占星コラム


2009/3/25 結婚と離婚の占星学
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陣内智則と藤原紀香に見られる猟奇的な関係度-


先日、結婚したばかりに思えるお笑い芸人の陣内智則と女優の藤原紀香が離婚したとのニュースが報じられている。

藤原紀香、陣内智則が離婚届提出 3月23日17時11分配信 サンケイスポーツ  

女優の藤原紀香(37)とお笑いタレント、陣内智則(35)が23日、離婚届を提出していることが分かった。  2人はドラマ共演をきっかけに交際し、2007年2月に挙式、同5月に行った豪華披露宴が話題を集めた。収入差などから“格差婚”と呼ばれていたが、わずか2年1カ月で終焉を迎えた。

陣内智則の離婚会見に報道陣が100人詰めかける程に注目されており、何故、こんなにも注目されているのか、そしてそれに付随して、何故、 離婚したのかの占星術的理由に興味が出たのである。

出生時間が分からないので、12時で作成したが、まず、水瓶座に惑星が集中していることに気づくのである。
水瓶座には月、太陽が在住しており、ラグナとして考えることができる。


水瓶座がラグナだとすると、 ラグナロードの土星は同時に12室も支配している。

陣内智則が吉本興業が運営する新人養成所<吉本総合芸能学院(NSC)>に入学したのが1992年頃で、これ以降、一貫してお笑い芸人の道を歩んできたため、象意に変更は出ていないのである。従って、この入学時を木星期の初めのように設定する必要が出てくるのである。

そうすると、2006年11月ぐらいからマハダシャー土星期に入っていることが分かる。

この土星期に入る直前の2006年4月に藤原紀香と番組の収録で出会っている。
実際にはもう少し、土星期の開始を早める必要があるかもしれないが、藤原紀香との出会いは土星期がスタートしたと同時に始まったと考えられる。

そのような考え方で、ダシャーを調整すると、陣内智則は牡牛座ラグナになる。

今回、離婚会見で100人の報道陣が詰めかけた3月24日に、トランジットの月が水瓶座を運行していたため、おそらく水瓶座は10室として考えていいのだろうと思われる。

万人に注目され、どこにも隠れることができず、あらゆる人から見られる時、その人は10室にいるのである。

そのような考え方でいくと、ラグナロードの土星期というのは、パートナーの観点からは7室の支配星なのである。

陣内智則の1、12室支配の土星は、7室をラグナとするパートナーの観点からは6、7室支配の土星である。

従って、ラグナロードのダシャーの時期はパートナーと出会う時期と考えられる。
然し、水瓶座の場合、12室も支配しているが、これは7室からみると6室である。従って、水瓶座ラグナの人はパートナー関係でもともと離婚が起こりやすいと考えられる。

自分からみた12室(別離)やパートナーからみた6室(離婚)という象意をラグナの中に内包しているのである。


そして、離婚届を提出した2009年3月20日は、木星が山羊座をトランジットし、土星が逆行して山羊座にアスペクトしているので、山羊座にダブルトランジットが生じている。

これは水瓶座を陣内智則のラグナと考えた場合の12室に該当している。

12室にダブルトランジットが出来る時とは、パートナーの観点からは6室を表している。

従って、離婚する時である。

その離婚の仕方とは、12室にダブルトランジットが形成されている方が、損失感、出費感が激しいので、自ら退いて、去っていくのである。

従って、陣内智則の方が、離婚話を切り出すことになる。藤原紀香との関係が負担となって、離婚を申し出るのである。

一方、6室にダブルトランジットが生じている側はまだ相手を欲求しているのであるが、しかし、離婚の申し出というかたちで示した相手の反乱、反発、不倫という形での反逆などによって、仕方なく離婚を受け入れるのである。その場合、自分が頑張ったけど、ダメだったというような発言となるのである。 これが藤原紀香の側の立場である。相手の反乱、反発によって結婚生活の障害を経験して、断念につながるのである。断念というのは相手を欲求はしているが、断念するということを表している。

そのような離婚の真相は、以下の記事を分析すると分かるのである。

紀香母が離婚認める「もうママ、無理」
3月20日9時50分配信 日刊スポーツ

 女優藤原紀香(37)とタレント陣内智則(35)が約2年の夫婦生活にピリオドを打ち、近く離婚届を提出する。19日、紀香の所属事務所が認めた。兵庫・西宮市内の紀香の実家では母親(61)が離婚が決定的になるまでの経緯を涙ながらに明かし「陣内さんは本当のことを言ってほしい」と訴えた。
 仕事のためアフリカに旅立つ紀香から、離婚のことは口止めされていた。紀香の母親も泥仕合は避けたかったが「あまりのひどさに…。女優藤原紀香ではなく、私の娘として守ってやりたい気持ちから」として、離婚への経緯を明かした。

 結婚から約1年が過ぎたばかりの昨年4月ごろ、関西のローカル番組で週のうち半分以上を大阪に滞在していた陣内から東京中心の仕事をこなしていた紀香に対し「大阪に来るな」と告げられたという。同5月には陣内から「ボクは結婚に向いていない。結婚生活を続けていくわけにはいかない。やめようか」との発言もあった。
関係者によると、離婚の原因の1つとして陣内の複数の女性関係が挙げられている。母親はその点について具体的に明かさなかったが、昨年夏、紀香から初めて泣き言を聞いた。「ママ、今は何も言わないで。私を信じて。今は(私は)体調を崩してボロボロだけど、もう少し長い目で見てほしい。智ちゃんを愛しているから、もう1回がんばる」と訴えたという。

 離婚の決意を聞いたのは今年に入ってからだ。紀香は主演を務めたミュージカル「ドロウジー・シャペロン」の大阪公演を終えた翌3月1日、実家に帰ってきた。紀香は「もうママ、無理」と泣きながら訴えた。母親は「もうやめなさい。仕事がなくなってもかまわない」と告げ、親子で離婚を覚悟した。

 今年3月には本人らを含め藤原、陣内の両親が話し合った。家族会議で陣内は「ボクが全部責任取ります。ボクが全部正直に話します。紀香にはマイクを向けさせません」と、自ら離婚への原因を明かし、マスコミ対策を約束したという。
 当初は仕事のため東京と大阪に離れた生活が最大の原因だとみられた。しかし、母親は「(紀香は)スケジュールをマネジャーに調整してもらい、智則さんに合わせていた。お料理をちゃんと作り、すれ違いは決してないと思います」と別の理由で破局を迎えたことをあらためて示唆した。時折、涙を浮かべながら最後に陣内に「本当のことを言ってほしい」と話した。
 紀香の所属事務所も収入や美人女優とお笑いタレントという「格差」や仕事より生じた「遠距離による、すれ違い」が原因だとする見方に「それは結婚前から分かっていた」と否定的だ。すでに2人の印鑑が押された離婚届は紀香の親族が保管し、近く提出される方針だ。慰謝料はない。紀香は現在仕事のためアフリカに滞在中で、月末までに帰国する。


この結婚は陣内智則の方が先に嫌になっていたことは以下の箇所から明らかである。

『・・・結婚から約1年が過ぎたばかりの昨年4月ごろ、関西のローカル番組で週のうち半分以上を大阪に滞在していた陣内から東京中心の仕事をこなしていた紀香に対し「大阪に来るな」と告げられたという。同5月には陣内から「ボクは結婚に向いていない。結婚生活を続けていくわけにはいかない。やめようか」との発言もあった。 ・・・』

結婚後、陣内智則は藤原紀香と東京に住みはじめたが、大阪の番組に出演するために新幹線で3時間の時間をかけて通ったり、いろいろ服装の趣味を藤原紀香から強要されたりして、損失感、消耗感が激しかったのである。12室というのは足を引っ張る相手を表している。大阪に向かって大阪で何かをしようとする時に東京にいる藤原紀香が背後から追いかけてきて、陣内智則の活動を妨害して、足を引っ張る形となるのである。

一方、藤原紀香の方は、以下のように発言している。

『・・・昨年夏、紀香から初めて泣き言を聞いた。「ママ、今は何も言わないで。私を信じて。今は(私は)体調を崩してボロボロだけど、もう少し長い目で見てほしい。智ちゃんを愛しているから、もう1回がんばる」と訴えたという。離婚の決意を聞いたのは今年に入ってからだ。紀香は主演を務めたミュージカル「ドロウジー・シャペロン」の大阪公演を終えた翌3月1日、実家に帰ってきた。紀香は「もうママ、無理」と泣きながら訴えた。母親は「もうやめなさい。仕事がなくなってもかまわない」と告げ、親子で離婚を覚悟した。・・・』

つまり、藤原紀香の方は、まだ結婚を何とか続けていきたかったが、陣内智則が、反発して、去っていこうとするのでどうしようもなくなり、結婚の継続を断念したということなのである。

6室というのは対人関係を表すハウスで、トリシャダハウスで欲望のハウスである。
従って、パートナーに対して、なんとか結婚生活を続けていきたいという欲求は藤原紀香の方にあったのである。

さらに別の要素を見ていくと、離婚した今現在は、ダブルトランジットばかりでなく、ラーフ/ケートゥ軸も6/12室の軸に入っている。
ラーフが12室に在住しているのである。

12室のラーフは欲求が実現できないで悶々とする状態を表している。 ラーフは2008年5月に山羊座に入室したのであって、それまでは水瓶座をトランジットしていたのである。つまり、1−7室の軸を運行しており、パートナー関係における変化を表していた。

1室にラーフが在住しているということはパートナーの側の方が積極的であるということである。つまり、藤原紀香の7室にラーフが在住して、パートナーを強く欲求したと解釈できる。

 

水瓶座を陣内智則のラグナとすると、1、12室支配の土星が5室に在住し、5室支配の水星と星座交換しているのである。
5室は恋愛のハウスであり、藤原紀香と恋愛したことを表している。

視点を変えて、パートナーの7室をラグナとすると、土星は6、7室を支配している。
これはパートナー側にとっては結婚相手を表していたと考えられる。しかし、6室を同時に支配しているので、この土星は結婚を表すと同時に離婚の象意も含んでいたと考えられる。 6室も7室もパートナー関係のハウスであり、基本的に陣内智則のマハダシャー土星期はパートナーとの関係を表していたのである。

この土星は5室の双子座に在住しているが、この双子座は藤原紀香にとっての10室である。
従って、陣内智則は番組の収録で藤原紀香と出会い、それは彼女の仕事場(10室)なのである。

そして、その後も彼女は結婚式を大々的にテレビ放映して、結婚自体が一つのショータイムであり、あたかも仕事の一部のようであった。これは陣内智則がマハダシャー土星期に移行しており、土星が彼女の10室に在住する形になると考えるとよく理解出来る。

然し、彼女自身はマハダシャー火星期であった。火星は8室支配で5室で高揚し、5室在住のラーフと接合している。
また月から見ると、4、9室支配で6室で高揚している。

8室や6室の象意が出てきており、結婚生活がすんなりといく配置ではなかったことが分かる。

最も興味深いのは、藤原紀香は乙女座ラグナなので、陣内智則の月、太陽、木星、水星などの惑星集中は彼女の6室に該当するということである。

6室は部下、ペット、奴隷の配置である。

従って、陣内智則は藤原紀香から、あたかもペットを飼うかのように扱われていたと思われるのである。

韓国映画で『猟奇的な彼女』という作品があるが、猟奇的な彼女と、相手の男の関係というのは6−8の関係である。

これは彼女の方が相手の男に命令し、暴力を振るい、また相手の男よりも家柄もよいのである。
男の方が弱い立場で、支配され操られる立場である。

”猟奇的な彼女”の関係とは男女の支配-被支配関係が逆転してしまって、女性の方が支配者として君臨する関係のことである。

藤原紀香の場合、暴力まではいかなかったとしても、陣内智則に対して、自分の好みの服装をさせたり、 新居移転時に陣内が所有するビデオを捨ててしまったり、あたかも主人がペットに対して、自分の気の向くままの自己中心的な愛情を注いで束縛しているかのようである。

お互いの呼び方も陣内智則が「紀香さん」なのに対して、藤原紀香の方は、「陣内」と呼び捨てにしているのも、周知のとおりである。
『格差婚』という言葉もそのような結婚における力関係からから生じたと思われる。

(※陣内智則が牡牛座ラグナであれば、ラグナ同士が5-9の関係になるため、藤原紀香にとっての幸せをもたらす保護者としてのいい面も持っていると思われ、6−8の関係とは複合して存在する関係性の中の一つである)


従って、陣内智則に対して、藤原紀香はある程度、猟奇的な彼女であったと思われ、その猟奇的な彼女との関係は陣内智則にとっては最初は喜ばしかったに違いないのである。

「短い間でしたが、たくさん愛情をもらった。結婚に後悔はない」と陣内智則が語っており、最初はその束縛的で従属的な愛情が喜ばしかったと分かるのである。

しかし、途中から、だんだん、損失、出費、負担に感じられはじめ、窮屈さを感じてきたのである。

それで、以下のように不倫したというようなことも明らかにされている。

12室にダブルトランジットが生じたり、12室にラーフ/ケートゥ軸が入り、ラーフが在住しているような状態において、上述してきたように12室はパートナーとの別離につながるハウスであるが、 然し、12室は性生活やベッド上の快楽を表すハウスでもある。

従って、パートナーとの関係において、足を引っ張られているような感じや損失感や消耗を経験すると、それらから逃げるために、憂さ晴らしに不倫をするのである。しかし、それは12室なのであくまでも本気の関係ではなく、憂さ晴らしの性的満足のためである。

陣内「誘惑に負けた」離婚原因は僕の浮気
3月25日8時1分配信 スポーツ報知

 タレントの陣内智則(35)が24日、東京・新宿の吉本興業本社で緊急記者会見を開き藤原紀香(37)との離婚を正式に認めた。DV(家庭内暴力)を否定したが「原因は僕の浮気。独身のように振る舞って彼女を深く傷つけてしまった」と自分に非があることを謝罪。結婚生活への未練と反省から涙を浮かべ「自分の心の弱さ、未熟さ、誘惑に負けてしまった」。今後も紀香とは連絡を取り合いたいとし、「お互い新しい未来が待っている。芸人としてプラスにできるように頑張っていけたらいい」と話した。

 離婚原因はやはり陣内の浮気だった。

 集まった報道陣約100人の前に黒いスーツ姿で登場すると深々と一礼。こわばった表情で「私、陣内智則と藤原紀香さんは正式に離婚しました。紀香さん、ご両親、ファンの皆様、2人の結婚を祝福して下さった皆様に深くおわびします」と“格差婚”の終焉(えん)を認めた。

 日本中の注目を集めた2人に取り返しのつかない亀裂を入れたのは陣内の浮気。昨夏に発覚後、修復へ向け、紀香と話し合いを重ねたが「やはり彼女は許せなかったんだと思う」。相手は「迷惑がかかるので控えさせてもらう」としたが、「僕の心の弱さ、誘惑に負けてしまった」と声を震わせた。

 洋服のセンスによるけんかや、風水、DVの引き金説は完全否定。7日にもお互いの両親を含め6人で会合した際に“火遊び”を謝罪。同日、離婚届に判を押し「これから先、無理だったら出して下さい」と紀香に渡した。紀香のケニア出発前に、夫婦として最後の面会。紀香自身も未練があり両親に委ね、20日に離婚届が提出されたことは、ケニアからの連絡で後に知ったという。

 2007年2月に結婚。2年間を振り返り、未練と反省から言葉を詰まらせ「短い間でしたが、たくさん愛情をもらった。結婚に後悔はない」。慰謝料についてはまだ話し合っていないそうで「まだ僕にも彼女にも新しい人生が待っている」と涙目に。芸人として「プラスにできるよう頑張っていけたら」と前を向いた。25日は都内で警視庁主催のイベントに出席し、26日には大阪でラジオ番組の収録に挑む。

従って、陣内智則にしてはたいして本気ではなく、結婚の束縛や支配者(猟奇的な彼女)から逃げて憂さ晴らしをしているということである。

そして、もし、彼が牡牛座ラグナで正しいのであれば、ダブルトランジットしている山羊座は9室である。

9室は10室から12室目であり、仕事を損失するハウスである。

従って、9室にダブルトランジットしているような時期は仕事をしないのである。

従って、彼はこうした騒動があって、今年中は暫く仕事が下火にならざるを得ないのである。


彼は藤原紀香と結婚してから、急に世間から注目されるようになり、一躍有名芸能人の仲間入りをしたのである。
従って、昇進したと言える。

ラグナが牡牛座とすれば、土星は9、10室支配のラージャヨーガカラカである。

従って、藤原紀香と結婚してからの彼は、非常に自信ありげな顔つきになってきたのが分かる。


従って、明らかにお笑い芸人として歩んできた彼とは少し様子が変わってきているのである。

木星は楽天的なパーソナリティーを表すとすれば、土星はもう少し重たい威厳を伴うと思われる。

土星期に藤原紀香との結婚によってステータスを上げたということになれば、やはり、土星はよいハウスを支配していなければならないため、そうすると、やはり、牡牛座ラグナということになるのである。

本当に牡牛座ラグナかどうかについては今後も検証を続けることとする。

実際、今回の結婚によって、得をしたのは陣内智則の方ではないかと思うのである。


藤原紀香は、現在、サディサティを通過しており、土星が獅子座に入室してサディサティの厳しい時期に突入したのは、2007年7月頃である。従って、最近の陣内智則との結婚における試練が、サディサティの結果である。

今回の離婚は、これまで通りのイメージではなくなるため、大変である。

土星はラグナから見ても月から見ても6室の支配星であるため、サディサティにおける試練は、結婚における試練と離婚を表していたのである。

この経験の最も厳しい時期が終わるのが土星が乙女座に抜ける2009年9月、そして、アンタル土星期が終わる2010年3月である。

現在、藤原紀香は火星/土星期であり、アンタルダシャーが土星であり、土星は月から10室に在住しているため、やはり、土星の試練は仕事に響く可能性が高いと思われる。月から10室自室に在住する金星は芸能界の仕事で目立って華やかな舞台に立つことを表しているが、その金星に土星が接合し、その土星にトランジットの土星がアスペクトしているため、仕事に影響してくることが考えられるのである。

しかし、それも覚悟のうえだったろうと思われる。

見ている観客としては結婚したり、離婚したり、何を大騒ぎしているのか、と思いがちであるが、当人たちにとっては非常に真剣な人生の試練である。陣内智則も藤原紀香も10室が強いため、彼らの人生の葛藤-人生劇場-は、世間一般に知られ、見られてしまうのである。

 

(資料)

藤原紀香、陣内智則が離婚届提出     (3月23日17時11分配信 サンケイスポーツ)

陣内「誘惑に負けた」離婚原因は僕の浮気 (3月25日8時1分配信 スポーツ報知)

紀香母が離婚認める「もうママ、無理」    (3月20日9時50分配信 日刊スポーツ)

藤原紀香 『ウィキペディア(Wikipedia)』

陣内智則 『ウィキペディア(Wikipedia)』