科学者・研究者– category –
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ラグナ修正上野千鶴子の強い11室 -ラーフがヨーガカラカになる時-
先日、上野千鶴子のチャートを検討していて、双子座ラグナであることが分ったが、11室のラーフがヨーガカラカであることに気づいた。ラーフは9室支配の土星と10室支配の木星からのアスペクトを受けており、ケンドラとトリコーナの支配星の両方からア... -
ラグナ修正社会学者・上野千鶴子が叩かれる理由 -おひとりさまの教祖-
フェミニストで社会学者の上野千鶴子が週刊文春3月2日号で、入籍していたと批判を受けた。上野千鶴子は、おひとりさまの生き方を推奨し、多くの女性から共感を得ていたが、自分自身は、入籍しており、主張と自身の行動が矛盾しているのではないかとの批判... -
ラグナ修正三浦瑠麗 -夫が太陽光発電の投資詐欺容疑で家宅捜索を受ける-
先日、三浦瑠麗の夫が投資詐欺で、告発され、東京地検特捜部に家宅捜索されたとするニュースが報じられた。「三浦瑠麗、終了のお知らせ」といった動画が投稿されるなどしており、早速、三浦瑠麗へのバッシングが起こっている。 三浦瑠麗氏の夫に詐欺容疑 ... -
ラグナ修正宮台真司について -キャンパス内切り付け事件から考える-
先日、社会学者の宮台真司が、都立大キャンパス内で、何者かによって刃物で首を数カ所切りつけられるという事件(2022年11月29日)があった。宮台真司は、今や日本屈指の論客であり、現代社会を論じる上で、欠かせない人材であり、 丸山眞男を引き継ぐ、知... -
実業家落合陽一について -現代の魔法使い-
落合陽一は、「現代の魔法使い」と呼ばれ、メディアを通じて、AIやテクノロジーが変えていく世界についての解説、啓蒙を行なう論客の一人である。父親が国際ジャーナリストの落合信彦で、研究者、教育者、実業家、芸術家としての多彩な肩書きを持っている... -
読書感想異端の民俗学者・赤松啓介について-「夜這いの民俗学・夜這いの性愛論」の著者の真実-
最近、ちくま学芸文庫から出ている赤松啓介著「夜這いの民俗学・夜這いの性愛論」という本を読んだ。赤松啓介は、異端の民俗学者で、1990年代から長らく絶版だった著書が再刊され、ブームになっている。「夜這い」というのは漫画やアニメでは、夜に女... -
科学者・研究者成田悠輔の『21世紀の民主主義』を読んで -無意識民主主義という名の全体主義的管理社会-
最近、イエール大学助教授の成田悠輔がクローズアップされていて、テレビにもyoutubeの対談動画などにも度々登場する。世間の常識を覆すような斬新な見解を披露したり、厭世哲学的な見解も際立っている。例えば、社会を変えたければ選挙に行くのが常識であ... -
ラグナ修正武田邦彦元教授について ―トンデモ学者と批判を受ける理由 ―
最近、定説を覆すトンデモ学者として名高い武田邦彦氏のラグナについて検討していた。武田邦彦氏は、東京大学教養学部基礎科学科を卒業し、旭化成に入社し、ウラン濃縮等の研究開発に携わり、1986年に論文「複合イオン交換反応系の理論と分離技術への応用... -
ラグナ修正ノーベル物理学賞受賞の益川敏英氏のチャート
最近、2008年のノーベル物理学賞を受賞した益川敏英氏が亡くなったことがニュースが伝えられている。 益川敏英さん死去、81歳 2008年ノーベル物理学賞2021年7月29日 19時34分 朝日新聞DIGITAL2008年にノーベル物理学賞を受賞した京都大名誉教授の益川敏英... -
科学者・研究者パウリ効果について ― 精密機械を壊す人のチャート ―
最近、パソコンの操作が苦手で、パソコンを購入しても壊してしまうといった話を伺う機会があった。それで思い出したのは、以前、プログラミングのスクールに通っていた時にそこにいたある生徒の方である。その方もパソコンが苦手で、触っているうちに壊し... -
ラグナ修正国際政治学者・三浦瑠麗について
三浦瑠麗は、朝まで生テレビなどで、重厚な保守論客の立場から、斬新な視点を提供している。但し、それが質の悪いリベラル派の批判にさらされて度々炎上する。それは何故なのか、ラグナが分かれば、それは、チャートにははっきりと示されているはずである... -
ラグナ修正天才フォン・ノイマンのラグナ検証
前回記事で、フォン・ノイマンのラグナを双子座に修正したが、そうすると、結婚、子供の誕生、離婚、再婚などが全て説明可能である。マリエット・ケヴェシと結婚例えば、結婚したのは、1930年1月1日であったが、相手のマリエット・ケヴェシは六歳年下の幼... -
ラグナ修正天才フォン・ノイマンのチャート
先日の2021年2月20日に出た新刊『フォン・ノイマンの哲学-人間のフリをした悪魔』高橋昌一郎著を本屋に平積みされていたのを見つけた。フォン・ノイマンがいかに恐るべき天才で、20世紀の科学史に巨大な影響を与えた人物であるかといったことが... -
政治家オードリー・タンについて
先日、『オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る』を書店で手に取って読んでいた。オードリー・タンは、台湾の天才的プログラマーで、2016年10月に台湾の蔡英文政権で、行政院に引き立てられ、政務委員(デジタル担当)を務めている人物である。台湾の... -
ラグナ修正アインシュタインのラグナ修正 - ハートデヴォー『Light on Life』の事例から-
『Light on Life』(人生を照らす光)のアインシュタインの事例で、出生時間を11:30から11:33に修正し、ラグナをアールドラーからプナルヴァスに修正していた。確かにアインシュタインの舌を出したあの有名な写真を見た限りでは、温和で呑気な性格が感じら... -
実業家天才数学者エドワード・O・ソープ - 確率論でラスベガスとウォール街を制した男 -
最近、エドワード・O・ソープの自叙伝『天才数学者、ラスベガスとウォール街を制す 上下合本版――偶然を支配した男のギャンブルと投資の戦略』(上下巻)という興味深い本を読んだ。以前、購入していたが、積読で、全く手を付けていなかったが、ようやく... -
科学者・研究者ノーベル化学賞受賞・吉野彰氏のラグナを特定する - 受賞のタイミング -
リチウムイオン電池の開発者・吉野彰氏が、2019年10月9日、ノーベル化学賞を受賞したとニュースが伝えている。 吉野彰氏にノーベル化学賞 リチウムイオン電池を開発2019.10.9 18:51 産経新聞スウェーデン王立科学アカデミーは9日、2019年のノーベル... -
実業家フレデリック・テイラーの科学的管理法
以前、堀江貴文が「寿司職人が何年も修行するのはバカ」とツイッターでつぶやいて炎上したそうだ。 ホリエモン「寿司職人が何年も修行するのはバカ」発言 数か月で独り立ちの寿司はうまいか?2015/11/ 2 18:47 JCASTニュース 寿司職人として一人前にな... -
教育カール・ロジャーズ - 晩年の目覚め, “プレゼンス(存在)”-
最近、心理学の学習をし直している関係で、カウンセリングの世界において来談者中心療法のカール・ロジャーズの果たした役割について調べていた。参考文献としては、『カール・ロジャーズ入門 ―自分が”自分”になるということ」諸富 祥彦著である。カール... -
科学者・研究者iPS論文で不正認定・山中伸弥教授の試練
京都大学のiPS細胞研究所で、論文の不正が発覚し、iPS細胞産みの親で同研究所の所長を務める山中伸弥教授の監督責任が問われている。 iPS論文で不正認定=助教が改ざん、処分へ-京大2018/01/22-20:29 時事ドットコム京都大学は22日、同大iPS細胞... -
哲学かつて人類は恐竜と共存していた時期があった-聖書考古学者が辿り着いた結論-
先日、私はYOUTUBEの動画を色々と見ていた所、面白い動画を見つけた。面白いというのは役に立つ有益な動画という意味である。それは2012年4月30日に浦添てだこ大ホールで行われた「恐竜、ノアの箱舟」(Dinosaur and Noah's Ark)という題名のロス・パターソ... -
哲学者新世界秩序から世界共和国へ(その前に国民国家へ回帰せよ)
文藝春秋 2016年9月号に掲載されているエマニュエル・トッド 『EU崩壊で始まる「新世界秩序」』を読んだ。『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告』 (文春新書)の中でエマニュエル・トッド は、現在、EUを実質的に支配しているのはドイツで... -
実業家苫米地英人の近況について
苫米地英人がTPPの真実について解説してくれている動画がある。https://youtu.be/54IO4nRwT_gTPPのISD条項の危険性について警鐘を鳴らしてくれていて大変ありがたいと思うのである。TPPの条文はほぼISD条項を締結するための目的があり、関税などはほとんど... -
占星学ニーチャバンガ・ラージャヨーガ(普通でない成功法則)
最近、知人の招待で理論物理学者の保江邦夫教授(ノートルダム清心女子大学教授)を交えた学習会に参加する機会があった。その学習会に参加するまでは、全く知らなかったが、保江教授は、ノーベル物理学賞の湯川秀樹博士が晩年に提唱していた「素領域理論... -
科学者・研究者青色LED発明の中村修二氏(ノーベル物理学賞)について
2014年度のノーベル物理学賞を受賞した中村修二が著した「怒りのブレイクスルー」(集英社文庫) という本を読んだ。中村修二氏は、高輝度青色発光ダイオードの製造方法を発明して、青色LEDの製品化に貢献したが、2001年8月当時、日亜化学工業(1999年12月退... -
科学者・研究者STAP細胞・小保方晴子のチャートと研究の行方 その3
小保方晴子が7日大阪府内の病院に入院したとニュースが報道していたが、9日午後、大阪市内のホテルで記者会見し、STAP細胞が間違いなく存在していることを訴えた。8日に提出された不服申し立てを受け、理研は再調査をするか否かについて、再調査が必要... -
科学者・研究者STAP細胞・小保方晴子のチャートと研究の行方 その2
小保方晴子がマスコミや有識者、世間からバッシング(批判)を受けたことで、博士論文の取り下げを早大教員に申し出をしたというが、4月1日付のニュースで、理研の調査委員会が「改竄と捏造があった」と最終報告を出したことに対して、「とても承服でき... -
占星学STAP細胞・小保方晴子のチャートと研究の行方
STAP細胞の発見で一躍世界の脚光を浴びた細胞生物学者・小保方晴子が、論文の不備を指摘されて窮地に陥っている。世界から高い評価を受けた後に短期間のうちに論文の撤回を検討するなどの急展開を見せたことは非常に劇的である。何がこのようなドラマをも...
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