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台風19号の被害と日本のマンデン図

2019 10/15
*台風15号の10倍の大きさと言われた台風19号


2019年10月12日~13日にかけて関東を直撃した台風19号は、37河川52か所で堤防が決壊し、 住宅約8000棟で浸水被害があり、58人が死亡し、14人が行方不明で、けが人が211人出るなどの大きな被害をもたらした。


上陸前から台風19号は15号の10倍の大きさで、広範囲で長期間大荒れするとの見通しがニュースを通じて伝えられていたが、実際、大きな被害をもたらすこととなった。



これは先日の台風15号で言及した今年のヒンドゥーニューイヤーチャートで、同じように説明することが可能である。





乙女座ラグナで、射手座4室が土星、火星、ラーフ/ケートゥ軸で、4室と4室の支配星が激しく傷ついている。


そのため、2019年は台風の被害を2回も受けたのである。


台風が関東に直撃した2019年10月12日は、トランジットの火星も射手座4室にアスペクトしており、土星、火星、ラーフ/ケートゥ軸が、出生の4室と4室の支配星に絡んでいることが分かる。





今回の台風19号では、台風が関東に直撃した2019年10月12日~13日にかけて、トランジットの月は魚座を通過していた。


これを見て、日本の建国図の4室であることを思い出した。


それと同時にチャラダシャーでジャイミニアスペクトを検討する場合、日本の建国図の4室にラーフ、ケートゥ、土星、火星、太陽など、全ての凶星がアスペクトしている。


そして月がちょうど4室魚座にトランジットしたタイミングで、この台風による甚大な被害が出たのである。


これは元々日本の建国図の4室で形成される国土の自然災害のカルマが、月のトランジットや凶星のアスペクトがトリガーとなって現象化したと考えることが出来る。





日本のマンデン図をジャイミニスキームで見ると、MK(4室の支配星に相当)が4室で減衰し、土星と逆行の火星からアスペクトされて激しく傷ついている。


また4室は8室のパダ(8P)となっている。


8室は災難や破局を表わすハウスであり、4室が8Pになって、4室と8室が絡むと、国土の災害や破局を表わしているが、4室は水の星座であり、水星が減衰しているので、それで河川の堤防が決壊するなどの水害が多くなると考えることが出来る。


因みにこの台風15号や台風19号の被害があった現在、チャラダシャーは魚座/魚座の時期(2019年5月28日~2020年4月27日)であった。


まさにこの魚座4室に現れている4室の傷つき、すなわち、国土の自然災害(主に水害)が噴き出すタイミングであったのである。



そして、更に考えてみると、魚座のメジャーダシャーになったのは、2009年4月27日以降である。



それ以降、私が覚えているだけでも国土の自然災害を以下のように列挙できる。



東日本大震災 2011年3月11日 ー 津波、原発メルトダウン-

西日本水害 2018年7月6日~7日 ―土砂崩れ、河川決壊 ―

台風15号 2019年9月9日 -千葉での大規模停電等-

台風19号 2019年10月12日 -河川決壊多数-



これらは全て、チャラダシャーが魚座のメジャーダシャーに移行してから起こったのである。



特に2011年3月11日の東日本大震災での津波が原因となった原発のメルトダウンだが、これはおそらく乙女座から魚座にアスペクトする土星、そして更に逆行の火星が乙女座から魚座にアスペクトする象意である。


乙女座は、タマスな星座であり、乙女座に在住する土星や火星は、プルトニウムなどの有害物質を扱うような非常に危険な物質科学を表わしている。


因みに今回の台風19号でも東日本大震災時の原発事故後の除染作業で集められた放射性廃棄物が詰められた袋が流されるというショッキングなニュースも伝えられている。


福島で川に除染廃棄物が流出 田村市の仮置き場、台風19号
2019年10月13日 20時43分 共同通信

 福島県田村市は13日、東京電力福島第1原発事故後の除染で出た放射性物質を含む廃棄物の仮置き場が台風19号の大雨による洪水に遭い、廃棄物を詰めた袋「フレコンバッグ」が古道川に流出したと明らかにした。流された数は調査中。これまで10袋を回収したが、いずれも中身は袋から出ていないと説明している。

 市によると、現場は田村市都路町岩井沢の仮置き場。1袋は最大1.3トンほどで、2667袋を保管していた。

 各袋に番号がふってあり、今後、流出した袋の数や中身を特定する。古道川は高瀬川と合流し、浪江町から太平洋に注いでいる。

東日本大震災時の災害が、今だに続いていることを思い出さずにはいられない。これらの災害には連続性があるのである。



つまり、このチャラダシャー魚座の2009年4月27日~2020年4月27日の11年間は、日本の国土が徹底的に自然災害を被ることを表わしていたのである。




そのように考えると、自然災害であっても日本のマンデン図に示されたカルマなのだということが理解できる。



サンフランシスコ平和条約の発布時のチャートの中に予定調和的に日本の国家としての民族としてのカルマが刻み込まれたとした考えようがない。





ルドルフ・シュタイナーが民族魂とか民族のカルマといったことを述べているが、これだけチャートに現れていることが明らかに生じるのであれば、そういうものがあると考えざるを得ない。




因みに2020年4月27日以降は、水瓶座のメジャーダシャーに移行するが、最初は水瓶座/魚座(~2020年9月26日)であるため、まだサブダシャーのレベルで魚座が続いている。



この魚座に見られる4室の傷つきは、魚座の時期や、射手座の時期(射手座から見て4室に魚座が位置する)にやってくると考えられる。



更に言えば、双子座の時期や乙女座の時期にもやってくる可能性がある。




日本のマンデン図においては、国土の災害が4室に現れており、また10室に土星が在住していることで表しているのは、日本の労働者の働き過ぎ、過労などではないかと考えられる。



日本のマンデン図は、国民が長時間労働である国家を表わしているのである。







これも災害、災難の一つに数えられるかもしれない。




従って、日本のマンデン図では、こうした魚座と乙女座、そして、これらの星座に在住する惑星とジャイミニアスペクトする乙女座や双子座も含めた変通星座のダシャーが来た時に不運を経験しやすいと言える。



もう直ぐ、水瓶座のメジャーダシャーが来るため、こうした国土の災害は終息していくかもしれないが、水瓶座のメジャーダシャーに移行すると、ラグナロードの土星が8室に在住する配置となる。


ラグナは国家の一般的な状態を表わし、全体としての国家の状態を表わしており、そのラグナロードの土星が8室に在住しているというのは非常に不安定である。



8室には国家の統治者、大統領、総理大臣の死という象意があり、水瓶座にはGKの太陽がアスペクトし、水瓶座から見た10室にもアスペクトしている。



例えば、安倍政権が終わり、次の政権に移行した時に政治が混乱することを表わしているかもしれない。



それと共に水瓶座のラーフは、共産主義や社会主義を表わす為、日本の明治維新の時から日本を支配してきた権力者の最後の系譜である安倍晋三が退場する時、日本は社会主義に傾倒することを意味するかもしれない。


水瓶座のラーフは、これまで経験して来た所では、リベラル左翼、社会主義、共産主義などを表わし、そうしたリベラル勢力の激しい要求を表わしている。



来年2020年の4月27日以降から5年間続く為、この期間に何が起こるか要注目である。




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