日本の皇室のスーパーアイドル佳子様のチャートである。
何故、これほどまでに国民的な人気を誇っているのか、またメディアが常に注目しているのか、その秘密は出生図に刻まれている。
まず、ラグナは山羊座のダニシュターである。
ダニシュターは母性本能をくすぐられる男子にのめり込むという特徴があり、クラスメートに頼りなげな男子がいると、おそらく近づいていって世話を焼いてしまうのである。
そのため、その男子は相手が皇族の娘であるということもあって、戸惑いを隠せないかもしれない。然し、そんな萎縮する男子には一向に構わずに自らの母性本能をその頼りなげな男子に吐き出していくといったほほえましい光景が目に浮かぶようである。
つまり、佳子様はオードリー・ヘプバーンが演じた「ローマの休日」を体現できるようなスーパー皇室アイドルである。
ラグナロードの土星が2室に在住し、4、11室支配の火星からアスペクトされている。
この2−8室の軸というのは、2室は両親、実家、先祖、家系を表し、8室は相続、贈与、過去世の深い原因(カルマ)を表している。
ラグナロードの土星は2室に在住して、4、11室支配の火星と相互アスペクトして、1−11、2−11室のダナヨーガ、1−4室のラージャヨーガを形成している。
この2−8室の軸に入っている為、皇族の一員としての両親、先祖(2室)との密な関係を持ち、その皇族という飛び抜けて高い立場(称号11室)から不動産や収入が国家から提供される(贈与:8室)ことを示している。
この配置は、皇族に生まれたことの宿命を表している。
10室には5、10室支配の金星が自室に在住し、パンチャマハープルシャ・マラヴィアヨーガを形成し、7室支配の月も同室している。
金星が創造、演劇、演出の5室、大舞台の10室を支配して、それが10室で強い配置にある為、 大衆の前でパフォーマンスするアーチストであり、また月も同室しているため、人気者になる宿命である。
つまり、公務などで、どこに出掛けて行っても、大衆からハリウッド女優のような扱いを受け、スーパースターとして、愛称などで親しまれる。
月が在住しているので国民から近づきやすい存在であることを示している。
そして10室にはラーフも在住しているため、全く物おじせず、自分を大舞台で押し出していきたいというそういう性格なのである。
ダンサーになりたいという希望は、この配置からよく理解できる。
人前で、全く物おじせずにダンスを披露するといったことが、持って生まれた自然な振る舞いなのである。
従って、それが公務となった場合は、その一挙手一投足が注目され、それがハリウッド女優とか、ダンサーなどの演技と同じように注目されるのである。
因みに現在、土星/月期であるため、暫く(〜2016年11月20日迄)この人気は続きそうである。
月はナヴァムシャで10室で高揚しており、この月は強力であり、凄まじい人気を表している。
因みにマイケル・ジャクソンも月が10室に在住しているが、ファンが失神を起したり、熱狂して倒れて怪我をしたり、理性を失ってしまうことが過去のライブ映像を見るとよく分かる。
この10室の月が示す大衆からの人気というものは、時には大衆が失神を起したり、あまりにも異常な興奮状態に掻き立てられる。
佳子さま脅迫で逮捕 43歳ネトウヨ男のどうしようもない動機
日刊ゲンダイ 2015年5月23日
「男に逆らえないようにしてやる」「ICUには同志の仲間がたくさんいる」――。ネット掲示板「2ちゃんねる」に秋篠宮家次女の佳子さま(20)に危害を加える内容を書き込み、21日、警視庁に偽計業務妨害の疑いで逮捕された池原利運容疑者(43)。書き込みで皇宮警察は通常の2〜3倍の人数を配置して警護に当たっていたというから迷惑な話だ。
書き込みがあったのは今月16日。池原容疑者は投稿内容が事件として報道されているのをネットで知り、20日夜に新宿署に出頭。「盛り上げるためにやった。悪ふざけだった」と話しているという。
池原容疑者は東京・新宿区出身。都立新宿高校を出て、日大に進学。池原容疑者のSNSの紹介文には「行動する保守運動を支持」と記され、書き込みにも右翼的なものが目立つ。典型的な“ネット右翼”らしい。現在は新大久保駅に近い、家賃11万円ほどのアパートにひとりで暮らしていた。
「昼間からブラブラしている中年の男性がいたので、何をしているか不思議でした。ほとんど家に引きこもっていたと思います」(近隣住民)
どうやら、今回の騒動は中年男のおふざけだったようだが、佳子さまにはいい迷惑だ。だが、美人の“宿命”なのか、佳子さまフィーバーは広がるばかり。韓国メディア「デイリー・ジャーナル」が15日、「佳子さまを慰安婦にしろ」というトンデモ暴論を掲載し、大問題に。さらに、新たに〈佳子内親王を誘拐する〉〈ナイフでメッタ刺しにする〉という書き込みが2ちゃんねるで見つかっている。
“美人過ぎる皇族”は苦労が多い……。 |
佳子様を脅迫した男性も、ネット右翼ということであれば、蟹座(右翼)が関係している可能性があり、つまりは大衆的な興奮を最もネガティブに表現したと言える。
因みに現在、マハダシャー土星期であるが、土星はナヴァムシャで7室支配で7室に在住している惑星である。
つまり、結婚相手の表示体であり、また出生図でもラグナロード(7室から7室)であり、また2室の支配星でもあり、2室の支配星は7室から見ると8室であり、結婚生活のハウスである。
従って、佳子様はマハダシャー土星期の間に結婚する可能性が高いと言うことができる。
ジャイミニで、DK(ダラカラカ)の火星は獅子座に在住しており、 その獅子座にトランジットの土星がジャイミニ・アスぺクトするのが、2020年1月以降である。
そうすると、土星/ラーフ期、土星/木星期辺りが、結婚相手と出会って結婚する時期である可能性がある。
何故、そのように思うかと言えば、佳子様は、その後、2023年5月19日からマハダシャー水星期に移行してしまう。
水星は出生図では9室支配で12室に在住しており、月から見ても9室支配で3室に在住している。
これらの配置からこのマハダシャー水星期には、結婚して海外留学してしまうのではないかと思うのである。
12室は海外への移住を表しており、12室は9室から4室目であり、グルのアシュラム(道場)を表している。
マハダシャー土星期は、皇族としての先祖から受け継いだ運命の中に縛られて、自由に行動することが出来なかったが、マハダシャー水星期になると、9室には自由という象意がある。
従って、海外に留学してから人生が開けてくるものと思われる。
水星はナヴァムシャで2室の支配星で、結婚生活を表している。
つまり、この9室支配の水星期から皇族としての因縁からもある程度、自由になることを表しているのであり、それは結婚して、民間人になることを意味しているのではないかと思われる。
【D60分割図】
土星/ラーフ、土星/木星、そして、次の水星期ということをD60分割図で考えると、その全てが、1−7室の軸に在住している。
(参考資料)
佳子さまをめぐり、ICU男子学生による”争奪戦”が勃発!?
2015年05月26日(火) 06時00分
〈週刊女性6月9日号〉
学業に公務に多忙な日々を送られている秋篠宮家の次女・佳子さま。そんな佳子さまに、”浮いた話”もチラホラ……。ICU関係者が明かす。
「八ヶ岳合宿を紹介する記事の写真で、佳子さまと並んで写っていた細身のイケメンは、よく佳子さまと一緒にいるところが目撃されている学生かもしれません。ICU高校出身で、ロックバンドでボーカルをしているO君で、佳子さまのほうが年上になると思います」
キャンパス内で、O君や複数の男子学生と”ガッキ”と呼ばれる学生食堂でランチをするところも目撃されている佳子さま。
誰とでも分け隔てなく接する佳子さまの気さくなご性格をうかがわせるが、彼らの中に思い切って佳子さまに”誘い”をかけ、争っている男の子がいるかもしれない。
実は、ICUでは6月にこんな行事が控えているからだ。
「ICUでは6月11日に『プロム』というパーティーイベントが学内で初めて開催されることになり、学生たちは”着ていく服がない””誰を誘おうか”とソワソワしていますよ」(ICUの学生)
プロムとはプロムナード(舞踏会)の略で、アメリカやカナダの高校生が卒業記念に行うフォーマルなダンスパーティーのこと。映画やドラマの中で、さえない男の子が学校で人気ナンバーワンの女子を思い切って誘ってみる……というシーンを目にしたことがある人も多いはず。
となると、佳子さまもお得意のダンスを披露されるのか─と思いきや、今回、ICUで開かれるプロムは少し違う内容のようだ。
ICU生が続ける。
「ダンスはなく、ピアノの生演奏をバックにフレンチのフルコースをともにして、相手との関係をより深めることが目的です。景品くじも用意されていて、ディズニーのペアチケットも当たります」
参加費はペアで5000円、学内の学生食堂で19時に始まる行事だが、誰もが気をもむのが、パートナー探しだろう。実行委員会のフェイスブックには、
《お付き合いしている相手である必要はありません。これから、もしくはまったくの友達でも構いませんし、異性でも同性でも全く構いません。ただ、条件はロマンチックなひとときを共に過ごせる相手……》
とパートナーの条件が書かれているが、男性としては意中の女性を誘いたいところ。
警備が強化されているなか勇気がいることだが、佳子さまを誘いOKを取りつければ誰もがうらやむ素敵な夜が過ごせることは間違いない。
ただし、どちらかがICU生であれば学外の人も参加可能だそうで、佳子さまは意表をついた相手を選ばれるかもしれない。
「佳子さまから一般の男子学生を、お誘いすることは考えにくい気もします。ただ、誰とも気さくに交流しているご様子からすると、授業やダンスを通して親しくなった男性を佳子さまからお誘いすることがあるかもしれませんね」
そう目を細めるのは、皇室を長年取材するジャーナリストで文化学園大学客員教授の渡辺みどりさん。
「プロムは、ICUという欧米からの帰国子女も多い開放的な大学ならではの行事だと思います。 両親の秋篠宮ご夫妻も学習院大学の書店で出会われ、姉の眞子さまもICUのスキー部で男子学生と一緒の写真が出回ったように、どこに素敵な出会いがあるかわかりません。そんな機会や仲を深める行事として、佳子さまも楽しみにされているのではないでしょうか」(渡辺さん) |
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