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ついにドナルドトランプが支持率で逆転か

2016 11/04
今朝のAFPBB Newsが伝える最新の世論調査で、ついにドナルド・トランプはヒラリークリントンを支持率で、1ポイントリードしたと伝えている。


トランプ氏支持率、クリントン氏を逆転 最新世論調査で衝撃の結果
2016/11/2 6:00 AFPBB News

【AFP=時事】1日に発表された米大統領選の最新世論調査で、共和党候補ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏の支持率が、民主党候補ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官を逆転したとの衝撃的な結果が明らかとなった。
 米ABCニュース(ABC News)と米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)が行った同調査では、トランプ氏の支持率が46%、クリントン氏が45%だった。クリントン氏はこれまでの選挙戦で長くリードを保ってきたが、私用メール問題での捜査を米連邦捜査局(FBI)が再開したことが悪影響を及ぼしたもようだ。

 ただ識者らは、単独の世論調査に重きを置き過ぎないよう注意を促しており、特に支持率の開きが誤差の範囲内である場合には結果をうのみにすべきではないとの見解を示している。

 政治情報サイト「リアルクリア・ポリティクス(RealClear Politics)」がまとめた世論調査結果の平均では、クリントン氏はトランプ氏に対し引き続き2ポイントリードしている。
 また米大統領選では、州によって勝者が獲得する票数に偏りがあることから、クリントン氏勝利の公算は現在も圧倒的に大きいままとなっている。

米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)の統計モデルでは、クリントン氏が88%の確率で勝利すると予測。一方、信頼性の高さで知られるウェブサイト「ファイブサーティーエイト(FiveThirtyEight)」は同氏勝利の確率を74%としている。


ヒラリークリントンはメディアの肩入れがあって、この結果のため、実際にはドナルド・トランプの勢いが圧倒的に勝っていると考えられる。


今日付けのニュースで、ヒラリークリントンがいかに嫌われているか、そして、ヒラリークリントンは犯罪者であり、逮捕秒読みといった論調が非常に拡大している。


ここ数日間の動きで、ヒラリークリントンが自滅に向かっているのが分かる。


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ドナルドトランプのD10で解釈できるのは、3、6室支配の木星が減衰して、パラシャラの例外則で、ラージャヨーガ的に働くと共にディスポジターの土星が木星と星座交換することで、ニーチャバンガラージャヨーガも形成している。

そればかりではなく、減衰する惑星が高揚する星座の支配星、すなわち、月がラグナから見てケンドラの7室に在住しているため、ニーチャバンガラージャヨーガを二重に形成している。


trump_d10_chart
つまり、木星はD10でパラシャラの例外則1つ + ニーチャバンガの条件2つを形成している。


また減衰した木星が高揚する星座の支配星は月だが、この月との間に木星は、ガージャケーサリヨーガを形成している。木星がこの月と絡んでいる1つの条件とカウントできるかもしれない。通常のパラシャラの定義で、減衰する惑星が高揚する星座の支配星からアスペクトやコンジャンクトや星座交換などによって絡んでいる場合なのだが、それを拡大解釈すれば、ガージャケーサリヨーガによって絡む場合も加えることが出来る。

これを加えるのであれば、パラシャラの例外則1つ + ニーチャバンガの条件3つである。



そして、木星から見ると8室支配の太陽が10室で減衰していることが重要である。


本来、太陽が減衰している場合、政治権力が弱いことを示しているが、それがパラシャラの例外則によって逆転し、あり得ない形での上昇をもたらす。


つまり、8室の支配星が10室で減衰することによって形成されているため、棚から牡丹餅的な上昇をもたらす可能性があるということである。


本来、彼よりも米国の支配者階級の支援を受けており、本来ならば優位に立つはずのヒラリークリントンが弱体化することによって棚から牡丹餅的に得られたポジションという意味にも解釈できる。

※ヒラリークリントンはちょうど天秤座惑星集中なので、この太陽の表示体と考えることが出来る。


それが今、起こりつつあるということである。



因みにヒラリークリントンは何故、彼女にとって都合の悪い人々が次から次へと死んでいくのかという疑惑がある。

これは米国防総省(軍産複合体)とその下部組織であるCIAが彼女が政治権力を握れるように彼女の身辺を掃除しているからではないかと前回の記事で書いた。

そう考えないとむしろ理解が出来ない程、疑惑が多いのである。


そして、ヒラリーを露骨に支援するメディアが圧倒的に多いのも異常である。


今回、選挙でたとえドナルド・トランプが優位に立ったとしても不正選挙によってヒラリーが勝つ可能性があると言っている人がいるようであるが、確かに米国の支配者階級がてこ入れしている候補であれば、不正投票によって有利になる可能性がある。

然し、そうなった場合でも、例えば、ドナルド・トランプが選挙結果を不正だとして認めない運動を起したり、またヒラリークリントンが逮捕される見込みから、大統領職を辞退する可能性も残されている。

あるいは逮捕されないことと交換条件に大統領選から撤退するかもしれない。


様々な可能性が考えられるが、共通するのは、スキャンダルなど何か不測の事態によって、棚から牡丹餅的にドナルド・トランプが大統領選に勝利するということである。

そして、ホワイトハウスに迎え入れられる。


このニーチャバンガやパラシャラの例外則を形成する太陽からは、そのようなあり得ない形で上昇をもたらす可能性を秘めており、しかも8室というのは突然という象意があるため、それは全く突然に不測の事態としてやってくる。

今まで大統領選はヒラリーが安定的に勝利すると考えていた人が多いのではないだろうか。

それが普通の人の考えだし、メディアや世論調査の結果を見ていれば、そのように考えるのは当然である。


だから今のこの直前の段階でしかドナルドトランプの勝利の可能性は出てこなかったのである。


今の段階で、このようにヒラリー失墜が生じてきたのは、まさにそれを表していると言える。




ドナルド・トランプはヒラリーが当選したら第三次世界大戦が起こると主張しているが、これは全く的を得ている。


クリントン大統領誕生なら「第3次世界大戦」 トランプ氏
2016.10.26 CNN.co.jp Wed posted at 17:22 JST

(CNN) 米大統領選の共和党候補、ドナルド・トランプ氏は25日、民主党候補のヒラリー・クリントン氏が大統領になった場合、同氏の対シリア政策は「第3次世界大戦」を招くことになると主張した。ロイター通信とのインタビューで指摘した。
トランプ氏はフロリダ州でのインタビューで、米国が注目すべきなのはシリアではなく、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」だと主張。シリア内戦の終結とISIS掃討に向け、飛行禁止区域の設定など強硬路線を掲げるクリントン氏の政策を批判した。
トランプ氏は「クリントン氏の言う通りにしていたら、シリアをめぐって第3次世界大戦が起きる」と警告。米国はシリアのアサド政権だけでなく、アサド政権を支援するロシアやイランとも戦うことになると述べ、さらに「ロシアは核保有国だ」と強調した。

トランプ氏自身はこれまで、ISISやシリアに対する具体的な戦略を示していない。最近はもっぱら、ロシアと力を合わせてISISを倒すべきだと主張している。
トランプ氏の発言を受け、クリントン陣営の報道官は「今回もそうだが、トランプ氏はプーチン・ロシア大統領の口まねを繰り返し、米国民の不安につけこむばかりで、ISISを打倒しシリアの人権状況を改善する独自の計画を何一つ示そうとしていない」と批判した。
トランプ氏はインタビューで、「党内が団結していればクリントン氏に負けることはない」と述べ、共和党の分裂状態に不満をにじませた。一方で、自身が大統領となった場合に民主党から閣僚を任命するつもりはないと断言し、歩み寄りの意思はないことを強調した。

実際、イスラム国を作ったのは、オバマ政権のバラク・オバマとヒラリー・クリントンであり、それは既にブッシュ政権の時に始まったイラク侵攻による結果である。それを継続したオバマ政権を担っていたのが、オバマとヒラリーである。


オバマは、ノーベル平和賞の授賞式で、「平和維持のための戦争」という概念を提示して物議をかもした。


これはアメリカが世界の警察で世界の秩序を担っていく、秩序維持のためなら戦争もするという意思表示であり、こうした考え方がアメリカの軍産複合体の意思表示に他ならない。


第三世界の指導者たちを政治的に失脚させ、米国の言いなりの傀儡政権を樹立する、そのための戦争を正当化してきた米国の帝国主義の思想そのものである。


こうした勢力からの肩入れを受けているヒラリークリントンが大統領になったらアメリカはこれまでと変わらず、また世界も変わらない。


ドナルド・トランプが言っているのは、そのようなことである。



私はドナルド・トランプが米軍の世界からの撤退の道を切り開いてくれると信じている。


つまり、アメリカの帝国主義の終焉である。


そして、世界は新世界秩序への道に移行していく。



米大統領選が最後のクライマックスに入りつつある。



ドナルド・トランプの支持率がヒラリークリントンを遂に追い抜いた。


選挙の投票日直前のシナリオは終盤でヒラリークリントンにスキャンダルが生じて、ヒラリークリントンの支持率が相対的に大きく下落するという私の思い描いた通りになりつつある。



11月8日まであと残すところ6日間である。


(参考資料)

「逮捕秒読み」の大統領候補 ヒラリー・クリントンが嫌われる真の理由
2016年11月1日 MONEY VOICE

FBIがメール問題の捜査を再開し、ハッカー集団アノニマスから「逮捕予告」がリークされるなど、米大統領選挙を 前に窮地に立ったヒラリー・クリントン候補。ヒラリー氏がこれほどまでに嫌われる理由を「女性だからだ」で済ま せることはできないようです。『いつも感謝している高年の独り言(有料版)』が詳しく解説します。

金、セックス、殺人まで?ヒラリー候補を取り巻く疑惑の数々…

講演1回で謝礼2700万円、総額22億円の荒稼ぎ

以下の画像は、ヒラリー・クリントンの2年間(2013年4月~2015年3月まで)の講演謝礼リストです。全部で80回の 講演を行っています。

1年は52週ありますが、クリスマス等のホリデーシーズンを除けば、年間40週くらいになるでしょうか?そう仮定す ると、毎週1回の講演ペースです。講演と言っても、せいぜい小一時間程度のものでしょう。

講演場所は、やはり首都のワシントン、そして金融のニューヨークが多い。博打場で有名なラスベガス、アトランテ ィックシティやマイアミも目立ちます。ディズニーランドのあるオーランドも複数回あります。

1回あたりの講演謝礼は最安値で10万ドル(約1000万円。ただしこれは現場には出向かず衛星中継画像のみ)、高額 なケースでは40万ドル(約4000万円)に。

講演の主催者で目立つのはモルガン・スタンレー、ドイツ銀行、フィデリティ証券、ゴールドマン・サックス、UBS 、そして噂のCME、GEを筆頭に、各分野の協会団体・業界圧力団体等です。

2年間の講演謝礼総額は約2166万ドル(約22億円)。この期間に行った講演は80回ですから、1回あたりの平均謝礼額 は27万ドル(約2700万円)となります。

これだけの献金を受けているのですから、ヒラリー・クリントンが誰の味方をするのかは明白。貧困層や若者世代が 、彼女を嫌う理由の1つとなっています。

ヒラリーと夫、ビル・クリントンの「最悪の夫婦仲」がリーク

ヒラリー候補は、夫婦関係を含む人格的な問題も抱えています。

コリン・パウエル(元米国務長官・統合参謀本部議長)が差出人の複数の電子メールがリークされ、その内容が取り 沙汰されているのです。

この漏洩した電子メールが偽物ではないことは、その発信者であるパウエル自身が確認していますが、具体的な内容 については「忘れた」と説明しているようです。

クリントン政権時代の重要幹部だったパウエル氏が、クリントン夫妻の人物像をどのように見ているかを紹介すると ――

送信者の「CP」とは、元米国務長官のコリン・パウエル(Colin Powell)。統合参謀本部議長も務めた軍人です。

送信宛先は、米民主党に大口寄付をする大金持ちで、投資ファンドトップのJeffrey Leads氏。この2人の関係は非常 に親しいようで、投資ファンドの筆頭顧問にパウエル氏の名前があります。

電子メールの発信日は2014年7月26日。メールの件名は「コリント人(Corinthian)」。どのような含意があるのか 分かりませんが、自分の名前の発音に似せて、コリン・パウエルからのメールであることを示しているのでしょうか

? その内容は、「ヒラリー候補は私の尊敬する友人だが、投票はしないだろう。70歳の老いた政治家であり、抑制の利 かない野心家であり、金銭に貪欲で、変革ができない人間だから。夫のビルは、今でも自宅で複数のBimbo(おしり の軽い女性)相手に、Dick(男性器)を振り回している」

このメール発信日の2014年7月26日とは、ビル・クリントンの浮気相手の1人、護衛官たちに「彼のエネルギー源」と 呼ばれた女性が世間に知れ渡った日、2014年7月21日から5日後のことでした。

愛人のコードネームは「エネルギーの源」

これだけでは背景が分かりにくいので、もう少し掘り下げます。2014年7月21日に明らかになったヒラリーの夫、ビ ル・クリントン元大統領の浮気スキャンダルです。これを暴露したのは、匿名の元護衛官たちです。

ヒラリーが自宅を留守にすると、数分後にビルの家にやってくるのは金髪の愛人、非公式コードネーム「エネルギー の源」ちゃん。

ヒラリーがどこかへ出かけると、すぐに彼女がやってくるのですが、この訪問者に対して通常の護衛・警護マニュア ルは役に立ちません。新任の警護官には、上司から「彼女を止めてはならない。彼女に近づいてもいけない。とにか く中に入れろ」との指示が出ていたそうです。

「エネルギーの源」ちゃんは、魅力的で人懐っこく、時には警護官たちにクッキーの差し入れを持ってきたとのこと 。

ある1人の警護官は、「ある暖かい日、あの日はローカットのタンクトップを着ていて、前かがみになると胸が見え たよ。彼女とビルはすごく元気がよくて、活力に溢れていた」と回想しています。

ヒラリーの護衛官たちはビルの護衛官たちに、ヒラリーのスケジュールを詳しく知らせていた。そのためビルにとっ て証拠隠しの時間は充分にあったようです。しかし一度大失敗してヒラリーの帰宅が早かったことがあり、その時は 大喧嘩になったと言います。

米国民が決して無視できない「不正投票疑惑」

今回、大統領候補テレビ討論会でも取り上げられた「不正投票疑惑」は、米国民にとって無視できない問題でしょう 。

一般報道は、トランプ候補が「大統領選挙で不正投票がある」と指摘、これに対しオバマが「負けそうになって他者 を非難しはじめるようでは、この仕事(大統領職)には就けない」と批判した、という構図で、このニュースはすで に日本でも流れています。

しかし、よくよく考えなければならないのは、そもそもの問題である「不正行為の有無」です。不正の根拠はあるの か?ないのか?それについてメディアは取り上げるべきなのです。しかし、そのような報道は皆無です。

ここでは、その部分を掘り下げて、現在、米国で拡散されている動画を紹介します。これが不正投票行為の根拠にな るのか、ならないのかは、皆様のご判断にお任せします。

プロジェクト・ヴェリタス

プロジェクト・ヴェリタス(Project Veritas)というグループが存在します。これを創立したのは、ジェームス・ オキーフェ(James O’Keefe)という人物です。そのサイトはこちらです。ぜひ見て下さい。

ジェームス・オキーフェ氏は非常に保守的な政治活動家で、公的機関での悪事を隠し撮りし、動画で暴いて告発する 活動で有名な人物です。

このプロジェクト・ヴェリタスが現在注目を集めているのが、不正投票行為の隠し撮り動画です。この組織の目的は 、「不正行為、汚職、インサイダー私的金融取引、公金の私的濫用および浪費を調査すること」なのです。

まずは、民主党以外の人々はほとんど知らない、不正投票行為の証言ビデオです。登場するのはニューヨーク民主党 の選挙委員会コミッショナー(検査官、理事)のAlan Schulkin氏。隠し撮りされた場所は、全米教師連合のパーテ ィー会場。

同氏は、ニューヨーク市で広く行われている不正投票行為の存在を認め、「本当は身分証明書の提出を要求すべきな のだがね。多分不正な投票はたくさんあるだろうね」「投票者に身分証明を出せとしつこくは言わないものだよ。皆 、知らないだろうが、ある地域ではバスに乗せて投票所まで運んでくる。少数民族の地域からバスを用意して運んで くるのさ」等と内幕を暴露しています。

このほか、民主党がトランプの演説会場に工作員を送り込んで妨害をしたという、一種の自供ビデオも話題になって います。

このトランプの演説会場で暴れた工作員については、銀行預金口座の通帳のコピーが存在し、送金者はすべてクリン トン陣営からとされています。一番大きい額は約200万円弱の政治顧問手数料で、送金者は工業衰退で悩む「オハイ オ州のために立ち上がろう」という名前の組織とのこと。

また、20万円弱の給与を送金したのは「米国のためにはヒラリーを」というヒラリー候補の公認組織。旅費および仮 払い清算としてまったく同額の1108.97ドルを2回送金したのはビル・クリントンの組織で、1998年ビル・クリントン 大統領に対する弾劾に反対するために結成された応援団体とされています。

「都合の悪い人物」」暗殺疑惑

ウィキリークス(WikiLeaks)の情報によると、ヒラリーが「ジュリアン・アサンジ(Julian Assange)をドローン で暗殺できないのか?」と政府高官会議で迫ったとのことです。

アサンジ氏が亡命したロンドンのエクアドル大使館は現在、警察部隊が取り囲んでおり、突入するのではないか?と いう緊迫した雰囲気だそうです。

ここで念のために、登場する組織、人物を簡単に紹介すると――

「ウィキリークス」は、政府、企業等の機密情報を暴露するウェブサイトの1つ。ハッキング技術部門は、中国の反 政府主義者、欧米、台湾、南アの数学者、IT技術者が運営しているとのこと。多くの内部通報者がこのウィキリーク スに機密情報を送り、ウィキリークスが情報公開をしています。ジュリアン・アサンジは、このウィキリークスの創 始者です。

※参考動画(日本語字幕):ジュリアン・アサンジ「なぜ世界にWikiLeaksが必要なのか」 – TED

さて、いよいよ、本題であるヒラリー・クリントンによるアサンジ暗殺計画の暴露話に移ります。

「この男をドローンで抹殺できないのか?」

ヒラリーが支配している国務省内で、オバマ大統領および側近グループからの圧力が高まり、アサンジが暴露してい る極秘通信内容の配信の切断を試みており、それが失敗した場合には、極秘通信内容から出てくる行政府の被害を最 小にする戦略を作成せよとの指示が出ているそうです。

11月に行われたヒラリーと国務省高官との早朝会議で、ウィキリークスを止める各種の提案が出た。内部通報者によ れば、ヒラリーはその冴えない提案内容にイライラして、突然、物議をかもすような質問をぶちかましたとのこと。

国務省の情報提供者によると、ヒラリーは「この男をドローンで抹殺できないのか?」とが発言。出席者全員の前で 、アサンジを黙らせる一番簡単な方法、つまり軍事ドローンによる暗殺プランを提案したというのです。

これを聞いた出席者は、最初は冗談だと思って笑っていたが、ヒラリーが真剣に話を続けるものだから、すぐに笑い は消えてしまったとのこと。

ヒラリーは、「アサンジは自由に動き回り、米国からの復讐などないと思い込んでいる輩」「ソフトターゲット(防 御の薄い目標)なので十分に可能では?」と発言したとされています。

これらは噂話レベルかもしれません。しかし万一、ジュリアン・アサンジ氏が何らかの理由で不慮の死を遂げた場合 は、この話を思い出して下さい。
参照元:「逮捕秒読み」の大統領候補 ヒラリー・クリントンが嫌われる真の理由
2016年11月1日 MONEY VOICE
「ヒラリーは罪人だ」"嫌われ者"クリントン、私用メール問題の捜査再開で一転逆風に
The Huffington Post | 執筆者:ハフポスト日本版編集部 
  投稿日: 2016年11月01日 10時04分 JST 更新: 2016年11月01日 10時47分 JST

【アメリカ・オクラホマ州タルサより、ジャーナリスト津山恵子氏がレポート】

「トランプは、恐怖をいたずらに煽っている!」

メキシコ料理店のテレビに、米大統領選民主党候補のヒラリー・クリントン氏が演説する姿が映ると、お客の何人かがこう つぶやいた。

「恐怖を煽っているのは、あんただろ」

保守的な有権者が多い中西部オクラホマ州タルサでの出来事だ。

「ヒラリーは、罪人だ」
「なぜ、牢屋に入っていないのかしら」

と、次々にささやき声が上がった。オクラホマ州に限れば、99.9%の確率で、共和党候補のドナルド・トランプ氏が勝つと されている土地柄だ(世論調査の分析サイト538=ファイブサーティエイトによる)。レストランのテレビが流しているのは 、保守的な報道で名高いFOXニュースで、リベラルな市民が多いニューヨークでは、見たことがないチャンネルだ。

その上、米連邦捜査局(FBI)は10月28日、クリントン氏が国務長官在任中に私用メールサーバーを使っていた問題で、新た に捜査対象になるメールが見つかったことを明らかにした。今年7月には、FBIのジェームズ・コミー長官が、「クリントン 氏を訴追はしない」と会見したにもかかわらずだ。同長官は、捜査を再開すると連邦議会に書簡を送った。トランプ支持者 にとっては、司法当局が正式に動いたことで、クリントン氏を「罪人」とみなすには、十分な材料だ。

司法当局の「捜査再開」は、驚くほど大統領選の流れを変えた。

まず、 勝つ確率や支持率が変動した。米紙ニューヨーク・タイムズが日々更新する勝率は、寸前まで92%にまで達していた 。トランプ氏が女性に暴行したことを匂わせる蔑視発言をした録音が報道され、体を触られるなどのセクハラを受けたとい う女性が次々に告発したことが、クリントン氏に追い風になっていた。ところが、コミー長官の書簡が明らかになった途端 に、90%にまで下がった。

また、世論調査による支持率も、書簡の前は、11ポイントの差がついた結果もあったが、書簡公表後は、1ポイントにまで差 が縮んだものがある。タイムズがまとめている数々の世論調査の平均値は、クリントン氏の支持率が45.8%、トランプ氏が 40.7%だ。

同月24日には、クリントン氏の側近であるバージニア州知事が2015年 、FBI幹部であるマッケーブ副長官補の妻に約47万ド ルを寄付したという報道があった。副長官補が、メール問題に関する捜査を監督する立場にあったため、「口封じ」の寄付 ではないかという見方もある。しかし、特に話題にならず、テレビはほとんど「スルー」したが、FBIが動くとなると、余波 は大きく異なる。

投開票日の11月8日まで10日あまりという中、クリントン陣営にとっては「激震」だ。

トランプ支持者が集会などで着ているTシャツで最も多いのは、「クリントンを刑務所に」という紺色のものだろう。また、 夫ビル・クリントン元大統領の顔写真の下に「強姦魔」と書かれたTシャツもたまに見る。

クリントン夫妻を「犯罪者」扱いするのは、メールサーバーの問題だけでなく、過去にも捜査当局が動いた事件が複数ある からだ。第1に、ビル氏がアーカンソー州知事時代、土地開発事業の汚職に絡む「ホワイトウォーター」疑惑に夫妻の名前が 浮上した。夫妻は訴追されなかったが、デベロッパーが禁固刑を言い渡されている。

第2に、ビル氏が大統領時代、ホワイトハウス内で関係を持ったモニカ・ルインスキー事件では、ビル氏が訴追され、大統領 職でありながら弾劾裁判にまで及んだ。有罪評決は逃れたが、大統領就任前から女性との交際が問題で、トランプ氏はビル 氏に暴行されたという女性たちを支持につけている。

第3に、2012年9月、リビア・ベンガジで、米国人4人が死亡した米領事館襲撃事件で、当時国務長官だったヒラリー氏に危機 管理意識がなかったとして、共和党から批判されている。

第4に、ビル氏の幼馴染でホワイトハウス幹部だったビンス・フォスターの謎のピストル自殺がある。ホワイトハウス内で、 ファーストレディのヒラリー氏と対立していたことや、「他殺説」まであり、コアのトランプ支持者はヒラリー氏が何らか の形で手を下したと思っているのは間違いない。

こうした5つもの捜査当局が絡んだスキャンダルにまみれ、いずれも訴追は免れていることが、「犯罪に手を染めている」と 疑われて、一部の民主党支持者やトランプ支持者から毛嫌いされている所以だ。

「トランプは、過激な発言はしているが、ヒラリーに比べたら、捜査当局が絡むような犯罪には関わっていない」

と、オクラホマ州のタクシー運転手が胸を張る。そして、それは事実だ。

前出の「538」によると、クリントン氏を「非常に好ましくない」と答えた人が37%、トランプ氏は53%。両者ともに、過去 の民主党、共和党候補で最も「好ましくない」とされたことが明らかになっている。

クリントン氏は、ファーストレディ、国務長官時代に警護をしたシークレットサービスに、配慮を欠くことばをぶつけるな どしたという話も、オンラインでは有名だ。

さらに、ルインスキー氏も含め、ビル氏の女性問題が過去に繰り返し浮上しているにもかかわらず、サポートをしてきたの は、政治家として、さらには大統領を目指すための深謀で、「人間的に冷たい」人物して毛嫌いする女性有権者も少なくな い。

クリントン氏の歩んできた人生が、「グラス・シーリング(ガラスの天井)を破るのに最も近い女性」という道だっただけ に、攻撃も多いのは確かだ。

しかし、たとえホワイトハウスにたどり着いたとしても、クリントン夫妻の数々のスキャンダルは、今後もぴったりとつい て回るのは間違いない。

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10月30日から、中西部オクラホマ州に来た。共和党大統領候補のドナルド・トランプ氏が99%の確率で勝つとされている州 だけに、ヒラリー・クリントン民主党候補に向けられる声は、辛辣なものがある。

筆者・津山恵子
参照元:「ヒラリーは罪人だ」"嫌われ者"クリントン、私用メール問題の捜査再開で一転逆風に
The Huffington Post | 執筆者:ハフポスト日本版編集部 
  投稿日: 2016年11月01日 10時04分 JST 更新: 2016年11月01日 10時47分 JST
【米大統領選2016】ヒラリー・クリントン氏を深く暗く憎む人たちとは
2016年11月1日 ジャスミン・テイラー=コールマン、BBCニュース、ワシントン

大統領選で今年の共和党候補ドナルド・トランプと民主党候補ヒラリー・クリントンほど嫌われた候補も珍しい。し かしとりわけクリントン候補への攻撃は時に、批判の一線を超え、あからさまな憎悪を露呈してきた。これはなぜな のか。(文中敬称略)

エミリー・ロングワース(25)は南部ジョージア州で育った。強固な保守派の父や祖父と、政治の話をさかなに食事 をしながら大きくなった。

米軍の武器修理専門官として働く間は、米国の政治家についての発言は慎重を要した。しかし3年前に米軍を辞めて 事務所で働き始めて以来、ロングワースはいっさい言葉を濁すのを止めた。特にヒラリー・クリントンについては。 「嘘つきで、他人を操る、ナルシストな女で、一生刑務所に入ってるのが何よりふさわしい」とロングワースは言う 。

フェイスブックやYouTubeで罵詈雑言をこれでもかと詰め込んだロングワースの罵倒ビデオは、何十万人もの視聴者 をひきつけている。

たとえば、クリントンと「熱烈なフェミニスト・ナチのファンども」に宛てたビデオでは、ロングワースは「典型的 なクリントン下痢みたいにあんたの口から出てくる音、あんたは知性と呼びたいその痛々しいキーキー音」に「むか むかする」と言う。

ロングワースはこのほかに、「ヒラリーを刑務所に」と書かれたTシャツや商品を売る団体の広報担当だ。この団体 は、1990年代のホワイトウォーター不動産開発問題や、クリントン国務長官時代の2012年にリビア・ベンガジで米領 事館が襲撃された事件、国務長官として私用メールサーバーを使っていた問題などを挙げて、クリントンは服役すべ きだと主張する。

こうした疑惑や問題はヒラリー・クリントンの汚点になっていると、多くの米国人は同意するだろうし、だからこそ 彼女の不支持率は50%を超えているのだろう。

しかしほとんどの人は、クリントンを批判するにしても、ロングワースのような極端な表現は使わない。あまりの罵 詈雑言を理由に、フェイスブックは「コミュニティーの基準」に違反したとロングワースを繰り返しブロックしてい るほどだ。

では、なぜやるのか?

「対立と議論があるなら、会話のきっかけを作らないと」とロングワースは言う。

「残念ながら、それが社会の仕組みなので。(中略)けんかになるけど、商売にもいいし、目的にもかなってる。ほ かの人にとっては、がさつで、認められないやり方かもしれないけど、私たちにはそうじゃないので」

共和党の隅の一角には、ロングワースのようにやかましく過激な集団が、少数ながら存在している。

トランプ支援集会では、一部の支援者たちが「あの女をぶちこめ!(Lock her up!)」と叫ぶ。
「Trump that Bitch (あのあばずれをやっちまえ)」と書かれたTシャツを着た人たちもいるし、クリントンを「悪 魔のしもべ」と呼ぶ人たちもいる。ソーシャルメディアでは、「#Killary(ヒラリーを殺せ)」というハッシュタグ も使われている。

一方のトランプも、大勢に侮蔑されている。それどころか、アドルフ・ヒトラーのようだと言われ、人格障害を患っ ているとまで言われてきた。

「両方の候補が、身体的特徴を理由に攻撃され、人格の特徴を攻撃され、過去の判断について攻撃されきた」。米国 政治で使われる表現の歴史を専門とするジェニファー・マーシエカは言う。

「2人に違いがあるとすれば、クリントンは女性だからと攻撃されているけれども、トランプは男性だからと攻撃さ れていない点だ」

「彼女は初の女性大統領候補なので、それ以外の部分で批判しにくいのかもしれない。性差別で女性蔑視な表現で罵 倒するしか、やり方を知らないという人たちがいるのかもしれない」

「bitch(あばずれ)」という単語を使うあからさまな女性差別もあれば、隠然とした女性蔑視もあるとマーシエカ は言う。

クリントンに向かう中傷の多くは、1980年代から90年代にかけて広く周知された、夫ビル・クリントンの性的な問題 行為にまつわるものだ。

昨年にはトランプ自身が、「クリントンは夫も満足させられないなら、どうしてアメリカを満足させられると思うん だ?」というツイートをいったんリツイートしたのち、取り消している。

しかし中には、夫の性的スキャンダルにおけるヒラリー・クリントンの役割に注目して非難する人たちもいる。相手 の女性を黙らせ、風評に傷をつけようと、中心になって画策したのはヒラリーだったというのだ。

「ヒラリーのアメリカ――民主党の秘密の歴史」という映画が、今年米国で最も多くの観客を動員したドキュメンタ リー映画となった。その中で保守系の著述家ディネシュ・デスーザは、そもそもほかの女たちと寝てまわるよう夫を そそのかしたのはヒラリー・クリントン自身だと主張している。

「彼女がぜんぶを取り仕切ってたんだ!」と映画のナレーションでデスーザは言う。「(ビル・クリントンの)中毒 を利用して、自分に依存するように仕向けたんだ!」

こうした一連の攻撃で、夫ビルの悪行に妻ヒラリーが「加担していた」と何としても決めつけたい人たちがいるのだ と、コラムニストで著述家のミシェル・ゴールドバーグは言う。

「権力欲が激しすぎて、愛や忠誠心や嫉妬といった普通の人間的な感情には左右されない存在、というイメージを強 調しようとしている」とゴールドバーグ。

クリントン夫妻が世間の注目を集める存在となってから何十年もたつ。その間、米国政治における分裂はますます先 鋭化してきた。ラジオのトーク番組やインターネットに過激な論調が溢れるようになったのも、その流れを後押しし てきた。バラク・オバマが当選し、初の黒人大統領というだけでなく、ここ数十年の間で最もリベラルな大統領だっ たことも、デスーザたちにとっては赤い布を振られているようなものだった。

リベラル・メディアが「米国一の保守系荒らし」と呼ばれるデスーザは、多くの本や映画を発表しては批判されてき た。その中のひとつは、オバマ大統領が「植民地主義の罪滅ぼし」のために米国の「縮小」を意図しているという論 調だ。

最新の映画では、クリントンが政界での成功を経済利益につなげてきたことに言及し、クリントンは「米国を盗む」 つもりのギャングだとまで糾弾している。

しかしドナルド・トランプ自身も、陰謀論の拡散にかなり貢献してきた。オバマやクリントンへの敵意をかきたてる ことが目的だろうと、多くの人が指摘してきた。

トランプは共和党候補指名を獲得するための旅路の冒頭で、とっくの昔に否定されつくしていた「オバマは米国生ま れではないので、大統領になる資格がない」という「出生地疑惑」を今さらのように持ち出した。それを撤回し、オ バマは米国生まれだとようやく認めたのは今年9月になってからだった。

トランプはさらに、11月の大統領選はクリントン有利に「仕組まれている」かもしれないと主張し、過激派勢力のい わゆる「イスラム国」(IS)を共同で作りだしたのはクリントンとオバマだと繰り返した。

加えてトランプはかねてから、オバマはイスラム教徒だとほのめかしてきたし、大統領候補討論会ではあらためてク リントンを「悪魔」と呼んだ。

「Gilded Rage: A Wild Ride Through Donald Trump's America(金ぴかの激怒――ドナルド・トランプのアメリカ を暴走)」という著書の筆者アレキサンダー・ザイトチクによると、政界の主流派は失敗したと信じる人たちは、ト ランプが大統領候補になったことで陰謀論を「ショッキングなほど受け入れる」ようになったという。

「トランプが主張して回る内容は、これまでの共和党では絶対に言わなかったようなものだ」とザイトチクは言う。 ヒラリーを憎む中でも特に暴言が激しく攻撃的なのは、テキサスのラジオ司会者でトランプ支持者のアレックス・ジ ョーンズだ。南部貧困対策法律センターはジョーンズを、「現代アメリカで最も精力旺盛な陰謀論者」と呼ぶ。

ジョーンズいわく、2001年9月11日の同時多発テロも、2013年4月15日のボストンマラソン爆破事件も、どれも政府が 仕組んだものということになる。

2013年にはBBCの日曜政治番組で、怒鳴りまくるアレックス・ジョーンズを前に、司会のアンドリュー・ニールはつ いにこめかみのあたりで指をくるくる回し、「今日は馬鹿者が出演してます」と口にした。

しかし自身の番組「アレックス・ジョーンズ・ショー」とウエブサイト「InfoWars」は、全米から何百万人もの人が アクセスする。

民主党大会の最中の特別番組でジョーンズはクリントンについて、「不気味な魔女だ、悪の側に回った」などと発言 。

「あの顔を見ろよ……肌が緑になれば完璧だ」とも言った。

同じ番組内でジョーンズは、クリントンの笑い声をハイエナと比較するビデオも流した。

コメディ・ネットワークがインターネットにこのビデオクリップを掲載したが、多くの苦情を受けて削除した。

しかし、面白いと思う人たちもいたのだ。

クリントンの外見と笑い方を嘲笑するやり方は、「最も初歩的な女性蔑視」だとゴールドバーグは言う。
クリントンを激しく攻撃してきたのは右派だけではない。

予備選で対立候補のバーニー・サンダースと激烈に戦ったせいで、クリントンは左派にも敵を作った。米シンクタン ク政策研究所の上級研究員アンドリュー・レビーンもその1人だ。レビーンはBBCに対して、クリントンに投票するく らいなら「ゲロの中を泳ぐ方がましだ」と述べた。

マーシエカに言わせると、今回の大統領選で飛び交う言語表現は度を過ぎてしまい、危険な状態に達している。

「政治をスポーツや戦争のように扱うと、自分たちをファンや兵士のように思い始める。拍手喝采したり、ブーイン グしたり、命令に従ったり」

「政治をそういう風に扱いだすと、自分と意見の違う人たちはただ間違ってるだけではなく、悪だ、ということにな る。間違ってるだけではなくて、敵だ、ということになってしまう」

クリントンは批判にどう応えてきたか

・ベンガジ攻撃――2012年に米国大使を含む米国人4人が死亡した領事館攻撃について、国務長官として責任を取る とクリントンは繰り返してきた。議会公聴会が数回開かれたが、クリントン自身の問題行動は証明できなかった

・クリントン財団――裕福な外国政府関係者や企業との関係は不適切なものになり得るため、トランプはさかんにク リントン財団を攻撃してきた。しかしクリントン陣営は、トランプ自身がかつてクリントン財団に寄付していたと反 論している。クリントン本人は、財団が多くの人命を救ってきたと強調し、汚職はないと反論している。

・セックス・スキャンダル――ビル・クリントンに暴行されたと主張する女性たちをトランプ陣営は前面に担ぎ出し てきた。ビル・クリントンに強姦されたと主張する、フアニタ・ブロートリックもそのひとりだ。ビル・クリントン は同意のもとでの不倫行為はあったと認めているが、暴行の事実はないと夫妻共に反論している。

(英語記事 The dark depths of hatred for Hillary Clinton)
参照元:【米大統領選2016】ヒラリー・クリントン氏を深く暗く憎む人たちとは
2016年11月1日 ジャスミン・テイラー=コールマン、BBCニュース、ワシントン
オバマ大統領、ノーベル平和賞授賞 「平和維持のための戦争」に決意示す
2009年12月11日 00:03 AFPBB NEWS 発信地:オスロ/ノルウェー

【12月10日 AFP】(写真追加)米国のバラク・オバマ(Barack Obama)大統領に対する2009年ノーベル平和賞授賞式が10日、ノルウェー・オスロ(Oslo)の市庁舎で行われ、オバマ大統領は「深い感謝と大いなる謙遜をもって、この栄誉を受ける」と述べるとともに、人類に悲劇をもたらす痛みを伴うとしても、ときに戦争は必要だと語った。

 受賞演説でオバマ大統領は、平和賞は崇高な大望に呼び掛けるもので、世界にはあらゆる過酷さや苦難が存在しても、われわれが単なる運命の囚人ではないことを示すものだと述べ、「行動が肝要だ。行動によって歴史を公正な方向に向かわせることができる」と力説した。

 その一方で、オバマ大統領は自身への受賞に対する批判があることも認め、公民権運動の指導者、故マーチン・ルーサー・キング(Martin Luther King Jr.)牧師やネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)元南ア大統領など、過去の平和賞受賞者とは比べるべくもないと自身を謙遜してみせた。

 また、式典がアフガニスタンへの米兵3万人の増派を決めた直後であることから、「戦争という手段が、平和を維持する役割を果たす」と説明する一方で、「いかに正当化しようとも、戦争は必ず人類に悲劇をもたらすものだ」とも認めた。

 さらに「わたしは今日、武力による戦いがもたらす代償への痛みとともにここに立っている。戦争と平和との相互関係という困難な問題とともに」と語った。しかし、武力行使が必要なときには、「米国は戦争遂行の主唱者となる」とも言明した。(c)AFP
参照元:オバマ大統領、ノーベル平和賞授賞 「平和維持のための戦争」に決意示す
2009年12月11日 00:03 AFPBB NEWS 発信地:オスロ/ノルウェー
トランプ氏に米主要一般紙が初の支持表明
2016年10月26日 19時51分 YOMIURI ONLINE

 【ロサンゼルス=田原徳容】米西部ネバダ州の有力紙「ラスベガス・レビュージャーナル」は、ドナルド・トランプ氏を支持すると表明した。

米主要一般紙でトランプ氏への支持を明らかにしたのは初めて。

 23日の紙面に社説を掲載し、「トランプ氏は権力を手にする政治エリートに混乱と不快感をもたらす、と約束している」などと支持理由を説明した。同紙は発行部数約17万部の州最大の日刊紙。米政治専門紙「ザ・ヒル」(電子版)によると、発行部数上位100社のうち52紙がヒラリー・クリントン氏を、3紙が第3党「リバタリアン党」候補のゲーリー・ジョンソン氏を支持している。
参照元:トランプ氏に米主要一般紙が初の支持表明
2016年10月26日 19時51分 YOMIURI ONLINE
トランプ氏勝利に賭ける人が急増、ブレグジットの衝撃再びか
2016年11月3日 16時53分 AFPBB News

【AFP=時事】米大統領選の投票日が迫る中、米国内外で共和党候補ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏の勝利という衝撃的な結果に金を賭ける人が殺到している。背景には、最新の世論調査でトランプ氏と民主党候補ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官の支持率が拮抗していることや、先の英国民投票が欧州連合(EU)離脱という予想外の結果に終わった記憶の影響がある。

 米国では選挙を賭け事の対象にするのは禁止されているが、海外に拠点を置く賭けサイトの利用は可能だ。

「米連邦捜査局(FBI)が(クリントン氏の私用メール問題の)捜査を再開すると報じられて以降、トランプ氏とヒラリー(クリントン)氏に賭ける割合は5対1でトランプ氏の方が多い」と、ラトビアのオンライン賭元業者「ボバーダ(Bovada.lv)」で賭け率を設定する責任者、パット・マロー(Pat Morrow)氏は言う。

一方、アイオワ大学(University of Iowa)が研究・授業用に運営する先物市場「アイオワ・エレクトリック・マーケッツ(IEM)」では、10月31日までの10日間でトランプ氏勝利の確率が9%から40%に急上昇した。責任者のジョイス・ベルク(Joyce Berg)氏によると、IEMでは個人の掛け金を最高500ドル(約5万円)に設定しているが、今回は約2300人が総額31万4000ドル(約3200万円)を賭けているという。

 英国のブックメーカー(政府公認の賭元業者)でも、トランプ氏の勝利に賭ける人々が増えている。ロンドン証券取引所(LSE)に上場しているブックメーカー各社は、この2週間でトランプ氏勝利の賭け率(オッズ)を8回にわたって引き上げた。最新のオッズは2対1、33%の確率でトランプ氏勝利となっている。

 一方、既に先月中にクリントン氏の勝利は「確実」だとして同氏に賭けていた人々に100万ドル(約1億円)相当を払い戻したアイルランドのブックメーカー、パディー・パワー(Paddy Power)は今週、10月末の2日間の賭け先は91%がトランプ氏という一方的な展開だったと発表した。

 パディー・パワーでは現在のトランプ氏勝利のオッズを9対4に設定。英首都ロンドン(London)でクリスマスに雪が降るという通常はクリスマスカードでしか見られない光景が現実のものとなるよりも、トランプ大統領が誕生する確率のほうが高いとみている。

 トランプ大統領誕生の暁には10万ポンド(約1200万円)超の払い戻しを受けられる見通しとなった英実業家ジョン・マッピン(John Mappin)氏(51)は、「世論調査はとても不正確だ。状況は、ブレグジット(Brexit、英国のEU離脱)のときと非常によく似ている」と語った。
参照元:トランプ氏勝利に賭ける人が急増、ブレグジットの衝撃再びか
2016年11月3日 16時53分 AFPBB News
激戦の米大統領選、トランプ勝利なら「日本に徴兵制」「NATO崩壊」の可能性も?
日刊サイゾー / 2016年10月29日 19時0分

11月8日に投票されるアメリカ大統領選の世論調査では、民主党候補ヒラリー・クリントン氏がわずかに有利と伝えられるが、共和党候補のドナ ルド・トランプ氏への支持もいまだ根強く、接戦が予想されている。

 日本では、米軍の日本撤退を掲げるトランプが大統領となった場合の混乱も不安視され、軍事ジャーナリストの青山繁樹氏は「その場合は日本 で徴兵制が必要となる」とする。

「現状の自衛隊は国土を自衛する程度の戦力を持つのみで、これに予備的な安全を確保するための戦力を追加するなら現有勢力の3~5倍は必要な ので、隊員確保のため徴兵制は不可欠。さらに核を保有することになるなら陸海空軍をもう一組、必要とするぐらいの費用が必要になり、日本経 済に大きくのしかかるでしょう」(同)

 ただ、トランプ氏が言う「在日米軍を撤退させたくないなら、日本が防衛費用を負担しろ」という主張は「選挙向けの馬鹿げた大ボラ」と青山 氏。

「なぜなら、すでに日本は米軍に対し駐留分担金を支払っていて、基地の賃貸費用も無料にしているからです。沖縄県には米軍施設の74%が集中 していますが、その面積は沖縄県全体の約10%で、本来はその借地代を請求したらものすごい額になるんです。それに日本の拠点から撤退するこ とはアメリカにとっても重大な損失で、横須賀には世界有数のメンテナンス施設がありますし、日本以遠の海軍活動は困難になりますよ」(同)

 ただ、アメリカが資金不足から、兵員を沖縄からグアム、ハワイに後退させる方針を打ち出していることから「縮小はありえる」と青山氏。一 方、トランプ氏が出したほかの仰天政策について青山氏は「実行可能なものもある」とする。トランプ氏はアメリカ国内にいる1,100万人の不法 滞在者を強制送還し、メキシコとの国境沿いに壁を作り、不法入国者と麻薬を締め出すことや、銃規制を緩和するとした。

「そもそも移民によって成り立つアメリカが移民に出て行けというのはおかしな話ですが、過去、不法移民対策にかなり努力をしてきた国である のも事実。それがいまやもっとも国籍を取りにくい国のひとつになったわけですから、テロ事件の影響で入国が極端に制限されているのを見ても わかるとおり、その延長で不法滞在者の強制送還は十分あり得ます。メキシコとの壁は物理的には無理でしょうが、民間の警備に任せている国境 に軍隊を置くぐらいのことは可能でしょう」(同)

銃規制の緩和については「党内でも銃の規制派、反対派がいるため簡単ではない」と青山氏。

「単にトランプ氏が推進派であるから出た話なんでしょうが、物議を呼んだのは付け加えられた一言。『反対する者は銃で行動を起こすべきだ』 というもの。つまり私を撃て、という意味にもとれます。一歩間違えれば大統領暗殺という事態になりますよ」(同)

 こうしたトランプ氏の大胆政策は、孤立主義政策の「モンロー主義」の思想にあると青山氏。

「アメリカはアメリカだけでやっていけるという考え方で、農業大国なので農産物、畜産物は国内で賄え、原油生産もあり、ウラン産出で電力も 確保できるのでアメリカ人の一部は鎖国のようなことを理想とする思想を持っていて、トランプ氏もそれに近いのです。もし、こういう人が権力 を握ってそれを実行したら、世界からアメリカの影響が消滅するのでさらなる大混乱を引き起こすでしょう。アメリカの後押しがあってまとめ上 げていた軍事機構である、ヨーロッパのNATOが崩壊しますし、分割された小国家による内戦が始まりかねません。ロシアとの代理戦争の様相にな っているシリア内戦が終結しても別の無秩序が起こるのは目に見えてます。日本やイスラエルもかなり追い込まれるはずで、世界中で混乱が起き るといえます」(同)

 スキャンダラスに報じられてもいる大統領選だが、地球の未来を左右するような恐ろしい分岐点なのだろうか。

(文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)
参照元:激戦の米大統領選、トランプ勝利なら「日本に徴兵制」「NATO崩壊」の可能性も?
日刊サイゾー / 2016年10月29日 19時0分
米大統領選 トランプ氏急速に追い上げ 混戦の様相に
11月3日 11時51分 NHK NEWS WEB

アメリカ大統領選挙は、共和党のトランプ候補が支持率で民主党のクリントン候補に迫っているうえ、2人が競り合う接戦州も増えていて、混戦の様相を呈してきています。

今月8日に投票日が迫るアメリカ大統領選挙は、民主党のクリントン候補が国務長官在任中に私用のメールアドレスを公務に使っていた問題をめぐってFBI=連邦捜査局が捜査を再開したことで、共和党のトランプ候補が攻勢を強め、急速に追い上げています。

アメリカの政治情報サイト「リアル・クリア・ポリティクス」によりますと、全米規模で行われた各種の世論調査の支持率の平均値は、2日の時点で、クリントン氏が47%、トランプ氏が45.3%となっていて、クリントン氏がわずかにリードしているものの、2人の差は1.7ポイントに縮まりました。

また、大統領選挙で争われる全米50州と首都ワシントンに割り当てられた選挙人538人のうち、クリントン氏が優勢となっている州の合計は一時、当選に必要な過半数の270人に迫っていましたが、2日の時点では226人に減り、トランプ氏が優勢な州の合計は180人となっています。

そして、クリントン氏が優勢だった東部ペンシルベニア州や南部バージニア州などでトランプ氏が追い上げを見せ、2人が競り合う接戦州が増えていて、選挙戦は最終盤に入り混戦の様相を呈してきています。

日米の経済関係の行方は

アメリカ大統領選挙でクリントン候補が当選した場合、日米の経済関係は、おおむねオバマ政権と変わりはないという見方が多くなっています。 一方、トランプ候補が当選した場合、日本に対してどこまで強硬姿勢を取るのか不透明で、対米関係の構築に手間取ることも予想されます。

このうち、クリントン候補の経済政策は、富裕層や企業への課税を強化して中間層や所得の低い世帯への支援を充実させるとしているほか、道路や鉄道などへの投資を拡大して雇用を生み出すと主張しています。

クリントン候補はTPP=環太平洋パートナーシップ協定には反対していますが、これを除けば、基本的にはオバマ政権の路線を引き継ぐものと見られています。このため日本に対しては、オバマ政権と同じく世界経済を押し上げるため、財政出動や構造改革の加速で需要を拡大させる成長重視の対応を求めてくるものと見られます。ただ、為替政策ではアメリカはことし4月、日本を中国などとともに通貨を意図的に安く誘導していないかチェックする監視対象に加えました。クリントン候補も為替政策をめぐり、日本をけん制してくると見られます。

これに対してトランプ候補は、同盟国の日本に対して「自分で防衛するか、アメリカの費用を分担するべきだ」と述べ、アメリカ軍の駐留経費の負担を増やすべきだと主張しています。

為替政策でも「日本は為替を操作して、日本車を大量にアメリカに輸出している」という持論を展開して、日本を名指しで批判してきました。政府内にはトランプ候補が当選すれば、アメリカは日本に対してより強硬な姿勢で臨んでくると警戒感が高まっています。

また、トランプ候補のもとでアメリカの経済運営が保護主義的な傾向を強めれば、主要20か国によるG20など国際的な協調に亀裂が入るおそれもあるという見方もあります。トランプ候補が当選した場合、対米関係の構築に手間取ることも予想されます。

金融市場も行方に注目

アメリカの大統領選挙は金融市場も注目していて、特にトランプ候補が選ばれた場合、影響が大きくなるという見方が支配的です。

多くの市場関係者が想定しているのは、まず「円高」です。トランプ候補は日本が円安に誘導する政策を取っていると批判しているためで、仮に円高が進みますと、輸出企業の業績が悪化するという懸念から日本の株式市場で株価が下落するおそれがあります。

また、市場関係者の中には、トランプ候補が日米安全保障体制は不公平だという趣旨の発言をしていることから、日本の安全保障への影響を理由に、海外の投資家がリスクを避けようと日本から資金を引き揚げる動きが出るのではないかと懸念する声もあります。

一方、クリントン候補が大統領に選ばれた場合は、影響は比較的小さいのではないかと市場では見られています。

クリントン候補の発言には保護主義的な内容もありますが、実際に大統領に就任すれば、オバマ大統領の政策を踏襲した現実路線に移るという見方がその背景にあります。

このため、いったん円高や株安が進んだとしても、市場は次第に落ち着きを取り戻すという見方が多くなっています。
参照元:米大統領選 トランプ氏急速に追い上げ 混戦の様相に
11月3日 11時51分 NHK NEWS WEB
フン・セン氏、トランプ氏支持…戦争望まぬ人と
読売新聞 11/3(木) 23:29配信

 【バンコク=児玉浩太郎】カンボジアのフン・セン首相は3日、同国内の警察学校で演説し、米大統領選について、「(共和党候補の)トラン プ氏が勝てば、世界の状況は変化し、より良くなる」と支持を表明した。

 理由については「トランプ氏は実業家であり、戦争を望まない」を述べた。一方、民主党候補のクリントン氏が勝利すれば、「世界は戦争に直 面するかもしれない」と否定的な見解を示した。

 カンボジアは東南アジア諸国連合(ASEAN)内の親中国とされており、米国とは人権問題などを巡ってぎくしゃくした関係にある。
参照元:フン・セン氏、トランプ氏支持…戦争望まぬ人と
読売新聞 11/3(木) 23:29配信

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コメント

コメント一覧 (9件)

  • メラニア トランプさん 1970.4・26生まれ 出身地は旧ユーゴスラビア現在のスロベニアだそうです。
    ファーストレディーになれるとしたら、どんなホロなのでしょうか?
    • 確かにメラニア・トランプのチャートから彼女がファーストレディーになれるかどうか調べる
      アプローチは有効であると思います。

      彼女は出生時間をどこに設定してもほぼマハダシャーラーフ期です。

      00:00:01に設定した場合、マハダシャー火星期の最後のアンタルダシャーである火星/月期ですが、

      この最後のアンタルダシャーは次のマハダシャーラーフ期の影響が出る時期であるため、

      いずれにしてもメラニア・トランプはこれからマハダシャーラーフ期を経験することになります。


      ラーフは水瓶座に在住して、ディスポジターの土星が牡羊座で減衰し、高揚する太陽と接合して、ニーチャバンガラージャヨーガです。


      ラーフはダシャムシャ(D10)で、蟹座に在住していますが、マハダシャーのラーフをラグナとして、5、10室支配のヨーガカラカの火星が10室に在住して、ルチャカヨーガを形成し、9室支配の木星からアスペクトされており、強力です。

      ですから十分にファーストレディーになれる可能性を秘めていると思います。


      ダシャムシャ(D10)で、出生時間によって太陽の位置がずれますが、
      おそらく火星と太陽と木星がD10の牡羊座、獅子座、射手座に在住して強い配置です。

      D10が十分に強いため、ファーストレディーになれる可能性を十分に秘めていると思います。
  •  メラニアさんの分析ありがとうございます。現在ラーフ期ですか。ありえないような地位上昇も起こりうる可能性は十分ありますね。
    一方、ビル クリントンは土星期ですか?過去をほじくられて大弱りですね。今回の大統領選挙はアメリカの黒幕たちはヒラリーを大統領に
    したいのでしょうけど、星に勢いのあるトランプさん、メラニアさんに軍配があがるでしょうか、結果はもうすぐですね。
  • 調べてみたら、ビル クリントンは現在、土星ー火星ではないですか。大統領の配偶者としたら前途多難って感じがする。
    • ビルクリントンは土星/火星期ですね。

      火星は8室の支配星でラグナに在住しており、スキャンダルを表していると思います。

      ビルクリントンの火星はナヴァムシャなどでは非常に強いので、本質的に強い配置ですが、
      ダシャムシャ(D10)では、乙女座ラグナで、8室支配でラグナに在住しています。

      この大統領選の中で、ビルクリントンの過去の不倫問題などが蒸し返されて再び脚光を浴びていることは、
      土星/火星期で説明が付くと思います。

      然し、ダシャムシャのラグナに在住する惑星の時期は、キャリア上の上昇を表しているという研究があるので、
      ビルクリントンが8室支配の火星期だというだけで、大統領選で敗北すると考えることが出来ません。

      メラニア・トランプの件なども興味深い観点ですので、ブログの方にも記事を書きたいと思います。
  • 過去ばかりをネット上に書いてる占い師が多い中、積極的に未来予測を書いている
    鑑定家さんの真摯な態度が素晴らしいと思います。
    そして、今のところ鑑定家さんの占い通りになっていますよね。
    プラティアンタルダシャーまで観ると、トランプ氏落選とみている人もいます。
    ラオ先生はクリントン勝利とみているらしいですが、根拠は書いてませんでした。
    こうしてみると、丁半の占いが一番難しいように思えてきました。
    なんか世界が大きく動きそうな予感もしてきて、ドキドキです。
    • 状況的には私の予想した通りになってますが、最終的な結果が本当に予想した通りになるかまだ分かりませんね。

      ここ最近、毎日、興奮気味でニュースを見ています。

      ヒラリークリントンとドナルドトランプの大統領選はめったに起こらない世紀の対戦であり、占い師としては自分の実力を試せる絶好の機会だと思います。

      私はこれに挑戦する面白さを逃したくないのです。

      特に予想が外れた時の怖さというものは特にないですね。

      予想が外れたらまだ勉強不足であることを認めるだけのことです。

      実際は、私の頭の中に展開された予想に到るまでのロジックをただ公開しただけであり、

      それが思い浮かんだ以上、それを公開するしか仕方がない訳です。

      そのロジックが間違っていたら訂正するなり、考え直すしかありません。

      そのような考えでいいのではないでしょうか。
  • 占いの通りになりましたね。
    まずは おめでとうございます。 
    でも、これからどうなるんだろう?
    日本のインド占星術師のほとんどは クリントン勝利と予言していたと思います。
    あるいは、だんまり。
    鑑定家さんのように、はっきりと明言していた人はみつかりませんでした。
    しかし、結果が判ってから 得意げに解説する人が出てくると思います。

    小保方さんが脚光を浴びた時も、占星術師たちが解説しまくり。
    でも 直後の大転落は誰も判らなかった。
    しかも、挙句の果てにネット上で知られていた誕生日が違っていた。
    占いはこじつけで、都合の良い所だけ持ってくるのか。
    と不信感を覚えたものです。

    事前に予言し、ロジックを公開されている鑑定家さんは
    とても信頼できます。(もちろん、外れてもです)
    • ありがとうございます。

      これから世界情勢が色々変化して来ると思います。

      ドナルド・トランプの大統領当選は、単なる一個人の勝利というよりも社会現象でした。

      ですからEUから英国が離脱した事、国家社会主義や独裁者が台頭して来ており、フィリピンの大統領とか、自己主張し、強いリーダーシップで国民を導いていくような指導者があちこちに台頭して来ています。

      国民が指導力のある真の指導者を求めるし、また韓国の大統領のように不正があると直ぐに引きずり降ろされます。

      そのようなポピュリズムというような一般市民が強い期待を抱いて強いリーダーシップを求める状況になって来ています。

      世界は強い指導者を通して一般市民(人類)が自己主張する激動の情勢に入っていくと思います。


      事前に予言していくことは大事だと思います。



      それでなければ当てたとして認定されません。


      後付けの解釈では皆が納得しないからです。


      今後も予言して行きたいと思います。



      最近では記事を読んだ方から、後付けの解釈が多く見られるが、後付けの解釈ばかりでなく本当に事前に予測できるのなら、未来を予測する記事を書いて欲しいといった批判的な意見も受けていました。


      明らかにジョーティッシュや占星術自体についての不信感です。


      研究や学習の課程では後付けの解釈を繰り返すことが有効ですが、それが永遠に繰り返される訳ではなく、


      ある程度まで来たら、今度は後付けでなく、本当に未来が予測できる段階が来るのだということが明らかに出来たと思います。


      また更にこうしたデモを積み重ねていきたいと思いますが、


      外れたとしたら、その時は学習を深められるチャンスなので、いずれにしても得るものばかりです。


      また緊張感もあり、こんな面白いことはないと思います。

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