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ドナルド・トランプは2020年の大統領選で再選できるか

2019 12/06

ドナルド・トランプが2020年の米大統領選で再選できるかどうかについて何度か聞かれる機会があったが、結論を言えば、トランプは再選しそうである。


他の候補者のチャートを十分に検討した訳ではないが、トランプのチャートを見て、次の2020年11月3日に行われる大統領選において、その時点でのダシャーを見て、全く弱そうには見えない。



2020年11月3日は、木星/土星/ラーフ期で、当選した場合、2021年1月20日が大統領就任式である。


2021年1月20日も木星/土星/ラーフ期である。


この木星/土星/ラーフ期のそれぞれの惑星が、勝利をもたらせるほどに強いかどうかである。



これを検討する前に前回の大統領選で当選した時のダシャーを再度、振り返ってみると、


トランプは、2016年11月8日に行われた前回の大統領選で大統領に当選し、2017年1月20日に第45代アメリカ合衆国大統領に就任している。


2016年11月8日は、ラーフ/火星/月期で、2017年1月20日は、木星/木星/木星期である。



何故、トランプがこのラーフ/火星/月期に選挙で勝利して、木星/木星/木星期に大統領に就任することが出来たのか、ダシャムシャ(D10)を見ると、そのことが明確であり、またこのトランプの勝利を研究することによって、逆に分割図におけるダシャーがどのように精密に顕現するかを理解することが出来る。



まず当選した時、マハダシャーのラーフはダシャムシャのラグナに在住していた。


これは非常に重要であり、最も重要であると言ってもいいかもしれない。


またラーフのディスポジターであるラグナロードの金星が魚座6室で高揚し、4、5室支配のヨーガカラカの土星とコンジャンクトして、1-4、1-5のラージャヨーガを形成している。


ラーフのディスポジターが高揚し、ヨーガを形成しているということで、これは非常にラグナに在住するラーフの強さを裏付けるものである。


そして、アンタルダシャーの火星は、2、7室支配で12室に在住しているが、9、12室支配の水星と2-12の星座交換をしている。


2-12のハウスの絡みはあまり良くないように見えるかもしれないが、まず分割図で星座交換している惑星というのは要注意である。


星座交換している時点で、それぞれの惑星があたかも定座に在住しているかのような強さを発揮するため、結果を表す力を持っていると考えるべきである。


また水星と火星は星座交換することで、2-9、7-9のラージャヨーガとダナヨーガを生じている。


更に月から見ると、火星と水星は6-8の星座交換をしているが、これはヴィーパリータラージャヨーガである。


プラティアンタルダシャーの月は、10室の支配星で、ディスポジターの火星からアスペクトバックされている。火星は水星と星座交換する強い配置である。


従って、ラーフ/火星/月期のポテンシャルは高いことが分かる。


この配置が当選をもたらしたことは研究対象として非常に重要である。



そして、大統領に就任したのは、木星/木星/木星期であったが、これは木星の強さを調べればいいだけである。



木星はダシャムシャにて3、6室の支配星で4室で減衰しているが、通常であれば、3室や6室の支配星が減衰しているケースであり、パラシャラの例外則によるラージャヨーガ的な効果が期待出来る配置である。


また木星は減衰しているが、ディスポジターの土星と星座交換することによって、ニーチャバンガラージャヨーガを形成している。


この時、木星が6室の支配星で減衰していることに注目である。


トランプがメディアから激しくバッシングを受けたにも関わらず、大統領の座に就いたのは、この4室(王座)でニーチャバンガラージャヨーガやパラシャラの例外則によってラージャヨーガ的に働く、この強い木星の為である。


この木星がトランプの王座を象徴しているのである。




それでは、次の2020年11月3日の大統領選と、2021年1月20日の大統領就任式の木星/土星/ラーフ期が何を意味するかである。


やはり、マハダシャーの木星はトランプに王座をもたらした
ニーチャバンガラージャヨーガやパラシャラの例外則によってラージャヨーガ的に働く、強い木星である。


アンタルダシャーの土星は4、5室支配のヨーガカラかで高揚するラグナロードの金星とコンジャンクトして、1-4、1-5のラージャヨーガを形成すると共にこのトランプの王座を表す木星と星座交換して、まさにニーチャバンガラージャヨーガも形成している。



つまり、マハダシャーの木星とアンタルダシャーの土星は、星座交換によって緊密に絡んでいる状態である。


そして、アンタルダシャーの土星は、トランプに王座をもたらしたまさにそのニーチャバンガラージャヨーガを構成する一部である。



更にプラティアンタルダシャーのラーフは、ダシャムシャのラグナに在住しており、前回の大統領選でトランプに当選をもたらしたマハダシャーのラーフと同じである。


従って、このように考えると、木星/土星/ラーフ期は強力である。



土星は木星のセカンドアンタルダシャーであり、しかも木星と星座交換によって緊密に絡んでいる。



従って、まさに本格的にマハダシャー木星期の象意が顕現すると考えるべきである。



実際には木星と土星の吉凶が混合して出てくるはずであるが、木星も土星もそれぞれ単体でも強力なヨーガを形成している。



そして、プラティアンタルダシャーはラグナに在住し、ディスポジターは高揚する金星である。



従って、この配置を見ると、トランプの再選は確実に思えた。




実際、次の2020年11月3日の大統領選と、2021年1月20日の大統領就任式のダシャーが同じ木星/土星/ラーフ期であることは、トランプは全く平常通り大統領職をこなしているだけの印象であり、特にトランプの王座を揺さぶるほどの強い対立候補が現れないことを意味するのではないかと思われる。



もしトランプが落選しているなら、それは大統領職から落選へという大きな変化であるため、それがダシャーに表れないはずはないと思うが、そのような兆候はこのダシャーの推移からは読み取れない。


つまり、もしトランプが落選した場合であっても、11月3日の時点では大統領であり、2021年1月20日からは別の相手が大統領就任式で宣誓を行っている為、この時点で、大統領職を追われる訳である。


そうした推移が現れていてもよさそうであるが、そうした兆候が全く見られない。


従って、トランプは危なげない選挙で大統領に再選するのではないかと思われる。


トランプが再選するかどうかについては、ジャイミニのチャラダシャーなどによっても再度、検討してみたいと思うが、取りあえずは、ヴィムショッタリダシャーの観点から検討すると、トランプは大統領に再選するのではないかと思われる。




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コメント

コメント一覧 (9件)

  • 僕もトランプが再選すると思います。

    その理由は、民主党ではバイデンさんという方が本命候補ですが、彼はアストロデータバンクによりますと、1942年11月20日午前8時30分のペンシルベニア州のスクラントンの生まれだそうです。

    彼は、選挙時に木星ーラーフー木星期になります。
    木星の在住星座は、
    D1 蟹座
    D9 蟹座
    D10 魚座
    いずれも高揚と定座で星位が強く、ヴァルゴッダマでもあります。

    木星はD1では2・5Lで9Hに在住している。
    月から見ると、9・12Lで4Hなのでハンサヨガである。
    D9では乙女座ラグナか天秤座ラグナか微妙だが、乙女座ラグナなら11H在住、天秤座ラグナなら10H在住でハンサヨガ。

    D1ではラーフの支配星の10Lの太陽は1Hに在住し、ラージャヨガを形成している。
    月から見れば、ラーフはトリコーナの5Hに在住し、支配星の太陽は金星と2-5、5-7のダナヨガ・ラージャヨガを形成する。

    D9では乙女座ラグナ・天秤座ラグナのいずれでもラーフは強力なラージャヨガを形成する。
    水星は定座で月から見てケンドラでバドラヨガであるし、月から見てもラーフは強力なラージャヨガを形成する。

    上記までは良いのですが、問題はD10です。
    D10を乙女座・天秤座のいずれのラグナにしても、木星かラーフのいずれかの配置に難が出てしまいます。

    乙女座ラグナなら木星の位置はケンドラ7Hで良いですが、ラーフの位置は悪く、天秤座ラグナならラーフはケンドラ1Hで良いですが、今度は木星が6Hとなり良くない配置です。

    このような理由から、バイデンさんは民主党予備選は勝ち抜くと思い、トランプさんと本選で戦うと思います。
    しかし、いかんせんD10の配置がいまいちなので大統領に当選はせず、結局トランプ勝利かと思います。
    • ジョー・バイデンの検証ありがとうございます。

      ジョー・バイデンは2009年から2017年まで、アメリカ合衆国第47代副大統領を務めていますね。

      チャートを作成してみると、マハダシャー木星期のセカンドアンタルダシャーからバイデンの副大統領という職務が始まっています。

      木星がバイデンに副大統領というキャリアを与えたことが分かります。

      木星はそれなりに強い訳で、蟹座で高揚し、ヴァルゴッタマで、ガージャケーサリヨーガを形成しています。

      ナヴァムシャではハンサヨーガ、ダシャムシャでは再び、月からケンドラで定座で、ハンサヨーガを形成し、またガージャケーサリヨーガも形成しています。

      こうしたガージャケーサリヨーガなどは、分割図で強力に働くので要注意です。

      アンタルダシャーのラーフはラグナに在住して、ディスポジターの金星は11室支配で定座の太陽と1-11のダナヨーガを形成しています。

      バイデンのダシャムシャは非常に強く、まず木星が月から10室で定座で、ハンサヨーガで、ガージャケーサリヨーガを形成し、火星が7室でルチャカヨーガ、太陽が11室で定座でラグナロードの金星と1-11のダナヨーガを形成しています。

      また9室支配の水星と10室支配の月が9-10の星座交換をしています。

      天秤座ラグナにとって、水星と月の絡みは、最高のヨーガカラカです。

      然し、この絡みは大統領選でのダシャーには出てきません


      ラグナが蠍座の10°08’で、ダシャムシャの幅は3°で、女性星座であるため、9室目の蟹座からスタートして、4番目のダシャムシャに在住しています。4番目のダシャムシャは9°00’~12°00’です。

      出生時間が前後に4分~8分ぐらいずれると、ダシャムシャのラグナが乙女座、あるいは蠍座になるため、それを疑うことは必要だと思います。


      因みにダシャムシャのラグナは乙女座よりも天秤座の方が副大統領を8年間も務めたバイデンをよく示していると思います。

      天秤座ラグナであればラグナロードの金星が11室で11室支配で定座の太陽とコンジャンクトしていますが、これが政治家や財界人などのエスタブリッシュメントな人々との交友関係を表していると思います。


      副大統領ともなればそのような人脈を持っているはずで、乙女座ラグナだとその辺りが弱く直観的にも天秤座ラグナに思えます。

      ダシャムシャが天秤座ラグナであるとナヴァムシャ(D9)のラグナも天秤座になり、同じようにラグナロードの金星と太陽が11室でコンジャンクトしています。

      こうした配置は政治権力のサークル内にいることを表しています。


      然し、もしダシャムシャのラグナを蠍座に移動すると、太陽が10室で7、12室支配の金星とコンジャンクトしますが、この配置は、大統領選の予備選などで妻を伴って公の場に登場するような配置です。


      10室の太陽ということであれば、大統領そのものになるような配置にも見えます。


      然し、もし蠍座ラグナにした場合、木星がナヴァムシャでもダシャムシャでも5室の支配星となり、ナヴァムシャでは9室で高揚、ダシャムシャでは5室で定座の配置になります。


      然し、9室は10室を損失するハウスであり、5室は10室から見た8室目で、キャリアの中断のハウスです。


      学問や教育、慈善活動などに取り組むような配置に見えます。政治権力の中枢にいたような感じには見えません。


      木星はナヴァムシャでもダシャムシャでも6室の支配星で、6室は権力闘争のハウスであるため、おそらく木星は6室の支配星ということで正しいと思います。


      従って、ダシャムシャのラグナは天秤座で、木星/ラーフ/木星期で、ラーフがダシャムシャのラグナに在住しているので、大統領選に出馬して、民主党の最有力候補として、注目を集めるのかもしれません。


      それ自体が大舞台であり、キャリア上の成功です。


      ナヴァムシャのラグナもダシャムシャのラグナも天秤座で良さそうに思います。


      因みにもう少し別の所に注目していくと、彼はナヴァムシャでもダシャムシャでも9室支配の水星と10室支配の月が絡んでおり、9-10のラージャヨーガを形成しています。


      これは天秤座ラグナにおける最高のヨーガカラカです。


      そして、4、5室支配のヨーガカラカの土星と10室支配の月が9室でコンジャンクトしてきます。



      双子座はフリーメーソンの星座であり、おそらくジョー・バイデンは表向きは、ローマ・カトリック信徒で、それは出生図やナヴァムシャで高揚して、魚座(キリスト教)にアスペクトバックする強い木星が表しています。


      然し、木星は6室の支配星であるため、それ程、真剣に信仰しているというよりも見下している所があり、票集めのため、あるいは、生育した環境で、自然にカトリック信徒になったと思います。


      然し、彼が本当に信奉しているのは、フリーメーソン、あるいは、イルミナティーなのだと思います。


      ナヴァムシャの9室双子座を見ると、5-10、9-10、4-9、5-9などの強力なラージャヨーガを形成し、ラーフは双子座の星座に在住して強く、トリコーナとケンドラの支配星と絡んで、ヨーガカラカです。9室支配の水星と10室支配の月の絡みも見られます。


      ジョー・バイデンは、フリーメーソンの上級幹部になれそうな配置をしており、フリーメーソン、イルミナティーからの薫陶を受けられる配置です。



      ジョセフ・バイデンは、2008年10月20日の大統領選挙運動中に不気味な予言をしています。


      これを私は2009年1月30日付の記事『ジョセフ・バイデンの予言について』の中で取り上げています。

      http://www.kanteiya.com/column/09/0130.htm

      「オバマが大統領になったら、就任後、6ヶ月以内に国際的な危機が発生し、オバマは(キューバ危機の時の)ジョン・F・ケネディのように重大な決断をしなければならない試練に立たされる」



      因みにイルミナティーというのは、予言をするのが好きで、イルミナティーカードなどで、人類の未来について予言をすることなどが知られています。


      この当時のバイデンの予言は、まさにイルミナティーの予言のような印象があります。


      彼自身がイルミナティーの最高幹部の一人で、インナーサークルにいるので、イルミナティーがこれから何をするかをよく知っていたということではないかと思います。


      それと興味深いのは、彼が占星術師になれそうな配置をしていることです。


      フリーメーソンは、星座の象徴を普通に使用します。


      彼があたかも占星術師のように予言をしたというのは興味深いです。


      それと、世界政府(新世界秩序)を作ろうとしているエスタブリッシュメントのインナーサークルの一人ではないかということです。


      ジョー・バイデンについては別の意味で、興味が湧いてきました。


      これについてはまた別の記事で取り上げたいと思います。
    • 結局、ジョー・バイデンが何故、大統領になれないと考えられるかというと、木星期の良さを副大統領になることで全て使っているからということになるかと思います。

      木星はダシャムシャで6室であっても定座に在住し、月から10室でハンサヨーガ、ガージャケーサリヨーガを形成して強さを持っていますが、木星期に大統領になるのであれば、もっとダシャーの最初や中盤辺りで来なければおかしいです。

      木星期は3、6室の支配星で、6室に在住しているが、それなりに強いので副大統領のポジションを与えたと考えることが出来ます。

      大統領選があるのは、木星期の最後のアンタルダシャーであり、ダシャーチッドラに該当します。

      マハダシャーが終わる最後のタイミング、つまり、ダシャーチッドラで、結婚などが起こるのはよくないと言われており、つまり、長く続かない傾向を表すからです。

      直ぐに土星期がやってきます。

      土星期は2022年9月21日からスタートしますが、土星はナヴァムシャでもダシャムシャでも4、5室支配のヨーガカラカで、9室で、10室支配の月とコンジャンクトしており、ナヴァムシャでは更に9室支配の水星とコンジャンクトしています。

      つまり、5-10のラージャヨーガがナヴァムシャやダシャムシャの9室で形成されています。

      土星は非常に良い配置ですが、2022年9月という中途半端なタイミングでやってきます。


      もし土星が大統領になることを示すのであれば、トランプの場合と同じように大統領就任式のタイミングで来ているのが理想です。


      然し、少し遅れてきているということは、トランプと大統領選を戦うという最後の華を飾って、その後、土星期からは、教育、慈善活動にシフトするのかもしれません。


      それは土星が5室支配で9室に在住し、5-10のラージャヨーガを9室で形成しているからです。9室は地味なハウスであり、また権力とか公的立場などを意味する10室を損失するハウスです。


      教育、慈善などの分野で、大きな仕事を成すという時期に入るのかもしれません。


      それは既に触れたようにフリーメーソンに関連する仕事かもしれません。


      大統領選で、現職大統領と当選を戦えること自体が成功を意味しますので、大統領選の時のダシャーは、それなりにダシャムシャでも良い配置で出てくると思います。


      そして、副大統領まで務めたとなれば、その後のキャリアも成功が約束されているので、その辺りを識別するのは中々難しいと思います。


      出生図では土星は4室支配で7室に在住し、10室支配の太陽、7室支配の金星と相互アスペクトし、ラグナロードの火星からアスペクトされています。

      土星が逆行しているので、土星と火星は、1-4のラージャヨーガを形成していると言えるかもしれません。


      月から見ると土星は10、11室支配で、5室支配の太陽、2、7室支配の金星と相互アスペクトしており、ラグナロードの火星とも相互アスペクトして、1-10、1-11、5-10、5-11のラージャヨーガ、ダナヨーガを形成し、土星期にも政治の仕事に携わるように思います。


      ジョー・バイデンのナヴァムシャやダシャムシャは非常に強く、木星やラーフの配置も良いです。


      ですから強さという観点から見ただけでは中々識別が難しい面があると思います。


      然し、ダシャムシャにおいて土星は5室支配で9室に在住し、月から見ても9室支配でラグナに在住しています。


      9室は慈善活動や宗教活動、教育啓蒙活動を表すため、土星期になってから、バイデンはフリーメーソンなどで高い地位につき、そこで宗教活動を行っていくのではないかとも思えます。


      それとトランプはまさに彼に大統領の立場を与えた強いマハダシャー木星期で、アンタルダシャーの土星と木星が星座交換で、ニーチャバンガラージャヨーガを形成しているということ、その辺りから、やはり、トランプが再選すると考えるのが自然です。


      今後はトランプのチャートをもう少し吟味することと、ジョー・バイデンのナヴァムシャとダシャムシャのラグナが天秤座で正しいのかどうか、その辺りをもう少し検討したいと思います。
  • バイデンは1988年のRa/Raあたりでちょうど倒れていて、バイデンのRaの資料になると思います。
    • 確認した所、ラーフ/ラーフ期に倒れたのではなく、バイデンが入院して手術を受けたのは1988年2月で、火星/太陽/金星⇒火星/月/月でした。

      5月に二度目の手術を受けた時が火星/月/木星⇒土星でした。

      ———————————————————————————
      しかし、1988年2月、45歳の時、バイデンは首の痛みに悩まされた末にウォルター・リード陸軍病院に入院し、手術を受けた。脳動脈瘤が破裂したのが原因であり、この時バイデンは一時危篤状態に陥るなど、生死の境をさまよった。さらに、同年5月には2度目の脳動脈瘤の手術を受けるなど、バイデンはもはや議員活動の継続も危ぶまれた。しかし、バイデンは懸命のリハビリを続け、入院からわずか7ヶ月で復帰した。

      (wikipedia ジョー・バイデンより引用抜粋)
      ———————————————————————————

      そして、入院からわずか7ヶ月で復帰したと書かれています。

      回復したのは1988年9月頃であり、ラーフ/ラーフ期になる直前です。


      つまり、ラーフ/ラーフ期が病から回復させたと考えることができます。


      ラーフ期に倒れたということだったため、一瞬、ナヴァムシャのラグナが蠍座で、ラーフは8室に在住している可能性なども考えましたが、そうではなく火星期が問題をもたらしたということです。


      火星は出生図でラグナロードで7、12室支配のマラカでもある金星と1-12の星座交換し、8、11室支配の機能的凶星でマラカの水星とコンジャンクトし、月と相互アスペクトしています。


      また逆行の3、4室支配のマラカの土星と相互アスペクトしています。


      ラグナロードが12室の支配星と星座交換して、3つのマラカと絡んでいることが原因です。


      ナヴァムシャでは、天秤座ラグナであれば火星は2、7室支配のマラカで、6室に在住して、月、水星、土星、ラーフなどにアスペクトしています。


      このように火星期に体調不良となって入院しましたが、ラーフ期になると、ラーフはナヴァムシャで、9室でケンドラとトリコーナの支配星と絡んで、ヨーガカラカです。


      従って、むしろ、ラーフの配置がよいので回復できたと思います。


      出生図では、ラーフのディスポジターは太陽ですが、太陽は5室支配で9室で高揚して、ヴァルゴッタマの強い木星からアスペクトされて保護されています。



      従って、バイデンのナヴァムシャは天秤座ラグナで問題ありません。


      バイデンの副大統領時代やその前からの活動内容を調べると、民主党の良識的なリベラルな思想の持ち主で、国際自由主義(リベラル・インターナショナリズム)の信奉者であるということです。


      国際自由主義というのは、ほとんどフリーメーソンの思想と等しいと言ってもよいかと思います。


      9室双子座が強いということで間違いないと思います。
  • そうすると、2020年の民主党全国大会は7月13~16日なので木星/ラーフ/ラーフのバイデンは民主党候補者としては見込みがあるということですか。
    • バイデンは民主党の最有力候補だということらしいので、ラーフのダシャムシャにおける配置なども良いため、民主党の候補としては頭一つ抜きん出るのではないでしょうか。他の候補の中にそれに匹敵するようなチャートがなければですが。
  • サンダースの撤退で、一時は見込みなしと思われたところからバイデンが民主党候補に内定しましたが、これは1988年の倒れたところから回復と全く同じで、ダシャーによる見事な的中ですが、私もトランジット、アスペクト、ヨーガの順に懐疑的で、星とハウスとダシャーだけのほうが当たるんじゃないですか。
    • ポジション、アスペクト、コンジャンクションなど、ハウスの法則から読み取れる人生で起こりそうな出来事をダシャーでタイミングの範囲を特定し、トランジットで、実際に起こるタイミングを特定するというのが基本的な流れです。トランジットは優先事項が最後であり、あえて見なくてもダシャーだけで予測は出来るかもしれません。トランジットだけで何かを言うことは出来ません。トランジットだけで何かを言うくらいであれば、ダシャーだけ見る方がよいと言えます。

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