投稿をしたジュン氏だが、ここに来てかなり劣勢に立たされてしまった。先週もジュン氏の従業員に対するパワハラや女性従業員との不倫を報じた「週刊女性」(主婦と生活社)だが、今週もキャンドル氏が運営する会社の元従業員が時給400円の劣悪な労働環境だったことや、友人の女性が「一度、彼の結婚後に、仕事で音楽フェスに行った際に、“マッサージしてよ”と彼が泊まっているテントに誘われたことはありました」と告発したのだ。

 ​>>広末涼子の“元カレ”イケメン俳優、金銭トラブルで芸能界を引退?<<​​​

 「すっかり、会見で聖人君子のようなイメージをアピールしたのが崩れてしまった。私生活では欲望むき出しであることがバレてしまったので、広末ばかりに非があるわけではないと世間が受け止めてしまっている。もはや、ジュン氏が何をアピールしても説得力はないだろう」(芸能記者)

 鳥羽氏は「東京スポーツ」の記者に対しての〝放言〟が報じられて話題になっているが、その中では自身の元にもジュン氏の不倫ネタなどのタレコミが寄せられていることを明かしており、気になるのが今後のジュン氏の言動だ。

 「このまま打たれっぱなしのサンドバッグ状態でいるはずがない。もはや、広末との復縁は難しいだけに、まだ世に出ていないとんでもない事実を暴露して決別宣言するのでは」(同)

 次なる〝キャンドル砲〟の発射時期が注目される。
参照元:キャンドル・ジュン氏、劣勢のままでは終わらない? 次の暴露あるか
リアルライブ 2023/7/5 7:00 リアルライブ
離婚したかった広末涼子、夫の不倫が事実なら離婚調停は有利になるの?弁護士の見解は
2023/7/5 21:35 FLASH

 広末涼子とフレンチシェフ・鳥羽周作氏のW不倫が「文春オンライン」に報じられ、およそ1カ月が経過した。騒動は落ち着くどころか、交換日記の存在、夫・CANDLE JUNE(キャンドル・ジュン)氏の記者会見、広末の事務所批判などさまざまな広がりを見せ、すっかり泥沼の様相を呈している。

「広末さん、鳥羽さんともに、6月14日の時点で不倫を認め、SNS上で謝罪しています。ところが、ここにきて話題になっているのが、キャンドル・ジュンさんの不倫疑惑です。

 6月26日、『週刊女性PRIME』が報じたところによれば、キャンドル・ジュンさんには不倫関係にあった女性がおり、元バイトの男性がその女性と関係を持ったことで、暴行されたというのです。同誌の取材に対し、『手をだしたことは事実』としながら、不倫関係については否定しています」(芸能記者)

 キャンドル・ジュン氏は会見で、広末の不倫報道前から離婚を切り出されていたことを告白している。離婚を願っていた広末にとって、夫の不貞疑惑は「追い風」になるのか。離婚問題に詳しい瀧井総合法律事務所の瀧井喜博弁護士に話を聞いた。

「広末さんのみが不倫していた場合、慰謝料は150万~300万円ほどだったでしょう。ただし、早期に離婚を成立させるため、高額の慰謝料を払って解決を望む可能性も考えられました。

 というのも、不倫をした側――今回で言うと広末さんが裁判で離婚を請求しても、相手方が拒否すれば、離婚が認められないケースが大半だからです。

 しかし、キャンドル・ジュン氏さんも不貞を働いていたとなれば、双方が有責となり、広末さんからの離婚が認められる可能性が出てきます。その場合、離婚自体について、双方が争うこともあるでしょう。

 さらに、不倫が事実なら、彼も広末さんに対して慰謝料を支払う義務が発生します。そのため、双方が慰謝料をめぐってとことん争う可能性さえ出てくるのです。

 離婚を認めるのか認めないのか、慰謝料をいくら支払うのか、離婚調停は長期化するかもしれません」

 まだまだ騒動は収まりそうにない――。
参照元:離婚したかった広末涼子、夫の不倫が事実なら離婚調停は有利になるの?弁護士の見解は
2023/7/5 21:35 FLASH
「不倫どころじゃない」キャンドル氏にスタッフが再告発!鳥羽氏は「俺の方がまとも」不倫正当化のカオスぶり
2023/7/4 17:02 週刊女性PRIME

 6月に発覚した女優・広末涼子の不倫問題が、7月に入っても収束しないどころか拡大するばかりの状況だ。広末自身は謹慎中のため公の場には出てこなくなっているものの、不倫相手である有名シェフ・鳥羽周作氏、そして広末の夫でキャンドルアートの第一人者として知られるキャンドル・ジュン氏は、それぞれ世間を騒がせ続けている。

 6月27日発売の「週刊女性」では、キャンドル氏の会社の元スタッフで、所属アーティストとして活動していたこともある男性が登場。男性はキャンドル氏に殴られ、丸刈りにされ、全治2か月ほどの重傷を負った過去について証言。同記事は本誌発売の前日、「週刊女性PRIME」でも公開され、その中で、キャンドル氏にもまた不倫疑惑があったことも明らかになり、ネットユーザーを唖然とさせた。

驚愕の「逆ギレ」発言

「騒動の発端は広末さんと鳥羽氏の不倫問題でしたが、続々と新情報が出るなどして状況がめまぐるしく変化。初めは世間から気の毒がられていたキャンドル氏にも、厳しい目が向けられるようになりました。一方、フラーム批判後の広末さんがとりあえず大人しくしている様子なのに対し、鳥羽氏は悪手に悪手を重ねています」(スポーツ紙記者)

 鳥羽氏は6月29日発売の「文春」でインタビューに応じており、仕事に影響が出て会社の損失も億を超えることなどを吐露。翌日には自身のツイッターでレストラン・sioの代表を辞任すると発表し、「経営を退き改めて全てのことに誠心誠意向き合ってまいります この度は申し訳ございませんでした」(原文ママ、以下同)と、改めて謝罪もしていた。

 しかし、7月1日配信の「東スポWEB」には、鳥羽氏が記者の前でぶちまけたという“キャンドル氏への怒り”の発言が掲載された。

 この日、長野県の新レストラン・NAGANOのオープン初日を迎えた鳥羽氏は、店内で食事していたという記者らに話しかけてきたそう。「文春」に交換日記の内容が掲載されたことについて、暗に“リーク元はキャンドル氏”と話したほか、「週女」で「暴力の話とか」が出たことにも言及。最終的に、

「俺の方がちゃんと法律も守ってる。向こうは暴行、傷害ですからね」

「不貞行為なんて10くらいあるんじゃないですか、俺が知ってる限り。マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント。俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか」

 など、自身と比較しつつキャンドル氏を批判したと伝えられている。そんな鳥羽氏の主張に、ネットユーザーからは、

「この逆ギレはすごい」
「盛大に自爆」
「相手にどんな理由があるにしろ不倫して開き直る鳥羽氏もクソでしょ…」
「不倫が純愛なわけないだろふざけんなよ」

 といった呆れ声が続出した。

こうして、鳥羽氏は自ら事態を悪化させたわけだが、キャンドル氏のほうにもまた新たな火種が……。7月3日配信の「週刊女性PRIME」に、なんと複数の“キャンドル氏の被害者”が登場したのだ。

 まず、同氏の事務所の元女性スタッフ・Aさんは「暴言などのモラハラは、男女関係なく行われていました」と証言。さらに、自身が働いていた頃、キャンドル氏の会社の労働環境は法律に違反していた疑いがあったことや、「結婚前から女性関係の噂は絶えなかった」ことなども語っている。

「もう何が何だかわからない」

 次に、キャンドル氏と長い付き合いだという友人女性・Bさんは、先月27日発売の「週女」で暴行被害などを告発した男性とも友人で、「順(キャンドル氏の本名)さんとの一件の後、ひどく落ち込んで、PTSD(心的外傷後ストレス障害)のような状態でした。また、順さんが不倫をしていたのも事実です」とコメント。そのほか、Bさん自身も結婚後のキャンドル氏から「マッサージしてよ」と、彼が仕事で宿泊していたテントに誘われたことがあると述べている。

 そして、別の元男性スタッフ・Cさん、Dさんは、仕事道具をなくしたり、忘れたりしたスタッフに対し、キャンドル氏が自腹を切らせていたと回顧。ミスをしたスタッフも良くないのだが、“ネパールまで自費で忘れ物を取りに行かされたスタッフもいる”というエピソードも。ちなみにDさんは、キャンドル氏がスタッフに指示してゴミを不法投棄させていた……との証言もしている。

 こうした告発について、事実確認の連絡をするも「返答はなかった」というが、ネット上では、

「もう何が何だかわからない」
「どんどん出てくるな 余程嫌われてんだ」
「何だか不倫どころじゃない」
「不倫より暴力、労働基準違反、不法投棄は許せんわ」

 などと“ドン引き”されている。

 この件に関し、何らかの形でキャンドル氏から反論はあるのか、それよりも先にまた新たな告発者が出てきてしまうのか。もしくは、そろそろ広末が新たなアクションを起こすか、それとも鳥羽氏の怒りの発信が続くのか。次の展開は、果たして……。
参照元:「不倫どころじゃない」キャンドル氏にスタッフが再告発!鳥羽氏は「俺の方がまとも」不倫正当化のカオスぶり
2023/7/4 17:02 週刊女性PRIME
広末涼子の夫キャンドル・ジュン氏 自分の「不倫&暴行疑惑」をテレビ局が〝ダンマリ〟するワケ
2023年06月28日 FRIDAY DIGITAL

「キャンドル・ジュンの件はやめとこう」

某民放キー局の関係者によると、このほどそんな号令が出されたという。

女優の広末涼子(42)とミシュラン1つ星店オーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)のダブル不倫騒動がまだまだ尾を引いている。

1度はともにSNSで謝罪したものの、広末が週刊文春の記者に〝直電〟し、胸中を告白したことで、事態はさらにややこしくなった。

「鳥羽氏から文春記者の連絡先をゲットしたそうで、2人が現在も親密な関係にあることがバレました。文春に所属事務所『フラーム』のスキャンダル対応への不満を述べたことで、両者の信頼関係にも亀裂が入った印象はぬぐえません」(スポーツ紙記者)

世間も〝不倫続行〟とジャッジし、両者には批判の声が多く寄せられている。

そんななか、一部で「聖人」と呼ばれる夫のキャンドル・ジュン氏(49)にも大きな動きがあった。

6月26日配信の『週刊女性PRIME』が、ジュン氏による元スタッフへの暴力と不倫疑惑を報じたのだ。ジュン氏は’19年に自身のアトリエで10年以上の付き合いだった元男性スタッフの髪をつかんで引きずりまわした上に、何十発も殴り、さらにはバリカンで頭を虎刈りにしたという。暴行の原因は男性の社内不倫で、ジュン氏は

「オレの女に手を出したな」

と激高したという。週女の取材にジュン氏は男性スタッフに対し手を上げたことは認めたが、不倫については言葉を濁した。

18日に行った〝独断会見〟では、不貞行為を働いた妻を責めず

「何よりも自分の子供たちと自分の妻がいる家が一番幸せです」

「子供たちの今を、相手方の家族や関係者の今をこれ以上追及しないでください」

などと涙ながらに訴えた。これが一部で「男を上げた」と称賛されたが……。

「まさかの暴行スキャンダル発覚で、彼を擁護してきた人たちも冷めてしまった。むしろイメージが良かった分、反動も大きそうです。ジュン氏の〝失点〟は離婚を突き付けている広末さんにとって追い風になるでしょう」(同・スポーツ紙記者)

一方でテレビ局にとっても格好のネタになるはずだったが、冒頭のテレビ局関係者によると、ジュン氏の暴行&不倫報道は「現時点では触れない」方針なのだという。

大きな理由としては、あくまで今回の騒動の主人公は広末と鳥羽氏という点だ。

「ジュン氏の暴行を告発したのもまだ週女一社だけで、各局様子見といったところですね」

とはワイドショー関係者。ジュン氏が18日の会見で口にした言葉もネックとなっている。同氏はマスコミの過熱報道に対し、子供に影響が及ぶことを危惧して次のように述べた。

「匿名でいろいろ書かれる方、できればやめていただきたいなと思いますが、脅迫文を送ったりとか、そういうことも自分へはいいですが、会社とかスタッフには送ってほしくなくて。これだけさらけ出してもなおそれが止まらないのであれば、それを理由に次は私が命を絶とうと思います。これを脅迫と思ってもらっていいです」

のちにジュン氏は「私は死にませんよ」と否定しているが、万が一を想定するのが、スポンサー企業で成り立っているテレビ局だ。

「あんなことを会見で言うから、こっちとしては報道後のことを考えてしまう。結果、及び腰になる。その辺りも含めて彼の戦略だったのかもしれないが……」(前出・テレビ関係者)

お笑いコンビ『爆笑問題』の太田光は自身のラジオ番組でジュン氏の発言について

「俺はあまりいただけない。これは俺個人の意見だけど、あれは『殺すぞ』っていう脅迫と一緒だからね」

とバッサリ。続けて

「もうワイドショーなんてビビりまくってさ。何にも言えない。あれは脅迫なんだよ、本当に」

と語っている。

泥沼化する不倫騒動に〝落としどころ〟はあるのか――。
参照元:広末涼子の夫キャンドル・ジュン氏 自分の「不倫&暴行疑惑」をテレビ局が〝ダンマリ〟するワケ
2023年06月28日 FRIDAY DIGITAL
広末涼子「W不倫騒動」をヒートアップさせた夫キャンドル・ジュン 自身のスキャンダル発覚でドロ沼化
2023年06月29日 FRIDAY DIGITAL

〝事務所を訴える〟〝損害賠償を請求する〟なんて話も出てきて、何やら泥沼化しそうな気配が濃厚な広末涼子(42)のW不倫騒動。

最近の不倫報道に対する世間の反応を鑑みたら、『文春砲』第1弾に〝ダメ押し〟第2弾あたりで終わっていれば、それほど長引くことはないように思われた。

だが、キャンドル・ジュン氏(49)の〝激おこ〟告白で明らかにされた広末の過去の不倫の実態。広末本人の『文春』記者への直電で事務所への不満が爆発するなど、新事実が発覚したことで、メディアは取材の手を緩めることができなくなった。

さてそのキャンドル氏の会見だが、これまで不倫が発覚した俳優、タレントの妻や夫がレポーターや記者の直撃を受けひと言ふた言話すことはあっても、会見を開いたケースは、私の記憶ではない。キャンドル氏は非常に稀なケースと言っていいだろう。

会場設営から受付まで全部ひとりでこなし、記者を壇上に挙げて質疑応答したトークセッションのような会見は概ね評判がよく、ネットでは、

《責任感がある。誠実な人柄が伝わってきた》
《家族のことを一番に考えている》
《妻のことを守ろうとしている》

などと好意的な意見が多かった。

しかしその一方で、本当に妻・広末を守ろうとしているのか疑問を感じた人も多い。

特に業界関係者からは

「あの会見は広末に何の得にもならなかった」

という声が出ている。

冒頭でキャンドル氏は広末のことをこう語っていた。

「妻・広末涼子が育児放棄をしたことは一度もありません。私にとっても良き妻ですし、何よりも子供たちにとって最高の母であり、家族や親せきの中でも最も頑張る素敵な女性です」

しかし、以前に長男が下の子たちの面倒を見ていると語っていたのはキャンドル氏自身だし、不倫を何度もしている女性を良き妻、良き母と断言するのも違和感がある。さらに広末を持ち上げているように見えて、実はかなり貶めていることに気づいた人も多いだろう。

キャンドル氏によれば、彼女は普段はメイクもせず香水なんかもつけないが、過度なプレッシャーがかかったり、不条理なことに出くわすと、濃い化粧をして派手な格好をして眠ることもできず、誰かに連絡をしたり豹変してしまうというのだ。

つまりメンタルに不調をきたしてしまうことがあり、一連の不倫は正常な精神状態のときになされたことではない。つまり彼女の本来の姿じゃないとでも言いたいのだろうか。

「おいおい、そんなこと言ってしまっていいのか」

と、思わずツッコミを入れてしまった。

さらに広末の過去の不倫についても語っていて、疑惑の域を超えてなかった過去の不倫報道がまぎれもない事実となってしまった。いくら自分の妻だといっても、彼女はイメージを重要視する芸能界に籍を置く人間だ。プライバシーやメンタルについて勝手に公表してしまっていいのだろうか。

結果、広末の評価を大暴落させることになったキャンドル発言。会見を開いたことは評価するが、問題点が多かったと語るのは老舗芸能プロの幹部。

「彼はメディアにも数多く登場していて、完全な一般人ではないので、今回の不倫騒動について夫としての立場で発言を求められるのは仕方ないことです。バラバラに記者に直撃されるたびに答えるより会見を開いてしまったほうが楽ですからね。良策だったと思います。

しかし妻と妻の事務所に連絡しないで強行したのはいかがなものか。そのうえ言わなくてもいいことを言ってしまい、迷惑を被ったタレントさんもいます。その人たちの事務所はカンカンですよ」

そして氏の発言をこう読み取る。

「鳥羽周作シェフ(45)に対して怒りは相当なものだとわかりますが、実は妻・広末に対する怒りもかなりなものだと感じます。表面的には優しい言葉を用いて彼女を持ち上げ、擁護しているように見えますが、実際は貶めていて、ひょっとしたら芸能界から排除したいのではないかと感じます。あの口調から彼女に対する怒りがひしひしと伝わってきます」

一時は多くの支持を集めたキャンドル氏だったが、ここにきてスキャンダルが飛び出した。『週刊女性PRIME』が過去の話ではあるがキャンドル氏のスタッフに対する暴行と不倫疑惑を報じている。

「時間がたてば興味もなくなり、忘れ去られ、当事者たちに対するバッシングも徐々に少なくなって、もういいんじゃないとなるのが芸能界の不倫騒動の常です。沈静化を望むなら、あまり多くを語らずじっとしているのが最良の策なんです。

キャンドル氏はしゃべりすぎでした。叩いても埃の出ない人ならいいですが、そうじゃないと叩こうとする人が必ず出てくる。今後は彼の仕事にも影響が出てくるでしょうね」(ワイドショー関係者)

ネットでは、

《あんなモラハラ男とは早く別れた方がいい》

という書き込みも見られ、広末擁護の声も上がり始めている。

離婚したい妻としたくない夫。芸能界でよくあるパターンのドロドロ離婚劇が始まるのか。W不倫騒動は第2ステージに突入する――。
参照元:広末涼子「W不倫騒動」をヒートアップさせた夫キャンドル・ジュン 自身のスキャンダル発覚でドロ沼化
2023年06月29日 FRIDAY DIGITAL

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 秀吉先生、

    確かにいつまで経ってもビジュアル的に慣れないですよね…

    この二人の組み合わせ…

    私が直感的に思い出すのは、のりピーと、高相の組み合わせですね。

    あの二人も、なんでこの男と??
    と思う組み合わせでした。

    恐らく、クラブ等で出会い、薬物使用のキメセックスに溺れて、理性を失って結婚したんじゃないかと…思うのですよね…

    また、お手空きの時が有りましたらあの二人もチャート分析して記事をお願いします。
    • >恐らく、クラブ等で出会い、薬物使用のキメセックスに溺れて、理性を失って結婚したんじゃないかと…思うのですよね…


      そのキメセックスという用語が、西麻布のクラブの文化をストレートに言い表しています。


      因みに麻薬およびキメセックスなどに溺れる人は、快楽に流されやすく、典型的にプールヴァパールグニー(金星)の象意です。


      あるいは、バラニー(金星)でもプールヴァアシャダー(金星)でもいいんですが、プールヴァパールグニーは芸能界に多いというナクシャトラです。


      ハリウッドもそうですが、芸能界というのは、そういう文化が蔓延りやすいと言えます。


      広末涼子のラグナもプールヴァパールグニーに在住しており、木星もプールヴァパールグニーに在住しており、付き合う人間は、プールヴァパールグニーが多かったと思います。


      但し、6、7室支配の土星は、ウッタラパールグニーに在住しており、その辺りは、キャンドルジュンに通じるかもしれません。


      また例えば、清原和博は、蠍座ラグナで、7室支配の金星が、プールヴァパールグニー(金星)に在住していました。



      のりピー(酒井 法子)が、パートナーにキャリアを狂わされたロジックについては興味深いテーマであり、解明したいと思います。


      日本の芸能界から締め出された結果、その後、海外で活躍していたようですが、その辺りがチャートに出ているかどうかは見てみたいと思います。

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