2012/7/28 高岡早紀について
女優の高岡早紀が夫の事業の広告塔となったことで、1億円詐欺疑惑に巻き込まれ、債権者に追われたりなどして、大変な状況にあると、今年に入ってから、週刊誌が報じていた。
出生データは2チャンネルによれば、1972年12月3日 19:30 神奈川県藤沢市 である。
この出生データでチャートを作成すると、ラグナが蟹座の00:07になるが、過去の出来事のタイミングなどを検討したところ、ラグナは双子座で、おそらく双子座プナルヴァスの第3パーダ(つまり、双子座の最後のパダ)である。従って、ナヴァムシャのラグナも双子座になるのではないかと思われる。
理由は後で述べるが、双子座ラグナにすることによって、彼女の過去の出来事から、性格、行動パターンなど、全てが説明できそうである。
夫が1億円詐欺疑惑の高岡早紀 ベンツ売却で”特売品巡り”【高岡早紀】
2012年03月01日 女性自身
2月下旬の平日午後、千葉県内のスーパーでカートを押しながら買い物をしていた高岡早紀(39)。いっしょにいたのは実母と自宅出産した長女(1)。この店は、週末には入場待ちの車で渋滞が起こるほど人気の格安スーパーで、帽子を目深にかぶりすっぴんの高岡に気づく買い物客は、ほとんどいなかった。
高岡は2月、同居していた内縁の夫(44)に、総額約1億円もの金銭詐欺疑惑が浮上していることが『週刊朝日』に報じられた。内縁夫は高岡の自宅から逃亡し、現在所在は不明。さらにこの件で、高岡自身も警察によって事情聴取されているという。
「高岡の母親が代表を務める『バニラポット』社では”プラチナ入りの水”を販売しています。高岡を広告塔とするこのビジネスを進めていたのが内縁の夫でした。4千万円もの出資をした人もいたようです。その契約の席には高岡も同席していたそうです」(高岡の知人)
昨年の11月には、内縁夫に『お金をだまし取られた』と訴える出資者たちが高岡の家に押しかける事態に発展。その時、高岡の母親は貯金通帳を見せ「お金がないから返せない」と出資者たちに語ったという。前出の高岡の知人はこう続ける。
「高岡もこれまで内縁夫を信じ資金援助をしていたようです。しかし、今では夫は雲隠れし、長男(14)と二男(12)のインターナショナルスクールの学費にも困っているといいます。最近では1千万円以上した愛車のベンツも売却し、国産エコカーに買い換えました」
冒頭の千葉県内のスーパーで、高岡はお買い得用のトイレットペーパーや特売の紙オムツ、子ども下着などを大量に買い込こむと、エコカーで都心へと戻っていった。その後、今度は家電量販店へ。自宅近くにも同じ量販店があるにも関わらず、なぜか高岡は、わざわざ遠く離れた別の支店へと車を走らせていた。
「脇目も振らずFAX機にコーナーに直行していきましたね。あれは、チラシに掲載されているその日限りの目玉の商品が、この店舗にしかなかったからだと思いますよ」(目撃した買い物客)
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ラグナが、双子座プナルヴァスで好印象で暢気な性格であるが、ケートゥが在住しているため、引っ込み思案で、あまり自分のキャラクターを強く、前面に打ち出すタイプではない。女優になってからも仕事以外ではあまり人前で、アピールしたり、自己主張するタイプではなく、控え目な印象である。然し、交際する相手はアクが強く個性的な男性が多いのは、これは7室にラーフが在住しているからである。
芸能界で仕事をし始めたのはマハダシャー土星期に入ってからであるが、土星は8、9室支配で12室に在住している。
この時期に芸能界入りした理由が、パッと見では分からないが、その他の情報からラグナは双子座で間違いないため、やはり土星は12室になければならない。土星は1、4室支配の水星や、3室支配の太陽と相互アスペクトしているが、土星から見ると、水星は2、5室支配で、太陽は4室支配である。従って、土星から見ると、3室や5室の支配星と絡んでいる。
またナヴァムシャでも土星はおそらく9室の支配星で3室に在住しているのである。
彼女の場合は5室の創造のハウスに5室支配の金星が在住し、2室支配の月も同室しているため、5室は強いのであり、演技などで作品の創造に携わる才能は十分にあり、また2室支配の月が絡むことから、歌手デビューした理由なども分かるのであるが、残念なことにダシャーが来ないので、それが現れないという典型なのである。
実際、芸能界で活躍していくだけの力量はあるのだが、大女優となるだけの永続性が欠けているのである。
12室に在住する9室支配の土星期に女優としてのキャリアがスタートするというのは非常に地味なスタートである。
実際、彼女はあまり欲がないというか、野心がないというか、映画『バタアシ金魚』などで、多少の話題をさらった時でさえも、素人っぽい控え目な受け答えで、あまり芸能人らしくなかった。
それを今、思えばその時がマハダシャー土星期で、またラグナにケートゥが在住していたからであると考えると納得する。
5室で定座に在住する強い金星の割に活躍の度合いがそれ程でもないのは金星期がアンタルダシャー以下でしか顕現しないからである。
然し、そうであったとしてもこの5室の金星は一定の強さを発揮するため、土星/金星期には、映画『忠臣蔵外伝 四谷怪談』に主演して、 日本アカデミー賞、最優秀主演女優賞を受賞している。
5室支配の金星は11室(称号、受賞)の支配星と接合して、11室にアスペクトし、またトランジットの土星は水瓶座、土星は天秤座にあって、5室、9室、11室にダブルトランジットが生じていた。
この瞬間は女優として、作品の創造に携わる者として、最高の栄誉と祝福を得たタイミングである。
従って、マハダシャー土星期は土星が12室に在住して派手さはなく地味ではあるが、然し、非常によい時期であったと考えられる。
女優にとってはスタジオや撮影所が12室を表す為、そうした象意としてとらえた方がいいかもしれない。スタジオや撮影所といった特殊な環境の中で、年長の業界人から演技指導を受けたり、色々教育を受けたことが伺えるのである。
実際、彼女は、1988年4月に「マドラス」のテレビCMで俳優・岡田真澄と共演したり、その後、日本アカデミー賞を受賞した後は、篠山紀信撮影の写真集を出していることから、年長の教師(グル)の指導を受ける機会が多かったと言えるかもしれない。
土星/金星期に生じた出来事としては、『アパガード』(株式会社サンギ)のCMで東幹久と共演し、 「芸能人は歯が命」というキャッチフレーズが流行語となって、注目を浴びたことである。
そして、その後、 1996年に俳優の保坂尚希とのスキャンダルが発覚し、4か月の交際を経て、結婚してしまう。
土星/金星期に経験したこととしては、 映画『忠臣蔵外伝 四谷怪談』での日本アカデミー賞最優秀女優賞、そして、篠山紀信撮影によるヘアヌード写真集、そして、アパガードのCMでの流行語大賞、そして、保坂尚希との結婚である。
全て5室の金星(創作活動)の象意であるが、 金星は12室の支配星で、6室支配の火星と接合して傷ついている。
12室はベッド上の快楽、性生活のハウスであり、また6室は欲望を表すトリシャダヤハウス、そして、金星と火星は性的関係とか恋愛を表す絡みである。
映画『忠臣蔵外伝 四谷怪談』では、ヌードシーンを披露したことが話題となり、篠山紀信の撮影で出版したのは、ヘアヌード写真集であり、また1996年9月に発覚した保坂尚希とのスキャンダルなどもそうであるが、この5室支配の時期、映画を作ったり、写真集を出したり、創作に携わったが、皆、創作には性的で官能的な要素が関係している。
これは5室で接合する6室支配の火星と12室支配の金星の象意であると理解できる。
この彼女が、日本アカデミー賞を受賞した頃から、保坂尚希との結婚、第一子、第二子の誕生あたりまでは、チャラダシャーが山羊座で、山羊座から見た10室にはAmkが在住し、AKがアスペクトして、ジャイミニ・ラージャヨーガを形成している。
また山羊座にはDKがアスペクトして、山羊座からみた7室にもDKがアスペクトし、また山羊座から7室にはDKNが在住している。
従って、山羊座の時期に結婚したことも理解できる。
結婚したのは1996年で、土星/金星期であり、MDLの土星は結婚生活を表す8室の支配星で、ADLの金星は結婚をもたらす惑星で2室の支配星と接合している。
土星は魚座で木星は射手座にあり、ダブルトランジットは7室に形成されていた。
第一子が誕生した1997年9月末は、土星/月期で、MDLの土星は9室の支配星、ADLの月は5室に在住して5室の支配星と接合しており、ダブルトランジットは9室の支配星に形成されていた。
第二子が誕生した2000年は、土星/火星期で、MDLの土星は9室の支配星で、ADLの火星は5室に在住して5室の支配星に接合していた。
またダブルトランジットが5室と5室の支配星に形成されていた。
双子座ラグナにすることで、マハダシャー、アンタルダシャーの象意と、5室や9室のハウスの象意がぴったりと一致してくる。
双子座ラグナで間違いないという確証が得られるのは、この辺りの確認を通してである。
そして、2人の子供を出産した後、2001年には夫婦でCMに共演するなど、仲がよい様子を示していたのだが、その直後から、
高岡早紀の人生は大きく変化していくのである。
まず、2人の子供の出産の直後、チャラダシャーが射手座に移行するのであるが、射手座から見ると、AKが6室に在住し、DKが12室に在住している。
この時に夫である保坂尚希の女性問題が原因となる離婚危機説が浮上してくるのである。
射手座の時期は注意が必要であると、Shri K.N.RAOは言っているが、本当にその通りである。
この場合、6室は離婚のハウスであるため、離婚の危機を表している。またDKが12室に在住しているので、配偶者との別離、損失を表している。
また6室は愛人のハウスでもある。
2004年6月に布袋寅康との不倫(当時W不倫と報じられる)が報じられ、それをきっかけに、松尾スズキ(演出家)、中村獅童(歌舞伎)、市川海老蔵(歌舞伎)、勝地涼(新進俳優)、木田優夫(プロ野球・ヤクルト)などとの交際が次々と週刊誌に報じられ、’魔性の女’と評価されている。
射手座から見るとAmkが11室に在住しているので、依然として、芸能界の一流の女優のスキャンダルとして扱われており、それなりに評価は高いのであるが、
然し、AKが6室に在住しているせいか、’魔性の女’というネーミングにも見られるように批判的な論調もあるのである。
彼女自身、この一連の週刊誌のスキャンダル報道には悪い気はしなかったはずである。
その道の一流のアーティストやスポーツ選手との浮き名であるだけに、スキャンダルは、彼女の評価が高まる芸のこやしであり、 自分は一流の女優であり、セレブなのであるという気概さえ感じさせる。
高みに上昇しようとする射手座の跳躍力を感じさせるものがある。
然し、その跳躍は一歩足を踏み外すと、転落の危険をもたらすものである。
2010年9月に高岡早紀は、交際していた6歳年上の実業家(A氏)との子供を自宅で出産している。
マハダシャーは水星/金星期で、MDLの水星は9室の支配星からアスペクトされ、ADLの金星は5室の支配星で5室に在住している。
トランジットの木星と土星は、5室や9室の他、2室、6室、11室などにもダブルトランジットしている。
この時期は出産ばかりでなく、この実業家(A氏)のビジネスを広告塔となってサポートしたり、いろいろ忙しかったと言える。
同じタイミングで、不動産のローンの支払いが滞ったため、保坂尚希が債権者として自宅と土地を差し押さえたり、自宅が都税事務所からも差し押さえを受けたりしているため、おそらく資金繰りが苦しかったのではないかと思われる。
チャラダシャーは、射手座/魚座であり、メジャーダシャーの射手座から見ると、AKが6室に在住し、サブダシャーの魚座から見ると、 Amkが8室に在住している。
従って、ジャイミニのチャラダシャーからすると、最も厳しいタイミングと言ってもいいのがこの時期である。
仕事が中断して、資金繰りがうまくいかないことが予想される。
チャラダシャーの山羊座が終わって、射手座に移行した後にヴィムショッタリダシャーもマハダシャー水星期に移行しているが、この水星は1、4室支配で、3室の支配星と、6室に在住し、8室支配の土星からアスペクトされている。
従って、この水星期に起こることは、母親や妹のことでの奮闘であり、また自分自身も負債などで苦しむことを表している。
母親が代表となっていたプラチナ入りの水を販売する会社がA氏の1億円詐欺疑惑で債権者が殺到し、倒産して、A氏は雲隠れして、事実婚も解消したというのは、まさに1、4室支配の水星が6室に在住する象意である。
蠍座に在住するマハダシャー水星期に出会ったA氏という経験が6室の経験だとすると、高岡早紀自身はA氏から見て8室に該当し、A氏に頼られて利用されていたことを表している。
夫のA氏を信じて資金援助していたというのはそういう意味である。
また水星期に入ってから、 サッカー解説者の本田泰人と結婚していた妹の高岡由美子が盛んにテレビ番組に出演して鬼嫁ぶりが明らかになり、本田泰人との離婚に発展するなど、この水星期になって、高岡早紀の奮闘(struggle)の一つの材料となっているが、それは3室支配の太陽が水星と接合しているからである。
また6室はトリシャダハウスであり、3室もトリシャダハウスである。トリシャダハウスは欲望のハウスである。
従って、松尾スズキ(演出家)、中村獅童(歌舞伎)、市川海老蔵(歌舞伎)、勝地涼(新進俳優)、木田優夫(プロ野球・ヤクルト)といった一流の人々と積極的に交際を繰り返したというのもこの水星の配置から理解できるのである。
水星は6室の蠍座に在住し、ディスポジターの火星は水星から12室で7室支配の金星と接合している。
水星期に交際する相手を次々に換えたというよりも、水星が6室に在住しているため、相手との相性があまりしっくりと来ないため、相手との関係が長続きせず、その為に、次の相手に切り換えざるを得ないということであって、本人としては決して幸福なことではなかったと思われる。
6室が強調されているチャートというのは、結婚しても離婚をするチャートであり、 また結婚と離婚を繰り返し、相手を従業員のように次々と変えて(切り捨てて)いくことが出来るチャートである。
3室の支配星が絡み、またディスポジターの火星が7室支配の金星と12室で接合しているため、性的な含蓄もあるスキャンダルになるのであるが、決して、長続きしないのである。
そうした中で、最終的に再婚をしようと考えた実業家のA氏とも金銭トラブルが原因で長続きしなかったということになるのである。
水星はラグナロードであり、7室からみた7室の支配星であるため、結婚の時期ではあるのだが、6室に在住しているため、別れるための結婚、やがて離婚をするための結婚のようになりがちである。
このように過去の事象について、詳細に検討し、また現在の状況なども考慮しながら検討したところ、高岡早紀は双子座ラグナである。
そして、ナヴァムシャのラグナもおそらく双子座である。
何故かと言えば、 ナヴァムシャのラグナを双子座にすると、5室支配の金星が10室で高揚して、6、11室支配の火星と接合している。
これは土星/金星期に保坂尚希とのスキャンダルが報じられ、電撃結婚となって記者会見もしたことなど考えると、それは10室の象意だからである。
このようにマハダシャー水星期となり、チャラダシャーが射手座となってから、高岡早紀の人生には大きな変化が生じたのだが、現在、2012年1月10日位から水星/太陽期である。
水星/太陽期は太陽はトリシャダハウスの支配星で6室に在住しているため、あまり良くない時期で、やはり負債とか債権者との訴訟などで心が安定しない時期である。
然し、2012年11月16日からの水星/月期で、次は2014年4月17日から水星/火星期である。
月も火星も水星から見て12室にあり、またここ2年半ぐらいは月の上を土星が通過していくので、サディサティの最も厳しい時期である。
アンタルダシャーロードに土星がトランジットしていく時期である。
従って、2015年4月14日からの水星/ラーフ期、水星/木星期辺りに状況が改善していくものと思われる。
今は、おそらくDKでもある6室に在住する水星期で、離婚、訴訟、負債といったカルマが噴出してくる時期である。
然し、この水星期が終わった後で、ケートゥ期がやってくる。
ケートゥはトリコーナに在住し、ケンドラに在住する強い木星からアスペクトされ、また逆行の9室支配の土星からもアスペクトを受けているため、
ラージャヨーガを形成している。
ケートゥ期は自己実現、自分自身の1室に在住しており、自分を見つめ直すにはよい時期である。
おそらくアイデンティティの変容などが起こってくるのである。
そして、2029年(57歳)からマハダシャー金星期となるが、この時期に熟年女優としての貫録を見せるかもしれない。
(参考文献・資料)
wikipedia 高岡早紀
高岡早紀の愛の軌跡
2010年07月06日 12時30分 リアルライブ
所属事務所を通して6歳年上の青年実業家との再婚と今秋出産予定であることを発表した女優の高岡早紀。気になるお相手は、「体育会系のスポーツマンで、顔はぐっさんことタレントの山口智充似で名古屋在住の中古車のディーラー。今週発売の写真誌がキャッチしていたが、どこからか漏れ一部スポーツ紙で報じられた」(芸能記者)というが、デビュー以来の高岡の愛の軌跡を振り返る。
中学時代からモデルとして活躍していた高岡だが、88年放送の亡くなった俳優の岡田真澄さんと共演したCMで注目を浴び、同年4月に「真夜中のサブリナ」で歌手デビュー。
アイドル歌手として売り出されたが、女優に転向。94年に公開された映画「忠臣蔵外伝 四谷怪談」でのヌードシーンが話題となり、同年、篠山紀信氏撮影のヘアヌード写真集を発売。初スキャンダルは前夫の保坂尚希とだった。
「96年9月に写真誌にツーショットを掲載され交際が発覚。わずか4カ月の交際を経てこの年の11月に結婚。翌年妊娠が発覚したが、お腹に子供がいるまま6月にハワイ・オアフ島で挙式し、9月末に第一子を出産。00年4月に第二子を出産した」(芸能リポーター)
01年にはCMで保坂と夫婦共演するなど順風満帆にみえたが、保坂の女性問題が原因で離婚危機説が浮上し、渦中にもかかわらず、今度は高岡の不倫疑惑が浮上した。
「04年6月に写真誌に、ギタリストの布袋寅泰との“ディープキス写真”を掲載された。布袋は『火遊びが過ぎた』と軽くコメントしたが、当時の夫・保坂が『人の妻を寝取っておいて許せない』とヒートアップ。布袋は身の危険を感じ、家に警備員を配置した」(同)
この直後、保坂との協議離婚が成立。2人の子供の親権は保坂が持ったが、離婚後しばらく保坂との同居を続けた。
離婚後、05年には演出家の松尾スズキ氏と浮き名を流し、06年には当時女優の竹内結子と結婚していた歌舞伎俳優の中村獅童と深夜にファミレスで密会している姿を写真誌に掲載されてしまった。
「高岡の件も一因となり獅童は竹内と離婚することに。竹内はその時のことを根に持っていて、高岡との共演はNG」(民放のドラマ制作関係者)
07年には当時女優の米倉涼子との交際がうわさされていた歌舞伎俳優の市川海老蔵との“夜桜デート”を女性誌で報じられたが、直後に米倉と何事もなかったかのようにドラマで共演した。
その後、久しく恋のうわさはなかったが、突然の“デキ婚”で世間を驚かせた高岡だが、愛の軌跡はここまでか? |
オメデタ高岡早紀・魔性の女が惚れた再婚相手の魅力とは
2010.07.09 日刊サイゾー
女優・高岡早紀(37)の再婚&妊娠が明らかになった。お相手は、不動産業を営む6歳年上の実業家Aさん(43)。出産予定は今秋で、婚姻届を提出するのは子供を産んだ後だという。高岡の所属事務所によると、Aさんは「体育会系のガッシリとしたスポーツマンタイプ」だそうで、各メディアは「"ぐっさん"こと山口智充似」と報じている。
出来ちゃった婚とはいえ、布袋寅泰との不倫が引き金となった保坂尚希とのドロドロの離婚劇や今までの男性遍歴から"魔性の女"のイメージが強い高岡が、爽やかそうな男性と再婚するということで何となくお祝いムードになっている。しかし、「出産後に気持ちが落ち着いてから婚姻届を出す」などといった不可解な点があり、芸能記者たちの間では「どこか引っかかる」ともっぱらの噂だ。
そんな中、9日発売の写真週刊誌「フライデー」(講談社)が、子ども連れで高級焼き肉店や串焼き専門店を訪れた高岡とAさんの姿をキャッチしている。ぐっさん似とされているAさんだが、同誌に掲載された写真を見ると、日焼けした肌に派手なTシャツとハーフパンツというラフな服装、腕には白ベルトのゴツイ腕時計と数珠のようなブレスレットと、ちょっとコメントに困ってしまうセンスの持ち主。スポーツマンというには、いくぶん恰幅が良すぎる体型でもあり、顔立ちもぐっさん似とするのは少々厳しい。記事では、Aさんが携帯電話片手にイントネーションの強い関西弁で商談らしき話をする様子なども紹介し、「言葉遣いといい服装のセンスといい、番長こと清原和博氏を彷彿とさせる」と記されている。
高岡といえば、保坂尚希との離婚後は、松尾スズキ、中村獅童、市川海老蔵、堤真一らと浮名を流してきたが、W不倫キス写真が問題となった布袋寅泰を含め、これまでの恋人とAさんは随分と雰囲気が違う。一時的とはいえ"未婚の母"になってまで彼の子供を産みたいと思うほど、高岡はAさんに惹かれていることになるが、それほどの魅力を感じさせた理由は何なのか。
「高岡は恋多き女ではありますが、金銭感覚は非常にシビア。それに加えて、前夫との間にもうけた2人の子どもを引き取ったこともあり、数々の男性と噂になりながらも再婚には慎重でした。そんな彼女を再婚に踏み切らせたA氏は、とても羽振りがいいらしく、決め手となった口説き文句が『芸能界の仕事を辞めても全部面倒を見る』という言葉だったと伝えられるほど。いろいろと周囲にはうかがい知れない魅力があるのかもしれませんが、何よりA氏の経済力に頼りがいを感じているのでは」(週刊誌記者)
「フライデー」では、串焼き専門店で高岡がメルセデスベンツのカタログを取り出し「出産祝いに......」などとAさんにおねだりする一幕も報じられており、高岡がAさんに惹かれた理由の一つが経済力であることは確かと言えそうだ。
数々のスキャンダルを経てきた魔性の女だけに、何となく周囲が不安に感じてしまう高岡の再婚だが、生まれてくる赤ちゃんや前夫との子どもたちが幸せになれる家庭を築いていってほしいものだ。
(文=ローリングクレイドル/Yellow Tear Drops) |
「家族揃って、たかりじゃ!」高岡姉妹は恐るべし“鬼嫁”
2009.11.13 ZAKZAK
バラエティー番組などで“鬼嫁キャラ”として人気を呼びながら、Jリーグ鹿島アントラーズの元日本代表MFでサッカー解説者の本田泰人氏(40)と離婚したばかりのモデル、高岡由美子(34)。女性週刊誌では元の舅、姑に厚顔ぶりを暴露され、まさにシャレにならない事態に直面している。
由美子は2000年11月に本田氏と結婚。翌年にモデルデビューし、05年には女優活動も始めたが、知名度は当初、実姉の女優、高岡早紀(36)には遠く及ばなかった。
変化が訪れたのは、本田氏の現役引退後の07年ごろから。たびたび夫婦でバラエティーで共演し、恐るべき鬼嫁ぶりを告白するようになった。
「現役時代は茨城住まいが嫌で別居」「月に200万円の買い物をして夫がカードを止めたら激怒した」「夫が夜12時までに連絡メールを入れないと、家から閉め出し」「夫に触られるのは嫌で、何年間もセックスレス」−。
本田氏が現役最高時は年俸1億円の収入があったこともあり、夫婦は都心の高級マンションに住んでいたが、昨年から自宅マンションから閉め出された本田氏は友人宅を転々。離婚話は今年1月、タレント活動に自信をつけた由美子から持ち出したという。
もともと由美子は本田氏がJリーガーと知らなかったというが、芸能リポーターの梨元勝氏は「浪費家の素質があったからこそ、高収入のJリーガーと結婚したのでは」と疑う。
福岡に住む本田氏の父母は今週発売の「女性セブン」の取材を受け、由美子への怒りを爆発。
ロクに家にあいさつにも来ず、来ても料理など家事は一切やらなかった−などと不満をぶちまけ、《泰人が現役を引退して金を稼げなくなったから、別れたんやないの?》《金の切れ目が縁の切れ目じゃ!》と非難、怒りの矛先を姉の早紀や姉妹の母にも向けている。
上京して本田氏、由美子夫妻と会食すると必ず早紀と母親も同席し、本田氏に支払いをすべてさせていたといい、《家族揃って、たかりじゃ!》とまで罵倒。思わぬ元嫁Vs元舅&姑の場外バトルに発展している。
こうした報道を受けて梨元氏は、姉の早紀と俳優、保阪尚希(41)の離婚にまで触れた。
「義母と由美子が家に出入りして、息苦しくなった保阪は家を出ていかざるを得なかったらしい。僕は早紀とCM共演したことがあるが、冷たいものを持ってきてくれたりして、気配りができる女性。そんな彼女が保阪の気持ちは理解できなかったのかと不思議だった」(梨元氏)
そうは言っても、7歳の1人娘を抱えたシングルマザー生活は決して楽ではないはず。由美子は今後、芸能界でどう生きていくのか。
芸能評論家の肥留間正明氏は「離婚で確立した鬼嫁キャラを生かし、関白亭主に虐げられている女性を勇気づける存在になればいい。本田も別れて内心ホッとしているはず」とみている。 |
高岡早紀と熱愛報道あった木田優夫 「彼はモテる」の証言
NEWSポストセブン
「魔性の女」と呼ばれる女優・高岡早紀は、俳優・保阪尚希と2004年に離婚をした後は、市川海老蔵、松尾スズキ、勝地涼らとの恋愛がこれまでに報じられてきた。そんな高岡に「本命か!」と2009年に騒がれたのがプロ野球選手の木田優夫投手である。(女性セブン2009年6月25日号より)
その木田投手だが、実は相当モテるのだという。スポーツ紙記者は語る。
「選手として見せるストイックな一面と、笑いもいける素顔のギャップのせいか、彼はとにかく女性にモテるんですよね。ただしお酒は飲まず、趣味は”はしご酒”ならぬ”はしご茶”なんですよ」
そんな木田と高岡のデートは、木田の愛車であるアメ車で自身の本拠地・神宮球場へ行き、その後皇居へ向かい、お堀の周りをゆっくり回り、その後1時間ほど都内を走り続け、高岡の自宅まで走り続けたのだ。停車してから高岡が出てくるまでは5分の時間がかかっていた。 |
高岡早紀がハリウッド映画主演で海外進出
2008年5月22日 8時37分 日刊スポーツ
【カンヌ(フランス)21日=木下淳】女優高岡早紀(35)が海外に進出する。ハリウッド映画「The Harimay a Bridge はりまや橋」(アロン・ウルフォーク監督、来年公開)に主演することを発表した。来年のカンヌ映画祭へ
の出品を目指している作品で高岡は「次はレッドカーペットを歩きたい」。20日夜(日本時間21日未明)には所属するエイ ベックスのPRパーティーも当地で行われた。
高岡は元日付で移籍したエイベックスが開いたパーティーで、映画「レッドクリフ」のジョン・ウー監督(62)やトニー・ レオン(45)と対面した。「はりまや橋」の主演が決まったことを伝えると「ハリウッドのスタッフのサポートが充実してる
から素直に演じなさい」(ウー監督)「英語力が求められるよ」(レオン)とエールを送られ、世界を相手にする実感がわいた という。
「リーサル・ウェポン」シリーズで知られ、今年のカンヌ映画祭オープニング作品「ブラインドネス」に出演した米俳優ダニ ー・グローバー(61)がプロデューサーを務める作品。ハリウッドを拠点にするグローバーから、はかなげな雰囲気を気に入
られ、主演女優に指名された。高岡は「海外に飛び出せるなんて本当にうれしい」と快諾した。
原点を振り返りながら挑戦する。カンヌに向かう直前、日本でアロン監督と対面し「演技は君の方が知っている。意見を聞か せてくれ」と協力を求められた。脳裏に浮かんだのは94年「忠臣蔵外伝四谷怪談」の故深作欣二監督。「私が今も女優でいら
れるのは深作監督のおかげ。その深作監督と同じ言葉を掛けてくれたのでアロン監督も信頼できそう」と打ち解けた。
「はりまや橋」のセリフは8割が英語だが、実は自信がある。20年前の英国留学を発端に今年2月もニューヨークに1カ月 間、短期留学した。同じくセリフが英語の映画「KYOKO」(96年)に主演した経験もある。家に帰れば“家庭教師”の長
男(10)と次男(5)がいる。「インターナショナルスクールに通っているので教えてもらってますから」と明かした。
撮影は6、7月に高知県と米サンフランシスコで。既に20カ国以上からオファーを受け、来年のカンヌ映画祭への出品を狙 う。高岡は「海外進出をせっかくカンヌで発表したので、またここに戻って来たい。次はレッドカーペットを歩きたい」と期待
を膨らませた。 |
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