杉本 彩(すぎもと・あや)本名:沼田基栄(もとえ)

1968年(昭和43年)7月19日

出生時間:不明 出生場所:京都市

経歴、職業:87年に東レ水着キャンペーンガールとして芸能界デビュー。

セクシーな魅力で翌年には歌手デビューし「学園祭の女王」に。

結婚後も女優、タレントとして活躍。最近、バラエティー番組で華麗なダンスを披露。

その他:身長1メートル67、血液型AB。(スポーツニッポン)

 

 

 

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(以下はYAHOOのニュースから引用《2003年6月21日付》)

杉本彩離婚!4年前からセックスレス

元祖セクシータレントで女優の杉本彩(34)が、92年に結婚した夫で音楽プロデューサーの沼田年則氏(39)と離婚することが21日、分かった。杉本が23日発売の「週刊ポスト」で破局への経緯を明かしているもの。性格の不一致と生活のすれ違いが主な理由で、1月から完全別居、近く離婚届を提出するという。  

杉本が11年間に及んだ結婚生活の破たんを自ら宣言した。  あす発売の「週刊ポスト」によると、すでに二人は離婚を正式合意。昨年10月のマンションの契約更新を機に同居を解消し、今年1月からは完全別居。近く離婚届を出すが、慰謝料などは一切なし。互いに新しい人生をスタートさせるという。  

二人は88年に歌手とバックバンドのギタリストとして知り合い、杉本の猛アタックで92年に入籍。

結婚当初は仲むつまじい夫婦として知られたが、互いの仕事面の充実とともに関係は変化していったようだ。  

杉本は同誌の取材に「(離婚原因を)あえていえば、性格の不一致と価値観の違い。気がついたら、二人は違う方向を見ていた」と説明。ギタリストから音楽製作会社の社長兼プロデューサーに転身した沼田氏と、女優、タレントとして仕事の幅を広げる杉本とのすれ違いは深刻だったようで、4年前からはセックスレスの関係に。

最後の1年間は寝室も別々の状態だったという。  

杉本は「セックスを大切にしたラテン系な夫婦が理想だったのですが、それができなかった…」と同誌に告白。「私は結婚に向いていない女」と再婚する意思がないことも明かしている。

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(結婚運に関する復習)

○ラグナから7室目の星座と支配星

○月から7室目の星座と支配星

○太陽から7室目の星座と支配星

○金星から7室目の星座と支配星

○マハダシャーから7室目の星座と支配星

 

 

現在のダシャーは火星−土星期である。出生時間が分からないため、ラグナから7室目の検証はしない。

★月から見て、7室目は金星であり、金星は4室に在住し、5室支配の太陽とコンジャンクションしている。金星と太陽は敵対惑星である。・・・普通

★ナヴァムシャの月と太陽からの両方から見ても、7室目は土星が支配しており、牡羊座で減衰している。月から7室目には水星が在住しているが、2・11室を支配しており、機能的には凶星化している。・・・悪い×2

★太陽は金星と同室しているため、太陽と金星からの7室目を同時に見ると、支配星の土星が10室で減衰して、1室支配の月とコンジャンクトしている。・・・悪い×2

★マハダシャー火星から見ると、7室目の支配星は木星で3室に在住している。・・・悪い ナヴァムシャの火星から見ると、7室の支配星である火星は1室に在住している。・・・普通

★ナヴァムシャの金星から見て、7室目には土星が減衰しており、支配星の火星は8室に在住している。・・・悪い

 

普通×2+悪い×5=悪い

ということで、上記のように土星は何度も7室の支配星や在住星として登場し減衰しているため、アンタルダシャー土星期は非常に結婚運が悪くなることが予想される。

 

れでは交際の始まった88年と入籍した92年はどのようなダシャーだったのだろうか。

88年は太陽−ケートゥ期である。ラシチャートでは太陽から3番目にケートゥが在住し、ナヴァムシャでは太陽から12室目にケートゥが在住している。水星が支配する星座に在住しているため、ケートゥは吉星化している。

この頃に出会ったということだが、星座の配置からすると、あまり親しく交際しているような配置には思えない。友人のような関係であり、相手が自分の足をひっぱるような関係に思える。

次に結婚した92年のダシャーだが、月−ラーフ期であり、ラーフはラシだと月から12室目、ナヴァムシャでは月から5室目に在住している。ラーフは木星の星座に在住しており、強くなっている。

交際の始まった88年と92年のどちらもマハダシャーとアンタラダシャーの位置関係はそれ程、良くないがアンタルダシャーの惑星(ラーフ&ケートゥ)が強いことは言える。

やはり、減衰した土星の時期は非常に苦労の多い時期と思われるが、7室に多くからんでいる土星の配置が悪く、ナヴァムシャばかりでなく、その他の分割図でも減衰しているため、火星−土星期である今の時期、離婚するのも良く分かるのである。