川島 なお美


川島なお美

川島なお美の出生データは、2チャンネルの情報によれば、「1960/11/10 19:48 愛知県名古屋市」であるが、本人のブログによれば、出生時間が0時頃と記載してある。

従って、両方の出生時刻で、出生図を作成して検討した結果、やはり、0時頃が正しいと思われる。

0時で作成すると、ラグナが獅子座で、金星が蠍座に在住しているが、19:48で作成すると、ラグナが双子座で、金星が射手座に移動してしまう。


どちらが正しいか過去の出来事のタイミングをダシャーで検討した結果、獅子座ラグナが正しそうである。


川島なお美は、大学在学中の1981年10月に『ミスDJリクエストパレード』の初代DJに抜擢され、深夜の顔となっている。

これが水星/水星期の出来事である。

そして、同じ水星/水星期の1982年に『お笑いマンガ道場』の三代目女性レギュラーとなり、プロ顔負けの漫画のうまさと、芸人顔負けのネタの巧みさを披露し、同世代からの人気を獲得している。(wikipediaより)

川島なお美は、この当時の芸能活動について、あまり、触れたがらないが、水星は2、11室支配で、ラグナロードと共に3室に在住している。

この配置は、特別強い配置でもなく、2室の支配星(スピーチ)が3室(芸能)に在住しているため、芸能界にデビューし、テレビに出演して、トークや、漫画を披露したということである。


水星はラグナロードの太陽と3室で接合しているため、1−2、1−11室のダナヨーガを形成し、芸能活動によって収入(2室)を得て、社会的認知(11室)を得たことを意味しているが、 『ミスDJリクエストパレード』の初代DJの仕事も『お笑いマンガ道場』の仕事も芸能人としての大成功を意味している訳ではない。

またこの時期は華やかな女優の仕事ではなく、トークを中心としたお茶の間のタレント活動である。


その後、川島なお美は、1989年8月8日に9月から始まる明治座で『水戸黄門』の舞台公演でのフィルム撮影の為現場に向かう途中に、ロケバスが崖から転落する事故に遭い、第七頸椎を骨折する大怪我を負ったという。(wikipediaより)

この時のダシャーが、水星/火星期である。


火星は乗り物の4室を支配しているが、6、7室支配のマラカの土星と8室支配の木星によって、射手座からアスペクトされている。

4室の支配星に6室と8室の支配星がアスペクトしている状態である。

射手座には「高い所から転落する」という意味があるが、4室支配の火星は、射手座に在住する6室支配の土星と8室支配の木星からアスペクトを受けている。

従って、明らかにアンタルダシャーの火星期にこの射手座に在住する6室と8室の支配星の絡みの影響が顕現している。

然し、一方で、4、9室支配の火星は11室に在住して、5室や7室の支配星からアスペクトされていたため、4−5、5−9、7−9、9−11のラージャヨーガやダナヨーガも同時に形成している。

従って、『水戸黄門』の舞台公演でのフィルム撮影といった芸能活動によって、収入を得たり、認知を得ていた時期であると言える。

そんな矢先での突然の災難(6室、8室)であったことが分かる。


この事故の直後である1989年11月10日からチャラダシャーが射手座に移行して、以後、2001年11月9日まで続くのである。

チャラダシャー射手座の時期は、転落を意味しており、以後、川島なお美は、現場に復帰することもなく、舞台から降板し、その後も出演番組は限られるなど、しばらく低迷の時期を辿っている。

従って、このチャラダシャー射手座の時期は、物理的転落と、社会的転落を意味している。


その後、水星/土星期になると、『イグアナの娘』(1996年)や『失楽園(TVドラマ版)』(1997年7月〜)への出演によって、女優として認知されるようになるが、水星から見ると、土星は4、5室支配で3室(芸能)に在住しており、3、6室支配で自室に在住している木星と接合している。

従って、水星/土星期は3室(芸能)が強くなっている。

また土星はナヴァムシャでは、9、10室支配のラージャヨーガからかで3室にアスペクトしている。

ダシャムシャでは、5室支配で10室に在住している。


川島なお美のチャートを見ると、獅子座ラグナで3、10室支配の金星が4室から10室にアスペクトバックしている。

3室と10室の絡みは見られるが、決して、女優としての才能に豊かに恵まれているとは言えないのである。

むしろ、彼女の芸能活動は2、11室支配の水星がラグナロードの太陽と3室に在住している配置が表している。

また水星から見た時に4、5室支配の土星が、3、6室支配の木星と3室に在住している、この配置である。


3室ウパチャヤに土星が在住し、同室する3、6室支配のムーラトリコーナの強い木星が奮闘(struggle)を表している。

渡辺淳一への猛烈なアピールにより、『失楽園(TVドラマ版)』の主役の座を勝ち取ったというのはこの配置が表していると思うのである。

この『失楽園(TVドラマ版)』で主役を演じたということが、水星/土星期に起こったというのはそういう意味である。


ケートゥ期になると、彼女は一転して、趣味のワインに打ち込むようになり、1999年のケートゥ/金星、ケートゥ/太陽、ケートゥ/月期のいずれかのタイミングで、日本ソムリエ協会からワインエキスパート資格を取得している。

そして、2001年のケートゥ/木星期には日本ソムリエ協会名誉ソムリエワインの騎士称号を取得している。

また2002年には、パラオ共和国 親善大使に就任し、フランスワイン三大産地(シャンパーニュ・ボルドー・ブルゴーニュ)より騎士号を叙任している。


更に2005年にはサンテミリオン・ジェラード騎士号、コマンドール騎士号を叙任している。

これらの資格の取得や称号の授与は、11室の象意であるが、ケートゥをラグナとした場合に11室にラグナロードの土星や2、11室支配の木星が在住して、1−11、2−11室のダナヨーガが形成されて、11室が強いためである。

ケートゥをラグナとした場合に3、10室支配の火星が5室に在住し、そして、ラグナロードの土星、2、11室支配の木星と相互アスペクトして、1−10室のラージャヨーガも形成されている。

従って、このような新たに獲得したワインのソムリエという称号を用いて、それを仕事にも生かせるようになったことを意味している。

ケートゥは7室(海外)に在住しており、この時期、フランスに赴いて、騎士号を叙任したことは、このケートゥをラグナとした場合の11室の強さによく表れている。


2013年8月、川島なお美は、健康診断で腫瘍が見つかり、即手術を勧められたが拒否している。

この時、金星/ラーフ期である。

ラーフはラグナに在住して、ラグナを傷つけている。

肉体に何かが起こる時、必ず、1室や1室の支配星に関係していると、ラオ先生が著作の中で言及している。

ラーフは腫瘍の表示体であるが、ラーフ期は、そのディスポジターが結果を与えるが、ディスポジターの太陽は、2室支配のマラカの水星と接合している。
従って、ラーフ期は肉体にとって良くない時期であった。


次の金星/木星期、川島なお美は、手術をして、一旦は、回復するが、癌が再発し、余命1年未満と宣告される。

抗がん剤での治療を拒否し、以後も代替医療に取り組みながら治療を続けたという。

そして、この闘病生活の間、アクアミネラーレ協会認定アクアアドバイザー資格を取得している。

これは金星/木星期に取得したものと考えられる。

闘病生活を続けながら、女優の仕事を続けたのもアンタルダシャーの木星が5室の支配星であり、またマハダシャーの金星からみて木星が5室の支配星であった為である。

最後まで、創造活動、エンターテイナーとしての活動を続けたのである。

然し、このアンタルダシャーの木星は、マラカの土星とも絡んでおり、金星/木星期は、マラカと絡むアンタルダシャーの時期であった。

これが彼女の最期に結びついたと考えられる。


私は、最近はテレビを見なくなったので、川島なお美に関しては、、「お笑い漫画道場」に出演していた川島なお美しか知らない。

いつも面白い絵を描いて、番組を盛り上げていたのを覚えている。

川島なお美が、執念で勝ち取った『失楽園』の主役の座、それは、女優としてのキャリアを築きたかった彼女にとっての悲願であったと思われる。



(wikipedia 川島 なお美)

西暦 年月 出来事 ヴィムショッタリダシャー チャラダシャー トランジット
    大学在学中に芸能界にデビュー。女子大生タレントの先駆けとなる。学生時代は剣道部に所属し有段者である。大学生時代に試験でカンニングをした。この際の「開き直り」的発言が一部で物議を醸した。    
1981年 10月 『ミスDJリクエストパレード』の初代DJに抜擢され、深夜の顔となる。当時は大学在学中であり、女子大生DJと呼ばれた。 水星/水星  
1982年   中京テレビ制作(日本テレビ系)『お笑いマンガ道場』の三代目女性レギュラーとなり、プロ顔負けの漫画のうまさと、芸人顔負けのネタの巧みさを披露し、同世代からの人気を獲得した(ちなみに女性レギュラー初代は元「ゴールデン・ハーフ」のエバ・マリー、二代目は秋ひとみ、四代目は森山祐子)。 水星/水星  
1989年 8月8日 明治座で『水戸黄門』の舞台公演でのフィルム撮影の為現場に向かう途中に、ロケバスが崖から転落する事故に遭った。第七頸椎を骨折する大怪我を負ったが顔は無傷だったことをすぐに確認したという。そのまま復帰することはなく降板に至った。 水星/火星  
    キャンパス・クィーンのイメージがいつまでも抜けず、出演番組は限られるなど不遇な時代が長く、広い世代に知名度が高まるまでにかなりの時間を要した。    
1996年以降   『イグアナの娘』(1996年)や『失楽園(TVドラマ版)』(1997年7月〜)への出演(特に失楽園はTVドラマでもヌードを辞さない主演で話題となった)をきっかけに、女優として知られるようになった。以降、ベッドシーンでは「子宮が呼吸できない気がする」との理由で撮影中に前張りを取ることを『週刊ポスト』(1997年11月3日号)のインタビューで告白したり、30代にしてヘアヌード写真集『WOMAN』を発表するなど、裸体も辞さないセクシー女優の代表格のように認知された(ちなみにヘアヌード黎明期に出版された写真集は大ヒットを記録した)。この方向転換は、判事だった父の立場を考慮し、父が退官するのを待ってから行った。 水星/土星  
1999年   日本ソムリエ協会ワインエキスパート資格取得。 ケートゥ/金星
ケートゥ/太陽
ケートゥ/月
   
2001年   日本ソムリエ協会名誉ソムリエワインの騎士称号。 ケートゥ/ラーフ
ケートゥ/木星
   
2002年   パラオ共和国 親善大使。
フランスワイン三大産地(シャンパーニュ・ボルドー・ブルゴーニュ)より騎士号を叙任。
ケートゥ/木星
ケートゥ/土星
   
2005年   サンテミリオン・ジェラード騎士号、コマンドール騎士号を叙任。 金星/金星    
2008年   広島国際学院大学客員教授 就任(任期2年)。 金星/太陽
金星/月
   
2013年 8月 健康診断で腫瘍が見つかり、即手術を勧められるも拒否。代替策としての抗がん剤治療も拒否した。腫瘍は肝内胆管癌であることが判明。「この人になら命を預けられる」と思える医師との出会いを果たして、翌年1月末に手術をうけた。川島の望みどおり、全て腹腔鏡下で行われた手術は12時間にも及んだという。術後の5年生存率が40?50%であると言われるなか、術後補助化学療法等は行わず、予後の健康維持の管理にビタミンCの点滴、民間療法、悪い気の排除などの施術(エビデンス不明)に取り組み、各媒体に復帰した。 金星/ラーフ

 

 

 
2014年 7月 川島はブログで「完治した」と述べるも、2014年7月に再発が判明、夫に対しては余命1年未満の宣告がなされた。川島は余命を知らされない状態で抗がん剤治療拒否を決断。以降も代替医療に励みながら芸能活動を続けた。

アクアミネラーレ協会認定アクアアドバイザー資格取得。
金星/ラーフ
金星/木星
   
2015年 9月17日 出演中のミュージカル『パルレ?洗濯?』を、体調不良を理由に途中降板。9月20日、11月から12月に出演が予定されていたミュージカル『クリスマス・キャロル』(劇団スイセイ・ミュージカル)についても降板が決まった。 金星/木星    
2015年 9月23日 2015年9月23日には自宅療養中であることが公表され、同年11月5日開催予定のソロライブでの復帰を目指していた。
翌24日19時55分、胆管癌により死去。満54歳没。
金星/木星    
wikipedia 川島 なお美 より引用抜粋、一部編集