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小池百合子の真実 - 学歴詐称疑惑を出生図から読解する - その2

2020 6/20


小池百合子についてはこれまでずっとウォッチしてきたが、今回の「女帝 小池百合子」の検証で、牡牛座ラグナであることが完全に確定した。



まだ読んでいる途中であるが、「女帝 小池百合子」で、エジプト留学時代に同居していた女性が告白する過去の事実は衝撃的である。



それによれば、小池百合子は、嘘だらけの人生で、嘘で塗り固められたハリボテの人生であったことがよく分かる。



嘘で成り上がった人生であり、はっきり言って、詐欺師、ペテン師と言われても仕方がないかもしれない。



何の葛藤もなく自然に嘘をつけるらしく、様々な法螺を吹いて、自分の人生を素晴らしいストーリーに仕立て上げていく。



そうしたあり方が父親そっくりなのである。ある特定の人間の生態、行動パターンについて知りたい人は、この本を読むべきである。



父親が破産して借金取りに追われて、関西に住めなくなった時に朝堂院大覚氏が東京で小池家の面倒を見て、それで何とかやっていけたようである。



これだけの嘘を許容して、東京都民は、小池百合子を再び、東京都知事に選ぶのだろうか、文の後半で、小池百合子が東京都知事に当選できるかを再度、検証したい。



因みに気になったのは、小池百合子にカイロ大学の卒業資格を与えることをムハンマド・アブドル・カーディル・ハーテムはいつ頃、決定したのかということである。



小池百合子は、カイロ大学の進級テストに不合格となり、落胆して、その後、日本に一時帰国するが、その時からカイロ大学卒業といって、自らのプロフィールを偽っている。



然し、もし嘘を付き通して、最終的にエジプトの情報部が、小池百合子に卒業資格を与えることを決定したのだとしたら、物凄い強運の持ち主といってもいいかもしれない。



戦国時代の覇者のような感じである。



戦争の勝者が歴史を改竄し、自分の都合のいいように歴史を捏造するということが常に行なわれているが、それと似ているのである。



小池百合子の人生とは、自分史を改竄し、自分に都合のいいストーリーを捏造して来た人生ということができる。




最近、ラファエルというyoutuberが、youtubeで大成功して、書籍やAbema TVなど、他の媒体にも進出して、活動を広げているが、このラファエルという人物が、作ったyoutubeの番組の9割以上がやらせだという。



ドキュメンタリー風の作品を装って、検証番組風に仕立てているが、実は全て嘘なのだという。



私はそのことに衝撃を受けた。



そうした嘘番組を垂れ流して、少しも恥じ入らないようである。



金さえ稼げれば何でもありと言った形である。



最近の風潮かもしれないが、フェイクニュースというものがあまりにも多い。




小池百合子の自分史の捏造とは、こうした感性と似ているのである。



嘘をつくことについての罪悪感というものが、少しでもあったら、このようには振る舞えない。






2室の状態 = 真実を語るか、嘘をつくか



小池百合子が嘘をつくことは2室に現れていなければならないが、2室に太陽が在住し、太陽がプナルヴァス(木星)に在住して、その木星が8、11室支配で、3室支配の月や7、12室支配の火星と絡んでいることが、嘘をもたらす絡みである。



木星は8、11室を支配して最悪の機能的凶星となっており、不正な資格の配置であるが、利得の為に悪意を巡らすという象意を保持している。






ここにメディアの3室支配の月がコンジャンクトしているので、カイロ大学を4年で首席で卒業といった嘘をメディアの中で、盛んに宣伝して来たのである。



ある種、3室はプロパガンダの配置である。



ナチスのゲッペルスが嘘も100回言えば、真実となるといったそうだが、まさにそれを体現していると言える。



そして、父親自体が嘘つきである為、小池百合子も嘘をつかざるを得なくなるといった流れもあったようである。



その流れというものは、太陽が2室に在住して、在住するナクシャトラの支配星のつながりで、最悪の機能的凶星の木星に繋がっていくということの中に現れている。



今回、ここに一つの大きな発見があったと考えている。



この太陽の質を決定づけているのは明らかに8、11室支配の木星とそれに絡んでいる3室支配の月や7、12室支配の火星である。




この絡みは、海外における不正や悪事を表わしており、全くトリコーナが絡んでおらず、トリシャダヤハウスとドゥシュタナハウスが絡んでいる。



従って、エジプトで後に共同通信社に入る男性と結婚したが、直ぐに離婚して相手の男性が利用されたと怒り狂っている。



これはおそらく7室支配の火星が6室に在住する配置が表わしている。



これらの木星、月、火星の絡みが表わすものが、エジプトを利用した悪事の数々であり、エジプトから要人が来るたびにカイロ大学を首席で卒業したという偽のプロフィールを利用して、接待役などをかって出るなどして、要人との人脈を築いていくという外交活動である。





これによってジャーナリストとしての手掛かりをつかみ、政治家へ転身する際の基礎ともなったものである。



但し、若干、小池百合子を擁護するとすれば、月から見た場合に木星は9、12室支配でラグナロードの火星と1-7室の軸で、相互アスペクトして、1-9のラージャヨーガを形成している。



ここからは、海外で優れた知識人や要人と人間関係を築き、交流するという意味でのまともな配置が見られる。




嘘をつく配置として、注目すべきなのは、2室支配の水星が3室でアーシュレーシャに在住し、ラーフ/ケートゥ軸と絡み、冥王星とコンジャンクトする配置である。




この配置はいざという時には嘘をつくという強固な意志を表わしているように思われる。




小池百合子の2室に関しては、これらの点が圧倒的に重要であり、土星は9、10室支配のヨーガカラカである為、土星が2室にアスペクトしていることは、嘘のスピーチに果たした役割はそれ程、大きくない。




むしろ、2室に在住する太陽が、木星のナクシャトラであるプナルヴァスに在住していることが重要である。







但し、土星はハスタに在住し、ハスタの支配星は月である為、再び12室に在住する8、11室支配の木星とのつながりが生じている。




小池百合子は、エジプト留学時代、父親が借金をしていて娘に全く送金が出来なかった為、常にお金に苦労していたのだが、それは8、11室支配の木星が12室に在住している配置に現れている。



然し、小池百合子は、カイロで観光ガイドのアルバイトをしたり、日本大使館の男性書記官の夕飯を作るアルバイトをしたり、現地で結婚した男性から生活費を援助してもらったり、カイロで共同生活した女性に物を売って買ってもらったりなどして、何とか生活をやりくりしている。



父親には全く生活費を送金してもらえなかったが、生活に必要な金銭は全て、現地で自分で調達したことが分かる。



これは8、11室支配の木星が12室に在住している意味である。そこに7、12室支配の火星などもアスペクトして、現地で、結婚した相手から助けてもらうとか、色々な象意が生じているのが分かる。



エジプト留学時代に父親が度々、カイロにやって来て、小池百合子を呼び出し、着物姿で、要人との会見の籍に同席させるなど、小池百合子を利用したようである。



また父親の借金や破産の結果、色々な苦労もさせられている。



そうしたことで、小池百合子は、父親を蛇蝎のごとく嫌っていたそうである。



それは、9室にラーフが在住して、火星からアスペクトされている配置に表れている。



ラーフは父親への反発を表わしている。






ナヴァムシャ


小池百合子のナヴァムシャのラグナが水瓶座で正しいという証拠を「女帝 小池百合子」の中からいくつか見つけ出した。



小池百合子は、芦屋に住んでいたが、決して、裕福な家庭ではなく、ごく普通の家である。



後に借金して破産してしまうことからも決して裕福ではないことが分かる。



然し、小学生時代の小池百合子は、「どんなお金持ちの子どもよりもお金持ちのお嬢さんに見えた」そうである。



それは小池百合子の母親の手作りによるお洒落な洋服を毎日着ていたからだという。



その洋服は、神戸にある「ファミリア」という有名な高級子ども服店の服のデザインを見て来て、母親が家でミシンで縫ったものだそうだ。



こうしたことには、母親が非常に献身的で、娘の小池百合子に尽くしている様子が見られる。





ナヴァムシャで、6室支配の月が4室で高揚しているが、この配置は、母親があたかも召使であるかのように娘に尽くす配置である。





6室とは通常は部下のハウスであるが、月が6室の支配星となることで、母親があたかも部下であるかのように娘に奉仕するのでるが、月は高揚しているので、非常に大きな恩恵を与えることが分かる。



過去に同じ配置を何度も見ているが、この配置は、常に母親が献身的になる配置である。



そして、この月にラグナロードの土星がコンジャンクトしている。



これはそういう母親と密接に関わっており、常にそういう母親から恩恵を受けていたことを表わしている。



3、10室支配の火星が5室支配の水星と共にラグナに在住しているが、これはジャーナリズムの仕事に携わることを表わしている。



小池百合子がカイロ留学時代に現地で、一度、結婚して離婚しているが、結婚生活をしていた時のダシャーが、金星/水星期である。



結婚生活は、1973年2月~で、結婚生活は半年ほど続いたという。



1975年末に同居の女性の元にもう一度、同居したいと連絡があり、その頃は金星/ケートゥ期である。



従って、結婚生活は主に金星/水星期で、その間の半年ぐらいしか続かなかったことになる。



金星は4、9室支配で7室に在住し、水星は5、8室支配でラグナに在住している。







金星も水星もナヴァムシャの1-7軸に在住して、この時期に結婚していたことが説明出来る。



その後、金星/ケートゥ期が来て、ケートゥは2-8軸に在住している為に結婚生活が破綻したのだと考えられる。




またこの金星/ケートゥ期に父親が破産したのである。



ケートゥは出生図で、2室支配の水星とコンジャンクトして傷つけており、ナヴァムシャでは2室に在住して2室を傷つけている。



父親の破産とは家族の崩壊であり、2室が傷ついていることを表わしている。



そして、金星/ケートゥ期が終わって、マハダシャー太陽期になると、浪速冷凍機工業(ナミレイ)の朝堂院大覚(松浦良右)氏を紹介され、父親の破産処理を手伝ってもらうのである。



朝堂院大覚氏が、借金取りからかくまうために東京に呼んでアパートに住まわせ、暫く父親の勇二郎をカバン持ちに使ったのだという。



この時に小池家は、朝堂院大覚氏の世話で、かろうじて生きていける感じであったようだ。



小池百合子の母親がエジプトのカイロで、和食屋を出すことが出来たのも全て朝堂院大覚氏の勧めによるもので、お金も全て朝堂院大覚氏が出したようだ。



この破産した両親が朝堂院大覚氏から世話される一方で、小池百合子は、各メディアの記者や取締役クラスの人と知り合い、ガダフィー大佐のインタビュー、武村健一の番組アシスタントとして、テレビにデビューするなど、権力者や政治に関係した人脈を築いていくのである。



この辺りは太陽期の特徴が良く出ている。









太陽は、ナヴァムシャで5室に在住しており、竹村健一のアシスタントなどを務めながら、政治の知識を深めていくきっかけにもなっている。



因みにこうしたマハダシャー太陽期において、太陽は7室支配で5室に在住しているため、こうした権力者と関わる中で、交際に発展した相手もいたのではないかと推測させる配置にはなっている。



但し、その辺りのことは本には記されていない。



実際には単にビジネスパートナーシップであったかもしれないが、この頃には、権力のある人、政治に近い所で働いている人と関係を築いたことが分かる。





以上のようなポイントが、ナヴァムシャのラグナが水瓶座である理由である。




出生図のラグナは、クリティッカーであると考えられる為、ラグナの範囲は、クリティッカー第2パダ~第4パダで、ナヴァムシャのラグナの取り得る範囲は、山羊座~魚座の3つしかない。




この中で、小池百合子の特徴やダシャーの流れを上手く説明出来るのは、水瓶座ラグナだけである。






小池百合子の右頬の赤いアザ


小池百合子の右頬にはアザがあり、それは生まれた時からの先天性のアザであった。



母親の苦悩は大きく、幼少時に小池百合子は母親に連れられて大学病院に通い、アイソトープによる治療を受けていたという。




最近、私は、メルマガでジャータカタットヴァ(Jataka Tatva)という古典の翻訳を行なっているが、



その中のスティカタットヴァ(Sutika Tatva)という章で、以下のような記述が出てきた。



152. The limb denoted by the sign occupied by Mars and the Sun will have a blood-red mark.

(訳) 火星と太陽によって占有された星座によって示された手足には、血のように赤い印があります。


(ジャータカタットヴァ(Jataka Tatva)/ スティカタットヴァ(Sutika Tatva)より引用抜粋)



火星や太陽が在住する星座や火星や太陽からアスペクトされている星座によって示される手足には血のように赤い印、つまり、アザが出来るということである。




小池百合子の出生図のラグナには火星がアスペクトし、2室(顔)には太陽が在住している。







それで、小池百合子の右頬には、アザがあるのである。




ナヴァムシャでもラグナに火星が在住して、ラグナロードの土星にも火星がアスペクトしている。







8室支配の水星が火星と同室しているが、傷ついた水星は皮膚病を表わしており、また8室は慢性的な疾患を表わしている。



従って、ラグナに在住する8室支配の水星と火星のコンビネーションは、右頬の赤いアザをもたらしたと考えられる。



因みにこれが右頬であるのは、2室だからかもしれない。2室には右目が割り当てられており、右というのは2室の属性なのである。





このようにナヴァムシャのラグナは、水瓶座ラグナで上手く説明できる。






ダシャムシャ


そうするとダシャムシャのラグナはどこかという話になる、牡牛座の場合、ダシャムシャは牡牛座から9室目の山羊座からスタートする為、やはり、山羊座、水瓶座、魚座辺りがラグナの位置になる。


小池百合子が政界に進出したのは、1992年7月の第16回参議院議員通常選挙の時で、初当選を果たしている。


マハダシャー火星期に移行する2ヶ月前であり、ほぼ火星期が始まるタイミングと考えることができる。



火星はやはりダシャムシャのラグナに在住している場合に政界への進出が最もよく説明できそうである。





ラグナから見て10室の支配星であり、月から見ても火星は10室に在住している。



ダシャムシャを水瓶座ラグナに設定すると、3室に金星が在住し、ラグナロードの土星が3室にアスペクトする配置となるが、これがメディア関係の仕事の配置である。



そして、10室の水星はジャーナリズムを表わし、木星はコンサルタントやマネジメントの配置である。



小池百合子は海外の要人の仲介役、接待などをこなしてきて、コミュニケーション能力は高いと思われ、10室の木星と水星は、納得できる配置である。



この水星と木星のディスポジターが火星で、ラグナに在住していることもポイントである。



太陽は7室の支配星で木星の星座に在住して、10室に在住する木星に影響することで、政治の仕事を表わしている。



マハダシャー火星期及び、ラーフ期は、国会議員として活動し、日本新党⇒自由党⇒自由民主党と渡り歩いて来ている。



火星はラグナに在住して、この時期の上昇は明らかだが、ラーフは5室に在住し、ディスポジターの水星が10室に在住している為、ラーフ期も上昇の時期である。







そして、マハダシャー木星期になる直前に都知事選への立候補を表明している。



木星期になってからずっと都知事の職務を行なっている。



木星は太陽のディスポジターになっており、また太陽にアスペクトを返している。



そんなことで、木星期は政治との関わりを表わしており、また公共的な啓蒙的活動も表わしているが、木星は2、11室を支配している為、財産や収入、肩書きを求める配置にもなっている。



木星期に引き続き、政治家を継続しているのは、木星がダシャムシャの10室に在住しているからではないかと考えられる。



そんなことで、ダシャムシャのラグナも水瓶座で良さそうである。







小池百合子は再選できるか?


まず、小池百合子の出生図をもう一度、振り返ると、6-12室の軸は、最悪の配置で、カイロ大学への裏口入学や様々な欲望にまみれている。



然し、この配置は強力でもあり、月と木星がガージャケーサリヨーガを形成し、木星と火星がグルマンガラヨーガ、月と火星がチャンドラマンガラヨーガを形成している。



時にこのチャンドラマンガラヨーガは海外の要人の接待などで、非常に力を発揮しそうな配置である。





何故なら、チャンドラマンガラヨーガとは、古典的には、女性にとってのこの配置は、女性に仕事が無かった時代における娼婦の仕事を表わすそうである。



この配置が形成されている女性は、魅力が増し、接待の場などで力を発揮するのである。



この配置が形成されている場合、女性を積極的能動的にし、肉食系となる。



例えば、カイロで結婚した時、相手に近寄っていったのは、小池百合子の方からだという。



また会社の重役や海外の要人などに会う時には、小池百合子は、誰が一番の権力者かを見抜き、積極的にその中心人物に接近していく。



ガージャケーサリヨーガで教養もあり、グルマンガラヨーガで、機転が働き、実行力が備わっているということである。



そして、6室に在住する火星は強力であり、敵を粉砕する配置である。



通常、非常に暴力的な配置であり、レーニンや金正恩など6室に火星が在住する人は、徹底的な暴力を行なう。



この配置が出生図にある為、小池百合子は、他者を支配する力があり、小池百合子に近づく人々は、皆、大きな火傷を負うというのは、この為である。



また火星は、ナヴァムシャとダシャムシャでは、ラグナに在住して、強力である。







小池百合子は、現在、木星/土星/水星期であるが、マハダシャーの木星は機能的凶星であり、アンタルダシャーの土星は、マハダシャーと絡んでいない。



マハダシャーが凶星の場合、それと絡んでいないヨーガカラカの時期は非常に悪いというダシャー解釈の例外法則が当てはまっている。



木星/木星期の時は、まだダシャーの吉凶が現れない時期であったが、木星/土星期になると学歴詐称疑惑が噴出してきた。



何か本格的に木星期の象意が現れてきている印象である。



ナヴァムシャでもダシャムシャでも土星と木星が絡んでいないことは同じである。



マハダシャーの木星とアンタルダシャーの土星が絡んでいない時、主にマハダシャーの結果が現れるのであるが、その時に木星の結果というのはどう判断すべきかである。



木星は8、11室支配で、12室に在住し、ヴィーパリータラージャヨーガを形成しているが、キャンセルされている可能性もある。



ナヴァムシャを見ると、木星は2、11室支配で9室に在住しており、月から見て、8、11室支配で6室に在住している。



ダシャムシャを見ると、木星は2、11室支配で10室に在住し、5室支配の水星と2-5、5-11のダナヨーガを形成している。



月から見ると、木星は8、11室支配で7室に在住し、5室支配の水星とコンジャンクトして、2-11、5-11のダナヨーガを形成している。




このように木星は11室の支配星で、しかもダナヨーガなどを形成して強い場合が多く、強い11室の象意が確認できる。



非常に興味深いことだが、例えば、D11チャートでは以下のような配置である。










通常のD11では、木星がラグナから見ても月から見ても8、11室支配で4室支配の太陽と共に8室の自室に在住している。



アイヤー版では、木星は11室の支配星で7室に在住している。




今回、ダシャムシャまで検証して正しそうであることを確認した為、D11はラグナも機能している可能性は高い。




木星/土星期が始まり、マハダシャー木星期の象意が本格的に始まって、カイロ大学は小池百合子の卒業証明書を提示して、その学歴詐称疑惑の解消を後押しして来た。




これは木星期になってから生じた新たな現象であり、これは資格、称号の取得(11室)を意味している。




特に通常のD11で8、11室支配の木星が太陽と共に8室で自室に在住する配置は、資格の贈与を表わしているように思われ、太陽も絡んでいる為、権力者からの贈与を表わしているとも考えることが出来る。




選挙での当選も都知事の称号を巡る争いであり、11室の象意だと考えると、11室が強いことは有利に働くと考えられる。





トランジット



6月18日告示から7月5日投開票までのトランジットは、土星と木星が山羊座で逆行し、6月30日から木星が射手座に戻り、更に射手座で逆行している。




小池百合子の2-8軸にダブルトランジットが生じ、ラーフ/ケートゥ軸も2-8軸で、ケートゥが8室に在住し、また投開票当日は、月が8室を通過している。




そして、冥王星も8室で逆行している。




木星と土星は4室支配の太陽にダブルトランジットし、9、10室支配のヨーガカラカの土星にもダブルトランジットしている。



土星は月から見た10、11室の支配星でもあり、ラグナと月から見た11室にもダブルトランジットしている。




つまり、4室、8室、10室、11室などにダブルトランジットしている。



通常は8室へのダブルトランジットは中断、行き詰まりを表わす為、良くないが、小池百合子の場合、木星は8、11室を支配しており、8室で木星が定座を通過する形になる為、悪くは働かないと考えられる。




従って、小池百合子は逆風の中、都知事選に当選するのではないかと思われる。




おそらくその理由として、対抗馬の有力候補である山本太郎が、オリンピックの中止を公約に掲げたことなども関係しているかもしれない。




オリンピックをやりたいという人は、意外と多いのではないかと思われる。




また今回、元日弁連会長の宇都宮健児氏も立候補しているが、野党票が割れる可能性も考えられる。




そうしたこともあって、強運が働いて、小池百合子が再選するというシナリオが考えられる。





山本太郎の当選の可能性


山本太郎の当選の可能性について検討するが、現在、ダシャーは、金星/ラーフ/金星期である。





金星とラーフは4室でコンジャンクトし、ラグナロードの太陽もそこに絡んでいる為、4室でラージャヨーガを形成している。



ラーフもトリコーナとケンドラの支配星の両方と絡んで、ラージャヨーガを形成している。



従って、金星/ラーフ期は躍進の時期であり、また金星/ラーフ期は、デビューの時期、これからの飛躍の最初のタイミングとして重要な時期である。



然し、こうした強い4室の象意は、2019年4月1日にれいわ新選組を起ち上げて、2019年7月21日の第25回参議院議員通常選挙で、参議院議員を2人当選させ、国会に送り込んだ。


この政党としてのれいわ新選組の躍進が、この山本太郎の4室に現れている。



山本太郎自身は別に当選していなくても国会議員2人を抱えたれいわ新撰組の党首であれば、それで4室(王座)のテーマの成就としては十分なのである。



つまり、ラーフ/金星期の象意は既に山本太郎に関しては実現している。



トランジットを見ると、木星と土星が現在、6室で逆行しており、12室にアスペクトしている。



従って、6室と12室にダブルトランジットが生じている。



このトランジットは、山本太郎にとっては、良くない配置であり、敵による障害と損失を表わしている。



土星と木星が6、7室支配の土星にダブルトランジットし、ラーフ/ケートゥ軸も6、7室支配の土星にダブルトランジットするが、これも敵による障害や
を表わしている。



またこの土星は月から見た時の11、12室の支配星であり、その土星に対するダブルトランジットでもある。



今回の出馬においては、山本太郎は、6室や12室へのダブルトランジットが圧倒的に多い印象である。



そして、土星と木星は、5-11室の軸にダブルトランジットも生じるが、そこにはハウスだけが存在し、5室や11室の支配星が存在する訳ではない。



従って、ハウスだけのダブルトランジットの場合は、弱い印象である。



土星は、12室と12室支配の月にアスペクトし、木星は12室にアスペクトしている。



獅子座ラグナで、山羊座-蟹座軸に何も惑星が在住しておらず、ラージャヨーガなども形成していない山本太郎にとって、今は6-12室が強調されて厳しい時期であり、同じ獅子座ラグナのトランプ大統領や北朝鮮の金正恩と同じ状況である。



獅子座ラグナにとっては、今は厳しい時期である。



ダシャーは悪くはないが、全く風が吹いていないといった印象である。



一方で、小池百合子は、蟹座で、ラグナロードの金星と2、5室支配の水星がラージャヨーガを形成しており、また4室(王座)の支配星に木星と土星がダブルトランジットしている。


4室の支配星にラーフ/ケートゥ軸がトランジットしている為、王座は揺らいでいる感じではあるが、然し、4室にダブルトランジットが生じている。



山本太郎にとって月から見た5-11室の軸にダブルトランジットしているが、12室支配の土星にもダブルトランジットが生じ、12室の支配星が4室に在住して、議席の損失という章意になっている。



通常、11、12室支配の土星というものは、魚座ラグナの人間に利得や称号を与えるかもしれないが、最終的にそれらを損失する結果となる場合が多い。



土星は機能的凶星であり、12室の方がムーラトリコーナとなる為、12室の象意の方が強調されている。



11、12室支配の土星は、11室の象意があまり期待できない為、むしろ、12室の象意が出る時期と考えた方がいいかもしれない。



そのような土星にダブルトランジットしていることは、山本太郎にとってはあまり有利な状況ではないと考えられる。



まず、最も欠けているのが、山本太郎は10室に木星と土星のダブルトランジットが形成されていないことである。



木星はアスペクトしているが、土星はアスペクトしていない。



従って、注目度自体が得られていないのである。



また10室にダブルトランジットが形成されていない場合、高い地位に就くこともないと思われる。




然し、小池百合子は、選挙戦の序盤から、ずっとラグナと月から見た10室の支配星にダブルトランジットが形成され続けるのである。



そして、「女帝 小池百合子」の出版は、小池百合子の学歴詐称疑惑を追及するものであるが、実際は、小池百合子に注目を集める広告宣伝のようになってしまっている。



おそらくそれはメディアの3室で形成されている金星と水星のラージャヨーガに木星と土星がダブルトランジットしているからである。




今回、山本太郎はそれ程、調子が良くないが、それでも都知事選に出馬するチャンスを生かさないともったいないと考えたのかもしれない。




従って、今回、山本太郎は、都知事選には落選するのではないかと思われる。





今回の予測は、小池百合子当選、山本太郎落選である。








真実の小池百合子


小池百合子をどう理解すればいいかであるが、小池百合子は、嘘つきで、詐欺師的に成り上がって来たが、権力を志向する人間にとっては、最終的に権力を取得すればその手段はどうでもいいのであり、結果が全てである。



嘘も方便で、それは彼らにとっては正しいことなのである。




小池百合子は、目的を実現する為に周囲の人間を利用し、陰謀、渦巻く政界で、自民党の執行部を手玉に取りながら、都知事の座を掴んだ海千山千の覇者であり、言わば、アメリカを手玉にとったサダム・フセインのような存在である。



そういう人間は、自分史を改竄したり、捏造して、自分にとって都合のいい物語を作ることなど、当たり前のこととして、それに罪悪感など全く感じていない。



世界の支配者が真実の人類史について隠蔽しているのと同じである。




普通の人間の感覚とは違う世界で生きているのであり、覇者たちの世界観、覇道を生きている人間で、マキャベリズムなどが似合っていると言えるかもしれない。



学習しなくても自然に身についている印象である。




政治の本質が悪だとすれば、小池百合子も悪人である。




ラグナから6室に火星、月から6室に土星が在住し、常に周りの人間を操り、振り回していく存在である。




こうした権力志向の人間に近づくと普通の人間は、操られて利用されるか、大怪我する。




(参考資料)

石井妙子氏は小池百合子氏の学歴詐称を確信「ウソにウソを重ねて物語を作り上げた」
2020年06月08日 09時26分 日刊ゲンダイDIGITAL

【注目の人 直撃インタビュー】

 石井妙子氏(ノンフィクション作家)

  ◇  ◇  ◇

 今月18日告示の東京都知事選で再選を狙う小池百合子都知事。だが、首都のトップとして本当にふさわしい人物なのだろうか。市場移転問題や五輪会場の経費削減では、混乱と迷走を繰り返した。そして今、問題視されているのがエジプトの名門カイロ大学卒業という学歴詐称疑惑だ。約3年半にわたる取材で、先月29日に「女帝 小池百合子」(文藝春秋)を上梓した作家・石井妙子氏に、小池百合子とは何者なのかを語ってもらった。

 ――執筆にあたり、石井さんは多くの資料に目を通し、100人以上に取材してきました。調査開始直後の小池さんの“第一印象”はどうでしたか。

 私はいつも、先入観を持たずに対象の人物を調べるのですが、資料を読み始めて早い段階で、何かがおかしいと気づきました。彼女の著書を読むだけでも非常に矛盾が多かった。彼女の自分語りをそのままうのみにするのは問題があると思ったのです。当時のことを知る人を訪ねたり、資料を精査すると不信感はさらに深まっていきました。

 ――とりわけ違和感が大きかったのが、1976年の「カイロ大卒」との学歴ですね。

 彼女の著書「振り袖、ピラミッドを登る」(講談社)を読みましたが、その一冊の中でさえ矛盾があった。まず、入学1年目の72年は授業が難しすぎて留年。でも、入学から卒業まで4年間だったとの記述もある。留年したなら、学生生活は5年間のはずです。小池さんと留学時代が重なっていた人に直接聞いても、卒業したことを疑っている人が多かった。疑念が深まりましたが、当初は決定的な証言や証拠を得られませんでした。

 ――そんな中、かつて小池さんとカイロ市内で同居していた女性から情報提供があった。それを基に、文藝春秋18年7月号で「虚飾の履歴書」を書くに至ったのですね。

 文藝春秋に書くまでに月刊誌に小池さん関連の記事を3本書いてきました。それを読んだ同居女性が私宛てに手紙をくれたのです。手紙には「あなたは小池さんのうそに気づいている」「記事を読んで確信しました」と書かれ、「あなたに打ち明けたい話がある」とあった。その後、実際に話を聞き、検証を経て、小池さんが学歴を詐称していると確信しました。ウソにウソを重ねて物語を作っていると思いました。

 ――本の中では、76年7月に落第し、卒業がかなわなくなった小池さんと同居女性の衝撃的なやりとりが描かれています。落ち込む小池さんは一時、日本に帰国。ところが、同年11月にカイロに戻ってきた際に手にしていた新聞に「カイロ大学を卒業した小池百合子さん」と書かれていた。これに驚いた同居女性が「そういうことにしちゃったの?」と尋ねると、小池さんは「うん」と一言。要するに、小池さんは新聞社の取材に虚偽の説明をしたということになります。カイロ大卒という物語を作り、世の中を渡っていったわけですね。

 自分を世に売り出すためには、皆が飛びついてくれるような魅力的な物語が必要。小池さんはそれをどんどん作ってしまう。事実でないことを事実のように語って売り込んでいったのです。相手を面白がらせて自分の注目度を高めることを繰り返し、その手法を学んでしまった。うまくいくものだから、高をくくってしまったのではないでしょうか。

 ――よく、そんなにうまくいきますね。

 それは、マスコミを味方につけたことが大きいと思います。カイロ大卒というのも、まず新聞に書いてもらうわけです。記者はエジプトやカイロ大、アラビア語の知識がありませんから、小池さんに言われたままに書いてしまう。その後、雑誌に取り上げられ、次にテレビに売り込むという流れでしょう。

「オジサン社会」で女の特権を利用

 ――マスコミに取り上げてもらうのは、そんなに簡単なことではないと思いますが、小池さんは売り込むことができたと。

 小池さんが若い頃、新聞記者たちは若い女性に甘いところがあったと思います。当時の記事を見ていると、記者の女性に対する甘さが紙面ににじみ出ている。これがもし、いかつい男性がカイロ大を出たというだけでは、大きな記事にはならなかったでしょう。男の記者たちが争うように小池さんを売り出してあげたというのが、当時の各紙を見るとよく分かります。中東の大学に留学し、苦労して卒業した女の子を売り出してあげたいというマスコミのオジサンたちの意向が感じられます。

 ――それで「小池さんは若くてアラビア語ペラペラの才媛」という事実が出来上がってしまうわけですね。

 年配の男の人たちには、まさかこんなかわいい女の子がそんな大それたウソをつくわけない、という先入観があったように思います。

 ――「女性」に対する不可解な先入観ですね。

 小池さんもそこを利用してきたのでしょう。前回の知事選では、小池さんに「女だから正義感が強いはず」「女だからお金にクリーンだ」といったイメージが植え付けられていたように思います。取材する中でも、「女の人が酷いことするわけない」とか「女の人はウソをつかない」といった話はよく聞きました。小池さんは「女だ」ということを利用してきた。男社会であるがゆえに生まれる女性の特権を使い、流れに乗ってきたという印象です。もっともその特権も差別のひとつの表れなのですが。

■「上昇志向」の原因は壮絶な前半生

 ――テレビ業界や政界を渡り歩くために、組織のトップに近づくことも忘れなかった。

 日本の「タテ社会」の仕組みもよく分かっている。組織の下の方を相手にしないで、上から攻めちゃうんですね。上とつながってしまえば、下は制することができる。実際に小池さんは今も自民党都連や都議は相手にせず、本部の実力者、二階幹事長を押さえています。そうすれば、自然と都連も都議も従わせることができる。効率で考えたら、ピラミッドの下の方は人数が多い。そこを相手にすると手間がかかるけど、ピラミッドの頂上の一人だけ落とせば、下の数十人、数百人は手にできるわけです。

 ――したたかですね。

 加えて言えば、小池さんは何かをアピールする時、横文字を多用したり、流暢な英語を披露することがある。英語をしゃべるところを見せると、大半の日本人が称賛する傾向がありますよね。これは、日本人全体の英語、西洋コンプレックスからきている。小池さんは男性中心、タテ社会の論理、西洋コンプレックスといった日本社会の歪みを巧みに突いている感じがします。

 ――横文字といえばコロナ対策で「ロックダウン(都市封鎖)」という言葉を使い、世間を驚かせました。

 コロナ対策は東京五輪開催が頭の中にあったからか、後手後手に回った印象です。その初動の遅れを、ロックダウンといったインパクトの強い言葉を使って、吹き飛ばそうとしたのではないでしょうか。また、対策そのものが小池さん自身の宣伝に使われている感もありますね。

 ――この先の政治家人生まで見据えてのことかもしれませんね。

 小池さんの野心は尽きることがないんだろうと思いますが、政治家としてやりたいことがあるようには見えない。上り詰めていくことそのものが彼女の人生で、上り詰めた先で何かをやりたいという目的はないのではないでしょうか。今も都知事としてのビジョンは見えてきません。

 ――何が小池さんをそうさせたのでしょう。

 上り詰めていくのは、下に落ちたくないという恐怖心からではないかと思います。彼女は10代の頃まで非常に苦労が多かった。家が経済的に安定していないとか、親が多額の借金をつくって借金取りが取り立てにくるという状況で生きてきたわけです。生まれつき顔にアザがあったこともあり、物心ついた時から「普通の人生は送れない」と言われることもあった。幼い頃から気を張っていなければならない環境で生き、心が休まることもなかったのかもしれません。だから上り詰めて自分を強く見せないといけなかった。強いと思われれば、誰も襲いかかってこない。不安感の強さが彼女をつくってきたのではないでしょうか。

(聞き手=小幡元太/日刊ゲンダイ)

▽いしい・たえこ 1969年、神奈川県茅ケ崎市生まれ。白百合女子大学卒。2006年、約5年間にわたる取材に基づき「おそめ 伝説の銀座マダムの数奇にして華麗な半生」(洋泉社)を刊行。13年に「日本の血脈」(文春文庫)、16年には「原節子の真実」(新潮社)で第15回新潮ドキュメント賞を受賞した。
参照元:石井妙子氏は小池百合子氏の学歴詐称を確信「ウソにウソを重ねて物語を作り上げた」
2020年06月08日 09時26分 日刊ゲンダイDIGITAL

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