篠原涼子

氏名篠原涼子
ローマ字Shinohara Ryoko
生年月日1973年8月13日
出生時間10:30
出生場所群馬県桐生市
Rodden Rating
ナクシャトラ(Asc)
ナクシャトラ(Mo)
職業女優、歌手
所属イー・コンセプト(ジャパン・ミュージックエンターテインメント内)
業績
その他夫は俳優の市村正親。

3人兄妹の末っ子で、6歳上の兄と3歳上の姉がいる。母親は篠原が2歳のときに亡くなっていて、父親の男手ひとつで兄と姉とともに育てられる。篠原の得意とする料理も父親から伝授されたもの。そういった環境で育ったこともあり、父親をとても尊敬している。父親は篠原の結婚式を見届けた数日後に亡くなった。

小学生の頃から中森明菜のファンになり、歌手になりたいと思うようになる。憧れである中森明菜とは1992年にドラマ『素顔のままで』で初共演している。

演じる役の幅が広く、その演技力が評価され、ザテレビジョンドラマアカデミー賞の主演女優賞を5回(『光とともに…〜自閉症児を抱えて〜』『anego[アネゴ]』『アンフェア』『ハケンの品格』『ラスト♡シンデレラ』)、助演女優賞を2回(『ぼくの魔法使い』『マザー&ラヴァー』)受賞している。
データソースwikipedia, 2チャンネル

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検証メモ
検証メモ(ジャイミニ)
検証メモ (その他)

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西暦年月出来事ヴィムショッタリチャラヨーギニトランジット
1989年『月刊デ・ビュー』に掲載された現事務所のオーディションに応募し合格。桐生第一高等学校中退し、16歳で芸能界デビュー。

デビューしてから半年間、寿司屋でアルバイトをしていたことがある。これは東京パフォーマンスドールのプロデュースの一環として事務所からの指示であった面もある。
1989年10月ドラマ『高速戦隊ターボレンジャー』第33話「奪え! 洋平の顔」(テレビ朝日)にて、武蔵野学園の生徒役でゲスト出演した。
1990年4月アイドルグループ・東京パフォーマンスドール(TPD)のメンバーとしてデビュー。
5月21日シングル「JUST LIKE MAGIC」をグループ内ユニットのゴルビーズ名義で発売しCDデビュー。
1991年12月フジテレビのバラエティ番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』にレギュラー出演し、様々なコントやコーナーに挑戦する。アイドルでありながら体当たりで臨む姿勢が人気を博し知名度を得る。
1992年憧れである中森明菜とドラマ『素顔のままで』で初共演している。
1994年7月小室哲哉プロデュースによる篠原涼子 with t.komuro名義でシングル「恋しさと せつなさと 心強さと」を発売。翌年にかけてロングヒットし、累計202.1万枚を売り上げ、ダブルミリオンを記録する大ヒットとなりブレイク。1994年の『第36回日本レコード大賞』では優秀賞を受賞。『第45回NHK紅白歌合戦』に出場した。
1994年9月東京パフォーマンスドールを卒業。
1994年日本の女性ソロ歌手のCDシングルで初めてダブルミリオンを記録した歌手である(1994年発売の「恋しさと せつなさと 心強さと」。累計売上202.1万枚)。
1994年第27回 日本有線大賞 有線音楽優秀賞(「恋しさと せつなさと 心強さと」)
第36回 日本レコード大賞 優秀賞(「恋しさと せつなさと 心強さと」)
1995年第32回 ゴールデン・アロー賞 最優秀新人賞、音楽新人賞
第9回 日本ゴールドディスク大賞 ベスト5・シングル賞(「恋しさと せつなさと 心強さと」)
第12回 ベストジーニスト
1995年8月1995年8月発売の2ndソロアルバム『Lady Generation 〜淑女の世代〜』を最後に小室プロデュースを離れる。以後、かつてのようなヒット曲には恵まれなかったが歌手活動と並行して女優業も行い、徐々に女優として人気が上昇。
1996年ドラマ『ナニワ金融道2』で監督から「すごく良かったよ」と褒められたことがきっかけで、芝居が楽しいと思えるようになり、自信が持てるようになった。
2001年蜷川幸雄演出の舞台『ハムレット』でオフィーリア役を演じ、舞台初出演。
2003年宮藤官九郎脚本のドラマ『ぼくの魔法使い』(日本テレビ)でヒロインを演じる。
2003年第37回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞(『ぼくの魔法使い』)
2004年ドラマ『光とともに…〜自閉症児を抱えて〜』(日本テレビ)で連続ドラマ初主演を務め、自閉症児の母親役を好演した。同じクールにドラマ『アットホーム・ダッド』(フジテレビ)にも出演し、2作品のドラマを掛け持ちした。
2004年第41回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『光とともに…〜自閉症児を抱えて〜』)
第43回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞(『マザー&ラヴァー』)
2005年第31回 放送文化基金賞 演技賞(『ウーマンズ・ビート ドラマスペシャル〜溺れる人〜』)
第42回 ギャラクシー賞 奨励賞(『ウーマンズ・ビート ドラマスペシャル〜溺れる人〜』)
第45回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『anego[アネゴ]』)
2005年ドラマ『anego[アネゴ]』(日本テレビ)に主演。同年、主演ドラマ『ウーマンズ・ビート ドラマスペシャル〜溺れる人〜』(日本テレビ)でアルコール依存症の女性役を演じ、その演技が評価され、第31回放送文化基金賞演技賞を受賞した。同年秋、蜷川幸雄演出の舞台『天保十二年のシェイクスピア』に出演。
2005年12月8日市村正親と結婚(2010年8月に結婚式を挙げた)。
2006年ドラマ『アンフェア』(フジテレビ)に主演。同年、主演ドラマ『花嫁は厄年ッ!』(TBS)では、フジテレビのドラマ『マザー&ラヴァー』で共演予定だった女優・岩下志麻との共演が実現した。同年の『24時間テレビ29 「愛は地球を救う」』(日本テレビ)でチャリティーパーソナリティーを務めた。

TVnavi ドラマ・オブ・ザ・イヤーの最優秀主演女優賞を受賞。(2006年『アンフェア』)
2006年第48回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『アンフェア』)
第3回 TVnavi ドラマ・オブ・ザ・イヤー 最優秀主演女優賞(『アンフェア』)
2007年第18回 日本ジュエリーベストドレッサー賞
第52回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『ハケンの品格』)
第44回 ギャラクシー賞 個人賞(『花嫁は厄年ッ!』『アンフェア』『ハケンの品格』)
第4回 TVnavi ドラマ・オブ・ザ・イヤー 最優秀主演女優賞(『ハケンの品格』)
2007年ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ)に主演。同年3月公開の映画『アンフェア the movie』で映画初主演。『アンフェア』や『ハケンの品格』での演技が評価され第44回ギャラクシー賞個人賞を受賞した。

TVnavi ドラマ・オブ・ザ・イヤーの最優秀主演女優賞を受賞。(2007年『ハケンの品格』)

ドラマ『ハケンの品格』のイメージなどから、2007年に明治安田生命が新入社員を対象に調査した「理想の上司」の女性第1位に選ばれた。
2007年11月所属事務所を通して妊娠4か月であることを発表。
2008年ドラマ『ハケンの品格』のイメージなどから、2008年に明治安田生命が新入社員を対象に調査した「理想の上司」の女性第1位に選ばれた。
2008年5月10日第1子となる長男を出産した。
2009年9月ドラマ『働くゴン!』(日本テレビ)に主演し女優復帰。
2010年ドラマ『月の恋人〜Moon Lovers〜』(フジテレビ)で3年ぶりの連続ドラマ出演。同年10月期のドラマ『黄金の豚-会計検査庁 特別調査課-』(日本テレビ)に主演。
2011年9月映画『アンフェア the answer』に主演。同年9月に第2子の妊娠(妊娠3か月)が報じられた。
2012年2月22日次男を出産した。
2012年9月ドラマ『東野圭吾ミステリーズ』 第10話「二十年目の約束」(フジテレビ)に主演し女優復帰。
2013年ドラマ『ラスト♡シンデレラ』(フジテレビ)に主演。同年8月、出身地・群馬県桐生市の観光大使に任命された。篠原をモデルに作製したファッション広告のようなスタイリッシュなデザインの観光イメージアップポスターが話題となる。
2013年第77回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『ラスト♡シンデレラ』)
2014年女性下着メーカー・トリンプのイメージキャラクターに起用され、「天使のブラ® 極上の谷間」「恋するブラ®」「WONDER MAKE®」などのCMに出演し、美しい胸元を披露している。
2015年9月映画『アンフェア the end』に主演。同年10月期のドラマ『オトナ女子』(フジテレビ)に主演。
wikipediaより引用抜粋

(参考資料)

篠原涼子と江口洋介 焼肉から2人きりの深夜個室へ
2016.04.28 07:00 NEWSポストセブン

篠原涼子(42才)と江口洋介(48才)。この既婚の2人のデートがキャッチされた──。その夜、1軒目に訪れたのは都内の有名焼肉店。ふたりは次々に杯を重ねていた。深夜12時を過ぎ、まだコートが手放せない肌寒さの中、ふたりは近くの隠れ家レストランに場所を移した。外の空気にも、酔いの冷める気配はない。

 奥の個室の中に滑り込むと、ソファの隣同士に腰を下ろした。完全な個室。お酒のピッチは落ちるどころかあがっていき、話にも熱が帯びる。共演は約10年ぶりだった。しだいに距離が縮まって体が触れ合う…ふたりは、篠原涼子と江口洋介だった。

 篠原は、市村正親(67才)と、2005年12月に結婚、2008年に長男を、2012年に次男をもうけた。アラ還にして初めて父親になった市村のイクメンぶりは有名で、長男の産後3か月は「育児休暇」をとったり、母親学級に参加したり、子供を幼稚園に送り迎えする姿が近所ではよく知られていた。そして、2014年7月市村は胃がんを宣告される。

「市村さんが闘病していた時期は、ちょうど長男の小学校受験の直前でした。涼子さんはCMや雑誌以外の仕事を入れないで、病院での献身的な看護、長男の幼稚園と塾への送り迎え、そして次男の世話もしていた。そんな大変なときでも涼子さんはいつも笑顔で家族に尽くす、本当にいい奥さんだと思いました」(市村家の知人)

 市村は無事に仕事に復帰し、舞台出演に忙しい日々を送っている。長男は名門私立小学校に通い始め、昨年4月には次男も名門幼稚園に入園。一段落ついて、篠原も映画やドラマの仕事を徐々に受けるようになった。

 一方の江口・森高千里(47才)夫妻は時代を代表する美男美女カップル。2000年に長女、2002年に長男に恵まれ、一時期は夫婦揃って仲睦まじくカレーのCMに出演していた。

 結婚16年目の昨春、長女は高校に、長男は中学に入学した。出産後、子育てに専念してレギュラー番組を持っていなかった森高だが、昨春から本格的に仕事復帰。フジテレビの音楽番組のMCも務めるようになった。

 多忙になっても、ふたりの仲睦まじい姿は都内の人気カフェでたびたび見かけられている。たとえば週末の夜9時、夫婦水入らずのデート。見つめ合って乾杯すると、森高が江口の肩を「もぅ~」と笑顔で軽く叩くなどラブラブぶりを見せていた。

篠原は出産してから最近まで、かなりストイックな生活を送ってきた。夫ががんになったこともあるが、2人の子供もまだ小さいため、仕事と家庭の両立に時間と気持ちを注ぎ込んできた。出産から次男の入園までほとんど大好きなお酒を飲むこともなかった。それが変わったのは昨年秋ごろ。夜の約束も少しできるようになった。

「昨年9月公開の映画『アンフェア』の打ち上げがきっかけですかね。もともと篠原さんはノリがいいし、大人数でわいわい飲むのが好きなタイプ。飲みすぎて、ワイン片手に肩を組んで“2軒目行こう~!”と酔っ払っている姿を見たこともあります(笑い)。アンフェアで共演した佐藤浩市さん(55才)や大森南朋さん(44才)らと飲みに出かけるようになったそうです」(篠原の知人)

 その篠原と江口が急接近したのはドラマ『オトナ女子』(フジテレビ、2015年10月~12月)だった。お互いの印象について、雑誌の対談でこう語っている。

《見た目だけではなく内面からカッコ良くキレイで輝いている女性は素敵ですよ。篠原さんなんて、その代表格ですね》と江口が言えば、篠原は《同じことは40代の男性にも言えると思います。肉眼で見ていてもそのあふれ出るカッコ良さは分かりますから。江口さん演じる文夫は本当にカッコイイです!!》と応えていた。

 ドラマでは紆余曲折があったふたりが、最後は互いの気持ちを確かめ合い、大人のキスをして終わる。昨年末のドラマ打ち上げの席でも、ワイングラスを片手に演技論を戦わせるなど意気投合。その後も、スタッフを交えて何度か食事を楽しむようになっていた。

 そして冒頭の夜──。

「深夜、ふたりきりの個室で大盛り上がり。しかも密着して…危うい仲にしか見えません。普通はふたりきりの“デート”はこのご時世、敬遠しますよね。でもお互い家族思いだからこそ“危険ではない”シグナルが働いたのか、ふたりで2軒目に突入してしまったようです。ふたりともとにかく飲みますからね…。篠原さんからすれば、月に1~2回あるかないかの自由時間。家事や子育てからほんの一時だけ逃避行した“恋の時間”だったのかもしれませんね」(事情を知る関係者)

 その日、二次会がお開きになったのは深夜2時。それでもその翌日、篠原は母親の笑顔で息子たちを送り出し、ヨガへと向かった。主婦にとって多忙な日々からほんの少しエスケープした“非日常”は、明日の活力になるのかも。

※女性セブン2016年5月12・19日号
参照元:篠原涼子と江口洋介 焼肉から2人きりの深夜個室へ
2016.04.28 07:00 NEWSポストセブン
江口洋介とも不倫? 略奪愛で結婚していた篠原涼子
2016年6月30日 00時30分 exciteニュース

つい先日、江口洋介との深夜密会が報じられた篠原涼子。フジテレビ系のドラマ『オトナ女子』で共演し、作中では惹かれあう役柄同士だった2人。もし、リアルでも“オトナな関係”になっていたとしたら、江口も篠原も既婚者であるため、ダブル不倫となります。

一妻一夫制の日本において、不倫が社会悪なのは間違いありません。しかし、女優である篠原にとって、自身の美を磨くことは仕事の一つ。外見的な美しさはエステに通うなどで保つことが出来るでしょう。

けれども、内面的な美しさはどうでしょうか? 磨き方は様々だと思いますが、恋愛が女性を綺麗にする要素であることは疑いようもない事実。そして、篠原はおそらく恋によって、美貌を維持するタイプ。でなければ、42歳であれほどの色気を放つことなど不可能……というのは、少々飛躍し過ぎでしょうか。

かつては小室哲哉とも噂になった篠原涼子

思えば篠原涼子には、長い芸能生活の中で、何度か恋愛ゴシップが囁かれていました。初めに噂となったのは、小室哲哉。売り上げ200万枚超えを記録したCD『恋しさと 切なさと 心強さと』の歌手×プロデューサーコンビとして有名な両名ですが、出会いは楽曲を発表する2年前、1992年まで遡ります。

当時篠原は、アイドルユニット・東京パフォーマンスドール(通称、パードル)の一員であり、そのパードルが歌う楽曲『十代に罪はない』のプロデューサーとして招聘されたのが小室でした。

この頃の篠原というと、パードルの中でもかなり目立たない方。

昔『薔薇薔薇』という深夜のバラエティ番組で司会の片岡鶴太郎に「お前は何をやらせてもダメー!」と怒鳴られていたのが、誰あろう、今やデキる女性の代表みたいになっている彼女だったのです。

パードルの中には、歌唱力に秀でた木原さとみ・米光美保、抜群のダンススキルを誇る川村知砂など、ソロとしてピックアップすべき実力者は多数いたのに、何故かTKが選んだのは、パッとしなかったポンコツの篠原。交際宣言したわけでも、決定的写真を撮られたわけでもありません。にも関わらず、2人の恋仲が囁かれるのは、明らかに不自然な大抜擢があったからです。

2001年の舞台共演をきっかけに市村正親と不倫

他にも、SMAP・中居正広との交際、ヘアメイクアーティストとの同棲が噂されながらも、32歳まで独り身だった篠原。彼女の独身生活を終わらせたのが、俳優の市村正親です。2人の交際は、この舞台役者が既婚者だったため、“道ならぬ恋”として始まったのです。

出会いは、2001年9月。舞台『ハムレット』で恋人役を演じたことがきっかけでした。篠原からしたら25歳も年上で、当時既に齢50を超えていた市村は、オッサンそのもの。
しかし、劇団四季の看板俳優だった彼が舞台上で放つオーラと存在感は比類なきものであり、その圧倒的カリスマ性に、篠原は惚れこんでしまったのだとか。

篠原涼子の美しさの秘訣、略奪愛も辞さない恋愛観?

市村からしたら、自分よりもずっと若い美女からの熱烈なアプローチ。

彼の前妻は、劇団四季の元女優で、結婚後、舞台を降りてずっと夫のサポートに回っていました。そんな健気な女房を差し置いてでも、優先させようと思ったのは、篠原に男性を虜にする蠱惑的な色香があったからでしょうか。

舞台での共演からほどなくして、2人は不倫交際を開始。02年に市村は妻と別居、03年には正式に籍を抜き、05年、めでたく(?)ゴールインを果たしたのです。

こうした略奪愛の実績がある篠原涼子ですから、先述した江口洋介との疑惑も、あながち嘘ではないのかも。倫理的には確かに問題アリでしょうが、もし本当に密かな愛を育んでいたとしたら、さらに女優として美しくなるに違いありません。

(こじへい)
参照元:江口洋介とも不倫? 略奪愛で結婚していた篠原涼子
2016年6月30日 00時30分 exciteニュース
篠原涼子、不倫を匂わす発言!? 密会報道のあった江口洋介との関係を怪しむ声
2016年5月30日 21時0分 メンズサイゾー

人気ドラマで映画化もされた『アンフェア』シリーズなどの主演を飾り、人気女優の地位を確立している篠原涼子(42)。私生活では俳優の市村正親(67)との間に2児をもうけ、公私ともに順風満帆だ。そんな彼女が不倫を匂わせる発言をしたとして話題になっている。

 発売中の「週刊ポスト」(小学館)によると、今月中旬のある日、深夜に都内の隠れ家バーに入店した篠原は、ママ友らしき女性たちとお酒を飲んで盛り上がりだったという。その中のひとりが「夫以外の男性との恋愛をしたい」と明かす場面があり、篠原も「この指輪だって買ってきてくれて~。人生、また始まるかな~」と、夫以外からの贈り物であるかのような意味深な発言をしたようだ。記事では篠原のマネージャーに確認もしており、指輪は「子供に買ってもらったおもちゃの指輪」だと回答しているのだが...。

 篠原といえば、昨年主演したドラマ『オトナ女子』(フジテレビ系)で共演した江口洋介(48)との深夜個室デートを先月週刊誌に報じられたばかりだ。このことがあったため、今回の篠原の発言には「相手は江口洋介か」との声が上がることになった。

 さらには、「元々不倫していたし、それほど驚かない」という声もある。篠原は夫の市村と2001年に舞台『ハムレット』で共演したことがきっかけで交際に発展したが、当時の市村はまだ前妻と婚姻関係にあり、篠原との仲が不倫だとささやかれたことがある。その後、市村は2003年に前妻と離婚し、2005年に篠原と再婚したが、一部から「不倫略奪婚」と批判的な反応が出た。

 しかし、篠原はその後も順調に女優としてのステップを歩み、『ハケンの品格』(日本テレビ系)や『ラスト・シンデレラ』(フジテレビ系)などのドラマに主演。また、2014年から下着メーカー「トリンプ」のイメージキャラクターを務め、CMで披露した美しい胸元が話題になったりもしている。

「芸能界には"不倫略奪婚"とささやかれた夫婦が何組か存在します。GLAYのTERUさん(44)とPUFFYの大貫亜美さん(42)、ミュージシャンの布袋寅泰(54)さんと歌手の今井美樹さん(53)、ベテラン女優の田中裕子さん(61)とジュリーこと沢田研二さん(67)などです。彼らの場合は俳優や女優、アーティストであったりと、本人のイメージよりも演技やパフォーマンスがウリで、『略奪愛も芸の肥やし』と見る向きもある。そういったこともあり、結婚当初こそ多少のバッシングがあっても、それが長引くことはありませんでした。さらにはきっかけは不倫でも、結婚生活が長くなるにつれて"おしどり夫婦"と呼ばれるケースも。篠原さんと市村さんもまさにこのパターンで、今回の不倫願望についても決定的なものとはいえないため、好感度に影響することはないでしょう」(芸能関係者)

 2014年に市村が胃がんを患った際には、献身的に看病していたという篠原。市村は復帰後、篠原について「命の恩人」と感謝するなどふたりの絆は強く、「年の差を感じさせない素敵な夫婦」というステータスは揺るぎそうにないほど盤石に思える。

「不倫騒動で大バッシングを浴びたベッキーさん(32)の例を見てもわかるように、このところ不倫に対する世間の目が非常に厳しいものになっています。先日『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で復帰したものの、その後彼女の活動のメドが立っていないことがそれを如実に表している。

 篠原さんは江口洋介さんとの密会現場を撮られたばかりだったにもかかわらず、今回も怪しげな発言が明るみになるというのは、警戒心が足りない気もします。いくら好感度よりも演技で勝負する女優でも、このタイミングで不倫を連想させるような報道が出るのはマズイのでは...」(芸能ライター)

 ママ友との気兼ねない会話ですら、めざとくキャッチされてしまう篠原。気の毒ではあるが、これも人気女優の宿命なのか...。

(文=サ乙)
参照元:篠原涼子、不倫を匂わす発言!? 密会報道のあった江口洋介との関係を怪しむ声
2016年5月30日 21時0分 メンズサイゾー
篠原涼子は被害者だった!フジ女子アナが絶句した「オトナ女子」の制作現場
2015年11月18日 9:59 AM Asagei+plus

11月14日に放送されたフジテレビの「新・週刊フジテレビ批評」で、「第452回フジテレビ番組審議会」の模様が紹介された。同番組は文字通り自局の番組について批評するもの。審議会で話題になったのは、5話放送の平均視聴率が8.3%までに落ち込んでしまった、篠原涼子主演ドラマ「オトナ女子」だった。

 審議会のメンバーで、多くの大ヒットドラマを手掛けた脚本家の大石静氏は「いい企画なのに、ちょっとズレているなという気がしました。40代の女性3人の会話も上っ面だなと感じました」と意見を述べた。

 また、審議会委員長の但木敬一弁護士は「アラフォーの女子というものはこういうものなんだ、との決めつけがあまりにもヒドい。脚本を書いている人、演出している人、ディレクターの中に、女性が1人も関わってないんじゃないかと思いました」と指摘。

 すると、これに対してフジのドラマ制作センターの現王園佳正室長は「スタッフには、女性ディレクターもプロデューサーも脚本家も入っていない。男ばかりで作っていたので、男が考える女性というものを想像しながら作ってしまった」と返答したのだ。

 この発言には番組司会の西山喜久恵アナも「女性スタッフがいないのは、ちょっと驚き」と目を丸くしてみせたほどだ。

 この放送を観ていた芸能ジャーナリストは「女性スタッフがいないと知って、ある意味納得した」と話す。

「女性の日常を描くドラマなのに、肝心の女性がいないとはビックリ。これでは医療ドラマにおいて監修する医師がいないのと同じです。結局、このドラマのスタッフは、独身アラフォー女性は“男のことばかり考えてる”と、ある意味“見下していた”ってことですね」

 篠原涼子をはじめ、こうしたフジテレビの安直な作りに乗せられた出演者たちが、気の毒でならない。

(李井杏子)
参照元:篠原涼子は被害者だった!フジ女子アナが絶句した「オトナ女子」の制作現場
2015年11月18日 9:59 AM Asagei+plus

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