秘教関連– category –
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社会情勢ウクライナ戦争の本質 -善悪はどちら側にあるか-
ロシアによるウクライナ侵攻を見ていて、どちらが正義で、どちらが悪であるかということは単純に判断するのは非常に難しい。プーチンのロシアが始めた戦争であり、ロシアが悪いのは当然であり、またプーチンは、プトラ―と呼ばれているようにヒトラーにそっ... -
自分のことスピリチャルイベント「スピリチャル」の館に出展します (千葉県千倉)
2022年2月19日-20日に千葉県千倉のゲストハウスで行なわれるスピリチャルイベント「スピリチャル」の館に出展します。2021年度のインド占星術マスターコースに参加頂いた方からこのイベントへの参加のオファーを頂きました。2022年2月20日にそこで、イベ... -
自分のこと双子座の浅はかさ -28宿と27宿の議論から-
最近、風の星座が持つ欠点、特に双子座の浅はかさについて思いついた。双子座は、全てを数学的に処理し、数値化し、確率論などにしてしまう。以前、小室直樹の『数学を使わない数学の講義』を読んで非常に参考になったが、自然界に存在するものは割り切れ... -
読書感想ピカトリクス - 魅惑の西洋魔術-
以前、『ピカトリクス―中世星辰魔術集成』大橋喜之訳 という本を購入して、ざっと目を通してみて、非常に驚愕した。占星術的なシンボルをイメージすることそのものが、魔術そのものであることがそこには示されていたからである。自己啓発関連の書籍では、... -
自分のことW・E・バトラーの『魔法修行 ―カバラの秘法伝授―』について
先日、『魔法修行 -カバラの秘法伝授-』(平河出版社 W・E・バトラー著 大沼忠弘訳)を読んでみた。昔、買っておいて本棚にしまったまま手つかずで埋もれていた本である。といっても本棚のかなりの部分がまだ読めていない本だらけであり、新しい本を買うな... -
読書感想フリーメーソンとアメリカ建国の歴史
最近、西欧でルネサンスや宗教改革から始まった西洋近代とアメリカの独立戦争、そして、それらの背後で活躍したフリーメーソンについて記した本『本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史 フリーメイソン=ユニテリアンは悪魔ではなく正義の秘密結社だった!』副... -
マンデン水瓶座の木星(グル)
最近、知ったことだが、ヴァラーハミヒラのブリハットジャータカによれば、水瓶座の木星は、木星がその高揚星座(蟹座)に在住しているかのように結果を表わすのだという。実際、ブリハット・ジャータカの18章 13節には、以下のように記されている。 Chapt... -
宗教家UFOコンタクティー秋山眞人について その2
『秋山眞人のスペース・ピープル交信全記録 UFO交信ノートを初公開』(秋山眞人著 聞き手・編集 布施泰和)という非常に興味深い本を読んで、その中に書いてある秋山氏の経歴情報から、秋山氏の出生図のラグナを割り出した。秋山氏の人生自体が非常にユニー... -
秘教関連UFOコンタクティー秋山眞人について
最近、UFOコンタクティーの秋山眞人氏が書いた『秋山眞人のスペース・ピープル交信全記録 ― UFO交信ノートを初公開』(秋山眞人著 聞き手・編集 布施泰和)という興味深い本を読んだ。濃厚な体験が綴られた本で、非常に考えさせられる本である。秋山氏につい... -
秘教関連ヒトラーの予言 ー 水瓶座時代の悪夢のシナリオ ー
最近、youtubeでヒトラーの予言について言及する動画がいくつかあるが、2チャンネルでヒトラーの予言が当たっているという書き込みがなされてそれが話題となっていたようである。その種本となっている五島勉の「ヒトラーの終末予言 側近に語った2039... -
秘教関連巨人は存在した - 隠蔽された歴史の真実-
ティラノザウルスに襲われる人間 [ガブレラ博物館 所蔵]2016年11月8日付の記事『かつて人類は恐竜と共存していた時期があった-聖書考古学者が辿り着いた結論-』の中で、聖書考古学者ロスパターソン氏による「昔、人類は恐竜と共存していた時代があり、そ... -
自分のことビットコイン革命 Part5 <お金の発明者、リバータリアン社会主義>
ここ数回に渡って、仮想通貨(暗号通貨)について書いてきたが、ビットコインは、2008年10月に中本哲史(Satoshi Nakamoto)と名乗る人物による論文の投稿から始まった。2009年1月にビットコインの運用が始まると、当初はナカモトサトシや、ソフトウェアの... -
科学者・研究者かつて人類は恐竜と共存していた時期があった-聖書考古学者が辿り着いた結論-
先日、私はYOUTUBEの動画を色々と見ていた所、面白い動画を見つけた。面白いというのは役に立つ有益な動画という意味である。それは2012年4月30日に浦添てだこ大ホールで行われた「恐竜、ノアの箱舟」(Dinosaur and Noah's Ark)という題名のロス・パターソ... -
読書感想スティーブン・グリア博士の『UFOテクノロジー隠蔽工作』について
我々の地球に宇宙人が訪れており、我々地球人よりも遥かに科学技術が進んだ文明をもち、また精神的にも進歩している。そのような宇宙人が地球人類を助けるために地球を訪れているという事実は、まさに公然の事実になりつつある。学生時代、そうした太陽系... -
占星学価値の源泉はどこにあるか
最近、佐藤優の『いま生きる「資本論」』新潮社を読んだ。そこでマルクスが「資本論」の中で述べた階級という概念について解説している。-----------------------------------------------------------------------------「第五二章 諸階級労働賃金、利潤... -
哲学二重性について
プラトンは、この世の出来事というのは、あたかも洞窟の中の壁に外の光景が太陽の光によってシルエットとして映し出されたようなものではないかと書いている。つまり、私たちは現象界の出来事を見て、それが真実だと考えているが、それらは真実の影絵劇に...
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