MENU

ビットコイン、テザーに関する重大なスキャンダル - 法定通貨のデジタル化と米ドル基軸通貨体制の終焉 -

2020 8/06
先日、私はアービトラージの投資案件に参加した話を書いたが、そうしたこともあって、最近の仮想通貨事情を調べなければならないと思っていた。


そんな風に思っていた矢先に手にした本が『アフター・ビットコイン2 仮想通貨vs.中央銀行 :「デジタル通貨」の次なる覇者』中島真志著である。





この中島真志氏の前作『アフター・ビットコイン―仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者―』も読んだが、内容を一言でいうと、ビットコインの中核技術であるブロックチェーンは今後、活用されていくが、ビットコインは法定通貨に代わる通貨として一般市民の決済手段として広く普及していくことを否定する内容であった。


私はビットコインやアルトコインが今後の決済通貨として広く普及すると考えていた為、私の熱くなった頭を冷やすような内容であった。


そして、今回の『仮想通貨 vs 中央銀行 – After Bitcoin 2「デジタル通貨」の次なる覇者 – 』では更にそれを推し進める内容となっていて、今後の世界のマネーシステムの変化を予想する上での貴重な資料である。


この中で、最近、広く使用されるようになって来たテザー(USDT)に関して、非常に詳しく論じられている。


テザー(USDT)は、価格を安定させることを目的として設計されたステーブルコイン(安定したコイン)と言われるタイプの通貨である。


テザー(USDT)は、米ドルと交換比率がペッグされており、0.99~1.01ドルぐらいの範囲でしか価格が変動しない。


ビットコインは、ボラティリティが激しい為、価値の貯蔵手段としては不安定過ぎる為、価値を保存しておく為に一時的に退避する為のステーブルコインが必要となる訳である。


つまり、ビットコインは、決済手段ではなく、投機用の通貨になってしまったということである。


ビットコインが値上がりしたその利益を確定し、保存しておかないと直ぐにまたビットコインは暴落してしまうかもしれない。


その為、ステーブルコインに交換して、価値を保存しておくことが必要なのである。


このテザーは、ステーブルコイン市場の80%を占めており、ビットコインよりも流通量が上回ってしまったようである。


私が最近、参加したアービトラージ投資案件でも利益や資金の引き出しは、テザー(USDT)で行なわれるということになっているのである。


そうしたこともあって、テザーについての記述については大きな関心を持って読んたのである。



それでこのテザー(USDT)について、非常に興味深いことが分かった。



このテザー(USDT)を発行している香港のテザー社は、ビットフィネックス(BitFinex)という仮想通貨取引所と同じ経営者が運営している会社だという。


テザーは、2014年10月から発行が開始され、テザー社の保有する銀行口座に米ドルを払い込むと、同額分のテザーが発行される仕組みになっている為、表向き、発行されているテザーと同額分の米ドルが銀行口座に保全されているはずなのだが、実は、保全されていないのではないかという疑惑がもたれていた。


2019年3月頃に裏付け資産に関する利用規約を変更し、法定通貨である米ドルによって100%担保されているとしていた規約が、テザー社による第三者に対するローン債権も裏付け資産に含まれるという規約の改定がなされていたというのである。


テザー社が、ビットフィネックスに貸し付けをしたらその貸し付けの債権も資産に出来るということで、同じ経営者が、口座に保全されている米ドルを自分自身にいくらでも貸し付けを行なえることを示している。


そして、2019年4月にテザー社の顧問弁護士が、発行済みの28億ドル分のテザーに対して、テザー社は21億ドル分の現金、および短期証券しか保有していないと供述したようである。


テザーの発行額の74%しか実際の裏付け資産は保有していなかったということである。



それで、ビットコインが2017年の1年間で、10万円ぐらいから240万円ぐらいにまで高騰した時の上昇相場を創りだしたのは、このテザーの発行者による価格操作であったという疑惑が持ち上がっているのである。


私も2017年3月ぐらいから仮想通貨を初めて、その上昇相場の只中で、ビットコインやアルトコインを購入していた為、そこに参加していた者として、非常に興味深い事実である。



多くの億り人を生み出したあの凄まじい上昇は、価格操作によるものだったというのである。




テザー社は、表向きは、米ドルを銀行口座に保全して同額のテザーを発行しているとしているのだが、いくらでもテザーを発行することができるのである。



銀行の信用創造と同じである。



よく銀行が誕生した時の物語として、金細工師のゴールドスミスが、貴金属を金庫に保管して、代わりに預かり証を発行したのが、紙幣の始まりであると言われている。


そのうち、ゴールドスミスは、誰も貴金属を引き取りに来ずに預かり証だけが流通していくのを知り、それで貴金属の保管量以上の預かり証を発行してしまう。


それが信用創造の始まりだと言われている。


信用創造は、銀行家の詐欺だと言われており、英国政府が、イングランド銀行に金1に対して、通貨2の割合で、通貨を発行することを認めたことが悲劇の始まりだと言われている。



テザー社は、それと同じようなことをした訳である。



発行済みのテザーと同額の裏付け資産を米ドルで保管しているように見せて、裏では、テザーを大量に発行して、それでビットコインを買っていたのである。



中島真志氏によれば、テキサス大学のジョン・グリフィン教授とオハイオ州立大学のアミン・シャムズ氏が2018年6月に共同執筆した論文(グリフィン・シャムズ論文)では、2017年末にかけてのビットコインの価格高騰は、投資家の需要ではなく、かなりの部分が価格操作によるものであったという指摘がなされているという。



またグリフィン・シャムズの追加論文(2019年11月)では、2017年にビットコインが高騰した時、ビットコイン価格を動かしていたのは数千人の投資家ではなく、たった一人の大口投資家であったことが指摘されているという。



それで、テザー社に米商品先物取引委員会(CFTC)から召喚状が送られた後の2018年2月~3月は、テザーの発行がほとんどストップ状態となり、ビットコインの価格は下落に転じたというのである。



また昨年2019年の5月頃、ビットコインが40万円ぐらいから150万円ぐらいに暴騰した時もテザーが大量に発行されていたという。




仮想通貨の世界では、巨額の資金を動かす投資家のことを、一般に「クジラ」と呼びますが、この1頭のクジラが誰だったかは、自ずと明らかでしょう。それは、テザーの発行を自由にコントロールでき、しかも米国の2つの取引所へ自由にテザーを送付できる立場にあった人ということになります。つまり、テザー社とビットフィネックス取引所の両方を自在に動かすことができた存在であり、それは、ビットフィネックス社の経営幹部(=テザー社の経営幹部)以外にはあり得ません。グリフィン氏らも「ビットフィネックス社の経営幹部がこのスキームに関わっていたことが強く示唆される」と結論づけています。

『仮想通貨 vs 中央銀行 – After Bitcoin 2「デジタル通貨」の次なる覇者 – 』中島真志著 P.137より引用抜粋)


私は、以前、商品先物取引の市場とは、小さな池の中をクジラが泳いでいるような感じであり、個人投資家のポジションと反対向きに操作することなどいくらでも出来ると聞いたことがある。



狙われた個人投資家は、含み損を抱えて、ポジションを損切りするまで、徹底的に大口投資家(クジラ)から、価格を操作されるのだという。



また大口投資家(クジラ)は、大量のポジションを仕込んでから、価格を釣り上げて、個人投資家が天井で買いのポジションを掴んだ時に利益確定すると聴いたことがある。



つまり、個人投資家の天井付近での買いポジションが、大口投資家の売りポジションなのである。



そこで、大口投資家はボロ儲けする。




ビットフィネックスも2017年末にビットコイン価格を240万円ぐらいまで釣り上げた後、240万円付近で、利益確定して、その後、暴落したのだということが推測できる。



その時、日本の仮想通貨投資家は、350万人に上り、日本人投資家のビットコイン取引が世界の30~50%を占めていたという。



つまり、ビットコインの価格操作で、最も被害を受けたのは、2017年末付近に相場に参加した日本人投資家である。



但し、早くから参加していた人たちの中には、この価格操作のおかげで、億り人になれた人が誕生したということらしい。



結局、日本人は、相場に関しては、世界の投資家、金融関係者からカモにされているとしか言いようがない。



ビットコインは、少数の億り人を生み出した他は、多くの日本人に損失をもたらしたとも言えるのだ。




私も2017年末時点で、口座の残高が900万円ぐらいに達していたので、このテザー社の価格操作のおかげであるとも言える。



また2019年夏頃にも150万円までの価格上昇で、100万円ほど儲けたのだが、その後、うとうと居眠りをしていた間に強制損切りされて利益が全て吹き飛んだという話は、以前の記事にも書いた。



結局、2017年の価格上昇による恩恵は、一切、受けることができなかった。



これはカルマとしか言いようがない。




テザー(USDT)の疑惑についての記事が目についたことはあるが、これほど大きな話とは思ってはいなかった。



ビットコインの本当の価格とは、実質的には、2017年の上昇相場が始まる前、もっと言えば、テザーが発行される前の2014年10月以前の価格ではないかと思われる。



ビットコインは、2014年3月11日の時点で、608.7ドル、2015年3月11日の時点で、295.6ドルであり、2015年は、マウントゴックス事件で、価格を下げたが、大体、3万~7万円ぐらいが価格操作される前の本当の値段ではないかと考えられる。



ビットコインは、これまで何度か40万円付近まで暴落したことがあるが、その度に100万円ぐらいまで暴騰して価格を戻している。



これはテザーによる買い支えがあったからで、もしそれがなかったら40万円を割って、更に2017年以前の価格水準まで下落していた可能性もある。





ビットコイン及び、アルトコインの今後


このようにビットコインは大口投資家が、価格を釣り上げて、儲けるための投機用の通貨となっており、決済通貨としては、1秒間に7件しか処理できなかったり、ブロックが作られる時間が長すぎて、送金に時間がかかりすぎるという問題もある。



もしテザー社のスキームが利用できなくなったら、投機の対象としても、日常使用する通貨としても、その利用価値は激減し、ビットコインは暴落する可能性すらないとは言えないのである。



私はビットコインの誕生時のマンデン図を作成して調べた所、ビットコインは水瓶座に土星や木星が移動した後は、下火になっていくと予想している。



そして、ビットコインの価格にある程度、連動して価格が推移するアルトコインも結局、下火になっていく可能性があると考えている。



何故なら、ビットコインの暴騰があったからこそ、アルトコインが買われたからである。



今後、ビットコインに資金が流れ込まないとすると、ビットコインは暴落する運命にあり、アルトコインも下火になると考えられる。



但し、消えてしまう訳ではなく、中央銀行が発行するデジタル法定通貨と共存し、より送金や決済に関して、より多様な選択肢を提供していくことが考えられる。




ビットコインはリバータリアニズム、無政府主義、サイファーパンクによって生みだされた通貨で、その設計思想は、中心のない社会、分散化された社会を作るという構想がある。



従って、明らかに中央集権社会、法定通貨に対する挑戦をしているのであり、国家主権の統治に馴染まない通貨である。



然し、『仮想通貨 vs 中央銀行 – After Bitcoin 2「デジタル通貨」の次なる覇者 – 』でも示されていたが、現在、中央銀行によるブロックチェーンによる実証実験が盛んに行なわれており、法定通貨のデジタル化が急ピッチで進められている。



この3年ぐらいの間に紙幣などからデジタル通貨への移行が進んでいくかもしれない。



その場合、ビットコインのようなパブリック・ブロックチェーンではなく、プライベート・ブロックチェーンという形で、中央政府の管理によって運営される通貨になりそうである。




特に土星と木星が水瓶座に入室していく時期、特に土星が水瓶座を通過する2022年4月からの2年半は、そのような変化が急ピッチで進められていく時期ではないかと思われる。



またこの時期にそれと呼応するように通信における5G規格というものが実用化され、かなり通信ネットワークの速度自体が高速化され、社会が劇的に変化するはずである。




水瓶座というのは、対向に太陽を支配星とする獅子座(国王、国家主権)があり、水瓶座は国家主権の管理下にあるシステムを象徴しているのではないかと思われる。



ディストピアまで行かなくてもある程度、管理された社会というものが進んでいくのではないかと思われる。




従って、結局は、各国政府の機関である中央銀行が、マネーシステムの変革を進めていくのである。





然し、こうした流れの中で、国際送金や国際決済の手段も様々なものが考案されていて、これまでのコルレス銀行を経由したSWIFTという国際送金の仕組みも、まもなく時代遅れになりそうである。



この国際送金網は、米ドル基軸通貨体制の中で、大きな役割を果たし、米国が他国に対して、経済制裁を行なう際の実施ツールとしてしばしば利用されてきたようだが、国際送金の手段が多様化することは、米国がもはや金融の力で他国を従わせることができなくなることを意味している。



コルレス銀行を経由する国際送金は、必ず、一度、ドルに交換されるため、莫大なドル需要を生み出してきたと言える。



このことで、米国がいくら財政赤字を抱えていて、米国に世界のマネーは還流し、また米ドルをいくらでも刷ることができた。




然し、国際決済や送金の手段が多様化することで、米国が金融面でも優位性を保つことができなくなるのである。



米国の力の源泉とは、ウォール街、連邦準備銀行、米財務省、IMF、世界銀行といったもので形成されるマネーシステムを支配してきたことである。







フェイスブックが主導するリブラ計画



『仮想通貨 vs 中央銀行 – After Bitcoin 2「デジタル通貨」の次なる覇者 – 』にも書いてあったが、フェイスブックが進めるリブラの計画に対して、米金融関係者は猛反発しているようである。



リブラ1.0と題する当初の計画は、完全に中央銀行の役割に成り代わるというものであった。



リブラは米ドル 50%、ユーロ18%、日本円14%、英ポンド11%、シンガポールドル7%の割合による通貨バスケットに価格をペッグするという方式を構想していたようである。



戦後、1944年7月にブレトン・ウッズ会議で、ドル基軸通貨体制が決定されたが、米国のハリー・ホワイト案に対して、ケインズらは、超国家的な通貨バンコールの導入を提案している。



然し、結局、米国が戦勝国で、金の保有量も多かったため、ホワイトの案に近いものが採用されることになった。



バンコール案は、一部、IMFのSDR(特別引出権)によって継承されているという考え方があるようだが、特別引出権とは、通貨バスケット方式であり、各国の通貨をその経済力などに応じた割合によって混合して、それを準備資産として扱うという方式である。


米ドルが単独で、基軸通貨になるのと比べると、民主的であり、各国の通貨の需要も生じることになる。



従って、リブラの構想は、米ドル基軸通貨体制ではなく、各国の通貨バスケットに価値をペッグするという方式で、マネーの民主化を意味している。


そして、ブロックチェーンも最終的には、パブリック・ブロックチェーンに変更する方式を考えていたようである。



このことから、やはり、マーク・ザッカーバーグが在籍したハーバード大学は、リベラル左翼の理想を持つ、フリーメーソンの牙城である。


フェイスブックというのは、ハーバード大学の文化そのものであり、フランス革命と比較されるアラブの春が、フェイスブックの掲示板を通じて行なわれたというのは、非常に興味深い事実である。



そのフェイスブックが提唱したリブラ計画は、米ドル基軸通貨体制ではく、各国の通貨にペッグされるという通貨バスケット方式なのである。



然し、米国の金融関係者が激しく反発する為、リブラ計画は、非常に各国政府に妥協したものに改訂されたようである。



現在、米ドル基軸通貨体制を維持している米国の金融関係者(ウォール街、連邦準備銀行、米財務省、IMF、世界銀行などの集合体)は、このフェイスブックのリブラ計画や、また中国によるデジタル人民元が、自分たちの構築するシステムにとって代わるのではないかと恐れ、危機感を抱いているようである。



つまり、米国は、国内ではリブラ計画によって追い詰められており、外からは中国のデジタル人民元によって、脅かされている。







いずれにしても今の状況がこのまま進行していくと、米ドル基軸通貨体制は終わりそうな流れになってきている。



米国が中国に対して、厳しい態度に出ているのは、それだけ劣勢になっていて、余裕がなくなってきている証拠である。





米国のマンデン図を見ると、マハダシャーのラーフから見て、双子座に惑星集中しているが、これは今回、色々考える中で、外国の金融関係者を意味しているのではないかと思われた。



つまり、12室の双子座に惑星が集中するというのは、海外の金融関係者が活発化し、独自に決済システムや送金システムを構築することによって、米国の国内にマネーが還流しなくなってしまう状況である。



ラーフは12室に在住し、ラーフから見て12室に惑星集中している為、米国は今後、衰退していく一方である。



『仮想通貨 vs 中央銀行 – After Bitcoin 2「デジタル通貨」の次なる覇者 – 』を読んでいて、そのように思えた。




今年の11月以降に株式市場が暴落し、世界恐慌が始まったら、米ドルはどうなるのか、そして、その米ドルを裏付け資産として保全するテザーはどうなるのか。




本書では、米ドルとペッグするテザーに関して、以下のような一文で結んでいる。




テザーを使った錬金術は、いつまでも続く保証はありません。もしも、テザーに対する信認が本格的に崩壊し、テザーが暴落したとすれば、それはビットコインなど他の仮想通貨の価格に対しても深刻な影響を及ぼすことになるでしょう。つまり危うい均衡を保っているテザーが、何かのきっかけで崩壊した場合には、仮想通貨市場全体のクラッシュにつながる恐れさえあるのです。テザーは、仮想通貨市場全体にとって、すべてを破壊する強力な「時限爆弾」となる可能性を秘めているのかもしれません。

『仮想通貨 vs 中央銀行 – After Bitcoin 2「デジタル通貨」の次なる覇者 – 』中島真志著 P.137より引用抜粋)


私が先日、投資したアービトラージ案件においては、利益や元本の払い出しは、テザーで行なわれる為、非常に悩ましい所である。



テザーはこのように疑惑を抱えながらも流動性は、ビットコインを追い抜き、まさに基軸通貨的な役割を果たしている。



またこのアービトラージ案件は、新型コロナウィルスの蔓延する間も、株式市場が暴落した局面でも利益を出し続けた。



むしろ、この新型コロナウィルスが蔓延する5月頃にそうした世界経済混乱のタイミングを狙って、世に出された案件である。



私の投資したお金は戻って来るのか、それともすってんてんに丸裸にされるのか、目が離せない状況になって来た。




スポンサーリンク


スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

コメント

コメント一覧 (3件)

  • 確かにテザー問題は怖く見えますが、私は心配してません。
    何故なら、ステーブルコインはテザー以外に沢山あり、テザーが信用出来ないのなら他のステーブルコインを介せば済む話だからです。
    プランスゴールド社も秀吉先生の懸念していることは承知していると思いますよ。

    それにグリフィン・シャムズ論文のビットコインは価格操作されているとの弁は否定されたはずです。
    https://www.coindeskjapan.com/54254/ また、2017年末のバブル最高値時のステーブルコイン時価総額は12億5000万ドル、現在は90億ドルであり、ビットコインの時価総額とテザーの時価総額の相関性が薄れており、価格操作の影響は弱いと思われます。

    今度の冬の株価暴落が起きたら、おそらくビットコインも一時的に売られるでしょうが、40万円までは落ちないでしょう。
    と言うのは、現在、小型クジラにビットコインが蓄積されて、ビットコインはどんどん分散されているからです。
    半減期を無事乗り切ったのも大きいです。
    半減期後の1年半は、過去2回では爆発的な上昇相場でした。

    リーマンショック後にゴールドが大上昇したように、コロナショック後にゴールドとビットコインはどんどん大上昇するでしょう。
    既にビットコインはデジタルゴールドと化し、最近はゴールドとの相関性を増し、株とは逆相関になって来ています。
    https://www.google.co.jp/amp/s/coinpost.jp/amp/%3fp=173370 https://www.google.co.jp/amp/s/jp.cointelegraph.com/news/is-the-growing-correlation-between-bitcoin-and-gold-a-bullish-sign/amp
    そして、水瓶座を木星や土星がトランジットすることについてですが、私は木星の射手座再入室時に仮想通貨のお祭り騒ぎ、すなわち爆上げが起きなかったことから、あまりマンデンと仮想通貨価格は相関性がないと確信してます。
    もし理論通りでしたら、バンクエラはじめ多くの仮想通貨価格は暴騰していたでしょう。

    それより仮想通貨保有者達の運勢を見た方が確実だと思います。
    そして、私が仮想通貨保有者達の運勢を分析した結果、2022年3月頃までは仮想通貨は上昇相場だと結論せざるを得ませんでした。
    おそらく、株式市場の逃避マネーと金融緩和・財政出動でのマネーが仮想通貨市場に流れてくると思われます。
    • 仮想通貨は ここにきて急騰してます。BNKは さっぱりですが。株価も金余りを背景に上がっていますね。
      木星は減衰の山羊座から定座に戻ったので、定座の土星も力を発揮できる状態になったと解釈したいとこですが判りません。
       今後どうなるかは個人的にも強い関心があります。
      前回の土星木星の山羊座は1961年のころですが、キューバ危機直前で下落率-28%。再び同様なことが起きるなら来年暴落。仮想通貨も。
      でも1962年から力強く戻しているので、今回も似たような状況になる可能性はあるんでしょうね。
      その後も以下のような暴落がありました。
      ①1966/1~9 -18% 
      ②1968/11~70/6 -33% ベトナム戦争関連、高インフレ
      ③1972/12~74/9 -46% オイルショック、大幅利上げ

      ところで 私も仮想通貨持ってます。BNKも。
      これからダシャーは幸運期に入るようなので期待してます。
      ただ、株や仮想通貨が暴落しても 空売りやベア型投信を購入した人は利益を出せます。よって暴落は起きないとも言い切れないとは思っています。

      ということで、いろいろ考えたり、インド占星術を駆使したりするわけですが結局よくわからんのです。そういうちょっと情けない感じもしてしまいます。

      しかし、時は必ずくる。
      • BNKは仮想通貨時代の銀行ですから、土星や木星が水瓶座に入室した時に何らかのファンダメンタル的な変化が起こるかもしれません。

        一度、売りかけましたが、まだ560万BNKほど保持しています。

コメントする

CAPTCHA