安室 奈美恵




(メモ)

性格、対人関係

ラグナにケートゥが在住し、あまり人前に出て目立ちたくない控え目な性格である。
7室にラーフ、太陽が在住しているため、パートナーは偉い人や俗的な業界人などが寄ってくるのである。
この7室ラーフと太陽はまさしく元夫のSAMを表している。




パートナー

SAMの濃い顔からしてラーフと太陽と分かる。静かにしても目立ってしまう印象である。
然し、7室をラグナとすると、ラグナロードが12室と星座交換して、12室に惑星集中しているため、 SAMも人前に出たくなく、脇役に徹する配置をしている。振付師は12室のような地下とか、窓のない密室のスタジオで、振付の仕事をし、またアーティストたちの陰にあって裏方で支える縁の下の力持ちである。

然し、7室乙女座をラグナとすると10室に木星と火星が在住しているため、彼の仕事は教える仕事=振付師であり、また火星と木星が10室に在住しているため、時には大舞台で目立つことになる。それがTRFでの活動と言えるかもしれない。火星は8室の支配星のため、あまり人前に出て行きたくないが、何かの縁で出ていかざるを得ないような状況になった可能性がある。

安室 奈美恵のラグナから見ると、6室と7室で星座交換しているため、結婚するが離婚する可能性を示唆している。
彼女の6室と7室に惑星が集中しているが、アシュタカヴァルガは非常に低いことが分かる。
配偶者に献身することがほとんどできていないものと分かる。逆に1室には30点あり、また仕事の10室や11室にも31点、33点あり、子供の5室も24点しかないため、彼女は仕事を一生懸命やって、収入を得ることが第一で、夫や、子供は二の次だったと予想される。

あるいは惑星が在住しているので、なんとか夫にも献身しようとしたかもしれないが、それほどのエネルギーを投入できない。
従って、SAMの側が消耗し、自分を損失する結果となるため、離婚につながったと見ることができる。
彼女のイメージは彼女はわりと気が強く、自分の好きなこと以外に何もしないので、SAM側で降参してしまい、SAMの実家から追い出されたと見ることができる。

因みにネット上の情報によれば、SAMは真如苑の熱心な信者であり、TRFの女性メンバー2人もまた真如苑の信者であるとのことである。
乙女座をラグナとすると7室支配の木星が職場の10室に在住し、8室支配の火星と接合している。木星は教師であり、8室は支配者である。
従って、
木星が8室と絡む時、支配者としての教師とか教祖を表し、その教祖に影響されて、逆らえない状態を表している。 木星は7室の支配星でもあるため、パートナーやビジネスパートナーとの間の濃密で束縛的な関係とか、 それによる苦悩を表している。

その関係は束縛的であるが、しかし利益があり、得られるものがあり、あるいは既にその関係による利益を受けているため、逃れられないのである。
つまり、職場に一緒にいるメンバーの2人が真如苑のメンバーであり、彼女たちを通して、真如苑の教祖の教えや監視の目が常に身近にあるのである。
同じ宗教のメンバーであれば私生活の部分でも、お互いに影響し合って助け合っている間柄であるため、濃密な関係である。 それはある時には自分に益をもたらしてくれる人間関係である。しかし、それは諸刃の剣でもあり、助けてもらえる反面、自由を束縛する関係性である。


スーパーラージャヨーガ

彼女の最も素晴らしいヨーガは、4−10室の軸に形成されるラージャヨーガで、1、10室支配の木星、2、9室支配の火星、5室支配の月が絡む、スーパーラージャヨーガである。10室には月が在住して、大衆からの人気を表している。ケーマドルマヨーガで、ラージャヨーガのため、孤高のスーパースターである。そして、ラグナロードの木星は4室に在住して、彼女はふるさとや母親にとても強い愛着があり、そこに精神的保護が働いたとみられる。


母親

彼女の母親は1999年3月17日に、夫の弟から車で何度も引かれて逃げようとするところをナイフで何度も切りつけられて死んでいる。
4室ではラージャヨーガが形成されているので、彼女自身は母親のもとで、母親の愛を受けて、母親から大変な恩恵を受けたと言えるが、母親自身を表すと思われる4室の支配星は、6室に在住して、8室の支配星である金星と、11室の支配星である土星と接合している。
そこに3室や12室も絡んでいる。

4室と7室の支配星が、3、6、11、8、12室が絡み合って6室に在住して、土星からアスペクトを受けているという非常に凶意が強い配置である。
ドゥシュタナとトリシャダが絡み合って、ドゥシュタナハウスの苦しみから 欲望、怒り、貪りから、更なるカルマを形成してしまう配置である。

4室の象意や7室の象意に関するアリシュタヨーガを形成している。つまり、母親の悲惨、あるいは配偶者の悲惨である。

安室 奈美恵の6室に惑星が集中しているということは彼女は人に対して支配者として振る舞ったり、夫を尻に敷く傾向があり、自分の好きなことだけに集中し、人との争いや批判を受けることを表している。それで相手の側から離婚を切り出されるのである。
(この離婚はどう考えても、SAMの実家側が 安室 奈美恵を追い出したと客観的には見られる)

4室のアリシュタヨーガをさらにクローズアップすると、
4室の支配星をラグナとすると、4室から7室目が母親の配偶者のラグナとなる。
そこから3室目が配偶者の弟である。

従って、夫の7室は射手座で、3室目の配偶者の弟が水瓶座である。
すると、土星は4室からみて8、9室を支配して、3室に在住し、ラグナロードの水星と接合している。
また4室からみると6室、11室支配の火星が自分を表す1室に在住している。(肉体が暴力によって被害を受ける)
4室をラグナとすると、ラグナとラグナロードに土星と火星の影響が見られる。


ドヴァダシャームシャ(両親)を見ると、ラグナから4室に土星が在住し、ディスポジターの太陽は6室で減衰し、土星がアスペクトし、4室には高揚する火星もアスペクトしている。

彼女の両腕にはタトゥーが彫られているそうである。
以下のようにwikipediaに以下のように記されている。

(略)

SAMと離婚後、両腕にタトゥーを彫った。
左腕には以下の英文と、その下に大きくHARUTOと刻まれている。

JUN.30 in 1950
my mother's love live with me
Eternally in my heart
R.I.P
MAR.17 in 1999
1950年6月30日(母親の生年月日)
母の愛は私と一緒に生きている
私の心の中で永遠に
rest in peace(安らかに眠れ)
1999年3月17日(母親が亡くなった日)

右腕にはバーコードと自身の生年月日が刻まれている。

(略)
wikipediaより引用抜粋

これは母親に対する物凄く深い感謝の念を抱いている印である、
ラグナロードの木星が4室に在住して、スーパーラージャヨーガを形成している証である。

然し、それにも関わらず、4室を母親のラグナとした場合に
ラグナやラグナロードがもしアリシュタヨーガになっていたら、母親に悲劇は起こるのである。

それは1室に6室支配の火星が在住していたり、ラグナロードの水星が8室の支配星に接合していたりといったことで、
1室に対する6室と8室の影響が見られるのである。

それに加えて、これらの惑星は生来的凶星で、6室の表示体でもあり、 8室の表示体でもあるのである。
二重の意味で、ラグナに対する6室と8室の影響が見られるのである。


ラオ先生は肉体に何か変化が起こる時、必ず、1室や1室の支配星が関わっていると述べており、
その原則通りのことが確認できるのである。


母親の死

安室奈美恵に関しては、数年前に母親が悲惨な殺害事件で亡くなったのが記憶に残っている。

そのことについて考察しているブログがあり、沖縄という生活環境や濃密な人間関係など事件の背景がよく理解できる内容と なっている。

「安室奈美恵の母」殺害事件を再考する その1〜その8
http://okinawa-labrador.seesaa.net/article/7800741.html

このブログの一部を引用抜粋して以下に考察する。

・母の事件が起こった日 
1999年3月17日午前10時40分頃 金星/水星 


トランジット - 木星、水星、太陽 ---- 1室
トランジット - 土星、金星 ---- 2室

・母・恵美子さん(当時47歳)の著書『約束』の中での記述

「私には父親がいません。途中でいなくなったのではなく、
 最初からいなかったのです。(中略)
  母はもともと、地元の歯医者に嫁いでいました。
 ところが、5年間の結婚生活で子供ができなかった。
 昔の沖縄では子供は最大の宝です。(中略)
 子供の生めない嫁。昔の沖縄では、それだけで離婚の対象になってしまう。
 当人同士というより、親戚一同の意見が強いんです。
 母も『嫁失格』の烙印を押され、追い出されるように離婚してしまいました。
 それから軍で働きながら私を生んだという皮肉な結果。
 後にも先にも、母の子供は私1人です。
 父親がどこの誰かは知りません。
 アメリカ人とかイギリス人とか、中にはイタリア人という人もいます。
 わかっていることは私が白人とのハーフであることだけ。
 それは親戚の叔母さんや叔父さんから聞いていました。(後略)」 

                           (『約束』扶桑社)

安室奈美恵の母である恵美子さんには父親がいなかった。
恵美子さんの母親のラグナを4室からの4室目(乙女座)に
すると、母親の1/7室の軸はラーフ/ケートゥ軸と絡んでいる。

従って、結婚相手が異なる生活文化圏に属する人物(外国人)ということになる。
母親の乙女座ラグナには12室支配の太陽が在住しているが、7室を交際した外国人のラグナとすると、6室 支配の太陽が7室に在住している。

6室は愛人であり、また離婚のハウスであり、それが7室に在住しており、母親の乙女座ラグナから見ても1 2室の支配星は別離を表している。

恵美子さんの母親は歯科医と結婚したが、子供が出来なかったので離婚している。母親の乙女座ラグナからみ ると子供を表す5室の支配星は損失の12室に在住している。

7室支配の木星が10室に在住しており、火星と接合して、
技術者であり、教師でもある人物を表している。
これが恵美子さんの母親が結婚した歯科医を表していると考えられる。

その木星を歯科医のラグナとすると5室に惑星の在住が無く、5、12室支配の金星と8、9室支配の土星、 1、4室支配の水星が3室で絡んでいる。

つまり子供を表す5室の支配星が欲望の3室に在住し、8室支配の土星と接合し、また土星は5室にアスペク トして傷つけている。

繰り返すと、

8室支配の土星がまず9室を同時に支配することによって5室の象意を傷つけ、さらに5室支配の金星と接合 して5室の象意を傷つけ、さらに5室にアスペクトしている。そしてそれらが形成されているのは欲望の3室 である。

これは歯科医が子供が欲しいのに子供が出来ないことを表している。

(この歯科医のラグナを乙女座から7室支配の木星が在住する双子座としたのは私のオリジナルである。― 秀 吉 しかしこれは機能しているように思える)

そして、恵美子さんの母親の乙女座ラグナからみると、1―7室の軸にラーフ/ケートゥ軸が重なって異なる生 活文化圏に属する人物(外国人)との結婚を表しているのだが、5室支配の土星は12室に在住している。

これは子供の損失を表すと同時に、あまりおおぴらに出来ない秘密の出産を表しているかもしれない。外国人 との間に子供が出来てしまったというのは、当然、おおっぴらにはできない秘密であり、また、隠しておきた い事項である。

そして、アメリカ人か、フランス人か、イタリア人か分からない、どこの誰だか分からない外国人との関係に よって、生まれたのが安室奈美恵の母親・恵美子さんということになる。

12室は性的関係を表しており、外国人との秘密の性的関係によって生まれ、そして、その子供の存在もあま りおおぴらには出来ず、日陰で育てていかなくてはならないということを表している。

そしてその12室は7室からみると6室である。
外国人のパートナーからみると6室に惑星集中しているので、
この外国人の恵美子さんの母親との交際の仕方はいっときの快楽のためとか、
性欲ををその場限りに満たすだけとか、6室はペットとか、奴隷のハウスとか、あるいは(使用人に対する) 暴力を表すため、いきずりの性的関係によって恵美子さんが生まれてしまった可能性が高いのである。つまり 6室は永続する関係ではなく、相手を軽んじて物とか奴隷のようにいつでも交換可能で好きな時にポイ捨て出 来るような相手である。

従って、恵美子さんの母はある程度、生きるためにやむを得ず外国人相手に娼婦のようなことをしてお金を稼 ぐ生活を送っていた可能性が高いと言える。


仕事

ラグナからみて10室に月在住、ナヴァムシャもラグナからみて10室に自室の金星と高揚する月が在住。
ダーシャムシャも10室にラグナロードの木星と金星が在住している。 全て10室には金星、月、木星などの生来的吉星が絡んでおり、アーティストの仕事を表している。

ラグナからみて10室に5室支配の月が在住し、才能による仕事。
10室支配の木星が10室にアスペクトバックしている。(大衆的人気と教祖的存在。女子高生たちが 安室 奈美恵を尊敬し、彼女のファッションを真似する)

4−10室の軸で、グルマンガラヨーガ(叡智、実行力)
4−10室の軸で、ガージャケーサリーヨーガ(学者のヨーガ、知性と威厳)
4−10室の軸で、チャンドラマンガラヨーガ(富)

月からみて9室と10室で星座交換(9室支配の太陽と10室支配の水星)


結婚、出産

1997年10月22日 SAMと結婚(妊娠3か月) 金星/土星 
子供の表示体である木星からみて5室支配の金星と9室支配の土星

土星:魚座、木星:山羊座  7室乙女座に土星と木星がアスペクト 木星が5室に土星が5室の支配星にアスペクト



離婚

2002年7月 夫・SAMと離婚 太陽/月期

マハダシャー太陽期のセカンドアンタルダシャーに離婚

太陽は6室支配で7室に在住しており、離婚を表している。

トランジットの土星がラグナから3室、木星がラグナから4室を運行し、
魚座ラグナから12室にダブルトランジットしている。

これは安室奈美恵にとっては12室別離を表しており、
夫・SAMにとっては離婚の6室を表している。

従って、ポイントは12室は離婚のハウスであるということである。

この場合、安室奈美恵にとっては損失や出費、退去を表しており、
SAMにとっては妻に対する怒りや訴訟、争いを表している。

6室は対人関係における欲望を表しているため、SAMの方は相手に対する欲望や未練があると思われるが、 相手への怒りで関係の持続が難しく、安室奈美恵にとっては12室はモクシャハウスであり、損失、出費を表 しており、全てを捨てての再出発である。SAMが怒って結婚生活の持続が難しくなったので仕方なく別れて 全て捨てたという感じである。

つまり、考えられることは、安室奈美恵にとってSAMは異なる生活文化圏に属する外国人ではなかったかと いうことである。

安室奈美恵は沖縄生まれだが、沖縄は本土からみると外国なのである。

これは私(秀吉)自身の経験として理解した事柄である。

5室や9室の在住星が絡む外国旅行の時期に沖縄を訪れたことがあり、やはり沖縄というのは日本というより もむしろ外国なのだと思ったことがある。

7室からみてSAMの実家や両親を表す2室支配の金星は安室奈美恵のラグナからみて6室に在住しており、 やはり異なる文化圏に属する外国人のSAMの実家には馴染めずに、無礼な振る舞いや軽んじる行為があった と思われる。
6室は奴隷として軽んじたりするハウスである。

そして、この時期、魚座ラグナから見て3室に土星、4室に木星が運行しており、安室奈美恵は努力したり、 プライベートに引きこもったりする隠遁の時期を表している。10室支配の木星が4室運行で育児とか家事労 働を表している。

この頃、公の仕事がなくなり、テレビから姿を消した時期ではないかと思われる。
1999年に母親の事件があり、2002年の離婚と続いていく時期に彼女は真剣に引退を考えていたそうである。( ウィキペディア)

一方、SAMはこの当時は5室支配の土星が9室を運行し、4、7室支配の木星が10室を運行している。従 って、仕事が順調で乗っている時期であり、創造的で、外国にも目を向けたり、公的に学習したり、学んだり といったことが多かったと思われる。

2年後の2004年6月、SAM 主宰のダンススクール『SOUL AND MOTION DANCE STUDIO』をオープンしているところからも伺える。

おそらく深夜番組などで盛んにダンスの審査員として、意見を述べたりしていたのもこの頃ではないかと思わ れる。

それが今では立場が逆転してしまっており、SAMは現在、所属するグループTRFが活動休止中で、ダンス教室 の経営に四苦八苦しているそうである。

一方、2009年2月10日現在、安室奈美恵は「コカ・コーラ ゼロ」のイメージキャラクターに起用され、新CM が11日より放映されるそうである。

安室奈美恵の6室に土星が運行し、木星が10室を抜けて11室に入室したため、公的な活動が盛んになって いるのである。イメージキャラクターに起用されるというのは、受賞したり、称号を授与されることに似て、 それ自体が一つのステータスであり、評価が高まったことを表している。また契約金も高額で、収入に恵まれ ていることを表している。

2005年に安室奈美恵が子供の養育権に加えて、親権も得たそうであるが、SAMよりも安室奈美恵の方が訴訟関係で競り勝っている感じがあるのはおそらく6室惑星集中だからである。

しかし、最も不可思議なのは安室奈美恵とSAMは離婚した後も同じマンションの別室に住み、子供の養育を 分担するとともに、一緒に息子の学校行事に出席したりなど、仲がよいようなのである。それで再婚説なども 流れたりしているようである。

6室支配の太陽が7室に在住しており、そのマハダシャー太陽期のセカンドアンタルダシャーの時期(2002年 太陽/月期)に離婚したにも関わらず、マハダシャー太陽期を通じて、実は本質的には問題を抱えながらも結婚 を継続していたのである。

それは太陽期は6室の支配星の時期とはいっても結局は7室に在住しているということも考えられるし、ある いは、ナヴァムシャを見ると、ラグナロードの太陽が7室に在住していることからも納得出来る。

因みに離婚後1年程経過した2003年頃にV6の三宅健が安室奈美恵のマンションへ週2〜3回通う姿をフライデーに報じられたそうであるが、この時のトランジットは土星が4室からラグナへアスペクトし、木星が5室からラグナへアスペクトして、ダブルトランジットが1室に形成されている。1室は7室からの7室目であり、パートナー関係が成就する時期である。

この時、ダシャーは太陽/ラーフ期で、2003年から太陽/木星期に移行している。
太陽もラーフも7室乙女座に在住し、太陽から見ると木星は7室の支配星で10室双子座に在住している。


三宅健のチャートを作成して見ると、



月が乙女座に在住し、太陽と金星が双子座に在住しており、アンタルラーフ期とアンタル木星期の交際相手が、V6の三宅健であるというのはよく理解できるのである。

6室惑星集中が似合いそうな調教師スタイル。


(経歴)

〜1992: アクターズスクール時代
1992〜: スーパーモンキーズ時代
1995〜: 小室哲哉プロデュース時代
2001〜: SUITE CHICとしての活動を開始
2005〜: ソロデビュー10周年


タトゥー
SAMと離婚後、両腕にタトゥーを彫った。
左腕には以下の英文と、その下に大きくHARUTOと刻まれている。

JUN.30 in 1950
my mother's love live with me
Eternally in my heart
R.I.P
MAR.17 in 1999
1950年6月30日(母親の生年月日)
母の愛は私と一緒に生きている
私の心の中で永遠に
rest in peace(安らかに眠れ)
1999年3月17日(母親が亡くなった日)

右腕にはバーコードと自身の生年月日が刻まれている。

1995年 第37回日本レコード大賞 優秀作品賞 - 「TRY ME ?私を信じて?」
1996年 第33回輝け! ゴールデン・アロー賞 音楽賞
1996年 第25回ベストドレッサー賞 女性部門
1996年 第1回アイドル・ミュージックアワード 最優秀アイドル賞
1996年 第38回日本レコード大賞 大賞、優秀作品賞 - 「Don't wanna cry」
1996年 第38回日本レコード大賞 ベストアルバム賞 - 『SWEET 19 BLUES』
1997年 第11回日本ゴールドディスク大賞 邦楽部門大賞 - 「CAN YOU CELEBRATE?」
1997年 第11回日本ゴールドディスク大賞 ベスト5アーティスト賞
1997年 第11回日本ゴールドディスク大賞 ベスト5・シングル賞 - 「Don't wanna cry」
1997年 第11回日本ゴールドディスク大賞 ミュージック・ビデオ賞 - 『AMURO NAMIE FIRST ANNIVERSARY』
1997年 第30回日本レコードセールス大賞 シングル部門大賞 - 「CAN YOU CELEBRATE?」
1997年 第39回日本レコード大賞 大賞、優秀作品賞 - 「CAN YOU CELEBRATE?」
1998年 第12回日本ゴールドディスク大賞 ソング・オブ・ザ・イヤー - 「CAN YOU CELEBRATE?」
1998年 第12回日本ゴールドディスク大賞 ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー - 『Concentration 20』
1999年 第13回日本ゴールドディスク大賞 ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー - 『181920』
1999年 第32回全日本有線放送大賞 吉田正賞 - 「SOMETHING 'BOUT THE KISS」
2000年 那覇市民栄誉賞
2000年 第33回全日本有線放送大賞 ミレニアム特別賞 - 「NEVER END」
2000年 輝く! 第42回日本レコード大賞 特別賞 - 「NEVER END」
2002年 MTV Video Music Awards Japan 2002 特別賞・Inspiration Award Japan
2003年 MTV Video Music Awards Japan 2003 Best Collaboration
2004年 MTV Video Music Awards Japan 2004 Best R&B Video
2004年 MTV Video Music Awards Japan 2004 Best buzzAsia from Japan
2005年 MTV Video Music Awards Japan 2005 Best R&B Video - 「GIRL TALK」
2005年 MTV Video Music Awards Japan 2005 Most Impressivle Performing Artist In Asia
2007年 MTV STUDENT VOICE AWARDS 2007 "STUDENT VOICE" RESPECT AWARD
2008年 SPACE SHOWER Music Video Awards 08 BEST FEMALE VIDEO - 「Hide & Seek」
2008年 MTV Video Music Awards Japan 2008 Best R&B Video - 「Hide & Seek」
2008年 第50回日本レコード大賞 最優秀アルバム賞、優秀アルバム賞 - 『BEST FICTION』