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ハリウッド俳優・渡辺謙の今

2022 6/18
渡辺謙の不倫のニュースが報じられているが、渡辺謙については以前、双子座ラグナに修正している。


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今回の不倫騒動が、双子座ラグナで説明できるかどうかである。

渡辺謙は演劇集団 円の公演を観劇したことがきっかけで、演劇集団 円付属の研究所に入所し、オーディションを受けるなどして、デビューした後、テレビや映画にもデビューを果たし、1987年の独眼流正宗でブレイクしている。

この時、木星/水星期であった。

木星は7室を支配し、病気の6室に在住し、2室支配の月(マラカ)と相互アスペクトしている。


そして、アンタルダシャーの水星はラグナロードで5室に在住し、3室支配の太陽とも接合して、俳優としてブレイクする時期を表している。

太陽は3室支配で5室で減衰しているが、ディスポジターと3-5室で星座交換して、ニーチャバンガラージャヨーガを形成し、パラシャラの例外則で、ラージャヨーガ的にも働く配置である。

以前の記事で、既に述べているが、渡辺謙の役に成りきる演技力はこの減衰する太陽から来ている。

渡辺謙は獅子座ラグナで自己主張が強く主役しか演じられない獅子座の典型的な大根役者などとは違って、完全なる演技派であり、演技力で魅了する俳優である。

非常に個性的で類まれなる味わい深い配置である。


この木星/水星期に水星は1-5室のラージャヨーガを形成し、このニーチャバンガラージャヨーガで、パラシャラの例外則を形成する金星と太陽の星座交換にも参加しているため、独眼流正宗役でブレークしてその年の話題をさらい、俳優としての栄華を極めたものの、『天と地と』の撮影中に急性骨髄性白血病を発症して降板している。

水星は6、11室支配の火星と接合し、月から見て水星は6室に在住し、マラカの7、12室支配の火星と接合している。

従って、水星期というのは健康状態を崩し、病気を併発しやすい時期である。


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このマハダシャー木星期はラグナから見ても2つのケンドラを支配する機能的凶星で、月から見ても8、11室支配の機能的凶星である。

特に8室はドゥシュタナハウスの中で最凶のハウスであり、11室はトリシャダヤハウスの中で最凶のハウスであるため、木星は機能的凶星として激しく傷ついている。


この頃、渡辺謙は急性骨髄性白血病を併発して闘病生活に苦しんでいた所で『釈尊会』の怪僧・小野兼弘と出会い、最初の妻と共に入信して関わりだすことになるが、妻が『釈尊会』にはまってしまい、小野兼弘氏に多額の借金を負ってしまい、それを返済するため、2000年~2001年頃、渡辺謙の親戚、知人に2億円の借り入れをし、小野兼弘への返済に充ててしまう。


この妻が『釈尊会』へはまったことがきっかけで、多額の借金で苦しめられ、離婚調停訴訟に発展するが、この『釈尊会』で出会った女優、若村麻由美との不倫交際なども訴訟の中で、持ち出されることになる。

またこの頃の週刊誌が、斉藤由貴、池上季実子、荻野目慶子、高島礼子との交際疑惑なども報じていたようである。



「不倫三昧」渡辺謙、娘・杏との「深い確執」…闘病中の妻・南果歩、離婚の可能性も
2017.03.30 Business Journal

(略)「真面目で硬派なイメージが強い渡辺ですが、実は前妻とも自身の不倫が原因で離婚しています。その相手も一人ではなく、若村麻由美をはじめとする数多くの女優に加え、複数の一般人女性との関係も報じられました。そんな渡辺の女性関係が次々と報じられていた時期、渡辺と前妻の長女で現在は女優として活躍する杏は、10代後半の思春期まっただなか。渡辺の不倫や多額の借金で苦しむ母親をずっと近くで見てきた杏は、今でも渡辺に複雑な感情を抱いており、2人の間には深い確執が残っているというのは、業界では知られた話です。2015年に杏が俳優の東出昌大と結婚した際、式に渡辺と再婚相手である南果歩はそろって出席しましたが、今でも杏はメディアの取材などでも自分から渡辺について語ることは、ほとんどありません」(略)



つまり、この渡辺謙のマハダシャー木星期は機能的凶星化して、両側を土星や火星によって挟まれて、パーパカルタリヨーガを形成する傷ついた木星の象意によって怪しげな宗教団体『釈尊会』の小野兼弘という謎の宗教家に妻を通じて巨額の借金を背負って支配されたのである。


木星は宗教の表示体であり、師匠の表示体である。

機能的凶星化した木星は詐欺師に近いまともな宗教家ではないことを示し、蠍座に在住していることで、執念深く、蛇のような特徴を持つ。

また彼自身も女性関係が派手になって不倫や三角関係を経験し、妻とも離婚調停訴訟という形で関係がこじれてしまったのである。


木星は7室支配で6室に在住し、月から見て8、11室の支配星で7室に在住しているため、相手に尽くして利用されたり、相手に依存して支配されたりなどの偏った関係をもたらし、この頃、噂になった斉藤由貴、池上季実子、荻野目慶子、高島礼子などは、この木星が表示体となっている。


つまり、蠍座のアヌラーダに在住していることから、水商売風のいわゆる銀座のホステスのような印象を持つ女性たちである。


例えば、斉藤由貴は別としても、池上季実子、荻野目慶子、高島礼子などはそうしたホステスタイプの女優である。


また木星が7室に在住する場合、交際相手の数が多くなるという特徴が生じるのである。


木星は11室支配で8室の支配星でもあることから、共演者や同業仲間との交友関係(11室)から始まって、相手への依存(8室)や性的関係(8室)が生じやすい配置である。


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渡辺謙はその後、マハダシャー土星期に移行すると、演劇集団 円を退団し、ケイダッシュに移籍して、その後、『ラストサムライ』(2003年公開)で、渡辺は同年度の第76回アカデミー賞助演男優賞ならびに第61回ゴールデングローブ賞 助演男優賞を受賞して、マハダシャー土星期に渡って、国際映画俳優として活躍していくことになる。


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土星はラグナから見て、8、9室の支配星、月から見て、9、10室支配のヨーガカラカである。


また土星は7室(海外)に在住しているため、海外での活躍をもたらしたのである。


そして、2005年3月に前妻と離婚すると、2005年12月3日にハリウッドへの進出を後押しし、陰で支えた女優の南果歩と結婚する。

この時は、土星/金星期である。


この土星期に出演したハリウッド作品の一部を挙げてみてもどれも印象に残る大作ばかりである。


『ラストサムライ』
『バットマン ビギンズ』
『SAYURI』
『硫黄島からの手紙』
『インセプション』


ダシャムシャ(D10)を見ると、土星は月から見た4、5室支配のヨーガカラカで、自室に在住し、ラグナロードの金星と接合し、木星からアスペクトを受けている。


出生図(D1)で見ても土星から見て7、10室支配の水星が9室支配の太陽、5、12室支配の火星と5-7、5-10、7-9、9-10のラージャヨーガ、5-9、5-11、9-11のダナヨーガを形成し、9室と11室で星座交換している。


この土星から見た11室の強さが、渡辺謙の土星期の成功を物語っている。





それでは、今回の不倫騒動についてどう解釈すればよいのかであるが、


渡辺謙は現在、土星/木星期である。


従って、かつて急性骨髄性白血病などによる闘病生活や『釈尊会』小野兼弘との金銭トラブル、妻との離婚調停訴訟、そして、若村麻由美や、多くの女優との不倫、三角関係疑惑などで、世間を騒がせた木星期のカルマがアンタルダシャーレベルで噴出するタイミングである。


週刊文春の記事によれば、今回の不倫相手として発覚したA子は、北新地の高級クラブで働いていたナンバーワンホステスで、2年半ほど前に渡辺謙がクラブに訪れた時に隣にA子が座ったことが出会いのきっかけだったという。


つまり、既に述べたように蠍座のアヌラーダに在住する木星はホステスなのである。


2年半前と言えば、2014年半ば頃で、ダシャーは土星/ラーフ期である。


その後、私は修正したこの双子座ラグナでは、2015年1月29日には土星/木星期に移行していくので、この辺りから交際が深まっていった様子が理解できる。


かつて、マハダシャー木星期の頃に相手に尽くして利用されたり、相手に依存して支配されたりといった6-8の支配と服従の関係(つまりは不倫関係)をもたらした、その木星期がアンタルダシャーレベルでやってきたのである。


木星はラグナから見て7室支配で6室(愛人、部下)に在住しているため、明らかに相手は愛人扱いであり、また一方で、月から見て8室を支配する木星は渡辺謙を精神的に支配したり、渡辺謙の依存の対象となる相手でもある。


そして、現在、渡辺謙はマハダシャー土星期の最後のアンタルダシャーにいることが分かる。


つまり、この事件は渡辺謙のマハダシャー土星期の躍進の終わりを象徴しているのである。


2017年1月26日から土星が射手座7室に入室し、2017年2月7日から木星が逆行して、一つ前の獅子座から射手座7室にアスペクトして、7室にダブルトランジットが生じている。


従って、今年の2月にニューヨークを歩く2人や、仲むつまじく顔を寄せ合っている写真などがスクープされたのである。


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何故、スキャンダルになっているかといえば、土星が8室の支配星の上を通過し、木星が乙女座から8室にアスペクトして、8室にダブルトランジットが生じている。


つまり、現在、7室と8室にダブルトランジットが生じていることが分かる。


経験的に7室と8室に同時にダブルトランジットが生じている場合、あたかも7室と8室が絡んでいるように両方のハウスを結合させた象意を想定することができる。


つまり、パートナー関係における不倫・三角関係である。


また8室はスキャンダルのハウスでもあるため、それで、今回記事がスクープされたのである。


但し、今回、メディアがほとんど大騒ぎしていないのはこれらの7室や8室と同時に3室(メディア)が登場していないからである。

ダシャーにおいても、マハダシャーロードの土星にもアンタルダシャーロードの木星にも3室や3室の支配星は絡んでいない。

そのため、それ程、メディアから悪質で執拗な攻撃を受けてはいないのである。


メディアにスクープされてしまったので、このA子との関係を継続することが難しいと思われるが、土星/木星期は私の計算では2017年8月頃で終わるため、今年の夏頃までにはA子との関係を終了させることになると分かるのである。


次のマハダシャー水星期も、もちろん名声を維持し、国際映画スターとして活躍していくのであるが、それは1987年の木星/水星期に独眼流正宗で一世を風靡したことからも推測できる。


水星はダシャムシャ(D10)でも月から見て9室に在住し、また水星から見た9室に5室支配の金星と9室支配の土星が在住し、3室(芸能、演技)にアスペクトしている。


従って、水星期も依然として、渡辺謙の名声と躍進は続いていくことが予想される。



但し、水星は6、11室支配の火星とも接合しているので健康にも気を付ける必要が出て来る時期であると言える。















(参考資料)

「不倫三昧」渡辺謙、娘・杏との「深い確執」…闘病中の妻・南果歩、離婚の可能性も
2017.03.30 Business Journal

米ハリウッドでも活躍する、あの国民的俳優の不倫が報じられた――。
 30日発売の「週刊文春」(文藝春秋/4月6日号)は、俳優・渡辺謙が21歳年下のジュエリーデザイナーと不倫していると報じた。記事によれば、2人は2年半ほど前に交際を開始し、日本やアメリカなどでデートを重ねているという。週刊誌記者が語る。

「真面目で硬派なイメージが強い渡辺ですが、実は前妻とも自身の不倫が原因で離婚しています。その相手も一人ではなく、若村麻由美をはじめとする数多くの女優に加え、複数の一般人女性との関係も報じられました。そんな渡辺の女性関係が次々と報じられていた時期、渡辺と前妻の長女で現在は女優として活躍する杏は、10代後半の思春期まっただなか。渡辺の不倫や多額の借金で苦しむ母親をずっと近くで見てきた杏は、今でも渡辺に複雑な感情を抱いており、2人の間には深い確執が残っているというのは、業界では知られた話です。2015年に杏が俳優の東出昌大と結婚した際、式に渡辺と再婚相手である南果歩はそろって出席しましたが、今でも杏はメディアの取材などでも自分から渡辺について語ることは、ほとんどありません」

 そんな渡辺だが、50代になった今でもその「不倫癖」が治らないほど、女性好きの性格なのであろうか。

「渡辺は15年に米ニューヨークのブロードウェイ・ミュージカル『王様と私』で主演を務め、トニー賞にノミネートされるという快挙を成し遂げました。その時も渡辺は一から英語を勉強し直して、出演者もスタッフもほぼ全員外国人という環境のなかで主演をはり、本番では毎回アドリブを披露するほどまでになり、公演中は毎日自分でスーパーに買い物に行き日本食を自炊するなど、とにかく努力家です。その上、真面目で誠実で男前なので、誰からも好かれるタイプです。

 そんな性格を形成したのは、自身の不倫に始まるスキャンダルの数々と離婚、白血病という大病との闘病、前妻との間でできた巨額の借金完済という多くの困難ではないでしょうか。そうした困難をすべて乗り越え、国内では国民的俳優としての確固たる地位を築き、ハリウッドやブロードウェーでも活躍する一方、私生活では“おしどり夫婦”として知られる南という妻がいる。そんな幸せな人生を掴んだにもかかわらず、過去に大バッシングを浴び散々懲りているはずの不倫に再び走ってしまうというのは、もう“天性の女好き”というほかないでしょう」(別の週刊誌記者)

 気なるのは、今回の不倫報道が渡辺の仕事に与える影響だが、テレビ局関係者は語る。

「渡辺は俳優としてすでに揺るぎない地位を確立しているので、さしたる影響はないでしょう。むしろ、妻の南のほうが心配です。南は、読者に富裕層が多く、起用するタレントの基準も厳しいことで知られる『婦人画報』(ハースト婦人画報社)の企画ページにたびたび登場したり、“ハイソな女性”をターゲットとする『婦人公論』(中央公論新社)や『My Age』(集英社)などステイタスを重視する雑誌の表紙にも起用されることが多いですが、“渡辺の良き妻”というイメージがあってこそ得られる仕事が多いのも事実です。渡辺の不倫でイメージが悪化し仕事に影響が出るようなことにでもなれば、南としてはたまったものではないでしょう。

 また、渡辺のハリウッド進出は、ちょうど南との交際・結婚のタイミングとも重なり、現在の渡辺の成功は“南のバックアップがあってこそ”という自負が南自身にもある。にもかかわらず、乳がんで闘病中の南を差し置いて不倫に走ったとなれば、南がどのような心境にあるか、容易に察しがつきます。

 今回の『文春』記事を読んで気になったのは、南とその所属事務所のコメントが出てこないという点です。『文春』が取材を当てていないはずはなく、取材を受けた南サイドが、コメントを掲載しないバーターとして情報提供などの協力を行ったのではないかと、勘ぐってしまいますね。もしそうであれば、離婚の可能性もゼロではないでしょう」

 今後、渡辺がどのような弁明をするのか、注目が集まる。

(文=編集部)
参照元:「不倫三昧」渡辺謙、娘・杏との「深い確執」…闘病中の妻・南果歩、離婚の可能性も
2017.03.30 Business Journal
ハリウッド俳優・渡辺謙の“不倫”が発覚
2017年03月29日 16時00分 文春オンライン

映画「ラストサムライ」「硫黄島からの手紙」などで知られる俳優・渡辺謙(57)に一般女性との不倫疑惑が浮上した。

 2月18日(現地時間)、ニューヨークのセントラルパークで渡辺は、一般女性のA子さんと“手つなぎデート”を楽しんでいた。さらに2日後には、中華料理店でディナーを共にしていたことが確認されている。この時、渡辺の妻・南果歩(53)はニューヨークを離れ、サンフランシスコに滞在していた。

 本誌の取材によれば、A子さんは現在36歳。2人は2013年8月末、大阪で出会ったという。

「彼女の存在はスタッフの間でもほとんど知られていませんが、2人の関係は3年近くに及んでいます。アメリカだけでなく、大阪や気仙沼など日本国内でも密会を重ねています」(渡辺の事務所関係者)

 さらに本誌取材班は10枚以上に及ぶツーショット写真を入手。いずれも渡辺とA子さんの深い関係を物語っている。たとえば渡辺とA子さんが顔を近づけキスをしているような写真や、ドライブデートの写真もある。またソファで寝ている渡辺の姿も撮影されていた。

 本誌の取材にA子さんは幼馴染の友人を通じ、「お答えできません」と語った。渡辺の事務所は「ノーコメント」と回答している。

「週刊文春」3月30日発売号では、ニューヨークで撮影のツーショット、10枚以上のプライベート写真の他、ロサンゼルスでの渡辺謙本人への直撃取材を含め、詳報している。

(「週刊文春」編集部)
参照元:ハリウッド俳優・渡辺謙の“不倫”が発覚
2017年03月29日 16時00分 文春オンライン
世界の渡辺謙さんに「不倫」報道 お相手は元ホステスの36歳清楚系美人…「週刊文春」報じる
2017年3月30日 12時58分 産経新聞

国際的俳優の渡辺謙さん(57)が、元ホステスの女性(36)と不倫関係にあると30日発売の「週刊文春」が報じた。

 渡辺さんの妻、女優の南果歩さん(53)は昨年3月に乳がんの手術をするなど闘病中で、渡辺さんの献身的な姿が報じられていたためか、ネット上では「世界の渡辺謙すら不倫する世の中か」などと落胆の声も寄せられている。

 同誌によると、女性はジュエリーデザイナーで、フリーアナウンサーの田中みな実さん(30)に似た清楚系美人。2月にニューヨークを歩く2人や、仲むつまじく顔を寄せ合っている写真をグラビア3ページ、記事5ページにわたって掲載している。

 渡辺さん夫妻は米ロサンゼルスに自宅を所有、ニューヨークでも高級アパートを借りている。渡辺さんは2月中旬に映画の撮影のため滞米。同月上旬から同行していた妻の南さんが元夫との間にもうけた長男に会うためサンフランシスコに移動した直後に、2人が会ったという。同誌は3月26日、米ロサンゼルスの自宅で渡辺さんに直撃したが取材に応じなかった。

 渡辺さんの所属事務所は産経新聞の取材に「帰国次第、事実関係を確認して今後の対応を検討します」とコメント。帰国時期については「未定」としている。

 渡辺さんと南さんは平成15年のドラマ「異端の夏」(テレビ東京系)で共演し17年12月3日に結婚。お互い再婚同士だった。

 ツイッター上では「謙ちゃん…あなたもゲスだったか…」などと失望の声がある一方、「世界の渡辺謙もストレス溜まってんだよ」と擁護する声も寄せられている。

  (WEB編集チーム)
参照元:世界の渡辺謙さんに「不倫」報道 お相手は元ホステスの36歳清楚系美人…「週刊文春」報じる
2017年3月30日 12時58分 産経新聞
渡辺謙・不倫報道もメディアは「9割擁護」! 知名度と実力、そして強すぎる「バックボーン」に揺るぎなし?
2017.03.30 Gambling Journal

30日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じた、ハリウッド俳優の渡辺謙と一般女性との不倫。妻である南果歩が闘病中の不倫ということもあり、世間からはショックを受けたという声も多く聞こえてくる。

 同日放送の『バイキング』(フジテレビ系)ではMCの坂上忍が、渡辺が南と行きつけの中華料理店にその一般女性と行ったということに「奥さんとの行きつけの店は僕らでもダメだくらいわかりますよ。これはやっちゃいけないこと。店の方にも気を遣わせちゃうから」と苦言を呈し、さらに渡辺がその女性に指輪をプレゼントしたことに関しても「指輪はまずいんじゃない」とコメントしている。

 また、同日の『とくダネ!』(フジテレビ系)では、社会学者の古市憲寿氏が「夫婦の形はさまざまで、おしどり夫婦でも不倫ということはあると思うけど...」と語った上で、「でも、納得いかないのは、去年のベッキーさんや乙武さんのときはまるで犯罪者みたいな扱い方をしておいて(中略)渡辺さんと乙武さんで何が違ったんだろうと言うことは考えてしまった」と報道にコメントしている。

 坂上を含め、こういったコメントが出るのは、まあ自然なことだ。

 ただ、今回の報道に関し否定的な意見はこれくらい。古市氏の意見にも小倉智昭キャスターが「世界の渡辺謙だからですよ」と何となくその場を収めている。

 また、同日の『スッキリ!!』(日本テレビ系)の加藤浩次も「謙さんもハリウッドスターって考えると『あっ、いいのか』って」と、どちらかというと擁護の姿勢である。

ここ1年で発覚した不倫タレントとは明らかに"格"の違う存在で、今回の不倫報道が芸能活動に大きく影響するかといえば、そんなことはないだろう。確たる人気と実力と知名度を誇っているだけに、大きな騒がれ方をしないというのはわかる。

 ただ、やはり他のタレントと比較してメディアの扱いが違いすぎるのは気になるところだ。

「渡辺さん所属事務所は、芸能界でも極めて大きな影響力を有していますからね。火消しも上手ですよ。ベッキーさんの不倫の際は、サンミュージックの対応が後手後手だったという話もあります。事務所の対応も一枚上ということでしょう。

1月に発覚した、マギーとHi‐STANDARD・横山健の不倫騒動も、所属事務所であるレプロの火消しによってほぼ報じられず。結局、大事になるかは事務所次第ともいえるのでは」(記者)

 世界の渡辺謙も、一応は「所属タレント」。自身の力と事務所のパワーで、大事にはならなそうだ。家族関係は、わからないが......。

参照元:渡辺謙・不倫報道もメディアは「9割擁護」! 知名度と実力、そして強すぎる「バックボーン」に揺るぎなし?
2017.03.30 Gambling Journal
渡辺謙の不倫、全メディア一斉に報道「萎縮」の異常事態…事務所が「異例の要請」
2017.03.30 Business Journal

3月30日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、ハリウッドでも活躍する大御所俳優・渡辺謙の不倫を報じた。昨年から芸能人の不倫発覚が相次ぎ、そのたび世間ではバッシングの声があがった一方で、渡辺の件はさほどヘビーな扱われ方をしていない。

「文春」によると、渡辺は今年2月、36歳の一般女性Aさんとニューヨークで“手つなぎデート”をしたり、中華料理店でディナーを楽しんでいたりしたとのこと。2人の関係はすでに3年に及んでいるといい、日本国内で密会することもあったという。

「芸能人の不倫スクープといえば、昨年1月にタレント・ベッキーとゲスの極み乙女。の川谷絵音や、乙武洋匡氏の件などが大騒動に発展しました。しかし、今回は、渡辺の不倫が報じられた同日の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、社会学者・古市憲寿氏が『ベッキーさんや乙武さんの時はまるで犯罪者みたいな扱い方をしておいて、でも今回の(渡辺の)VTRとかはポップな感じ』と指摘したように、さほど問題視されていないような雰囲気がある。これは一見、タレントの“格”の違いのようにも思えますが、そうではなく、渡辺が業界最大手の事務所・ケイダッシュに所属しているということがすべての要因。もし渡辺がベッキーと同じサンミュージックの所属タレントであれば、今年一番の大騒動になっていますよ」(芸能プロ関係者)

 ケイダッシュといえば、バーニングプロダクションに並び、芸能界に多大な影響力を持つ業界最大手。とはいえ、決してケイダッシュから各マスコミに“圧力”が掛かったワケではないという。

「週刊誌の発売前日には各社に“早刷り”が届くのですが、今回の『文春』が届いた29日は、やはりバーニング系事務所は大騒ぎになっていたようです。そこで、マスコミもまずはケイダッシュ側の動向を静観する姿勢でした。あるテレビ局なんかは『どうせ放送はできないだろう』と踏んで、問い合わせさえ見送ろうとしていました」(情報番組デスク)

 ところが、ケイダッシュ側がとったのは予想外の対応だった。

「必要以上に萎縮するマスコミに、ケイダッシュは『記事が出る30日は報道OK、それ以降は遠慮してほしい』と、掛けようと思えば掛けられた圧力をあえて行使しなかったんです。その結果、ネット上でも爆発的な炎上は発生していません。今後もテレビや新聞だけではなく、週刊誌でさえ、自宅での直撃なんかも遠慮して行わないでしょうね」(同)

 渡辺が不倫していたのは明らかだが、昨年の各ゲス不倫のように大炎上しなかったのは、こうしたカラクリだった。結局、スキャンダルを防ぐには、大手事務所に所属することが一番確実なのかもしれない。渡辺はアメリカから帰国後、何らかの対応を行うとされているが、そこで真摯な態度で反省を見せたところで、この一件は落着することとなりそうだ。

(文=編集部)
参照元:渡辺謙の不倫、全メディア一斉に報道「萎縮」の異常事態…事務所が「異例の要請」
2017.03.30 Business Journal
華丸、新地ナンバーワンとの不倫に「さすが、謙さん!」
2017.3.30 デイリースポーツオンライン

 お笑いコンビ・博多華丸大吉の博多華丸が30日、TBS系「ゴゴスマ~Go Go Smile」で、週刊文春にニューヨーク不倫を報じられた俳優・渡辺謙について、不倫相手が大阪・北新地のナンバーワンホステスだったと言われていることに「さすが謙さん!という気持ちもある」と、男として正直な気持ちも吐露した。

 番組では冒頭から渡辺の不倫報道について特集。コメントを求められた華丸は「やっぱり役者さんですから、渋い男の色気というか、そういうのも私生活も含めて魅力的」と、渡辺の魅力について語ると、「ぼくらみたいな世間様の顔色伺いながらやっていくのとはちょっと違うというか。(不倫が)いいんじゃないのと言うと語弊があるけど…」とコメント。

 JOYも「日本人だけど、ハリウッドスター。日本人の不倫とは思えない。温度感が違う」と、これまで報じられた不倫とはスケールが違うと擁護。華丸は不倫相手と報じられた女性についても「同じ役者同士だとか、(娘で女優の)杏ちゃんより年下の女優さんとかならちょっと…と思うが、新地のナンバーワンホステス。さすが、謙さん!という気持ちもある」と超高級クラブのナンバーワンと浮き名を流す渡辺の男っぷりを称賛していた。
参照元:華丸、新地ナンバーワンとの不倫に「さすが、謙さん!」
2017.3.30 デイリースポーツオンライン

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 秀吉先生、

    秀吉先生のアヌラーダの記述、よく分かります。

    私は蠍座アヌラーダの月ですが、こちらは何気に会話を進めていたり、相手が話ししやすいように適当に相槌を打ったり、話題を振って水を向けるようなこと…私にとってごく自然にできることですが…で、ものすごく気に入られてしまって、特に、昔からですけど、年上の女性に気に入られて、粘着までされます。

    こっちは、ただ、なんかこのお婆さん、ロビーにポツンと立ってて寂しそうだな…みたいなことでちょっと話し相手になってあげたとか、そんな他愛も無いことなんですよ…

    自分の持ってる性質とはいえ、煩わしいです。

    話は変わりますが、「斉藤由貴は別にして」で笑ってしまいました。
    まぁ、彼女はまた別の意味で、渡辺謙の女たらしに負けない魔性の女ですもんね。
    • そうした才能は接客、水商売向きですね。

      是非、才能は生かすべきだと思います。

      池上季実子、荻野目慶子、高島礼子は、明らかにホステスタイプですが、

      斉藤由貴は、本来、清純な印象で、ホステスタイプではないですが、

      また別の意味で、男性に惚れやすく、男性を魅惑する魔性の女であるという意味だったと思います。

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