26日の皆既月食について


2021年5月26日の20時前後に皆既日食があったが、普段、あまり連絡がなかった人から連絡が来たり、普通とは違うハイテンションなコミュニケーションがあったり、その変化を感じることが出来た。


私は、たいてい空の旅は、格安航空のジェットスターを利用しているが、ちょうど26日に就航9周年企画第1弾で、国内線が片道999円になるというセールが開催されていた。


そのセールを利用して、セミナー、イベントなどの年間計画にも使えると思い、予約を行なったが、特に用事もないのに安いからという理由だけで航空券を予約してしまった。


それもハイテンションになり過ぎて、プライベートな旅行用にいくつも予約しようとしたが、冷静に考えて思い留まった。


また私はyoutubeの動画配信などをいくつか配信しているが、今まであまり出来ていなかった配信をもう少し積極的に行いたいと思い、ちょうど26日の夜間に編集のやり方や録音のやり方を検討して、音声が今ひとつ良くない為、音質の良い録音が出来る高性能のコンデンサーマイクを購入した。


何かハイテンションになり、購買行動などが、活発化した一日であった。


色々アイデアが浮かんで、感情が高ぶって、行動に移したりといったことが、月食の前後に起こった。





月食は、ラーフ/ケートゥ軸上で、月が太陽の正反対で、満月になる状態であるが、月は蠍座で、減衰し、そしてケートゥは蠍座で高揚している為、ニーチャバンガラージャヨーガが生じている。


反対側では、自我や自己主張を表わす太陽に高揚するラーフがコンジャンクトしており、過剰な自己主張などを表わしている。


月は蠍座の減衰する配置で不安定になるが、ケートゥは、誤診、誤謬、思い違い、裏切りなど、いつもと変わった展開や変化を表わしている。


それで、そうした象意がよく出ていた日だった。


満月の時、エネルギーが満ちる為、秘教的な意味で、瞑想に利用されたり、また感情的にも明るくハイテンションになるのだが、例えば、満月の時、病院内の患者が、施設内を徘徊したり、ハイテンションになるといった状況なども報告されており、生体のリズムに影響するということは前から言われている。


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