KAZUHIRO SASAKI 22 佐々木 主浩(ささき かずひろ) 所属球団:SEATTLE MARINERS 生年月日:1968.2.22 血液型:O型 サイズ:身長190cm/体重95kg 出身地:宮城県 右投右打 東北高〜東北福祉大〜大洋・横浜〜シアトルマリナーズ 妻=香織・長女=玲奈・長男=彰吾

1月22日 佐々木退団遅れる、代理人と選手会が協議

 退団の意思を表明したマリナーズ佐々木主浩投手の今後について20日(日本時間21日)、米国内では佐々木の代理人トニー・アタナシオ氏と大リーグ選手会との間で話し合いが行われた。退団にはウエーバー手続きを踏む必要があるが、本来、同制度は球団による不当解雇に伴う選手の契約内容・職場を保護するためのもの。契約期間中の選手が自らの意思で退団を申し出てリリースされるケースは極めて珍しい。今回の場合、佐々木の「個人的な家庭の事情」という特殊な理由があるとはいえ、選手会側は契約違反に該当しないか慎重に対応。アタナシオ氏が、佐々木の意向と今回の経緯を説明する機会を持つに至った。

チャートの持ち主は、誰もが良く知るハマの大魔人こと、佐々木 主浩投手であるが、つい最近、電撃的にシアトルマリナーズを退団し、日本の球界に復帰する意向を表明したのである。

アセンダントが分からないため、チャートは12:00で作成。

月は蠍座で減衰し、ケーマドルマヨーガを形成する。孤独に陥りやすく、また自ら孤独を求める配置である。

結論から言うと、12:00で作成した双子座アセンダントのチャートはヴィムショッタリダシャーを見ても良く機能しているように思われる。

 

月が在住しているのが6室であるとすると、海王星が在住し、月とコンジャンクトしているが、まず、6室は争い、闘争などを表し、海王星はアルコールや薬物中毒などを表す。

チャートの持ち主は、かつて、酒を飲んで暴れたことがあり、ニュースで報じられたこともあったが、非常に精神的に不安定で、それが飲酒によって外に表現される配置をしている。

 

10室には9室支配の土星、6、11室支配の火星がコンジャンクトし、ダナヨーガを形成している。土星、火星、ラーフのコンビネーションが10室に形成されているということは何か社会的に目立つ場所で猛烈に活躍しているといった象意が連想される。

例えば、ボクサーのモハメッドアリは10室で火星と土星がコンジャンクトしていたが、それと同じように非常にヒーロー的存在になるくらいのエネルギーが魚座10室にはある。

ラーフは木星が支配する星座に在住し、逆行する木星のアスペクトを受けるため、火星、土星の働きを良くする。また火星はスポーツを表す6室の支配星でもあり、それが10室に絡んでいる。10室の土星は大衆のリーダーを表し、10室の火星は方角の強さを持つ。また10室はウパチャヤであり、ウパチャヤ在住の凶星は強い意志や猛烈な努力を表すと言われる。

これを見るにつけても10室の火星、土星、ラーフは野球界において最多セーブ記録という大記録を打ち立て、またハマの大魔人という呼称で呼ばれるようなヒーロー的活躍を示していると考えられる。

ヴィムショッタリダシャーでは、現在、金星−水星期であり、1、4室支配の水星と5、12室支配の金星が8室でコンジャンクトしている。

これは1室(自分)、4室(家庭)、5室(子供)、12(別離、外国)、8室(苦悩、孤独、修行)といった象意がそれぞれにあり、佐々木投手が海外に行っていた

際に家族が非常に苦悩したと考えることもできる。現在、佐々木選手が日本に戻る理由も家族と一緒に過ごすためであると説明しているため、そう考えると、

この配置は十分に納得できる。佐々木投手も単身渡米して、言葉の通じない外国人選手の中で、過ごし、ある意味、孤独で、トレーニングや野球に打ち込むしかない修行の生活であったと思われるため、この点でも納得できる。

また金星をラグナとすると、水星は6、9室の支配星で、金星は5、10室の支配星であり、5、9、10室の絡みでラージャヨーガ、ダナヨーガが形成されており、この時期は狭い期間でみれば外国(9室)で、学習(5室)し、仕事(10室)に取り組む期間であったと思われる。

然し、アセンダントから見た彼の人生と一部として考えると、8室の孤独と修行の期間であったと考えることができる。

そして、何故、今、日本に帰ろうとしているかということだが、2004年4月から金星−ケートゥ期にシフトするが、金星から見ると、ケートゥは9室目であり、またラグナから4室目である。

ケートゥは内向する時期と言われるため、4室のケートゥは家の中で内向する時期と思われるため、ここに来て、ホームシックになったのではないかと思われるのである。

 

このようにこじつけて見ると、結構こじつけられるが実際当たっている場合もあり得る。

 

 

【日本での記録】 初勝利 : 1990年5月24日対ヤクルト(先発) 100セーブ : (初)1990年4月11日対広島〜(達)1995年9月27日対巨人 150セーブ : (達)1997年8月7日対阪神 200セーブ : (達)1998年9月4日対中日 200セーブポイント : (初)1990年4月11日対広島〜(達)1997年9月7日対阪神 通算最多セーブ : 229 通算最多セーブポイント : 269 シーズン最多セーブ : 45 (1998年)=プロ野球新 シーズン最多セーブポイント : 46 (1998年)=プロ野球新 連続試合セーブ : 22 (初)1998年4月26日対ヤクルト〜(達)1998年6月30日対広島 =プロ野球新 連続試合セーブポイント : 22 (初)1998年4月26日対ヤクルト〜(達)1998年6月30日対広島 =プロ野球新 月間最多セーブ : 14 (初)1997年8月2日対広島〜1997年8月31日対阪神=プロ野球新 月間最多セーブポイント : 14 (初)1997年8月2日対広島〜1997年8月31日対阪神=プロ野球新 年間同一カード最多セーブ : 14 1997年対中日=プロ野球新 最優秀救援投手賞 : 1992・1995・1996 ・1997・1998年 月間最優秀選手 : 1991年7月・1997年8月・1998年6月・同9月 オールスター出場 : 1992・1993・1995・1996・1997・1998年・1999年 正力松太郎賞 : 1998年 最優秀選手賞(リーグMVP) : 1998年 最優秀投手賞(ベストナイン) : 1998年