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小室哲哉引退について



小室哲哉が1月19日午後に記者会見を開き、週刊文春にスクープされたA子さんとの不倫騒動のけじめとして作曲家としての引退を表明した。

会見では、妻であるKEIKOの介護生活について赤裸々に語り、また突発性難聴など身体の衰えや才能の枯渇などを訴え、これまで作詞、作曲家としての活動に対する限界を感じていたようだが、今回の不倫騒動をきっかけに引退への決意に繋がったようである。




引退を表明した現在、小室哲哉は、土星/木星期で、マハダシャー土星期の最後のアンタルダシャーの時期である。

このマハダシャーロードの土星とアンタルダシャーロードの木星にトランジットの土星と木星がリターンしている特別なタイミングである。

つまり、土星と木星の両方が同時に出生の配置に戻ってくるタイミングとは、誕生してから60年後(60歳)である。


これを世間的には『還暦』と呼んでいるが、土星と木星が誕生した位置に戻って来るタイミングとは一つの周期の終わりであり、人生が一区切りついたということである。



土星は、ラグナ、月から見て、9、10室支配のヨーガカラカで、8室に在住しており、8-9、8-10の絡みが見られる。


9室とはダルマハウスであり、人生の目的のハウスであり、喜びやインスピレーションを表わすが、それが8室に在住して失われている。


そして、10室の支配星が8室に在住しているので、仕事の行き詰まり、中断(すなわち引退)なのである。


木星は8、11室支配で6室に在住しており、これは今回の不倫騒動などに見られる対人関係上の依存関係を表している。


おそらくこの木星は、看護師のA子さんの表示体ではないかと考えられる。


医療の専門知識を持つA子さんに頼り、お金を支払って、サービスを受けるという関係性がこの6-8の関係である。


7室支配の火星が12室に在住し、その火星に木星がアスペクトしている為、KEIKOが入院する病院に見舞いにも来てもらったということではないかと思われる。


このアンタルダシャーの木星のディスポジターである金星がラグナロードで6室支配の金星であり、それが7室に在住している。


従って、A子さんから医療行為を受けながら、同時にパートナー関係のような要素が出てきたと考えられる。



今回、マハダシャーロードの土星は8室に在住し、アンタルダシャーロードの木星は8室の支配星である。


そして、土星が8室にトランジットし、木星が8室の支配星にトランジットしているため、8室にダブルトランジットしており、また木星と土星は10室や2室にもダブルトランジットしている。


8室と10室にダブルトランジットが形成されているため、今、これだけ世間の注目を浴び、人生の挫折とも言える状況に陥っているのである。


小室哲哉の引退とは、今回の会見を見ても分かるように挫折としての引退なのである。




小室哲哉は、会見の中でも語っているように1993年~2000年ぐらいまでが、全盛期で、2000年以降は、事業の失敗や巨額の借金、創作活動における産みの苦しみなどに直面している。

ちょうどマハダシャーが木星期から土星期へ切り替わった頃である。






ナヴァムシャ(D9)を見ると、木星は9室支配で5室にアスペクトしており、4、11室支配の金星と相互アスペクトして、4-9、9-11のラージャヨーガ、ダナヨーガを5-11室の軸で形成している。


1993年~1995年末ぐらいまでの木星/金星期が最も輝いた時期である。


マハダシャーロードの木星とアンタルダシャーロードの金星が相互アスペクトして、ラージャヨーガ、ダナヨーガを形成している為である。






そして、ダシャムシャ(D10)を見ても木星は5、8室支配で10室に在住し、3、10室支配の金星と5-10室で星座交換している。


このマハダシャー木星期に小室哲哉は、多くのヒット曲を世に送り出した。


特に木星/金星期に送り出したのである。



ダシャムシャの5室と10室で星座交換している配置は、小室哲哉がクリエイターであり、作詞、作曲家であることを表している。






5室は音楽を表わし、金星は音楽の表示体である。


この5室に在住する金星と星座交換するマハダシャー木星期に小室哲哉の作詞、作曲の才能は、最高のパフォーマンスを発揮した。


然し、マハダシャー土星期になると、土星は6、7室支配で5室に在住しており、創作活動(5室)に奮闘(6室)をもたらした。


アイデアが出て来なかったり、音楽が思うように生み出せない苦しみをもたらしたのである。



結局の所、2001年5月5日以降のマハダシャー土星期に入ってからは、小室哲哉はずっとこの調子なのである。


最も創造性や才能を発揮した1993年~1995年末、そして、2000年ぐらいまでの作品と比較されてしまい、その時の作品よりも良いものが生み出せないという葛藤が常に付きまとっているのである。



これが小室哲哉自身が会見の中で語っている才能の枯渇の問題である。



然し、土星は5室に在住している為、才能の枯渇に悩んだとしても楽曲を作り続けなければならないのである。






これは2020年5月5日以降にマハダシャー水星期に移行した後でも同じである。


水星は2、11室支配で5室に在住している。


従って、今度はお金を稼ぐために曲を作り続けなければならない。



小室哲哉のダシャムシャの5室を見ると、金星、水星、土星、火星が集中し、金星は木星と星座交換している。


この射手座に集中する惑星が、小室哲哉の才能を表しているが、土星や火星が絡んでいる為、シンセサイザーなどを使ったテクノサウンドなのである。


そして、非常にテクニシャンであり、万人に広く受け入られる楽曲を作ったという意味で、その才能は、同じく5室に惑星が集中している三島由紀夫や村上春樹と似ている所がある。

素朴ではなく、技巧的で上手いのである。


然し、小室哲哉自身が、曲がヒットした頃から20年以上が経っているので、才能が枯渇し、自分でも飽きてきている、みなさんも飽きてきていると、悲しいことに自ら率直に述べている。


つまり、最も自分が創造的であった頃の自分を模倣する段階にまで到達してしまったということではないかと思われる。



水星は出生図でも5室の支配星で、8室で、9、10室支配の土星とコンジャンクションし、ナヴァムシャでも3、12室支配で、10室で、7、8室支配の土星とコンジャンクションしている。



土星期と比べて、良くなったとは言えない配置である。


基本的にこの土星期の19年間に行ってきた楽曲作りを更に水星期になっても続けていかなければならないということではないかと思うのである。



小室哲哉も今は過度の失意の中で、『引退』の言葉を口走ったが、結局、音楽の才能を持って生まれてきた以上、今後も音楽以外のことは出来ないのではないかと思うのである。



それが小室哲哉のマハダシャー水星期である。








因みに小室哲哉は、2008年11月4日に大阪地検特捜部に5億円の詐欺容疑で逮捕されている。


全楽曲806曲の著作権を10億円で譲渡する仮契約を関西地方在住の個人投資家男性と締結し、前妻のASAMIの著作権使用料の差し押さえを解除する費用として、5億円を受け取ったが、実際には、著作権の一部は譲渡済みで、実際には著作権を持っていなかったことから、投資家から刑事告訴された為である。


この時、小室哲哉は土星/金星期である。


何故、この土星/金星期に刑事告訴されたのか考えると、マハダシャーの土星とアンタルダシャーの金星は絡んでいないため、土星からの金星の配置が重要となる。


土星から見ると金星は6、11室支配で12室に在住しており、6室の象意が確認出来るため、投資家から刑事告訴されたのである。


また11室支配の金星が12室に在住しているということは、この時期、小室哲哉は出費が激しくて借金の返済などに苦しんでいた時期である。


この配置からは、そうした小室哲哉の経済的な苦しさが伝わってくる。


金星はラグナから見ると、1、6室支配であり、ディスポジターは12室に在住し、12室支配の火星からアスペクトを受けている。


従って、6室の象意、12室の象意が強調されている。



また凶星のマハダシャーの時期にそれと絡まないヨーガカラカのアンタルダシャーの時期は悪いという有名な法則がある。


金星はラグナロードで、生来的吉星でもある為、良さそうに思うが、この場合、金星は悪いということである。



木星/金星期は、小室哲哉は1993年~1995年末の楽曲がヒットを飛ばした最もブレイクした時期であった。


従って、アンタルダシャーの金星期は一見良さそうに思えるが、然し、マハダシャー土星期におけるアンタルダシャーの金星期は良くないのである。


これについては私もその当時はよく分かっていなかったが、土星と金星が絡んでいないため、土星からの位置関係が重要となり、金星は土星から見て6、11室支配で12室に在住するその配置の象意が強く出て来るのである。


また土星/金星期は、土星/土星期のように働くということも機能していると考える必要がある。


但し、土星/土星期として考える場合、パッと見では、どこにも6室の象意が出てこない為、小室哲哉が刑事告訴された(6室)象意はどこにあるのかと考えてしまう。


然し、土星のディスポジターが8、11室支配の木星で6室に在住している為、ここで6-8の絡みが生じ、また木星は11室の支配星でもある為、不正な(6-8)利得(11室)が生じたと考えることが出来る。


従って、ここでは、土星から見た金星のPACからも説明できるし、また土星/金星期を土星/土星期のように考えて、土星のディスポジターの理論で説明することもできる。



また土星/金星期の場合、アンタルダシャーの金星は、アヌラーダに在住し、土星を支配星とするナクシャトラに在住している。


従って、この場合、マハダシャーの土星の方が優勢に働くと見なすべきである。


そうすると、土星のディスポジターの理論で、8、11室支配の木星が6室に在住することによって刑事告訴を受けたと考えることが出来る。



音楽家として成功した木星/金星期の場合、マハダシャーの木星は天秤座に在住して、金星の星座に在住している為、アンタルダシャーの金星が優勢に働いたと考えることが出来る。


従って、木星の配置が本来持っているはずの8-11室支配で6室に在住する凶意は、それ程、発揮しなかったと考えることが出来る。



このように小室哲哉の木星/金星期と、土星/金星期の比較というのは、非常に興味深い研究テーマである。



小室哲哉は成功していた1993年~2000年のマハダシャー木星期に総資産が100億円を超えていたが、浪費家で、金遣いが粗かった。


ロサンゼルスへの渡航費に2000万円かけたり、ベンツやフェラーリを30台以上所有し、プライベートジェット機を保有。


売れたアーティストには高級外車やカジノで豪遊するなどしていたそうである。



これは、木星が8、11室の支配星であるが、6室に在住して、7、12室支配で12室に在住する火星と相互アスペクトしている為である。


11室の支配星が12室の支配星と6-12室の軸で、相互アスペクトしていた為に入ってきた収入を全て浪費したようである。


その際、7室支配の火星が12室に在住しており、配偶者による出費という象意もあり、前妻の慰謝料への支払いもあったが、また後に再婚したKEIKOも小室哲哉の浪費癖を諌める感じでもなく、この配置からは一緒になって豪遊したのではないかと考えられるのだ。



この木星期に海外事業にも投資したが、それも失敗して、70億を超える負債を負ってしまったようである。


この配置も7、12室支配で12室に在住する火星と、8、11室支配の木星が相互アスペクトしている為に生まれた出費である。



木星が結局の所、6室に在住して12室にアスペクトしているためにどれだけ稼いでもその稼いだお金を豪快に使ってしまうという配置のようで、金は常に不足し、借金体質であったことが理解できる。


そして、金に困ると、月利5%も取るような高利貸しのような人物からお金を借りるという無謀な行為も行っている。



その高利貸しのような人物への金利の返済に充てるために巨額詐欺事件を起こしてしまったようなのである。



おそらく木星期の途中で、借金に頼っての豪遊生活を送っており、木星期の間は収入もあったため、問題はなかったが、土星期になって収入が減ると、金利の支払いに苦しみだしたということである。



8、11室支配で6室に在住する木星は、6-8の絡みがあり、お金が絡む貸し借りの人間関係、支配と服従の人間関係を表しているのである。



それで、この時期、前妻への離婚慰謝料を背負い、海外の事業で負債を抱え込み、高利貸しの負債も抱え込んだのである。



これがマハダシャー木星期の実態である。



つまり、収入が良かった木星期に後に苦しむことになる種は播いていたといえる。



逆に言えば、6-8の絡みをヴィーパリータラージャヨーガとして捉えれば、借金をして豪遊ができるという配置であると言える。






・金銭感覚が普通でない人のチャートの特徴とは



つまり、こういうことが言えると思うが、金銭感覚が普通でない人(浪費癖が激しい人)のチャートにおいては、必ず、11室と12室が強く絡んでいるのである。


11室と12室が星座交換しているような場合であれば強力である。


そして、6室(借金)と12室(出費)の軸が強調されているはずである。




・8室の凶星



また8室に凶星が在住している場合、7室から見た2室である為、パートナーにとってのマラカハウスとなり、パートナーの健康を損なう配置である。



KEIKOが2011年10月24日にくも膜下出血と診断された時、ダシャーは土星/太陽/土星期であった。



土星は蠍座の7室をラグナとすると、3、4室支配で、マラカに相当する敏感さ(※3室[8室から見た8室]を支配している為)があり、マラカの2室に在住している。



従って、小室哲哉の9、10室支配の土星は、ヨーガカラカで、2、5室支配の水星とコンジャンクトして、5-9、5-10のラージャヨーガを形成し、一見良さそうに思えるが、8室に在住している場合、土星や水星が支配するハウスの象意が傷つくと共にパートナーにとってそれは良くない配置であることは無視することが出来ない。



8室で土星と水星がコンジャンクションしているが、この土星と水星は度数も近く緊密にコンジャンクションしている為、ナヴァムシャでも同じ10室に在住している。


蟹座ラグナにとって、土星は7、8室支配で10室で減衰しており、3、12室支配の水星とコンジャンクションしているが、対向には2室支配で4室で減衰する太陽と相互アスペクトしている。


然し、ここには全くラージャヨーガは形成されておらず、しかも吉星の絡みもなく、木星からのアスペクトもない状態である。


減衰する土星と減衰する太陽の相互アスペクトは、ニーチャバンガラージャヨーガであると言われ、また土星は8室支配で減衰している為、パラシャラの例外則によるラージャヨーガ的な働きが期待できるがここで、それが何を指すのかはよく分からない。



これらの例外法則を考慮するよりも先にケンドラに在住する減衰した凶星で、何もラージャヨーガを形成しておらず、吉星の保護も働いていないという点を考慮すべきかもしれない。



従って、マハダシャー木星期とマハダシャー土星期のギャップが非常に大きいのが小室哲哉のチャートである。



2000年代初めに週刊誌にて、小室哲哉の落日が揶揄される記事が掲載されたが、それはマハダシャー土星期への移行が始まった時である。



小室哲哉は、まもなくマハダシャーの土星期が終わろうとしている為、まもなく19年の歳月が経過しようとしている。




(参考資料)



小室哲哉会見の100分全記録「5年前から男性的能力なく、男女関係ない」「単語でKEIKOと会話」
上田耕司 2018.1.19 23:18 週刊朝日

小室哲哉が19日午後、記者会見を開いた東京都港区のエイベックス本社には150人の報道陣が集まった。たった1人で着席した小室は頭を深く下げた後、静かに話し始めた。支離滅裂な言い分、意味不明に思えた発言も多くあったが、なるべく発言のままにお伝えしていく。

*  *  *  報道により、KEIKOやファンのみなさまにご心配おかけしたこと、相手の方にご迷惑をおかけしたことをお詫びすると同時に、僕なりのこの騒動のけじめとして、引退を決意しました。

 話を2009年までさかのぼらせていただきます。僕は事件で有罪判決(懲役執行3年、猶予5年)を受けました。そして2011年10月、妻の突然の病気(くも膜下出血)。予期せぬことではありました。因果関係もお医者さまにもわからないんですけど……。

 幸いKEIKOに身体的な後遺症はなかったのですが、脳の方にちょっと障害が残りました。少し、欲がなくなってしまったりとか、僕から見て、女性から女の子という、すごくやさしい性格になったのかなと初期はそう思いました。

 一番、ショックを受けたのは、KEIKOは歌手ということで大きな存在だったと思うのですが、残念なことに音楽に興味がなくなってしまって、カラオケに誘ったり、音楽のインターネット番組を見せたり、CDを聴かせたり、僕なりにいろいろと誘ってみたのですが、音楽に興味を持つということは日に日に減ってきました。

 今年で7年目になるんですが、初期の頃、何とか無理やりレコーディングスタジオに連れて行き、KEIKOの心境を僕が歌詞にした歌を何とか録音したことがあります。未発表曲になっておりますけど。それ以降は「もういいよね」ということで、ほぼ歌うことということはなくなりました。それが現状です。

 これも恥ずかしい話なんですが、今は彼女は小学4年生くらいの漢字のドリルとかが楽しいみたいです。すべてがそういうレベルでは全くないですけど……。

 そういう中で、夫婦として、大人の女性としてのコミュニケーションが日に日にできなくなってきています。

 電話や会話がだんだん1時間から10分、5分、3分みたいな間しかもたなくなっています。

 非常にかわいそうだなという気持ちもあるんですが、そこをあきらめてはいけない。それが精神的なサポートということなんだと承知の上だったんですが、何度も繰り返しの質問であったりとかで、3年前からちょっと疲れ果ててしまっていたところはあったとは思います。

年々、仕事が増えて、少しずつ音楽に向かわなければいけない時間が増えまして、僕がずっとKEIKOのサポートをするのは不可能なこともありまして、スタッフたち、家族の支援がないと、仕事が追いつかなくなくなってきたという状況が2、3年前くらいから始まったと思います。

 1年の2カ月、3カ月に分けて、実家と僕とスタッフが分担してサポートしていく方向でやってきた。音楽をしたいとか歌いたいということではなく、毎日どうやって、起きて、食事をして、余暇を楽しんで、どう寝るかという日々でのKEIKOのサポートをしてきたつもりです。

 2年ほど前、1カ月ほど仕事が忙しかったということがあり、僕はなぜかわからないですけども、C型肝炎になりました。結局2人でいると、お互い闘病みたいな形になってしまい、当たり前ですが、KEIKOは普通の家庭の奥さんではないので、僕の看病、見舞い、言葉をかける、という行為はなかなか難しい状況で、1人で闘病をしていました。

 病気の中でもテレビ(出演)であったりだとか、音楽創作は続けてしまいました。その間にKEIKOが何を思っていたかというのは想像の域です。

 おかげさまでC型肝炎が陰性になりまして、仕事に復帰した2016年くらいから、病気の副作用もありまして、突発性難聴に近いものに僕がなりまして、現在も左の耳がほぼ聴こえないです。

 今もキーンという音が鳴りっぱなしで、ストレスだろう、ということしかわからないみたいです。診断書によると、ストレスによる摂食障害、それから睡眠障害みたいなことで、8月に入院を1人でしました。

 A子さんを含む複数のお医者さま、看護師のみなさま、そういう方の協力を得ることが日増しに増えました。退院をしましたが、不規則な生活もありまして、通院のみでは治療は不可能な時期もありました。都内はいろんな場所にお医者さまが往診してくれる環境ですから、そういうのを利用させていただき、何とかしようとしてきました。

 順調に戻れたなという感じなんですが、耳鳴りがまだ治ってもいないですし、すぐ熱っぽくなったり。

 その中で、報道されたA子さんは早朝、病院の昼休みであったりとか、時には深夜イベント終了後であったり、ホテルとかに往診に来てくれることが度々、増えてきました。

 自宅でKEIKOがいる時にも往診には複数回、来ていただいてます。ついつい雑談につきあってもらったりとか、確実に僕の甘えなんですが、つきあってくださった。点滴もあります。すべて薬事法に基づいた医師の指示にもとづいたものです。そういう日々が17年のはじまりから後半くらいまでですかね。

 看護師さんという立場から少しずつ自分のこともお話していただくようなことがあったりして、仲のよい一番信頼できる人になっていきました。看護師さんが施術をするということで誤解を与えてしまうことは当たり前であって、そこにスタッフの人間であったり、いろんな人がいてくれることも多々あったんですが、誤解を招いてしまいました。

 記事にもあるように時間が長すぎるんじゃないかとか場所も怪しいんじゃないかということになっているのは当然だと思います。先ほど、C型肝炎ということをお話しましたけれども、当たり前ですが体調不良で来ていただいていて、女性として来ていただいたことは一度もない。精神的な医療サポートをしてもらった。

 それから、非常にお恥ずかしい話なんですけれども、僕が男性としての女性を呼び込みたいというような欲求というものとはちょっとかけ離れていまして……。

 心から本当なんですが、男女の関係というのはまったく考えてないです。ありません。誤解を生じさせてしまいましたし、男女を想像させるような環境も多々あったと思います。これをみなさんが使っている言葉を使わせていただきますが、不徳の致すところ以外にはありません。申し訳ありません。

 体調不良は本日も変わらず、残念ながら耳鳴りがどうしても治らなくて。仕事も納期が3日、1週間、締め切りも滞りまして、小室だからこんな音を作ってくれるだろうという期待に応えられるか、ということも2017年秋から、自問自答する日々でした。

 1週間、悩みに悩んでやり直しみたいな日々もありました。10年前、20年前では考えられなかったことなんですが。期待に応えられるレベルなのかな。正直やり直しやり直しということも増えてきました。簡単にいうと不安、自信のなさということが日増しに増えていきました。KEIKOにも簡単な言葉でしたが悩みを言いました。もう音楽に興味がない人になっているので、「そうなんだ」というくらいだったのかなと思います。

 そういう事情で、(A子さんに)ついつい相談ごととか、17年から18年の年末年始、特にそうなってしまいました。奥さんはピアノのフレーズを聴いても30秒ももたない。それで依存がA子さんの方に強くなってしまいました。

 そうしたタイミングで週刊文春さんに報じられ、僕から言うと戒めみたいなことなのかなと思っています。

僕は裁判所で執行猶予付きの有罪判決を言い渡され、裁判官から頑張るんだよという叱咤激励を受けまして、そのときの判決を見た時のような気分を文春さんの取材を受けた時、抱きました。

 罪を償うとともに、自分の身体的な限界であるとか、この音楽界、エンターテイメント界に僕の才能がほんとうに必要なのか。もはやここまでだな。音楽の新しさみたいなものを作れるものがあるのかな、という自問自答を続けてきました。(週刊文春に)報道していただき、僕は音楽の道を退くことが私の罪滅ぼしであると思いました。

 年末、自分が作り上げた楽曲の中でも愛着がある楽曲もあります。自分でも出来栄えは良かったな、いいんじゃないかという曲もあります。エイベックスにとっても非常に大事な曲もあるのかなと思います。他のレコード会社のアーチストの方にとっても大切な曲もあったのかなと思います。そういう楽曲は生きていって欲しいなと思います。

 僕のものではなくて、歌う方のものなので。そう思えば思うほど、僕の今のふらついた考え、自信のない考え、かんばしくない体調。そういうことでのネガティブというか、あまり明るくない状況みたいなのが、影響がいってしまうのが今の僕が一番、望んでないことです。自発的な音楽活動は本日をもって退こうと思います。

 ほんとは芸能人になりたかったんじゃなくて、音楽をやりたくて始めた。自分もヒット曲をつくる人間なんだと思ってやっていたのではなく、好きな音楽をやれたらいいなと思ってやっていたのですが、90年代の自分でもまったく想像もつかない(CDの販売)枚数であったり、売り上げであったりとか、そういうことによっての過信、慢心があった。

 それから20年以上が経っているので、枯渇している能力、自分でも飽きてきている、みなさんも飽きてきているのに、認識の甘さがありました。

(週刊文春の)取材を受けてまだ5日しかたっていません。今後の生き方は少し時間をいただいて、KEIKOとのことを含めて考えていきたいと思います。勝手な苦渋の決断ではあります。今回のお騒がせした中での僕なりの償いはこれが精一杯です。

 これからどれほど生活水準とかそういうことが下がったりとかははかり知れません。まったく、わからないですが、ただ、こういった場所でみなさんから注目していただけるようなことはもしかして、これが最後かなと思っています。実直に受け入れようと思っています。TMネットワークから始まって35年になりますが、ほんとうにみなさんありがとうございます。心から感謝しています。

〈これ以降、記者団からの質問が続いた〉

――具体的に引退を考え始めた時期は?

 ダメなのは左耳なんですが、どうしても耳鳴りが今も消えなくて、難聴なのかはちょっとわからないんですが、それで音楽が作れないことはないんですが、体調がそれによって非常に悪くなったりすると、介護の方のご苦労ははかりしれないんですが、僕も多少、端くれかなというところがありまして、両立することの限界を感じたのは(昨年の)8月ですね。自分の気持ちを持っていたのと、みなさんにご迷惑をおかけしたのとで、(引退を)決断しました。

――引退はいつから?

 自発的なこれをやりたい、あれをやりたいという音楽活動はきょうから退こうと思っています。それでも責任があるんじゃないかやってくれということはやろうと思っています。

――A子さんとは現在も連絡を取っていますか?

 事務的な連絡はせざるを得ないのでとってはいます。誤解を招かないように今後はいましめ、しっかりしていきたいと思います。

――今回の一連のことはKEIKOさんにはちゃんとお詫びをし、納得してもらっているんでしょうか。

 話はしてあります。納得しているかどうかは今お話させていただいた通りで、しっかり向き合って理解をしてもらえるかというのはこれからです。

――A子さんと腕を組んだりだとか、ベッドで一緒に寝ましたか、と文春に質問されて「そうですねはい」と答えてますが、どういう関係でしょう?

 僕の体調不良で来ていただいている方で、一般の男性が女性を招くというものとは確実に違うと心から言えます。不徳の致すところで誤解を招いた形になってしまった。長い時間続けてもらったりだとか、そういうことだと思います。

――精神的な支えということもあったんですか?

 かなりありました。ほんとにお恥ずかしい話ですが、5年、6年前から普通の男性としての能力というのがなくて、精神的なものの支えが必要だったと思います。

――KEIKOさんにどのように報告したのですか?

 非常に特殊な例だと思っておりますが、簡単な単語でこういうことだと、「ごめんね」とか、「わかったよ」ということであったりとか。「やだな」とか、ほんとに短い言葉のやりとりを昨日までしていました。この会見が(午後)1時からあるということも昨日、話しております。ゆっくりと、これから目を見てしっかりと話していきたいと思っています。

――KEIKOさんは「わかったよ」と言った?

 今、ラインみたいなものがあるので、「わかったよん」みたいな感じ。一般の奥さんとはちょっと違うので、どのくらい理解してくれているのか。過去、何回か時々、正常になる会話ができる時が年に数回あります。その時に「私、普通じゃないよね」って言ってくれる。

――離婚も考えているか。

 僕は女性というよりも、今の子どものようなKEIKOの方が愛は深くなっています。

――夫と妻という関係は今後も続けていく?

 はい、「旦那さん」という言葉を使ってくれる時もあります。

――医療行為とは具体的にはどういう薬ですか?

 こういった公共の場でしっかりお話するのが難しい。病院の診断書に基づいた医療行為だと思います。

――A子さんと知り合ったのはニンニク注射をした時なのか?

 そうですね。初期はそうです。

――今もそれを必要とする状況?

 いや、今は違うと思います。今はC型肝炎からストレスになって難聴であるとか、非常に全体がだるかったりとか思考が鈍ったりとか体力の補給が一番メインだと思います。入院中も2日、3日点滴をし続けているという状況なので。針は刺さっていっぱなしです。点滴を一日中。2泊くらいという言い方をされるみたいですけど、針が刺さったままでも、そのくらいし続ける。

――どなたかに相談されたのか?

 たった1人の判断です。誰にも相談していません。最初からずっと自問自答。

――A子さんの自宅にまで行っていたそうですね

 他のお医者さま、看護師さんはどうしようもない。僕が動くのならやれる。成立できるということでほんの数回うかがっています。

――A子さんに対する感情はどういうふうにお感じになっていますか?

 非常に甘えていたと思いますし、助けていただいた。感謝しています。申し訳ないという思い。

――体調不良ということですが、今後はKEIKOさんも介護が必要です。

 何はともあれ、ホントに頭の中が混乱していて、どうしていいかわからない、正直。どうやって守っていくか、考えなければいけないが、今こうやってお話している報告が先だなと思ってお話している。今はまったく頭が混乱していてどうしていこうかなという気持ちです。

――夫婦間で少し距離をとって、ストレスのない生活を考えていますか?

 現代病といえばそうなのかもしれないですけれども。非常に四方八方から前にも後ろにも右にも左にも動けない状態がずーっと続いたので。今ほんとにキーンという音がずっとしているんですが、これもわかってもらおうとしても難しいと思うんです。これが消えるのかという疑問もあります。

――今回のことでA子さんは何て言ってましたか。

 見守っていると。きょうの会見を。

――引退のことはお話になりましたか?

 はい、しました。もったいないと言ってました。

――音楽生活を振り返って?

 93年、94年から2000年くらいがブームだったと思うんですけれども。それが、一番基準になりまして、それを超えることはできないですし、それを下回ると期待に応えられないという感覚ですね。あの時代の曲は素晴らしいねと言ってくださる方が一番多いので。そのレベルというのは時代の流れもありますが、あれを基準にしてしまう。そこから上じゃないと。枚数ではないんですが、それとの比較というんですかね。何かこの時代、何をもってミリオンセラーというのか、数字が定まってないので、それを模索するというのは難しいんですけど。

――A子さんには愛情に近いものなんですか。

 どうなのかな。作詩でも愛という言葉を使うことが多いんですけれども、あまりに広すぎて、例えばですけど、KEIKOも最初の時には恋愛感情ではなかった。globeという、ボーカリストとしての愛情だったし、結婚してから恋愛感情というものは当然あったと思いますし、病気になってからはそういった愛情ではなくて、無償の愛という言い方なのかわかりませんけど、何がどうあれ、いとおしいというような愛情であったりとか。ひとりの人でもそれだけ変わるので、この短い時間で表現するのは難しい。

――安室奈美恵さんが引退すると発表しましたが。安室さんの引退は小室さんに影響があったのか。

 安室さんの引退宣言というのは非常に理解はすぐできました。美学というか。美学を貫くという意味では、非常に素敵だなと思います。自分もいずれ素敵な形で身を引けたらいいなと思いました。まだ1週間足らずの決断ですので、何までが許されて、何までが許されないのか正直、自分で判断ができてないんですね。お騒がせした、それを償うという図式しか今ないです。

――小室さんは満身創痍。この先、KEIKOさんと引退後、幸せに過ごしていく気力はお持ちですか?

 みなさんの前でお話するというエネルギーだけで今精一杯。1人になって、どのくらい涙が溢れ出るのか、何てことを言ってしまったのだろうという悔いが出てくる可能性は十分にあると思います。悔いなしなんて言葉はひと言も出てこないです。

〈会見の終了間際、スタッフが「みなさん、長時間ありがとうございました。これで会見を終わらせていただきます」と 150 人の報道陣につげると、それをさえぎるように、小室は「最後に一言だけ、すいませんです」と言って話し始めた〉

 僕たった一人の人間の言動などぜんぜん、日本であったり、社会が動くとはまったく思ってませんが、先ほども言いましたように、高齢化社会に向けて、介護の大変さであったりとか、それから社会のこの時代のストレスであったりだとか、少しずつですけれど、この 10 年でふれてきているのかなと思っているので、こういったことを発信することで、この日本を何かいい方向に、少しでもみなさんが幸せになる方向に動いてくれたらいいなと、心から思っております。微力ですが、少し何か、響けばいいなと思っております。ありがとうございます。

〈小室がそう語り終わると、スタッフが「それではこちらの方から退場させていただきます」と言い、小室は退場。本当に会見が終了した〉

* * *

 小室は今後、1月24日に武道館で浅倉大介との音楽ユニット「PANDORA」としてのライブを行い、2月6日のNHKの「うたコン」には生出演する予定だという。

(本誌・上田耕司)

※週刊朝日 オンライン限定
参照元:小室哲哉会見の100分全記録「5年前から男性的能力なく、男女関係ない」「単語でKEIKOと会話」
上田耕司 2018.1.19 23:18 週刊朝日

5億円詐欺事件

2006年8月6日、小室は日本音楽著作権協会に自分名義で登録している全楽曲806曲の著作権を10億円で譲渡する仮契約を関西地方在住の個人投資家男性と締結。前妻のASAMIが著作権使用料を差押さえているとして、その解除費用として5億円の先払いを要求し、8月29日までに5億円を受け取った。

しかし実際には仮契約段階で既に著作権の一部は、エイベックス・エンタテインメント・バーニングパブリッシャーズ・ライジングバブリッシャーズといった音楽出版社に譲渡(音楽業界では著作者である作曲家や作詞家が音楽会社に著作権を譲渡して管理を任せる代わりに印税を受け取ることが慣例となっている)されており、小室には著作権がなかった。だが小室は返金に応じなかったため、男性は2008年2月に小室に対し逸失利益を含めた6億円の損害賠償を求め提訴。小室が全額を支払うことで和解が成立したが、期日であった9月末までに小室は支払わなかった。

このため男性は地方検察庁に刑事告訴した。検察側は小室が受け取った5億円を差し押さえ解除ではなく借金返済に使っていたことを把握。当初から金を詐取する目的だったと判断し、2008年11月4日午前7時40分頃に大阪地検特捜部は小室とトライバルキックスの社長、広告会社の実質経営者の計3名を5億円の詐欺容疑で逮捕した。なお、前日に大阪地検特捜部から任意出頭の要請を受けたため新大阪駅前のシティホテルに滞在しており、逮捕時はみのもんたの朝ズバッ!など一部の朝の情報番組が特別編成となり、逮捕容疑の解説とホテル上空の空撮映像を交えてホテルエントランス前から連行される様子を生中継していた。

11月21日に起訴され、同日に保釈保証金3,000万円を支払い保釈された。

2009年1月21日に大阪地方裁判所にて初公判、3月12日に第2回公判が行われる。第2回公判直前の3月10日、解決金を含めて6億5000万円をエイベックス・グループ代表の松浦勝人がポケットマネーで立て替え、被害者に完済した。被害者側に謝罪の手紙を送っているが受取りを拒否されている。なお、この被害者に送るつもりだった謝罪文は第三回公判の際に、小室自身により読み上げられた。被害者側との示談交渉においては、情状証人として出廷した松浦は「示談を申し込んだが“できない、誠意が足りない”と弁護士から聞かされた。“誠意が足りないとはどういうことか”と代理人に尋ねたら“お金だ”と聞き、非常にショックを受けた。」と証言したが、被害男性は「そのようなことは一切言っていない」と否定し、「民事裁判で和解が成立して決着している。」と話している。なお、SNSのmixiでは2008年11月から「小室哲哉氏の復活を願う会」というコミュニティが457人を集めたり、mixiのサポートを受けての紙ベースの署名活動も行われていた。(署名TVでも行われていた。)さらに小室の母親やマネージャー、弁護士の了解を得た上で署名活動と平行して裁判所への提出もありうるという大前提で小室に対して手紙を書く「小室哲哉さんへの手紙」という活動も行われていたりと、復帰待望論が起き、小室の減刑を望む動きは、音楽業界や音楽業界関係者からもあり、実際に減刑嘆願書を出した音楽業界関係者もいた。第3回公判は4月23日に行われて結審。

2009年5月11日、大阪地方裁判所より懲役3年、執行猶予5年の有罪判決が言い渡され、弁護側・検察側共に控訴はせずに、同年5月25日午前0時をもって刑が確定した。

(wikipedia 小室哲哉より引用抜粋)
参照元:wikipedia 小室哲哉

吉田麻美が激白「小室哲哉さん、慰謝料と養育費を払って」
2005/09/12 11:59 ナリナリドットコム Written by コ○助

2002年11月にglobeのKEIKOと入籍し、現在は幸せな結婚生活を送っていると言われている小室哲哉。本 業の音楽活動のほうはイマイチ盛り上がりに欠け、「5年前に2億5,000万円で購入した愛車のベンツを1 億円以下で売りに出している」と近況を伝える週刊誌もあったが、今度は前妻の吉田麻美が週刊ポスト の取材に対して「慰謝料と娘の養育費を払って下さい」と激白している。離婚時に取り決められた慰謝 料と養育費を払えなくなったほど生活が困窮しているのか……と勘ぐられてもおかしく無さそうなこの 話題。吉田麻美がどのようなことを語っているのか、少し見ておくことにしよう。

「2002年の離婚当時は、私への慰謝料の額についていろいろ報じられました。慰謝料は10億円、という 報道もありましたが、そんな大金ではないし、一括で支払ってもらう取り決めにもなっていませんでし た」

「離婚の際、小室さんが、慰謝料として私と娘が住むためのマンションの賃貸料、そして娘が成人する までの養育費をそれぞれ月払いの分割で払うことで決着しました」

「昨年8月から家賃の振り込みがストップし、さらに、養育費の支払いもなくなってしまった」

昨年8月からとなると、かれこれ1年間に渡ってマンションの家賃と養育費が支払われていないことにな る。このタイミングで吉田麻美が週刊ポストの取材に答えているのは、最近になってマンションを追い 出され、9月末に引っ越すことになったのが大きな理由のようだが、今春から「Asami」の名前で歌手活 動を再開したことも、少なからず関係してそうだ。

週刊ポストはこの件に関して、小室哲哉の個人事務所に対しても取材を行い、回答を引き出している。 それによると、昨年8月から双方の弁護士が慰謝料などの条件について見直しを進めており、具体的な合 意には達していないものの、「金銭に関してはちゃんと支払っている」と吉田麻美の言い分と真っ向か ら対立する回答。どちらが正しいのかは分からないが、KEIKOと結婚して新しい家庭を築き、CDの売り上 げ低迷により収入が減っていることが、なかなか慰謝料と養育費の支払い条件の変更について合意に達 しない大きな要因になっていることは間違いなさそうだ。

ちなみに、この週刊ポストの記事では吉田麻美が小室哲哉と交際に至った経緯についても語られている 。

「(小室哲哉とのユニット『Kiss Destination』として)99年1月に活動を開始したのですが、ちょうど その頃、小室さんから告白されたのです」

「最初は『遊ばれてるのかな』とも思いました。当時は華原さんと付き合っているといわれていました から」

「結婚から5か月ほどたったころ、そろそろ私が出産のために入院しようかという時期でした。女の勘で すが、私にベッタリだった彼が、突然、よそよそしくなったのです」

「(彼の浮気相手が)KEIKOだとわかった時には、全身がわなわなと震え出したくらいです」

ほかにも交際時から結婚、離婚に至るまでのエピソードがいくつも紹介されていて、裏話的に「へぇ〜 」と思うような内容になっている。そちらにも興味がある人はぜひチェックを。

10か月と、かなり短い夫婦生活だった小室哲哉と吉田麻美だが、すでに双方が弁護士を立てて協議をし ている以上、場合によっては法廷闘争に発展……なんてこともあるかもしれない。泥沼にならないこと を祈るばかりだ。

☆小室哲哉の結婚遍歴

1987年 「キララとウララ」のキララ(本名:大谷香奈子)と結婚
1992年 香奈子夫人と協議離婚が成立
2001年 元「dos」、「Kiss Destination」の吉田麻美と結婚
2002年 麻美夫人と協議離婚が成立
2002年 「globe」のKEIKO(本名:山田桂子)と結婚
参照元:吉田麻美が激白「小室哲哉さん、慰謝料と養育費を払って」
2005/09/12 11:59 ナリナリドットコム Written by コ○助

小室哲哉、涙の引退会見「悔いなし、なんて言葉は出てこない」
2018年1月19日 18:18 音楽ナタリー

雑誌「週刊文春」で看護師との不倫疑惑を報じられた小室哲哉が、これを受けて本日1月19日に東京・エイベックスビルで記者会見を実施。本日1月19日をもって、音楽活動から引退することを明かした。

「週刊文春」が報道した記事は、小室が通院していたクリニックで親密になったシングルマザーの看護師を自宅などに招いて共に過ごしたという内容。小室は会見場に集まった約150人の記者やカメラマンに向かって「妻であるKEIKO、家族、ファンの皆さまにご心配をおかけし、ご相手の方にもご迷惑をおかけしたことをお詫びします」と挨拶し、「言動が支離滅裂になるとよくないから」と昨晩書いたというメモを見ながら、「僕なりのこの騒動のけじめとして、引退を決意しました」と語り始めた。

彼はまず、2011年にくも膜下出血を発症して療養中のKEIKOの現状について説明。現在は身体的な後遺症はないものの高次脳機能障害によりあらゆる欲を失ったとのことで、「KEIKOは歌手として大きな存在だったと思うんですが、残念ながら音楽への興味は日に日に減ってきています。カラオケに誘ったりCDを聴いたりしても興味を持ちません。最初期に無理やりレコーディングスタジオに連れて行って1曲歌ってもらったけど、それ以降はもう歌うことはなくなりました」「夫婦として、大人としてのコミュニケーションが日に日にできなくなってきています。電話をしても、最初は1時間話していたのが10分、5分、3分とだんだん間が持たなくなって、自分も疲れ始めてしまったところがあります」と話した。

2009年に詐欺罪で執行猶予の判決を受けたのちも、エイベックスのおかげでいろいろな素晴らしい仕事をもらい、「それまで当たり前だと思ってた仕事が当たり前ではなかったと気付き、本当に幸せな日々でした」と語る小室。しかし3年ほど前から仕事をしながらKEIKOをサポートすることが不可能な状況になり、スタッフからの支援がないと追いつかない状況だったという。そんな中、小室は仕事での無理がたたって2017年夏にC型肝炎を罹患。夫婦2人が共に病気療養中という生活になってしまったが、小室は「芸能活動を縮小して、もう少し2人の時間を大切にするべきだったのかなとも思ったけど、ついつい皆さんの期待に応えようとしてしまった」と音楽活動は続行していた。小室はその後、C型肝炎は陰性になったが治療の副作用で骨折し、さらにストレスが原因で突発性難聴に。現在も左耳がほぼ聞こえず、常にキーンという耳鳴りがするという。そして彼は8月に入院し、複数の医者や看護師と邂逅。治療を経て退院したものの、生活が不規則なため通院できない時期があるため、早朝や深夜のイベント終了後、滞在先のホテルなどで急に具合が悪くなったときに時間と場所を選ばずに往診してくれる、今回報道されたクリニックを利用するようになったという。

普通の雑談をすることがない状態が何年も続いていた小室は、この往診で彼を担当した不倫相手と報道されている看護師との会話を通して「メンタルケアと言うときれいな言い方ですが、なんとなく容認してもらってるのかなという気持ちになりました」と説明。相手も、あくまで看護師という立場で自分の話をするようになり、2人はだんだん親密になっていった。これについて小室は「お医者さんと2人になることは多々あるのですが、女性の看護師さんなので誤解を与えてしまうのは当然だと思います。一緒にいる時間が長すぎるのではないかと怪しむのも当然だと思います。でも、女性として来ていただいたことは一度もなく、男女の関係というのはまったく考えていないです」「彼女が精神的な支えになっていたのはかなりありましたが、そこに一般の男性が思う女性への感覚はありません。本当にお恥ずかしい話ですが、この5、6年は男性としての能力がなくなっています」と釈明し、誤解を招いたことに対して「不徳の致すところ、重々承知しております。世間の皆さまに不快な思いをさせてしまい申し訳ございません」と謝罪した。

また彼は最近の音楽活動について「耳鳴りがどうしても治らず、10年前では考えられなかったことなんですが、楽曲制作が滞り、締切を3日から1週間ほど遅れるようになりました。特に歌手の方に提供する曲は悩み、やり直しをすることも増えています。そうしてやっとの思いでできあがって、すぐ次の仕事という日々が続きました」と語り、60歳を目前にして不安や自信のなさが日増しに大きくなっていることを明かした。KEIKOがピアノ演奏を聴いても興味が30秒と持たない状況だということもあり、小室はそういった悩みを頼りにしていた看護師に相談していたという。今回の「週刊文春」の報道について小室は「年末に、こういう事態が起きるだろうという胸騒ぎがしていました。思っていたんですが、彼女への依存が非常に強くなっていました。もうここまでだなと思っていた矢先に『週刊文春』さんが来たので、これは自分への戒めみたいなものなのかなと思いました」とコメント。同誌の取材を受けたときのことを「2010年に僕は裁判所にいました。そのときに裁判官から判決を聞いたときのような気分になりました。罪があれば必ず償い、罰を受けなければいけない」と振り返った。

引退について小室は「自分が作るものは本当に優れているのか、めまぐるしく変わるエンタテインメント業界で自分の役目は何があるのか、自問自答を続けているうちに、引退という言葉がどんどん頭をもたげてきました。グラウンドの真ん中でスポットライトを浴びながら『おつかれさま』と言ってもらう、野球選手の引退セレモニーの夢を見たこともここ数カ月はありました。自分の甘さから、そういう環境ではなく、決して勇退とは言えない状況で引退することになってしまいましたが、自分の行動による罪を償います。『報道された』と言うより『報道していただいた』と言う感じです」と涙を浮かべながら胸中を吐露。「音楽の道を退くことが私の償いですが、つい最近まで作ってきた曲は自分の子供のように愛着があります。エイベックスにとって大事な曲、ほかのアーティストにとって大切な曲もあったかなと思います。そういう楽曲はこれからも退かず生きていてほしいなと思います。曲は僕のものではなく、歌っている方のものなので。自分の行いで楽曲に影響が出てしまうのは僕が望んでいないことです」と願いを口にした。

今後については「現在引き受けさせていただいている仕事があります。そういう方々とはまだお話をしていません。もし望まれるのであれば期待に応えるべく仕事を全うしたいと思いますが、自発的な音楽活動は本日をもって退こうと思います」とコメント。今後の身の振り方は時間をかけて考えていきたいとのことで、音楽以外の活動に関しては「まだ引退を決めてから1週間足らずなので、どこまで許されてどこからできないのか、まだ何も判断できない」と発言を控えた。また、「僕はバンドをずっと続けて東京ドームをいっぱいにしたような人間ではないので、どういう方が僕の曲をいいと思ってくれているのか正直しっかりはわからないんですが、ソーシャルネットワークの時代なので、その方たちの声は目にすることはできますので、読ませていただきたいと思っています。その中から今後の答えが出てくるかなと思います。『なんでもいいから、生き恥晒しても音楽作れ』という世論が何割あるのか、その数字に従いたいかなと漠然と思っています」と、将来復帰する可能性がゼロではないことも示唆している。

そして彼は「僕は芸能人になりたかったわけではなく、音楽家になりたかった。ヒット曲を作りたかったのではなく、好きな音楽を作りたいと思っていた」と自身の音楽人生を振り返り、現状について「90年代、自分でも想像の付かない枚数を売り上げましたけど、今は能力は枯渇していき、自分でも飽きてきている」「ブームだった90年代に影響がありすぎて、『あの時代は素晴らしかったよね』と言っていただけることがほとんど。あの頃が基準になってしまっているので、それを超えることはもちろんできないし、下回ると『レベルが下がった』と思われて期待に応えることができない」複雑な思いを語った。

記者による質疑応答では、引退についてKEIKOにどのように報告したかを聞かれ、LINEで「ごめんね」「わかったよん」という簡単な単語でのやり取りをしたと説明。なおKEIKOは年に数回、スムーズな会話ができるようになるとのことで、そのときに彼女は「私、普通じゃないよね」と話すという。KEIKOとの離婚を考えているのかについて聞かれると「女性というよりも子供のようで、今のKEIKOのほうが愛情は深いです。離婚という大人の言葉が浮かんでこないです」と答え、1人で引退を決めたのかという質問に対しては「たった1人の判断です。誰にも相談していません」と回答。「この35年で音楽活動で一番うれしかったこと、つらかったことは?」という質問には「一番は非常に難しいけど、90年代に書いたヒット曲をみんなが楽しんでくれる姿を見るのが幸せです。一番つらいのは今日です」と返し、「引退後、幸せになっていこうという気力は持っているか」と聞かれると、彼は「今は皆さんの前で話すエネルギーだけで精一杯です。会見が終わったら涙があふれ出て、『なんてことをしてしまったのか』と悔いる可能性は正直十分あります。『悔いなし』なんて言葉は出てこないです。ただ、今日この環境だからそう思っているだけで、例えば自分の誕生日にラストライブをしたり、楽しく勇退できる環境だったら『悔いなし』と言えたんでしょうが。遅かれ早かれこうなったので」と言って切ない表情を浮かべた。

スタッフが会見の終了を告げると、小室はそれを遮って最後にひと言「僕1人の言動で日本の社会が動くとは思っていませんが、高齢化社会、介護、ストレスだったりの問題について、少しずつですがこの10年で触れることができたので、こういったことを発信することで、何かいい方向に、皆さんが幸せになる方向に進んでくれたらいいなと、心から思います。微力ですが、何か響いてくれたらいいなと思います。ありがとうございました」と挨拶した。
参照元:小室哲哉、涙の引退会見「悔いなし、なんて言葉は出てこない」
2018年1月19日 18:18 音楽ナタリー

小室哲哉の引退会見で同情派が急増! さじ加減が難しい“行き過ぎ”取材
文/佐々木博之(芸能ジャーナリスト)2018/1/19 週刊女性PRIME

 『Can’t stop 不倫(fall in) love』というタイトルに思わず「うまい!」と唸ってしまった、小室哲哉の不倫報道。

 新春2弾目の『文春砲』は、

「それほど大きな騒ぎにはならないだろうと思っていた同業者は多いです。なぜなら、小室は週刊誌が追いかけるほど旬の人ではないし。

 それに相手の女性も有名人じゃないし、小室が浮気をしないと思っている人はいないでしょう(笑)。そもそも男性読者は同性の不倫に関して、寛容というか、興味がないですからね」(写真誌記者)

 ところが1月19日に小室が緊急記者会見を開いたことで流れが大きく変わった。彼は会見で、釈明・謝罪だけでなく、同時に引退を発表したのだった。

「記者やレポーターは不倫に関して突っこんだ質問をしようと構えていたのですが、引退という重大発表があったため、どうしても質問はそっちに向いてしまいました」(前出・スポーツ紙記者)

 さらに、彼は、妻の介護と自身の病気でストレスがたまり、今も耳鳴りが治まらないという悲惨な状況が明らかになり、

「引退がショックだったのか、彼に同情してなのか、涙声で質問している記者もいましたね」(芸能レポーター)

 小室を責める声は一気にトーンダウン。小室にとって、会見は成功だったように思える。そして小室に向いていた矛先が向きを変え、『週刊文春』に対して批判的な声が出始めている。

「文春は引退発表のきっかけを作っただけで、引退に追い込んだワケではないのですが……。小室さんの話が事実なら、看護師の女性とは肉体関係があったとは思えず、不倫だと言えるかどうか微妙です。

 彼の話で納得できない点もありますが、引退ということがそれらをすべて消してしまいました。また彼の置かれている状況を知ってしまうと、最初は批判的だった女性たちが同情するようになり、週刊誌の報道に怒りを感じる人もいます」(前出・写真誌記者)

 実は、同情派が出てくる以前に、『文春』の記事に対して“行き過ぎ”を指摘する人もいた。それは、記者がKEIKOの実家に出向き、彼女の母親を取材したことだ。

「そもそも小室さんが取材に答えておりますし、ウラも取れているようですから、KEIKOさんや彼女の母親の取材は必要だったのかどうか疑問です。

 KEIKOさんは病人ですし、状況を理解できる状態ではないですからね。そこまでしなくてもと思う読者は多いと思います」(前出・芸能レポーター)

 取材先は漏れがないようにすべて当たるのが記者の役割なのだが……。さじ加減が難しいところだ。

  「行き過ぎた取材が自分たちの首を絞めるようなケースは、過去にいくつもあります。全盛を誇っていた写真週刊誌が、ある時から一斉に非難されるようになって読者が離れていったこともありましたね」(前出・写真誌記者)

 それは芸能スクープを獲り続ける週刊誌が陥りやすいワナなのか⁉

<芸能ジャーナリスト・佐々木博之>

◎元フライデー記者。現在も週刊誌等で取材活動を続けており、テレビ・ラジオ番組などでコメンテーターとしても活躍中。
参照元:小室哲哉の引退会見で同情派が急増! さじ加減が難しい“行き過ぎ”取材
文/佐々木博之(芸能ジャーナリスト)2018/1/19 週刊女性PRIME







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安室奈美恵の引退について

安室奈美恵が自身の公式ホームページで、来年9月16日を持って引退することを発表した。


安室奈美恵、来年に引退と発表「私らしく2018年9月16日を迎えたい」
9/20(水) 18:54配信 サンスポ.com

歌手、安室奈美恵が40歳の誕生日を迎えた20日、自身の公式ホームページで来年9月16日をもって引退することを発表した。

 安室はこの日、「ファンの皆様へ」というタイトルで、ホームページに声明をアップ。「ファンの皆様、いつも応援していただきありがとうございます。先日9月16日に無事、デビュー25周年を迎えることができました。皆さんの応援、支えがあって25周年目をスタートできた事に心から感謝しております。ありがとうございます」と冒頭で感謝の言葉をつづった。

 続けて「今日は、私が長年心に思い、この25周年という節目の年に決意した事を書きたいと思います」と切り出すと、「わたくし安室奈美恵は、2018年9月16日をもって引退することを決意致しましたので、この場を借りてファンの皆様にご報告させていただきます」と、芸能界からの引退を発表した。

 そして、「引退までのこの1年 アルバムやコンサート、最後にできる限りの事を精一杯し、有意義な1年にしていきたいと思ってます」と意気込みを語り、「そして、私らしく2018年9月16日を迎えたいと思います」と締めた。

 最後に「皆様、安室奈美恵の最後の1年を、どうぞよろしくお願い致します 安室奈美恵」とつづった。


ダシャーを見ると明らかなように現在、マハダシャー火星期に移行する直前であり、10月26日にマハダシャー火星期に移行してから、およそ1年後の2018年9月16日を持って引退することを表明している。



AmuroNamie_chart


この頃は、マハダシャー火星期のセカンドアンタルダシャーの火星/ラーフ期である。


このアンタルダシャーがラーフ期に移行したタイミングで、完全に芸能活動を引退することになる。



【ダシャムシャのラグナの修正】



この火星期について、ダシャムシャ(D10)の配置を確認した所、火星はラグナに在住している。


AmuroNamie_D10_chart

ダシャムシャのラグナに在住する惑星の時期はキャリア上の上昇の時期であることから、この配置はおかしいのである。


従って、若干、出生時間を修正する必要がありそうである。



出生時間を1分23秒程度進めると、ダシャムシャのラグナが山羊座に移動するが、金星がラグナ、月から見て5、10室支配のヨーガカラカで9室に在住して、3、12室支配の木星と接合して、3室にアスペクトしている。


wikipediaによれば、安室奈美恵は小学校5年生の時、友達の付き添いで沖縄アクターズスクールへ見学に訪れた際に校長にスカウトされたそうである。


小学校5年は1988年(11歳)の頃であり、ダシャーは、金星/火星期である。


その時に家庭の事情から月謝が払えないとの理由で入校を断念したが、校長に見込まれて異例の特待生として入校したそうである。


このようにグル運、師匠運に恵まれており、マハダシャー金星期に特待生扱いで、アクターズスクールに入学できたことを考えると、金星はヨーガカラカで木星と共に9室に在住している配置が妥当である。


入校時は人見知りが激しく引っ込み思案であったが、ほどなくして琉球放送のローカル番組『HOTNIGHT おきなわ愛ランド』で行われたカラオケ大会に出場し、見事優勝した(金星/ラーフ期)ことで周囲を驚かせたという。


そして、1991年アクターズスタジオ内で結成されたダンスグループ”SUPER MONKEY’S”のメンバーに選出されている(金星/ラーフ期)。


この金星/ラーフ期のエピソードが、その後の躍進の最初のタイミングであり、デビューの時期であったと分かる。



その後、1995年~2001年にかけて、小室哲也のプロデュースによって、一躍スターダムに昇るが、この期間は、マハダシャー金星期の後半に該当する。



AmuroNamie_photo


金星は5、10室支配のヨーガカラカであるが、9室で減衰している。


但し、金星のディスポジターである水星がラグナ、月から見て、ケンドラに在住しているので、ニーチャバンガラージャヨーガを形成している。


金星のマハダシャーの時期は、金星が絡むハウスの象意において成功することを表している。



このマハダシャー金星期を通じて、質の高いダンスパフォーマンスと歌を披露したのであり、そのことを考えると金星が5、10室支配のヨーガカラカで、3室(踊り、パフォーマンス)支配の木星とコンジャンクションし、3室(踊り、パフォーマンス)にアスペクトしていなければならないのである。


また踊り、パフォーマンスを披露するアーティストとして活躍し、テレビ番組(3室)にも多数出演したことを考えると、やはり3室との絡みが必要である。



もしダシャムシャのラグナが射手座ラグナだと、金星は6、11室支配で10室に在住し、1、10室支配の木星と10室でコンジャンクションすることになる。



一応、ダシャムシャの10室の配置は、キャリア的には上昇し、安定する時期であるが、3室や5室など全くエンターテイメントのハウスが絡んでいない。


従って、やはり山羊座ラグナで正しいと思われる。



AmuroNamie_D10_chart2



そうすると、これまでの10年間のマハダシャー月期は、月がダシャムシャ(D10)のラグナに在住しているため、安室奈美恵が、円熟したダンスパフォーマンスと歌で、一流のアーチストとして、第一線で活躍してきたことが説明できるのである。



また1993年の金星/木星期に安室奈美恵は、ドラマ『いちご白書』に女優として出演し、ロッテ「マスカットガム」のCMに出演して演技をしている。


これはやはり明らかに3室と5室の象意である。


そして、2004年5月の太陽/木星期に台湾および韓国・ソウルで初のアジアツアーを成功させているが、もしダシャムシャのラグナが山羊座であれば、木星は3、12室の支配星で9室に在住し、3室にアスペクトしていることから、この時期が海外(12室)に行く時期であり、またパフォーマンス(3室)をする時期であるということで納得できる。


射手座ラグナでは木星は1、4室支配で10室に在住して、6、11室支配の金星と接合しているが、全く芸能、パフォーマンスの象意(3室)も海外の象意(12室、9室)も絡んでこない。



因みにもしラグナが射手座から一つ遡って、蠍座として考えるとどうなるかと言えば、出生時間を18:22:44に設定すれば、ダシャムシャ(D10)のラグナは蠍座になる。



但し、そうするとダシャムシャ(D10)の8室に在住するマハダシャー太陽期や、3室に在住するマハダシャー月期には、アーティストとしてそれ程のパフォーマンスは発揮できなかったはずである。



またダシャムシャ(D10)のラグナを蠍座に設定すると、ナヴァムシャのラグナが蟹座となり、そうすると、やはり、マハダシャー金星期にダンスパフォーマンスや歌で一世を風靡したという解釈が難しくなるのである。



AmuroNamie_D9_chart


金星は4、11室支配で11室で、自室に在住し、ラグナロードで高揚する月とコンジャンクションして、1-4、1-11のラージャヨーガ、ダナヨーガを形成しているが、この配置からは、彼女がエンターテイメントの世界(3室、5室)で活躍したことを示すハウスの絡みが見られない。


やはり、獅子座ラグナで、3、10室支配の金星と、12室支配で高揚する月が10室で接合する配置でなければならないのである。


この獅子座ラグナであれば、金星は3室と10室が絡んで、10室でマラヴィアヨーガとなり、有名になることを表しており、また同室する月も高揚している。


因みに金星と月のコンビネーションは、ジャイミニにおけるラージャヨーガであり、また金星も月も女性の表示体であり、安室奈美恵のファッションや髪型、メイクなどを真似するアムラーと呼ばれる若い女性たちが大量に出現して社会現象になった理由も説明することができる。


このアムラー現象は、1996年~1997年に起こったようだが、ちょうどこの頃のチャラダシャーは、蟹座/山羊座であり、金星と月のジャイミニラージャヨーガが蟹座と山羊座にアスペクトし、山羊座から見て10室にもアスペクトしている。




このようにナヴァムシャのラグナは獅子座でなければならないため、ダシャムシャ(D10)のラグナの可能性として、蠍座ラグナの可能性というものも却下されるのである。



従って、ダシャムシャ(D10)のラグナは山羊座で正しいと思われる。



AmuroNamie_D10_chart2



安室奈美恵は、何故、今回、引退するかと言えば、まもなくマハダシャーが火星期になり、火星がダシャムシャ(D10)で、12室(引退、隠遁)にい在住しているからである。



マハダシャー火星期は、出生図では、2、9室支配で、9室の支配星である。


9室は10室(仕事)から見て12室目(損失)であるため、9室のマハダシャーの時期は仕事を辞める時期である。


然し、火星は、1、10室支配の木星とコンジャンクションもしており、出生図だけでは、本当にこの時期に引退するかは判断が難しいのである。



然し、もしダシャムシャ(D10)で、火星が12室(引退)に在住しているとなれば、話は別である。



ダシャムシャ(D10)において、マハダシャー金星期は、金星がヨーガカラカで9室に在住しており、マハダシャー太陽期は太陽が8室支配で6室に在住しており、マハダシャー月期はラグナに在住している。



これらと比較して、12室に在住するマハダシャーの火星期は仕事を辞めて引退する時期(12室)であると分かるのである。



AmuroNamie_chart2


ダシャムシャ(D10)のラグナを山羊座にすると、出生時間は、18:31:23付近である。



ダシャムシャ(D10)の幅は3°であるため、3°×4分=12分の範囲内であり、18:19:23~18:31:23であるが、ナヴァムシャのラグナが獅子座で説明できることから、18:31:23に近い時間である。




ナヴァムシャ(D9)のラグナが、獅子座に留まるのは、18:33:17迄である。18:33:23からは乙女座に移動してしまう。



従って、ナヴァムシャのラグナが獅子座ラグナであれば、正しい出生時間は、18:31:23~18:33:17の間である。





【ナヴァムシャのラグナは本当に獅子座ラグナか?】



それではナヴァムシャ(D9)のラグナは本当に獅子座ラグナでいいのかどうか、それが問題である。



既にダシャムシャのラグナを検討する過程で、獅子座ラグナで正しいそうであることは確認したが、更に詳しく起こった出来事をナヴァムシャで検討してみることとする。



安室奈美恵は、1997年10月22日にTRFのダンサー・SAMとの結婚を発表し、妊娠3ヶ月であることを発表している。



この時、ダシャーは金星/土星期であるが、マハダシャーロードの金星は、ナヴァムシャの10室に在住し、土星は7室の支配星である。



ナヴァムシャの1-7軸の在住星や支配星の時期は、結婚の時期であるが、4-10軸の在住星の時期も結婚が起こりやすい時期である。



また金星は生来的な結婚の表示体である。



AmuroNamie_D9_chart


2002年7月10日にSAMと離婚しているが、この時、ダシャーは、太陽/月/金星である。



マハダシャーロードの太陽はラグナロードで7室に在住し、アンタルダシャーロードの月は12室の支配星、プラティアンタルダシャーロードの金星は、生来的結婚の表示体である。



この時、もし離婚したのであれば、12室支配の月(別離)が役割を果たしていると考えられる。



12室支配星の時期は、結婚から逃げるという象意を持っている。



但し、マハダシャーロードの太陽は7室に在住しており、この時期に離婚したとは考えにくい。



しかし、以前、検証した所によれば、安室奈美恵とSAMは離婚した後も同じマンションの別室に住み、子供の養育を分担するとともに、一緒に息子の学校行事に出席したりなど仲が良かったということである。



それで再婚説なども流れたりしているようである。



安室奈美恵のナヴァムシャの8室には火星が在住し、8室支配の木星はラーフ/ケートゥ軸と絡み、土星からアスペクトされている。


月、金星から見た8室の支配星も同様にラーフ/ケートゥ軸と絡み、土星からアスペクトされている。



おそらく離婚した理由は、安室奈美恵が、SAMの実家の医者の家系である親族から受け入れられなかったということではないかと思われる。



従って、おそらく、マハダシャー太陽期になって実質的には、安室奈美恵は、SAMと別れていなかったということである。



マハダシャー太陽期に離婚したということから、ナヴァムシャのラグナが乙女座の可能性も検討し、12室支配で6室に在住する太陽期ということで検討してみたが、そうすると、金星/土星期に結婚した説明が難しくなるのである。


アンタルダシャーの土星は5、6室支配で8室で減衰している形になり、この時期にSAMとの間で幸福な結婚をし、皆に祝福されて子供も生まれたということは説明が難しいのである。



またマハダシャー太陽期にSAMとは実質的には結婚状態にあったのであり、そのことも説明出来ないのである。




従って、ナヴァムシャのラグナは獅子座で正しいのではないかと思われる。




安室奈美恵が、1988年(小学校5年の11歳)の金星/火星期に見学に訪れた沖縄アクターズスタジオで校長からスカウトを受け、月謝が払えないことから入学を断念しようとした所、校長から異例の特待生扱いで、入校を認められたのは、おそらくナヴァムシャにおいて、9室支配の火星が8室(不当所得、棚から牡丹餅)に在住しているからである。


9室の支配星が8室に在住する場合、9室の恩寵が8室に働き、師匠から経済的な面倒を見てもらえるのである。


師匠と強固な師弟関係を結び、寝食を共にするぐらいに師匠の管理下に置かれるのが、この配置である。


しかし、師匠に対して、完全に従う形となり、一切、自由はなくなるのである。


この時、沖縄アクターズスタジオの月謝を校長から免除してもらったということは、完全に校長の保護下に置かれて、その指導に従ったということである。


インドの伝統的な師弟関係、おそらくパランパラの伝統などは、こうした8室と9室が濃密に絡んだような配置が見られるのであるが、父親の代わりにもう一人の父親が出来るようなものである。


しばしば養子縁組の際などにも表れる配置である。



AmuroNamie_D9_chart


この濃密な師弟関係が、金星/火星期に起こったのであれば、ナヴァムシャのラグナは獅子座なのである。



従って、結論としては、安室奈美恵の出生時間は、2チャンネルにある18:30ではなく、18:31:23~18:33:17の間のいずれかである。





【安室奈美恵は火星期にどう過ごすのか?】




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それでは安室奈美恵は引退後、どう過ごしていくのかということである。




火星は2、9室支配で4室に在住し、1、10室支配の木星と4室(道場、教室)に在住している。



9室の支配星の時期は、教育活動や慈善活動などを行う時期である。



そして、その9室の支配星は、木星と絡んでいるため、それもまた教育の表示体である。



またその火星と木星は4室(教室、道場)でコンジャンクションしており、9-10のダルマカルマラージャヨーガ(社会奉仕、教育活動)を形成している。



9-10のコンビネーションは、仕事を通じて、大きな貢献をする配置であり、慈善活動家や教育者、科学者などの配置である。



何か活動を通じて社会に大きな貢献をする配置である。



これは引退後、彼女は沖縄アクターズスタジオのような学校を設立するか、あるいは、沖縄アクターズスタジオを受け継ぐなどして、学校を経営していくことを表していると考えられる。



しかもその活動は、収益を上げることよりも、奉仕や慈善的色彩が強いものになるはずである。




また月から見ても、5、12室支配の火星は、1、4室支配の木星と7室に在住している。



5室は弟子や生徒を表しており、やはり、教室、道場を意味する4室支配の木星と絡んでいる。



従って、月から見ても学校を開いて、生徒たちを教えていくような配置をしているのである。




ナヴァムシャでは、4、9室支配の火星は8室に在住しており、月から見て、7、12室支配の火星が11室に在住している。



これは既に述べたように師匠との濃密な関係性を表しており、師匠から経済的恩恵を得ることを示している。



従って、マハダシャー火星期に学校を設立する際に不動産や建物は、師匠から継承できるかもしれないことを表している。




また月から見て、火星は7、12室支配で11室に在住しているため、対人関係が活発化し、交際相手などが出来る可能性も示唆している。





またダシャムシャ(D10)では、火星から見た10室に1、4室支配の木星が在住し、6、11室支配の金星とコンジャンクションしているが、



やはり、これは火星から見た10室に木星が絡んでいることから、教育者になることを表している。



金星が同室しているため、エンターテイメントの分野である。






安室奈美恵はつまり教師、指導者として生きていくということである。



そして、弟子や後輩たちを育てる仕事に専念するようである。




次の2024年10月からのラーフ期もやはり、ラーフはダシャムシャ(D10)で12室に在住している。



ラーフから見ると、10室に木星と金星が在住している。



ラーフのディスポジターは木星で、ラグナから見て、3、12室支配で9室に在住している。




そして、ナヴァムシャでも12室に在住している。




安室奈美恵は、おそらく今後、歌手、アーチストとして、芸能界に復帰することはないと思われる。



もしテレビなどに出演するとしてもスタジオ経営者とか指導者としてではないかと思われる。



出生図で、火星から見た3室に金星、水星、土星が集中し、ナヴァムシャでも火星から見て3室に金星、月が在住している。



従って、今後も芸能界には関わり続けるし、メディアからも取材されたり、テレビに出演もするかもしれない。



エンターテイメント業界の第一線で活躍する安室奈美恵はこれでいなくなるが、その後、指導者として、安室奈美恵は活躍していくはずである。




それはあたかも現役引退したボクサーのようなものである。



現役引退したボクサーは大舞台に立つことはないが、ボクシングジムで、後輩たちに付添い、指導者として、その自らの持てるものを伝えていく。



安室奈美恵には、そうした指導者としての人生が待っているように思われる。






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ジャスティン・ビーバー日本公演中止

まもなく木星が天秤座に入室するが、その影響がここ最近、現れてきたようである。

木星は2017年9月12日に天秤座に入室するが、これを書いている今現在、7月30日であるため、2ヶ月前を切っているのである。

従って、もう木星の天秤座への入室の効果が始まっている。


ジャスティン・ビーバー日本公演中止もそれを象徴する出来事である。


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ジャスティンビーバーの出生図を見ると、ラグナが蠍座で、2、5室支配の木星と9室支配の月が12室でコンジャンクションしている。


木星が12室に入室するタイミングは休息の時期であると共に海外で過ごしたりする時期である。


2つのトリコーナの支配星、9室支配の月(霊性、精神性)と5室支配の木星(学習)が12室(海外、グルのアシュラム)に在住している。


そして、ガージャケーサリヨーガ(学者のヨーガ)を形成している。


知性と記憶力、永続する名声を表している。


トランジットの木星がこの出生の木星にリターンしようとしているのである。


これは何か敬虔な気持ちになって、宗教生活に入り、グルのアシュラムで過ごしたいと願うような時期を意味している。


そして、聖典の知識などを学ぶ時期と言えるかもしれない。


7月29日付の東スポの記事を見ると、そのことが良く示されている。


ジャスティン・ビーバー世界ツアー中止の真相
2017年07月29日 16時30分 東スポWeb

カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバー(23)が今週、突然世界ツアーの中止を発表した衝撃のワケが明らかになった!

これまで1年半以上かけ、世界150以上の都市を巡ってきたが、9月の日本公演を含め、14公演を残し、ツアーを打ち切ったのは「疲労がピークに達したから」としていた。だが“健康上の理由”は表向きで「神に身をささげることを決めたから」という驚きの真相が浮上した。ジャスティンに近い関係者は、これまでの“悪い仲間たち”から距離を置き「足しげく教会に通っている」として「最近はいつも教会で知り合った人たちと一緒にいる」と明かした。つまり、これまでの悪行の数々を悔い改め、神の庇護の下に生きていくことを決意したというのだ。

欧米では不良少年がある日、突然改心し、熱心なクリスチャンになるのはよくある話。だが、公演中止が寝耳に水だったツアー関係者にしてみれば「ふざけるな!」だ。

米芸能サイト・TMZは「何の予告もなく、キャンセルになり、ツアースタッフは経済的に苦境に立たされることになる」として「彼らはジャスティンに怒り心頭だ」と伝えた。それもそのはず、ツアースタッフは200人にも上り、今後、予定されていた仕事を失うからだ。

一方、TMZによると、ジャスティンが通っているのは、オーストラリアを拠点に世界中に布教が広まったヒルソング教会というプロテスタント系の教会。ジャスティンはオーストラリアの教会でのイベントに参加するなど「ここ数か月、同教会のカール・レンツ牧師とほぼ一心同体」と同サイトは報じている。

TMZは、ジャスティンがレンツ牧師を“2人目の父親”と慕っており、ツアーで3月にオーストラリアとニュージーランドで公演した際、同牧師がジャスティンの元を訪れたとも報じた。翌月にも2人はニューヨークで再会。教会側は「レンツ牧師がツアー中止を勧めるような言動はしていない」としている。

ジャスティンは26日夜、米国・カリフォルニア州で、運転していた車でパパラッチをはねたとのニュースが世界中に流れた。

事故後の対応が実に良心的で警察に連行されることもなかったというが、改心は本物!?



以下のように記されており、ジャスティン・ビーバーが、オーストラリアを拠点に世界中に布教が広まったヒルソング教会というプロテスタント系の教会に通い、ここ数か月、同教会のカール・レンツ牧師とほぼ一心同体だそうである。



一方、TMZによると、ジャスティンが通っているのは、オーストラリアを拠点に世界中に布教が広まったヒルソング教会というプロテスタント系の教会。ジャスティンはオーストラリアの教会でのイベントに参加するなど「ここ数か月、同教会のカール・レンツ牧師とほぼ一心同体」と同サイトは報じている。


つまり、ジャスティン・ビーバーは、おそらく、これから木星が12室をトランジットする間、世界各地のヒルソング教会をこの自分のグル(師匠)である牧師と共に訪れたり、そこで過ごしたりするのである。


そして、牧師との接触を通して、聖書の教え(聖典の知識)を深めていくのである。





月と木星は5室と9室が絡む素晴らしいガージャケーサリヨーガを形成している。


※またこのガージャケーサリヨーガは、ナヴァムシャ(D9)でもダシャムシャ(D10)でも形成しており、更にチャトゥルシャムシャ(D4)、サプタヴィムシャムシャ(D27)、アクシャヴェーダムシャ(D45)などでも形成している。また木星はナヴァムシャ(D9)、ダシャムシャ(D10)、チャトゥルシャムシャ(D4)、サプタヴィムシャムシャ(D27)などで、同じ牡羊座に在住しており、強力である。



従って、これからジャスティン・ビーバーが、宗教生活に入っていくことは間違いないのである。



因みにジャスティン・ビーバーは、2017年5月8日から木星/土星期に移行しており、マハダシャー木星期におけるセカンドアンタルダシャーに入った直後である。



つまり、マハダシャー木星期の象意が本格的に現れるタイミングであり、まさに人生が変わっていく瀬戸際にあるようである。


マハダシャーロードの木星に対して、木星がトランジットするタイミングは、ジャスティンビーバーにとって信仰生活に入っていく転機となるタイミングである。



現在、トランジットの土星が蠍座に逆行して、3室に在住する8室支配の水星にアスペクトし、木星は乙女座からこの同じ水星にアスペクトして、3室にダブルトランジットを形成している。



3室はダンスパフォーマンスを表すハウスであり、8室は突然の中断を表すハウスである。



従って、今回、公演を突然、中止にしたのは、3室に在住する8室支配の水星に対して、ダブルトランジットが生じていたからである。



マハダシャーロードの木星は、アンタルダシャーロードの土星に一方的にアスペクトしており、主にマハダシャーロードの木星の象意が顕現している。



JustinBieber







(参考資料)



ジャスティン・ビーバー日本公演中止 詳細説明なし
2017年7月27日7時37分 日刊スポーツ

カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバー(23)が世界ツアー中止を発表したことで、9月23、24両日、東京・味の素スタジアムで予定されていた日本公演が中止されることが26日、正式に決まった。

 計10万人の動員が見込まれていた。中止を受け、チケットの払い戻しが今月31日から9月24日まで、購入をしたプレイガイドで行われる。ビーバーは24日、フェイスブックで「ジャスティンはファンを愛しており、がっかりさせるのを残念に思っている」としたが中止理由の詳細は説明しなか った。

一部芸能サイトの取材には「ただ休養する」と、話していた。
参照元:ジャスティン・ビーバー日本公演中止 詳細説明なし 2017年7月27日7時37分 日刊スポーツ

ジャスティン・ビーバー突然の公演中止は宗教理由?
2017/7/30(日) 11:28 日刊スポーツ

24日、ワールドツアーを突然、中止すると発表し、世間を驚かせたジャスティン・ビーバー(23)。その理由は明らかでないが、過去1年半におよぶツアーで疲れ切っているとの関係者の声もある中で、「神に人生をささげたい」という宗教的な理由から、ツアーを中止したとの臆測も飛び出してい る。

 さらに米情報サイトTMZの報道によると、音楽業界では、ビーバーが音楽活動を後回しにするのではないか? との懸念が広まっているという。

 最近は定期的に教会に通い、教会関係者との親交を深めているビーバーだが、内部関係者に近い情報筋らが同サイトに明かしたところによると、ビーバーは関係者らに、「信仰心によって、自分がアーティストでなくなることはない」と語っていたらしい。

 新曲を作るためにコンスタントにスタジオ入りしているというビーバーだが、ツアー中止後は、レコーディングを行っていないという。音楽活動に復帰する意思があることを明言してはいるものの、それが果たしていつになるのかは、まだ決めていないようだ。

 別の情報筋によると、タイミングを見計らい、ワールドツアーを再開するつもりのようだが、少なくとも今後2年間はツアーを行わない可能性が高いという。(ニューヨーク=鹿目直子)
参照元:ジャスティン・ビーバー突然の公演中止は宗教理由? 2017/7/30(日) 11:28 日刊スポーツ

ジャスティン・ビーバー、車で人をはねる⇒はねられた男性「なんて日だ!」
HuffPost Japan | 執筆者:南 麻理江
投稿日: 2017年07月28日 18時11分 JST 更新: 2017年07月28日 18時11分 JST

カリフォルニア州ビバリーヒルズの警察は7月28日までに、歌手のジャスティン・ビーバーさんが運転するトラックがパパラッチをはねて負傷させたと明らかにした。CNNなどが伝えた。

事故が起きたのは26日夜。イベント会場から出ようとしたビーバーさんの車を取り囲んだ大勢の取材陣の中の1人がはねられたという。

事故当時の様子を撮影した映像には、ビーバーさんが車から降りて、ひいてしまった男性を介抱する様子が映っている。

はねられたカメラマンのモリス・ラモントさんは病院に搬送後、自身のInstagramに"自撮り動画"を投稿して家族や友人に無事を報告した。

動画で彼は、以下のように語った。

僕は何とか無事だ。誕生日を迎える数時間前にジャスティン・ビーバーにひかれてしまった。なんて日だ!彼はいい子だけどね。

あのトラックは少し彼には大きすぎたよ。前が見えないくらいだったからね。

でも繰り返しになるけど、彼は車から降りてきてすごく献身的に振る舞った。彼はいい子だ。事故は起きるものだからね。

ラモントさんは「これからレントゲンを撮ってくるよ」と言って動画を締めくくった。
参照元:ジャスティン・ビーバー、車で人をはねる⇒はねられた男性「なんて日だ!」 HuffPost Japan | 執筆者:南 麻理江 投稿日: 2017年07月28日 18時11分 JST 更新: 2017年07月28日 18時11分 JST









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ボブ・ディランがノーベル文学賞の受け入れを表明

今朝のニュースによれば、ボブ・ディランが、スウェーデン・アカデミーに電話で連絡し、ノーベル文学賞を受け入れることを明らかにしたそうである。


ディランさん「受賞を受け入れます」と連絡
日本テレビ系(NNN) 10/29(土) 8:35配信

 今年のノーベル文学賞に決まったものの、その後、沈黙を続けていたボブ・ディランさんが、受賞を受け入れることを明らかにした。

 これはノーベル財団が28日に発表したもので、ディランさんは今週、スウェーデン・アカデミーに電話で連絡し、「もちろん受賞を受け入れます。大変光栄です」と伝えたという。

 ディランさんの受賞が決まったのは今月13日だったが、その後、本人と連絡が取れない状態が続いており、本人の発言が明らかになったのはこれが初めて。

 一方で、ノーベル財団は、12月にスウェーデンで行われる授賞式にディランさんが出席するかどうかはまだ決まっていないとしている。

 これに対しイギリスの新聞テレグラフは28日、ディランさんのインタビューを掲載し、授賞式出席について「もちろん。できることなら」と答えたと伝えている。


ボブ・ディランのチャートでは、8、11室支配の水星が8室で自室に在住している。


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現在、マハダシャー水星期に移行した直後のタイミングで、権威ある機関から受賞(11室:称号、高い評価)するタイミングであった。


また8室(依存、支配)に在住しているので、究極的にはあらがうことができないのである。


私は前回の10月15日付の記事で以下のような書いておいた。



(略)


然し、土星が来年の1月17日から射手座に入室するため、その2か月前から2か月半ぐらい前から土星が射手座に入室した効果を発揮し始める。

従って、11月の始めから11月17日ぐらいまでの間に11室へのダブルトランジットの効果が始まるものと思われる。

このタイミングで、ボブ・ディランもノーベル賞への受賞を受け入れて、大勢の人々からの祝福を受け入れて社交的になっていくものと思われる。


(略)


今の状況からすると、ボブディランは、ノーベル賞を受け入れる気がないか、受賞拒否すらするかのように見えるが、11月始めから徐々に変化して来ると思われる。

コメントもするようになり、受賞も受け入れるようになることだろう。




ボブ・ディラン ノーベル文学賞受賞について





これまでの経験で、2ヶ月から2か月半前に土星の射手座への入室の効果が始まって、そうすると土星が8、11室支配の水星にアスペクトし、木星が11室にトランジットしているので、11室(受賞、称号)にダブルトランジットが形成される。


11室は獲得、取得のハウスであるため、利益が得られるのであれば、まずそれを掴まないはずがないのである。


何故なら、11室は貪りのハウスと呼ばれているからである。



彼は反体制的な立ち位置で、現代社会に問題提起する歌を歌って来たため、本来、心情的にはそうした現在社会の秩序そのものであるスウェーデンのノーベル財団からの権威を受け入れたくはなかったのだろうと思われる。

ありがた迷惑というか、彼はアウトローで、自分のやりたいこと(歌を歌う)をしているだけで満足しているので、他人に何か評価されることなど、どうでもよかったのである。


然し、いつまでもそのように反発している訳にも行かず、受け入れることになったようである。


もらえるものはもらっておけというように気持ちが変わったのではないかと考えられる。


このようにボブ・ディランの11室の支配星は8室に在住していることで、苦悩も伴っている。


長いものに巻かれなければならないという苦痛である。


例えば、ボブディランが沈黙を続けていると、「傲慢だ」「無礼だ」と言って怒り出す人がいる。


王様が褒美を遣わすと言って、差し出されたものを受け取らないと今度は逆に王様は怒り出して、その人の地位や安全を脅かす。


だから王様が褒美を遣わすと言った時、それがありがた迷惑であっても受け入れるのが最も無難である。


またボブ・ディランの生き方によれば、ノーベル文学賞を受賞したことを伝えられたからといって、そうすんなり、ほいほいと浮かれて、受け入れる訳にはいかないのである。


彼のスタイルに反することであるし、彼は半分、世を捨てた隠者であり、お金とか名声とか世俗のものに執着していないのである。


但し、やはり人間であるので、ボブ・ディランに残っていた最後の世俗への執着が、ノーベル文学賞と賞金を掴ませたのだろう。



従って、今回、ボブディランがノーベル文学賞の受け入れを表明したことによって、逆に土星がいつ頃から射手座入室の効果を発揮し始めたのかが分かる。


1月17日から射手座に入室する為、10月28日に受け入れを表明したことになると、2ヶ月と19日前から土星は射手座入室の効果を発揮し始めたことになる。



間違いなく、ボブ・ディランは土星のトランジットの影響によって、態度を変えたのである。



実際、私自身、28日の深夜辺りに土星が射手座に入った場合に体験することになる経験の前触れのような感覚を味わったのである。


微妙な変化を体験したのであったが、これが射手座に土星が入った後の状況であると直感した。


従って、そうした経験からもボブ・ディランの今のタイミングでの受賞受け入れはよくわかるのである。




(参考資料)



沈黙続けるボブ・ディラン氏は「傲慢」ノーベル賞委員が非難
2016年10月22日 11:41 AFP BB NEWS 発信地:ストックホルム/スウェーデン

【10月22日 AFP】今年のノーベル文学賞(Nobel Prize in Literature)に選ばれた米シンガー・ソングライターのボブ・ディラン(Bob Dylan)氏(75)が受賞決定について沈黙を続けていることについて、同賞の選考委員会であるスウェーデン・アカデミー(Swedish Academy)の一員が21日、ディラン氏は傲慢(ごうまん)だと非難した。

 ディラン氏は、授賞を伝えるスウェーデン・アカデミーからの再三の電話に応じず、受賞決定に関して公の場でコメントもしていない。

 同国のテレビ局SVTによると、アカデミーの委員を務めるスウェーデン人の著名作家ペル・ワストベルイ(Per Wastberg)氏はこうしたディラン氏の態度について「無礼で傲慢だ」と述べた。

 ノーベル賞受賞者は例年12月10日にストックホルム(Stockholm)で行われる授賞式に招待され、カール16世グスタフ国王(King Carl XVI Gustaf)からメダルと賞状を授与され、晩さん会でスピーチを行うことになっている。
参照元:沈黙続けるボブ・ディラン氏は「傲慢」ノーベル賞委員が非難
2016年10月22日 11:41 AFP BB NEWS 発信地:ストックホルム/スウェーデン

ボブ・ディラン氏、ついに沈黙破る ノーベル賞受賞「素晴らしい」
2016年10月29日 06:30 発信地:ロンドン/英国

【10月29日 AFP】米シンガー・ソングライターのボブ・ディラン(Bob Dylan)氏(75)が、28日に英紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)が掲載したインタビューの中で、今年のノーベル文学賞(Nobel Prize in Literature)受賞者に選ばれたことに初めて言及し、「素晴らしい」ことだと喜びを語った。

ディラン氏は同賞受賞について「信じられない」「素晴らしいことだ。こんなことを夢見る人がいるか?」と語り、12月10日にストックホルム(Stockholm)で行われる授賞式への出席の意向を問われると「もちろん、できることなら」と答えた。

 ディラン氏は今月13日に音楽家としては初となるノーベル文学賞の受賞決定が発表されたが、同賞の選考委員会であるスウェーデン・アカデミー(Swedish Academy)の委員を務める著名スウェーデン人作家ペル・ワストベルイ(Per Wastberg)氏はその1週間後、ディラン氏とまだ連絡がついていないことを明かし、「無礼で傲慢(ごうまん)だ」と非難していた。

 インタビューで、沈黙を貫いていた理由について問われたディラン氏は「今ここにいるだろう」と答えている。(c)AFP
参照元:ボブ・ディラン氏、ついに沈黙破る ノーベル賞受賞「素晴らしい」
2016年10月29日 06:30 発信地:ロンドン/英国










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ボブ・ディラン ノーベル文学賞受賞について

米シンガー・ソングライターのボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞したようである。

ボブ・ディランの出生データは、アストロデータバンクによれば、1941年5月24日 21:05 ミネソタ州ダルース(Duluth, Minnesota)生まれである。


bobdylan_chart

チャートを作成すると、ラグナは蠍座のジェーシュタである。

ボブ・ディランは「風に吹かれて」、「時代は変る」などのメッセージ性のある曲を通じて、人々の心に訴えてきたが、

ウィキペディアには以下のように記されている。


人物

しばしば「世代の代弁者」と崇められ、メッセージソングやプロテストソングの旗手と評される(たとえば、ライオネル・リッチーは「時事的な歌に運命を開いた人」とボブを紹介している)。しかしながら、このようなことを本人は迷惑に感じており、同世代については「ほとんど共通するものも無いし、知らない」と述べ、自分の詩が勝手に解釈され、運動の象徴として扱われることに辟易していると明かす。自身の関心事は「平凡な家庭を築く」「自分の子供の少年野球と誕生日パーティー」と述べている。(略)


精神的で隠者のような雰囲気を称えており、世慣れているのが、ジェーシュタである。

人々に崇められても浮かれもせず、またノーベル賞に受賞しても浮かれて喜んだ様子もなく、電話さえつながらないという。

そうしたことで浮かれ騒ぐことからはとっくの昔に卒業したとでも言わんばかりの振る舞いである。

2016年7月31日から水星/水星期に移行しており、水星は8、11室支配で8室で自室に在住している。

従って、11室(受賞、称号)の支配星が8室(贈与)で自室に在住して強いので、ノーベル文学賞を受賞したという大変、分かり易いタイミングである。

また今年の8月12日から木星が乙女座11室に入室したので、受賞したり、高く評価されるタイミングである。

また現在、木星だけではなく、水星や太陽も11室にトランジットしている。

土星はまだ11室にアスペクトはしていないが、来年の1月17日から土星は射手座に入室して、11室乙女座にアスペクトする。

従って、まだ今の所、11室にダブルトランジットは生じていない。

一方で、トランジットの土星は蠍座から10室支配の太陽、2、5室支配の木星、7、12室支配の金星にアスペクトして、木星も乙女座からアスペクトしているため、2室、5室、7室、10室、12室にダブルトランジットが生じている。

ボブ・ディランは、ノーベル賞受賞後初となるコンサートを終えたそうである。

然し、受賞へのコメントは一切ないようである。

こうしたボブ・ディランの対応は、やはり11室にまだダブルトランジットが形成されていない為ではないかと思われる。

彼は実際に創造的にコンサートを行うだけで、満足していて、受賞などどうでもいい心境なのである。


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12室にダブルトランジットが形成されていることから、受賞についてのコメントをせず、静かにしているのである。

然し、土星が来年の1月17日から射手座に入室するため、その2か月前から2か月半ぐらい前から土星が射手座に入室した効果を発揮し始める。

従って、11月の始めから11月17日ぐらいまでの間に11室へのダブルトランジットの効果が始まるものと思われる。

このタイミングで、ボブ・ディランもノーベル賞への受賞を受け入れて、大勢の人々からの祝福を受け入れて社交的になっていくものと思われる。

因みに春日秀護氏の『インド占星学』によれば、ジェーシュタは、隠者のように振る舞いながらも世俗への誘惑が完全に断ち切れた訳ではないということである。

そうしたジェーシュタの性質も興味深いが、結局の所、ボブ・ディランはノーベル賞を受け入れることだろう。

コンサートでは、ボブディランは受賞後のメッセージを待つかのような観客には目もくれずにピアノ演奏に入ったという。

今の状況からすると、ボブディランは、ノーベル賞を受け入れる気がないか、受賞拒否すらするかのように見えるが、11月始めから徐々に変化して来ると思われる。

コメントもするようになり、受賞も受け入れるようになることだろう。

何故なら、11室は貪りのハウスであり、称号や評価を享受するハウスだからである。

因みにボブ・ディランの受賞に対して、賛否両論が吹き荒れているというが、ボブディランの水星は月から見ると3、6室支配であり、批判も受ける配置である。

またダシャムシャでも3、6室支配で3室に在住している。

今回、ボブ・ディランの歌詞が文学として評価された訳だが、ボブ・ディランの歌詞を創作する能力は、この双子座で自室に在住する強い水星、そして、そこにアスペクトする土星がもたらしたと思われる。

確かに5室支配の木星が7室の牡牛座で、金星と接合する配置も音楽の創作の才能を表しているが、シンガーソングライターとして、歌詞を生み出した才能は、この土星からアスペクトされている強い水星がもたらしたものである。

だからこそ、ボブ・ディランの歌詞には社会の真実を鋭く見透かす目や社会批評が盛り込まれているのである。

社会の現状について、ありのままの姿について、鋭く見通して、それに疑問を提示している。

それは歴史認識と哲学的な深い思索が歌詞に現われており、それは明らかに土星と水星の象意である。

例えば、『風に吹かれて』の歌詞などを読むと、それは明らかに木星の理想主義ではなく、水星や土星がもたらす現実検討能力である。

あくまでも現実をありのままに捉えて描き出す能力である。

この水星は月から見ると、3室の支配星であり、またダシャムシャ(D10)でも3室の支配星であり、またシャシティアムシャ(D60)でも5室の支配星である。


bobdylan_d10_chart

この水星の能力に対する評価であるため、だからこそ、マハダシャー水星期にノーベル文学賞なのである。



(参考資料)



ボブ・ディラン氏にノーベル文学賞=「風に吹かれて」の米歌手-詩の表現、高く評価
2016/10/13-23:43 JIJI.COM

【ロンドン時事】スウェーデン・アカデミーは13日、2016年のノーベル文学賞を「風に吹かれて」などのヒット曲で知られる米シンガー・ソングライターのボブ・ディラン氏(75)に授与すると発表した。授賞理由として「米国の楽曲の偉大な伝統の中で新たな詩の表現を創造してきた」点を挙げた。村上春樹さんは受賞を逃した。

スウェーデン・アカデミーのサラ・ダニウス事務局長は13日、授賞発表に際し「彼は偉大な詩人だ。(デビューから)50年以上経てなお、新たな自己を発見し続けている」と絶賛した。

 「時代は変る」「ライク・ア・ローリング・ストーン」など、半世紀にわたり創作してきた楽曲歌詞の文学性を高く評価されての栄誉で、ミュージシャンのノーベル文学賞受賞は初めて。米国からの受賞は1993年の黒人女性作家トニ・モリスンさん以来23年ぶりとなる。

 41年、中西部ミネソタ州生まれ。フォークシンガーとして62年にレコードデビュー。生ギターの弾き語りによるプロテストソングを数多く作り、公民権運動の盛り上がりの中で「時代の代弁者」として脚光を浴びた。さらにベトナム戦争の時代を通じ、米国内外にファンを広げた。

 65年前後からビートルズらの英国ロックに刺激を受け、エレクトリックサウンドを導入するなど、新しい試みにも挑戦した。ただ「ロックの詩人」として新しいファン層を獲得する一方で、伝統的フォークファンからは批判も受けた。  66年にはバイク事故をきっかけに半隠遁(いんとん)生活に入るなどしながらも演奏活動を続け、米グラミー賞やアカデミー賞を受賞し続けた。ロックの殿堂入りも果たした。

 ランボーら象徴派詩人に影響を受け、ギンズバーグらビート派詩人らとも交流したディラン氏は、歌詞などを集めた詩集も刊行。2008年にはピューリツァー賞特別賞を受賞するなど、その文学性は高く評価されてきた。

 賞金は800万スウェーデンクローナ(約9500万円)。授賞式は12月10日にストックホルムで行われる。
参照元:ボブ・ディラン氏にノーベル文学賞=「風に吹かれて」の米歌手-詩の表現、高く評価
2016/10/13-23:43 JIJI.COM<

ボブ・ディラン氏にノーベル賞、文学界で賛否噴出
AFP=時事 10月14日(金)6時12分配信

【AFP=時事】(写真追加)今年のノーベル文学賞(Nobel Prize in Literature)に米歌手のボブ・ディラン(Bob Dylan)氏(75)が選ばれたことを受け、文壇には「衝撃が走った」と言っても、まだ控えめな表現になるだろう。

今年の候補としては、シリアの詩人アドニス(Adonis)氏やケニアの小説家・批評家のグギ・ワ・ジオンゴ(Ngugi Wa Thiong'o)氏が有力視されていた。ディラン氏の受賞は、戦慄(せんりつ)や当惑、歓喜といったさまざまな反応で迎えられた。

 フランスの小説家、ピエール・アスリーヌ(Pierre Assouline)氏はAFPに対し、「ディラン氏の名はここ数年頻繁に取り沙汰されてはいたが、私たちは冗談だと思っていた」と語り、選考委員会に対する憤りをあらわにした。

「今回の決定は、作家を侮辱するようなものだ。私もディランは好きだ。だが(文学)作品はどこにある? スウェーデン・アカデミー(Swedish Academy)は自分たちに恥をかかせたと思う」

 フィリップ・ロス(Philip Roth)氏、ジョイス・キャロル・オーツ(Joyce Carol Oates)氏、ドン・デリーロ(Don DeLillo)という米国の文豪3人もまだ同賞を待っているのに加え、ノーベル賞に無視され続けた末に亡くなったホルヘ・ルイス・ボルヘス(Jorge Luis Borges)といった巨匠たちの例もあり、他の作家らも相次いで批判的な態度を示した。

 映画化もされた「トレインスポッティング(Trainspotting)」で知られるスコットランド(Scotland)の小説家、アービン・ウェルシュ(Irvine Welsh)氏も、ディラン氏の選出を酷評。「私はディランのファンだが、これは、もうろくしてわめくヒッピーらの悪臭を放つ前立腺がひねり出した検討不足で懐古趣味な賞だ」とツイッター(Twitter)に投稿した。

■決定を歓迎する文豪も

 これに対し、同じくノーベル賞候補の一人と目されているインド生まれの英国人作家、サルマン・ラシュディ(Salman Rushdie)氏は、より寛大な姿勢を見せている。同氏はツイッターで「素晴らしい選択」と評し、「(ギリシア神話の吟遊詩人)オルペウス(Orpheus)から(パキスタンの詩人)ファイズ(Faiz)まで、歌と詩は密接な関わりを持ってきた」と、選考委員会の声明と同様の見解を示し、「ディラン氏は吟遊詩人の伝統の優れた伝承者だ」とたたえた。

 ソーシャルメディア上での発信を頻繁に行う上述のオーツ氏も、選考委員会からの電話を息を詰める思いで待っていたわけではないと示唆し、「傑出した、ユニークな選択」だったとディラン氏に対する祝意を表明。「心に残る彼の音楽と歌詞は常に、最も深い意味で『文学的』に感じられた」とツイートした。

「思い出してもみてほしい、ボブ・ディランという名は、ロバート・フロスト(Robert Frost)のように、ノーベル賞こそ受賞しなかったが受賞に値した20世紀の偉大な詩人、ディラン・トマス(Dylan Thomas)にちなんでいることを」(オーツ氏)

【翻訳編集】 AFPBB News
参照元:ボブ・ディラン氏にノーベル賞、文学界で賛否噴出
AFP=時事 10月14日(金)6時12分配信

ディランさんと連絡取れず=授賞から丸1日―スウェーデン・アカデミー
時事通信 10月14日(金)21時10分配信

 【ストックホルムAFP=時事】ノーベル文学賞を選考するスウェーデン・アカデミーの関係者は14日、米シンガー・ソングライターのボブ・ディランさんへの授賞発表から丸1日が経過した時点で、ディランさん本人と直接連絡が取れていないと語った。

   同関係者によると、代理人やコンサートツアー担当者らには連絡が付いたが、ディランさんとは話ができていない。ディランさんの友人の米歌手ボブ・ニューワース氏は米紙ワシントン・ポストに対し、「彼はノーベル賞受賞を認めたくないのでは」と語った。

 ストックホルムで12月10日開かれる授賞式では、受賞者はスピーチを行うのが慣例。スウェーデン・アカデミーは、ディランさんが式に出席するかどうか把握できないという。 
参照元:ディランさんと連絡取れず=授賞から丸1日―スウェーデン・アカデミー
時事通信 10月14日(金)21時10分配信

「古代詩人と一緒」=アカデミー、ディラン氏創作を評価―ノーベル文学賞
時事通信 10月13日(木)22時37分配信

【ロンドン時事】今年のノーベル文学賞に決まった米シンガー・ソングライター、ボブ・ディラン氏は、100年以上にわたる同賞の歴史の中で、歌手として初めて受賞することになった。

 スウェーデン・アカデミーのサラ・ダニウス事務局長は13日、発表に際し、ディラン氏がつむぎ出す詩の数々は、古代ギリシャの詩人ホメロスらの創作活動と共通していると高く評価した。

 事務局長は、古くから詩人は、自身の作品が単に読まれるだけでなく「(朗読などによって)聞かれること、実演されることを念頭に創作を行ってきた。ディラン氏も同じだ」と指摘した。

 授賞発表の会見では、集まった記者団が意外感もあって一瞬息をのんだ後、長い拍手を送った。事務局長は、ノーベル文学賞の選考対象の範囲が拡大されたわけではないと強調した上で、ディラン・ファンの間で名作と呼び声が高い1966年のアルバム「ブロンド・オン・ブロンド」を取り上げ「見事な詩作が示された非凡な例だ」と激賞した。文学作品として歴代の授賞と同様に評価した点は変わらないというのが、アカデミーの立場だ。

 ただ、いわゆる「文学」とは別の世界で名声を確立したシンガー・ソングライターへの文学賞の授与は、格式を重んじる人々からの批判や論争を招く可能性もありそうだ。事務局長は「そうならないことを望む」と笑顔で述べている。 
参照元:「古代詩人と一緒」=アカデミー、ディラン氏創作を評価―ノーベル文学賞
時事通信 10月13日(木)22時37分配信








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福山雅治はなぜ結婚しないのか

今日、ネットでニュースを見ていると、福山雅治の記事が載っていた。

「何故、福山雅治は結婚しないのか」について言及した記事である。

福山雅治は現在、45歳だそうだが、この年齢になると何故、結婚しないのかと色々言われてしまう。
インド占星術的にも今、仮に結婚したとしても晩婚のカテゴリーに分類される。

福山雅治の出生時間を調べると、2チャンネル情報では4:00となっているが、ネット上で入手できる情報によれば、

以前、ラジオ番組出演中に午前6:40と話していたそうである。

そこでこの時間で早速、出生図を作成してみた。

FukuyamaMasaharu_chart ラグナは山羊座のシュラヴァナで、ラグナロードの土星が3室に入室し、5、10室支配の金星が3室で高揚して、ラグナロードの土星と接合している。

3室は芸能のハウスであり、踊りやパフォーマンスのハウスである。

5、10室支配の金星が3室で高揚しているのは、彼が芸能界で俳優としてのキャリアを築いてきたことに表れている。

5室は音楽のハウスであり、金星は音楽の表示体である。

その金星が3室で高揚し、2室(声、スピーチ)の土星と接合している。

従って、アーチストとしては、音楽の演奏家として、そして、ボーカリスト(歌手)として自分を表現しているのである。

FukuyamaMasaharu_live
そして、時にはバラエティー番組にも出演するし、俳優も演じたり、様々なジャンルで自らを表現している。
この5室支配の金星にラーフが接合しているので、彼はバンドを組んで音楽活動を行っているのである。

これに関しては、インドのシタール奏者のラヴィ・シャンカールが、出生図の5室にラーフが在住しているのだが、確かラーフのダシャーの時期にビートルズとコラボレーションを行ったというエピソードが思い出される。

ラーフはロックを表しているのである。一方、もし土星や火星などの凶星が5室などに絡む場合は、おそらくへヴィメタル・バンドなど更に個性の強いバンドを表していると思われる。

FukuyamaMasaharu_live2
この3室に3、12室支配の木星が9室からアスペクトバックし、月も乙女座から3室にアスペクトしている。

従って、3室(芸能、メディア)に惑星のエネルギーが集中しているので、彼は芸能界の住人なのである。

ラグナロードの土星も3室に在住しているため、人生のおける活動の舞台が3室(芸能、メディア)なのである。
福山雅治は、写真家としての活動でも有名だが、これもやはり5、10室支配の金星が3室で高揚し、そこに土星やラーフといったテクニカルプラネットが絡んでいる為である。

その為、プロの写真家として通用する写真機材を所有し、それを技術的に使いこなしているのが分かる。

5、10室支配の金星が3室で高揚すれば、それは映像や絵画など、色彩豊かで視覚を楽しませる何らかの作品を生み出す能力があると思われる。

通常、デザインセンスやデザインの才能として現れるのである。

おそらく、写真家として、写真の色調を変えたり、様々なデジタル的なテクニックにも明るいのではないかと思われるのである。

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