数秘術と占星学

昨日、2011年11月11日ということで、数字の1が複数並んでいたので、
そこに数霊的な前兆学を読み取って色々と行動を起こした人がいたようである。

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韓国妊婦らが帝王切開に殺到 「111111」こだわる
2011.11.10 15:41 産経ニュース[韓国]

 韓国では、わが子の住民登録番号の数字を一並びにしようと、妊婦らが11月11日に帝王切開で出産しようと病院に殺到している。現地紙が9日伝えた。

 韓国では国民一人一人が13桁の住民登録番号を持っているが、その最初の6桁は生年月日となっている。

 今年の11月11日に誕生すると「111111」となり、この番号を獲得しようと同日の出産予約がこれまでより20%増加している。

 報道によると、出産予定日が1週間遅い妊婦もこの日に出産しようとしているという。
 産科クリニックのスタッフは、「通常でも1月に出産予定の妊婦で1日に出産したがる人はいるが、今回はそれ以上の現象。皆、一並びのID番号がほしいのだろう」と語っている。(ロイター)

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「111111」に怪しい儀式? =大ピラミッドを閉鎖―エジプト
時事通信 11月11日(金)7時49分配信

 【カイロ時事】「2011年11月11日と『1』が並ぶきょう、カイロ郊外ギザにある大ピラミッドで『怪しげな儀式』が行われる」。こんなうわさが広がり、エジプト考古最高評議会は、11日は大ピラミッドを閉鎖することを決めた。AFP通信が10日伝えた。
 同評議会が出した声明は「補修作業」を一時閉鎖の理由に挙げているが、エジプト当局者は「奇妙な儀式が行われるとするインターネット・ユーザーからの強い圧力を受けたため」と話した。クフ王のピラミッドとも呼ばれる大ピラミッドは、ギザにある三大ピラミッドの中で最大。地下通路などの内部が公開されている。
 
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試しに2011年11月11日に、数秘術的な操作を施し、西暦と月と日付をそれぞれ足し合わせて、最後に全てを足して、単数変換すると数字の8が出てくるが、これが誕生数である。

2011 → 2+0+1+1 = 4
11 → 1+1 = 2
11 → 1+1 = 2

4+2+2 = 8 (二桁になったら更に十の位と一の位を足して単数変換するが、この場合はそのまま8となる)

誕生数8は解説書には情熱、統率力、実行力、支配力など火星や牡羊座の象意によって表される。自分が一番でないと気がすまないと出ている。

元々数字の1が多いので、牡羊座などの火の象徴が感じられる日付ではあるが、実際に数秘術的な計算を施しても8という数字が出てきて、これは牡羊座や火星を表している。

そして、更にこの日のトランジットを見てみると、木星と月が牡羊座にトランジットしていた。

つまり、この日は月が牡羊座にトランジットしており、牡羊座の日だったのである。更に木星は今年の5月から牡羊座にトランジットしているが、2011年という今年の年数に2つ数字の1が配置されているので、やはり牡羊座と縁が出てくるのである。

この日、記事にもあるように韓国の女性たちが帝王切開で出産しようとして病院に殺到したそうであるが、おそらく病院に押しかけたのは何でも一番になりたい牡羊座の性格の女性たちである。

月は月経を支配するが、月が牡羊座をトランジットする時に帝王切開という半ば強引な出産方法を採用する所が、やはり火の星座なのである。

子供を表す木星が牡羊座にトランジットしていることから、子供は木星がトランジットやアスペクトする牡羊座や獅子座や射手座の子供たちだと推測される。

そういう意味でこの日付は力強いが、然し、11月11日という日付を単数変換する過程で、数字の2が2つ出てくるが、これは繊細で敏感な数字である。

従って、木星と月は牡羊座をトランジットしているが、太陽は今現在、天秤座で減衰している。

私は出生情報を聞いて出生図を作成する時に、その生年月日を数秘術的な観点からチェックすることが度々あるが、特に毎回やっているというよりも、時々、数秘術的な観点を思い出すのでそうしている。

すると、時々気づくことは数秘術的な象意と、出生図の惑星配置というのはかなり共通点があるということである。

例えば、5月1日生まれの人は、やはり生まれた日付が1なので大胆で力強かったりする。実際、出生図を作成してみると、牡羊座ラグナで牡羊座で太陽が高揚していたりする。
そして、更に5月には数字の5が見られるが、数字の5は水星を表している。
数字の5は知性を表している。

すると究めて知性が鋭く論理的だったり、また5+1とすると6が出てくるが、数字の6は金星が表しているからか、金星が高揚して、芸術的な感性にも優れていたりする。

また4月1日生まれの人も牡羊座にアスペクトバックしたり、星座交換したりして牡羊座が強かったり、また4+1=5だからか、非常に計算が得意で合理的な知性をしていたりする。その前の4月には数字の4があり、これが土星を表すからか、非常に堅実な所も見られたりする。土星がD9で高揚したりして強かったりして、やはり、出てきた数字の象意を強調するような惑星配置が見られるのである。

また24日生まれの人は、2と4を足すと、数字の6が出てくるが数字の6は金星である。
そして、2と4は月や土星を表している。すると出生図あるいはナヴァムシャで月や土星が高揚したり、金星が強調された性格だったりするのである。

これらのケースはまだ他にもたくさん挙げることが出来る。

出生図を作成しながら、日付の日にちの数字だけでも見て、この人がどんな人なのかということを大まかに想像したりはできるのである。

また誕生日の日付ばかりでなく、例えば何気なし時計を見た時に、そこに数字が規則的に並んでいたりする場合もある。

最近、多いのが、ふと時計を見たら、11:11だとか、1:11だったり、そうしたことが非常に多いのである。

特に牡羊座に木星が入室してからそのような経験が多くなったのかもしれない。

時計など一日に何度も見るわけではなく、時々しか見ないのだが、ふと見た時に数字の1が並んでいたことが覚えているだけでも最近、4回ぐらいはある。

これは偶然以上の確率である。

この数字を見た時は、例えばこれから何かをやろうとしていたり、何か推進しようとして心が高揚している時だったりなど、前兆学的な意味を感じることもあった。

従って、数字を見た途端に何か、自分の心理状態などと共時的に合致して、非常にそこにメッセージを感じ取るのである。

つまり、これは牡羊座と関係があるのだと思われる。

5月以降、牡羊座に木星がトランジットしているので、出生図で牡羊座に縁がある人が、牡羊座を象徴する1という数字を経験するのである。

自然数としての1は、頭の中で思念する時には一番最初に想起され、また黒板などに書く場合には、一番先頭に書かれることから現象的に”一番最初”という物理的な根拠があるのである。

物理的な根拠がある現象というものは全て惑星や星座などの影響として現われたと考えることが出来ることから、やはり、数字の1が最近、頻繁に現われること自体は5月以降の牡羊座への木星のトランジットが影響しているのかもしれない。

こうした数秘術的な前兆的な経験からすると、共産主義者などが所持する唯物的な世界観というものはあまりにも物理現象の背後にある微細な世界についての感性が欠けていると思わざるを得ないのである。

冒頭で採用した計算方法は、カバラ数秘術のもので『秘法カバラ数秘術』斉藤啓一著 学研から引用したものである。

このカバラ数秘術によれば、数字と惑星(星座)の対応は以下のようになっている。

1=太陽(獅子座)
2=月 (蟹座)
3=木星(射手座)
4=土星(山羊座)
5=水星(双子座)
6=金星(牡牛座)
7=土星+天王星(水瓶座)
8=火星(牡羊座)
9=木星+海王星(魚座)

またインドの数秘術もあり、これは『ヒンドゥー数霊術』ハリシュ・ジョハーリ著 大倉悠訳 によると、数字と惑星の対応は以下にようになっている。

1=太陽
2=月
3=木星
4=ラーフ
5=水星
6=金星
7=ケートゥ
8=土星
9=火星

因みに私は29日生まれであるが、2が月と蟹座を表し、9が魚座と木星、あるいは、火星が表していると考えると、私の出生図では、月と太陽が蟹座に在住し、月は蟹座自室に在住しており、ラグナロードの火星は魚座に在住して、ヴァルゴッタマである。
また火星はアートマカラカであることからカラカムシャラグナ(KL)も魚座となる。

従って、非常に蟹座と魚座そして、火星が強調された出生図となるのである。

こうした検証を多くのチャートで繰り返すと、出生図の惑星配置と生年月日の数秘術的な関連性が明白なものとなってくる。
















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