自殺者の増加について

最近、内閣参与が自殺者が増加したのは、TVタレントの自殺の影響なども関係しているのではないかと発言して話題になった。

今年の5月に入ってから自殺者が前年比14%増と急に増えているようである。

確かにタレントの上原美優や俳優の田中実、そして元XJAPANメンバーや、歌舞伎俳優など、芸能人の自殺や自殺未遂などが相次いでいる。

そして、最近、ロサンゼルスで離婚協議中の妻が起こした戦慄するような恐ろしい事件も報じられている。

内田裕也の事件なども激しい感情的葛藤を伴っていた点で、そうした事件の範疇に入るかもしれない。

その他、数え上げればきりがないが、ニュースで報じられるものばかりでなく、私の身近でも、急に感情的にキレたり、体調不良で会社に来なくなったりといった事例など、いろいろ異変が起こっている。

ニュースを注意して見ていると、この2~3ヶ月に起こった事件というのはこの手のものが多いのである。

この原因として考えられるのは、5月に入って、トランジットのラーフが蠍座(減衰の座)に入室したことである。

そしてトランジットの土星も蠍座にアスペクトしている。

従って、ラーフと土星が蠍座にタマスチックな強い影響を与えている。

動きの遅い、ラーフ・ケートゥ、土星、木星という惑星の影響を考慮すると、今は木星が土星にもラーフにも保護を与えていない状態で、12星座中、最も傷ついているのが、土星とラーフの影響を受ける蠍座なのである。

蠍座とはナチュラルゾーディアックの性質から考えて、8室に該当する為、最も根深い精神的苦悩を表す星座である。

従って、根深い感情的葛藤の末の自殺や自殺未遂、あるいは異常な暴力事件などが相次いでいるようである。

ここに来て、自殺者が増えているのは、決してタレントの自殺(報道)が原因なのではなく、むしろ、それは結果のうちの1つある。

【ノルウェーの爆弾テロ、銃乱射事件について】

ノルウェーの爆弾テロ及び、銃乱射事件も同じように、
ラーフが蠍座で減衰し、土星がアスペクトしていたことが原因である。

さらに最近は火星が牡牛座から蠍座にアスペクトバックしていることで、蠍座が強力となり、異常な実行力をもたらしたと思われる。

つまり、蠍座に土星とラーフと火星が絡んでおり、
蠍座の最も深い情念、執念がもたらした犯行である。

逮捕された犯人は極右思想の国粋主義者で移民に開放的な開かれた社会というノルウェーの政策に反発していたようである。

ネット上にはゲーム好きで独身の青年だと書かれている。

この人物が2009年から周到に準備を重ね、計画的に犯行に及んだことから、蠍座的な執念深さや集中力、持続性が見られる。

決して諦めないという長期に持続する目的意識というのは蠍座のものである。

逮捕された取調室でも「自分の犯行は罪ではない」「残忍だと認識しているが必要なのでやった」と発言していることから、完全に思想的、イデオロギー的な犯罪である。

ラーフは狂信的な思想や幻想をもたらす惑星であり、それが蠍座で減衰すると、かなり偏った思想を持つことがよく理解できる。

また水の星座であり、水の星座は右翼思想家の星座である。

感情的に古きよき時代というものに執着して変化を嫌うのである。

さらに付け加えると、犯人は熱心なキリスト教徒で普段は目立たないおとなしい人物だったようである。これも蠍座の特徴である。キリスト教は水の象意である。

外見的に何を考えているかは、外側からは全く分からず、静かでおとなしいが、
実は内心では激しい情熱、情念を秘めているのが蠍座である。

そういう意味で、マンデン占星術的なラーフ、火星、土星のトランジットから解釈したが、それが個人のカルマと絡みあうことによってマンデン占星術が扱うような国家規模、世界規模の社会事件として顕在化したのである。

このようにラーフ、土星、火星によって傷つけられた蠍座の象意による事件が、
様々に起きているのが最近の社会情勢である。

アンネシュ・ブレイビク容疑者(32)
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