カテゴリー別アーカイブ: 政治家

安倍晋三は辞任するか?-籠池爆弾の炸裂-

学校法人「森友学園」への国有地払下げ問題で、追い詰められた籠池氏が安倍晋三からの寄付金が、森友学園の建設費の中に含まれている旨の発言をして物議を醸している。

自分だけ悪者にされて葬られるのはごめんだとばかりに様々なことを話し始めているという。

自分が転落していく際に関係した人間たちを皆、引きづり降ろしてやろうという屈折した心理状態が垣間見える。

まさに籠池爆弾の炸裂である。


昭恵氏「安倍晋三からです」=100万円授受、籠池氏証言
時事通信 3/16(木) 23:53配信

学校法人「森友学園」(大阪市)の理事長退任を表明した籠池泰典氏が16日、現地調査を行った参院予算委員会メンバーに語った全容が明らかになった。

 2015年9月に安倍晋三首相夫人の昭恵氏が学園側に講演に訪れた際に「安倍晋三からです」として、籠池氏に寄付金100万円を差し出したという。

 籠池氏は「小学校の建築費の中には、安倍首相の寄付金が入っている」と明言。籠池氏によると、昭恵氏は「どうぞお使いください」と寄付金を差し出した。籠池氏が「領収証はどういたしましょうか」と尋ねると、昭恵氏は「いや、それはもう結構です」と答えたという。現金だったのかどうかは不明確だ。 


籠池氏への寄付否定=夫人間ではメールやりとり―安倍首相
時事通信 3/17(金) 16:36配信

安倍晋三首相は17日午後の衆院外務委員会で、学校法人「森友学園」の理事長退任を表明した籠池泰典氏が首相から100万円の寄付を受けたとしていることについて「籠池氏とは個人的関係はない。そうした方に、これだけ多額の寄付を私が行うことはあり得ない」と述べ、否定した。

 民進党の福島伸享氏への答弁。

 籠池氏は16日、参院予算委員会のメンバーに対し、首相夫人の昭恵氏を通じて2015年9月に100万円の寄付を受けたと主張している。これに関し、首相は「妻や事務所など第三者を通じても(寄付を)行っていない。妻個人としても寄付を行っていない」と言明した。

 一方、昭恵氏が籠池氏の妻とメールのやりとりを続けていたことが明らかになった。首相は相手側の了解が得られれば、メールの「全文を公開してもいい」との意向を明らかにした。

 福島氏は、野党4党の議員が16日に籠池氏の自宅を訪問した際、昭恵氏から籠池氏の妻に「幸運を祈ります」とのメールが届いたと指摘。首相は「妻が(同学園)小学校の名誉校長退任後もメールのやりとりをしていたのは事実だ」と認め、「妻は一度付き合った人間とは、妻の方から関係を切ることはしないという考え方だ」と説明した。メールの内容については「全く問題ない」との認識を示した。 


籠池氏発言は「首相への侮辱」 与党「放っておけない」と判断し証人喚問を容認
2017.3.17 09:07 産経ニュース

 国有地の払い下げ問題に端を発した学校法人「森友学園」(大阪市)をめぐる与野党の攻防が16日、新たな局面を迎えた。野党が求める学園の籠池泰典氏らの国会招致を拒んできた与党が一転し、証人喚問まで容認したのは、安倍晋三首相からの「寄付金」に言及した籠池氏の言動を放置できないと判断したからだ。一方、野党は籠池氏の新たな証言が攻撃材料になるとみて、「森友国会」を舞台に攻勢を強める構えだ。

 自民党の竹下亘国対委員長は16日、籠池氏の寄付金発言について記者団に「首相に対する侮辱だ」と怒りをあらわにした。「籠池氏がいろいろなことを話し始めた。放っておけない」と証人喚問に踏み切った理由を説明した。喚問実施の方針を伝えると、首相は「そうしてくれ」と語った。

 罰則のない参考人招致と異なり、証人喚問は虚偽の発言をすれば偽証罪などに問われる。過去にはロッキード事件やリクルート事件での証人喚問が有名だ。衆院予算委員会に限れば、平成14年3月11日に北方領土の人道支援事業の入札に関与したとされた鈴木宗男衆院議員(当時)以来、15年ぶりとなる。

 異例の対応について、公明党の大口善徳国対委員長も記者団に「一方的に籠池氏が発言している状態が続くと国民に疑念を抱かれることになる。虚偽のことを言えば偽証罪になるのでしっかり証言していただく」と語った。17日の衆参両院の予算委理事会で、23日の開催が正式に決定する。

一方、籠池氏らの国会招致を求めていた野党側は勢いづいている。民進党の蓮舫代表は16日の記者会見で、籠池氏が首相から寄付金を受けたと発言したことについて「発言内容は軽くない。首相は籠池氏の前で『自分は潔白』と証明する責任がある」と強調した。

 蓮舫氏は「仮定」とした上で、「首相が寄付をした学校法人に国有地が不当に安く、前例のない手段で払い下げられたということになれば大問題だ」と主張。学園の小学校設置認可に関与していた場合の辞職を明言した首相の国会答弁を持ち出し、「当然そのような判断をされるに値することになる」と述べ、退陣が必要との認識を示した。民進党は、首相が出席する17日の衆院外務委員会でも寄付金に関する事実関係をただす。首相は全面的に否定する構えで、国会の攻防は、にわかに熱を帯び始めた。


安倍晋三(政権側)は寄付金の受け取りを否定しているが、にわかに国会が騒がしくなって来ている。


この打撃を受けて、安倍晋三は辞任するのではないかと疑う人も出てきたかもしれない。



AbeShinzo_Jaimini_chart



安倍晋三は現在、ジャイミニのチャラダシャーでは、獅子座/乙女座(2016/9/20~2017/8/20)である。


乙女座から見ると、10室にAmKの月が在住し、AKの水星がアスペクトして、ジャイミニラージャヨーガを形成している。


乙女座の時期はキャリア的な上昇の時期であるが、GKの太陽も10室にアスペクトしているので問題も生じるという解釈になる。


問題は生じるが、辞任にまでは至らないというのが私の考えである。




現在、安倍晋三はメジャーダシャーが獅子座であるが、2004年9月20日~2016年9月20日までは乙女座の時期であった。



乙女座のメジャーダシャーで起こった出来事をまとめてみると以下のようになる。


【安倍晋三の2004年~2016年の動き】

2003年9月 自民党幹事長就任(小泉純一郎から抜擢される)

2005年10月31日 内閣官房長官就任

2006年9月20日 自民党総裁就任

2006年9月26日 内閣総理大臣就任

———————————————————————–
2006年9月~11月 閣内でスキャンダル続き、閣僚の辞任が相次ぐ。

2007年3月 慰安婦発言が「二枚舌」であると欧米のマスコミから批判される

2007年5月28日 松岡利勝農水大臣が議員宿舎内で首を吊って自殺

2007年6月 内閣支持率が小泉政権以来最低となる

2007年7月31日 党内から退陣を促される

2007年8月19日~25日 潰瘍性大腸炎と診断される

2007年8月27日 内閣改造(組閣直後から再び閣僚の不祥事が続き求心力を失う)

2007年9月12日 退陣表明

2007年9月13日 緊急入院
———————————————————————–

(その後、退院し自宅療養に移る)


2007年11月13日 新テロ特措法案の採決を行う衆議院本会議に出席し賛成票を投じる

2007年末 『産経新聞』のインタビューにて「『美しい国』づくりはまだ始まったばかり」と述べ、2008年から活動を本格始動させる旨を述べる

2012年9月12日 自民党総裁に再就任(2度目)

2012年12月26日 内閣総理大臣就任(2度目:第46回衆議院議員総選挙で自民党が圧勝し政権与党に復帰した結果)

2016年7月10日 第24回参議院議員選挙で前回を上回る議席を獲得し圧勝


(wikipedia 安倍晋三より引用抜粋)



以前も書いたかもしれないが、ここで重要なのは、乙女座のメジャーダシャーの時期に安倍晋三は、自民党幹事長→内閣官房長官→自民党総裁→内閣総理大臣と立て続けに出世し、一度、2007年に病気とスキャンダルで辞職した後、2012年にもう一度、自民党総裁に返り咲き、内閣総理大臣に就任し、その後、乙女座/乙女座の時期に参議院選挙でも圧勝していることである。


つまり、乙女座の時期そのものはGKが10室にアスペクトしていてもキャリア上の障害とはなっていないことが分かる。


むしろ、乙女座の時期は全体として、障害よりも昇進の方が勝っていたということができる。



それでは安倍晋三の困難な時期、「2006年9月~11月 閣内でスキャンダル続き、閣僚の辞任が相次ぐ」から「2007年9月13日 緊急入院」までのおよそ1年間は、どのような時期だったかというと、この時期はぴったりと、乙女座/射手座の時期に重なっている。

通常、チャラダシャーは誕生日から誕生日まで続くため、安倍晋三の誕生日が9月21日であるため、この上記の困難な時期が、まさにちょうどぴったりと射手座のサブダシャーの時期に一致していることが確認できる。


射手座から見た10室にはGKが在住しており、また射手座は高い所から転落する危険がある星座である。


従って、安倍晋三の2007年の病気・スキャンダルによる転落は、まさに射手座のサブダシャーがもたらしたのである。


射手座から見た10室にGKが在住していることが大きいのと、射手座自身が転落の星座であり、射手座にもGKがアスペクトしていたことがポイントである。


また射手座には火星とラーフという2つの凶星が在住し、ケートゥもアスペクトしている。


射手座から見た10室にこれらの火星、ラーフ、ケートゥがアスペクトしてGKの凶意を増している訳である。


この安倍晋三の困難な時期が、射手座のサブダシャーの時期に寸分の狂いなく、ぴったりと重なっていることは驚きである。



従って、このようなことから私は安倍晋三は今回の「森友学園」問題では辞任しないと考えている。



上記で射手座の時期が問題があることが分かった上で、安倍晋三にとって危険なのは、今の獅子座/乙女座の時期よりも、むしろ、獅子座/射手座(2019/6/21~2020/5/21)の時期なのである。



因みに安倍晋三にとって厳しかった乙女座/射手座の時期はヴィムショッタリダシャーではケートゥ/ケートゥ期からケートゥ/金星期にまたがった時期である。


ケートゥはラグナロードの月と5、10室支配のヨーガカラカの火星の相互アスペクトによる1-5、1-10の強力なラージャヨーガに参加しており、ディスポジターの水星は3、12室支配で3室で自室に在住して強い。

また金星は4、11室支配の機能的凶星で、7、8室支配の機能的凶星の土星と接合して、トリシャダヤハウスとドゥシュタナハウスの絡みなども成立しており、ハウスの法則から考えて幸福でないことは分かる。

金星が8室支配の土星によって傷つけられているので物事の中断、行き詰まりが生じたと考えることもできる。


ダシャーロードのケートゥから見ると、5、12室支配の金星は5室で自室に在住している。


5室は仕事の10室から見た8室で仕事の中断のハウスであり、また金星はケートゥから見た12室の支配星でもあるので総理大臣を辞職して病院で病気療養を行なったと解釈できなくはない。またケートゥから見て金星は8室支配の土星と接合しているので、中断という象意も確認できる。

但し、ケートゥから見ると金星と土星は共に5室と9室の支配星で5室で星位も強いため、この時期の不幸が、あまり明快ではない。


更にダシャムシャを見ると、ケートゥはダシャムシャの1室に在住してキャリア上の上昇期を表している。


しかし、ケートゥは8室の支配星と接合しており、また金星は3室の支配星である土星からアスペクトされている。


これらがケートゥ/金星期にキャリア上の中断がもたらされた理由であったと考えることができる。



AbeShinzo_D10_chart


しかし、ヴィムショッタリダシャーで出生図と分割図を駆使して検討しても難解であり、ジャイミニほどの単純さと明快さは示さない。

シュリK.N.ラオも著作の中で述べているが、ヴィムショッタリダシャーよりもジャイミニの方が遥かに明快で分かりやすいのである。


私の過去の記事の検証はほとんどパラシャラシステムによって為されて来たが、これを使ってラグナを特定することも出来るため、これ自体、非常に優れたシステムである。


しかし、ジャイミニではヴィムショッタリダシャーでは見えない人生の変化のタイミングを高い精度で炙り出すことができる。


ジャイミニだとチャラダシャーの星座から10室にGKが在住又はアスペクトしている時期がキャリア上の障害の時期であるというように非常に単純である。


パラシャラシステムの場合、出生図にあわせてダシャムシャ(D10)なども精査するが、ダシャムシャのラグナが間違っていたら問題である。


ダシャムシャは(D10)は出生時間が12分毎にラグナが一星座分ずれるため、出生時間が正しくないと使えないと共にそれを修正することは非常に難易度が高い。


しかし、ジャイミニの場合、出生図のラグナさえ分かれば分割図のラグナの精度までは問われない。


従って、ジャイミニはチャートの検討にかける労力に対して非常にコストパフォーマンスの高いシステムであり、少ない労力で結果を出せる優れたシステムである。



【追記】

「森友学園」騒動は以下のように考えられる。

「森友学園」国有地払下げ問題とは、安倍晋三が日本会議・大阪支部の籠池泰典氏とそれなりに親しくしており、100万円の献金なども行い、国有地払下げにも便宜を行なって、それなりに森友学園の活動を支援する心づもりだったのが、国有地払下げ問題が暴露され、その教育内容が極端に国粋主義的、極右的であることで、メディアの批判を受けるにあたって、籠池泰典氏の切り捨てを行なった。籠池泰典氏とは親しくしたことはないし、献金をしたこともないというように態度を豹変させた。

籠池泰典氏は自分だけ悪者にされて理事長辞任に追い込まれたことで屈折した心は自分だけ葬られることに対する反抗として関係者のことについて語りだしたということである。

籠池泰典氏は典型的に牡羊座バラニーのような人物であり、国粋主義の為に工作員として特殊な任務を行なうような人物のように見える。

バラニーと言えば、CIAとかモサド、日本で言えば公安警察のような人物であり、通常は決して表には出て来れない人物である。

工作活動が失敗したら、政府はそんな人物は知らないとトカゲのしっぽ切りを行ない、その存在すら否定されるような人物なのである。

そうしたバラニー的人物は時に自分の身を守るために関係者の秘密を暴露したり、敵側に寝返ったり、また独自の正義感で、機密情報を公開したりする。

籠池泰典氏の行動は、まさに工作活動に失敗し、国家に見捨てられたCIAの工作員のような行動パターンである。

彼は本来、権力者側からすれば本来しゃべってはならない様々なことを語りだした。





(参考資料)



安倍晋三首相、籠池泰典氏の「100万円寄付」発言を完全否定 23日の証人喚問正式決定
2017.3.17 21:22 産経ニュース

安倍晋三首相は17日の衆院外務委員会で、学校法人「森友学園」(大阪市)理事長を退任する意向を示している籠池泰典氏が「首相から100万円の寄付金が入っている」と発言したことに対し「あり得ない」と述べ、明確に否定した。昭恵夫人の個人的な寄付についても否定した。

 首相は、籠池氏の発言について「一方的に名前を出され、大変当惑している。個人的な関係はない。そうした方に多額の寄付を私自身が行うことはあり得ない」と強調した。昭恵夫人個人による寄付の可能性についても「念のため確認を取ったが、領収書などの記録もない」と否定した。

 また、学園が開校予定だった小学校の名誉校長を一時引き受けた昭恵夫人が、籠池氏の妻と最近までメールのやり取りをしていたと明らかにした。「確認したが中身は問題ない」と述べ、相手の了承が得られれば公開する意向を示した。

 籠池氏は16日に参院予算委員会のメンバーに寄付を証言していた。政治家が選挙区内の人に寄付することは公職選挙法で禁止されているが、選挙区外の人については規定がない。

 一方、衆参両院の予算委員会は17日、籠池氏の証人喚問を23日に開催することを議決した。参院は午前、衆院は午後に各2時間ずつ行う。証人喚問は平成24年に衆参両院でAIJ投資顧問の年金消失問題をめぐり当時の社長らに実施して以来。正当な理由のない出頭・証言拒否や虚偽答弁を行った場合、議院証言法に基づき刑罰の対象となる。
参照元:安倍晋三首相、籠池泰典氏の「100万円寄付」発言を完全否定 23日の証人喚問正式決定
2017.3.17 21:22 産経ニュース

昭恵夫人が100万円の寄付否定
毎日新聞2017年3月17日 11時32分(最終更新 3月17日 15時25分)

菅義偉官房長官は17日午前の記者会見で、大阪市の学校法人「森友学園」の籠池(かごいけ)泰典理事長が発言した「安倍晋三首相から昭恵夫人を通じて100万円の寄付を受けた」との事実を否定した。「安倍事務所を通じて夫人に確認したところ、領収書等の記録もなく、夫人個人としても寄付は行っていないということだった」と述べた。衆院予算委員会は17日昼、籠池氏の証人喚問を23日に行うことを全会一致で議決した。参院予算委も同じく23日の喚問を議決した。

政府関係者によると、昭恵さんは「寄付した記憶は全くない」と話している。籠池氏が寄付を受けたと主張した2015年9月の昭恵さんの講演に同行した政府職員も「寄付をするような場面はなかった」と証言しているという。

 菅氏は証人喚問について「国会でお決めになることだ。政府は説明を丁寧に行っていくことに尽きる」と述べた。証人喚問は12年4月、AIJ投資顧問の年金消失問題で同社社長(当時)に行って以来。

 自民、公明両党は17日午前、幹事長らが国会内で会談し、証人喚問を行う方針を確認した。自民党の二階俊博幹事長は記者会見で、16日の参院予算委の視察で籠池氏が首相の寄付に言及したことについて「物事をはっきりしてもらいたい。首相とああいう人(籠池氏)を一緒にしないでもらいたい」と語った。

証人喚問は出頭を拒否したり虚偽答弁をしたりすれば、議院証言法に基づき罪に問われる。与党は籠池氏の真意をただす必要があると判断。野党も応じた。民進党の蓮舫代表は党会合で「首相が侮辱されたから国会に招くのではない。国有地が首相の知人に不当に払い下げられたのではないか。この視点を間違えてはいけない」と語った。

 森友学園の民事訴訟に出廷していたことを認めた稲田朋美防衛相は「しっかり事実関係、真実を話してほしい」と発言。籠池氏が言及した首相の寄付に関して「全く承知していない」と語った。【田中裕之、高橋克哉】
参照元:昭恵夫人が100万円の寄付否定
毎日新聞2017年3月17日 11時32分(最終更新 3月17日 15時25分)

籠池理事長が卒園式でも「安倍首相から小学校設立に100万円の寄付があった」「かなり仲良かったのに裏切られた」
2017.03.16 LITERA

やっぱり本丸は安倍首相だった。本日、学校法人森友学園の籠池泰典理事長の立ち会いのもと、参議院予算委員会の議員団が瑞穂の國記念小學院開校予定地を現地視察。さらにこの後、籠池理事長の自宅にて野党議員のヒアリングに応じることになっている。  メディアも詰めかけ、午後の各局ワイドショーが中継するなか、予定の13時45分から遅れること30分、14時すぎに参院予算委員会の調査団11名が、現地に到着した。  13時すぎには現地に到着していた籠池理事長が校舎から出てきて、校庭の中ほどで、調査メンバーを出迎える。

挨拶を交わし、説明を始めた。その話し声を、途切れ途切れながら、敷地外のテレビ局のカメラが拾って、漏れ聞こえてきた。

「我々がこの学園をつくり上げようとしたのは、みなさん方のご意志があってこそだと思う。そのご意思のなかには、大変恐縮ですが、安倍内閣総理大臣の寄付金も入っていることを伝達します」  各局とも未確認情報としかこの発言をクローズアップしていないが、これは決して聞き間違いでも、口がすべったわけでもない。  きょう、塚本幼稚園の卒園式において、籠池理事長が保護者に対して同様の発言をしたらしいのだ。

「安倍首相から小学校設立に100万円の寄付があった」「かなり仲良かったのに裏切られた」

 これは、本日14時から放映された『ちちんぷいぷい』(毎日放送)が保護者に取材して、その証言として報道したもの。閣僚から金をもらっていたという話については、昨日、著述家の菅野完氏も籠池理事長から聞いたと証言したが、このことだったのか。  いずれにしても、稲田朋美防衛相だけでなく、安倍首相の嘘がこれで一気に暴かれるだろう。

(編集部)
参照元:籠池理事長が卒園式でも「安倍首相から小学校設立に100万円の寄付があった」「かなり仲良かったのに裏切られた」
2017.03.16 LITERA

<森友学園>「寄付金記録」学園側が提示
毎日新聞 3/18(土) 7:00配信

籠池理事長が、安倍晋三首相の昭恵夫人から寄付金100万円を受け取ったと話した問題で、毎日新聞は、学園側がその金を入金した記録と説明している資料の写しを入手した。

 写しは、学園が計画していた小学校建設寄付用の「払込取扱票」の受領証。依頼人の欄に修正テープの上から「森友学園」と手書きされ、テープをすかすと「安倍晋三」と書かれていた。テープには処理した郵便局の印鑑が押してある。

 ノンフィクション作家の菅野完氏が籠池氏の長女に電話をかけ、同席した報道陣もインタビューに参加した。

 長女によると、安倍首相の名前で振り込もうとしたが、郵便局で保管する取扱票の左側部分に森友学園と書かれており、名義が一致しないとして受け付けられなかったと説明。顧問の会計士と相談し、修正テープを使って書き直したという。

 長女によると、昭恵夫人は2015年9月5日に幼稚園の講演会に参加した後、籠池理事長と園内で懇談。その際に昭恵夫人から寄付金を受け取ったとしている。長女は「その日は土曜日で、現金は金庫で保管し、月曜日の7日に幼稚園の別の職員が郵便局で入金手続きを取った」と話している。【川崎桂吾】
参照元:<森友学園>「寄付金記録」学園側が提示
毎日新聞 3/18(土) 7:00配信

「安倍総理は“証人喚問になってよかったよ“と言った」「100万円は森友学園内の処理だったのでは」ジャーナリスト山口敬之氏が激白
AbemaTIMES 3/17(金) 23:15配信

「安倍さん、さっき言ってたけど、“証人喚問になってよかったよ“と。ここまで来たら公明正大に、お互い正直に言うからと。(19日からの訪欧で)非常に難しい交渉があるから、頭の中はそれでいっぱいで、あんまり興味がないようだった。籠池さんとは全く面識がないので、よく知らなかったらしい」。

 17日夜、元TBSワシントン支局長で、昨年出版した『総理』がベストセラーになった山口敬之氏が『AbemaPrime』に出演、直前に森友学園問題について安倍総理と電話で話した内容を明らかにした。

 「“安倍総理からです“と昭恵夫人から100万円をもらった」。

 きのう、森友学園の籠池理事長が明かしたこの爆弾発言。午後の衆院外務委員会で安倍総理は「一方的に名前が出され、私は大変当惑をいたしております。私自身、かねてから国会で答弁をしている通り、籠池氏とはですね、一対一などでお目にかかったことはなく、これは、何回も答弁をしている通りでありまして、個人的な関係はないわけでございます。そうした方に、これだけ価格の寄付を私自身が行うということは、これ、あり得ない話でございまして。また妻や事務所など、第三者を通じても行ってはおりません」と反論した。

 山口氏は「普通の口利きや贈収賄事件は、政治家がお金を取るもの。今回のように、“もらった“という人が安倍さんを貶めようとしているのは珍しい構造だ。もし寄付したとしても選挙区外であれば構わないし、“あげました“と言えば済む話。土地取引に介入したとしたら総理も議員も辞めると言ったが、寄付については言及していない。それに、なんで籠池さんがこのタイミングで言うのかもピンとこない。不思議な事案だ」と首をかしげる。

 「安倍さんという人は、大盤振る舞いはせず、基本的には“割り勘“の人。一緒に食事に行ってもゴルフに行っても完全に割り勘だし、ポンとお金を出す人ではない。特に総理になってからはそういうことはされていないはず。昭恵さんも総理夫人になってからはポケットマネーを出すことには慎重。海外で学校を建てる時も、少しずつみんなで浄財あつめよう、とか」と証言。「籠池さんは、安倍さんの許可なく寄付金を集めたり学校を建設していたようだ。推測でしかないが、籠池さんがもしウソをついていると仮定したら、“安倍さんから寄付金もらったんだ“という話は、他での寄付金集めや行政への働きかけの際にメリットがある」と指摘した。

 同じく今日の衆院外務委員会で民進党の福島伸享議員は「先ほどYahoo!ニュースで、最近話題が沸騰している著述家の菅野さんという人が、物証の現物を入手したという報道が流れています。昭恵さんが講演した2日後に、淀川新北の郵便局から100万円を学校法人森友学園に振り込んでいて、その森友学園の入金元のところは修正液で消されていて、そこには“安倍晋三“って書かれてるっていうのが載ってるんですよ」と畳み掛けた。

 福島議員の言う「菅野」氏とは、おととい籠池氏を匿い、報道陣の前に出てきた人物だ。この菅野氏が「安倍晋三」の文字が見える修正済みの振替払込み用紙を籠池氏本人から入手、その写真をアップしたのだ。激しいヤジの中、安倍総理は「すみません、私自身もですね、それは承知をしておりませんので、お答えのしようがないということでございますが、ないものはないと、こう答弁をさせていただいている通りです」と訴えた。

 この振替用紙の問題についても山口氏は「書いたのは森友学園側。だから安倍事務所からの振込があったとか、その証拠にはなりにくいのではないか」とし、「今、森友学園側が昭恵さんの講演料として100万円現金で用意したが、昭恵さんはそれを受け取りませんから、それを寄付という処理にしたんではないかという憶測が流れている。昭恵さんが100万円を用意して大阪に行ったというのは無く、籠池さんが用意したものではないかと言う推測があって、それ以外考えられないのではないか、というのが僕の受け止め。森友学園内の処理だったということではないか」と推測した。

 さらに国会での野党からの追及は、昭恵夫人と籠池夫人の関係にまで及んでいる。福島議員によると、籠池夫人は今回の問題が発覚した後の先月28日と今月8日昭恵夫人からメールを受け取ったと主張しているというのだ。安倍総理は答弁でメールのやりとりがあったことを認め、「先方もよければ、詳細について公開させていただいてもいいと思います。全文をですね。これは全く問題のない中身だと思っております」と答えた。

 「このメールのやりとりも知っている」という山口氏。「昭恵さんが、私は頂いてないですよねと再確認する意味で、籠池さんの奥さんにメールをした、そのやりとり」と明かした。

 昨日、急転直下で籠池氏の証人喚問が決定した今回の問題。

 山口氏は「注目したいのは、参院予算委員会のメンバーで、籠池さんが自宅に向かい入れたのは野党の4人だけ。籠池さんと5人でぶら下がり取材に応じていた中には、教育勅語はやるべきではないといった共産党の小池晃議員と社民党の福島瑞穂議員がいた。4人は籠池さんの教育方針についても、骨太な話をきちんとしたのだろうか。それとも“寄付金をもらってたんですか“という政権批判のための道具についてのやりとりしてただけなのか。“与党を排除したのは倒閣運動なんでしょ“という見方をされてもしかたない。国会でダメージを与えたいという意思があるようだから、自民党も“いい加減なことを言われても困る“と、出席に強制力があって、偽証罪が問われる証人喚問にしたのではないか」と話し、「安倍さんが怒ったから証人喚問ということではない。安倍さんは今もピンときてない感じだ」と明かした。

(AbemaTV/AbemaPrimeより)
参照元:「安倍総理は“証人喚問になってよかったよ“と言った」「100万円は森友学園内の処理だったのでは」ジャーナリスト山口敬之氏が激白
AbemaTIMES 3/17(金) 23:15配信

昭恵夫人「どうぞこれをお使いください」100万円、籠池氏が詳細説明
2017.3.17 11:52 サンスポ

 大阪市の学校法人「森友学園」を巡る問題で、理事長退任の意向を示している籠池泰典氏が、16日の参院予算委員会の視察団に説明した、安倍晋三首相の昭恵夫人との寄付金を巡る詳しいやりとりが判明した。籠池氏によると、昭恵夫人は「どうぞこれをお使いください」と述べ、100万円を手渡したとしている。関係者が明らかにした。

 関係者によると、籠池氏は昭恵夫人が2015年9月に講演で学園の幼稚園を訪れた際に寄付金を受け取ったとした。籠池氏が100万円について「どなたからですか」と聞くと、「安倍晋三からです」と返答。領収書については「いや、それはもう結構です」と断ったという。

 籠池氏は当時の安倍首相との関係について「心と心が一緒だったと、当然のことながら認識した」と語った。昭恵夫人は幼稚園で講演しただけでなく、開校予定だった小学校の名誉校長にも一時就いていた。
参照元:昭恵夫人「どうぞこれをお使いください」100万円、籠池氏が詳細説明
2017.3.17 11:52 サンスポ






スポンサーリンク


スポンサーリンク

石原慎太郎 記者会見について

石原慎太郎が、3月3日午後、築地市場の豊洲移転問題について都内で記者会見した。



豊洲移転問題「都庁全体の責任」 石原氏会見
2017/3/3 15:52 (2017/3/3 17:01更新) 日本経済新聞 

石原慎太郎元東京都知事は3日午後、築地市場(中央区)の豊洲移転問題について都内で記者会見した。石原氏は、1999年に自身が都知事に就任した時点で「豊洲移転は既定路線だった」と説明。東京ガスとの用地買収交渉は当時の副知事で側近の浜渦武生氏らに一任していたとして、詳しい経緯などは「報告も相談も受けていない」とするなど、従来とほぼ同じ主張を繰り返した。石原氏は冒頭、「都議会の百条委員会(の証人喚問)に呼ばれているが、それまで待てない。座して死を待つつもりはない」と強調。「行政の最高責任者として、移転を裁可した責任は認める」と述べる一方、「都庁全体の責任。議会も含めてみんなで決めたことだ」とも話した。

経緯が不透明だとの指摘もある豊洲の用地買収については「私は専門家ではない。つかさつかさの人が専門性を踏まえて判断し、上申した」と繰り返した。

豊洲の土地購入費の返還を石原氏に求めている住民訴訟で、「石原氏に責任はない」としてきた都の従来方針を小池百合子都知事が再検討する考えを示していることに対しては「衆知を集めたことに、個人の責任を問われるのはおかしい」と反発した。

豊洲移転を延期した小池知事の対応は「安全と安心を混同している。専門家が豊洲が安全だと言っているのに信用せず、無為無策で放置した」と厳しい口調で批判。「(豊洲市場のランニングコストに)余計なお金を使うのは理解できない。この責任は彼女にある」と指摘し、「小池さんは豊洲に移転すべきだと思う」と強調した。


会見で石原慎太郎が主張していたことは、以下の2点に要約される。



・豊洲移転は都議会も含めて皆で、決めたことであり、都庁全体の責任であり、個人的責任を問われるのはおかしい。

・詳しい具体的なことについては副知事や側近、専門家にまかせていた為、自分は下から上がってきたことについて裁可せざるを得なかった。


石原慎太郎の「都庁全体の責任。議会も含めてみんなで決めたことだ」という主張は事実ではないかと思われる。

全体的な印象として、石原慎太郎は「部下にまかせていた」あるいは「覚えていない」といった主張により、語らないことにより嘘をついている印象であった。

「皆で決めたこと」という責任逃れの発言は、案外本音なのであり、それが都知事としての真実であったと考えられる。

おそらく都議会のドンと呼ばれる内田茂氏を初めとした自民党東京都連などの力が強く、彼らとの馴れ合いの都政の中で、彼らの利権に誘導されるがままに最もお金が動く政策が、都民や築地市場の人々の意向を無視して進められた印象である。

築地市場を豊洲に移転した後の跡地が、東京オリンピックの関連施設となるため、そこに巨大な利権が発生する。

つまり、豊洲への移転の利権と東京オリンピック関連施設建設の巨大な利権が発生するのである。

従って、自民党東京都連は何が何でも築地市場を豊洲に移転しなければならなかったのである。

因みに都議会のドンこと、自民党東京都連の内田茂氏が監査役を務める関連会社が、移転の工事とオリンピック関連施設建設工事を受注していたことが明るみになっている。


”都議会のドン”が役員の会社 豊洲新市場の工事も受注
週刊文春 8月16日(火)16時1分配信

都議会のドン”といわれる内田茂都議(77)が役員を務める会社が、築地市場の移転先となる豊洲新市場の電気工事を受注していたことがわかった。8月17日(水)発売の週刊文春で詳しく報じる。

東京都議会議員・内田茂都議(77)は、落選中だった2010年から地元・千代田区に本社を置く東光電気工事の監査役に就任。

東京都議会議員・内田茂都議(77)の所得等報告書、関連会社等報告書を総合すると毎年数百万円の役員報酬を受けているとみられる。

築地市場の移転を巡っては、自民党東京都連の幹事長だった内田茂都議(77)が都議会対策を仕切り、2012年3月、移転に関する予算案が都議会特別委員会で可決され、大きく進展した。

予算成立を受け、都財務局は豊洲新市場関連工事の入札を実施。

2013年12月、新市場の管理施設棟の電気工事を約37億9000万円で落札したのが、東光電気工事を中心とするJV(ジョイントベンチャー)だった。

東光電気工事は、複数の東京オリンピックの施設工事も受注しており、内田茂都議(77)が復活当選する2013年までは700億円前後だった売上高は、2014年には約1000億円へと急成長している。

地方自治法第92条の2では、地方議員が自治体の事業を請け負う企業の役員を兼ねることが禁じられている。

さらに、同法127条では、前項に違反した場合、議員を失職することが定められている。

「ただ、失職させるには、議会で出席議員の3分の2以上の同意が必要であると定められており事実上、空文化しています」(自民党都議)

東京都議会議員・内田氏、東光電気工事は以前、小誌の五輪施設受注に関する取材に対し、口利きを否定。

今回、豊洲新市場の受注について確認を求めたが、回答はなかった。

東京都の小池百合子新知事は、築地市場の移転問題について、選挙戦の最中に「一歩立ち止まるべきだ」と述べていた。

16日に築地市場、豊洲新市場を視察した上で、結論を出すとしており、決断が注目される。

(週刊文春2016年8月25日号『スクープ速報』より)


つまり、石原慎太郎の「都庁全体の責任。議会も含めてみんなで決めたことだ」という主張は、私が一人で決めたんじゃなくて、内田茂氏や自民党東京都連の人々皆で推進したのであって、私は認可するしかなかった。

私だけが悪い訳じゃないというのが本音である。

但し、それについて裏で操っている責任のある人々の名前を上げることは出来ないのである。

せいぜい言うことが出来たのは、副知事で側近の浜渦武生氏に一任していたという一点である。

この副知事の浜渦武生氏が内田茂氏や自民党東京都連と共に築地市場の豊洲への移転を推進していたようである。

リーダーシップ(司令官)の表示体は火星である。

管理職、特に司令官となるような強い力を持つ人の責任は、創造的破壊を行なうことである。

築地市場について側近に一任して何をしているか薄々知っていながら自分は関知しないとする黙認の姿勢、下で決定したことに対して認可するだけの消極的態度は、リーダーシップを取る立場にある人の場合、大きな怠慢となり、逆に後から共犯者としての罪を問われることになることが分かる。

この場合、創造的破壊とは、築地市場の豊洲移転案件を白紙に戻すことであり、馴れ合いの人間関係を破壊することである。

これをするには、内田茂氏や浜渦武生氏や自民党東京都連との対立など様々な軋轢が生じるが、これが行えないと真のリーダーにはなれない。

そして、これを行なわなかった場合、後から巨大な責任が問われてしまう。

行動しなかった責任が問われてしまう。

石原慎太郎の全て部下に一任していて自分は関知しなかったという姿勢はそういう意味で、消極的な姿勢で行動しなかった責任が問われることになった。

このような馴れ合いの人間関係を破壊することが出来るのは、独裁者型のリーダーである。

小池百合子は最初からそのようなスタンスで都知事に立候補したので、この創造的破壊を行なえるのである。


IshiharaShintaro_chart

因みに石原慎太郎は、私は以前、検証した結果、射手座ラグナに修正している。

今回、記者会見の場に引きずり出されたのは、現在、射手座から見た10室に木星と土星がダブルトランジットしているからである。

10室へのダブルトランジットはあらゆる人から知られ見られる大舞台を意味している。

今回の会見の注目度は非常に高く、かなりの人々がこの会見に注目したはずである。

こうした出来事は10室にダブルトランジットが生じているタイミングで起こることである。

そして、現在、おそらくマハダシャー水星期の最後のアンタルダシャーである水星/土星期なのである。

マハダシャーロードの水星は1、10室支配で10室で9室支配の太陽と9-10のラージャヨーガを形成している。

この太陽と接合する強い水星は都知事として4期の途中まで務めてきた長い政治活動を表している。

そして、マハダシャーの水星期が継続している為、彼の政治活動はまだ終わっていなかったのである。

今回の会見は、政治家としての活動が継続していることを表している。

そして、アンタルダシャーの土星期は非常に困難な時期である。

土星はマラカの2、3室支配で2室に在住し、6、11室支配の金星と5、12室支配で8室で減衰する火星からアスペクトされている。

マラカの土星期であるため、会見での石原慎太郎の話す姿は弱々しく健康状態の悪化を表している。

2、3室支配の土星が2室(スピーチ)に在住し、6、11室支配の金星や火星からアスペクトされている為、真実を語らない(虚偽を語る)姿勢として現れている。

3室支配の土星が6、11室支配の機能的凶星の金星や火星からアスペクトされているが、これは今回の会見でも記者たちから手厳しい質問が浴びせられたが、メディア(3室)から厳しい批判に晒されていることを表している。

マハダシャーロードの水星から見ると、土星は5、6室支配で5室で逆行して、3、8室支配の火星、2、9室支配の金星と相互アスペクトしている。

まず6室の支配星が5室に在住している為、築地移転問題において建設した豊洲に移転しない小池百合子が悪いの一点張りであったが、自分が正しく相手が悪いとする姿勢のマインドは、5室と6室が絡む場合に形成される。

思い込みが激しいマインドとなるのである。

石原慎太郎は、今回の会見の為、自宅を出る際に「果たし合いに出かける昔の侍の気持ち」と心境を語っているが、そうした思い込みも5室と6室が絡んでいるマインドから出ていると考えられる。

基本的に自分自身には全く非がなく相手が悪いという主観的なマインドである。

そして、3、8室支配の火星が5、6室支配の土星と相互アスペクトして、6-8の絡みが生じていることはマインドの混乱やメディアとの確執を表していると考えられる。



また2、3室支配の土星が逆行して、ラグナから10室にアスペクトしているが、10室では8室支配の月が10室支配の水星と接合している。

元々、太陽と月は8室を支配しても悪影響はもたらさないとパラシャラは述べている。(但し、ラオ先生は本当かどうか分からないと述べている)

この石原慎太郎の8室支配の月は敏感な中立ハウスであるとして考えると、バドラヨーガの水星と9室支配の太陽と接合しているので、それ程、悪い絡みは見られない。

然し、2、3室支配の土星が逆行して、10室にアスペクトし、8室支配の月と10室支配の水星の絡みにアスペクトしている。

従って、土星のマハダシャーやアンタルダシャーの時期に職務上のスキャンダル(8室)の要素が出て来ると考えられる。


石原慎太郎は、土星/土星期になった時、新井将敬の選挙活動を妨害(黒シール事件)し問題となっている。

そして、メディアからもこの時、批判を受けている。


これは土星が3室(メディア、マスコミ)支配で8室(スキャンダル)の支配星と絡む、10室と10室の支配星(行為)にアスペクトしているからである。


この事件は、保守系の人々からも批判を受け、政治スキャンダルに発展した。


また1995年4月の土星/火星期に突然の議員辞職を表明している。


土星期に議員辞職(中断、変化)していることから、土星は8室と8室の支配星にアスペクトし、火星は8室に在住している。


今回、会見があったのは水星/土星期で、土星は逆行して、10室に在住する8室支配の月にアスペクトしており、また木星と土星のダブルトランジットが10室と8室の支配星に形成されている。


従って、会見では苦しい責任回避の答弁に終始し、非常に歯切れの悪い行き詰まりの状況が示されていた。


石原慎太郎が会見で、「責任回避の答弁を繰り返した」ということ自体が、政治スキャンダルの一つと考えることが出来る。



石原慎太郎は、今回の会見や都議会への証人喚問へ呼び出されて苦しめられた後、2017年のいずれかの段階で、マハダシャーケートゥ期に移行するはずである。

そうすると、ケートゥは月、太陽から見て12室に在住し、4、7室支配で12室(隠遁)に在住する木星と接合している。

ケートゥ期になると引退して、静かに生活していく印象である。

ケートゥはラグナから見ても9室に在住して、ラグナロードで4室支配の木星と接合している。

この配置には苦悩が見られないため、石原慎太郎の豊洲移転の責任問題は、会見や都議会での証言という形で説明責任を果たした後、収束していくものと思われる。

但し、ケートゥ期はディスポジターの太陽が結果を表すため、太陽は9室支配で10室に在住し、10室支配の水星と接合している。

従って、今後も政治的な活動を継続し、また太陽が9室の支配星であることから、政府絡みの教育、啓蒙活動に取り組む可能性がある。

今回は、石原慎太郎の水星/土星期に噴出したカルマであり、土星に絡む火星や金星が全て2-8室の軸に在住しており、土星は5室支配の火星に8室からアスペクトされている。

5室は過去世の功徳を表し、2-8室の軸は先祖の深い因縁を表している。

今回の問題を石原慎太郎はコントロールできないのである。

それは8室が絡むため、長いものに巻かれる形で石原慎太郎に訪れた。

自民党都連の内田茂やその関係者との因縁から逃れられず、都知事としての権限も彼らとの関わりの中で制限されたかもしれない。

伝統的に全てに責任を取るリーダー不在の馴れ合い政治が日本の伝統である。

その馴れ合いの中に協調して適応するのであれば、それを壊すまでの権力は都知事にはなかったに違いない。

スケーブゴートとして会見に臨み、本来、関与した人物全てが裁かれるのを代表して、石原慎太郎がセレモニーとして裁かれた。

石原慎太郎の「都庁全体の責任。議会も含めてみんなで決めたことだ」という発言は、

「皆で決めたことで、私には権限がなかった。私がだけが悪い訳ではない。皆が悪いのである。」という叫びであった。






(参考資料)



豊洲市場利権の真の闇とは…石原元都知事より喚問すべき“陰の独裁者”の存在
2017年2月28日 6時0分 週プレNEWS

豊洲市場をめぐるゴタゴタが重大局面を迎える。移転を最終決定した責任者として、当時の都知事である石原慎太郎氏の喚問が決まったのだ。

これで真相究明が進む…かと思いきや、実は、小池都知事の狙いはまったく別のところにあった! その“思惑”を探った

* * *

小池百合子都知事の攻勢が止まらない。

千代田区長選で現職の石川雅己氏を大勝へ導き、対立する“都議会のドン”こと内田茂都議を事実上の政界引退に追い込んだのは2月5日のこと。

だが、そんな「戦果」で矛(ほこ)を収める都知事ではない。今度のターゲットは石原慎太郎元都知事。都議会に設置される調査特別委員会(いわゆる百条委員会)で、豊洲移転にゴーサインを出した石原氏を証人喚問し、その責任を追及する動きに出たのだ。

ちなみに百条委員会とは、地方自治法100条に基づく調査特別委員会のことで、虚偽の証言をしたり、正当な理由もなく証言や記録の提出を拒んだ場合には禁錮刑や罰金を科すことができるなど、極めて強い権限を与えられている。

石原氏が喚問されるに至った経緯を、小池知事ブレーンのひとりがこう説明する。

「昨年10月、土壌汚染対策の盛り土がされていなかった問題で、知事は岸本良一市場長(当時)ら幹部3人の更迭に踏み切っています。ただ、高濃度のベンゼンが検出されるような危険な土地を、なぜ都が購入したのかという疑問は解明されないままでした。都議会で過半数近くを占める自民都連の反対が強く、知事も解明に慎重にならざるをえなかったためです」

しかし、都議会を牛耳ってきた内田都議が政界を去ることが決まった今、自民の抵抗はめっきり弱くなっている。

「その結果、豊洲移転が決定された経緯を徹底的に洗い出すべきという、知事の意向が強くなったのです。そこで都議会も百条委員会の設置を受けざるをえなくなり、2月22日に全会一致で委員会の設置、そして石原氏の喚問が決まったというわけです」

注目すべきは、浜渦武生(はまうず・たけお)元副知事の喚問も同時に行なわれるという点だ。民進党都議が言う。

「豊洲移転を最終決断したのは石原さんに違いない。ただ、東京ガスと工場跡地の土地売買交渉などの実務は浜渦元副知事に丸投げしており、細部まで把握していないはず。すべてを知るのは浜渦氏です」

石原氏に近い知人もこううなずく。

「豊洲移転を100m走にたとえると、石原さんはスタートの号砲を鳴らしただけ。そもそもなぜ100m走を行なうのか、走行コースなどについても関知していない。記者会見を開くのか開かないのかハッキリしなかったのも、会見したところで大した内容はしゃべれない。かといって会見を拒めばいらぬ臆測を呼びかねないと、石原さんが揺れに揺れていたからなんです」

とはいえ、副知事の浜渦氏に、巨大な利権の闇が渦巻く豊洲移転プロジェクトを差配するほどの権力があったのだろうか? 前出の民進党都議が証言する。

「浜渦さんの独裁ぶりはすさまじかった。どんな事案であれ、都議や都庁職員が浜鍋さんとやりとりする場合、まずは『お手紙』を渡さないといけないんですよ。A4用紙に『こんな施策を行ないたい』と概要を書き込み、本人ではなく秘書に提出する。すると回答が○か×で戻ってくる。○なら裁可、×なら却下です。万事がこんな調子で、豊洲移転の実務もまともな議論はそこそこに、浜渦さんの独断で決められていったんです」

共産党都議もうなずく。

「内田都議や山崎(孝明)江東区長らと組んで、豊洲移転を強引に進めたのが浜渦氏。そのため、受注業者の選定など、ゼネコンへの利益供与プロセスはブラックボックスとなったまま。石原さんだけでなく、浜渦さんも喚問し、それを暴くことこそ、百条委員会のミッションなんです」

もし百条委員会で豊洲移転にまつわる利権の闇をえぐり出すことに成功すれば、知事に対する都民の拍手喝采はさらに高まるはず。今年7月の都議選での「都民ファーストの会」の大勝は確実だ。

小池知事にとって、石原氏らの証人喚問は野望実現のために欠かすことのできない次の一手なのだ。

★小池知事の真のターゲットは石原元知事などではなく、その長男、石原伸晃経済再生相のクビだった!? この続きは、『週刊プレイボーイ』11号(2月27日発売)「石原慎太郎の豊洲喚問、小池の本当の狙いは『伸晃のクビ』だった!!」にてお読みいただけます!
参照元:豊洲市場利権の真の闇とは…石原元都知事より喚問すべき“陰の独裁者”の存在
2017年2月28日 6時0分 週プレNEWS

豊洲移転賛成派のセコすぎる“最後の悪あがき”に小池都知事の粛正が…!
2017年02月19日 週プレNEWS

1月14日に公表された、豊洲市場の地下水モニタリング調査結果。そこで出た異常値によって、いよいよ移転に黄信号がともった感もあるが、現在、移転賛成派の猛烈な巻き返し作戦が展開中なのだという。

そのトホホな中身と、小池都知事が出した“ある決断”とは…!?

* * *

1月の地下水モニタリング調査で、環境基準を大きく上回る有害物質が検出された豊洲市場。

発がん性物質としても知られるベンゼンが基準値の79倍、さらには毒性の強いヒ素、シアンまでもが検出された異常事態を受け、1月末から再調査がスタートしている。豊洲移転の可否を決める、最終的な判断材料にするためだ。

だが、都知事周辺からは「すでに豊洲移転はなくなった」という声がしきりだ。知事のブレーンのひとりが言う。

「再調査でまた悪いデータが出たら、豊洲移転はもう無理。潮の干満により、土壌の有害物質の数値が乱高下するとの報告も受けている。豊洲は食品を扱う場所としては不適格な土地だったんです。まずは移転を中止し、その後はすでに投入された移転費用6千億円の使途が適切だったかどうか、『都民ファースト』の観点からメスを入れる。それこそが私たち、チーム小池がなすべき仕事でしょう」

では、移転中止の決定はいつになるのか? 全国紙の都政担当記者がこうささやく。

「調査データが公表された直後の第4回『小池塾』で、知事が『豊洲移転問題を都民に知ってもらい、時には判断に参加してもらう』と発言しました。これは知事が豊洲移転の可否を7月の都議選の争点にして、自民都連とガチンコ勝負に出るシナリオを描いているということ。

知事の頭の中では、豊洲移転中止はとっくに既定路線になっているはず。早ければ7月の都議選前、遅くとも9月の都議会には移転中止が公表されるでしょう」

とはいえ、豊洲移転は“都議会のドン”こと内田茂都議のかけ声のもと、自民都連が総力を挙げて進めてきた一大利権プロジェクトだ。そうあっさりと諦めるわけがない。
参照元:豊洲移転賛成派のセコすぎる“最後の悪あがき”に小池都知事の粛正が…!
2017年02月19日 週プレNEWS

小池知事、瑕疵担保責任の放棄「一番大きい」 石原氏の責任に言及
The Huffington Post | 執筆者:中野渉
投稿日: 2017年03月03日 16時50分 JST 更新: 2017年03月03日 16時50分 JST

東京都の小池百合子知事が3月3日に定例記者会見を開き、豊洲市場をめぐる問題について同日記者会見する石原慎太郎元知事の責任について改めて言及した。

小池知事はまた、新たに土壌汚染が発覚したとしても、豊洲市場の土地の元々の元主だった東京ガスに対して追加負担を求める「瑕疵(かし)担保責任」を都が放棄していた点に触れ、「これが一番大きいと思う」と述べた。

記者団とのやり取りは次の通り。

石原さんが今日、家から出るときに、「巌流島に向かう気持ち」という言葉をおっしゃったんですが、それに対して何かありますでしょうか。 小池知事:あの世代の方たちは、よく「武士(モノノフ)とか「侍(サムライ)」とかおっしゃるんで、ちょっと違和感を感じるところであります。でも、石原元知事におかれましても、そういうお気持ちなのかと思いますけども、都民のニーズということと、ご自身の思いとは、若干ズレがあるような気がいたします。

石原さんの関連で、3時から、豊洲の問題への見解を述べるんですが、どういったことが明らかになって欲しいのか、そこらへんの期待感を伺いたいと思います。

小池知事:この課題につきましては、都の市場会計ではありますけど、なぜこのように土壌対策費用がかかり、また、それを市場が負うようになったのか。前から申し上げてますけれども、瑕疵担保責任の部分が一番大きな部分でないかと。それからお金、建設費もですね、途中からも膨らんでいくわけです。これって今後の都政運営で同じようなことが起こらないためにも私は知っておきたいと思っております。

誰がガバナンスを握っていたんですか、という話だと思います。実際に真のリーダーがいたのかどうかということも確認しないといけないと思います。何れにしても、東京都政はこれからも続いていきます。数々の歴史を踏まえて、より良い都政に持っていくのが、受け継いだ私の使命だと思っています。

豊洲市場の土壌汚染対策費用は860億円となっている。
参照元:小池知事、瑕疵担保責任の放棄「一番大きい」 石原氏の責任に言及
The Huffington Post | 執筆者:中野渉
投稿日: 2017年03月03日 16時50分 JST 更新: 2017年03月03日 16時50分 JST

「愛国者」石原慎太郎、豊洲問題で責任逃れの醜態「浜渦氏に一任」「各部局が決めた」
文=編集部
2017.03.04 Business Journal

また“あの男”が威勢よく吠えた、とは今回はいかなかったようだ――。  東京・築地市場から豊洲市場への移転問題をめぐり、法律に基づく強い 調査権限を持つ調査特別委員会、いわゆる百条委員会が設置され、移転を決定した当時の石原慎太郎元知事への証人喚問が3月20日に実施されるこ とが決定した。

  それに先立ち3日、渦中の石原氏は都内で記者会見を開いたが、決定に至る経緯や、東京ガスと都の土地売買契約において同社が土壌汚染対策費の 追加負担をしないことを定めた「瑕疵担保責任の放棄」の問題について、石原氏の口から明確な説明がなされることはなかった。

全国紙記者は語る。 「会見で石原氏は豊洲への移転決定を決裁したことについて、『各部局、港湾局、環境局、専門家を含めて委員会を含めて議論 して決めたこと』であり、『そこに任せざるを得ない』との認識を示しました。そして、『私は裁可せざるを得なかったので裁可した』『私自身が 関与する余地も能力もないので、受け入れた』と語っていました。都行政の最高責任者だった人間の発言としては、完全に責任逃れでしょう」

  また、瑕疵担保責任放棄の件について石原は、「副知事の浜渦(武生)氏に一任した」「浜渦君なり後任者に任せるしかないじゃないですか」と釈 明したが、同記者は語る。

「2008年に都の専門家会議が豊洲の環境調査を行った際、基準値の4万倍以上のベンゼンが検出され、土壌汚染の問題が発覚しました。本来であれ ば、この汚染対策は東京ガスがコストを負担して行うべきものですが、売買契約に瑕疵担保責任の放棄が盛り込まれていたことで、結局、東京都が コストを負担して対策を実施しました。いわば、都民の税金が不必要に投下されるかたちになったのです。

かりに石原氏がその経緯について把握していなかったとしても、当然ながら最終決裁者としての責任はあります。にもかかわらず、当たり前のよう に『どういう判断で瑕疵責任の留保を認めたかは、わかりません』『そんな小さいことに、私も構っていられません』と放言し、浜渦氏ら部下たち に責任をかぶせる始末です。石原氏の不誠実な姿勢が露呈したという意味では、今回の会見は石原氏にとって完全に逆効果になったといえるでしょ う」

小池批判

そして石原氏は、豊洲への移転をストップさせている小池百合子現知事への批判も展開した。

「『迷走をやっている責任は、今の都知事、小池さんにある』と自身の責任を回避したばかりか、『不採決の責任を問われて、小池知事こそ生殺し になっている築地の業者たちを含めて、住民訴訟の対象になるべき』とまで言い切りました。石原氏としては、自身が決定した案件の問題点を今さ らほじくり返されて、おもしろくないのでしょうが、そもそも小池氏がここまで追及しなければ、一連の都の不透明かつ杜撰なやり方は公にならな かった。自身の責任を棚において、小池氏への批判を繰り返すのは、お門違いでしょう」(別の全国紙記者)

  豊洲問題に詳しいジャーナリストは、「日頃から自身のことを『愛国者』『曲がったことが嫌いな日本男子』と公言し、都の特別委員会が参考人招 致を求める考えを示した際も『逃げるのが一番嫌い』と啖呵を切っていた石原氏ですが、今回の言い逃れを都民はどう受け止めたのか。まさに“恥 知らず”の一言に尽きます」と批判する。百条委員会で真相が究明されることに期待したい。 (文=編集部)
参照元:「愛国者」石原慎太郎、豊洲問題で責任逃れの醜態「浜渦氏に一任」「各部局が決めた」
文=編集部
2017.03.04 Business Journal

前川燿男練馬区長「私は関係ない」 東京ガスとの用地売買交渉…石原慎太郎氏にキーマンと名指しされて
2017.3.3 23:33 産経ニュース

豊洲市場用地について、石原慎太郎氏から東京ガスとの交渉をめぐるキーマンと名指しされた元都知事本局長の前川燿男練馬区長は3日、同区役所で記者会見し、「とばっちりで、いい加減にしてほしい。私は関係ない」と憤りをあらわにした。

 都は平成13年、東京ガスと用地買収で基本合意しているが、前川氏は当時、都福祉局長だった。その後、14年7月~17年7月まで知事本局長を務め、石原氏の側近として都政を支えた。前川氏は同月、都を退職し、9月に東ガスに再就職している。

 前川氏は、石原氏について「相当、時系列や事実関係が混乱している」と指摘。用地買収の基本合意時は担当部局の所属ではなく、交渉に関わっていないと強調した。さらに、都が東ガスに土壌汚染対策の追加負担を求めないとした23年の協定書についても「(締結は)私が辞めた6年後。知りません」と述べた。
参照元:前川燿男練馬区長「私は関係ない」 東京ガスとの用地売買交渉…石原慎太郎氏にキーマンと名指しされて
2017.3.3 23:33 産経ニュース







スポンサーリンク


スポンサーリンク

安倍首相のXデーについて(再)

以前、2017年2月7日以降に安倍首相の出生図で金星/太陽期に移行すると、太陽は金星から見て11室の支配星で12室に在住し、12室の支配星と接合しているので、何か肩書きや評価(11室)の損失(12室)などが起こるのではないかと予測していた。


AbeShinzo_chart2

ナヴァムシャでも太陽は金星から見て6室支配で12室に在住し、10、11室支配で12室に在住する土星と接合している。

金星/太陽期におけるアンタルダシャーの太陽は12室(損失)の象意を何重にも保持している。

従って、安倍首相の評価が失墜し、職務の継続にとって厳しい時期である。


実際、2月7日を過ぎて安倍首相に起こっていることを確認すると、まずドナルドトランプとの間で、日米首脳会談を行ったが、「土下座外交」だと批判する論評も出ている。

また日米安保で尖閣諸島がカバーされていることを確認してもらった見返りに経済的な問題で妥協を強いられるのではないかとの懸念も強まっている。


また学校法人「森友学園」に市場価格の1割程度の値段で国有地が払い下げられた問題に関与した疑いが浮上している。

それに対して安倍首相は否定しているが、この問題が浮上したこと自体が評価の失墜である。

因みに「森友学園」の理事長は憲法改正を主張している日本会議の関係者であるということである。


これらの動きは安倍首相の評価の失墜の動きであると考えられるが、まだこれは始まりに過ぎない。


金星/太陽期における更にプラティアンタルダシャーを検討していくと、


実際に総理大臣の職務に大きな負担が生じるのは金星/太陽/火星期から金星/太陽/土星期ではないかと思われる。



つまり、この2017年3月28日~9月27日までが安倍首相のXデーである。


AbeShinzo_dasha_level3

金星/太陽/土星期でその緊張はクライマックスに達するはずである。


土星は出生図で8室の支配星で10室と10室の支配星にアスペクトしている。

10室に対する8室の絡みはキャリアの中断を表している。


この土星がプラティアンタルダシャーロードの火星、ラーフ、木星にアスペクトしている。


そして、今年2017年1月26日からトランジットの土星が射手座に入室し、10室支配の火星の上を通過している。


トランジットの土星は出生図で支配する7室や8室の象意を保持しているのであり、その土星が10室の支配星の上を通過していくことが職務上における試練や負荷を表していると考えられる。


土星は大衆を表すため、大衆からの政権批判や監視の目が厳しくなるのである。



金星/太陽/火星⇒金星/太陽/ラーフ⇒金星/太陽/木星⇒金星/太陽/土星と経過していく時、プラティアンタルダシャーロードは、皆、出生図上で土星からアスペクトされたりして土星と絡んでいる。


この間、ずっと土星が10室支配の火星の上を通過していくのであり、元々出生図上で示されている土星の試練をトランジットが強調することになる。



最後にダシャムシャ(D10)において、土星は3室に在住している。


AbeShinzo_dasha_D10

3室は8室から見た8室であり、キャリアの中断を表すと解釈できる。


今回、金星/太陽期に予想通り、安倍首相の評価が失墜するような状況になって来ており、2017年の経済予測として、アベノミクスが行き詰まり、量的緩和政策から大きく舵を切る可能性が指摘されているが、金星/太陽期の評価の失墜とはそうした状況とも連動していると考えられる。


しかし、結論から言うと安倍首相は今回の評価の失墜で、辞任することはなく、私の予想としては、2020年7月24日から始まる東京オリンピックを終えて、延長された9年の任期を終える迄、総理大臣を辞任しないのではないかと考えている。


AbeShinzo_Jaimini_chart


何故なら、ジャイミニで見た時に現在、安倍首相は獅子座/乙女座である。


獅子座から見てAmKは11室(高い評価、肩書き)に在住し、乙女座から見ても10室(地位)に在住している。


AmKの月はラーフやケートゥやGKの太陽からジャイミニアスペクトされて傷ついてはいるが、AmKの配置が良いため、直ぐに辞任する状況ではないのである。


評価が下がったり、批判を受けながらも総理大臣としての職務を継続していくものと思われる。




因みに安倍首相は2006年9月20日(水星/土星/木星)のマハダシャーケートゥ期の直前に自民党総裁に選ばれて内閣総理大臣に就任している。

然し、2007年9月25日(ケートゥ/金星/ラーフ)に内閣総辞職し、胃腸機能異常などで病院に入院している。

そして、2012年9月12日(ケートゥ/土星/木星)に再度、自民党総裁に就任し、2012年12月16日(ケートゥ/水星/ケートゥ)に内閣総理大臣に再就任している。


総理大臣を務め、一度、辞任してからもう一度、総理大臣に再選されたこの期間は、マハダシャーケートゥ期である。


ケートゥはダシャムシャ(D10)でラグナに在住しており、キャリア上の上昇期を表している。


AbeShinzo_dasha_D10

2006年9月20日に自民党総裁に選ばれて内閣総理大臣に就任した時と2012年9月12日に再度、自民党総裁に就任した時に注目すると、いずれもアンタルダシャーが土星期である。


土星は出生図で8室の支配星で10室にアスペクトしているが、仕事の中断という象意ではなく、むしろ仕事上で、総裁などの責任の重い役職に自民党総裁選で選ばれて、リーダーシップを発揮している。



土星は4室で高揚して、シャシャヨーガを形成し、同じく高揚してマラヴィアヨーガを形成する金星と接合しており、この土星期は、むしろ、選挙で選ばれたリーダーになった時期のようである。




土星はナヴァムシャでもダシャムシャでも星位が強く、出生図上での8室の否定的な象意は出ていないようである。


またダシャムシャでも3室(8室から8室目)に在住しているが、仕事の中断、あるいは終了という事態に陥っていない。




木星は6室の支配星でラグナに在住し、7、8室支配の土星と火星がアスペクトしており、ラグナロードの月がケートゥと接合して、火星からアスペクトされているので、健康面での不安が生じやすい配置である。

ラグナで6室と8室が絡んでいる。


因みに2007年9月25日に総理大臣を辞職した時、ケートゥ/金星/ラーフであったが、ラーフは6室に在住し、ラーフのディスポジターは6室の支配星でラグナに在住して、7、8室支配のマラカの土星、火星からアスペクトされている。


従って、今回、金星/太陽/ラーフ⇒金星/太陽/木星は健康問題なども噴出しやすい時期ではないかと考えられる。


トランジットの土星もラグナロードにアスペクトしていくからである。


土星が蠍座を通過している間は、土星はラグナにもラグナロードにもアスペクトしていなかったので、身体に対する負荷は少なかったと考えられる。


そうした時期を経過した後、金星/太陽/土星に移行していく。


従って、この金星/太陽/ラーフ、金星/太陽/木星期辺りが問題が生じやすく、金星/太陽/土星期(2017/7/31~2017/9/27)がキャリア上の負荷が大きい時期ではないかと考えられる。



金星/太陽/火星 2017/3/28
金星/太陽/ラーフ 2017/4/18
金星/太陽/木星 2017/6/12
金星/太陽/土星 2017/7/31



但し、土星は出生図で高揚し、ナヴァムシャやダシャムシャでは水瓶座でムーラトリコーナの配置であり、シャドバラも1.75と強力で、非常に星位は強力である。


既に述べたように安倍晋三は水星/土星/木星期に首相に就任し、ケートゥ/土星/木星期にも自民党総裁に再就任している。


アンタルダシャーの土星期はむしろ上昇の時期である。



8室支配で4室で高揚し、10室にアスペクトする土星はキャリアの中断として現れていない。


むしろ、強い土星によってキャリアを取得したと考える必要があるようである。



従って、今回、安倍首相は評価は失墜するが、辞任するまでには行かないのではないかと考えているのである。


土星期は土星の星位が強く、出生図でも4室で高揚してシャシヨーガを形成し、政治家にとって4室が強いことは政界で自分の議席を確保することを表している。


それで、水星/土星期とケートゥ/土星期のアンタルダシャー土星期に首相に就任したのではないかと考えられるのである。



土星/太陽期の次は、土星/月期だが、月はラグナロードで、5、10室支配のヨーガカラカの火星と1-5、1-10のラージャヨーガを6-12室の軸で形成している。


この配置は強力であるため、外交の舞台での活動を表しているように思われる。



そして、金星/火星期が続くが、アンタルダシャーは依然として、月との間に1-5、1-10のラージャヨーガを形成する火星期である。


従って、これはやはり国際外交の舞台での高い地位を表しているように思われる。


但し、火星は6室に在住して、ラーフと接合し、この火星に対してトランジットの土星が接合しているため、非常に野党や国民の風当たりが強い中での職務の執行になるのではないかと考えらえる。




おそらく安倍首相が本当に厳しいのは、土星が山羊座に入室する2020年1月24日以降である。


その時、アシュタカヴァルガで山羊座のサルヴァシュタカヴァルガの合計は25ポイントで、土星のビナシュタカヴァルガは0ポイントである。


土星の点数が低いことからこの時に大衆からの支持を失うのではないかと考えられる。


またこの時、土星は月から8室に入室する為、良くない時期である。



土星と木星が7室に入室し、ダブルトランジットがマラカの7室と1室に形成されるが、1室には6、9室支配の木星が在住しており、8室支配の土星がアスペクトしている。


ちょうどダシャーも金星/火星期から金星/ラーフ期へと移行していく。


アンタルダシャーのラーフのディスポジターは木星であり、木星はラグナに在住している。


そして、1室で、6室と8室の絡みを生じている木星に土星と木星がアスペクトする。


1室、7室、9室、6室にダブルトランジットが形成され、9室は仕事を辞めるハウスであり、6室は病気のハウス、7室はマラカハウスである。


従って、安倍首相はオリンピックまで総理大臣を務め、その後、任期の満了を迎えると考えられる。









(参考資料)



内閣も自民党も総汚染 「安倍晋三記念小学校」疑惑の闇
2017年2月20日 日刊ゲンダイ

なぜ、大メディアは及び腰なのか。大阪府豊中市の国有地が学校法人「森友学園」にタダ同然で払い下げられていた問題は、内閣が吹っ飛んでもおかしくないスキャンダルなのに、メディアの追及は鈍い。

 この土地には今春、“日本初の神道小学校”をウリにした「瑞穂の國記念小學院」が開校する予定だ。小學院の理事長を務める森友学園の籠池泰典総裁は、安倍首相の支持基盤である右派組織「日本会議」の大阪幹部。そして、小學院の名誉校長にはファーストレディーの昭恵夫人が就任。しかも、当初は「安倍晋三記念小学校」というフザケた校名にする予定で、寄付金を募っていたことも分かっている。

「国有地は国民の財産です。それが、不可解な経緯で、首相に近い団体の幹部に『実質ゼロ円』で供与されていた。こんな分かりやすい話はありません。本来なら、テレビのワイドショーが飛びつくネタのはずです。しかし、北朝鮮の暗殺事件や、都政の小池劇場に時間を割くばかりで、安倍政権を揺るがす重大疑惑を取り上げようとしない。

この土地問題は、掘れば掘るほど、埋蔵ゴミの量を上回る疑惑が出てくるのに、新聞も社会面でアリバイ的に事実関係を報じるだけで、背後に日本会議の人脈があるという核心には触れたがらない。あまりに深刻な問題だからこそ、日本会議に支えられた安倍政権に遠慮して報道を控えているとしか思えません」(政治評論家・本澤二郎氏)

 安倍晋三記念小学校という名称について国会で質問された安倍は、「いま初めて知った」とトボけたが、「妻から森友学園の先生の教育に対する熱意は素晴らしいという話を聞いている」「私の考え方に非常に共鳴している方から、『安倍晋三小学校』にしたいという話がございましたが、お断りした」とも言っていた。少なくとも、打診があったことは認めたわけだ。

■「こんなに軍国じみていたとは……」

 一方の籠池理事長は「週刊文春」や「しんぶん赤旗」の取材に、安倍晋三記念小学校の名称は「内諾を得ていた」と証言していて、どちらの言い分が本当なのかは知らないが、それにしても、「考え方に共鳴している」という安倍の発言は聞き捨てならない。

森友学園が運営する塚本幼稚園は昨年、「よこしまな考え方を持った在日韓国人や支那人」などと記載した文書を保護者向けに配布。ヘイトに当たると問題視した大阪府は今年1月に籠池理事長らから事情を聴き、行政指導を行う必要があるか検討することにしている。

 そもそも塚本幼稚園は、園児に教育勅語を暗唱させ、五箇条の御誓文や愛国行進曲などを教え込む“軍国教育”で有名だ。18日付の東京新聞「こちら特報部」は、「愛国教育を重んじるのも、しつけのためならば良いかと思ったけれど、こんなに軍国じみていたとは……」と困惑する保護者の言葉を紹介している。

 塚本幼稚園のHPを見ると、「園長が防衛大臣賞を受賞いたしました」と、稲田防衛相の名前で昨年10月22日に贈られた感謝状の画像が掲載されている。感謝状は理事長室に飾られているというが、そこには「永年にわたり防衛基盤の育成と自衛隊員の士気高揚に貢献されるところ大なるものがありました」と書かれている。「防衛基盤の育成」って何なのか。愛国教育によって、国のために命を捧げる若者を社会に送り出すという意味か。

 そういうヘイトと軍国教育に熱心な学園の総裁と「共鳴している」と、安倍は言ってのけた。教育基本法に反する戦前教育を施す学校法人にお墨付きを与えたようなものだ。

長い時間をかけて歴史修正主義首相を育成した日本会議

「籠池理事長、安倍夫妻、稲田防衛相、麻生財務相、そして払い下げ当時の下村文科相や、小学校の新設をスピード認可した大阪府の松井知事……。登場人物は、みな日本会議の関係者です。極右思想を共有する仲間内で、国民財産を私物化し、便宜を図ったとみられるのが当然なほど、役者が揃っている。日本のメディアは、韓国の朴大統領の親友による国家介入でサムスン電子副会長が逮捕された事件は大々的に報道していますが、構図は同じですよ。小沢一郎の時は、正当な土地取引の単なる“期ズレ”を大犯罪のように騒ぎ立て、メディアが事件をでっち上げたのに、今回はダンマリなんて筋が通りません。安倍政権や日本会議が絡んでいる疑惑は追及できないとすれば、由々しき問題です。安倍政権では、大半の閣僚が日本会議の関連団体に名を連ねている。国家運営の黒幕は、戦前回帰を目指す日本会議ということになります」(本澤二郎氏=前出)

自民党で幹事長などの要職を歴任した故・加藤紘一氏は第1次安倍政権が発足した06年、朝日新聞のインタビューに答えて、「安倍政権の背後には日本会議がある。だから安倍政権は今までの自民党政権とは異質で極めて危険だ」と指摘していた。この時から、すでに自民党は日本会議に乗っ取られていたのだ。

 ジャーナリストの魚住昭氏が言う。

「加藤氏は日本会議の危険性をいち早く察知していた。国民が気づかないうちに、日本会議は政権中枢を汚染していった。政治に働きかけて、元号法制化や国旗国歌法の制定など、自分たちの政策を着実に実現してきた日本会議が、長い時間をかけて育成したのが安倍首相です。その拠点になったのは、94年に発足した『歴史・検討委員会』や、97年に結成された『日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会(「教科書議連」)』などで、もともと安倍首相に右派的な気分はあったのでしょうが、それを歴史修正主義に持っていった。そうした積み重ねの集大成が、日本会議の悲願である憲法改正なのです」

■戦前よりひどい全体主義国家になる

 共著「愛国と信仰の構造―全体主義はよみがえるのか」で、ナショナリズムと宗教の結びつきに警鐘を鳴らした政治学者の中島岳志東工大教授は、日刊ゲンダイのインタビューにこう語っている。

〈偏狭な愛国心が、宗教と深く結びついたときになにが起こるのか。戦前の日本では、国家神道などの宗教が、天皇や日本という祖国を信仰の対象とすることで、ナショナリズムを過激化させ、全体主義の時代になだれ込んでいき、大きな戦争にまで突入した〉〈(日本の現状は)ここで選択肢を誤ると、立憲主義も民主主義も根こそぎになり、戦前以上にひどい全体主義国家になってしまうのではないか。そのくらいの危機感を持っています〉

 安倍政権は、式典での国旗掲揚と国歌斉唱を国立大に要請。文科省が14日に公表した幼稚園の教育要領案でも、「我が国の国歌に親しむ」の文言が加わった。保育所を管轄する厚労省も同日、3歳以上の幼児に対し、国旗や国歌に親しむことを求める文言を盛り込んだ保育所保育指針改定案を公表した。愛国心の強要を推し進める主体が日本会議であり、国家権力と結託して、教育にまで侵食してきているという事実に戦慄を覚える。

くだんの塚本幼稚園の運動会では、「日本を悪者にする中国や韓国は心をあらためて。安倍首相がんばれ」と園児に選手宣誓させる映像が残っている。籠池理事長は、週刊文春の取材に対して「安倍総理は政治家というより偉人」と語っていた。もはや、国家神道でもなく、「安倍晋三教」と言っていい。そこから、安倍晋三記念小学校などという狂った発想が生まれ、それに付随して、疑惑まみれの国有地払い下げ事件が起きた。

 さすがに安倍も、払い下げで直接の指示を下すようなヘマはしないだろう。だが、首相を支持する日本会議の影がチラつく上に、昭恵夫人まで名誉校長として関わっているとなれば、何も言わなくても忖度して便宜を図る連中がいる。直接の口利きよりも、こういう状況の方が危機的なのだ。安倍を崇拝していれば、どんな不正も「愛国無罪」でおとがめなしというのなら、もはやこの国は民主主義国の看板を下ろすしかない。
参照元:内閣も自民党も総汚染 「安倍晋三記念小学校」疑惑の闇
2017年2月20日 日刊ゲンダイ

日米首脳会談で発覚!トランプは「安倍より、麻生がお気に入り」 新聞・テレビが報じられない全内幕
現代ビジネス 2/22(水) 13:01配信

世界が注視する日米首脳会談が、紆余曲折を経て実現した。だがトランプ大統領の「意中の人」は安倍首相ではなく、「日本のトランプ」とも言える男だった。日米間でいったい何が起こっていたのか。

前代未聞の「土下座外交」

 「トランプ大統領は安倍首相との日米首脳会談の直前に、米メディアとのインタビューで、『彼(安倍首相)が私のパートナーかどうかを見極めたい』と発言していました。

 だがトランプ大統領が、本当にパートナーかどうか見極めたかったのは、もしかしたら安倍晋三首相ではなくて、随行した麻生太郎副総理兼財務相だったのではないでしょうか」

 衝撃的な告白をするのは、ある外務省関係者だ。

 安倍晋三首相が待ち望んでいたドナルド・トランプ大統領との初めての日米首脳会談が、2月10日、ホワイトハウスで実現した。

 だが、安倍首相の気分は、とても晴れ晴れとしたものとは言えなかった。それは66年もの間、同盟関係にあるアメリカの大統領との首脳会談としては、前代未聞とも言える「土下座外交」を強いられたからだ。

 日米首脳会談の直前まで、外務省と経済産業省を中心に、トランプ大統領にアピールするアメリカ人の雇用促進方針案「日米成長雇用イニシアチブ」の策定に追われた。

 それは、アメリカとウインウインの関係を築く政策というよりは、日本の国益を削ってアメリカに差し出すものだった。このせいでアベノミクスは、ますますゴールから遠のくことになってしまったのである。

 過去を振り返れば、いまからちょうど4年前の2月22日にも、安倍首相は同じホワイトハウスで、不愉快な思いを体験している。

 その日、念願のオバマ大統領との初めての日米首脳会談に臨んだ安倍首相は、会談の冒頭で、オバマ大統領が尊敬しているアイゼンハワー元大統領の話題を振った。

 「私の祖父の岸信介首相は、1957年にこのホワイトハウスでアイゼンハワー大統領と首脳会談に臨んだ。その時、意気投合した日米両首脳は、共にゴルフを楽しんだのだ」

 それを聞いたオバマ大統領は、「祖父のスコアはどうだったんだい? と質問した。安倍首相はその問いを想定していて、用意していたジョークを述べた。

 「それは日本の国家機密さ!」

 安倍首相としては、まずはジョークでオバマ大統領と打ち解けて、個人的な人間関係を構築しようと目論んでいた。

 だがオバマ大統領は、「時間も限られているし、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)の話をしよう」と冷ややかに述べたのだった。

 オバマ大統領との初会談を終えた安倍首相は、周囲にぼやいた。

 「オバマっていうのは、冷たい男だなあ」

 結局、その後4年にわたって、安倍首相はオバマ大統領と会談を重ねたが、個人的な人間関係を築くことはできなかった。

「アソウを同行してくれ」

 冒頭の外務省関係者が解説する。

 「オバマ大統領とウマが合わなかった安倍首相としては、新たに就任したトランプ大統領とは、しっかりした人間関係を築きたいと考えています。

 かつてのレーガン大統領と中曽根康弘首相のロン・ヤス関係、ブッシュ大統領と小泉純一郎首相の蜜月関係など、同盟国アメリカの大統領と確固とした人間関係を作れれば、長期政権を築けるからです。

 だから安倍首相は、トランプ氏が当選を決めたわずか8日後の昨年11月17日に、ニューヨークのトランプタワーを訪問。1月20日にトランプ政権が誕生してからも、イギリスのメイ首相に次いで2番目に、トランプ大統領との首脳会談にこぎ着けました。

 正直言って、トランプ大統領は安倍首相との早期の首脳会談に、あまり乗り気でなかったが、安倍首相が、半ば強引に押し込んだ。それだけに、日本は法外な『手みやげ』を強いられたのです」

 今回の日米首脳会談を、最終的に確定させたのは、日本時間の1月28日土曜日深夜に行われた、安倍首相とトランプ大統領との42分にわたる電話会談の場だった。外務省関係者が続ける。

 「安倍首相の電話会談に立ち会ったのは6人で、うち4人は外務官僚でした。そのためすぐに省内で、電話会談の内容が憶測を呼んだのです。

 それが、麻生財務相のことでした。例えば、電話会談の前半で、トランプ大統領は『アソウはいまそこにいるのか? と聞いてきた。

 電話会談を終える時に、安倍首相が、『それでは、続きは2月10日に実際に会って、ゆっくり話そう』と言うと、トランプ大統領は再度、念を押すように告げた。

『分かった。ワシントンへは、必ずアソウを同行させてくれよ』。

 それで外務省では、トランプ大統領のこの執拗な『麻生ラブコール』は、一体何を意味するのかと、議論になったのです」

 総理と副総理が、同じ場所に外遊に出るというのは、あまり前例がない。もしもの事故や事件に遭遇した際に、日本の最高権力者と最高権力者代理を、同時に失ってしまうからだ。

 だが今回は、トランプ大統領のたっての願いということで、例外的措置として実現した。財務省関係者が語る。

 「麻生財務相自身も、『なぜオレまで行かなきゃいけないんだ』とボヤいていました。財務相の外遊は外相より多いので、予定外の外国訪問はしんどいのです。それでアメリカ側の真意を確かめる目的もあって、腹心の浅川雅嗣財務官を、7日に『先遣隊』として訪米させました」

「カネの匂い」がする男

 麻生財務相が今回、安倍首相に同行して訪米した表向きの目的は、二つあった。

 一つは、カウンターパートであるマイク・ペンス副大統領と初顔合わせをすることである。

 「トランプ大統領の言動が、日々物議を醸していることもあって、これまでは『ホワイトハウスの盲腸』などと呼ばれていた副大統領が、にわかに多忙を極めています。アメリカ内外の人士が、『まずは副大統領と話そう』とするため、面会要請が殺到。そのため、副大統領の存在感が増しているのです」(前出・外務省関係者)

 もう一つの目的は、日本の経済金融政策について、トランプ政権の面々にきちんと説明することだった。

 トランプ大統領は1月23日、アメリカの大企業の経営者たちを集めた会合で、日米の自動車貿易は不公平であると吠えた。31日には、製薬会社の経営者たちとの会合で、日本は為替を操作し、自国の通貨安に誘導していると?みついた。

 2月7日に発表された昨年のアメリカの貿易収支は、日本からの赤字額が689億ドルになり、中国の3470億ドルに次いで2位に浮上。このことも、トランプ大統領の日本に対する攻撃材料になった。

 日本としては、こうしたことに一つひとつ反論していく必要があったというわけだ。

 「だが、それにしても不自然です。麻生副総理兼財務相とペンス副大統領の対面は、特に急を要するものではなかった。それに、経済金融政策については、『アベノミクス』と命名されているのだから、安倍首相本人がトランプ大統領に説明すれば済んだ話だったからです」(同・外務省関係者)

 それではなぜ、トランプ大統領は、麻生副総理兼財務相の訪米にこだわったのか。この外務省関係者は、次のような見解を述べた。

 「どうやらトランプ大統領は、周囲の日本通の人から、『日本にはあなたとソックリのアソウという政治家がいる』と吹き込まれたようなのです。つまり、人権や民主主義といった理念や政治哲学よりも、カネの匂いに敏感な政治家だということです。

 周知のように、トランプ大統領は就任したばかりというのに、アメリカ国内外で四面楚歌の状態です。そのため、自分を百パーセント理解してくれる『盟友』が、同盟国にほしいと願っている。

 安倍首相とは、昨年11月にトランプタワーで会ったものの、どうも肌合いが違うと判断したのでしょう。そこで、日本の『もう一人のリーダー』である麻生氏に強い関心を持ったというわけです」

ゴルフ会談の目的

 麻生財務相とトランプ大統領は、今回が初対面だった。だがこの二人、たしかに共通点が多い。例えば、次のようなものだ。

 ①経営者出身の大富豪

ともに父親の会社を継いだ経営者で、トランプ大統領は不動産王として名を成し、麻生財務相は、麻生セメント社長や日本青年会議所会頭などを経て、政界に転身した。そのため、両者とも「会社経営の視点から国家経営を考える」タイプの政治家だ。

 ②非エリートで遊び好き

トランプ大統領は、少年時代は素行不良で、ハーバードやプリンストンではなく、ペンシルベニア大学卒。不動産業の延長として、趣味を活かしてカジノ経営者になったほどのカジノ好きだ。

 麻生財務相も小学校から大学まで学習院で、43歳で結婚するまで派手に遊んでいた。いまでも夜のネオン街をハシゴし、浮き名を流す。

 ③高齢

70歳のトランプ大統領は、1期目の大統領就任時の年齢が、歴代大統領の中で最高齢。76歳の麻生財務相も、安倍内閣の閣僚中、最高齢だ。

 ④大口叩き

周知のように両者とも、問題発言の数では、日米政界でそれぞれ、圧倒的なチャンピオンである。

 ⑤国語が苦手

怪我(かいが)、低迷(ていまい)、未曾有(みぞうゆう)……。国会答弁などで次々に不可解な漢字の読みを連発した麻生財務相。

 一方のトランプ大統領も、昨年暮れ、unprecedented(前代未聞の)という単語を、unpresidentialという、「大統領にふさわしくない」という単語に似ているが実在しないスペルでツイッターに投稿し、失笑を買った。また大統領選挙中のスピーチは、「小学1年生レベルの英語」と酷評された。

 前出の外務省関係者が続ける。

 「今回、日米首脳会談の翌11日のフロリダ州でのゴルフが話題になりましたが、あれは安倍首相からトランプ大統領に持ちかけたものでした。安倍首相には二つの思惑があったのだと思います。

 一つは、アメリカ大統領とゴルフをやって、かつて同じことをした尊敬する祖父の岸信介に追いつきたいということ。もう一つは、日本のトップは麻生副総理兼財務相ではなく自分だということを、トランプ大統領にアピールする目的です」

 安倍首相と麻生財務相は「長年の盟友」と称されるが、アメリカから帰国後の二人の「関係」が気になるところだ。もしかしたら麻生財務相は、「ポスト安倍はオレだ」と思い始めたかもしれない。

 「週刊現代」2017年2月25日号より

参照元:日米首脳会談で発覚!トランプは「安倍より、麻生がお気に入り」 新聞・テレビが報じられない全内幕
現代ビジネス 2/22(水) 13:01配信










スポンサーリンク


スポンサーリンク

安倍首相のチャートをジャイミニスキームで検証する

安倍首相のチャートをジャイミニスキームでも見ると、現在、チャラダシャーは2016年9月20日から獅子座/乙女座(~2017年8月20日)である。


abeshinzo_jaimini_chart

それ以前は2004年9月20日~2016年9月20日までチャラダシャーのメジャーダシャーは乙女座だった。


乙女座にはAKとGKの太陽が在住しており、太陽は12室の支配星である。


乙女座のメジャーダシャーの時期に健康問題に常に悩まされながらも自民党の要職を務め、大舞台で活躍してきた。


そのことがジャイミニスキームで見ると明らかである。


10室の支配星に相当するAmkが乙女座から見て10室に在住し、AKでラグナで自室に在住して強いバドラヨーガの水星がアスペクトして、AmK-AKのジャイミニラージャヨーガを形成している。


然し、このジャイミニラージャヨーガにはケートゥが接合し、ラーフやMKの火星がアスペクトし、GKの太陽もアスペクトして傷つけている。


従って、AK-AmKのジャイミニラージャヨーガには沢山の傷が付いている。


現在、チャラダシャーが獅子座/乙女座であり、乙女座から見る時、やはりこの配置が働くのである。


abe_putin_kodokan_photo

この辺りが外交に力を入れて成果を挙げてきたが、プーチンとの北方領土返還交渉などで、必ずしも良い結果が得られなかった理由ではないかと考えられる。

吉凶混合している理由である。


MKの火星が4室に在住し、GKの太陽からアスペクトを受けている。

4室は領土を表し、12室支配のGKの太陽のアスペクトは出費を表している。



またD10で見ても乙女座から見た10室にMKの火星とGKの太陽が在住しており、ラーフと接合し、ケートゥからアスペクトされて傷ついている。

但し、AmKの月やDKの木星がアスペクトして、保護も働いている。


abeshinzo_jaimini_chart

乙女座から見た10室にAmkがアスペクトし、また乙女座はラグナから見ても10室で、その乙女座にもAmkがアスペクトしている。

乙女座の時期は大きいこと(北方領土返還交渉)をやって活躍はするのである。

然し、妨害が働いて中々思うように目的が仕事が完遂できない。


これが安倍首相のチャートによく現れている。


安倍首相は各国との外交に力を入れ、諸外国の首脳と積極的に会見して来たように見えるが、それはパラシャラスキームでもラグナロードの月が12室(海外)に在住し、5、10室支配の火星(ヨーガカラカ)と相互アスペクトして、6-12室の軸で、ラージャヨーガを形成していることにも表れている。しかし、このラージャヨーガにはやはりラーフ/ケートゥ軸が絡んでおり、火星に7、8室支配の土星がアスペクトしており、ラージャヨーガに傷がついていると言える。



因みに安倍首相は2017年8月20日で獅子座/天秤座の時期に移行してしまう。


天秤座から見るとAmKは9室に在住している。

9室は10室を損失するハウスであり、仕事を失うハウスである。



天秤座には高揚するPKの土星と自室の金星が在住して、それぞれマハープルシャヨーガを形成して強力であるが、AmKが10室に在住する配置ほど強くはない。

9室に在住している場合でもキャリア的には良い配置であるが、外交の舞台で歴史に残るような大きな仕事を為そうとする時期は乙女座のメジャダシャーやサブダシャーが終了したタイミングで終わることが予想される。


高揚する木星が10室に在住していることから国民に対するアドバイザー、教育者のような役回りを果たしていく可能性がある。


次に2018年7月21日に獅子座/蠍座に移行するが、蠍座から見るとAmkの月が8室に在住する。

従って、この位の時期から総理大臣としての執務が困難になる可能性がある。


まずは2017年2月7日に金星/太陽期に移行した後、チャラダシャーが獅子座/天秤座に移行する(2017/8/20~)タイミングで、安倍首相は健康問題などで、少し静養を取らざるを得なくなる可能性がある。

それはAKの水星が天秤座から見て12室(入院)に在住し、GKの太陽と接合し、火星、ラーフ、ケートゥからアスペクトされているからである。


次は2019年6月21日から獅子座/射手座の時期である。


射手座から見ると10室にGKとAKが在住し、ラグナにアスペクトしているため、やはり総理大臣としての執務において障害がある配置である。


最終的に安倍首相は色々困難がありながらもメジャーダシャーが獅子座の間は、AmKが11室に在住し、11室でジャイミニラージャヨーガを形成しているため、影響力を発揮し続け、総理大臣を辞任した後も影響力を保持するものと考えられる。


2027年9月20日以降の蟹座のメジャーダシャーに入った後に政界引退ではないかと考えられる。

蟹座から見て12室にAmKが在住することになるためである。


つまり、安倍首相は2027年9月20日までは第一線に居続けることが分かる。


















スポンサーリンク


スポンサーリンク

フィデル・カストロ前議長逝く

キューバのカストロ前議長が死去したとニュースが伝えている。

フィデル・カストロ氏死去=90歳、キューバ革命の英雄―「反米」の精神的支柱
時事通信 11/26(土) 14:29配信

【サンパウロ時事】1959年のキューバ革命を率い、引退後も反米勢力の精神的支柱として国内外に強い影響力を与えたフィデル・カストロ前国家評議会議長が25日、死去した。

90歳だった。死因は不明。

 実弟のラウル・カストロ議長が国営メディアを通じ、「キューバ革命の最高司令官が今夜(25日夜)午後10時29分、死去した」と発表した。遺体はフィデル氏が生前に示した意向に従い、火葬される。26日に葬儀委員会が開かれ、詳細が公表される見通し。

 フィデル氏の引退後、キューバはラウル議長を中心とした集団指導体制に移行しており、革命政権に与える影響は限定的とみられる。

 ラウル議長が2018年の引退を表明する中、米国と国交を回復した社会主義政権は、世代交代を急いでいる。革命後、半世紀近く国を統治したカリスマ的指導者の死は、変化の時代を迎えた国民に動揺を与える可能性もある。


カストロ議長は今年の8月14日にはバラク・オバマの広島演説について、謝罪の言葉が欠けていたと批判し、その健在ぶりを見せつけていた。

オバマ氏の広島演説を批判=カストロ前議長が90歳-キューバ

【リオデジャネイロ時事】キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長は13日、90歳の誕生日を迎えた。5月に広島を訪問した際のオバマ米大統領の演説を批判するコラムを寄稿したほか、卒寿の式典に出席して4カ月ぶりに公の場に姿を見せ、反米主義を掲げる「革命の英雄」の健在ぶりをアピールした。
 前議長は13日の共産党機関紙グランマ(電子版)で、広島で行われたオバマ大統領の演説は「何十万人の住民を殺害したことへの謝罪の言葉が欠けていた」と強調。広島と長崎を無作為に選んだ原爆の投下は「犯罪的な攻撃だ」と厳しく指摘した。コラムは12日付。

 弟のラウル・カストロ国家評議会議長や同盟国ベネズエラのマドゥロ大統領とともにハバナで行われた式典にも出席した。背中は丸まっているが、白いジャンパー姿で元気にマドゥロ氏と談笑する様子などが国営テレビでも生中継された。(2016/08/14-14:52)


米大統領選で、米メディアが推すヒラリークリントンが落選したのを見とどけて今生を終えたのだろうか。


fidelcastro_chart

以前、西洋占星術師のレクティファイに基づいた天秤座ラグナのチャートで、記事を書いたことがあるが、

アストロデータバンクのデータでは出生時間が、2:00であり、ラグナが双子座ムリガシラーである。


今回、改めてカストロ議長の経歴の時系列を作成してみて、双子座ラグナでも十分説明が成り立つような気がしている。


例えば、カストロ議長は1959年1月1日にキューバ革命を成就させ、首相に就任した後、キューバ共産党による一党独裁体制を敷いたが、アメリカに経済封鎖される中、ソ連やその後は、中国などの支援を受けながら、国民を経済的に養ってきたと言える。

一時期、経済的に非常に困窮して、いかだによる亡命者が後をたたなかったが、基本的に最高指導者であるカストロ議長の下で、例えば、医療や教育が無料といったような社会保障の充実した国家運営が為されている。

例えて言えば、一国の国王が善政を敷いて国民を保護している理想郷といったイメージである。


カストロ議長は最高指導者として、国民と国家のインフラや政治、経済など全てを所有して、道徳的に善く統治している印象なのである。


これは2室の蟹座に惑星集中していることで説明される。


2室の惑星集中とは国内のインフラや国民などを所有しているに等しい一国の国王とか、労働者、土地、建物、生産設備などの資本を所有する大企業の経営者などがその典型例である。


この2室が蟹座であるため、国民を蟹座の母性で保護し、医療や教育が無料といった手厚い社会保障を施しているのである。

蟹座2室では1、4室支配の水星と5室支配の金星が接合し、1-5、4-5のラージャヨーガを形成し、更に7、10室支配の木星とも相互アスペクトして、1-7、1-10、5-7、5-10のラージャヨーガを形成している。

従って、ラージャヨーガが成立し、カストロ議長が統治する家庭的な島国が繁栄することを表している。


但し、その2室には6、11室支配の火星や8、9室支配の土星もアスペクトして傷つけているため、アメリカの経済封鎖やキューバ危機など、様々な試練にも直面したのではないかと考えられる。


そして、キューバ国民が経済的に困窮し、いかだで国外へ脱出したというのは2室の傷つきの要素が示していると考えられる。

いわば家族の崩壊といった状況である。


そうした厳しい経済状況の中で、7、10室支配の木星が8室から2室にアスペクトしていることが、ソ連や中国などの外国(7室)の経済援助(8室)ではないかと考えられる。


少年時代は野球に熱中し、粗暴な面もあったというが、その頃は6、11室支配のマハダシャー火星期である。


1944年のラーフ/土星期に最優秀スポーツ選手に選ばれたという、カストロの人生の中では小さなエピソードでるが、土星は自室に在住する11室(受賞)支配の火星からアスペクトされている。


1945年にハバナ大学に入学して法律を学んだとあるが、この頃、ラーフ/水星期である。


水星は5室支配の金星と接合し、また木星と土星からアスペクトされている。

5室の支配星に絡み、それに木星と土星(法律)が絡んでいたことが法律を学んだ理由であると解釈できる。

また水星から見た5室支配の火星に木星(逆行)と土星がアスペクトしている。


また水星はナヴァムシャで5室支配の木星と星座交換しており、土星からのアスペクトも受けている。



1948年~53年までは、革命反乱同盟 (UTR) に加入し、学生運動を展開したが、政府軍と衝突し、亡命生活や逮捕投獄も経験している。

これはマハダシャーラーフ期であり、波乱の時期を意味している。



ラーフはナヴァムシャで6室に在住しており、ディスポジターの火星は10室に在住し、3、4室支配の土星が8室からアスペクトしている。

すなわち、革命反乱同盟 (UTR) で指導的役割を担い、逮捕投獄などの憂き目にもあったことを示唆している。




1953年7月26日のモンガダ兵営に対する攻撃を行い、逮捕投獄されたが、後に1955年5月に恩赦により釈放されている。

この恩赦を受けたのが、マハダシャー木星期に移行したタイミングである。


木星は8室に在住しており、これが恩赦という政治家の仲介によるギフト(贈り物)であったことが分かる。


2か月後にメキシコに亡命して、アメリカに移住して活動を続けたが、メキシコ警察によって逮捕されてしまう。


しかし、この時もメキシコ革命の大成者だった元大統領ラサロ・カルデナスの歎願によって釈放されるのである。


これらは明らかに8室の木星のギフト(贈り物)であることが分かる。


8室というのは頼る相手を表しており、思いがけない贈与を表しており、釈放にはその為に働いてくれる仲介者が必要となるのである。

従って、8室に在住する木星の働きであると理解できる。


双子座ラグナにとって7、10室支配の木星はマラカとはならないのであるが、このような木星の保護する働きに注目するとこのことが納得できる。



そして、カストロが同志82名と共にキューバに上陸し、バティスタ政府の激しい攻撃を受けたにも関わらず、民衆の支援を獲得し、政府軍兵士の軍務放棄などによって、一連の勝利を成し遂げたという。


この時、木星/土星期であるが、木星は10室の支配星であり、木星からみると土星が10室で高揚している。

従って、このタイミングは大きな業績を成し遂げる時である。


土星は9室支配で5室で高揚しており、木星から見て10室で高揚しているが、天秤座で高揚する土星は大衆からの支持を意味している。


この時、大衆がカストロの軍に合流することによって、800人以上の勢力に成長していることに注目である。


つまり、これはカストロが始めた反政府闘争が、大衆の支持を得て、大衆運動に成長したことを意味している。


これが、木星から見て10室で高揚する土星の働きである。



そして、カストロの軍隊が首都ハバナ近郊に迫って、バティスタと次期大統領が国外逃亡して、キューバ革命が成就している。


fidelcastro_photo

この偉大な革命が成功した時、カストロは、木星/土星期であった。


木星は10室の支配星で、1、4室支配の水星、5室支配の金星と多くのラージャヨーガを形成し、


土星は8、9室支配で、6、11室支配の火星と相互アスペクトして、9-11室のダナヨーガを形成している。


9室は慈善事業(正義の実践)を意味し、11室は願望成就のハウスである。


この土星と火星の相互アスペクトでは、6室と8室が絡んでおり、この革命で激しい闘争が行われ、多くの同志が死亡し、政府軍にも死傷者が出たことを表している。



このようにカストロ議長のチャートはアストロデータバンクに記された2:00で作成したチャートで説明可能なように思われる。



革命が成就した後、アメリカ企業の資産没収と国有化を実施した為、アメリカとの関係が悪化して、経済封鎖を受けるようになったが、CIAによって度々、暗殺計画が練られ、実施されたが、いずれも失敗している。


あたかも何ものかによって守られているかのようである。


それは明らかに8室に在住する木星の働きであると理解できる。


8室に在住して2室に在住する身体の表示体であるラグナロードの水星や太陽にアスペクトする木星が、カストロ議長のことを守って来たのである。



革命成就後は、カストロは、まさに20世紀の激動の世界史の中心人物であり続けた。


キューバ危機など、まさにソ連とアメリカの冷戦の舞台ともなったのである。




1961年4月にカストロ政権の転覆がアメリカの中央情報局(CIA)によって計画されたが失敗に終わった(ピッグス湾事件)時は、木星/水星期である。


ラグナロードの水星は、6、11室支配の火星と8室支配の土星からアスペクトされて激しく傷ついているが、水星は吉星(金星)と接合し、木星からのアスペクトを受けている。


この時、CIAの情報がソ連のスパイによってカストロに伝えられることで、上陸した侵攻軍がキューバ軍に鎮圧されたのである。



つまり、カストロを守ろうとする勢力によって、常にカストロは守られてきたのである。


これも木星に象徴される保護の働きであると考えることができる。



ただし、非常に興味深いのが、カストロは無神論者であり、キリスト教会を取り壊して、教徒を社会主義思想のための矯正キャンプに入れるなどの宗教弾圧政策を実施したため、ローマ教皇ヨハネ23世により1962年1月3日に破門されている。


これはおそらく木星が8室に在住しているためではないかと思われる。


木星は7、10室支配で吉意を失っており、双子座ラグナにとっては木星は5室や9室といったトリコーナの支配星とはなっていない。


従って、双子座は宗教的なセンスがない星座である。


カストロは無神論者であり、カトリック教徒のような神に対する敬虔な信仰を持っていなかったのはその為である。


またローマ教皇に破門されたというのは木星が8室に在住していたからではないかと思われる。



このように木星は、カストロを命の危険からは常に守っていたが、宗教的センスを与えなかったし、またローマ教皇との完全な調和も与えなかったのである。


但し、後に和解しているため、これらは本質的な問題ではないことが分かる。


木星の機能的吉凶の意味について吟味するための重要なエピソードではないかと考えられる。




その後、1971年~1990年までマハダシャー土星期に移行するが、この頃が、キューバがアメリカの経済封鎖によって経済的に苦しみ、国民の海外亡命者が続出した頃であると理解できる。

何故なら、8室支配の土星がカストロの2室にアスペクトしているからである。


カストロの2室はまさにキューバの国民経済を示しており、そこへの強い土星のアスペクトは経済的な貧窮を表している。


土星は9室支配で5室で高揚しており、彼自身は非常に精神的な価値観を貫いた時期であったと思われ、固く共産主義や平等という理想を堅持した時期であると考えられるが、経済的には非常に苦しめられた訳である。



このように見て来て、カストロは双子座ラグナで正しいようである。


アストロデータバンクの出生時間はRodden RatingがDDとなっており、信頼性が乏しいが、但し、実際、出生図を作成してみると、彼の生涯の出来事がよく説明できる。



カストロが没した現在、金星/金星/土星期である。


金星はマラカの2室に在住し、土星はマラカの2室にアスペクトしている。



ナヴァムシャでは、金星は7室支配のマラカで、土星は3、4室支配で、8、11室支配のマラカの水星と相互アスペクトしている。





カストロは共産主義者というよりもその本質は、善政を敷いた独裁者である。


つまり、国家社会主義者である。



カストロの高貴な理想と、道徳心が、度々の暗殺計画を頓挫させて、彼を長い年月の間、キューバの指導者として居続けさせた。

つまり、正しいことを為していれば何も怖いものはないのである。


またそれがカストロの運命であったと考えられる。





(参考資料)



キューバ フィデル・カストロ前国家評議会議長が死去
11月26日 14時33分 NHK NEWS WEB

1950年代にキューバ革命を起こし、反米の社会主義政権を半世紀にわたって率いたキューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長が25日、死去しました。90歳でした。

キューバのラウル・カストロ国家評議会議長は、日本時間の26日午後、国営テレビで国民に対し、「キューバ革命の最高司令官が午後10時29分に死去した」と述べ、兄のフィデル・カストロ前議長が現地時間の25日夜、死去したことを明らかにしました。

また、本人の希望で火葬されるとしたうえで、葬儀の詳細について26日に発表すると述べました。

カストロ前議長は1959年にキューバ革命を起こして親米政権を倒し、以後、最高指導者として反米の社会主義政権を率いてきました。

米ソ冷戦の中、当時のソビエトと関係を深め、1962年にはソビエト製のミサイルのキューバへの配備をめぐって、米ソの核戦争への緊張が一気に高まった、いわゆる「キューバ危機」が起きました。

カストロ前議長は2006年に体調を崩し、2008年には議長を退任して実の弟のラウル・カストロ氏に政権を移譲しましたが、その後も、一定の影響力を保ってきました。

キューバは、去年7月に半世紀以上にわたって敵対してきたアメリカと国交を回復し、カストロ前議長は国交回復に向けた交渉を始めた、ラウル・カストロ議長の判断は適切だとして支持する考えを明らかにしていました。

また、1995年と2003年には日本を訪問しているほか、ことし9月には日本の総理大臣として初めてキューバを訪問した安倍総理大臣と会談し、北朝鮮の核開発問題などについて意見を交わしました。

カストロ前議長の死去を受けて市民の間には衝撃が広がっていて、強いカリスマ性で国をまとめる求心力となってきたカストロ前議長の死が、キューバや国際社会にどのような影響を及ぼすのかが注目されます。

国営テレビの発表は キューバのラウル・カストロ国家評議会議長は国営テレビで、「きょう、11月25日午後10時29分に、キューバ革命の最高司令官、フィデル・カストロが亡くなりました」と述べて、カストロ前国家評議会議長が死去したことを明らかにしました。そのうえで、「本人の希望により火葬される。あすの11月26日の朝に、キューバ革命の創始者に対して行われる葬儀の詳細を発表します」と述べました。

そして、最後にキューバ革命のスローガンである「常に勝利を目指して」と述べて、前議長の死を悼みました。

カストロ氏のこれまでカストロ氏のこれまで

強いカリスマ性で人々を引きつけたカストロ氏は、当時のキューバの親米政権、バチスタ政権の打倒を目指して、1953年に革命運動に身を投じました。その後、左翼活動家のチェ・ゲバラ氏とともにゲリラ活動を展開して、1959年に「キューバ革命」に成功しました。

首都ハバナへ凱旋(がいせん)した際には、国民から熱狂的な歓迎を受けました。この時、カストロ氏は「われわれはアメリカの目と鼻の先で社会主義革命を達成した。われわれはみずからの銃でこの社会主義革命を守るのだ」と述べました。

革命後は中南米初の社会主義国として、外資系企業の国有化などを進めました。米ソ冷戦のさなかには、当時のソビエトと急速に関係を深め、「軍事的な備えが必要なため基地の強化に踏み切った」などとして、キューバ国内にソビエトの核ミサイル基地を建設することを容認しました。

これに対してアメリカは海上封鎖などで対抗し、「キューバ危機」が起きました。世界は一時、核戦争の瀬戸際にまで追い込まれましたが、ソビエトがミサイルを撤去したことで危機は回避されました。

カストロ氏は反米姿勢を強め、その後、社会主義革命を中南米やアフリカに広げる政策を進めていきます。

一方で、最大の貿易相手国だったソビエトの崩壊後は経済危機に陥り、国民は苦しい生活を強いられました。

80歳を超えたカストロ氏は、2008年に国家評議会議長を退任して、実の弟のラウル・カストロ氏に政権を譲りました。

そして2011年には、政府や党の公職をすべて退き、政界の第一線から身をひいていました。また、1995年と2003年には日本を訪問しているほか、ことし9月には日本の総理大臣として初めてキューバを訪問した安倍総理大臣と会談し、北朝鮮の核開発問題などについて意見を交わしたばかりでした。

キューバをスポーツ大国に育てる

25日に死去したキューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長は、国内をまとめ上げ、国際的にも存在感を高めるために野球をはじめとするさまざまなスポーツの強化に力を入れ、キューバを世界的なスポーツ大国に育てました。

カストロ氏は1959年のキューバ革命で反米の社会主義政権を立ち上げると、最大の援助国だったソビエト連邦にならってプロスポーツ制度を廃止し、国家の全面的な支援によってアマチュア選手を育てる政策を推し進めました。

みずからも優れた野球選手だったことから、野球を国技に定めて義務教育に採り入れたほか、ボクシング、陸上、バスケットボール、バレーボール、柔道の強化に力を入れ、夏のオリンピックでは1972年のミュンヘン大会以降多くのメダルを獲得してきました。

野球が正式種目となった1992年のバルセロナ大会では、のちにプロ野球の中日でもプレーしたオマール・リナレス選手を中心とする強打のチームで日本やアメリカをやぶって金メダルを獲得し、これまでに5つの大会で金メダルを3回獲得しています。

一方で、より多くの報酬を求めて、国交が断絶していたアメリカの大リーグでプレーするために亡命する選手はあとを絶たず、ことしのワールドシリーズで優勝したカブスの抑え投手、アロルディス・チャップマン投手など、有力選手の流出はキューバ代表の弱体化にもつながっていました。

これに対してキューバ側は国交のある日本のプロ野球などに選手を送る政策をおととしから進めていましたが、去年、アメリカとの国交が回復したことを受け、両国の政府が中心となってキューバ選手が大リーグに移籍するためのルールづくりに向けた話し合いが進められています。
参照元:キューバ フィデル・カストロ前国家評議会議長が死去
11月26日 14時33分 NHK NEWS WEB

キューバのフィデル・カストロ氏死去 「革命」の英雄…国民に動揺も
2016.11.26 14:41 産経ニュース

【ニューヨーク=上塚真由】1959年にキューバ革命を主導し、半世紀にわたり反米の社会主義政権を率いたキューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長が25日午後10時29分(日本時間26日午後0時29分)、死去した。90歳だった。実弟のラウル・カストロ議長がキューバ国営テレビを通じて発表した。

 フィデル氏は2008年に元首である議長職を引退した後も、キューバ革命の「英雄」として絶対的な影響力を保持しており、死亡によるキューバ国民や指導部の動揺は避けられない。ただ、キューバは後継者のラウル氏の体制で15年に米国と国交を回復しており、社会主義体制を維持しながら、米欧との接近を進める現在の路線に変化はないとみられる。ラウル氏の発表によると、遺体は火葬され、葬儀日程は26日に発表される予定。死因は明らかにしていない。

 フィデル氏は2006年に腸内出血で手術を受けた後、体調が回復せず、08年に議長職を引退した。

1926年、東部ビランで裕福な農場主の子供として生まれ、ハバナ大学を卒業。弁護士として働くが親米バティスタ政権打倒を目指し、武力闘争を開始した。メキシコへの亡命を経て56年、革命家のチェ・ゲバラとともにキューバ国内に潜入してゲリラ戦を展開。59年にバティスタ政権を打倒し、革命を実現した。

 東西冷戦中にはソ連に接近し、米国が61年にキューバに国交断絶を通告すると、社会主義路線を宣言。62年には、米ソが核戦争の危機に直面した「キューバ危機」を招いた。

 91年のソ連崩壊で経済危機に陥り、生活苦から米国への経済亡命者が相次ぐようになったのを機に、国民の外貨所有・使用容認に踏み切った。

 1995年と2003年に来日。今年9月には日本の首相として初めてキューバを訪問した安倍晋三首相とハバナ市内で会談した。
参照元:キューバのフィデル・カストロ氏死去 「革命」の英雄…国民に動揺も
2016.11.26 14:41 産経ニュース

カリブ海の「赤い植民地」に君臨…反米にのめり込み、あまりに重い負の遺産
2016.11.26 23:43 産経ニュース

 ヒゲ面に軍服姿。「社会主義か死か」というスローガンそのままの姿で、カリブ海の革命政権を率いたキューバの前国家評議会議長フィデル・カストロが死去した。

 農園主の家庭に生まれ、弁護士となりながら、親米バティスタ政権の打倒に身を投じて頭角を現した。蜂起の失敗、投獄、メキシコ亡命という苦節を経て、チェ・ゲバラらと祖国へ再上陸し、キューバ革命は成功した。

 カストロを反米の闘士と持ち上げる声は根強い。だが、英国の歴史家リチャード・ゴットは、著書「キューバ-新たな歴史」で、「キューバはスペイン、米国、そしてソ連による植民地支配を経た世界でもまれな国」と言い切る。

 20世紀初頭のキューバ独立からバティスタ政権崩壊まで、米国は首都ハバナの政治と精糖業などの主要産業を支配した。革命政権は60年に米国資産を接収。米側は61年の国交断絶やピッグズ湾事件などの政権転覆工作、そして長期にわたる経済封鎖を打ち出し、厳しい対立を続けた。

 反米主義にのめり込むあまり、カストロはモスクワの対米戦略に祖国を差し出した。ソ連の弾道ミサイル配備に端を発したキューバ危機(62年)はその典型であり、東西冷戦下の代理戦争となったアンゴラ内戦への派兵も同様だ。

2001年9月、カストロは演説を「祖国か、さもなくば死か。われわれは勝利する」という情熱的な言葉で締めくくった。だが、その長期独裁政権はソ連への忠誠と引き換えに約束され、冷戦崩壊後は反対勢力を抑えることで走りきったにすぎない。本質はカリブ海の革命家というより「赤い植民地」の総督ではなかったか。

 大量のキューバ難民という「棄民」を生んだ国内運営の行き詰まりにも、カストロは在任中、政治の民主化を拒んだ。実弟の現国家評議会議長、ラウル・カストロへの権力移譲は血縁主義との批判を免れない。カリスマ性なき後継政権は、積み残された政治、経済の改革に取り組まざるを得ない。カストロの負の遺産はあまりにも重い。=敬称略

(元ワシントン支局長 山本秀也)
参照元:カリブ海の「赤い植民地」に君臨…反米にのめり込み、あまりに重い負の遺産
2016.11.26 23:43 産経ニュース

キューバのカストロ前議長が死去、90歳
2016.11.26 Sat posted at 16:19 JST CNN.co.jp

(CNN) キューバのラウル・カストロ国家評議会議長は26日、国営テレビを通じ、実兄でもあるフィデル・カストロ前国家評議会議長が死去したと発表した。90歳だった。

前議長は2006年に腸内出血が発覚して手術を受けた後、指導者としての職務から徐々に外れ、療養生活を送っていた。最近は表舞台に出ることがなく臆測も呼んでいた。

死去した日時や死因などは伝えられていない。

学生運動指導者などの経歴を持つ前議長は1959年のキューバ革命で国民の支持を失っていた米国寄りのバティスタ独裁政権を打倒。その後は社会主義路線をまい進し、米国とも断交した。冷戦時代の62年には関係を強化していた旧ソ連によるミサイル基地建設が原因でキューバ危機が発生。米国は海上封鎖の強硬措置に踏み切り、米ソ間で核戦争勃発(ぼっぱつ)も危惧される事態となっていた。米国は同年、キューバに対する全面禁輸を打ち出してもいた。

米大陸で初の共産主義政権を樹立した前議長は反米路線を維持し、革命の寵児(ちょうじ)とのイメージも重なって中南米諸国に大きな影響を与えたとされる。ただ、国内で進めた経済改革などは期待通りの成果を収められなかったとの指摘もある。

フィデル氏による47年間の統治下のキューバでは米国を目指す難民の脱出が相次ぎ、同氏は自国に近い米フロリダ州での犯罪発生件数を増やすため故意に獄中の受刑者の脱走を黙認しているとの見方もあった。米政府はキューバ革命などに伴い、65~73年に米国入国を望むキューバ人26万人以上を空路で輸送する作戦も遂行していた。前議長は80年に追加の12万5000人の出国を認めてもいたとされる。

米国とキューバの関係はその後も厳しい対立状態が続いたが、オバマ米大統領は2014年12月、キューバとの国交正常化交渉を電撃的に発表。昨年7月に国交を回復していた。オバマ氏は今年3月には米国大統領としては88年ぶりのキューバ訪問にも踏み切っていた。関係正常化の流れの中で米国はキューバに対する経済制裁も段階的に解除していた。

ただ、前議長は対米関係の改善が進む中でも米国への警戒感を捨てない言動を国営メディアなどを通じて示していた。 フィデル・カストロ氏はかつて、米中央情報局(CIA)や1960年代に米国などに逃れた反政府勢力による多数の暗殺未遂に触れ、全て失敗したことをちゃかしたこともある。普通の葉巻の中に爆発物が仕掛けられていたとする試みも明かしたこともある。その後、健康維持を理由に禁煙を宣言していた。

2002年には「死を恐れたことは今までにない」との心境も漏らしていた。
参照元:キューバのカストロ前議長が死去、90歳
2016.11.26 Sat posted at 16:19 JST CNN.co.jp

カストロ前議長が死去 安倍総理が哀悼の意
2016/11/27 00:16 テレ朝news

 キューバ革命を率いたフィデル・カストロ前国家評議会議長が死去しました。

 キューバ国家評議会議長、ラウル・カストロ氏:「キューバ革命の最高司令官だったフィデル・カストロ氏が死去した」

 弟のラウル・カストロ議長は、国営テレビを通じて「25日にフィデル・カストロ前議長が亡くなった」と発表しました。90歳でした。カストロ前議長は、2006年に腸からの出血で手術を受けたのをきっかけに長期療養生活に入っていました。遺体は本人の希望で火葬され、26日に葬儀の詳細を発表するということです。カストロ前議長は、1959年に当時の親米政権を武力で倒してキューバ革命を成功させ、社会主義国家の建設を進めて、半世紀にわたって最高指導者として君臨しました。この間、旧ソビエトに接近し、1962年にはミサイルの配備を巡ってアメリカと旧ソビエトが核戦争の一歩手前まで緊張が高まった「キューバ危機」が起き、アメリカからの経済制裁も招きました。2008年には、病気を理由に国家元首である国家評議会議長の職を弟のラウル・カストロ氏に譲りましたが、今年4月にキューバ共産党の党大会で演説を行うなど政治的な影響力を強く保っていました。

 また、今年9月に日本の総理大臣として初めてキューバを訪問し、カストロ前議長と会談を行った安倍総理大臣は、「キューバ革命後の卓越した指導者であるカストロ前議長の逝去の報に接し、謹んで哀悼の意を表します。9月に私がキューバを訪問し、お会いした際には、世界情勢について情熱を込めて語られる姿が印象的でした」とコメントしました。
参照元:カストロ前議長が死去 安倍総理が哀悼の意
2016/11/27 00:16 テレ朝news

米では各局が「カストロ前議長、死去」を報じる
2016/11/26 16:26 テレ朝news

 フィデル・カストロ前国家評議会議長の死去は、アメリカではどのように受け止められているのでしょうか。ワシントンから報告です。

 (山下達也記者報告)
 アメリカはこの週末は4連休で今は深夜ですが、各局が「カストロ前議長、死去」を報じています。過去には死亡説が何度もありましたが、このところなかったので、国民にとっても大きなサプライズだろうと報じられています。そして、3月にキューバを訪問したオバマ大統領はまだコメントしていません。訪問した時は、弟のラウル議長とは会談しましたが、カストロ前議長とは結局、会談しませんでした。

これは、国交は正常化したものの、キューバでの人権問題についてアメリカ国内で批判があるということにも配慮して見送った形になりました。また、次期大統領のトランプ氏もまだリアクションしていません。オバマ大統領のレガシーを何でも潰そうとしているトランプ氏ですが、実はキューバとの国交正常化については特に批判していません。例えば、トランプホテルをハバナに進出させたいのか、または、共和党の支持層の財界と同じように隣の国で人口1100万人あるというキューバを大きなビジネスチャンスと捉えているようです。人権問題は改善されていませんが、カストロ前議長の死去も節目として、トランプ政権でさらにビジネス関係が深まるということになりそうです。ただ、3月の時点でキューバ国民にトランプ氏について聞いたところ、「トランプ氏は移民を嫌っている。だから許せない」という声が大きくありました。キューバ国民はアメリカへの移住を夢のように思っている人も多いので、トランプ氏の言動には警戒感が強いという状況だと思います。
参照元:米では各局が「カストロ前議長、死去」を報じる
2016/11/26 16:26 テレ朝news

キューバのフィデル・カストロ前議長が死去 90歳
革命を主導、半世紀にわたり最高指導者
2016/11/26 16:23 日本経済新聞

【メキシコシティ=丸山修一】キューバ革命を主導し、約半世紀にわたって同国で最高指導者として社会主義の国造りを進めてきたフィデル・カストロ前国家評議会議長が25日午後10時29分(日本時間26日午後0時29分)、死去した。90歳だった。弟のラウル・カストロ国家評議会議長が26日、国営テレビを通じ発表した。

フィデル氏は1926年、キューバ東部のオリエンテ州(現オルギン州)でスペイン系移民の裕福な家庭に生まれた。ハバナ大学を卒業後、一時は弁護士として活動した。議会選挙に立候補するなどした後に武装勢力を組織。アルゼンチン人の革命家、チェ・ゲバラらとゲリラ闘争を続け、1959年に当時のバティスタ政権を倒し、キューバ革命を成立させた。

 革命後は共産党の一党体制を敷いた。61年に米国と断交する一方で旧ソ連など共産主義国家との親交を深めた。62年には、キューバに旧ソ連による核ミサイル基地の建設が明らかになったことから、米国がカリブ海で海上封鎖を実施。米国と旧ソ連の緊張が高まったいわゆる「キューバ危機」も起こった。

 米国による経済封鎖が続く中、旧ソ連が崩壊すると、南米ベネズエラなど反米勢力とのつながりを強めた。公式な場でも緑色の軍服姿が多く、数時間にわたる演説も有名だった。病気を理由に2008年には弟のラウル氏に国家評議会議長を委譲したが、政治的な影響力も強く、引き続き各国の首脳の訪問に対応していた。今年9月には日本の安倍首相とも会談した。
参照元:キューバのフィデル・カストロ前議長が死去 90歳
革命を主導、半世紀にわたり最高指導者
2016/11/26 16:23 日本経済新聞

オバマ大統領演説「甘言」 カストロ前議長が批判
2016/3/29 10:30 日本経済新聞

 【サンパウロ=宮本英威】キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長は27日付で共産党機関紙グランマ(電子版)に寄稿し、オバマ米大統領がハバナで実施した演説について「甘言だ」と批判した。米大統領として88年ぶりにキューバを訪問したオバマ氏について、カストロ前議長の反応が明らかになるのは初めて。

 寄稿文の題は「兄弟オバマ」。オバマ氏が演説で「過去を忘れ、ともに未来を見よう」と述べたことについて、カストロ氏は「我々みんなが心臓発作になるリスクがあった」と皮肉った。

 カストロ氏は、米国が半世紀以上にわたり経済封鎖を続けている点を改めて批判。米国が支援した1961年の反体制派による武力侵攻については「決して正当化させない」と指摘した。

 教育や医療の無償化といったキューバ革命の成果を強調して「この国が栄光と権利を放棄するという幻想を描くべきではない」とも言及した。「我々は食料も物資も必要なものは自ら生産できる。帝国(米国)からの施しは何も必要としていない」とも指摘した。
参照元:オバマ大統領演説「甘言」 カストロ前議長が批判
2016/3/29 10:30 日本経済新聞




スポンサーリンク


スポンサーリンク

ドナルドトランプ大統領当選の意義

米大統領選でドナルドトランプが当選したが、このことの本質的な意義について分からない方も多いようである。


まず、もしヒラリークリントンが当選していたら、アメリカは国防総省と軍事産業(軍産複合体)が喜ぶタカ派の外交政策を取り、アメリカが軍事力を行使して世界への覇権を維持しようとしてあらゆる努力をしたと考えられる。

元CIAの工作員ジョン・パーキンスが暴露した米国の第二の植民地政策が継続して行われたと考えられる。

発展途上国に融資をして借金が返済できなくなった所で、教育、医療、福祉などの予算の削減を含めた緊縮財政と公共部門の売却などを要求して、軍事施設の貸与や国連での賛成票などを約束させる。

発展途上国の指導者を賄賂で籠絡し、賄賂に乗らなければ反政府組織を支援し、最終的には直接、米軍を送り込んで、指導者を排除し、傀儡政権を打ち立てて、石油資源の採掘権を確保したりといった米国の軍事行動の歴史を繰り返したことが予想される。

ワシントン・コンセンサスから始まった市場原理主義経済政策を推進して、政府の外交政策と米多国籍企業の連携(コーポラティズム)で海外への権益を拡大していたと考えられる。

米国の多国籍企業と金融資本家のためにTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)を推進してISD条項などを通じて他国の政府に米企業が訴訟を起す道を開いたと思われる。元々ヒラリークリントンはTPPに賛成であったのが、ドナルド・トランプの政策に合わせてTPP反対に回ったが、大統領選に当選したらTPP賛成に覆したことが予想される。


ヒラリークリントンはイスラム過激派組織に武器を与えて、イスラム国興隆のきっかけを与えたようである。

世界に混沌を生み出し、米軍事産業が潤うような道を開いたに違いない。

民主党タカ派で、ネオコンの思想に近く、米軍事産業やゴールドマンサックスなどの金融業界、多国籍企業のために働いたと考えられる。

バラクオバマと基本的に政策は同じで、アメリカのこれまでの政策と大きな違いをもたらさなかったと考えられる。



ドナルド・トランプが大統領に当選したことで、その危険は回避されたのである。


カンボジアのフン・セン首相が、ドナルド・トランプ当選の本質的意義について率直に語っている。


フン・セン氏、トランプ氏支持…戦争望まぬ人と
読売新聞 11/3(木) 23:29配信

 【バンコク=児玉浩太郎】カンボジアのフン・セン首相は3日、同国内の警察学校で演説し、米大統領選について、「(共和党候補の)トランプ氏が勝てば、世界の状況は変化し、より良くなる」と支持を表明した。

 理由については「トランプ氏は実業家であり、戦争を望まない」を述べた。一方、民主党候補のクリントン氏が勝利すれば、「世界は戦争に直面するかもしれない」と否定的な見解を示した。

 カンボジアは東南アジア諸国連合(ASEAN)内の親中国とされており、米国とは人権問題などを巡ってぎくしゃくした関係にある。


ドナルド・トランプはロシアに対して友好的で、米軍を世界から撤退させて、共和党の伝統的な国内重視の政策(モンロー主義)に移行すると考えられる。

TPPは中断し、米軍を外国から引き揚げるという意味で、アメリカの帝国主義(覇権主義)の終わりを意味している。


従って、世界各国で、ドナルド・トランプの当選後の行動に注目している。


ドナルド・トランプは獅子座ラグナで10室支配の金星が蟹座12室に在住している。

基本的に10室の支配星が蟹座に在住していることで、その行動原理は、身内の家族を保護を第一優先とする。

つまり、外国に出て行った企業を国内に取戻し、米国内に雇用を創出して、米国に税金を収めさせるという政策である。


国民の生活を守る国民国家を第一に優先する。


メキシコとの国境に壁を設けて、外国人を排斥すると言っているのは、米国民の雇用や治安を守るためである。

米国民の雇用や治安を守るという想いが、過激な発言につながったものと考えられる。


それは裏を返せば、米国民の窮状についての強い関心が伺えるのである。


米国の金融資本家や多国籍企業の利益を第一優先とするのではなく、米国民のためにアメリカ合衆国(国民国家)を立て直そうという考えがある。


つまり、ドナルド・トランプは彼自身が知ってか知らずかして、米国の多国籍企業や金融資本家が世界にその市場を獲得していく、グローバリゼーションに反対しているのである。


グローバリゼーション=アメリカの帝国主義政策は本質的に悪である。


ブッシュ政権によるイラク戦争と、それに便乗して利益を上げたハリバートン社など、近年、それは直感的に誰もが悪であると認識することが出来た。

ドナルド・トランプはこうしたグローバリゼーション、本質的には帝国主義政策を推進しないという意味において、相対的に善なのである。


こうしたドナルドトランプの当選の本質的意義について、米国の左翼・リベラルの人々、カリフォルニア州の有権者やハリウッドの有名人(セレブ)たちが、全く理解していないのに私は驚くと同時に失望した。


米大統領選トランプ氏勝利にハリウッド俳優達が反応「恥ずべき夜」「今こそ団結」
クランクイン ハリウッドチャンネル株式会社 2016/11/10 3:00

 日本時間9日にアメリカの大統領選が実施され、接戦の末、共和党のドナルド・トランプ候補が民主党ヒラリー・クリントン候補に勝利した。選挙前から投票を呼びかけていた様々なセレブが、トランプ氏の勝利が確定するとそれぞれの思いをツイッターやインスタグラムなどのソーシャルメディアで共有した。果たしてその反応とは?

 トランプ氏は「時が来ました。私はアメリカ国民全員の大統領になることを誓います。これは私にとって重要なことです。少人数ではありましたが、過去に私をサポートしないことを選択した人々にも、力を合わせ我々の偉大な国をひとつにまとめられるように導きと助けを求めます」と勝利演説。しかし、リベラル派の多いハリウッドでは、トランプ氏の勝利に落胆ムードが漂っているようだ。

 映画『キャプテン・アメリカ』俳優のクリス・エヴァンスは「アメリカにとって恥ずべき夜だ。僕たちは憎悪を扇動する者をこの偉大な国を導かせてしまう。弱者いじめをする者に我々の進路を決めさせてしまう。僕は落胆している」とツイート。モデルのベラ・ハディッドは「とんでもない事態だわ」「何てことよ」と立て続けにツイートした。女優のラシダ・ジョーンズは「人生を投げ出したい」とコメント。今年公開された映画『ゴーストバスターズ 』を手掛けたポール・フェイグ監督は「パパもハグが必要だ。憎しみが勝利している。いじめっ子が勝利している。言葉がない。世界よ、これは僕達全員を代表しているわけではないんだ。僕達は恐怖でおののいている」と、トランプ氏の当選にショックを隠せないでいる。

 一方、人気海外ドラマ『One Tree Hill』女優のソフィア・ブッシュは「まだ私達を信じている。国は明らかに大きく分裂しているけれど、今こそ団結する時なのよ。お互いに耳を傾けましょう。決して諦めず、泣いたり嘲笑ったりせずに。一致団結よ」と、ポジティブにコメント。マイケル・ムーア監督も「どんな結果になろうと、そこから我々は始める」とツイートしている。


トランプ氏勝利の衝撃、ハリウッドスターたちにも
2016年11月11日 11:44 発信地:ロサンゼルス/米国

【11月11日 AFP】米人気歌手レディー・ガガ(Lady Gaga)さんがトランプタワー(Trump Tower)を包囲すれば、アカデミー賞(Academy Awards)の受賞経験もある女優のジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)さんは心痛なメッセージを投稿、歌手マイリー・サイラス(Miley Cyrus)さんは動画のなかで涙ながらに切々と訴える――米大統領選で共和党候補のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏勝利というまさかの結末に接したセレブたちは10日、深い悲しみに沈んだ。

 ツイッター(Twitter)のフォロワー数が欧州の多くの国の人口より多い米ポップ歌手ケイティ・ペリー(Katy Perry)さんはファンに向けて「意気消沈したりめそめそしたりしないで」と訴え、「私たちは憎しみに引きずり回されるような国民ではない」とのメッセージを送った。

 7日に民主党候補のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官の最後の選挙集会で歌を披露したガガさんは投票日翌日の9日、ニューヨーク(New York)のマンハッタン(Manhattan)にあるトランプタワー前で「愛は憎しみに勝つ(Love Trumps Hate)」と書かれたプラカードを掲げて抗議し、10日もソーシャルメディアを通じて抗議行動を続けている。

 ジェニファー・ローレンスさんも女性向けサイト「ブロードリー(Broadly)」に寄稿し、結局は公職における「ガラスの天井」は永遠に破られないのだと思わざるを得ない女性たちに対して慰めの言葉もみつからないと述べ、「私があなたたちの立場だったら、自分の娘になんと言えばいいのかわからない。言えるのは希望を持って、未来を切り開いてということくらい」と語っている。

 一方、マイリー・サイラスさんはツイッターに投稿した動画のなかで「分かった、ドナルド・トランプ。私はあなたを受け入れます。これを言うのは本当につらいんだけど、米国大統領としてあなたを受け入れてあげる」と語りながら泣き出した。

 俳優、監督、映画会社幹部らがクリントン氏陣営に寄付した金額は2200万ドル(約23億5000万円)に上ったが、トランプ氏陣営への寄付は30万ドル(約3200万円)にも満たなかった。

 9日に米ABCのトーク番組に出演した俳優ロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)さん(73)は、今でもトランプ氏の顔を殴りたいかとの質問に「今はもう無理だ。彼は大統領だからね」と答え「大統領という地位には敬意を払わなきゃいけない」「彼がこれから何をして、実際に個々の課題をどのように処理していくのかを、われわれは注視していかなければならない」と語った。

 大統領選の選挙期間中、デ・ニーロさんがトランプ氏を「役立たず」「まぬけ」などと呼び、トランプ氏を殴ってやりたいなどと語る動画が拡散していた。デ・ニーロ氏は『レイジング・ブル(Raging Bull)』(1980)で実在のボクサーを演じてアカデミー賞を受賞している。(c)AFP/Frankie TAGGART


米多国籍企業や金融資本家が米政府の外交政策の支援を受けて、グローバル市場で稼ぎ出す莫大な収益の恩恵を受けているカリフォルニア州の富裕層の人々は、米国民の窮状に全く鈍感であり、今世界が直面している本質的な危険についても無知のようである。

彼らはアメリカ帝国主義の恩恵を最も受けて来た人々であり、米国が世界で何をしてきたかについて無自覚である。

彼らはこの巨大な帝国の最も文化的に洗練された人々であるにも関わらず、この程度の知性しかなく、何が起きたのかについて全く理解していない。

私はドナルド・トランプ当選後のここ数日間、全く清々しい気持ちで、日々を過ごしていた。

全く社会の雰囲気がこのイベントによって変わってしまったかのようである。

ドナルド・トランプ当選はフランス革命に匹敵する出来事であると考えている人がいると聞いたが、それは的を得ている。

米国の支配者階級(国防総省、軍事産業、金融資本家、多国籍企業、大手メディア)がヒラリークリントンを勝たせるように露骨に肩入れしていたにも関わらず、有権者は、メディアの誘導に左右されず、自分たちにとって良い候補を正しく選択した。

世界は米国の覇権主義的な軍事、経済行動によって多大なストレスにさらされてきたが、それから解放された清々しい感覚に満たされている。


DonaldTrump_Chart

ドナルド・トランプは、2016年11月14日からマハダシャー木星期に移行したが、


木星は乙女座に在住しており、乙女座は水星を支配星として持つ商人を象徴する星座であり、繊細で、最も暴力的で支配的な牡羊座(戦争)を嫌う星座である。


また乙女座から見ると火星が12室(損失)に在住している。


12室の火星は怒りを表現できない配置であり、木星から見た10室には水星が自室に在住してバドラヨーガを形成している。


これは主に関心事はビジネスにあり、戦争ではないことを示している。



ドナルドトランプは大統領選に勝利した後、以下のような勝利宣言を行っている。


トランプ氏勝利宣言要旨=米大統領選
時事通信 11/9(水) 22:00配信

 【ニューヨーク時事】米大統領選で勝利した共和党ドナルド・トランプ氏(70)の9日未明(日本時間同日午後)の演説要旨は次の通り。

 
 一、(ヒラリー)クリントン前国務長官から電話を受けたばかりだ。彼女はわれわれの勝利に祝意を表明した。私は、激戦となった選挙戦について、彼女と家族に祝意を伝えた。

 一、ヒラリーは長い間、非常に懸命に働いた。彼女の国への奉仕にわれわれは大きな恩義がある。

 一、今、米国は分断の傷を縫合する時だ。全ての共和党員、民主党員、無党派の人たちに言う。一つの国民として団結する時だ。

 一、私は全ての米国民のための大統領になる。これは私にとってとても大事なことだ。

 一、当初から言っているように、これは選挙戦ではなく、偉大な運動だ。全ての人種、宗教、背景を持つ米国民から成る運動だ。

 一、われわれと仲良くしたい全ての国と仲良くやっていく。素晴らしい関係になるだろう。

 一、国際社会に言いたい。米国の国益を第一にする一方で、全ての国と公平に付き合う。共通点を探し、対立や紛争ではなく、パートナーシップを求める。

 一、私はこの国を愛している。ありがとう。(了)



ドナルド・トランプがその過激な発言とは異なる基本方針を示していることに注目すべきである。


彼の方針が平和的で、全ての国と仲良くやっていくことであることが確認できる。



また週刊ポスト2016年12月2日号の記事によれば、ドナルド・トランプは穏健な現実路線を鮮明にしていると報じている。


トランプ氏 当選後は穏健な現実路線を鮮明に
2016.11.21 07:00 NEWSポストセブン

ドナルド・トランプ氏が次期大統領に決まった直後、多くのメディアは危機を煽りまくった。株価暴落などを警告する記事は枚挙に暇がなく、「アジアの核危機」(ウォール・ストリート・ジャーナル)から、「気候変動の危機」(ナショナル・ジオグラフィック)まで、まるで今にも天変地異が起きそうな勢いで報じられた。

 しかし、冷静なのは金融市場だった。大統領選開票日に日経平均株価が乱高下する波乱はあったものの、翌日から急激なドル高・円安が進み、ニューヨークでも東京でも株価が上昇した。経済アナリストの中原圭介氏が語る。

「勝利が決まった途端にトランプが現実路線に転換したことを好感したのです。勝利宣言のスピーチの前半はヒラリー候補が選挙戦最終日にいっていたことと変わらない。それで金融市場の担い手たちも“よかった、過激なことはしないようだ”と安心し、株もドルも反騰したわけです」

 その後も穏健な現実路線を鮮明にしている。トランプ氏は政権移行チームを発足させて人事に着手し、最初に新政権の要となる大統領首席補佐官にラインス・プリーバス共和党全国委員長を起用すると発表した。日本でいえば内閣官房長官にあたるポストで、経済政策から安全保障、議会対策などの司令塔になる。

 事前の予想では、もう一人の有力候補がいた。選挙陣営のトップを務めたスチーブン・バノン氏で、選挙中の過激な政策はバノン氏の振り付けとされる。

 トランプ氏がどちらを選ぶかで「過激なドナルド」のまま行くのか、それとも「穏健なドナルド」になるか政権の性格が決まると注目されていたが、共和党主流派にパイプが太いプリーバス氏を首席補佐官(バノン氏は大統領上級顧問・首席戦略官に就任)に指名して議会運営重視の姿勢を明らかにした。これでまた株価が上がった。

※週刊ポスト2016年12月2日号


ドナルド・トランプはもはや今まで過激な発言を繰り返してきた人物とは同じ人物とは思えない程の変容ぶりを示している。


これはマハダシャーラーフ期から木星期へ移行したからである。


木星期には道徳的で理想主義的な発言を繰り返す好人物になっていくものと考えられる。



私は以前からこのことを主張してきたが、これは小沢一郎のマハダシャーラーフ期から木星期への移行を今まで研究してきて既に明らかなことであった。

ラーフ期に飽くなき権力への欲望を示してきた小沢一郎が木星期に変わった途端、小沢一郎政治塾などを開き、国民の生活が一番といった理想主義的なビジョンを提示するようになり、大変、清々しい人物となった。


木星は世間体を気にする、偽善者といった木星に関する辛辣な解釈も存在するようであるが、木星期は悪いことは容易に行うことは出来ない。


道徳的な発言と理想主義的な発言が彼の今後の基調になることは間違いないのである。


そして、ダシャムシャでマハダシャーの木星から見て8室支配で10室で減衰する太陽は、平和的な外交方針を表している。


trump_d10_chart


天秤座は自由を求めるため、他人の自由も認める星座であり、基本的に人とは対等に関わっていくのであり、決して、対向にある牡羊座のように上から支配するような関係は求めない。


天秤座はむしろ話し合いや交渉を得意とする星座である。



従って、ドナルド・トランプが大統領に当選したことで、戦争の危険は回避された。



近年、イスラム国によるパリの同時多発テロなどが勃発し、戦争の危険が迫っていたのである。




しかし、その試みは回避されたようである。




秘教的に形而上学的に見た場合に世界の歴史は、物質性と精神性の戦いである。


アメリカで巨大な悪が顕現し、米国防総省(ペンタゴン)と軍事産業(軍産複合体)の帝国主義の中で、そして、新自由主義的な利益を極大化する多国籍企業や金融資本家の強欲資本主義の中で、それが表現されてきた。


ドナルド・トランプが当選して、TPPが中断し、米軍が世界の基地から撤退することは、物質性がその顕現において失敗したことを示している。


第二次世界大戦やその後の冷戦、そして新自由主義経済などの中で示されてきた物質性が、その表現の場として、イスラム国を見出したと考えられる。

第二次世界大戦において民族主義者で、国粋主義者のヒトラーによって、物質性が表現されたが、物質性は、ナショナリズム(国家主義、民族主義、国粋主義)や宗教的原理主義において表現されることが多い。(※ヒトラーのナショナリズムは10室蟹座で表現された)


但し、常にそうであるばかりでなく、例えばインド独立の父であるマハトマ・ガンジーの独立運動はナショナリズムであったが、ガンジー自身はイスラム教とヒンドゥー教の融和を求めていた。



ヒラリークリントンがそのイスラム国に武器を供給していたというのは、非常に興味深い関心を引き起こす。


米国防総省(ペンタゴン)と軍事産業(軍産複合体)や巨大多国籍企業の新自由主義的な強欲資本主義で表現される物質性は、別の表現として、宗教的原理主義の中に表れることは興味深い。


そして、米国防総省(ペンタゴン)と軍事産業の意向に従って、ヒラリークリントンがイスラム国に武器を渡していた訳である。


つまり、物質性というものは、形や姿を変えて、様々な所に顕現する。



その物質性が、パリの同時多発テロなどで第三次世界大戦を引き起こそうとしたにも関わらず、それもまた失敗に終わった。


そして、ドナルド・トランプの大統領選の勝利である。


ここに来て、物質性は完全に封じ込まれる方向に着実に進んでいるようである。


つまり、世界の歴史が物質性と精神性の戦いであるとすれば、ドナルド・トランプの大統領当選は、そうした戦いが最終局面に入って来たことを示している。


物質性の表現は、ついにイスラム国といった地域にその表現が限定されている印象である。


その規模は第二次世界大戦の時にヒトラーのドイツに顕現した物質性と比べるとはるかに規模にして小さい。


物質性はまさに今、封じ込まれようとしている。



ドナルド・トランプの大統領当選は歴史の終わりといった雰囲気を感じさせるものでもある。


フランシス・フクヤマが「歴史の終わり」の中で、「歴史には終わりがあるはずだ」と述べて「民主主義」というものが政治体制の最終形態であると記している。

米国民が資本家たちが推すヒラリークリントンではなく、ドナルド・トランプを選んだというのは、「民主主義」の歴史の中においても極めて、顕著な出来事であった。

産業革命の後の市民革命においては結局の所、王侯貴族などの世襲の封建的勢力の立場に成り代わって、その革命の成果を得たのは、新興の資本家階級であった。

今度は末端の市民自身が、資本家階級を打倒したと考えることが出来る。


巨大な資本を持つ人々のメディア工作が全く役に立たず、お金の支配を市民が打ち破った瞬間であった。


つまり「民主主義」のより純粋な表現に近づいたと言える。


ちょうどアメリカ独立革命戦争により、アメリカ合衆国が建国されて、イギリス本国からの独立を勝ち取ったことに類比される。

またアメリカ独立革命戦争とは、フランス革命の前哨戦である。


資本主義の終わり、そして、物質性と精神性の戦いとしての歴史の一区切りが終わりを迎える局面ではないかと思われる。


今回の大統領選後の清々しさには、そうした意味での「歴史の終わり」を感じさせるものである。


もっと長い周期で考えれば、歴史は続いていくが、一つの人類史の終わりの局面ではないかと思われる。




だから私はこの数日間、清々しい自由な雰囲気を感じていた。



ドナルド・トランプの大統領就任によって、ますます、この「歴史の終わり」の雰囲気が深まってゆくものと考えられる。
















スポンサーリンク


スポンサーリンク

ヒラリークリントンの闇

涙をこらえながら、敗北宣言をしたヒラリークリントンについて、まだまだ関心を手放すことが出来ない。

彼女の出生図を改めて見て、更にいくつかのことに気付いた。


hillaryclinton_chart

ヒラリークリントンはこの記事を書いている2016年11月11日現在、月/木星/月期である。

彼女は2012年12月1日マハダシャー太陽期からマハダシャー月期に移行した。



2011年3月18日、国務長官の職を一期限りで引退する旨を明らかにし、同時に次期大統領選選挙出馬も否定した。

2012年12月、ウイルス性の胃腸炎に伴う脱水症状で倒れた際に脳振盪を起こし検査で頭部の静脈に血栓が見つかり、30日から入院して治療し、2013年1月2日、ニューヨーク市内の病院を退院した。

2013年1月25日、オバマ大統領と初めて二人だけでCBSテレビに出演し、大統領からは「彼女は最高の国務長官の1人として政権を去る。公の場で感謝を伝えたかった」と称賛された。

翌日にCBSで放送された単独インタビューでは2016年の大統領選挙について訊かれ、「あす、あるいは来年のことは予測できない」と立候補に含みを持たせたともとれる発言をしている。任期の終わり頃には国民の人気は高くなっており、退任直前の2013年1月にワシントン・ポストとABCが共同で行った世論調査では支持率65%だった。

(wikipedia ヒラリークリントンより引用抜粋)


月は双子座ラグナにとってマラカ(死を誘発する惑星)である。


月期になる直前に国務長官引退の意向を示し、月期になったちょうどそのタイミングで、ピンポイントで病気になり、ニューヨーク市内の病院に3日間入院し、2013年1月2日に退院している。

資料によれば、ウイルス性の胃腸炎に伴う脱水症状で倒れ、脳震盪、頭部静脈の血栓など、複数の症状が確認できる。

月はマラカの2室に在住する土星、火星のディスポジターとなっていることによって、火星、土星との絡みを得ており、更に月は魚座のウッタラパードラパダーに在住し、土星のナクシャトラに在住することによって土星との繋がりを形成している。

国務長官を務めていた時も彼女は非常に披露した印象で、とても幸福そうには見えなかったのを覚えている。

当時、私もそのような記事を書いたと思う。


ヒラリークリントンは演説中や記者からの取材中に頭を揺さぶるパーキンソン病特有の症状を示したり、2016年9月11日のアメリカ同時多発テロ(9.11)事件の追悼式典で体調を崩して途中退席している。


そうしたヒラリークリントンの深刻な健康状態がメディアを通じて、全米へ、いや全世界へインターネットで配信され、彼女は健康問題というプライベートな秘密を公に晒されることとなった。


これは2室支配の月が10室に在住しているためである。


10室は公の大舞台であり、全ての人から知られ、見られる場所である。

この場所(ハウス)においては一切、何ごとも隠すことができず、全てが白日の下に晒されることになる。


彼女の重病説がインターネットで公に拡散されたのである。


そして、彼女の過去の悪事や様々なスキャンダルも同時に公に晒された。


彼女の過去の悪事を暴露したビデオストリームがインターネット上に拡散されており、それについて民主党の執行部は頭を悩ませていたようである。





それについて日本語訳してくれているサイト(参照元:ヒラリー悪行の数々暴露ビデオ横行)があるが、内容を見ると、

トラベルゲート事件、ヴィンス・フォスターの死、ヒラリーケア、牛先物事件、ファイル事件、クリントン合法防衛基金、中国スキャンダル、国税庁の乱用、恩赦ゲート、プエルトリコ民族解放軍(FALN)テロ、上院議員候補クリントンの選挙運動資金調査、上院議員ヒラリークリントン、2008年大統領選挙候補クリントン、マダム長官、国務省スキャンダルと隠蔽、ベンガジテロリスト攻撃の隠蔽、クリントンの秘密、ビル、ヒラリー、チェルシークリントン基金は利益で係争している等の18の不正が列挙されている。

公開されていない公文書が公開されれば更にクリントン家にダメージとなる不正が明らかになる可能性があるという。


ヒラリークリントンは、マハダシャー太陽期にはオバマ政権の国務長官として、そして、クリントン政権の時はファーストレディーとして実権を振るい、ホワイトハウスで、長い間、その影響力を行使してきた。

その時期に行った彼女の行為は天秤座に在住する太陽や金星から見た10室に在住する土星や火星が象徴している。

この土星と火星は機能的には4、5室支配のヨーガカラカで、2、7室支配のマラカの絡みであるが、8室の表示体と6室の表示体の絡みである。

そして、ラグナから見ると、6室支配の火星と8室支配の土星の絡みである。

従って、月、太陽から見て10室に在住する土星と火星は、6-8の絡みをもたらしており、これが彼女の行為(カルマ)を表している。

6-8の絡みが行為の10室で形成される場合、それは犯罪的行為を表すと考えられる。

10室はカルマのハウスであり、行為のハウスである。


蟹座で形成されている為、しばしば個人主義的、また剛腕で手段を選ばないやり方で、自己の利益を追求する姿勢として現れたと考えられる。

その自己の利益を激しく追求する姿勢が多くの不正として結実したと考えられる。


そして、それに巻き込まれた人々に死の危険をもたらした。


ホワイトハウスの私物化と言っていいかもしれない。


蟹座は公私の区別がつかず全てを個人的なものにしてしまう星座である。

従って、ヒラリーが国家機密のメールを私的サーバーで受信したというメール問題は非常に蟹座的な不正行為であった。

ファーストレディー時代のホワイトウォーター疑惑も土地開発に公的資金を導入し、開発事業推進と土地価格つり上げを行って、身内の不動産業者に利益をもたらし、そこで自分たちの政治資金を作っていたという疑惑であり、これも非常に蟹座的な犯罪である。


ファーストレディーという公的立場を利用して、猛烈に不正な金儲け(資金作り)をしていた(2室の土星と火星)こと、そして、それに関係した身内の人間たちから口封じのための死者が出たということなのである。


それ以外の不正の全てがこの2室に在住する8室支配の土星と6室支配の火星との6-8の絡み(不正、犯罪)として顕現している。

彼女にとってマハダシャー金星期は金星が5、12室支配の機能的吉星であり、5室の自室に在住し、1、4室支配の水星と接合して、1-5、4-5のラージャヨーガを形成している。

従って、太陽もパラシャラの例外則を形成し、このラージャヨーガの金星と水星の絡みに参加している。


従って、金星期、太陽期は良い時期であるが、それでもこの金星と太陽から見た10室が重要だったということである。


この素晴らしいラージャヨーガを形成している金星期、太陽期を通じて、ヒラリークリントンはホワイトハウスで、多くの犯罪的な不正行為を積み重ねてきた。


自らの行為によってカルマを形成してきたのである。



これは非常に重要な問題を提起している。


機能的吉星で星位も強い惑星を直感的に私たちは良いと認識するが、それが最も強く働くのは、マハダシャーの支配星をラグナとして、それらの惑星がよいハウスに在住している場合だけなのである。


機能的吉星で星位も強い惑星それ自身のマハダシャーが訪れた時は、それらの惑星をラグナとした場合の他の惑星の配置(PAC)が良くない場合、むしろ、その時期には色々な困難が生じてくる。


ヒラリークリントンもこの素晴らしいはずの金星期、太陽期を通じて、過去世からのカルマの結果として、質の悪い行為を積み重ねたのである。


そして、10室の土星と火星の結果として、悪名を公に轟かすことになった。


ヒラリーの不人気というものは、この太陽期、金星期において積み重ねた行為の結果である。


そして、ファーストレディー当時、美しかったヒラリークリントンは今では非常に人相が悪くなっている。


hillaryclinton2 hillaryclinton3

ラグナから見た10室、そして、ダシャーロードから見た10室(行為)というものは重要である。









(参考資料)



ヒラリー余命1年説~匿名を条件に「専門家」が投稿した動画の中身とは
2016年9月15日 MONEY VOICE

ヒラリー・クリントン米大統領候補はパーキンソン病か?老人性認知症か?と言われてきましたが、新たに、脳梗塞・脳疾患からくる血管性痴呆症(血管型認知症)であるとの説が出てきました。これが正しいのかどうか、数ヶ月後には分かるでしょう。

ヒラリー候補、真の病名は?「医学部教授」がYouTubeに投稿

脳血管性痴呆症で余命1年!?

ヒラリー・クリントン候補「病状解説動画」の概要

私(注:動画の語り手)は医学部教授です。これまで、3つの教育機関で教鞭を取ってきました。しかし今回は匿名で動画を投稿します。その理由は、クリントンを批判した多くの人々が殺されてきたからです。

また殺されてはいないものの、破滅に追い込まれた人々の例として、Drew Pinsky(注:ドリュー・ピンスキー=テレビ・ラジオで活躍する米国で最も有名な内科医だったが、ヒラリーの病気に関する暴露で放送業界から抹殺され、多くの脅迫により身を隠す)や、David Seaman(注:デビット・シーマン=米ハフィントンポスト元記者、ヒラリーの病状を暴露して解雇)がいます。彼らは、今は隠れて暮らしています――

これまでリークされてきたヒラリーの治療記録を読んだ限りでは、彼女は脳梗塞・脳疾患からくる血管性痴呆症(血管型認知症)で余命1年程度です。

多くの映像が紹介される中で、誰も分かっていないことがあります。それは彼女の病状の重さです。時間がないのです。この病気は進行性で、発症からの余命が3年ないし5年なのです。

彼女の痰(たん)が伴わない咳(空咳、乾性咳)は、この病気の症状の1つです。脳幹が、人間の原始的な機能、行動――例えば呼吸、心拍、血圧等――を支配しています。この脳幹で虚血状態が起こると、呼吸が困難になります。大抵の人は、咳は数回で済みますが、彼女の咳は非常にしつこいのです。

彼女は、咳をアレルギーのせいだと言っていますが、治療記録を見ると、血管性痴呆症だと思えるのです。もし脳幹への血流が少なく弱ければ、急速に衰弱します。もし彼女が血管性痴呆症であれば、今後数ヶ月のうちに、もっと悪化した症状が出てくるでしょう。

また、治療記録には「複合的な部分的発作」との表現が出てきますが、この代表的症状の代表例には「頷き」「舌打ち」があります――

外部からの有害な刺激が、発作を引き起こすことがあります。彼女も報道陣の前で発作を起こしていますが、これは別に驚くことではなく、ジアゼパム誘導体の自己皮下注射器で発作を止めようとしているのが動画から分かります。これは命に関わる緊急事態を抑えるために、ジアゼパムやアドレナリンのような緊急治療用の薬を打つための器具です。

もし発作が起きれば脳内は酸素不足になり、さらに血管性痴呆症が進むからです。発作に対して、この皮下注射器は必要不可欠です――

多くの医者は、彼女の健康状態について公には発言をしていませんが、心の中で、きっと同じようなことを考えているはずです。もしあなたが神経外科医、神経科医、神経血管専門医であれば、彼女が重大な状態にあると考えているはずです。

彼女は階段を上れないし、長時間立つこともできず、サイドレールに掴まり立ちをせねばなりません。(注:これは複数の動画で確認可能)

現在のところ、スクリーンに映し出された原稿を読んで演説できているのは、まだある程度は機能が働いている証拠です。しかし今後、急速に病状は悪化するでしょう。平均余命は4年前後ですが、彼女の症状からすると、最後の1年に入っていると思えます。

2013年に、彼女は血管性痴呆症と診断されているからです。

まるで「テレビ映画」?

前掲動画の6分20秒ごろを見て下さい。テレビで報道される映像では、たくさんの聴衆が存在するかのように処理されていますが、このように、ほとんど聴衆は存在しません。いるのは多くの報道カメラマンだけです。

一般大衆が彼女の姿を見ることはできません。選ばれた人だけが見れるのです。つまり我々にとっては、ほとんど映画の世界です。我々一般人は、上手に撮影され、編集されているテレビ映画を見ているのです。

側近が握りしめる「黒い棒状の物体」の正体

以下の画像を見て下さい。

(ア)ヒラリーの最重要側近である黒人男性。身分証明書にはメディカル・医療担当と記載されており、左手には謎の黒い棒状の物体を握りしめています。

(イ)謎の黒い物体の拡大画像です。これはジアゼパムの使い捨の自己皮下注射器であることが分かりました。

(ウ)が製造メーカーによるスペックで1回に10mgを注射します。この注射器の灰色の胴体部分にジアゼパム(Diazepam)と明記されています。大きさは全部伸ばした状態で長さ14cm、最大直径2.4cm、弾丸と呼ばれる注射針付きのアンプルの長さ4.5mmと記載されていました。

(エ)眼球運動障害の例です。

参考動画

眼の動き。眼球運動障害?動眼神経の麻痺?

(略)

通信機器が耳に入っているという疑惑も。

(略)

咳止めシロップ?それとも他の薬?緑色の物体が口から吐き出される瞬間。

(略)
参照元:ヒラリー余命1年説~匿名を条件に「専門家」が投稿した動画の中身とは
2016年9月15日 MONEY VOICE

【米大統領選2016】クリントン氏に肺炎診断 9/11式典で体調崩す
2016年09月12日 BBC NEWS JAPAN

11月の米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏が11日、ニューヨークで開かれた同時多発テロ事件の追悼式典で体調を崩して途 中退席した。医師によると、クリントン氏は9日に肺炎と診断され、抗生物質を服用していたという。

リサ・バーダック医師は文書で、クリントン氏は肺炎と診断されていたが、式典の途中で脱水症状を起こしたと述べた。

映像には、クリントン氏が周囲に助けられながら車に乗り込む様子が映っている。

バーダック医師は、クリントン氏の脱水症状は治まり、「順調に回復している」と発表した。「クリントン氏はアレルギー関連の咳をし ていた。金曜日には、長引くせきについてあらためて診察したところ、肺炎と診断された」、「抗生物質を処方され、休息して予定を見 直す日程を変更するよう勧められていた」という。

12、13両日にはカリフォルニア州で資金集めの集会が予定されていたが、11日夜に、中止が発表された。クリントン陣営が今後の選挙活 動をどう変更するかは不明だ。

娘のチェルシーさんの自宅で休息したクリントン氏は、記者団に対し、「すごく元気ですよ。ニューヨークらしい素晴らしい(天気の) 日ですね」と語った。

クリントン氏はその後、ニューヨーク州チャパクアに向かった。バーダック医師による文書は11日夜に発表された。これに先立ちクリン トン陣営は、式典でクリントン氏が「暑くなり過ぎた」と訴えていたとしていた。

クリントン氏は9日に開かれた資金集めの集会で、トランプ氏支持者の半数は「嘆かわしい人々」だと発言。批判が高まり、クリントン 氏は大まかすぎる発言だったと謝罪していた。

対立する共和党関係者からはこのところ、クリントン氏の体力を疑問視する発言が相次いでいた。共和党候補のドナルド・トランプ氏は 先月の支持者集会で、クリントン氏が大統領の任務を果たし、「イスラム国」の過激派と戦うために必要な「精神的かつ身体的なスタミ ナを欠いている」と批判していた。

バーダック医師は先月、クリントン氏が「非常に健康で、合衆国大統領の任務を果たす体力がある」と述べていた。医師によると、クリ ントン氏は2012年に受けた血栓治療の手術から完全に回復している。

クリントン陣営は、対立陣営が「クリントン氏の健康に関するばかげた陰謀説」を広めようとしていると非難した。

クリントン氏は現在68歳。トランプ氏は70歳。

<解説>アンソニー・ザーチャー記者(ワシントン)

ジョージ・H・W・ブッシュ大統領は日本の首相のひざの上に吐いたことがあった。その息子はプレッツェルをのどに詰まらせ気を失った 。フランクリン・ルーズベルト大統領は重篤な病状を国民から隠していた。ジョン・ケネディ大統領は、慢性的な激しい腰痛について語 ったことはなかった。

しかし前任者たちとクリントン氏との立場は違う。クリントン氏は、就任時に最高齢だったロナルド・レーガン大統領とのタイ記録を目 指しているのだ。最高齢の大統領のひとりになろうとしている、そのクリントン氏が、肺炎が原因とみられる「高体温」になったのだ。 その上、クリントン氏の健康に関する陰謀説がただでさえ飛び交っている状況だ。トランプ陣営の有力者たちが広めている陰謀説もある 。彼らの言い分はこれでさらに勢い付くだろう。

クリントン陣営が肺炎の診断を、明らかに体調を崩していると見て分かるようになるまで、2日間公表しなかったことも、問題をさらに 複雑にするはずだ。

70歳のトランプ氏についてももちろん、健康不安がゼロというわけではない。公表されている健康情報といえば、主治医が適当に書いた 診断書だけだ。

クリントン氏は今後数日間、選挙運動を控えるかもしれないが、この日の一幕は次第に忘れらられていくだろう。しかし今回のことがな ければ健康不安説を、とるにたらないこととあしらっていた人たちは今後、クリントン氏の動向を前より注視しはじめている。

(英語記事 Hillary Clinton Clinton diagnosed with pneumonia)
参照元:【米大統領選2016】クリントン氏に肺炎診断 9/11式典で体調崩す
2016年09月12日 BBC NEWS JAPAN

アサンジ氏、ロシアがウィキリークスに加担しているとのクリントン陣営の声明にコメント
2016年11月03日 14:41 Sputnik日本 (アップデート 2016年11月03日 15:17)

ウィキリークスの編集長ジュリアン・アサンジ氏がRTのインタビューで、民主党の米大統領候補ヒラリー・クリントン氏選挙本部が「ロシアが米国の選挙に影響を及ぼしている」との主張を虚偽であると退けた。また同氏はロシアがウィキリークスによる文書の公開に加担しているとの説を否定した。

情報提供者はモスクワだ、とのクリントン陣営の非難に対し同氏は、「それは嘘だ。ソースはロシア政府ではない」と述べた。 アサンジ氏はまた、クリントン氏は野心によって内側から食い破られようとしており、彼女は「哀れを催す」と指摘した。
参照元:アサンジ氏、ロシアがウィキリークスに加担しているとのクリントン陣営の声明にコメント
2016年11月03日 14:41 Sputnik日本 (アップデート 2016年11月03日 15:17)

米選挙戦中のヒラリーに痛手「WikiLeaks」アサンジがメール3万通を暴露
March 29, 2016 10:30 THE ZERO ONE by 江添 佳代子

この数年、あまり目立つことのなかった「WikiLeaks」創始者のジュリアン・アサンジに関するニュースが、今年2月初めから再燃している。英国のエクアドル大使館に亡命してからの彼は、一歩でも大使館の外に出ると英当局に逮捕されるため、2012年6月から現在まで3年半以上にわたって館内に閉じこもってきた。

「自分は恣意的な拘束状態に置かれている」として国連に調査を求めていたアサンジは、「私の主張が認められないのであれば金曜(2015年2月5日)、英警察による身柄拘束を受け入れる」と表明していた。

この発言により、エクアドル大使館の周辺には「ついにアサンジが逮捕されるのか?」と考えた大勢の報道陣、支持者や野次馬が集まったが、国連の作業委員会は2月4日、「アサンジのエクアドル大使館滞在は、スウェーデンと英国の両政府による『恣意的な拘束』にあたる」との見解を示したため、彼の逮捕劇が報じられることはなかった。ただし両国は現在、この委員会の判断に対して見直しを要求しており、「(委員会の発表によって)何も変わることはない」とコメントしている。

今回は、このアサンジの亡命やWikiLeaksの歴史にまつわる話ではなく、「現在のアサンジが米大統領選に関してどのような発言を行っているのか」をお伝えしたい。より端的に言えば、再び世界の注目を浴びはじめているアサンジが今、どれほど強力にヒラリーを非難しているのかという話題だ。

過激な言葉でヒラリーを批判するアサンジ

国連の作業委員会の発表が報じられてから数日後の2月9日、アサンジは「A vote today for Hillary Clinton is a vote for endless, stupid war(いまヒラリークリントンに投票するのは、終わりなき愚かな戦争に票を投じることである)」と題した記事を投稿した。その記事には、過激なタイトルに負けぬほど強い表現が数多く用いられている。これまで何万通ものヒラリーのメールにアクセスしてきたと語るアサンジは、記事の中で次のように説明した。(以下抜粋、著者翻訳)

「ヒラリーはイラク(との戦い)に賛成票を投じただけではなく、彼女自身のイラクを作り出してきた。リビアは『ヒラリーのイラク』である。大統領になれば、彼女はさらに多くのことを行うだろう」

「判断力を欠いたヒラリーは、テロを拡散する『限度なき戦争』へと米国を推し進めている。彼女のパーソナリティは彼女の劣悪な政策決定と相まって、直接的にISISの発生に貢献してきた」

「ペンタゴンの将軍たちは、リビアの破壊に反対していた。彼らはヒラリーの『戦後の計画』に安全性がないと感じていた。(しかし)ヒラリーは、彼らの手に負えなかった。リビアは破壊され、ISISの温床となった。リビアの武器庫から略奪された数百トンの武器は、シリアのジハードの戦士たちに譲渡された」

「リビアの悲劇から何も学ばなかったヒラリーは、シリアで同じことをしようとしている。『ヒラリーの戦争』はテロを増長させ、罪のない数万人の一般市民を殺し、また中東の女性の人権を数百年分、後退させた」

「ヒラリーの問題は、単に彼女が『ウォーホーク(War Hawk=タカ派)』だというだけにとどまらない。彼女は人を殺すことによって、見苦しく感情的な慌ただしい需要を得ようとする、邪悪な判断を行うウォーホークだ」

「軍隊はおろか、銃器の販売店ですら、彼女に近づかせるべきではない。彼女が米国の大統領になるべき人物でないことは明らかである」

このアサンジによる主張は、またたくまに 『Daily Mail』 や 『RT』(旧称:ロシア・トゥデイ)などの大手メディアで大々的に伝えられた。

起こるべくして起きた2人の対立

これほど強いメッセージをアサンジが発表した背景には、「あらゆる事実を白日のもとに晒したい」という彼の信念を超える事情があったかもしれない。ヒラリーとアサンジの敵対関係は、いまに始まったものではないからだ。過去にもヒラリーやオバマ政権に関する機密文書を公開してきたアサンジは、それらの暴露が米国の大統領選挙に影響していないと感じたからこそ、露骨な表現で彼女を非難しはじめたとも受け取れる。

実は半年以上前に、このような事態を予測していた人物がいた。THE ZERO/ONEでも過去数回にわたって言及してきたMEGAUPLOADの創始者、キム・ドットコムである。

ドットコムは2014年12月、自らのツイッターアカウントで「僕は海賊じゃない。(中略)僕はインターネットの自由のために戦う戦士だ。そして2016年には、ヒラリーにとっての最悪の悪夢になる!」というツイートをしていた。

そして2015年5月、ブルームバーグによるインタビューで、このツイートについて問われたドットコムは、自身がオバマやヒラリーを支持していると表明しつつも、「僕は透明性をもたらしたいと思っている」と語り、「でも(最悪の悪夢になるのは)僕よりジュリアンだろうね。彼は情報にアクセスできるから」と答えていた。ちなみに「なぜ(他の候補者ではなく)ヒラリーがアサンジに狙われているのか?」とインタビュアーに問われたドットコムは、「ヒラリーがジュリアンを憎んでいるからさ」と回答している。このインタビュー動画は現在でもブルームバーグのページで視聴することができる。

ヒラリーに対する執拗な攻撃

アサンジによるヒラリーの非難は、彼女を「ウォーホーク」と呼ぶだけでは終わらなかった。その後もWikiLeaksは、ヒラリーに関する新たな情報の公開を続け、さらにヒラリーが送受信したメール、および添付ファイルを簡単に検索できるアーカイブのサービスを2016年3月16日に開始した。ここで閲覧できるのは、ヒラリーが国務長官を務めていた頃の3万通を越えるメールで、2010年6月30日から2014年8月12日の間に送受信されたものである。

なにしろ情報量が膨大なので、全てを一度に伝えることは不可能だ。現在、米国では数々のニュース媒体が数日おきに、それらの情報の一部を新しい話題として報じている。たとえば、この数日間だけでも以下のような記事が掲載されている。

  ・オバマ政権が「イスラエルを助ける最善の方法」であるとしてシリアの内戦を焚きつけたことを示すメール(文書番号C05782501)の内容を伝えた記事

THE INQUISITR NEWS 3月24日 Hillary Clinton Email_ Overthrow Assad, Destroy Syria For Israel

  ・フランスと英国がリビアの石油を巡って争っている間、ヒラリーがカダフィを打つ手助けをしていたことを示すメール(文書番号C05794498の内容を伝えた記事

MintPress News 3月25日 Wikileaks Hillary Clinton Helped Topple Gadhafi While France & UK Fought Over Libya’s Oil また、これらの開示文書の扱いに関してWikiLeaksがFaceboookを非難している点も注目するべきだろう。WikiLeaksのツイッターは3月18日、次のようなツイートを発信した。

「親愛なるFaceboookへ。ヒラリークリントンのメール開示に対する検閲行為を中止せよ。本当に。止めろ。技術的な言い訳は成り立たない」

このツイートには、FacebookのユーザーがWikiLeaksのページ(ヒラリーのメールを検索できるアーカイブページ)にアクセスしようとした際、エラーが表示されるという現象のキャプチャ画像が添えられている。同ツイートには「ザッカーバーグの検閲下で言論の自由は死んだ」などのコメントが寄せられており、また、この現象はすぐさまニュースとして取り上げられる事態となった。

サンダースの後押しに繋がるか?

この3万点を超えるメールによって公開されたヒラリーの数々のスキャンダルは、彼女の支持率を下げることになるだろうか。それは微妙かもしれない。なぜなら、WikiLeaksの発表に関心を寄せる市民(主に、現米国政府への不信感を募らせている若者など)の多くは、このように新たな燃料を投下されるまでもなく、すでにバーニー・サンダースの支持層となっている可能性が高いと考えられるからだ。現時点で誰に投票するべきかを決めていない有権者が、突然「この数年間の米国について何もかもを知りたい」と考え、いまさらWikiLeaksの文書にアクセスするという状況は想像しづらい。アサンジの行動ひとつで米国の浮動票が大きく動き、民主党内の支持率が逆転するほど単純な選挙でもないだろう。

とはいえ、民主党の二番手であるサンダースもまだまだ健闘している。この記事を執筆している最中にも、圧倒的に不利と言われていた彼がアラスカ、ハワイ、ワシントンで勝利したことを伝えるニュースが飛び込んできた。今回、アサンジがもたらしたヒラリーの悪夢が、民主党の候補指名争いに「まさかの結果」をもたらす一因となる可能性も、決して無いとは断言できない。

  (敬称略)

江添 佳代子

ライター、翻訳者。北海道生まれ、東京育ち、カナダ・バンクーバー在住。インターネット広告、出版に携わったのち現職。英国のITメディア『The Register』のセキュリティニュースの翻訳を、これまでに約700本以上担当してきた。 THE ZERO/ONEの記事を中心に、ダークウェブをテーマにした『闇ウェブ』(文春新書)の執筆に参加。
参照元:米選挙戦中のヒラリーに痛手「WikiLeaks」アサンジがメール3万通を暴露
March 29, 2016 10:30 THE ZERO ONE by 江添 佳代子

夫の不貞に耐えたのに、ヒラリーの悲しき末路
ITmedia ビジネスONLiNE アイティメディア株式会社 2016/11/10 9:00

ついに2016年の米大統領選が終わった。1年半にわたって繰り広げられた大統領選は、大方の予想に反して、民主党のヒラリー・クリントン前国務長官が破れ、共和党指定候補で、不動産王のドナルド・トランプが大統領に選ばれた。

 トンデモ大統領の誕生である。トランプ候補の政策などの分析については今後このコラムでも言及していきたい。だが大統領選が終わったばかりの今回は、2度目の挑戦でも大統領になれなかったヒラリー・クリントンについて、おそらく多くの人がなんとなく疑問に思っていたのではないかとみられる点について触れたい。

 それは、結婚40年以上になる夫であるビル・クリントン元大統領との関係である。

 ビル・クリントンといえば、女性スキャンダルを起こした大統領として歴史に名を残している。現役時代は「徴兵逃れ」「ホワイトウォーター疑惑(過去の投資問題)」などといった問題が浮上したが、なんといっても、ホワイトハウスを不倫密会現場にした若い実習生との性的スキャンダルは大変な衝撃だった。その騒動は何カ月にもわたって続き、世界中で見世物となった。

 ヒラリーはそんな夫婦にとっても致命的となる夫の失態を、どのようにして克服することができたのか。そこには計算高いと評判の彼女の野心的な「計算」があったようだ。

●「夫を信じている」と言い続けるしかなかった

 ヒラリーにはどうしても不貞大統領の妻というイメージが付きまとってきた。実はビル・クリントンの女性問題は実習生の件にとどまらなかったが、世界中にそんな彼の女グセの悪さが知れ渡るなか、ヒラリーは妻として「夫を信じている」と言い続けるしかなかった。夫の大統領任期が終了した後に別離する選択肢もあったはずだが、そうはしなかった。

 振り返ってみると、そうしなかったからこそ、大統領候補にまで上り詰めることができたのである。彼女は夫の問題を乗り切り、ファーストレディとしての職を全うし、その後上院議員を経た、という経歴がなければ、おそらく国務長官になることも大統領候補になることもできなかっただろう。

 ホワイトハウスでの女性スキャンダルは、実習生だった当時21歳のモニカ・ルインスキーがからむ不倫問題だった。ビル・クリントンが大統領になって2年ほどした1995年から、大統領とルインスキーは関係をもつようになり、超大国の最高司令官でもある大統領の執務室で、性的な行為に及んでいた。

 しかも1998年にこの事実が明るみになった際、ビル・クリントンは、アーカンソー時代の別のセクハラ事件で裁判になっていた。彼は、その公判で証言する予定になっていたルインスキーに、2人の関係について認めないよう口止めをし、彼自身も原告側の弁護士による質問に何ら関係はないと嘘の証言をした。

 するとワシントンポスト紙がルインスキーとのスキャンダルをスッパ抜く。ヒラリーは記事が出る朝に、寝室でビル・クリントンから直接弁明を聞いていた。しかしヒラリーにとっては、アーカンソー時代の疑惑もあったし、夫が過去に何度も不貞を働いていたために、ワシントンポストの記事にも「come out of the blue(寝耳に水)」ではなかったという。だが結局、大陪審で証言することになって逃げられなくなったビル・クリントンは、やはり別の日の早朝に寝室で泣きながらヒラリーに関係を認めたという

 世界中に知られしまった夫の女グセの悪さと女性スキャンダルだが、ヒラリーはどうしてそんな事態を耐え抜くことができたのか。なぜそんな夫を許すことができたのか。

 その理由は、大学時代に知り合った2人の「密約」にあったと言われる。

●夫の不貞を許してきた背景

 2人は、1970年にイエール大学のキャンパスで知り合っている。最初はビル・クリントンが彼女を講義で見かけて気に留めるようになったのだが、その後図書館で会話をするようになり、仲を深めていった。

 大学卒業後は、お互い離れた州で仕事をするなど、遠距離恋愛の期間などを経て、ビル・クリントンが知事となるアーカンソー州で結婚し、共に暮らすようになった。

 実は、2人は付き会って間もないころに、こんな構想をお互い「密約」している。20代半ばの2人は、そのころすでに「20年構想」と称して、政治家としての目標を定めたのである。2人は支持政党である民主党を改革し、ビル・クリントンを大統領にすると決め、選挙に勝つためには何でもするのだと協定を結んだという。

 当時政治家を目指していたビルが表の顔となり、大学時代から共和党や民主党の全国大会に出るなど政治に対して意識が高かったヒラリーは縁の下で支える(ヒラリーはもともと共和党の家庭に育ったが大学以降に民主党支持に変わっている)。そのころ、ヒラリーがビルに宛てた手紙には、非常に具体的にキャリアをどう進めて政治家としてのし上がるかが詳細に綴られていた、との証言が残っている。

 そしてビル・クリントンがアーカンソー知事から、大統領に上り詰めると、この「密約」は次のステージに進む。ビルは2期8年の大統領任期を全うして、次はヒラリーが大統領になって2期8年を終える――。

 こうしたヒラリーの政治的野心が、夫の不貞などを許してきた背景にはあったのだ。ヒラリーは自分の未来を考えて「計算」していたようなのである。事実、実習生とのスキャンダルが明るみになった時期までに、ヒラリーは次に大統領を目指すべく議会選に出馬する意思を固めていたという。夫を捨てて去るわけにはいかなかったのである。

 事実、夫のスキャンダルのおかげで全米から「耐える妻」として同情を集めることになった。ファースレディとしての国民からの支持率も過去最高レベルに達していたという。そしてその勢いで、夫が大統領の任期を終えた後、ニューヨーク選出の上院議員に当選した。

●夫を手玉にとっていた

 ビル・クリントンはアーカンソー州で知事になる前から地元で女癖の悪さはよく知られていた。そして、ヒラリーもそれを知っていたようだが、目をつぶってきた。彼女に批判的な保守系のメディアなどは、ヒラリーという妻は、夫の浮気すらも容認することで、自分の利益のためにビル・クリントンを完全に手玉に取っていたと指摘している。

 余談になるが、この「密約」は、2007年にニューヨークタイムズ紙の敏腕記者2人の連名で出版されたクリントンの評伝『Her Way: The Hopes and Ambitions of Hillary Rodham Clinton』によって明らかにされたものである。この「密約」話については、その後に一部のヒラリー関係者から疑問符がつけられている。またメディアでも当時、誰がもともとこの証言しているのか、と物議になった。

 いろいろな説が出たが、結局、その情報源はビル・クリントンが信頼するレオン・パネッタ大統領首席補佐官(後の国防長官)に話した内容だったことが明らかになっている。

 40年以上にもわたって、世界中に浮気夫の見苦しい言い訳や嘘、そして家庭の恥を晒(さら)されながらも、耐えてきたヒラリー・クリントン。結局、その我慢が報われることはなかった。世界で最も権力のある政治家になる寸前でキャリアは終わった。

 大統領夫婦に返り咲くことができなかったクリントン夫婦、これから2人の関係がどこに向かうのか注目されそうだ。

(山田敏弘)
参照元:夫の不貞に耐えたのに、ヒラリーの悲しき末路
ITmedia ビジネスONLiNE アイティメディア株式会社 2016/11/10 9:00







スポンサーリンク


スポンサーリンク

ヒラリークリントンの今後

ドナルド・トランプの大統領当選により、ヒラリークリントンは敗北宣言をし、時折涙をこらえながら、トランプに祝意を伝えたという。

hillaryclinton

クリントン氏が敗北宣言 トランプ氏との協力表明
AFP=時事 11/10(木) 2:01配信

【AFP=時事】(更新)米大統領選で共和党候補のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏に敗れた民主党候補のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官は9日、ニューヨーク(New York)で敗北宣言を行い、トランプ氏と協働する意向を表明、大統領としての成功を祈ると述べた。

クリントン氏は時折涙をこらえながら、「昨夜、私はドナルド・トランプ氏に祝意を伝え、私たちの国のために彼と協力すると申し出た」「私は彼が全ての米国民にとって成功を収める大統領となることを願っている」と表明。

 また、今回の選挙によって米国が「私たちが思ったよりも深く分断されている」ことが示されたと述べた上で、「私たちは広い心を持ち、彼に指導者としてのチャンスを与える義務がある」と呼び掛けた。【翻訳編集】 AFPBB News


ヒラリークリントンは敗北宣言をした今、月/木星/月期なのである。

月は出生図で2室支配で10室に在住しており、ディスポジターである7、10室支配の木星からアスペクトバックされて一定の強さを発揮はしているが、何らラージャヨーガも形成していない。

これは弱いという印なのである。


実際、ヒラリークリントンのパフォーマンスには底力がなく、メディアで盛んに報道された大統領支持率は実体の伴わなかったものであったと考えられる。

結果は、獲得選挙人の数で、228対279で、圧倒的にドナルド・トランプが上回っている。

一般投票の得票数は、ヒラリークリントンがやや上回っていたとするCNNの報道も見られるが、結果が全てである。


HillaryClinton_chart

ヒラリークリントンの月は特にナヴァムシャ(D9)、ダシャムシャ(D10)において弱い。

月は8室支配で9室に在住しているのだが、特にここでもラージャヨーガを形成していないのである。


更にダシャムシャ(D10)でも月は12室支配で6室に在住し、ラーフ/ケートゥ軸と絡み、火星からアスペクトされて傷ついており、ここでもラージャヨーガを形成していない。

12室支配で6室在住なのでヴィーパリータラージャヨーガだと考えることが出来るが、ドナルド・トランプのダシャムシャ(D10)に形成されているニーチャバンガやパラシャラの例外則と比べると全く質において劣っている。

ヒラリーのヴィーパリータラージャヨーガの場合、他のラーフ/ケートゥ軸や火星と絡んで傷ついていることが問題である。

いくらヴィーパリータラージャヨーガが形成されていても傷ついている場合は劣化しているのであり、そのパフォーマンスは減退する。

また私の考えでは、ヴィーパリータラージャヨーガよりもニーチャバンガやパラシャラの例外則の方が、劇的な象意の転換という意味では比較にならないほど強いと考えている。


今回、ヒラリークリントンが勝利すると予想した方もかなりいたと聞いているが、何故、ヒラリーが勝つと予想できたのか逆に不思議な気がするのである。


ヒラリーの月は激しく傷ついており、ラージャヨーガも全く形成していない。

このチャートで勝利するならば、これまで学習してきたパラシャラの基本法則は何なのかということなのである。


私がドナルド・トランプが勝利すると予想したのはこのヒラリーのチャートの弱さによる消去法的な観点も強いのである。

ヒラリーが強いことを探そうとしても全く見つけることが出来なかったので仕方なくヒラリーは勝てないと予想するしかなかったということなのである。


但し、ヒラリーの太陽期は別である。

太陽は3室支配で5室で減衰し、パラシャラの例外則及び、ディスポジターと接合しているのでニーチャバンガラージャヨーガを形成し、月から見ても6室支配で8室で減衰してパラシャラの例外則が成立している。

ナヴァムシャでも9室支配でラグナに在住して、1-9のラージャヨーガを形成し、ダシャムシャで(D10)では、太陽はラグナロードである。

ダシャムシャ(D10)のラグナの在住星や支配星(LL)のダシャーは、上昇の時期である。


従って、ヒラリーの太陽期は彼女は大統領選でオバマに敗れたものの国務長官として政権入りし、No.2として実権を振るったことがその強い太陽の成果なのである。

月から見て6室支配で8室で減衰する太陽は、敵であったオバマからホワイトハウス入りを要請されて政権入りするという意味で、敵(6室)からの贈与(8室)という象意を体現していた。

但し、この強くトリッキーで普通でない上昇をもたらす太陽期でさえもヒラリーは大統領になれなかった。

それならば、太陽よりも弱い月期に大統領になれるはずがなかったのである。


これらはパラシャラの基本法則そして、二重否定や例外法則などの適用で導くことができる。




屈辱の中で、敗北宣言を行ったヒラリークリントンだが、来年の2017年3月2日から月/土星期に移行する。

既に十分に屈辱を受けたヒラリークリントンに更に打撃が加えられるのがこのタイミングである。


土星は8室支配でマラカの2室に在住し、6、11室支配で減衰する火星と接合して傷ついており、これらの凶星は8室にアスペクトしている。

更にナヴァムシャ(D9)においても土星は2、3室支配のマラカであり、月から見ても6、7室支配のマラカで、ラグナから見たラグナロードの木星と月から見たラグナロードの太陽に絡んでいる。

そして、更に土星はシャシティアムシャ(D60)においても7、8室支配で、ラグナロードの月と接合している。(※D60については正確な出生時間が必要となるため、必ずしも正しいとは限らない)



敗北宣言をしたヒラリークリントンだが、彼女のメール問題などに対する追撃の手はやまず、この月/土星期に再び、何らかのスキャンダルが勃発する可能性がある。


何故なら、大統領選の投票日の直前である10月28日~11月6日までの間、ヒラリーが国家の機密情報を私的なメールサーバーで受け取っていた問題について、コミ―FBI長官が再捜査すると決定したのである。

これによって民主党のヒラリー陣営に激震が走り、大統領選直前のこのスキャンダルによって、ヒラリーの支持率が大幅に低下した。

然し、11/6に結局、コミ―長官が訴追しない方針を表明したのである。


このことで、選挙直前で、株式市場はヒラリーの勝利を予想して大きく反応した。


dasha_hillary

この11/28~11/3まで、スークシュマダシャーが土星期になっており、私はこの8室支配の土星が、彼女の大統領選直前のスキャンダルや健康不安をヒラリーにもたらすと考えたが、それはまさに的中した。

然し、11/3を過ぎた11/6になると、再び、このスキャンダルがコミ―FBI長官の訴追しない方針によって終息した。

つまり、8室支配の土星のスークシュマダシャーがスキャンダルをもたらしたのである。


従って、私はヒラリークリントンの月/土星期は再び、既に十分に屈辱を受けたヒラリークリントンに追い打ちをかけるように何かスキャンダルが勃発するのではないかと考えている。

あるいは、損失や出費に結びつくような健康問題などが噴出して、ちょうど土星と木星が8室と12室にダブルトランジットしているため、彼女は入院する可能性もあり得ると考えている。


従って、私は月/木星期の後に月/土星期が続くという意味でもヒラリーが大統領になるのはおかしいと考えていた。

このタイミングで健康不安や更に大きなスキャンダルに見舞われるとしたら、彼女は大統領になっていなかった方がよかったし、また大統領になれるはずもなかったのである。



因みに選挙期間中、ドナルド・トランプはヒラリークリントンとバラクオバマがイスラム国(ISIL)を作ったと非難し続けた。

ウィキリークスのジュリアン・アサンジが、ヒラリークリントンがイスラム過激派組織(ISIS)に武器を与えて組織化し、それがイスラム国の成立につながったことを暴露したようである。

ヒラリークリントンはアメリカ国民から非常に嫌われており、信用されていなかったことの理由はこの辺りである。


ヒラリークリントンは、米国防総省、ネオコンの意思を代弁し、世界に戦争を作りだして混沌を生み出し支配しようとしていた。


ドナルド・トランプの主張するようにヒラリークリントンが大統領になったら第三次世界大戦につながっていたということができる。


昔から米国防総省やCIAは反政府組織などに武器を供給して、米国に都合の悪い国家の指導者を排除するということを第二次世界大戦後、ずっと行ってきたが、それと全く同じことをヒラリークリントンは国務長官時代に行っていた。


つまり、オバマ政権の中で、ヒラリークリントンが世界に非常に大きなストレスを与えていた。


ロシアや中国がトランプの大統領就任を歓迎しており、そして、フィリピン大統領まで米国と喧嘩をするのはやめたと述べている。


フィリピン大統領、トランプ氏勝利で米国との「けんかはやめる」
2016年 11月 10日 12:54 JST

[クアラルンプール 9日 ロイター] – フィリピンのドゥテルテ大統領は9日、訪問先のマレーシアで、米大統領選に勝利した共和党のドナルド・トランプ氏を祝福し、米国とのけんかをやめたいとの意向を示した。

過激な発言から「フィリピンのトランプ」と呼ばれるドゥテルテ氏は過去数カ月、オバマ政権を毎日のように批判し、米国との防衛同盟の破棄や合同演習の中止を繰り返しほのめかしていた。

ドゥテルテ氏は「ドナルド・トランプ氏を祝福したい。万歳」と祝福。「私たちはともに暴言を吐く。ささいなことについても、暴言を吐く」とした上で、「トランプ氏が勝った以上、私は誰ともけんかしたくない」と述べた。

既存政治への批判を展開して5月の大統領選に大差で勝利したドゥテルテ氏は、トランプ氏と比較されることが多い。


トランプが大統領に就任してから、今後、平和的で肯定的な変化が世界にもたらされてゆく印象である。


ヒラリークリントンは月/土星期になると、自らの深い業によって、スキャンダルや健康問題などに見舞われることになりそうである。




(参考資料)



米選挙戦中のヒラリーに痛手「WikiLeaks」アサンジがメール3万通を暴露
March 29, 2016 10:30 THE ZERO ONE by 江添 佳代子

この数年、あまり目立つことのなかった「WikiLeaks」創始者のジュリアン・アサンジに関するニュースが、今年2月初めから再燃している。英国のエクアドル大使館に亡命してからの彼は、一歩でも大使館の外に出ると英当局に逮捕されるため、2012年6月から現在まで3年半以上にわたって館内に閉じこもってきた。

「自分は恣意的な拘束状態に置かれている」として国連に調査を求めていたアサンジは、「私の主張が認められないのであれば金曜(2015年2月5日)、英警察による身柄拘束を受け入れる」と表明していた。

この発言により、エクアドル大使館の周辺には「ついにアサンジが逮捕されるのか?」と考えた大勢の報道陣、支持者や野次馬が集まったが、国連の作業委員会は2月4日、「アサンジのエクアドル大使館滞在は、スウェーデンと英国の両政府による『恣意的な拘束』にあたる」との見解を示したため、彼の逮捕劇が報じられることはなかった。ただし両国は現在、この委員会の判断に対して見直しを要求しており、「(委員会の発表によって)何も変わることはない」とコメントしている。

今回は、このアサンジの亡命やWikiLeaksの歴史にまつわる話ではなく、「現在のアサンジが米大統領選に関してどのような発言を行っているのか」をお伝えしたい。より端的に言えば、再び世界の注目を浴びはじめているアサンジが今、どれほど強力にヒラリーを非難しているのかという話題だ。

過激な言葉でヒラリーを批判するアサンジ

国連の作業委員会の発表が報じられてから数日後の2月9日、アサンジは「A vote today for Hillary Clinton is a vote for endless, stupid war(いまヒラリークリントンに投票するのは、終わりなき愚かな戦争に票を投じることである)」と題した記事を投稿した。その記事には、過激なタイトルに負けぬほど強い表現が数多く用いられている。これまで何万通ものヒラリーのメールにアクセスしてきたと語るアサンジは、記事の中で次のように説明した。(以下抜粋、著者翻訳)

「ヒラリーはイラク(との戦い)に賛成票を投じただけではなく、彼女自身のイラクを作り出してきた。リビアは『ヒラリーのイラク』である。大統領になれば、彼女はさらに多くのことを行うだろう」

「判断力を欠いたヒラリーは、テロを拡散する『限度なき戦争』へと米国を推し進めている。彼女のパーソナリティは彼女の劣悪な政策決定と相まって、直接的にISISの発生に貢献してきた」

「ペンタゴンの将軍たちは、リビアの破壊に反対していた。彼らはヒラリーの『戦後の計画』に安全性がないと感じていた。(しかし)ヒラリーは、彼らの手に負えなかった。リビアは破壊され、ISISの温床となった。リビアの武器庫から略奪された数百トンの武器は、シリアのジハードの戦士たちに譲渡された」

「リビアの悲劇から何も学ばなかったヒラリーは、シリアで同じことをしようとしている。『ヒラリーの戦争』はテロを増長させ、罪のない数万人の一般市民を殺し、また中東の女性の人権を数百年分、後退させた」

「ヒラリーの問題は、単に彼女が『ウォーホーク(War Hawk=タカ派)』だというだけにとどまらない。彼女は人を殺すことによって、見苦しく感情的な慌ただしい需要を得ようとする、邪悪な判断を行うウォーホークだ」

「軍隊はおろか、銃器の販売店ですら、彼女に近づかせるべきではない。彼女が米国の大統領になるべき人物でないことは明らかである」

このアサンジによる主張は、またたくまに 『Daily Mail』 や 『RT』(旧称:ロシア・トゥデイ)などの大手メディアで大々的に伝えられた。

起こるべくして起きた2人の対立

これほど強いメッセージをアサンジが発表した背景には、「あらゆる事実を白日のもとに晒したい」という彼の信念を超える事情があったかもしれない。ヒラリーとアサンジの敵対関係は、いまに始まったものではないからだ。過去にもヒラリーやオバマ政権に関する機密文書を公開してきたアサンジは、それらの暴露が米国の大統領選挙に影響していないと感じたからこそ、露骨な表現で彼女を非難しはじめたとも受け取れる。

実は半年以上前に、このような事態を予測していた人物がいた。THE ZERO/ONEでも過去数回にわたって言及してきたMEGAUPLOADの創始者、キム・ドットコムである。

ドットコムは2014年12月、自らのツイッターアカウントで「僕は海賊じゃない。(中略)僕はインターネットの自由のために戦う戦士だ。そして2016年には、ヒラリーにとっての最悪の悪夢になる!」というツイートをしていた。

そして2015年5月、ブルームバーグによるインタビューで、このツイートについて問われたドットコムは、自身がオバマやヒラリーを支持していると表明しつつも、「僕は透明性をもたらしたいと思っている」と語り、「でも(最悪の悪夢になるのは)僕よりジュリアンだろうね。彼は情報にアクセスできるから」と答えていた。ちなみに「なぜ(他の候補者ではなく)ヒラリーがアサンジに狙われているのか?」とインタビュアーに問われたドットコムは、「ヒラリーがジュリアンを憎んでいるからさ」と回答している。このインタビュー動画は現在でもブルームバーグのページで視聴することができる。

ヒラリーに対する執拗な攻撃

アサンジによるヒラリーの非難は、彼女を「ウォーホーク」と呼ぶだけでは終わらなかった。その後もWikiLeaksは、ヒラリーに関する新たな情報の公開を続け、さらにヒラリーが送受信したメール、および添付ファイルを簡単に検索できるアーカイブのサービスを2016年3月16日に開始した。ここで閲覧できるのは、ヒラリーが国務長官を務めていた頃の3万通を越えるメールで、2010年6月30日から2014年8月12日の間に送受信されたものである。

なにしろ情報量が膨大なので、全てを一度に伝えることは不可能だ。現在、米国では数々のニュース媒体が数日おきに、それらの情報の一部を新しい話題として報じている。たとえば、この数日間だけでも以下のような記事が掲載されている。

  ・オバマ政権が「イスラエルを助ける最善の方法」であるとしてシリアの内戦を焚きつけたことを示すメール(文書番号C05782501)の内容を伝えた記事

THE INQUISITR NEWS 3月24日 Hillary Clinton Email_ Overthrow Assad, Destroy Syria For Israel

  ・フランスと英国がリビアの石油を巡って争っている間、ヒラリーがカダフィを打つ手助けをしていたことを示すメール(文書番号C05794498の内容を伝えた記事

MintPress News 3月25日 Wikileaks Hillary Clinton Helped Topple Gadhafi While France & UK Fought Over Libya’s Oil また、これらの開示文書の扱いに関してWikiLeaksがFaceboookを非難している点も注目するべきだろう。WikiLeaksのツイッターは3月18日、次のようなツイートを発信した。

「親愛なるFaceboookへ。ヒラリークリントンのメール開示に対する検閲行為を中止せよ。本当に。止めろ。技術的な言い訳は成り立たない」

このツイートには、FacebookのユーザーがWikiLeaksのページ(ヒラリーのメールを検索できるアーカイブページ)にアクセスしようとした際、エラーが表示されるという現象のキャプチャ画像が添えられている。同ツイートには「ザッカーバーグの検閲下で言論の自由は死んだ」などのコメントが寄せられており、また、この現象はすぐさまニュースとして取り上げられる事態となった。

サンダースの後押しに繋がるか?

この3万点を超えるメールによって公開されたヒラリーの数々のスキャンダルは、彼女の支持率を下げることになるだろうか。それは微妙かもしれない。なぜなら、WikiLeaksの発表に関心を寄せる市民(主に、現米国政府への不信感を募らせている若者など)の多くは、このように新たな燃料を投下されるまでもなく、すでにバーニー・サンダースの支持層となっている可能性が高いと考えられるからだ。現時点で誰に投票するべきかを決めていない有権者が、突然「この数年間の米国について何もかもを知りたい」と考え、いまさらWikiLeaksの文書にアクセスするという状況は想像しづらい。アサンジの行動ひとつで米国の浮動票が大きく動き、民主党内の支持率が逆転するほど単純な選挙でもないだろう。

とはいえ、民主党の二番手であるサンダースもまだまだ健闘している。この記事を執筆している最中にも、圧倒的に不利と言われていた彼がアラスカ、ハワイ、ワシントンで勝利したことを伝えるニュースが飛び込んできた。今回、アサンジがもたらしたヒラリーの悪夢が、民主党の候補指名争いに「まさかの結果」をもたらす一因となる可能性も、決して無いとは断言できない。

  (敬称略)

江添 佳代子

ライター、翻訳者。北海道生まれ、東京育ち、カナダ・バンクーバー在住。インターネット広告、出版に携わったのち現職。英国のITメディア『The Register』のセキュリティニュースの翻訳を、これまでに約700本以上担当してきた。 THE ZERO/ONEの記事を中心に、ダークウェブをテーマにした『闇ウェブ』(文春新書)の執筆に参加。
参照元:米選挙戦中のヒラリーに痛手「WikiLeaks」アサンジがメール3万通を暴露
March 29, 2016 10:30 THE ZERO ONE by 江添 佳代子











スポンサーリンク


スポンサーリンク

ドナルドトランプ当選 歴史的勝利

2016年11月9日未明(日本時間9日午後)、共和党候補のドナルド・トランプがニューヨークの陣営本部で支持者に向けて勝利宣言を行った。



投票日の前日、ニューヨーク株式市場はヒラリークリントンの勝利を予想して、株価が上昇していたというので、最後の最後まで、一般人には誰にもこの勝敗は分からなかった模様である。


米株式市場は上昇 クリントン氏優勢で
2016.11.9 07:44 産経ニュース

 【ワシントン支局】米大統領選の主要メディアによる世論調査で、民主党候補のヒラリー・クリントン氏が優勢を維持しているとの情勢判断を受けて、8日のニューヨーク株式市場は、ダウ工業株30種平均は0・4%上昇するなど、主要指標が値上がりして終えた。

 ロイター通信によると、幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数は0・38%の上昇。ハイテク株主体のナスダック総合指数も0・53%上がった。

 米連邦捜査局(FBI)が10月28日、クリントン氏の私用メール問題の再捜査を開始したことが明らかになって以降、米株式市場は一時、下落基調が続いていた。


私は朝の8時からリアルタイム選挙速報で、選挙の動向を見守っていたが、開票中でさえ途中まで、全くどちらが勝利するのか分からず、コメンテーターや評論家は様々に憶測を交えて意見を述べていた。

そしてドナルドトランプに勝利の見込みが出てきたのはドナルドトランプが選挙人を200人以上獲得してからである。

選挙人が短期間で増加していくトランプに対して、ヒラリークリントンの選挙人獲得数は思うほど伸びない。


ヒラリー陣営に焦りが出ている一方、トランプ陣営は熱狂して沸き立っていた。


ドナルド・トランプの勝利確率が80%に到達し、93%に到達した時点で、私は用事があって出かけた。


米国民がドナルドトランプを選択した歴史的瞬間だった。


ほとんどの人に開票中さえ、ヒラリーとトランプのどちらが勝利するか分からない中、それが分かっている人も少数いたのである。


ネット上でドナルド・トランプの勝利を予想していた人々についての言及がある。

(参照元:Hotキーワード情報局:今話題急上昇のトレンド情報を解説!


問題はいつ頃、当選を予想したかである。


例えば、ジャーナリストの木村太郎氏は昨年末から「トランプ勝利」を明言していたようである。

木村太郎氏はトランプが嫌いだが、「今のアメリカは過激な発言で国民を牽引するくらいのリーダーシップが必要な状況になっている」と分析しており、アメリカの状況をよく熟知した優れた分析である。

これは時期的にも非常に早期であり素晴らしいと言える。



また映画監督のマイケル・ムーアが2016年9月27日の時点で、ドナルド・トランプが勝利したとツイートしたという。
これはかなり直近になってからである。マイケル・ムーアは米国民であり、前回のバラクオバマの選挙の時も活発に選挙協力し、アメリカの政治状況なども熟知しているため、かなり有利な立場であるが、それでも予想できたのは9月27日の時点である。


またアメリカン大学の歴史学者アラン・リヒトマン氏がドナルドトランプの勝利を予想していたというが、その分析手法は過去30年の大統領選挙のデータを駆使して共和党と民主党のどちらが勝つか予想するといった分析であり、他の識者とは観点が違うようである。これについてはよく分からない。予想したのは2016年10月のようであり、つい最近である。

(参照元:グローバル引きこもりブログ 【翻訳】 30年間大統領選の結果を的中させ続けた教授はトランプの勝利を確信する)


政治評論家で、アメリカ現代政治思想研究で有名な副島隆彦氏は2016年5月22日に「次の米大統領はトランプで決まりだ」と決めたそうである。

そして、最新刊『トランプ大統領とアメリカの真実』(日本文芸社)を7月1日に発刊し、その中で、ドナルド・トランプが大統領になることを予想している。

氏が運営する学問道場のサイトにそのように書いてある。

元々副島隆彦氏は次の大統領はヒラリークリントンだと主張していたが、確かに大手メディアがヒラリーを後押しし、金融業界などが多額の講演料を支払って、ヒラリーを大統領にしようとしていた。


然し、副島隆彦氏は5月22日の時点で考えを変更したようである。


因みに私は以前、副島隆彦氏のアメリカ政治思想研究や政治経済分析本など氏の著作を何冊も読んで講演にも何度も通った程の副島隆彦ファンであったが、最近は全く読んでいなかったので、そうしたことを主張していることも知らなかったが、最新刊『トランプ大統領アメリカの真実』(日本文芸社)を見かけたのは2016年9月前後だったと思われる。


氏がドナルド・トランプが大統領になると予想しているのを知って心強く思ったが、特に今回の私の大統領選の予想には影響を与えていない。


私は最初にドナルド・トランプが大統領になると予想したのは2016年2月8日の記事『米大統領選の行方-ドナルド・トランプ旋風について-』の中でである。この段階ではトランプは勢いがあるだけで共和党の泡沫候補に近い状態で、共和党の大統領候補に選ばれるかも一般的には全く分からないタイミングであった。



この時点で、私はサンダースやヒラリー・クリントン、ドナルド・トランプのチャートを一通り見て、また他のもっと支持率の低い候補のチャートも念のため見て、この時点で、もしドナルド・トランプがヒラリー・クリントンと大統領選でぶつかるなら、ドナルド・トランプが勝利すると予想した。


そして基本的な線はこれ以降も変わっていない。


2016年3月6日の時点で『ドナルド・トランプの大統領就任とアメリカの没落』を書いたが、米国の建国図の観点からもドナルドトランプが大統領に当選するという論旨を加え、基本的には2016年10月26日の(最終確認)で行ったロジックとほぼ同じである。

但し、3月16日に共和党候補のマルコ・ルビオが共和党の大統領候補に選ばれる可能性を採用して、一旦、トランプ大統領当選の線からぶれたが、その後、再び、5月6日に訂正して、トランプが大統領に当選する予想一本に絞っている。

最初から最後まで、ヒラリークリントンが大統領になるとは一度も予想していない。



以上が私のドナルドトランプ大統領当選予想の全経過である。



2016年2月8日の時点で、ドナルド・トランプが大統領になると予想できたのは、21世紀のスーパーサイエンス、ジョーティッシュの力である。



因みにトランプ勝利を予想できた勝ち組、できなかった負け組(評論家、著名人など)

(参照元:Nikkei225オプション日記)という記事によれば、錚々たる評論家、著名人が、ヒラリー・クリントンの当選を予想していたようである。


そして、その人数も拮抗しており、この今回の米大統領選の予想がいかに難しい案件であったかが分かる。



それを特に大学教授やプロの評論家でもない私が、多少の政治思想の知識と、ジョーティシュの知識を駆使して、


ドナルド・トランプの大統領当選を2016年2月8日の時点で予想していたというのは、スーパーサイエンス・ジョーティッシュの偉大な勝利であり、手前味噌になるが、またその運用者としての私の勝利である。



ジョーティッシュは正規の学問では解くことのできない真実(リアリティ)に迫ることの出来る驚異のスーパーサイエンスである。




【ドナルド・トランプ大統領当選のポイント】


ドナルド・トランプが大統領になることを予想したポイントは何点かあったが、一つは、まず、ドナルド・トランプのチャートが強いということである。


DonaldTrump_Chart

ラージャヨーガやダナヨーガを形成しており、そして、大統領選の投票日直後からマハダシャー木星期に移行して、ラグナから見ても月から見ても機能的吉星で良い配置にある。

そして、木星をラグナとすると11室で5-11室、9-11室、5-9室のダナヨーガを形成しており、10室でバドラヨーガを形成していることである。

キャリア上の上昇をする人のチャートにおいて、10室と11室が強いことは典型的に高い地位に就任する配置である。


但し、ドナルド・トランプがマハダシャー木星期に移行することは大統領に当選しなかった後で何か事業をやるとか、大統領に挑戦したという意味での著名人として活動していくに過ぎないとも考えられ、これだけでは不安要素はあった。

私は木星期になったら、2室(スピーチ)に在住する木星によってドナルド・トランプは大統領としてアメリカの理想を語りだすと頭にストーリーを思い描いたが、それはストーリーに過ぎず、外れた時には大きく外してしまう場合もある。


もう一つは、ヒラリークリントンのチャートが弱いことである。

ヒラリークリントンは月/木星期であり、月も木星もラージャヨーガを形成していないのである。

これは非常に重大である。そして、8月12日から木星が乙女座に入室して、8室と12室にダブルトランジットが生じる。

これはヒラリークリントンに何か中断やスキャンダル、損失が生じることを意味している。

しかし、これもこれだけでは決定要因にはならない。

苦しみながら大統領に当選する場合もないとは言えないからである。


そして、もう一つはアメリカの建国図では2018年10月14日からマハダシャーラーフ期に移行することである。


アメリカ合衆国は1776年7月4日のマハダシャー火星期にフィラデルフィアで独立宣言をして建国されたが、2年後にマハダシャーラーフ期がスタートしている。

そして、イギリス軍が降伏したのは1781年である。

その間、20年程、国内が混沌として海外に目を向けられなかった時期であるが、その期間がマハダシャーラーフ期に該当している。

12室に在住して、2、11室支配の水星と接合するラーフ期である。


米国の建国図の蟹座12室に在住するラーフはこうした国内に閉じこもって国内問題に悪戦苦闘していた時期に該当している。


そして、米国はその後、ヴィムショッタリダシャーを2サイクル終えて、現在、建国した時と同じマハダシャー火星期を終わろうとしている。


つまり、これからアメリカは建国した後、イギリス軍が降伏するまでの混沌とした時代と似たような時期を経過していくのである。


蟹座は民族主義者、愛国者、保守の星座であり、国内問題に集中して海外には目を向けない共和党の伝統的な保守を表している。



従って、アメリカ合衆国をマハダシャーラーフ期に指導していくのは、ドナルド・トランプだと考えたのである。


もしヒラリー・クリントンが大統領になったら、民主党タカ派であり、ネオコンの思想に近くなるため、海外に積極的に出て行って帝国主義的な政策をとるはずなのである。

そうした米国の建国図の観点からドナルド・トランプが大統領になるのではないかというのが一つの観点としてあった。


そして、最後の決め手になったのは、ドナルド・トランプのダシャムシャ(D10)の配置である。


trump_d10_chart

ドナルド・トランプのダシャムシャ(D10)で、まずマハダシャーのラーフがラグナに在住している。

ダシャムシャのラグナに在住する配置はキャリア上の上昇の配置である。


大統領選でドナルド・トランプはこの強いラーフ期にいたことがまず重要である。

そして、3、6室支配の木星がディスポジターと星座交換してニーチャバンガラージャヨーガとパラシャラの例外則が成立している。

その木星をラグナとすると、8室支配の太陽が10室で減衰して、パラシャラの例外則が成立している。


こうした配置で、ニーチャバンガラージャヨーガやパラシャラの例外則などが成立している場合は、出生図だろうと分割図だろうと、

例外なく何か普通でないことが生じると考えるのは重要ではないかと考えられる。


今回、このダシャムシャ(D10)を見て、何か二重否定により普通でない形での勝利がもたらされると考えたのである。


因みに8室支配の太陽が10室で減衰している配置を考えると、本来、米国の支配者階級が決して、大統領の地位に就かせたくなかったのが、ドナルド・トランプである。


例えば、ワシントンポストは、ドナルド・トランプを大統領にしてはいけないと盛んに主張してきた。


ドナルド・トランプは太陽が減衰しているので本来は政治権力からの引立てを受けない配置をしているが、その太陽は8室の支配星(支配者)であるため、


返って、それによって支配されないことによる恩恵を得るという配置になっているということである。


従って、支配者階級からお金ももらわず、票ももらわずにほぼ全てのメディアを敵にした状態で、一般有権者の票だけで当選した。


つまり、支配者階級から恩を受けたり、何も援助されなかったことが彼を権力者の支配から自由にするのである。


そして、マハダシャー木星期の間、米国の支配者階級の人々とはこのような関係であり続けると思われる。


そのことによって、ドナルド・トランプは自分の自由に政治を行うことが出来るのである。


これが天秤座で減衰する太陽の意味ではないかと思われる。



そして、実際にマハダシャー木星期になった後で、どのような政治運営をしていくかはまた注目である。


おそらくマハダシャー木星期こそ、まさにドナルド・トランプのニーチャバンガラージャヨーガやパラシャラの例外則などが発現する時期であるため、


米国の支配者階級がトランプのことを支配することが出来ないという状況になることが考えられる。


まず3、6室支配で減衰する木星期は敵が勝手に敗北していく配置である。


そして、木星から見て8室の天秤座で減衰する太陽は支配者が力を発揮できず、ドナルドトランプ自身も支配力を発揮しないハト派の平和外交を表していると考えられる。

天秤座の平和という理想が、普通でない形で、彼の政治運営に表れるのではないかと考えられる。



まもなくドナルド・トランプは11月14日からマハダシャー木星期に移行する。


それと同時にこれまで暴言を続けていたトランプはアメリカの理想や正義などについて語りだすと思われる。


全く別人のように清々しい人物になることは間違いない。


そして、今まで敵対していたメディアや共和党議員などが我先にと有効な関係を求め始めるはずである。


何故なら木星から11室の蟹座で、5-11室、9-11室、5-9室のダナヨーガが形成されているからである。







(参考資料)



トランプ勝利予想の木村太郎氏、優勢報道に「当然」
2016/11/9 13:00 デイリースポーツ/神戸新聞社

ジャーナリストの木村太郎氏が9日、フジテレビ系「バイキング」で、米大統領選でトランプ氏が票 を伸ばしている状態に触れ「初めからこうだったんですね」と、トランプ有利を改めて訴えた。

 番組では、朝から続く米大統領選の速報を放送。日本時間正午時点では、フジテレビの速報ではク リントンが109、トランプが150と、トランプ氏が票を伸ばしていた。

 これを受け、MCの坂上忍は「さあ、木村さん、大善戦というか木村さんにとっては、善戦でもな んでもないですか?」と質問され、木村氏は満を持してコメント。トランプカラーの赤いネクタイを 締め「初めからこうだったんですね。実は。だけど日本の識者と言われる人は何をやっているかとい うと、ニューヨークタイムスとワシントンポストとCNNを見てそれで判断している。だがその3つ は全部ヒラリー支持。こんなにえげつなく攻撃するのかというぐらい、ヒラリーを支持してトランプ をたたいている」と説明。

 その一方で「ネットなどはトランプ支持が広がっている。それを見れば今日のトランプ優勢は当然 考えられた」とコメント。ただ途中では「トランプが勝つと言っているだけで、トランプが好きと言 っているわけではない」とも説明していた。

木村氏は、同局「とくダネ!」にも出演。小倉智昭キャスターから「様々な番組でずっとトランプを 押し通して…」と紹介され「もうずっとトランプです」と断言。そして「ヒラリーの腐敗」と書いた フリップを掲げ、「トランプのせいではなく、ヒラリーの問題。今回は腐敗政治家どちらを選ぶかと いう問題。ところがヒラリーさんの腐敗はとてつもない」「アメリカ国民は許さない。勝たせてはい けないと思っている」とコメントしていた。

 これを聞いたデーブ・スペクターは「まったく理解できない」と木村氏の考えに嫌悪感を示したが 「理解できなくてもこの腐敗はすごいよ」と、ヒラリー氏攻撃の手を休めることは無かった。
参照元:トランプ勝利予想の木村太郎氏、優勢報道に「当然」
2016/11/9 13:00 デイリースポーツ/神戸新聞社

中国とロシアは、なぜ「トランプ支持」なのか 日本と米国の関係は非常にデリケートになる
2016/11/9 18:00 東洋経済オンライン

 米大統領選の開票が日本時間の11月9日午前8時から始まった。激戦州のフロリダ州などを共和党の ドナルド・トランプ候補が制するなど、民主党のヒラリー・クリントン候補優勢とみられた事前予想 を覆す、波乱の展開となった。ここに至った背景には何があるのか。作家で元外務省主任分析官の佐 藤優氏が週刊東洋経済11月7日発売号『日米関係の大不安』に寄稿した分析記事を一部転載する。

 米大統領選挙でのゲームのルールは非常に簡単だ。既存の秩序が維持されたほうがいいと思う人は クリントン候補を支持。秩序が変わったほうがいいと思う人はトランプ候補支持だ。特に、「自分た ちは社会に虐げられている」と考えている製造業従事者や米国中・南部で白人がトランプ候補を支持 した。

 世界各国で見ると日本やEU、韓国はクリントン候補が大統領になればいいと思っている。一方、ロ シアや中国、北朝鮮はトランプ候補になればと思っている。

「トランプ嫌い」では本質は見えてこない

 私が日本国内での米大統領選の見方でとても気になるのは、二重の意味での大きな偏見があること だ。一つは、米国のエスタブリッシュメントの見解が入ってくること。そして、「トランプは嫌だ」 という短絡的な思いから、トランプ候補がカリカチュア化(人物の性格や特徴を際立たせるため、グロ テスクに誇張したり歪曲を施したりすること)されすぎていることだ。それゆえに、なぜトランプ候補 が共和党候補として支持を集めたのかが見えてこない。

 トランプ候補の唱える孤立主義は、米国の底流にあるもので、それが彼によって顕在化したことを 過小評価してはいけない。米国が孤立主義から脱却したのは第2次世界大戦後のことだ。自分の国に害 が及ばないかぎり、ほかの国に何があっても関係ない。そんな孤立主義の考え方は、やはり今の米国 人にとって魅力のある思想なのだろう。

 一方のクリントン候補は弁護士出身であり、それゆえに「折り合い」をつけたがる。実際に選挙戦 では、TPP(環太平洋経済連携協定)批判などトランプ候補寄りの主張もした。どちらにしても孤立主義 的な傾向が米国で強まっている。

 このような見方は、日本でも英語やフランス語、ドイツ語空間だけに触れているとわからないかも しれない。私のようにロシア語空間に触れている人間ならすぐわかる。あるいは、中国語やアラビア 語空間の人でもわかるだろう。これらの語学空間の人は、トランプ候補をカリカチュア化しない。そ の分、彼らのほうが冷静に米大統領選を分析していると思う。

 本稿執筆時点(10月下旬)ではクリントン候補が優勢だが、彼女が勝利したとしても、トランプ的な 孤立主義は残る。日本が気をつけなければいけないのは、米国との関係が非常にデリケートになると いう点だ。日本側から大きな変更を仕掛けると、それがとんでもない連鎖を引き起こし大嵐となって 日本に押し寄せてくるかもしれない。現段階で最大の懸念は、北方領土の問題だ。

 現在、1956年の日ソ共同宣言をベースに日ロがまとまるという観測が強まっている。歯舞(はぼまい )諸島・色丹(しこたん)島の二島返還か、あるいは択捉(えとろふ)・国後(くなしり)両島を含めた四島 返還かが交渉の焦点だ。また日ロ間の経済協力強化で返還交渉が前進するという観測もある。だが、 この過程で重要なファクターが日米関係であることが忘れられている。

 日米安全保障条約第5条は「日本国の施政の下にある領域における、(日米の)いずれか一方に対する 武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続 きに従って共通の危険に対処するように行動することを宣言する」となっている。すなわち、日本の 施政が及ぶすべての領域で、日米は共同で防衛に当たるということだ。

歯舞・色丹が返還されたら?

 現在の歯舞・色丹には日本の施政が及んでいない。だから、米軍が展開する場所ではない。返還さ れれば、日本の施政が及ぶことになり、日米安保条約上、米軍が展開できるようになる。こうした場 合、ロシアのプーチン大統領は素直に北方領土を日本に引き渡すだろうか。

 仮に安倍晋三首相が歯舞・色丹を非武装地帯化・非軍事化することを一方的に宣言するとしよう。 そうなると、ここに日米安保条約の適用除外、いわば空白地域ができることになってしまう。「日本 のどこでも守る」と米国が言っても、「いや、ここはいいです」と日本が言わざるをえないことにな る。「だったら尖閣諸島は守らなくてもいいのか」と米国は言うだろう。そして、「中国との関係を 考えると、われわれは尖閣諸島を守りたくない」という事態もありうるのだ。

 安全保障を日米同盟によって担保しているという日本の戦後レジームが、ここで崩れてしまう。「 戦後レジームからの脱却」をうたってきた安倍首相は、日ロ関係を通じて無意識的にそこから脱却し てしまうように動いているのだ。

 首相はじめ官邸はかなりロシアに前のめりだが、日米関係の最大のカギはロシアなのだ。日本を取 り巻いてきた地政学的な環境が、ロシアとの関係強化で大変化を起こすという構図を誰も見ていない 。北方領土に関する日ロ交渉は、「二島か、四島か」といった次元ではなく、「日ロ提携か、日米同 盟か」という重大な選択の問題だ。

 安倍首相が「日米同盟はわが国の根幹であり、米軍が歯舞・色丹に来ることが原則的にありうる」 と言って返還を実現できるのか。これなら日米同盟派としては満点だが、プーチン大統領がそれをの むかどうか。

 「プーチンの狙いは経済だ」と日本では思われているが、それはまったく違う。ロシアを相手に経 済的利益を得られるなら、日本企業はとっくの昔にやっているはずだ。しかも、ロシアは先進国で ODA(政府開発援助)の対象でもない。ハイリスク・ノーリターンの可能性もありうる国で、日本企業が ロシアとの関係改善を錦の御旗にして進出するのか。日本は社会主義の国ではない。

プーチン大統領の現実的な狙い

 プーチン大統領には、もっと現実的な狙いがある。現在、アジア太平洋地域では米国が圧倒的な力 を持っている。その力の源泉が日米同盟と米韓同盟だ。今回の日ロ交渉次第でその一方が崩れ、ゲー ムが変わってくれば、プーチン大統領にとってしめたものとなる。実は、これこそプーチン大統領の 一番の狙いなのだ。

 日本を属国と表現する向きもあるが、「属国」というのは米国の言うとおりにやるということだ。 であれば、北方領土交渉なんてできない。オバマ政権はロシアが米国の選挙干渉のためにハッキング をしていると言っている。日本はそんな国と友好関係を築いていいのか。本当に米国の属国ならば、 プーチン大統領を日本に呼べないはずだ。そういう意味で、日本は主権国家なのだ。

 ただ、米国の死活的な利益に抵触するようなことを日本がすれば当然、干渉するはず。少なくとも 今の日本とロシアの接近はそこまでのレベルではない。「どうぞお好きに」という感じでとりあえず 傍観している。もっとも米国の内心は「日本がロシアと距離を縮めるのであれば、そういうものとし てわれわれも付き合うよ」ということ。

 同盟国を不快に思わせていることを安倍政権はどこまで認識しているのか。同盟とは、条約を結ん で終わりではなく、それを維持するために双方が努力するものだ。日本はそれを忘れている。北方領 土交渉の結果次第では、今後の日米関係にきしみが生じる可能性は当然ある。
参照元:中国とロシアは、なぜ「トランプ支持」なのか 日本と米国の関係は非常にデリケートになる
2016/11/9 18:00 東洋経済オンライン

焦点:トランプ勝利で不確実性と円高圧力増大、対応に難しさ
2016/11/9 19:00 Reuters

[東京 9日 ロイター] - 米大統領選で共和党のトランプ候補が勝利した。新政権が保護主義的な政策を前面に打ち出せば 、世界経済の不確実性が一段と高まるという懸念が、国内企業やエコノミストなどの間で浮上している。

また、国内企業の保護と雇用確保を優先する観点からドル高/円安を嫌い、円高圧力が増大する可能性が高いとみられ、日本政 府は対応が難しくなるとの指摘も出ている。

<為替介入はご法度か>

新政権がドル高を嫌うスタンスを鮮明にして円高が進んだ場合、日本側は対応に苦慮することになるとの見方が政府・与党関係 者の中で広がりつつある。

自民党中堅議員の1人は「トランプ政権のスタンスは、明らかにドル安政策だ。仮に新政権への不安から、ドル/円(JPY=EBS) が90円台へと円高になっても、当面、日本は為替介入は絶対にできないだろう」と述べる。

その理由として、その議員は「あえて新政権に対し、最初から刺激するようなことは控えるべきだ。もし、介入したら新政権に 日本を攻撃する口実を与えることになってしまう」と語った。

また、同議員は「トランプ氏はFRB(米連邦準備理事会)批判を続けるだろう。ただ、だからといってイエレン議長の解任と いう事態はありえない」と予想する。

しかし、金融・資本市場は「大荒れになり、経済に影響が出る。そうした経済的な理由で、12月の米利上げは延期になるだろ う」とみている。

一方で「為替政策に関し、主な批判対象は中国だ。円安に対する圧力が極端に強まるということにはならないだろう」(大和総 研ニューヨークリサーチセンター、エコノミストの橋本政彦氏)といった声もある。

<排他的政策の可能性、企業は懸念強く>

中長期的にみれば、日本経済にとっての脅威は、米国が保護主義やポピュリズムに傾斜する展開だ。ニッセイ基礎研究所・主任 研究員の窪谷浩氏は「個人・法人に対する大型減税、インフラ投資拡大、移民抑制、保護主義といった反グローバル政策を採る 可能性がある」とみている。

こうした点は日本企業にとっては大きな不安材料となっている。10月ロイター企業調査の結果をみると、主要400社にトラ ンプ氏が米国大統領となった場合の展開を聞いたところ、対米貿易環境が「悪化する」との回答が57%、対米投資意欲は63 %が弱まると回答した。

具体的には「米政権運営、特に議会対策で難航が予想され、結局のところ、何事も決まらない状況が生まれるのではないか」( ゴム)といった不確実性や、「安保、円高、輸入関税、対日本への圧力は高まる」(金属製品・一般機械)といった懸念が提起 されていた。

また、日米の安全保障関係は84%が弱まると答えた。各企業からは「米国の日本防衛義務を希薄化させる動きを見せれば、西 太平洋での覇権をもくろむ中国がその力の空白域に軍事作戦を展開することが十分予想される。東アジアでの地政学的リスクは 格段に高まり、日中関係は極度に緊張が高まって、日本経済に極めて悪い影響をもたらすことを懸念している」(電気機器)と いった声もある。

その一方で「保護主義的な政策で貿易面での悪影響が考えられるが、米国で稼ぐ日本企業は、輸出で稼ぐというよりは現地に進 出して利益を出しているところが多い。悪影響は比較的限定的だろう」(第一生命経済研究所・経済調査部主任エコノミストの 藤代宏一氏)との見方もある。

<TPP合意は破棄へ、世界経済の不確実性高まる>

環太平洋連携協定(TPP)については、トランプ氏は選挙戦で破棄を明言してきた。大統領に就任次第、その方向で対応する とみられている。

ニッセイ基礎研の窪谷氏は「本来、TPPはアジアにおける中国の台頭に対して、貿易ルールの策定などで主導権を取るといっ た安全保障上からの要請があった。しかし、大統領選で米国民が内向きになったこともあり、そのニーズは無視された」と解説 する。

日本国内の多くの識者は、トランプ新大統領の打ち出す「体系的な」マクロ経済政策が不透明であるとみている。

大規模な減税や規制緩和策を打ち出せば、それを好感して世界中のリスクマネーが米国へと向かい始め、レーガン政権時代のよ うにドル高になる可能性を指摘する声が少なくない。

一方で、国内の雇用確保を優先するなら、ドル安政策を採用する可能性もかなりあるとみられており、どちらの政策を優先する かで、日本経済への影響も大きく変わることになる。

この点に関連し、大和総研の橋本氏は「強硬な移民政策や保護貿易は、ある種のポピュリズム的政策と言えるが、共和党全体と してはそこまで極端な政策を志向していないため、やはり極端な政策は実現されづらい」とみている。

(中川泉 編集:田巻一彦)
参照元:焦点:トランプ勝利で不確実性と円高圧力増大、対応に難しさ
2016/11/9 19:00 Reuters

「隠れトランプ支持者」大統領選に影響か
日本テレビ系(NNN) 11/9(水) 20:06配信

 アメリカ大統領選で共和党のトランプ氏が歴史的な大接戦を制した。番狂わせの「勝利」には背景 には、世論調査などに出てこなかった“隠れトランプ支持者”が影響した可能性がある。

■日本時間午後5時ごろ、大歓声に迎えられ、家族とともに会場に姿を現したトランプ氏。クリント ン氏優位との予測を覆し、「大逆転」で大統領選に勝利した。

■「アメリカに来るイスラム教徒の入国を一時的に禁止する」「最悪のオバマケアを撤廃し、置き換 えるべきだ」―選挙中、過激な発言がたびたび話題になったトランプ氏。一方で、その率直な発言は 、アメリカ国民の抱える不満を「代弁」してきたとも言える。

■不動産業を営む父のもとで生まれたトランプ氏は、1980年代以降、有名ホテルを買収し、自ら の名を冠したカジノなどを次々と建設。「不動産王」として名をはせた。

■その資産、日本円にして約3800億円。「敏腕経営者」としてのトランプ氏に、アメリカ経済の 立て直しを期待する声もある。

■さらに注目されるのが、日本に対する外交姿勢。貿易自由化を目指して、日米など12か国が大筋 合意したTPPについても、トランプ氏は反対し、就任したその日に離脱すると表明している。

■さらに日米同盟をめぐっても「もし相当な負担を負わないのであれば、我々は日本を守ることはで きない。たくさんの車を売りつける大国を」などと、駐留米軍の経費など、日本のさらなる費用負担 を求めている。

■トランプ氏が、ここまでの支持を集めた背景には「隠れトランプ支持者」の存在があった。選挙前 に取材した人物は「(戸別訪問先には)トランプ支持者も多いが、彼らは『リベラルな考え方の友人 が多く、怖くてトランプ氏支持だと言い出せない』と言う」と話す。

■こうした、世論調査などに出てこなかった「トランプ支持者」などが、今回の選挙の行方に影響し た可能性がある。

■トランプ氏は、アメリカをどこへ導いていくのか。世界が固唾をのんで見守っている。

詳しくは動画で。
参照元:「隠れトランプ支持者」大統領選に影響か
日本テレビ系(NNN) 11/9(水) 20:06配信

トランプ氏「すべての米国人のための大統領になる」
AFPBB News 11/9(水) 19:27配信

【11月9日 AFP】米大統領選で9日、共和党候補のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏が勝利宣言 を行い、米国が負った深い傷に手当てをすると述べ、「すべての米国人のための」大統領になると演 説した。また、敗北した民主党候補のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官について 、公職を長年にわたって務めてきたことを称賛した。

 トランプ氏はニューヨーク(New York)で行った勝利宣言の演説で「ヒラリー氏は、長年にわたっ て、非常に熱心に働いてきた。彼女の米国への貢献に対し、われわれはとても感謝している」と語っ た。

 さらにトランプ氏は「私は、われわれの国土に住む全市民に対し、すべての米国人のための大統領 になることを誓う」と述べた。(c)AFPBB News
参照元:トランプ氏「すべての米国人のための大統領になる」
AFPBB News 11/9(水) 19:27配信







スポンサーリンク


スポンサーリンク

ファーストレディーになれるか?メラニア・トランプの出生図について

米大統領選の投票日があと1日と迫ってきたが、読者の方からメラニア・トランプの出生図がどうなっているのかという質問を頂いた。

確かにもしドナルド・トランプが当選するならば、ファーストレディーとなるメラニア・トランプの出生図にもその印が出ていなければならない。

同じタイミングで、ファーストレディーとしての社会デビューや飛躍が示されていなければならないのである。

メラニア・トランプの出生時間は分からないため、過去の経歴データから種々検討して、今回は獅子座ラグナではないかと見当を付けた。


melaniatrump_chart

例えば、まず一つには、今回、ドナルド・トランプが大統領選に立候補して、最近では非常にメラニア・トランプの注目度も高まっていた。

今年(2016年)の8月12日に木星が乙女座に入室し、山羊座と牡牛座にアスペクトして、土星も蠍座から山羊座と牡牛座にアスペクトしており、もし獅子座ラグナであれば、ドナルド・トランプと同様、10室にダブルトランジットが形成される。

リュブリャナ大学で、デザインと建築を学び、卒業後はモデルとして活動してきたようである。

5室支配の木星が3室に在住しており、水星、土星、太陽からのアスペクトを受けている。

3室はデザイン、そして土星のアスペクトは建築を表しており、水星、太陽もアスペクトしていることから、建築には構造計算など数学的な要素もあったと考えられる。


モデルの仕事は3、10室支配の金星が10室で自室に在住している配置から推測することが出来る。

1996年の26歳の頃に労働ヴィザで米国にやってきて、以来、モデルとしてキャリアをスタートしたそうである。

1996年というと、マハダシャー月期に入った後のセカンドアンタルダシャーの月/火星期である。


月は12室の支配星で5室に在住しており、この時期に外国に渡って、生活を始めたというのは獅子座ラグナに設定すると説明が可能である。

12室は海外への移住を表している。


アンタルダシャーの火星も4、9室支配で、海外を表している。


そして、月から見た10室支配の水星が3室(芸能、パフォーマンス)支配の土星と共に5室(創作活動)に在住している辺りが、マハダシャー月期のモデルの仕事を表している。


そして、メラニアはその2年後にドナルド・トランプに出会って交際がスタートしたと記されている。

2年後といえば1998年であり、月/ラーフ期、又は月/木星期である。


ラーフは7室に在住しており、外国人と出会うことを表しており、木星は恋愛の5室支配で3室に在住して、7室支配の土星や水星や太陽と相互アスペクトしている。

月/木星期の後は、月/土星、月/水星、月/ケートゥ、月/金星と続いていくが、土星や水星、ケートゥは7室か1室に絡んでいる。


そして、2005年の月/太陽⇒火星/火星のタイミングで結婚している。


その当時、リアリティTV「アプレンティス」のヒットで国民的人気を誇っていたドナルド・トランプの夫人となることで、彼女自身、非常に注目されることになったと考えられるが、それは火星が10室で3、10室支配の金星と接合していることが表している。


因みにトランプと結婚した翌年の2006年にアメリカの国籍(市民権)を取得しているので、米国は彼女にとって外国ではなく、母国になった訳である。

それは4、9室支配のヨーガカラカの火星が4室(母国、国土)にアスペクトバックしている配置から推測できる。

彼女は米国に安定した住まいや居所(4室)を得て、そこに永住していくことになった訳である。


そして、現在ではドナルド・トランプの事業の一部として、彼女自身がデザインした宝石や時計をTV通販で販売しているということである。

これもやはり3、10室支配の金星が10室で自室に在住する配置が示すメディア(TV)を利用した仕事を表している。



因みに結婚した時、木星は乙女座、土星は双子座をトランジットしていた。

そのため、魚座にダブルトランジットが形成されている。


獅子座ラグナであれば8室にダブルトランジットが形成されたタイミングである。


結婚はフロリダにあるトランプのカントリー・リゾートで行なわれたというが、圧倒的な収入や資産を持っているトランプの所有物件の中で、結婚式が行われたことから彼女は結婚式の段階で、夫の収入や資産から恩恵を受ける結婚生活の状態に入っていたことが分かる。

パートナーの収入、資産を表す8室にダブルトランジットが形成されたタイミングで結婚した訳である。

一方で、ドナルド・トランプの方は、2室に木星がリターンし、土星が双子座に在住する2室支配の水星の上をトランジットしたタイミングで結婚したことから、2室の結婚生活のハウスにダブルトランジットが形成されていたことになる。


メラニアにとっての8室はドナルド・トランプにとっての2室であるため、これはピッタリと一致している。



ドナルド・トランプが大統領選に立候補した時、メラニア・トランプは、マハダシャーラーフ期のセカンドアンタルダシャーのラーフ/木星期である。

マハダシャーのラーフは7室に在住しているが、これは社会参加を表すハウスであり、10室から見た10室目のハウスで10室と同じような象意となる。

然し、主にパートナーとの関係によって、その立場となったためにラーフが7室在住ということで納得できる。


そして、ラーフはケンドラに在住して、トリコーナの5室支配の木星からアスペクトされており、ラージャヨーガを形成していることが分かる。


従って、マハダシャーラーフ期は上昇の時期であることが分かる。


ラーフのディスポジターである土星は9室で減衰しているが、高揚するラグナロードの太陽と接合して、ニーチャバンガラージャヨーガを形成している。

また減衰する土星のディスポジターはラグナから見たケンドラに在住し、減衰する土星が高揚する星座の支配星(すなわち金星)はラグナから見た10室のケンドラに在住している。

従って、減衰する土星は3つのニーチャバンガラージャヨーガの条件を満たしている。


またこの頃から政治に関わり始めた時期であり、これまでTV通販事業などで宝石や時計を売って気楽に生活していた頃と違って、米大統領選で激しく戦わなければならない闘争に突入した。

これは大きな変化である。


牡牛座は土の星座であり、宝石や時計の物販はこの星座が表している。

ラーフ期の前のマハダシャー火星期は、火星が3、10室支配の金星と接合しているため、TV通販事業を行って、マイペースで生活していればよかったのが、今では闘争の日々であり、敵対勢力からヌード写真を暴露されるなど、手段を択ばない過酷な仕打ちを経験している。

これは土星が牡羊座のバラニーで減衰しているからである。

土星は6、7室支配で9室で減衰しているため、民主党の敵対勢力との闘いを表しており、例えば以下のような批判を投げかけられてもメディアに向けて無実を自己主張して戦わなければならない。


トランプ夫人に新疑惑、モデル時代に不法就労か 本人は否定
2016年08月05日 07:06 AFP BB NEWS 発信地:ニューヨーク/米国

【8月5日 AFP】米大統領選の共和党候補、ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏の妻のメラニア(Melania Trump)夫人に今度は、米国の市民権を取得する前にモデルとして不法就労していたとの疑惑が浮上した。夫人は4日、疑惑を否定する声明を出している。

 メラニア夫人は、大富豪であるトランプ氏の3番目の妻となった翌年の2006年に米市民権を獲得した。だが米政治サイト「ポリティコ(Politico)」は4日掲載の記事で、夫人が1990年代半ばにモデルとして働くため初めて渡米した際に受けた滞在許可の内容に疑問を呈している。

 同記事は、米大衆紙ニューヨーク・ポスト(New York Post)が今週掲載した夫人のヌード写真の撮影時期と、夫人の説明との間に「矛盾」があると指摘。入国管理専門家の話として、「入国管理局に対し虚偽の申告をしていたことが発覚すれば、それがどんなに昔の話であっても、現在の彼女にとっての法的な問題が発生する可能性がある」と報じている。

 トランプ氏は、米国へのあらゆる不法入国を一掃するという公約を前面に押し出して選挙運動を展開してきた。メラニア夫人をめぐっては、先月の共和党全国大会で行った演説での盗用問題に続き、学歴詐称疑惑も持ち上がっており、今回の疑惑は過去3週間で3つ目のスキャンダルだ。

 夫人は4日出した声明で、「事実関係をはっきりさせておきます。私は過去に入国管理法に抵触したことは一切ありません」と主張。不法就労の疑惑は「全くの虚偽」と断言している。(c)AFP


レディー・ガガ、トランプ夫人を「偽善者」と糾弾
女性自身 2016年11月7日 16時00分 (2016年11月8日 00時13分 更新)

レディー・ガガのTwitterより

米大統領選は一般投票日を間近に控えながらも、勝敗のまったく読めない大混戦が続いている。この土壇場で、民主党のヒラリー・クリントン候補の私用メール問題についてFBIが再捜査に乗り出したことが、共和党候補のドナルド・トランプ氏を勢いづけた形だ。

ビヨンセやジェイ・Zなど、クリントン氏支持を公言している有名人が必死に支援を呼びかけるなか、レディー・ガガがTwitterで少々過激な援護射撃に出た。

「メラニア・トランプに言いたい。あなたは”いじめ反対”の姿勢を取っているようだけど、それは偽善よ。あなたの夫は私が今まで見たなかで、最悪のいじめっ子の一人だもの」

トランプ氏の妻、メラニアはフィラデルフィアでのスピーチで、ファーストレディになったら子どものいじめ対策に取り組むと宣言。しかし、肝心のトランプ氏本人は、これまでに他人の容姿や特徴をあげつらい、馬鹿にし続けてきた。そしてイスラム教徒を締め出し、ヒスパニック移民を強制送還することを声高に叫び続けてきた。これが”いじめ”ではないなら一体何だというのだ、とレディー・ガガをはじめとした民主党支持者は怒り心頭なのだ。

トランプ氏本人にも「あなたは私たちを憎しみの言葉と恐怖で分断してしまった。私はこの国の全ての人を愛している。また一つになるために、私はヒラリー・クリントンに投票する」と強い言葉でメッセージを送った。

「若者たちよ、よく聞いて。今こそ結集の時。ヒラリーに投票して、この危険な男が、私たちの民主主義をめちゃくちゃにし続けるのをやめさせましょう」──レディー・ガガの声は若き有権者を動かすことができるのだろうか。注目の投開票日は米国時間11月8日だ。


然し、メラニア・トランプの場合、減衰する土星は6室の支配星であるため、パラシャラの例外則が働く配置である。

またニーチャバンガラージャヨーガを形成しているため、彼女を批判する敵は結局の所、粉砕されることが予想される。

実際、彼女はこのような批判に対して、全く上手く対応しており、隙を与えていない。


例えば以下のようにメディアが相当な熱意を持って、メラニア・トランプのスピーチの盗作疑惑を調べ上げたにも関わらず、なんなくその追求をクリアしている印象である。

これはメラニア・トランプ自身の敵が粉砕されたり、最後には逆転して敵が味方に転換するという働きによるものではないかと思われる。


トランプ氏側近、夫人の演説盗作問題で辞意 「ミスをした」
2016.07.21 CNN.co.jp Thu posted at 13:16 JST

クリーブランド(CNN) 米大統領選の共和党候補となった実業家ドナルド・トランプ氏の妻、メラニア夫人が共和党の全国大会で行った演説に盗用疑惑が持ち上がっている問題で、スピーチライターが20日、自らのミスであることを認め謝罪する声明を出した。
メラニア夫人の演説は、8年前のミシェル・オバマ大統領夫人の演説との類似点が指摘されていた。
スピーチライターのメレディス・マカイバー氏は、トランプ氏が経営するトランプ・オーガナイゼーション社のスタッフ。これまでにもトランプ氏の著作の執筆で支援してきた。
マカイバー氏は声明で、「メラニア夫人が電話ごしにオバマ夫人の演説の一部を例として読み上げた。それを私が文章に起こし、表現の一部を演説の草稿に入れた。その草稿は最終的に本番の演説となった。私はオバマ夫人の演説をチェックしなかった。これは私のミスであり、メラニア夫人とトランプ家、そしてオバマ夫人にもたらした混乱について、非常に心苦しく思っている。悪気はなかった」
だがトランプ陣営に近いある人物は、この声明がトランプ・オーガナイゼーションの便せんに書かれていた点を問題視する。トランプ氏の会社のスタッフが選挙運動にも加わっているのはなぜかという疑義を招きうるという。

トランプ氏は声明が出る1時間前まで、「メディアはヒラリー氏のEメールにFBIが費やした以上にメラニアの演説の分析に時間を使っているようだ」と報道姿勢を攻撃していた。同日夜には米ABCテレビで「彼女はミスをした。誰しもミスはするものだ」と語った。

声明によれば、マカイバー氏は辞意を表明したが、トランプ氏からは「思いがけずミスをすることもある。こうした経験から学び成長していく」と声を掛けられ、慰留されたという。


またメラニア・トランプは選挙集会で演説をしたが、このような演説によって彼女に敵対していた人々も最終的には味方になっていく可能性がある。


トランプ氏は「状況を揺り動かせる」、夫人が選挙集会で演説
2016年11月04日 11:52 発信地:バーウィン/東ティモール

【11月4日 AFP】米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏の妻で、過去約200年で初の外国生まれのファースト・レディーとなる可能性があるメラニア・トランプ(Melania Trump)さん(46)は3日、激戦州ペンシルベニア(Pennsylvania)で開かれた選挙集会で演説し、夫の穏やかな側面を訴えた。

 スロベニア生まれの元モデルであるメラニアさんは、トランプ氏にとって3人目の妻で末っ子バロン(Barron Trump)君の母親だ。この日はピンクの薄いブラウスと白のスカートの装いで、同州フィラデルフィア(Philadelphia)郊外のバーウィン(Berwyn)で開かれた選挙集会に姿を現した。

 トランプ氏が出席しない選挙集会に初めて現れたメラニアさんは、「彼は素晴らしい大統領になるでしょう」と有権者に語った。同地では、女性の体を触ったことについての下品な発言に続いてトランプ氏から性的不品行をされたと言う女性が続出したことを受けて、トランプ氏の支持率が急落していた。

 夫のトランプ氏と共に、ほとんどの人にとって想像もつかないぜいたくな暮らしをしているメラニアさんは、トランプ氏は困窮する労働者や苦難にある子育て中の親たちの生活向上のために大統領選に立候補したと述べた。

 メラニアさんは「オハイオ(Ohio)州、ノースカロライナ(North Carolina)州、そしてここペンシルベニア州で工場が閉鎖されたと聞くたびに夫は激しく動揺していました」と、3つの激戦州を挙げて語った。「彼は状況を揺り動かすことができる。そう思いませんか?」

 もっとも、選挙運動の中で女性やメキシコ人、イスラム教徒や障害者を侮辱する発言を繰り返してきたトランプ氏を批判する人は、「揺り動かす」は控えめすぎる表現だと思うかもしれない。

 イタリアのミラノ(Milan)とフランスのパリ(Paris)で働いていた経験があるメラニアさんは、ファースト・レディーになるのは「名誉なこと」だと語り、ネットいじめ対策や貧困女性の支援に取り組みたいと述べた。

 今回の選挙運動でメラニアさんに注目が集まったことはあまりなかったが、7月の共和党全国大会の演説でミシェル・オバマ(Michelle Obama)大統領夫人のスピーチを盗用したとの疑惑が浮上するなど、メラニアさんにとって荒れた選挙運動となっていた。(c)AFP/Thomas URBAIN


このようにメラニア・トランプは、現在、ラーフ/木星期であるが、ラーフは7室で、木星との間にラージャヨーガを形成しており、ディスポジターの土星はニーチャバンガラージャヨーガの条件を3つ満たし、パラシャラの例外則の条件を満たしている。

また土星のディスポジターである火星はヨーガカラカで10室の支配の金星と10室自室に在住しているため、強い配置である。

ナヴァムシャではラーフから見て、ラグナロードの木星が10室で自室に在住して、パンチャマハープルシャ・ハンサヨーガを形成しており、生来的吉星の4、7室支配の水星と接合して10室が大変強くなっている。

ダシャムシャ(D10)ではラーフから見て9室支配の木星が射手座から10室にアスペクトしているが、10室にはラーフから見たラグナロードの月が5、10室支配のヨーガカラカの火星と1-5、1-10のラージャヨーガを形成し、火星は10室で自室に在住して、パンチャマハープルシャ・ルチャカヨーガを形成している。

木星はこの強力なラージャヨーガに射手座の自室からアスペクトしている。

ラーフ/木星期は、このラーフから見た10室のルチャカヨーガや、ラージャヨーガが顕現するタイミングである。

メラニア・トランプのダシャムシャ(D10)は太陽、火星、木星が定座に在住し、トラインを形成している。


ラーフから見た10室で、ラージャヨーガを形成し、ルチャカヨーガの火星に木星がアスペクトし、太陽も部分アスペクト(1/2)して、非常に強力である。


このようにメラニア・トランプのチャートは強力であり、ファーストレディーになってもおかしくない強さを持っている。




(参考資料)



Are They Future First Lady & First Son?
ドナルド・トランプ選挙キャンペーンではフォーカスされない
妻、メラニア と 息子、バロンの知られざる部分

Cube New York Inc.

ドナルド・トランプの選挙キャンペーンにおいて、最も影響力を持つ女性と言われるのは、妻メラニア・トランプではなく、 トランプの1人目の夫人、イヴァナとの間に生まれた娘のイヴァンカ・トランプ。

トランプ自身も、最も頼りにする女性アドバイザーとして挙げているのがイヴァンカ。 メラニア夫人は選挙キャンペーンにおいても、メディアの取材でも、まだまださほど姿を見せない存在。 一部にはその理由が、夫人がドナルド・トランプが強行な政策を進めようとしている”移民”であるからとの声も聞かれますが、 もし ドナルド・トランプが本当に大統領に選出された場合、メラニア・トランプ夫人は最も異質なファースト・レディ。 3人目の妻としてファースト・レディになるのもアメリカ史上初めてであれば、移民であること、 元モデルでセミヌード写真がネット上に出回っていることも、アメリカ史上初。

以下では、そのメラニア夫人と彼女とドナルド・トランプの間に生まれた1人息子、 バロン(9歳)についての知られざる部分にフォーカスします。

メラニア夫人は、1970年4月26日生まれ。当時ユーゴスラビアの一部であったスロべニア出身。 ニューヨークには1996年、26歳の時点で労働ヴィザでやってきて、以来モデルとしてのキャリアをスタート。

トランプに出会ったのはその2年後、彼女が28歳、トランプが52歳で 当時未だ2人目の夫人である マーラ・メイプルと結婚していた頃。

2人が出会った場所は、ニューヨークのキットカット・クラブでのパーティーで、トランプは別の女性と一緒に来ていたものの メラニアに電話番号を尋ねたとのこと。しかしながらメラニアは彼に電話番号を渡すのを拒んだため、 トランプは彼女に自分の電話番号を渡した というのが2人の関係の始まり。 数ヶ月後に2人の交際がスタートしています。

2人が結婚したのは2005年、フロリダにあるトランプのカントリー・リゾートでのこと。 この時にウェディング・ドレス選び、アフター・パーティーのドレス選びをアシストして、 そのウェディングの様子を独占で掲載したのがヴォーグ誌。 すなわち、ヴォーグ誌はジョージ&アマル・クルーニーのために行ったアシストと同じことをトランプ&メラニアの ウェディングのために行いましたが、それもそのはずで当時のトランプはリアリティTV「アプレンティス」のヒットで、 非常に人気が高かった時代。

メラニア夫人は、ヴォーグ誌のコネクションでパリのオートクチュール・コレクションに ドレス選びに出かけ、そこで白羽の矢を立てたのが当時、ジョン・ガリアーノがデザインしていた クリスチャン・ディオールのガウン(写真下、左)。 ビスチェトップが下がってモデルの胸が露出するほど重たいドレスであったものの、メラニアはこれを気に入って、 彼女のためにクリーム・カラーで、ディテールをアレンジしてクリエイトされたのが写真上の表紙を飾ったドレス。 ゲストからも「重たくて着心地が悪そう」と言われたドレスで、レセプションの途中からは もっとシンプルなヴィラ・ウォンのドレスにお色直ししています。

この時のゲスト、それも主賓としてやってきたのが、ビル&ヒラリー・クリントン夫妻。 この時のことをドナルド・トランプは、彼がヒラリー・クリントンに政治献金を支払っていたので、 自分のウェディングに出席せざるを得なかったと言っています。

ドナルド・トランプは、そのコンスタントなツイッターで知られる存在ですが、メラニア夫人のソーシャル・メディアのピックは もっぱらインスタグラム。 ドナルド・トランプが大統領候補に立候補する前の2015年まで、かなり露出のあるショットをアップしていますが、 それ以外はもっぱら、パーティーに出かける前のドレスアップ姿 や、自らのブランドのプロモーションに徹しています。

ドナルド・トランプは、不動産業、ホテル業以外に 紳士服のラインや トランプ・ステーキ、トランプ・アイス(ペットボトルのウォーター)などの ビジネスに手を出していますが、メラニア夫人もトランプの名前を利用してQVCのTV通販で ジュエリー&時計のラインを販売。 またキャビアのエキスを使ったスキンケアも50ドル~150ドルの価格帯で発売して、息子のバロンのスキンケアにも 自らのプロダクトを使っていると語っています。

でもメラニアのビジネスよりも商業的にサクセスを収めているのは、イヴァンカ・トランプのファッションラインで、 彼女はアパレルに加えてシューズ、バッグなどのラインを手掛けています。

移民であるメラニア夫人は、母国語であるスロバニア語に加えて、フランス語、イタリア語、そして英語を話すものの、 スロバニア語の訛りが強いため、英語が良く喋れないという印象を人々に与えるようです。 メラニア夫人はスロベニアで大学を出ていて、専攻していたのはデザインと建築。

政治家の夫人はチャリティに熱心であることが義務付けられているのがアメリカ社会ですが、 メラニア夫人の場合、乳がんのチャリティに力をいれており、レッドクロスのグッドウィル・アンバサダーを務めたこともあります。

ビリオネアの息子として生まれたバロンは、生まれた時からプライベート・ジェットでしかフライトしたことがないのは 簡単に想像がつくとおり。 メラニア夫人はナニー(子供の世話役)を雇うことなく彼を育てていますが、 そのメラニア夫人には ハウスキーパーやパーソナル・シェフが居るので、もっぱらバロンを学校まで迎えに行ったり、 宿題を手伝ったりして、息子と一緒に時間を過ごすことに専念できるのがメリット。

そのバロンは、5番街のトランプ・タワーのトリプレックス(3フロア)のペントハウスをのうちの1フロアを 彼個人用にあてがわれていて、子供部屋ではなく、子供フロアという贅沢さ。6歳までは落書き用の壁を持っていたとのこと。

超高額の玩具や、ベビーグッズに囲まれて育った彼は、既に高額なテイストを身に付けていることが伝えられており、 今では自分の好みで部屋の模様替えを指示するほど。 そんな彼の好みを反映して、バロンのリヴィング・ルームは飛行機の柄でブルーにペイントされているけれど、 決してカラフルが好みではないようで、ベッドリネンはホワイトでないとダメ。素材はもちろん最高級のコットン。 メラニア夫人がバイリンガルで育てている バロンが 学校の科目で好きなのは科学と数学。性格はドナルド・トランプに非常に似ているため、 メラニア夫人は”リトル・ドナルド”とよんでいるとのことです。
参照元:Are They Future First Lady & First Son?
ドナルド・トランプ選挙キャンペーンではフォーカスされない
妻、メラニア と 息子、バロンの知られざる部分











スポンサーリンク


スポンサーリンク

ついにドナルドトランプが支持率で逆転か

今朝のAFPBB Newsが伝える最新の世論調査で、ついにドナルド・トランプはヒラリークリントンを支持率で、1ポイントリードしたと伝えている。


トランプ氏支持率、クリントン氏を逆転 最新世論調査で衝撃の結果
2016/11/2 6:00 AFPBB News

【AFP=時事】1日に発表された米大統領選の最新世論調査で、共和党候補ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏の支持率が、民主党候補ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官を逆転したとの衝撃的な結果が明らかとなった。

 米ABCニュース(ABC News)と米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)が行った同調査では、トランプ氏の支持率が46%、クリントン氏が45%だった。クリントン氏はこれまでの選挙戦で長くリードを保ってきたが、私用メール問題での捜査を米連邦捜査局(FBI)が再開したことが悪影響を及ぼしたもようだ。

 ただ識者らは、単独の世論調査に重きを置き過ぎないよう注意を促しており、特に支持率の開きが誤差の範囲内である場合には結果をうのみにすべきではないとの見解を示している。

 政治情報サイト「リアルクリア・ポリティクス(RealClear Politics)」がまとめた世論調査結果の平均では、クリントン氏はトランプ氏に対し引き続き2ポイントリードしている。

 また米大統領選では、州によって勝者が獲得する票数に偏りがあることから、クリントン氏勝利の公算は現在も圧倒的に大きいままとなっている。

米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)の統計モデルでは、クリントン氏が88%の確率で勝利すると予測。一方、信頼性の高さで知られるウェブサイト「ファイブサーティーエイト(FiveThirtyEight)」は同氏勝利の確率を74%としている。



ヒラリークリントンはメディアの肩入れがあって、この結果のため、実際にはドナルド・トランプの勢いが圧倒的に勝っていると考えられる。


今日付けのニュースで、ヒラリークリントンがいかに嫌われているか、そして、ヒラリークリントンは犯罪者であり、逮捕秒読みといった論調が非常に拡大している。


ここ数日間の動きで、ヒラリークリントンが自滅に向かっているのが分かる。


DonaldTrump_Chart

ドナルドトランプのD10で解釈できるのは、3、6室支配の木星が減衰して、パラシャラの例外則で、ラージャヨーガ的に働くと共にディスポジターの土星が木星と星座交換することで、ニーチャバンガラージャヨーガも形成している。

そればかりではなく、減衰する惑星が高揚する星座の支配星、すなわち、月がラグナから見てケンドラの7室に在住しているため、ニーチャバンガラージャヨーガを二重に形成している。


trump_d10_chart

つまり、木星はD10でパラシャラの例外則1つ + ニーチャバンガの条件2つを形成している。


また減衰した木星が高揚する星座の支配星は月だが、この月との間に木星は、ガージャケーサリヨーガを形成している。木星がこの月と絡んでいる1つの条件とカウントできるかもしれない。通常のパラシャラの定義で、減衰する惑星が高揚する星座の支配星からアスペクトやコンジャンクトや星座交換などによって絡んでいる場合なのだが、それを拡大解釈すれば、ガージャケーサリヨーガによって絡む場合も加えることが出来る。

これを加えるのであれば、パラシャラの例外則1つ + ニーチャバンガの条件3つである。



そして、木星から見ると8室支配の太陽が10室で減衰していることが重要である。


本来、太陽が減衰している場合、政治権力が弱いことを示しているが、それがパラシャラの例外則によって逆転し、あり得ない形での上昇をもたらす。


つまり、8室の支配星が10室で減衰することによって形成されているため、棚から牡丹餅的な上昇をもたらす可能性があるということである。


本来、彼よりも米国の支配者階級の支援を受けており、本来ならば優位に立つはずのヒラリークリントンが弱体化することによって棚から牡丹餅的に得られたポジションという意味にも解釈できる。

※ヒラリークリントンはちょうど天秤座惑星集中なので、この太陽の表示体と考えることが出来る。


それが今、起こりつつあるということである。



因みにヒラリークリントンは何故、彼女にとって都合の悪い人々が次から次へと死んでいくのかという疑惑がある。

これは米国防総省(軍産複合体)とその下部組織であるCIAが彼女が政治権力を握れるように彼女の身辺を掃除しているからではないかと前回の記事で書いた。

そう考えないとむしろ理解が出来ない程、疑惑が多いのである。


そして、ヒラリーを露骨に支援するメディアが圧倒的に多いのも異常である。


今回、選挙でたとえドナルド・トランプが優位に立ったとしても不正選挙によってヒラリーが勝つ可能性があると言っている人がいるようであるが、確かに米国の支配者階級がてこ入れしている候補であれば、不正投票によって有利になる可能性がある。

然し、そうなった場合でも、例えば、ドナルド・トランプが選挙結果を不正だとして認めない運動を起したり、またヒラリークリントンが逮捕される見込みから、大統領職を辞退する可能性も残されている。

あるいは逮捕されないことと交換条件に大統領選から撤退するかもしれない。


様々な可能性が考えられるが、共通するのは、スキャンダルなど何か不測の事態によって、棚から牡丹餅的にドナルド・トランプが大統領選に勝利するということである。

そして、ホワイトハウスに迎え入れられる。


このニーチャバンガやパラシャラの例外則を形成する太陽からは、そのようなあり得ない形で上昇をもたらす可能性を秘めており、しかも8室というのは突然という象意があるため、それは全く突然に不測の事態としてやってくる。

今まで大統領選はヒラリーが安定的に勝利すると考えていた人が多いのではないだろうか。

それが普通の人の考えだし、メディアや世論調査の結果を見ていれば、そのように考えるのは当然である。


だから今のこの直前の段階でしかドナルドトランプの勝利の可能性は出てこなかったのである。


今の段階で、このようにヒラリー失墜が生じてきたのは、まさにそれを表していると言える。




ドナルド・トランプはヒラリーが当選したら第三次世界大戦が起こると主張しているが、これは全く的を得ている。


クリントン大統領誕生なら「第3次世界大戦」 トランプ氏
2016.10.26 CNN.co.jp Wed posted at 17:22 JST


(CNN) 米大統領選の共和党候補、ドナルド・トランプ氏は25日、民主党候補のヒラリー・クリントン氏が大統領になった場合、同氏の対シリア政策は「第3次世界大戦」を招くことになると主張した。ロイター通信とのインタビューで指摘した。
トランプ氏はフロリダ州でのインタビューで、米国が注目すべきなのはシリアではなく、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」だと主張。シリア内戦の終結とISIS掃討に向け、飛行禁止区域の設定など強硬路線を掲げるクリントン氏の政策を批判した。
トランプ氏は「クリントン氏の言う通りにしていたら、シリアをめぐって第3次世界大戦が起きる」と警告。米国はシリアのアサド政権だけでなく、アサド政権を支援するロシアやイランとも戦うことになると述べ、さらに「ロシアは核保有国だ」と強調した。

トランプ氏自身はこれまで、ISISやシリアに対する具体的な戦略を示していない。最近はもっぱら、ロシアと力を合わせてISISを倒すべきだと主張している。
トランプ氏の発言を受け、クリントン陣営の報道官は「今回もそうだが、トランプ氏はプーチン・ロシア大統領の口まねを繰り返し、米国民の不安につけこむばかりで、ISISを打倒しシリアの人権状況を改善する独自の計画を何一つ示そうとしていない」と批判した。
トランプ氏はインタビューで、「党内が団結していればクリントン氏に負けることはない」と述べ、共和党の分裂状態に不満をにじませた。一方で、自身が大統領となった場合に民主党から閣僚を任命するつもりはないと断言し、歩み寄りの意思はないことを強調した。


実際、イスラム国を作ったのは、オバマ政権のバラク・オバマとヒラリー・クリントンであり、それは既にブッシュ政権の時に始まったイラク侵攻による結果である。それを継続したオバマ政権を担っていたのが、オバマとヒラリーである。


オバマは、ノーベル平和賞の授賞式で、「平和維持のための戦争」という概念を提示して物議をかもした。


これはアメリカが世界の警察で世界の秩序を担っていく、秩序維持のためなら戦争もするという意思表示であり、こうした考え方がアメリカの軍産複合体の意思表示に他ならない。


第三世界の指導者たちを政治的に失脚させ、米国の言いなりの傀儡政権を樹立する、そのための戦争を正当化してきた米国の帝国主義の思想そのものである。


こうした勢力からの肩入れを受けているヒラリークリントンが大統領になったらアメリカはこれまでと変わらず、また世界も変わらない。


ドナルド・トランプが言っているのは、そのようなことである。



私はドナルド・トランプが米軍の世界からの撤退の道を切り開いてくれると信じている。


つまり、アメリカの帝国主義の終焉である。


そして、世界は新世界秩序への道に移行していく。



米大統領選が最後のクライマックスに入りつつある。



ドナルド・トランプの支持率がヒラリークリントンを遂に追い抜いた。


選挙の投票日直前のシナリオは終盤でヒラリークリントンにスキャンダルが生じて、ヒラリークリントンの支持率が相対的に大きく下落するという私の思い描いた通りになりつつある。



11月8日まであと残すところ6日間である。



(参考資料)



「逮捕秒読み」の大統領候補 ヒラリー・クリントンが嫌われる真の理由
2016年11月1日 MONEY VOICE

FBIがメール問題の捜査を再開し、ハッカー集団アノニマスから「逮捕予告」がリークされるなど、米大統領選挙を 前に窮地に立ったヒラリー・クリントン候補。ヒラリー氏がこれほどまでに嫌われる理由を「女性だからだ」で済ま せることはできないようです。『いつも感謝している高年の独り言(有料版)』が詳しく解説します。

金、セックス、殺人まで?ヒラリー候補を取り巻く疑惑の数々…

講演1回で謝礼2700万円、総額22億円の荒稼ぎ

以下の画像は、ヒラリー・クリントンの2年間(2013年4月~2015年3月まで)の講演謝礼リストです。全部で80回の 講演を行っています。

1年は52週ありますが、クリスマス等のホリデーシーズンを除けば、年間40週くらいになるでしょうか?そう仮定す ると、毎週1回の講演ペースです。講演と言っても、せいぜい小一時間程度のものでしょう。

講演場所は、やはり首都のワシントン、そして金融のニューヨークが多い。博打場で有名なラスベガス、アトランテ ィックシティやマイアミも目立ちます。ディズニーランドのあるオーランドも複数回あります。

1回あたりの講演謝礼は最安値で10万ドル(約1000万円。ただしこれは現場には出向かず衛星中継画像のみ)、高額 なケースでは40万ドル(約4000万円)に。

講演の主催者で目立つのはモルガン・スタンレー、ドイツ銀行、フィデリティ証券、ゴールドマン・サックス、UBS 、そして噂のCME、GEを筆頭に、各分野の協会団体・業界圧力団体等です。

2年間の講演謝礼総額は約2166万ドル(約22億円)。この期間に行った講演は80回ですから、1回あたりの平均謝礼額 は27万ドル(約2700万円)となります。

これだけの献金を受けているのですから、ヒラリー・クリントンが誰の味方をするのかは明白。貧困層や若者世代が 、彼女を嫌う理由の1つとなっています。

ヒラリーと夫、ビル・クリントンの「最悪の夫婦仲」がリーク

ヒラリー候補は、夫婦関係を含む人格的な問題も抱えています。

コリン・パウエル(元米国務長官・統合参謀本部議長)が差出人の複数の電子メールがリークされ、その内容が取り 沙汰されているのです。

この漏洩した電子メールが偽物ではないことは、その発信者であるパウエル自身が確認していますが、具体的な内容 については「忘れた」と説明しているようです。

クリントン政権時代の重要幹部だったパウエル氏が、クリントン夫妻の人物像をどのように見ているかを紹介すると ――

送信者の「CP」とは、元米国務長官のコリン・パウエル(Colin Powell)。統合参謀本部議長も務めた軍人です。

送信宛先は、米民主党に大口寄付をする大金持ちで、投資ファンドトップのJeffrey Leads氏。この2人の関係は非常 に親しいようで、投資ファンドの筆頭顧問にパウエル氏の名前があります。

電子メールの発信日は2014年7月26日。メールの件名は「コリント人(Corinthian)」。どのような含意があるのか 分かりませんが、自分の名前の発音に似せて、コリン・パウエルからのメールであることを示しているのでしょうか

? その内容は、「ヒラリー候補は私の尊敬する友人だが、投票はしないだろう。70歳の老いた政治家であり、抑制の利 かない野心家であり、金銭に貪欲で、変革ができない人間だから。夫のビルは、今でも自宅で複数のBimbo(おしり の軽い女性)相手に、Dick(男性器)を振り回している」

このメール発信日の2014年7月26日とは、ビル・クリントンの浮気相手の1人、護衛官たちに「彼のエネルギー源」と 呼ばれた女性が世間に知れ渡った日、2014年7月21日から5日後のことでした。

愛人のコードネームは「エネルギーの源」

これだけでは背景が分かりにくいので、もう少し掘り下げます。2014年7月21日に明らかになったヒラリーの夫、ビ ル・クリントン元大統領の浮気スキャンダルです。これを暴露したのは、匿名の元護衛官たちです。

ヒラリーが自宅を留守にすると、数分後にビルの家にやってくるのは金髪の愛人、非公式コードネーム「エネルギー の源」ちゃん。

ヒラリーがどこかへ出かけると、すぐに彼女がやってくるのですが、この訪問者に対して通常の護衛・警護マニュア ルは役に立ちません。新任の警護官には、上司から「彼女を止めてはならない。彼女に近づいてもいけない。とにか く中に入れろ」との指示が出ていたそうです。

「エネルギーの源」ちゃんは、魅力的で人懐っこく、時には警護官たちにクッキーの差し入れを持ってきたとのこと 。

ある1人の警護官は、「ある暖かい日、あの日はローカットのタンクトップを着ていて、前かがみになると胸が見え たよ。彼女とビルはすごく元気がよくて、活力に溢れていた」と回想しています。

ヒラリーの護衛官たちはビルの護衛官たちに、ヒラリーのスケジュールを詳しく知らせていた。そのためビルにとっ て証拠隠しの時間は充分にあったようです。しかし一度大失敗してヒラリーの帰宅が早かったことがあり、その時は 大喧嘩になったと言います。

米国民が決して無視できない「不正投票疑惑」

今回、大統領候補テレビ討論会でも取り上げられた「不正投票疑惑」は、米国民にとって無視できない問題でしょう 。

一般報道は、トランプ候補が「大統領選挙で不正投票がある」と指摘、これに対しオバマが「負けそうになって他者 を非難しはじめるようでは、この仕事(大統領職)には就けない」と批判した、という構図で、このニュースはすで に日本でも流れています。

しかし、よくよく考えなければならないのは、そもそもの問題である「不正行為の有無」です。不正の根拠はあるの か?ないのか?それについてメディアは取り上げるべきなのです。しかし、そのような報道は皆無です。

ここでは、その部分を掘り下げて、現在、米国で拡散されている動画を紹介します。これが不正投票行為の根拠にな るのか、ならないのかは、皆様のご判断にお任せします。

プロジェクト・ヴェリタス

プロジェクト・ヴェリタス(Project Veritas)というグループが存在します。これを創立したのは、ジェームス・ オキーフェ(James O’Keefe)という人物です。そのサイトはこちらです。ぜひ見て下さい。

ジェームス・オキーフェ氏は非常に保守的な政治活動家で、公的機関での悪事を隠し撮りし、動画で暴いて告発する 活動で有名な人物です。

このプロジェクト・ヴェリタスが現在注目を集めているのが、不正投票行為の隠し撮り動画です。この組織の目的は 、「不正行為、汚職、インサイダー私的金融取引、公金の私的濫用および浪費を調査すること」なのです。

まずは、民主党以外の人々はほとんど知らない、不正投票行為の証言ビデオです。登場するのはニューヨーク民主党 の選挙委員会コミッショナー(検査官、理事)のAlan Schulkin氏。隠し撮りされた場所は、全米教師連合のパーテ ィー会場。

同氏は、ニューヨーク市で広く行われている不正投票行為の存在を認め、「本当は身分証明書の提出を要求すべきな のだがね。多分不正な投票はたくさんあるだろうね」「投票者に身分証明を出せとしつこくは言わないものだよ。皆 、知らないだろうが、ある地域ではバスに乗せて投票所まで運んでくる。少数民族の地域からバスを用意して運んで くるのさ」等と内幕を暴露しています。

このほか、民主党がトランプの演説会場に工作員を送り込んで妨害をしたという、一種の自供ビデオも話題になって います。

このトランプの演説会場で暴れた工作員については、銀行預金口座の通帳のコピーが存在し、送金者はすべてクリン トン陣営からとされています。一番大きい額は約200万円弱の政治顧問手数料で、送金者は工業衰退で悩む「オハイ オ州のために立ち上がろう」という名前の組織とのこと。

また、20万円弱の給与を送金したのは「米国のためにはヒラリーを」というヒラリー候補の公認組織。旅費および仮 払い清算としてまったく同額の1108.97ドルを2回送金したのはビル・クリントンの組織で、1998年ビル・クリントン 大統領に対する弾劾に反対するために結成された応援団体とされています。

「都合の悪い人物」」暗殺疑惑

ウィキリークス(WikiLeaks)の情報によると、ヒラリーが「ジュリアン・アサンジ(Julian Assange)をドローン で暗殺できないのか?」と政府高官会議で迫ったとのことです。

アサンジ氏が亡命したロンドンのエクアドル大使館は現在、警察部隊が取り囲んでおり、突入するのではないか?と いう緊迫した雰囲気だそうです。

ここで念のために、登場する組織、人物を簡単に紹介すると――

「ウィキリークス」は、政府、企業等の機密情報を暴露するウェブサイトの1つ。ハッキング技術部門は、中国の反 政府主義者、欧米、台湾、南アの数学者、IT技術者が運営しているとのこと。多くの内部通報者がこのウィキリーク スに機密情報を送り、ウィキリークスが情報公開をしています。ジュリアン・アサンジは、このウィキリークスの創 始者です。

※参考動画(日本語字幕):ジュリアン・アサンジ「なぜ世界にWikiLeaksが必要なのか」 – TED

さて、いよいよ、本題であるヒラリー・クリントンによるアサンジ暗殺計画の暴露話に移ります。

「この男をドローンで抹殺できないのか?」

ヒラリーが支配している国務省内で、オバマ大統領および側近グループからの圧力が高まり、アサンジが暴露してい る極秘通信内容の配信の切断を試みており、それが失敗した場合には、極秘通信内容から出てくる行政府の被害を最 小にする戦略を作成せよとの指示が出ているそうです。

11月に行われたヒラリーと国務省高官との早朝会議で、ウィキリークスを止める各種の提案が出た。内部通報者によ れば、ヒラリーはその冴えない提案内容にイライラして、突然、物議をかもすような質問をぶちかましたとのこと。

国務省の情報提供者によると、ヒラリーは「この男をドローンで抹殺できないのか?」とが発言。出席者全員の前で 、アサンジを黙らせる一番簡単な方法、つまり軍事ドローンによる暗殺プランを提案したというのです。

これを聞いた出席者は、最初は冗談だと思って笑っていたが、ヒラリーが真剣に話を続けるものだから、すぐに笑い は消えてしまったとのこと。

ヒラリーは、「アサンジは自由に動き回り、米国からの復讐などないと思い込んでいる輩」「ソフトターゲット(防 御の薄い目標)なので十分に可能では?」と発言したとされています。

これらは噂話レベルかもしれません。しかし万一、ジュリアン・アサンジ氏が何らかの理由で不慮の死を遂げた場合 は、この話を思い出して下さい。
参照元:「逮捕秒読み」の大統領候補 ヒラリー・クリントンが嫌われる真の理由
2016年11月1日 MONEY VOICE

「ヒラリーは罪人だ」"嫌われ者"クリントン、私用メール問題の捜査再開で一転逆風に
The Huffington Post | 執筆者:ハフポスト日本版編集部 
  投稿日: 2016年11月01日 10時04分 JST 更新: 2016年11月01日 10時47分 JST

【アメリカ・オクラホマ州タルサより、ジャーナリスト津山恵子氏がレポート】

「トランプは、恐怖をいたずらに煽っている!」

メキシコ料理店のテレビに、米大統領選民主党候補のヒラリー・クリントン氏が演説する姿が映ると、お客の何人かがこう つぶやいた。

「恐怖を煽っているのは、あんただろ」

保守的な有権者が多い中西部オクラホマ州タルサでの出来事だ。

「ヒラリーは、罪人だ」
「なぜ、牢屋に入っていないのかしら」

と、次々にささやき声が上がった。オクラホマ州に限れば、99.9%の確率で、共和党候補のドナルド・トランプ氏が勝つと されている土地柄だ(世論調査の分析サイト538=ファイブサーティエイトによる)。レストランのテレビが流しているのは 、保守的な報道で名高いFOXニュースで、リベラルな市民が多いニューヨークでは、見たことがないチャンネルだ。

その上、米連邦捜査局(FBI)は10月28日、クリントン氏が国務長官在任中に私用メールサーバーを使っていた問題で、新た に捜査対象になるメールが見つかったことを明らかにした。今年7月には、FBIのジェームズ・コミー長官が、「クリントン 氏を訴追はしない」と会見したにもかかわらずだ。同長官は、捜査を再開すると連邦議会に書簡を送った。トランプ支持者 にとっては、司法当局が正式に動いたことで、クリントン氏を「罪人」とみなすには、十分な材料だ。

司法当局の「捜査再開」は、驚くほど大統領選の流れを変えた。

まず、 勝つ確率や支持率が変動した。米紙ニューヨーク・タイムズが日々更新する勝率は、寸前まで92%にまで達していた 。トランプ氏が女性に暴行したことを匂わせる蔑視発言をした録音が報道され、体を触られるなどのセクハラを受けたとい う女性が次々に告発したことが、クリントン氏に追い風になっていた。ところが、コミー長官の書簡が明らかになった途端 に、90%にまで下がった。

また、世論調査による支持率も、書簡の前は、11ポイントの差がついた結果もあったが、書簡公表後は、1ポイントにまで差 が縮んだものがある。タイムズがまとめている数々の世論調査の平均値は、クリントン氏の支持率が45.8%、トランプ氏が 40.7%だ。

同月24日には、クリントン氏の側近であるバージニア州知事が2015年 、FBI幹部であるマッケーブ副長官補の妻に約47万ド ルを寄付したという報道があった。副長官補が、メール問題に関する捜査を監督する立場にあったため、「口封じ」の寄付 ではないかという見方もある。しかし、特に話題にならず、テレビはほとんど「スルー」したが、FBIが動くとなると、余波 は大きく異なる。

投開票日の11月8日まで10日あまりという中、クリントン陣営にとっては「激震」だ。

トランプ支持者が集会などで着ているTシャツで最も多いのは、「クリントンを刑務所に」という紺色のものだろう。また、 夫ビル・クリントン元大統領の顔写真の下に「強姦魔」と書かれたTシャツもたまに見る。

クリントン夫妻を「犯罪者」扱いするのは、メールサーバーの問題だけでなく、過去にも捜査当局が動いた事件が複数ある からだ。第1に、ビル氏がアーカンソー州知事時代、土地開発事業の汚職に絡む「ホワイトウォーター」疑惑に夫妻の名前が 浮上した。夫妻は訴追されなかったが、デベロッパーが禁固刑を言い渡されている。

第2に、ビル氏が大統領時代、ホワイトハウス内で関係を持ったモニカ・ルインスキー事件では、ビル氏が訴追され、大統領 職でありながら弾劾裁判にまで及んだ。有罪評決は逃れたが、大統領就任前から女性との交際が問題で、トランプ氏はビル 氏に暴行されたという女性たちを支持につけている。

第3に、2012年9月、リビア・ベンガジで、米国人4人が死亡した米領事館襲撃事件で、当時国務長官だったヒラリー氏に危機 管理意識がなかったとして、共和党から批判されている。

第4に、ビル氏の幼馴染でホワイトハウス幹部だったビンス・フォスターの謎のピストル自殺がある。ホワイトハウス内で、 ファーストレディのヒラリー氏と対立していたことや、「他殺説」まであり、コアのトランプ支持者はヒラリー氏が何らか の形で手を下したと思っているのは間違いない。

こうした5つもの捜査当局が絡んだスキャンダルにまみれ、いずれも訴追は免れていることが、「犯罪に手を染めている」と 疑われて、一部の民主党支持者やトランプ支持者から毛嫌いされている所以だ。

「トランプは、過激な発言はしているが、ヒラリーに比べたら、捜査当局が絡むような犯罪には関わっていない」

と、オクラホマ州のタクシー運転手が胸を張る。そして、それは事実だ。

前出の「538」によると、クリントン氏を「非常に好ましくない」と答えた人が37%、トランプ氏は53%。両者ともに、過去 の民主党、共和党候補で最も「好ましくない」とされたことが明らかになっている。

クリントン氏は、ファーストレディ、国務長官時代に警護をしたシークレットサービスに、配慮を欠くことばをぶつけるな どしたという話も、オンラインでは有名だ。

さらに、ルインスキー氏も含め、ビル氏の女性問題が過去に繰り返し浮上しているにもかかわらず、サポートをしてきたの は、政治家として、さらには大統領を目指すための深謀で、「人間的に冷たい」人物して毛嫌いする女性有権者も少なくな い。

クリントン氏の歩んできた人生が、「グラス・シーリング(ガラスの天井)を破るのに最も近い女性」という道だっただけ に、攻撃も多いのは確かだ。

しかし、たとえホワイトハウスにたどり着いたとしても、クリントン夫妻の数々のスキャンダルは、今後もぴったりとつい て回るのは間違いない。

---

10月30日から、中西部オクラホマ州に来た。共和党大統領候補のドナルド・トランプ氏が99%の確率で勝つとされている州 だけに、ヒラリー・クリントン民主党候補に向けられる声は、辛辣なものがある。

筆者・津山恵子
参照元:「ヒラリーは罪人だ」"嫌われ者"クリントン、私用メール問題の捜査再開で一転逆風に
The Huffington Post | 執筆者:ハフポスト日本版編集部 
  投稿日: 2016年11月01日 10時04分 JST 更新: 2016年11月01日 10時47分 JST

【米大統領選2016】ヒラリー・クリントン氏を深く暗く憎む人たちとは
2016年11月1日 ジャスミン・テイラー=コールマン、BBCニュース、ワシントン

大統領選で今年の共和党候補ドナルド・トランプと民主党候補ヒラリー・クリントンほど嫌われた候補も珍しい。し かしとりわけクリントン候補への攻撃は時に、批判の一線を超え、あからさまな憎悪を露呈してきた。これはなぜな のか。(文中敬称略)

エミリー・ロングワース(25)は南部ジョージア州で育った。強固な保守派の父や祖父と、政治の話をさかなに食事 をしながら大きくなった。

米軍の武器修理専門官として働く間は、米国の政治家についての発言は慎重を要した。しかし3年前に米軍を辞めて 事務所で働き始めて以来、ロングワースはいっさい言葉を濁すのを止めた。特にヒラリー・クリントンについては。 「嘘つきで、他人を操る、ナルシストな女で、一生刑務所に入ってるのが何よりふさわしい」とロングワースは言う 。

フェイスブックやYouTubeで罵詈雑言をこれでもかと詰め込んだロングワースの罵倒ビデオは、何十万人もの視聴者 をひきつけている。

たとえば、クリントンと「熱烈なフェミニスト・ナチのファンども」に宛てたビデオでは、ロングワースは「典型的 なクリントン下痢みたいにあんたの口から出てくる音、あんたは知性と呼びたいその痛々しいキーキー音」に「むか むかする」と言う。

ロングワースはこのほかに、「ヒラリーを刑務所に」と書かれたTシャツや商品を売る団体の広報担当だ。この団体 は、1990年代のホワイトウォーター不動産開発問題や、クリントン国務長官時代の2012年にリビア・ベンガジで米領 事館が襲撃された事件、国務長官として私用メールサーバーを使っていた問題などを挙げて、クリントンは服役すべ きだと主張する。

こうした疑惑や問題はヒラリー・クリントンの汚点になっていると、多くの米国人は同意するだろうし、だからこそ 彼女の不支持率は50%を超えているのだろう。

しかしほとんどの人は、クリントンを批判するにしても、ロングワースのような極端な表現は使わない。あまりの罵 詈雑言を理由に、フェイスブックは「コミュニティーの基準」に違反したとロングワースを繰り返しブロックしてい るほどだ。

では、なぜやるのか?

「対立と議論があるなら、会話のきっかけを作らないと」とロングワースは言う。

「残念ながら、それが社会の仕組みなので。(中略)けんかになるけど、商売にもいいし、目的にもかなってる。ほ かの人にとっては、がさつで、認められないやり方かもしれないけど、私たちにはそうじゃないので」

共和党の隅の一角には、ロングワースのようにやかましく過激な集団が、少数ながら存在している。

トランプ支援集会では、一部の支援者たちが「あの女をぶちこめ!(Lock her up!)」と叫ぶ。
「Trump that Bitch (あのあばずれをやっちまえ)」と書かれたTシャツを着た人たちもいるし、クリントンを「悪 魔のしもべ」と呼ぶ人たちもいる。ソーシャルメディアでは、「#Killary(ヒラリーを殺せ)」というハッシュタグ も使われている。

一方のトランプも、大勢に侮蔑されている。それどころか、アドルフ・ヒトラーのようだと言われ、人格障害を患っ ているとまで言われてきた。

「両方の候補が、身体的特徴を理由に攻撃され、人格の特徴を攻撃され、過去の判断について攻撃されきた」。米国 政治で使われる表現の歴史を専門とするジェニファー・マーシエカは言う。

「2人に違いがあるとすれば、クリントンは女性だからと攻撃されているけれども、トランプは男性だからと攻撃さ れていない点だ」

「彼女は初の女性大統領候補なので、それ以外の部分で批判しにくいのかもしれない。性差別で女性蔑視な表現で罵 倒するしか、やり方を知らないという人たちがいるのかもしれない」

「bitch(あばずれ)」という単語を使うあからさまな女性差別もあれば、隠然とした女性蔑視もあるとマーシエカ は言う。

クリントンに向かう中傷の多くは、1980年代から90年代にかけて広く周知された、夫ビル・クリントンの性的な問題 行為にまつわるものだ。

昨年にはトランプ自身が、「クリントンは夫も満足させられないなら、どうしてアメリカを満足させられると思うん だ?」というツイートをいったんリツイートしたのち、取り消している。

しかし中には、夫の性的スキャンダルにおけるヒラリー・クリントンの役割に注目して非難する人たちもいる。相手 の女性を黙らせ、風評に傷をつけようと、中心になって画策したのはヒラリーだったというのだ。

「ヒラリーのアメリカ――民主党の秘密の歴史」という映画が、今年米国で最も多くの観客を動員したドキュメンタ リー映画となった。その中で保守系の著述家ディネシュ・デスーザは、そもそもほかの女たちと寝てまわるよう夫を そそのかしたのはヒラリー・クリントン自身だと主張している。

「彼女がぜんぶを取り仕切ってたんだ!」と映画のナレーションでデスーザは言う。「(ビル・クリントンの)中毒 を利用して、自分に依存するように仕向けたんだ!」

こうした一連の攻撃で、夫ビルの悪行に妻ヒラリーが「加担していた」と何としても決めつけたい人たちがいるのだ と、コラムニストで著述家のミシェル・ゴールドバーグは言う。

「権力欲が激しすぎて、愛や忠誠心や嫉妬といった普通の人間的な感情には左右されない存在、というイメージを強 調しようとしている」とゴールドバーグ。

クリントン夫妻が世間の注目を集める存在となってから何十年もたつ。その間、米国政治における分裂はますます先 鋭化してきた。ラジオのトーク番組やインターネットに過激な論調が溢れるようになったのも、その流れを後押しし てきた。バラク・オバマが当選し、初の黒人大統領というだけでなく、ここ数十年の間で最もリベラルな大統領だっ たことも、デスーザたちにとっては赤い布を振られているようなものだった。

リベラル・メディアが「米国一の保守系荒らし」と呼ばれるデスーザは、多くの本や映画を発表しては批判されてき た。その中のひとつは、オバマ大統領が「植民地主義の罪滅ぼし」のために米国の「縮小」を意図しているという論 調だ。

最新の映画では、クリントンが政界での成功を経済利益につなげてきたことに言及し、クリントンは「米国を盗む」 つもりのギャングだとまで糾弾している。

しかしドナルド・トランプ自身も、陰謀論の拡散にかなり貢献してきた。オバマやクリントンへの敵意をかきたてる ことが目的だろうと、多くの人が指摘してきた。

トランプは共和党候補指名を獲得するための旅路の冒頭で、とっくの昔に否定されつくしていた「オバマは米国生ま れではないので、大統領になる資格がない」という「出生地疑惑」を今さらのように持ち出した。それを撤回し、オ バマは米国生まれだとようやく認めたのは今年9月になってからだった。

トランプはさらに、11月の大統領選はクリントン有利に「仕組まれている」かもしれないと主張し、過激派勢力のい わゆる「イスラム国」(IS)を共同で作りだしたのはクリントンとオバマだと繰り返した。

加えてトランプはかねてから、オバマはイスラム教徒だとほのめかしてきたし、大統領候補討論会ではあらためてク リントンを「悪魔」と呼んだ。

「Gilded Rage: A Wild Ride Through Donald Trump's America(金ぴかの激怒――ドナルド・トランプのアメリカ を暴走)」という著書の筆者アレキサンダー・ザイトチクによると、政界の主流派は失敗したと信じる人たちは、ト ランプが大統領候補になったことで陰謀論を「ショッキングなほど受け入れる」ようになったという。

「トランプが主張して回る内容は、これまでの共和党では絶対に言わなかったようなものだ」とザイトチクは言う。 ヒラリーを憎む中でも特に暴言が激しく攻撃的なのは、テキサスのラジオ司会者でトランプ支持者のアレックス・ジ ョーンズだ。南部貧困対策法律センターはジョーンズを、「現代アメリカで最も精力旺盛な陰謀論者」と呼ぶ。

ジョーンズいわく、2001年9月11日の同時多発テロも、2013年4月15日のボストンマラソン爆破事件も、どれも政府が 仕組んだものということになる。

2013年にはBBCの日曜政治番組で、怒鳴りまくるアレックス・ジョーンズを前に、司会のアンドリュー・ニールはつ いにこめかみのあたりで指をくるくる回し、「今日は馬鹿者が出演してます」と口にした。

しかし自身の番組「アレックス・ジョーンズ・ショー」とウエブサイト「InfoWars」は、全米から何百万人もの人が アクセスする。

民主党大会の最中の特別番組でジョーンズはクリントンについて、「不気味な魔女だ、悪の側に回った」などと発言 。

「あの顔を見ろよ……肌が緑になれば完璧だ」とも言った。

同じ番組内でジョーンズは、クリントンの笑い声をハイエナと比較するビデオも流した。

コメディ・ネットワークがインターネットにこのビデオクリップを掲載したが、多くの苦情を受けて削除した。

しかし、面白いと思う人たちもいたのだ。

クリントンの外見と笑い方を嘲笑するやり方は、「最も初歩的な女性蔑視」だとゴールドバーグは言う。
クリントンを激しく攻撃してきたのは右派だけではない。

予備選で対立候補のバーニー・サンダースと激烈に戦ったせいで、クリントンは左派にも敵を作った。米シンクタン ク政策研究所の上級研究員アンドリュー・レビーンもその1人だ。レビーンはBBCに対して、クリントンに投票するく らいなら「ゲロの中を泳ぐ方がましだ」と述べた。

マーシエカに言わせると、今回の大統領選で飛び交う言語表現は度を過ぎてしまい、危険な状態に達している。

「政治をスポーツや戦争のように扱うと、自分たちをファンや兵士のように思い始める。拍手喝采したり、ブーイン グしたり、命令に従ったり」

「政治をそういう風に扱いだすと、自分と意見の違う人たちはただ間違ってるだけではなく、悪だ、ということにな る。間違ってるだけではなくて、敵だ、ということになってしまう」

クリントンは批判にどう応えてきたか

・ベンガジ攻撃――2012年に米国大使を含む米国人4人が死亡した領事館攻撃について、国務長官として責任を取る とクリントンは繰り返してきた。議会公聴会が数回開かれたが、クリントン自身の問題行動は証明できなかった

・クリントン財団――裕福な外国政府関係者や企業との関係は不適切なものになり得るため、トランプはさかんにク リントン財団を攻撃してきた。しかしクリントン陣営は、トランプ自身がかつてクリントン財団に寄付していたと反 論している。クリントン本人は、財団が多くの人命を救ってきたと強調し、汚職はないと反論している。

・セックス・スキャンダル――ビル・クリントンに暴行されたと主張する女性たちをトランプ陣営は前面に担ぎ出し てきた。ビル・クリントンに強姦されたと主張する、フアニタ・ブロートリックもそのひとりだ。ビル・クリントン は同意のもとでの不倫行為はあったと認めているが、暴行の事実はないと夫妻共に反論している。

(英語記事 The dark depths of hatred for Hillary Clinton)
参照元:【米大統領選2016】ヒラリー・クリントン氏を深く暗く憎む人たちとは
2016年11月1日 ジャスミン・テイラー=コールマン、BBCニュース、ワシントン

オバマ大統領、ノーベル平和賞授賞 「平和維持のための戦争」に決意示す
2009年12月11日 00:03 AFPBB NEWS 発信地:オスロ/ノルウェー

【12月10日 AFP】(写真追加)米国のバラク・オバマ(Barack Obama)大統領に対する2009年ノーベル平和賞授賞式が10日、ノルウェー・オスロ(Oslo)の市庁舎で行われ、オバマ大統領は「深い感謝と大いなる謙遜をもって、この栄誉を受ける」と述べるとともに、人類に悲劇をもたらす痛みを伴うとしても、ときに戦争は必要だと語った。

 受賞演説でオバマ大統領は、平和賞は崇高な大望に呼び掛けるもので、世界にはあらゆる過酷さや苦難が存在しても、われわれが単なる運命の囚人ではないことを示すものだと述べ、「行動が肝要だ。行動によって歴史を公正な方向に向かわせることができる」と力説した。

 その一方で、オバマ大統領は自身への受賞に対する批判があることも認め、公民権運動の指導者、故マーチン・ルーサー・キング(Martin Luther King Jr.)牧師やネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)元南ア大統領など、過去の平和賞受賞者とは比べるべくもないと自身を謙遜してみせた。

 また、式典がアフガニスタンへの米兵3万人の増派を決めた直後であることから、「戦争という手段が、平和を維持する役割を果たす」と説明する一方で、「いかに正当化しようとも、戦争は必ず人類に悲劇をもたらすものだ」とも認めた。

 さらに「わたしは今日、武力による戦いがもたらす代償への痛みとともにここに立っている。戦争と平和との相互関係という困難な問題とともに」と語った。しかし、武力行使が必要なときには、「米国は戦争遂行の主唱者となる」とも言明した。(c)AFP
参照元:オバマ大統領、ノーベル平和賞授賞 「平和維持のための戦争」に決意示す
2009年12月11日 00:03 AFPBB NEWS 発信地:オスロ/ノルウェー

トランプ氏に米主要一般紙が初の支持表明
2016年10月26日 19時51分 YOMIURI ONLINE

 【ロサンゼルス=田原徳容】米西部ネバダ州の有力紙「ラスベガス・レビュージャーナル」は、ドナルド・トランプ氏を支持すると表明した。

米主要一般紙でトランプ氏への支持を明らかにしたのは初めて。

 23日の紙面に社説を掲載し、「トランプ氏は権力を手にする政治エリートに混乱と不快感をもたらす、と約束している」などと支持理由を説明した。同紙は発行部数約17万部の州最大の日刊紙。米政治専門紙「ザ・ヒル」(電子版)によると、発行部数上位100社のうち52紙がヒラリー・クリントン氏を、3紙が第3党「リバタリアン党」候補のゲーリー・ジョンソン氏を支持している。
参照元:トランプ氏に米主要一般紙が初の支持表明
2016年10月26日 19時51分 YOMIURI ONLINE

トランプ氏勝利に賭ける人が急増、ブレグジットの衝撃再びか
2016年11月3日 16時53分 AFPBB News

【AFP=時事】米大統領選の投票日が迫る中、米国内外で共和党候補ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏の勝利という衝撃的な結果に金を賭ける人が殺到している。背景には、最新の世論調査でトランプ氏と民主党候補ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官の支持率が拮抗していることや、先の英国民投票が欧州連合(EU)離脱という予想外の結果に終わった記憶の影響がある。

 米国では選挙を賭け事の対象にするのは禁止されているが、海外に拠点を置く賭けサイトの利用は可能だ。

「米連邦捜査局(FBI)が(クリントン氏の私用メール問題の)捜査を再開すると報じられて以降、トランプ氏とヒラリー(クリントン)氏に賭ける割合は5対1でトランプ氏の方が多い」と、ラトビアのオンライン賭元業者「ボバーダ(Bovada.lv)」で賭け率を設定する責任者、パット・マロー(Pat Morrow)氏は言う。

一方、アイオワ大学(University of Iowa)が研究・授業用に運営する先物市場「アイオワ・エレクトリック・マーケッツ(IEM)」では、10月31日までの10日間でトランプ氏勝利の確率が9%から40%に急上昇した。責任者のジョイス・ベルク(Joyce Berg)氏によると、IEMでは個人の掛け金を最高500ドル(約5万円)に設定しているが、今回は約2300人が総額31万4000ドル(約3200万円)を賭けているという。

 英国のブックメーカー(政府公認の賭元業者)でも、トランプ氏の勝利に賭ける人々が増えている。ロンドン証券取引所(LSE)に上場しているブックメーカー各社は、この2週間でトランプ氏勝利の賭け率(オッズ)を8回にわたって引き上げた。最新のオッズは2対1、33%の確率でトランプ氏勝利となっている。

 一方、既に先月中にクリントン氏の勝利は「確実」だとして同氏に賭けていた人々に100万ドル(約1億円)相当を払い戻したアイルランドのブックメーカー、パディー・パワー(Paddy Power)は今週、10月末の2日間の賭け先は91%がトランプ氏という一方的な展開だったと発表した。

 パディー・パワーでは現在のトランプ氏勝利のオッズを9対4に設定。英首都ロンドン(London)でクリスマスに雪が降るという通常はクリスマスカードでしか見られない光景が現実のものとなるよりも、トランプ大統領が誕生する確率のほうが高いとみている。

 トランプ大統領誕生の暁には10万ポンド(約1200万円)超の払い戻しを受けられる見通しとなった英実業家ジョン・マッピン(John Mappin)氏(51)は、「世論調査はとても不正確だ。状況は、ブレグジット(Brexit、英国のEU離脱)のときと非常によく似ている」と語った。
参照元:トランプ氏勝利に賭ける人が急増、ブレグジットの衝撃再びか
2016年11月3日 16時53分 AFPBB News

激戦の米大統領選、トランプ勝利なら「日本に徴兵制」「NATO崩壊」の可能性も?
日刊サイゾー / 2016年10月29日 19時0分

11月8日に投票されるアメリカ大統領選の世論調査では、民主党候補ヒラリー・クリントン氏がわずかに有利と伝えられるが、共和党候補のドナ ルド・トランプ氏への支持もいまだ根強く、接戦が予想されている。

 日本では、米軍の日本撤退を掲げるトランプが大統領となった場合の混乱も不安視され、軍事ジャーナリストの青山繁樹氏は「その場合は日本 で徴兵制が必要となる」とする。

「現状の自衛隊は国土を自衛する程度の戦力を持つのみで、これに予備的な安全を確保するための戦力を追加するなら現有勢力の3~5倍は必要な ので、隊員確保のため徴兵制は不可欠。さらに核を保有することになるなら陸海空軍をもう一組、必要とするぐらいの費用が必要になり、日本経 済に大きくのしかかるでしょう」(同)

 ただ、トランプ氏が言う「在日米軍を撤退させたくないなら、日本が防衛費用を負担しろ」という主張は「選挙向けの馬鹿げた大ボラ」と青山 氏。

「なぜなら、すでに日本は米軍に対し駐留分担金を支払っていて、基地の賃貸費用も無料にしているからです。沖縄県には米軍施設の74%が集中 していますが、その面積は沖縄県全体の約10%で、本来はその借地代を請求したらものすごい額になるんです。それに日本の拠点から撤退するこ とはアメリカにとっても重大な損失で、横須賀には世界有数のメンテナンス施設がありますし、日本以遠の海軍活動は困難になりますよ」(同)

 ただ、アメリカが資金不足から、兵員を沖縄からグアム、ハワイに後退させる方針を打ち出していることから「縮小はありえる」と青山氏。一 方、トランプ氏が出したほかの仰天政策について青山氏は「実行可能なものもある」とする。トランプ氏はアメリカ国内にいる1,100万人の不法 滞在者を強制送還し、メキシコとの国境沿いに壁を作り、不法入国者と麻薬を締め出すことや、銃規制を緩和するとした。

「そもそも移民によって成り立つアメリカが移民に出て行けというのはおかしな話ですが、過去、不法移民対策にかなり努力をしてきた国である のも事実。それがいまやもっとも国籍を取りにくい国のひとつになったわけですから、テロ事件の影響で入国が極端に制限されているのを見ても わかるとおり、その延長で不法滞在者の強制送還は十分あり得ます。メキシコとの壁は物理的には無理でしょうが、民間の警備に任せている国境 に軍隊を置くぐらいのことは可能でしょう」(同)

銃規制の緩和については「党内でも銃の規制派、反対派がいるため簡単ではない」と青山氏。

「単にトランプ氏が推進派であるから出た話なんでしょうが、物議を呼んだのは付け加えられた一言。『反対する者は銃で行動を起こすべきだ』 というもの。つまり私を撃て、という意味にもとれます。一歩間違えれば大統領暗殺という事態になりますよ」(同)

 こうしたトランプ氏の大胆政策は、孤立主義政策の「モンロー主義」の思想にあると青山氏。

「アメリカはアメリカだけでやっていけるという考え方で、農業大国なので農産物、畜産物は国内で賄え、原油生産もあり、ウラン産出で電力も 確保できるのでアメリカ人の一部は鎖国のようなことを理想とする思想を持っていて、トランプ氏もそれに近いのです。もし、こういう人が権力 を握ってそれを実行したら、世界からアメリカの影響が消滅するのでさらなる大混乱を引き起こすでしょう。アメリカの後押しがあってまとめ上 げていた軍事機構である、ヨーロッパのNATOが崩壊しますし、分割された小国家による内戦が始まりかねません。ロシアとの代理戦争の様相にな っているシリア内戦が終結しても別の無秩序が起こるのは目に見えてます。日本やイスラエルもかなり追い込まれるはずで、世界中で混乱が起き るといえます」(同)

 スキャンダラスに報じられてもいる大統領選だが、地球の未来を左右するような恐ろしい分岐点なのだろうか。

(文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)
参照元:激戦の米大統領選、トランプ勝利なら「日本に徴兵制」「NATO崩壊」の可能性も?
日刊サイゾー / 2016年10月29日 19時0分

米大統領選 トランプ氏急速に追い上げ 混戦の様相に
11月3日 11時51分 NHK NEWS WEB

アメリカ大統領選挙は、共和党のトランプ候補が支持率で民主党のクリントン候補に迫っているうえ、2人が競り合う接戦州も増えていて、混戦の様相を呈してきています。

今月8日に投票日が迫るアメリカ大統領選挙は、民主党のクリントン候補が国務長官在任中に私用のメールアドレスを公務に使っていた問題をめぐってFBI=連邦捜査局が捜査を再開したことで、共和党のトランプ候補が攻勢を強め、急速に追い上げています。

アメリカの政治情報サイト「リアル・クリア・ポリティクス」によりますと、全米規模で行われた各種の世論調査の支持率の平均値は、2日の時点で、クリントン氏が47%、トランプ氏が45.3%となっていて、クリントン氏がわずかにリードしているものの、2人の差は1.7ポイントに縮まりました。

また、大統領選挙で争われる全米50州と首都ワシントンに割り当てられた選挙人538人のうち、クリントン氏が優勢となっている州の合計は一時、当選に必要な過半数の270人に迫っていましたが、2日の時点では226人に減り、トランプ氏が優勢な州の合計は180人となっています。

そして、クリントン氏が優勢だった東部ペンシルベニア州や南部バージニア州などでトランプ氏が追い上げを見せ、2人が競り合う接戦州が増えていて、選挙戦は最終盤に入り混戦の様相を呈してきています。

日米の経済関係の行方は

アメリカ大統領選挙でクリントン候補が当選した場合、日米の経済関係は、おおむねオバマ政権と変わりはないという見方が多くなっています。 一方、トランプ候補が当選した場合、日本に対してどこまで強硬姿勢を取るのか不透明で、対米関係の構築に手間取ることも予想されます。

このうち、クリントン候補の経済政策は、富裕層や企業への課税を強化して中間層や所得の低い世帯への支援を充実させるとしているほか、道路や鉄道などへの投資を拡大して雇用を生み出すと主張しています。

クリントン候補はTPP=環太平洋パートナーシップ協定には反対していますが、これを除けば、基本的にはオバマ政権の路線を引き継ぐものと見られています。このため日本に対しては、オバマ政権と同じく世界経済を押し上げるため、財政出動や構造改革の加速で需要を拡大させる成長重視の対応を求めてくるものと見られます。ただ、為替政策ではアメリカはことし4月、日本を中国などとともに通貨を意図的に安く誘導していないかチェックする監視対象に加えました。クリントン候補も為替政策をめぐり、日本をけん制してくると見られます。

これに対してトランプ候補は、同盟国の日本に対して「自分で防衛するか、アメリカの費用を分担するべきだ」と述べ、アメリカ軍の駐留経費の負担を増やすべきだと主張しています。

為替政策でも「日本は為替を操作して、日本車を大量にアメリカに輸出している」という持論を展開して、日本を名指しで批判してきました。政府内にはトランプ候補が当選すれば、アメリカは日本に対してより強硬な姿勢で臨んでくると警戒感が高まっています。

また、トランプ候補のもとでアメリカの経済運営が保護主義的な傾向を強めれば、主要20か国によるG20など国際的な協調に亀裂が入るおそれもあるという見方もあります。トランプ候補が当選した場合、対米関係の構築に手間取ることも予想されます。

金融市場も行方に注目

アメリカの大統領選挙は金融市場も注目していて、特にトランプ候補が選ばれた場合、影響が大きくなるという見方が支配的です。

多くの市場関係者が想定しているのは、まず「円高」です。トランプ候補は日本が円安に誘導する政策を取っていると批判しているためで、仮に円高が進みますと、輸出企業の業績が悪化するという懸念から日本の株式市場で株価が下落するおそれがあります。

また、市場関係者の中には、トランプ候補が日米安全保障体制は不公平だという趣旨の発言をしていることから、日本の安全保障への影響を理由に、海外の投資家がリスクを避けようと日本から資金を引き揚げる動きが出るのではないかと懸念する声もあります。

一方、クリントン候補が大統領に選ばれた場合は、影響は比較的小さいのではないかと市場では見られています。

クリントン候補の発言には保護主義的な内容もありますが、実際に大統領に就任すれば、オバマ大統領の政策を踏襲した現実路線に移るという見方がその背景にあります。

このため、いったん円高や株安が進んだとしても、市場は次第に落ち着きを取り戻すという見方が多くなっています。
参照元:米大統領選 トランプ氏急速に追い上げ 混戦の様相に
11月3日 11時51分 NHK NEWS WEB

フン・セン氏、トランプ氏支持…戦争望まぬ人と
読売新聞 11/3(木) 23:29配信

 【バンコク=児玉浩太郎】カンボジアのフン・セン首相は3日、同国内の警察学校で演説し、米大統領選について、「(共和党候補の)トラン プ氏が勝てば、世界の状況は変化し、より良くなる」と支持を表明した。

 理由については「トランプ氏は実業家であり、戦争を望まない」を述べた。一方、民主党候補のクリントン氏が勝利すれば、「世界は戦争に直 面するかもしれない」と否定的な見解を示した。

 カンボジアは東南アジア諸国連合(ASEAN)内の親中国とされており、米国とは人権問題などを巡ってぎくしゃくした関係にある。
参照元:フン・セン氏、トランプ氏支持…戦争望まぬ人と
読売新聞 11/3(木) 23:29配信



スポンサーリンク


スポンサーリンク

ヒラリークリントンに噴き出す新たな疑惑

ボブ・ディランがノーベル文学賞受賞を受け入れることを表明する一方、


私の予想通り、ヒラリークリントン陣営にまた新たな疑惑が持ち上がり、またFBIがメール問題の再調査を始めたという。


クリントン元大統領、財団から巨額の私的収入か 側近メモ流出
2016/10/28 23:00 AFPBB News

【AFP=時事】米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官の夫のビル・クリントン(Bill Clinton)元大統領が、クリントン一家の慈善団体「クリントン財団(Clinton Foundation)」の活動に絡み、自らの側近の便宜によって多額の私的収入を得ていた疑惑が、内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」が公開した元側近のメモによって浮上した。

 ウィキリークスが暴露した2011年のメモの中で、ビル氏の元側近ダグラス・バンド(Douglas Band)氏は、クリントン財団の代表を務めていた期間に「営利」活動関連で5000万ドル(約53億円)以上を個人的にビル氏に提供したと述べている。バンド氏は、ビル氏個人とクリントン財団の両方の代わりに行っていたこうした営利活動のネットワークを「ビル・クリントン社(Bill Clinton Inc.)」と名付け、詳細な記録をつけていた。

メモからはまた、クリントン財団がビル氏の側近らと娘のチェルシー(Chelsea Clinton)さんの間で緊張の種となっていたこともうかがわれる。チェルシーさんはビル氏の側近らについて「私の両親から個人的に多額の金銭を奪い」、財団の行事の来賓にも自分たちのビジネスを強引に売り込んでいると非難していた。バンド氏のメモは、チェルシーさんの苦情に対する返答として送られたものだった。

 これらのメモは、クリントン財団で幹部を務めた後、現在はヒラリー・クリントン陣営の選対部長を務めているジョン・ポデスタ(John Podesta)氏のアカウントからウィキリークスが盗み出した数万通の電子メールから発覚した。米情報当局は、米大統領選のかく乱を狙うロシアのハッカー集団によってポデスタ氏のメールが盗み出されたとみている。ポデスタ氏はこれらの電子メールが本物かどうか確認することを拒否しているが、同氏もクリントン財団もメールが偽物だとは主張していない。

 この疑惑を受けて、共和党大統領候補のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏は声明で「クリントン一家はホワイトハウス(White House)にいないときですら自分たちの『会社』でインチキをしようとするのだとすれば、大統領執務室を支配する機会を得たら一体どうなるか想像してみてほしい」と皮肉り、「明白な腐敗だ」と糾弾した。



FBI、クリントン氏メール問題の調査再開 選挙戦に打撃
2016年10月29日 06:05 AFPBB News 発信地:ワシントンD.C./米国

【10月29日 AFP】(更新)米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)氏が国務長官時代に私用電子メールサーバーを使っていた問題で、連邦捜査局(FBI)は28日、「関連すると思われる」新たなメールが見つかったことを受け、調査を再開したことを明らかにした。選挙戦をリードする同氏への大きな打撃となる。

 FBIのジェームズ・コミー(James Comey)長官は上下両院の各委員会委員長に宛てた書簡で、一連の新たなメールに機密情報が含まれていたかを判断する「適切な調査」をFBIが行うと説明。さらに、これらのメールが「調査に対して持つ重要性を評価」する意向を示した。

 FBIは以前にもクリントン氏の私用メール問題を調査していたが、今年7月、違法行為の証拠はないとして、調査の終了を発表していた。コミー長官は新たなメールについて、前回の調査とは「無関係の事案と関連して」見つかったと説明している。

 米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)によると、新たなメールの存在は、クリントン氏の側近であるフーマ・アベディン(Huma Abedin)氏とその夫のアンソニー・ウィーナー(Anthony Weiner)元下院議員が所有していた電子機器が押収されたことにより明らかになった。

 民主党所属のウィーナー氏は、インターネット上で女性とみだらな写真を交換していた事実が発覚したことにより下院議員を辞職。現在、15歳の少女と性的なメッセージを交わした疑いで、FBIの捜査対象となっている。

 大統領選をクリントン氏と争う共和党候補のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏は今回の発表にすぐさま反応。ニューハンプシャー(New Hampshire)州マンチェスター(Manchester)で開いた集会での演説で、国務長官在任中に私用メールサーバーを使用したクリントン氏には大統領の資格はないと批判した。

 一方、クリントン陣営の選対部長を務めているジョン・ポデスタ(John Podesta)氏は、コミー長官の書簡に激しく反発し、調査に関する詳細な情報の公表を要求した。



ヒラリークリントンには次々と疑惑が噴出している。


このような状況の中で、選挙戦の最終段階で、大きな評価の失墜が起こりそうである。



おそらくこれもトランジットの土星が射手座に入室していく効果が表れ始めたためと考えられる。


例えば、現在、トランジットの土星は蠍座を運行中であるため、ヒラリークリントンの10室支配の木星に土星がコンジャンクションし、木星が10室にアスペクトしているため、10室にダブルトランジットを形成している。


これが今現在のヒラリークリントンの地位の高さや威厳(10室)を表しているのである。


然し、土星が射手座に入室すると、土星は乙女座にアスペクトし、乙女座をトランジットする木星との間で、4室にダブルトランジットを形成する。


この4室はモクシャハウスであり、本来、プレイベートなハウスである。


土星は7室射手座から9室と1室、4室にアスペクトするが、土星が射手座への影響を増すということは、蠍座での影響を引き上げることを意味している。


従って、これから徐々に10室へのダブルトランジットが弱くなっていく状況である。


つまり、力や高い地位を失っていく流れの中にあるということである。



HillaryClinton_chart



一方で、ドナルドトランプは、土星が射手座に入室することによって、2、5室支配で2室に在住する木星にダブルトランジットが形成される。


また月から見て、2、5室支配で11室に在住する木星に対しても土星と木星のダブルトランジットが形成される。



これは非常に力強い配置である。



5室には大臣という象意があり、11室にはまた大臣の地位という象意がある。


従って、ドナルド・トランプにとって土星が射手座に入室していく流れは追い風である。



DonaldTrump_Chart



私は前回の記事で以下のように10月28日~スークシュマダシャーが土星に移行するため、ヒラリークリントンにスキャンダルが噴出して評価が失墜する可能性があると書いた。


dasha_hillary


(略)ヒラリークリントンは10月28日~11月3日までの大統領選の最終局面において、何かスキャンダルが噴出してくるか演説中に突然倒れたり、おかしな挙動によって、最後の土壇場になって、大統領選の勝敗を決するような致命的な障害、災難に巻き込まれ、評価が失墜する可能性がある。(略)



8室支配の土星は2室で減衰する6、11室支配の火星と接合して、6-8の絡みを生じているため、土星期はスキャンダルが噴出するタイミングである。



上記に示したスキャンダルは、10月28日と10月29日に生じており、タイミング的にはピッタリであった。



と同時にトランジットの土星が射手座入室の効果を発揮し始めたために彼女は11月8日の投票日に向けて徐々に力を弱めていくはずである。




(参考資料)



クリントン元大統領、財団から巨額の私的収入か 側近メモ流出
2016/10/28 23:00 AFPBB News

【AFP=時事】米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官の夫のビル・クリントン(Bill Clinton)元大統領が、クリントン一家の慈善団体「クリントン財団(Clinton Foundation)」の活動に絡み、自らの側近の便宜によって多額の私的収入を得ていた疑惑が、内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」が公開した元側近のメモによって浮上した。

 ウィキリークスが暴露した2011年のメモの中で、ビル氏の元側近ダグラス・バンド(Douglas Band)氏は、クリントン財団の代表を務めていた期間に「営利」活動関連で5000万ドル(約53億円)以上を個人的にビル氏に提供したと述べている。バンド氏は、ビル氏個人とクリントン財団の両方の代わりに行っていたこうした営利活動のネットワークを「ビル・クリントン社(Bill Clinton Inc.)」と名付け、詳細な記録をつけていた。

メモからはまた、クリントン財団がビル氏の側近らと娘のチェルシー(Chelsea Clinton)さんの間で緊張の種となっていたこともうかがわれる。チェルシーさんはビル氏の側近らについて「私の両親から個人的に多額の金銭を奪い」、財団の行事の来賓にも自分たちのビジネスを強引に売り込んでいると非難していた。バンド氏のメモは、チェルシーさんの苦情に対する返答として送られたものだった。

 これらのメモは、クリントン財団で幹部を務めた後、現在はヒラリー・クリントン陣営の選対部長を務めているジョン・ポデスタ(John Podesta)氏のアカウントからウィキリークスが盗み出した数万通の電子メールから発覚した。米情報当局は、米大統領選のかく乱を狙うロシアのハッカー集団によってポデスタ氏のメールが盗み出されたとみている。ポデスタ氏はこれらの電子メールが本物かどうか確認することを拒否しているが、同氏もクリントン財団もメールが偽物だとは主張していない。

 この疑惑を受けて、共和党大統領候補のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏は声明で「クリントン一家はホワイトハウス(White House)にいないときですら自分たちの『会社』でインチキをしようとするのだとすれば、大統領執務室を支配する機会を得たら一体どうなるか想像してみてほしい」と皮肉り、「明白な腐敗だ」と糾弾した。
参照元:クリントン元大統領、財団から巨額の私的収入か 側近メモ流出
2016/10/28 23:00 AFPBB News

FBI、クリントン氏メール問題の調査再開 選挙戦に打撃
2016年10月29日 06:05 AFPBB News 発信地:ワシントンD.C./米国

【10月29日 AFP】(更新)米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)氏が国務長官時代に私用電子メールサーバーを使っていた問題 で、連邦捜査局(FBI)は28日、「関連すると思われる」新たなメールが見つかったことを受け、調査を再開したことを明らかにした。選挙戦をリードする同 氏への大きな打撃となる。

 FBIのジェームズ・コミー(James Comey)長官は上下両院の各委員会委員長に宛てた書簡で、一連の新たなメールに機密情報が含まれていたかを判断する「 適切な調査」をFBIが行うと説明。さらに、これらのメールが「調査に対して持つ重要性を評価」する意向を示した。

 FBIは以前にもクリントン氏の私用メール問題を調査していたが、今年7月、違法行為の証拠はないとして、調査の終了を発表していた。コミー長官は新たな メールについて、前回の調査とは「無関係の事案と関連して」見つかったと説明している。

 米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)によると、新たなメールの存在は、クリントン氏の側近であるフーマ・アベディン(Huma Abedin)氏とそ の夫のアンソニー・ウィーナー(Anthony Weiner)元下院議員が所有していた電子機器が押収されたことにより明らかになった。

 民主党所属のウィーナー氏は、インターネット上で女性とみだらな写真を交換していた事実が発覚したことにより下院議員を辞職。現在、15歳の少女と性的 なメッセージを交わした疑いで、FBIの捜査対象となっている。

 大統領選をクリントン氏と争う共和党候補のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏は今回の発表にすぐさま反応。ニューハンプシャー(New Hampshire) 州マンチェスター(Manchester)で開いた集会での演説で、国務長官在任中に私用メールサーバーを使用したクリントン氏には大統領の資格はないと批判した 。

 一方、クリントン陣営の選対部長を務めているジョン・ポデスタ(John Podesta)氏は、コミー長官の書簡に激しく反発し、調査に関する詳細な情報の公表 を要求した。
参照元:FBI、クリントン氏メール問題の調査再開 選挙戦に打撃
2016年10月29日 06:05 AFPBB News 発信地:ワシントンD.C./米国

トランプ氏、FBIの調査再開でクリントン氏のメール問題を攻撃
2016年10月30日 09:10 AFP BB NEWS 発信地:ワシントンD.C./米国

【10月30日 AFP】米大統領選共和党候補のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏は29日、米連邦捜査局(FBI)がライバルの民主党候補ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官の私用メール問題調査再開を発表したことを受けて、クリントン氏の私用メール利用に対する攻撃を強化した。

 クリントン氏寄りの傾向が強い西部コロラド(Colorado)州で29日に選挙運動を行ったトランプ氏は、「ヒラリー・クリントンの犯罪と不法行為」を批判し、集まった聴衆は「(ヒラリーを)刑務所に入れろ」という掛け声を繰り返した。

 自身もわいせつ行為スキャンダルに見舞われているトランプ氏は、「(クリントン氏の私用メール問題は)ウォーターゲート事件以来最大の政治スキャンダルだ」と述べ、「ヒラリーは自分を責めるほかない」と付け加えた。

 トランプ氏はまた、FBIのジェームズ・コミー(James Comey)長官が今年7月にクリントン氏を訴追しない結論を出し、終結したと思われていた同氏の私用メール問題について、「法の裁きが正しく行われること」を願うと述べた。

 コミー長官は28日、クリントン氏の私用メールアドレスに送られた電子メールが新たに発見されたため、FBI捜査官が調査を行っていると明らかにしていた。(c)AFP/Ivan Couronne, with Jennie Matthew in Daytona Beach, Florida
参照元:トランプ氏、FBIの調査再開でクリントン氏のメール問題を攻撃
2016年10月30日 09:10 AFP BB NEWS 発信地:ワシントンD.C./米国

FBI、メール問題の捜査再開=クリントン氏に打撃-米大統領選
2016/10/29-14:44 JIJI.COM

【ワシントン時事】米連邦捜査局(FBI)は28日、大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官(69)が私用のメールアドレスを長官時代の公務に使っていた問題について、捜査を再開したと連邦議会に伝えた。関係者の訴追につながるかなど見通しは不明だが、大統領選の投開票を11月8日に控え、優位を維持してきたクリントン氏への打撃になるのは必至だ。

 FBIは7月、クリントン氏が当時やりとりしたメールを調べた結果、「極秘」を含む機密情報を「極めて不注意」に扱っていたことが判明したと批判。一方で「法に意図的に違反した明確な証拠はなかった」として、訴追を見送っていた。

 FBIのコミー長官は28日、問題を追及してきた共和党のチェイフェッツ下院監視・政府改革委員長らに書簡を送り、「FBIは別の事件を調べる中で、捜査に関わると思われるメールの存在を知った」と報告。「これらに機密が含まれていないか調べ、捜査に与える意義を評価するため、捜査上の必要な措置を取る」と説明した。

 ただ、コミー長官は「この素材が重要かどうかは評価できず、追加の作業を終えるのにどの程度の時間を要するかも予測できない」と付言した。投開票までに結論が出るかどうかは不透明で、有権者の間に根強いクリントン氏への不信が増幅する可能性もある。

 クリントン氏はアイオワ州で記者会見し、「今は生涯で最も重要な選挙の11日前で、(期日前)投票も進んでいる」と指摘。「国民は全ての事実を直ちに知る権利がある。遅滞のない説明が不可欠だ」と述べ、捜査情報を全面開示するようFBIに求めた。「新たなメールは7月の(不訴追の)結論を変えないと確信している」とも強調した。

 クリントン陣営のポデスタ選対本部長は、声明で「大統領選直前に、こうした動きが出るのは異常だ」と不快感を示した。

 共和党候補ドナルド・トランプ氏(70)は、劣勢挽回へ攻撃を強めている。演説で「FBIが(不訴追という)恐ろしい過ちを正す勇気を持ったことに、大いに敬意を表する」と捜査再開を歓迎。「クリントン氏が犯罪の枠組みを大統領執務室に持ち込むのを許してはならない」と訴えた。 (2016/10/29-14:44)
参照元:FBI、メール問題の捜査再開=クリントン氏に打撃-米大統領選
2016/10/29-14:44 JIJI.COM

クリントン氏捜査再開 FBI、新たなメール発見
産経新聞 10/30(日) 7:55配信

【ワシントン=小雲規生】米連邦捜査局(FBI)のコミー長官は28日、議会宛ての書簡で、大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏の私的メールアカウント使用問題で新たなメールが見つかったとして、7月に打ち切った捜査を再開すると表明した。大統領選の投票日まで11日となるなかでの問題の再燃はクリントン氏にとって痛手となることは必至だ。

 コミー氏は書簡で、メール問題とは別の捜査チームから27日に新たなメールが見つかったとの報告を受けたと説明。「メールを精査し、機密情報が含まれているかどうかや重要性を判断するための適切な捜査に入る」としている。

 米メディアによると、クリントン氏の最側近の一人、フマ・アベディン氏と夫のアンソニー・ウィーナー元下院議員が使っていたコンピューターから新たなメールが見つかった。ウィーナー氏は9月、未成年者に性的な写真などを送っていたと報じられた。

 FBIはメールの数を明かしていないが、調査にはある程度の時間がかかるとみられている。クリントン氏は共和党のドナルド・トランプ候補との選挙戦を有利に進めているが、疑惑を抱えたまま11月8日の投票日を迎える可能性がある。

 トランプ氏は28日、演説で捜査再開に触れ、「おそらく、ついに、正義が下されるだろう」と言及。聴衆は「彼女を投獄せよ」と連呼して応じた。クリントン氏はアイオワ州で緊急記者会見を開き、「FBIが7月と異なる結論を導くことはないと確信している」と強調。問題のメールを即座に公開するよう求めた。

 クリントン氏は2015年3月、国務長官時代に私的アカウントでメールをやりとりしていた問題が発覚。FBIは今年7月、メールに機密情報が含まれていたとした上で、クリントン氏を「極めて不注意」と批判。一方で流出の危険にさらす意図はなかったと結論づけていた。
参照元:クリントン氏捜査再開 FBI、新たなメール発見
産経新聞 10/30(日) 7:55配信

クリントン氏、メール問題でFBI長官を非難
CNN.co.jp 10/30(日) 10:21配信

(CNN) 米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏の私用メール問題で、連邦捜査局(FBI)のコミー長官が新たなメールを調査していると議会指導部に通知したことに対し、クリントン氏は29日、大統領選直前の動きとして「前代未聞」だと述べて長官を非難した。

クリントン氏は遊説先のフロリダ州デイトナビーチで支持者らを前に、「選挙直前のタイミングでこのように実体のない情報を公開するのはおかしい」と主張。さらに「前代未聞の、深く憂慮すべき事態。有権者には事実の全容を知らせるべきだ」と力説した。

同氏はそのうえで「コミー長官はただちに全てを説明し、情報を全て提示する必要がある」と呼び掛けた。

クリントン氏は共和党候補のドナルド・トランプ氏にも矛先を向け、この問題をめぐって同氏が「全力で米国民を混乱させようとしている」「すでに話をでっち上げ始めた」と不快感を示した。

コミー長官は28日、私用メール問題との関連が疑われる新たなメールが別件の捜査で浮上し、FBIが同問題の捜査を再開したことを明らかにした。

フロリダでの演説に先立ち、クリントン陣営を率いるジョン・ポデスタ氏は、コミー長官が選挙前のタイミングを計り、特定の内容だけを選んで公表したと非難。陣営幹部のロビー・ムック氏も、FBIは政治的な領域に踏み込んだとの見方を示唆した。両氏とも、浮上したメールには新たな情報が含まれていない可能性もあると指摘し、選挙戦への悪影響を打ち消している。

クリントン氏の陣営は今年7月、私用メール問題で同氏の訴追を求めない方針を示したコミー長官の「プロ意識」を称賛していた。

FBI長官の任期は10年で、コミー長官が就任したのは2013年。クリントン氏が大統領に当選した場合も、解任されない限り長官職にとどまることになる。
参照元:クリントン氏、メール問題でFBI長官を非難
CNN.co.jp 10/30(日) 10:21配信

クリントン氏のメール問題はどれほど深刻か
東洋経済オンライン 10/30(日) 10:00配信

■相場は「予想以上」に堅調だが、なお下振れに警戒

 当コラムでは、11月上旬に向けて、日経平均株価が1万5000円水準を目指して下落する、という予想を紹介してきた。その主な理由は、米国株価の予想PER(株価収益率)で見た割高さ、米大統領選挙に向けての不透明感、米国側から米ドル高けん制の姿勢が打ち出される可能性、国内企業の7~9月期決算の不振などであった。

 しかし実際には、足元までは日経平均が上昇気味で推移し、1万7500円に迫る展開となった。警戒していた為替相場の米ドル安・円高についても、逆に円安となり、105円台を一時つけるような推移であった。当コラムの読者の皆様には、ご心配、ご迷惑をおかけし、大変心苦しく感じている。

 大きな不透明要因である、米大統領選挙は11月8日(火)に結果が定まる。その頃までには国内企業の決算発表も一巡してしまうので、国内株価の大幅な調整が起こるとすれば、それまでだと考えている。現在の日経平均の水準を考えると、今から11月初旬までに1万5000円台に突入する可能性は、トランプ候補が大統領にでもならない限り、ほとんどなくなってしまった。

 ただし目先は、一本調子で国内株価が上伸し続けることは極めて難しいと予想しており、投資環境から考えると、日本株の足腰はまだぜい弱だ。

 米国株価の予想PERは、引き続き近年のレンジの上限より高い水準にある。実際にニューヨークダウ工業株指数は、高PER調整の色合いを強め、8月半ばをピークとした、上値切り下がり基調だ。10月初までは堅調であったナスダック総合指数も、足元で崩れを大きくしてきている。こうした米国株価の軟調展開が当面持続しそうで、それが日本株の上値抑制要因となりそうだ。

 米国株価の下落がまだ続きそうな要因として、まず政治面の不透明感が挙げられる。3回のテレビ討論会を経て、クリントン候補の優位が強まっているが、前週末の金曜日(10月28日)には、クリントン氏が国務長官時代に使っていた新しいメールが見つかったとして、私用メールを公務に使っていた問題を、FBI(米連邦捜査局)が再捜査すると報じられた。
参照元:クリントン氏のメール問題はどれほど深刻か
東洋経済オンライン 10/30(日) 10:00配信

メール問題で混乱=クリントン氏側近-告発サイトが内情暴露・米大統領選
時事通信 10/28(金) 15:00配信

【ワシントン時事】米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官(69)が私用のメールアドレスを長官時代の公務に使っていた問題が発覚して以降の側近グループの混乱ぶりが、内部告発サイト「ウィキリークス」が暴露を続けるメールから浮き彫りになった。

 共和党は問題の深刻さを裏付けるものだと攻勢を強めている。

 ウィキリークスや米メディアによると、問題が初めて報じられた2015年3月2日、後に選対本部長となるジョン・ポデスタ氏は、後の政権移行チームメンバー、ニーラ・タンデン氏にメールを送信。最側近の一人である弁護士のシェリル・ミルズ氏らの名前を挙げながら、「われらの友人は事実を隠していた」と不信感をあらわにした。

 タンデン氏は「彼らはなぜもっと前に事実を公にしなかったのか。まともじゃない」とミルズ氏らを非難。「答えは分かっている。彼らは逃げ切りたかったんだろう」と突き放した。

 ポデスタ氏は後の選挙マネジャー、ロビー・ムック氏にも「問題の深刻さを知っていたか」とメール。ムック氏は「いえ。手は尽くしてあると言われていた」と戸惑いを隠さなかった。

 問題はホワイトハウスにも飛び火しかけた。オバマ大統領がメディアに問題を知ったのは報道を通じてだったと語ったことを知ると、ミルズ氏は慌ててポデスタ氏にメール。「後始末する必要がある。彼(オバマ氏)は私用のメールを受け取っている」と記し、大統領がうそをついていることになりかねないと懸念を示した。

 4月の出馬表明を挟んで7月になっても、陣営内の混乱は収まらなかった。タンデン氏はポデスタ氏宛てのメールで「私用メールを使うようアドバイスした人物のはらわたを取り出し、八つ裂きにしたのか」と怒りをぶちまけた。

 9月にはポデスタ氏が「私たちのボートは大量の水をかぶった。(ミルズ氏らの)ひどい決定と彼女(クリントン氏)の直感に関係している」と恨み節を漏らし、タンデン氏が「彼女の直感はひどい」と思わず本音を吐露するやりとりもあった。

 クリントン陣営は暴露されたメールが本物かどうかの確認を拒否する一方、ロシア政府がウィキリークスと連携して大統領選に影響を与えようとしていると非難。ロシア政府は関与を否定している。(了)
参照元:メール問題で混乱=クリントン氏側近-告発サイトが内情暴露・米大統領選
時事通信 10/28(金) 15:00配信

ドル急落、クリントン氏へのFBI捜査再開で=NY外為
ロイター 10/29(土) 6:50配信

[ニューヨーク 28日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨に対し急落した。米連邦捜査局(FBI)が民主党のヒラリー・クリントン大統領候補への捜査を再開すると明らかにしたことで、選挙結果をめぐる不透明感が高まった。一方、ドルはメキシコペソに対しては3週間ぶり高値をつけた。

FBIのコミー長官は、クリントン氏が国務長官時代に私用メールを使用していた問題に絡み、新たに浮上した電子メールについて捜査を再開する方針を明らかにした。投票日が11日後に迫る中、大統領選の波乱要因となる可能性がある。

市場ではクリントン氏勝利の予想がおおむね優勢で、捜査のニュースを受けて不確実性が再び高まり、ドルへの売りが膨らんだという。

クリントン氏は現状維持の大統領候補と目される一方、対抗馬のドナルド・トランプ共和党候補が大統領に就任した場合、外交政策や通商協定、国内経済をめぐり一段と不透明感が強まる。

ワールドワイドマーケッツのチーフ市場ストラテジスト、ジョゼフ・トレビサニ氏は「捜査が続けば、クリントン陣営に深刻な影響が及ぶことに疑いの余地はない」と述べた。

ユーロは対ドルで8日ぶり高値の1.0991ドルに上昇。

ドルは対円で約0.7%安の104.49円と、この日の安値をつけた。予想を上回る伸びとなった第3・四半期の国内総生産(GDP)統計を好感し、より早い時間には3カ月ぶり高値の105.53円に上昇していた。

ドルはスイスフラン<CHF=>に対し8日ぶり安値の0.9859フランに下落。主要6通貨に対するドル指数<.DXY>は8日ぶり水準の98.242に低下した。

一方、ドルはメキシコペソ<MXN=>に対しては1.3%超上昇し、3週間ぶり高値の19.1002ペソをつけた。トランプ氏は不法移民の取り締まり強化や通商協定の見直しを掲げており、トランプ大統領誕生はペソの主要リスクとなっている。

ドル/円 NY終値 104.69/104.72

始値 105.27

高値 105.53

安値 104.49

ユーロ/ドル NY終値 1.0983/1.0991

始値 1.0914

高値 1.0991

安値 1.0913
参照元:ドル急落、クリントン氏へのFBI捜査再開で=NY外為
ロイター 10/29(土) 6:50配信



スポンサーリンク


スポンサーリンク

2017 米大統領選の行方について (最終確認)

米大統領選が最終局面に入ってきたが、依然としてヒラリークリントンとドナルドトランプのどちらが勝利して大統領に就任するか全く見た目には見当がつかないのではないか。

CNNのニュースによれば圧倒的にヒラリークリントン有利である。


hillaryclinton_chart

例えば米ABCニュースが23日に発表した世論調査ではヒラリークリントンが12ポイントリードと伝えている。

またフォックスニュースでは14日付けの世論調査で、ヒラリークリントンがドナルドトランプを7ポイント上回っていると伝えている。

9月30日付のロイター/イプソスの世論調査によれば、ヒラリークリントンが5%ポイントを上回っていると伝えている。


10月22日付のNewsweek(ニューズウィーク日本版)によれば「ドナルドトランプの支持率がまさかの再上昇、クリントンに4ポイント差に詰める」と報じており、劣勢だったドナルドトランプが再び支持率を高めている。

そして、10月24日付のSputnikの記事によれば、米大統領選において、ヒラリークリントンとドナルドトランプは支持率で拮抗していると伝えている。

ここ数日の情勢で米大統領選はメディアがヒラリークリントンを後押ししていると予想されるにも関わらず、ドナルドトランプが勢いを増し、ついにヒラリークリントンを捉えたようである。


DonaldTrump_Chart

そうした情勢の中で、10月25日付の時事通信社の記事によれば、ヒラリークリントンの側近である連邦捜査局(FBI)幹部の妻に民主党のマコーリフ・バージニア州知事の政治団体が選挙資金として4900万円を寄付し、ヒラリークリントンのメール問題の訴追見送りに影響したのではないかという疑惑が報じられている。


ヒラリークリントンにとってはこの大事な時期における手痛いスキャンダルである。



FBI幹部の妻へ多額寄付=クリントン氏側近に疑惑―米大統領選
時事通信社 2016年10月25日 08時25分 (2016年10月25日 21時52分 更新)

 【ワシントン時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは24日、民主党のマコーリフ・バージニア州知事の政治団体が2015年の州上院選に際し、連邦捜査局(FBI)幹部の妻に選挙資金として約47万ドル(約4900万円)を寄付していたと報じた。
 知事は大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官(68)の側近で、共和党は同氏の私用メール問題をめぐるFBIの捜査に影響したのではないかとして追及する構えだ。

 ジャーナル紙などによると、この幹部は当時のマッケーブFBI副長官補。16年1月に副長官に指名され、私用メール問題をめぐる捜査を監督する立場に立った。FBIは同7月、クリントン氏の訴追見送りを発表した。 



トランジットの月は10月24日の12時頃まで蟹座をトランジットしており、ヒラリークリントンの8室支配の土星と6室支配の火星の上を通過しており、その直後の出来事であるから、このスキャンダルは、ヒラリークリントンの2室で接合する8室支配の土星と6室支配の火星の象意の顕現であると分かる。

2室はヒラリークリントン陣営のスタッフや側近を表しており、8室支配の土星と6室支配の火星が接合して、6-8の絡みが生じていることは、金銭(賄賂)の授受によるメール問題の揉み消し工作を表している。


因みにヒラリークリントンは、ビルクリントンの大統領選の時もビルクリントンの数々の疑惑を揉み消して来たと言われている。

おそらくそれらは全て犯罪に近い工作活動を表していたと考えられる。


因みに『知的好奇心の扉 トカナ』の記事「クリントン夫妻の友人47人が不可解な死を遂げていた! 自殺から飛行機事故、銃撃まで…!」によれば、クリントン夫妻の身辺にいた人々が謎の不可解な死を遂げていると指摘している。

これはおそらく、このヒラリークリントンの6室支配の火星と8室支配の土星が接合する配置を表している。

6室と8室の絡みは犯罪の絡みである。


ヒラリーやクリントンの「ホワイトウォーター疑惑」や数々の疑惑について不利な証言をしそうな身近な人々が次々に不審な死を遂げたり、自殺をしていくなど、これは全く偶然とは思えない。


これは明らかに2室の土星と火星の象意である。2室は身内や家族のハウスであり、大企業の社長であれば従業員や土地、建物などの所有物全般を表している。

クリントン夫妻のために働いていた側近の人々が謎の死を遂げるというのは、仲間やスタッフ内の犯罪的行為を表しているのである。




従って、私はトランジットの月が蟹座を通過した直後にヒラリークリントン側近のスキャンダルが出てきたのはその為だと考えるのである。


11月8日に米大統領選挙の投票が行われるが、その直前の10月28日~11月3日までのダシャーを見ると、スークシュマダシャーが土星である。


dasha_hillary

土星は8室支配で2室で、6、11室支配の火星と接合しており、まさに彼女のスキャンダルを表す惑星である。

またマラカの2室に在住して、病気の6室を支配する火星と接合しているため、健康問題も懸念される配置である。



また投票日の2日前の6日と翌日の7日は、月が山羊座を通過する。


transit20161025

月はヒラリークリントンの8室を通過して、トランジットの火星と接合しているが、火星は出生図では6、11室の支配星である。

そして、月は2室にアスペクトするが、そこには8室支配の土星と6室支配の火星が在住している。


つまり、彼女のこの6-8の絡みの象意が噴き出すタイミングである。



ヒラリークリントンは10月28日~11月3日までの大統領選の最終局面において、何かスキャンダルが噴出してくるか演説中に突然倒れたり、おかしな挙動によって、最後の土壇場になって、大統領選の勝敗を決するような致命的な障害、災難に巻き込まれ、評価が失墜する可能性がある。

そして、それを有権者たちが見てドナルドトランプがこの最終局面において、ヒラリークリントンを支持率で抜き去り、実際の投票日において勝利するのではないかと考えられる。



因みに最後に投票日である11月8日前後のチャラダシャーを見ると、ヒラリークリントンは、以下のようになっている。


charadasha_hillary

乙女座/蟹座/獅子座/射手座/牡羊座 2016/11/7 22:45
乙女座/蟹座/獅子座/射手座/魚座 2016/11/8 03:24
乙女座/蟹座/獅子座/射手座/水瓶座 2016/11/8 08:03
乙女座/蟹座/獅子座/射手座/山羊座 2016/11/8 12:42
乙女座/蟹座/獅子座/射手座/射手座 2016/11/8 17:21
乙女座/蟹座/獅子座/山羊座/射手座 2016/11/8 22:00
乙女座/蟹座/獅子座/山羊座/蠍座 2016/11/9 02:39


【乙女座】

メジャーダシャーの乙女座から見るとDKの月が10室にアスペクトしている。


【蟹座】

サブダシャーの蟹座には土星と火星が在住し、更にラーフとケートゥがアスペクトし、GKがアスペクトしている。
またGKの木星は蟹座から見て10室にアスペクトしている。

10室にアスペクトするGKの木星はAKの土星、火星からアスペクトされ、ケートゥと接合している。


Amkの水星とPKの太陽、AKの土星が11室にアスペクトしている。



【獅子座】

獅子座から見ると10室にラーフが在住し、火星と土星がアスペクトし、PKの太陽、BKの金星、Amkの水星がアスペクトしている。

※この獅子座から見た10室ではラーフが高揚し、Amkの水星、PKの太陽、AKの土星がアスペクトしている。

獅子座ラグナから見たヒラリークリントンの10室は強い。


【射手座】

問題はサブサブサブダシャーの射手座である。

射手座から見るとAKの土星が火星と8室に在住し、ラーフとケートゥからアスペクトされ、更にGKからアスペクトされている。

このチャラダシャー射手座の時期は、『高い所からの転落』を表しており、また8室に在住し、GKからアスペクトされ、3つの凶星と絡んでいるAKは、
屈辱的な状況、あるいは、瀕死の状況を表している。


このチャラダシャーの第4レベルの射手座の時期は、2016/11/6 14:12から始まり、選挙当日の2016/11/8 22:00まで続く。

しかし、その後、11/9 02:39まで乙女座/蟹座/獅子座/山羊座/射手座が続き、第5レベルで射手座のダシャーが続いていく。


従って、選挙の2日前から選挙の翌日の2:39まで、ヒラリークリントンは『高い所からの転落』、屈辱にまみれた状態にいることが予想される。




【蟹座】

乙女座/蟹座/獅子座/射手座/水瓶座 2016/11/8 08:03
乙女座/蟹座/獅子座/射手座/山羊座 2016/11/8 12:42
乙女座/蟹座/獅子座/射手座/射手座 2016/11/8 17:21

11/8の選挙当日の08:03~12:42まで、チャラダシャーが水瓶座であるが、

水瓶座にはAKの火星が6室に在住し、MKの土星と接合して、ラーフ、ケートゥからアスペクトされ、GKの木星がアスペクトしている。

また水瓶座から見ると10室にGKの木星が在住し、ケートゥと接合して、AKの土星、火星からアスペクトされている。


12:42~17:21は第5レベルのダシャーが山羊座であり、山羊座にはGKがアスペクトし、山羊座からみたマラカの7室にAKの火星が在住し、土星が接合して、GKがアスペクトしている。

山羊座からの10室にはAmKとPKが在住しているため、これは良い配置である。



次の11/8 17:21~11/9 02:39は、チャラダシャーが射手座であり、この時期はまたAKが8室に在住して傷ついているため、厳しい時期である。




一方のドナルドトランプだが、11/8の投票日前後のチャラダシャーは以下のようになっている。


charadasha_trump


双子座/蟹座/水瓶座/山羊座/天秤座 2016/11/7 22:35
双子座/蟹座/水瓶座/山羊座/乙女座 2016/11/8 03:40
双子座/蟹座/水瓶座/山羊座/獅子座 2016/11/8 08:44
双子座/蟹座/水瓶座/山羊座/蟹座 2016/11/8 13:48
双子座/蟹座/水瓶座/山羊座/双子座 2016/11/8 18:53
双子座/蟹座/水瓶座/山羊座/牡牛座 2016/11/8 23:57
双子座/蟹座/水瓶座/山羊座/牡羊座 2016/11/9 05:01



【双子座】

メジャーダシャーの双子座には自室の水星が在住し、木星がアスペクトしている。

Amkの月は11室にアスペクトしている。


【蟹座】

蟹座にはDKの土星とGKの金星が在住している。但し、蟹座にはAKの太陽とAmkの月もアスペクトしており、AK-Amk-DKのジャイミニラージャヨーガが成立している。

そして、蟹座から見た10室にAmkの月がアスペクトしている。


【水瓶座】

水瓶座にはDKの土星とGKの金星がアスペクトし、水瓶座から10室にはAmKの月が在住し、DKの土星がアスペクトしている。

但し、GKもアスペクトしている。



【山羊座】


山羊座にはAmkの月とPKの火星がアスペクトしている。


山羊座から見て11室にAmkの月が在住して、DKの土星とGKの金星がアスペクトしている。



【獅子座】



投票日当日の11/8 08:44 ~13:48まで、チャラダシャーが獅子座で、獅子座にはPKの火星が在住している。

獅子座から見た10室にはAKの太陽が在住し、DKの土星がアスペクトして、ジャイミニラージャヨーガを形成している。

但し、GKの金星もアスペクトしている。



【蟹座】

投票日当日の11/8 13:48 ~ 18:53 は、第5レベルのダシャーが蟹座であり、蟹座から見ると、Amkの月が10室にアスペクトしている。

蟹座ではAK、Amk、DKがジャイミニラージャヨーガを形成している。

但し、GKも在住している。


そして、11/8 18:53 ~ 23:57は、第5レベルのダシャーが双子座である。


双子座には水星が自室に在住しており、木星がアスペクトしている。

またAmkの月が11室にアスペクトしている。


双子座から見た10室に吉星である木星と水星がジャイミニアスペクトしている。





このようにチャラダシャーの第5レベルまで検討すると、投票日の直前から投票日の状況について、ヒラリークリントンは非常に障害が多く、

困難と屈辱にまみれているように見えるのに対して、ドナルドトランプは、投票日当日のチャラダシャーの状況が良く、ジャイミニラージャヨーガも形成されており、楽観的である。




やはり、私は最後に最終チェックしても、ドナルド・トランプが勝つとしか思えない。



米大統領選は、最後の土壇場の局面にて、ドナルドトランプがヒラリークリントンの支持率を追い抜き、逆転勝利するという大変、ドラマチックな展開で幕を下ろすと思うのである。


そして、この米大統領選は今後の世界情勢を考えるに非常に重要なものとなる。




バラク・オバマ大統領に期待して投票した民主党の若者たちが皆、オバマに期待して裏切られて、そこから彼らは多くの教訓を得たはずである。

オバマは結局、巨大多国籍企業の操り人形に過ぎなかった。


ゴールドマンサックスや米多国籍企業から巨額の献金を受けているヒラリークリントンに投票しても、結局、彼ら巨大企業や金融業界のための政治を行うだけでオバマ以上のことは何もできないと若者たちは皆、理解したはずである。


若者だけではなく、白人労働者階級(プアホワイト)と言われてる人々や没落していく中産階級が皆、ドナルド・トランプに投票する可能性がある。


そして、大手メディア業界が、ヒラリークリントンのスキャンダルを揉み消したり、またヒラリークリントンの大統領支持率を上乗せしたりしても、もはや米国民は騙されないという最終局面まで来ているのである。


結局、ヒラリー・クリントンやビル・クリントンが、数々のスキャンダルがあっても決して失脚せず、政敵が次々と葬られ生き残れるのは、米CIAが彼らを守っていたからであると考えられる。

米国防総省の下部機関であるCIAの工作活動により、ヒラリークリントンやビルクリントンの周辺の掃除がなされたのである。


米国防総省はロッキード社や複数の軍事産業と結び付く軍産複合体であり、米国の支配者階級の象徴である。

そうした軍事産業や巨大多国籍企業、金融業界による米国の帝国主義を推進する人材であるから、ヒラリーやビルクリントンは守られてきたと考えられる。



移民排斥政策以外は、民主党左派のバニー・サンダースとほとんど政策が違わないドナルドトランプに若者たちは投票するのではないかと考えられる。


そして、じわじわとドナルド・トランプの支持率は上がっている。




最後にヒラリークリントンの11/8のヴィムショッタリダシャーは、

月/木星/月/水星/木星である。


hillary_d10_chart

マハダシャーの月もアンタルダシャーの木星もダシャムシャ(D10)で弱い配置である。


ドナルドトランプは11/8のヴィムショッタリダシャーはラーフ/火星/月/金星/金星である。



ラーフは、ダシャムシャ(D10)のラグナに在住しており、

火星は2、7室支配で12室に在住しているが、ダシャムシャのラグナロードの金星と相互アスペクトしている。


trump_d10_chart

プラティアンタルダシャーの月はダシャムシャの10室の支配星である。

またスークシュマダシャーとプラーナダシャーの金星はダシャムシャ(D10)のラグナロードで高揚し、ヨーガカラカの土星と接合して、ラージャヨーガを形成している。


ヴィムショッタリダシャーでは、ドナルドトランプの方がダシャムシャが強いことが分かる。



また11/8の投票日当日のトランジットを確認すると、月は水瓶座をトランジットしている。


水瓶座はヒラリークリントンにとってはラグナから9室であり、月から12室である。


隠遁(12室)とか公の仕事からの引退(9室、12室)、仕事を辞めること(9室、12室)を表している。


然し、ドナルドトランプにとって水瓶座はラグナから見て、7室(デビュー、仕事)に在住している。


また月から見ると4室であり、仕事の10室にアスペクトしている。


月のトランジットだけに注目すると、ドナルドトランプにとっては仕事の始まり、デビューを表している。


これは大統領としてのデビューを表しているのではないかと考えられる。


この月のトランジットという観点は意外に重要である。


例えば、ラオ先生が結婚式の当日、月が7室をトランジットしていることを確認したことで、チャートの主のラグナが正しいことを確認したというエピソードがあったと思う。


こんな簡単なことでいいなら、最初からこれだけを見たら良かったのではと思うかもしれないが、これは非常に無視できない重要な要素である。




またジャイミニのチャラダシャーで見た場合に①ダシャーの星座、②ダシャーの星座から見た10室、③ダシャーの星座から見た11室の3点を第1~第5レベルのダシャーまで、出生図(D1)、ナヴァムシャ(D9)、ダシャムシャ(D10)で検討してみた。

そうすると、出生図においてはドナルドトランプの方が、ダシャーの星座やその星座から見た10室や11室が強いことが分かった。


然し、ナヴァムシャ(D9)やダシャムシャ(D10)において、これを繰り返すと、ヒラリーとトランプの両者は拮抗しており、場合によっては、ヒラリーの方が強い場合もあるように見えたが、出生図の方で主に検討していけばいいのではないかと思われる。



チャラダシャー比較表(出生図)◎強い
〇強いが傷ついている
△弱い or 普通
×弱く傷ついている
ヒラリークリントンドナルドトランプ
メジャーダシャー
メジャーダシャーから見た10室、11室
乙女座 △双子座 ◎
サブダシャー
サブダシャーから見た10室、11室
蟹座 ×
10室 ×
11室 〇
蟹座 〇
10室 ◎
11室 〇
サブサブダシャー
サブサブダシャーから見た10室、11室
獅子座◎
10室〇
11室△
水瓶座×
10室〇
11室◎
サブサブサブダシャー
サブサブサブダシャーから見た10室、11室
射手座△
10室△
11室◎
山羊座◎
10室〇
11室〇
サブサブサブサブダシャー
サブサブサブサブダシャーから見た10室、11室
山羊座・射手座×
10室〇
11室×
蟹座・双子座 〇 or ◎
10室 ◎
11室 〇


チャラダシャー比較表(D9)◎強い
〇強いが傷ついている
△弱い or 普通
×弱く傷ついている
ヒラリークリントンドナルドトランプ
メジャーダシャー
メジャーダシャーから見た10室、11室
乙女座〇
10室〇
11室〇
双子座 〇
10室〇
11室〇
サブダシャー
サブダシャーから見た10室、11室
蟹座 〇
10室 △
11室 〇
蟹座 ×
10室 〇
11室 △
サブサブダシャー
サブサブダシャーから見た10室、11室
獅子座△
10室〇
11室〇
水瓶座×
10室×
11室〇
サブサブサブダシャー
サブサブサブダシャーから見た10室、11室
射手座〇
10室〇
11室△
山羊座△
10室△
11室×
サブサブサブサブダシャー
サブサブサブサブダシャーから見た10室、11室
山羊座・射手座〇 or 〇
10室〇
11室〇
蟹座・双子座 × or 〇
10室 〇 or 〇
11室 △ or 〇


チャラダシャー比較表(D10)◎強い
〇強いが傷ついている
△弱い or 普通
×弱く傷ついている
ヒラリークリントンドナルドトランプ
メジャーダシャー
メジャーダシャーから見た10室、11室
乙女座×
10室×
11室〇
双子座 ×
10室×
11室〇
サブダシャー
サブダシャーから見た10室、11室
蟹座 〇
10室 △
11室 〇
蟹座 〇
10室 〇
11室 〇
サブサブダシャー
サブサブダシャーから見た10室、11室
獅子座×
10室×
11室△
水瓶座△
10室×
11室〇
サブサブサブダシャー
サブサブサブダシャーから見た10室、11室
射手座×
10室×
11室△
山羊座△
10室×
11室〇
サブサブサブサブダシャー
サブサブサブサブダシャーから見た10室、11室
山羊座・射手座〇 or △
10室〇 or ×
11室◎ or ◎
蟹座・双子座 △ or △
10室 〇 or ×
11室 △ or 〇



(参考資料)



クリントン氏、トランプ氏を12ポイントリード 最新世論調査
2016年10月24日 08:12 AFPBB NEWS 発信地:ダーラム/米国

【10月24日 AFP】11月8日の米大統領選に向けて米ABCニュース(ABC News)が23日発表した世論調査で、民主党候補ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)氏(68)が共和党候補ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏(70)に対する支持率のリードを12ポイント差に広げた。

 クリントン氏は23日、態度を決めていない共和党員や無党派層らに支持を訴え、今後は上下両院選挙での民主党候補の支持押し上げに力を注いでい くと表明した。

 ABCニュースの全米調査によると、支持率はクリントン氏の50%に対してトランプ氏は38%。クリントン氏の支持率は10日前に行われたABCニュース と米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)の世論調査から4ポイント上昇した。

 白人の支持率ではトランプ氏が47%と、クリントン氏の43%をわずかに上回った。ただ、前回の大統領選ではこの有権者層で共和党候補が20ポイン トリードしていた。

 女性の支持率はクリントン氏の55%に対してトランプ氏は35%。白人の大卒女性に限れば、クリントン氏支持がトランプ氏に対して32ポイントのリ ードと圧倒的な差をつけている。

 トランプ氏陣営の選対本部長を務めるケリーアン・コンウェイ(Kellyanne Conway)氏は23日、米FOXニュース(Fox News)に対し、選挙戦が終わ ったわけではないと発言。「彼(トランプ氏)もわれわれもあきらめない。勝利できるのは分かっている」と語った。(c)AFP/Jerome CARTILLIER
参照元:クリントン氏、トランプ氏を12ポイントリード 最新世論調査
2016年10月24日 08:12 AFPBB NEWS 発信地:ダーラム/米国

クリントン氏、トランプ氏を7ポイントリード 全国世論調査
2016.10.14 Fri CNN.co.jp (posted at 19:57 JST)

ワシントン(CNN) 11月の米大統領選に向けフォックスニュースが実施した最新の全国世論調査の結果が14日までに公表された。それによると本選で投票する可能性が高い有権者の間での支持率は、民主党候補のヒラリー・クリントン氏が共和党候補のドナルド・トランプ氏を7ポイント上回っていることがわかった。

今回の調査が行われたのは、両候補の2回目のテレビ討論会やトランプ氏が女性に対して侮辱的な発言をする2005年の映像が浮上した後。結果はクリントン氏が45%の支持を獲得し、トランプ氏の38%を上回った。リバタリアン党のゲーリー・ジョンソン氏の支持率は7%、緑の党のジル・ステイン氏は3%だった。

クリントン、トランプ両氏に絞った調査では前者が49%、後者が41%の支持率を記録した。クリントン氏はフォックスニュースが行った前回の調査から支持率を伸ばした形だ。

クリントン氏は女性と若年層からの支持でトランプ氏にそれぞれ19ポイント、16ポイントの差をつけた。非白人層では62ポイントのリードと、ライバルを圧倒している。男性からの支持ではトランプ氏がクリントン氏を5ポイント上回った。

回答者の過半数はトランプ氏について、大統領にふさわしくないとの考えを示した。クリントン氏が大統領に「ある程度」もしくは「とても」ふさわしいと回答したのは68%だった。

ただ信用度を問う質問では両者の差が縮まった。両候補を信頼できるとする回答は全体のわずか3分の1にとどまっている。

調査は10月10~12日にかけ、登録有権者から無作為に抽出した1006人を対象に電話で実施した。誤差の範囲はプラスマイナス3ポイント。
参照元:クリントン氏、トランプ氏を7ポイントリード 全国世論調査
2016.10.14 Fri CNN.co.jp (posted at 19:57 JST)

米大統領選、クリントン氏がトランプ氏を5%リード=世論調査
2016年10月1日04:45 JST ロイター

[ニューヨーク 30日 ロイター] - ロイター/イプソスが実施した最新の米世論調査によると、民主党のヒラリー・クリントン大統領候補は支持率で共和党のドナルド・トランプ候補を5%ポイント上回っている。

クリントン氏の支持率は43%、トランプ氏が38%。いずれの候補者も支持しないとの回答は19%となった。

クリントン氏の支持率は過去4週間、トランプ氏を4─5%ポイント上回る状態が続いており、26日に行われた第1回のテレビ討論会後も大きな変化はない。

第3候補を加えたベースでは、クリントン氏が42%と、38%のトランプ氏を4%ポイントリード。リバタリアン党から立候補しているゲーリー・ジョンソン氏は7%、緑の党のジル・スタイン氏は3%だった。

クリントン、トランプ両氏とも好感度はやや改善。クリントン氏は前回の45%から約48%に、トランプ氏は44%から46%にそれぞれ上昇した。

調査は23─29日にオンラインで実施した。
参照元:米大統領選、クリントン氏がトランプ氏を5%リード=世論調査
2016年10月1日04:45 JST ロイター

トランプ氏追い上げ、クリントン氏と支持率拮抗=世論調査
2016年 09月 5日 13:34 JST

[2日 ロイター] - ロイター/イプソスが公表した米大統領選の世論調査によると、共和党候補ドナルド・トランプ氏が支持率を伸ばし、民主党候補ヒラリー・クリントン氏の支持率と拮抗している。

トランプ氏の支持率は40%、クリントン氏は39%だった。

トランプ氏は共和党内でも支持を広げており、過去2週間で支持率は6%ポイント上昇し、約78%となった。ただ、2012年の前回大統領選時にミット・ロムニー氏が確保した85%には依然届いていない。

クリントン氏とトランプ氏のいずれにも投票しないとの回答は20%を上回った。

調査は8月26─9月1日、1804人を対象に全米50州で実施された。
参照元:トランプ氏追い上げ、クリントン氏と支持率拮抗=世論調査
2016年 09月 5日 13:34 JST

世論調査:トランプ氏とクリントン氏、大統領選で拮抗
2016年10月24日 07:10 (アップデート 2016年10月24日 13:03) Sputnik

米国大統領選挙まであと16日という時点でのロサンゼルスタイムズの世論調査では、共和党のドナルド・トランプ氏と民主党のヒラリー・クリントン氏はほぼ支持率で拮抗している。

「23日の調査ではドナルド・トランプ氏支持44.4%、クリントン氏支持44.1%」という。

米国人の政治的嗜好をモニタリングしている同紙によれば、調査には3028人が参加した。 米国の大統領選挙は11月8日に開催される。両候補者は最近、自らの政治的立場を概説し、互いを厳しく批判するテレビ討論シリーズを完了した。
参照元:世論調査:トランプ氏とクリントン氏、大統領選で拮抗
2016年10月24日 07:10 (アップデート 2016年10月24日 13:03) Sputnik

クリントン夫妻の友人47人が不可解な死を遂げていた! 自殺から飛行機事故、銃撃まで…!
2016.06.08 知的好奇心の扉 トカナ

夫は第42代米国大統領ビル・クリントンで、自身も米国初の女性大統領を狙うヒラリー・クリントン。昨今、彼女の名前をメディアで見聞きしない日 はない。しかしビルとヒラリーの周囲には、どす黒い疑惑が渦巻いていた――!?

 クリントン夫妻の周りに「不自然な死」が多いことをご存じだろうか? 実は最近になって、複数の海外メディアがこの疑惑を報じていて、その数 何と47人。「クリントン夫妻の友人たちは、変な死に方をする癖をお持ちのようだ」と皮肉られている。その中でも特に有名な10人を紹介したい。

■ジェームス・マクドゥガル:1998年/心臓発作

マクドゥガルはアーカンソー時代、クリントン夫妻の不動産ビジネスのパートナーであった。しかしこのビジネスには不正があり、後に社名を取って 「ホワイトウォーター疑惑」と呼ばれるようになった。マクドゥガルはこの不正を訴追され、3年半の懲役刑を受けて服役中に持病の心臓発作を起こ した。彼が発作を起こした時、除細動器が刑務所に常設されていたが使用されず、時間のかかる遠方の福祉病院に運ばれた。彼はクリントン夫妻を訴 追しようとしたスター検察官側の最重要証人として裁判に出廷予定であったが、彼の死により訴追は困難となった。

■メアリー・マホニー:1997年/射殺

マホニー(当時25歳)はホワイトハウスの元インターン。彼女はビル・クリントンを罷免しようとするスター検察官の証人として、ホワイトハウスで 受けた性的嫌がらせを証言する予定であった。

 マホニーは当時スターバックスで副店長として働いていたが、閉店直後に同僚2人と共に「処刑スタイル」で何者かに銃で殺害された。店には4000 ドル(約44万円)もの現金が残され、何ひとつ盗まれていなかった。出入り口の鍵はきちんとしまっており、無理やり押し入った形跡もなかった。銃 には消音装置が付けられていたらしく、人通りの多い場所にもかかわらず音や叫び声を聞いた者もいなかった。

■ヴィンス・フォスター:1993年/ピストル自殺

フォスターはアーカンソー州出身でビル・クリントンの幼なじみ。弁護士として勤務したローズ法律事務所でヒラリーと同僚になり、ビルの大統領就 任に際して次席法律顧問に招かれた。ヒラリーのさまざまな疑惑処理に関わっていたフォスターは議会で追及され、ヒラリーに不利な証言を行う予定 であったが、1993年7月公園でピストル自殺を遂げた。

 彼は奇妙なメモ、「ホワイトウォーターは“ウジ(worms)”の詰まった缶であり、絶対に開けてはならない」と書き残した。またメディアは、目 撃者が現場でピストルを見ていないこと、フォスターの受信記録など関連資料が全て消されていたこと、ヒラリーがフォスターのオフィスにある文書 類を廃棄するよう命じたことを疑惑として報じている。検視官も退官後、「自殺と考えるには疑問点が多かった」と語っている。

■ロン・ブラウン:1996年/飛行機事故

ブラウンはクリントン大統領の下で商務長官を務めていた。彼が空軍機でクロアチアに向かう最中、飛行機が航路を誤り山に衝突し死亡した。当時ブ ラウンは、クリントン大統領と共に巨大コングロマリットのエンロン社との不正取引を疑われていた。事故前にブラウンは「検察と取引することを決 心した」と話しており、またCIAが反対する政策を推し進めることによって、CIAとも敵対していた。彼はクリントン政権にとって影の部分を「知り過 ぎた男」であった。

 ブラウンの遺体は綿密に調べられたが、病理医は銃弾による傷に似た穴が頭蓋骨にあったと報告している。また調査によれば事故前に、飛行機のナ ビゲーション機器が空港から盗まれており、パイロットが偽の機器を使い意図的にコースオフして事故を起こしたという推測を呼び起こした。そして 事故の3日後、ナビゲーション機器の取り扱い責任者が空港で頭を撃ち死亡した。これは「自殺」として処理され、事故調査官は彼への訊問の機会を 永久に失った。

■ビクター・レイザー・Ⅱ:1992年/飛行機事故

 ビクター・レイザー・Ⅱとその22歳の息子、モンゴメリー・レイザーはビル・クリントンの資金調達組織の中心メンバーであったが、アラスカで自 家用機が墜落し死亡した。

■ポール・タリー:1992年/病死

米民主党全国委員会会長、かつビル・クリントンの優れた戦略ディレクターであったタリーは、アーカンソー州のホテルで死体となり発見された。彼 の死因は、48歳という若さにもかかわらず心臓発作であった。

■エド・ウィリー:1993年/ピストル自殺

 ウィリーもビル・クリントンの資金調達組織のメンバーであったが、バージニアの森で頭を撃ち死亡した。警察はこれを自殺と発表。しかしウィリ ーの妻であるキャスリーンはインタビューで、クリントン夫妻が夫の死に関係していると思うかと聞かれ、「明らかな疑いを持っています」と答えて いる。

 ウィリーは大統領選挙戦の最中、現金の詰まったブリーフケースを持ち歩いており、それは「不正な」金だった疑いが濃い。さらにウィリーは左利 きなのに、検視報告書では右手を使い引き金を引いたことになっていた。これは前述のフォスターの「自殺」時にも見られた奇妙な現象である。

■ジェリー・パークス:1993年/射殺

 パークスはビル・クリントンのセキュリティ・チームの責任者であった。パークスはヴィンス・フォスターが「自殺」したニュースを聞いた時に、 真っ青になって「私も死んだ人間だ」とつぶやき、その後彼は何かに怯え銃を常に携帯していた。そしてビル・クリントンと彼の周りの人々は「家の 大掃除中」で、リストの次は自分だと話していたという。

 93年、彼はリトルロックの交差点を運転中に銃撃を受けた。彼を射撃した2人組は非常に落ち着いた様子で彼を射殺し、闇に消えた。彼の息子は父 親がビル・クリントンに関する書類を集めており、その情報を公にすると脅していたと話した。そしてその書類は彼の死後、家から忽然と消えていた 。

■ジェイムス・バンチ:不明年/ピストル自殺

 バンチはヴィンス・フォスターと全く同じ状況でピストルを使い自殺した。彼はテキサス州とアーカンソー州の売春組織を訪れた影響力のある人々 の名前を書いた「ブラック ブック」を持っており、その中にはビル・クリントンの名前があったと噂された。その「ブラック ブック」は数人が現物 を見たにもかかわらず、彼の死後紛失した。彼の死は何故か数年間は公表されなかった。

■ジョン・ウィルソン:1993年/首つり自殺

ワシントン評議会元メンバーのウィルソンは、1993年に自宅で首つり自殺をした。ウィルソンは、いわゆる「ホワイトウォーター疑惑」と呼ばれるク リントン夫妻と自殺したマクドゥガルの不動産取引に関して、情報を持っていると主張していたという。ウィルソンはワシントンで20年の経験を持つ ベテラン政治家で、彼の自殺は人々に衝撃を与えた。

 この他にもクリントンの4人のボディガードをはじめ、多くの人間が1993年から数年間に「自殺」、「飛行機事故」、「自動車事故」、「銃撃(犯 人不詳)」によって死亡している。特にホワイトウォーター疑惑に関しては、少なくとも3人が「自殺」している。これらの人々の死は、偶然にして はあまりにもタイミングがよく、また人数が多すぎる。真相解明がなされる日は、果たして来るのだろうか。

(文=三橋ココ)
参照元:クリントン夫妻の友人47人が不可解な死を遂げていた! 自殺から飛行機事故、銃撃まで…!
2016.06.08 知的好奇心の扉 トカナ

元大手銀行重役「それでも私はトランプに投票する」
Lack of Choice 2016年10月25日(火)14時55分 小暮聡子(ニューヨーク支局)

<今年の米大統領選は言わば「嫌われ者」同士の対決だ。両候補とも不支持率が約60%に上るなか、有権者はどのような理由で投票するのか。2人の支持者の素顔に迫る前後編企画、まずは「左派の憲法無視」に憤るトランプ支持者の本音から>

 ニューヨークのマンハッタン郊外に住むピーター・ラール(77)は、共和党支持者。亡き父はダグラス・マッカーサー元帥の直属の部下として戦艦ミズーリ号での日本の降伏文書調印式にも立ち会ったデービッド・ラール大佐で、彼自身は米大手銀行の元重役という経歴を持つ。

 ニューヨークは共和党の米大統領選候補ドナルド・トランプの出身地でビジネス基盤でもあるが、その同州でさえ、政治的な場以外でトランプの「熱心な」支持者を公言する人にはなかなか出会わない。ワシントンでは共和党の幹部たちでさえトランプと距離を置くなか、11月8日の投票日、温厚で知的な共和党支持者であるラールはトランプに投票するのか。

 10月初旬に彼の邸宅を訪ねてそう聞くと、ラールは落ち着いた口調で答えた。「残念ながら、イエスだ」

 過去にトランプの行動をメディアを通さず見る機会があったというラールは、「彼はひどい人間だ」と語る。「トランプが候補者であり得る唯一の理由は、クリントンの方がさらにひどいからだ」

 彼はマンハッタンでの仕事上、クリントンがどういう人間かも見てきたと言い、「彼女には道徳心がなく、衝動的に嘘を言う。今までに積極的に達成してきたことと言えば自分の地位向上だけだ」と切り捨てた。ラールは共和党員だが、ファーストレディーの時代から政治にどっぶり浸かってきたクリントンを「信用できない『政治屋』」だとして嫌悪する声は、民主党支持者の間でも根強い。

ラールにとって候補者の資質以外に重要な争点は、次期大統領による最高裁判事の人選だ。アメリカの最高裁判所は9人の判事で構成されるが、今年2月に保守派の重鎮アントニン・スカリア判事が急死したことで、それまで保守派5人、リベラル派4人だったところに1つ空席が生まれた。次期大統領はスカリアの後任に加えて、高齢化する判事たちの引退を考えれば2期8年の任期中に数人を選ぶ可能性がある。ラールは、クリントンによって最高裁が左派判事に占拠されることだけは阻止すべきだと考えている。

 最高裁を大統領選の重要な争点に挙げる声は、民主党支持者よりも共和党支持者、若者よりも高齢者の間に多い。背景には、バラク・オバマ大統領率いる8年間の民主党政権下で、最高裁が同性婚や「オバマケア(医療保険制度改革)」の保険加入義務付けについて「合憲」の判断を下したことなどがある。ラールは、オバマケアは「左派が憲法を無視し、個人の自由を侵害して作りあげた産物だ」と語る。

わいせつ発言後「それでも投票する?」と聞くと...
 伝統的に「大きな政府」よりも「小さな政府」を重んじる共和党支持者にとって、保険加入を義務付けるオバマケアは個人の自由の侵害にほかならない。またラールは、オバマが議会の審議や承認を必要としない「大統領令」を連発してきたことを左派が招いた「三権分立の危機」と見ており、大統領による権力の乱用を防ぐ役割として最高裁の重要性がますます増していると言う。

 今後、銃規制や人工妊娠中絶の問題についても最高裁が憲法判断を仰がれるなか、保守とリベラルで見解に大きな隔たりがある問題について、クリントンがオバマの跡を継ぎ、彼女の選んだ判事がリベラル寄りの判断を下していく可能性に共和党支持者は危機感を募らせている。

 取材後、トランプがわいせつ発言で猛バッシングを受けるなか、10月半ばに改めてラールに「それでもトランプに投票するか」と聞いてみた。すると、こんな答えが返ってきた:

イエス、私はトランプに投票する。2人の候補者は、どちらも「災害」のようなもの。だが選択の基準はとても簡単だ――この国にとって、どちらの候補者がより少ない「永久的な」被害を残すかどうか。最高裁の問題で考えると、私はトランプだと思う。トランプに投票する唯一の理由は、クリントンがそれだけひどいからだ!

 ラールのように多くの有権者が「残念な」気持ちで投票所に向かうのだとしたら、アメリカの病巣は根深い。

参考記事【ニューストピックス】決戦 2016米大統領選

◇ ◇ ◇

 今年の大統領選は、言わば「嫌われ者」同士の対決だ。8月末の時点で、トランプ、クリントンの両者とも有権者の不支持率は60%に上っていた。

 それでも投票日はやって来る、あと2週間で――。どちらとも嫌いな人は、より嫌いな候補の当選を阻止するために投票せざるを得ないという「究極の選択」を迫られている。

 本誌は10月上旬、ニューヨーク州でトランプ支持者とクリントン支持者の声を聞くべく、一般人への取材、撮影を行った。ここで紹介したピーター・ラールを含む11組の有権者から聞き出した「本音」とポートレートを、本誌2016年11月1日号(10月25日発売)の写真連載Picture Powerにて掲載している。
参照元:元大手銀行重役「それでも私はトランプに投票する」
Lack of Choice 2016年10月25日(火)14時55分 小暮聡子(ニューヨーク支局)





スポンサーリンク


スポンサーリンク

稲田朋美防衛相の現在と今後について

稲田朋美防衛相が8月15日に戦没者追悼式を欠席したことについて、民進党の辻元清美から言行不一致と指摘され、涙ぐむ場面があったという。

inadatomomi
これは既に前回の記事で指摘しているが、蟹座ラグナであれば、現在、稲田朋美は金星/ラーフ期であり、ラーフのディスポジターである水星が8室に在住しているからではないかと思うのである。

inadatomomi_chart
8月15日の全国戦没者追悼式は、日頃の稲田朋美の主張からすれば最も重要な行事であったはずである。

それをアフリカのジプチの自衛隊の視察の職務が急に入ったので、欠席したというのは明らかにおかしいのである。

それは誰が考えてもおかしいので、辻本清美の指摘につながったと考えられる。

日頃の稲田朋美の発言などを振り返ると「戦没者追悼式欠席」は残念なことである。

彼女の政敵であっても日頃の彼女の切れのある政治的発言や信念にある種、敬意を表していた面もあったと思うが、こうした一貫性のない行動を見て、政敵ですらがっかりさせたのではないかと思われる。

彼女が自分自ら出席しないことを望んだのか、あるいは、防衛官僚の考えに従って、戦没者追悼式に出席できないようなスケジュールを組まれてしまったのか、いずれにせよ、稲田朋美としてもこのことは本望ではなく、悔やまれることに違いない。

辻本清美の指摘に対して、いつもの強い調子でやり返すことができず、泣くしかなかったというのは、辻本清美の指摘が図星であり、的を得ており、稲田朋美自身がそのことを悔いている証拠である。

ラーフは外国を表し、ラーフのディスポジターである水星は3、12室支配で8室に在住しており、12室を支配していることから海外を表している。

海外への急な出張により、重要な政治的行事を欠席しなければならなかったというのは、この3、12室支配で8室に在住している水星が示しているとしか思えないのである。

このことから分かることは、現在、稲田朋美は自分のスケジュールをコントロールできない立場にいるということである。

中国を刺激したくない防衛省の文官か、首相周辺のもっと上からの指示で、こういうスケジュールを組まされたということではないかと思うのである。

つまり、金星/ラーフ期の稲田朋美は、お飾り的な役割しか果たさせてもらえないということである。

リベラル派の影響を受けて、彼女はかなり日頃の自分の信念とは矛盾した行動をとらざるを得ないのではないかと考えられるのである。

もし蟹座ラグナであれば、彼女はラグナロードの月が12室に在住して、7、8室支配の土星と6-12室の軸で相互アスペクトしている。

従って、ラグナロードが8室の支配星(束縛)と12室(海外)で絡んでいることから、彼女の行動は制限される可能性があることを示唆している。

彼女のアフリカのジプチの自衛隊の視察とは、海外への監禁と解釈も出来るかもしれない。

「戦没者追悼式欠席」に出席させないために海外に監禁したということである。

因みに蟹座ラグナ・プナルヴァス第4パダでのダシャーバランスによれば、今後、彼女は金星/ラーフ期が終わると、次に2018年9月23日から金星/木星期となる。

このアンタル木星期から彼女は自分らしさを取り戻すのではないかと思われる。

木星は6、9室支配で、5、10室支配のヨーガカラカの火星と相互アスペクトして、5-11室の軸で、ラージャヨーガを形成している。

また木星は魚座にアスペクトバックして、マハダシャーロードで魚座9室で高揚する金星を強めている。

従って、金星/木星期は相当に彼女本来の理想、信念というものが行動に現われてくる時期である。

現在、防衛大臣を務めているのは、ダシャムシャ(D10)でマハダシャーの金星から見てもアンタルダシャーのラーフから見ても10室支配の太陽が高揚して、火星と接合しているからではないかと思われる。

ナヴァムシャでもラーフから見て火星が10室でルチャカヨーガを形成している。

従って、防衛大臣を務めるのは、金星/ラーフ期の間で終わるかもしれない。

但し、上述したように出生図でラーフのディスポジターの水星は8室に在住しているので、「戦没者追悼式欠席」のように金星/ラーフ期の間は彼女自身が意図しない状況に振り回される可能性を示唆している。

そして、金星/木星期は木星は9室の支配星であり、9室は10室を損失するハウスである。

そして、木星は5室に在住しているが、5室は仕事の10室から見た8室目(中断)である。

また木星はマハダシャーの金星から見て9室に在住している。

ナヴァムシャでも木星は、もし蟹座ラグナであれば、9室の支配星で3室に在住している。

ダシャムシャでも木星は金星から見て5室の支配星で11室に在住している。

従って、5室や9室の象意が繰り返し現れてくるため、金星/木星期は、彼女は閣僚などは務めずに教育とか宗教活動に専念する時期ではないかと思われる。

政治家を辞めるかどうかは分からないが、閣僚などになって表舞台で、派手に立ち回ることからは退く可能性が高いのである。

そして、従来の法律家としての専門知識を前面に出して、宗教的な理想の学習や追求に力を入れたり、本を執筆したり、教える活動にシフトしていくはずである。

日本の国家像や国民の理想、日本国憲法のあるべき姿といった生長の家の谷口雅春から教えられた理想をどう日本の法律や憲法に落とし込むか、そうしたことを追求していくのではないかと思うのである。



(参考資料)



稲田朋美防衛相が涙目… 民進・辻元清美氏「戦没者追悼式欠席は言行不一致」と追及され言葉詰まる
2016.9.30 17:08 産経ニュース

衆院予算委員会で30日、稲田朋美防衛相が民進党の辻元清美氏の追及を受け、涙ぐむ一幕があった。辻元氏は、稲田氏が自衛隊視察のため今年8月15日の全国戦没者追悼式に出席しなかったことなどを問題視。稲田氏は「今回、本当に残念なことに出席できなかったが、指摘は指摘として受け止めたい」と言葉を詰まらせながら答えるのが精一杯だった。稲田氏と辻元氏のやり取りの詳報は以下の通り。



 辻元氏「稲田大臣、こういうことをおっしゃっている。『自国のために命をささげた方に感謝の心を表すことのできない国家であっては防衛は成り立ちません。これは日本という国家の存亡にまで関わる』と」

 「ところで、そうおっしゃっている大臣が、国防の責任者になられて、今年の8月15日です。これは防衛大臣になられて初めての8月15日。全国戦没者追悼式があった。これは閣議決定までして天皇皇后両陛下、総理大臣、両院議長はじめ政府の公式の追悼式。今年は5800人の遺族の方、ご高齢の方が多いですが、全国から出てこられているんです。先ほど天皇陛下のご公務の話があったが、最重要のご公務だといわれている」

「これを欠席されたんですよ。あなたはいつも『命をささげた方に感謝の心を表すことのできない国家ではなりません』と言っているにもかかわらず、欠席するのは言行不一致ではないかと思いますよ。そう思いませんか。いつもおっしゃっていることと違いますか。政府の公式ですよ。そして調べました。閣議決定されてから防衛大臣で欠席されたのはあなただけなんですよ。言行不一致じゃないですか。いかがですか」

 稲田氏「私は常々、日本の国のために命をささげた方々に感謝と敬意、そして追悼の思いを持つということは、私は日本の国民の権利でもあり、義務でもあると申し上げてきました。義務というよりも、心の問題ですね。心の問題と申し上げてきました」

 「その中で今回、戦没者追悼式に出席しなかったという指摘ですけれども、それは誠にその通りでございます。その理由については就任後、国内外の部隊について一日も早く自らの目で確認して、その実情を把握して、また激励もしたいという思いから、部隊の日程調整をしてきた結果、残念ながら出席をしなかったということでございます」

 辻元氏「反省していますか」

稲田氏「大変残念だったと思います」

 辻元氏「急にジブチの出張が入ったといわれているが、8月13日に出発して15日を挟んで16日に帰国されている。12日に持ち回り閣議でバタバタと出発しているわけです。確かに世界各国、日本国内の自衛隊を防衛大臣が視察されること、激励されることは大事ですよ」

 「しかし、あなた、日ごろいっていることと違うのではないですか。こうもおっしゃっていますよ。『いかなる歴史観に立とうとも国のために命をささげた人々に感謝と敬意を示さなければならない』。毎年、靖国神社に行ってこられましたね。これ公式行事ですよ。あなたの、戦争でなくなった方々への心をささげるというのは、その程度だったのかと思われかねないですよ。そんなに緊急だったんですか」

 稲田氏「今までの私の発言… 読み上げられた通りです。その気持ちに今も変わりはありません。今回、本当に残念なことに出席できなかったということですが、ご指摘はご指摘として受け止めたいと思います」

 辻元氏「国会議員は地元で式典があったり、集会があったりします。でも防衛大臣ですよ。ジブチに行きたくなかったんじゃないですか。稲田大臣が防衛大臣として靖国に行くと問題になるから、回避させるためではないかと報道されているんですよ。あなたは防衛大臣だったら信念を貫かれた方がいいと思いますよ」
参照元:稲田朋美防衛相が涙目… 民進・辻元清美氏「戦没者追悼式欠席は言行不一致」と追及され言葉詰まる
2016.9.30 17:08 産経ニュース











スポンサーリンク


スポンサーリンク

稲田朋美は次期首相の最有力候補であるか?-ラグナの検証-

安倍晋三の秘蔵っ子で、安倍晋三の後継者として、内閣総理大臣の最有力候補となっている稲田朋美のチャートである。

inadatomomi_chart
出生時間は分からないが、種々検討の結果、おそらくラグナは蟹座で、プナルヴァス第4パダに在住し、ナヴァムシャのラグナも蟹座ではないかと思われる。

まず、稲田朋美は出生時間を00:00:01に設定すると、2016年9月21日現在、ダシャーはケートゥ/土星期である。

ダシャーバランスは、マハダシャーケートゥ期が2011年2月20日~、マハダシャー金星期が2018年2月20日~である。

また出生時間を23:59:59に設定すると、2016年9月21日現在、ダシャーは金星/土星期となる。

ダシャーバランスは、マハダシャーケートゥ期が1995年6月28日~、金星期が2002年6月27日~である。

つまり、現在のマハダシャーの取り得る範囲としては、ケートゥ期の終りから金星期の終わりである。

ほぼ金星期が占めており、現在のマハダシャーは金星期のどこかである可能性が高い。

例えば、稲田朋美は最近でこそ注目されて、華やかな印象であるが、以前はそうではなかった。

以下は、2007年6月20日、グランドプリンスホテル赤坂で、開催された『百人斬り裁判から南京へ』出版を祝う会での写真である。

inadatomomi_photo_20070620
今は毎回、人目を引く華やかなファッションで大衆の前に登場し、あたかも女優であるかのように注目されている。

inadatomomi_venus_period
然し、まだ国会議員になりたての頃はそうではなかったのである。

もう一つ、2008年3月28日、記者会見における写真が以下である。

inadatomomi_photo_20080328
そして、2010年12月1日、ニッショーホールで演説している写真である。

inadatomomi_photo_20101201
やはり、今と比べるとまだ華やかな印象にかけている。

私は、こうした過去の写真と、現在のあたかもファッションリーダーであるかのような稲田朋美の露出を見るにつけて、国会議員になってから今までの間にマハダシャーケートゥ期から金星期への移行があったのではないかと考えたのである。

従って、そういう観点からすると、現在は、おそらくマハダシャー金星期なのである。

そして、マハダシャー金星期であるとすると、現在の政治家としてのキャリア上の躍進について納得することができる。

例えば、出生図では、金星から見た10室には土星が在住し、10室の支配星は木星で、木星は火星からアスペクトされているが、太陽とは絡んでいない。

inadatomomi_chart
従って、出生図では稲田朋美の政治家としてのキャリア上の躍進を説明できない。

それで、ナヴァムシャ(D9)を見ると、マハダシャーロードの金星から見て10室で火星がムーラトリコーナに在住しており、パンチャマハープルシャ・ルチャカヨーガを形成している。

inadatomomi_d9_chart
そして、この強い火星に土星がアスペクトしている。

この配置は、現在、彼女が防衛大臣に就任したことを説明するものである。

10室の強い火星は、警察や軍隊関係の仕事を表している。

またダシャムシャ(D10)を見ると、金星から見て10室支配の太陽が6室で高揚し、定座に在住する強い火星と接合して、1-10のラージャヨーガを形成している。

inadatomomi_d10_chart
これは太陽と火星が極めて強いことを表しており、リーダーや司令官の配置であると言える。

従って、防衛大臣に就任したのである。

逆に言えば、今がマハダシャー金星期でなければ、防衛大臣には就任できないはずである。

例えば、現在がマハダシャーケートゥ期であれば、D9でもD10でもケートゥから見た10室はそれ程、強いとは言えない。

ナヴァムシャ(D9)のケートゥから見た10室には火星がアスペクトし、10室支配の金星には火星がアスペクトしているので、火星の影響は見られるが、ダシャムシャではケートゥから見た10室の支配星は土星であり、土星は魚座11室に在住して、月と接合し、木星からアスペクトされているが、強い火星や太陽とは絡んでいない。

稲田朋美が初入閣したのは、2012年12月26日の第2次安倍内閣の閣僚人事で、内閣府特命担当大臣に就任した時が最初である。

2005年9月11日に第44回衆議院議員総選挙(福井1区・自民党公認)で初当選して、政治家にはなっていたが、実際、政治家として閣僚入りし、行政の最高職に就いたのは、この時が最初である。

(※小泉純一郎の元で、幹事長代理を務めていた安倍晋三の要請を受けて、郵政民営化法案に反対した松宮勲衆議院議員への「刺客」候補として初当選した)

それから暫くは政策勉強会や様々な政治家としての下積みの活動を地道に行っていたと考えられる。

従って、マハダシャー金星期になる直前のマハダシャーケートゥ期に政治家となり、マハダシャー金星期になってからは、政治家として行政の最高職に就いたと考えるのが自然である。

そのようなダシャーバランスで、ラグナの可能性の範囲を絞り込んでいくと、蟹座ラグナの前後に絞り込まれる。

そして、私が蟹座ラグナに設定した理由は、更に以下に述べていくが、蟹座ラグナに設定した上で、再び、上記で示した写真を再び見てみると、2007年6月20日、グランドプリンスホテル赤坂で、開催された『百人斬り裁判から南京へ』出版を祝う会での写真は、ケートゥ/土星期の写真となる。

そして、2008年3月28日は、ケートゥ/水星期、そして、2010年12月1日の写真は、金星/金星期である。

いずれにしても2007年6月20日と2008年3月28日の写真はマハダシャー金星期に入る直前の頃に撮影された写真であったことが推測される。

従って、まだケートゥ期で、地味に活動していた印象なのである。

これが、2010年12月1日の写真になると、少し印象が変わって来るが、然し、この頃でもまだ金星/金星期に入った直後であり、ケートゥ期の面影が濃いのである。

ダシャーチッドラの時期でもあり、ケートゥ期の面影を残しつつ、金星期に移行しつつある只中にあったと考えられる。

従って、蟹座ラグナに設定すると、ダシャーバランスとしては、完全に説明が可能である。

因みに稲田朋美のような愛国的、右翼的、民族主義の人物は、最初に蟹座ラグナではないかということを調べてみるのが基本である。

稲田朋美は、以前、『日本を動かしているのは宗教家である – 水の国、日本の真実 -』の中でも述べたが、成長の家、谷口雅春の教えを熱心に学んで来た信徒である。

日本を動かしているのは宗教家である – 水の国、日本の真実 –



従って、ラグナは魚座、蟹座、蠍座などの水の星座をまず疑ってみなければならない。

パーソナリティーに古くからの伝統的な価値を尊重する保守的な水の星座の影響を受けているのではないかということはまず検討しなければならないのである。

例えば、男女共同参画に反対したり、夫婦別姓に反対し、刑法における尊属殺人罪の復活を主張している所など、伝統的な「家族」を破壊する制度や法律などてに反対しており、まず間違いなく水の星座の影響を受けていなければならないのである。

そして、稲田朋美は谷口雅春の『生命の實相』を座右の書として、熱心に学んでいる。

この本は、谷口雅春が著した『成長の家』の聖典であり、宗教家(聖者)の教えである。

すなわち、5室の木星は聖典の知識やグルの教えを熱心に学ぶ人を表している。

また5室の木星は法律の知識も表している。

従って、難関の司法試験に合格する知性というのはこの5室に在住する9室支配の木星が表していたと考えるのが筋である。

そして、その9室支配の木星が5、10室支配のラージャヨーガカラカの火星と5-11室の軸で、相互アスペクトしている。

これは最高の絡みであり、法律の知識を仕事に用いて、大きな仕事が出来る配置であると言うことができる。

因みに2016年8月3日に発足した第3次安倍第2次改造内閣で、稲田朋美は防衛大臣に就任しているが、このタイミングはちょうど木星が獅子座から乙女座に入室するタイミングである。木星が乙女座に入室したのが、8月12日であるため、まさにその直前である。

このタイミングで、何故、稲田朋美が、防衛大臣に就任したかと言えば、5、10室支配のラージャヨーガカラカの火星に木星と土星のダブルトランジットが生じているからである。

土星は蠍座をトランジットして、山羊座と牡牛座にアスペクトし、木星は乙女座から山羊座と牡牛座にアスペクトしている。

従って、蟹座ラグナであれば、山羊座は稲田朋美の7室(仕事、デビュー)であり、牡牛座は11室(高い地位、称号)である。

高い地位を表す11室にダブルトランジットが生じ、なおかつ、そこには5、10室支配のラージャヨーガカラカの火星が在住し、9室支配の木星と相互アスペクトして、5-9、9-10、5-11のラージャヨーガ、ダナヨーガを形成している。

10室の支配星にダブルトランジットが形成されたので、高い地位に就いたのである。

しかもその10室の支配星は最高のヨーガカラカであり、また9室支配の木星とも相互アスペクトして、ダルマカルマラージャヨーガを形成している。

稲田朋美が、「次期、総理大臣最有力候補」といった称号を得て、しかも閣僚の中でもかなり重要なポストである防衛大臣に就任したということは、この蟹座ラグナで、この配置でなければ不可能である。

因みに私は、安倍晋三のチャートを検討していて、ラグナに在住する9室支配の高揚して、ヴァルゴッタマの木星は、この安倍晋三が秘蔵っ子として、身近に置いている稲田朋美に他ならないと考えている。

この木星はプナルヴァスに在住している。(その為、稲田朋美のラグナが蟹座プナルヴァス第4パダであると考えられるのである)

AbeShinzo_chart
9室支配の木星はグルを表すが、自分の弟子も表すのであり、安倍晋三にとっては頼もしい自分の弟子を表している。

ラグナに在住しているので、常に自分の身辺に置いて、育てている印象である。

自民党本部で「百人斬り競争」はでっち上げであるという内容の講演を稲田朋美が行った時にそれが、当時、小泉政権の幹事長代理をしていた安倍晋三の目にとまり、安倍晋三が自らスカウトしたとwikipediaには記されている。

つまり、彼女が政治家に転身することに関して、師と弟子の出会いという物語があったと思われる。

そして、安倍晋三のナヴァムシャのラグナは魚座であるが、魚座から見てラグナロードの木星が5室で高揚している。

この配置もまさに5室の蟹座で高揚する木星は優秀な弟子を表しているのである。

安倍晋三が自分の後継者として、推薦したくなるような全く競争心とか、嫉妬などが絡まない師と弟子の幸福な関係性である。

従って、安倍晋三の蟹座で高揚する木星は、稲田朋美の表示体であり、そうした点からも私は稲田朋美が蟹座ラグナではないかと考えた。

因みにダシャーロードからの10室に火星が絡むかという観点は、出生図やナヴァムシャ、ダシャムシャで検討することが出来る。

例えば、小池百合子も防衛大臣を務めたが、彼女が大臣を歴任した時、マハダシャーのラーフから見て、10室に火星が在住している。

KoikeYuriko2_chart
またナヴァムシャ(D9)やダシャムシャ(D10)でも、ラーフから見て、10室に太陽が在住している。

従って、政治家にとって、D1, D9, D10におけるマハダシャーロードから見た10室が重要である。

小池百合子当選について



実際、この蟹座ラグナで正しいのかどうか、更にそれを証明するために結婚のタイミングを検証することが出来る。

稲田朋美は1989年に弁護士の稲田龍示と結婚している。

もし私が主張している蟹座ラグナ・プナルヴァス第4パダで正しければ、この時のダシャーは、水星/金星期である。

水星は結婚生活を表す2室支配の太陽と8室に在住し、金星は結婚の生来的な表示体であり、結婚を演出する(Marriage Maker)惑星である。

またマハダシャーロードの水星はチャンドララグナから見たラグナロード(7室から見た7室の支配星)でもある。

ナヴァムシャでは、水星はラグナに在住し、金星は7室に在住している。

従って、水星/金星期は結婚のタイミングである。

この時のトランジットは1989年7月2日~1990年3月21日まで、土星は射手座をトランジットし、木星は双子座をトランジットしている。

従って、射手座と双子座と水瓶座に木星と土星のダブルトランジットが形成されているが、射手座には7室支配の土星が在住し、双子座にはラグナロードの月、そして、水瓶座には2室支配の太陽が在住している。

従って、1室、2室、7室にダブルトランジットしている。

7室支配の土星とラグナロードの月(7室から見た7室の支配星)は、蟹座ラグナだと6-12室の軸に在住しており、この軸へのトランジットで結婚したことは不可解ではあるが、双子座のチャンドララグナから見ると、1室と7室にダブルトランジットしており、このタイミングで結婚したことを説明することができる。

因みに弁護士の稲田龍示とは学生時代からの付き合いであり、交際しながらも一緒に司法試験の合格を目指して机を並べて学習したという。

従って、水星/金星という組み合わせからは、そうした若々しい学生結婚の象意が感じられる。

私が彼女のラグナが蟹座のプナルヴァス第4パダであると考えたのは、一つの直観である。

強固な愛国者で民族主義者である稲田朋美は、蟹座ラグナであるはずだが、プシュヤの落ち着いた性格でもないし、常識を超えていて癖のあるアーシュレーシャでもなく、プナルヴァスのような楽天性を感じたのである。

あまり深刻に考える程の深みはないが、非常に高みを目指して飛翔する射手座や木星の楽天的な象意をパーソナリティーに感じたのである。

従って、蟹座で木星の象意を最も実現できるのは、蟹座の最初のナヴァムシャ、すなわち、プナルヴァス第4パダしかないのである。

そうすると、ナヴァムシャのラグナも蟹座となり、そこには金星、土星、ラーフが在住し、火星がアスペクトしている。

因みに傷ついた蟹座というのは、核兵器の保持など、軍事力によって、他国から自国を防衛しようと考えたり、軍事的にタカ派の愛国者となるケースが多い。

例えば、櫻井よし子のチャートを見ると、出生図とナヴァムシャで蟹座に土星と火星が在住している。

ナヴァムシャでは木星も蟹座で高揚している。

sakuraiyoshiko_chart
櫻井よし子も核武装論者であり、中国との尖閣諸島などでの領土的危機に対して強硬な軍事力を用いた防衛を主張する。

従って、まさに稲田朋美が核武装論者であり、東京裁判は国際法違反であると主張する強固な保守論客なのは、こうした配置から納得できる。

またナヴァムシャのラグナが蟹座であるからこそ、稲田朋美の中の愛国者としてのパーソナリティーが更に強調されているのである。

そして、ナヴァムシャのラグナが蟹座であれば、火星が10室に在住し、ルチャカヨーガを形成して、防衛大臣への就任という日本の軍事的司令官としての運命を表しているのである。

そして、ナヴァムシャのラグナが蟹座であれば、ダシャムシャのラグナもほぼ連動して動くため、火星と太陽は、ダシャムシャのラグナとなる。

ダシャムシャのラグナ、すなわち、仕事、行為を表すD10の1室の在住星は、その人のキャリアを最も象徴する惑星となるが、これらが高揚や自室に在住する強い太陽や火星であるということが、防衛大臣としてのキャリア上の上昇を表しているのである。

もしナヴァムシャのラグナが蟹座でなく、前後の双子座や獅子座である場合、ダシャムシャの太陽と火星もラグナから見て、12室や2室に在住するはずである。

そうすると、それらが、彼女の防衛大臣としてのキャリアを表すことにおいて、ラグナ程、役割を果たさない。

因みに現在、稲田朋美は金星/ラーフ期である。

金星/ラーフ期はデビューの時期であり、これからその人に生じてくるキャリア上の上昇の最初のきっかけを意味する時期である。

従って、まさに今、稲田朋美は防衛大臣として、デビューしたのである。

国際社会にも注目され、また韓国や中国から警戒されるほどの有名人となった。

これはまさに彼女がデビューしたことを表している。

但し、このアンタルダシャーのラーフのディスポジターの水星は水瓶座の8室に在住している。

ここで興味深いことであるが、彼女は金星/ラーフ期になってからいつになく、リベラルに傾倒しており、これまでの彼女らしくないと言われている。

例えば、wikipediaによれば、稲田朋美は2016年5月に開催されたLGBTのイベント「東京レインボーブライド2016」に参加し、性的少数者の差別解消を目的とするLGBT法案を検討している時に『自民党らしくない!』との批判を受けたと本人自ら語っている。

そして、保守層である彼女のファンが『なぜ稲田さんがそんなことを言うの?』と離れた人もいたようである。

本来、稲田朋美のこれまでの極右的な立場からすれば、同性愛者などの差別解消を目的とする左翼的でリベラルの活動は、彼女の政治信条とは相反するはずである。

例えば米国の共和党ではキリスト教原理主義者などが同性愛に反対する為、同性愛者の権利を認めるか否かが、民主党と共和党の選挙における争点となってきた。

保守がこれに賛成する場面はめったに見かけないのである。

従って、極右の稲田朋美がこうした左翼的な活動を推進するというのは非常に珍しいことである。

何故、こうしたリベラルな政治姿勢が生まれたかと言えば、彼女は、現在、金星/ラーフ期だからである。

ラーフは乙女座に在住し、乙女座のディスポジターの水星は水瓶座8室に在住している。

水瓶座はリベラルな星座であり、共産主義の表示体であり、平等や博愛の星座であり、人種、性別、年齢などで、人を差別しない星座である。

8室に水星が在住していることは、こうしたリベラルな政治思想に影響されることを表している。

従って、本来、頑固な保守で、極右の政治信条を持つ稲田朋美は、この金星/ラーフ期だけ、リベラルな政治信条を持つに至ったのである。

他にwikipediaによれば、稲田朋美は、衆議院議員になって以来、毎年、終戦の日(8月15日)とサンフランシスコ講和条約発効の日(4月28日)に靖国神社を参拝してきたという。

然し、2016年8月15日の終戦の日は、8月12日~8月16日の日程で、ジブチの自衛隊基地を訪問する公務により靖国神社を参拝しないこととなったと記されている。

靖国神社の参拝は、彼女の極右的な政治信条からすれば、最も重要な行事であったはずである。

それが自衛隊の基地訪問といった言い訳により、この行事を外したというのは、彼女が明確に靖国神社への参拝を避けたことを表している。

つまり、この時も彼女は金星/ラーフ期であったが、ディスポジターの水星が水瓶座8室に在住しているため、左翼的リベラル思想の影響を受けて、反戦左翼に思想的に傾いたのである。

従って、彼女はこの時、靖国神社を参拝しなかったと考えられる。

また2016年8月3日付の産経ニュースによれば、稲田朋美防衛相は、「必要最小限度の自衛権の行使を考えた場合、現時点で核保有を検討すべきではない」と述べ、これまでの核武装論を強固に主張するトーンが後退している。




稲田朋美防衛相「核保有は現時点では検討すべきでない」
2016.8.3 22:17 産経ニュース 

稲田朋美防衛相は3日夜の記者会見で、核武装の必要性について「必要最小限度の自衛権の行使を考えた場合、現時点で核保有を検討すべきではない」と述べた。稲田氏は雑誌「正論」の平成23年3月号で核武装を検討する必要性に言及していた。稲田氏はまた、「憲法の範囲内で、世界の情勢の中で、日本が必要最小限度の自衛権を行使するため武力を持つことは憲法が許している」とも述べた。8月15日の靖国神社参拝に関しては「この問題は心の問題だ。行くとか行かないとか申し上げるべきではない。安倍内閣の一員として適切に判断して行動する」と述べた。中国、韓国との防衛協力については「韓国としっかりと連携を取る。中国ともいろんなレベルで話し合いをすることは非常に重要なことだ」と強調した。




これも稲田朋美が左翼リベラル化している証拠である。

また更に中国、韓国との防衛協力について「韓国としっかりと連携を取る。中国ともいろんなレベルで話し合いをすることは非常に重要なことだ」と述べており、反戦左翼リベラル的な発言に終始している。

また更に類似のケースを指摘すると、サンデー毎日が2014年10月5日号で稲田朋美の資金管理団体が2010年〜2012年、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の幹部と行動する8人から計21万2000円の寄付を受けたとして、「在特会との近い距離が際立つ」と報じたことに対して、稲田朋美は、名誉を毀損されたとして、慰謝料と判決文の掲載を請求して提訴したが、大阪地方裁判所は、サンデー毎日2014年10月5日号の記事の内容は真実であり公益性があるとして請求を却下している。

金星/ラーフ期においては、提訴をしたとしても大阪地方裁判所が、サンデー毎日の左翼リベラル的な記事の公益性を認めた判決によって敗れている。

これは金星/ラーフ期においては、ディスポジターの水星が8室水瓶座に在住するために左翼リベラル的な主張に敗北したことを表していると考えられる。

このように金星/ラーフ期について調べていくと、稲田朋美の弱さが垣間見えるが、但し、例えば、2007年9月のケートゥ/水星期に何故、自民党総裁選で、親中派・リベラル福田康夫ではなく麻生を支援したのか、同じロジックを使って説明できない。

また2008年2月に日本在住の中国人が監督を務める映画『靖国 YASUKUNI』に日本芸術文化振興会から公的助成金が支出されていることを稲田朋美が知り、助成金基準に合致しているかどうかを確認するために文化庁を通じて、試写会を要請し、映画を視聴した結果、助成金の支出に妥当性はないと結論付けている。

これがケートゥ/水星期に生じたことについて同じロジックで説明が出来ない。

従って、もう少し検討が必要である。

因みに稲田夫妻には長男と長女がいるようだが、ネット上のまとめサイトには、2016年時点で、長女が25歳であると記されている。

従って、誕生したのは、1991年である。

1991年のダシャーは、水星/太陽期、あるいは水星/月期である。

inadatomomi_d7_chart
サプタムシャ(D7)を見ると、水星は9室の支配星で、太陽は9室にアスペクトし、5室の支配星と相互アスペクトしている。

従って、誕生したのが水星/太陽期であれば、サプタムシャ(D7)で、子供の誕生が説明できる。

またジャイミニのチャラダシャーで検証すると、誕生した1991年は射手座/乙女座か、射手座/獅子座である。

射手座/乙女座 1990年12月21日~
射手座/獅子座 1991年11月21日~

PKは木星で蠍座に在住しているが、射手座から見た5室にPKの木星がジャイミニアスペクトし、乙女座から見た5室にもPKの木星がジャイミニアスペクトしている。

サプタムシャ(D7)においてもPKの木星は双子座に在住し、射手座にPKの木星がジャイミニアスペクトし、乙女座にもジャイミニアスペクトしている。

従って、おそらく射手座/乙女座の時期に長女が誕生したと推測することができ、またその説明が機能していることが分かる。

従って、上記のように見てきて、蟹座ラグナで、ラグナをプナルヴァス第4パダに設定して、ナヴァムシャのラグナを蟹座に設定することで多くのことが説明可能なことが分かる。

防衛大臣への就任のタイミング、結婚のタイミングと、子供の誕生のタイミングなどが、ダシャーとトランジットで説明可能である。

金星/ラーフ期に稲田朋美の政治信条がリベラル化するという現象については必ずしも全てが説明できる訳ではないが、一応、説明できるエピソードも何件かあるため、それも上げることとする。

このように種々検討した結果、稲田朋美のラグナは蟹座、プナルヴァス第4パダであると現時点では考えている。

本当にこれで確定できるかは、今後の検証によって、更に追求していきたいと考えている。

 















スポンサーリンク


スポンサーリンク

ヒラリークリントンの重病説について

ヒラリークリントンに重病説が出ている。

木星が2016年8月12日に乙女座に入室したタイミングの出来事であることから、やはりヒラリークリントンは、双子座ラグナで正しそうである。

双子座ラグナであれば、乙女座の木星と蠍座の土星が8室と12室にダブルトランジットすることで、物事の停滞や中断(8室)、そして、入院、休息(12室)などを表すからである。

私はそんなことから以前から木星が乙女座に入室する効果を発揮し始める2016年の6月頃からヒラリークリントンの選挙活動に問題が生じると考えていた。

ヒラリークリントン出馬について その2


それは病気であるとは考えていなかったが、明らかに何かヒラリークリントンに失速が生じるのではないかと考えていた。

例えば、支持率が急速に落ち込むとか、そうした形で現れると考えていた。

然し、それは健康問題という形で、否応なく、物理的に現れたようである。

このことで、ヒラリークリントンが大統領に適任かどうかについての疑問符が付きつけられたのである。

これはヒラリークリントンにとって大きなダメージである。

以前の記事を抜粋するが、私はヒラリークリントンは、11月頃には大統領選から撤退するのではないかと考えた。

————————————————————————————————————-
私の予想としては、彼女は11月以降に大統領選から離脱して、その代わりに大学教授とか法律家に戻るのではないかと思うのである。
————————————————————————————————————-

ヒラリークリントンは現在、土星が10室支配の木星の上を通過して、木星が乙女座から10室にアスペクトしているため、10室にもダブルトランジットが生じている。

従って、現在、10室と8室と12室にダブルトランジットが生じている訳である。

これは非常に大舞台で活動し、非常に注目されるものの、そこに8室と12室の象意が付随することを表している。

従って、突然の病気、またその病名もパーキンソン氏病など、非常に原因の分からない難病の懸念が生じているのである。

これは8室の象意である。

また12室は休息や入院、撤退を表している。

ヒラリークリントンは、9月11日の同時多発テロの追悼セレモニーで倒れて搬送された。

hiraryclinton_retire
これは12室(入院、隠遁)の象意である。

従って、こうしたヒラリークリントンの状況を見ると明らかに双子座ラグナで間違いないことが分かる。
そうすると、ヒラリークリントンが現在、深刻な健康上の問題を抱えていることは、ダシャーを見ても分かるのである。

例えば、ヒラリークリントンは現在、月/木星期であるが、月は2室支配のマラカである。

月は蟹座に在住する土星と火星のディスポジターとなっており、これらの凶星の影響も受けている。

アンタルダシャーの木星も7室支配のマラカであり、病気の6室に在住して、ケートゥと接合している。

このアンタルダシャーの木星に対して、現在、土星がトランジットしている。

従って、ヒラリークリントンは現在、ハードワークで健康を害するような負荷がかかっている。

ヒラリークリントンのナヴァムシャを見ても、月は中断の8室を支配し、ラグナロードの木星は10室に在住はしているものの、2、3室支配のマラカからアスペクトされている。

従って、木星は土星から傷付けられており、また土星は8室の表示体である。

この木星は大統領に勝利するというよりもむしろ、大統領選から撤退するなどの中断を表しているはずである。

土星が10室に絡むと、仕事が中断したり、頓挫したりするからである。

従って、ヒラリークリントンのアンタル木星期はあまり良いとは言えない。

一方で、ドナルド・トランプは、ヒラリークリントンの病状に配慮して、それを攻撃の材料にはしなかった。

 

トランプ氏、肺炎のクリントン氏に意外な配慮 職員に批判自粛令
2016年9月13日 5時23分 AFPBB News

【AFP=時事】米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏は12日、肺炎と診断されたライバルの民主党候補ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官の回復を願うと表明した。クリントン氏は11日、米同時多発攻撃から15年を迎えニューヨーク(New York)で開かれた犠牲者追悼式典に出席したものの、体調を崩して途中で退席。クリントン陣営はその後、同氏が肺炎と診断されたと発表し、カリフォルニア(California)州で12、13両日に予定していた遊説を中止していた。これについてトランプ氏が出した最初のコメントは、同氏らしからぬ控えめな内容だった。FOXニュース(Fox News)との電話インタビューに応じた同氏は、「何かあるようだが、私はただ、彼女が回復して選挙戦に復帰し、(今月26日の)討論会に臨むことを望んでいる」と表明。同時に、自身の健康記録の詳細を近く公開する方針を明らかにした。CNNとブルームバーグ(Bloomberg)の報道によると、トランプ陣営の職員らは、クリントン氏の病状に配慮し、この件に関するソーシャルメディア上の投稿を控えるよう指示を受けているという。対立候補に対する容赦ない個人攻撃で知られるトランプ氏はここ数週間、68歳のクリントン氏が一国を主導していく上での適性にも関わる深刻な健康問題を抱えていると吹聴していた。インターネット上には、クリントン氏が脳腫瘍やパーキンソン病、認知症を患っているのでは、という根拠のないうわさが出回っている。これに対しクリントン氏の側近の一人は12日、同氏には肺炎以外に患っている病気はなく、今週半ばにも選挙戦に復帰できる見通しだと述べた。
 

ドナルド・トランプは、2016年11月14日からマハダシャー木星期に入るのである。

この頃からおそらく、ドナルド・トランプは急速に今までの偏狭で右翼的な発言を急速にリベラルで、左寄りに転換していくことだろう。

全く別人のように振る舞い出すに違いないのである。

それこそが、マハダシャーラーフ期からマハダシャー木星期への変化である。

そのことによって、これまで、反ドナルドトランプキャンペーンを貼っていた人々の共感も得られるようになっていくのである。

ドナルド・トランプのナヴァムシャの木星は、10室の支配星で、ラグナロードの水星と相互アスペクトしており、1-10のラージャヨーガを形成している。

これが大統領選で勝利することの出来る配置である。

まず、何よりもヒラリーのマハダシャーやアンタルダシャーよりも圧倒的に強いことがこの配置に現われている。

そして、ドナルド・トランプは、マハダシャーの木星から見た10室と11室が非常に強いことに注目しなければならない。

これは高い地位に就き、キャリア上のピークを迎える人間にとっての重要な配置である。

ヒラリークリントンには全くそれが見られない。

ヒラリークリントンの場合、アンタルダシャーの木星から見て12室に惑星が集中しているが、今回のような式典を途中で、早退するような事態を暗示していると考えられる。

再びドナルド・トランプの大統領就任を予測する


従って、私が前から予想していたとおり、ヒラリークリントンの失速が始まったようである。

木星が乙女座に入室したら、ヒラリークリントンの失速が始まると以前の記事にはっきりと書いてきた。

特に今回のドナルド・トランプの当選は、まず、ヒラリークリントンが当選できないという推測から導き出されたものである。

ニュース記事によると、ヒラリークリントンの病状は深刻な状況を呈しており、パーキンソン氏病などの難病も懸念されるのである。



(参考資料)



米医師の71%がクロ判定。なぜ「ヒラリー重病説」は報じられないのか?
2016年9月11日 MONEY VOICE

ヒラリー・クリントン米大統領候補はパーキンソン病を患い、病状がかなり進行しているのではないか?という憶測が出回っています。これは眉唾物だ!噂に過ぎない!政治的陰謀だ!という声も聞こえてきます。しかし、実はこれは根も葉もない話ではありません。専門家たちの意見も交えてご紹介しましょう。

「彼女は米大統領としての資格を有していない」71%の医師が回答

ヒラリー・クリントン米大統領候補に重病説

結論から言いますと、多くの医学専門家が「ヒラリー候補はパーキンソン病ではないか?」と指摘しています。

私の知人にも、パーキンソン病になって、現在は歩行困難な人がいますが、この病気は原因が不明で、治療困難な難病指定となっており、病状は悪化するばかりです。

ヒラリー候補側が、この件に関して何も反論していないのも不思議な話です。

これまでもヒラリー・クリントン候補は、多くの疑惑を指摘、糾弾されてきました。

Eメール流出問題やGSでの講演内容の公開拒否、そして外国政府要人からの寄付(これは違法行為です)などなど――クリントン財団に高額の寄付をしなければ、国務長官(当時)に面会できなかった、というような多くのリークが出ています。

しかし、中でも一番気になるのは、今回ご紹介するヒラリー候補の病気に関することです。この動画は、これまでの「病状」を上手にまとめています。事態は文章だけでは分からない、百聞は一見にしかずです。以下、動画を解説します。

側近中の側近はボディーガードではなく医療スタッフ

動画の導入は、ウィキリークス等から出てきた「ヒラリー候補のパーキンソン病」に関する内部情報等です。

そして、いろいろな状況証拠が紹介されます。階段を上ったりする場面では、必ず側近が介護・援助します。この写真でも、必ず傍には黒人男性がいます。この側近中の側近は、ボディガードではなく、医療担当スタッフのチーフだそうです。

どの様な場面でも、彼は傍らにいます。自動車から降りて、ドアを開けたり、建物に入る場合でも、彼は傍にいます。

ヒラリーだけでなく、この男性が登場する場面では、彼の行動を注視して下さい。時には、手の中に何かを持っている場合もあります。それが薬なのか、注射なのか、何なのかまでは良く分かりませんが――。

「震える手」を必死に誤魔化す

彼女の演説の「特徴」を示す場面も出てきます。左手は必ずマイクを握り、震えを抑えます。右手は、胸に押し付けて震えを抑えます。

異常な頭の動き

次は異常な頭の動きです。最近の動画で一番はっきりと分かるのは、記者団に囲まれて取材を受けている場面で、突然、大きく頭を前後に揺らす光景です。これは専門家曰く、典型的な発作症状の1つとのことです。また、虚ろな瞳になっています。

大きく見開かれた目

さらに、夫の元クリントン大統領と2人で演壇に登る場面がありますが、ここでは突然発作症状が起こり、大きく目を見開いています。

他のシーンでも出てきますが、瞳孔が開いて非常に大きな目となり、虚ろになっています。ここでも、頭が大きく揺らいでいます。

「心配しないで。問題ない。続けて」

ヒラリー候補が演壇上で、自分が何をしているのか分からなくなる場面。ここで右側から男性が駆け寄ります。繰り返しになりますが、この人物はボディガードではなく、医療チームのリーダーだそうです。

彼はヒラリー候補に駆け寄って「心配しないで。問題ない。続けて」と囁いたのですが、正気に戻った彼女は、なんとそれと全く同じ言葉を発してしまいます。「心配しないで。問題ない。続けて」と聴衆に語りかけたのです。

止まらない咳

また、ヒラリー候補は、演説中やテレビ出演中に咳が止まらなくなることがしばしばあります。このとき放送していたTV局は、得意とする突然の遮断で中継を切ってしまいました。

これも専門家曰く、典型的な発作で、食事後の嚥下が上手くいかず気管支に入ったのではないかと解説しています。

必死でパーキンソン病治療薬を調査するヒラリー候補の側近たち

ヒラリーの側近がパーキンソン病治療薬を調査している電子メールが、ウィキリークスで公開されています。

この写真は、最近撮影されたヒラリーの移動用車です。特別なもので、介護用補助装置が満載され、車椅子、車椅子乗降リフト完備です。パジャマを着た後姿の女性はヒラリー候補自身で、9月の献金集めパーティの際のものとのこと。病院内で着るようなパジャマ姿で、出席者を驚かせたようです。

大手TVメディアを中心に、薬の副作用だとする解説もありますが、このような副作用が出るほど大量の薬を服用しているとすると、ヒラリー候補は一体どのような疾病問題を抱えているのだろうか?という疑問はさらに湧きあがります。

しかし、よほどのことがない限り、「ヒラリー大統領」は実現するでしょう。ウォール街のなりふり構わぬ支援があるからです。GS等は、トランプを応援した社員は首切りになるとの話です。

私は個人的には、ドナルド・トランプもヒラリー・クリントンも「金の亡者」だと考えていて、大嫌いです。どちらが米国の大統領になっても、米国社会は各層毎に分解すると思います。オバマが引き裂いてきた亀裂をさらに大きく広げ、社会は分断されるでしょう。

北朝鮮の核実験や、経済制裁にも原油価格下落にも無傷なロシアの台頭とプーチンの強気、さらに中国の太平洋制覇の野望を考えると、米国の国家としての存在は脆弱なものになっています。米国にとっては、もっとも不運で不幸な大統領選挙です。

米国内科医・外科医協会による医師250人アンケートの見解は「クロ」

これは眉唾物だ!噂に過ぎない!政治的陰謀だ!という声も聞こえてきます。しかし、これは根も葉もない話ではありません。専門家たちの意見をご紹介しましょう。

ヒラリー大統領候補の健康問題に関して、米国内科医・外科医協会(Association of American Physicians and Surgeons)がアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。

調査結果のポイント

アンケート対象者は250人の医師。そのうち71%が、ヒラリー・クリントン候補の健康状態について「深刻で、米国の大統領としての資格を有していない」と回答した。

そして20%が「誇張されているかもしれないので、医療記録の完全公開が必要である」と回答し、わずか2.7%のみが「これは政治的攻撃であり、彼女の担当医からの書簡を信じており、心配する必要はない」と回答した。

81%以上が「彼女の脳震盪の病歴」を知っており、59%が「脳静脈洞血栓症の病歴」を知っていた。深刻な静脈血栓塞栓症の病歴を知っていたのは52%であった。

78%が「彼女の健康問題に関してメディアは充分に取り上げていない」と回答しており、それと反対に「余りにも強調されすぎている」と回答したのは2.7%だけであった。

ヒラリー候補の健康状況に関して懸念を持っているグループの3分の2近くの医師は、現状を一般大衆に知らせるべきであると回答した。

コメントを寄せた医師は88人。コメントの例としては、「大統領候補の場合、候補自身のプライバシーよりも公共の利益が常に優先されるべきだ」「候補は常に自身の健康問題に関しては、国民に正直であるべきだ」「脳震盪の病歴が問題であり、これは頭脳の思考プロセスに影響があるということに目を向ける必要がある」などがあった。

選挙人に対する別のアンケート調査

Gravis Marketing社が実施した、無作為抽出した833人の選挙人に対するアンケート調査の結果では、49%が「彼女の健康問題に関する充分に裏付けのある文書」の存在を知らなかった。また74%が、夫であるクリントン元大統領の「妻は酷い脳震盪を起こし、それを克服するのに非常に深刻な治療を6ヶ月間必要とした」という公式発言を知らなかった。

米国内科医・外科医協会(Association of American Physicians and Surgeons)のJane M. Orient会長は、「医師も選挙人も、大統領選挙では健康問題を考慮に入れるべきだと考えているものの、実際には内科医、外科医の回答者の4割以上が、彼女の脳静脈洞血栓症の病歴を知らず、選挙人の大多数は彼女の頭脳の認識能力に関して、これから起こり得る長期的なリスクを認識していない」と語った。

それでもヒラリー・クリントン氏は米大統領になるのか?

米国内科医・外科医協会(Association of American Physicians and Surgeons)のアンケート調査結果がこちらです。

なお、夫であるクリントン元大統領による「妻は酷い脳震盪を起こし、それを克服するのに非常に深刻な治療を6ヶ月間必要とした」という公式発言はこちらです。

この2014年5月付の記事では、実際に転倒事故が起きた日時がどうもハッキリしません。

転倒事故が起きたのは2012年12月上旬だったようです。そして退院したのは2013年1月2日だったのですが、このときヒラリー候補は、コンタクトレンズをやめて牛乳瓶の底のような分厚い特殊な眼鏡を掛けていました。

これは脳震盪の後遺症で必要になったとの説明がされていました。この眼鏡が消えたのは2月上旬頃とのことでした。

さて、これからの見ものは、このような状況を米国大手メディアが大きく報道するかどうか?ということですが――多分、よほどのことがない限り、それはないでしょう。

参照元:











スポンサーリンク


スポンサーリンク

小池百合子の元秘書のスパイ事件

小池百合子が牡牛座ラグナであると考えるもう一つの重要な証拠がある。

それは小池百合子の元秘書がスパイであるという情報である。

またこの元秘書は小池百合子の甥であるそうである。

KoikeYuriko2_chart
小池百合子の木星は、牡羊座のバラニーに在住しており、明らかにこのスパイ事件に関わった小池百合子の元秘書は、バラニーに在住する木星の表示体である。

そして、この場合、この木星がラグナ、月から見て、9室の支配星ではおかしいのである。

小池百合子にとって、スパイであった甥の元秘書は、明らかに小池百合子を困惑させる存在である。

従って、この木星は牡牛座ラグナにとって、8、11室支配で12室に在住する木星の表示体である可能性が高い。

従って、8、11室支配で12室に在住する木星(牡羊座バラニー在住)なのである。

バラニーは諜報のナクシャトラであり、CIAやモサドなど各国の情報部の人間は、バラニー、プールヴァパールグニー、プールヴァアシャダーが表示体である。

この場合、小池百合子にはプールヴァパールグニー、プールヴァアシャダーには惑星が在住していないため、スパイの表示体は、8、11室支配の木星となる。

因みにこの事実があまり公に明らかにならず、彼女の致命的な汚点とならないのは、8室の支配星が12室に在住してヴィーパリータラージャヨーガを形成しているからではないかと考えられる。

彼女にとって、災難を表す8室の支配星が、12室に在住するため、災難が表立って現れないのである。

またこの記事を掲載する『TOCANA 知的好奇心の扉』は、苫米地英人がオーナーとなっている株式会社サイゾーの関連媒体である。

TomabechiHideto_chart
苫米地英人は、太陽が獅子座のプールヴァパールグニーに在住しており、インテリジェンス・ソサイエティ―に詳しく、自らもCIAの洗脳実験であるMKウルトラ作戦の真相を暴いた『CIA洗脳実験室~父は人体実験の犠牲になった』(ハービー・M・ワインスタイン著)の翻訳を手がけている。

従って、株式会社サイゾーは、そうしたインテリジェンス・ソサイエティ―の周辺に存在する情報提供者とアクセスできる記者を抱えている会社であるということである。

因みにこうしたことについて私がピンと来るのは、私のラグナが牡羊座バラニーだからである。

————————————————————————————————————–
【日本の危機】小池百合子の元秘書は「中国・日本人スパイ拘束事件」を引き起こした男だった! “元防衛大臣”側近のショボすぎるスパイ活動とは?
2016年7月6日 TOCANA 知的好奇心の扉

舛添要一元都知事にも、その前任の猪瀬直樹氏にも裏切られた都民に知っておいてほしいことがある。自民党からの推薦もないまま突如出馬表明した小池百合子元防衛相周辺にまつわる“都民を危険に晒しかねない”グレーな情報が政府情報筋から入った。

小池百合子氏は、テレビキャスターから代議士になると、日本新党を皮切りに新進党、自由党、保守党を渡り歩き、2002年に自民党へ。環境相などを歴任し、07年には女性初の防衛相を務めた人物だ。それまで順調にキャリアを伸ばした小池氏だったが、2012年の自民党総裁選において、懇意にしていた安倍晋三を裏切り、石破茂側についたことにより、ブレーキがかかる。第二次安倍内閣が発足すると、当然のように安倍氏からは冷遇され、重要なポストに就けないまま今に至った。これに対し、政府情報筋はこのように述べる。

「小池氏は、自民党から出馬要請を受けた嵐・櫻井の父親である桜井俊氏が固辞している間に出馬表明することで、自民党内で『桜井・小池と票が分裂するよりは、小池1人を出馬させよう』という声が上がるのを期待して、賭けに出たものと思われます。安倍に阻害され続けたうっぷんがたまっていたのでしょう。しかし、小池氏が表明した同日、自民党が再度桜井氏に出馬要請をしたことに鑑みて、思いのほか都連からの反発が大きかったということ。また、自民党がどこまで問題視しているかは不明ですが、小池氏には、日本のインテリジェンスに関わる“微妙な噂”が囁かれているんです」(政府情報筋)

■中国でスパイ容疑で捕まった日本人3人のスパイ活動をコントロールしていたM

微妙な噂とは一体なにか?

「昨年、中国で日本人4人がスパイ行為に関与した疑いで拘束・逮捕されました。
この事件に、小池百合子の甥であり秘書だったMが関わっているといわれています。Mは小池の秘書になる前に公安調査庁に採用されており、さまざまな活動を行っていました。10年前には北朝鮮難民救援基金の局長であるKとともに脱北者の受け入れ活動中に、二人揃って中国で拘束されたこともあります。現在、Mは公調を退職したそうですが、委託されて諜報活動を続けているだけでなく、拉致問題対策本部に出入りしていたという証言などから、偽装退職とみる者も多い。そのMがコントロールしていたのが、中国当局にスパイ容疑で拘束された男3人です」(政府情報筋)

たしかに、一部報道でも拘束された4人の中に、公安調査庁の協力者がいると発表されていた。だが、彼らが何者で、何の目的でスパイ行為をしていたのかは、断片的な情報ばかりで明らかになっていない。

拘束された4人のうち、Mがコントロールしていたとみられる男性3人について、一部の情報を聞くことができた。

●浙江省温州市/尖閣諸島に近く東シナ海の軍事拠点付近で拘束されたA氏

「今年5月に起訴されたA氏は、愛知県内の調査・人材派遣会社に勤めていましたが、最近は中国に関係する人材派遣会社を元公調職員と共同経営しつつ、公調との飲みの席などで、お金をもらって中国の軍事関連情報を提供していたといわれています。これに対し、公調は完全否定している状態ですが、大手週刊誌も追っていた情報です。今後は、裁判でスパイ行為について追及される可能性があるでしょう」(政府情報筋)

●遼寧省丹東市で拘束されたB氏

「元脱北者であるB氏は、過去にTBSが元北朝鮮軍人として番組に出演させた人物であるとともに、北朝鮮問題において、内調、拉致対、警察等がかつて情報源として使っていた人物である可能性が高いといわれています。
もちろん、公調は彼にも情報料を支払っていたといわれています」(政府情報筋)

●北京で拘束されたC氏

「当時、C氏はすぐに釈放される可能性があるとみられていましたが、現在も拘束は続いています。彼は、日中友好団体に所属する人物で、現公明党常任顧問である神崎武法氏が政界入りする頃に、共に名前が挙がるほど期待されたこともある逸材。今回逮捕されたのは、胡錦濤人脈に強いことから、習近平との権力闘争に巻き込まれた可能性が強く、ほかのふたりのように公調がコントロールしているわけではないとの見方が強いが、Mが関わっていた可能性は否定できないといわれています」(政府情報筋)

公安調査庁は表向きには彼らが協力者であることは認めていないが、公調が民間の協力者を使って情報収集しているのは公然の事実であり、仮に3人がエージェントだったとしても驚きはない。それよりも、送り込んだエージェントが中国当局に逮捕されてしまうような失態を演じる日本のスパイ・コントロール力の低さが問題だといえるだろう。

「『反スパイ法』が中国で制定されてから1年もたたないうちに4人も拘束されるのは由々しき事態です。なぜ、中国に情報が漏洩したのかについては、さまざまな見方がありますが、いずれにせよ、中国との情報戦において、いとも簡単に“負かされた”人物であるMを、“元防衛大臣”を売りにしている小池氏が秘書として使っていたのですから安全保障上大きな問題でしょう。東京都の情報が隣国に漏れても、最悪の事態に陥るまで気が付かない可能性だって考えられるということです」(政府情報筋)

“名ばかり元防衛大臣”小池百合子が果たしてどこまで東京を守ることができるのか? 都知事選の行方に注目したい。
————————————————————————————————————–















スポンサーリンク


スポンサーリンク

小池百合子当選について

都知事選の31日の投開票の結果は、小池百合子が当選した。

KoikeYuriko_photo3
自民党公認の増田寛也氏に100万票以上の差をつける圧勝であった。

—————————————————————————————————————
小池氏は291万票獲得 都知事選開票結果
2016/8/1 1:34 日本経済新聞

東京都選挙管理委員会は1日未明、都知事選の開票結果(確定値)を公表した。小池百合子氏は291万2628票を獲得。増田寛也氏は179万3453票、鳥越俊太郎氏は134万6103票だった。
—————————————————————————————————————

私は個人的には小池百合子氏が最も人物として魅力があり、カリスマがあると思っていたが、占星術師としては、小池百合子の落選を予測していただけに残念な結果となった。

因みに小池百合子がどのような占星術的な論理で当選したかについて私の中では分からないままである。

KoikeYuriko2_chart
以前の記事で予想したように小池百合子は牡牛座ラグナであり、現在、ラーフ/月期であるとすると、月は牡牛座ラグナからは3室の支配星でラージャヨーガを形成していないが、チャンドララグナから見ると、4室支配の月とラグナロードの火星、9室支配の木星との間で、ラージャヨーガ(上昇、昇進)を形成している。

そして、月から10室に木星と土星のダブルトランジットを形成していたので、都知事への就任という昇進を果たしたと解釈できる。

その場合は、出生図におけるラグナの修正は出来たが、私の解釈が間違っており、チャンドララグナからのラージャヨーガのみで当選できたということになる。

然し、そうではなく全く異なるラグナであって、当選した理由となるロジック全体が全く異なっていたのか、その辺 りが今の所、分からないままである。

間違えたのであれば、何故、間違っていたのか、そして、当選につながった占星術的な理由について知りたいと思うのである。

因みに小池百合子は、今回、猛烈なバッシングを受けていたことは間違いない。

所属する自民党からもバッシングを受けていた。
特に都連の石原伸晃や石原慎太郎などが敵意をむき出しにしていた。

現政権の安倍晋三からも無視されていたようである。

また対立候補の鳥越俊太郎とも猛烈な批判合戦が繰り広げられた。

牡羊座ラグナであると考えると、こうした事象が起こることが理解出来ない。
石原伸晃は小池百合子氏に絶縁宣言までしており、「今日をもって自民党の人間じゃない」とまで言い切っている。

それで、今、自民党は小池百合子の扱いについてどうすればいいか苦悩しているようである。

こうした小池百合子への自民党内部からの競争心、敵意を剥き出しにした批判、そして、事務所費の問題をメディアにリークされるなど、悪意の印象操作、対立候補の鳥越俊太郎との批判合戦、そして、小池百合子が当選した後の自民党の苦悩など、現在の小池百合子の周辺は、権力欲、陰謀、悪意などの欲望が渦巻いている。

また小池百合子も都連に相談したら出馬辞退を勧められるのを分かっていた為に先手を打って記者会見を開いて出馬を告知し、都連を出し抜いて、都連の頭越しに自民執行部の反応や世論の動静を見るなど政局を読んで行動する策士である。

こうした小池百合子自身と周辺にこのような状況をもたらしている占星術的な理由が必要である。
またこのような批判やバッシングを受けながらも当選した理由もなければならない。

因みに小池百合子は、牡牛座ラグナだとすると、現在、ラーフ/月期で、次は2016/8/16からラーフ/火星期である。

そして、2017/9/4から木星/木星期である。

小池百合子が今後、どうなっていくか、特に近くラーフ期から木星期への変化があるとすれば、それがはっきりと事象に出てくるはずである。
それを見ながら、小池百合子について更に考察していきたいと思うのである。

因みに今回、小池百合子も鳥越俊太郎も、また立候補を検討していた石田純一も皆、牡羊座に月が在住している。
このように牡羊座の人々が皆、立ち上がったのは、冥王星が牡羊座に入室した効果であると考えられる。

冥王星が牡羊座に入室すると、かつての1930年代のように国家社会主義者(独裁者)が台頭してくると考えていたが、小池百合子は、自民党の組織票にも頼らず東京都民からの人気と支持だけを背景に当選にこぎつけた。

これはある意味、独裁者の台頭といってもいいのである。
東京都民はある種、小池百合子の独裁的リーダーシップに期待し、東京都の未来を託したと言える。

因みに自民党は昔から談合政治の伝統があり、組織内部の長老たちが密室で、政治を決める伝統があった。
自民党のチャートを以前、作成した時、蠍座に惑星集中していた為、自民党が赤坂の料亭で、密室で次の総裁を決めたりしてきたのは、酒場や密室、秘密を好む蠍座の特徴であると考えてきた。

ldp_big
従って、自民党は伝統的に自分の独断で行動する牡羊座タイプの政治家が嫌いなのである。

それは安倍晋三のチャートの10室が牡羊座に該当するので、自民党の伝統的議員が安倍晋三の独断的な政治手法を問題視していることにも表れている。

小池百合子もそうした自民党の蠍座タイプの伝統的議員からは煙たがられる存在であったと考えられる。

因みに小池百合子は、若い頃、美人キャスターで通っていたが、その当時のファッションセンスを見ると、牡牛座のセンスを感じさせる。

fashion_sense
天秤座のように官能的で軽い浮いた感じではなく、落ち着いたセンスが感じられる。

服装などブランドものを好むのが牡牛座である。

また小池百合子は自分で着る洋服を自分でデザインして、知り合いに仕立ててもらっているそうである。

KoikeYuriko_photo5
デザイナー的なセンスもあり、また服装に対するこだわりがあるのである。

これはファッションデザイナーなどに多い牡牛座の典型的なタイプである。

着ることだけが好きなのではなく、自分自身でデザインすることを好み、服装に対するこだわりがあるということである。

ブランドの服と自分でデザインしたオリジナルの服を来て、そうした服装へのこだわりを表現している。

この辺りは、明らかに牡牛座の特徴である。

牡牛座ラグナであるとラグナロードの金星が3室(デザイン)に在住して、2、5室支配の水星と接合しているので、デザインの趣味があることが伺えるのである。

また小池百合子はお茶の趣味もあり、昔、エジプト・カイロ大学留学中に卒業記念としてピラミッドの上で、着物を着て、お茶を点てたことがあるようだが、これもおそらく3室蟹座に在住するラグナロードの金星と5室支配の水星の絡みによるものである。

水星と金星は蟹座に在住しているが、蟹座と山羊座の軸は、家元のような古風で伝統的な世界を表し、お茶や着物などの世界を表している。

小池百合子が好んで着物を着るのもそのためだと思われる。

また小池百合子はファッションなどにおいて緑色を好むようであるが、それは牡牛座ラグナにとっての1、5、9室の支配星である金星、水星、土星が白、緑、紺に対応しているからである。

fashion_green
緑の他には、白や紺色も身に着けるようだが、潜在的に人は自分のトリコーナの支配星に相当する色を好むものである。

従って、小池百合子が、緑色を好むというのは、牡牛座ラグナであると考えると納得できる。

以下の記事に見られるように小池百合子のファッションが注目されているのであるが、これは小池百合子が女性だからではない。

これまでにファッションセンスに高い評価を受けており、注目が集まっているためである。

——————————————————————————————————
小池氏、初登庁ファッション注目!出るかミニスカ
2016年8月1日9時56分 日刊スポーツ

東京都知事選は7月31日、投開票され、元防衛相の小池百合子氏(64)が、2位の増田寛也氏(64)に約100万票の大差をつけて圧勝した。都政史上、女性都知事は初めて。

初登庁する際の小池氏のファッションに、注目が集まっている。92年、参院選初当選で国会に初登院した際、緑のジャケットにヒョウ柄のミニスカ姿というサファリルックで登場。「永田町には猛獣や珍獣、タヌキもいると聞いた」と、ファッションで国会を比喩した経緯がある。都知事選は、連日イメージカラーの緑の服装。今回は果たして-。
——————————————————————————————————

従って、私の今回の牡牛座ラグナへの修正は正しかった可能性が高いのである。

KoikeYuriko2_chart
その場合、解釈を間違えた可能性がある。

チャンドララグナから見た強力なラージャヨーガと月から10室へのダブルトランジットのみで都知事選で当選する要素とできた可能性がある。

またダシャムシャ(D10)などで木星や月が強い配置にあったことで説明がつくのかもしれない。

もし小池百合子がラーフ/月期であるとすると、アンタルダシャーの月は、ナヴァムシャやダシャムシャで高揚している。

これは主婦層からの人気を表しており、月は大衆の象徴でもあるため、東京都民からの人気も表している。

政治家は、元々権力闘争の世界であり、欲望が渦巻く世界で生きている。

人間として心が平穏で内面的に幸福かどうかはあまり関係ないと言える。

そうすると、ジョーティッシュで、日頃、検討する惑星の機能的吉凶よりも星位の強さという要素の方が重視されるかもしれないのである。

それが政治家としての結果を見るのに有効なのかもしれないのである。

他の候補者よりも圧倒的にダシャーの惑星が強ければ、その候補者はパワフルであり、また結果を得ると判断すべきなのかもしれない。

その場合、今後、マハダシャーラーフ期から木星期への移行が待っている為、そのタイミングで、小池百合子がどう変化していくかで、ラグナが特定でき、今回の都知事選で当選した決定要因が解明できると考えている。

(補足)

以下の記事のように小池百合子は着物などのファッション、食文化、住空間などに大変、関心が高い。

これは牡牛座ラグナの特徴である。
———————————————————————————————————-
衆議院議員 小池百合子さん
エジプト・カイロへ大学留学中、ピラミッドの頂上でお茶を点てました
PRESIDENT 2008年10月13日号 上島寿子=構成・文 古市和義(すがも田村)、奥谷 仁(武ちゃん)=撮影

小池百合子

1952年、兵庫県芦屋市生まれ。エジプト国立カイロ大学を卒業後、アラビア語の通訳として活動。「カダフィ書記長、アラファトPLO議長会見」のコーディネーター兼インタビュアーを務め、その実力が評価されてテレビ東京ワールドビジネスサテライトの初代メインキャスターとして活躍する。92年、参議院議員に初当選。衆議院議員に転じ、5回の当選を果たす。環境大臣、内閣総理大臣補佐官、防衛大臣を歴任。自宅では、愛犬「ソウちゃん」が主人の帰りを待っている。

着物を着ると思い出すのは、カイロ大学への留学時代。私、卒業記念にピラミッドに上り、着物を着てお茶を点てたことがあるんです。ピラミッドの登頂は禁止だったかもしれませんですが、まぁ、私も若かったので(苦笑)。上るときはジーパンにスニーカーで、頂上で着物に着替えました。とはいえ、自分で着たことはなく、持って上がったのは簡易帯。実はこのとき、着物の合わせを逆にしてしまった。写真を撮ったのに、恥ずかしくて人に見せられない。だから、ちょっと強引とも思いましたが、フィルムを反転させて焼きました(笑)。

着物を着て伺うのに「すがも田村」は、ぴったりのお店ですね。女将さんは、女優の藤村志保さんの妹さん。藤村さんのご主人は、私がキャスターをしていたニュース番組ワールドビジネスサテライトの制作にあたっていらして、そのご縁もあり、会合などで使わせていただいています。巣鴨駅から近いのに、とても静かで寛げるんです。

焼き鳥「武ちゃん」も、寛げるという点では共通しています。ただし、ここは至って気さく。銀座なのに値段も安く、抜群においしい。ここの焼き鳥を食べたら、ほかでは食べられません。外国からのお客様にも喜ばれます。人気の店なので待つこともありますが、私もちゃんと並びますよ。ある時、列についたら、前にいらしたのが、元駐米大使の斎藤邦彦さん。並んでいる間に会話も弾んで。そういう楽しさもあるんです。

食に関して、今、関心があるのは江戸野菜。練馬大根、小松菜、千住ねぎ、滝野川ごぼうなど、江戸の伝統野菜はたくさんあります。東京は年々、農地が減少していますが、江戸野菜を生産者、販売業者、消費者が三位一体で守り立て、京野菜のようにブランド化したい。農業への関心も高まり、食や環境に目を向けるきっかけにもなると思います。

江戸時代には、三里四方で採れたものを食べると、健康にも、地域経済にもよいという考え方があったそうです。「地産地消」が当たり前に実践されていたんですね。ほかにも、ヒントにしたいことはいろいろ。たとえば、江戸では人の屎尿も肥料として売り買いされ、循環していた。面白いのはそんなものにまで身分差があって値段が違う。一番高値がつくのは、武士のもの。理由はいいものを食べているので栄養があるからだという。環境対策もビジネスになれば、上手く回るといういいお手本です。

私自身が進めている環境対策はエコハウス。太陽光発電、屋上緑化、雨水利用などを取り入れた自宅を建設中です。80歳を超えた両親や犬と一緒にそこで暮らし、エコ技術を実体験しようというわけです。完成は来春。今から楽しみです。
———————————————————————————————————-

(参考資料)
—————————————————————————————————————–
石原伸晃都連会長が小池百合子氏に絶縁宣言「今日をもって自民党の人間じゃない」
2016.7.26 18:47 産経ニュース

自民党東京都連会長の石原伸晃経済再生担当相は26日、党本部で開いた都連会合で、都知事選(31日投開票)に立候補している小池百合子元防衛相(64)について「今日をもって小池氏は自民党の人間ではない。私はこのように思っている」と述べた。

小池氏は都連執行部に無断で都知事選への出馬を表明し、都連に推薦願を提出したが、後に推薦願を取り下げた。石原氏は「私のいないときに推薦依頼を持ってきて、その後、また私がいないときに推薦依頼を引き取っていかれた。わがままだ」と批判した。

都知事選には小池氏のほか、増田寛也元総務相(64)=自民、公明、日こ推薦、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=ら過去最多の21人が立候補している。
—————————————————————————————————————–
小池百合子氏は「大年増の厚化粧」、鳥越俊太郎氏は「売国奴」…石原慎太郎元知事が強烈批判 長男・伸晃氏には「苦労している」とも
2016.7.26 19:48 産経ニュース

石原慎太郎元東京都知事が26日、自民党都連が党本部で開いた会合に出席し、都知事選(31日投開票)に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=について「売国奴」、小池百合子元防衛相(64)についても「嘘つき」「大年増の厚化粧」と述べ、激しく批判した。

かつて自民党で長く国会議員を務めた石原氏は、都知事を辞任後、日本維新の会などで衆院議員を務めた。久々に“古巣”を訪れたのは、自民、公明、日本のこころ各党が推薦する増田寛也元総務相(64)の応援のためだった。

石原氏はまず、鳥越氏について「売国奴だ、こいつは」と断言。中国に尖閣諸島(沖縄県石垣市)を攻め込まれた場合の対応をめぐり、鳥越氏が過去に「自衛隊が出動したら人が死ぬ。そんなことだったら尖閣なんか中国にくれてやったらいい」と発言したとして、「こんなばかなことを言うやつが東京を代表したり日本人を代表しておこがましいことができるか」と怒りをあらわにした。

矛先は小池氏にも向けられた。「もう一人、大年増の厚化粧がいる。あの人は嘘つきだ」と言い放った。また、小池氏が石原氏に都知事選出馬を促されたと発言しているとして「全くそんな覚えはない。虚言癖で困ったものだ」と否定した。

会合には、自身の長男で都連会長の石原伸晃経済再生担当相も出席。慎太郎氏は、小池氏が都連執行部に無断で出馬表明した経緯を念頭に「そこに私の息子がいて苦労している」と述べ、ねぎらう場面もあった。
—————————————————————————————————————–
小池百合子氏は「極右タカ派」共産・小池晃氏書記局長が批判
2016.7.25 20:10 産経ニュース

共産党の小池晃書記局長は25日の記者会見で、東京都知事選(31日投開票)に関する報道各社の世論調査で、小池百合子元防衛相(64)が有利に戦いを進めている結果が出たことについて「小池(百合子)氏は自民党以上に極右タカ派」などと強調した。その上で、「反自民」票をジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=に集約させるため、選挙応援を強化する考えを示した。

小池氏は、小池百合子氏のこれまでの戦いについて、「まやかしの『反自民』ポーズでしかない」と指摘。小池百合子氏が平成21年に一部報道のアンケートに「核武装も必要に応じて検討する」と答えたと指摘したうえで「核武装を主張する小池百合子氏か、東京の非核都市宣言を求める鳥越氏か」と有権者に選択を迫る考えを示した。

小池氏は「こういう構図がはっきりし、小池百合子氏に『反自民ポーズで』一定幻想を抱いている方も本質が分かってくれば、大きく(勝敗が)変わってくるのでないか」と述べた。
—————————————————————————————————————–
都知事に小池氏…初の女性、増田・鳥越氏に大差
2016年08月01日 01時40分 YOMIURI ONLINE

東京都知事選が31日、投開票され、政党の支援を受けない新人で無所属の小池百合子・元防衛相(64)が、自民、公明、こころの3党の推薦を受けた増田寛也・元総務相(64)、民進、共産、社民、生活の野党4党の推薦を受けたジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)らを大差で退け、当選を決めた。

女性の都知事は初で、女性の知事は全国で7人目。小池氏は、2020年東京五輪・パラリンピックの準備などを急ぐ。

小池氏はこの日午後8時過ぎ、豊島区西池袋の事務所で勝利宣言。「待機児童や介護の問題を責任を持ってやりたい。首都直下地震で被害を最小限にする方法を考えたい」と都政運営に向けた抱負を語った。

小池氏は、政治資金の私的流用問題などの批判を受けた舛添要一前知事が6月15日に辞職願を出すと、主要3候補の中では最も早い同29日に出馬を表明した。遊休空間を利用した保育・介護施設の整備などを政策に掲げた。

所属する自民党東京都連に推薦を依頼したが、都連が増田氏の擁立に傾くと推薦依頼を撤回し、一転して同都連を「ブラックボックス」などと批判。保守分裂選挙となる中、「組織対個人」という対立の構図を打ち出し、無党派層を中心に支持を広げて、自民党支持層からも票を取り込んだ。

ただ、勝利宣言の際は、「都議会とも連携を取りたい」と協調姿勢も見せた。

増田氏は自民、公明両党の国会議員や都議がフル稼働し、都内区市町村の多くの首長からも支援を取り付けた。「都政の混乱に終止符を打ち、前に進める」と訴え、岩手県知事、総務相を務めた行政手腕も前面に打ち出したが、知名度が不足していたことに加え、保守票を固めきれなかった。

野党統一候補として告示2日前に出馬表明した鳥越氏は、政権を批判し、「憲法改正阻止」「脱原発」などを主張。しかし、選挙期間中、週刊誌に女性問題があったとする記事が掲載されたこともあり、無党派層の支持を広げられなかった。

今回の選挙は史上最多の21人が立候補。全国最多の約8400人に上る待機児童の対策や、2020年東京五輪・パラリンピックを巡る都の費用負担割合、首都直下地震の防災対策などが主要争点となった。

新知事の任期は20年7月30日までで、同24日開幕の東京五輪と次の知事選が同時期になる可能性がある。

投票率は59・73%で、投票日前日に大雪に見舞われた14年2月の前回選の46・14%を13・59ポイント上回った。
———————————————————————————————————-
自民 困った、小池氏処分どうする…大差で都知事選当選に
毎日新聞2016年8月1日 21時02分

自民党が7月31日の東京都知事選で初当選した小池百合子氏(64)の処分を巡って苦慮している。同党などが推薦した増田寛也氏(64)が約112万票の大差で敗れたのは、自民支持層が小池氏に流れたのも一因。強引に処分すれば支持層が離反し、来年の都議選に影響するためだ。

党都連に所属する下村博文総裁特別補佐は1日、テレビ朝日の番組で「反党行為だったのは事実だ。除名か除籍か離党か、何もしないことはあり得ない」と明言した。一方で「対立構図はマイナスだ。協力するところは協力する」と苦悩もにじませた。

政府・与党にとって、2020年の東京五輪・パラリンピックをはじめ、待機児童対策や女性活躍などで都との連携は欠かせない。このため小池氏といずれは関係を修復しなければならないという見方は自民党内に少なくない。しかし、甘い処分では組織が緩むおそれがあり、同党はジレンマに陥っている。

都連所属のベテラン国会議員は「小池氏の後ろには290万票がある」と述べ、党幹部も「まずはクールダウンだ」と語る。小池氏の処分見送り論は強まりそうな気配だ。もともと首相官邸には小池氏の立候補を容認する声があり、政府関係者は「政治家ならすぱっと手打ちをすべきだ」という認識を示している。

小池氏に近い議員は「分裂選挙は都連の責任だ。小池氏を処分するなら、大敗した都連幹部も責任を取るべきだ」とけん制。小池氏が当選後に都議会自民党との融和姿勢をみせていることもあり、党紀委員会は今後、慎重に落としどころを探る。

一方、おおさか維新の会の馬場伸幸幹事長は1日、小池氏が都議会との対決や知事報酬削減を掲げたことについて「身を切る改革をぜひ実行してほしい。大改革をすれば抵抗勢力、既得権を持った方々との戦いになる」と記者団に語り、エールを送った。

維新幹部は「自民党離党か除名がスタートだ。崖から飛び降りたら協力する」と述べ、自民党が小池氏を処分した場合、同氏と連携を探る考えを示した。都議選に向けて維新と小池氏が組めば自民党にとっては脅威で、このことも同党の対応を難しくしている。【加藤明子、松本晃】
————————————————————————————————————















スポンサーリンク


スポンサーリンク

日本を動かしているのは宗教家である – 水の国、日本の真実 –

2016年7月10日に投開票が行われた参議院選挙の結果は自民党の勝利に終わった。

この圧勝の結果を受けて、安倍政権は憲法改正に突き進んでいくものと予想されている。

この安倍政権の本質に鋭く切り込んだ衝撃の本が出版された。

それは「日本会議の研究」菅野完著 扶桑社新書212である。


study_nihonkaigi_book


著者の菅野完氏が1年に及ぶリサーチの末、安倍政権の背後にある日本会議の正体をついにとらえたのである。

私は以前、日本は、ヤクザ(蠍座)と宗教家(魚座)と民族主義者(蟹座)の水の星座のトライアングルで形成されている(2007/8/4付『日本社会—水のトライアングル—』)と書いているが、この「日本会議の研究」が暴いた真実はまさに現在の日本の政権に宗教が多大な影響を与えていることを示す証拠である。


以下、「日本会議の研究」からの引用、要約になるが、

日本会議の目標は、憲法を改正し、明治政府の旧憲法を復活させることである。

スローガンとして、「皇室中心」「改憲」「靖国参拝」「愛国教育」「自衛隊海外派遣」といったものを掲げている。

現在の第三次安倍内閣の中には「日本会議国会議員懇談会」に所属する国会議員が全閣僚19名に占める割合として8割を超えているという。

つまり、19名の閣僚のうち少なくとも15名は「日本会議国会議員懇談会」のメンバーであり、日本会議の目標を共有している人々である。

そもそも日本会議がどのように発生し、どのように勢力を拡大して来たのか、その歴史について、この本の中で詳しく解説されている。

戦後、GHQの占領政策の一環として、1947年皇室典範が改正され、元号制が廃止されている。

元号制とは、昭和とか平成とかそうした表記のことである。これは現在、我々日本人が親しんでいる元号表記である。

神社本庁や遺族会の保守陣営は元号制の廃止に反発したが、世論を動かせないでいた所、「日本を守る会」が地方議員での意見書採択運動を展開したり、全国各地で元号法採択要求デモを実施し、各界著名人を招聘しての元号法シンポジウムの開催をして、政府与党に圧力をかけ、2年後、「元号法の立法」を勝ち取るという大金星を挙げた。

その結果、「日本を守る会」に神社本庁や遺族会の保守団体が集まり、連帯を強めて、その運動手法を採用したという。

そして、「新しい歴史教科書をつくる会」や「男女共同参画バッシング」、あるいは、性教育実施への反対運動も同じ運動手法が取り入れられ、地方議会に請願や陳情を行い、デモや反対運動を通じて、中央政府に働きかけ、一定の成果を挙げてきたということである。

「日本を守る会」の発起人は、鎌倉円覚寺貫長・朝比奈宗源であり、天の啓示で「世界の平和も大事だが今の日本のことをしっかりやらないといけない」とメッセージを受けたという。

設立当時の役員名簿は、明治神宮、浅草寺、臨済宗、佛所護念会教団、生長の家であり、日本を守る会とは宗教人の集まりである。

つまり、表示体としては、魚座である。

1974年「日本を守る会」が設立され、当時の事務局は、村上正邦が取り仕切っていたという。

村上正邦は「生長の家」の組織候補として、自民党から参議院選に初出馬して落選した直後であり、当時、「日本を守る会」の事務局の中心メンバーとして活動していたそうである。

そして、「日本を守る会」のデビュー戦として、「昭和天皇在位50年奉祝行列」を企画して成功したが、肝心な元号法制定運動の手ごたえを感じることが出来ずにいた所、学園紛争が盛んだった当時、長崎大学で左翼学生のバリケードを解除して、学園正常化を勝ち取った「生長の家」学生信徒グループが、右翼、民族派学生のヒーローとなっていた。

そして、この「生長の家」学生信徒グループはこうした活動の延長で、「日本青年協議会」(書記長:椛島有三)を設立している。

1977年、日本青年協議会は「日本を守る会」の事務局に入り、現在、日本青年協議会と日本会議は同じビルの同じフロアに事務所を構えており、実質的に一体だということである。

長崎大学の学園正常化を勝ち取った民族派学生運動のリーダーであり、「生長の家」学生信徒グループのリーダーが現在、日本会議の事務局長を務める椛島有三であるということである。

従って、「日本を守る会」が推進した元号法制化運動は、実質的にこの長崎学園正常化を勝ち取った運動手法が取り入れられているそうである。

この椛島有三は「日本を守る会」に元号法制化運動の進め方について以下のように提案したという。
———————————————————————————————————-
この法制化を実現するためには、どうしても国会や政府をゆり動かす大きな力が必要だ。それには全国津々浦々までこの元号法制化の必要を強く訴えていき、各地でこの元号問題を自分たちの問題として取り上げるグループを作りたひ。そして彼らを中心に県議会や町村議会などに法制化を求める議決をしてもらひ、この力をもって政府・国会に法制化実現をせまらう。(神社本庁時局対策本部編 1979)
———————————————————————————————————-

つまり、この椛島有三が提案した運動手法が、「新しい歴史教科書をつくる会」や「男女共同参画バッシング」、あるいは、「性教育実施への反対運動」、「憲法改正運動」などの推進にも採用され、成功を収めている。

そして、この「日本を守る会」、そして類似の組織である「日本を守る国民会議」が前身となって、日本会議が結成されるのであるが、そのきっかけは「靖国神社国家護持法案」の失敗にあるという。

1945年12月15日、GHQが出した「神道指令」によって政府機関であった神祇院(じんぎいん)が廃止され、靖国神社をはじめとする各地の神社が国家機関とのつながりを失った。また「天皇の人間宣言」が出され、「現人神」とされていた天皇が自ら世俗化を宣言する。

「靖国神社国家護持法案」はこの靖国神社と国家との結びつきを再び構築し、戦没者慰霊行事などを国家の行事として、靖国神社で行うことを目指すものである。

然し、「神道指令」によって誰でも届け出さえすれば自由に宗教法人として活動できるようになったため、仏教やキリスト教の諸宗教団体が、国家神道の復活に反対したようである。

また、この法案自体は、靖国神社を特殊法人化する内容であった為、靖国神社自身も反対したそうである。

そして、国家神道を復活させるという試みは挫折した。

菅野完氏によれば、「日本を守る会」の設立は、この挫折から再び、宗教間の団結を取り戻すためという意味合いもあったという。

日本会議は、この「日本を守る会」と「日本を守る国民会議」の20有余年の活動の発展として新たに設立された団体である。

そして、「日本を守る会」と「日本を守る国民会議」と「日本会議」によって合わせて40年もの長きにわたって、活動を展開してきたという。

「日本会議の研究」菅野完著 からの引用、要約が長くなったが、つまり、日本会議とは、戦後の日本の復古主義的な動きの全てを統括する勢力であり、それが主に「生長の家」の信徒たちのネットワークと、それに結集する神道系の宗教団体なのである。

そして、実質的にはこの運動は生長の家の信徒グループがこの運動を動かしているようである。

但し、菅野完氏によれば、生長の家の本体は、現在は政治運動からは撤退してエコロジー左派といった活動をしているという。

生長の家本体が、そのような決定をした際に教祖である谷口雅春の教えに回帰すべきとする「谷口雅春先生を学ぶ会」が立ち上がっており、現在、日本会議で、活動する成長の家の信徒のネットワークは、生長の家本体とは無関係な『生長の家・原理主義者のネットワーク』と言うことができるようである。

つまり、以下の等式が成り立つのである。

日本会議 = 日本青年協議会(事務局長:椛島有三)= 生長の家・原理主義者ネットワーク

安倍政権の憲法改正に関する政策ブレーンは、日本政策研究センターの伊藤哲夫であり、若い頃、生長の家の中央教育宣伝部長を務めていた幹部である。

他に安倍政権には、生長の家の出身者が多い。

【安倍政権周辺に集う成長の家の出身者一覧】

稲田朋美(自民党政調会長。安倍晋三の後継者と目される。祖母から受け継いだ「生命の實相」をボロボロになるまで読む。父親は「頑張れ日本全国行動委員会」(日本文化「チャンネル桜」水島聡が幹事長を務める)の京都本部代表、椿原泰夫。)

衛藤晟一(内閣総理大臣補佐官、学生時代に生長の家学生会全国総連合で学生運動を行う)
椛島有三 (日本会議事務局長、長崎大学学園正常化運動の中心人物の一人、左翼学生運動に対する勝利を収め、ヒーローとなる)

伊藤哲夫(日本政策研究センター代表。安倍政権の憲法改正に関する筆頭ブレーン。生長の家青年会の「中央教育宣伝部長」を務める。)

百地章(憲法学者。安保法制のイデオローグ。日本会議の政策委員を歴任。機関誌「谷口雅春先生を学ぶ」の編集人なども務めた。)

高橋史朗(明星大学教授。日本青年協議会幹部(後に脱退を表明)。日本会議役員。GHQに没収された谷口雅春の著作を見つけ出すことを勅命(?)にアメリカに渡米し、占領期間中にGHQが行った日本人に対する洗脳工作の証拠を見つける。)

村上正邦(生長の家本部職員。「日本を守る会」事務局の中心メンバー。生長の家組織内候補として、参院選に立候補し、後に「参議院の法王」と呼ばれる。)

安東巌(生長の家職員。椛島有三、伊藤哲夫、中島省治を子分とする谷口雅春亡き後の成長の家の政治運動を支えるカリスマ的影の支配者。生長の家原理主義ネットワークの精神的指導者。若い頃、肺動脈弁狭窄症で苦しみ、7年間、廃人同様の生活を送るが、谷口雅春の教えによって病から救われ、また谷口雅春と直々に接する経験も持つ。)

つまり、今現在、安倍政権を支え、憲法改正を強力に推し進めているのは、生長の家・谷口雅春に猛烈に献身し、その教えに回帰することを説く、生長の家、原理主義者たちである。

谷口雅春の経歴についてはwikipediaに以下のように記されている。

————————————————————————————————————————-
新宗教「生長の家」創始者・初代総裁。

その生涯の著作は、400冊以上に及び、主著『生命の實相』(頭注版全40巻、愛蔵版全20巻、初版)は通算1,900万部を超え今も多くの人々に読み継がれている。他に『新版真理』全11巻、『新選谷口雅春選集』全20巻、『新選谷口雅春法話集』全12巻等、多数の著書(「聖典」と称される)がある。またその他にも、彼が受けたとした33の神示(総称して『七つの燈臺の點燈者の神示』)や自由詩の形態を取る「聖経」として『甘露の法雨』『天使の言葉』『続々甘露の法雨』などがある。

(略)早稲田大学を中退して大本の専従活動家になっていた谷口は、出口王仁三郎の『霊界物語』の口述筆記を任せられたり、機関紙の編集主幹などを歴任するなど、教団内で嘱望されていたが、1922年(大正11年)の第一次大本事件を期に、浅野和三郎に従って大本から脱退。浅野が旗揚げした『心霊科学研究会』で宗教・哲学的彷徨を重ねていたが、当時流行のニューソート(自己啓発)の強い影響を受け、これに『光明思想』の訳語を宛てて機関紙で紹介した。

(wikipedia 谷口雅春 より引用抜粋)
————————————————————————————————————————-

谷口雅春の教えを研究するには、その主著『生命の實相』を読み込まなければならないが、私が書店でざっと閲覧した感じとしては、キリスト教と自己啓発が合体したニューソートの一派であるクリスチャン・サイエンスのような印象である。

谷口雅春が説いた根本真理は以下の2つであるという。

・人間はみな神の子であり、無限の愛、無限の知恵、無限の自由、その他あらゆる善きものに満ちた永遠不滅の生命である。

・現象界は心の現れであるから、人間の実相は神の子であるという真理を悟れば、現象世界においても幸福が現れる。

つまり、人間は神の子であるから、その真理を悟れば、病気も治るし、無限の幸福が得られるといった教えなのである。

極めて抽象的、理想主義的で、魚座的であるが、魚座から見た10室である射手座(自己啓発)の要素が混じっている。

これはキリスト教原理主義の教えに似ており、アメリカで流行っているキリスト教と自己啓発が一体となった教えなのである。

但し、生長の家の場合は、基本的に谷口雅春が、特ににそれをキリスト教という枠組みで教えたのではなく、あらゆる宗教を参考にして、主に神道の形式の中で教えたという違いがある。

因みに私は以前から魚座の宗教であるキリスト教には射手座の自己啓発の要素が混じっていると感じてきたが、それは魚座の行動原理である魚座からみた10室が射手座(自己啓発)だからである。

この手の教えには、人間には無限の力があるから不可能なことは何もないのだという射手座的な発想があり、それが凄まじい理想と行動力に結びつくのである。

wikipediaによれば、谷口雅春は、第二次世界大戦期に右傾化し、極端な国粋主義者として、天皇を崇拝し、金属の供出運動や勤労奉仕、戦闘機を軍に献納するなど教団を挙げて戦争に協力したと言われ、その思想と行動は、国家主義、全体主義、皇国史観に特徴づけられ、猛烈な献身に色づけられている。

そして、戦後、谷口雅春は、大東亜戦争(太平洋戦争)に敗れたのは飽くまでも無明(まよい)と島国根性に凝り固まった「偽の日本」であって、本当の「神洲日本国」は敗れたのではないと主張し、日本国憲法を連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が日本を弱体化するために日本に押し付けた無効の憲法であるので即時に破棄して大日本帝国憲法(明治憲法)に復元しなければならないと説き、「明治憲法復元運動」を起こしたと書かれている。

谷口雅春は、GHQから押し付けられた日本国憲法を呪詛し、死の直前に「幽界ヨリ我国体ヲ護持セント欲す」と述べたようである。

つまり、憲法改正は、生長の家・谷口雅春の悲願なのであり、今の安倍政権の中枢にいる生長の家原理主義ネットワークにとっては、谷口雅春の教えの実践なのである。

40年もの長きにわたって、学生運動の時代から行なって来た人々が、その師匠に対する猛烈な献身から、その教えを実現しようとしているのである。

確かに日本会議の構成員は、生長の家原理主義の人々だけではないが、明らかに生長の家の人々が強力な役割を果たしていることは確かである。

そして、それに導かれて靖国神社、戦没者遺族会、神道系の宗教諸団体が集結しているようである。

私は、最近の記事で、冥王星が牡羊座に入室すると、国家社会主義が台頭すると述べたが、それは、過去に冥王星が牡羊座に入室した1930年代にヒトラーのナチスが第一党となり、イタリアではファシズムが台頭し、また日本では、国家社会主義者で、天皇が直接政治を行う国家を理想とした北一輝の思想を拠り所として皇道派青年将校による2.26事件が起こった時期でもあるからである。

従って、日本における国家社会主義革命とは、実際の所、安倍政権によって推し進められている考えることができる。

それは全体主義化して、国難を乗り切るという右翼革命(保守革命)である。

自民党が参院選で大勝し、安倍政権が日本会議を後ろ盾とし、創価学会の協力を得て憲法改正を今、まさに推し進めようとしているのである。

これは安倍晋三の10室に冥王星が入室したことと関係しており、冥王星は盲目的なパワー、外部からの強制力を表している。

因みに安倍晋三のチャートを見ると、2013年10月からマハダシャー金星期に移行している。

AbeShinzo_chart
金星は4、11室支配で4室(母親)に在住しているが、この金星は8室支配(支配者)の土星と4室で接合している。

これは安倍晋三が母親に逆らえないことを表している。

そして、安倍晋三が総理大臣になれたのは、おそらく母親の安倍洋子が小泉純一郎に頼み込んだからではないかと推測される。

だからこそ、小泉純一郎は2期を務めると、潔く辞めて、後任の首相候補として、安倍晋三を推したのである。

8室は頼りにする相手を表しており、逆らえない相手を表している。つまり支配者を意味している。

またナヴァムシャを見ると、金星は3、8室支配でラグナで高揚している。

これは安倍晋三が魚座の人脈に頼り、それに影響されていることを示している。

高揚する金星は、安倍晋三の身辺が魚座の人脈で溢れていることを表しており、

それは例えば、安倍晋三の後継者と目される稲田朋美の金星は魚座で高揚していることにも表れている。

InadaTomomi_chart
そして、それは宗教人脈(生長の家・原理主義ネットワーク)を表しており、何故なら、谷口雅春の教えとは、まさに魚座の教えそのものだからである。

神道の衣をかぶってはいるが、基本的にはキリスト教的であり、キリストの代わりに天皇を崇拝する宗教なのである。

この金星期への移行は、第二次安倍内閣の途中で生じているが、第一次安倍内閣よりもずっと右傾化しており、第三次安倍内閣で更にそれが促進されていると考えることが出来るのである。

因みに安倍晋三の自民党総裁の任期は、現行の党則によれば、2期6年であるが、それに従えば、任期満了は2018年9月である。

然し、3期9年への任期延長論が出ているという。

安倍晋三の出生図で4室でマラヴィアヨーガを形成し、ナヴァムシャで高揚する金星は強力であり、金星期を通じて、この生長の家の谷口雅春に忠誠を誓う原理主義者たちの影響を受け続けると考えられる。

従って、日本は当分の間、右傾化し続けると考えられるのである。

日本の建国図においても現在、魚座で減衰するマハダシャー水星期に移行したというのは、そうした意味なのではないかと考えられる。

japan_chart
理性よりも情で行動する宗教人たちが、国家を指導する時代に入ったということを意味しているのである。

それが水星が減衰するという意味なのである。

そして、水星期は2029年まで続くため、安倍晋三のマハダシャー金星期とピッタリ重なる訳である。

この安倍晋三の金星期、そして、日本の建国図のマハダシャー水星期の間、日本は魚座の強い影響を受けていくことになる。

それは安倍晋三の宗教人脈が影響を行使していくことを表している。

魚座は宗教の星座であり、キリスト教の星座であり、献身と理想主義、知性の表示体である水星が減衰するため、情念で動き、理性を軽視するそうした星座である。

従って、安倍政権は憲法解釈を変更して、立憲主義(「憲法」に則って政治権力を行使すること)を軽んじたり、知識人の間で、安倍政権は「反知性主義」と形容されているのである。

それは日本の建国図で、知性の表示体である水星が減衰しているからである。

原発事故で国土が酷い災害に見舞われ、企業の国際競争力なども失われて、国際社会の中での地位も二流、三流となっていく流れにある今、その屈辱感を補い、民族としての自信を取り戻したいということから盲目の情念がただ噴出しているのである。

実際、ドイツでも戦争で負け、海外の巨額の負債に苦しみ、国民が貧困で苦しんでいる時に民族主義が勃興し、国民を総動員して国難を乗り切ろうとする国家社会主義が台頭した。

今の日本には、そうした全体主義が生じる条件が整っていると言える。

【2017年 アベノミクスは失敗するのか?】

然し、私の考えでは、安倍晋三の建国図を見ると、次の2017年2月7日からの金星/太陽期に安倍晋三が評価を大きく下げるような出来事が生じると考えている。

AbeShinzo_chart
金星/太陽期は、金星をラグナとすると太陽は11室(利益、評価)支配で、12室(損失)に在住し、12室の支配星と接合しているからである。

またナヴァムシャでも太陽は6室支配で12室に在住し、11室支配で12室に在住する土星と接合している。

11室の支配星が12室に絡んでおり、ナヴァムシャにおいては、11室の支配星が6室の支配星と共に12室に絡んでいる。

またラグナからみても太陽は12室支配の水星と共に3室に在住している。

これは何か安倍晋三に経済的損失が生じ、評価を大きく落とす結果につながると考えられる。

(※但し、11室の支配星は自室にあり、太陽も自室にアスペクトバックして強いため、それ程、不利益は大きくないかもしれないが、それなりに損失が生じると考えられる)

この時、トランジットの土星は射手座に入室しており、木星は天秤座を通過して、水瓶座と双子座にダブルトランジットが生じている。

水瓶座は安倍晋三の出生図のラグナからみた8室(中断)であり、双子座は12室(損失、隠遁)である。

そして、これは私は、アベノミクスの失敗と、日本の株価の暴落につながると考えている。

つまり、そのような事態は、世界的株式市場の暴落を表しているのだが、その辺りが、私は世界が変化していくタイミングであると考えている。

そして、この時にリベラル派や社会主義が勢いを取り戻すと考えている。

水瓶座は共産主義の星座だからである。
但し、日本の建国図や安倍晋三のマハダシャー金星期を考えると、そうしたイベントがあったとしても基本的に日本の右傾化は変わらず、暫くの間、伝統的な価値を追求する流れに回帰するものと考えられる。

元々日本は水の国であると考えてきたが、日本会議、そして、生長の家、谷口雅春とその狂信的で熱烈な師匠への献身を特徴とする信徒たちが、今の日本の政治を動かしているのである。

これは日本が水の国であることを強く物語る事実である。

安倍晋三の金星はマハープルシャヨーガを形成し、高揚する土星と接合し、またナヴァムシャでも1室魚座で高揚して5室支配の月と接合し、蟹座で高揚する木星からアスペクトされている。また木星は魚座にアスペクトバックしているため、魚座が強化されている。

魚座と蟹座という水の星座が大きな役割を果たしている。

これは魚座とのつながりが非常に強いことを表している。

生長の家を中心とした神道系の宗教家の集団が、日本会議を通じて、安倍政権に集結しているのである。

このように菅野完氏の「日本会議の研究」は、安倍政権の中枢にいる生長の家・原理主義ネットワークの存在について見事に炙り出すことに成功している。

あたかもナチスの高官たちの経歴やその人物像が今日、白日の下にさらされているかのようである。

ナチス党員は、ドイツの全国民から比べると、ほんの少数である。

然し、そのナチスの党員が、ヒトラーの指導の下に法律に触れないぎりぎりの線で民主主義の手続きを通して第一党に躍り上がり、ドイツの運命を握り、一般のドイツの市民においては知らないうちに自分たちの指導者たちが、極右の民族主義者になっていたという状況なのである。

今の日本はその状況に似ていると言えなくもない。

かつてのドイツ国民はこのようにして知らないうちに国家指導者たちが右翼の集団になっていたと推測できるのである。

知らない間に与党政権が、皆、天皇を崇拝する国粋主義者、民族主義者になっていたという状況である。

しかも菅野完は、そうした生長の家の活動とその人物たちの活動をやみくもに批判するのではなく、その40年という長きにわたって続けてきた生長の家の原理主義者たちの執拗で根気強い活動と団結力に驚嘆してもいる。

そして、何故、左翼的な活動が内ゲバや対立を起して、早々に消えて行ったのに対して、この民族派の活動はこんなにも根気強く固い団結を持って続けてこれたのかと疑問を呈している。

おそらく、それは宗教とは親子関係であり家族共同体だからである。師匠と弟子の関係であり、情緒的な固い絆で結ばれている。つまり宗教とは魚座ー蟹座ー蠍座ラインの水の星座の表現である。

しかし左翼活動家の集団は理念で結ばれる友人同士の共同体であり、家族ではないからである。そこには情緒的な結びつきはなく理念が先行している。従って壊れやすいのである。理念に疑問が生じる時に関係性は失われるのである。

これが水瓶座ー双子座ー天秤座のラインである。

情緒で結ばれる関係の方がより本能的であり、生理的であり、物質的なのである。

また私は稲田朋美の出生図の木星が蠍座にあることから、生長の家の信徒は、蠍座が強い人々ではないかと考えている。

40年もの長きに渡り、学園紛争時の情熱を維持したまま、当時の生長の家の民族派学生運動の指導者たちが、今、目的を達成しようとしている。

それは間違いなく、蠍座の目的に対する集中力と粘り強さ、根気強さ、持続力の賜物である。















スポンサーリンク


スポンサーリンク

都知事選の行方

都知事選の投開票が7月31日に決まったが、候補者が一通り、揃ったので、ここでもう一度、その行方に関して考えてみたい。

世論調査では小池百合子が優位に立っているという。

先日、小池百合子の出生図を検証し、ラグナを牡牛座に設定した。

KoikeYuriko_chart
そして、現在、ラーフ/月期ではないかと予想している。

——————————————————————————
1979年 日本テレビ「世相講談」キャスター。 太陽/木星
1994年 日本新党解党、新進党結成に参加。 火星/木星
2002年 保守党解党、自由民主党に入党。 ラーフ/木星
2003年 環境大臣に就任。 ラーフ/木星
2003年 衆議院議員4選 ラーフ/木星
2003年 環境大臣に再任 ラーフ/木星
2004年 内閣府特命担当大臣を兼任。 ラーフ/木星
——————————————————————————

小池百合子の過去のアンタル木星期を調べてみると、上記のように一定の高い評価を受けてポジションを得ている。

そのどれもが権力者の傍に参謀として従うことにより、棚から牡丹餅的に良いポジションを与えられるというものである。

例えば、新進党結成に参加した時は、小沢一郎に張り付いていき、そして、自由民主党に入党してからは、小泉純一郎に張り付いて、環境大臣や内閣府特命担当大臣を兼任していた。

従って、肩書き、称号(11室)を棚から牡丹餅的に得ていることから、木星は8、11室支配の木星ではないかと思ったのである。
然し、小池百合子は面子を潰された都連会長の石原伸晃氏から批判を受け、またネット上の言論やメディアの意見でも不評を得ている。

また日刊ゲンダイの今日付けの紙面によれば、「エセ改革派」として、その政策について疑問視されている。
—————————————————————————————————————–
“改革派”自任の小池百合子氏 豊洲で移転問題に一切触れず
2016年7月19日 日刊ゲンダイ

自民党都連のドンを敵に回し、都議会と対決ポーズ全開の小池百合子候補だが、「改革派」は本当なのか? 週末、築地市場の移転先の豊洲で小池氏が演説するというので取材に行ってみたが、築地移転の問題には一切触れずじまいだったのだ。

17日、午後6時から豊洲で街頭に立った小池氏。目と鼻の先に新市場の予定地があるのにもかかわらず、話したのは「環境大臣の時にクールビズを導入した」「熊本地震で液体ミルクを持って現地に駆け付けた」といった自慢話が中心。熊本県議が応援に来ていたとはいえ、豊洲新市場に一言も言及しないとは、あまりにお粗末じゃないか。

土壌汚染問題が払拭されていない豊洲新市場は新知事にとって懸案事項のひとつだ。小池氏は「改革派」のうえにシンボルカラーを「緑」にして「環境派」もアピールしている。それなのに、いまだ市場関係者の間でも反対の声が根強い豊洲移転を進める都や自民党都連に対し、異論を唱えていないのだ

小池氏は出馬会見後のぶらさがり取材で、土壌汚染の情報公開が第一としながらも「なかなか(豊洲に)移らないのは、むしろ後継ぎの問題だと思います」と発言。移転強行の都や都議会を追及する姿勢は希薄だった。この日も、演説後に本人を直撃すると、「いま検討中です」。都連のドンを攻撃する演説とは打って変わって、歯切れが悪かった。

築地市場の豊洲移転については、日刊ゲンダイが何度も指摘しているように土壌汚染以外にも課題山積だ。開場予定が11月7日に迫る中、仲卸業者の多くが移転反対で開場延期を訴えている。実際、「新市場は設備の重量に耐えきれず、店舗の床が抜ける」「海水が使えず、ボウフラやコバエが湧いてしまう」など設備の“欠陥”が発覚。建設費が1・5倍に増大した利権疑惑の闇もある。

もともと、築地の移転は都政与党の自公主導で進められてきた。市場関係者や都民の声に耳を傾けず、選挙中に見直しを明言しないのなら、「改革派」も「環境派」も看板倒れだ。「東京大改革」を旗印にしている小池氏だが、都知事になったら自民都連傀儡政権と化す可能性大だ。

ちなみに、自公が推す増田寛也候補は予定通り移転推進だろう。一方、「移転中断」を公約にしていた弁護士の宇都宮健児氏の政策を引き継いだ鳥越俊太郎候補は、「ゼロベースで考えていきたい」と見直しの立場だ。

(取材協力=ジャーナリスト・横田一氏)
—————————————————————————————————————–

こうした批判は、現在、ラーフ/月期で、月は3室支配で12室に在住し、8室支配の木星と相互アスペクトすることによるものだと考えられる。

3室と8室が6-12室の軸で絡んでいるため、メディアから好意的に扱われていないのではないかと考えられる。
現在、何故、小池百合子が都知事選に名乗りを上げたかというと、安倍政権で冷遇されて何らポストを得ていないことが挙げられる。

その為、8、11室支配の木星に絡んでいるアンタル月期の今、何か新たな肩書きを求めて、都知事選に立候補しているのである。

そして、月から見た10室にダブルトランジットが形成されているタイミングであり、社会的にも注目される大舞台に立ったということである。

然し、都連会長の石原伸晃氏から批判を受けて、自民党公認が得られず、メディアからも批判的な記事が見られることから、やはり、月は6-11室の軸になければならないのである。

読者の方からラグナが牡羊座ラグナではないかといった問い合わせも受けているが、牡羊座ラグナであれば、アンタルダシャーの月は、ラグナから見て4室支配でラグナに在住し、9室支配の木星やラグナロードの火星と絡んで、1-7室の軸で、ラージャヨーガを形成している。

この場合では月はほとんど6室の象意と関係しておらず、各方面からこれだけ辛辣な批判を受けたり、同僚から悪意の批判を受けたりすることもないだろうと考えられる。

都知事選の投開票が7月31日に決まったので、投開票の日は、以前として、ラーフ/月期であると考えられ、そうすると、小池百合子は、次にラーフ/火星期になる。

ラーフ/火星期はマハダシャーラーフ期の最後のアンタルダシャーの時期である。

マハダシャー火星期は小沢一郎に従って、党の設立と解散の繰り返しに巻き込まれて、政治的な立場が安定しなかった時期である。

従って、私は、小池百合子は落選して、自民党に戻ることもできず、政治的に不安定な立場となり、それでマハダシャーラーフ期が終わっていくのではないかと思うのである。

そして、ラーフ期の最後には、ラーフ期に得たものを全て失うと言われているため、彼女は全く新しい人生に移行していくのである。

これが私が予想している小池百合子の近未来である。

次に自由民主党と公明党、日本のこころを大切にする党からの推薦を受けて東京都知事選挙に立候補した増田寛也氏であるが、出生時間が00:00:01~20:16位であれば、現在、マハダシャー木星期である。

そして、20:16~23:59:59の間で、ラグナが蟹座、獅子座、乙女座辺りであれば、マハダシャー土星期になる。
経歴を見ると、一貫して、官僚としてのキャリアを生かし、その後、政治家に転身した後も一貫して、行政に関係する仕事をしてきているため、マハダシャーは木星である可能性が高いと考えられる。

そして、マハダシャーが木星だとすれば、木星から見て6室に太陽が在住している。

10室の太陽は政府の仕事(行政)を表しており、高級官僚、又は閣僚(政治家)を表している。

そして、6室の支配星が10室に在住することは良いと言われている。(「運命と時輪」より)

これは奮闘(struggle)を表す6室の支配星がウパチャヤハウスの10室に在住する場合、二重否定のような効果が生じるからではないかと考えられる。

つまり、勝負強くなり、行政の仕事において力を発揮するのである。

従って、第一次安倍内閣の時に総務大臣にも就任しているのである。

実際、増田寛也氏はマハダシャー木星期と考えらえる時期に官僚として、そして、政治家としてのキャリアを築いており、それは木星から見た10室に6室支配の太陽が在住しているからではないかと考えられる。

MasudaHiroya_chart
現在、土星が蠍座で逆行し、マハダシャーロードの木星から見た10室に絡んでおり、トランジットの木星はまもなく乙女座に入室するため、10室支配の木星にアスペクトして、10室にダブルトランジットしている。

増田寛也氏はラグナが分からないが、2017年から土星が太陽を通過していくことを考えると、都知事としての職務についての責任を土星が通過する2年半に渡って、背負っていくことを意味している。

そして、太陽を土星が通過していく時期は都知事としての都民の厳しい監視やマスコミの監視の目を耐えていかなければならないことを意味しており、これから増田氏が都知事を務めていくとする場合の立場ではないかと推測される。

従って、私は増田寛也氏が当選する可能性が高いと考えている。

因みに増田寛也氏の経歴を見ると、2007年頃に第1次安倍改造内閣で総務大臣に抜擢されている。

これは増田氏が棚から牡丹餅的に総務大臣のポストを与えられたことを表しており、5室支配で8室自室に在住する木星の象意に該当する。

上司(8室)の恩恵で、上司に雇われる形で、恩恵を受ける(8室)という形式である。その代わりに本人に自由はない。

木星期は上述したように6室支配の太陽が10室に在住しているために政治家としての手腕を発揮したということである。

———————————————————————————-
2007年
4月 – 任期満了により退任(4選不出馬)。地方分権改革推進委員会委員長代理に就任。
8月27日 – 第1次安倍改造内閣で総務大臣に就任。
9月26日 – 福田内閣で総務大臣に再任。

2008年
9月24日 – 総務大臣を退任。

2009年
4月 – 東京大学公共政策大学院客員教授、野村総合研究所顧問、北海道顧問に就任。
4月7日 – 内閣官房参与兼内閣官房安心社会実現会議事務局長に就任。
8月 – 内閣官房参与を退任。

2010年
11月30日 – 内閣府原子力委員会新大綱策定会議構成員に就任。

2011年
5月 – 日本創成会議座長に就任。

2012年
11月27日 – 社会保障制度改革国民会議委員に就任。

2013年
7月17日 – 郵政民営化委員会委員長に就任。
10月18日 – 内閣日本経済再生本部産業競争力会議委員(第2次安倍内閣)に就任。

2014年
6月 – 東京電力社外取締役に就任。
7月 – 神戸市顧問に就任。

2016年
6月 – 野村総合研究所顧問を退任。
7月8日 – 東京電力社外取締役を退任。
———————————————————————————-
この2007年頃をマハダシャー木星期への移行期として設定すると、ラグナが水瓶座となる。

増田寛也氏のカリスマ性のない官僚的な立ち居振る舞いからすると、水瓶座ラグナである可能性は十分にあるのではないかと考えられる。

現在、土星が10室をトランジットし、10室支配の火星に木星がトランジットするので、昇進の時期なのである。

10室支配の火星はラグナロードの土星と1-10のラージャヨーガを8室(棚から牡丹餅)で形成しており、昇進の仕方は、推薦とか、上司からの引き上げによるのである。

今回も立候補したのは、都連からの強い要請によるものであった。

決して、自分から立候補した訳ではない。

この辺りからは8室の象意が感じられる。
そのように考えて、ラグナを水瓶座に設定すると、現在、木星/金星期であり、木星から見て金星は3、8室支配で8室で自室に在住し、8室が強いのと同時に月から見て3、10室支配の金星が3室自室に在住している。

ほとんど無名の存在であった増田寛也氏が、都知事選に立候補することによって、それなりにカリスマ性を発揮し出したのは不思議であるが、現在は月から見て3、10室支配の金星期であると考えれば納得できる。
東京都知事というのは、米国の大統領をモデルにして、作られた行政の長で、議会からある程度、独立した権限を与えられているという。従って、カリスマ性のあるリーダーでなければ当選することが出来ない。

もし木星/金星期ならば、増田寛也氏は当選する可能性があると言うことができるのである。
そして、次にやって来るのは、木星/太陽期である。

太陽は上述したように6室支配で10室に在住しているため、都知事の地位に相応しいダシャーの時期である。
次に直前に立候補を表明したジャーナリストの鳥越俊太郎氏のチャートである。

TorigoeShuntaro_chart
出生時間をどこに設定しても月は牡羊座である。

そして、現在のマハダシャーは木星期か土星期かのいずれかである。
2005年~2009年にかけて、癌による闘病生活を送っている。

この時期は医者にかかり、病院に入院した(12室)時期であるため、月から見て9、12室支配で12室に在住し、3、6室支配(病気)の水星、ケートゥと接合する木星期ではなかったかと考えられる。

1989年8月に毎日新聞社を退職した後、テレビ朝日『ザ・スクープ』の司会に就任し、レギュラー放送終了後に単発となった同番組の司会を務めており、その後、2003年、関西大学社会学部の教授に就任している。

大学教授に就任していることから、おそらく、この頃は木星期に入っているものと考えられる。

毎日新聞社でジャーナリズムの世界に身を置いていた時がマハダシャーラーフ期で、ラーフのディスポジターは水星で、7室で木星、ケートゥと絡んでいる。

この時、特派員として、テヘランなどに出向し、戦争の報道なども行ったと考えられる。

乙女座のラーフから見ると8室の牡羊座に惑星が集中しているからである。

8室に惑星集中しているため、この時期は会社の忠実な従業員であり、危険な目にあったことが想定される。
そして、おそらく木星期になっておそらく毎日新聞社を辞めて、『ザ・スクープ』の司会に就任した後、大学教授になったのである。

病気になったのは、マハダシャー木星期の後半ではないかと考えられる。

木星から見ると、マラカの2室に惑星集中しており、この時期は体調を崩す時期である。
そして、都知事選に立候補した現在は、マハダシャー土星期なのではないかと考えられる。

土星は月から見ると10室支配でラグナで減衰しているが、ディスポジターの火星と接合して、ニーチャバンガラージャヨーガを形成している。ニーチャバンガラージャヨーガは3つの条件を満たしている。

・減衰する土星はディスポジターである火星と接合している
・減衰する土星のディスポジターである火星は月から見てケンドラに在住している
・減衰する土星が高揚する星座の支配星である金星は月から見てケンドラに在住している

従って、このような配置があるからこそ、鳥越俊太郎は、今、都知事選に擁立されたのである。
然し、トランジットを見ると、現在、それ程、いい配置にあるとは言えない。

まず、現在、トランジットの土星が月からみて8室をトランジットしている。

これは物事の中断のタイミングであり、キャリア上の中断のタイミングである。
キャリアが中断していて都知事に立候補できる状況にあったからこそ、擁立されたとも言える。
また10室の支配星が8室をトランジットしている為、他人からの依頼によって仕事を得る時期である。
つまり、擁立されたというのはそういうことである。

本人はそれ程、気乗りのしないまま、現在、選挙戦を戦っているということである。

そして、トランジットの木星は月からみて奮闘(struggle)の6室をトランジットして、9、12室支配の木星と3、6室支配の水星にアスペクトしている。

然し、月からみて2室と10室にもアスペクトしており、土星も2室と10室をアスペクトしているため、2室と10室にダブルトランジットが生じている。

従って、今、東京都知事選という大舞台に出てきたというのはそういうことである。

但し、鳥越俊太郎の場合は、土星や木星がトランジットやダブルトランジットする山羊座や牡牛座には何も惑星が在住しておらず、木星が乙女座から9、12室支配の木星と3、6室支配の水星にアスペクトしているだけなのである。

これは擁立されたが、本当は、プライベートで休んでいたい(9室、12室)ことを表している。
ニーチャバンガラージャヨーガを形成する肝心の土星には、ダブルトランジットは形成されておらず、土星は月から見て8室をトランジットしている。
これらの配置は、吉祥で力強いとは言えず、従って、鳥越俊太郎は当選できないと考えられる。
彼のニーチャバンガラージャヨーガは、都知事選に擁立されたということで発揮されたのだと考えられる。

最後にジャーナリストの上杉隆のチャートである。
上杉隆は出生時間をどこに設定しても月は双子座である。
また現在はマハダシャー水星期か、マハダシャーケートゥ期である可能性がある。

UesugiTakashi_chart
ジャーナリズムを表すラグナロードで4室支配の水星が11室で太陽や金星と接合しているからこそ、ジャーナリストとして、政治家に接触し、また政治に関する言論を行ってきたのである。

太陽はバラニーに在住しているので、政治の裏事情など、かなり諜報(インテリジェンス)の才能があり、独自の取材や情報源を使って政治の闇を追求する発表を行っている。

水星は11室から5室(文筆)にアスペクトしているからこそ、多くの著作を世に出したのである。
——————————————————————————————————————-
2011年 : 年内でジャーナリストの無期限活動休止を宣言し、翌年以降「元ジャーナリスト」を自称
2012年 : 株式会社NOBORDER設立、ネットメディアU3W設立
2013年 : 自由報道協会代表を辞任
2014年6月 : インターネットニュース番組「ニューズ・オプエド」の放送を開始。プロデューサー兼アンカー。
2014年6月 : 一般社団法人日本ゴルフ改革会議 の枠組みを事務局長として整え発足させる

(wikipedia 上杉隆より引用抜粋)
——————————————————————————————————————-
然し、wikipediaの経歴を確認すると、2011年でジャーナリストの活動を無期限休止している。
そして、その後、株式会社NOBORDER設立、ネットメディアU3W設立などに関わり、一般社団法人日本ゴルフ改革会議の事務局長などに就任している。
おそらくこの2011年のタイミングで、マハダシャーケートゥ期に移行していると考えられる。
ケートゥから見て10室支配の水星が太陽と接合しているため、株式会社の代表や一般社団法人の事務局長などの管理職に就任しているのではないかと考えられる。
月から見た10室に木星がアスペクトし、土星が月から見て10室支配の木星にアスペクトしており、10室にダブルトランジットしている。

従って、今、やはり世間の注目を浴びるタイミングである。
しかし、土星と木星は月からみた8室にもダブルトランジットしている。
これは中断や行き詰まりを表しており、都知事選に立候補してはみたものの、注目されずに、立候補していることさえ知らない人が多いという結果になっている。

Twitterなどのソーシャルメディアで本人自身がそのように語っているようである。
ジョーティッシュで見るまでもなく当選する可能性は低いと考えられるが、月ラグナから見てもジャーナリストとして、政治に関わることはあっても政治家になるようなカルマは持っていないと考えられる。
このように見てくると、増田寛也氏が最も当選の可能性が高いのではないかと考えられる。

——————————————————————————————————————-
自民党都連、小池百合子氏に怒り爆発「あまりに党を侮辱した姿勢」
スポーツ報知 7月11日(月)15時35分配信

東京都知事選で自民党都連は11日午前、所属国会議員や都議らが集まる緊急支部長常任総務会議を開き、前岩手県知事の増田寛也元総務相(64)の推薦を正式に決めた。

都連会長の石原伸晃経済再生担当相(59)は党本部に報告した。都知事選に立候補した、同党豊島区支部長の小池百合子氏(63)は欠席した。

会議では、都連幹部から党の意向に背き出馬宣言した小池氏に対しての怒りや不満の声が噴出した。都連最高顧問の深谷隆司元通産相(80)は「小池さんは、都議会を解散させるという。都知事にそんな権限ないのに。また、都連を改革するともいう。何を改革するのか分からない。小池さんは都連でずっと活動してきたが、今までそんなこと聞いたことない」と小池氏の掲げた公約に疑問を呈した。

その上で「まったく子供だましの言い方。知事選の費用は50億円以上かかる。さらに都議選をやるなど、税金を何だと考えているのか。お出になるなら政策を語るべき。許し難い発言だ」と批判した。

都連幹事長代行の萩生田光一副官房長官(52)は、小池氏が10日夜に党本部を訪れ、都連への推薦依頼を取り下げた時の様子について「石原会長がいない時にきた。『直接会長に手渡してほしい』と言ったが、紙1枚置いて退席された」と明かした。

続けて「候補者を都連執行部に一任すると決まったにもかかわらず無視した。参院選の最中にこれだけ世間を騒がせ、党に迷惑をかけておきながら、紙1枚で推薦願を取り下げるのは、あまりに党を侮辱した姿勢で憤りを感じる」と語気を強めた。参院選の間、他県の県連などから「党が分裂している印象を与える。きちっと対応してほしい」と多くの批判が都連に寄せられたという。

増田氏は10日夜、石原氏に直接推薦願を提出。この日の会議にも出席し「都政が混乱と停滞をする中で課題は山積している。総務相、岩手県知事として培った実務能力を都政の立て直しに生かしたい。私も頑張ります」と力強く決意を語った。
——————————————————————————————————————-
石原都連会長が小池氏を批判「わがままだ」
2016年7月11日22時7分 スポーツ報知

東京都知事選で自民党都連は11日午前、所属国会議員や都議らが集まる緊急支部長常任総務会議を開き、前岩手県知事の増田寛也元総務相(64)の推薦を正式に決めた。都連会長の石原伸晃経済再生担当相(59)は党本部に報告した。都知事選に立候補した、同党豊島区支部長の小池百合子氏(63)は欠席した。

会議で、石原氏は自民党の推薦候補について「地方自治に造形が深い方を各議員が協力してアプローチした」と、増田氏の擁立までの苦労を吐露した。続けて、都連に相談せず出馬宣言した小池氏について「そんな中、突然立候補を表明して、わがままだなと思った」と批判。「(今日の)会議で意気込みを聞きたいと思ったが、ご連絡したのに出席していただけないのは残念」と皮肉っぽく語った。参院選中は小池氏に対する苦言を封印してきたが、投開票翌日のこの日、たまっていた不満をはき出したようだった。
——————————————————————————————————————-
小池百合子氏と心中してもいい? 「応援すれば自民党除名」揺さぶりに若手区議たちは…
産経新聞 7月8日(金)17時0分配信

舛添要一東京都知事の辞職に伴う都知事選(14日告示、31日投開票)を前に、自民党の推薦を得ないまま出馬を表明した小池百合子元防衛相=衆院東京10区。その地盤である豊島区では“分裂選挙”の様相に自民党区議らが揺れている。都議会自民党などは増田寛也元岩手県知事の擁立を目指しており、仮に党本部が増田氏擁立を決めた場合、方針に反して小池氏を応援すれば、除名処分は免れないためだ。「小池氏と心中する」「先行き不安」。候補者選定をめぐり、それぞれの思いが交錯する。

■強気を裏打ちする存在

「個人的には小池百合子と心中してもいいと思っている」

小池氏が平成5年7月に初当選したときから応援してきたという豊島区のあるベテラン区議はそう語る。自民党豊島区議団の中ではベテランを中心に、ほかにも「都連と対立してでも小池氏を支援する」との声が出ているという。党が別の候補を推薦しても出馬すると明言した小池氏の強気は、地元区議のこうした熱烈な支持に裏打ちされているようだ。

都連への根回しのないまま6月29日に出馬を表明した小池氏も、これまでの政治活動を裏で支えてきた地元区議には“仁義”を切った。出馬表明2日前の27日、小池氏は豊島区の自民区議団を突然集め、「年齢的にもラストチャンスなんです」などと強い口調で固い決意を伝え、区議団の支援を求めたという。

翌28日夕、豊島区議会は定例会期中だったが、区議団13人で対応を協議した。若手から自民党との関係悪化を不安視する声もあがったが、ベテランを中心に数人から小池氏支持の声が次々と出たため、最終的には13人全員が小池氏への出馬要請文に自署したという。

■深入りしない判断

ただ、地元も一枚岩ではない。要請文に区選出の自民都議の名前はないからだ。離反してでも小池氏を推せば党の除名処分は避けられず、「来年は都議選があるため、深入りしない方がいい」(自民区議)との判断があったという。

都議だけでなく、1、2期目の若い区議には自民党籍を失うことへの恐れがあるという。区議団の河原弘明幹事長は「小池氏を応援したいが、党の動きを見守っている状況。できれば小池氏で党全体が一本化できればいいが…」と複雑な胸中を語る。

背景には、小池氏に対する党関係者の厳しい視線がある。豊島区外の自民都議からは「都知事選で実際に動くのはわれわれ地方議員。一方的に出馬表明した小池氏を気持ちよく応援できない」「今まで党を割って選挙に出て保守系候補が全滅した例もある。なぜ過去から学ばないのか」などの声があがっている。

都議会自民党は3日、増田氏への出馬要請を決め、東京23区でつくる特別区長会も4日には“総意”として増田氏に出馬要請した。「仕方ないことだが、状況はより厳しくなった」。区議団に動揺が広がった。

■不安は大きいが…

自民党が増田氏擁立を決め、小池氏との分裂選挙に突入した場合、区議団全員が小池氏支持に回れば豊島区議会から自民議員がゼロになる可能性もある。この最悪の事態は避けなければならないとの認識で区議団は概ね一致しており、全員が小池氏支援に回らなくても済む「振り上げた拳の下ろし所」も検討されている。

ただ、区議団は4日午後に対応を協議したが、結論は出なかった。党が増田氏擁立を決定しても小池氏が本当に出馬するのか確信が持てないという事情もある。区議団は近日中に小池氏本人と面会し、意思確認を改めて求めるとみられる。

一方、自民都連は4日に開いた一部地方議員を集めた会合の場で、参院選へ向けて「一致団結」するよう強調した。参加した豊島区議は小池氏周辺の分裂の動きに対する「けん制」と受け取ったという。

党と敵対して選挙を戦うことへの不安は大きい。ベテランの里中郁男自民区議は「今まで豊島区だけだったのが62市区町村で選挙するなんて気が遠くなるような作業だ」と語る。

ただ、里中氏はこうも言った。

「それでも都知事という大きなチャンスが小池氏の目の前にあるのも事実だ」

豊島区議らは小池氏支持に光明を見出せるのか。
———————————————————————————————————————















スポンサーリンク


スポンサーリンク

小池百合子は都知事になれるのか

昨日、『小池百合子の都知事選出馬について』の中で、小池百合子の都知事選出馬について、その理由や当選の可否について、過去の出来事からおよその出生時間を予想し、ラグナを設定した上で、検討してみた。

KoikeYuriko_photo2
その時、まだはっきりと分からなかったことが、更に検討していくことで、明白になった気がするのである。

種々検討した結果として、小池百合子は、今回は、出馬を土壇場になって辞退するか、あるいは、自民党の公認を得られないまま都知事選に出馬して結果として敗退して、自民党に戻るかのいずれかではないかと考えられる。

自民党に戻った場合は、今回、自民党東京都連に無断で、出馬表明をしたことについてのマイナスイメージが付きまとい、自民党での居場所がなくなって、2017年の夏頃までには、政界引退する可能性も考えられる。

その理由については、鑑定家のホームページの有名人鑑定の中で詳しく記したので参照して頂きたい。
現在、小池百合子はラーフ/月期であり、次にラーフ/火星期になるのであるが、そのラーフ/火星期は1年ぐらいしかない。

これでは、東京都知事を務めるには不十分な時間である。

小池百合子は、2020年の東京オリンピック直前までの3年半、都知事を務めたいと語っているが、2017年9月頃からマハダシャー木星期に移行してしまう。

KoikeYuriko_chart
東京都知事を1年間、ラーフ/火星期で過ごし、1年後から木星期に移行するというのは不可解なのである。

それは東京都知事への職務の継続を表してはいないように思われる。

またラーフ期から木星期への変化は非常に大きなものになると考えられる。

通常、価値観、人生観、環境などが大きく変化するタイミングである。

木星は8、11室支配で、12室に在住し、月から見ると9、12室支配でラグナに在住している。

この木星期が東京都知事の政治活動を表しているのかどうかである。

それは違うように感じられる。

また小池百合子は2016年11月25日からヨーギニダシャーが、ラーフ期から月期に移行してしまう。

KoikeYuriko_Yogini_Dasha
月の時期というのは、ヴィムショッタリダシャーでは小池百合子にとってはニュースキャスターをひたすら行っていた時期であり、政治とは関係なかった時期である。

マハダシャー火星期は小池百合子にとっては、小沢一郎の解党→結党の繰り返しについて行った時期で、不安定な時期であった。

そんなアンタル火星期に安定して、都知事としての任務が務まるか疑問である。

都知事になった後、1年ぐらいで辞めるというシナリオならば考えられなくもない。
それは可能性として十分考えられる。

何故なら、小池百合子の火星期は政治的に不安定だからである。

そして、2017年頃に土星が8室に入室して、一旦逆行した後、再び、2017年10月26日に土星が射手座8室に入室することは、仕事(政治)を辞めるタイミングではないかと考えられる。

因みに小池百合子の事務所賃料の疑惑がメディアによって報じられたことは、彼女に敵対する勢力がメディアにリークしたものと考えられる。

—————————————————————————————–
小池百合子氏、事務所賃料報道に「悪意の印象操作」
2016年7月5日11時31分 日刊スポーツ

東京都知事選(14日告示、31日投開票)に出馬表明している自民党の小池百合子元防衛相(63)は5日午前、国会内で緊急会見し、一部で報じられた、自身の事務所賃料をめぐる疑惑を否定し、反論した。

 「何かの意図がはたらいていると思う。(都知事選に)出馬しても、お金の問題、疑惑まみれの小池だという印象を持たせるのが、(報道の)目的ではないか」「悪意の印象操作が行われている」などと述べ、強い不快感を示した。

 一部報道は、小池氏が代表を務める自民党支部の事務所の賃料が、相場よりも安いことから、差額が寄付に当たるのではないかという内容。ビルはJR池袋駅から徒歩5分、築40年の物件という。同支部は14年9月から12月まで、家賃として毎月15万円を支出していた。

 小池氏は、「(事務所として入ったビルの部屋は)それまで空室だった。空室よりは、少しでも家賃を下げてもというのは、(貸す側の)常識ではないか」と主張。「通常の取引だ。大家も、ビジネス上の取引と言っている」と反論した。「このビルと同じような条件のビルは、15万円から20万円が、家賃の相場だ」と述べ、家賃の金額に問題はないとの認識を示した。

 小池氏はその上で、自民党内で都知事選に向けて増田寛也元総務相への出馬待望論が拡大していることを念頭に、「(自民党の)都議団や区長会の一部に、包囲網が築かれているのは事実だが、私の手足を縛る作戦だと思う」と強調。「陰湿、ひきょうなことを断じて許すわけにいかない。この1点を、お伝えしたかった。今回の家賃問題を正しく報じてほしい」と述べた。事務所問題に関する質問は受けず、会見は10分で終了した。

 小池氏は5日午後、都知事選出馬をめぐり、東京都連の石原伸晃会長と初めて本格的に会談する。「都連の意思をうかがいたい。それは、自民党の考えかもしれない」と述べた。党の推薦が得られなければ、無所属でも出馬する構えだが、「私は推薦をお願いしている身。党の考えをしっかり聞いて、判断したい」と述べた。
—————————————————————————————–
これは小池百合子が明らかに8、11室支配の木星と12室で絡む月のアンタルダシャーの時期にいるからである。

現在、小池百合子は、ラーフ/月期である。
参院選後に都連が結論を出すようだが、参院選後はまだラーフ/月期であるから、都連が出す結論は、やはり増田寛也氏で行くということではないかと考えられる。

そして、8、11室支配の木星と絡む月は、中断の象意を受けており、小池百合子の計画は、中断、頓挫する可能性が考えられる。















スポンサーリンク


スポンサーリンク

小池百合子の都知事選出馬について

舛添要一が政治資金使途不明疑惑で辞任したことを受けて、自民党の小池百合子氏が2016年6月29日に記者会見を開き、7月の東京都知事選挙への立候補を表明した。

KoikeYuriko_photo
小池百合子の出生時間は分からないが、出生図を00:00:01で作成すると、ラグナは牡羊座で、現在、ラーフ期の終わりに近い、ラーフ/月期である。

また23:59:59で作成すると、ラグナは同じく牡羊座で、現在は、木星/金星期である。

12:00作成すると、現在、木星/木星期である。

従って、小池百合子は、ラーフ期の終わり頃から木星期の前半の間のいずれかの時期にいることが分かる。

因みに月はいずれにしても牡羊座に在住している。
チャンドララグナから見ると、ラーフは10室に在住しているため、小池百合子が政治家として公職についてきたこの数年間は、マハダシャーラーフ期であることにまず納得できる。

チャンドララグナから見た1室に在住する木星期とは考えにくい。
またナヴァムシャ(D9)や、ダシャムシャ(D10)において、ラーフから見た10室には太陽が在住している。

これがここ数年間、政治家として自民党の重要な役職について来たことを説明するものである。
従って、政治家として現役である小池百合子は、マハダシャーラーフ期である可能性が高い。
そして、現在、マハダシャーラーフ期であることが確定すると、出生時間が12:00になると、ラグナが乙女座となり、木星/木星期に入ってしまう。
従って、取り得るラグナの範囲が、牡羊座~乙女座の間のどれかになるはずである。

因みにそのようにラグナを絞り込んで見た上で、考えてみると、小池百合子は、牡牛座ラグナなのではないかと思うのである。

KoikeYuriko_chart 兵庫県芦屋市のお嬢様で、俗世間の一般大衆からは隔絶したセレブ的なカリスマ性を醸し出しているため、クリティッカーの可能性が考えられる。
いずれにしても月は牡羊座で確定であるため、牡羊座の性格を表しており、チャンドララグナは機能していることになる。
私は小池百合子のチャートを作成する前から彼女が牡羊座と関係があるのではないかと考えていた。
実際、チャートを作成してみると、牡羊座に月と木星が在住し、火星がアスペクトバックしている。

小池百合子の経歴を見ると、それは牡羊座のエピソードに溢れている。
例えば、wikipediaには生い立ちとして、以下のように記されている。

———————————————————————————————————————————
高校卒業後、関西学院大学社会学部に入学するも、「国際連合の公用語にアラビア語が加わる」旨を伝える新聞記事をきっかけに、アラビア語通訳を目指すことにし、1971年9月に大学を中退してエジプトへ留学。カイロ市のアメリカン大学カイロ校でアラビア語を修めた後、カイロ大学に進学した。1976年10月、カイロ大学社会学部を首席で卒業(学位は社会学士)。エジプト滞在中にピラミッドを登り、その天辺で茶道の形式に則りお茶を点てたこともある。
———————————————————————————————————————————

関西学院大学社会学部に入学したが、新聞記事をみたことをきっかけにアラビア語通訳をめざし、大学を中退して、エジプトに留学してしまう。

そして、カイロ大学社会学部を首席で卒業したが、エジプト滞在中にピラミッドの頂点で、茶道の形式に則りお茶を点てたという。
思い立つと即座にカイロに留学してしまうというスケール感の大きい行動力、そして、首席で卒業したり、ピラミッドの頂点でお茶を点てるなど、「No.1」や「初の試み」というものを好む牡羊座の性格そのものである。

そして、月から見て5室支配の太陽が3室に在住しているが、カイロ大学卒業後は暫くアラビア語の通訳を務めていたという。
太陽は牡牛座ラグナから見ると4室支配で2室に在住しているが、自分で通訳として出来高で稼いで生活していたことが伺える時期である。
2室支配の太陽期に通訳として起業した(2室)と考えると納得できる。
太陽のディスポジターである水星は5室の支配星で3室で金星、ケートゥと接合している。
ラグナからみた5室支配の水星がケートゥと接合しているので、通訳としての才能があることが分かる。
またこの頃、『PLO議長ヤーセル・アラファートやリビアのカダフィの会見では、コーディネーター兼インタビュアーを務めた(wikipedia)』と記されており、政治家や国家指導者など政治的な重要人物の通訳を務めていたことが分かる。
これは太陽がヴァルゴッタマで強く、また月から見て5室支配で3室に在住しているため、政治家(太陽)を相手にしたメディア活動をすることを意味している。

小池百合子は、1979年から日本テレビの「竹村健一の世相講談」という番組でアシスタント役を務めているが、この頃は太陽/木星期であり、やはり政治の番組である。

マハダシャーの太陽はディスポジターがメディアの3室に在住し、アンタルダシャーの木星は3室支配の月と12室で接合している。

また次の太陽/土星期も土星は5室に在住し、ディスポジターの水星が3室に在住している。
このマハダシャー太陽期からメディアでの番組司会のアシスタントやキャスターとしての仕事が始まったことが分かる。
そして、続くマハダシャー月期になっても彼女のキャスターとしての仕事は続いていくが、この月期には、政治とは少し離れて、
1985年の月/ラーフ期に「マネー情報」という金融経済系の番組のキャスターを務め、1985年の月/土星、月/水星期にテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」の初代メインキャスターを務めている。
ラグナから見ても月から見ても、アンタルダシャーの土星は10室の支配星であり、月から見ると、土星は9、10室支配のヨーガカラカの時期である。

また水星は月から見て3、6室支配で、メディアの3室を支配し、ラグナから見ても2、5室支配で3室(メディア)に在住している。
このテレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」は彼女のキャスターとしての知名度を大きく上げた番組であり、これはこの時期がラージャヨーガカラカの土星期であり、また月から見ても10、11室支配の土星期であったことが物語っている。
但し、彼女が当時、主要テレビ局の中で、最も目立たないテレビ東京でキャスターを務めたのは、マハダシャーロードの3室支配の月が12室(末端、隅)に在住しているからである。
そして、1992年7月、マハダシャー月期の終わり頃の月/太陽期になると、彼女は参議院議員(日本新党公認・比例区)に初当選している。

彼女のキャスターとしての知名度を生かすために擁立された形である。
この頃は、火星/火星期になる2か月前であり、まさにダシャーチッドラーにあり、マハダシャー火星期の象意が出て来たタイミングである。
火星期は7室の支配星の時期であるため、社会デビューの時期であり、火星は8、11室支配の木星からアスペクトされている。
従って、彼女は擁立されて政治家になったのである。
8、11室支配の木星は政治家として活動する有力者の支援を表しており、それに乗っかる形で擁立され、政治家になれた訳である。
因みに私はナヴァムシャのラグナを水瓶座に設定し、そのため、出生図のラグナを牡牛座クリティッカーの第3パダに設定した。
理由は、彼女は1975年のカイロ大学3年の頃に3歳年上の日本人留学生と結婚しているが、この時のダシャーが金星/水星期である。
ナヴァムシャのラグナを水瓶座に設定すれば、金星は7室に在住しており、水星はラグナ(7室から見た7室)に在住している。
従って、この時期に結婚したことが分かる。
水星はナヴァムシャで5室の支配星であるため、恋愛結婚だったのだろうと思われる。
ネットの情報によれば、『駆け落ち同然の結婚生活』であったと書かれている。
つまり、情熱的な恋愛をしたということである。然し、この結婚は2年半でスピード離婚に至っている。
金星/水星期の後、金星/ケートゥ期に移行したが、ケートゥは2室に在住し、つまり2-8の軸にラーフ/ケートゥが在住しており、結婚生活に問題が生じることを表している。

ケートゥは7室から見た8室に在住している。
元々この結婚はマハダシャー金星期の終わり頃の結婚であり、ダシャーチッドラの時期での結婚である。
結婚が長く続くかという意味で、不吉なタイミングであり、次のマハダシャーへの移行と同時に容易に変化する可能性のある結婚であったと言える。

結局、小池百合子が結婚しないで独身を貫いているのは、この2-8室の軸にラーフとケートゥが在住しているからだろうと思われる。
結婚生活に恵まれず、お互いの両親の反対などにも遭い、またそうした結婚生活運であるため、次第に結婚に興味が無くなったものと考えられる。
然し、7室に金星が在住し、7室支配の太陽が5室に在住しているのであれば、結婚しなくても恋愛はしているはずである。
この金星は9室支配で7室に在住し、10室支配の火星と1-7室の軸で相互アスペクトしているが、彼女が小沢一郎や小泉一郎の元で、彼らを師匠として政界渡り鳥として、活躍できたのはこの配置があるためではないかとも考えられる。
もしナヴァムシャのラグナがこれで正しければそのように解釈することができる。
またマハダシャー火星期は政治の道に入ってキャリア的な上昇が生じた時期であるが、ナヴァムシャのラグナを水瓶座にすると火星は10室の支配星であり、4、9室支配の金星や5室支配の水星、そして、ラグナロードの土星と絡んで、1-10、5-10、9-10のラージャヨーガを形成している。

また月から見ても7室支配の火星が5室支配の水星と10室に在住し、ラグナロードの金星、そして、9、10室支配のヨーガカラカの土星とアスペクトして絡んでいる。

従って、5-7、1-5、1-7、7-9のラージャヨーガを形成している。

また更にダシャムシャ(D10)を見ると、火星は10室支配でラグナに在住している。
従って、マハダシャー火星期に上昇したことが、ナヴァムシャやダシャムシャでも説明可能となる。

そして、小池百合子は参議院議員として初当選したが、翌年、参議院議員を辞職して、衆議院議員に立候補して当選している。
この時期が、火星/ラーフ期である。
ギラギラとした政治的カリスマ性を見せ始めた頃である。
ラーフは月から見て10室に在住し、ラグナロードの火星や7室支配の金星からアスペクトされ、ラージャヨーガを形成している。
またラーフはラグナから見て9室に在住し、ラグナロードの金星と2、5室支配の水星からアスペクトされて、ラージャヨーガを形成している。
従って、この火星/ラーフ期は強力である。

それは続く、マハダシャーラーフ期にその強さが更に証明されている。
ラーフ期になると、彼女は更に政治的キャリアを積み重ね、以前よりも脂ぎった政治的な権力とカリスマを獲得している。
例えば、彼女はラーフ/ラーフ期に入った2000年4月に自由党が分裂した時に小沢一郎に就いて行かず、保守党結党に参加している。
この保守党結党は、自民党に合流するための布石である。
そして、保守党公認で衆議院議員の3選を果たした後、2002年12月のラーフ/木星期に自由民主党に入党している。
その後、自由民主党で以下のような役職を歴任している。
————————————————————————————–

2003年9月22日 環境大臣(ラーフ/木星)

2004年9月27日 内閣府特命担当大臣(ラーフ/木星)

2006年9月26日 内閣総理大臣補佐官(国家安全保障問題担当)(ラーフ/土星)

2007年7月4日 防衛大臣(8/28辞任)(ラーフ/土星)

2008年9月 自由民主党総裁選挙に立候補し、落選(ラーフ/水星)

2009年10月 自由民主党広報本部長就任(ラーフ/水星)

2010年9月 自由民主党総務会長就任(ラーフ/ケートゥ)

2012年12月 自由民主党広報本部長就任(ラーフ/金星)

2013年4月   ルノー社外取締役就任(ラーフ/金星)

2013年6月   日本ウエイトリフティング協会の新会長に就任(ラーフ/金星)

————————————————————————————–
この間、衆議院議員を5選(3選~8選)しており、政治家としてのキャリアを積み上げている。
因みに彼女が国家安全保障問題担当や防衛大臣などの軍事関係の役職に就いたのは、ラーフから見て火星が10室に在住しているからである。
10室の火星は職業における警察、もしくは軍隊関係者を表している。
因みに2007年7月4日に防衛大臣に就任した際に以下のような騒動が生じている。

—————————————————————————————
防衛事務次官更迭問題

2007年に防衛大臣に就任した小池は、内閣総理大臣補佐官時代からの懸案であった防衛省の「情報保全」システムの確立を理由に、防衛事務次官守屋武昌を退任させ、警察庁出身の官房長西川徹矢を防衛事務次官に起用する人事案を作成した。しかしこの人事情報が防衛省中枢からマスコミに漏洩され、更に守屋が小池の頭越しに内閣総理大臣安倍晋三や内閣官房長官塩崎恭久に対して直接、人事案の撤回を直訴。塩崎が小池に対し、人事案の再考を求める事態に発展した。小池は人事案の撤回を迫られ、安倍・塩崎らは守屋留任でも西川でもない「第三の(人事)案」を小池に要求して事態の収拾を図り、守屋同様防衛省プロパー(他省庁からの出向ではない、生え抜きの防衛官僚)である人事教育局長増田好平を後任の事務次官に起用する「第三の案」で決着させ、マスコミは「痛み分け」「けんか両成敗」などと評した。なお守屋は事務次官を退任後、国会での証人喚問の後に逮捕、起訴された。小池は「オンナの直感で『これはよろしくない』と思った」と述べた。

(wikipedia 小池百合子より引用抜粋)

—————————————————————————————

つまり、この時期はラーフ/土星期であるが、土星は月から見て10、11室支配で6室(障害、敵)に在住している。

従って、防衛省の「情報保全」システムの確立を理由に事務次官の守屋武昌を退任させる人事を行った所、守屋氏がその人事案に反発し、人事情報が防衛省中枢からマスコミに漏えいされ、守屋氏が安倍晋三や官房長官の塩崎氏に人事案の撤回を直訴する騒動に発展したのである。

つまり、部下(6室)の反発に遭遇している。

しかし、結局、守屋氏は辞任となり、その後、国会での証人喚問の後で、逮捕、起訴されている。

従って、小池百合子は闘いの末に敵を粉砕したということができる。

6室に在住する凶星は敵を戦って勝てる配置であり、敵を粉砕する配置であると言える。
(元々は6室のケートゥに関して言われるのが「敵の粉砕」であるが、6室の土星でも同じような象意が生じると考えられる)

また自民党の広報本部長に就任したのは、ラーフ/水星期やラーフ/金星期であるが、水星も金星もラグナからみて3室に在住している。

広報本部長というのは、主にメディアとの接触をする立場であり、アンタルダシャーが3室と絡んでいることで納得できる。

また一つ重要な出来事として、小池百合子は2005年に過労が原因で入院し、2006年4月14日に退院して公務に復帰している。

この頃はやはりラーフ/土星期であり、土星は月から見て10室支配で奮闘(struggle)の6室に在住している。
土星は6室から12室(入院)にアスペクトしており、この時期に過労が原因で入院したことを表している。

トランジットの土星は蟹座を運行し、トランジットの木星は乙女座を運行して、ラグナからみて5室と9室、月から見て6室と10室にダブルトランジットが生じていた。

6室は病気を表し、9室は仕事の損失のハウスであり、仕事を休む時期である。

また小池百合子がラーフ/木星期に重要閣僚を歴任できたのは、おそらく木星が11室の支配星だからである。

—————————————————————————————

2003年9月22日 環境大臣(ラーフ/木星)

2004年9月27日 内閣府特命担当大臣(ラーフ/木星)

—————————————————————————————

11室は社会的称号や肩書き、政治家であれば、閣僚としてのポストを表している。

従って、そうした肩書きが11室支配の木星期に得られたが、木星は牡牛座ラグナにとっては8、11室の支配星であり、

棚から牡丹餅的に与えられるものを表している。

実際、このポストは小泉純一郎に取り入ることで与えられたのであり、小泉純一郎に忠誠を尽くすことによる報酬(8室)である。

従って、小泉純一郎の顔色を伺いながらの活動であり、但し、月から見て9室支配であったため、この時期、クールビズなどを導入して、日本の国民に大きな影響を与えた頃である。

環境大臣としてかなり画期的な政策を実施できた頃であり、啓蒙的な活動(9室)であったと考えられる。

このように見て来て、小池百合子はほぼ牡牛座ラグナで間違いないのではないかと思われる。

それでは、何故、今回、小池百合子は2016年6月29日に東京都知事選挙への立候補を表明したのかということである。

それは、まず、まもなく木星が乙女座に入室していくためである。

正確に言えば、2016年8月16日から木星は乙女座に入室するが、2ヶ月前の時点で、既に乙女座への入室の効果が始まっている。

乙女座には月から見て10、11室支配のヨーガカラカの土星が在住しており、トランジットの土星は蠍座から10室にアスペクトしているため、月からみた10室にダブルトランジットが生じている。

またラグナから見ると、木星は9室の支配星にトランジットし、土星は9室にアスペクトしているため、9室にダブルトランジットしている。

まず、小池百合子は現在、新しい仕事に就く(10室)流れと、仕事を辞める(9室)流れの2つが顕現していることが分かる。

つまり、衆議院議員を辞めて、都知事に就任したいという形で、それは表れている。

そして、上記に示した検証が正しければ、現在、小池百合子は、ラーフ/月期である。

月は3室支配で、8、11室支配の木星と接合しており、良くない配置である。

これは、肩書きやポストを欲し、上司との確執が生じる配置である。

実際、小池百合子は、自民党東京都連会長の石原伸晃氏に相談もせずに先手を打って、記者会見を開き、出馬を表明してしまった。

——————————————————————————————–
自民・小池百合子元防衛相が出馬表明 「崖から飛び降りる覚悟で挑戦したい」
2016.6.29 11:11

自民党の小池百合子元防衛相(63)=衆院東京10区選出=は29日午前、国会内で記者会見し、東京都の舛添要一前知事の辞職に伴う都知事選(7月14日告示、31日投開票)への立候補を表明した。

小池氏は「自民党議員として出馬の決意を固めた。都政の信頼回復、停滞の解消、希望あふれる未来の首都・東京の構築のため、崖から飛び降りる覚悟で挑戦したい」と述べた。

舛添氏による政治資金の公私混同問題を受け、自民党都連会長の石原伸晃会長ら幹部は国会議員の都知事選出馬に否定的だが、小池氏は「すべての国会議員がグレー、黒なのか。圧倒的多数は政治資金のルールにのっとっている」と述べ、問題ないとの認識を示した。

小池氏は今後、都連や党本部に支援を要請。自民党の公認や推薦を得られない場合の出馬の可否については「流れを見極める」と述べるにとどめた。

小池氏は、任期切れが2020年東京五輪・パラリンピックの期間と重なることを踏まえ「足を引っ張るわけにはいけない」と述べ、五輪前の3年半後に辞職する考えを示した。閣僚や自民党幹部などの役職を歴任した実績を強調し、舛添氏が打ち出した韓国人学校の増設に向けた都有地の貸与方針白紙化などを訴える。

自民党都連所属の小池氏には、一部の都選出国会議員から待望論が出ていた。都連は6月中に結論を出す方向で調整を急いでおり、前総務事務次官の桜井俊氏の擁立論が強まっているが、党本部としての対応は決めていない。民進党の動向も注目される。
——————————————————————————————–

それに対して、面子を潰された都連会長の石原伸晃氏は明らかに不快感を示して、電話に出ず自分を出し抜いた小池百合子を批判し、前岩手県知事で元総務相の増田寛也氏を擁立することを決定した。

小池百合子は、都連会長から出馬を辞退するように説得される前に先手を打って出馬を表明し、後から追認せざるを得なくなることを狙ったものと考えられる。

いかにも牡羊座の月らしい強引な手法である。

現在のラーフ/月期はそのような状況が生じるような時期であると言える。

——————————————————————————————–
【東京都知事選】「小池百合子氏は電話に出ない」自民・石原伸晃都連会長が批判

2016年6月29日 22時38分 産経新聞

自民党東京都連会長の石原伸晃経済再生担当相は29日、都連会合後の記者会見で、東京都知事選(7月14日告示、31日投開票)に出馬表明した小池百合子元防衛相と連絡が取れず、都連執行部に無断だったことを明らかにした。

会見の詳報は以下の通り。

--小池氏が今日記者会見して立候補の意思を表明した

「テレビでは拝見したが、実は事前にそういうご相談…そういうお話があるということがありまして、私お電話したんですけども、残念ながらお電話に出られなかったので、どういうご意思を持たれて立候補されたかということについては承知してない」

--出馬表明をどう受け止めているか

「執行部一任のとき小池氏はいらっしゃった。当然党の組織なので、立候補されるというのならば、役員が今日はそろっているが、先ほど確認したら残念ながら全員に何のお話もなかったわけでございます。ですから正直申しまして、どういうことなのかと。残念ながら今日の会議でもそれを承知しているかたはいらっしゃいませんでした」

--桜井俊元総務事務次官が出馬要請を固辞した理由の一つになったとの見方はあるか

「党本部、あるいは官邸、東京都連が手分けをして、さまざまな方がさまざまな方にお話をしている。現時点ではまだ都議の皆さん方に、あるいは国会議員に対して、推薦者を諮り、それを党本部に上奏する段階には至っていません」

--小池氏が出馬した場合勝てると思うか

「本人がどういう枠組みで出られるかとか、私どもは全く相談を受けておりません。本人がいらっしゃった段階で執行部に一任をいただいている。現在手分けしてさまざまな方にさまざまな議員がお話をさせていただいているのが現状だ」

-感情としては戸惑いか、怒りか

「私どもは同士なので、普通ならば誰かにお話があるわけですよね。全く知らないかただったら『じゃあ私やります』って話はあると思うが、それが全くありません。どういうお考えなのかなという気はする」

(平沢勝栄衆院議員)「補足すると、私のところには会見5分ほど前に電話がありました。『今から会見で出馬表明します』とそれだけ」

--小池氏の行動は信義則に反するのではないか。党としての対応は

「一任を頂戴し、(都連の)内田茂幹事長、あるいは萩生田光一官房副長官、平沢氏、菅原一秀衆院議員…皆さんが、どんな方がよくて、どういうことをお願いしようかということも考え、個々に動いている。現時点においては残念ながら(候補が見つかっていない)。皆さんに「こういう方を推薦させていただきたい」とまず諮ります。順番からいったら。都連で決まったら、今度は党本部にあげるわけです。そして最終的には谷垣禎一幹事長が決断される。なので都連と党執行部の挙げられる方が違うことも、知事選はあるわけですね。公明党の皆さんにも諮らなければいけない。今日の段階では、まだ全然そういう段階までいたっていない。ですから、今日はそういうことを進めていくと再確認し、都連は一丸となって決まった候補を応援していこうということで、全員で拍手をして散会になった」

--ニュアンスが知りたい。自民党として小池氏を公認する可能性はないといえないのか

「それはちょっとご本人に聞いていただかないと…ご本人から私どもに『都連で推薦してください』という話は残念ながら現時点では来ておりません」

--これから小池氏と話す予定はあるか

「しつこいようだが、候補者の選定の方法というのは、都連でさまざまなチャンネルでさまざまな方にさまざまな方が接触している。現在も接触中だ。その結果、幹部会を招集する。幹部会は規約に書いてあるメンバーだ。そこで『この方でいこう』ということが決まった段階で、国会議員会議あるいは都議会議員会議にお諮りする。そこで賛同を得た場合、党の幹事長にご報告する。党の幹事長がその方をどう考え、また連立与党の公明党に諮り、そこで話がまとまればその方が候補者になる。党執行部が『ダメだ』というときは違う候補者。それは過去の都議会議員選挙の中の歴史でそういう決め方をしている。そういう上からいくと、何もお話がない以上、私どもは残念ながら何もお話しすることがないというのが現状だと思う」

--桜井氏には出馬を打診したのか

「さまざまな方にさまざま方がやっているとしか言いようがございません。それを公表するつもりはございません」
——————————————————————————————–

現在のラーフ/月期というのは、3室支配の月が8、11室支配の木星と接合するため、同僚たちの妨害などに遭って中断に追い込まれやすい時期であるが、月は、月から見た場合には4室の支配星で支配の木星やラグナロードの火星と絡んで、ラージャヨーガを形成している。

現在のラーフ/月期は、アンタルダシャーの月が8、11室支配の木星と絡み12室支配の火星と6-12室の軸で絡んでいるため、競争心を剥き出しにした同僚たちの妨害に遭う時期である。
但し、舛添要一が辞任したのは2016年6月21日であり、公職選挙法によれば、50日以内に再選挙を行うとなっていることから、最大でも8月前半までには行われるはずである。

KoikeYuriko_chart すると、小池百合子は8月16日からラーフ/火星期に移行するのである。

火星はラーフから見て10室に在住し、マハダシャーがキャリア上の上昇をもたらし、政治家への転身をもたらしたことを考えるとラーフから見て4、11室支配で10室に在住する火星期は上昇の時期である。

またジャイミニのチャラダシャーを見ると、現在は魚座/蟹座の時期であり、蟹座にはAmkとDKが在住して、ジャイミニラージャヨーガを形成し、ナヴァムシャでも蟹座から見て10室にAmkとPKがアスペクトしている。
またダシャムシャでも蟹座から見た10室にDKが在住し、PKの火星とAmkの水星と木星がアスペクトして、ジャイミニラージャヨーガを形成している。

従って、魚座/蟹座の時期は明らかに上昇の時期である。

小池百合子は、都知事選に立候補して、当選する可能性は十分あると考えられる。

そして、ラーフ期に得たものはラーフ期に全て失うと言われているが、彼女はマハダシャーラーフ期にまさに小沢一郎と袂を別って、自民党の中で活動して来たのであり、そこで得た肩書きや人脈など全てを捨てて、また新しい環境に移行していくことを意味しているのである。

従って、ラーフ/火星期というのは、マハダシャーラーフ期の最後のアンタルダシャーであり、彼女にとっては木星期に移行する前段階であると位置づけられる。

小池百合子氏「閣僚ポスト用意」で都知事選出馬取りやめ説(2016年7月4日 16時30分 東スポWeb)という情報も出ていたようだが、小池百合子ははっきりと、自民党から公認を得られなくても出馬する意向を示している。

一つ気になるのは、上昇するはずのラーフ/火星期が1年ぐらいと非常に短い期間なのである。

これをどのように考えればいいかである。

現状ではラーフ/火星期に移行すると、ラーフ/月期の低迷期から抜け出して、上昇が始まると考えられる。

MasudaHiroya_chart
都連が推している増田寛也氏のチャートも見てみるが、月は獅子座に在住している。

——————————————————
1972年 – 東京大学入学
1976年 – 国家公務員上級甲種試験合格
1977年 – 東京大学法学部卒業。建設省入省
1982年 – 千葉県警察本部交通部交通指導課長
1986年 – 茨城県企画部鉄道交通課長
1993年7月5日 – 建設省河川局河川総務課企画官
1994年7月1日 – 建設省建設経済局建設業課紛争調整官
——————————————————

出生時間が00:00:01なら現在、木星/土星期であり、23:59:59なら土星/土星期である。

従って、現在、マハダシャー木星期で木星/土星期~木星/ラーフ期までのいずれかの時期にいると考えられる。

12:00で作成したチャートだと木星/太陽期であり、木星から見て太陽は6室支配で10室に在住している。

そして、まもなく木星が木星から見た10室にアスペクトし、土星が逆行して、射手座にアスペクトしているため、木星からみた10室にダブルトランジットしている。

そして、2017年から土星が射手座に入室していく。

射手座には太陽が在住しており、獅子座の月から見るとラグナロードで5室に在住しており、木星から見ると6室支配で10室に在住している。そして、その太陽に土星が通過していくのである。

この木星から見た10室の太陽は都知事の職務を表していると考えることもでき、土星の太陽への通過は、職務上でハードワークとなり、批判を受けることを表しているようにも思える。

たまたま12時で作成したチャートではあるが、このチャートが東京都知事を務める可能性がありそうなチャートを示している。

月は獅子座であるため、月からみた10室にダブルトランジットが生じるため、それで今、世間から注目を受けている訳である。

従って、都知事選の行方は分からなくなった。

小池百合子は、マハダシャーラーフ期からマハダシャー木星期に移行すると、政治を辞める可能性もあると考えられる。月から見て9、12室支配で月に接合している木星は、政治的な地位を求める程、野心的ではないのではないかと思うのである。

木星はラグナからみて12室に在住しており、教育に携わったり、海外に留学するような配置である。

小池百合子があれだけ野心的に生きてきたのは、月からみて10室に在住するラーフの配置によるものだと考えられる。そのラーフ期が終わるのであれば、自民党の中で出世しようという野心も終わるはずである。

この小池百合子のマハダシャーラーフ期の最後のアンタルダシャーであるラーフ/火星期は1年間しか続かないため、これが都知事への就任を表しているのか疑問である。

(資料)

——————————————————————————————————————————-
都知事選はすでに勝負アリ!小池百合子の驚くほど見事な“作戦勝ち”
2016年7月2日 7時0分 現代ビジネス

■「崖から飛び降りる覚悟」
老獪な小池百合子元防衛相の“作戦勝ち”だった。小池氏は6月29日午前、国会内で記者会見し、東京都知事選(7月14日告示・31日投開票)出馬を表明した。

「都政の信頼回復、停滞の解消、山積する課題解決のため崖から飛び降りる覚悟で挑戦したい」と語ったが、肝は「崖から飛び降りる覚悟」というフレーズであった。

小池氏が出馬決意を自民党都連(会長=石原伸晃経済財財政・再生相)に対して事前に相談しなかったことから、石原氏を始め都連幹事長代行の萩生田光一官房副長官らは激怒した。そして自民党都連のドン、内田茂元幹事長ら都議団も「寝耳に水」と驚きを隠さなかったし、不快感を露にした。

当然、小池氏はこうした反応を織り込んでいた。出馬しても自民党の推薦は受けられない。それどころか除名される可能性も少なくない。

しかし、小池氏はワースト・シナリオ(=自民党除名)対策をきちんと用意していたのだ。当事者は絶対に認めないが、小池氏は密かに民進党の枝野幸男幹事長に同党の支持を求め、内諾を得ていたというのだ。

■小池氏出馬の内幕
思い出して欲しい。小池、枝野両氏は、1993年7月総選挙で細川護煕元首相が率いた日本新党から立候補・初当選を果たした「同志」なのだ。

たとえ自民党が桜井俊前総務事務次官を口説き落とし自民、公明両党推薦で出馬していたとしても、小池氏は細川、小泉純一郎元首相コンビの支援を受けて都知事選を戦う意思を固めていたとされる。

その場合、都政の抜本的改革だけでなく、2020年東京五輪の予算・規模の見直しから原発再稼働反対、さらにはアベノミクス批判まで公約に掲げることになる。これが、「崖から飛び降りる覚悟」なのだ。

小池氏が、東京五輪組織委員会会長の森喜朗元首相と折り合いが悪いこと、そして第1次安倍内閣の防衛相時代、安倍晋三首相の不興を買ったことは周知のことである。それだけではない。小池氏は、石破茂地方創生相のグループ「水月会」のメンバーでもある。

ここに来て安倍官邸と自民党執行部は、小池氏に事実上の「反安倍」を前面に出して都知事選を戦われることが今後の政権運営に与えるマイナス効果を無視できなくなったのだ。こうして潮目は変わり、一夜明けた30日なって自民党内に「小池氏出馬容認論」が出てきたのである。

究極のブラフでもってひっくり返した小池氏の作戦勝ちに終わった。そして同氏の次期東京都知事はほぼ間違いない。

ここで見過ごせないのは、都知事候補選びに官邸サイドが強くコミットしていなかったにしても、安倍首相の側近の一人である萩生田官房副長官が舛添要一前知事の辞任劇以降、小池氏容認に至るまでの“騒動”を掌握できていなかったことである。

安倍首相の必ずしも本意ではない小池氏推薦は、現在の「安倍1強」体制に与える影響が少なくない。安倍官邸主導ですべてを決めてきたこれまでの「実績」に小さいとはいえ「傷」をつけてしまったのは事実である。

■自民が負ける1人区は6県に留まる
それはともかく、7月10日投開票の参院選である。

勝負はすでについた。自民、公明、おおさか維新の会、日本のこころを大切にする党のいわゆる「改憲勢力」で参院3分の2に届く勢いである。

焦点とされた32の1人区でも、自民党候補が野党統一候補に敗れるのは岩手、宮城、山形、福島、長野、沖縄の6県に留まる可能性が高い。

民進党の岡田克也代表の地元・三重も現職の芝博一候補(野田佳彦政権の官房副長官)が自民新人の山本佐知子候補(故山本幸雄元自治相の孫)に頭ひとつりードされている。三重敗北になれば、岡田氏は9月の代表選出馬見送りとなる。

参院選後の内閣改造・自民党役員人事は7月25日以降、8月上旬までに実施される。注目は谷垣禎一幹事長の後任と石破地方創生相の去就であり、岸田文雄外相と二階俊博総務会長は共に幹事長に強い意欲を持っている。

「二階幹事長」の場合、官邸側は同氏に権力が集中することを嫌い、「岸田幹事長」の場合、外相の後任難に頭を悩ますことになる。
——————————————————————————————————————————-

———————————————————————————————————————————
小池百合子氏が都知事選への出馬表明「飲食代は自腹、やせ我慢でいく」
2016年06月29日 13時34分 JST ハフィントンポスト (THE HUFFINGTON POST IN ASSOCIATION WITH THE ASAHI SHIMBUN)
舛添要一前知事の辞職に伴う都知事選について、自民党の小池百合子元防衛相が6月29日に記者会見を開き、「自民党議員として出馬の決意を固めた」「東京で初めての女性知事を目指す」と立候補の意向を表明した。
■韓国人学校への都有地の貸し出しは「白紙へ」

小池氏は、舛添前知事が進めていた韓国人学校への都有地の貸し出し問題について問われると「答えはシンプル。白紙とするべきだと考えております」と、当選した場合は計画を撤回する方針を述べた。

舛添前都知事が追求された政治資金の公私混同については「テレビ東京の池上彰さんの番組でも説明したが、飲食代は誰と食べて、どんな会議内容なのか分かりにくいのは事実」と述べた。その上で、「飲食代は計上しない。自腹、やせ我慢でいく」と「会議代・飲食代にまつわる政治資金上の問題はおこらない」という認識を示した。
■自民党内は現時点で候補を一本化できず

ただ、自民党内で候補の一本化は未だ図られていないようだ。自民党内からは桜井俊・前総務事務次官に出馬を期待する声もある。

小池氏は、仮に自民党から公認・推薦が得られなかった場合について、「これからの情勢を見極めながら決めていきたいと思います」と判断を保留した。その上で、「党のしかるべき方にご相談をした。いろいろな方々とご相談したいと思います」と述べたが、自民党東京都連から支援を得る了承は、現時点で得られていないことを明かした。名前が取り沙汰されている桜井氏については「事務次官までつとめられたたいへん立派な方」と評した。

この日、萩生田光一官房副長官は午前の会見で「東京都連執行部に何ら相談もなく出馬の意思を表明することにやや違和感がある」「正直ビックリしております」と、小池氏の出馬表明について疑念を呈した。
■元ニュースキャスター、小池百合子氏とは

小池氏は衆議院東京10区選出、当選8回の63歳。カイロ大学卒業。テレビ東京のニュース番組「ワールドビジネスサテライト」の初代キャスターなどを経て、参議院議員に当選。その後、衆議院に鞍替えし、これまでに環境相や防衛相、自民党の総務会長などを歴任した。環境相時代には「クール・ビズ」の旗振り役を担った。

この日の会見では国政経験などをアピールした上で、「2020の東京オリンピック・パラリンピックの成功はもとより、ポスト2020をにらんだ新しい東京を創造する」と語った。経済政策については、「成長戦略のけん引役にならねばならない。アベノミクスを東京から発信していく」と、安倍政権との連携を図る意向を述べた。
———————————————————————————————————————————

———————————————————————————————————————————–
小池百合子氏「閣僚ポスト用意」で都知事選出馬取りやめ説
2016年7月4日 16時30分 東スポWeb

東京都知事選立候補を表明している自民党の小池百合子元防衛相(63)が3日、都内で知事選用のポスター撮影に臨んだ。

2日にはテレビ番組に出演し「自民党に推薦してもらうのが第一」と語り、「仮定の話だが(都連が別の候補者を推薦する場合)、あらゆる形で出馬をする覚悟を決めている」とした小池氏。

都連に相談もなく勝手に出馬表明した小池氏だが、都連内部にはこの“男前”な覚悟を見せた小池氏で良しとする声もあった。それでも、“小池嫌い”の勢力も、やはり侮れなかった。3日には自民党都議団が都内で総会を開き、岩手県知事や総務相を務めた増田寛也氏(64)を党として擁立するよう都連に申し入れることを決めた。都議団の幹事長は「増田氏とともに都政を歩みたい」と述べた。

小池氏は5日にも石原伸晃都連会長(59)と会談する見通しを示したが、ある永田町関係者は「これで小池さんは大臣ポストと引き換えに出馬を取り下げるというシナリオを発動させる可能性が高くなったのでは」と指摘する。

2012年の自民党総裁選で石破茂地方創生担当相(59)を支持して以降の小池氏は安倍政権で冷遇されっぱなしだ。「今回の都知事選では、党の推薦を持っていなくても知名度の高い小池さんは、少々、地味な増田さん相手だと十分、勝負になる。しかも、小池さんは党を離れて無所属での出馬となるでしょうが、この流れだと同情票も取り込めます」と同関係者。

都知事のイスも決して遠いものではないようだが「小池さんもそこまでして自民党と戦う気が本当にあるかどうか。党内に“小池あり”の存在感を示し、出馬を取りやめることでポストを得られれば十分すぎるほどの成果では」とも。混迷を極めた“小池の乱”も落ち着くところに落ち着くか。
———————————————————————————————————————————–















スポンサーリンク


スポンサーリンク

天王星と英国のEU離脱について

英国が23日の国民投票でEU(ヨーロッパ連合)からの離脱を選択した。

そのことによって、G7が外国為替市場の混乱を懸念して共同声明を発表して、金融経済の安定を模索している。

この結果に市場が反応し、株式市場が暴落し、逃避買いにより、金相場が高騰しているという。

またビットコインなどのバーチャル通貨も急騰しているという。

こうした動きは、明らかに天王星の牡羊座への入室によるものである。

天王星は、本日、2016年6月27日13時頃、牡羊座に入室しているが、その直前の出来事であった。

私は以前、英国に行って観光バスでロンドンを散策した時、どこに行っても世界で最初、No.1であることを誇るアナウンスが流れていたのを覚えている。例えば、郵便事業というのは英国が世界で初めてスタートしたとか、そうした自慢話である。

また英国は非常に身分の上下を意識している国家であり、階級社会である。

金持ちであっても貴族でないとベンツに乗ることを許されないとか、身分によって買い物をする店も違うし、店への入り口も違うのだと聞いている。

つまり、国民全体が、あなたは私より上か下かという身分や立場を非常に明確に意識している国家である。

これは牡羊座の特徴である。
私は牡羊座ラグナであるので、そうした感覚が肌で分かるのである。

因みに私が以前から支配と服従という人間の関係性に注目し、常にそのことを考え続け、6-8の関係というものを考察することが出来たのも牡羊座ラグナである結果である。

そうしたことから私は英国は以前から牡羊座の国であると理解していた。

従って、天王星が牡羊座に入室した際に英国がEUからの離脱を決定したというのはこのことの非常に象徴的な出来事である。

この英国のEU離脱を主導したのが、イギリス独立党党首で、欧州懐疑主義運動のパイオニアであるナイジェル・ファラージ氏である。

NigelFarage_chart
ナイジェル・ファラージ氏は、wikipediaの以下の記述から明らかに英国民の幸福のためにEUの高級官僚の支配に反発する民族主義者である。

————————————————————————————————————-
演説

ファラージは演説の名手であり、彼の知名度の上昇は、欧州議会での、EUの高級官僚(ユーロクラート)に対する歯に衣着せぬ批判や、様々なスピーチがYouTubeなどを通じてネット上で好評を得たことにある。ファラージの毒舌は国家元首や首相にも同様に向けられ、ヘルマン・ファン・ロンパウのEU大統領就任において、「あなたは何者だ」「私もヨーロッパの誰もあなたの名前など一度も聞いたこともない」「全ての英国人を代表して言うが、私たちはあなたを知らないし、必要ともしないから、さっさとお辞めになりなさい」と言い放ち、後に2700ユーロの懲罰金を払わされることとなった。
————————————————————————————————————-
発言録

2005年、当時イギリス首相であったトニー・ブレアに対して―

何で我々のロンドンの公共サービスがボロボロになっているというのに、ワルシャワの新型下水道やらブダペストの新地下鉄網建設に我々が金を払わなきゃいけないんですか?
2008年、当時のフランス大統領ニコラ・サルコジに対して―

「あんたは物事を理解できてないですね。ヨーロッパの人々はこれ以上深い政治的統合を望んでいないんですよ。だからフランスでも、オランダでも、アイルランドでも、(EU憲法に対して国民投票で)NOと言ったんですよ」
2009年、当時のイギリス首相ゴードン・ブラウンに対して―

「あなたが財務大臣に就任して最初にやったことは400トンの金を1オンスあたり275ドルで売ったことでした。今日(2009年3月24日)の相場だったら100億ドル以上になってました。」「私たちは何の謝罪も聞いてませんよ。あなたはアムリットサル事件について謝罪しました、奴隷制について謝罪しました。ほとんどあらゆる全てのことについて謝罪しました。それじゃあ、あなたが財務大臣としてやったことについても謝罪していただけますか?」
————————————————————————————————————-

彼の「EUは死につつある」という発言からも分かるように彼はEUのマイナス面について指摘しているのである。

EUのマイナス面とは何かと言えば、EUは強力な金融資本家と高級官僚によって力の弱い国家やそうした国家の貧しい国民を支配する硬直した全体主義的なシステムに堕してしまったということである。

また各国の文化的差異や個性を統合によって均一化し、同じ法律や制度を押し付けたりすることで、各国の国民をむしろ、不自由にして支配したのである。

従って、そうしたEUのマイナス面に対する反発なのである。
最近、エマニュエル・トッドの『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告 (文春新書) 』という著作が話題になっていたが、欧州の政治的統合とは、結局、最もお金を持ち、力の強いドイツが、他国を支配し、法律的、制度的、文化的に色づけし、他国の自由を束縛するという超国家的な支配体制に堕してしまったということなのである。

それは最近、財政破綻の瀬戸際にあったギリシャに対するEUの高級官僚による緊縮財政の要求などによってもよく分かる。ギリシャの国民の福祉を削減してでも負債を返済させるという意思が伺える。

その為に欧州各国の間には、真の協力関係というものはなく、国際金融資本家や高級官僚がドイツという覇権国家を利用して、貧しい国家とその国民を支配する道具に堕してしまったということなのである。

これは各国の自由や主体性、協力関係を基礎とする政治経済の運営ではなく、一方が他方に従属し、個性を失い、超国家的支配、全体主義的な均一化を意味しているのである。
従って、ナイジェル・ファラージ氏の台頭は、そうした状況に対する反発として、国家が国家として独立し、主体性や個性を回復し、国家が国民の福祉のことを第一に優先する国家社会主義的なアプローチに回帰することを意味しているのである。
今回の英国のEU離脱派による勝利は、自国の文化や制度を尊重し、国民の自信やプライド、国際金融資本家やその道具である超国家的な高級官僚から政治的、経済的自由を取り戻そうとするそうした国民運動であったということである。
つまり、1930年代にヨーロッパに台頭した国家社会主義運動と全く同じである。

ムッソリーニやヒトラーといった国家社会主義者が、当時の資本家による欧州の支配に反発し、国民の窮状を救うためにとったアプローチと全く同じである。

そして、その当時、天王星は、牡羊座を通過していた。

牡羊座に天王星が入室したそのタイミングで、ドイツにおいて、ナチスが第一党となって政権を取ったのである。

因みにナイジェル・ファラージ氏のチャートを見ると、獅子座ラグナで10室で金星が自室に在住している。

今、彼がEU離脱派のカリスマ的党首として台頭したのは、木星がまもなく乙女座に入室して、蠍座を通過中の土星と共に牡牛座にアスペクトして、牡牛座10室にダブルトランジットが形成されるからである。

2か月前を切った今、既に木星は乙女座入室の効果を発揮している。
従って、そうしたことから考えて、ナイジェル・ファラージ氏のラグナは獅子座で間違いなさそうである。

NigelFarage_chart
獅子座ラグナであるとすると、現在、彼のダシャーは、ラーフ/木星期である。
木星はラグナから見て5室支配で9室に在住し、月から見てラグナロードで5室に在住している。

木星はラグナから見ても月から見てもダルマ(真理、法則)ハウスの支配星で、ダルマハウスに在住している。

従って、ナイジェル・ファラージ氏は、非常に清々しい形で、英国民の支持を受けて登場したのである。

彼は明らかに良い意図のもとに英国民を導いたということができる。

英国民への慈善活動(9室)であり、教育活動(5室)であるということである。

因みに木星は牡羊座に在住しているため、今回、天王星が牡羊座に入室して、木星とコンジャンクションしたことが分かるのである。
木星は教育の惑星であり、教師を表しており、天王星は革新や革命を表している。

そして、牡羊座は蟹座から見た10室目(行為)のハウスである。

蟹座は自由主義者であり、民族主義者であり、愛国者であり、国家主義者であり、自分自身の個性を大事にするが、そうした蟹座の行為のハウスである牡羊座に在住する木星であるからこそ、イギリス独立党というような愛国的、民族主義的な政党の台頭につながり、そうした政党による英国民への福祉活動を意味しているのである。

つまり、これからの人類を救済するアプローチは、国家社会主義的なアプローチが主流になっていくものと思われる。

愛国的、民族主義的なカリスマ的人物の強力な指導力によって、国民を救済していく、そのようなあり方になるのである。

これは米国でもおそらくドナルド・トランプが大統領になることによって実現することが予想される。
ドナルド・トランプは様々な蟹座的な偏狭な性格を持ってはいるが、彼が米国の貧しい労働者階級を救おうとするアプローチは、国家社会主義的なアプローチである。

因みにこのようなナイジェル・ファラージ氏のイギリス独立党の躍進を警戒し、共同声明を発表したEUの代表各位は、ナイジェル・ファラージ氏の出生図における6、7室支配の土星で象徴されている。

この土星が牡羊座の木星にアスペクトしているため、この愛国的、民族主義的な動きに対して、やや批判的な構えを見せ、EU代表、すなわち、EUの統治者である高級官僚が、この動きを制御しようと模索しているのである。
因みに歴史というものは、最もその本質を理解したいのであれば、善と悪、霊性と物質性、貧乏人と金持ちの闘争であると考える必要がある。

『資本論』のカール・マルクスも歴史をそのようにとらえて、労働者階級と資本家階級の闘争であると考えたのである。

因みにカール・マルクスは、牡羊座に太陽と月とラーフが在住している。

従って、ナイジェル・ファラージ氏率いるEU離脱派の勝利は、以下の図のように位置づけられる。

cancer_and_aquarius_map
この図において、上下に善と悪が対立しており、左右で、水瓶座的アプローチか、蟹座的アプローチかで分かれている。

水瓶座的アプローチや蟹座的アプローチそれぞれは、善と悪の表現それぞれが存在する。

つまり、英国民を国際金融資本家や多国籍企業の支配から解放するための民族主義的国民運動であると位置づけられるのである。

分かりやすく言えば、マハトマ・ガンジーのイギリスの支配に対するインド独立運動のようなものである。

今後、国家社会主義が台頭し、蟹座的-牡羊座的アプローチが前面に出てくることが予想されるが、蟹座は、人気やカリスマを表すため、最も大衆の福祉を実現できる賢人たちに大衆の支持が集まり、それが世界的なうねりとなって国際金融資本家や多国籍企業の支配を駆逐していくことが予想される。

悪や物質性というものは必ず、善や精神性というものによって打倒されるのが運命である。

ここで、ナイジェル・ファラージ氏の「EUは死につつある」というインタビュー記事を再び引用して、その一部を抜粋してみたい。

——————————————————————————————————————————
――となると、30年後にEUが存在している可能性は。

ゼロですね。欧州市民が欲しているのは、欧州間の協力です。欧州国家なんかじゃありません。
——————————————————————————————————————————

上記のようにナイジェル・ファラージ氏は、EUが統合して、1つの超国家的な「欧州国家」のようになっていくのは、間違いであり、欧州市民はそれを欲していないと断言している。

欧州市民が欲しているのは、「欧州の各国の協力」であるということである。

つまり、欧州各国が、個性や主体性、文化的、制度的特色を保持した状態での協力関係である。

水瓶座は、グループ活動を表しており、本来の水瓶座の理想的な表現は、国家や国民が個性や主体性を保持したままの状態での自由な協力関係の中での統合であったはずなのである。

それが、いつの間にか欧州が政治的経済的に統合して、一つの巨大な超国家的な「欧州国家」を築くことを追求し、その結果、各国の個性や主体性や自由が失われたのである。

これは、水瓶座の否定的な表現であると考えられる。

おそらく、そのような超国家的な「欧州国家」は、国際金融資本家や多国籍企業の経営者などのグローバルエリートが欲してやまない全体主義的な世界秩序なのではないだろうかと考えられる。

それは、オルダス・ハックスレイなどが描いた『素晴らしき新世界』とか『1984』のような自由が失われた官僚的な暗黒世界なのである。

何故、私がこのように考えるかというと、デヴィッド・ロックフェラーが以下のような書簡を国連に対して送っているからである。

——————————————————————————————————————————————
国連総会へのロックフェラーの手紙
ニュー・ワールド・オーダー近未来行程表

差出人:ロックフェラー・グローバル・コミュニケーション
宛先:GAPresident@un.org
Cc:ロックフェラー・グローバル・コミュニケーション
送信日:2002年3月22日金曜日午前2:05

総会へ:

終末が近づいています。好むと好まざるとにかかわらず、それは、私たち全員が直面しなければならない運命です。2001年9月11日に、世界は終末の始まりを目撃しました。私たちが目撃し、経験したものは、もうすぐ起こることになっている大災害に比べればまさしく無に等しい。非常に多くの命が失われたことは悲しむべき事実でありますが、しかし、もっと多くの命が奪われることになるでしょう。この旧いシステムが崩壊しはじめたのですから、こういった出来事は今後起こり続けます。今存在する、または、古代から存在し続けてきたいかなる政府も、完全な秩序を維持することができませんでした。すべての政府は失敗してきたし、これからも失敗するでしょう。

国は、あなたを守ることはできません。国には、人々が本当に自由に暮らし、隣人があなたの家族となり、外国人が友人となるような場所を提供する力がありません。今日、いかなる政府もこれをなし得ませんし、これからも不可能でしょう。これこそが、行程表を設定した理由なのです。それは従来、ハルマゲドンと呼ばれてきました。しかし恐るべきものではありません。私たちの文明を完全に破壊するものは、核のホロコーストでも、天から降ってくる小惑星でもありません。実際、ダメージを受け、徹底して破壊されるのは、地球ではありません。

それは、同胞である人間に対する敬意も真摯な関心もまったく持ちあわせないこの偉大な惑星の住民なのです。次の一年間、誰もが何らかの非常に深く真摯な思索を行わなければなりません。次のことを自問する必要があります。私は同胞に対する憎しみを捨てるつもりがあるか。互いの違いを乗り越えて、結束し、隣人を愛する気持ちがあるだろうか。私は、親切心をもって隣人に接するだろうか。それとも、これからも他人を利用し続けるだろうか。最後に通りに倒れている誰かを救い出し、食べ物を与え、一夜の宿を与えたのはいつか。最後にバスやショッピングモールで誰かの傍らに座り、「こんにちは」と声をかけたのはいつか。

愛する人を失った見知らぬ誰かを最後に慰めたのはいつか。その持ち物とかお金のためではなく、純粋に心配して誰かの世話をしたのはいつか。同胞に対して人間らしい心を真に示したのはいつか。これらはいずれも容易なことではありません。難しい。完璧な人間はいません。善人として生きてきた人はいません。ある人はこう考えます。「我々はある程度苦しんだので、自分が手に入れられるものなら何でも手に入れる資格がある。たとえその過程で誰かを傷つけることになろうとも」と。しかし、ネガティブな手段を捨てて、決然と立ち上がる人は、生き残り、現在は単なる夢でしかない地上における命を報いとして受けるでしょう。へりくだる人だけが地を相続するのです。これは確実です。

新しい体制が始まろうとしています。唯一の問いは「あなたは生き残ることを選択するか」です。これを行わなければ、あなたは、自己破壊への道を転がり堕ちるだけでしょう。それはあなた次第です。次の行程表を避けることは不可能であり、生き残ってそこにたどりつくには忍耐が必要です。だからしっかりと考えていただきたいのです。

あなたの未来がかかっています。どうかあなたがた全員が生き残ることができますように。

あなたの兄弟
A・I・ロックフェラー
最高経営責任者
ロックフェラー・グローバル・コミュニケーション
www.rockefeller.com.au

======== ニュー・ワールドへの行程表========

1) 中東和平の完全かつ解決不能な崩壊。

2a) バチカン市国とエルサレムが宗教テロリストによって破壊される。

2b) あらゆる宗教に対する世界的な規制。すべての宗教が禁止される。宗教活動や説教は、自宅以外の場所において禁止される。

3) 世界的な平和と安全保障の宣言に続いて、国連において暫定的な世界統一政府が樹立される。

新しい世界統一政府の住民が謀反を起こす。英国や中国、米国の政府が突然、システマチックに崩壊する。世界の残りの地域が無政府状態に陥る。数十億人が死亡する。善意の人々、真理に従う人々だけが生き残る。

5) 144,000人と6百万人及びその従者たちから成る新体制政府が支配する。

6) ニュー・ワールドの到来と同時に、大規模な掃討作戦が開始される。生態系が回復する。インフラが再建される。病気が根絶される。若返りが起き、老化のプロセスそのものが止まる。回復された新人類が、地球を天国のような状態に徐々に変えていく。

======== 行程表終わり========

ロックフェラー・グローバル・コミュニケーション・オーストラリア
——————————————————————————————————————————————

 

このうち重要なのは、以下の2文である。
3) 世界的な平和と安全保障の宣言に続いて、国連において暫定的な世界統一政府が樹立される。
5) 144,000人と6百万人及びその従者たちから成る新体制政府が支配する。
この2文から読み取れることは、国際金融資本家や多国籍企業の経営者といった人々が思い描く新世界秩序というものは、多数の高級官僚によって管理、運営される超国家的な世界統一政府なのである。

このビジョンは、経済的政治的に統合した欧州連合が目指すものと共通点があり、それは各国の個性や主体性が失われた均一的で、全体主義的な政治体制なのである。

そして、このようなビジョンは明らかに水瓶座の否定的な表現なのである。

陰謀理論として、広く普及しているニューワールドオーダー(新世界秩序)は、明らかにこのような超国家的な世界統一政府のビジョンである。

然し、元々、このニューワールドオーダー(New World Order:新世界秩序)という用語は、アリスベイリーの『ハイアラキーの外的顕現』などの著作に何十回と出てくる言葉であり、それは各国が自由や主体性や文化的制度的特色を保持したままで結ばれる協力関係を意味していたのである。

それは国際金融資本家や多国籍企業の経営者のビジョンとは似ているようでいて、全く本質的に異なっている。

イギリス独立党のナイジェル・ファラージ氏の論点もそこにあるのであり、現在のEUのあり方は間違っているということなのである。

それは、現在のEU(ヨーロッパ連合)というものが、国際金融資本家や多国籍企業の経営者、そして、こうした勢力の利益を代弁する高級官僚によって推進されているからである。

————————————————————————————————————
英 EU離脱派「勝つチャンスはある」
2016年6月8日 11:06 日テレNEWS24

イギリスがEU(=ヨーロッパ連合)から離脱するかどうかを問う国民投票をめぐり、離脱派のファラージ党首が「勝つチャンスはある」と自信をのぞかせた。

離脱派の主要人物であるイギリス独立党のファラージ党首は7日、ロンドンでNNNなどの取材に応じ、EUに残留すればイギリスは独立性を保てなくなるなどとアピールした。

イギリス独立党・ファラージ党首「長い道のりだが(離脱支持派が)勝つチャンスはある」

これに対し、残留を訴えるキャメロン首相も7日夜、テレビ番組に出演し、「EUの中に留まってもイギリスの主権を保つことは可能だ」などと主張した。

23日の投票を前に両陣営の支持率はきっ抗したままで、戦いは激しさを増している。

■世論調査(今月1~3日 YouGov/GMB調べ)
EU離脱45%
EU残留41%
————————————————————————————————————
EU離脱派勝利 G7が声明「適切に協力」
2016年6月24日 22:37 日テレNEWS24

イギリスの国民投票でEU離脱派が勝利し、外国為替市場が混乱していることを受けて、日本時間24日夜、G7(=先進7か国)の財務相が共同声明を発表した。

G7の財務相は、日本時間24日午後8時すぎ、電話会談を行った。会談の中でG7の各国は、「為替レートの過度の変動や無秩序な動きは金融経済の安定に悪影響を与え得る」との認識で一致し、「引き続き市場の動向と金融の安定を緊密に協議し、適切に協力する」ことを盛り込んだ共同声明を発表した。

麻生財務相「イギリスの国民の判断は尊重しますけれども、他方、この結果が世界経済、また金融、為替市場等々に与えるリスクについては懸念をしております」「財務省としては、為替市場の動向をこれまで以上に注視して、必要に応じて対応を行っていくことになります」

麻生財務相はこのように述べ、政府による為替介入も辞さない考えを重ねて示唆した。
————————————————————————————————————
英EU離脱
公約「うそ」認める幹部 「投票後悔」の声も
毎日新聞2016年6月27日 12時15分

直後の訂正、国民の怒りは爆発

【ロンドン三木幸治】欧州連合(EU)離脱を決めた英国の国民投票を巡り、離脱派の主要人物が訴えてきた公約の「うそ」を認め、国民から強い批判が出ている。ツイッターでは「離脱への投票を後悔している」という書き込みがあふれ、英政府に2度目の国民投票を求める署名は350万人を突破した。

「離脱派のキャンペーンで起きた間違いの一つだ」。離脱派を引っ張ってきた一人、英国独立党(UKIP)のナイジェル・ファラージ党首が24日のテレビ番組であっさりと間違いを認めたのは、英国がEU加盟国として支払っている拠出金の額だ。

投票前、離脱派は拠出金が週3億5000万ポンド(約480億円)に達すると主張していた。与党・保守党のボリス・ジョンソン前ロンドン市長らが全国を遊説したバスの側面にも、巨額の拠出金を「国民医療サービス(NHS)の財源にしよう」と書かれていた。

一方で残留派は、EUから英国に分配される補助金などを差し引くと、拠出金は「週1億数千万ポンドだ」と反論。ファラージ氏は番組で残留派の主張が正しいことを事実上、認めた。

また、離脱派はEU加盟国からの移民制限を主張していたが、離脱派のダニエル・ハナン欧州議会議員は24日のテレビ番組で、「移民がゼロになるわけではなく、少しだけ管理できるようになる」と、「下方修正」した。離脱した英国が今後、EUと貿易協定を結ぶためには「人の移動の自由」が条件になる可能性があり、こうした交渉を見据えた発言とみられる。

だが、国民投票で離脱が決まった直後の訂正だけに、国民の怒りは爆発。ツイッターでも「うそを信じてしまった」と離脱に投票したことを後悔する書き込みが増加した。離脱派が主張していた「BREXIT(ブレグジット)」(英国<BRITAIN>と離脱<EXIT>の造語)に絡め、REGRET(後悔)とEXITを組み合わせた「REGREXIT」(リグレジット)や、BRITAINとREGRETを足した「BREGRET」(ブリグレット)という造語も生まれ、ツイッターなどで使われている。

再投票を求める請願の署名は23日の投票前から始まり、26日夜時点で350万人を超えた。「残留または離脱の得票率が60%未満」で、「投票率が75%未満」だった場合、2度目の投票を実施するという内容だ。投票結果はこうした条件に合致するが、請願が認められる前に国民投票は終了しており、さかのぼって適用するのは難しいとみられる。

ただ、英下院で議論する対象になるかを決める要件の署名数の10万人を大きく上回っている。近く下院の委員会が議題として取り上げるかを協議する。
————————————————————————————————————–
金の価格上昇 英EU離脱で「逃避買い」
日本テレビ系(NNN) 6月27日(月)19時25分配信
EU離脱派の勝利で金融市場が動揺する中、安全資産とされる金の価格が急上昇している。

貴金属店では資産用の金の価格が先週末から1グラムあたり107円も値上がりしているという。1キログラムの金のバーの価格が約477万円と先週末から約10万円も値上がりしている。先週末のアメリカ・ニューヨーク市場でも金の先物価格が約2年3か月ぶりの高値をつけた。

イギリスでの国民投票を受け世界経済に不安感がある中、資産を株や現金などではなく金で持っておきたいと「逃避買い」する人が増えているという。
————————————————————————————————————–















スポンサーリンク


スポンサーリンク

舛添要一の辞任について

舛添要一都知事が15日、辞表を提出し、21日付での辞任が確定した。

MasuzoeYoichi_chart
私は舛添要一が、この批判の嵐を何とかやり過ごし、7月後半からマハダシャー太陽期になると、カリスマを発揮して、オリンピックを迎えるというシナリオを描いていた。(つまり、私は舛添要一が現在、まだ金星/ケートゥ期にいると考えていた)

然し、それは外れたようである。

このラグナロードで4室に在住する太陽が都知事を務める配置であるとの固定観念が邪魔をして、この太陽期が都知事になると同時にスキャンダルで失脚する配置であるとは考えていなかった。

然し、舛添要一が既にマハダシャー太陽期に入っていたと考えると、彼の失脚について納得できる面が多々あるのである。
例えば、太陽をダシャーラグナとすると、太陽から見て10室支配の太陽と8、11室支配の水星がラグナでコンジャンクションして、そこに土星と木星がダブルトランジットしていたのである。木星は1/8~5/9まで獅子座で逆行しており、蠍座にアスペクトしていた。

従って、舛添要一の政治資金の私的流用疑惑が出て来た3月頃、蠍座にダブルトランジットが生じていたのである。
つまり、現在が太陽/太陽期であると考えると、マハダシャーロードである太陽とアンタルダシャーロードである太陽から見て10室支配の太陽に8、11室支配の水星が接合しており、そこに土星と木星がダブルトランジットしていたことになるため、10室と8室の絡みの象意が顕現するタイミングである。

またマハダシャーロードとアンタルダシャーロードから見た10室に在住する土星に対して、木星と土星がダブルトランジットしていたことになるが、土星は8室の表示体であるため、10室に在住する土星は、10室と8室が絡んだのと同じ象意となり、キャリア上の中断を表している。
特に土星は蠍座の18度を逆行しており、この太陽と水星にコンジャンクションしていた。

太陽は蠍座14°10’であり、水星は蠍座6°50’である。

土星と太陽の距離は4°しか離れておらず、かなり緊密にコンジャンクションしていたことが分かる。

また惑星は逆行している時により強い影響を発揮するのである。

今回、辞任した時、土星と火星が蠍座で逆行しており、これらの生来的凶星が最も凶意を発揮したタイミングであることが分かる。
10室に8室の支配星が絡んでいる場合、それはキャリアの中断を表しており、それはスキャンダルのようなことで突然やって来る。

また蠍座ラグナにとっての8、11室支配の水星は銀行からお金を借りることに巧みな配置であり、またお金を返さなくてもよいと考えている所がある。

そのことは例えば、堀江貴文の蠍座ラグナにおける8、11室支配の水星、または野口英世の8、11室支配の水星を研究してみるとよく分かる。
両者ともお金を借りることを何とも思わない配置であり、他人のお金で相撲を取ることが上手な人々である。

従って、舛添要一もマハダシャー太陽期に入ってから、このダシャーロードから見た8、11室支配の水星の働きで、公的資金を派手に私的流用する傾向が強まったと思われる。

このように知性が識別力をなくし、他人のお金の魔力に囚われてしまうのが、8、11室支配の水星である。

そして、同時に8、11室支配の水星はキャリア上の中断に追い込む悪意ある存在も表している。
従って、舛添要一のことをよく思わない人々が、執拗に彼の批判を繰り返し、彼を失脚に至らしめた。

こうした彼を攻撃した人々は、8、11室支配の水星の表示体である。
因みに北野たけしも舛添要一を厳しく批判して、舛添要一の失脚に一役買ったが、北野たけしの月は蠍座のアヌラーダに在住している。

従って、北野たけしは、8、11室支配の水星の表示体である。

——————————————————————————————————
たけし、舛添都知事をぶった斬り…「権力者になりたかった人」「庶民感覚ない」
デイリースポーツ 5月8日(日)18時22分配信

タレントのビートたけし(69)が8日、千葉県佐倉市の麻倉ゴルフ倶楽部で行われたチャリティー大会「ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント」に出場。ラウンド後は取材に応じ、高額出張費および公用車問題に揺れる、東京都の舛添要一知事(67)を痛烈に批判した。

たけしは、舛添氏の政界進出前から、テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」などで何度も共演してきた間柄。“上昇志向”は当初から目立っていたようで、「あの人は、最初から権力者になりたくて、人の上に立ちたくて、政治家になるために政治学者になったような人だからね。庶民感覚はないやな」と、まず知事としての資質面から斬って捨てた。

高額出張費に関しても「自分でお金を追加して、ファーストクラスにいくらでも乗るならいいけど、都民のお金をそこに使っちゃダメだよね。しかもあんな言い訳して」とバッサリ。「ちょっとどうかと思うよなあ…」と苦い表情で話した。

一方で、前都知事で、医療法人・徳洲会グループからの資金提供問題で辞職した猪瀬直樹氏(69)にも言及。「前の猪瀬さんは、5000万円ポケットに入れちゃってて、あいつら、どいつもこいつも…」と、都民の立場として相次ぐ知事の“醜聞”にあきれ顔だった。

この日はチャリティーイベントで、収益の一部は熊本地震の被災地にも寄付される。震災復興について、たけしは「国を挙げて、もっとしっかり対策をしないと。『災害省』を作って継続的にやっていかないとね」と提案。「今日はたくさんお客さんが集まってくれて、募金もしてくれてるけど、その場をしのいでるだけじゃダメ」とし、「あと、こういう募金は、半年に一度でもいいから、行き先や使い道を公開して欲しいね」と持論を展開した。
——————————————————————————————————
このように舛添要一が既にマハダシャー太陽期に入っていたと考えると、今回の失脚劇の理由が納得できるのである。
主に大きな役割を果たしたのは、ダシャーロードの太陽から見て8、11室支配の水星であり、またラグナに在住する6、7室支配の土星である。

土星はラグナに在住して、10室の支配星と10室にアスペクトして10室を傷つけている。

そして、元々彼の10室支配の金星には12室支配の月や12室の表示体であるケートゥが絡んでおり、地位やキャリアを損失する(12室)象意が見られるのであるが、その10室の支配星に6室支配の土星がアスペクトすることによって、それらの12室の象意と10室との絡みを活性化して顕現させることになる。

土星はダシャーロードから見た3、4室支配で10室に在住して、10室を傷つけている。
このように土星が彼のキャリア上の中断に大きな役割を果たしていることが分かる。

そして、太陽は蠍座のアヌラーダに在住しており、支配星は土星である。

従って、土星が形成する配置というものが重要になる。
土星は6、7室支配でラグナに在住して、批判を受けるカルマを表しており、10室や10室の支配星にアスペクトしてキャリア上の中断を表している。

またダシャーロードの太陽から見ても土星は3、4室支配で10室に在住しており、キャリア上の中断を表すと共に10室の土星は世間に悪名を轟かすことを表している。

従って、アヌラーダに在住するマハダシャー太陽期に舛添要一が失脚したことは、惑星が在住するナクシャトラの支配星の配置や絡みが重要であるという観点からすると、非常に納得できるのである。

舛添要一のこのケンドラ1室に在住する土星がいかに凶意を発揮したかが重要である。

そして、それがスーリヤラグナ(太陽ラグナ)からもケンドラに在住することによって強調されている。
そして、それがマハダシャー太陽期に顕現したということである。

私はおそらく舛添要一のラグナを獅子座に設定した所までは正しかったのではないかと思われる。

その後、ラグナロードで4室に在住する太陽が都知事への就任(一国一城の主)を表していると考えていたので、マハダシャー太陽期になったら、舛添要一は都知事でいるのが当然であると考えていたが、今回の結果は、そうではなかったということなのである。

4室に在住するラグナロードの太陽は、ラージャヨーガを形成しているので、都知事への就任をもたらしたが、その一方で、失脚も表していたのである。

太陽から見て土星が10室を傷つけ、更に4室と7室を傷つけている。

土星が彼の失脚に関して、大きな役割を果たしている。
また今回の批判的な報道の中で舛添要一の金銭感覚が「ケチである」と評価されていた。

「ケチ」というのが、彼を言い表す一つのキーワードとなっていた。
例えば、最近の記事を羅列してみても「ケチ」というキーワードが際立っている。
————————————————————————————————–
・舛添要一のケチから節約を学ぼう!お金と時間を無駄にしない 6事例!

・舛添要一知事の「ドケチ」伝説 ママチャリも政治資金で購入か
————————————————————————————————–
—————————————————————————————————————————-
舛添都知事はなぜ「ケチ」と言われるのか 本人が語っていた幼少期からの「知恵」
2016/5/23 19:55 JCASTニュース

東京都の舛添要一知事による政治資金をめぐる問題は、ついに安倍晋三首相も2016年5月23日午後の参院決算委員会で、「しっかりと説明責任を果たしていくことが大切」と説明を求める事態に発展した。

舛添氏の支出が違法かどうかは今後「第三者」による調べが進む見通しになった。だが、あらゆる関係者が声をそろえるのは、舛添氏の性格の問題、とりわけ目立つのが「ケチ」「セコイ」という点で、そのエピソードは枚挙に事欠かない。

手取り20万円ちょっとの安月給の妻に5万~10万円入れさせた

「ケチ」ぶりは、舛添氏の親族だった人から痛烈な批判が相次いでいる。舛添氏は過去に3回結婚しており、週刊誌などの報道によれば、少なくとも2人の愛人との間に子どもがいるとされる。1回目の結婚は1978年で、留学先で知り合ったフランス人女性がお相手だ。1986年には、大蔵官僚だった片山さつき氏(現・参院議員)と2回目の結婚をしている。96年の3回目の結婚で結婚したのが現在の妻だ。

2番目の妻、片山氏は「FLASH」5月31日号で、

「結婚生活では、(中略)私はまだ係長で手取り20万円ちょっとの安月給だったのに、5万~10万円、お金を入れさせられました」

と、東大助教授時代の舛添氏の金銭にまつわるエピソードを語っている。

片山氏はFLASH誌のインタビューの中で、結婚3か月後には離婚を考えたことを明かし、当時、弁護士に相談したところ、舛添氏にはすでに交際(不倫)相手がおり、妊娠していた。

家庭裁判所に調停申し立てて養育費を値切る

この不倫相手を仮にAさんとすると、Aさんの母親も舛添氏のケチぶりに不満をぶつけている。「週刊新潮」5月26日号がAさんの母親の話として伝えたところによると、舛添氏は月額22万円の養育費を支払ってきたが、13年に参院議員を退いたことで収入が減ったとして、家庭裁判所に調停を申し立てて減額を要求。Aさんが弁護士を立てて争った結果、結果的に減額は免れたという。

舛添氏には3番目の妻との間に2人、Aさんとの間に1人、それ以外の愛人との間に2人の、計5人の子どもがいる、とされる。

こういったことを念頭に、石原慎太郎元都知事は16年5月19日の記者会見で

「舛添さんの問題はねぇ、あまりにもねぇ、みじめな話で…。ただ彼は、随分何回も結婚して離婚してるんで、お金がないんで気の毒ですなぁ」
と言い放ち、会場の笑いを誘っていた。

「頭使うしかなかったんだ。俺はそれやったもん、一生懸命」

これらの話は1980年代以降のものだが、子どものころの舛添氏の生活ぶりにも、現在のお金の使い方のルーツを思い起こさせるエピソードがある。

「アエラ」1990年6月5日号のノンフィクションコーナー「現代の肖像」では、舛添氏を特集している。この記事の中で、筆者でノンフィクションライターの吉田司氏は、東大進学まで北九州市の八幡で育った舛添氏の小中高校時代の友人の証言として、

「舛添は八百屋の息子だよ。(中略)他人の土間先借りて野菜をパラパラッと並べたようなヤサイヤだった。貧乏? あいつが子供の頃、ポケットから金出して何か買ったの見たことないね」
と書いている。さらに、舛添氏の姉も、

「バラック小屋で勉強部屋もないような家でしたからね。教科書代もない。妹や要一は、夜遅くまで野菜のリヤカー引いて」
と貧しい生活ぶりを率直に明かしていた。

そして、舛添氏自身がこんな言葉を残している。

「八幡なんて、なんにもない町だ。鉄クズだけだ。そこで何か生み出すってったら、ココだ、頭使うしかなかったんだ。俺はそれやったもん、一生懸命」
タレント学者としてテレビで人気者になり、政治家、そして東京都知事になった舛添氏の「セコイ」金銭感覚は、幼少年期を通じて「なんにもない」状態を生き抜いた知恵の賜物、と解釈できなくもない。
——————————————————————————————————————————-

この舛添要一の「ケチ」という性質は、ラグナに在住する土星が影響したものだと分かる。

ラグナは基本的なパーソナリティーの性質や傾向を表し、ラグナに在住する惑星、そして、ラグナロードが絡む惑星の性質は、その人物の基本的なパーソナリティー傾向を決めるのである。
舛添要一は、幼少時から苦労人で、苦学し、お金に「ケチ」であるというのは、彼の基本的なパーソナリティーの特徴となっているようである。

そして、その土星の影響が彼のパートナー関係や、キャリアにも影を投げかけている。

このように土星はケンドラに在住することで、通常よりも大きな凶意を発揮していることがよく分かる。

ラグナに在住している土星を過小評価してはいけなかったのである。

そして、土星は6室の支配星でもあるが、8室の表示体でもあることを忘れてはならなかった。
通常、6室の象意のみであれば、人は乗り越えられるケースがある。

例えば、6室の支配星が10室に在住するケースは良いと言われている。(マダヤ・パラーシャリ)

このような場合は奮闘(struggle)の末、キャリア上の達成をもたらすと考えられる。
私が、舛添要一がこの試練を乗り越えて、都知事に留まり、やがて太陽期の威厳とカリスマを発揮すると考えたのはこのことが根拠である。

然し、今回のケースでは、土星の凶意はその程度では済まなかったということなのである。

またマハダシャー太陽期というのは、太陽をラグナとした場合、思いのほか10室が傷ついていたということなのである。
——————————————————————————————————
舛添要一知事が辞表提出…政治資金問題で引責
2016.6.15 11:55 サンスポ

東京都の舛添要一知事(67)が15日、政治資金「公私混同」問題などの責任を取り、知事を辞職する意向を固め、都議会の川井重勇議長(自民)に辞表を提出した。辞職は21日付。都議会自民党や公明党が15日未明に不信任決議案を提出したことで、辞職が不可避となっていた。就任から2年4カ月。猪瀬直樹前知事に続き“政治とカネ”の問題に絡み、都知事が2代連続、任期半ばで身を引く事態になった。

都選挙管理委員会によると、辞職に伴う都知事選は7月14日告示、31日投開票か、7月21日告示、8月7日投開票のいずれかで調整が進められる。

舛添氏は14日、自らの政治資金「公私混同」問題を受け、参院選への影響を懸念する都議会自民党から辞職を促されたが、再三にわたり固辞。15日未明には自民、公明などを含む主要会派が共同で不信任決議案を提出した。15日午後の都議会本会議で、全会一致で可決されることが確定的になっていた。

これまでに都知事の不信任決議が成立した例はなく、可決すれば初のケースとなる見通しだった。舛添氏の辞職は、4年後の東京五輪・パラリンピック運営にも影響するとみられる。

舛添氏は平成26年2月11日、医療法人「徳洲会」グループ側からの5000万円受領問題で引責した猪瀬直樹前知事の辞職に伴い、実施された都知事選で、約211万票を得て初当選を果たした。

しかし、海外出張費が「高額すぎる」と批判を集めたことをきっかけに今年3月以降、公金の使い方に厳しい視線が注がれるようになり、神奈川県湯河原町の別荘にほぼ毎週末、公用車で通っていた問題などが次々と発覚した。

政治資金では、家族旅行のホテル代や私的な飲食費を収支報告書に計上、大量の美術品を購入するなどの公私混同ぶりが批判を浴びた。舛添氏は「私は都民の信頼を失っている」として弁護士に調査を依頼。「いずれも違法ではない」などとする結果を公表したが、理解は得られず、都議会で厳しい追及を受けていた。(産経新聞)
——————————————————————————————————
舛添知事、辞表を提出 7月14日告示・31日投開票か7月21日告示・8月7日投開票で調整
2016.6.15 11:42 産経ニュース

東京都の舛添要一知事(67)が15日、政治資金「公私混同」問題などの責任を取り、知事を辞職する意向を固め、都議会の川井重勇議長(自民)に辞表を提出した。辞職は21日付。都議会自民党や公明党が15日未明に不信任決議案を提出したことで、辞職が不可避となっていた。就任から2年4カ月。猪瀬直樹前知事に続き“政治とカネ”の問題に絡み、都知事が2代連続、任期半ばで身を引く事態になった。

都選挙管理委員会によると、辞職に伴う都知事選は7月14日告示、31日投開票か、7月21日告示、8月7日投開票のいずれかで調整が進められる。

舛添氏は14日、自らの政治資金「公私混同」問題を受け、参院選への影響を懸念する都議会自民党から辞職を促されたが、再三にわたり固辞。15日未明には自民、公明などを含む主要会派が共同で不信任決議案を提出した。15日午後の都議会本会議で、全会一致で可決されることが確定的になっていた。

これまでに都知事の不信任決議が成立した例はなく、可決すれば初のケースとなる見通しだった。舛添氏の辞職は、4年後の東京五輪・パラリンピック運営にも影響するとみられる。

舛添氏は平成26年2月11日、医療法人「徳洲会」グループ側からの5千万円受領問題で引責した猪瀬直樹前知事の辞職に伴い、実施された都知事選で、約211万票を得て初当選を果たした。

しかし、海外出張費が「高額すぎる」と批判を集めたことをきっかけに今年3月以降、公金の使い方に厳しい視線が注がれるようになり、神奈川県湯河原町の別荘にほぼ毎週末、公用車で通っていた問題などが次々と発覚した。

政治資金では、家族旅行のホテル代や私的な飲食費を収支報告書に計上、大量の美術品を購入するなどの公私混同ぶりが批判を浴びた。舛添氏は「私は都民の信頼を失っている」として弁護士に調査を依頼。「いずれも違法ではない」などとする結果を公表したが、理解は得られず、都議会で厳しい追及を受けていた。
———————————————————————————————–















スポンサーリンク


スポンサーリンク

日本のこころを大切にする党のお披露目会に招かれる

先日、私の講座参加者のTさんから日本のこころを大切にする党の公認候補のお披露目会に参加しないかとのお誘いを受けたので出席して来た。

特に政治的に中立で特定のイデオロギーを推進するつもりはないのだが、縁があって誘われたものに対して、特に断る理由もなかったため、社会勉強を兼ねて参加して来た。

nihonnokokoro_photo1
この会は2016年6月22日に公示され、同年7月10日に投開票される参議院議員通常選挙の公認候補のお披露目会であった。

次期、参議院選には以下の候補者が立候補することになっている。

中山成彬
西村真悟
ボギーてどこん(本名:手登根 安則)
やすえ くにお(本名:保江 邦夫)
矢作 直樹
いげた まこと(本名:井桁 亮)
中丸 ひろむ (本名:中丸 啓)
石井 ひでとし

元々2014年5月に石原慎太郎氏を中心とした最も保守色の強いメンバーによって日本維新の会から分党されることによって誕生したのが次世代の党で、その次世代の党から党員の離脱が相次いでおり、2015年12月21日に党名を「日本のこころを大切にする党」に変更して、今に至っている。現在、現役の所属議員は、中山恭子代表、中野正志幹事長、和田政宗氏、浜田和幸氏の4名となっている。

このお披露目会で、公認候補の方々が壇上で自己紹介をしたり、また日本の保守論客の代表者の一人、櫻井よしこが応援演説に駆けつけていたので、その面子からしてもバリバリの右翼政党である。

因みにこのような右翼政党の参加者や支持者に共通する特徴は、蟹座が強調されていること、そして、蟹座と5-9の関係にある魚座や蠍座が強調されていることである。

中山恭子代表のチャートを作成すると、出生時間が分からないのでラグナは不明であるが、月は蟹座のアーシュレーシャに在住している。

NakayamaKyoko_chart 月から見ると5、10室支配のヨーガカラカの火星が9室に在住し、9室支配の木星と接合しており、この9室で自室にいる強い木星が月にアスペクトしている。

つまり、魚座と蟹座が非常に強い配置となっている。

魚座は、献身や自己犠牲、そして、蟹座は母性や養育、保護の星座である。
因みに私が中山恭子代表の業績として注目しているのが、1999年7月に、特命全権大使としてウズベキスタンやタジキスタンに就任した時に日本人がウズベキスタン反政府武装グループに拉致された誘拐事件に際し、外務省の方針に背いて、武装グループに対して影響力を持つタジキスタン政府や関係者を通じて交渉・説得を行い、人質の解放に成功したという経歴である。

事なかれ主義の外務省が、お役所対応をして、日本人を本気で助けようとしていない時に中山恭子氏だけが、日本人を本気で助けようとしたこのことは、非常に尊敬できる行動であると言える。

蟹座や魚座の長所や美徳があふれ出た行為と言えるだろう。

——————————————————————————————————————–
国際交流基金常務理事を経て、1999年(平成11年)7月、特命全権大使(在ウズベキスタン及び在タジキスタン)に就任。その直後の1999年(平成11年)8月23日、隣国キルギスの南西部オシェ州で日本人鉱山技師4人を含む7人がIMU(ウズベキスタン・イスラム運動)と見られるウズベキスタン反政府武装グループに拉致されるキルギス日本人誘拐事件が発生する。キルギス政府に交渉を一任せよとの外務省の方針に背き、救出劇の先頭に立った。武装グループに対して影響力を持つタジキスタン政府や関係者を通じて交渉・説得を行い、人質の解放に成功する。

大使退任直後の2002年(平成14年)9月拉致被害者家族担当の内閣官房参与に就任、翌月北朝鮮に拉致被害者5人を出迎えた。それ以降も拉致問題に尽力し、2004年(平成16年)9月に任務を果たし終えたとして辞任。
(wikipedia 中山恭子より引用抜粋)
——————————————————————————————————————–

これこそ真の保守である。

攻撃的でなく穏和で穏やかな性格でありながら、いざ日本人が危機に陥っている時には親身になってそれを助けるというこの姿勢が肯定的な保守の姿である。

蟹座は母親の表示体である月を支配星として持つ母性の星座であり、また蟹座の中心的なナクシャトラの基本性質は、滋養と育成である。

従って、国民を自分の子供のように思って、それを母親のように助けるのが真の保守の姿なのである。

国民にとっては、こういう人が、日本の指導者層にいることは頼もしいはずだ。

因みに自民党は実は国際社会、いわゆるアメリカの顔色を伺いすぎて、日本の国民のための政治を行っていないことから真の保守政党とは言えないのである。

魚座や蟹座のような国民の幸福を守る役割を果たしていない。
因みに櫻井よしこが、壇上に立つと、中国に対する脅威論を声高に主張し、そして、憲法改正によってそれに対抗する必要性を訴えて、安保法制に賛成の票を投じた中山恭子代表を高く評価する発言をし始めた。

すると会場が張りつめた空気となり、温和な感じが一気に損なわれた。

因みに櫻井よしこのチャートを作成してみたが、蟹座に土星と火星が在住して非常にハードな座相を形成している。

SakuraiYoshiko_chart
同じ蟹座が強調されているといっても櫻井よしこの場合は、蟹座に土星と火星が在住して、ヴァルゴッタマである。

従って、同じ蟹座でも民族主義、ナショナリズム、核武装、国土防衛といった軍事的なタカ派的な表現となったのである。

ヒトラーも蟹座に土星が在住していたので、ゲルマン民族が世界で最も優秀だと主張して、ユダヤ人を排斥しようとした。

人種や民族、血の問題に非常にこだわるのが蟹座であり、国家や民族の独立など、個人主義的な狭い視野に限定されるのが特徴である。

つまり、蟹座のパーソナリティー表現というのは自己中心的である。

然し、自己中心的だが、「自分の」家族(国民)のことは良く守り、育成するという意味で、蟹座としての長所や美徳も持っている。

私の考えでは、結局、政治的な姿勢の違い、左翼と右翼の違い、共産主義とファシズムの違いなどは、星座の違いによって表現されているのであり、星座のエネルギーが地球上で演じているダンスに過ぎない。

全く完全に左翼がいなくなる国家になることはないし、完全に右翼がいなくなる国家になることもない。
それは蟹座や水瓶座といった星座が存在し続けることと同じである。
皆、それぞれ自分に与えられた役割を演じているに過ぎない。
つまり、蟹座のハードな凶星の絡みが、櫻井よしこをして、保守論客としての役割を演じるように運命づけているだけなのである。
占星術的な視点(科学の立場)では、何故、自分が民族主義、ナショナリズムの方向性で行動しているか、何故、自分が共産主義、社会主義の立場で行動しているのか、上から俯瞰して客観的に考察する姿勢をもたらし、それに良い悪いの判断は下さない。

それらの現象界上での表現の違いは、星座や惑星の表現の違いと考えるだけである。

それが自然や社会を観察してそこに因果関係を見出す自然科学の立場である。

占星術的な視点を培うと、全ての現象を哲学的に俯瞰することになる。

然し、政治というのは、全くそうした観点はもたらさず、むしろ、自らの主張を押し通すための自我の拡大である。

他国と競って、領土を拡大する自我(国家)の拡大である。

もし領土が拡大できないのであれば、せめて自分たちの領土だけでも守っていこうとする自我の運動である。

自分が属する人種、民族、国家の利益を確保しようとする自我の運動である。

他国が侵略してくるのにそれに譲るような態度は、自我の立場としてはおかしいのであって、自我の立場からはそれを認めることは出来ない。

他国の侵略に対抗するために備えなければならないのである。これが保守の立場である。
従って、蟹座というのは、主に【自我】に関係していると考えることができる。
一方で、左寄りの共産主義や社会主義、水瓶座と、それと5-9の関係である双子座や天秤座は、【理性】に関係していると考えられる。

【自我】の拡大に表現を与えずに世界平和とか人類共存といった理性が導き出した理想を掲げるのである。
人間とは、自我(欲望)と理性(理想)が拮抗している存在であり、完全な動物でもなければ、完全に理性を体現した神人でもない。

従って、現状では、右翼と左翼が常に政治の中に存在していると考えられる。
歴史においては、インディラ・ガンジーやマハトマ・ガンジーが民族指導者となって国民を指導した時代があったが、蟹座の表現が、国民を幸福に導いたよい事例というのは、マハトマガンジーぐらいしか見当たらず(他にもいるかもしれないが)、むしろ、蟹座の民族主義、ナショナリズムは、最終的にはファシズムに行きつき、国民を幸せにはしていない。

むしろ、ナチズムのように独裁者の台頭と暴力をもたらして、悪が顕現する際の最悪の土壌となってしまう。

そして、こうした独裁国家においては、その一部の蟹座的な指導者層の利益を追求することが優先となる。

蟹座は個人主義だからである。
結局、蟹座が吉星に影響されている場合しか、国民を保護し、育成するという蟹座の長所や美徳を示すことは出来ないのではないかと思うのである。

因みに以前にも述べたと思うが、イランという国家は、非常に蟹座的な国家である。
核兵器を開発して、国際社会(主にアメリカ)と対等に渡り合う力を養うと共に国内では、非常に国民への教育水準が高いことで知られている。男女の平等も促進されており、女子学生の進学率なども高いのである。

これはあまり知られていない事実である。

蟹座的な表現は、国際社会(アメリカ)からは非難され、勝手に核兵器を持つなと批判を受けてしまうのだが、国民に対しては、非常に保護の厚い国家であり、むしろ、アメリカの競争が激しくて冷たい社会よりも暮らしやすいと言えるかもしれない。

然し、イランの国力が更に強くなっていった場合に独裁国家として、世界に脅威を与える怖さも抱えているのである。

これが蟹座の特徴である。
現在の安倍政権は、TPPを推進し、マネーサプライを増やして、株高を演出しているが、経団連ばかりを見て、国内の国民の幸福は見ていない姿勢が見られる。

そして、安保法制などタカ派的な政策やアメリカに追従して軍事的に守ってもらうという戦略に終始して、国民の幸福を追求出来ない状況にある。

安倍晋三は蟹座ラグナだが、同じ蟹座の表現でもそれが否定的に現れている様子である。
進化的な観点からすると、ナチュラルゾーディアックにおいて最初の牡羊座から見て4番目の蟹座は、進化の初期段階であり、個人主義や利己主義を追求している大衆的なステージである。

アリスベイリーの著作の中に蟹座は大衆を代表するといった観点が記されている。

一方で、水瓶座は、個人主義、利己主義の段階を超えて、非個人的なステージに立つとされている。

そして、この場合に重要な概念が、「個人」に対する「グループ」である。
この段階に立つと、利他主義が出てきて、協調的となり、国際主義、国連中心主義といった姿勢が出てくる。
この場合の国際主義、国連中心主義とは、現在のような貪欲な多国籍企業によって推進されるグローバリゼーションではない。
より理性的に振る舞う大衆の投票行為によって選ばれた政治家を通じて、各国の政府が、国際的に強調する政治的な決断をすることを意味している。
例えば、核軍縮とか、対人地雷の使用、貯蔵、生産及び移譲の禁止並びに廃棄に関する条約、地球温暖化について二酸化炭素の排出規制の合意といった各国の共通善について取りまとめる政治的決断である。
時代の流れは明らかに水瓶座、そして、双子座と天秤座のアプローチであるこの共通善の推進に向かっている。
従って、蟹座的、右翼的なアプローチは時代遅れの感は否めない。
然し、時代遅れと言っても、国民を守り、国民の幸せに仕えるといった姿勢については立派であり、そうした善意の右翼政党は、非常に国民にとってありがたいものである。

私の考えでは、日本のこころを大切にする党は、中山恭子代表となったことで大分イメージがよくなった印象である。

外務省の方針に背いてでも誘拐された日本人を救った中山恭子代表は、国民の幸福や発展に関心が高いことを雰囲気として伺わせる。
国民のためになるような法案や政策を一つでも二つでも通していけるなら、十分に存在意義のある政党だと思えるのである。

私は核武装などして軍事力を増強して、他国を威嚇することによって従わせるパワー外交は、すべきではないと考えている。
それはあまり生産的でなく、周辺国との軍拡競争を招くことになる。

確かに核武装したり、力で威嚇すれば、相手は言うことをよく聞いたりするので国益に有利に働くことは確かである。
例えば、キッシンジャーは、ニクソンに他国との外交においては気ちがいのように振る舞うようアドバイスしたという。
諸外国にとって何をするか分からない怖さが、諸外国の外交的妥協を引き出し、米国に有利に働くことを狙ったものである。
キッシンジャーらしい現実政治の駆け引きである。
ビジネスの世界でも、ちょっとした日常の人間関係の駆け引きの際にもよく使う手段である。
こういう駆け引きが非常に有効となるのであり、国際政治ではこうした手法が繰り返されている。

そして、国際社会とは、全く各国に公平に正義や善を行ってくれる聖人が運営してくれている訳ではない。
それこそ貪欲で資源や富を奪い取ることを目的とする多国籍企業出身のグローバルリーダーに運営されている。

従って、世界平和だ、国連だと言って、こうした国際社会の貪欲な裏の顔を見ないで、理想社会を目指して活動する左翼青年も現実離れした未熟さがあると思えるのである。
通常、若者は皆、若い時は社会主義思想に魅了されて、平等で、公平な世界の建設を夢見るものだが、やがて、人生経験を積んでくると、そうした理想に挫折して、現実主義に目覚めてくる。

そうして、保守に鞍替えすることになるのである。
日本の知識人のかなりの部分が、昔、マルクス主義に魅了された人々であり、後に保守に鞍替えした人々である。

従って、あまり世界全体が準備が出来ていない段階で、日本だけが、戦争放棄、戦力の不保持といった日本国憲法を遵守したとしても、それで世界を変えることができる訳ではない。

まして、日本国憲法は、社会主義者だったマッカーサーの部下の法務将校によって短期間のうちにまとめられたものである。

日本人自身が自分で、それを創ることが出来ずに与えられたものである。

従って、日本人自身が、憲法を作り直すことは、国家の自立という意味ではよいかもしれない。

もう一度、日本人自身が、今と全く同じ平和憲法を選び直してもよいとも考えられる。
柄谷行人が、『世界共和国へ―資本=ネーション=国家を超えて』の中で、社会主義革命によっては国家や国境を消滅させることは出来ないと述べている。
社会主義者たちは、ロシア革命が成功したら、国家が解体して、プロレタリアートの天国である世界共和国が出来上がると考えていたが、そうはならず、結局の所、革命を守るために常備軍と官僚機構を保持して国家の機能がより強化されたという

歴史の事実を指摘している。

国家というものは国家に対して、国家なのであって、他国に侵略されたり、支配されないために地域共同体がまとまって国家としての体裁を作りだすというのが国家成立のメカニズムであるという。

国家というのはある一つの共同体が周辺共同体を統合して、法整備や権力装置を備えた国家としての体裁を整えて、巨大化していくという動きがあり、その動きの中で、それに侵略されることを防ぐために周辺共同体もまた国家としての機構を備えていく動きであるという。

従って、国家成立のメカニズムとは、結局の所、人間の欲望や競争、領土獲得の野心などが、国家という単位を通じて、国家同士が拮抗する形をもたらしているということである。
そして、柄谷行人によれば、社会主義者たちの理想である世界共和国が出来るためには、国家が自主的に上位の共同体に対して、主権を揚棄する場合にのみ可能となるという。

それ以外には国家が解体する過程はあり得ないというのである。
つまり、現状の世界で言えば、国連の機能が強化され、相対的に各国の力が弱まった場合にのみ可能となるのである。

その為には国連を実質的に支配し、コントロールできるような覇権国がある場合は不可能になる。

国家のそれぞれが同じぐらいの力を持った対等な存在で、かつ、相対的に国連の力が一国の力に対して、強い場合にのみ国連が重要となるのである。

つまり、フリッチョフ・カプラが、エコロジーの思想の中で、主張した「全体は部分の総和以上である」としたグループメカニズムが働くことによって、グループ(国連)が、各国(部分)よりも決定的に重要になる場合に可能となるのである。

そうした中で、国家は個人として振る舞う(国益)のではなく、グループとして振る舞う(共通善)ことが要請される。
そのようにして、国連の機能が強化され、グループメカニズムが有効に働くことによって、やがては時間の経過とともに国家や国境というものは自然に消滅するはずである。

私はドナルド・トランプが大統領に就任すると予想しているが、もしそうなった場合、米国が世界から撤退し、国連をコントロールすることから撤退することによって、世界共和国が出現する土壌が生れてくるのである。

そうなった場合、日本は米国の支配から逃れて、自立する必要が出てくるが、国連加盟国としてより主体的に自立することにもなるのである。
つまり、水瓶座の影響が深まっていくにつれて、多様性の中の統合が生じてくる。
因みに私が何故、日本のこころを大切にする党のお披露目会に参加したのかということである。
それは、私の蟹座に太陽と月が在住し、魚座のレヴァーティーに火星が在住しているからである。
私は本来、政治的にはリベラルで、どちらかと言えば、思想的には左翼的である。
おそらく鳩山由紀夫や小沢一郎のように国連中心主義であり、民主主義や自由主義を信奉している。
またフランス革命の背後にいたと言われるフリーメーソンが最初に民主主義をもたらしたと考えている。
つまり、自由、博愛、平等などの概念(水瓶座、双子座、天秤座)を広めたのが、このフリーメーソンである。
私の知性を表す水星が出生図とナヴァムシャで、双子座に在住しているから、思想的にリベラルで、左翼的なのである。

蟹座や魚座も強いので、私の本質的なパーソナリティーや人格の面で、保守的なのであるが、思想的には非常に進歩的で、理性的なのである。
このように一人の人間の中に左翼と右翼が共存しているものである。

私は保守政治家の役割は、国民の福祉のための仕事に集中することによって、国民の保護者としての肯定的な役割があると考えている。

例えば、市場原理を排除して、国民全員が教育を無償で受けられるような仕組み、国民全員が衣食住において充実し、文化的に高い水準の生活が送れることを目指す、

そうした国民に優しい国家社会主義的な政策の中にこそ、真の保守の役割や存在意義があると考えている。

人類への福祉が充実した世界共同体が建設されるのがまだ先のことであるならば、その間でも国民の福祉を充実させるように保守政治家が活躍することができる。
市場原理に追従して、つまり、米国の多国籍企業の経営者たちや、ウォール街の金融資本家の意向に左右されて、日本国民が食い物にされることを許す指導者は真の保守ではない。
決して、核兵器の所持とか軍事力の増強といった点は強調せず、それはそこそこに他国と同程度に維持し、そうした部分にはお金を使わずにあくまでも国際的には平和主義を貫徹し、

そして、国民に対する福祉に集中するのが、真の保守政治家である。
従って、イタリアのムッソリーニのファシズムが高く評価されているように真の保守政治家は、国際社会(主にアメリカ)が凶暴な多国籍企業の経営者によって運営されている間は、

国家社会主義的なアプローチによって、国民の福祉の実現に対して工夫をすべきである。

それが保守政治家の役割である。
そうした観点から見て、日本のこころを大切にする党が発案している「消費税マイレージ制度」というのは非常に国家社会主義的な発想で面白いのである。
払った税金がポイントとして蓄積され、いずれ本人に還元されるため、将来を心配することなく資産を消費に回すことができるのだというが、このアイデアは非常に面白い。
また堀江貴文が以前、紹介していた「ベーシックインカム」という発想も国家社会主義的な発想である。

全ての国民の口座に毎月、基本的な生活費を振り込むという発想で、複雑化した社会保障制度を運営していくためのコスト(公務員への給与などの維持費)がかからない点で、魅力的なのである。

巨大化した公務員制度を維持していくためのコストが肥大化していけば、国民の税金はその維持費だけで失われていくため、社会保障制度を単純化して、そして、簡単なやり方で、国民の福祉を実現していくという発想も、国家社会主義の得意分野である。

つまり、非常に単純で、ストレートである。

堀江貴文は蟹座のプシュヤに月が在住しているためにやはり発想が国家社会主義的な発想となるのである。
このように保守政治家というのは、国民の福祉ということを考える場合、国家社会主義的なアプローチとなる。
国家社会主義的なアプローチが、回りくどさを回避して、最も本質的で単純な問題解決をもたらす場合も多いのではないかと思われる。
例えば、カストロ議長が建国したキューバも全ての国民が教育や医療など全て無償で受けられるという非常に優れた国家社会主義的な政策を行っている。
キューバよりも大きな日本の場合、全てを国家社会主義的な政策にすることは難しいかもしれないが、エネルギー政策や教育制度、社会保障制度などに関して、

もっと国民の福祉を直接的に良くするような政策を保守政治家は考えていくべきである。

nihonnokokoro_photo3
nihonnokokoro_photo2
nihonnokokoro_photo4















スポンサーリンク


スポンサーリンク

舛添要一の現在と今後について

舛添要一東京都知事が自身の政治資金の私的流用疑惑で各方面から批判を受けている。

MasuzoeYoichi_chart
例えば、ファーストクラスの飛行機での海外出張やスイートルームのホテル宿泊など多額の費用をかけた外遊や、週末に公用車で湯河原の別荘へ通っていること、公費を家族旅行に使用したことなどが批判を受けている。

5月13日の記者会見を各テレビ局が生中継し、特にフジテレビの『直撃LIVE グッディ! 』という番組内で、元妻の片山さつきが、同時出演し、元夫の説明を批判的に検証していたという。

———————————————————————————
片山さつき氏 元夫・舛添氏をバッサリ「セコい、小さい、哀しい」
2016年5月12日 14時38分 スポニチアネックス

高額出張費や公用車使用のほか、さらに政治資金規正法違反の疑いが浮上している東京都の舛添要一知事(67)の元妻で参院議員の片山さつき氏(57)が、12日放送のフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」(月~金曜後1・45)にVTR出演し「セコい、小さい、哀しい」と元夫の人間性を嘆いた。

前日11日に同番組の取材に応じた片山氏。離婚後27年になるが、税金の無駄遣いが批判されている舛添氏について「片鱗としてセコさや細かいところは全然変わらない」と指摘。今回の行為も「セコい、小さい、哀しい」と斬り捨てた。

さらに「ルール違反。公というものに対する意識に欠けている」とし「かぎかっこで“公私混同の極み”」と辛らつな表現で非難した。

2人は片山氏が大蔵省在職中の1986年に、当時東大助教授だった舛添知事と見合い結婚。3年後に離婚した。
———————————————————————————

また一連の騒動に対する都庁への批判が1万件を超えたと報じている。

———————————————————————————
高額出張費、韓国人学校…都庁に批判1万件超 職員悲鳴
2016年5月13日 21時13分 産経新聞

高額な海外出張費をはじめ、韓国政府への都有地貸与、公用車での別荘通いと立て続けに東京都民らの批判を集めた舛添要一知事。

一連の騒動を受けた都庁への批判は延べ1万件を超えた。「仕事にならない」。鳴り止まない電話に、都職員からは悲鳴も聞かれる。

都によると、「家族旅行」の疑惑を受け、11、12日に都庁に寄せられた批判は計480件。「公私混同」「しっかり説明すべきだ」。知事直轄の政策企画局や都民の声課には、電話やメールで次々と厳しい声が届く。

だが、政治資金は本来、舛添氏個人の事務所の問題。さらには知事就任前の不祥事とあって、事情を知らない都職員は対応に苦慮。「政治資金の問題なので答えかねる」などと丁寧に対応しているが、ある職員は「対応で業務に支障が出そうだ」。

都庁には、舛添氏のパリ・ロンドンの出張費が5千万円に及んだことが判明した3月以降、舛添氏の政治姿勢に関する批判が殺到。都によると、「高額すぎる」など海外出張に関する意見は、これまでに延べ4200件に及ぶ。

また、舛添氏が、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領からの依頼に従い、保育所不足に悩む新宿区の都有地を韓国人学校の増設用地として貸し出す方針を打ち出したことについては、「韓国でなく、都民のために使うべきだ」などの批判が延べ7450件。公用車を使って神奈川県湯河原町の別荘にほぼ毎週末通っていた問題については、「距離が遠い」「毎週末はいかがなものか」など延べ1800件の批判があった。
———————————————————————————
舛添要一については、以前の検証で獅子座ラグナに設定したが、今回の騒動は、やはり舛添要一が獅子座ラグナであることを物語っている。

MasuzoeYoichi_chart
舛添要一の都知事の就任当初の行動がそれ程、目立たなかったのは、2015年7月14日まではトランジットの木星が蟹座の12室を通過していたからである。
然し、2015年7月14日以降、木星が獅子座に入室すると、既に土星は2014年11月頃から天秤座から蠍座に入室し、獅子座へアスペクトしていたため、獅子座にダブルトランジットが生じている。

この獅子座には6室(批判)、7室(パートナー)支配の土星(大衆)が在住しているため、現在、元妻から批判を受けたり、都民(土星)から批判を受けることにつながったのである。
獅子座にとっては、6、7室支配の土星というのは、東京都に税金を納める都民を表しており、この土星にダブルトランジットが生じていることによって、多方面から批判を受ける結果となったのである。
特に今年の1月からラーフが獅子座に入室したことにより、舛添要一の欲望の追求(自我の肥大)と都民の批判を過激に強めたのである。
以前の検証では、舛添要一は、23:59:59に近い時間に誕生しており、現在、金星/ケートゥ期である。
当選した頃は、金星/水星期であり、水星は太陽と共に10室にアスペクトし、ダシャーラグナの水星から見ると10室支配の太陽が1室に在住して、水星と接合している。
また水星は11室(高い地位、肩書き、称号)の支配星であり、ラグナロードの太陽と接合しているため、1-2、1-11のダナヨーガが成立している。
この時期に願望が成就して、高い地位に就くこととなったことはこの配置が表していると言うことができる。

現在、金星/ケートゥ期であり、金星期の最期のアンタルダシャーの時期にいることが分かる。
金星もケートゥもカーマハウスの3室(短距離旅行、移動)に在住し、12室支配の月と接合し、6、7室支配の土星からアスペクトされている。
外遊したり、湯河原などの12室の象意を感じさせる場所に行き、出費(12室)が激しく、ホテルや飛行機代に巨額の出費をして、欲望を満たしたのは、金星やケートゥがカーマハウスの3室に在住しているからである。

基本的に公用車を使って、湯河原などの郊外への移動を頻繁に繰り返し、ホテルや飲食など欲望のためにお金を沢山使ったというのは、この3室に在住する金星とケートゥに12室支配の月が接合しているからである。

そして、そうした贅沢三昧を都民や元妻が批判しているのは、その金星やケートゥに6、7室支配の土星がアスペクトしているからである。
問題は、今後、舛添要一はどうなっていくかである。

【今後の舛添要一】

今回、政治資金の私的流用疑惑を釈明した会見で、苦し紛れの言い訳をして、何とか凌いだが、今回のことで、舛添要一は、都民や関係各位の怖さを思い知っただろうと思われる。

結局、3室に在住する3、10室支配の金星や12室支配の月は、土星からアスペクトされているため、そうした贅沢が許されないのである。
然し、舛添要一は、選挙活動中も、女性の有権者から批判を浴びたりしたが、それを何とかしのいでしまった。

激しい批判にさらされながらも何とかしのいでしまうのが、土星が生み出す象意である。

従って、今回のことが原因で辞任につながることはおそらくないのである。
結局、6、7室支配の土星は、目下のものであり、支配する相手である。
従って、権力者が奴隷の反乱の鎮圧に成功するのが常であるように何とかこの苦しい状況を凌いでしまうと考えられる。
もしダシャーバランスがそれ程、ずれていなければ、舛添要一は2016年8月前後から太陽/太陽期に移行するはずである。
この太陽はラグナロードで4室に在住して、ラージャヨーガを形成し、2、11室支配の水星と接合して、1-2、2-11のダナヨーガを形成している。

またこの太陽は土星からのアスペクトを受けておらず、ディスポジターの火星は5室に在住して、5室支配でムーラトリコーナの強い木星と接合している。

従って、この状況を凌いで、太陽期になると、再び、威厳を取り戻して、都知事の地位に安定してとどまることが予想される。
木星は8月から乙女座に入室して、6室と10室にダブルトランジットが形成される。

土星が太陽の上を通過しているため、引き続き、都民の監視下に置かれて、その行動は厳しくチェックを受け、批判にさらされると思うが、そうした批判的な都民や周囲の人間を何とか制御しつつ、都政を行っていく(10室)ことが予想できる。

(ポイント)

舛添要一は、今回の件で反省し、しぶとく都知事の地位に留まり続ける。
因みにラグナやラグナロードは、その人物の特徴を最も簡潔に表すが、ラグナに在住する6、7室支配の土星によって舛添要一は、ダークな悪人の印象を伴っている。

批判を受け、それに耐える苦悩するパーソナリティーである。
この土星が3室や7室や10室にアスペクトしてそれらのハウスを傷つけている。

従って、彼はメディアから批判を受け、配偶者との間に問題を生じ、公的な立場においても批判にさらされるのである。

因みに今回、北野たけしが、いつになく舛添要一を激しく批判したのは、舛添要一が獅子座ラグナで、北野たけしは山羊座ラグナであるため、自分にはコントロールや制御が出来ない8室目の獅子座ラグナだからである。

自分の番組であるビートたけしのテレビタックルで人気を得て、都知事に当選した舛添要一が実際、自分よりも政治的には強い立場にたってやりたい放題やっていることが腹立たしいのである。

基本的に支配と服従の6-8の関係となっているからである。
そのまんま東が宮崎県知事になった時、おそらく土星/水星期だったが、水星は獅子座に在住し、強い自室の太陽と接合していた。

この獅子座の象意となったそのまんま東に対して、北野たけしは、やはり、秘書を通じて意見をしたり、都知事に立候補を検討していていたそのまんま東に出馬を撤回させたりなど、支配と服従の駆け引きを行ったことがある。

またみのもんたが多数のレギュラー番組を抱えて絶好調の時、獅子座ラグナのみのもんたに対して、日テレを乗っ取られるぞと批判を行っている。

また今回、自分の番組であるテレビタックルを踏み台にして、都知事になった舛添要一に対して、辛辣な批判を行っている。

現在、北野たけしの8室にダブルトランジットが生じており、支配者の支配に苦しんで、心理的に病んでいく時期である。

従って、日頃は政治的に中立なはずの北野たけしが、我を忘れて、感情的に舛添要一を批判したようである。真面目に批判しており、いつものユーモアやブラックジョークが見られないことから、心理的なバランスをくずし、平常心を失っていると考えられる。

また北野たけしは、「座頭市」を撮った時にオフコースの小田和正にタップダンスの件で、弟子入りしている。

北野たけしが、当時、小田和正に「たけし」と呼び捨てにされて、タップダンスを教わっている姿が印象的であった。小田和正は典型的に獅子座のキャラクターである。
また北野たけしは、芸能界での後輩である獅子座ラグナの松本人志の対応にも四苦八苦しているようである。

北野たけしは、獅子座と絡む場合に平常心を失い、支配服従の6-8関係の中でバランスを崩すようである。

 

(参考資料)

———————————————————————————
舛添氏、釈明会見は火に油か 批判殺到
2016年5月13日 デイリースポーツオンライン

東京都の舛添要一知事が13日午後、定例会見を開き、自身の政治資金の私的流用疑惑について説明を行った。

舛添氏は、自身の政治団体(現在解散)が収支報告書に計上した「飲食代」の一部に私的な飲食費が含まれていたことを明かした。また家族旅行代ではと疑惑視された2013年正月と14年正月の、千葉県内のホテルでの「会議費用」約37万円は、都知事選出馬などに関する重要な会議を、家族と宿泊していた部屋を使用して行ったと説明した。

そのうえで収支報告書の訂正・削除および返金を行うとし、進退に関しては「全力を挙げて都民のために働く」「東京を世界一の町にする」と続投、さらには再選を経ての2020年東京五輪への意欲を示した。

午後2時からの舛添氏の会見は、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」、フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」などが生中継した。

ネット上のツイッターには「舛添」を含む投稿が午後2時からの1時間で1万件近くに及び、舛添氏に対する厳しい批判コメントが殺到した。

舛添氏の釈明に対し「納得した人はいるの?」「薄っぺらい言い訳」「見るに堪えない」「最低の言い逃れ」「笑ってしまった」などと、納得できる内容とは言い難かったようだ。

さらに舛添氏が続投に意欲を示したことに「辞職すべき」「形だけの謝罪」「全額返金と辞職を」「ホントに辞めて」と、支持を得ることはできなかったようだ。
——————————————————————————————————————————————
舛添氏、釈明は失敗か…批判殺到「最低の言い逃れ」「辞職しろ」「納得できない」
2016年5月13日 16時59分 デイリースポーツ

東京都の舛添要一知事が13日午後、定例会見を開き、自身の政治資金の私的流用疑惑について説明を行った。

舛添氏は、自身の政治団体(現在解散)が収支報告書に計上した「飲食代」の一部に私的な飲食費が含まれていたことを明かした。また家族旅行代ではと疑惑視された2013年正月と14年正月の、千葉県内のホテルでの「会議費用」約37万円は、都知事選出馬などに関する重要な会議を、家族と宿泊していた部屋を使用して行ったと説明した。

そのうえで収支報告書の訂正・削除および返金を行うとし、進退に関しては「全力を挙げて都民のために働く」「東京を世界一の町にする」と続投、さらには再選を経ての2020年東京五輪への意欲を示した。

午後2時からの舛添氏の会見は、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」、フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」などが生中継した。

ネット上のツイッターには「舛添」を含む投稿が午後2時からの1時間で1万件近くに及び、舛添氏に対する厳しい批判コメントが殺到した。

舛添氏の釈明に対し「納得した人はいるの?」「薄っぺらい言い訳」「見るに堪えない」「最低の言い逃れ」「笑ってしまった」などと、納得できる内容とは言い難かったようだ。

さらに舛添氏が続投に意欲を示したことに「辞職すべき」「形だけの謝罪」「全額返金と辞職を」「ホントに辞めて」と、支持を得ることはできなかったようだ。
——————————————————————————————————————————————
たけし、舛添都知事をぶった斬り…「権力者になりたかった人」「庶民感覚ない」
2016年5月9日 16時20分 デイリースポーツ

タレントのビートたけし(69)が8日、千葉県佐倉市の麻倉ゴルフ倶楽部で行われたチャリティー大会「ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント」に出場。ラウンド後は取材に応じ、高額出張費および公用車問題に揺れる、東京都の舛添要一知事(67)を痛烈に批判した。

たけしは、舛添氏の政界進出前から、テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」などで何度も共演してきた間柄。“上昇志向”は当初から目立っていたようで、「あの人は、最初から権力者になりたくて、人の上に立ちたくて、政治家になるために政治学者になったような人だからね。庶民感覚はないやな」と、まず知事としての資質面から斬って捨てた。

高額出張費に関しても「自分でお金を追加して、ファーストクラスにいくらでも乗るならいいけど、都民のお金をそこに使っちゃダメだよね。しかもあんな言い訳して」とバッサリ。「ちょっとどうかと思うよなあ…」と苦い表情で話した。

一方で、前都知事で、医療法人・徳洲会グループからの資金提供問題で辞職した猪瀬直樹氏(69)にも言及。「前の猪瀬さんは、5000万円ポケットに入れちゃってて、あいつら、どいつもこいつも…」と、都民の立場として相次ぐ知事の“醜聞”にあきれ顔だった。

この日はチャリティーイベントで、収益の一部は熊本地震の被災地にも寄付される。震災復興について、たけしは「国を挙げて、もっとしっかり対策をしないと。『災害省』を作って継続的にやっていかないとね」と提案。「今日はたくさんお客さんが集まってくれて、募金もしてくれてるけど、その場をしのいでるだけじゃダメ」とし、「あと、こういう募金は、半年に一度でもいいから、行き先や使い道を公開して欲しいね」と持論を展開した。
——————————————————————————————————————————————
舛添都知事「子供服」「パジャマ」「金魚とネコのエサ」政治資金報告に計上
2016/5/13 14:57 JCASTニュース

舛添要一東京都知事は12日(2016年5月)のBSフジ「プライムニュース」(月~金よる8時)に出演し、政治資金流用疑惑や批判について「全力を挙げて調べ、説明する。それが私の責任ですから」と辞任を否定した。

「モーニングショー」が政治資金収支報告書を詳しく調べてみると、家族旅行や会食のほかにも、「消耗品」として子ども服や肌着、パジャマ、金魚や猫の餌代も出てきた。

使い道に縛りない規正法。政治家が使うならなんでもOK
政治資金に詳しい日本大学法学部の岩井奉信教授は「政治資金規正法は政治家に都合のいいようにできていて、刑事責任追及は難しい」と次のように解説する。たとえば、観光ホテルの泊ったとされる「会議費」は「実際に宿泊していたなら虚偽記載にならない。政治資金規正法は支出について何も書かれていないので何でも通ってしまうんです」という。

一般常識と違い過ぎる
飲食代と記載されたものも、家族との食事だったとしても「本人が政治活動の必要と言えばすべて通ってしまいます。それは猫や金魚のエサでも同じで、いくらでも理由は付く。政治資金の使い道については不動産と株式を買ってはいけないと書いてあるが、それ以外は何の規制もないんです」

作家の吉永みち子「あまりにも一般常識とかけ離れており、このままでは国民と政治をさらに乖離させることになりますよ。政治家の損得に関わる法律を政治家に作らせることがもう限界っていう感じがしますね」

岩井教授は「来年には都知事選挙があります。有権者がそこでどういう審判を下すかですね」という。
——————————————————————————————————————————————















スポンサーリンク


スポンサーリンク

再びドナルド・トランプの大統領就任を予測する

米大統領選で、共和党のテッド・クルーズが5月3日に撤退を表明したことを受け、
ドナルド・トランプが共和党で指名されることが確実となったとニュースが報じている。

DonaldTrump_photo
———————————————————————————————
トランプ氏、共和党候補指名確実に クルーズ氏撤退
2016/5/4 10:20 日本経済新聞

【ワシントン=川合智之】米大統領選の共和党候補指名争いは3日、不動産王ドナルド・トランプ氏(69)の指名獲得が確実になった。対抗馬の保守強硬派、テッド・クルーズ上院議員(45)が3日、中西部インディアナ州予備選で敗れ、選挙戦からの撤退を表明した。

共和党全国委員会のプリーバス委員長は予備選の結果を受け、トランプ氏が暫定的な党候補だとしたうえで「我々は団結し、ヒラリー・クリントン前米国務長官を破ることに集中する必要がある」とツイッターで表明した。

米CNNによると、トランプ氏はインディアナ州の代議員の大半を獲得し、これまでに獲得した代議員数は1053人になった。7月の共和党大会までに過半数の1237人の獲得が射程に入った。

3位のオハイオ州のジョン・ケーシック知事(63)は選挙戦撤退を表明していないが、獲得代議員数は156人と大差がついている。トランプ氏の党大会での指名獲得は確実な情勢だ。

クルーズ氏とケーシック氏はインディアナ州での選挙協力で合意し、クルーズ氏に票を一本化する方針だったが、トランプ氏は50%以上の得票率を得て圧勝した。
———————————————————————————————

それまでテッド・クルーズに対して、「うそつき クルーズ」と罵っていたドナルド・トランプは、一転して「彼(クルーズ)は競争相手として不足なかった。彼には素晴らしい未来が待っている」と述べて、早くも大統領を意識した発言に方針転換しているとニュースが伝えている。

これは非常に興味深いことである。

私が当初、考えていたようにドナルド・トランプは、今年(2016年)の11月14日から2室に在住するマハダシャー木星期になると、アメリカの理想を語り、これまでのような否定的な発言は極力避けるようになり、全く別人のように人格が変容すると考えられる。

DonaldTrump_Chart
因みに私は以前、マルコ・ルビオが当選するのではないかという意見を受けて、その説を採用したが、ドナルド・トランプの指名が確実になったことをうけて、その説も吹き飛んだ形になる。これは大変、不名誉なことである。

従って、この失態を挽回するために初めからもう一度、検討し直してみたい。

まず、このまま行くと、米大統領選は、ヒラリー・クリントンと、ドナルド・トランプの対決になるが、どちらが勝利するかという予想の前にまず、ヒラリー・クリントンは本当に双子座ラグナなのかについて、過去の出来事の年表を作成して検討し直した

その結果、やはり、ヒラリー・クリントンは、双子座ラグナで良さそうである。

そうすると、現在、月/木星期であるが、やはり、月/木星期はそれ程、強い配置とは言えないのである。

従って、現在、サンダースに追い上げられて、やっとのことで過半数を押さえようとしているヒラリークリントンの情勢を見てもそれは明らかである。

ヒラリー・クリントンは、本来、泡沫候補である最も左寄りのサンダースに追い上げられて、苦戦を強いられてきた。

———————————————————————————————————————————
サンダース陣営敗北認める クリントン氏「非常に興奮」
デモイン〈米アイオワ州〉=佐藤武嗣 2016年2月3日10時12分 朝日新聞DIGITAL

米大統領選の民主党候補者を選ぶアイオワ州党員集会で2日、クリントン前国務長官(68)の勝利が確定した。大接戦となった左派のサンダース上院議員(74)を支持者獲得率でわずか0・2ポイント上回り、再集計の是非が注目されたが、サンダース陣営が同日、敗北を認め、再集計を求めないことを決めた。

民主党は、州内計約1700の地区での党員集会の集計をすべて終了。クリントン氏の支持者獲得率は49・8%、サンダース氏は49・6%だった。アイオワ州民主党は「史上最も僅差(きんさ)だ」としながら、クリントン勝利は覆らないとの見解を発表していた。

この結果、7月の同党全国大会に向けた代議員の獲得数はクリントン氏が23人、サンダース氏が21人となる見通しだ。
———————————————————————————————————————————

決して、楽に勝利はしていない。

これは、ヒラリークリントンが現在のダシャーにおいて、それ程、強くないことを物語っている。

HillaryClinton_chart
2017年3月2日から月/土星期に移行するが、出生図では月から見て土星は11、12室支配で5室に在住し、ナヴァムシャでは、月から見て、6、7室支配の土星が8室に在住し、ダシャムシャでは月から見て、1、2室支配の土星が12室に在住している。

これが大統領に当選した人の惑星配置であるとは思えないのである。

またこの時、木星は乙女座に入室し、土星は蠍座をトランジットしているため、8室と12室にダブルトランジットが生じている。

8室は中断、行き詰まりのハウスであり、12室は損失、引退のハウスである。

従って、ヒラリークリントンは勝てないと思われる。

ヒラリークリントンが双子座ラグナで正しければ、マハダシャー月期に国務長官を辞めているのである。

月期になって政治家を辞めて隠遁した人間が何故、再び、大統領になれるかは疑問である。

ヒラリークリントンは、月/ラーフ期に続く、月/木星期であり、10室支配の木星期であるからこそ、大統領選に担ぎ出されたのである。

本人は月/ラーフ期にはどうしても出馬したくてたまらなくなったものと考えられる。

(ラーフは牡牛座で高揚し、ディスポジターの金星が強いため、自身の内側に力を感じたと考えられる)

一方で、ドナルド・トランプのチャートだが、現在、ラーフ/火星期である。

マハダシャーのラーフは10室で高揚し、ラグナロードの太陽と接合しているので、ヨーガカラカとなっている。

アンタルダシャーの火星も4、9室支配のヨーガカラカであり、ラグナに在住して、ラージャヨーガを形成している。

また月から見てもラグナロードで10室に在住して、1-10のラージャヨーガを形成している。

そして、2016年11月14日からマハダシャー木星期になるが、木星期になって、注目すべきなのは、木星は5室支配で2室に在住して10室にアスペクトしている。

そして、月から見て5室支配で11室に在住しており、11室が強いことが分かる。

木星から見ても5室支配の土星と2、9室支配の金星が11室に在住しており、5-11、9-11、2-11のダナヨーガを形成している。

11室は肩書き、称号のハウスであり、大統領という称号には相応しいハウスである。

また10室には水星が自室に在住しており、バドラヨーガを形成している。

また水星はアールドラーに在住し、ラーフのナクシャトラに在住しているが、ラーフは10室でラージャヨーガを形成している。

水星はラーフのナクシャトラに在住することで、太陽と絡んでいることになる。

11室支配の月は3室で減衰しているが、減衰する月のディスポジターがラグナに在住し、また月から見て10室に在住しているため、ニーチャバンガラージャヨーガである。

また減衰する月は高揚するケートゥと接合しているので、更にニーチャバンガラージャヨーガを形成している。

そして、月は木星から見て3室で減衰しているので、パラシャラの例外則によってラージャヨーガ的に機能している。

DonaldTrump_D9_chart
またナヴァムシャでは、木星は10室の支配星で、ラグナロードの水星と相互アスペクトして、1-10のラージャヨーガを形成している。

そして、ダシャムシャ(D10)では、木星は4室で減衰しているが、木星は3、6室支配で減衰しているため、ニーチャバンガラージャヨーガである。

DonaldTrump_D10_chart
そして、木星はディスポジターの土星と星座交換しているのでニーチャバンガラージャヨーガである。

そして、減衰する木星が高揚する星座の支配星(月)がラグナから見てケンドラに在住しているので、ニーチャバンガラージャヨーガである。

そして、木星をラグナとすると、5、10室支配の金星が3室で高揚し、ラグナロードの土星と接合して、1-5、1-10のラージャヨーガを形成している。

そして、木星をラグナとすると、8室支配の太陽が10室で減衰しており、パラシャラの例外則を表し、ラージャヨーガ的に働く配置である。

太陽は政治を表している。

従って、ニーチャバンガラージャヨーガや、パラシャラの例外則、そして、1-10室の絡みなどが、出生図、分割図、ナヴァムシャなどで何度も繰り返されている。

1-10室の絡みは、大統領就任を物語る絡みである。

マハダシャーロードをラグナとした場合に1-10の絡みが見られないヒラリークリントンとは対照的であり、力の差は歴然としている。

従って、私はドナルド・トランプが大統領に就任すると、改めて主張したい。

因みにドナルド・トランプは偏狭な人種差別主義者と言われているが、実際の所、ドナルド・トランプはマハダシャー木星期には蟹座で5室支配の土星と2、9室支配の金星が5-11、9-11、2-11のダナヨーガを形成している。

またラグナから見ると3、10室支配の金星が6、7室支配の土星と12室に在住している。

行為を表す10室支配の金星が蟹座に在住しているために民族主義者、愛国主義的な振る舞いをするのである。

またマハダシャーロードから見た場合に蟹座でダナヨーガが形成されている。

その結果として、人種差別的な態度になる傾向があるが、蟹座は自国民のことはよく守るのである。

従って、対外的には排斥主義で偏狭になり、外交的には孤立主義になっていく。

これは実際の所、良い兆候である。

何故なら、これまでアメリカが世界に軍隊を派遣して、戦争を作りだしてきたからである。

アメリカが世界に手を出さなければ、それだけで、世界の脅威が減少することは目に見えている。

アメリカの覇権の衰退が世界の変化の始まりである。

アメリカの建国図で2018年10月14日から蟹座12室に在住するマハダシャーラーフ期に移行するということが、こうしたアメリカの変化を象徴するのである。

それはドナルド・トランプがもたらすと考えられる。

例えば、ドナルド・トランプの陣営が掲げる政策は米国民にとって良いものばかりである。

—————————————————————————————————————————————-
財政、税制、貿易、医療

財政面では、社会保障のための積極財政政策を唱える。

税制面では、法人税と個人の最高税率を引き下げて経済活動を促すと共に、年収5万ドル(約570万円)以下の夫婦世帯および年収2万5000ドル(約280万円)以下の単身者に対しては所得税を免除して国民の間の格差も是正するとしている。

経済格差については過去に拡大を止めるために民主党のバーニー・サンダース上院議員と同じく富裕税を提唱したことがあり、政策スタンスはリベラルや民主党左派に近いともされる。

また超高所得者、富裕層に対しては、ストックに対する懲罰的課税・富裕税を課し、ウォール街への規制を強化し、租税回避対策、インバージョン規制を行うなどとする。

これらの政策は中流の保護と低所得者の保護、金融規制を含んでおり、共和党主流派の小さな政府・民営化・資産再配分の否定(自由主義・リバタリアニズム)と相容れないため、共和党や米財界から社会主義や隠れリベラルという批判を受けており、エスタブリッシュメント層からはポピュリズムや反市場・反企業と糾弾されている。
グローバリズム拡散による単一市場に対しては否定的であり、保護貿易主義的とされる。TPPにも反対である。

医療保険改革では、PPACA、通称オバマケアにたいして明確に廃止を主張していなかったため、 テッド・クルーズ議員のスポークスマンは、「トランプの主張は馬鹿げている。他の大勢の社会主義者たちと同じように単一支払者制度(国民皆保険)を支持している。」と批判していた。

現在は、トランプは自らのプランを明確には語っていないが、サンダースが訴える単一支払者制度ではないとたびたび表明しており、 オバマケアへの反対を明言している。

トランプ陣営のスポークスマンが、「ユニバーサルかつ、自由市場に基づいて選択の幅を提供する社会主義的ではない制度」を用意するとコメントする一方で、 トランプは全ての人を被保険者とする保険を作るとして、共和党を「死にかけている人を助けるアイディアを嫌っている」と非難している。

(wikipedia ドナルド・トランプより引用抜粋)
—————————————————————————————————————————————–

米国で広がった経済的格差や貧困を解決するために一方では、サンダースのような社会主義者が人気となり、一方では、ドナルド・トランプのような右翼的な独裁者タイプの人間が支持を集め、ファシズム的に上から問題を解決してくれることに大衆は期待しているのである。

そんな中で、ヒラリー・クリントンの立ち位置というのは中途半端でもあるのである。

サンダースのような社会主義(水瓶座)でもなく、トランプのような右寄りの独裁(蟹座)でもない。

従って、そういう意味でもヒラリークリントンは支持を集められないと考えられる。

現に民主党の候補者選びで、サンダースが追い上げて、ヒラリーと接戦を演じており、ヒラリーが楽に勝てないのはその為である。

私はアメリカの伝統的な保守の考え方が、何故、アメリカの世界からの撤退をもたらすかについて、政治評論家の副島隆彦氏の『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』を参考にしている。

また最近、現代ビジネスの『賢者の知恵』の中に「佐藤優が斬る!もしトランプが大統領になったら、世界はこう変わる」という論説が引用されているが、これを読むとアメリカの保守思想はアメリカをどのように変化させていくかよく理解できる。

佐藤優はおそらく蟹座ラグナであり、ファシズムの専門家である。共産主義の対向勢力としてのファシズムの意義について非常に明快に理解している人物の一人である。

アメリカの建国図の蟹座12室に在住するラーフは民族主義、ナショナリズムをもたらし、アメリカは世界の警察とならずに国内問題だけに注力していくという孤立主義的な立場を表している。

そうした態度が、ドナルド・トランプの大統領をきっかけに訪れると考えると納得できるのである。

世界の平和にとっては、その方がいいのである。

『新世界秩序』は、このアメリカの方針転換によって急速に進んでいくものと考えられる。

アメリカの世界覇権の失墜が鍵となってくる。

(参考資料)

———————————————————————————————–
ドナルド・トランプ氏、日本からのアメリカ軍撤退「用意ある」
The Huffington Post | 執筆者:HuffPost Newsroom
2016年05月05日 21時28分 JST

ドナルド・トランプ氏は5月4日、CNNのインタビューに答え、「日本や韓国など同盟国は、アメリカ軍の駐留費用の全額を負担すべきだ」と述べた。そうでなければ、「アメリカ軍を撤退させる準備が必要だ」と語った。

トランプ氏はこの日、「私自身は韓国と良い関係がある。韓国にビルも持っている。日本とも良い関係があるし、日本にも(ビルを)持っている」と前置きした上で、アメリカ軍の駐留費用については、各国が全額を負担すべきと話した。

トランプ氏は、「今やアメリカが世界の警察の役割を担っており、そのために各国の軍事予算を大きく上回る費用を、アメリカ側が支払っている」として、各国が「アメリカを助けるべきだ」と持論を展開。各国は費用の100%、全額を負担すべきで、「なぜ、我々(アメリカ側)が支払う必要があるのだ」と疑問を呈した。

さらに、「私には退く用意がある」と、トランプ氏は強調。「我々を適切に扱わないなら、どうなるのか。簡単なことだ。彼らは自分で自分を守らなければならくなる」と語った。

また、「多くの人が『トランプは日本を武装させたいのだ』といっているが、私は(日本に)武装を望んでいない。ただ、少なくとも、経費は払って欲しい」とコメント。「アメリカは借金国だ。自動車やらなんやらで、経済対大国となった日本に、補助金を出し続ける訳にはいかない」と主張した。
———————————————————————————————–

——————————————————————————————–
賢者の知恵
2016年03月11日(金)現代ビジネス

佐藤優が斬る!
もしトランプが大統領になったら、世界はこう変わる

「スーパーチューズデー」を制したドナルド・トランプ。これを受け、共和党議員やメディア、政治資金団体、ネオコンは総反撃に出る構えだ。発言が暴力的とされるトランプになぜこんなに支持が集まるのか。アメリカの実情から佐藤優氏がその理由を解説する。

叩けば叩くほど支持率は上がる

邦丸:このトランプ降ろしも「時、既に遅し」ということも言われているようです。

佐藤:そう思います。

邦丸:どうやら共和党の大統領候補の最終的な指名はドナルド・トランプ氏が勝ち取るんではないかという気配が濃厚ということですね。

佐藤:要するに、トランプは「共和党をぶっ壊す」と言っているわけですよ。それによって改革を進めるのだと。

邦丸:小泉純一郎さんみたい。

佐藤:そういうこと。今まで政治に関心がなかった人の声なき声を吸い上げてくれるということで、たとえば、「イスラム教徒をテロが解決するまで入国させない」というのは暴言だというけれど、冷静に考えれば、誰を国内に入れるか入れないかというのは、国の主管なんですよ。ですからこれは、違法な発言ではないんですね。

邦丸:はい。

佐藤:あるいは、「違法移民を送り返す」という発言も、不法滞在者を送り返すのは違法ではないですよね。トランプはバカじゃない。違法な発言はしないんです。

だけど、法律に違反していないけれど、世の中でタブーになっていることはある。そこを盛り上げることによって、今まで支持していなかった人の支持をかき立てることができた。

率直に言うと、アメリカの南部のほうでは右手に3リットルくらいの大きなボトル入りのコーラを、左手に1キロくらいのポテトチップスを持ってムシャムシャ食べている、私の1.5倍くらい太ったおじさんが、みんなでUFOの話をしてる。

邦丸:ぷふふふ。

佐藤:あるいは、「最近、どの外国に行ったか」と聞かれて、「ニューヨークだぜ。ユナイテッド・ステイツだから、ニューヨークは別の国だ」と答えるアメリカ人がたくさんいるんですよ。そういう人たちが、「トランプ、なかなかいいじゃないか」と言っているんですね。

邦丸:ははあ~。

佐藤:トランプが「アメリカの若者を戦争に出すことにカネを使うな」と発言すれば「おおっ」と言い、「イスラム国なんかみな殺しにしてやれ」と言えば「おおっ」と盛り上がっているでしょう。

それを理屈で押さえようとするマスメディアや共和党のなかのネオコンは所詮はエリート。そんな彼らがトランプを叩けば叩くほど、「トランプはオレたちの代表だ」と言って、ますます求心力がつくことになりますよ。

アメリカの立ち位置が180度変わる

邦丸:現在は民主党、共和党それぞれの指名候補争いをしているわけですね。民主党は、バーニー・サンダースはお終いか、やはりヒラリー・クリントンかと言われています。共和党の指名候補では、トランプの勢いが強い。

7月にそれぞれが決着しますが、仮に共和党の指名候補がトランプになった場合、ヒラリー・クリントンはおそらく指名はされるだろうけれど、今はもうバーニー・サンダースよりもトランプへの攻撃が始まっているということは、そうとう危機感を感じているということですか。

佐藤:その通りだと思います。要するに、既得権益を全部ひっくり返されるという話ですから。それと同時に、国際政治も変えてしまいます。

要するに、トランプはアメリカ孤立主義者なんですよ。激しいことを言うんだけれども、「ルーズベルト大統領が真珠湾奇襲の後、第2次世界大戦に突入したのが間違いだった。ナチスが台頭していようが、日本が出てこようが、放っておけばよかった。アメリカはアメリカの繁栄だけを考えていればよかった。もっとアメリカを豊かにしよう。偉大なアメリカにしよう。アメリカ人の生活さえ良くなればいいんだ。あとは知ったことじゃない」という理屈です。

アメリカが石油を手に入れるのであれば、「アメリカのそばにあるベネズエラが生意気だ。少しシメて、あそこから石油をとってくるか」と、こういう感じですよ。

だから、意外と平和外交になる。

邦丸:平和外交!

佐藤:だから、中国もロシアも大歓迎。

邦丸:アメリカが出てこなくなるわけですものね。

佐藤:「金持ちケンカせず」ということです。トランプビルを中国に造るといったら、習近平も「いいヤツじゃないか」となる。

だから、世界秩序を全部、ひっくり返す。日本との関係も、まさに昔、鳩山由紀夫さんが言っていた「駐留なき安保」になる可能性もある。要するに、米軍が全部、退いちゃうんです。

「なんで、オレたちがあいつらのことを命を懸けて護らなきゃいけないの。自分の身を護りたいのなら、勝手に護ったら。アメリカにとって有害だということだったら出て行くけれど、アメリカ本土やグアムにいるよ」という感じになりますよ。

「TPPもやめる。日本のクルマにも家電にも思い切り関税をかけてやる。アメリカだけ良ければいいんだ。悔しければ、力をつけろ」と。こういう方針ですよ。だから、アメリカ人は拍手喝采なんですよ。

邦丸:民主党候補のバーニー・サンダースが予想外に支持を集めたのも、モヤモヤしている若い世代が、このままアメリカ国民でいて、われわれは幸せなのかと思っているところに、大学の無償化とか、スポッと胸に響く言葉を言ったからなんですね。

佐藤:モヤモヤなんていうレベルではないんですよ。私が去年の12月31日に対談した山口真由さんをご存じですか。

邦丸・西川:?

佐藤:東大をトップで卒業したあと、財務省に入省して2年で辞め、国際弁護士を目指してハーバード大学に留学中の方です。勉強法などの本もたくさん書いています。その彼女に「ハーバードはいかがですか?」とたずねたところ、「佐藤さん、ひどいところなので驚いたんですよ。授業料がいくらかご存じですか?」と言うんです。「いくら?」と聞くと、「7万ドルです」と。

西川:7万ドル!

佐藤:「1年で?」と聞くと、「10ヵ月で7万ドルです」と。つまり800万円。ロースクールまで最低6年かかるでしょ。ということは、授業料だけで4800万円かかるんですって。

邦丸:はあ~~~。

佐藤:その金額を払える家の子弟しか、もうハーバードには入れない。ひと昔前までは、軍隊に入ればハーバードに入ることができるという話があったんだけれど、もうそういう時代ではない。超富裕層の子どもしか入れない。アメリカのほとんどのエリート大学がそうで、エリート大学を出ると投資銀行で年収2000万~3000万からのスタートになる。

それ以外のフツーのアメリカ人は就職口がない。あるいは、大学を卒業してもアルバイトで日銭20~30ドルもらっている。

こういう状態になっているから、若い人たちは閉塞感なんていうもんじゃない。格差が絶対に追いつかないところまで拡がってしまっている。だから、大変な不満があるし、これは異常な社会になっていると、彼女は言っていました。

トランプはカネ持ちが嫌い?

邦丸:仮にドナルド・トランプ大統領が誕生し、「アメリカさえよければいい」という一国孤立主義の考えに従って、「アメリカ軍はどんどん退く。今までは世界の警察と言われてきたけれど、これからは違う。日本も中東もアメリカには関係ない」となったとしましょう。いわゆる武器商人がアメリカでは巨大な力を持っていると言いますが、彼らからすれば戦争はカネ儲けになる。だから煽るんですね。

佐藤:はい。なので、戦争になります。トランプは「それに関しては適宜、儲けてください」というスタンスですから。それはもう中東で空白ができるから、戦争が起きますよ。そして国内では、おそらくカネ持ちをいじめると思う。

邦丸:カネ持ちいじめ。

佐藤:トランプ自身が、土地と土建で這い上がってきたから、遺産を相続するとか、金融でカネを右から左へ動かすとかいうのは嫌いなんです。だから、そっちのほうには課税したりするでしょうね。産業資本を強化する建設業のような、額に汗する人を重視する。

邦丸:実業を重視する。

佐藤:産業が大事だということで。

邦丸:ウォール街をシメちゃうということですか。

佐藤:今回のネオコンやマスコミの総反発というのは、実はウォール・ストリートの反発だと思うんです。

トランプは、ウォール・ストリートの大ガネ持ちにとってプラスじゃない。ということは裏返して言うと、庶民感覚のところの人にしてみれば、「なかなかいいじゃないか」ということになる。

ウォール・ストリートをシメ上げて、アメリカを強くするためにはみんなにチャンスがなくてはいけないということで、大学の授業料を安くすると思う。

邦丸:奇しくも、バーニー・サンダースと同じことをすることになっちゃうわけですね。

佐藤:同じですね。バーニー・サンダースは社会主義的な方法、トランプはファシズム的な方法で社会政策をやろうとしている。だから図式的に見ると、新自由主義による格差が行き過ぎちゃったから、一方においては社会主義、他方においてはファシズムが出ているという感じです。

日本も他人事ではない。特に子どもの貧困がひどいでしょう。6人に1人が食を欠くことがある。一人親の家庭の子どもは2人に1人という状態になっている。この格差がもう少し拡大すると、日本においても一方でサンダース現象、他方においてトランプ現象が出てきますよ。

邦丸:今、アメリカほどではないにしろ、日本でも少しずつ出ていますよね。

佐藤:率直に言って、トランプの雰囲気は橋下徹さんのなかにあるでしょう。一方、日本共産党が「国民連合政府」と言い出して小沢一郎さんがそこに全面的に賛成しているということだから、こっちはサンダースみたいな感じですね。

両方ともそれほど影響力を持たないのは、まだまだ日本は格差がアメリカに比べれば知れているし、戦争に直面もしていないからですよね。ただ、どの国でもこういうふうになってくると思います。

佐藤優直伝「インテリジェンスの教室」(2016年3月9日配信)より
——————————————————————————————–















スポンサーリンク


スポンサーリンク

マルコ・ルビオの米大統領選からの撤退について

最新のニュースで米大統領選からマルコ・ルビオ氏が撤退したと表明している。

—————————————————————————————————————
ルビオ氏が撤退表明 米共和大統領候補争い
2016/3/16 9:33 日本経済新聞

【ワシントン=吉野直也】米共和党の大統領候補争いに出ているマルコ・ルビオ上院議員(44)は15日夜、選挙戦からの撤退を表明した。支持者の集会で「われわれは正しい側に立っているが、勝つ側にはいない」と語った。ルビオ氏の地元のフロリダ州ではトランプ氏の勝利が確実になっている。
————————————————————————————————————
トランプ、クリントン両氏がフロリダで勝利、ルビオ氏は撤退表明
2016.3.16 09:41 産経ニュース

共和党のマルコ・ルビオ上院議員は同日、地元フロリダ州での敗北を受け、米大統領選の共和党候補指名争いから撤退すると表明した。同州で発表した。

米CNNテレビによると、フロリダ州では78%集計の段階で、共和党のトランプ氏が45・4%の支持を獲得。地元選出のマルコ・ルビオ上院議員は27・6%の支持に留まり、トランプ氏に大差をつけられた。
————————————————————————————————————

マルコ・ルビオが大統領に当選するのではないかという意見を受けて、マルコ・ルビオが大統領になる可能性について検討した。結果、獅子座ラグナであれば、マルコ・ルビオの当選の可能性は高いと考えた。

然し、最新のニュースでは、マルコ・ルビオ氏が米大統領選から撤退したと報じている。

マルコ・ルビオが大統領に当選するという説を私自身が検証して納得しただけにこれは私の予測と同じことである。

この結果を受けて、私は米大統領選で誰が当選するのか現状では分からないという結論となった。

私が当初、予想したようにドナルド・トランプ氏が大統領に当選するのか。

その場合、ドナルド・トランプは、2016年11月14日からラーフ/火星期から木星/木星期に移行するため、その解釈が重要になるのである。

ドナルド・トランプは木星/木星期に移行する2016年11月14日以降、アメリカの精神的なリーダーになれるのか。

それとも米大統領選に当選する第三の候補が存在するのか。

続きを読む















スポンサーリンク


スポンサーリンク

アメリカ建国図の再検討(マルコ・ルビオ当選の場合)

マルコ・ルビオの大統領当選の可能性に関連してもう一つ考え直した点がある。

アメリカの建国図で12室の蟹座にラーフが在住しているが、マハダシャーラーフ期はそのディスポジターが結果をもたらす。

USA_chart
そうすると蟹座12室に在住するラーフのディスポジターである月が7室に在住している配置がマハダシャーラーフ期の結果となる。

この考え方からすると、米国がマハダシャーラーフ期になると米国が内向きの保守的な国家になるという予測は案外そうはならないことになる。

7室に在住するマハダシャー月期はジョージブッシュがイラク戦争を起こした時期であった。

7室は外交のハウスであり、マンデン占星術においては戦争を表している。

戦争は話し合いで解決がつかない場合に取られる外交的なアプローチだからである。

マハダシャーラーフ期も12室という象意は出ると思われるが、但し、マハダシャー月期と似たような面が出てくるはずである。

その為、今後もアメリカは海外から完全に手を引くという訳ではないのである。
12室の象意は出てくるが、やはり積極的に海外に関与していくという面は残り続けることになる。

マルコ・ルビオが大統領になると対外的には、自由貿易・グローバル資本主義の促進、小さな政府と新自由主義を支持しているので、今後も海外に関与することが予想される。

つまり、私がドナルド・トランプの台頭に関連して検討した12室に在住するラーフをそれ程、深刻な程、閉鎖的な内向きな国家像として考える必要はなくなるのである。
因みにマルコ・ルビオは蟹座に月が在住しており、もし大統領になったとするなら、米国の建国図の12室に在住するラーフで象徴されると考えることが出来る。

マルコ・ルビオの外交政策はタカ派とされ、ネオコンとのつながりもあり、積極的に米国が対外政策に介入するべきだという立場を取っており、ウォール街からの献金も多く、国際金融資本の代弁者であるとwikipediaには書いてある。

従って、マルコ・ルビオが大統領に就任すると、米国の建国図の12室のマハダシャーラーフ期が月期と似ていることとも整合性が取れて来るのである。

おそらく国際金融資本や米国の支配者階級もマルコ・ルビオを支援することが予想されるのである。















スポンサーリンク


スポンサーリンク

マルコ・ルビオ当選の可能性(アメリカ大統領選予測の新説)

2015年度のジョーティッシュアカデミー・インド占星術マスターコースを受講した小林さんから以下の指摘を頂いた。
—————————————————————————————————-
講座では大変お世話になりました小林です。
米大統領選では、現在はトランプさんが優勢ですが、僕はルビオさんが歴史的なぎりぎり大逆転勝利をするのではないかと見てますね。

その理由は、秀吉先生が以前書かれてましたルビオさんの記事で、ルビオさんのラグナはやはり獅子座ラグナのチャートで正しいと思います。

そうすると、ルビオさんは現在は金星ー月期で、金星は3、10室支配で9室在住。
月は12室に定座にあり、4、9室支配で6室で高揚する火星と相互アスペクトでチャンドラマンガラヨガを形成。
また、4、9室支配で6室で高揚する火星は金星にもアスペクトします。
また、獅子座ラグナで、ラグナロードかつ政治のカラカの太陽は10室に在住。

つまり、トランプさんもルビオさんも獅子座・太陽・10室を始めとした共通点があり、その他9室の絡みを見ても、どちらも大統領候補としては非常に強力と見て間違いないようです。
これは、現在獅子座にダブルトランジットが成立していることと関係あると思います。

ですが、僕はぎりぎりルビオさんが勝利すると思います。
その理由は、トランプさんの1室に火星が、ルビオさんの6室に高揚する火星がいるからです。
1室はその人の特徴を示しますが、トランプさんは火星の通りに過激で情熱的な人。
また、6室は勝てる敵を示します。

つまり、ルビオさんの6室で高揚する火星はトランプさんであり、高揚している為ルビオさんは苦戦を強いられると思います。
しかし、6室は勝てる敵なので、しかし高揚してるのでトランプさんも強く、ぎりぎりルビオさんが勝つと思います。

なので、まだ米大統領選の勝敗は紛れの余地があると思いますね。
—————————————————————————————————–

マルコ・ルビオが獅子座ラグナであるという前提で検討すると、現在、マルコ・ルビオは金星/月期か金星/火星期である。

MarcoRubio_chart
どちらであるかはラグナが獅子座の最初の方の度数(例えば、マガー)に在住している場合か、獅子座の最後の方の度数(プールヴァパールグニー、ウッタラパールグニー)に在住している場合かで変化する。

獅子座の最初の方に設定すると、現在、金星/月期である。最後の方に設定すると現在、金星/火星期に既に入っている。

ラグナを獅子座のプールヴァパールグニー第1パダ(13°20’~16°40’)に設定すると、現在、金星/月期で2016年6月1日~8月8日位の間に金星/火星期に入っていく。

プールヴァパールグニー第2パダ(16°40’~20°00′)に設定すると、2016年3月24日~6月1日位の間に金星/火星期に入っていく。

このように金星/月期から金星/火星期への変化がいつ頃かに拘っているのは、現在、マルコ・ルビオが世論調査などでそれ程、振るわず、ドナルド・トランプに大きくリードを許している理由が金星/月期であると考えると納得できるからである。

月はラグナから見て12室支配で12室に在住して、ケートゥと接合している。ラグナから4、9室支配、月から5、10室支配のラージャヨーガカラカの火星からアスペクトされてはいるが、月自体はラージャヨーガは形成していない。

続きを読む















スポンサーリンク


スポンサーリンク

ドナルド・トランプの大統領就任とアメリカの没落

ドナルド・トランプの大統領が大統領に当選するという予測を既に書いているが、アメリカの建国図との関連について、重要なことがもう一点ある。

それはアメリカ合衆国の建国図で、2017年9月9日からラーフが蟹座12室に在住するラーフにリターンするという事実である。

USA_chart
出生図の惑星にトランジットの惑星がリターンするタイミングというのは出生図で惑星が形成するカルマが噴出するタイミングである。

12室のラーフは悶々として自己表現できない苦しみにさらされる。

つまり12室は監禁とか隠遁という意味があるが、閉鎖された狭い空間に閉じ込められることを意味している。

但し、ラーフは飽くなき欲望の惑星であるため、欲望が渦巻いで悶々として葛藤するのである。

通常、12室のケートゥは解脱によい配置と言われる。

都心から離れた郊外や海外