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26日の皆既月食について

2021 5/31

2021年5月26日の20時前後に皆既日食があったが、普段、あまり連絡がなかった人から連絡が来たり、普通とは違うハイテンションなコミュニケーションがあったり、その変化を感じることが出来た。


私は、たいてい空の旅は、格安航空のジェットスターを利用しているが、ちょうど26日に就航9周年企画第1弾で、国内線が片道999円になるというセールが開催されていた。


そのセールを利用して、セミナー、イベントなどの年間計画にも使えると思い、予約を行なったが、特に用事もないのに安いからという理由だけで航空券を予約してしまった。


それもハイテンションになり過ぎて、プライベートな旅行用にいくつも予約しようとしたが、冷静に考えて思い留まった。


また私はyoutubeの動画配信などをいくつか配信しているが、今まであまり出来ていなかった配信をもう少し積極的に行いたいと思い、ちょうど26日の夜間に編集のやり方や録音のやり方を検討して、音声が今ひとつ良くない為、音質の良い録音が出来る高性能のコンデンサーマイクを購入した。


何かハイテンションになり、購買行動などが、活発化した一日であった。


色々アイデアが浮かんで、感情が高ぶって、行動に移したりといったことが、月食の前後に起こった。





月食は、ラーフ/ケートゥ軸上で、月が太陽の正反対で、満月になる状態であるが、月は蠍座で、減衰し、そしてケートゥは蠍座で高揚している為、ニーチャバンガラージャヨーガが生じている。


反対側では、自我や自己主張を表わす太陽に高揚するラーフがコンジャンクトしており、過剰な自己主張などを表わしている。


月は蠍座の減衰する配置で不安定になるが、ケートゥは、誤診、誤謬、思い違い、裏切りなど、いつもと変わった展開や変化を表わしている。


それで、そうした象意がよく出ていた日だった。


満月の時、エネルギーが満ちる為、秘教的な意味で、瞑想に利用されたり、また感情的にも明るくハイテンションになるのだが、例えば、満月の時、病院内の患者が、施設内を徘徊したり、ハイテンションになるといった状況なども報告されており、生体のリズムに影響するということは前から言われている。


(参考資料)

スーパームーンの皆既月食、赤銅色に染まった満月 北日本や沖縄で
2021/5/26 20:47 毎日新聞

満月が地球の影にすっぽりと隠れる皆既月食が26日午後8時過ぎ、観測された。日本で見られる皆既月食は2018年7月以来、約3年ぶり。梅雨前線の影響で天候に恵まれない地域が多かったが、北日本や沖縄などでは赤黒い「赤銅色(しゃくどういろ)」に染まった大きな満月を肉眼で見ることができた。

皆既月食は太陽と地球、月がほぼ一直線に並び、月が地球の影に完全に隠れる現象。南東方向から昇ってきた満月は午後6時44分から欠け始め、午後8時9分から約19分間にわたって皆既食の状態となった。今回は1年間で最も大きく満月が見える「スーパームーン」とも重なった。

 皆既月食が赤っぽく見えるのは、月が赤い光に照らされるため。皆既食の間も、わずかな太陽光が地球を回り込んで月に届くが、そのうち青色などの光は、地球の大気の層を通過する際に散乱してしまい、月に達するのは赤い光だけになる。夕方に、太陽光が大気の層を長い距離通過するため、赤い夕焼けが見えるのと同じ原理だ。

 国立天文台によると、国内で観測できる次の皆既月食は22年11月8日。スーパームーンの皆既月食は33年10月8日となる。今年の11月19日には、満月の大部分が欠ける深い部分月食が見られる。【池田知広】
参照元:スーパームーンの皆既月食、赤銅色に染まった満月 北日本や沖縄で
2021/5/26 20:47 毎日新聞
2021年最大の満月スーパームーンが皆既月食に!方角や時間、見どころを解説
2021/5/25 22:13 25ans(ヴァンサンカン)

2021年5月26日(水)、一年で最も大きな満月・スーパームーンが皆既月食になります。皆既月食とは、月が赤銅色に変わる貴重な現象で、天気や観測条件が良ければ、全国のどこでも観測が可能とのこと。そこで、月食が始まる時間や方角、観測のポイントなどをまとめました。肉眼でも見えるので、5月26日はぜひ夜空を見上げてみて。

皆既月食では何が起こる?

2021年5月26日(水)の夜に起こる皆既月食。

太陽と地球と月が一直線に並び、満月が地球の影に入る現象のことで、月が欠け、部分食が始まると、次第に赤銅色(赤黒い色)に変化しながら夜空を昇っていきます。

月が赤銅色になるのは、地球の大気を通った太陽光の中でも、「赤い色のほうがより月まで到達しやすいから」といわれていますが、その時の大気の状態にも影響を受けやすいため、月の色は月食ごとに異なるのだそう。

オレンジ色や濃い茶色のように見えることもあるそうなので、今回の月食ではどんな色になるのか、注目してみてください。

月の色の変化に注目!

月の出の時は白く輝く満月も、だんだんと高度が上がるにつれて、地球の影に覆われ暗い部分が広がっていきます。

そして、月全体が地球の影に入り、皆既食の状態となると、赤みを帯びた月になります。

この状態はわずか20分弱しか続かないといわれており、赤銅色に染まった満月が見られるのは、とても希少なものとなります。

皆既食が終わると月は明るさを取り戻していき、部分食も終了すると、白く丸い満月が南東の空に輝きます。

観測可能な地域と方角は?

月食は、日食のように観察地点によって観測時間が変わるということはなく、全国どこでも同じタイミングで始まり、終わります。

国立天文台によると、月食が始まるのは26日午後6時44分ごろ。南東の空で見ることができます。

この時刻よりも月の出が遅い、京都や福岡、沖縄などの西日本の地域では、すでに欠けた状態の月が昇る「月出帯食」が見られることになりますが、皆既食の始まりから終わりまでは、どの地域でも鑑賞できます。

かなり低い位置に月が昇るので、南東方向の低空が開けた場所で観測するのがおすすめ。

月の動きと時間をチェック

18時44分ごろ月が欠けはじめると、皆既月食のハイライトである皆既食は20時09分ごろに起こり、月が赤銅色に変わりはじめます。

食の最大は、20時18分ごろで、20時28分には皆既食が終わります。20分にも満たない短い時間で起こるので、見逃さないようタイムラインを念頭に置いておきましょう。

その後は徐々に欠けた部分が小さくなっていき、白い満月へと変化していきます。

【月の動きのタイムライン】
●部分食の始まり 18時44分ごろ
●皆既食の始まり 20時09分ごろ
●食の最大 20時18分ごろ
●皆既食の終わり 20時28分ごろ
●部分食の終わり 21時52分ごろ

スーパームーンが皆既月食に!

一年で最も地球に近い満月は「スーパームーン」と呼ばれ、最も遠くにある満月と比べて14%ほど大きく目に映ります。 5月26日は、2021年で最接近の満月を迎えるので、いわば「スーパームーンの皆既月食」となります。
低空で皆既月食が起こるため、感覚的にも月が大きく感じられるかもしれません。

スーパームーンと月食が重なることは比較的珍しい現象で、次回は2033年10月8日(12年後!)まで起こらないので、26日はぜひ空を見上げてみましょう。
参照元:2021年最大の満月スーパームーンが皆既月食に!方角や時間、見どころを解説
2021/5/25 22:13 25ans(ヴァンサンカン)

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