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ビットコイン革命 Part6 <土星の射手座への再入室>

今年の年初、ビットコインについてのNHKのドキュメンタリー番組を見て、中国の若者がビットコインに夢中になっているという様子を見た。

そして、2月終わりぐらいにビットフライヤーやコインチェックといったビットコインの取引所に口座を開いたが、その時、まだビットコインは、1ビットコインが、11万4千円程度だった。

その時、既にビットコインの真似をして、ビットコインにない機能を盛り込んだりしたビットコイン以外の様々なアルトコイン(altcoin)が登場しており、その中にリップル(XRP)という仮想通貨があった。

このアルトコインは、昨年1リップルが、0.1だったのが、10円程度になったので、100倍の金額に跳ねあがったのである。つまり、投資利益として、10000%の利回りである。


このリップルを例えば、100万円分でも買っていた人は、いきなり1億円の利益を得たのである。

ネット上には、貧困のニートがなけなしの数万円で、リップルを購入して、いきなり大金が転がり込んできたといった成功物語が、様々に書き込まれていた。


この驚異のサクセスストーリーを見て、私もリップルとネムというアルトコインを購入していたが、まだ安値で購入した為にそこそこの上昇を示し、200%の利益がもたらされた。

それだけでも凄い数字である。


然し、こうしたサクセスストーリーを見ていた私は、200%の利益が出ていた時に更に大きな利益を得よう(つまり、億り人になろうとして)利益確定をしないでいた所、たちまちの内に価格が下がって来て、その利益は吹き飛んでしまい、更に別のアルトコインにも手を出した結果、それらを高値で掴んでいた為、それらは暴落して、一気に含み損が発生してしまったのである。

それで、土星が蠍座に逆行している間、私はずっと含み損を抱えて、それらを処理できず、悩んでいた状態だった。


またおまけについ最近では、土星が蠍座と射手座の境界線のガンダーンタ付近を通過していた時、土星は星座を出ていくタイミングで最も強い力を発揮するのであるが、そのタイミングで、私はCOMSAという通貨のICOに参加しようとして、COMSAのアドレスと思われたアドレスにイーサリアム(Etherium)という暗号通貨を振り込んだ所、それがフィッシング詐欺のサイトで、30万円程失うという悲劇にも襲われた。(※googleの広告からICOのサイトにアクセスしてしまった為、詐欺師によって広告に出されていたフィッシングサイトのリンクを踏んでしまったようである)

これは私が生きて来た中でも上位にランクするかなり痛い体験である。

私は蠍座には惑星は何も在住しておらず、また凶星からのアスペクトもないため、蠍座それ自体は傷ついていない。

蠍座の支配星である火星が12室に在住し、土星からアスペクトされているということはあるが、蠍座自体が酷く傷ついている訳ではない。

然し、それでも土星が蠍座8室を出ていく最後のタイミングで、土星は私に辛い仕打ちを与えたようである。

トランジットの木星と土星がこの段階で傷ついた6室支配の水星にダブルトランジットしていたということも影響したと考えられる。

2017年10月2日の出来事であった。

ヴィムショッタリダシャーは、金星/木星/土星/ラーフ/木星、チャラダシャーは、天秤/山羊/牡牛/山羊である。

6室は泥棒、詐欺師のハウスであり、何らかの私の過去世の罪が、このような経験を通じて、私にカルマの負債を支払わせたとも考えられる。



然し、最近、ビットコインが再び、上昇をした結果、私はその抱えていた含み損を取り戻すことが出来た。


ビットコインは土星が蠍座に逆行している間、一時期は、30万円ぐらいにまで暴落したのである。


その暴落局面で、私は、ビットコインを43万円ぐらいで購入した為、その後の上昇で、含み損を取り戻した。



私が予想していたように土星が10月26日に射手座に再入室したタイミングで、ビットコインは異常な値上りを示し、このブログを書いている現在、1ビットコインは84万円前後である。


ビットコインが7000ドル突破、快進撃止まらず-年初から640%上昇
2017年11月2日 17:10 JST Bloomberg (Eric Lam)

仮想通貨ビットコインは2日に7000ドル(約79万8500円)を突破。5000ドル突破から1カ月もたたず新たな節目を超えた。

  スポット価格は一時7.1%高の7045.46ドルとなった。ロンドン時間午前7時45分(日本時間午後4時45分)現在は6968.25ドル。年初から640%ほど値上がりし、時価総額は1000億ドルを超えている。

  今週は取引所運営のCMEグループが年内にビットコイン先物を上場する計画を示し、ビットコインの値上がりに弾みが付いた。


おそらく、30万円に暴落して再び、90万円に届きそうな高騰を示したこの射手座への土星の再入室のタイミングで、更に資産を2倍に増やした人々が発生したものと思われる。


これらの人々は、最初の土星の射手座への入室局面で、運用資金を作った人々である。その人々が再び、更に高い跳躍をしたのである。



私はと言えば、この43万円付近で、ビットコインを購入した後、67万円付近まで値上がりした所で、暴落が来るものと予想していた為、64万円ぐらいまで下がってきた所で、ビットコインを売ってしまった。


しかし、その後、ビットコインは、87万円ぐらいにまで上昇をしているのである。



株や商品先物、FXやビットコインなど何でもそうかもしれないが、トレードで最も重要なのは、利益確定をするタイミングのようである。


つまり、利益が出ていた時にこのぐらいでいいと判断して、もっと利益が得られる機会を捨てるのである。


ほどほどの利益で満足することが大事である。


こうしたトレードで結果を残す人というのは、お金を稼ぐ意志はあるのだが、お金に執着はしていないのである。


とくにもっと稼ごうという欲望を捨てることが出来る人々である。



トレードにおいて損切と利益確定は同じであると専門家は書いている。


損切というのは、自分が予想していなかった方向に相場が動いた時に損を確定する手続きである。それは損失を確定するつらい作業である。


それと同じように利益確定というのは、もっと利益が得られる機会を捨てる行為である。それは欲張りな人にとっては、もっと利益が得られる機会を捨てるつらい作業である。



つまり、お金に対する執着があると、損切も利益確定も両方とも出来ないのである。


特にこれはお金をあまり持っていない人、稼げない人にこの心的傾向は大きいのである。


お金がめったに得られないので、お金を失いたくないという気持ちも強い。(そして、それは裏を返せばお金を得られる機会がもしやってきたら、それを絶対に失いたくないのである。)


従って、損切も出来ないし、利益確定も中々出来ない。





そして、私のメンタリティーというのは、そのようなものであったと理解した。



つまり、200%の利益が出ていた時に利益確定が出来ず、また暴落局面でも直ぐに損切をして、資金の保全が出来なかったのである。


その結果、暴落して再び、ビットコインが上昇していく局面で、含み損を抱えて指をくわえて見ているしかない状態であった。



実は、素人というのは、皆、こういう経験をしているようである。


高値掴みをして、暴落を経験し、その際に巧みに立ち回る人々が、底値で購入して、高値で利益を確定していくのである。


こうしたことが、延々と行われているのが、相場の世界である。





私は結局、ビットコインが上昇していく今年年初の貴重な機会において、それ以上、値上がりはしなかったリップル(XRP)やネム(XEM)といったアルトコインを購入して、ビットコインを購入しなかったが為に貴重な投資機会(時間)を失った。


この間、ビットコインだけがただ値上がりしていったのである。


結局の所、全てのアルトコインは、ビットコイン建てで購入されるのであり、ビットコインの流動性の高さには、どのアルトコインもかなわないのである。



それはちょうど米ドルが基軸通貨として、常に高い信用性や価格を維持するのと同じである。



であるから、ビットコインをひたすら購入して何も売り買いもせずに持っていた人が、最も利益を得たようである。



つまり、ウォーレンバフェットのように企業に価値があると判断したら、長期的にその企業の株式を購入するというのと同じようにビットコインの将来性や価値(社会を変える力等々)を信じてそれを購入し、売り買いを何もしなかった人こそが、大きなリターンを得たのである。


1月26日にビットコインが社会的に注目されるようになり、ビットコイン元年と言われたこの上昇局面で、ビットコインをただ購入し、それをただ置いていた人は、それは現在、7~8倍ぐらいの値段になっている。


それには何のテクニックもいらず、ただビットコインの将来性が分かり、それを長期的に保持することを決めて、ビットコインを購入した人々である。



そうした人々もお金を稼ごうという意志はあるが、特に目先の利益などに惑わされないという点で、お金に執着はしていない人々である。



IMF専務理事「危機の中にいるわけではない」
2016/5/27 17:25 日本経済新聞

 国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は27日午後、世界経済に関し「我々は危機の中にいるわけではないが、危機(2008年のリーマン・ショック)からのレガシー(遺産)を引きずっている」と述べた。その上で「世界経済は08年のような危機にはない」との認識を示した。

 安倍晋三首相が27日午後の記者会見で、世界経済にリーマン・ショックのような危機の予兆があると主張したことを巡り、三重県伊勢市で記者団の質問に答えた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕



IMF専務理事のラガルド氏が、暗号通貨が勝利し、銀行業は終わりを迎えるだろうと予想しているようである。



本来、市場にお金を供給できたのは、銀行家だけである。


銀行家が誰かにお金を貸す時に信用創造によって市場のお金が増えるのである。



ミルトン・フリードマンは、経済とは、貨幣供給量(マネーサプライ)×流通速度で決まると述べている。



つまり、市場に貨幣がどのくらい存在するのかかが、経済が活況を呈するのかどうかに決定的な役割がある。


その貨幣供給量を管理できたのが、これまでは銀行家、そして、銀行の銀行である中央銀行だけだったのである。


中央銀行が金利を設定して、マネーサプライを管理して来たのが、これまでの社会である。



そして、銀行家は中央銀行に準備預金をするだけで、その何倍ものお金を貸し出すことができ、無からお金を生み出して来たのである。


お金は人を支配する力があるので、それでお金を作ることができる銀行家(現代の錬金術師たち)が、人々を支配して来たのである。



今、電気代の安いアイスランドなどに企業がどんどん進出して、大規模にマイニングを行う設備を建設中である。


ビットコインは、ビットコインのマイニングの計算に特化したASICを搭載したコンピューターでないと出来なくなっているが、普通のパソコンでマイニングできる仮想通貨も存在している。


そうした仮想通貨がビットコインとの間で、交換レートを持っているということは、実質的に普通の一般市民が、自宅のパソコンで、お金を作ることが出来ることを意味している。


こうしたことは、お金そのものをマイニングによって、一企業、一市民が作りだすことが出来ることを意味している。



銀行家がお金によって人々を支配する状況が終わりつつあるのである。


そのうち、電気代も安くなってただ同然で得られるようになると、お金による支配は完全に終わり、世界には、暗号通貨によるマネーサプライが豊富に存在するようになり、人々の経済活動は中央銀行に支配されることなく営まれるようになる。


お金というものは、どこにでもふんだんにあり、誰でも必要なだけ、いくらでも使えるものになり、お金は最終的に空気のようなものになっていくと考えられる。




大本教のお筆先が、未来の水晶世界においては、誰もお金を蓄積することになど興味がなくなるのだと言っている。


それが水瓶座の時代であるが、ビットコイン、暗号通貨というものは、その序章である。


誰でもマイニングによって、自宅のパソコンでお金を作りだせるとなれば、それは、お金の民主化であり、お金が民主化されることによって、お金によって支配されることもなくなるのである。



今のビットコインの投機熱というものは、そうした世界が作りだされる過渡期の現象である。


ビットコインや暗号通貨で、お金を一夜にして稼いだ人々は、決して、贅沢はしないし、お金に対する姿勢が全く違っているようである。


お金がテレビゲームでもやるかのように簡単に稼げるとなれば、お金に対する執着もないのである。



ビットコインには、価値の裏付けがないと述べる経済学者や金融業界の論客がいるが、現在、ビットコインはバブルであるかどうかに関して論争が起こっている。


ビットコイン「バブル」論争、賛否入り乱れる-ゴールドマンは様子見
2017年11月6日 06:48 JST Bloomberg (Eric Lam)

 ビットコインは正当な資産だろうか。それとも、はじけるのを待つばかりの「巨大」バブルだろうか。急激な値上がりで時価総額が1000億ドル(約11兆4100億円)を超えた仮想通貨について、賛否両論が入り乱れる。
  どちらの陣営にくみするにしても否定できないのは今年に入ってからのその驚異的な値上がりだ。3日に7000ドルを突破し、年初来の上昇率は650%以上になっている。

業界の著名人の声を聞いてみよう。

支持派

  仮想通貨の普及に貢献し「ビットコイン・ジーザス(教祖)」として知られるロジャー・バー氏はビットコインの持続性に楽観的だ。中国政府などからビットコインの投機的要素を取り締まろうとする動きもあるが、「ビットコインの普及を止める唯一の手段は世界中をインターネットから切り離し、接続できないようにし続けることだけだ」と9月にブルームバーグ・ニュースとのインタビューで語った。
  元レッグ・メーソンのファンドマネジャーのビル・ミラー氏は自身のミラー・バリュー・ファンドでビットコインの保有比率を30%とし、1年前の5%から増やした。同ファンドの今年の成績はプラス72.5%。

批判派

  クレディ・スイス・グループのティージャン・ティアム最高経営責任者(CEO)は2日、ビットコインを巡る投機は「バブルそのものだ」と発言。「ビットコインを売買する唯一の目的は金儲けだ」とし、そうした投機が「ハッピーエンドで終わったことはめったにない」と警鐘を鳴らした。
  ソシエテ・ジェネラルのセブラン・カバンヌ副最高経営責任者(CEO)も3日、ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「今のビットコインは明らかにバブルだ」と述べた。
  JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOは引き続き、ウォール街で最もビットコインに批判的な1人だ。ビットコインを買う人は「愚か」で、最後には各国政府がこれを壊滅させるだろうと10月にも発言した。

様子見派

  取引所運営CMEグループのテリー・ダフィーCEOはブルームバーグテレビジョンとのインタビューでビットコインバブルの可能性についての問いに、「この37年間に数多くのいろいろなバブルを見てきた」とした上で、「バブルであるかどうかを予言するのは私の役割ではない。私の仕事は人々がリスクを管理するのを助けることだ」と答えた。CMEは年内にビットコイン先物を上場する計画を明らかにしている。

  ゴールドマン・サックス・グループのロイド・ブランクファインCEOはビットコインについてどう考えるべきか決めかねているが、現時点でこれを切り捨ててしまうことは望んでいない。同CEOは別のブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「その昔、5ドル金貨は5ドル分の金が含まれているから5ドルだったが、今の紙幣は中銀の権威を裏付けとしている。新世界では人々のコンセンサスを裏付けとした通貨もあるかもしれない」と語った。

原題:Big Investors Are Taking Sides in Bitcoin’s Great Bubble Debate、Big Investors Are Taking Sides in Bitcoin’s Bubble Debate (1)(抜粋)


ビットコインの価値は、金などの実物が支えているのではなく、まずその設計思想に価値があるのであり、人々が皆で運営していく民主化されたお金のシステムであり、それを運営していくことによって、非常に便利な経済活動が出来るという点でも、銀行業界が作り上げたネットワークよりも優れているということに価値があるのである。


ビットコインのアイデアと、それに参加した人々が育んできた歴史に価値があるのである。



そして、それが既存の流通業の決済に採用されるなどして、認知を受けるに従って、更に信用を増していく流れになっている。


国家権力などが付与する信用ではなく、人々の参加によって育まれてきた信用であり、それが価値なのである。



金1オンスよりも1ビットコインの価値の方が高くなってしまったということは、水瓶座の価値観そのものである。


風の時代というものは、資源や労働力などの実物よりもアイデア、思想などが重要になってくるのである。



ビットコインというものは、お金の創造と維持管理に一部の権力者や富豪だけでなく、全ての人間が参加できるという点で、優れていたのであり、それがここまで成長してきたことがそれを物語っている。



土星が2017年10月26日に射手座に再入室した辺りから、ビットコインが異常な値上がりを示している。



土星が射手座を通過していく間、更にビットコインは値上がりしていくと思われるが、射手座には上昇と下降という象意があるため、ビットコインは調整で、一時的に暴落することも考えられる。



従って、ビットコインが暴落する次のタイミングが買いのチャンスであるが、その後も射手座を土星が通過していく間、ビットコインは値上がりしていくものと考えられる。



巨額の資金を動かす投資信託がまだ参入していないため、これから先物や上場投資信託(ETF)が始まることによって、更にビットコインの値段が上昇する可能性を秘めている。


ビットコイン、先物の次はETFが続く公算大きい-Cboe社長
2017年11月8日 14:20 JST Bloomberg (Brian Louis)

取引所運営の米Cboe・グローバル・マーケッツは仮想通貨ビットコインの上場投資信託(ETF)を見据えている。
  Cboeはビットコインの先物の導入でライバルのCMEグループと競っている。Cboeは8月、年内か来年の早い時期にビットコインの先物を提供する意向を示した。ビットコインの先物を提供するには両社とも米商品先物取引委員会(CFTC)の承認が必要になる。
  Cboeのクリス・コンキャノン社長は7日の決算説明会で、「ビットコインのような資産クラスの指定先物を利用してETFを導入する機会がある。時間をかけてETFの導入を計画する」と語った。
          
  CMEグループは先週、年内にビットコインの先物を上場する計画を明らかにした。Cboeのエド・ティリー会長兼最高経営責任者(CEO)は7日の決算説明会で、「透明な市場を提供することにCMEが同じ利益を見いだしても驚きはない」と語った。

 CboeはビットコインのETF組成で恩恵を受ける可能性がある。同社は自ら運営する証券取引所でETFを上場しているが、CMEは証券取引所ではないためETFを上場していない。
原題:Bitcoin ETFs Are Likely to Follow Futures, Cboe President Says(抜粋)


以下のようにビットコインがバブルだとする見解もあり、またロシアや中国のように国家が独自の暗号通貨を発行しようとする動きも始まっている。


アルワリード王子:ビットコインはバブル-エンロンのように崩壊へ
2017年10月24日 00:54 JST Bloomberg (Nour Al Ali、Shaji Mathew)

サウジアラビアのアルワリード王子は仮想通貨ビットコインについてバブルだと指摘した。最高値の更新が続くビットコインを巡っては、王子のように懐疑的な見方を持つ向きも多い。
  アルワリード王子は米経済専門局CNBCのインタビューで「ビットコインは全く信用していない。いずれ崩壊するだろう。エンロンのような状況が生じつつあると思う」と指摘。「全く理にかなっていない。ビットコインはどの中央銀行からも規制を受けておらず、管理も監督もされていない」と加えた。

米銀JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)はビットコインを「詐欺」だと呼び、この取引に手を出すような「ばか」なまねをする従業員がいれば、即座に解雇すると語っていた。
原題:Saudi Billionaire Alwaleed Sees Enron-Like Demise for Bitcoin(抜粋)


しかし、政府が暗号通貨を発行しようとする動き自体が、ビットコインの信用を裏付けている。


それは堅牢な仕組みであり、中央銀行の仕組みを脅かすことがはっきりしているが為にそれを各国政府が導入しようとしているのである。


政府が発行する暗号通貨がおかしなものであればある程、ビットコインの価値が高まるはずである。



結局、中国のようにインターネットの入り口で規制をして、アクセス制限を行うようなことを政府がしている例もあるが、アクセス制限をしたとしてもインターネット自体を禁止することは出来ない。


それと同じようにブロックチェーンを使った暗号通貨の仕組みを政府は規制できないと考えられる。



水瓶座(土星:大衆)は、獅子座(太陽:王室、政府、権力者)と対等に振る舞うのである。




この射手座に土星が通過する間に人工知能などのテクノロジーも飛躍的に向上していくと考えられ、それは以下の孫正義の計画を見ても明らかである。


ソフトバンク孫正義、純利益1.4兆円の高笑い——「ゴールドラッシュはこれからだ」
May. 11, 2017, 06:30 AM BUSINESS INSIDER

いまのソフトバンクグループを一言で表現すれば”絶好調”だ。

ソフトバンクグループのCEO・孫正義氏は10日、決算発表会の冒頭で自社を「金の卵を生むガチョウ」になぞらえた。「これまで『有利子負債が多い』と批判を受けてきた」とした上で、今回の好調な決算を強調。「これまでの借金はガチョウのエサだった。現に実績を出しており、今後もコンスタントに金の卵を生み続ける」と自信満々に語った。
決算発表によると、ソフトバンクグループは2016年4月〜2017年3月期の売上高が前年同期比0.2%増の8兆9010億円。本業の利益である営業利益は1兆260億円、最終的な利益は前年から3倍にあたる1兆4263億円となった。国内の通信事業が好調だったことに加え、中国の大手EC/プラットフォーマーのアリババなど保有株式の売却益が影響しているという。
最終的な利益が1兆円を超えるのは同社としては初めて。1兆円の大台に乗ったことに関して「特に感動はない。単なる通過点だと思っている」としつつも「トヨタは最終的な利益が1兆円を超すのに67年かかった。我々ははるかに短い36年で達成した」と語った。

孫氏はアメリカのモバイル事業子会社スプリントの現状にも言及した。「1年ほど前からスプリントが成長エンジンになると言ってきたが、それが現実になりつつある。営業利益の上昇に影響を与えてくれている」と述べた。アメリカのモバイル通信事業の業界再編についても「政権が変わってビジネスに対してオープンになった。前政権はビジネスがやりづらく不満だった。今後は業界再編の可能性があり、積極的に対応していく」と前向きな姿勢を示した。
ソフトバンクは昨年、約3.3兆円でイギリスの半導体設計企業ARMを買収したことでも世間を賑わせた。ARMについては「買ってよかった。つくづくそう思う」と断言。「今後の世界ではARMの技術を使ったAI用のチップがどんどん普及していく。業界の成長エンジンを100%手に入れた」と余裕を見せる。

ARMは確かに今後順風満帆と言っていい状況だ。笠原一輝氏の記事「1.7兆円巨額買収したインテルの『危機感』」や「クラウドから『エッジ』へ——NVIDIA軸に始まった半導体業界のAI戦争」で詳しく解説されているように、マイクロソフトはARM版のWindows Serverの投入を既に発表しているし、今後AIの活用が進むIoTデバイスの世界においても、(大規模・高速な計算資源が必要なクラウド側は別として)特にキーになるエッジ側(端末側)に関してはARM SoCの利用は堅調に増加するだろう。
孫氏は会見の最後を熱を込めた口調でこう締めくくった。「ゴールドラッシュはこれから始まる。今まではただの前哨戦だった。今後はあらゆる産業が再定義されていく。これから飛ぶんだという感じだ。金のガチョウになるんだ」

(*編集部より:初出時のARMの解説「アメリカの半導体企業」を「イギリスの半導体企業」に修正しました。2017年5月11日8時20分)


孫正義は、半導体の設計図を作っているARM社を買収したようである。


このことによって、インターネットやそして、暗号通貨を支えるブロックチェーンというテクノロジーによって、将来的にARM社が作った半導体が、あらゆるデバイスに組み込まれて、ネットワークでつながる世界を創るというビジョンを持っている。


孫正義は、水瓶座に月が在住しているが、明らかに水瓶座の時代が創られる一つの通路となっているように思われる。


インターネットのADSL事業で台頭し、その後、携帯電話会社を買収して、Apple社と組んでスマートフォンというコンピューターデバイスを一人一台所有するような社会を推進したのである。


インターネットにデバイスが接続することをインターネット・オブ・シングス(Internet of Things:IOT)と呼ばれるが、そうした社会を推進するプレーヤーの一人であると自覚しているようである。



人工知能(AI)、自動車の自動運転技術、ブロックチェーン技術、Internet of Things(IOT:インターネットにチップを搭載したあらゆるデバイスが接続される)など、最近の世界の技術や経済の進歩を見てみても世界は水瓶座の時代の構築に向けて歩んでいるように思われる。


そうした新しい時代を構築する技術をいち早く取り入れて、実践した人に他の人よりも大きな利益がもたらされるのは必然なのである。



それではジョーティッシュは、こうした中で、どこに位置づけられるかということである。


ジョーティッシュは数学的な美しさを持ち、運命というものを論理的に解明する太古の知識である。




それには優れたプログラマーが創ったソフトウェアを必要とする。



先日、ジョーティッシュの診断をAI化できるかといった話題で話しをする機会があったが、運命学がテクノロジーによって高度に進化する可能性を秘めている。



これが完成する時、人間というものは、3次元空間で存在しているばかりでなく、時間軸を含めた4次元空間で存在していることが受け入れられ、人間についての概念に広がりがもたらされるかもしれない。



明らかにジョーティッシュは水瓶座の時代への移行のタイミングで、世の中に紹介された運命学のテクノロジーである。



私は暗号通貨では、ビットコインだけを長期保有するということが出来ず、従って、機会(時間)を失ったのである。



今年2~3月頃、ビットコインを知った人々は、インターネット上の記載を見る限りにおいては、皆、一様に経済的に成功したようである。



あのタイミングで参入して稼げなかった人は、むしろ、少ないのであり、私は稼げない天才らしい。私は空しさに覆われている。




私は少しも成功しておらず、含み損を抱えて、ようやくそれを取り戻しただけで、全く稼いではいない。



あの200%の利益が出たあの4月頃に利益確定を全て行なって、ビットコイン保有へと切り替えていたら少なくとも30ビットコインは保持していたという考えが何度も浮かんでくる。



知人に自慢げに含み益が出た画面を見せるなどしていた場面がフラッシュバックして何度も私に襲いかかる。



しかし、これも全て運命なのである。



それはチャートに刻まれており、分かっていることであった。




双子座に集中する惑星群が、ウォールストリート、株式投資や金融の世界への興味を生み出し、それでFXや先物取引、暗号通貨のトレードなどに導いたのであるが、決して成功するのではなく、それらに関する不快な経験をある程度しなければならないというカルマなのである。



従って、私は過去に行ったFXでも先物取引でも損をしたし、それは私のカルマである。




ジョーティッシュにおいては、私はひたすらジョーティッシュにのめり込み、ジョーティッシュ一点張りを続けてきた。



ジョーティッシュは好きで続けているという点で、それは売り買いの対象ではなく、それはトレードにおける長期保有に相当する。




ウォーレンバフェットが言っていること、つまり、長期保有の哲学とは、つまりは、自分が好きなことをやり続けるという思想である。



トレードの観点からは、好きなことをひたすら続けている人に投資をせよということである。



好きなことをしている人は強いのである。



そうすることで、最終的には人は満足の行く結果を残すことが出来る。



ジョーティッシュで生計を立てたいなどと言ってくる人が、問い合わせて来ただけで終わったり、直ぐに飽きてやめてしまうケースが多いのもその為である。



そもそもジョーティッシュがたまらなく面白く時間をいくらかけても飽きない楽しみの一つになっているような人は、尽きない興味の源泉により、それをひたすら続けられる根気強さを持っている。

















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土星の蠍座への逆行について

土星が逆行して蠍座に入室する直前に世界で大変、破局的な事件が相次いでいた。


例えば、英国で14日未明に起こった高層公営住宅での火災が起こっているが、17日にロンドン警視庁が少なくとも58名が行方不明で死亡したと推定されると発表した。


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ロンドン西部の高層公営住宅が炎上、少なくとも12人死亡
2017年06月15日 BBC NEWS JAPAN

ロンドン西部の公営住宅で14日未明、24階建て127戸のタワー棟から出火し、大火災となった。少なくとも12人が死亡し、大勢が行方不明となっている。ロンドン救急サービスによると、60人以上を病院に搬送した。目撃者らによると、多くの住民が建物内に閉じ込められた。窓から飛び降りる人たちもいたという。
ロンドン警視庁によると、公営住宅「ランカスター・ウェスト・エステート」のグレンフェル・タワーから14日午前零時54分(日本時間同8時54分)に火災通報があった。住民「数百人」が出火当時、建物内にいたはずとされる。

スチュワート・カンディー警視長は同日午後、「残念ながらこれまでに12人の死亡を確認した」と発表。「残念ながら犠牲者の人数はさらに増えるものと思われる」と述べた。

これまでに、5階から出火した可能性が指摘されている。

ロンドン消防庁のダニー・コットン消防総監は同日午前の記者会見で、「前例のない火災だ。消防士として29年間働いてきたが、これほどの規模のものは見たことがない」と述べた。さらに、出火原因はまだ分かっていないと話した。
テリーザ・メイ英首相は、全面的な原因調査を約束。「学ぶべき教訓があるならば、学ぶようにする」と述べた。

赤ちゃんを窓から

目撃者らによると、建物内には大勢が閉じ込められ、助けを求めて叫んでいたという。上層階では懐中電灯か携帯電話のものと思われる光が見えた。閉じ込められた住民が窓際で助けを求め、子供を窓から出して抱える人もいたという。住民が10階か11階の窓から落とした赤ちゃんを、地上の人たちが受け止めたという話もある。
ケンジントン・チェルシー行政区は、これまでに44世帯に緊急宿泊先を提供したと明らかにした。

無事避難できた8階に住むポール・ムナクルさんは、「階段を下りていくと、消防士たちが来た。本当に素晴らしい消防士たちが、実際に階段を上って、炎に向かって、なるべく大勢を脱出させようとしていた」と話した。
ムナクルさんは火災警報で火事に気付いたのではなく、建物の外から「飛び降りるな、飛び降りるな」と叫ぶ声が聞こえて気づいたのだと話した。
目撃者のジョディー・マーティンさんは、「一人が窓から落ちるのを見た。別の女性が窓から赤ちゃんを窓の外に出して抱えているのが見えた。悲鳴も聞こえた」と話す。
「みんなに下に降りろと叫んだが、みんな『アパートを出られない。廊下は煙でいっぱいだ』と叫んでいた」

警報は鳴らず

恋人と幼い娘の3人で8階に住むマイケル・パラマシーバンさんは、外に出るなという勧告を無視したと話す。
「アパートに残ってたら、3人とも死んでいた。ともかく彼女と娘を外に出そうと、直感的に思った。煙がひどかったのでチビをぐるぐる巻きにして、ともかく外に出た」
5階に住むゾーイーさんは、隣人が玄関を叩いてくれたおかげで目が覚めたと話す。

「階段の踊り場に煙がすごく立ち込めていた。煙警報は鳴らなかったが、5階から24階まで一気に広がっていった。すごく怖かった」

英チャンネル4のジョージ・クラーク司会者はBBCラジオに対して、「100メートル離れているが、全身がすっかりすすまみれだ。それくらいひどい」と話した。
「ひどい話だ。一番上の階で誰かが懐中電灯を点滅させているのが見えた。脱出できないのだと思う」

現場にいたティム・ダウニーさんはBBCに、タワー棟の一部が「完全に焼失した」と話した。「建物の中心部まで完全に燃えてしまった。ひどい様子だ。本当にひどい。こんなのは見たことがない。凄まじい大火事だ。建物全体がボロボロ崩れ出していて、黒煙が立ち上っている」。

建物を管理するケンジントン・チェルシー地区の行政事務所によると、タワー棟は24階建てで127戸が入っている。1974年竣工で、公営住宅地全体に2年をかけて実子した予算860万ポンドの大規模修繕を昨年5月に終えたばかり。外装や全館共通の暖房システムを新しくしたという。施工会社は、工事内容はあらゆる基準を満たすものだったとコメントしている。

地元の住民団体は2013年以来、タワー棟で火災が起きる危険が高く、救急車両が入りにくいことが問題だと指摘していた。

(英語記事 Fire engulfs Grenfell tower block in west London)


またスペインでは人気闘牛士が牛に角で刺されて死亡する事件が発生している。


スペインの人気闘牛士、牛に角で刺されて死亡 フランス
6/18(日) 13:37配信 JIJI.COM

【AFP=時事】(写真追加)フランス南西部エールシュルラドゥール(Aire-sur-l’Adour)で17日、スペイン人の一流闘牛士が牛に角で刺され、搬送先の病院で死亡した。医療関係者が明らかにした。

死亡したのはスペイン北部バスク(Basque)出身の人気闘牛士、イバン・ファンディーニョ(Ivan Fandino)氏(36)。仏エールシュルラドゥールで開かれていた闘牛祭で闘牛に出場中、マントに足を取られてよろめいた際に牛に突かれ、その角がファンディーニョ氏の肺に刺さった。

 闘牛は数百年の歴史を持つスペインの伝統競技。1年の開催回数は約1800回、計600万人の観衆を集める。闘牛はスペインの文化に不可欠な芸術のひとつだという声がある一方、動物愛護の観点から闘牛廃止を求める当局への圧力はますます高まっている。【翻訳編集】 AFPBB News


また静岡県沖で、米イージス駆逐艦と、フィリピン船籍のコンテナ船が衝突して、7名の死者が出る大事故が発生している。


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コンテナ船は夜中の1時頃にイージス艦の居住スペースを直撃し、そこに居た人々はおそらく就寝中などであったと考えられる。


7人全員の遺体発見と米主要メディアが報じる 居住スペースで発見、米海軍が
2017.6.18 11:46 産経ニュース

 静岡県の伊豆半島沖で米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)を拠点とするイージス駆逐艦「フィッツジェラルド」とフィリピン船籍のコンテナ船が衝突した事故で、7人全員の遺体が見つかったと米主要メディアが報じた。第3管区海上保安本部(横浜市)も18日、イージス艦内から複数人の遺体が見つかったと発表した。米海軍から得た情報だといい、遺体は事故で行方不明になっている乗組員7人のうちの一部とみられる。

 乗組員の遺体は、イージス艦の右舷の真ん中付近にある居住スペースで見つかったとみられる。このスペースは、衝突によって大きく損傷、浸水しており、行方不明者が取り残されている可能性があるとして米海軍などが捜索していた。

 3管は、東京・大井埠頭に停泊しているコンテナ船の乗組員らを引き続き事情聴取しており、業務上過失往来危険容疑を視野に捜査している。


これらは土星が射手座から蠍座に抜けていくタイミングで起こった事件である。


決して、蠍座に抜けた後に起こった出来事ではない。


射手座に留まっており、射手座を抜けていくその最後のタイミングで生じた事件である。



土星は星座を出ていくタイミングで結果を表すと言われている。



これは通常は、土星が順行で、次の星座に移動するタイミングに生じる状況であると理解していたが、今回、逆行の場合でも、やはりそれが言えるのではないかと思ったのである。



土星が射手座から山羊座に抜けていく2020年1月付近は、やはり、土星は射手座の象意における劇的な結果を表すはずである。



土星が射手座に入室した2017年1月頃も飛行機の墜落事故や自動車事故など、通常よりも激しく壮絶な事故が発生したが、こうした激しい浮き沈みが射手座の象意である。



射手座は急激な上昇をもたらすが、急激な下降ももたらすので、ジェットコースターのような星座であり、だからこそ面白くもあるが、怖くもある星座である。




私は今年の4月ぐらいからビットコインやアルトコインといった暗号通貨をトレードしていることをブログ上で公開してきたが、やはり、その値動きは、ジェットコースターのように上げ下げしている。



昨日までの含み益が今日は、全く消えてしまうというような状況が直ぐに起こるのである。



射手座に土星が通過する時期は、皆、ある程度、射手座の行動パターンに適応していくようである。



野原で獲物を追うケンタウロスのように素早く意思決定し、行動していかないと、のんびり構えていたのでは射手座に土星が移動する時期は、ダメなようである。




例えば、英国の高層公営住宅の火災でも住民にそのまま部屋に留まるようにアナウンスがなされたようである。



しかし、そうしたアナウンスを無視して、一目散に階下に降りた人々は助かったようである。



のんびりと構えて、家で待機していたような人は、逃げ遅れて死亡したのである。




米軍のイージス艦が漁船に衝突した事件も同じではないかと思うのである。



どちらも相手がよけてくれると期待していたに違いないのである。



しかし、自分がいち早く、自分で行動を起こして、回避行動を取ったならば、衝突はしなかったのである。



相手まかせではダメだったということである。



射手座に土星が通過する時期は、射手座的にスピーディーに主体的に運命を自ら変えていくという気概を持って生きなければならないのかもしれない。




こうした事故のどれもが、数時間前までは、このような事故が起こるとは全く予想もしていなかったような事故である。



何故、このような事故が相次いでいるのかを考えると、やはり土星がまもなく蠍座に逆行していくタイミングだからではないかと考えられる。



土星は星座を抜けていく時に力を発揮する(結果を出す)惑星である。



従って、土星が逆行であっても射手座から蠍座に抜けていくタイミングで、力を発揮したのではないかと考えられる。




今度、土星が射手座に入室するのは2017年10月26日である。




その時が射手座の本番である。




再び、射手座の本領が発揮されて、上昇する勢力と下降する勢力の2つが、劇的に演じられていくのである。



土星の射手座への再入室が楽しみである。



今は、土星は蠍座に逆行して、過去、蠍座において、やり残していたことをやろうとする時期である。



この時期も大変、興味深い時期ではある。



土星が射手座に入室するまでの2014年11月からの約2年半で、行ってきたことの中で、やり残していたことをやり遂げる時期である。



そういう意味では、土星の蠍座での仕事の完成の時期である。



これから秋にかけて、やり残した仕事を完了すべき時が今なのである。



















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「日本会議の研究」 発禁処分とファシズムの台頭

昨年、『日本を動かしているのは宗教家である – 水の国、日本の真実 -』の中で紹介した「日本会議の研究」菅野完著 (扶桑社新書212)が書籍に登場する「生長の家」幹部の男性により、名誉を傷つけられたとして出版差し止めを求める仮処分を申し立てた件で、東京地裁は1月6日、出版差し止めを命じる判決をしたようである。

日本を動かしているのは宗教家である – 水の国、日本の真実 –




この決定を受けて、ネット言論界で、言論弾圧のファシズム社会が到来したとして大騒ぎが起きている。


ベストセラーに出版差し止め命令 新書「日本会議の研究」
2017/1/6 19:22 日本経済新聞

ベストセラーの新書「日本会議の研究」によって名誉を傷つけられたとして、書籍に登場する男性が、出版元の扶桑社に出版差し止めを求めて申し立てた仮処分で、東京地裁(関述之裁判長)は6日、真実でない部分があり損害も著しいとして、差し止めを命じる決定をした。

 裁判所がベストセラーの出版を差し止めるのは異例。

 日本会議の研究は昨年出版。保守系団体の日本会議と特定の宗教団体の関係を探り、安倍政権による改憲に向けた動きを批判する内容で、各書店でベストセラーランキングの上位に入った。〔共同〕


昨年この著が発売された直後に私はこの書の内容の重要性に気づき、いち早く読者の方に、ジョーティッシュによる解釈を加えて紹介したが、世間ではようやくこの本の危険なまでの真実性に気付いたようである。

この本は現在の体制側に都合の悪い真実が、ありのままに暴露されており、発売禁止処分にしなければならない程、生々しい真実がそこには書かれていたことをこの判決は逆説的に物語っている。


まだ読んでいない方はこの書を読んでみて頂きたいと思うのである。





但し、『日本を動かしているのは宗教家である – 水の国、日本の真実 -』の中でもある程度、内容を要約して紹介しているので、取りあえず、まだ読んでいない方はこの記事を読んで頂きたい。

何故、このようにファシズム(国家社会主義)が台頭しているかと言うと、まず、一つの理由としては、昨年2016年6月27日13時頃に牡羊座に天王星が入室したことが原因である。

天王星が入室した直後に英国独立党の党首ナイジェル・ファラージ氏の発言や勢力が拡大し、英国は国民投票で、EUから離脱した。

これが最初のファシズム的な動きの始まりである。


その後、米国でドナルド・トランプが台頭してきたが、韓国、中国、北朝鮮、そして、イスラム国からフィピン、ロシア、フランスに至るまで、世界中の政権が右傾化し、日本でも安倍政権が誕生し、安倍政権内に政策を箴言する日本会議(生長の家を主体とした神道系宗教グループ)が存在感を示しているのである。

日本会議の最終目標は戦後に米国に押し付けられた日本国憲法を戦前の明治憲法に戻すことである。


ドナルド・トランプの選挙集会で英国独立党のナイジェル・ファラージ氏が演説し、基本的にドナルド・トランプの政策は英国のEUからの離脱と同一の動きであり、支持すると表明した。


天王星の公転周期は84年であり、1つの星座をおよそ7年かけて運行する。

前回、牡羊座を運行したのは1930年代で、イタリアでムッソリーニを指導者とするファシズムが台頭し、ドイツで、ヒトラーを指導者とするナチスが台頭した。

日本でも2.26事件などが起こって、北一輝の思想を元に軍部の青年将校によって天皇を中心とする国家社会主義を求める動きが生じたのである。


それと同じことが今、天王星が牡羊座に移動した後に起こっていると考えられる。



まず、基本的な知識として、何故、牡羊座がファシズム(国家社会主義)なのかと言えば、まず蟹座から見て行為(10室)の星座だからである。


ヒトラーの出生図では、牡羊座7室に惑星集中し、蟹座10室に土星が在住している。

7室は10室(行為)から10室目で、10室の本質のハウスである。

つまり、ヒトラーにとって、蟹座と牡羊座は行為のハウスである。



蟹座は個人主義的で、基本的に家(国家)の中にいる家族の安全のことしか考えない。

従って、家の外にいる人々に対して、排他的であり、非寛容なのである。



1月20日に大統領に就任したドナルドトランプがテロ対策としてイスラム教徒が多数を占める7カ国の人の入国を禁止する大統領令に署名して、国内でその政策に反発するデモが起こって大変な騒動になっている。


これはドナルド・トランプの10室支配の金星が蟹座12室に在住しているからである。


彼の行動パターンは基本的に蟹座の行動パターンなのである。

従って、保守的で、排外的であり、米国人の雇用の拡大のことしか全く考えてはいない。

日本のトヨタが米国人の雇用を生み出していないと言って批判したり、彼は国内の労働者の雇用の拡大しか考えていない。

然し、米国内で雇用がない労働者にとっては、ドナルド・トランプの政策は頼もしい限りなのである。

従って、労働者階級を中心とした米国市民からは熱狂的な支持を受けてもいる。


ドナルド・トランプに反発しているのは、一部のハリウッド・セレブやメディアや金融関係者、知識人階級など既得権益を持つ人々である。

これらの人々は米国社会を代表する左翼リベラルであるが、既得権益を握ったまま米国の労働者階級や貧困層との格差の拡大を推進して来て、全く同国人たちの窮状の面倒を見てこなかった人々である。


まず、こうした蟹座の価値観や行動原理が、ファシズムの行動原理なのであるが、蟹座から見た10室である牡羊座もファシズムの行動原理なのである。

従って、ファシズムを考える場合、蟹座と牡羊座という2つの星座がメインプレイヤーである。



その基礎知識を押さえて頂いた上で、現在、天王星が牡羊座に入室したことと別の原因として、1月26日から土星が射手座に入室して、乙女座に木星と土星のダブルトランジットが起きているのである。


これがファシズムの本格的台頭と「日本会議の研究」 発禁処分の理由である。



ドナルド・トランプが入国禁止の大統領令に署名したのが、1月27日であり、ちょうど土星が射手座に入室した直後である。

従って、このよりファシズム的な排外主義が深化した入国禁止政策は、乙女座にダブルトランジットが生じた結果なのである。


何故、乙女座にダブルトランジットが生じると、ファシズムが台頭するかと言えば、これは私がかねてから主張している6-8理論で考えれば理解することができる。


牡羊座にとって乙女座は6室目(被支配者)である。


従って、この被支配者(6室)の象意が顕現する時、支配者として牡羊座が台頭するのである。



これがファシズムが最高度に台頭してきた理由である。


日本においては「日本会議の研究」が発禁処分になるというファシズム社会に近い状況が起こっているのである。


戦時中、米国の洋書が発禁処分になったようなことと全く似たような状況が起こっているということである。



然し、今年の2月6日から乙女座を運行中の木星が逆行を開始し、6月9日まで逆行する。


従って、2月6日~6月9日までは水瓶座にダブルトランジットが生じるのである。



ファシズム的な動きに対抗して、左翼リベラル派が勢いを取り戻して、両者は激突すると考えられる。

この間、乙女座には依然としてダブルトランジットが生じているので、ファシズム的な国家社会主義的な動きは強いのである。

乙女座は水瓶座から見ると8室に該当する為、左翼リベラル(水瓶座)にとっては苦悩や行き詰まりが今の状況である。

左翼リベラルの手法では、社会を救済し、安定させることが出来なかったのであり、左翼リベラルを主張する世界のエスタブリッシュメントが全く手詰まりの状態になっている。


木星は6月9日以降、順行に転じるが、6月22日以降、土星が蠍座に逆行して、乙女座へのダブルトランジットは終了してしまう。


そして、9月13日からは木星が天秤座に移動してしまう。


従って、乙女座にダブルトランジットが生じるのは、6月22日までである。


おそらくファシズムの最も危険な兆候は6月22日まで続くが、2月6日から左翼リベラルも勢いづいて両者は激しく激突する。

但し、6室にダブルトランジットが形成される牡羊座(ファシズム)の方が、今は強いのである。

8室にダブルトランジットが形成される水瓶座(左翼リベラル)は中断、行き詰まり、苦悩を示している。


2月6日~6月9日まで水瓶座にダブルトランジットが生じるが、それは乙女座から見た6室である。

従って、牡羊座(ファシズム)の台頭で、支配や攻勢を受けた乙女座が、今度は反撃、攻撃(6室)に出るということかもしれない。

いずれにしても今年の6月22日までは、ファシズム(国家社会主義)的な動きが活性化するはずである。





(参考資料)



「日本会議は中身空っぽ」 異色の著述家・菅野完氏が解明
2016年6月6日 日刊ゲンダイ

安倍首相を筆頭に多数の閣僚が関連議連に名を連ねる保守系市民団体「日本会議」。この組織を徹底解明した新書「日本会議の研究」(扶桑社)が飛ぶように売れている。4月末の発売前から重版が決定。今は入手困難の状態が続く“騒ぎ”になっている。しかも、著者は学者でもジャーナリストでもない一介の元サラリーマンだった著述家の菅野完氏だ。

■日本会議は本来の右翼でも保守でもない

――1年ほど前まで会社勤めしながら、扶桑社のウェブサイトで連載したものを書籍化したそうですね。なぜ日本会議に関心を持ったのですか?

 いわゆる「ネトウヨ」と呼ばれる人たちが現れ、さらには7、8年前くらいから、「朝鮮人を殺せ」と叫ぶヘイトスピーチが各地で繰り広げられるようになりました。変な人たちだと思って調べていくと、彼らのネタ元がいわゆる「保守論壇誌」であることに気づき、そこから日本会議に行き当たった。私は自分のことを思想的に“かなり右寄り”だと思っていますが、彼らの言説はあまりに幼稚だし、レベルが低いと言わざるをえない。

――どの辺が幼稚だと。

 彼らは平気で資料を無視する。事実より「物語」を重要視する。「国家の誇り」が事実より大事だという。右翼の本来の役割は「国を国家から守る」ことだと思うのです。国とは“邦”であり“故郷”でもある。また、保守という視点で言えば「国家の暴走に掣肘を加える」ことも重要です。しかし、日本会議周辺の人々の意識には、“国家”しかない。その意味では彼らのよって立つところは、本来の右翼でも保守でも何でもない。

 しかも、「憲法改正」「夫婦別姓反対」「従軍慰安婦」など判で押したように同じような主張が目立つ。この異様ともいえるバラツキのなさは何なのかと、彼らの言動を観察しつつ、主張の“出典”を探したら、ほぼ例外なく「正論」「WiLL」「諸君!」などの保守論壇誌でした。寄稿している“識者”の多くが日本会議周辺の人たちでした。

――保守論壇誌を読み込むうちに違和感を覚えたそうですね。

 相撲解説者の舞の海秀平氏がなぜ憲法を語るのか。教育学者の高橋史朗・明星大教授がなぜGHQの占領政策の過去について論じているのか。門外漢の人たちがもっともらしく戦後の歴史や憲法を語る。これが日本会議の特徴です。

■会員は団塊の愛国オジサンと愛国オバサン

――日本会議の関連議連には与野党の国会議員280~300人が所属していると報じられています。

 日本会議本体の役員名簿には元最高裁長官、東大名誉教授、神社本庁統理など法曹界・学界の要職経験者が名を連ねています。多数の宗教団体も参画しているため、とてつもなく巨大な組織に見えますが、中身は空っぽです。

――具体的にはどんな点が。

日本会議が唱えている「改憲」「靖国参拝」「愛国教育」などは、非近代的で、思想的にも政治的にも目新しさがまったくありません。組織の中核を担っているのは70年安保の学生運動のときに左翼学生と戦った「右翼学生運動」のメンバーたちで、運動のモチベーションは突き詰めると「反左翼」「反戦後民主主義」に過ぎません。単に「壮大なる反対運動」に過ぎない。だから中身が空っぽなんです。

――ものすごい巨大組織というイメージがあります。どんな人たちが参加しているのですか?

 日本会議には約3万8000人の会員がいますが、その多くは「日教組の教師は追い出せ」と叫んでいるような団塊世代の愛国オジサンや愛国オバサンです。圧力団体としての日本会議は、労働組合や業界団体などのかつての圧力団体と比べて規模は小さく、財界に強力スポンサーがいるわけでもない。この1年で徹底的に資料を集めて調べましたが、日本会議の小ささ、弱さが目についたのが正直な感想です。

政治家には信条より確実な「票」が魅力

――そんな組織が明らかに政権に影響を与え、実際に安倍首相は改憲に向かって突き進もうとしています。どうしてそんなことが可能なのでしょう?

 事務局のマネジメント能力の高さが力の源泉なのだと思います。日本会議はこれまでに大規模な集会を何度も日本武道館で開催してきました。例えば去年11月に開催された「今こそ憲法改正を!1万人大会」などは事前に「1万人を集める」と公言し、言葉通りに参加者を動員し、きっちり1万人を集めています。単一の宗教団体のイベントで1万人という数は驚くに値しませんが、日本会議の事務局は霊友会、崇教真光、遺族会など異なる各種教団・団体から複雑な利害関係を調整して正確に参加者を動員する。政治家は改憲うんぬんといった日本会議の思想信条以前に、彼らの緻密な計数管理能力に魅力を感じているのでしょう。

――数は少なくとも選挙の「票」が読めるということですね。しかし、同様な“集票マシン”では、農協など多くの団体で高齢化による弱体化が指摘されます。何が違うのでしょう?

日本会議も高齢化しています。しかし利権維持や経済的な理由で団結する農協や医師会などと比べ、思想的な理由だけで団結しているので、不況などの世の中の動向に左右されないのが大きな強みなのでしょう。

――しかも、市民運動の手法を取り入れている。

 事務局を取り仕切るのは新興宗教「生長の家」にルーツを持つ民族派学生運動が発展してできた組織です。70年代に入り左翼学生運動が停滞し始めると、民族派学生たちはリベラル陣営の運動手法を模倣しながら取り入れました。署名活動や講演会活動といった「草の根」の運動をコツコツと地道に続けた努力が、2000年代になって結実したといえます。

――生長の家の学生運動といえば、去年の安保法制審議で「集団的自衛権は合憲」と主張した憲法学者の百地章・日大教授や、安倍首相の“右翼思想の師匠”と呼ばれる衛藤晟一・首相補佐官も出身者だと指摘されていますね。

百地、衛藤の2氏および、明星大の高橋史朗教授などは、日本会議事務総長である椛島有三氏が率いる「日本青年協議会」という生長の家学生運動にルーツを持つ右翼団体の幹部です。メディアは彼らを安倍首相のブレーンとして紹介することがありますが、来歴にまで踏み込んでおきながら、なぜか「生長の家学生運動」には言及しない。

■弱小派閥と弱小学生運動組織が結束

――安倍首相と日本会議がシンクロするのは、幼稚な思考回路が同じだからでしょうか?

 思想信条というよりも、双方の置かれた特殊な事情が結びつきを強めているのだと思います。安倍首相の出身派閥である清和会は、自民党主流派だった木曜クラブや宏池会などと比べ、利権も票田も少なく、生き残るために宗教組織と結びつくしかなかった。その弱小派閥に、弱小学生運動組織が結びついたのが、今の安倍政権とも言えます。

――弱い立場の者同士がくっついた感じですね。

 はい。しかも安倍首相は閣僚経験がほとんどないまま異例の出世を遂げました。党内基盤が脆弱だった首相にとっては、規模が小さくても堅固な日本会議は頼れる組織だったのでしょう。そしてこの「弱者連合」は、今、ついに「改憲」という結実を迎えようとしています

――ところで、大手メディアでさえほとんど触れようとしてこなかった組織に正面から斬り込んだことで、嫌がらせなどはありませんでしたか?

 出版元の扶桑社には「日本会議事務総長・椛島有三」名義で、出版の差し止めを求める申し入れ書が届きました。個人的にもウェブ連載中は何度か嫌な思いはありましたが、出版後はピタッとやみました。

(聞き手=本紙・岩瀬耕太郎)

▽すがの・たもつ 1974年、奈良県生まれ。一般企業のサラリーマンとして勤務するかたわら執筆活動を開始。退職後の2015年から主に政治分野の記事を雑誌やオンラインメディアに提供する活動を本格化させる。扶桑社ウェブ系メディア「ハーバー・ビジネス・オンライン」の連載「草の根保守の蠢動」が大反響を呼び、今回書籍化された。
参照元:「日本会議は中身空っぽ」 異色の著述家・菅野完氏が解明
2016年6月6日 日刊ゲンダイ

あの『日本会議の研究』が出版差し止めに! 過去の判例無視、「表現の自由」を侵す裁判所の不当決定の裏に何が?
2017.01.10 LITERA 本と雑誌の知を再発見

日本を戦前に戻すかのような歴史修正主義と憲法改正の草の根運動を展開、安倍政権にも大きな影響を与えている極右組織・日本会議。その存在を広く世に知らしめるきっかけとなったのは、菅野完氏の著書『日本会議の研究』(扶桑社)だった。同書は昨年春の発売直後から各方面で高い評価を受け、こうしたジャンルでは異例ともいえる約15万部のベストセラーとなった。

 ところが、この高い評価を受けている日本会議批判本が、なんと“出版禁止”になってしまった。同書をめぐっては、宗教法人「生長の家」の元幹部である安東巖氏が同書の記述が名誉毀損に当たるとして出版差し止めの仮処分を申し立てていたのだが、6日、東京地裁が安東氏の申し立てを認めるかたちで、出版差し止めの仮処分命令を出したのだ。

 たしかに同書は、日本会議のルーツとして、70年安保当時、右派学生運動を担った元生長の家の信者たちに着目。資料や証言をもとに、彼らがどう右翼運動に関与し、それを日本会議に発展させていったかを詳細に記述していた。たとえば、現・日本会議事務総長である椛島有三氏や、「安倍首相のブレーン」といわれる伊藤哲夫・日本政策研究センター所長なども、同書によって、元生長の家信者だったことが明かされている。

 こうした人物たちは、過去をほじくりかえされるのが、よほど嫌だったのだろう。同書の発売前には、その椛島日本会議事務総長名義で、版元の扶桑社に出版差し止めを要求する文書が送られるという“圧力事件”が起きていた。

 そして、同書が椛島氏や伊藤氏と並んで、元生長の家人脈を束ねる「リーダー格」とし、最終章でその実像に迫ろうとしたのが、今回の差し止め仮処分の申立人(債権者)である安東氏だった。

 そういう意味では、元生長の家幹部である安東氏が申し立てをしたこと自体は不思議ではない。しかし、問題は、裁判所の判断だ。

 裁判で安東氏側は、『日本会議の研究』の記述の6箇所について真実ではないと主張した。裁判所はそのうち5箇所については訴えを退けたが、1箇所については真実ではない蓋然性があるとして、関述之裁判長は「販売を継続することで男性は回復困難な損害を被る。問題の部分を削除しない限り販売してはならない」としたのだ。

 はっきり言って、ありえない決定だろう。たかが一箇所、真実性が証明できない記述があるだけで、出版物の販売を差し止めるとするのは、憲法で保障された表現・報道の自由および読者の「知る権利」を著しく損ねるもので、あきらかに行き過ぎである。

 過去の事例を見ると、たとえば2007年には、田中真紀子(当時・衆議院議員)の長女が、自身の離婚について報じた「週刊文春」(文藝春秋)の記事がプライバシー権を侵害するとして申し立て、地裁が同誌出版前に差し止めの仮処分決定を出したことがあった。この決定には、日本雑誌協会、出版労連、日本ペンクラブが抗議声明を出すとともに、言論界からリベラル派、保守派を問わず大きな批判の声があがり、文藝春秋が抗告した高裁は「記事はプライバシー侵害だが、事前差し止めを認めなければならないほど重大な損害を与える恐れがあるとは言えない」として決定を取り消している。

 最近では、百田尚樹氏の『殉愛』の記述をめぐって故・やしきたかじんの娘が起こした名誉毀損裁判も記憶に新しい。この裁判では、長女が発行元の幻冬舎に出版差し止めを求めたが、東京地裁は4件でプライバシー侵害と名誉毀損を認めたものの、差し止めに関しては「頒布することで原告が被る不利益は大きいが、事後に回復するのが著しく困難と認められない」として棄却している。つまり、百田氏による記述のデタラメさこそ認定したが、それでも出版差し止めという表現の自由の剥奪には至らぬと配慮したのだ。

 出版物の差し止めが、このように通常よりかなりハードルが高く設定されているのは、もちろん、その濫用が近代民主主義の根幹である表現の自由を侵す可能性があるからだ。損害賠償や訂正・おわびの掲載などと違って、出版物の頒布・販売を禁止するというのは、下手をしたら国家による「検閲行為」につながりかねない。

 そういう意味では、今回の『日本会議の研究』についてただ一箇所の記述のみで差し止めを決定したことのほうがむしろ、異常事態なのだ。

 事実、同書には、これまでの裁判所の基準で出版差し止めにあたるような要素はまったくない。出版差し止めの判例としては1986年の「北方ジャーナル事件」が知られ、「もっぱら公益を図る目的でないことが明白であること」と「被害者が重大にして著しく回復困難な被害を被るおそれがあること」が、その後の差し止め判決でも大きな基準とされてきた。『日本会議の研究』のケースでは、第一に、安倍首相をはじめとする現役政治家の多くが日本会議の議連に参加し、関連集会などに出席していることから、同書の公益性は自明である。また、日本会議の源流を探るうえで、個々人の政治活動家について言及することもまた、公益を図るものとして当然、認められるべきものだ。

 差し止めの対象となった記述も、「え、これで?」というようなものだ。東京地裁が問題にしたのは、同書が1970年代、生長の家青年会の機関紙の部数を拡大する「『理想世界』100万部運動」によって、青年会学生らが消費者金融に手を出してまで購入することを余儀なくされ、「結果、自殺者も出たという。しかし、そんなことは安東には馬耳東風であった」(同書より)と記述した部分。これが、安東氏は冷酷に運動を続けたという意味に解釈でき、それによって社会的評価が低下し、重大かつ著しく回復困難な損害を被ると判断したというのだ。

 こんなレベルの記述で、出版差し止めが濫発されるなら、週刊誌や夕刊紙はすべて出版再し止めになってしまうだろう。もちろん、政治家のスキャンダル報道などまったくできなくなり、あたりさわりのない「取材」を許可され、言い分を垂れ流してくれる“御用ジャーナリスト”以外は筆を折らねばならなくなる。いや、それどころではない。こんな裁判官はおかしい、言論弾圧に加担している、独裁政権を走狗と化している、なんていう表現までできなくなり、公権力に対する一切の批判が封殺されてしまう可能性さえある。その状況で一番の不利益を被るのは誰か。いうまでもなく、情報を受け取れなくなるこの国のすべての生活者だ。

 今回、東京地裁の関述之裁判長らはなぜこんなトンデモな決定を出してしまったのか。

 関裁判長は2014年、グーグルで自分の名前の検索結果が表示されるのがプライバシー侵害だとして検索結果の削除を求めた仮処分申し立てで、検索結果の一部削除を命じたことがあり、「表現の自由」に対する意識が低かったというのはあるかもしれない。

 しかし、もうひとつ気になるのが、差し止めになったのが日本会議をテーマにした本であるという事実だ。いうまでもなく、日本会議は安倍政権を熱烈に支持し、安倍首相の悲願である憲法改正などで二人三脚の関係にある。実際、15年秋には、日本会議が実質的に取り仕切る改憲団体「美しい日本の憲法をつくる国民の会」の武道館集会に、閣僚を含む大勢の政治家が出席。安倍首相もビデオメッセージで「憲法改正に向けて渡っていく橋は整備された」と意気込みを語り、会場から大喝采を受けていた。

 そういう意味では、今回の差し止め決定は、安倍政権が批判的なメディアに対して陰に陽に強い圧力をかけているここ数年の状況と重なるものがある。もしかすると、司法もまた、安倍政権のメディアへの強行姿勢を忖度し、これまで自制的だった出版差し止めにまで踏み込んできたのではないか。そういう懸念が頭をもたげてくる。

 いずれにしても、今回の判決が司法の暴挙、言論弾圧であることは明白だ。前述した「文春」の田中真紀子長女記事出版差し止め事件の際には、リベラルなジャーナリストや言論人はもちろん、あの櫻井よしこ氏など、右派からも激しい司法批判が飛び出した。

 本来なら、今回の件でも、言論の自由と読者の知る権利を守るために、徹底的に裁判所の決定を批判する大キャンペーンが展開されるべきだが、はたしていまのマスコミ、言論人にそんな意識や気概が残っているのだろうか。

(編集部)
参照元:あの『日本会議の研究』が出版差し止めに! 過去の判例無視、「表現の自由」を侵す裁判所の不当決定の裏に何が?
2017.01.10 LITERA 本と雑誌の知を再発見

出版停止申し入れの『日本会議の研究』 異常ペースで売れた
2016.05.16 07:00 NEWSポストセブン

4月末に発売されたある新書が、ゴールデンウィーク直後、日本中の書店から姿を消した。紀伊國屋書店新宿本店の売り場担当者が語る。

「本当に異常なスピードで売れて、連休が終わったタイミングで品切れとなりました。全国ほぼすべての店舗が同じ状態だったそうです。ネット上では中古品には3~4倍の値段がついているらしく、在庫補充後も転売しようと買い占め客が殺到したため『1人1冊まで』という表示を今も出しています」

 その異例のベストセラーが、『日本会議の研究』(扶桑社新書)である。

 テーマとして取り上げられた「日本会議」は1997年に設立された団体で、公式ホームページでは、〈私たちは、美しい日本の再建と誇りある国づくりのために、政策提言と国民運動を推進する民間団体です〉としている。安倍政権との密接な関わりが指摘されており、近年は政界関係者を中心に注目を集める存在となっていた。

 とはいえ、今回の研究本の著者である著述家・菅野完(すがのたもつ)氏の知名度も高くはなく、同書の初版は8000部に過ぎなかった。売れ出したのは著者の菅野氏が発売直後に「日本会議側が出版停止を求めてきた」と公表してからだ。

 自身のツイッターで、〈なぜ出版直後の本に文句をつけられなきゃいけないのか〉〈かかる言論弾圧に対し抗議します!〉などと発信。それが大きな話題となり、売り切れ続出の事態に発展した。

 出版元の扶桑社は本誌の取材に「日本会議の椛島有三事務局長から、弊社社長宛に個人的に出版停止の申し入れがあったことは事実です」(第二編集局局長・渡部超氏)と答え、騒動は収束する気配がない。

※週刊ポスト2016年5月27日号
参照元:出版停止申し入れの『日本会議の研究』 異常ペースで売れた
2016.05.16 07:00 NEWSポストセブン

政権に近い保守団体が出版停止を要求 話題の本「日本会議の研究」
BuzzFeed Japan 2016/5/4(水) 19:13配信

日本会議とは

4月28日、出版社「扶桑社」にFAXで申入書が届いた。差出人は「日本会議事務総長 椛島有三」。扶桑社から出たばかりの菅野完さん著『日本会議の研究』の出版停止を求めるものだった。【BuzzFeed News / 石戸諭】

本は、菅野さんによるウェブ上の連載をまとめたもの。日本会議のルーツや歴史、彼らが展開してきた保守系の市民運動について取材、検証している。連載時にはなかった抗議が、なぜか出版直後に送られた。

日本会議による申入書の趣旨はこうだ。

この本では、日本会議について裏付けの取れない証言を並べ、活動を貶める目的で編集されており、団体・個人の名誉を傷つける。「日本会議が、宗教的背景を持つ特定の人物」に束ねられているという結論部分に対し、特に強く反応しており「全く事実に反している」と主張。直ちに出版停止するよう求めている。

1冊の研究本に対し、即座に出版停止を求めた「日本会議」は民間の保守派団体だ。彼らのホームページによると、「全国に草の根ネットワークをもつ国民運動団体」であり、「日本会議は、美しい日本を守り伝えるため、『誇りある国づくりを』を合言葉に、提言し行動します」とある。

すみやかな憲法改正、日本会議の女性組織による夫婦別姓反対の集い…。活動方針や彼らが進める国民運動は、ホームページに公開されている。

日本会議が注目を集めるのは、政権と近い関係にある点だ。朝日新聞によると「超党派による『日本会議国会議員懇談会』」のメンバーに、2015年9月時点で、安倍晋三首相を筆頭に、閣僚、自民党役員らが名を連ねている。

日本会議「出版停止を求めたのは事実」

抗議は、申入書だけにとどまらない。

申入書とは別に『日本会議の研究』に登場する人物から、代理人を通じて出版差し止めを求める法的文書が扶桑社に送られているという。BuzzFeed Newsの取材に対し、複数の関係者が認めた。

なぜ、日本会議はここまで抗議をするのか。

「出版停止を求めているのは事実だが、これ以上詳しいことはコメントはできない。見解は後日、明らかにする」

日本会議の担当者は、BuzzFeed Newsにこう話した。

BuzzFeed Newsは出版側にも話を聞いた。

扶桑社は「係争関係にあり、コメントできない」。菅野さんは「1年間かけて取材と資料を読み込んだ結果を、世に問うたまでだ」とコメントした。
参照元:政権に近い保守団体が出版停止を要求 話題の本「日本会議の研究」
BuzzFeed Japan 2016/5/4(水) 19:13配信

日本会議産みの親「生長の家」が安倍政権と日本会議の右翼路線を徹底批判!「日本会議の元信者たちは原理主義」
2016.06.10 LITERA 本と雑誌の知を再発見

〈来る7月の参議院選挙を目前に控え、当教団は、安倍晋三首相の政治姿勢に対して明確な「反対」の意思を表明するために、「与党とその候補者を支持しない」ことを6月8日、本部の方針として決定し、全国の会員・信徒に周知することにしました。〉

 宗教法人「生長の家」が、昨日6月9日、ホームページにてこんな書き出しで始まる声明文を公開。安倍政治に真っ向から反対を宣言した。

 生長の家は1930年に故・谷口雅春氏によって設立された宗教団体で、49年に法人化。当時は皇国史観や国粋主義的思想のもと「明治憲法復元」や反共を掲げ、政治家と結びついて積極的に政治活動を行っていた。

 また、現在、安倍政権と一体化して、改憲を推し進めている極右団体「日本会議」も元生長の家の信者が中心になっている。その生長の家が、この声明文では、安倍首相の政治姿勢に対する明確なNOを突きつけているのだ。

〈その理由は、安倍政権は民主政治の根幹をなす立憲主義を軽視し、福島第一原発事故の惨禍を省みずに原発再稼働を強行し、海外に向かっては緊張を高め、原発の技術輸出に注力するなど、私たちの信仰や信念と相容れない政策や政治運営を行ってきたからです。〉

〈安倍政権は、旧態依然たる経済発展至上主義を掲げるだけでなく、一内閣による憲法解釈の変更で「集団的自衛権」を行使できるとする“解釈改憲”を強行し、国会での優勢を利用して11本の安全保障関連法案を一気に可決しました。これは、同政権の古い歴史認識に鑑みて、中国や韓国などの周辺諸国との軋轢を増し、平和共存の道から遠ざかる可能性を生んでいます。また、同政権は、民主政治が機能不全に陥った時代の日本社会を美化するような主張を行い、真実の報道によって政治をチェックすべき報道機関に対しては、政権に有利な方向に圧力を加える一方で、教科書の選定に深く介入するなど、国民の世論形成や青少年の思想形成にじわじわと影響力を及ぼしつつあります。〉(声明文より)

 見ての通り、生長の家は、安保法の強行による民主主義と立憲主義の破壊だけでなく、原発再稼働や歴史修正主義、さらにメディアへの圧力行為まで、かなり全般的に安倍政権の政策を批判しているが、同教団がこれほどまでにはっきりと現政権との距離を明確にするのは、安倍首相と二人三脚でその極右的政策の数々を支援している「日本会議」の存在がある。

 日本会議は、1997年に宗教右派が結集した「日本を守る会」と、「日本を守る国民会議」という二つの団体が合流して結成された国内最大の保守系団体。著述家・菅野完氏の労作『日本会議の研究』(扶桑社)に詳しいが、日本会議の事実上の事務方である右翼団体「日本青年協議会」は、かつての全共闘時代に民族派学生運動を牽引した生長の家関係者が組織したものだ。とりわけ、日青協会長の椛島有三氏は、現在日本会議の事務総長を務め、その前身から運動のオーガナイズに寄与してきたという。こうした同書が指摘する生長の家OBと安倍政権との関係について、声明文ではこのように書かれている。

〈最近、安倍政権を陰で支える右翼組織の実態を追求する『日本会議の研究』(菅野完、扶桑社刊)という書籍が出版され、大きな反響を呼んでいます。同書によると、安倍政権の背後には「日本会議」という元生長の家信者たちが深く関与する政治組織があり、現在の閣僚の8割が日本会議国会議員懇談会に所属しているといいます。これが真実であれば、創価学会を母体とする公明党以上に、同会議は安倍首相の政権運営に強大な影響を及ぼしている可能性があります。事実、同会議の主張と目的は、憲法改正をはじめとする安倍政権の右傾路線とほとんど変わらないことが、同書では浮き彫りにされています。〉(声明文より)

 また、生長の家は60年代半ばには「生長の家政治連合」(生政連)を結成し、運動だけでなく、「参院のドン」と呼ばれた村上正邦氏らを通じて政界に影響力を及ぼしていた。しかし、生長の家内では、こうした政治偏重の一部信者らの姿勢に反発する動きも現れ、生政連は83年に活動停止。生長の家自体も同時期に政治活動から撤退し、近年では、環境問題への取り組みなどにシフトしている。そうした現教団から見て、日本会議と安倍政権の行いは「誠に慚愧に耐えない」ものだという。

〈当教団では、元生長の家信者たちが、冷戦後の現代でも、冷戦時代に創始者によって説かれ、すでに歴史的役割を終わった主張に固執して、同書(『日本会議の研究』)にあるような隠密的活動をおこなっていることに対し、誠に慚愧に耐えない思いを抱くものです。先に述べたとおり、日本会議の主張する政治路線は、生長の家の現在の信念と方法とはまったく異質のものであり、はっきり言えば時代錯誤的です。彼らの主張は、「宗教運動は時代の制約下にある」という事実を頑強に認めず、古い政治論を金科玉条とした狭隘なイデオロギーに陥っています。宗教的な観点から言えば“原理主義”と呼ぶべきものです。私たちは、この“原理主義”が世界の宗教の中でテロや戦争を引き起こしてきたという事実を重く捉え、彼らの主張が現政権に強い影響を与えているとの同書の訴えを知り、遺憾の想いと強い危惧を感じるものです。〉(声明文より)

“テロや戦争を引き起こす「原理主義」”というのは強烈な批判だが、これは、椛島氏ら一部OBへの決別宣言であると同時に、その影響を受けて戦前回帰的傾向を強める安倍政権への明確な拒絶に他ならない。声明文の最後はこのように締めくくられている。

〈私たちは今回、わが国の総理大臣が、本教団の元信者の誤った政治理念と時代認識に強く影響されていることを知り、彼らを説得できなかった責任を感じるとともに、日本を再び間違った道へ進ませないために、安倍政権の政治姿勢に対して明確に「反対」の意思を表明します。この目的のため、本教団は今夏の参院選においては「与党とその候補者を支持しない」との決定を行い、ここに会員・信徒への指針として周知を訴えるものです。合掌。〉

 日本会議と安倍政権の関係者たちにこの言葉が響くとは思わないが、有権者には、彼らを生み出した当の宗教団体ですら、その右翼路線に危惧を抱いていることをぜひ認識しておいてもらいたい。

(編集部)
参照元:日本会議産みの親「生長の家」が安倍政権と日本会議の右翼路線を徹底批判!「日本会議の元信者たちは原理主義」
2016.06.10 LITERA 本と雑誌の知を再発見

話題書『日本会議の研究』に関係者激怒「トンデモ本ですよ」
2016.05.27 07:00 NEWSポストセブン

決して知名度が高いとはいえない著者が、あまり広く知られていない団体を取り扱った本が大ベストセラーになっている。『日本会議の研究』(扶桑社新書)──。“研究対象”となった日本会議は安倍政権と密接な関係が指摘される一方、その規模や資金力、目的などの全貌は謎に包まれている団体だ。そこで、渦中の日本会議の幹部・関係者に直接、「日本会議とは何か」を聞いた。

「日本会議に関することは何をお話ししても誤解されることが多いので、取材はお受けしないことにしています」

 元最高裁長官で、14年間にわたって日本会議会長を務めていた三好達・名誉会長は、そういって電話を切った。三好氏が長くトップを務めてきた日本会議を取り上げて話題なのが、著述家・菅野完氏の著書『日本会議の研究』だ。

 本誌前号では、同書が指摘する、日本会議と安倍政権の密接なつながりなどについて紹介した。日本会議は会員数約3万8000人の保守系民間団体だが、連携する超党派議連「日本会議国会議員懇談会」には安倍首相を筆頭に、麻生太郎・副総理兼財務相や菅義偉・官房長官、高市早苗・総務相ら閣僚20人のうち実に半数の10人が名を連ねる。

 政策面でも、日本会議の主張や活動と、安倍政権の動きは奇妙な符合を見せている。例えば昨年、菅官房長官が「集団的自衛権の行使を合憲とする憲法学者はいくらでもいる」として名前を挙げた百地章・日本大学教授、西修・駒澤大学名誉教授、長尾一紘・中央大学名誉教授の3人は、いずれも日本会議が活動を後押しする「美しい日本の憲法をつくる国民の会」(以下、つくる国民の会)の役員を務める人物だった。

 そうした点を指摘した『日本会議の研究』に対し、日本会議側が「(自分たちの)活動を貶める悪質な宣伝本」だとして出版元の扶桑社へ出版停止を求める文書を送付する騒動になっている。

 一体、どの記述が問題なのか。そもそも、日本会議とは、どのような組織なのか。前述の「つくる国民の会」の幹事長である百地教授は、本誌記者が『日本会議の研究』の中では……」と質問を切り出すと、開口一番、怒りを露わにした。

「あんなものはトンデモ本ですよ。許せないのは、匿名証言だけを積み上げて話を捏造していることです。『つくる国民の会』も日本会議のフロント団体と書いているが、完全に別組織ですからね。不愉快すぎて、あの本については話したくない。何をいってもあの著者の利益になるだけですから」

「つくる国民の会」の代表発起人の西名誉教授も、別団体であることを強調する。

「私は日本会議のメンバーではなく、あくまで『つくる国民の会』に所属しています。ですから、日本会議がどういう意思決定をしているのか知りません。私は安倍内閣側の学者といわれることもありますが、集団的自衛権の行使は合憲であるという憲法解釈は、30年以上前から一貫して主張していることで、安倍首相に迎合したわけではない」

 3人の憲法学者のもう1人、長尾名誉教授は、「最近は日本会議の活動から遠ざかっており、特に何かしているというわけではありません。『つくる国民の会』も名前を連ねている程度。取材に答えるには適任ではありません」とするのみ。

「つくる国民の会」は、憲法改正に賛同する1000万人の署名を集めようと活動している団体だが、共同代表に前出の三好氏が名を連ねるなど、日本会議と複数の役員が重複する。また、日本会議の公式HPでは「日本会議の行動の記録」と題されたページの中に、「つくる国民の会」のイベントが掲載されている。にもかかわらずなぜ「別組織」を強調するのか。理由は見えてこない。

※週刊ポスト2016年6月3日号
参照元:話題書『日本会議の研究』に関係者激怒「トンデモ本ですよ」
2016.05.27 07:00 NEWSポストセブン






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2017年について

正月にNHKのニュースを見ていると、川端康成がノーベル文学賞受賞の2年前の選考で高評価を得ており、ノーベル文学賞に近い所まで迫っていたという事実が明らかになったことを伝えていた。

何故、今、川端康成が俄かに注目を集めているかと言えば、射手座ラグナだからである。



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射手座から見て、10室に木星が入室して、土星がまもなく2017年1月26日から射手座に入室しようとしている。


射手座に入室すると乙女座に土星がアスペクトするので、乙女座に木星と土星のダブルトランジットが成立する。


そこは川端康成の10室であり、それで世間から注目されているのである。


不思議なことに既にこの世を去っている人であっても、出生図は生きていて死後も働き続けているのである。



従って、今年の前半は射手座ラグナの人にとっては注目を集める時期である。


何か大きいことをしたり、仕事を得たり、昇進するタイミングである。


因みに日本の建国図(サンフランシスコ平和条約施行時)も射手座ラグナであり、現在、日本の建国図の10室に木星と土星のダブルトランジットが生じている。



japan_chart


しかし、日本の場合、元々建国図の10室は2、3室支配の土星が在住して傷ついている。


そして、6、11室支配の金星と7、10室支配の水星と相互アスペクトしているが、金星は機能的凶星化しており、水星は射手座ラグナにとっては、太陽との間にラージャヨーガを形成できる惑星であり、2つのケンドラを支配して吉意を失ってはいるが、機能的凶星に分類せずに機能的吉星に分類される。

但し、4室で減衰して、金星との間にニーチャバンガラージャヨーガを形成する配置である。


金星は高揚してヴァルゴッタマで強いが、機能的凶星である。


但し、機能的吉星の水星と絡んでいるので、アンタルダシャーの金星は吉凶混合しているはずである。


日本がロシアとの間で北方領土や中国との間に尖閣諸島、韓国との間で竹島など領有権問題を抱えているのはこの配置があるためではないかと考えられる。

4室は水の星座であり、高揚する金星は日本の四季折々の美しい国土を表してはいるが、但し、6、11室支配であり、水の星座で傷ついている形になっている。


これが離島での領有権問題である可能性がある。



そして、10室の乙女座に在住する土星は2011年3月11日の福島第一原子力発電所の事故なども表している。


2011年3月11日の事故の時、土星がこの建国図の土星にリターンしており、木星も魚座にトランジットしていた。


従って、10室にダブルトランジットが生じていた。



この時に日本の原子力発電所がメルトダウンを起こし、世界から注目される中で、その対処に追われたのである。



この原子力発電所の事故も津波のせいで、電力が供給できなくなって起こった事故である。


これは水害による被害と言ってもいいものである。


これは日本の建国図の4室が傷ついており、そこは水の星座だからである。



木星が10室をトランジットすること自体は土星がトランジットする時ほど悪い訳ではないが、元々建国図上で示されている配置こそがカルマである。


例えば、2017年3月29日~2017年9月9日の間は水星/金星/土星期である。


プラティアンタルダシャーロードの土星に木星と土星がダブルトランジットする。


従って、今年の3月29日~2017年9月9日は日本にとっては、再び世界から注目される時期である。



それが何であるか特定するのは難しいが、国民の大きな集団が苦労するような出来事が生じる可能性がある。


しかし、それは木星がトランジットしていることから比較的上手く対処するのではないかと思われる。




最近、安倍首相がプーチン大統領と北方領土の交渉をしたが、経済協力だけを約束させられて、何ら返還に関する実質的な成果は得られなかった。


こうした領土問題での外交交渉の失敗は、日本の建国図に示されたカルマではないかと思われる。


現在、水星/金星期で、6、11室支配の金星が土星や火星からアスペクトされている。


つまり、6室支配の金星が領土の4室に在住し、土星と火星からのアスペクトで傷ついている。


これは領土に関する意見の不一致(争い)が生じる配置である。




それでは今年の3月29日~2017年9月9日は一体、何が起こるのか?


例えば米軍の沖縄からグアム移転などで日本が費用を負担するなどの努力が生じるとかそんなことかもしれない。


ドナルドトランプが大統領に就任したら、間違いなく、日本の自主防衛の強化を促し、米軍は同盟国への軍事負担を減らして民間の雇用の確保に予算を使いたいのである。


2017年のヒンドゥーニューイヤーチャートを見ると、蟹座ラグナで10室に5、10室支配のヨーガカラカの火星が在住して、ルチャカヨーガを形成し、領土の4室にアスペクトしている。


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つまり、政府のリーダーが強力な指導力(10室:行政)を発揮して、軍事力によって領土(4室)を保全するといった解釈が出来る。


今年の3月29日~2017年9月9日は、政府が領土に関係するようなことで苦労し、金星から見ると11、12室支配の土星が7室に在住しているため、巨額の金銭を消耗するということである。


そうしたことが木星と土星が10室にダブルトランジットしている間で、水星/金星/土星期が来たタイミングで生じる可能性が高いのである。


【安倍首相のXデー】

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安倍首相のチャートを見ると2017年2月7日から金星/太陽期に移行する。


太陽は2室支配で3室に在住し、12室支配の水星と接合している。


従って、財産の損失を表している。


また金星から見ると、太陽は11室支配で12室に在住し、12室支配の水星と接合している。


従って、ここでも収入、評価、称号の損失という象意が生じている。



ナヴァムシャでも太陽は6室支配で12室に在住し、11、12室支配の土星と12室で接合している。


またマハダシャーの金星から見ても同じ配置である。


ここでも明らかに収入、評価、称号(11室)の損失という象意が生じている。




この2017年2月7日以降というのは、安倍首相のXデーであり、アベノミクスの失敗が決定的になったり、何か政府として巨額の損失を被るようなイベントが生じて、安倍政権の命運が決まるタイミングであると考えられる。


その後の3月29日~2017年9月9日の間に日本の建国図で、何か巨額の損失や国民の苦労といった出来事が生じやすい水星/金星/土星期が生じ、10室にダブルトランジットが生じて、プラティアンタルダシャーの土星の象意を顕現させるのである。



つまり、ちょうどドナルドトランプが大統領に就任した後のタイミングであるため、ドナルドトランプの就任は日本や安倍政権の未来に対して、今年の2月7日から10月26日にかけて広範囲に影響を及ぼしていくと考えられる。




つまり、ドナルドトランプの就任による今までの既得権益を得ていた人たちの没落、失墜は、安倍政権を構成している人々にも影響を及ぼしそうである。



それで、安倍晋三も収入や称号、評価を失うということである。





常にどこにダブルトランジットが成立しているかという観点は重要である。


今年の前半は乙女座にダブルトランジットが生じるが、6月21日から10月26日まで蠍座に逆行する。


蠍座に逆行すると、山羊座と牡牛座にダブルトランジットが再び生じる。



10月26日以降は、土星は射手座、木星は天秤座をトランジットするため、水瓶座と双子座にダブルトランジットが生じる。


今年の10月26日以降が大きな転換点である。



水瓶座や双子座は、リベラル派や社会主義者の星座である。


従って、10月26日において、今の右傾化した世界の状況とは違う状況がまた出現してくると考えられる。




因みに私は昨年末は獅子座ラグナの人を多く鑑定したのである。


ドナルドトランプも獅子座ラグナであるし、また最近、鑑定した成宮寛貴や米倉涼子も私は獅子座ラグナに修正した。


これらは偶然ではなく、昨年末は、山羊座と牡牛座にダブルトランジットが生じ、獅子座ラグナの人々にとっては10室にダブルトランジットが生じ、注目が集まっていたからである。


そして、6室にもダブルトランジットが生じていた為、これらの人々は皆、対人的なトラブルや戦いを抱えていた。



記事を書く際に大抵、ウェブ上に展開されたニュースを参考にして書くため、どうしてもその時、時の人となっている10室にダブルトランジットしている人のことを書くことが多くなってしまうのである。




今年の正月は全く祝う雰囲気ではなかった。

無理もないのは昨年、ドナルドトランプが大統領に当選して、リベラル派にとっては悪夢の日々が続いている。

そして、これから既得権益を得ていた人々が高い所から転落するタイミングが迫っている。

これからドナルドトランプが大統領に就任して世界に激変が生じる直前であり、このタイミングで何か「おめでとう」といったスピーチを何の屈託なくできる人は少ないのは確かである。




(参考資料)



川端康成 ノーベル文学賞受賞2年前の選考で高評価
1月3日 4時43分 NHK NEWS WEB

1968年に日本人として初めてノーベル文学賞の受賞者となった小説家の川端康成は、すでにその2年前の選考で、選考委員の1人から受賞にもっともふさわしいと評価されていたことが、2日、公開されたノーベル文学賞の議事録で明らかになりました。

ノーベル文学賞の受賞者を選考する「スウェーデン・アカデミー」は、50年たったものから順に情報公開請求に応じて議事録を開示しており、NHKが去年秋に請求したところ、2日、1966年の議事録が公開されました。

それによりますと、この年は72人が候補となり、日本人では、川端康成と詩人の西脇順三郎の2人が候補になっていました。このうち川端康成について選考委員の1人は、「日本人に受賞させたいから言うのではない」と前置きしながら、「日本の生活や美学を描き、西洋にはない上品な表現技術がある」と指摘し、受賞にもっともふさわしいと評価しています。

一方、前の年まで3年続けて候補になっていた小説家の三島由紀夫は、候補に入っていませんでした。

ノーベル文学賞をめぐっては、1960年代前半に谷崎潤一郎と三島由紀夫がそれぞれ最終選考の直前まで残っていたことがわかっていますが、今回開示された議事録で、1968年に日本人が初めて受賞する数年前から、日本文学への評価が極めて高くなっていたことが裏付けられた形です。
参照元:川端康成 ノーベル文学賞受賞2年前の選考で高評価
1月3日 4時43分 NHK NEWS WEB

川端康成、ノーベル賞受賞の2年前に最終候補
2017年01月03日 08時20分 YOMIURI ONLINE

【ストックホルム=待田晋哉】1966年のノーベル文学賞で、後に日本人初の同賞の受賞者となる作家の川端康成が、最終選考の対象候補に初めて挙がっていたことが2日、スウェーデン・アカデミーが公開した選考過程の資料から分かった。

 川端文学は2年後の68年の受賞に向け、徐々に評価を高めていた。

 読売新聞が公開を請求した資料によると、66年にはまず72人が候補となり、日本人では、川端のほかに詩人の西脇順三郎が挙がっていた。その後、川端は6人に絞られた候補に残り、その後、5人を対象に詳細な議論が加えられていた。

 アカデミーは、川端の翻訳作品しか読めないと限定したうえで、「彼の作品は、日本の生活スタイルや、倫理的・審美的な文化意識を表現し、それが登場人物の造形に彩りを与えている」と評価。また、作家の伊藤整が、川端の経歴や文学に関する詳細な意見書を寄せていた。
参照元:川端康成、ノーベル賞受賞の2年前に最終候補
2017年01月03日 08時20分 YOMIURI ONLINE

川端康成、受賞の2年前も「あと一歩」 ノーベル文学賞
2017/1/3 20:33 日本経済新聞

 【ストックホルム=共同】1966年のノーベル文学賞の最終候補5人に小説家の川端康成が残り、「日本人の生活様式を見事に表現し、倫理観や美的意識、人々を鮮やかに描き、西洋的な影響を受けていない」と高く評価されていたことが、選考主体のスウェーデン・アカデミーが共同通信の請求を受けて2日開示した資料で分かった。

 川端は68年に日本人で初めて文学賞を受賞しているが、その2年前にもあと一歩で受賞に手が届くところにいたことが明らかになった。

 選考委のエステリング委員長(当時)は5人のうち川端を筆頭に挙げたが、66年はイスラエル人のシュムエル・アグノン、スウェーデン在住のドイツ人ネリー・ザックスのユダヤ系作家2人が受賞。他の最終候補2人は英国の小説家グレアム・グリーン、英国生まれの詩人W・H・オーデン。

 この年の候補者総数は72人。日本人は川端と詩人の西脇順三郎。63~65年にも候補となり、63年には最終候補にも残った三島由紀夫は、66年は含まれていなかった。

 アカデミーは65年に谷崎潤一郎が死去して以降、日本人では「川端がただ一人、受賞に値する」と指摘。小説「古都」を「傑作と呼ぶにふさわしい」とし、「感情あふれる丁寧で優雅な文体、洗練された芸術的なニュアンス」を絶賛した。

 日本人に授与することが「文学賞を地理的に広げることにもなる」と指摘したが、全てが翻訳されているわけではないので「川端作品の全容を知り得ることができなかった」としている。

 ノーベル賞の候補者名や選考過程は、50年間非公開となっている。
参照元:川端康成、受賞の2年前も「あと一歩」 ノーベル文学賞
2017/1/3 20:33 日本経済新聞









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2016年のヒンドゥーニューイヤーチャートを見て今年を振り返る

今年もあとわずかで終わりであるが、2016年度の日本のヒンドゥーニューイヤーチャートは機能していたのだろうか?

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チャートを見ると、労働、労働組合、ストライキ、恵まれない人々などを表す6室に月、太陽、金星が集中しており、6室が強調されている。

今年を振り返ると、確かに6室が強調されている1年であったと思われる。

例えば、2016年1月1日に個人番号で納税実績や社会保障などを管理する「マイナンバー制度」が開始されているが、これは労働者から税金を確実に徴収するという国民管理の仕組みであると共に社会保障が確実に支給されるように管理していく仕組みであるとも言える。

社会保険庁の年金管理が非常にずさんだったことが明らかになったが、マイナンバー制度などで管理が厳しくなると年金の支給なども確実なものとなっていく。

つまり、国民、労働者に対する支配と奉仕という側面がある。

然し、このマイナンバー制度は反対意見が多く、普及率が2016年7月上旬時点で国民全体の5%に留まるという状態である。

つまり、国民(労働者)から猛烈な反発を受けている。

これは明らかに6室の象意である。

またSMAPの解散騒動などがあったが、SMAPのメンバー5人がテレビの画面で謝罪会見を行い、SMAPという国民的スターであっても事務所に労働者として管理され、隷属している存在であることが暴露された。SMAP存続の署名運動やジャニーズ事務所への批判、ジャニーズ事務所と結託した木村拓哉への批判などが目立つことになった。

これも弱いもの虐めをする権力側(事務所)への批判を表している。

金星は国家の文化や芸能を象徴するが、SMAPの解散は金星が6室で傷ついていることで考えることが出来る。

また国家のテレビ放送を実質、支配管理していると言える電通の社員が過労死で自殺したことが記憶に新しい。

そして、電通の社長が29日付のニュースによれば、過労死事件で引責辞任したようである。

これが電通で起こったということが重要である。

電通はやはり国民の芸能文化を代表する存在であり、金星が表示体であるからである。


電通社長、違法長時間労働問題で引責辞任
28日夜の会見でトップとして初めて謝罪
読売新聞 2016年12月29日

社員に長時間労働をさせたとして、労働基準法違反容疑で書類送検された大手広告会社・電通(東京)の石井直(ただし)社長(65)は28日夜、東京都内で記者会見を開き、一連の責任を取って来年1月の取締役会で辞任する意向を明らかにし、謝罪した。

昨年12月に電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24歳)が過労自殺したことを受け、東京労働局は同日、法人としての電通と、高橋さんの当時の上司だった幹部1人を同法違反容疑で東京地検に書類送検した。

石井社長は会見で、「新入社員の過重労働を阻止できなかったことは慚愧(ざんき)に堪えない。高橋まつりさんのご冥福をお祈りし、皆さまにおわびする」などと、トップとして初めて謝罪した。

同労働局は、年明け以降も捜査は継続するとしており、関係者によると、現時点の立件対象者は4本支社で計十数人程度となる見通しで、労務担当役員ら上層部の関与についても調べる。

同労働局によると、電通は昨年10~12月の間、本社勤務だった高橋さんと男性社員に時間外労働の上限を定めた労使間の協定の範囲を超え、違法な長時間労働をさせた疑い。協定の上限を超えた時間は1か月最大で3時間54分~7時間44分、1日あたりの上限を超えたケースも8~13回あった。同労働局は起訴を求める「厳重処分」の意見をつけた。

同労働局は今年11月の強制捜査から2か月弱で書類送検したことについて、「注目度や事案の重大性を勘案した。高橋さんの命日(12月25日)を意識したのは否定しない」と説明した。労基法では、違法な長時間労働に対し、6か月以下の懲役か30万円以下の罰金との罰則を定めている。

電通を巡っては、厚生労働省が東京本社と3支社に同法違反容疑で強制捜査を行っており、全社的に違法な長時間労働が行われていた可能性もあるとみている。石井社長にも任意で事情聴取したが、関係者によると、長時間労働の実態を把握していなかったという趣旨の供述をしたという。

電通は会見の中で、社内の長時間労働の現状について明かした。1か月あたり80時間以上残業する社員の平均人数は2013年が357人で、今年は11月末現在114人だったが、「特定の部署や社員に業務負担がかかる状況が続いている」と説明した。入力された勤務時間と入退館記録に隔たりのあるケースは増加し、15年は13年の約1.5倍の8222件に達した。


そして、日銀が1月29日に マイナス金利の導入を決定している。

お金の借り手(企業)に利子を支払ってでもお金を借りてもらうという非常に奇妙な現象が起こっている。

つまり、利子を払ってでも産業界に財やサービスを創出してもらい、労働者の雇用を安定させてほしいということである。

これは銀行の企業(及び労働者)への奉仕と見なすことが出来る。

三菱自動車の燃費試験データ不正発覚やシャープが台湾の鴻海精密工業に買収されて傘下に入ったことなども経済界が苦しい証拠を示しており、労働者の職場環境も苦しいことを表している。

そして、11室に3、6室支配の木星が在住し、ラーフと接合し、土星からアスペクトされている。

11室の象意は外国との同盟関係や協定、国際関係、他国からの利益、外国貿易からの利益などである。

例えば5月26日に伊勢志摩サミットが行われたが、安倍晋三が消費税増税を延期するために政治利用したとして海外から低く評価されている。

11室は通常は、人脈とか交友を表しているため、マンデン占星術では、同盟関係や協定といった象意になると思われる。

世界の先進国首脳が集まるG7も11室の象意に該当する。

そのG7を安倍晋三が露骨に政治利用したとして海外メディアから批判されているのである。

これは明らかに3、6室支配で11室に在住する木星がラーフと接合し、土星からアスペクトされている象意である。

貪欲な政治利用は機能的凶星化した木星にラーフが接合しているからである。

そして、批判を受けて低評価なのは、6室支配の木星が11室(評価)に在住して土星からアスペクトされているからである。

5月27日のオバマ大統領の広島訪問もパッとしない印象であった。

確かにこの2016年のヒンドゥーニューイヤーチャートは機能している。

2室では2室支配の火星と4、5室支配の土星が接合して、ダナヨーガを形成している。

国家の収益や財政状態はそれ程悪くはなかったようである。

アベノミクスに対する期待感は少ないが、2016年の日本経済自体には当初からそれ程、悪い評価は為されていなかったのであり、

これは2016年のマンデンチャートが示すものと一致している。

問題は来年2017年のヒンドゥーニューイヤーチャートである。


jpn2017_chart

魚座で最初に太陽と月が重なる時点を求めると、13:31:36で重なりあうことが分かる。

この時、ラグナは蟹座の00:00:40である。

従って、双子座から蟹座に移動した直後である。

このチャートを見ると、まずラグナが蟹座でラグナロードの月が9室に在住して、2室支配の太陽、4、11室支配の金星と接合している。

9室でダナヨーガが形成され、11室の支配星である金星が高揚しているため、国際的な評価が高く、諸外国との同盟関係なども良好で、国際法を順守して、学術活動なども活発である状況が考えられる。

10室には5、10室支配の火星が在住し、ルチャカヨーガを形成している。

そして、この火星はバラニーに在住して、3、12室支配の水星と接合している。

10室は首相や国家元首、与党、議会、政治と政治家を表しており、2017年は、総理大臣が強い指導力を発揮していくことが考えられる。

10室の火星は軍隊で言う所の指令官である。

来年はドナルドトランプが大統領に就任して、日本に防衛力の強化を求めてくるはずである。

従って、日本の与党は防衛力の強化を図っていくと考えらえる。

それと共に国家社会的な右翼的な雰囲気が日本社会に出てくると考えられる。

何故なら来年冒頭から土星が射手座に入室するが、木星は乙女座をトランジットしているので、乙女座にダブルトランジットが形成される。

これは牡羊座から見ると6室目である。

従って、牡羊座自体は8室に該当する。

牡羊座が6室目の存在から頼られるかたちになるのである。

そして、火星はバラニーに在住しているが、火星のバラニーは体制側に従わない異端児を表している。

2017年のヒンドゥーニューイヤーチャートが蟹座ラグナになったこともそれを加速する。

2016年は天秤座ラグナであったため、天秤座はリベラルで平和的である。

但し、蟹座はもっと内向きで国内重視になり、国民を守るために防衛力を強化しようとするはずなのである。

また7室支配の土星が6室に在住していることは外交問題が悪化することを表している。

6室に在住する凶星であるため、日本も外国に対して強い態度で臨むようになることが考えられる。

そして、これは労働者である国民に対する態度もハードなものになる。

今年とは雰囲気が変わってくるはずである。

また2-8の軸にラーフ/ケートゥ軸が在住しているが、外国からの利益や助けが得られない配置である。

従って、アメリカに頼ることが出来ず、日本が自分自身で独自で何とかしなければならない状況となる。

それがまた防衛力の強化につながっていくのである。

然し、火星には3、12室支配の水星も接合している。

12室はマンデン占星術によれば、スパイ活動、秘密の計画、テロリズムなどあまり良い象意が見られない。

日本の防衛力強化に関連して、外国の諜報活動なども活発化してくる可能性がある。

そして、何らかの損失を被る可能性もある。

ラグナの支配星が9室に在住し、9室支配の木星からアスペクトされていることから、日本の全体的な状況は良さそうである。

精神性や宗教的なものが活発化したり、今年は不倫とか麻薬とかそうした事件が日本国内でも多かったが、それは2016年のヒンドゥーニューイヤーチャートで、ラグナロードの金星が6室に在住していたからではないかと考えられる。

今年はラグナロードの月が9室に在住し、木星からアスペクトされている点で全く違うのである。



(参考資料)



海外メディアも呆れた安倍首相の露骨なサミット利用。増税再延期の口実に“お金と時間をムダ”にした
2016年6月4日 6時0分 週プレNEWS

心配されたテロが起きることもなく、「無事」に幕を閉じたG7伊勢志摩サミット。

文字通り、「何事もなく」終わったことを「成功」と呼べるのならば、確かにそうかもしれないが、世界先進7ヵ国の首脳が集まって具体的にどんな成果があったのかといえば、何やらピンとこないのも事実…。

サミット閉幕後の会見で安倍首相はリーマンショック時の状況を何度も引き合いに出しながら、「世界経済が通常の景気循環を超えて、危機に陥る大きなリスクに直面している。私たちG7はその認識を共有し、強い危機感を共有しました」などと語った。

しかし、この悲観的な見方について参加各国の首脳たちが強い違和感を覚えていることが、海外メディアの報道などで判明。果たして、伊勢志摩サミットを世界はどう評価したのか? 連載コラム「週プレ外国人記者クラブ」でもおなじみの、サミットを現地取材したジャーナリストたちに率直な感想を聞いたーー。

***

「安倍総理が自らのアジェンダ(政策)実現のために、これほど露骨な形でG7サミットを利用したことに驚いた」と語るのは、フランス人記者のフィリップ・メスメールさん。彼が5月26日付の「ル・モンド」に書いた記事「安倍晋三の不必要な警告、G7首脳を驚かせる」(L’alarmisme de Shinzo Abe surprend le G7)は、安倍首相の一連の「リーマンショック発言」に対する海外からの違和感を率直に反映した記事として、国内メディアからも頻繁(ひんぱん)に引用されている。メスメールさんが語る。

「日本はサミット直前に仙台で行なわれた財務大臣・中央銀行総裁会議でも、期待していたような成果を上げることができず、安倍首相は伊勢志摩で『リーマンショック級の危機』を強調したものの、フランスのオランド大統領を含め各国首脳はこれに同意しませんでした。そもそもG7の首脳たちが世界経済に対して、あれほど『ネガティブな認識』を共有するなどということは、普通に考えれば世界経済に『悪影響』しか及ぼしません。

それにも関わらず、安倍首相がサミットという舞台を使い、危機を強調したのは明らかに『消費増税再延期』の口実にしたかったからでしょう。『大震災かリーマンショック級の危機が起きない限り再延期はしない』という自らの発言と矛盾しない状況を作りたかったからだと思います。

しかし、こうした安倍首相の世界経済に関する認識や発言には誰もが強い違和感を覚えましたし、そのことはすぐに明らかになった。僕は安倍首相が今回のサミットを『参院選前のイベント』として政治的に利用することをある程度予想していましたが、さすがに今回の強引なやり方には驚きましたね」

一方、「今やG7サミットの存在自体が『形骸化』しつつある」と指摘するのは、アイルランド人記者のデイビッド・マックニールさん。5月26日付の「アイリッシュタイムズ」に寄せた記事「諸問題が緊張を高める中、日本が生ぬるいG7を開催」(Japan hosts jaded G7 event amid simmering tensions)との見出しで具体的な成果のない今回のサミットを嘆いている。

「サミットを取材した率直な感想をひと言でいえば、『お金と時間のムダ』ですね。大きなテーマのひとつだった経済政策については、財政の引き締めが必要だとするドイツなど欧州と、より多くの財政出動を行ないたい日米の溝は最後まで埋まらず、辿(たど)り着いた結論は端的にいえば『各国がそれぞれの道をゆく』という玉虫色…。

それ以外のテーマ、例えば欧州の深刻な難民対策でもなんら具体的な進展はなく、中国の海洋進出について話し合おうにも肝心の中国はG7に参加すらしていない。

日本での報道はG7会合とは直接関係のない『元米海兵隊員による沖縄女性殺害事件』を巡る日米首脳の会見や、オバマ大統領の広島訪問に集中していました。もちろん、これらは重要な問題ではありますが、肝心のG7会合では具体的成果がほとんどないまま、各国が『注意深く』作った玉虫色の合意文書が発表されただけというのが実状です。

G7サミットの形骸化は今に始まったことではありませんし、その意味では今回の伊勢志摩サミットだけの問題ではないともいえます。しかし今回、さらに奇妙だったのが安倍首相のリーマンショック発言で、僕がサミットの現場で話した多くの人たちも、ほぼ例外なく『あれは消費増税延期のための口実だろう』と捉(とら)えていました。

そう考えると、このなんら成果のないサミットも安倍首相にとっては『政治的な前進』といえるのかもしれませんが、そのためにこれだけ多くのお金と労力を費やし、約2万3千人もの警察官を動員してまで開催する意味があったのでしょうか?

もうひとつ、サミットのプレスセンターで少しウンザリしたのが、日本の記者から『今回の伊勢志摩サミットについてどう思うか?』と何度も聞かれたことです。あ、それは週プレNEWSも同じですね(笑)。

サミット後に日本の大手メディアが安倍首相のリーマンショック発言への違和感について『海外メディアが疑問を指摘している』といった形でばかり報じているのも不思議です。自分たちも『オカシイ』と思っているはずなのに、間接的に海外メディア経由でしか批判しない…これって何か変だと思いませんか?」

「世界経済の大きなリスク」でアベノミクスの失敗を覆い隠し、まんまと消費増税再延期の口実にしてしまった安倍政権。だが、その魂胆は世界から見透かされていたようだ。

(取材・文/川喜田 研)
参照元:海外メディアも呆れた安倍首相の露骨なサミット利用。増税再延期の口実に“お金と時間をムダ”にした
2016年6月4日 6時0分 週プレNEWS


普及率わずか5%? マイナンバーに住基カードの悪夢再び…
2016年7月18日 6時0分 週プレNEWS

マイナンバーカード騒動もすっかり影を潜め、どれだけ浸透しているかは疑問ながら、その用途拡大に霞が関の役人の鼻息が荒いという。総務省・住民制度課の担当者がこう話す。

「マイナンバーカードをひとりでも多くの人に持ってもらうためには、国民にとって使い勝手のいいカードにしていかなければなりません。そこは政府と関係省庁が一丸となって利便性を高めるための取り組みを進めているところです」

用途拡大にはカードに内蔵されているICチップを活用する。所有者本人の個人情報が入っているICチップには“空き容量”があり、ここに国、自治体、民間企業が独自の機能を加え、関連サービスを拡充していくのだとか。

そこで今、総務省が進めているのが“ワンカード化の促進”だ。簡潔にいうと、財布に入っている様々なカードをマイナンバーカードにひとまとめにしようという試みなのだが、すでに国家公務員の身分証との一本化が形になっている。

「総務省ではこれまで使っていた身分証からマイナンバーカードへの切り替えが着々と進んでいます。要は、従来の身分証を返納し、それ1枚で国家公務員の身分証明や庁内への入館ができるということ。ゆくゆくは全省庁で身分証と一本化されます。合わせて、地方自治体(地方公務員)でも職員証をマイナンバーカードに切り替えていく動きが広がっていくはずです」

同様の一本化は民間にも拡大させていく狙いだ。

「ICチップの空き容量を活用すれば、社員証や学生証をマイナンバーカードに統合することもできます。今はこちらから関係機関に“営業”をかけている段階で、すでに検討を始めている大学や企業が出てきていますね」

身分証でいえば、すでに免許証や健康保険証との一本化の動きも出始めている。

「健康保険証とマイナンバーカードの統合は2年後(2018年)の実現に向けて厚労省が検討しており、免許証についても内閣官房が警察庁と話を進めている最中です」

極めつきはポイントカードとの一本化。「今夏をメドに技術的な課題を検討し、来春以降の実現を目指す」と高市早苗総務相も躍起になっている。Tカードや楽天カードなど利用者が多いポイントカードとの統合も視野に「民間事業者さんのご協力次第ではございますが、今まさに省内で制度設計を進めているところ」(前出・総務省担当者)だそう。

国民の知らないところで粛々と進められているマイナンバーカードの用途拡大。だが、それが本当に実現するかどうかは、カード自体が国民にどれだけ普及するかにかかっているといえる。

政府が作成した『マイナンバー制度利活用推進ロードマップ』には、国民への交付枚数の目安として『2016年3月末・1000万枚』→『2019年・8700万枚』と記されているが、現状はどうか?

「7月上旬時点で636万枚です」(総務省住民制度課の担当者)

政府が示した交付枚数の目安を大幅に下回る数字…。番号通知された国民(約1億2千万人)の約5%にとどまるという、予想以上の体たらくぶりだった。

なぜ、これほどまでにマイナンバーカードは普及していないのだろう? ITジャーナリストの佃均氏がこう語る。

「交付枚数が少ないのは、国が運用するマイナンバーの管理システムに不具合が出て交付枚数を制限せざるを得なかったことや『制度への不信感』、『利便性が感じられない』などの理由で国民からの申請そのものが低調になっていることが影響しています」

また、そうした状況は普及率がわずか5%(交付枚数・約700万枚)に止まって大失敗に終わった住基カードにソックリなのだという。

「住基カードは公務員への普及が非常に低調でした。制度を支える当事者でさえそんな状態だったのですから国民に普及しないのも当然でしょう。その反省から、総務省は『職員は必ずマイナンバーを取得しなさい』と全国の自治体に指示を出したようですが…

先日、全国の自治体職員が200人ほど集まる大きな会合があって私も出席したのですが、壇上から『マイナンバーカードを持っている人は挙手してください』と聞いてみると、手を挙げた人は1割もいなかった」

多くの自治体職員は申請すらしていなかったという。

「その理由を聞いてみると、システムトラブルが頻発しているから『不具合に拍車をかけてはいけない』と申請を控えている職員と、国民と同じく制度自体に不信感を持っている職員のふたつに分かれましたね。国に個人情報を管理されることに抵抗感を持っていたり、マイナンバー情報が漏えいするのを懸念している人も多かったです」

マイナンバーカードを利用する国民と、現場で支える自治体を置いてきぼりにしたまま、用途拡大に突っ走る政府と関係省庁。

「今のままだとマイナンバーは住基カードの二の舞になる可能性が高い」(佃氏)――やはり、しばらく様子見するべきか?

(取材・文/週プレNEWS編集部)
参照元:普及率わずか5%? マイナンバーに住基カードの悪夢再び…
2016年7月18日 6時0分 週プレNEWS











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DeNAが運営する「WELQ」について

DeNAが開設している「WELQ」というメディアが読者からの苦情によって非公開に追い込まれた。


<DeNA>社長、会長が謝罪会見 情報サイト問題で
毎日新聞 12/7(水) 16:01配信

IT大手ディー・エヌ・エー(DeNA)が、外部筆者の記事を集めてまとめた「キュレーションサイト」に根拠の不明確な記事を掲載したとして公開を中止した問題で、守安功社長と創業者の南場智子会長らが7日、東京都内で記者会見した。守安社長は、「利用者など多くの関係者に多大な迷惑と心配をおかけし、心よりおわびする。成長を求める過程で配慮が足りなかった」などと述べ陳謝した。

DeNAが運営する医療情報サイト「WELQ(ウェルク)」に対しては、約1カ月前から「記事の根拠が不明確」などの指摘が相次ぎ、11月29日に非公開を決定。ウェルク以外の九つの特定テーマに関するキュレーションサイトについても、12月7日までにすべて公開を中止した。
 同社は原因究明に向け、外部の専門家による第三者調査委員会の設置を決めている。また、守安社長は自身の月額報酬の30%を6カ月減額する方針をこれまで明らかにしている。【増田博樹/デジタル報道センター】


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記者会見で謝罪するDeNA南場会長


この「WELQ」に関しては、私も最近、その関係者から噂を聞いていたが、

月間、アクセス数が1000万を超える位に急速に成長している業界で注目されているメディアだということであった。

今では非公開化されているが、記事の内容は健康などに関する情報をあらゆる所からまとめて来て、掲載している。

また写真が多用されており、見やすい構成になっている。


然し、この手の記事は手軽に読める反面、内容が薄まっており、この手の記事を読むことに時間を費やしていると、結局、失うものが多いように思われる。

こうしたメディアをオウンドメディアと呼ぶようだが、初めから読者を購買行動に導くためにどのようなキーワードを文章の中にちりばめて検索させるか計算されて作られている。

そして、大量に存在するライターに記事を書かせて、それを載せるのである。


このオウンドメディアが作る記事はどれを読んでも内容が薄まったものばかりである。

例えば、「女性に嫌われる男性の3つの特徴」とか、そうした興味をひき、ついついクリックしたくなるようなタイトルの記事が、年がら年中、掲載されている。

但し、内容を読んでいると、やはり、読者を購買行動に導くために書かれているため、現状を何らかの形で変えたいと思っている人がターゲットになっている。

その記事の内容は、非常にノウハウものとか、自己啓発的な内容が多いようである。


従って、例えば、ナポレオンヒルとか、カーネギーとか、ジェームススキナーとか、そうした人々の自己啓発本の内容をより大衆化して、手軽に読める読み物にしたのが、オウンドメディアではないかと思われる。


購買行動に導くために書かれている為、非常にアイコンなど写真が見やすく、クリックしやすい構成になっている。


ついついクリックしてしまうことが多くなるが、これはあたかもテレビを見て、企業のコマーシャルに晒されているかのように無駄な時間となる。


オウンドメディアの氾濫によって、インターネットのテレビ化が起こっているのである。


こうしたオウンドメディアのライターが沢山の記事を書けるのは、実際に重厚な学術書を読んでいるからであり、そうした学術書の内容を参考にして、読みやすい簡単な記事を書いている。


従って、こうしたオウンドメディアは無視して、なるべく一般教養書や学術書そのものを読むべきである。


あるいは、プロの作家とか批評家が個人の所有で、自分でこだわりを持って更新されているブログ記事を読むべきである。



ライターが書いた簡単な記事を読んでいる限り、決して、自ら教養人、又は知識人になることはできない。


こうしたオウンドメディアの記事がきっかけとなって、大元の学術書や教養書を読むきっかけになるのならばよいかもしれない。


実際、私自身、こうしたオウンドメディアのライターと同じ立場である。


大元の学術書や教養書を読むことによって記事を書いているからである。


但し、普段、これらのオウンドメディアの記事を参考として記事を書くことはないのである。


あくまでも事実関係を確認するためにwikipediaやニュース記事を参照するだけである。


因みにこのDeNAのサービスである「WELQ」が批判を受けたのは、トランジットの土星が射手座に入室する効果を発揮して、


乙女座に土星と木星がダブルトランジットを形成したからではないかと思われる。


乙女座は手厳しい批判をする星座であり、「品質管理」の星座である。


その乙女座の象意を代表する人々が、「WELQ」の記事の医療情報の正確性などについて疑問を呈したのである。


個人のブロガーが自分の意見や認識を表明するために様々なインターネット上の記事から引用したり、様々な著作から参考資料として引用してくること自体は問題ないのではないかと思われる。


但し、「WELQ」のような企業が所有する大規模なメディアが、沢山のライターを雇って、組織的にインターネット上の情報を収拾するとなると、非常に不満が生じるのではないかと思われる。


検索順位を上げるため、つまり、収益のために書かれている記事であることで理解が得られなくなるのである。


ライターはお金をもらうためにSEOで検索順位を高めるという目的のためにひたすら記事を書いているのである。


「WELQ」の記事の9割が、そうしたライターが書いた記事だという。


つまり、商業化というものは、サービスの質を低下させていくのである。


お金を目的にして書かれた記事は質が劣化していく。


本当に良いものを読みたければ、自分が書きたいものを書いている人の本を読むべきである。


私自身、ブログで書いている記事は、全て自分が書きたくて書いている記事である。


確かに宣伝になり、それが収入につながっていく面もあるが、自分が書きたいことだけを書いている。


検索順位を上げるといったことは一度も考えたことがない。


好きで沢山記事を書いたら、いつの間にか検索順位が上がっていたというだけである。


自分が書きたいことだけしか書けないのである。


もし私が他の人に記事を書いてもらうような立場になったとしても、自分が好きで書いている占星術の記事だけは自分で書きたいと思うのである。


それは他の人に書いてもらうようなものではない。


また鑑定にしてもそうである。


他の人に鑑定をやってもらうような事業家のような動きは私は全く考えていない。


やはり自分で鑑定をしたいのである。


そういう意味で、私は今後もジョーティッシュの愛好家として活動してゆけるものと思っている。


もし人に鑑定や記事を任せるようになったら、それは経営者としての活動であり、


そもそもそういう人はジョーティッシュがそれ程、好きではなかったのではないだろうか。



もしお金をもらうために書いているのであれば、それは辛い作業になることは間違いない。


人は楽しいことだけをするべきである。



結局の所、市場原理というものは、人間を動かす動機づけとしては非常に質が低いものである。


人間が真に「好きでやっている」「楽しいからやっている」ということだけが本物である。


市場原理によって人間が動機づけられなくなったら、その社会は非常に豊かな社会である。


グローバリゼーションやネオリベラリズム(新自由主義)が終わってゆく今、人は皆、本当にやりたいことをして生きるべきである。



因みにこの記事を書きながら気づいたことだが、「Welq」のようなメディアのことをキュレーションサイトと呼ぶようだが、


キュレーションの意味は、IT用語では「インターネット上の情報を収集しまとめること」(コトバンクより)であるという。



まとめサイトというのは、概念を拡大すれば、例えば、楽天などもそうである。


色々なこだわりの品やサービスを販売しているあらゆる商店をポータルサイトに収集して、リンクを辿って購入できるようにし、


そして、そこから手数料を抜くのである。



例えば、バスやホテル、航空機のチケットなども、こうしたポータルサイトを経由して、購入するようになったため、


皆、実際のバスを所有している会社やホテルや航空会社などもこうした代理店に手数料を支払うことになる。



こうした一番、高い所で管理して支配している仕組みが、キュレーションである。


本当は、こだわりの品を販売したり、サービスを提供する会社や商店自体が素晴らしい創造活動を行っているのである。


然し、ポータルサイトを作成して、プラットフォームを提供するだけで、楽天のような事業者は上から支配する。



「Welq」のようなキュレーションサイトも、こだわりの医療情報を提供したり、医療サービスを提供している事業者から、


それらを簡単にまとめるだけで、何の創造活動もせず、他人のふんどしで相撲を取るようなそのようなあり方を批判したのである。



実は、こうしたキュレーションやまとめサイトなどは、水瓶座の象意の顕現である。


基本的にこうしたプラットフォームビジネスは、個々の生産者の努力を利用して、そこから収益を上げるのである。



つまり、これは例えて言えば、蟹座(個人、大衆)を支配する水瓶座(プラットフォーム運営者)と言ってもいいかもしれない。


水瓶座は蟹座から見て8室目であるため、蟹座を支配するのが水瓶座である。




これは銀行などもそうである。


銀行は資本主義社会を支える究極のプラットフォームビジネスと言っていいかもしれない。


銀行は企業にお金を貸し付けて、利子を取り続ける。


生産活動をして、商品やサービスを社会に提供して、価値を創造するのは企業である。


銀行は何も価値を生み出さず、何も生産活動を行わず、資本主義社会のプラットフォームとなる通貨を貸し出して、利子を稼ぐだけである。


金貸しとは、資本主義社会における究極のプラットフォームビジネスであり、それは投資家などもそうである。



今、何故、DeNAの「Welq」などのキュレーションサイトが批判を受けて、中断に追い込まれたかというと、


おそらく、こうした水瓶座のプラットフォームビジネスにとって、乙女座へのダブルトランジットが8室(中断)に該当するからである。


来年2017年1月26日から土星が本格的に射手座に入室していくと、本格的に乙女座へのダブルトランジットが効果を発揮する。


(但し、既に今の段階で、2か月前を切っているので、乙女座へのダブルトランジットが働いている)



乙女座へのダブルトランジットによって水瓶座のシステムが中断に追い込まれる可能性がある。


例えば、それは、「Welq」のようなキュレーションサイトから始まり、銀行や株式市場など資本主義を支えるプラットフォーム全体の機能不全やそれに対する批判につながっていく可能性があるのである。




(参考資料)



DeNA南場会長「WELQを検索して愕然とした」--キュレーション事業に関して謝罪
CNET Japan 12/7(水) 20:13配信

 ディー・エヌ・エー(DeNA)は12月7日、医療キュレーションサービス「WELQ」を発端とした、同社のキュレーションプラットフォーム事業に関する記者会見を実施した。

 DeNAでは、2014年9月にキュレーションプラットフォーム運営の「iemo(村田マリ氏が運営)」と女性向けファッションキュレーションプラットフォーム「ペロリ(中川綾太郎氏が運営)」を買収し、キュレーションプラットフォーム事業を開始。以降、サービスを拡充し、WELQを含めた10のメディアを運営している。

 11月29日に医療キュレーションサービス「WELQ」の全記事を非公開化したあと、12月1日にはMERYを除く9のメディアの記事を非公開化。あわせて、ディー・エヌ・エー代表取締役社長兼CEOの守安功氏の報酬減額(月額報酬の30%、6カ月間)を発表。12月5日には、MERYを含むキュレーションプラットフォーム全記事の非公開化を決定し、同社の社外取締役や専門家を含む第三者委員会を設置した。

 同社執行役員経営企画本部長の小林賢治氏は、「通常のメディアであれば、記事の内容や品質を担保するための編集部が存在するが、同社のキュレーションプラットフォームの記事作成プロセスにおいて、記事の品質など最終的な責任を負う機能が存在していなかった」と述べ、「プロデューサーやディレクターから外部パートナーまたはライターに記事作成を依頼する際に、他者が執筆した記事と同一内容にならないように指示するマニュアルの存在が判明した」という。

 記事の執筆は、外部パートナーやライターがメインだが、クラウドソーシングサービスの利用も大きな割合を占めている。MERYでの執筆は、社内のアルバイトやインターンがほとんどを占め、クラウドソーシングの割合は1割だったとのことだが、残りの9媒体は6~9割と割合は高く、WELQに至っては9割に上る。なお、マニュアルの存在はMERYでは確認されていないが、9つの媒体のものは頻繁に改定され、内容もそれぞれ異なるという。

 同社では、今後の抜本的な改革については、第三者調査委員会による調査結果を受け、できる限り早期に実施したいとしている。また、今回の件で何かしらの被害を受けた読者や、記事の出典や出所に懸念を持つ人から意見や相談などを受け付ける専用の相談窓口を開設する。

 原因の本質は、「サービスの成長を急激に追い求めすぎた」

 守安功氏は、「サービスを利用いただいている方、お取引先、インターネットユーザー、株主、投資家の方々、すべての関係者に、多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことをお詫び申し上げる」と謝罪。

 「サービスの成長を追い求める過程で、ユーザーに正しい情報を届けることできなくなっていた。また、ほかの方が作成した記事を不適切に利用することを助長しかねない体制にもなっており、きちんとした管理体制を構築できなかったことについて深く反省している」と述べた。

 また、今回の問題の要因についても「DeNAはゲーム事業で大きく成長したが、2012年ごろから業績が下がってきていた。ゲーム事業を立て直す一方で、それ以外の事業を作らねばならないという認識があり、さまざまな事業にトライしてきた。『マンガボックス』、『アプリゼミ』などの事業を立ち上げてきたが、期待通りに成長することが難しかった」と説明。

 「社外を見ると、『メルカリ』や『SmartNews』といったスタートアップが、勢いよく成長していた。iemo、MERYはそうしたスタートアップならではのスピード感があり、新しいことに挑戦する良さがあった。その良さを生かしつつ、一部上場企業としてコンプライアンスを順守する必要があり、そのバランスを保つことが必要だった。そこの認識が足りなかった」とした。

 もう一点の要因として、「メディア事業を作り上げていくことに対する認識や著作権者に対する配慮など、(記事の)正確性や質の担保など、メディア事業者として考えなければいけなかったが、私自身の認識が足りなかったことが原因」と、自らの非を挙げた。

 また、著作権侵害についても「著作権は非常に重要な問題。これまでも権利者から削除要請があれば真摯に対応してきたが、権利者への配慮が欠けていたことが大きな問題。もともとのコンテンツを作っている方々への配慮が足りなかった」と話した。

WELQの記事を見た南場会長「愕然とした」

 同社取締役会長の南場智子氏も会見に登壇した。今回の事態が発生したことについて、「ただただ残念で申し訳ないの一言。現場のオペレーションのミスや過ちはゼロにはならないが、すみやかにチェック機能を働かせて管理するのが企業としてあるべき姿。まず、自ら過ちに気付いて是正していく機能を徹底的に強化すべきであると考えている」と述べた。

 また、「他の事業部についてもまったく問題がないわけではない。もともと、内部通報や内部監査のオペレーションは確立しており、それぞれの事業で不適切な運営や業務が行われたら是正する仕組みがあったが、外部の方からの指摘や怒りまでいただくことになってしまった。しっかりと立て直さなければならない」と述べ、「守安は『急激な成長を追い求めるあまり』とコメントしたが、私はルールを守って事業を発展させることは当然であり、そういった考えはこれまで徹底してきたと思っていた。これをもう一度ゼロから見直し、不十分であるという認識で取り組む。会社を作り直す気持だ」とした。

 南場氏は、夫の闘病生活にあたりインターネット上のあらゆる医療情報を徹底的に調べたという。「がんに効くキノコの話を見つけたとき、信用できないと判断し、論文を調べたり、専門家のレクチャーを受けたりしていた。また、同じ病気の患者さんのブログは毎日チェックしていた」という。南場氏は、「WELQについてはまったく認識しておらず、報道されてからこの件を知った。WELQ内でがんという言葉を検索してみて、いつからこういう医療情報を扱うようになったのかと愕然とした」と述べた。

キュレーション事業を統括する村田マリ氏は欠席

 なお、MERY以外の9媒体を統括する同社執行役員の村田マリ氏は、会場に姿を見せず、問題が発覚したあとも居住するシンガポールから日本には帰国していないとのこと。不在について守安氏は「トップから直接説明するべきと考えた。健康上の理由もある」と説明した。村田氏がマニュアルの存在を認識していたかとする質問に対しては「内容については把握していないと聞いている」とコメントした。
参照元:DeNA南場会長「WELQを検索して愕然とした」--キュレーション事業に関して謝罪
CNET Japan 12/7(水) 20:13配信

DeNA謝罪会見、「成長を追い求めすぎた」
業績が悪化する中での焦りが背景に
ロイター 2016年12月08日

[東京?7日?ロイター] - ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432.T>の守安功社長は7日、都内で記者会見し、記事の正確性や無断転用などが問題となっている情報サイト事業ついて、管理体制に不備があったとして謝罪した。

自身の進退については「辞めるつもりはない。信頼を回復して企業を成長させていきたい」と続投する意向を示した。

守安社長は問題が起きた背景について「サービスの成長を追い求めすぎる過程で、正しい情報の提供という点に対する配慮を欠いた」と説明、業績が悪化する中での焦りがずさんな運営につながったとの認識を示した。

他サイトからの盗用を助長しかねないマニュアルの存在が明らかになったことについては「マニュアルの中には転載、著作権侵害はだめと書いてあるので、必ずしも著作権侵害を行うべきだというものではなかった」と釈明しつつも、「そのように(盗用奨励と)とらえる人がいてもおかしくない」とあらためて謝罪した。

著作権侵害をしていた場合、今後は権利者への金銭保障も問題となる。同席した南場智子会長は「明確な権利侵害が行われていて、実害を被った場合にはしっかりそれに向き合う」と前向きに応じる姿勢を示し、金額等については「1件1件しっかりと対応していく」と語った。

今回の不正サイト問題では、検索サイトの上位に表示されることを優先し、情報の正確性を後回しにしたことも非難された。守安社長は「検索エンジン対策、SEO(検索エンジン最適化)を重視していたのは事実」としたうえで、「必ずしもSEO自体が悪いことではないが、バランスが(コンテンツの質よりも)SEOに寄りすぎていた面があったと反省している」と語った。

(志田義寧)
参照元:DeNA謝罪会見、「成長を追い求めすぎた」
業績が悪化する中での焦りが背景に
ロイター 2016年12月08日










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射手座への土星の入室と<高い所から転落>の象意

先日、ブラジルのサッカー選手を乗せたチャーター機がコロンビアで墜落する事故が起こったが、今日付け(12/7)のニュースで、パキスタンで国内線旅客機が墜落する事故が発生している。

また高知県沖の海上でも米軍の海兵隊のFA18戦闘攻撃機1期が墜落する事故が発生している。


パキスタンで国内線旅客機が墜落、乗客乗員47人搭乗
AFP=時事 12/7(水) 21:40配信

【AFP=時事】(更新)パキスタンで7日、乗客乗員47人を乗せ北部チトラル(Chitral)から首都イスラマバード(Islamabad)に向かっていたパキスタン航空(PIA)の国内線旅客機が墜落した。民間航空当局が明らかにした。

 民間航空当局はAFPの取材に対し、パキスタン航空のPK661便がカイパル・パクトゥンクワ(Khyber Pakhtunkhwa)州で墜落したと述べた。

 同航空はこれに先立ち声明で、チトラルを出発したATR 42ターボプロップ航空機が消息を絶ったと発表していた。

 地元の警察幹部は、飛行機が墜落し地元の住民から機体が炎上しているとの通報があったと述べた。警察と救急隊員らが現場に向かっているがまだ到着はしていないという。【翻訳編集】 AFPBB News


<高知県沖>米軍機が墜落 パイロット1人が緊急脱出
毎日新聞 12/7(水) 21:06配信

高知県沖の海上で7日夕、米軍岩国基地所属の海兵隊FA18戦闘攻撃機1機が墜落し、パイロット1人が緊急脱出した。午後6時45分ごろ連絡を受けた自衛隊は、救難飛行艇や救難捜索機などで捜索にあたっている。防衛省は米軍に情報提供を求めている。

 防衛省によると、墜落現場は米軍の訓練海域。当時は2機で編隊を組んで飛行しており、そのうち1機が墜落した。

 高知海上保安部によると、現場は室戸岬沖約90キロで、漁船などの被害はないという。

 米軍機を巡っては、9月に沖縄本島沖で海兵隊のAV8ハリアー攻撃機が墜落事故を起こしている。【町田徳丈】



また航空機の墜落事故ではないが、12月6日、東京南青山の交差点で、右折車線に割り込みをしようとしたタクシーが、乗用車の運転者や前を走っていたバイクの運転手、歩行中の男性と女性をはね、歩道に乗り上げて、交通標識を破壊して、車は大破している。

自動車事故と言っても中々このような派手な事故は起こらない。

また12月3日には福岡県で、病院にタクシーが突っ込み10人が死傷した事故が起こっている。


タクシー、事故直前に割り込み…青山4人重軽傷
2016年12月07日 09時21分

東京都港区の南青山3丁目交差点で乗用車と衝突したタクシーが歩道に乗り上げて4人が重軽傷を負った事故で、タクシーが事故直前、右折車線に割り込んでいたことが警視庁赤坂署への取材でわかった。

 同署は、タクシー運転手の男性(69)と、衝突した乗用車を運転していた横浜市の男性会社員(49)から事情を聞き、当時の状況を調べている。

 同署幹部によると、タクシーのドライブレコーダーの映像を調べたところ、片側3車線の都道を走行していたタクシーは事故直前、交差点手前の左車線で乗客を降ろした。その後、発進したタクシーは右折車線に割り込み、後方から直進して来た乗用車と衝突。タクシーは衝突の弾みで歩道に乗り上げ、自転車に乗っていた文京区の女性(80)と歩行者の男性をはねた。


<福岡タクシー暴走>縁石乗って走行、事故直前混乱か
毎日新聞 12/7(水) 7:01配信

 福岡市博多区の原三信(はらさんしん)病院にタクシーが突っ込み10人が死傷した事故で、タクシーが病院前の市道右側の縁石に車体の右半分を乗り上げて走行していたことが捜査関係者らへの取材で分かった。福岡県警は、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で送検された松岡龍生容疑者(64)が、車を止めるための操作に気を取られてパニック状態になっていたとみて調べている。

捜査関係者らによると、松岡容疑者のタクシーは病院の手前約60メートルの交差点を一時停止せずに通過した後、市道左側に路上駐車していた2台の車両をよけるように右側に寄って走行した。市道右側の縁石の2カ所にタイヤが接触した跡が残っており、タクシーの右前輪と右後輪が乗り上げたとみられるという。

 タクシーはそのまま病院東館1階前にいた3人をはね、東館1階のラウンジに突っ込んで奥の壁に衝突した。タクシーの前部は壁を突き破って奥の調理室の棚やシンクなど設備の一部を壊しており、かなりのスピードが出ていたとみられる。また、交差点に進入する前の市道でも中央線をまたぐように走行しているのが近くの住民に目撃されていた。

 松岡容疑者は「ブレーキを踏んだが停車せず、エンジンブレーキをかけようとしたが減速しなかった」と供述しており、県警は事故直前にシフトレバーなどの操作に気を取られて前方を注視していなかったとみている。

 一方、国土交通省は6日、松岡容疑者が乗っていたトヨタの「プリウス」について、2014年2月と今年6月に電気装置や燃料装置の不具合など3件のリコールが届けられたが、いずれも修理済みだったことを明らかにした。ブレーキの不具合に関するリコールは対象外だったという。【平川昌範、志村一也、宗岡敬介】



この所、頻発している飛行機の墜落事故と、自動車事故を見て分かることは、やはり土星の射手座へのトランジットが影響しているということである。


射手座はジャイミニでは、事故やアクシデントが起こる危険な星座である。


チャラダシャーの射手座の時期が来ただけで無条件に危険なのである。


まして、もし射手座に凶星の絡みがあったり、射手座が傷ついているような人は特に土星の射手座への入室は大変危険である。


射手座には高い所から転落するという象意があり、高い所というのは物理的な高さのことばかりを指すのではない。

例えば、今まで何の問題もなく優雅に生活を営んでいた人が、こうした事故をきっかけにして、社会的な立場を失ったりすることも高い所からの転落である。



もしジャイミニのチャラダシャーにて、射手座のダシャーを経過している人がいたとして、その射手座が傷ついているような人がいたら、トランジットの土星の射手座への入室は、そのカルマを顕現させるトリガーとなる。

そして、前の記事にも書いたが、蠍座の最後の3°20’から射手座の最初の3°20’は、水の星座から火の星座に移行するガンダーンタの領域であり、ガンダーンタは、これまでのカルマを清算して、新しく再生するようなタイミングであり、この時期は大変な苦悩や苦しみが体験される時期である。


そういう意味で言えば、アメリカの大統領選挙も既にこの射手座の象意が発現していたと考えられる。

絶対に勝つと考えられていたヒラリークリントンが敗北して高い地位から転落したのである。


一方、ドナルドトランプは高い地位に上昇した。

但し、射手座に土星が入っていくため、いつまた高い地位から転落するか分からない。



土星は2017年にこのガンダーンタの領域を順行したり、逆行したりして、2017年のほとんどをこのガンダーンタの領域に留まるのである。


従って、2017年は、これまで既得権益を享受し、高い地位に就いていた人々が転落して地に落ちるような地殻変動が起こることが考えられる。


例えば、アメリカでは来年、ドナルドトランプが大統領に就任すると、現在、民主党政権内で、重要な役職を得ていた高官たちが、軒並み、職を失うそうである。


そして、転落する人々がいる一方、急激に上昇する人々も出てくるはずである。


例えば、株式市場が暴落したり、何らかの大変動が起こるはずである。


富を一夜にして失い、高い地位から転落する人も現れるはずである。


つまり、この転落という象意は、今まで既得権益を享受してきた人の転落に他ならないのである。


従って、革命が起こると言ってもいいかもしれない。


私が以前から言ってきた新世界秩序への大行進である。


国際銀行家、多国籍企業の経営者、王国貴族といった既得権益を享受して来た人々が高い所から転落するのである。

それは今のこのタイミングしかあり得ないと、この射手座に土星が入室していく兆候から感じ取れるのである。

そういう意味では米大統領選は非常に象徴的であった。

既得権益を享受している人々にとって、戦争というのはもっとも経済的に潤う手段なのである。

アメリカの主要なメディアが全て、ヒラリークリントンを勝たせようとして必死だったにも関わらず、米国民はそれに騙されることはなかった。

その戦争を推進するヒラリークリントンが敗北し、ドナルドトランプが勝利した。

これはある意味で、革命と言ってもよく、既得権益を持つ人々のプロパガンダが国民に通用しなくなった証である。


2017年はこれまで高い所にいた人々が落下するタイミングである。


そうすると、安倍首相が推進していたアベノミクスなどは、苫米地英人氏によれば、まさに年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)によって、経団連の主要銘柄を買い越して、株価を吊り上げる操作に他ならないのである。

そうしたアベノミクスが終わりを遂げる日が迫っている。


それと共に英国のEU離脱や米国のトランプ現象など、今まで米国や西側諸国が推進してきたグローバリゼーション、ネオリベラリズム(新自由主義)が、終わりを遂げる兆候も見せている。

そして、各国で国家社会主義的な主張をする強い独裁者型のリーダーが台頭し始めている。


ネオリベラリズムは、資本の増殖運動であるが、反国家の思想であり、国家を破壊し、解体していく運動であり、国民の福祉を破壊していく運動でもあった。

今、国民国家の価値を見直し、国民を保護し、守っていく役割が再度、期待されてきているのである。

独裁者を登場させるのは、ポピュリズム、大衆に他ならないため、ここでも地位の高い人々が大衆によって、高い地位から引きずり降ろされる運動が始まっているのである。


ミルトン・フリードマンなどの経済学者に代表されるネオリベラリズム(新自由主義)というのは、非常に強固なイデオロギーであり、それを信じる人々にとっては宗教的信念のように頑なな思想である。

またブッシュ政権の時の非常に目立って(もっと遡ればレーガン時代から)来たネオコン(新保守主義)の思想を提唱したのも、元々はトロツキーの『世界革命論』を信奉する民主党右派の人々であった。

この人々の思想も非常にイデオロギーにおいて頑なであった。


イデオロギーに固執する姿勢は、魚座のエネルギーがもたらしたものである。

従って、ネオリベラリズム(新自由主義)とネオコン(新保守主義)というのは、魚座の古い時代の価値観を共有する旧世界の頑固なエネルギーの表れである。


こうした魚座の価値観、エネルギーの顕現が終わろうとしているのである。



反グローバリゼーションや、国民国家の見直しとは、明らかに水瓶座の影響である。

水瓶座の対向に獅子座があるが、獅子座とは王室のハウスであり、国民を保護する強い指導者を意味している。

つまり、国民が強い指導者に導かれながら、国際的な連帯をしていく時代が、水瓶座の時代である。


従って、グローバリゼーションというある種、宗教の布教活動にも似た運動は終わりを遂げるのである。



現在、春分点が魚座の6°付近にあるが、これは既に水瓶座に春分点が入室しているにも等しい状態である。

例えば、土星や木星のトランジットを観察すると星座を移動する2か月前や2か月半前から既に星座に入室したような効果を発揮し始めるのである。

西洋占星術でも5°ルールというものがあり、5°を切ると次の星座に在住しているかのような働きをすると考えられているようである。

そうすると、5°というのは30°の6分の1であり、12ヶ月を6で割ると、2ヶ月である。

因みに6°にすると、30°の5分の1が6°であるから、12ヶ月を5で割ると、約2ヶ月半である。


従って、春分点がまさに水瓶座に入室したような効果を発揮し始めているのが今なのである。



グローバリゼーションが終わり、西側諸国の思想や価値観を世界に広げようとする宗教のような運動は終わりを遂げたのである。


そのような春分点の移動と関連した歴史の大きな流れの中で、土星の蠍座から射手座への移動は、大きな意味を持っていると考えられる。



蠍座から射手座へのガンダーンタ領域の土星の通過は、既存の既得権益を保持する人々が高い所から転落していくタイミングである。

それが今、始まろうとしている。


そして、それが2017年9月12日から木星が乙女座から天秤座に入室し、水瓶座と双子座に木星と土星がダブルトランジットする。


この時期に現在、ポピュリズムの影に隠れて、下火になってしまった左翼・リベラルが息を吹き返すと考えられる。


そして、右翼も左翼にとっても必要な革命が進行していくのである。





(参考資料)



コロンビア墜落、操縦士が直前に「燃料切れ」報告か テープ流出
2016年12月01日 09:26 発信地:メデジン/コロンビア

【12月1日 AFP】ブラジルのサッカー選手らを乗せたチャーター機がコロンビアで墜落し乗客乗員71人が死亡した事故で、墜落直前に操縦士が管制官に語った「燃料切れ」という音声を記録したとされるテープを、コロンビアメディアが放送した。ただ、当局はテープが本物かどうか確認していない。

 事故を起こしたラミア・ボリビア航空(LAMIA Bolivia)のミゲル・キロガ(Miguel Quiroga)操縦士はパニックに陥った様子で「ラミア2933便は完全な故障、電気系統の完全な故障、燃料切れ」と管制塔に報告している。この声の録音は墜落数分前とされる。

 テープの中で操縦士はこれに先立ち、「燃料の問題」により着陸を優先したいと要請している。

 チャーター機は11月28日、コロンビア第2の都市メデジン(Medellin)近郊で墜落。国際大会に参加するブラジルのサッカーチーム、シャペコエンセ(Chapecoense)の選手や記者らが搭乗していた。

 当局は11月30日も事故原因の調査を継続。コロンビアとブラジルの当局者やメディアの間でも燃料切れや電気系統の故障が墜落原因として推測されている。(c)AFP/Rodrigo ALMONACID
参照元:コロンビア墜落、操縦士が直前に「燃料切れ」報告か テープ流出
2016年12月01日 09:26 発信地:メデジン/コロンビア











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トランジットの土星、蠍座から射手座へ

トランジットの土星が射手座に入室するのは、来年2017年の1月26日からである。

現在、蠍座から射手座へ抜けていく2ヶ月前に入ったこともあり、土星が射手座に入室しているものとして、トランジットを検討することが出来るため、既に乙女座に木星と土星のダブルトランジットが生じていると考えることが出来る。


最近、私も乙女座ラグナの方との関わりが増えているため、既に射手座入室の効果を感じている所である。

但し、土星はまだ蠍座をトランジットしており、土星は星座を出ていく時に最も力を発揮する。


従って、土星が星座を抜けていく時、そして、特にその2か月前の状況は、新しい状況とこれまでの状況の総括のような状況が交錯して共存するような時期になると考えられる。


ここ数日のニュースなどを見ると、特にそれを感じるのである。


例えば、朴大統領が任期満了前の辞任を表明したが、これなどは土星が蠍座にトランジットして来た2014年11月以降の総括のような事象に感じられる。


朴大統領には親友の崔順実氏の国政介入をこの2年半に渡って行われてきたその総括が訪れようとしている。


任期満了前に辞任=韓国大統領が表明―野党、弾劾手続き継続
時事通信 11/29(火) 14:41配信

【ソウル時事】韓国の朴槿恵大統領は29日、親友の崔順実被告による国政介入事件を受けた3回目の国民向け談話を発表し、混乱について改めて謝罪した上で「任期短縮を含め進退問題を国会の決定に委ねる」と述べ、任期満了を待たずに辞任する考えを表明した。

 任期満了前の大統領辞任は1987年の民主化宣言後初めてとなる。

 2012年12月の大統領選で当選し、13年2月に就任した朴氏は、18年2月の任期満了前に大統領府を去る可能性が高まった。大統領は「与野党が論議し、国政の混乱と空白を最小限にして、安定的に政権を移譲できる方策を用意してくれれば、その日程と法手続きに沿って大統領職から退く」と語った。ただ、具体的な時期は明示しなかった。

 大統領は「今起きている問題は、私としては、国家のための公的な事業だと信じて推進してきた。その過程でいかなる個人的利益も得ていない」と弁明。一方で「周辺をきちんと管理できなかったことは、結局は、私の大きな過ちだ」と責任を認め、「事件の経緯は近く詳しく話す」と述べた。

 これに対し、最大野党「共に民主党」報道官は「弾劾の局面から脱するための方策」と批判し、弾劾手続きを継続する方針を強調。第2野党「国民の党」報道担当者も「国民が求めているのは即時退陣だ」と訴えた。任期短縮を国会に委ねるという大統領の発言に対し「弾劾を防ごうとしているだけだ」と同様に反発している。 


また本日付のニュースでは、ブラジルのサッカー選手を乗せた飛行機が墜落するという惨事が発生している。


元神戸監督、元C大阪ケンペスら所属 ブラジル1部クラブ乗せた飛行機墜落
スポニチアネックス 11/29(火) 15:01配信

ブラジルのサッカーチームなど72人が乗った飛行機がコロンビアで墜落したと29日、AP通信などが報じた。生存者がいるもよう。

 墜落した飛行機には同国1部のシャペコエンセの選手が搭乗していたとみられる。

 シャペコエンセの監督は、09年に神戸を指揮したカイオ・ジュニオール氏。選手は、12年に当時J1のC大阪、13~14年にJ2千葉でプレーしたFWケンペスのほか、昨年J1川崎FでプレーしたMFアルトゥール・マイア、同じく昨年に当時J2の福岡でプレーしたMFモイゼス、10年に当時J1の京都でプレーしたMFチエゴ、09年にJ2札幌でプレーしたMFハファエルら元Jリーガーが所属している。

 クラブの本拠地はサンタカタリーナ州のシャペコで、1973年に設立された。77年に同州選手権を制し初タイトルを獲得。78年にブラジル全国選手権1部に初昇格した。14年に35年ぶりに1部復帰を果たし、昨季は14位、今季は9位だった。


射手座には高い所からの転落という象意があるので、そうした事象の発現とも考えられる。

一方で、先日、ドナルドトランプが大統領に当選したが、当選後、ドナルドトランプの大統領就任に反対するデモが各地で相次いだ。

またドナルドトランプ当選後も集計作業が進められて、ヒラリーが200万票得票するが上回っていたとメディアが報じており、ヒラリークリントンを勝たせたかったメディアの動きはまだ依然として余韻を帯びて続いている。

そして、トランプが勝利した州の再集計運動が起こっている。

再集計にクリントン氏の陣営が参加方針
2016年11月27日 16時9分 日テレNEWS24

アメリカ大統領選挙でトランプ氏が勝利した州の票の再集計を求める動きに、民主党のクリントン氏の陣営が参加する方針を明らかにした。

 再集計は第3党の緑の党が求めていたもので、トランプ氏が勝利した中西部・ウィスコンシン州でシステムがサイバー攻撃を受けた可能性があるなどと主張。州の選挙管理委員会が再集計を行うことを決めた。

 こうした中、クリントン氏の陣営の弁護士は26日、不正の証拠は見つかっていないとしながらも、「公平なやり方だったかを確認したい」として、再集計を求める動きに加わることを明らかにした。

 緑の党は、接戦だったペンシルベニア州とミシガン州でも再集計を求める準備をしていて、仮に3つの州すべてでクリントン氏が勝利すれば結果が覆ることになる。

 こうした動きについてトランプ氏は26日、声明を出し、「ばかげた要求だ」などと反発している。


土星が蠍座の最後の方をトランジットして、射手座の影響が見え始めたが、まだ蠍座の影響が残存し続けている。

今は、そうした非常に中途半端な時期で、状況が速やかに動いていかない重苦しい時期である。


またもう一つ言うと、今回、土星が蠍座から射手座へと移動していくこの境目は、ガンダーンタの領域である。

ガンダーンタは、水の星座の最後の3°20’から火の星座の最初の3°20’である。

このタイミングにおいて、火⇒土⇒風⇒水というサイクルが一巡する為、カルマ的な膿を出して、新しく再生するタイミングである。


土星は、12月27日から蠍座の26°40’に到達するため、それ以降、ガンダーンタの領域に突入する。


従って、土星が蠍座から射手座に通過していくタイミングは、通常の土星の星座移動とは少し意味合いが違うのである。


事象的には、膿を出して、最も苦しむのが、このガンダーンタの領域であり、そこに土星がトランジットしているのである。


土星が30年でゾーディアックを一周するが、中々生じないタイミングである。


またもう一つ更に言えば、蠍座とはナチュラルゾーディアックでは8室に該当する。


9室(幸福)を損失する(12室目)のハウスであり、不幸なハウスである。


この蠍座から射手座に土星が抜けていくタイミングとは、あたかも8室から9室の象意へと転換するような働きがあると考えられる。


つまり、最も不幸なハウスから最も幸福なハウスへの転換である。


但し、土星は2017年1月26日から射手座に入室し、4月6日にはガンダーンタ領域を通過して、射手座の3°41’にまで到達するが、その後、再び、逆行して、2017年6月21日には蠍座に逆行してしまう。


そして、2017年8月25日まで逆行して、蠍座27°04’まで戻った後、8月26日から再び順行に転じて、10月26日に再び射手座に入室するのである。


そして、射手座の最初の3°20’がガンダーンタ領域だとすると、2017年11月28日にようやく土星が射手座の3°21’に到達し、ガンダーンタ領域を抜けるのである。


私のこれまでの経験だと、一度、逆行して再度、順行に転じていく、2017年8月~11月末にかけての土星のトランジットの方が、膿を出してカルマを浄化するという意味では強い働きがあると考えられるのである。


従って、今年の年末から来年の年末は、まだ膿出し期間である。


しかもガンダーンタと、ナチュラルゾーディアックにおける8室から9室への移行期であるため、非常にマンデン的には重要な時期ではないかと考えられる。


状況が一進一退したり、吉凶混合して膠着した状態が続くものと考えられる。


射手座の爆発的な跳躍、飛躍感、自由といった象意はその2017年11月28日以降から出てくるはずである。
















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SMAP解散 – 英国のEU離脱と中居君のSMAP離脱の共通点 –

以前、SMAP解散のタイミングについて検討していたが、

やはり、SMAPが結成された時から30年経過し、土星が出生の土星の位置に戻ってきたタイミングは、

新しい出発のタイミングであるので、その前の出生の土星から12室目に土星がトランジットしたタイミングでSMAPは解散するのである。

SMAP解散騒動について



これはどんな物事でも土星の公転周期である30年で一区切りするというこの世の法則の現われであると考えられる。

SMAP_chart
特にSMAPの解散は、中居君がもうSMAPと一緒に活動したくないという強い意思によって、進められたようである。

NakaiMasahiro_chart
つまり、これは中居君の心境がEUから離脱した英国と全く同じ心境なのである。

EUをドイツが経済的に支配して、ドイツの高級官僚たちがEUを実質的に支配して英国をそれに従属させる。

そうした不自由に耐えられない英国民がEUからの離脱を選択したのであるが、中居君の心境はそれと全く同じ心境である。

現在、牡羊座ラグナの中居君にとって、10室支配の土星とラグナロードの火星が8室をトランジットしており、完全な行き詰まり状態を示している。

SMAPの結成時のチャートも牡羊座惑星集中で、月が牡羊座に在住しているので、牡羊座から見て土星が8室をトランジットしている今は、完全に行き詰まり状態である。

このままSMAPと運命を共にして、自分の自由を妨げられたらたまったものではない。

そうした強い意思の表れである。

以下の記事でも分かるように解散を希望する一部のメンバーとは、中居正広に他ならない。

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SMAP解散発表FAX、一部メンバーの“戦犯扱い”に猛ブーイング
2016.08.14 サイゾーウーマン

14日の午前0時50分、ジャニーズ事務所はSMAPの解散を報告するFAXを、一部マスコミに送付した。これが“情報解禁”の合図となり、NHKをはじめ各メディアは一斉に解散を報道。そのFAX内容をめぐっては「芸能史上まれに見る、最低の内容」と業界内で大ブーイングが巻き起こっているという。

 SMAP解散報道は、ジャニーズ事務所が懇意のスポーツ6紙に先行して情報を明かし、メンバーのコメントを仕込ませた。

「それ以外のマスコミ各社に対しては、このFAX1枚での発表となりました。今年1月の分裂・独立騒動の際、ジャニーズサイドは、スポーツ各紙に『独立を企てたのは飯島三智氏と中居正広』と、騒動の“戦犯”を批判する情報を率先して流していましたが、今回も同様に、『メンバー数名より「休むより解散したい」という希望が出たことを受け』『これまで一生懸命に走り続けた彼らの功績を尊重し、全員一致の意見ではないものの解散したいと考えるメンバーがいる状況でのグループ活動は難しいと判断』などと、一部メンバーを解散の“戦犯”のように書き立てています。一方、事務所は“苦渋の選択をした”と読める文面です」(芸能ライター)

 しかしこうしたジャニーズの言動に対し、ファンはもちろんのこと、マスコミや芸能関係者からさえ「タレントに解散の責任をなすりつけている」と批判が巻き起こっている。

「結局、残留をいち早く表明した木村拓哉をはじめとして、ジャニーズ側はグループの存続を願っていたが、『一部メンバーのわがままによって破綻した』と印象操作をしていることにほかなりません。現在の芸能界では、こうした責任逃れ的な言い分がことごとく暴かれ、逆に世間の反感を買っていることを理解していないのでしょうか。ジャニーズは、1月の騒動の教訓をまったく生かせていませんよ」(某大手芸能プロダクション幹部)

 ファンのために解散を決断したと報じられているが、ジャニーズ事務所は果たしてこの内容が「正しかった」と胸を張って言えるのだろうか?
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私は英国民や中居君の気持ちが分かるのだ。

何故なら、私も牡羊座ラグナだからである。















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大日本帝国の建国図と谷口雅春の亡霊

前回、日本会議が、生長の家を初めとする宗教人の集まりであり、憲法改正をして、最終的には明治憲法の復活を目指しているということについて述べた。

それについて暴いた「日本会議の研究」という衝撃の書について紹介した。



そこで日本会議が復活を目指している明治憲法を擁した大日本帝国の建国図を調べなければならないと考えた訳である。

そこには何か手がかりがあるはずである。

wikipedia 大日本帝国 を見ると、以下のように記されている。


大日本帝国(だいにっぽんていこく、だいにほんていこく、大日本帝國)は、日本国の国号呼称の一つ。江戸時代末期に外交文書に使用され始め、1946年頃まで公式に使用された。

一般には1889年(明治22年)の大日本帝国憲法発布時に憲法典の名称として使用されたことから権威づけられ、1947年(昭和22年)の日本国憲法施行時までの約58年間、天皇が大日本帝国憲法を通じて統治する日本として使用された国号のひとつとされる。最盛時には現在の日本の領土である沖縄、九州、四国、本州、北海道、北方四島、南樺太、千島列島に加えて朝鮮半島、台湾、澎湖列島、新南群島などを領有していた他、北東アジアや太平洋にいくつかの委任統治領や租借地を保有した。

(略)明治天皇は1868年1月3日(慶応3年12月9日)、王政復古を宣言。1871年(明治4年)に鋳造された国璽には「大日本國璽」と刻まれ、1874年(明治7年)の改鋳に際しても印文は変更されず、今日に至るまで使用されている。1873年(明治6年)6月30日に在日本オランダ公使からの来翰文邦訳ですでに「大日本帝国天皇陛下ニ祝辞ヲ陳述ス」と記述され、1889年(明治22年)2月11日には大日本帝国憲法(帝国憲法)が発布され、1890年(明治23年)11月29日、この憲法が施行されるにあたり大日本帝國という国名を称した。

(wikipedia 大日本帝国)


1889年2月11日に大日本帝国憲法が発布され、1890年11月29日に施行されるにあたり大日本帝国という国名を称したと書かれている。

従って、実際に憲法が施行された1890年11月29日0時が大日本帝国の建国図ではないかと考えられる。
因みに戦後の日本の建国図はサンフランシスコ平和条約の調印日(1951年9月8日)ではなく、発効日の1952年4月28日の0時で作成している。

その戦後の日本の建国図は、様々な出来事についてよく説明が可能であるため、やはり公布された憲法や条約が施行または発効されるタイミングが建国のタイミングだと考えられる。

建国のタイミングは、法令の効力が現実に発生するタイミングである。

japan_pre_war_chart
このチャートを見ると、ダシャーの流れがそれなりに説明できるのが興味深い。

【ラーフ期】

例えば、1890年に大日本帝国憲法が施行して、それ以降、日本は欧米の諸制度を積極的に導入して富国強兵の道を歩み始める。

そして、日清戦争(1894年~1895年)と日露戦争(1904年~1905年)に勝利し、不平等条約を解消して、完全に近代国家の仲間入りを果たすのである。

この間が、完全にマハダシャーラーフ期の1890年~1906年に一致している。

ラーフは10室で高揚し、ラグナロードの太陽からアスペクトされて、ラージャヨーガを形成している。

ラーフは飽くなき欲望を表しており、ラージャヨーガを形成するラーフは物質的に成功することを表している。

欧米の制度や技術や知識を導入して、ひたすら獲得の道を突き進み、それに成功したことが分かる。



明治年間(1868年 – 1912年)は明治時代と呼ばれる。倒幕派の諸藩を中心とする維新政府は戊辰戦争を経て旧幕府勢力を退けてから、王政復古により明治新政府を樹立した。新政府は岩倉使節団の世界視察に基づいて欧米の諸制度を積極的に導入した。明治維新と呼ばれる一連の改革は、廃藩置県、四民平等化、六法・郵便・鉄道・水道等の整備にまで及んだ。その過程で日本の境界領域であった琉球王国や、樺太を除く蝦夷地(北海道の大部分と千島列島)、小笠原諸島を完全に日本の領域内に置き、国境を画定した。安政五カ国条約を改正するため、帝国議会の設置や大日本帝国憲法の制定など国制整備に努める一方で、産業育成(殖産興業)と軍事力強化(富国強兵)を国策として推進した。日清戦争と日露戦争に勝利したことで条約改正を果した。しかし、電信における主権は1967年まで回復できなかった。また、一方では台湾統治や韓国併合を行い領土を拡大した。

(wikipedia 日本の歴史より引用抜粋)


【木星期】

そして、マハダシャー木星期になると、1907年に日仏・日露条約が成立し、1908年には日米協約が成立している。

この頃には欧米諸国と対等な立場で、条約を締結するようになっている。

1910年には日韓併合などを行っている。

1914年に日本は日英同盟に基づき連合国陣営に加わり、第一次世界大戦へと参戦している。
1907年に日仏・日露条約が成立し、1908年には日米協約が成立する。

そして、1914年に第一次世界大戦に参戦している。

日本は日英同盟に基づき連合国陣営に加わり、第一次世界大戦へと参戦した

日本とイギリスの連合軍はドイツ東洋艦隊の根拠地だった中華民国山東省の租借地である青島と膠州湾の要塞を攻略したとされている。(wikipediaより)

そして、対華21ヶ条要求によって、ドイツ帝国が山東省に持っていた権益を日本が継承し、関東州の租借期限を延長したり、南満州鉄道の権益期限を延長し、沿岸部を外国に割譲しないといった要求を通している。
こうした一連の過程は、木星期に起こったこととして理解出来る。

木星は拡大傾向を表し、また5、8室支配で6室で減衰し、4、9室支配で高揚する火星と6室で接合している。
6室で減衰する惑星は敵を粉砕することを表しており、日本がドイツ軍を破り、強引な形で海外(中国)への権益を拡大していることが分かる。

【土星期】

そして、1922年8月~1941年8月まではマハダシャー土星期である。

土星は6、7室支配でラグナを傷つけ、7室にアスペクトして、7室を傷つけているが、日本が諸外国から批判を受け、外交関係が悪化したことを表している。

例えば、1923年には国内で関東大震災が起こり、1928年に日本の関東軍によって中華民国奉天近郊で軍閥の指導者張作霖が暗殺されている(張作霖爆殺事件)。

1929年には世界恐慌が起こり、1931年には満州事変が起こり、軍部の暴走によって、戦争への道を突き進んでいる。

1933年8月には国際連盟を脱退し、1934年9月にはワシントン軍縮条約を破棄し、1935年には国家社会主義を唱えた北一輝の天皇機関説が問題化している。

1936年に二二六事件が起こり、1937年に日中戦争、1938年に国家総動員法が公布され、日本の国家が全体主義的な熱狂の中で、戦争に突入していく。

1939年にアメリカ通商条約破棄を通告し、1940年に日独伊三国同盟が成立している。
そして、1941年に太平洋戦争が勃発している。
このマハダシャー土星期の日本の状況は、明らかに6、7室支配でラグナに在住する土星の象意を表している。

【水星期】

そして、1941年8月~1958年8月までマハダシャー水星期である。
水星は2、11室支配の機能的凶星で、マラカの2室を支配している。

従って、マラカハウスは死を誘発するハウスであり、国家機能が停止することを表していると言える。
1942年ミッドウェー海戦が勃発し、日本海軍は機動部隊の航空母艦4隻とその艦載機を多数一挙に喪失する大損害を被り、敗戦が濃厚になってくる。

1945年沖縄の日本軍が全滅し、広島長崎に原爆投下。そして、終戦を迎えている。
そして、1946年に日本国憲法が公布されている。

従って、この敗戦によって、明治憲法を擁する大日本帝国は死を迎えたようである。
この大日本帝国の死がマラカの水星期に生じていることは興味深い。

ここで、通常は分析は終わるが、私は過去の検証から死んだ人間であってもダシャーは継続し、それが機能していることを確認している。

例えば、死んだ人間が突如、注目を集めて、社会で有名になるような時にその時期はその死んだ人の出生図における10室の支配星のマハダシャーが来ていたり、あるいは、10室にダブルトランジットが形成されていたりするのである。

従って、ある人のホロスコープはその人が亡くなった後も生き続けているのである。

【ケートゥ期】

この観点を今回の大日本帝国に応用すると、1958年8月~1965年8月はマハダシャーケートゥ期である。
このケートゥ期は戦後の復興作業を黙々と続けていた時期である。

1964年に東京オリンピックが行われ、佐藤栄作が首相となり、沖縄返還協定を実現させている。

【金星期】

そして、1965年8月~1985年8月はマハダシャー金星期であるが、この時期は高度経済成長期である。

日本が経済力を拡大した時期であり、金星は3、10室支配で4室に在住し、ラグナロードの太陽と接合して、1-10のラージャヨーガを形成している。

【太陽期】

1985年8月~1991年8月はマハダシャー太陽期であり、この時期はバブル時代の後半であり、不動産バブルが起こり、財テクブームと消費が過熱し、1989年は、日本のバブル経済最高潮期であり、二度と抜くことが出来ないという日経平均株価38915.87円を記録している。

そして、三菱地所が、1989年10月31日にニューヨークのロックフェラー・センターを買収している。
これがマハダシャー太陽期に起こったことである。

太陽はラグナロードで4室に在住し、10室支配の金星と接合して、1-4、1-10のラージャヨーガを形成しており、太陽はヴァルゴッタマで強力である。

この太陽期にニューヨークのロックフェラーセンタービルの買収が行われたことはこの時期の日本経済の高揚感を物語っている。

【月期】

次にマハダシャー月期(1991年8月~2001年8月)になると、月は12室(損失)支配で11室(収入、利益)に在住している。

月から見ると6室(負債)と、8室(破産)に惑星が集中している。
この時、バブル経済が崩壊し、日本は失われた10年と言われる長期の不況に入っていくのである。

出来過ぎていると思えるほど、この大日本帝国憲法の施行日に0時で作成した建国図は、ダシャーによってその後の日本の経過についてほぼ説明することが分かる。

【火星期】

その後、2001年8月~2008年8月は、マハダシャー火星期であるが、日本が奮闘した時期である。
2001年に小泉純一郎が首相となり、日本の金融市場の自由化や郵政民営化といった市場開放の諸政策が行われる。

これによって市場原理が導入され、日本は激しい競争社会に移行していく。

また2001年に米国で同時多発テロが勃発し、日本の自衛隊の中東での支援活動などが問題となり、集団的自衛権の問題が浮上してくる。

国内では自由競争が激しくなったことにより、貧富の差が拡大してくる。

中国が経済的に台頭し、領土問題が浮上して、中国や韓国のナショナリズムが台頭して、外交的に摩擦が大きくなってきた時期である。

【ラーフ期】

そして、2008年8月からマハダシャーラーフ期に移行している。

そんなことで、ここで大日本帝国がスタートしたマハダシャーラーフ期に戻ってきたことが分かる。
第一次安倍政権が成立したのが、2006年で、マハダシャーラーフ期になる直前であった。

そして、第2次安倍内閣が2012年12月であり、第3次安倍内閣が2014年12月である。
この第二次安倍内閣が成立した頃が、マハダシャーラーフ期のセカンドアンタルダシャーであるラーフ/木星期である。

本格的にマハダシャーラーフ期の象意が噴出してくるタイミングである。

つまり、大日本帝国憲法が施行され、これから日本が貪欲に富国強兵して、国力を増強して近代国家の仲間入りを果たした時期である。

従って、今は大日本帝国憲法が振り出しに戻った時期である。

このことは、今、安倍政権の背後にある日本会議、そして、その中心で暗躍する生長の家の谷口雅春の教えに忠実な原理主義者たちが、明治憲法を復活させることを目標に憲法改正の手前まで来たことと無関係ではないような気がするのである。

確かに現在の日本は、サンフランシスコ平和条約の発効日で作成した戦後の建国図で解釈することが有効である。

そして、それはよく機能している。

然し、今回、大日本帝国憲法の施行日である1890年11月29日の建国図が、これまでの日本の歩みを怖いくらいに説明できている。

特にバブル経済の崩壊時に12室支配で11室に在住するマハダシャー月期に移行したことには驚愕する。
この月のマハダシャーである10年を通して、日本が失われた10年という経済低迷期を歩んだこともその月期の10年にピッタリと一致しているのである。

この大日本帝国の建国図を分析することで多くのことが分かるが、それはラグナロードで4室に在住する太陽は当時の日本の支配者階級を表している。

それは明治天皇とその側近であり、それは蠍座で表されるのではないかと思うのである。

同室する水星と金星は大臣であり、天皇の取り巻きを表している。

この蠍座は水の星座であるが、蠍座は水の星座の中でも火星を支配星として持つ、最もタカ派で好戦的な星座である。

魚座は支配星は木星であり、宗教性がある星座であるが、蟹座は支配星が月であり、母性がある星座である。

然し、火星は好戦的で血の気の多い、暴力の惑星である。

おそらく水の星座によって特徴づけられる水の国である日本の軍国主義者というのは蠍座の人々なのではないかと思うのである。

例えば、昔、満州で暗躍した児玉誉士夫などは、軍人であり、民族主義者、ヤクザであり、また右翼でもあった。

こうしたほとんどヤクザと変わらないような国家主義者が、日本の軍人を特徴づけていたのではないかと考えられる。

最近の有名人で言えば、覚醒剤所持で逮捕されたプロ野球の清原和博のようなイメージである。

ヤクザと区別がつかない清原和博のような軍人が軍刀を振り回していたのが、大日本帝国下の軍人であり、支配者階級であったのではないかと考えられる。

そこで、ここで生長の家の谷口雅春の出生図を検討してみたいのである。

TaniguchiMasaharu_chart
出生時間は分からないが、月は牡羊座で確定である。

従って、チャンドララグナで検討することができる。

月をラグナとすると5室支配の太陽が蠍座に入室し、3、6室支配の水星と同室して、9室支配の木星からアスペクトされている。

つまり、識別力や判断力を表す5室(識別力)の支配星が知性の表示体と共に蠍座8室(支配)に在住している。

これは蠍座に思想的に入れ込むことを表しており、蠍座の思想に囚われ、狂信的にそれを崇拝することを表している。

蠍座を盲信し、それに入れ込み、崇拝することを表している。洗脳に近い状態である。

つまり、谷口雅春が戦中に皇国史観にのめり込み、天皇を崇拝して、天皇を中心とした日本の国体という概念に取り憑かれたのはその為である。

大日本帝国の建国図と谷口雅春の建国図を比較してみるとそれがよく分かる。

japan_taniguchi_chart
大日本帝国の建国図では、ラグナロードの太陽が4室に在住しているが、太陽は権力者、王様を表しており、それは明治政府の最高実力者、すなわち、天皇を表している。

そこに天皇の側近である大臣を象徴する水星や金星も同室しているのであるが、これはちょうど、谷口雅春の5室支配で8室に在住し、水星と接合する配置と同じ場所である。

すなわち、それらは重なっており、この配置は、谷口雅春が、天皇とその側近が形成する国体を盲信することを表しているのである。

この配置がおそらく「皇軍必勝」のスローガンの下に、金属の供出運動や勤労奉仕、戦闘機を軍に献納するなど教団を挙げて戦争に協力する行動に導いたのである。

そして、5室の支配星は谷口雅春の弟子も表しているため、当時の生長の家の信者には、高級軍人の家族が多くいた(wikipedia)のである。

皆、蠍座つながりなのである。

そして、現在、「谷口雅春先生から学ぶ会」に集い、日本会議、日本青年協議会、日本政策センターを拠点として、安倍政権を憲法改正に導き、明治憲法の復活を目指しているこの熱烈な弟子たちは、皆、蠍座の人々なのではないかと思うのである。

蠍座は火星を支配星とする最も好戦的な星座であり、暴力団やヤクザの星座であり、最も好戦的で、おそらく旧日本軍の表示体なのである。

この人々が、40年もの長きの間、元号法制化運動、新しい歴史教科書採択運動、男女共同参画バッシング、靖国参拝運動、憲法改正を推し進めてきたのである。

それは蠍座の集中力、持続力のたまものである。

粘着的で、決して、諦めない、その情熱を40年も持続させ、顔には少しも出さないが、目的を決して忘れない強烈に内に秘めた激しい情念。

これは、谷口雅春の亡霊である。

谷口雅春は今も生きているのである。日本の守護神として。

おそらく、こうした根気強い情熱的な活動には、おそらくリベラル派や左翼活動家はかなわないのではないかと思われる。

日本は、伝統的に宗教家とヤクザと民族主義者(右翼)の国である。

日本の精神的指導者たちは、こうした人々である。

従って、日本では決して、社会主義運動は根付かないし、共産主義革命は起こらない。
あくまでも民主主義を維持するのがやっとである。

但し、これらの天皇中心の国家主義者たちは、必ず、行き過ぎ、判断ミスを犯すのである。
それは歴史の教訓である。

日本を勝ち目のない戦争に導いたのは、こうした国家主義者であり、狂信的な軍国主義者である。















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日本を動かしているのは宗教家である – 水の国、日本の真実 –

2016年7月10日に投開票が行われた参議院選挙の結果は自民党の勝利に終わった。

この圧勝の結果を受けて、安倍政権は憲法改正に突き進んでいくものと予想されている。

この安倍政権の本質に鋭く切り込んだ衝撃の本が出版された。

それは「日本会議の研究」菅野完著 扶桑社新書212である。


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著者の菅野完氏が1年に及ぶリサーチの末、安倍政権の背後にある日本会議の正体をついにとらえたのである。

私は以前、日本は、ヤクザ(蠍座)と宗教家(魚座)と民族主義者(蟹座)の水の星座のトライアングルで形成されている(2007/8/4付『日本社会—水のトライアングル—』)と書いているが、この「日本会議の研究」が暴いた真実はまさに現在の日本の政権に宗教が多大な影響を与えていることを示す証拠である。


以下、「日本会議の研究」からの引用、要約になるが、

日本会議の目標は、憲法を改正し、明治政府の旧憲法を復活させることである。

スローガンとして、「皇室中心」「改憲」「靖国参拝」「愛国教育」「自衛隊海外派遣」といったものを掲げている。

現在の第三次安倍内閣の中には「日本会議国会議員懇談会」に所属する国会議員が全閣僚19名に占める割合として8割を超えているという。

つまり、19名の閣僚のうち少なくとも15名は「日本会議国会議員懇談会」のメンバーであり、日本会議の目標を共有している人々である。

そもそも日本会議がどのように発生し、どのように勢力を拡大して来たのか、その歴史について、この本の中で詳しく解説されている。

戦後、GHQの占領政策の一環として、1947年皇室典範が改正され、元号制が廃止されている。

元号制とは、昭和とか平成とかそうした表記のことである。これは現在、我々日本人が親しんでいる元号表記である。

神社本庁や遺族会の保守陣営は元号制の廃止に反発したが、世論を動かせないでいた所、「日本を守る会」が地方議員での意見書採択運動を展開したり、全国各地で元号法採択要求デモを実施し、各界著名人を招聘しての元号法シンポジウムの開催をして、政府与党に圧力をかけ、2年後、「元号法の立法」を勝ち取るという大金星を挙げた。

その結果、「日本を守る会」に神社本庁や遺族会の保守団体が集まり、連帯を強めて、その運動手法を採用したという。

そして、「新しい歴史教科書をつくる会」や「男女共同参画バッシング」、あるいは、性教育実施への反対運動も同じ運動手法が取り入れられ、地方議会に請願や陳情を行い、デモや反対運動を通じて、中央政府に働きかけ、一定の成果を挙げてきたということである。

「日本を守る会」の発起人は、鎌倉円覚寺貫長・朝比奈宗源であり、天の啓示で「世界の平和も大事だが今の日本のことをしっかりやらないといけない」とメッセージを受けたという。

設立当時の役員名簿は、明治神宮、浅草寺、臨済宗、佛所護念会教団、生長の家であり、日本を守る会とは宗教人の集まりである。

つまり、表示体としては、魚座である。

1974年「日本を守る会」が設立され、当時の事務局は、村上正邦が取り仕切っていたという。

村上正邦は「生長の家」の組織候補として、自民党から参議院選に初出馬して落選した直後であり、当時、「日本を守る会」の事務局の中心メンバーとして活動していたそうである。

そして、「日本を守る会」のデビュー戦として、「昭和天皇在位50年奉祝行列」を企画して成功したが、肝心な元号法制定運動の手ごたえを感じることが出来ずにいた所、学園紛争が盛んだった当時、長崎大学で左翼学生のバリケードを解除して、学園正常化を勝ち取った「生長の家」学生信徒グループが、右翼、民族派学生のヒーローとなっていた。

そして、この「生長の家」学生信徒グループはこうした活動の延長で、「日本青年協議会」(書記長:椛島有三)を設立している。

1977年、日本青年協議会は「日本を守る会」の事務局に入り、現在、日本青年協議会と日本会議は同じビルの同じフロアに事務所を構えており、実質的に一体だということである。

長崎大学の学園正常化を勝ち取った民族派学生運動のリーダーであり、「生長の家」学生信徒グループのリーダーが現在、日本会議の事務局長を務める椛島有三であるということである。

従って、「日本を守る会」が推進した元号法制化運動は、実質的にこの長崎学園正常化を勝ち取った運動手法が取り入れられているそうである。

この椛島有三は「日本を守る会」に元号法制化運動の進め方について以下のように提案したという。
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この法制化を実現するためには、どうしても国会や政府をゆり動かす大きな力が必要だ。それには全国津々浦々までこの元号法制化の必要を強く訴えていき、各地でこの元号問題を自分たちの問題として取り上げるグループを作りたひ。そして彼らを中心に県議会や町村議会などに法制化を求める議決をしてもらひ、この力をもって政府・国会に法制化実現をせまらう。(神社本庁時局対策本部編 1979)
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つまり、この椛島有三が提案した運動手法が、「新しい歴史教科書をつくる会」や「男女共同参画バッシング」、あるいは、「性教育実施への反対運動」、「憲法改正運動」などの推進にも採用され、成功を収めている。

そして、この「日本を守る会」、そして類似の組織である「日本を守る国民会議」が前身となって、日本会議が結成されるのであるが、そのきっかけは「靖国神社国家護持法案」の失敗にあるという。

1945年12月15日、GHQが出した「神道指令」によって政府機関であった神祇院(じんぎいん)が廃止され、靖国神社をはじめとする各地の神社が国家機関とのつながりを失った。また「天皇の人間宣言」が出され、「現人神」とされていた天皇が自ら世俗化を宣言する。

「靖国神社国家護持法案」はこの靖国神社と国家との結びつきを再び構築し、戦没者慰霊行事などを国家の行事として、靖国神社で行うことを目指すものである。

然し、「神道指令」によって誰でも届け出さえすれば自由に宗教法人として活動できるようになったため、仏教やキリスト教の諸宗教団体が、国家神道の復活に反対したようである。

また、この法案自体は、靖国神社を特殊法人化する内容であった為、靖国神社自身も反対したそうである。

そして、国家神道を復活させるという試みは挫折した。

菅野完氏によれば、「日本を守る会」の設立は、この挫折から再び、宗教間の団結を取り戻すためという意味合いもあったという。

日本会議は、この「日本を守る会」と「日本を守る国民会議」の20有余年の活動の発展として新たに設立された団体である。

そして、「日本を守る会」と「日本を守る国民会議」と「日本会議」によって合わせて40年もの長きにわたって、活動を展開してきたという。

「日本会議の研究」菅野完著 からの引用、要約が長くなったが、つまり、日本会議とは、戦後の日本の復古主義的な動きの全てを統括する勢力であり、それが主に「生長の家」の信徒たちのネットワークと、それに結集する神道系の宗教団体なのである。

そして、実質的にはこの運動は生長の家の信徒グループがこの運動を動かしているようである。

但し、菅野完氏によれば、生長の家の本体は、現在は政治運動からは撤退してエコロジー左派といった活動をしているという。

生長の家本体が、そのような決定をした際に教祖である谷口雅春の教えに回帰すべきとする「谷口雅春先生を学ぶ会」が立ち上がっており、現在、日本会議で、活動する成長の家の信徒のネットワークは、生長の家本体とは無関係な『生長の家・原理主義者のネットワーク』と言うことができるようである。

つまり、以下の等式が成り立つのである。

日本会議 = 日本青年協議会(事務局長:椛島有三)= 生長の家・原理主義者ネットワーク

安倍政権の憲法改正に関する政策ブレーンは、日本政策研究センターの伊藤哲夫であり、若い頃、生長の家の中央教育宣伝部長を務めていた幹部である。

他に安倍政権には、生長の家の出身者が多い。

【安倍政権周辺に集う成長の家の出身者一覧】

稲田朋美(自民党政調会長。安倍晋三の後継者と目される。祖母から受け継いだ「生命の實相」をボロボロになるまで読む。父親は「頑張れ日本全国行動委員会」(日本文化「チャンネル桜」水島聡が幹事長を務める)の京都本部代表、椿原泰夫。)

衛藤晟一(内閣総理大臣補佐官、学生時代に生長の家学生会全国総連合で学生運動を行う)
椛島有三 (日本会議事務局長、長崎大学学園正常化運動の中心人物の一人、左翼学生運動に対する勝利を収め、ヒーローとなる)

伊藤哲夫(日本政策研究センター代表。安倍政権の憲法改正に関する筆頭ブレーン。生長の家青年会の「中央教育宣伝部長」を務める。)

百地章(憲法学者。安保法制のイデオローグ。日本会議の政策委員を歴任。機関誌「谷口雅春先生を学ぶ」の編集人なども務めた。)

高橋史朗(明星大学教授。日本青年協議会幹部(後に脱退を表明)。日本会議役員。GHQに没収された谷口雅春の著作を見つけ出すことを勅命(?)にアメリカに渡米し、占領期間中にGHQが行った日本人に対する洗脳工作の証拠を見つける。)

村上正邦(生長の家本部職員。「日本を守る会」事務局の中心メンバー。生長の家組織内候補として、参院選に立候補し、後に「参議院の法王」と呼ばれる。)

安東巌(生長の家職員。椛島有三、伊藤哲夫、中島省治を子分とする谷口雅春亡き後の成長の家の政治運動を支えるカリスマ的影の支配者。生長の家原理主義ネットワークの精神的指導者。若い頃、肺動脈弁狭窄症で苦しみ、7年間、廃人同様の生活を送るが、谷口雅春の教えによって病から救われ、また谷口雅春と直々に接する経験も持つ。)

つまり、今現在、安倍政権を支え、憲法改正を強力に推し進めているのは、生長の家・谷口雅春に猛烈に献身し、その教えに回帰することを説く、生長の家、原理主義者たちである。

谷口雅春の経歴についてはwikipediaに以下のように記されている。

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新宗教「生長の家」創始者・初代総裁。

その生涯の著作は、400冊以上に及び、主著『生命の實相』(頭注版全40巻、愛蔵版全20巻、初版)は通算1,900万部を超え今も多くの人々に読み継がれている。他に『新版真理』全11巻、『新選谷口雅春選集』全20巻、『新選谷口雅春法話集』全12巻等、多数の著書(「聖典」と称される)がある。またその他にも、彼が受けたとした33の神示(総称して『七つの燈臺の點燈者の神示』)や自由詩の形態を取る「聖経」として『甘露の法雨』『天使の言葉』『続々甘露の法雨』などがある。

(略)早稲田大学を中退して大本の専従活動家になっていた谷口は、出口王仁三郎の『霊界物語』の口述筆記を任せられたり、機関紙の編集主幹などを歴任するなど、教団内で嘱望されていたが、1922年(大正11年)の第一次大本事件を期に、浅野和三郎に従って大本から脱退。浅野が旗揚げした『心霊科学研究会』で宗教・哲学的彷徨を重ねていたが、当時流行のニューソート(自己啓発)の強い影響を受け、これに『光明思想』の訳語を宛てて機関紙で紹介した。

(wikipedia 谷口雅春 より引用抜粋)
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谷口雅春の教えを研究するには、その主著『生命の實相』を読み込まなければならないが、私が書店でざっと閲覧した感じとしては、キリスト教と自己啓発が合体したニューソートの一派であるクリスチャン・サイエンスのような印象である。

谷口雅春が説いた根本真理は以下の2つであるという。

・人間はみな神の子であり、無限の愛、無限の知恵、無限の自由、その他あらゆる善きものに満ちた永遠不滅の生命である。

・現象界は心の現れであるから、人間の実相は神の子であるという真理を悟れば、現象世界においても幸福が現れる。

つまり、人間は神の子であるから、その真理を悟れば、病気も治るし、無限の幸福が得られるといった教えなのである。

極めて抽象的、理想主義的で、魚座的であるが、魚座から見た10室である射手座(自己啓発)の要素が混じっている。

これはキリスト教原理主義の教えに似ており、アメリカで流行っているキリスト教と自己啓発が一体となった教えなのである。

但し、生長の家の場合は、基本的に谷口雅春が、特ににそれをキリスト教という枠組みで教えたのではなく、あらゆる宗教を参考にして、主に神道の形式の中で教えたという違いがある。

因みに私は以前から魚座の宗教であるキリスト教には射手座の自己啓発の要素が混じっていると感じてきたが、それは魚座の行動原理である魚座からみた10室が射手座(自己啓発)だからである。

この手の教えには、人間には無限の力があるから不可能なことは何もないのだという射手座的な発想があり、それが凄まじい理想と行動力に結びつくのである。

wikipediaによれば、谷口雅春は、第二次世界大戦期に右傾化し、極端な国粋主義者として、天皇を崇拝し、金属の供出運動や勤労奉仕、戦闘機を軍に献納するなど教団を挙げて戦争に協力したと言われ、その思想と行動は、国家主義、全体主義、皇国史観に特徴づけられ、猛烈な献身に色づけられている。

そして、戦後、谷口雅春は、大東亜戦争(太平洋戦争)に敗れたのは飽くまでも無明(まよい)と島国根性に凝り固まった「偽の日本」であって、本当の「神洲日本国」は敗れたのではないと主張し、日本国憲法を連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が日本を弱体化するために日本に押し付けた無効の憲法であるので即時に破棄して大日本帝国憲法(明治憲法)に復元しなければならないと説き、「明治憲法復元運動」を起こしたと書かれている。

谷口雅春は、GHQから押し付けられた日本国憲法を呪詛し、死の直前に「幽界ヨリ我国体ヲ護持セント欲す」と述べたようである。

つまり、憲法改正は、生長の家・谷口雅春の悲願なのであり、今の安倍政権の中枢にいる生長の家原理主義ネットワークにとっては、谷口雅春の教えの実践なのである。

40年もの長きにわたって、学生運動の時代から行なって来た人々が、その師匠に対する猛烈な献身から、その教えを実現しようとしているのである。

確かに日本会議の構成員は、生長の家原理主義の人々だけではないが、明らかに生長の家の人々が強力な役割を果たしていることは確かである。

そして、それに導かれて靖国神社、戦没者遺族会、神道系の宗教諸団体が集結しているようである。

私は、最近の記事で、冥王星が牡羊座に入室すると、国家社会主義が台頭すると述べたが、それは、過去に冥王星が牡羊座に入室した1930年代にヒトラーのナチスが第一党となり、イタリアではファシズムが台頭し、また日本では、国家社会主義者で、天皇が直接政治を行う国家を理想とした北一輝の思想を拠り所として皇道派青年将校による2.26事件が起こった時期でもあるからである。

従って、日本における国家社会主義革命とは、実際の所、安倍政権によって推し進められている考えることができる。

それは全体主義化して、国難を乗り切るという右翼革命(保守革命)である。

自民党が参院選で大勝し、安倍政権が日本会議を後ろ盾とし、創価学会の協力を得て憲法改正を今、まさに推し進めようとしているのである。

これは安倍晋三の10室に冥王星が入室したことと関係しており、冥王星は盲目的なパワー、外部からの強制力を表している。

因みに安倍晋三のチャートを見ると、2013年10月からマハダシャー金星期に移行している。

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金星は4、11室支配で4室(母親)に在住しているが、この金星は8室支配(支配者)の土星と4室で接合している。

これは安倍晋三が母親に逆らえないことを表している。

そして、安倍晋三が総理大臣になれたのは、おそらく母親の安倍洋子が小泉純一郎に頼み込んだからではないかと推測される。

だからこそ、小泉純一郎は2期を務めると、潔く辞めて、後任の首相候補として、安倍晋三を推したのである。

8室は頼りにする相手を表しており、逆らえない相手を表している。つまり支配者を意味している。

またナヴァムシャを見ると、金星は3、8室支配でラグナで高揚している。

これは安倍晋三が魚座の人脈に頼り、それに影響されていることを示している。

高揚する金星は、安倍晋三の身辺が魚座の人脈で溢れていることを表しており、

それは例えば、安倍晋三の後継者と目される稲田朋美の金星は魚座で高揚していることにも表れている。

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そして、それは宗教人脈(生長の家・原理主義ネットワーク)を表しており、何故なら、谷口雅春の教えとは、まさに魚座の教えそのものだからである。

神道の衣をかぶってはいるが、基本的にはキリスト教的であり、キリストの代わりに天皇を崇拝する宗教なのである。

この金星期への移行は、第二次安倍内閣の途中で生じているが、第一次安倍内閣よりもずっと右傾化しており、第三次安倍内閣で更にそれが促進されていると考えることが出来るのである。

因みに安倍晋三の自民党総裁の任期は、現行の党則によれば、2期6年であるが、それに従えば、任期満了は2018年9月である。

然し、3期9年への任期延長論が出ているという。

安倍晋三の出生図で4室でマラヴィアヨーガを形成し、ナヴァムシャで高揚する金星は強力であり、金星期を通じて、この生長の家の谷口雅春に忠誠を誓う原理主義者たちの影響を受け続けると考えられる。

従って、日本は当分の間、右傾化し続けると考えられるのである。

日本の建国図においても現在、魚座で減衰するマハダシャー水星期に移行したというのは、そうした意味なのではないかと考えられる。

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理性よりも情で行動する宗教人たちが、国家を指導する時代に入ったということを意味しているのである。

それが水星が減衰するという意味なのである。

そして、水星期は2029年まで続くため、安倍晋三のマハダシャー金星期とピッタリ重なる訳である。

この安倍晋三の金星期、そして、日本の建国図のマハダシャー水星期の間、日本は魚座の強い影響を受けていくことになる。

それは安倍晋三の宗教人脈が影響を行使していくことを表している。

魚座は宗教の星座であり、キリスト教の星座であり、献身と理想主義、知性の表示体である水星が減衰するため、情念で動き、理性を軽視するそうした星座である。

従って、安倍政権は憲法解釈を変更して、立憲主義(「憲法」に則って政治権力を行使すること)を軽んじたり、知識人の間で、安倍政権は「反知性主義」と形容されているのである。

それは日本の建国図で、知性の表示体である水星が減衰しているからである。

原発事故で国土が酷い災害に見舞われ、企業の国際競争力なども失われて、国際社会の中での地位も二流、三流となっていく流れにある今、その屈辱感を補い、民族としての自信を取り戻したいということから盲目の情念がただ噴出しているのである。

実際、ドイツでも戦争で負け、海外の巨額の負債に苦しみ、国民が貧困で苦しんでいる時に民族主義が勃興し、国民を総動員して国難を乗り切ろうとする国家社会主義が台頭した。

今の日本には、そうした全体主義が生じる条件が整っていると言える。

【2017年 アベノミクスは失敗するのか?】

然し、私の考えでは、安倍晋三の建国図を見ると、次の2017年2月7日からの金星/太陽期に安倍晋三が評価を大きく下げるような出来事が生じると考えている。

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金星/太陽期は、金星をラグナとすると太陽は11室(利益、評価)支配で、12室(損失)に在住し、12室の支配星と接合しているからである。

またナヴァムシャでも太陽は6室支配で12室に在住し、11室支配で12室に在住する土星と接合している。

11室の支配星が12室に絡んでおり、ナヴァムシャにおいては、11室の支配星が6室の支配星と共に12室に絡んでいる。

またラグナからみても太陽は12室支配の水星と共に3室に在住している。

これは何か安倍晋三に経済的損失が生じ、評価を大きく落とす結果につながると考えられる。

(※但し、11室の支配星は自室にあり、太陽も自室にアスペクトバックして強いため、それ程、不利益は大きくないかもしれないが、それなりに損失が生じると考えられる)

この時、トランジットの土星は射手座に入室しており、木星は天秤座を通過して、水瓶座と双子座にダブルトランジットが生じている。

水瓶座は安倍晋三の出生図のラグナからみた8室(中断)であり、双子座は12室(損失、隠遁)である。

そして、これは私は、アベノミクスの失敗と、日本の株価の暴落につながると考えている。

つまり、そのような事態は、世界的株式市場の暴落を表しているのだが、その辺りが、私は世界が変化していくタイミングであると考えている。

そして、この時にリベラル派や社会主義が勢いを取り戻すと考えている。

水瓶座は共産主義の星座だからである。
但し、日本の建国図や安倍晋三のマハダシャー金星期を考えると、そうしたイベントがあったとしても基本的に日本の右傾化は変わらず、暫くの間、伝統的な価値を追求する流れに回帰するものと考えられる。

元々日本は水の国であると考えてきたが、日本会議、そして、生長の家、谷口雅春とその狂信的で熱烈な師匠への献身を特徴とする信徒たちが、今の日本の政治を動かしているのである。

これは日本が水の国であることを強く物語る事実である。

安倍晋三の金星はマハープルシャヨーガを形成し、高揚する土星と接合し、またナヴァムシャでも1室魚座で高揚して5室支配の月と接合し、蟹座で高揚する木星からアスペクトされている。また木星は魚座にアスペクトバックしているため、魚座が強化されている。

魚座と蟹座という水の星座が大きな役割を果たしている。

これは魚座とのつながりが非常に強いことを表している。

生長の家を中心とした神道系の宗教家の集団が、日本会議を通じて、安倍政権に集結しているのである。

このように菅野完氏の「日本会議の研究」は、安倍政権の中枢にいる生長の家・原理主義ネットワークの存在について見事に炙り出すことに成功している。

あたかもナチスの高官たちの経歴やその人物像が今日、白日の下にさらされているかのようである。

ナチス党員は、ドイツの全国民から比べると、ほんの少数である。

然し、そのナチスの党員が、ヒトラーの指導の下に法律に触れないぎりぎりの線で民主主義の手続きを通して第一党に躍り上がり、ドイツの運命を握り、一般のドイツの市民においては知らないうちに自分たちの指導者たちが、極右の民族主義者になっていたという状況なのである。

今の日本はその状況に似ていると言えなくもない。

かつてのドイツ国民はこのようにして知らないうちに国家指導者たちが右翼の集団になっていたと推測できるのである。

知らない間に与党政権が、皆、天皇を崇拝する国粋主義者、民族主義者になっていたという状況である。

しかも菅野完は、そうした生長の家の活動とその人物たちの活動をやみくもに批判するのではなく、その40年という長きにわたって続けてきた生長の家の原理主義者たちの執拗で根気強い活動と団結力に驚嘆してもいる。

そして、何故、左翼的な活動が内ゲバや対立を起して、早々に消えて行ったのに対して、この民族派の活動はこんなにも根気強く固い団結を持って続けてこれたのかと疑問を呈している。

おそらく、それは宗教とは親子関係であり家族共同体だからである。師匠と弟子の関係であり、情緒的な固い絆で結ばれている。つまり宗教とは魚座ー蟹座ー蠍座ラインの水の星座の表現である。

しかし左翼活動家の集団は理念で結ばれる友人同士の共同体であり、家族ではないからである。そこには情緒的な結びつきはなく理念が先行している。従って壊れやすいのである。理念に疑問が生じる時に関係性は失われるのである。

これが水瓶座ー双子座ー天秤座のラインである。

情緒で結ばれる関係の方がより本能的であり、生理的であり、物質的なのである。

また私は稲田朋美の出生図の木星が蠍座にあることから、生長の家の信徒は、蠍座が強い人々ではないかと考えている。

40年もの長きに渡り、学園紛争時の情熱を維持したまま、当時の生長の家の民族派学生運動の指導者たちが、今、目的を達成しようとしている。

それは間違いなく、蠍座の目的に対する集中力と粘り強さ、根気強さ、持続力の賜物である。















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英国のEU離脱と「暗黒の金曜日」を予言していたジョージ・ソロス氏

英国がEUを離脱してから金融市場が不安定化し、早くも金が急騰しているようである。

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金の価格上昇 英EU離脱で「逃避買い」
日本テレビ系(NNN) 6月27日(月)19時25分配信

EU離脱派の勝利で金融市場が動揺する中、安全資産とされる金の価格が急上昇している。

貴金属店では資産用の金の価格が先週末から1グラムあたり107円も値上がりしているという。1キログラムの金のバーの価格が約477万円と先週末から約10万円も値上がりしている。先週末のアメリカ・ニューヨーク市場でも金の先物価格が約2年3か月ぶりの高値をつけた。

イギリスでの国民投票を受け世界経済に不安感がある中、資産を株や現金などではなく金で持っておきたいと「逃避買い」する人が増えているという。
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そのような状況の中で、伝説の投資家ジョージ・ソロス氏が、欧州株式市場の暴落を予言していたとニュースが報じている。

記事によれば、ジョージ・ソロス氏は、金を買い増して、米国株売りを仕掛けていたようである。
今回の株式市場の暴落は、天王星といった動きの遅い惑星が、星座を変わるタイミングが金融市場の予測に効果的であることはっきりと物語っている。

特に長期トレンドの予測などに非常に有効ではないかと思われる。
確かに84年の公転周期を持つ天王星が星座を移動するタイミングとは、政治経済が変わるタイミングであり、社会のトレンドが変わるタイミングであるため、金融市場が大きく動くのは当然のことである。
また天王星は革命、革新の惑星であるため、これまで行われてきたやり方が大きく変化するのである。
私は過去の事例を確認して、天王星が牡羊座に入室したら、国家社会主義が台頭することを予測することができた。

しかし、金融市場の暴落までは予想していなかった。
もし欧州の政治状況をよく知っている人ならば、イギリス独立党の躍進から国民投票の結果を事前に予測し、英国がEUから離脱する結果として、EUの経済基盤が弱体化し、その結果として、金融市場の暴落につながるということは読めたはずである。
従って、天王星が星座に入室するタイミングは、ファンダメンタルの分析、長期トレンドの予測に役立つということがよく分かった。
ジョージ・ソロスのような破局のタイミングを利用して大儲けする投資家は、その時こそが、勝負時なのである。

普段は全く勝負しないで、何も取引せず、そうした時にだけ取引するのである。
すなわち、金融市場、株式市場の相場予測のポイントというのは、惑星が星座を移動するタイミングである。
それも動きの遅い惑星を使って長期トレンドを予測し、動きの速い惑星を使って短期トレンドを予測するのである。

因みにソロス氏は、今回のEU離脱による経済危機は、2007-08年の金融危機に匹敵するだろうとの見方を示しているという。

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英離脱で市場混乱続く、経済悪影響は金融危機並みに=ソロス氏
2016年 06月 27日 10:36 JST REUTERS ロイター

[25日 ロイター] – 米著名投資家のジョージ・ソロス氏は25日、英国民投票の欧州連合(EU)離脱派勝利について「多くの人が恐れていた破局的なシナリオが現実となり、EUの分裂は実質的に避けられなくなった。これから英国とEUの長く複雑な政治・経済両面での離脱交渉が行われるので、金融市場は世界的な混乱が続く公算が大きい」と警告した。

さらに実体経済への悪影響は、2007─08年の金融危機に匹敵するだろうとの見方を示した。

ウェブサイト「プロジェクト・シンジケート」に寄稿した。

ポンドはブレグジット(英国のEU離脱)が決まれば15─20%強下落するとの予想を国民投票前に示していたソロス氏が、実際にポンド売りを仕掛けていたかどうかは判明していない。ソロス氏の広報担当者も、同氏がブレグジットに賭ける取引をしていたかについてコメントを拒否した。

ソロス氏は、今後EUを救うには抜本的な枠組みの再構築が必要になると指摘。そのためにはEUが守ろうとした価値や原則を信じる人々は結束しなければならないと訴えた。

一方で英国については「EUを去ることで最終的には他国よりうまくやっていける可能性と、やっていけない可能性がどちらもある。だが短期から中期には経済と国民が相当な苦しみに見舞われる」と述べた。
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結局、英国の愛国的、民族主義的なEU離脱が世界経済を混乱に貶め、結果として、短期から中期的に経済的な苦しみに見舞われることで、国家社会主義的な指導者の登場を必要とするという循環が見込まれるのである。

英国がEUを離脱するという選択は、経済合理性から言えば、全く不合理なものであったという。

従って、今回は政治的な不満からの不合理な選択であったと見なされるべきである。

つまり、お金や生活の安定よりも、EUの金融資本家や多国籍企業、高級官僚による超国家的支配から逃れて、自由や文化的制度的独自性、自国文化への誇りといったものの方を勇敢にも選択したということである。

それこそが、英国民の革命(天王星)であったと考えることができる。
そして、英国が離脱したことで、EUは抜本的にこれまでのあり方を見直しし、元々のEUの価値や原則(すなわち正しい協力関係)に回帰する必要が出てきたのである。
そうした中で、世界経済の混乱が続けば続くほど、カリスマ的な指導者への大衆の期待も高まるのである。

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英国のEU離脱で注目高まる「ゴールド」 ソロス氏「暗黒の金曜日」予言的中
2016/06/24 ZUU Online

伝説の男が、また伝説を生み出した。1992年に英国中央銀行にポンド売りを浴びせて巨額の利益を上げ、当時の欧州為替相場メカニズム(ERM)からの脱退を余儀なくさせた著名投資家のジョージ・ソロス氏(85)。彼は先週、因縁の国イギリスの欧州連合(EU)離脱を予言し、国民投票の翌日である6月24日が「暗黒の金曜日」になると語っていた。この予測は的中し、世界の市場は大暴落モードに突入した。

■破局のにおいをハイエナのように嗅ぎつけていたソロス氏

こうしたなか、同氏率いるヘッジファンドの「ソロス・ファンド・マネジメント」が、安全投資先としてゴールドや金採掘企業株の買い付けをしていることに、改めて注目が集まっている。ソロス・ファンドが米国株の下落に賭けるショートを拡大し、金と金鉱山株の上昇に賭けるロングをしていた「先見の明」が際立つ。

ソロス・ファンドは2015年12月末から2016年3月末までに、米国株ETF(上場投資信託)のプット(「売る権利」を取引する投資商品)を100万個から210万個に増やす一方、カナダをはじめ米国、南米、オーストラリア、アフリカで鉱山の運営と開発プロジェクトを展開する国際金鉱業企業バリック・ゴールド社(本社・カナダ)の株式保有を0株から1900万株に増やし、同社の筆頭株主となった。その結果、3月末から6月上旬にかけて、9000万ドルの利益を得た。また、1月から3月の間に、金ETFのコール(「買う権利」を取引する投資商品)を、0個から100万個に引き上げていた。

ソロス氏はすでに昨年秋から年末に、金保有を3360万ドル以上に買い増しており、今年に入って世界経済や金融への不安心理が高まりつつあったなか、4月以降もゴールドのロングを拡大し続けていたとしても不思議ではない。ソロス氏お得意の、「破局の局面」を利用した取引だ。

6月9日付の米経済紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』は、「長きにわたって休止を守ってきたソロス氏が、満を持して取引に戻ってきた」と、ソロス氏の動きを表現した。ハイエナのような嗅覚を持つソロス氏は、血のにおいを嗅ぎつけ、狩場に戻ってきたのである。

同氏は6月20日、英国離脱で「ポンドの為替レートは急落し、それが金融市場や投資、物価、雇用に即時、大幅な影響を及ぼす」「今回のポンド急落は、私のヘッジファンド顧客がかなりの利益に浴する幸運を得た1992年9月の15%下落よりも大きく破壊的なものになるだろう」と予測していた。

■安全資産の金にマネーが殺到して高騰

英国のEU離脱で、世界経済全体が「脱グローバル化」へと大きく渦を巻いて逆回転を始めた。金は、こうした長期的なリスク資産価値の下落に強い「無国籍通貨」とも呼ばれる有事の安全な実物資産だ。為替や株式・債券市場で不安心理が支配すると「究極の安全資産」である金が買われるため、ソロス・ファンドの収益は大きく伸びるだろう。

景気が上向く時に買われやすい英国北海ブレント原油は、「EU離脱」のニュースを受けて一気に6.6%下落し、1バレル当たり46ドル81セントをつけた。一方、金価格は8%上げ、過去2年間で最高値の1オンス当たり1355ドルまで高騰をしている。多くの専門家は、「近いうちに1400ドルの壁も突破する」と見ている。

では、今回ソロス・ファンドが買い増しているバリック・ゴールド株と、ニューヨーク証券取引所に上場する世界最大のドル建て金ETF「SPDR(スパイダー)ゴールド・シェア」とは、どのようなパフォーマンスを見せているのか。

まず、バリック・ゴールド社は、近年の金下落の影響で業績がさえず、負債が130億ドルに達する「ダメダメ企業」だった。だが同社は今年度20億ドルの負債削減を目標に積極的な経費削減を行い、目に見えるキャッシュフローの改善を実現した。ソロス氏も、そこに注目したのだろう。

そして、何よりも同社への追い風となっているのが、世界経済の成長鈍化である。金融政策も財政政策も効かない状況の下、国際的な景気後退の予測が相次ぎ、年内の米利上げも遠のいている。そこに、英国離脱のダブルパンチだ。業績改善の著しいバリック・ゴールド株は過去3か月間に1株当たり価格が10ドル近辺から20ドルと倍になっており、金が1400ドルを目指すなか、さらに上げていくことが予想される。

ちなみに、ソロス氏はカナダのバンクーバーを拠点とする鉱業会社シルバー・ウィートン社への投資も増やしており、同社もここ1か月半で株価は大きく上げている。

翻って、有名な金ETFのSPDRは非常に活発に取引がされているため、流動性の心配が要らないところが魅力だ。直近では、2008年から2009年の金融危機で、株式や債券の価格が値下がりするなか、金は逆に値上がりしたことが記憶に新しい。英国離脱で金融恐慌の可能性が取りざたされる環境で、SPDRも上げていくだろう。離脱直後では、SPDRS&P500ETFが1.3%上昇している。

英国のEU離脱をピタリと言い当てたソロス氏の投資方針は、市場関係者の注目を浴び続けよう。これからの市場で不安定さが常態化することが予想されるなか、ボラティリティ(価格の変動幅)が大きくなる世界は、ソロス氏にとって絶好の狩場である。

ゴールドや金鉱株の上昇は、世界中で資金の流れに重要なシフトが起こりつつあることを示唆している。常に果敢に株式市場に挑んできたソロス氏の金へのシフトは、「彼が弱気になった証拠」と評されているが、市場のパラダイムシフトに誰よりも早く勘付いたソロス氏にとっては、当たり前の現実的な立場の転換だ。因縁の国イギリスのEU離脱による金上昇で、彼の血は再び燃えているのである。(在米ジャーナリスト岩田太郎)
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天王星と英国のEU離脱について

英国が23日の国民投票でEU(ヨーロッパ連合)からの離脱を選択した。

そのことによって、G7が外国為替市場の混乱を懸念して共同声明を発表して、金融経済の安定を模索している。

この結果に市場が反応し、株式市場が暴落し、逃避買いにより、金相場が高騰しているという。

またビットコインなどのバーチャル通貨も急騰しているという。

こうした動きは、明らかに天王星の牡羊座への入室によるものである。

天王星は、本日、2016年6月27日13時頃、牡羊座に入室しているが、その直前の出来事であった。

私は以前、英国に行って観光バスでロンドンを散策した時、どこに行っても世界で最初、No.1であることを誇るアナウンスが流れていたのを覚えている。例えば、郵便事業というのは英国が世界で初めてスタートしたとか、そうした自慢話である。

また英国は非常に身分の上下を意識している国家であり、階級社会である。

金持ちであっても貴族でないとベンツに乗ることを許されないとか、身分によって買い物をする店も違うし、店への入り口も違うのだと聞いている。

つまり、国民全体が、あなたは私より上か下かという身分や立場を非常に明確に意識している国家である。

これは牡羊座の特徴である。
私は牡羊座ラグナであるので、そうした感覚が肌で分かるのである。

因みに私が以前から支配と服従という人間の関係性に注目し、常にそのことを考え続け、6-8の関係というものを考察することが出来たのも牡羊座ラグナである結果である。

そうしたことから私は英国は以前から牡羊座の国であると理解していた。

従って、天王星が牡羊座に入室した際に英国がEUからの離脱を決定したというのはこのことの非常に象徴的な出来事である。

この英国のEU離脱を主導したのが、イギリス独立党党首で、欧州懐疑主義運動のパイオニアであるナイジェル・ファラージ氏である。

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ナイジェル・ファラージ氏は、wikipediaの以下の記述から明らかに英国民の幸福のためにEUの高級官僚の支配に反発する民族主義者である。

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演説

ファラージは演説の名手であり、彼の知名度の上昇は、欧州議会での、EUの高級官僚(ユーロクラート)に対する歯に衣着せぬ批判や、様々なスピーチがYouTubeなどを通じてネット上で好評を得たことにある。ファラージの毒舌は国家元首や首相にも同様に向けられ、ヘルマン・ファン・ロンパウのEU大統領就任において、「あなたは何者だ」「私もヨーロッパの誰もあなたの名前など一度も聞いたこともない」「全ての英国人を代表して言うが、私たちはあなたを知らないし、必要ともしないから、さっさとお辞めになりなさい」と言い放ち、後に2700ユーロの懲罰金を払わされることとなった。
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発言録

2005年、当時イギリス首相であったトニー・ブレアに対して―

何で我々のロンドンの公共サービスがボロボロになっているというのに、ワルシャワの新型下水道やらブダペストの新地下鉄網建設に我々が金を払わなきゃいけないんですか?
2008年、当時のフランス大統領ニコラ・サルコジに対して―

「あんたは物事を理解できてないですね。ヨーロッパの人々はこれ以上深い政治的統合を望んでいないんですよ。だからフランスでも、オランダでも、アイルランドでも、(EU憲法に対して国民投票で)NOと言ったんですよ」
2009年、当時のイギリス首相ゴードン・ブラウンに対して―

「あなたが財務大臣に就任して最初にやったことは400トンの金を1オンスあたり275ドルで売ったことでした。今日(2009年3月24日)の相場だったら100億ドル以上になってました。」「私たちは何の謝罪も聞いてませんよ。あなたはアムリットサル事件について謝罪しました、奴隷制について謝罪しました。ほとんどあらゆる全てのことについて謝罪しました。それじゃあ、あなたが財務大臣としてやったことについても謝罪していただけますか?」
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彼の「EUは死につつある」という発言からも分かるように彼はEUのマイナス面について指摘しているのである。

EUのマイナス面とは何かと言えば、EUは強力な金融資本家と高級官僚によって力の弱い国家やそうした国家の貧しい国民を支配する硬直した全体主義的なシステムに堕してしまったということである。

また各国の文化的差異や個性を統合によって均一化し、同じ法律や制度を押し付けたりすることで、各国の国民をむしろ、不自由にして支配したのである。

従って、そうしたEUのマイナス面に対する反発なのである。
最近、エマニュエル・トッドの『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告 (文春新書) 』という著作が話題になっていたが、欧州の政治的統合とは、結局、最もお金を持ち、力の強いドイツが、他国を支配し、法律的、制度的、文化的に色づけし、他国の自由を束縛するという超国家的な支配体制に堕してしまったということなのである。

それは最近、財政破綻の瀬戸際にあったギリシャに対するEUの高級官僚による緊縮財政の要求などによってもよく分かる。ギリシャの国民の福祉を削減してでも負債を返済させるという意思が伺える。

その為に欧州各国の間には、真の協力関係というものはなく、国際金融資本家や高級官僚がドイツという覇権国家を利用して、貧しい国家とその国民を支配する道具に堕してしまったということなのである。

これは各国の自由や主体性、協力関係を基礎とする政治経済の運営ではなく、一方が他方に従属し、個性を失い、超国家的支配、全体主義的な均一化を意味しているのである。
従って、ナイジェル・ファラージ氏の台頭は、そうした状況に対する反発として、国家が国家として独立し、主体性や個性を回復し、国家が国民の福祉のことを第一に優先する国家社会主義的なアプローチに回帰することを意味しているのである。
今回の英国のEU離脱派による勝利は、自国の文化や制度を尊重し、国民の自信やプライド、国際金融資本家やその道具である超国家的な高級官僚から政治的、経済的自由を取り戻そうとするそうした国民運動であったということである。
つまり、1930年代にヨーロッパに台頭した国家社会主義運動と全く同じである。

ムッソリーニやヒトラーといった国家社会主義者が、当時の資本家による欧州の支配に反発し、国民の窮状を救うためにとったアプローチと全く同じである。

そして、その当時、天王星は、牡羊座を通過していた。

牡羊座に天王星が入室したそのタイミングで、ドイツにおいて、ナチスが第一党となって政権を取ったのである。

因みにナイジェル・ファラージ氏のチャートを見ると、獅子座ラグナで10室で金星が自室に在住している。

今、彼がEU離脱派のカリスマ的党首として台頭したのは、木星がまもなく乙女座に入室して、蠍座を通過中の土星と共に牡牛座にアスペクトして、牡牛座10室にダブルトランジットが形成されるからである。

2か月前を切った今、既に木星は乙女座入室の効果を発揮している。
従って、そうしたことから考えて、ナイジェル・ファラージ氏のラグナは獅子座で間違いなさそうである。

NigelFarage_chart
獅子座ラグナであるとすると、現在、彼のダシャーは、ラーフ/木星期である。
木星はラグナから見て5室支配で9室に在住し、月から見てラグナロードで5室に在住している。

木星はラグナから見ても月から見てもダルマ(真理、法則)ハウスの支配星で、ダルマハウスに在住している。

従って、ナイジェル・ファラージ氏は、非常に清々しい形で、英国民の支持を受けて登場したのである。

彼は明らかに良い意図のもとに英国民を導いたということができる。

英国民への慈善活動(9室)であり、教育活動(5室)であるということである。

因みに木星は牡羊座に在住しているため、今回、天王星が牡羊座に入室して、木星とコンジャンクションしたことが分かるのである。
木星は教育の惑星であり、教師を表しており、天王星は革新や革命を表している。

そして、牡羊座は蟹座から見た10室目(行為)のハウスである。

蟹座は自由主義者であり、民族主義者であり、愛国者であり、国家主義者であり、自分自身の個性を大事にするが、そうした蟹座の行為のハウスである牡羊座に在住する木星であるからこそ、イギリス独立党というような愛国的、民族主義的な政党の台頭につながり、そうした政党による英国民への福祉活動を意味しているのである。

つまり、これからの人類を救済するアプローチは、国家社会主義的なアプローチが主流になっていくものと思われる。

愛国的、民族主義的なカリスマ的人物の強力な指導力によって、国民を救済していく、そのようなあり方になるのである。

これは米国でもおそらくドナルド・トランプが大統領になることによって実現することが予想される。
ドナルド・トランプは様々な蟹座的な偏狭な性格を持ってはいるが、彼が米国の貧しい労働者階級を救おうとするアプローチは、国家社会主義的なアプローチである。

因みにこのようなナイジェル・ファラージ氏のイギリス独立党の躍進を警戒し、共同声明を発表したEUの代表各位は、ナイジェル・ファラージ氏の出生図における6、7室支配の土星で象徴されている。

この土星が牡羊座の木星にアスペクトしているため、この愛国的、民族主義的な動きに対して、やや批判的な構えを見せ、EU代表、すなわち、EUの統治者である高級官僚が、この動きを制御しようと模索しているのである。
因みに歴史というものは、最もその本質を理解したいのであれば、善と悪、霊性と物質性、貧乏人と金持ちの闘争であると考える必要がある。

『資本論』のカール・マルクスも歴史をそのようにとらえて、労働者階級と資本家階級の闘争であると考えたのである。

因みにカール・マルクスは、牡羊座に太陽と月とラーフが在住している。

従って、ナイジェル・ファラージ氏率いるEU離脱派の勝利は、以下の図のように位置づけられる。

cancer_and_aquarius_map
この図において、上下に善と悪が対立しており、左右で、水瓶座的アプローチか、蟹座的アプローチかで分かれている。

水瓶座的アプローチや蟹座的アプローチそれぞれは、善と悪の表現それぞれが存在する。

つまり、英国民を国際金融資本家や多国籍企業の支配から解放するための民族主義的国民運動であると位置づけられるのである。

分かりやすく言えば、マハトマ・ガンジーのイギリスの支配に対するインド独立運動のようなものである。

今後、国家社会主義が台頭し、蟹座的-牡羊座的アプローチが前面に出てくることが予想されるが、蟹座は、人気やカリスマを表すため、最も大衆の福祉を実現できる賢人たちに大衆の支持が集まり、それが世界的なうねりとなって国際金融資本家や多国籍企業の支配を駆逐していくことが予想される。

悪や物質性というものは必ず、善や精神性というものによって打倒されるのが運命である。

ここで、ナイジェル・ファラージ氏の「EUは死につつある」というインタビュー記事を再び引用して、その一部を抜粋してみたい。

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――となると、30年後にEUが存在している可能性は。

ゼロですね。欧州市民が欲しているのは、欧州間の協力です。欧州国家なんかじゃありません。
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上記のようにナイジェル・ファラージ氏は、EUが統合して、1つの超国家的な「欧州国家」のようになっていくのは、間違いであり、欧州市民はそれを欲していないと断言している。

欧州市民が欲しているのは、「欧州の各国の協力」であるということである。

つまり、欧州各国が、個性や主体性、文化的、制度的特色を保持した状態での協力関係である。

水瓶座は、グループ活動を表しており、本来の水瓶座の理想的な表現は、国家や国民が個性や主体性を保持したままの状態での自由な協力関係の中での統合であったはずなのである。

それが、いつの間にか欧州が政治的経済的に統合して、一つの巨大な超国家的な「欧州国家」を築くことを追求し、その結果、各国の個性や主体性や自由が失われたのである。

これは、水瓶座の否定的な表現であると考えられる。

おそらく、そのような超国家的な「欧州国家」は、国際金融資本家や多国籍企業の経営者などのグローバルエリートが欲してやまない全体主義的な世界秩序なのではないだろうかと考えられる。

それは、オルダス・ハックスレイなどが描いた『素晴らしき新世界』とか『1984』のような自由が失われた官僚的な暗黒世界なのである。

何故、私がこのように考えるかというと、デヴィッド・ロックフェラーが以下のような書簡を国連に対して送っているからである。

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国連総会へのロックフェラーの手紙
ニュー・ワールド・オーダー近未来行程表

差出人:ロックフェラー・グローバル・コミュニケーション
宛先:GAPresident@un.org
Cc:ロックフェラー・グローバル・コミュニケーション
送信日:2002年3月22日金曜日午前2:05

総会へ:

終末が近づいています。好むと好まざるとにかかわらず、それは、私たち全員が直面しなければならない運命です。2001年9月11日に、世界は終末の始まりを目撃しました。私たちが目撃し、経験したものは、もうすぐ起こることになっている大災害に比べればまさしく無に等しい。非常に多くの命が失われたことは悲しむべき事実でありますが、しかし、もっと多くの命が奪われることになるでしょう。この旧いシステムが崩壊しはじめたのですから、こういった出来事は今後起こり続けます。今存在する、または、古代から存在し続けてきたいかなる政府も、完全な秩序を維持することができませんでした。すべての政府は失敗してきたし、これからも失敗するでしょう。

国は、あなたを守ることはできません。国には、人々が本当に自由に暮らし、隣人があなたの家族となり、外国人が友人となるような場所を提供する力がありません。今日、いかなる政府もこれをなし得ませんし、これからも不可能でしょう。これこそが、行程表を設定した理由なのです。それは従来、ハルマゲドンと呼ばれてきました。しかし恐るべきものではありません。私たちの文明を完全に破壊するものは、核のホロコーストでも、天から降ってくる小惑星でもありません。実際、ダメージを受け、徹底して破壊されるのは、地球ではありません。

それは、同胞である人間に対する敬意も真摯な関心もまったく持ちあわせないこの偉大な惑星の住民なのです。次の一年間、誰もが何らかの非常に深く真摯な思索を行わなければなりません。次のことを自問する必要があります。私は同胞に対する憎しみを捨てるつもりがあるか。互いの違いを乗り越えて、結束し、隣人を愛する気持ちがあるだろうか。私は、親切心をもって隣人に接するだろうか。それとも、これからも他人を利用し続けるだろうか。最後に通りに倒れている誰かを救い出し、食べ物を与え、一夜の宿を与えたのはいつか。最後にバスやショッピングモールで誰かの傍らに座り、「こんにちは」と声をかけたのはいつか。

愛する人を失った見知らぬ誰かを最後に慰めたのはいつか。その持ち物とかお金のためではなく、純粋に心配して誰かの世話をしたのはいつか。同胞に対して人間らしい心を真に示したのはいつか。これらはいずれも容易なことではありません。難しい。完璧な人間はいません。善人として生きてきた人はいません。ある人はこう考えます。「我々はある程度苦しんだので、自分が手に入れられるものなら何でも手に入れる資格がある。たとえその過程で誰かを傷つけることになろうとも」と。しかし、ネガティブな手段を捨てて、決然と立ち上がる人は、生き残り、現在は単なる夢でしかない地上における命を報いとして受けるでしょう。へりくだる人だけが地を相続するのです。これは確実です。

新しい体制が始まろうとしています。唯一の問いは「あなたは生き残ることを選択するか」です。これを行わなければ、あなたは、自己破壊への道を転がり堕ちるだけでしょう。それはあなた次第です。次の行程表を避けることは不可能であり、生き残ってそこにたどりつくには忍耐が必要です。だからしっかりと考えていただきたいのです。

あなたの未来がかかっています。どうかあなたがた全員が生き残ることができますように。

あなたの兄弟
A・I・ロックフェラー
最高経営責任者
ロックフェラー・グローバル・コミュニケーション
www.rockefeller.com.au

======== ニュー・ワールドへの行程表========

1) 中東和平の完全かつ解決不能な崩壊。

2a) バチカン市国とエルサレムが宗教テロリストによって破壊される。

2b) あらゆる宗教に対する世界的な規制。すべての宗教が禁止される。宗教活動や説教は、自宅以外の場所において禁止される。

3) 世界的な平和と安全保障の宣言に続いて、国連において暫定的な世界統一政府が樹立される。

新しい世界統一政府の住民が謀反を起こす。英国や中国、米国の政府が突然、システマチックに崩壊する。世界の残りの地域が無政府状態に陥る。数十億人が死亡する。善意の人々、真理に従う人々だけが生き残る。

5) 144,000人と6百万人及びその従者たちから成る新体制政府が支配する。

6) ニュー・ワールドの到来と同時に、大規模な掃討作戦が開始される。生態系が回復する。インフラが再建される。病気が根絶される。若返りが起き、老化のプロセスそのものが止まる。回復された新人類が、地球を天国のような状態に徐々に変えていく。

======== 行程表終わり========

ロックフェラー・グローバル・コミュニケーション・オーストラリア
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このうち重要なのは、以下の2文である。
3) 世界的な平和と安全保障の宣言に続いて、国連において暫定的な世界統一政府が樹立される。
5) 144,000人と6百万人及びその従者たちから成る新体制政府が支配する。
この2文から読み取れることは、国際金融資本家や多国籍企業の経営者といった人々が思い描く新世界秩序というものは、多数の高級官僚によって管理、運営される超国家的な世界統一政府なのである。

このビジョンは、経済的政治的に統合した欧州連合が目指すものと共通点があり、それは各国の個性や主体性が失われた均一的で、全体主義的な政治体制なのである。

そして、このようなビジョンは明らかに水瓶座の否定的な表現なのである。

陰謀理論として、広く普及しているニューワールドオーダー(新世界秩序)は、明らかにこのような超国家的な世界統一政府のビジョンである。

然し、元々、このニューワールドオーダー(New World Order:新世界秩序)という用語は、アリスベイリーの『ハイアラキーの外的顕現』などの著作に何十回と出てくる言葉であり、それは各国が自由や主体性や文化的制度的特色を保持したままで結ばれる協力関係を意味していたのである。

それは国際金融資本家や多国籍企業の経営者のビジョンとは似ているようでいて、全く本質的に異なっている。

イギリス独立党のナイジェル・ファラージ氏の論点もそこにあるのであり、現在のEUのあり方は間違っているということなのである。

それは、現在のEU(ヨーロッパ連合)というものが、国際金融資本家や多国籍企業の経営者、そして、こうした勢力の利益を代弁する高級官僚によって推進されているからである。

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英 EU離脱派「勝つチャンスはある」
2016年6月8日 11:06 日テレNEWS24

イギリスがEU(=ヨーロッパ連合)から離脱するかどうかを問う国民投票をめぐり、離脱派のファラージ党首が「勝つチャンスはある」と自信をのぞかせた。

離脱派の主要人物であるイギリス独立党のファラージ党首は7日、ロンドンでNNNなどの取材に応じ、EUに残留すればイギリスは独立性を保てなくなるなどとアピールした。

イギリス独立党・ファラージ党首「長い道のりだが(離脱支持派が)勝つチャンスはある」

これに対し、残留を訴えるキャメロン首相も7日夜、テレビ番組に出演し、「EUの中に留まってもイギリスの主権を保つことは可能だ」などと主張した。

23日の投票を前に両陣営の支持率はきっ抗したままで、戦いは激しさを増している。

■世論調査(今月1~3日 YouGov/GMB調べ)
EU離脱45%
EU残留41%
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EU離脱派勝利 G7が声明「適切に協力」
2016年6月24日 22:37 日テレNEWS24

イギリスの国民投票でEU離脱派が勝利し、外国為替市場が混乱していることを受けて、日本時間24日夜、G7(=先進7か国)の財務相が共同声明を発表した。

G7の財務相は、日本時間24日午後8時すぎ、電話会談を行った。会談の中でG7の各国は、「為替レートの過度の変動や無秩序な動きは金融経済の安定に悪影響を与え得る」との認識で一致し、「引き続き市場の動向と金融の安定を緊密に協議し、適切に協力する」ことを盛り込んだ共同声明を発表した。

麻生財務相「イギリスの国民の判断は尊重しますけれども、他方、この結果が世界経済、また金融、為替市場等々に与えるリスクについては懸念をしております」「財務省としては、為替市場の動向をこれまで以上に注視して、必要に応じて対応を行っていくことになります」

麻生財務相はこのように述べ、政府による為替介入も辞さない考えを重ねて示唆した。
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英EU離脱
公約「うそ」認める幹部 「投票後悔」の声も
毎日新聞2016年6月27日 12時15分

直後の訂正、国民の怒りは爆発

【ロンドン三木幸治】欧州連合(EU)離脱を決めた英国の国民投票を巡り、離脱派の主要人物が訴えてきた公約の「うそ」を認め、国民から強い批判が出ている。ツイッターでは「離脱への投票を後悔している」という書き込みがあふれ、英政府に2度目の国民投票を求める署名は350万人を突破した。

「離脱派のキャンペーンで起きた間違いの一つだ」。離脱派を引っ張ってきた一人、英国独立党(UKIP)のナイジェル・ファラージ党首が24日のテレビ番組であっさりと間違いを認めたのは、英国がEU加盟国として支払っている拠出金の額だ。

投票前、離脱派は拠出金が週3億5000万ポンド(約480億円)に達すると主張していた。与党・保守党のボリス・ジョンソン前ロンドン市長らが全国を遊説したバスの側面にも、巨額の拠出金を「国民医療サービス(NHS)の財源にしよう」と書かれていた。

一方で残留派は、EUから英国に分配される補助金などを差し引くと、拠出金は「週1億数千万ポンドだ」と反論。ファラージ氏は番組で残留派の主張が正しいことを事実上、認めた。

また、離脱派はEU加盟国からの移民制限を主張していたが、離脱派のダニエル・ハナン欧州議会議員は24日のテレビ番組で、「移民がゼロになるわけではなく、少しだけ管理できるようになる」と、「下方修正」した。離脱した英国が今後、EUと貿易協定を結ぶためには「人の移動の自由」が条件になる可能性があり、こうした交渉を見据えた発言とみられる。

だが、国民投票で離脱が決まった直後の訂正だけに、国民の怒りは爆発。ツイッターでも「うそを信じてしまった」と離脱に投票したことを後悔する書き込みが増加した。離脱派が主張していた「BREXIT(ブレグジット)」(英国<BRITAIN>と離脱<EXIT>の造語)に絡め、REGRET(後悔)とEXITを組み合わせた「REGREXIT」(リグレジット)や、BRITAINとREGRETを足した「BREGRET」(ブリグレット)という造語も生まれ、ツイッターなどで使われている。

再投票を求める請願の署名は23日の投票前から始まり、26日夜時点で350万人を超えた。「残留または離脱の得票率が60%未満」で、「投票率が75%未満」だった場合、2度目の投票を実施するという内容だ。投票結果はこうした条件に合致するが、請願が認められる前に国民投票は終了しており、さかのぼって適用するのは難しいとみられる。

ただ、英下院で議論する対象になるかを決める要件の署名数の10万人を大きく上回っている。近く下院の委員会が議題として取り上げるかを協議する。
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金の価格上昇 英EU離脱で「逃避買い」
日本テレビ系(NNN) 6月27日(月)19時25分配信
EU離脱派の勝利で金融市場が動揺する中、安全資産とされる金の価格が急上昇している。

貴金属店では資産用の金の価格が先週末から1グラムあたり107円も値上がりしているという。1キログラムの金のバーの価格が約477万円と先週末から約10万円も値上がりしている。先週末のアメリカ・ニューヨーク市場でも金の先物価格が約2年3か月ぶりの高値をつけた。

イギリスでの国民投票を受け世界経済に不安感がある中、資産を株や現金などではなく金で持っておきたいと「逃避買い」する人が増えているという。
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天王星の牡羊座入室の兆候

先日、読者の方の書き込みのおかげで、天王星が牡羊座にまもなく入室することについて思い出した。
パラシャラズライトの計算では、6/27の21時ぐらいから入室するようである。

天王星の公転周期は84年であり、単純に12で割って、一つの星座を平均7年で通過する。

Uranus
公転周期が84年であることから、かなり高齢な人でない限り、この牡羊座の天王星は体感したことがないはずである。
1930年代にファシズムや国家社会主義が吹き荒れて、戦争が開始された時が前回、天王星が牡羊座に入室した頃である。あの時代の熱気というものは、私たちの誰もテレビの時代考証などで見るばかりで本当に自分の実体験として体験はしていない。

然し、テレビやyoutubeなどで見る限りでは、独裁者が台頭した時代であり、異常な熱気に包まれた時代であったように感じられる。

あの当時のファシズム、国家社会主義というものは、平等な社会を独裁者の力で実現しようとした所がポイントであり、一つの社会主義運動である。

それは牡羊座に入室する天王星の象意そのものである。

つまり、革新的なアイデアを持つ者に大衆が注目し、そこに政治権力なども集中していくのである。

天王星がまもなく牡羊座に入室する効果と思われる事象が早くも起こっている。

今日付けのニュースで新しい元素が発見されたそうである。

nihonium
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「ニホニウム」有力 日本発見の113番元素名称案あす公表
産経新聞 6月8日(水)7時55分配信

理化学研究所のチームが発見し、日本初の命名権を獲得した原子番号113番の新元素の名称案が9日、国際純正・応用化学連合から公表される。これまで日本の国名にちなむ「ジャポニウム」が有力とされてきたが、日本語に基づく「ニホニウム」の可能性が高いとの観測が浮上している。

新元素の名称は国や地域、科学者などの名前にちなみ、語尾に「イウム」を付けるのが国際規則。チームを統括し名称案を決めた森田浩介グループディレクターは「日本で発見されたことが分かるようにしたい」としており、国名にちなむ名称になりそうだ。

当初検討されたジャポニウムはラテン語やフランス語に由来するが、関係者は「森田氏は自国語にこだわったようだ」と指摘しており、ニホニウムの可能性が高いとの見方が出ている。

過去に使用した元素名は使えない規則があり、元東北大総長の小川正孝博士が明治41年に新元素として命名し、後に別の元素と判明し周期表から削除されたニッポニウムは使えない。

名称案は9日午前0時に公表され、一般からの意見を5カ月間募集。目立った反対意見がなければ年内にも決定し、周期表に記載される。
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これは天王星の牡羊座への入室効果であると考えられる。
上記は、科学の分野であるが、政治の分野でもそれらしき兆候が始まっている。

例えば、6/5にスイスで、ベーシックインカムの国民投票が実施されたという。

全ての国民の銀行口座に一律に毎月一定額を支給するというこの制度は、明らかにその単純さや直接性から言って、牡羊座の発想である。

この制度の実施を巡る国民投票は、今回は否決されたようである。

然し、この制度を導入するかどうか議論すること自体が、牡羊座への天王星の入室効果であると考えられる。

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スイス 国民投票で「ベーシックインカム」導入否決
6月6日 7時17分 NHK NEWS WEB

スイスで、年金などを廃止する代わりに、収入に関係なくすべての国民に毎月一定額を支給する「ベーシックインカム」と呼ばれる制度の導入の賛否を問う国民投票が行われ、開票の結果、反対が70%を超え否決されました。

「ベーシックインカム」は、収入に関係なくすべての国民に無条件で毎月一定額を支給する制度で、貧困や少子化などの対策に効果的だとする指摘もある一方、年金や失業保険などを廃止することから導入に慎重な意見もあります。
スイスでは、この制度の導入を求める市民団体が国民から必要な数の署名を集めたことから、5日、賛否を問う国民投票が行われ、即日開票の結果、賛成が23.1%に対し、反対が76.9%となり、否決されました。

この市民団体は、制度が導入されれば毎月18歳以上には日本円にして27万円余り、18歳未満には6万8000円余りを無条件で支給する案を主張していました。しかし、スイス政府や主要な政党、それに経済界からは、「財源が不足する」とか「労働意欲の減退が心配される」などとして導入に反対する意見が相次いでいました。

「ベーシックインカム」は、フィンランドが効果を検証するため失業者など一部の国民を対象に来年から試験的に導入するほか、オランダでも自治体レベルで試験的に始まるなど、ヨーロッパを中心に導入に向けた動きがあり、今回の結果の影響が注目されそうです。
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つまり、天王星は西洋占星術では、水瓶座の支配星である。

水瓶座は、共産主義の星座であり、平等という発想はこの星座から出て来た概念である。
従って、天王星が牡羊座に入室した場合、この「平等」を推進するのにやや牡羊座的な直接で強引な手法を使うことになる。

今回は、否決されたがまた議論は復活してくるのではないかと思われる。

またベーシックインカムに限らず、貧困や格差社会を解消するための国家社会主義的な政策が出てくるものと思われる。

私は米国でドナルド・トランプが大統領に当選すると考えているが、

6/27以降、カリスマ的な指導者に平等社会を実現してもらうという非常に大きな世界的な期待のうねりのようなものが出現してくると考えられる。















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世界史的大変化はファシズム的にやって来る

読者の方から以下のような書き込みを頂いた。

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7月初頭に天王星が魚座を抜けて牡羊座に入ります。
以前から思っていましたが、その頃に具体的にはわかりませんが
何か画期的、革新的な動きがワールドワイドの範囲で出てくるのでは
と思います。
また、牡羊座とは火星を支配星に持ち、移動や戦闘に主に集約されるので
戦乱の動きが激化するのではないかと思います。

今現在は29度の位置ですが
つい最近
安倍晋三内閣総理大臣が内閣の各ポストの反対を押し切って
消費税増税延期を決定しましたが
これもまた、天王星のトランジットにおける影響かもしれません。
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この書き込みを受けて、私も過去の天王星のトランジットの期間などを調べていた所、色々気づくことがあったのでそれを記してみたい。

私は天王星の牡羊座入室については以前から楽しみにしていた。

それは牡羊座が私のラグナであるからである。

私のラグナに天王星が入室したら、私のパーソナリティーに革新が生じたり、天王星は宇宙人(宇宙の兄弟)やUFOを表すため、ついにそれらを目にしたり、宇宙人とあったり出来るのだろうかなどと考えていた。

牡羊座というのは、”始まり”を表すため、天王星の象意である独創、革新、大変化といったものが、世界的に起こると考えられる。

天王星が牡羊座を通過する数年間は天王星の革新というテーマが更に一段と深みと規模を増す出発点なのである。

牡羊座は最初の星座であるから、技術にしろ、政治や経済にしろ、何か新しいものが生まれると考えられる。

因みに前回、天王星が牡羊座に入室したのは1933年4月であり、1940年6月まで牡羊座を通過していた。

この1933年に国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)が政権を取っている。

日本では1932年に五・一五事件、1936年に二・二六事件が起こり、陸軍の皇道派の影響を受けた青年将校が暴走している。

そして、1937年に盧溝橋事件が起こり、日中戦争(支那事変)が始まったのである。

また1939年にドイツによるポーランド侵攻で第二次世界大戦が始まったのであり、世界的に国家社会主義の政権が台頭して膨張した時期なのである。

因みに日本の二・二六事件の理論的指導者だった北一輝は国家社会主義者で、天皇が直接政治を行って平等な社会を実現する国家改造を主張していた。

従って、天王星が牡羊座に入った後の革新の動きは、ファシズム的な国家社会主義という表現を取るのではないかと思われる。

つまり、カリスマ的指導者の強力なリーダシップによって改革を断行するようなあり方である。
それで思い出したのは、最近、駅前の書店にいくと、北一輝の本が沢山、平積みにされていた。

従って、今、こうしたことからも国家社会主義が台頭してきていると考えられる。

社会の不平等をファシズム的な力によって解決しようとする動きである。
因みに私は既にドナルド・トランプの大統領就任を予想しているが、ドナルド・トランプの台頭自体、国家社会主義である。

米国民がドナルド・トランプの指導力によって、社会の不平等を解消しようとして米国民が一丸になってドナルド・トランプを大統領にしようとしているのである。

ファシズムが台頭してきた当時、それは資本主義の矛盾を解決するための革新的な政治運動だったはずである。

既に共産主義というものはあった訳であるが、それとは全く性質の違う政治運動である。
非常に能動的で、積極的であり、かつ行動力があり、暴力的でもあったのが、何かこれまでとは違った新しいものだったはずである。

従って、これからやって来る世界の革新とは、ファシズム的な国家社会主義的な雰囲気の中でやってくるのではないかと考えられる。

私は以前から「新世界秩序」について語ってきたが、特に2012年ぐらいからは特にブログに何度もそのことについて書いてきた。

然し、天王星が牡羊座に入室するタイミングとは、明らかにカリスマ的リーダーたちの強力な指導力によって世界が導かれていく時である。

それを私は今回、過去の天王星の牡羊座入室のタイミングを調べていて改めて感じたのである。

あともう一つ私は冥王星が山羊座に入室する2020年にも期待している。

Transit_20200401
特に2020年の4月頃、土星、木星、火星などが山羊座をトランジットするが、ナチュラルゾーディアックの山羊座(10室)に該当することから現実的な行動が伴う仕事が行われると考えられる。

つまり人類という単位で考えると人類が仕事を行うのが山羊座の時期である。

山羊座は火星が高揚する星座であるから、やや過激な行動を意味している。
因みに調べてみると冥王星が前回、山羊座を通過していたのは、1770年~1787年の間である。

この間、世界史上、重要な出来事が起こっている。

それはアメリカ独立革命戦争(1775年~1783年)である。

war_picture
ちょうど冥王星が山羊座を通過していた時期である。

世界史を人類の自由への行進だと考えると、冥王星が山羊座の時期に大きな仕事がなされた訳である。

アメリカ独立革命戦争は、フランス革命の前哨戦だと言われていた。
そして、冥王星は次に1787年~1814年まで水瓶座を通過していた。

この1787年に冥王星が水瓶座に入った時にフランス革命が起こり、1787年~1799年は革命期と呼ばれている。

フランス革命というのは、まさに人類が自由、平等、博愛という理想を獲得するための人類史上、最も重要な出来事である。

revolution_france
そのため、あと4年で山羊座に冥王星が入ると、ちょうどその頃、冥王星と同時に木星や土星も山羊座に入室する為、仕事が為されるタイミングとなるのである。

この山羊座への冥王星+木星、土星のトランジットは、私の10室に該当するため、私も4年後には仕事が忙しくなりそうなのだ。

従って、冥王星が山羊座に入るタイミングというのも非常に期待できそうなのである。

それら2つのポイントを合わせると、今年の7月から牡羊座に天王星が入室した後、4年後の2020年に冥王星が山羊座に入室すると、これら2つの相乗効果で、非常に大きな世界史的な出来事が起こると 考えられるのである。















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ロシアの現在と今後について

以前からアメリカや中国の建国図については分かったが、ロシアの将来はどうなるのかといった質問を受けていた。

ウィキペディアによれば、ボリス・エリツィンが1990年6月20日にロシア共和国として主権宣言を行ったが、1991年12月25日にゴルバチョフが辞任することでソビエト連邦が崩壊し、そのタイミングでロシア連邦として改めて、国家を樹立した形になっている。

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(略)党内抗争に敗れた改革派のボリス・エリツィンはソ連体制内で機能が形骸化していたロシア・ソビエト連邦社会主義共和国を自らの権力基盤として活用し、1990年に最高会議(ロシア語版)議長となると、同年6月12日にロシア共和国と改称して主権宣言を行い、翌年にはロシア共和国大統領に就任した。1991年のソ連8月クーデターではエリツィンが鎮圧に活躍し、連邦を構成していた共和国は、そろって連邦を脱退していった。同年12月25日にはソ連大統領ミハイル・ゴルバチョフが辞任し、ソビエト連邦は崩壊した。(略)

1991年12月25日、ソビエト連邦崩壊により、ロシア共和国が連邦から離脱しロシア連邦として成立、エリツィンが初代大統領に就任した。

(wikipedia ロシアより引用抜粋)
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従って、ロシアの建国図は、1991年12月25日 モスクワで作成できるが、時間については、海外のサイトを調べると、諸説、記されている。

例えば、海外のサイトを見ると、GMT 17:19:40や、GMT 17:25 に設定している例や現地時間の19:35 (GMT 17:35)に設定している例が見られる。

『The Book of World Horoscopes』Nicholas Campion著によると、ソビエト連邦の国旗はGMT17:32に降ろされ、ロシア連邦の国旗がGMT17:45に掲げられたと書いており、GMT 17:45で作成したチャートが、ロシア連邦の国旗が掲げられたチャートとして紹介されている。

このGMT17:45でチャートを作成すると、ラグナが獅子座の1°31’となり、ラグナが獅子座に入室した直後である。

Russia_chart_1745
一方で、ラグナをGMT 17:19:40や、GMT 17:25や、GMT 17:35に設定すると、蟹座の終わりの度数になる。

この辺りは、非常に微妙である。
Russia_chart 然し、上記のいずれであってもロシアのダシャーは2014年1月前後からマハダシャー太陽期に入っている。

太陽は射手座に在住し、ラーフと接合して、木星と星座交換している。
2014年というタイミングは、ロシアがウクライナとの間でクリミア半島の帰属を巡って争い、2014年3月18日半ば強引にクリミア自治共和国、セヴァストポリ特別市をロシア連邦の領土に併合したタイミングである。

そして、この半ば強引な併合に対して国際社会は何もできず、特にアメリカの力の弱さが露呈した出来事であると言われている。

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クリミア半島の編入と欧米との対立

2014年ウクライナ騒乱により、財政援助を目的にロシアとの関係を強化していた同国のヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領が解任されるとロシアのプーチン大統領は反発し、オレクサンドル・トゥルチノフ大統領代行の暫定政権を承認しなかった。2月後半から、以前からクリミアに駐留していたロシア軍部隊によって、1954年までロシア領で親ロシアの住民が多いクリミア半島のクリミア自治共和国・セヴァストポリ特別市を掌握した(ロシアのクリミア侵攻)。クリミア自治共和国とセヴァストポリは3月16日にウクライナからの独立とロシアへの編入を問う住民投票を実施し、その結果を受けて翌3月17日に両者はクリミア共和国として独立しロシアへの編入を求める決議を採択した。翌3月18日、プーチン大統領はクリミア共和国の要請に応じ、編入に関する条約に署名して事実上クリミア半島を併合した。アメリカ合衆国、欧州連合、そして日本等の諸外国政府はクリミアの独立とロシアへの編入は無効であるとし、ロシアとの間で対立が続いている(2014年クリミア危機)。この事でロシアはG8から脱退し、欧米諸国がロシアに経済制裁を科した。

その後、シリア内戦でもロシアは主導的な役割を発揮し、エジプトやイラクといった親米国家にも接近し、イスラエルとも対話や合同訓練を行うなど中東での確固たる地位を築いている。プーチン大統領による外交は米国を差し置いて世界的な影響力を持ち、クリミア半島併合等でも国民の支持も手厚い。一方で2013年以降は原油価格の暴落が続いたことで経済的な困窮を招いており、天然資源に依存した脆弱な経済体制という弱点を持っている。

(wikipedia ロシアより引用抜粋)
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その後、プーチン大統領は、シリア内戦に介入し、イスラム国(IS)の勢力に空爆を行うなどしていたが、親ロシアで反欧米のアサド政権を守るためであると言われている。

イスラム国(IS)への対処においてアメリカの頭越しにリーダーシップを発揮し、親ロシア反欧米のアサド政権を守ることで、欧米を牽制する意図があると言われている。
こうした最近の動きは、ロシアの建国図で、マハダシャー太陽期に移行したことで説明が付きそうである。
太陽は自己主張を意味し、国家としてのナショナリズムや威厳を示すことを意味している。

ラーフは飽くなき欲望を表しており、そうした国益追求の野心が過激に噴出することを表している。

月から見て太陽が5室に在住し、1-5室で星座交換していることは、強い配置であり、ラージャヨーガを形成して強力である。
ロシアにおいてプーチンのリーダシップの下で国威が発揚している様子である。
今回のクリミア併合について、国際社会から非難が相次いでおり、その後もシリアを空爆などして積極的に他国の内乱に関与したことを考えると、

蟹座ラグナであると考えた方がしっくりするのである。

太陽は資源(resources of the nation)を表す2室を支配し、領土的攻撃(territorial attacks)の6室に在住している。

その2室支配の太陽にラーフが接合して、領土的野心を表していたと考えられる。

国民というのも国家が所有するリソース(2室)の一つである。

従って、クリミア半島のロシア系住民を半ば強引に自国に取り戻したということもこの配置に該当するものと思われる。
この2室支配の太陽が6室に在住する配置は、半ば無理をしながらも強引に押し通してしまう配置である。

決して、敗北や挫折することを意味しているのではなく、強引に押し通してしまうのである。

つまり、戦闘的で強引な獲得を通して、欧米諸国との間で、訴訟が継続しており、経済制裁も科されていることを考えると、

蟹座ラグナであると考えるのが妥当かもしれない。

今、ロシアはこのように多少強引なやり方で非難を受けながらも、それを押し通すだけの強さがあり、また月ラグナから見ると、太陽が5室に在住し、5室支配の木星と星座交換しているため、国家の文化や経済状況は発展しているものと思われる。
2020年1月前後からマハダシャー月期に移行するが、蟹座ラグナで考えると、ラグナロードの月と9室支配の木星が2室でダナヨーガを形成しているため、今後、ロシアは経済的に発展しそうである。

もし獅子座ラグナ、あるいは、チャンドララグナで検討した場合は、月は12室支配で5、8室支配の木星とラグナで接合している。
プーチン大統領の任期が2018年までの為、太陽期の終わりが、プーチンの退任のタイミングが一致しているように思われる。
ソビエト連邦の崩壊で、急速な資本主義の導入で、オルガリヒと呼ばれる成金が誕生したが、そうした資本家が、欧米の資本家と結びついて、ロシア連邦の国富を奪い取ろうとしていた。

それに対する反発として、プーチンが半ば独裁者のように台頭し、今なお台頭している(ロシア・ナショナリズムの発現)と思われるが、マハダシャー太陽期の終わりは、プーチンの退任と一致しており、今後、このような独裁者は必要としないのではないかと思われる。

むしろ、獅子座ラグナと月から見て12室支配で、5、8室を支配する月期になれば、領土問題などでもより柔軟な姿勢を見せることが考えられる。

2020年までのマハダシャー太陽期の間は、強力な指導者の元で、対外的に強い外交を行って行きそうである。

因みに最近、話題になっていたエマニュエル・トッド著の『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告』の中では、現在、ロシアは乳幼児死亡率が減少しており、経済的、文化的に発展していると分析している。
また苫米地英人氏によれば、これからロシアが発展し、ロシア中心で世界が動くといった論評をメディアで行っている。

こうした意見は、マハダシャー太陽期のロシアの解釈から納得することが出来る。

2016年5月現在、ロシアは太陽/木星期に入った可能性があり、そうすると、ロシアは国民の教育や文化が発展するよい時期に入っていると考えられる。















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アメリカ建国図の再検討(マルコ・ルビオ当選の場合)

マルコ・ルビオの大統領当選の可能性に関連してもう一つ考え直した点がある。

アメリカの建国図で12室の蟹座にラーフが在住しているが、マハダシャーラーフ期はそのディスポジターが結果をもたらす。

USA_chart
そうすると蟹座12室に在住するラーフのディスポジターである月が7室に在住している配置がマハダシャーラーフ期の結果となる。

この考え方からすると、米国がマハダシャーラーフ期になると米国が内向きの保守的な国家になるという予測は案外そうはならないことになる。

7室に在住するマハダシャー月期はジョージブッシュがイラク戦争を起こした時期であった。

7室は外交のハウスであり、マンデン占星術においては戦争を表している。

戦争は話し合いで解決がつかない場合に取られる外交的なアプローチだからである。

マハダシャーラーフ期も12室という象意は出ると思われるが、但し、マハダシャー月期と似たような面が出てくるはずである。

その為、今後もアメリカは海外から完全に手を引くという訳ではないのである。
12室の象意は出てくるが、やはり積極的に海外に関与していくという面は残り続けることになる。

マルコ・ルビオが大統領になると対外的には、自由貿易・グローバル資本主義の促進、小さな政府と新自由主義を支持しているので、今後も海外に関与することが予想される。

つまり、私がドナルド・トランプの台頭に関連して検討した12室に在住するラーフをそれ程、深刻な程、閉鎖的な内向きな国家像として考える必要はなくなるのである。
因みにマルコ・ルビオは蟹座に月が在住しており、もし大統領になったとするなら、米国の建国図の12室に在住するラーフで象徴されると考えることが出来る。

マルコ・ルビオの外交政策はタカ派とされ、ネオコンとのつながりもあり、積極的に米国が対外政策に介入するべきだという立場を取っており、ウォール街からの献金も多く、国際金融資本の代弁者であるとwikipediaには書いてある。

従って、マルコ・ルビオが大統領に就任すると、米国の建国図の12室のマハダシャーラーフ期が月期と似ていることとも整合性が取れて来るのである。

おそらく国際金融資本や米国の支配者階級もマルコ・ルビオを支援することが予想されるのである。















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ヒンドゥーニューイヤーチャートから今年の日本を読む

読者の皆様、新年、明けましておめでとうございます。

今年もブログの更新やセミナーの開催、メルマガの配信など幅広く活動していきますので、

宜しくお願いします。

◆      ◆      ◆

ここ数年、鎌倉の鶴岡八幡宮に年末年始に参拝してきたが、今年も鶴岡八幡宮に例年のごとく参拝をしてきた。

そして、そこで、おみくじを引いて、自分のこの一年の前兆学的な傾向を知るのも楽しみの一つである。

今年は「大吉」が出たので、すこぶる上機嫌となって帰ってきた。

他の家族連れの人たちも「小吉」が出たとか「中吉」が出たなどと盛り上がっている。

それで気分が良くなって、「熊手」なども買って帰ってきた。

鶴岡八幡宮は宗教法人なので、「お賽銭」と「熊手」の売り上げなどは、結局、同じものとして処理される。つまり、熊手を買ってその売り上げを宗教活動に生かしてもらえればよいのだ、などと自分を納得させて奮発して「熊手」などを買ったのである。
その帰り道、鎌倉のメインストリートである若宮大路を通り過ぎて気が付いたことがあった。

それは鎌倉の商店は皆、個性的で自己主張しているということである。

年末年始はどの商店も正月向けの特別なメニューや出し物を用意している。

鎌倉に限らず、年末年始のバーゲンセールといったことはどこでもやっていると思うが、

都心のショッピング街で行われているものは比較的大規模なアパレルのメーカーや製造業関連の企業が企画したものであると思う。
鎌倉の場合、小さな商店が集まっており、その商店の一つ一つがそれぞれ自分たちで出し物を考えて、
まるで縁日やお祭りの時の出し物のように何らかの特別メニューを催している。

それが大学の文化祭のノリで、お祭りが好きな人には非常に楽しい空間を創りだしている。

例えば、きゅうりや茄子などを一本丸ごと、漬けたものを棒に指して、客に提供したり、まぐろを扱う商店では、

まぐろの切り身を焼いて串焼きにして提供するようなサービスも行っている。

つまり、完全に縁日、文化祭のノリなのである。
日頃は、質が高く、値段も張るものを提供している鎌倉は、プライドが高く、遊び心に富んだ個性的な商店の集合体である。

つまり、鎌倉とは獅子座の街なのである。
鎌倉幕府が設置された武士の町、鎌倉は、クシャトリアが打ち立てた町であり、また日本の王族が居を構えた町であると考えると、
火の星座である牡羊座、獅子座、射手座の中でも、獅子座しか該当しない。

寺社仏閣が立ち並び、頑固に伝統を保持している鎌倉は、先祖や精神性を尊重する獅子座の町である。
私は現在、獅子座に在住するマハダシャー金星期で、獅子座にラグナや月が在住している友人たちとここ最近、鎌倉に訪れていたりしたのは、鎌倉が獅子座の町だからだったのである。
因みに新しい時代は水瓶座の時代と呼ばれている。

水瓶座の特徴が顕現する時代である。
鎌倉を歩いていて感じたことは、新しい水瓶座の水晶世界における人間の生き方とは、各人が非常に個性的に自らのサービスや商品をお互いに交換するようなお祭り的な世界であるということである。

決して全体主義的に統制された画一的な社会ではない。

以前、このブログでも論じたが、各人が非常に自由に個性的に生きる社会とは、リバタリアン社会主義(アソシエーショニズム)に該当し、これがおそらくは、私が正月に経験した鎌倉での各商店の個性的な楽しげな活動の様子である。

それに対して、ソビエトで行われたような統制的な共産主義、またドイツやイタリアで顕現した国家社会主義、そして新自由主義の下で政府の官僚と企業が一体で推進されるグローバリズム、その結果として生まれる画一化された社会(例えば、マクドナルド、大規模チェーン店)は、水瓶座の真の質の高い顕現ではない。

それらは水瓶座の時代のネガティブな表現である。
然し、こうして自由で個性的な鎌倉市民も鎌倉を世界遺産にするために厳しいルールを共同で導入して運営している。

水瓶座の時代とは、無政府主義ではなく、個性的な人間が連帯することによって、皆が従うべきルールも策定していく世界である。

アリストテレスが「人間はポリス的動物である」と言ったが、水瓶座の時代とは、一人一人の自由も増大するが、一人一人の責任も増大する。

従って一人一人の人間全てが政治にも参加しなければならない。
この最終的な水瓶座の理想的な形態、すなわち、人々が自由に好きなことをして生きる社会、お金や機会の不足がその人間の自己実現を妨げることのない世界(水晶世界)に至るには、まだ時間を要するかもしれないが、現在はその過渡期に入っていると言うことが出来る。

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戦前、戦後に東宝の大女優として活躍した原節子が、昨年の9月5日に亡くなったそうである。

昨年の11月25日付のニュースが報じている。

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昭和の大女優・原節子さん死去 42歳で引退し謎に包まれた晩年
東スポWeb 2015年11月25日(水)23時52分配信

「わが青春に悔なし」「青い山脈」「東京物語」などで知られる昭和の大女優、原節子(本名・会田昌江)さんが9月5日に肺炎のため神奈川県内の病院で死去していたことが25日、わかった。95歳。

1935年、田口哲監督の「ためらふ勿れ 若人よ」で銀幕デビュー。37年には初の日本ドイツ合作映画「新しき土」に出演し、注目を集めた。

戦後は、黒沢明監督の「わが青春に悔なし」(46年)や今井正監督の「青い山脈」前後編(49年)に出演して注目を集めると、「晩春」(49年)で初めて小津安二郎監督の作品に出演。その後、小津監督とは「麦秋」「東京物語」「東京暮色」「秋日和」「小早川家の秋」でコンビを組んだ。

62年、稲垣浩監督の「忠臣蔵 花の巻・雪の巻」に出演したのを最後に42歳で引退。63年12月に亡くなった小津監督の通夜に参列したのを最後に、表舞台には一切登場しなくなった。映画関係者らとの交流も持たず、神奈川・鎌倉市内で暮らしていたという。
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引退後は、鎌倉の自宅で、映画関係者らとの交流も持たず、鎌倉の浄妙寺の境内の地続きにある自宅に引きこもって暮らしていたそうであるが、原節子が鎌倉を好んだのも獅子座ラグナだからではないかと思ったのである。
原節子に関しては、また別の記事の中で検証したいと思うが、原節子は”永遠の処女”と呼ばれる”伝説の女優”である。

このようなカリスマ的で存在感のある女優は、おそらく獅子座ラグナではないかというのが最初の直観である。
大女優となるからには強い10室が無ければならないが、獅子座ラグナにすれば10室に3、10室支配の金星が在住して、マラヴィアヨーガを形成する。

3室と10室が絡んで俳優のコンビネーションが形成され、また10室の支配星が10室に在住することによって有名になり、大きな影響力を持つ配置である。
HaraSetsuko_chart
獅子座のマガーに設定すると、原節子の様々なことが説明できる。
原節子の経歴については、「原節子 わたしを語る」貴田庄著 に詳しく記されている為、これを参照した。
例えば、原節子は二男五女の末っ子であったので、6人の兄や姉がいる。

そして、兄や姉の多くが映画産業で監督や脚本などに関わっており、家族がそのような一家であったということである。

これは原節子に大きなアドバンテージを与えたことが分かる。

デビューとなったきっかけも兄が映画監督をしていた関係で、その道に入るのは容易だったようである。
獅子座ラグナであれば、ラグナロードの太陽が11室に在住し、11室支配の水星が11室に在住して、1-11室のダナヨーガを形成している。

兄や姉の存在というものから得られる人脈や利益が大きい配置である。

11室の支配星が11室の自室に在住する配置は、基本的に兄や姉に恵まれる配置である。

3室の支配星が3室に在住したり、アスペクトバックすることと同じである。
もし獅子座ラグナに設定すると、3度の海外旅行をしたタイミングも説明できる。
1度目の海外旅行は『新しき土』の宣伝、舞台挨拶のためにドイツへ行った時のことである。

1937年3月10日に東京駅を発ち、12日に下関から船で満州に渡り、シベリア鉄道でモスクワを経由して3月27日にドイツに着いている。ドイツではアドルフ・ヒトラーはじめ、ナチ党幹部から高評価を受けたという。

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1937年3月12日、原は義兄熊谷久虎や東和の川喜多長政らと共に下関から海路大連に向かった。そこからシベリア鉄道を利用して3月26日にベルリンに到着。先に帰国していたファンクが一行を出迎え、アドルフ・ヒトラーはじめ、ナチ党幹部がこの映画をすでに見ており、皆から高評価を受けたと伝えた。宣伝省の工作もあって、原はドイツ各地で大歓迎された。この後一行はフランスからアメリカへ渡り、7月28日に帰国した(ちなみにこの『新しき土』における日独合作映画の製作は、11月25日に締結される日独防共協定の交渉と準備のための両国スタッフの往来をカモフラージュするためのものだったという)。

11月30日に発足した東宝映画株式会社に移籍する。『新しき土』への出演によって一躍、銀幕のスターダムに駆け上がった原だったが、「もっと勉強してからスターになるべきだった」と小杉勇が述懐したように、しばしば演技が未熟であるという批判にさらされることになる。今井正によれば、戦中の原は義兄熊谷久虎(戦争中に国粋主義思想にのめりこみ映画界を離れて、「すめら塾」という私塾まで創った)に影響されて「ユダヤ人謀略説」を唱えていたという。太平洋戦争中は、1942年の『ハワイ・マレー沖海戦』をはじめ『決戦の大空へ』、『勝利の日まで』、『望楼の決死隊』などの戦意高揚映画に数多く出演している。

(wikipedia 原節子より引用抜粋)
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原節子の義兄である熊谷久虎監督は、国粋主義に傾倒しており、原節子もその影響を受けたようである。

4月になってからおよそ1ヶ月ドイツ国内をまわり和服姿で舞台挨拶をした原節子は、5月下旬からパリで1ヶ月近く過ごし、その間、映画撮影所などを訪問し、その後、ニューヨークへ渡って、アメリカ大陸を横断してハリウッドで一週間程、過ごし、7月28日、船で四か月半ぶりに横浜港に戻ってきたと書いてある。
この時、木星/木星/ラーフ期である。

木星は5室支配で12室(海外)に在住し、ラーフは海外の表示体であり、また9室の支配星と接合し、更に3-9室の軸に在住している。

ラーフの対向にあるケートゥは牡羊座のバラニーに在住している。

バラニーはアドルフ・ヒトラーのラグナロードや7室の支配星が在住する星座であり、ヒトラーは牡羊座のバラニーで表されると考えることが出来る。元々ヒトラーがドイツ軍の諜報部にいたこともその為である。

原節子のチャートでは、この牡羊座9室のバラニーにケートゥが在住しているので、ナチスの幹部と交流し、「ユダヤ人謀略説」に影響されたものと思われる。

wikipediaによれば、この『新しき土』における日独合作映画の製作は、11月25日に締結される日独防共協定の交渉と準備のための両国スタッフの往来をカモフラージュするためのものだったという。

木星は蟹座の12室に在住しており、蟹座は民族主義、ナショナリズムの星座である。

またラーフも対向の牡羊座の影響を受けるため、やはり、蟹座、牡羊座という国粋主義者に典型的な星座の影響を受けていたことが分かる。
そして、木星/木星/ラーフ期以外にも、木星/土星/ラーフ期や木星/ケートゥ期にも海外に遠征している。

これらのことは獅子座ラグナでなければ説明できないため、この一点だけで、獅子座ラグナに確定できる。
原節子が、マハダシャー木星期に入ると同時に映画界でデビューしたのは、木星が5室(創作、演劇)の支配星だからである。

木星から見ると3室支配の水星が12室で自室に在住して強い。
当時の銀幕のスターは、映画撮影所で撮影していれば、それ以外はタレントのような活動はしなくても良かったため、3室や5室の支配星が12室に在住していたとしても強ければそれで良いのである。
それ以外にも原節子は、大根役者という評判があったことなども獅子座らしいエピソードである。

つまり、演技が下手くそで、何か別の人間になり切ることが出来なかった。

原節子は自分自身でいることしか出来なかった。

これは獅子座ラグナに典型的な特徴である。

織田裕二や木村拓哉、そして、米倉涼子もおそらくそうである。
獅子座ラグナは、演技が出来ない。

しかし、存在感があり、カリスマ性があるので、スターになるのである。

HaraSetsuko_chart 原節子は、木星期が始まると同時に銀幕にデビューし、そして、マハダシャー土星期が始まる直前に
小津安二郎監督と出会って、監督の作品に出演するようになっている。
小津安二郎監督は、他の監督と違って、原節子の演技を上手いと評価し、原節子をイメージして脚本も書いた。
原節子の代表作のかなりの部分が小津安二郎監督によるものである。
『わが青春に悔なし』(1946年 黒澤明)
『安城家の舞踏会』(1947年 吉村公三郎)
『お嬢さん乾杯』(1949年 木下惠介)
『青い山脈』(1949年 今井正)
『晩春』(1949年 小津安二郎)※
『麦秋』(1951年 小津安二郎)※
『めし』(1951年 成瀬巳喜男)
『東京物語』(1953年 小津安二郎)※
『秋日和』(1960年 小津安二郎) ※
つまり、マハダシャー土星期を通して、原節子は小津安二郎監督とタッグを組んで、作品を生み出してきた。
獅子座ラグナであるという前提で話を進めるが、土星は獅子座ラグナから見ると6、7室支配で1室に在住しており、パートナーを表している。

但し、月、太陽から見ると、8、9室(師匠)支配で3室(演技)に在住している。
小津安二郎監督は、彼女にとって配偶者のような存在であったし、また演技指導をする師匠でもあったのである。
だから原節子は、永遠の処女とか、生涯独身を貫いたなどと言われるが、実際は、ほぼ配偶者に相当する人物はいたのである。

それは小津安二郎監督である。

占星術の論理で考えると、原節子の配偶者兼師匠は小津安二郎監督であったとするのが妥当である。

HaraSetsuko_OzuYasujiro_photo 土星は年上の相手を表しているので、原節子と年の差が、かなりあったのはそのためである。

そして、土星は通常はハードな関係を表しており、仕事を通じた関係を表している。

7室の支配星がラグナに在住していたということは常に身近にいた存在ではあるが、6室の支配星でもあるため、緊張感があり、

また月、太陽から見て、9室の支配星で師匠でもあったが、8室の支配星でもあったため、逆らえない上司でもあった。

従って、あまり気楽な感じで交際する相手ではない印象である。

仕事を通じた緊張感あるハードな関係であるといった方がいいかもしれない。

またこの土星は10室に在住する金星にもアスペクトしているため、金星が土星の影響を受けている場合、仕事を通じてパートナーと関係を築くタイプである。

また原節子は、映画で恋愛を演じることが苦手であったという。

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「私はよくお色気に乏しいといわれますし、自分でもそれを知っておりますので、自然お色気をあまり必要としない先生役のようなものを演るようになってしまうのです」

(「アサヒ芸能新聞」1950年2月7日):「原節子 わたしを語る」より
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これは10室に3、10室支配の金星が自室に在住しているが、獅子座から6、7室支配の土星がアスペクトし、火星もアスペクトして、傷付けている。

金星に土星がアスペクトしているため、官能的な演技が苦手なのである。

だから原節子はダンスも苦手だったし、そもそも女優という仕事を選択したことは間違いだったとまで自分で語っていた。
もう一つ重要なことは、原節子は舞台挨拶が苦手であったということである。

そして、自分が嫌なことは頑としてしなかったという。

これはまず獅子座ラグナの特徴でもあり、また舞台挨拶が苦手だったのは、10室に在住する金星に土星がアスペクトしていたこともある。

また創作の5室の支配星である木星は12室で高揚しており、このような配置の人は、プライベートに引きこもって精神的な生活を送ることに喜びを見出す。決して、表に出て行きたくない性格である。

また月、太陽から見ても5室支配の金星は12室で自室に在住して、土星、火星からアスペクトされている。

自分の演技は撮影所の中だけで行って、その他のパブリックな所には出ていきたくなかったのである。

原節子は1963年12月12日に小津監督が亡くなり、その通夜に出席した時を最後に女優業を引退してしまう。

この時、土星/火星期であった。

1968年9月、小津との共同脚本家野田高梧の通夜に出たのを最後に、公の場から姿を消した(wikipedia)という。

この時は、マハダシャー土星期の最後のアンタルダシャーである土星/木星期である。

土星から見て木星は5室支配で12室で高揚している。

そして、以後は、マハダシャー水星期に移行するが、水星は月、太陽から見て1、4室支配で1室に在住しているため、
家に引きこもって公的な場所には姿を見せなくなったのである。

水星はラグナから見ると2、11室支配で11室に在住しているが、11室は兄や姉、そして2室は家族を表している。

元々彼女の一家が映画産業に携わっていたため、人との交流(11室)と言っても、家族や姉兄との交流だけで事足りたのだと思われる。

水星期の後は、ケートゥ期となり、ケートゥ期の後は金星期が来たはずだが、決して、3、10室支配で10室でマラヴィアヨーガを形成する金星期になったからと言って、その時にスターになる訳ではない。

彼女が最も良い時は、小津監督とタッグを組んだマハダシャー土星期であった。

土星から見ると3、10室支配の金星が10室に在住している。

”永遠の処女”とか”伝説の女優”とか、人は色々と勝手に憶測で人を評価するが、占星術でその人のチャートを作成すると、全ての謎が明快となる。

原節子は、兄や姉や多くの家族に囲まれて、またお寺の境内に地続きな自分のプライベートな空間で、幸福な精神生活を送るスピリチャルな人であったのである。

そのような原節子の一面を知る人はおらず、映画の銀幕での姿だけが認知されている。
然し、本来は、銀幕の女優という活動は彼女がお金を稼ぐための仕事だったのであり、彼女の本質は、プライベートの精神生活の方を見なければならない。

例えば、マハダシャー木星期に彼女が600坪の土地付きの家を狛江に買って、家庭菜園で畑仕事をしていたことが、「原節子 わたしを語る」に記されている。

その時はマハダシャー木星期であると思われるが、木星から見て10室支配の火星が4室に在住して、ラーフと接合して、土星からアスペクトされているので、そのような野良仕事をプライベートで一生懸命にしていたのである。

そうしたプライベートの生活は昔、修道院などで祈って働いたキリスト教の牧師と同じである。

原節子は、そうした意味で、非常に清純な印象を与える高貴な人であり、精神的なカリスマであった。
(※原節子に関しては、年表を作成した上で、再度、詳しく検証してみたい)

◆       ◆       ◆

昨年が、ヒンドゥーニューイヤーチャートで検証してどうだったかを振り返ると、
まず、日本という国に激震が走った年であったと思われる。

Hindu_New_Year_Chart_2015
ラグナにラーフが在住しているため、向かう方向性について賛否両論が吹き荒れた。

安倍政権に象徴されるように国家としては、貪欲に国益を追求した一年であったと思われる。

7室に3、8室支配の火星が在住し、12室支配の太陽、11室支配の月、ケートゥなどが在住している。
昨年は外交問題などで揺れた年である。

まず、中国や韓国、ロシアなどの日本に対する外交的な挑発行為などが目立った年である。

そして、日本のジャーナリストがイスラム国に拉致されて処刑されるという悲惨な出来事もあった。

日本の政府が外交的努力を続けたが、結局、解決はしなかった。

これは7室に3、8室支配の火星が在住し、12室支配の太陽が接合しているためであると思われる。

外交的な損失が目立つ年であった。

またTPPへの参加なども外交的損失である。
因みに11室は国家を支える支配者階級、重要人物を表している。

この木星は蟹座で高揚しているため、昨年は蟹座ラグナの安倍晋三首相とする自民党政権が圧倒的に政治を支配し、

強力に右翼的政策を推進した。
この木星は逆行していることにも注目である。

外交的な損失と同時に安倍晋三が米国にいって演説し日米同盟を再確認したり、外交的な努力によって右翼勢力が納得できるような成果を獲得した年でもあった。

7室と11室で星座交換し、木星が7室にアスペクトバックしている効果ではないかと思われる。

安倍政権は、海外から厳しい対応がある中で、右翼的プライドを持って、外交に力を入れた年であったと言える。

国内では安全保障関連法案(安保法案)が可決され、反対デモが巻き起こり、国内のリベラル派の弁護士や法学者が連名で異議を唱えるなど、憲法問題、法律の合憲性などの賛否両論が巻き起こった。

これは9室支配の金星が8室に在住しているからではないかと思われる。

金星は牡羊座に在住しており、何か新しいことを始めたり、前例のないことを始め、道を切り開く星座である。

然し、9室の支配星が8室に在住して、法則、正義の損失を表しているため、憲法解釈を強引に捻じ曲げて、憲法違反に近い法律を作成したことが、この配置に現れていると考えられる。

金星は3室に在住して逆行する土星からアスペクトされている。この土星がメディアであると考えると、メディアの後押しによって、安保法案が成立したと見るべきである。5室支配の土星が9室支配の金星にアスペクトしているからである。

この土星の逆行は、メディアの役割における後退を表している。権力の監視機関としての役割をメディアが果たしていない状況である。
経済政策としては、マネーサプライを増やし、インフレターゲット戦略が取られている。

その為、富裕層には良いが、インフレによって、経済的に苦しい層が増えている。

11室で木星が高揚しているため、インフレ政策によって、企業収益は上がり、また株価の上昇によって、失業問題が無くなった。

然し、一方で、世帯の収入は減少して、生活が苦しくなった世帯が増えている。

こうした状況は、経済政策が、吉凶混合の状況であることを表しており、奮闘を表している。

従って、これはラグナロードで、10室支配の水星が6室に在住している状況が表している。
6室に水星が在住しているということは、経済学者から批判を受けたり、労働者や社会的弱者からの批判を表している。

失業は改善したが、長時間労働や、実質給与の削減などで、苦しい世帯が増えて、それが社会問題を生じている。

依然として奮闘(struggle)が継続している。

Hindu_New_Year_Chart_2016
それでは、2016年のヒンドゥーニューイヤーチャートを見てみるが、

まず11室に3、6室支配の木星が在住し、ラーフが接合している。

そして6室と11室で星座交換している。
これは日本の富裕層、エスタブリッシュメント、そして、支配者階級が批判にさらされることを表している。

昨年度は安倍政権のインフレターゲット戦略の欠陥はそれ程、はっきりとは見えてこなかったが、今年度は、更にその欠陥が顕在化してくると思われる。

そして、企業収益や税収も低下し、国益の達成においての失敗が露呈するのではないかと思われる。

昨年は安倍晋三のパフォーマンスが功を奏して、国際的な評価はそれなりに良かったと思われるが、今年は国際的な評価に問題が生じそうである。

9室支配の水星が7室に在住しているため、外交問題では安定してくると思われるが、但し、7室支配の火星が2室で自室に在住しているため、慰安婦問題などの最終解決のためにお金を出したり、支出は増えそうである。

2室に火星と土星が在住しているが、2室支配の火星と5室支配の土星がダナヨーガを形成し、火星は自室で強い。

経済状況は苦しいが、何とか堅実にやっていこうとする配置である。

質素倹約して、財政を健全に保たなければならない一年である。
つまり、2室に土星と火星が在住し、11室にラーフが在住して、3、6室支配の木星が在住している。

2室や11室は傷ついており、かなり財政的に苦しい印象である。
インフレターゲット政策の失敗が露呈するのではないかと思われる。

今年1年は経済的に厳しい1年となりそうである。
ラグナロードの金星が6室で高揚し、10室支配の太陽、11室支配の月と接合している。

6室で惑星の星位が強く、1-10、1-11室のラージャヨーガ、ダナヨーガを形成している。
これは日本国内の労働者、社会的弱者には良い配置である。

今年1年は失業者や長時間労働や低所得で苦しい大衆にとっては政府の保護をもっと充実させていく可能性がある。

日本の支配者階級や富裕層は、出費が多くなり、社会保障を充実させていく1年である。

因みに通常のサンフランシスコ講和条約発効時の日本の建国図を見ると今年の夏頃、木星が10室に移動する。

そして、今現在、土星が日本の建国図の12室をトランジットしている。

今年いっぱいは12室をトランジットするが、来年から土星が1室に抜けていく。
これは新しい始まりを表すタイミングである。

そして、2017年の初頭に土星が10室のアスペクトして、10室にダブルトランジットが生じる。
10室に対するダブルトランジットは昇進のタイミングを表し、日本が国際社会の中で役割を果たす時期である。

ヒンドゥーニューイヤーチャートのラグナロードの金星が6室で高揚するという配置は、労働者、社会的弱者、マイノリティー、あるいは、発展途上国に対する援助などを表しているかもしれず、6室の吉星というのは、6室の象意にとっては決して悪くはないはずである。















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国際情勢について -秘教的な世界観より-

現在、世界情勢を見ると、アメリカと中国の南シナ海での激突やイスラム国の蛮行とそれに対する空爆、イスラム国のフランスでの同時多発テロなどが起こっている。

そして、フランスはイスラム国への報復爆撃を開始し、ロシアはNATOの一員であるトルコ政府に戦闘機を撃墜されたとしてアメリカを非難し、フランスを同盟国と呼んでいる。

国内では安倍政権がTPPに参加を決定し、インフレ政策を推進し、国民の生活を厳しくしている。また安保法案で戦争が出来る国家に国内でも反対運動が盛り上がるなど、政治状況は緊迫している。

つまり、ナショナリズムや宗教的原理主義が台頭している。

世界の右傾化が進んでいる状況である。

然し、一方で、アジアインフラ投資銀行(AIIB)が中国で提唱され、57カ国が参加を表明している。アメリカの基軸通貨に挑戦する動きが起こっている。そのアジアインフラ投資銀行(AIIB)にはアメリカと日本は参加を保留している。

ヨーロッパはアメリカにロシア制裁を強制される筋合いはないと主張し、中国は米国の米ドル基軸通貨体制に挑戦している。

色々な出来事が起こっているように見えるが、実は、出来事は背後では全く同一のテーマによって貫かれている。

それはアメリカの衰退とアメリカの支配を排除して各国が自己主張するという動きである。

今まではアメリカが絶対的な力で世界を支配してきた。

米ドル基軸通貨体制やIMF、世界銀行体制である。経済的にも軍事的にも世界を支配してきた。

アメリカの支配の中で、巨大な悪が顕現したと言える。

アメリカの単独覇権、第二の植民地政策やドル基軸通貨体制が世界を不幸にしてきたのである。

そのアメリカの影響力が急速に衰えており、ドイツ、ロシア、中国などがアメリカと対等に振る舞いだしている。

中国がアメリカの南シナ海の海洋支配に挑戦し、ロシアや中国が連携してアメリカの覇権に挑戦している。

この状況は田中宇氏がいう多極化の状況である。

何故、多極化が良いのかと言えば、多極化して、世界の国家の力が対等に均衡して来ることで、国連がより重要度を増し、最終的には世界共和国が形成される過程に向かうからである。

どこか一つの国が圧倒的に強く他者を支配している場合には、一国が他国を支配する独裁体制となるだけであり、強いリーダーシップによるトップダウン型の経営が行われる。

その中では、トップに立つものが他者を支配し、残りのものは従属することになる。

この状況は古い時代の魚座がもたらしたトップダウン型の社会であり、全体主義体制である。

この状況の中ではグループ活動という状況は生まれない。

グループ活動というのは水瓶座がもたらす概念である。

西洋占星術の本などを読むと、水瓶座はグループ活動を生み出す星座であることが解説されている。

それは同好会、サークル、友人同士の輪を生み出すのである。

水瓶座は『社会』や『共同体』を生み出す星座である。

従って、国際連合は明らかに水瓶座の影響で出現した国際機関である。

国家の連携により共同経営していく、国家を超越した共同体である。

アメリカが崩壊していく中で、初めて国際連合がより健全な形で形成される可能性が生まれてきたと言える。

因みに何故、今、イスラム国という残酷な殺人を繰り返す野蛮な原理主義者が台頭してきたのか。

イスラム国の最高指導者は、バグダディという人物で元々イラクでアメリカの占領に反対する運動をしていたという。その運動にシリアで多くの人が参加して、最終的にイスラム国を立ち上げた。

つまり、イスラム国は、アメリカが石油欲しさにイラクに侵略し、その結果、イラク国内が無秩序の状態になった中で、過激なナショナリズム、宗教原理を唱える指導者が台頭したということである。

アメリカが第二の植民地政策で資源のある国家を自分たちの言うことを聞く傀儡政権にすげ替えたいためにCIAなどが反政府組織などに武器を提供して訓練してそれでアルカイダが誕生したが、最近の情報によれば、アメリカはシリアのアサド政権を倒すためにこうしたイスラム過激派勢力に武器を提供しているという。

つまり、全てアメリカが戦争の種を撒いているということである。

アメリカが戦争の種を撒き、戦争を起こして、最後に軍産複合体が儲かるのである。

そのような戦争ビジネスを延々とやってきたことの結果である。

因みに今現在、世界情勢を考える時、秘教的な歴史観から考察することにしている。

例えば、私は以前、2009/3/7付『人類の真の歴史について』の中で、アリスベイリーの著作を参考に秘教的な観点から見た人類の歴史について考察した。

そのアリスベイリーが描く秘教的な人類史の中では、アトランティス文明の末期にかつて覚者のグループの中にいて覚者方から教えを受けて力と知識を得た多くの追随者たちが、覚者方の教えから離脱し、覚者方に戦いを挑んだという。

その当時、知識と力を得た人々は富を蓄え、一般の人々とそのような力を持った人々の貧富の格差が今とは比べ物にならないほど拡大したと記されている。

つまり、今現在のアメリカのように従業員と経営者の賃金格差が400倍とかそれ以上に開いた社会を想像してみれば分かる。その社会には巨大な悪と不平等が存在することは間違いないのである。

そのように富と力を得た人々は、元々は覚者方から教えを受けた人々で覚者方の弟子だったり、追随者だったりしたと思われるが、その後、覚者の利他的な教えに背いて離反した人々であったということである。

この2つの勢力の戦いが最高潮に達した時、ハイアラキーが介入して人類文明を一度、終わらせたという。

そして、文明が再興して、第二次世界大戦の時、この古の物質性の勢力と光の勢力の戦いが、再現して、当時の対立する勢力がそれぞれ転生して、当時と同じような役割を演じて、相対峙したそうである。

枢軸国が物質性の勢力側で、連合国が光の勢力側であったということである。

ドイツのヒトラーを通じて物質性の勢力が顕現したことになる。

つまり、物質性の勢力は、民族主義やナショナリズムを通して顕現したということである。
既に前回の記事でも示したように民族主義やナショナリズムというものは蟹座によって顕現するということを実証しているが、蟹座は自己中心的で自己の利益を追求するため、その中に悪が顕現しやすいと思われる。そして、悪によって利用されやすいのである。
そして、大衆は感情的に反応して、その民族指導者やナショナリストに追随し、力を与えるのである。

悪の勢力(物質性の勢力)というものは、ドイツ民族の高揚を目指したヒトラーにおいて顕現したり、アメリカ国民のナショナリズムを鼓舞してイラク戦争を強固に主張したネオコンの中に現れたり、そして、イスラム国の指導者を通じて顕現したり、形や場所を変えて、様々な場所に出現する。

今、アメリカがシリアを倒すためにせっせと原理主義者に武器を提供しているという。

従って、アメリカが渡した武器がイスラム国にも渡っているという。

つまりイスラム国の拡大を招いたのはアメリカの支援があってのものであるという。

第二次世界大戦の時にアメリカの巨大企業やブッシュ大統領の一族などがヒトラーに資金提供をして共産主義に対抗する手段としてこの独裁者を育てたのと構図が似ているのである。

戦後もアメリカの支配者階級が各国の独裁者、麻薬王、そしてイスラム過激派などの右翼勢力に武器や資金を提供して、共産主義に対抗するために協力関係を構築したようである。(引用:『ナチスとアメリカ企業の協力関係』)

つまり、アメリカが民族主義、ナショナリズムの大元であり、アメリカ自体が右翼的な国家であるということを意味している。アメリカに巨大な悪が顕現したというのはこの為である。

そして、今日付けのニュースでは元CIAの人物がニューヨークでテロが起こることを警告している。

物質性の勢力は民族主義やナショナリズムを利用して何とか戦争を起こしたいのである。

そして、戦争になれば戦争によって経済が刺激され、今の軍産複合体の体制やアメリカの優位な状況が継続していく。

そして、アメリカがだめなら中国の南シナ海の人工島を使って戦争を起こそうとする。

世界的な民族主義、ナショナリズムの動きは、利己主義の発現であり、それ自体、悪が培養される要素が潜んでいる。

おそらく今後、起こることはアメリカが衰退し、ヨーロッパやロシアや中国の団結の前に指導力を発揮できなくなり、本来の保守の姿に戻って、うちに引きこもる。
世界の警察になろうとするのではなく、国内問題だけに傾注することになる。

USA_chart
アメリカの建国図でも12室に在住するラーフ期に2018年10月からまもなく移行するため、アメリカは、世界を支配するのをやめて、国内に引きこもることになるのである。

そして、アジアインフラ投資銀行(AIIB)が軌道に乗り、中国が世界経済を牽引するようになり、人民元がIMF特別引き出し権の通貨バスケットの中に入れられて、基軸通貨の一翼を担う。

その後、EUやロシア、中国、そして、大人しくなったアメリカとそれに追従する日本が、国際連合を通じて新世界秩序を創る。その時、アメリカにはもう決定権はない。この段階で地域覇権国の一つになっている。

問題は中国が軍事大国化しないかどうかである。

然し、今の中国の動きは長い間、アメリカに制海権を奪われてきたということもある。

アメリカが衰退して完全に引きこもった場合、中国はそうした行動をとる必要もなくなる可能性がある。

CHINA_chart
中国の建国図でも、2019年9月からマハダシャーが9室支配の水星期に入るため、この水星期からは領土への野心は表現しないようになっていることが予想される。

従って、今、着々と新世界秩序への移行が進行しているのである。

現在の不穏な動きは、物質性の勢力の最後のあがきの状況に思えてくる。

それは、第二次世界大戦の時にはヒトラーを通じて顕現した巨大な悪の力が、つい最近、9.11で、ネオコンを通じて、イラク戦争という形で顕現し、今回は人工島での中国の暴走、あるいは、フランスでの同時多発テロ、あるいは、各国での民族主義、ナショナリズム、新自由主義政策などの全体的な右傾化の中に出現している。

但し、明らかに以前よりもそのスケール感が小規模である。

物質性の勢力は、フランスで同時多発テロが起こって、第三次世界大戦に何とか持ち込みたいのであるが、大衆はそれ程、愚かではなくなっている。

トンキン湾事件、ルシタニア号事件、9.11など、大衆を戦争に引きずり込む手口も分かってきている。

従って、それ程、感情的には反応しない。

結局、今現在、有志連合というものが、イスラム国に空爆をしているが、第二次世界大戦の時に連合国に封じ込まれたドイツのようにイスラム国も、これだけ害を与えている以上、政治上の現実主義、つまりは軍事力行使によって封じ込まれる運命にある。

そして、イスラム国を通じて、世界を戦争に引きずり込もうとした悪の勢力のもくろみやあがきも失敗することが予想される。

そして、そのイスラム国封じ込めではロシアがフランスと同盟を結び、空爆を続けているが、アメリカの影響力は排除されている。

アメリカは、シリアを倒すためにイスラム国に武器を渡しているという。

つまり、イスラム国の過激派に武器を渡しつつ、イスラム国に空爆を行っている。

そのようなでたらめのことをしているアメリカは排除されようとしている。

従って、今、イスラム国に空爆をしている有志連合は、悪が顕現したドイツや枢軸国に勝利した連合国と似ているのである。

この国際情勢を不安定にしている大きな問題を取り除くことで、アメリカを抜きにして各国が協力して取り組んだ後、そうしたつながりから新世界秩序が生まれてくるのではないかと思えるのである。

表面的には今の世界情勢は不安定で、右傾化が進み、これで本当に良い時代がやってくるのか疑問も出てくるが、実際には舞台裏で着実に良い状況が生まれてきている。

政治にそれ程、詳しくないし、個別の事柄を詳しく知っている訳ではないが、今、確認できるニュースから大体に全体的な動きを概観して、上記のように状況を分析している。

現在、物質性の勢力と光の勢力の激突は激しいが、明らかに良い兆候が生まれてきていることが予想されるのである。















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自民党の二階氏の中国訪問の意味

自民党の二階総務会長が3000人の訪中団を率いて中国を訪問したとニュースが報じている。

この二階氏の動き自体はまもなく2か月後に迫った木星の獅子座入室への効果が始まりつつあることを示している。

4月29日に安倍晋三が米議会での演説で、米国を見方につけて中国に対抗するような姿勢を示していたが、この流れは安倍晋三にとっては、物事の中断に該当している。

この二階氏が中国を訪問したことがポイントである。

先日の橋下徹が住民投票で、大阪都構想が否決され、政界からの引退を表明したことを官邸は残念に思っているのに対して、二階氏は公然と橋下徹を批判し、自民党の中でも最も官邸と意見が食い違っていた。

こうしたことは二階氏の出生チャートを見れば納得できる。
NikaiToshihiro_chart 二階氏の出生図で水瓶座に惑星集中していることがポイントである。

水瓶座に惑星集中している配置は、蟹座ラグナの安倍晋三から見て物事の中断の8室に惑星が集中する配置である。

従って、二階氏の登場自体が、安倍晋三にとっては、物事の中断、停滞、苦悩を表している。
AbeShinzo_chart 水瓶座は共産主義の星座であり、また博愛とか、協調外交の星座である。

二階氏のような山羊座に月が在住し、水瓶座に惑星集中の人物は、個人主義者、独裁者の蟹座から見れば、非常に地味で退屈な人物であるが、木星が獅子座に入室して、水瓶座にアスペクトすることによって、水瓶座の人物が力を持ち、表舞台に登場する状況が生まれてきているのである。

安倍晋三が軍事力増強、集団的自衛権の確立など、民族主義、国家主義的な政治を執るのに対して、二階氏のような人物は共産主義的である。

安倍晋三とは月の位置関係も6-8であり、太陽の位置関係も6-8で、安倍晋三のラグナから8室に惑星集中しており、安倍晋三にとっては自分とは全く合わない政治的信条を持った人物が、二階氏であると言える。

その二階氏に親書を持たせて、中国に旅立たせなければならなかったというのが、安倍晋三の今の状況である。

これはある意味で、自分が苦手とする相手に外交を頼るような状況である。
また安倍晋三の4月29日の米議会の演説は、あれだけアメリカに媚を売って、アメリカに恭順を示したにも関わらず、アメリカのメディアからは酷評されている。

従って、安倍晋三にとって8室へのダブルトランジットという状況が顕現して来ている。

これは米メディアのこうした低い評価や、橋下徹の政界からの引退と維新の失墜、二階氏の中国への接近という形で、表れて来ている。

元々橋下徹は、ハシズムと揶揄されたように個人の手腕によって改革を断行し、大衆を勝利や理想の未来に導くという独裁者型の政治を執っていた。それはファシズムの理想である。

佐藤優氏が、ファシズムは、共産主義への反対、あるいは対抗から生まれた思想であり、政治信条であると、書いていたが、安倍晋三も自らのカリスマと手腕によって、日本を理想に導きたいという独裁者型の政治家であり、蟹座であることがそれをもたらしている。

そして、橋下徹は蠍座ラグナなので、それで非常に官邸とも政治的には近いものがあったのである。
然し、安倍晋三は同じ自民党の二階氏とは全く政治信条も理想もかみ合わないのであって、これは二階氏が共産主義を表す水瓶座に惑星集中している為である。

二階氏はかつて新進党、自由党に参加し、小沢一郎に近かったことは、やはり、水瓶座から惑星が獅子座にアスペクトしていることが関係していると思われる。

獅子座であることは水瓶座との相性の良さを表している。

小沢一郎は獅子座ラグナで、双子座に惑星集中しているため、水瓶座とは相性が良く、国連中心主義者であり、フリーメーソンであるとも言われている。
ここで分かることは、蟹座は大衆の熱狂や大衆からの支持を背景に大衆を動員する独裁者型の政治を執る人物を表しており、獅子座の統治の仕方とは異なるということである。

獅子座はその国の支配者階級の人たちを統治するエリート政治なのである。

だから、そのエリート政治によって、自分の臣下である官僚制と共産主義的な社会を発達させるのが、獅子座である。

田中角栄以来のゼネコン、バラマキ政治というのが、これを表しており、あの日本の高度経済成長を支えた体制は、田中角栄の獅子座の弟子たちによって築かれた共産主義社会である。

獅子座はまず、官僚という特権階級を抑えてしまい、そして、その後で、国家を統治する。

そして、獅子座は水瓶座の対向の星座であり、共産主義と親和性が高いのである。

だから小沢一郎や二階氏は、親中国で、少数の特権階級が統治する共産主義的な社会が理想なのである。
吉田茂が築いた官僚制と、吉田学校の生徒である官僚出身の政治家が作り上げた共産主義社会を田中派が継承して主流派として統治してきたと言える。

その旧田中派の統治が終わって、小沢一郎は自民党を飛び出したと言える。
そして、自民党内で、日本民主党(岸信介・鳩山一郎派)の流れを汲んで押し付け憲法論・自主憲法論を唱え、再軍備に積極的な清和政策研究会は反共、タカ派で、親米路線なのである。

安倍晋三は清和会のプリンスであり、自分の祖父である岸信介の流れの中にいる。

親米で、反共なのだが、然し、タカ派であり、自主憲法、再軍備など、アメリカが懸念するような政策を掲げているため、親米であるが、アメリカからは警戒されている。

つまり、以下のような図式でまとめられるのではないかと思われる。

吉田茂-田中派(経世会)・・・・獅子座/水瓶座・・・・官僚制・共産主義・・・・・米国務省・民主党※アメリカの善・良識・親中国

岸信介・鳩山一郎(清和会)・・・・蟹座/山羊座・・・・・親米・反共産(つまり、民族主義、国家主義、独裁主義)、右翼・・・・・・ペンタゴン(国防総省)※アメリカの悪・タカ派・共和党・反中国

ここで大事なことは、アメリカは二枚岩なのである。

ソ連への対抗のために日本の再軍備を推奨して、日本の右翼化を推進したのが、米国防総省であり、日本の武装解除と共産主義化を推進し、吉田茂を支援して、平和憲法を作ったのが、米国務省である。

一口にアメリカと言ってもアメリカにも上記のように全く矛盾する勢力が相対し、そして、善と悪が戦う戦場である。

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二階氏ら訪中団 習近平国家主席と面会
5月23日 23時10分 NHKニュース

北京を訪問している自民党の二階総務会長ら3000人の訪中団は中国の習近平国家主席と23日夜面会しました。この中で習主席は日中関係を発展させたいという基本方針は変わらないとしたうえで、日本の軍国主義の侵略の歴史をわい曲、美化するいかなる言動も許さないと述べました。

今月20日から中国を訪れている自民党の二階総務会長は、23日夜、日本の民間企業の幹部や地方自治体のトップら、およそ3000人の訪問団とともに、北京の人民大会堂で開かれた中国の政財界関係者との交流会に臨み、習近平国家主席も出席しました。

この中で習主席は、「中国は中日関係を発展させることを高く評価している。中日関係は幾たびもの風雨を経験したが、中国側のこうした基本方針は終始変わっていないし、これからも変わらない」と述べました。さらに、「日本側とともに中日間の4つの政治的文書を踏まえて、両国の善隣友好協力を絶えず、推進していきたいと思う」と述べて、日中の友好を呼びかけました。

その一方で習主席は、ことしは中国にとって抗日戦争に勝利してから70年の節目の年に当たるとしたうえで、「日本軍国主義の侵略の歴史をわい曲、美化するいかなる言動も中国人民とアジアの被害国の人民は許さない」と述べて、安倍総理大臣が発表する談話を念頭に、歴史認識の問題で妥協しない考えを強調しました。

習主席が人民大会堂で日本からの訪問団を前にこうしたスピーチをしたのは、国家主席就任後初めてです。
二階氏は、「日中関係を支えているのは、時々の政治情勢に左右されない民間レベルの深い人的関係であり、どのようなときでも交流を途絶えさせてはならない」と述べました。そして、二階氏は、交流会の席上で、安倍総理大臣から託された親書を習主席に手渡しました。

このあと、二階氏と習主席は、交流会を中座して立ち話を行い、習主席は、「安倍総理大臣とは、これまで2度会談した。戦略的互恵関係をこのまま進めていけば日中関係はよい結果になるのではないかと期待している。安倍総理大臣にもよろしく伝えてほしい」と述べました。
二階氏は、記者団に対し、「習主席のスピーチには、いろいろと意見のある部分もあったと思うが、政治家の発言だから、当然、そういうことはあるだろう。基本的には、日中友好のためにしっかりやっていこうという趣旨の話だ」と述べました。

二階氏 唐元外相との昼食会に出席

こうした日程に先立って、二階氏は北京市内で中国の唐元外相との昼食会に出席し、この中で唐氏は歴史認識を巡る問題に関連して、「戦後70年のことし、日本は歴史を直視し、アジアの隣国との和解に努力してほしい」と述べました。

これに対し、二階氏は「日中関係の改善、発展のため、しっかりと努力していきたい」と応じました。
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賞賛された“はずの”安倍首相演説、なぜ米国メディアから酷評されたのか?
2015年5月7日 6時0分 ビジネスジャーナル

例年、日本のマスメディアを悩ます大型連休の“ニュース枯れ”を救った話題の一つが、訪米した安倍晋三首相が4月29日に行った米連邦議会上下両院合同会議での演説だ。

その最大のポイントとして、先の大戦の位置づけが日本の新聞、テレビを賑わせた。安倍首相が「痛切な反省」や「アジア諸国民に苦しみを与えた事実から目をそむけてはならない」などと述べたことを捉えて「米国では概ね好評だった」とか、「植民地支配」と「従軍慰安婦」への言及がなかったことに中韓両国が「反発している」と報じている。

しかし、米政府が自分たちの招いたゲストの演説を高く評価するのは普通のことだ。日本と対立を続ける中韓両国が演説に好意的な反応をしないのも当然だろう。

それら日本メディアとは違い少しユニークだったのが、米国メディアの反応である。米政府とは一線を画し、安倍首相や日本に歴史認識や痛切な反省とは別のことを期待し、その点からみれば不十分だとはっきり批判している。一体、米メディアは、あるいは米国民は何を望んでいたのだろうか。

年末年始やお盆と並んで記者泣かせなのが、4月下旬から5月初めにかけての大型連休だ。世の中が一斉に休日に入り政治・経済もののニュースが払底するため、白紙の新聞を出さない工夫や、テレビのニュース枠穴埋めに頭を悩ませるのである。さらに米ワシントン駐在の記者には、もう一つうんざりすることがある。長く厳しい冬が終わり、一気に気温が上がりベストシーズンに入る時期を狙い、国会議員や中央官僚が大挙して“視察”に訪れるのだ。大した要件のない向きにとって記者は格好のお相手らしく、米政府関係者とのアポイント取得をねだられたり、ヒアリングと称して朝、昼、夜の食事や酒に付き合わされたり、果ては視察報告の下書きまで頼まれたりで、日常の取材活動の妨げになりかねない。

とはいえ、今回の安倍首相訪米をその種の雑用感覚で受け止めたワシントン駐在員はいなかったはずだ。米議会演説そのものは安倍首相の祖父である岸信介氏や所得倍増計画を掲げた池田勇人氏ら歴代首相も経験済みで、それほど珍しくない。しかし、両院合同会議となると、話は違ってくる。最大級の外交的な名誉を与えるもてなしで、日本の首相として初めての快挙なのだ。

まさか3月のネタニヤフ・イスラエル首相のような“事件”にはならないだろうが、安倍首相に失言でもあれば大ニュースだ。ネタニヤフ首相は、共和党指導部がホワイトハウスや議会民主党に断りなく招待し、関係者の反発が根強い中での議会演説になった。そして、案の定39分間にわたる演説でオバマ政権の対イラン政策をことごとく批判。「元首を批判する場を議会が与えた」と大騒ぎに発展した。

●周到な演出

そうした前例もあってか、今回日米両政府は両国の固い同盟関係の演出に腐心したという。オバマ政権は、後任を決める大統領選挙が今秋に迫ってレームダック化の感が否めない。安倍首相も帰国後の国会で安全保障法制の審議を控えている。両政権は、中国にアジアインフラ投資銀行の設立問題で外交的な敗北を喫したばかりだけに、これ以上の失策は許されないという認識で一致していた。

両政府はまず4月27日午前(日本時間28日未明)、ニューヨーク市内で外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)を開き、18年ぶりに「防衛協力のための指針(ガイドライン)」を改定した。自衛隊による米軍支援地域を日本周辺に限らないとし、さらに平時から有事まで切れ目なく連携する体制を整えたのだ。

その上で、28日午前(日本時間同日深夜)に両首脳が登場。ホワイトハウスでたっぷり2時間かけて会談。この場で海洋進出の野心を隠さない中国を念頭に、日米はお互いを「不動の同盟国」と位置付ける共同声明を発表した。

一方、舞台裏では議会演説に向けて原稿づくりが進んでいたという。予めスピーチライターを米国に派遣して、米政府の意向を確認した上で入念にシナリオを練ったらしい。本稿を書くために改めて演説の全文を読み直してみたが、アメリカ人受けを狙った内容といってよいだろう。

その「希望の同盟へ」と題した演説を簡単に紹介すると、冒頭で58年前に祖父・岸信介首相が行った米議会演説を引用し、多くの議会出身の駐日米国大使の名前をあげて称えた。自身の留学や駐在の経験に触れて、米国との出会いは日本にとっても安倍首相個人にとっても「民主主義との出会いだった」と位置付けた。

次に、第2次大戦に言及。この日の演説に先立ち、真珠湾、バターン・コレヒドール、珊瑚海などの激戦地で失われた40万人の兵士に哀悼の意を表すため、第2次大戦メモリアルを訪ね、「私を戦慄が襲いました」「しばしその場に立って、黙祷を捧げました」と胸の内を明かした。一部の議員の涙を誘ったという場面である。

このあと話題を、両国関係の改善に進める。硫黄島の戦闘に参加し、戦後双方の犠牲者の弔いを続けてきたローレンス・スノーデン元海兵隊中将と、硫黄島守備隊の司令官だった栗林忠道大将の孫である新藤義孝前総務大臣をサプライズ・ゲストとして紹介。2人が陪席できたことは「歴史の奇跡」で、両国が同盟国になった証(=あかし)と盛り上げた。

そして、歴史認識に触れた。「戦後の日本は、先の大戦に対する痛切な反省を胸に、歩みを刻みました。自らの行いが、アジア諸国民に苦しみを与えた事実から目をそむけてはならない。これらの点についての思いは、歴代総理とまったく変わるものではありません」といった言葉を口にした。その上で、戦後70年の歳月をかけて日米両国がリードしてきたアジアの繁栄を守るために、2つのことが必要だと展開した。通商面での同盟関係の拡大ともとれる環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉合意と、同盟を強化するための日本の安保法制の2つである。

最後に安倍首相は戦後の混乱期や東日本大震災直後にアメリカが同盟国として日本に与えようとしてくれたのは「希望」だったと指摘。両国の同盟を「希望の同盟」と呼び、日米両国が「力を合わせ、世界をもっとはるかに良い場所にしていこう」「一緒でなら、きっとできます」と、45分間に及ぶ演説を締めくくった。

補足すると、演説はユーモアも交えていた。冒頭で「フィリバスター(長時間演説して議事を妨害すること)をする意図も能力ない」と言ってみたり、留学時代の話に関連して、下宿の女将さんがいつも「(亡くなった旦那さんのことを)ゲイリー・クーパーより男前だった」と自慢していたが、自分は昭恵夫人が「自分をどう思っているかあえて聞かない」とおどけてみたりという調子で、議員たちに親しみを感じてもらおうという意図が込められていた。実際、スタンディングオベーションを何度も得たようだ。

●日米間の報道の温度差

日本における報道をみると、上院議長を兼任するバイデン副大統領が「日本側に責任があることを明確にした」「すべてのアジア近隣国への共感を伝えた」と述べており、米政府・議会が安倍首相の演説を高く評価したと報じられている。安倍首相の帰国後、両首脳がツイッターを通じて謝意を表し合ったが、その中でオバマ大統領が「日米関係がこれほど強固だった例はない」と、改めて日米同盟の堅い絆を強調する一幕もあった。

とはいえ、この演説に関する日本国内の報道は、好意的なものばかりではない。特に「植民地支配」と「従軍慰安婦」の問題に触れなかったことに批判的な記事が目立ち、その根拠として、中国政府が公式コメントを避けたことや、韓国のユン・ビョンセ外相が「正しい歴史認識を示す絶好の機会を逃し残念だ」と指摘したとされる通信社電などを列挙する報道が溢れている。

だが、ほとんど日本で報じられていないが、米国にも明確な安倍演説への批判が存在した。それは、米有力メディアの報道だ。裏返せば、その点こそ多くの米国市民が関心を持ち、日本と安倍首相に期待、もしくは警戒したりしていたと取れる。

例えばリベラルで知られるニューヨークタイムズは29日の電子版政治面で『安倍晋三首相、演説で貿易協定の突破口に言及せず』という見出しの記事を掲載。リード部分から、安倍首相が「日本はいま、経済改革の『クォンタム・リープ(量子的飛躍)』のさなかにあると自画自賛しながら、難航する太平洋地域の貿易協定に懐疑的な上下両院の議員たちに、合意を後押しするような具体的な譲歩を一切示さなかった」と酷評した。

また、米国唯一の全国紙であるUSAトゥデイは、30日付電子版で『安倍首相、議会演説で貿易協定の後押しを要請』という見出しの記事を掲載。その中で、安倍首相が「私たちは、長年続いた農業政策の大改革に立ち向かっています。60年も変わらずにきた農業協同組合の仕組みを、抜本的に改めます」「日本は、どんな改革からも逃げません」と強調したことを取り上げた。そして、かねてTPPに批判的なミシガン選出のサンディ・レビン議員のコメントを引用、「首相の演説には、長年閉鎖的な農業や自動車の市場を開放するという兆候がなんら見いだせない」と切り捨てた。

実際のところ、安倍首相の演説は400字詰めの原稿用紙に換算して17枚に及ぶが、直接的にTPPに触れたのは3枚弱だ。防衛問題に7枚分近くを割いたのと比べて、分量で大いに見劣りする。

●日本に対する最大の関心事とは

加えて、USAトゥデイが指摘したように、農業分野はまだ農協改革に着手しただけの段階だ。株式会社の農業参入などの懸案を先送りした“やったふり改革”を材料に、「日本は、どんな改革からも逃げません」と大見栄を切っても迫力不足の感は否めない。他の分野でも、外国人労働者や移民の受け入れ拡大といった重要テーマに知らんふりを決め込み、女性に出産と仕事の両立を強いる女性活用策しか講じずに「人口減少を反転させるには、なんでもやるつもりです」と語るなど、大言壮語が過ぎた感がある。

経済紙のワシントン特派員をした筆者の経験からいえば、米国社会が日本に対して持つ関心となると、歴史認識や安全保障といった問題より経済的役割への期待のほうが圧倒的に高いのが実情だろう。安倍首相の歴史的な議会演説は、そのことを改めて明らかにするとともに、美辞麗句で米メディアの評価を得ることの難しさも浮き彫りにしたといえる。

結局のところ、日本に求められているのは中身のある経済政策である。まずは、その現実を冷静に受け止めなければならない。
(文=町田徹/経済ジャーナリスト)
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木星の獅子座への入室

5月20日となったが、7月13日から木星が獅子座に入室する為、既に2か月前を切っている。

木星はハウスへの入室の約2か月前から効果を発揮し始める。

その頃になると木星のハウスへの入室にともなう事象の現象化が見られるということである。

実際には2か月半前ぐらいからうっすらと効果は感じさせるが、本当にはっきりと効果が明らかになり始めるのが2ヶ月を切った頃からである。

今、木星が獅子座への入室の効果を発揮し始めたと思われるのが、橋下徹の敗北と政界引退表明、そして、大阪都構想否決に落胆する官邸といった現象によってである。

「安全保障関連法案で修正協議を通じて維新を取り込み、野党分断を図る狙い」があった官邸は、橋下徹の敗北、すなわち維新の失墜により、その目論見が中断に追い込まれた。

これは明らかに木星が獅子座に入室して水瓶座にアスペクトし始めた効果である。
安全保障関連法案を通すこと、これは憲法改正と同じように右翼政権である安倍政権の大きな目標の一つである。

集団的自衛権を確立し、領土を拡大しようとする近隣諸国を力で威嚇して自国を守ろうとする。

それは基本的に蟹座の特徴であるが、木星が蟹座を通過していたここ暫くは、そのような民族主義的、国家主義的な姿勢を政府が示しても特に問題はなかった。

それは日本ばかりでなくどこの国でも同じであった。

民族主義、ナショナリズムといったものが優勢でどこの国でも個人主義的な傾向が見られた。
木星が蟹座に入室して、蟹座と山羊座にダブルトランジットが形成されてきたここ最近は全てが蟹座と山羊座の特徴に色づけられてきた。

蟹座は保守的で、山羊座は厳格で家父長的な特徴がある。
それが獅子座に木星が移動すると木星は獅子座から水瓶座にアスペクトしている。

この水瓶座にアスペクトすることによって、協調、和合といった特徴が出てくる。

従って、民族主義的、ナショナリズム的なここ最近の傾向は、これで収束していくと思われる。

水瓶座は蟹座からみて8室であるため、蟹座にとっては中断、又は苦悩の時期である。

つまり、蟹座の主な特徴は個人主義であるが、それを水瓶座への影響下では発揮できない。
また安倍晋三のチャートで言えば、蟹座ラグナからみて2室に木星が入室すると、木星は8室にアスペクトする為、物事の中断に追い込まれるタイミングである。

特に安倍晋三の場合は8室支配の土星が天秤座に在住しているため、その土星に対して、トランジットの土星が逆行して絡んでいる状況は、木星が8室にアスペクトし、土星も8室の支配星に絡んでいるため、8室にダブルトランジットが生じている。

従って、安倍晋三、あるいは安倍晋三が率いる官邸に中断、停滞が訪れることを意味している。
例えば、維新の停滞も橋下徹の政治をハシズムといって揶揄するほど、国家社会主義とか、民族主義的、ナショナリズム的な表現の一つであった、
また19日付のニュースによれば、「欧米の日本研究者ら187人が、戦後70年を過去の植民地支配や侵略の過ちを清算する機会にするよう安倍政権に求める声明」を出したようである。

このように横のつながりによって団結して人々が行動するのは水瓶座への木星の影響がもたらしたと考えれる。
ここの所、領土問題における緊張が続いて来たが、これで暫くこの傾向が終わってゆくと思われる。
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大阪都構想否決:落胆隠せない官邸 安保法案審議に影響
毎日新聞 2015年05月18日 22時01分(最終更新 05月19日 10時19分)

「大阪都構想」の否決から一夜明けた18日、橋下徹大阪市長(大阪維新の会代表)の勝利を期待していた首相官邸サイドは「最終的に決
定するのは大阪市民」(菅義偉官房長官)と平静を装った。しかし、26日にも審議入りする安全保障関連法案で修正協議を通じて維新を
取り込み、野党分断を図る狙いもあっただけに、維新の失墜に落胆は隠せない。

これまで橋下氏を援護射撃してきた菅氏は、18日の会見でも「二重行政の解消と無駄をなくすことは必要だと言ってきた」と指摘。橋
下氏の引退表明についても「橋下徹という政治家らしい会見だった」と親近感を隠さなかった。

民主が安保関連法案への反対姿勢を明確にするなか、維新は修正協議に応じる姿勢を見せていた。しかし、次期代表に有力となっている
松野頼久幹事長は民主との連携を重視する立場だ。維新が民主と足並みをそろえて安保関連法案に反対すれば、野党分断を狙う政権側のも
くろみは崩れる。

一方、府連が否決に全力を挙げた自民党側は複雑だ。大阪に近い京都選出の谷垣禎一幹事長や、和歌山選出の二階俊博総務会長は冷やや
かで、橋下氏を巡る官邸と自民党幹部の距離感も改めて浮かんだ。

官邸との食い違いを懸念する谷垣氏は、表向きは都構想への批判は避けてきた。しかし、府連幹部に都構想を「羊頭狗肉(くにく)」と
語るなど本音では否定的だ。18日の会見でも、「『維新旋風』は一時は相当な猛威をふるい、関西の議員には極めて複雑な感情が維新に
ある」と指摘した。

踏み込んだのは二階氏だ。東京都内の講演で「大阪でやかましく言ってんの」と橋下氏をこき下ろしつつ、「まさか負けると(橋下氏)
は思ってないから『負けたら引退する』なんて言って。引退してもらうしかない」と突き放した。そのうえで「大阪の政治をどう立て直す
かが大事だ。大阪市長選に立派な候補者を出し、名実ともに大阪を奪還しなければならない」と「ポスト橋下」に言及した。【影山哲也、
高本耕太】
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<日本研究者>さらに賛同者、456人に 安倍政権への声明
毎日新聞 5月19日(火)21時49分配信

◇欧米の日本研究者ら187人が安倍政権に求めた声明

欧米の日本研究者ら187人が、戦後70年を過去の植民地支配や侵略の過ちを清算する機会にするよう安倍政権に求めた声明に対し、
さらに賛同者が269人増え、世界で456人が署名したことが19日、分かった。欧米では、安倍政権の歴史認識に対する懸念が高まっ
ており、8月にも首相が表明する戦後70年談話を念頭においた欧米から日本への進言といえる。

【ドナルド・キーンさんに聞いた】戦後70年 今も続く国民への忍耐押しつけ

声明は「日本の歴史家を支持する声明」。19日に公開された新たな署名者にはオランダ人ジャーナリストのイアン・ブルマ氏などが含
まれている。日本研究者を中心に、歴史学、人類学、政治学、文学などの研究者が幅広く参加し、賛同の輪も、米国や日本、スウェーデン
、オーストラリアなど世界に広がる。4日に発表された声明には、マサチューセッツ工科大のジョン・ダワー名誉教授やハーバード大のエ
ズラ・ボーゲル名誉教授など著名な日本研究者も賛同していた。

米コネティカット大のアレクシス・ダデン教授は「比較的小さな研究界でこれだけの署名が集まることは画期的」と述べ、「特定の歴史
について率直な議論を規制する日本の動き」に対して研究者間で懸念が拡大しているため、と説明した。

米国では今年2月、日本政府が歴史教科書を出した米出版社に対して慰安婦関連の文書の訂正を要請したことで、「検閲」との批判の声
があがった。

また、米国では、歴史問題を巡って日韓の亀裂が深まり、東アジアの安全保障体制が揺らぐことへの懸念も強い。【國枝すみれ】

◇「日本の歴史家を支持する声明」の要旨

・日本の歴史家が正確で公正な歴史を求めることに賛意を表明

・「慰安婦」問題は日本、韓国、中国の民族主義的な暴言でゆがめられてきた

・「慰安婦」の身に起こったことを否定したり、過小評価したりすることはできない

・「慰安婦」になった経緯や正確な人数は確定されなくても、大勢の女性が意思に反して拘束され、恐ろしい暴力にさらされたことに変わ
りはない

・過去の不正義を認めることは難しいが、そうすることで民主主義は強化される

・戦後70年の今年は、日本政府にとって過去の植民地支配と侵略の問題に立ち向かい、指導力を見せる絶好の機会だ
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5月11日の地震予測について

読者の方から以下のような質問を頂いた。

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(質問)
いま巷では明日5.11に大きな地震があるのではないかといわれていますがどのようにお考えでしょうか?
4.12も地震が取り沙汰されましたが、何もおこりませんでした。

ただ彗星や太陽の磁気から見たシャク暦でみると4.12は何でもありませんが5.11はトリガー日のようです。
http://www.menokami.jp/wp/?page_id=1805&year=2015

仕方ないので、これから水と簡易コンロのガスボンベを買いに行くつもりです。
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通常、地震はマンデンアストロロジーの分野であり、地震が起こる時というのは、土地の4室や4室の表示体である月にトランジットの土星や火
星、(あるいはラーフ、ケートゥ)などの凶星が絡むタイミングなどが考えられる。

例えば、月が傷ついている時には何かが起こるとM.S.Meta氏の「Time tested techniques of Mundane Astrology」(P.52-53)にも書かれている。

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Moon

It is one of the luminaries and is as important as lagna. Any affliction to it causes undesirable results.
It is lord of the 4th sign of the zodiac Cancer or Karka. Its Nakshatras are Rohini (4), Hasta(13) and Shravan(22).

Moon Represents

People in general or common men especially women and signifies welfare of the nation as a whole, matters of public interests and
public opinion, business, agriculture, liquids, milk, groceries, fishing industry and navigation, pearls, water transport, nursing
profession, air hostesses, merchants, textile industry, travel agencies and salesmen, innkeepers, places of eating and taking rest
and all kinds of water transport, sailing, yachting etc. Seaports, ships, oceans rivers and places located near them, agriculture,
plant life and dairy farms, persons doing social service and those who are active in the welfare activities of the nation.

In minerals it represents silver and pearls.
In commodities it signifies rice, milk, honey, salt, fruits and flowers.
When Moon is heavily afflicted in the horoscope it would mean important changes are going to take place which may produce
extremely bad results for the country. At the time of major calamities like war and earthquakes Moon has a major role as it serves
the purpose of igniting the events. In Vedic astrology great importance has been attached to Moon. The planets influencing Moon
decide the good or evil results. Many evil aspects on Moon are harmful for the generay welfare of the country.
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月は一般大衆を表し、またナチュラルゾーディアックでは4室の支配星でもあり、土地、国土の表示体でもあるということが重要である。

そして、以下の部分が重要である。

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「When Moon is heavily afflicted in the horoscope it would mean important changes are going to take place which may produce
extremely bad results for the country. At the time of major calamities like war and earthquakes Moon has a major role as it serves
the purpose of igniting the events. In Vedic astrology great importance has been attached to Moon. The planets influencing Moon
decide the good or evil results. Many evil aspects on Moon are harmful for the generay welfare of the country.」

(訳)

月がホロスコープの中で激しく傷ついている時、国家にとって極端に悪い結果が起こるかもしれない重要な変化が起こることを意味する。
戦争のような大きな災厄や地震が起こる時、月はそのイベントを引き起こす目的に仕えるような主要な役割を持つ。
ヴェーディック占星学において、大きな重要性が月に与えられている。月に影響する惑星が良い結果や悪い結果を決定する。
多くの凶星が月にアスペクトしていることは国家の一般的な福祉にとって有害である。
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日本の建国図において、5月11日は、ダシャーは、水星/ケートゥ/水星/火星/土星であるため、第4、第5レベルに火星と土星が来ており、一応、地震などの事象が現れやすいダシャーにはなっている。

Japan_chart
土星は4室にアスペクトし、火星は4室の支配星にアスペクトしている。

トランジットを考える時、ダシャーロードのトランジットが重要である。

そうすると、今は、マハダシャーロードで、プラティアンタルダシャーロードである水星が、日本の建国図の8室支配で6室に在住する月に接合
し、更にスークシュマダシャーの火星と、プラーナダシャーの土星も8室支配で6室に在住する月に接合したり、アスペクトして絡んでいる。

またアンタルダシャーロードのケートゥは4室に在住する減衰する水星に接合し、その水星は2、3室支配の逆行の土星からアスペクトを受け、
6室支配の金星と接合している。
そもそも日本は国土が四季折々の自然に囲まれて、美しいが、地震が多い国家であるのは、この日本の建国図の4室が象徴していると言われている。
4室で金星が高揚しているが、それが6室の支配星であり、また4室で水星が減衰し、2、3室支配の土星からアスペクトされ、更に4室の支配
星である木星も12室支配の火星からアスペクトされています。強い金星やまたニーチャバンガを形成する水星の恩恵で、国土が美しいが、傷つ
いているので、地震や災害も多いということである。
非常に興味深いのは、質問者の方が「水と簡易コンロのガスボンベ」を買いに行くことを検討している程、非常に不安になっているという点で、
この今の日本の建国図は非常に的確に機能していることが分かる。

つまり、8室支配で6室に在住する月は傷ついており、12室支配の火星からアスペクトされており、逆行する土星からもアスペクトされている
ので、かなり傷ついており、その月に対して、今、土星と火星がトランジットし、更に水星もトランジットしており、更にケートゥは4室をトランジットして、5月11日のダシャーを形成する水星/ケートゥ/水星/火星/土星の全ての惑星が4室や月に絡んでいる。

月の傷つきは、大衆のパニックを表している為、今、おそらく、質問者の方と同じように「水や簡易コンロのガスボンベ」などを買いに行こうと
している人が大勢いるのではないかということが推測できるのである。

また読売オンラインや毎日新聞の記事によれば、火山性の地震が続いており、「初の警戒レベル2 大涌谷周辺に避難指示」を出しているという
ことであり、既に一般大衆がパニックになりかけているという点で、非常に今の状況が日本の建国図から読み取れることが分かる。

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箱根山、火山性地震続く…引き続き警戒呼びかけ
2015年05月08日 01時08分 読売オンライン

水蒸気爆発の可能性が高まっている箱根山(神奈川・静岡県境)では7日も火山性地震が続き、気象庁によると、12回が観測された。

噴火警戒レベルが「1(平常)」から「2(火口周辺規制)」に引き上げられた6日以降、地震の回数は減っているが、同庁は「火山活動はす
ぐ沈静化するものではない」と引き続き警戒を呼びかけており、8日には3日ぶりの現地調査を実施する。

噴火警戒レベルの引き上げを受け、神奈川県箱根町は6日、大涌谷おおわくだに周辺の半径約300メートルの想定火口域を避難指示区域とし
た。県は7日、緊急対策会議を開き、ホームページなどで箱根山に関する情報発信を強化することを決定。黒岩祐治知事は「人的被害はゼロ、風
評被害はゼロをしっかりと実現したい」と述べた。テレビ会議で参加した箱根町の山口昇士のぶお町長は「長期化を心配している。観光産業への
影響を最小限にしなければならない」と語った。

県警も6日、203人態勢の警備本部を設置。誤って避難指示区域に入った人の避難誘導のため、ヘリによる監視などを行っている。
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箱根山:初の警戒レベル2 大涌谷周辺に避難指示
毎日新聞 2015年05月06日 10時09分(最終更新 05月06日 11時17分)

気象庁は6日、火山性地震が増加していた箱根山(神奈川県)の噴火警戒レベルを、平常を示すレベル1からレベル2に引き上げ、火口周辺への
立ち入りを規制すると発表した。対象の自治体は同県箱根町。今後、小規模な噴火が起きる恐れがあり、観光地の大涌谷(おおわくだに)の風下
数キロは、火山灰や小さな噴石への警戒が必要という。

箱根山でレベルが2となるのは、2009年3月の警戒レベル運用開始以来初めて。箱根町はこれを受け、大涌谷周辺に避難指示を出した。人
家はないという。

同庁によると、箱根山では4月26日以降、大涌谷から神山付近の地下の浅い場所を震源とする規模の小さい火山性地震が増加。5月5日には
震度1を観測する地震が3回発生した。現地調査でも大涌谷の温泉で蒸気が強く噴出しているのを確認していた。

このうち、5日夜に起きた地震の震源が地下約5キロと、これまでより深かったため、熱せられた地下水の活動が不安定になる可能性があると
みて、レベルの引き上げを決めた。

同町によると、引き上げに伴い、「箱根ロープウェイ」は始発から早雲山−桃源台の全線約4キロが運休し、県道734号が大涌谷周辺の約1
キロで通行止めになった。大涌谷を通るハイキングコースも立ち入り禁止になっている。箱根湯本、強羅、芦ノ湖などの各施設は通常営業してい
るという。

記者会見した同庁の北川貞之火山課長は「地殻変動からみて、大きな噴火の発生や周辺の温泉への影響があるとは考えていないが、想定火口域
周辺では十分警戒してほしい」と話した。

箱根山は気象庁が常時監視している47火山の一つ。過去には12〜13世紀に水蒸気爆発を起こした。近年では01年に約2カ月間で約1万
4000回に上る地震が発生し、山体の膨張を示す地殻変動が観測されるなどしたため、周辺の観光施設が一時営業を中止した。【千葉紀和、久
野華代】
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またヒンドゥーニューイヤーチャート2015年度版を作成すると、やはり、今年のチャートはラグナや月がラーフ/ケートゥ軸や火星によって傷つけられているため、非常に国家としては不安定な時期になることを象徴している。

Hindu_New_Year_chart2015
明日の5月11日 7:06以降から、プラーナダシャーが土星期に移行し、土星は出生図で4室を傷つけている為、やはり、明日は今、起こっている火
山性の地震がより大きな地震として、顕現する可能性は高いといえるかもしれない。















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米国の衰退と中国の台頭―2018年には我々は全く違う世界に住んでいる―

中国の建国図を見ると、ラグナロードの土星が8室に在住している。

現在の世界経済は、中国が物資を生産し、米国がそれを買うという構図となっているようである。

米ドル基軸通貨体制なので、米国はお金を発行すればよく、その発行したお金を稼ぐために中国が物資を生産して、アメリカに納品する。

本質的に言えば、世界経済はそのようになっているそうだ。
中国の建国図を見ると、ラグナロードが獅子座8室に在住しているので、それで、中国は米国に支配されている状況である。

CHINA_chart
現在、マハダシャー土星期であるため、過去10年以上、ずっとそのようにしてきたと思われる。

2019年9月24日から中国の建国図では、マハダシャー水星期に移行する。

この9室は自由とか、法律とか、精神性とか学問、科学を表すハウスである。
従って、中国において未来の科学が花開くのではないかと思われる。

米国との覇権争いに勝利した後は、軍国主義化せずに科学の探究とか、教育とか国際法の設立などに邁進するのではないかと思うのである。

8室に在住する土星期は土星は獅子座に在住して、しかも8室であるため、悪意を持って、国境を拡大しようとしたり、中国の指導者が権力闘争とか、民族主義に偏ったり、国家としては混乱状態にあると思われる。

またプライドとか、頑固さとか、獅子座の否定的な面が出てきているのではないかと思われる。

然し、乙女座で高揚する水星期になると、環境問題などにもきちんと配慮するような法整備も整えたきちんとした法則や正義を守る国家になっていくのではないかと思うのである。

日本に来ている中国のエンジニアと接して感じたことだが、中国には優秀な人材が山ほどいるらしく、そうした人が一斉に創造性を発揮した時にどういう潜在力を秘めているかは計り知れないものがある。
また中国が伝統的に持っている中国占術とか気功などの秘教が見直され、花開くのもこの時期なのではないかと思われる。

但し、水星は6室の支配星でもあるため、依然として、暴力とか、強権による統治という性質は残り続けるかもしれない。

一方、米国の建国図を見ると、2018年10月14日まで、火星期が続いた後は、マハダシャーラーフ期に移行するが、ラーフは12室(損失、隠遁)に在住している。

従って、この2018年10月14日頃にアメリカの世界覇権は終わりを迎えると考えられる。

中国の建国図を見ると、ちょうどアメリカがラーフ期に入ったのと同じ頃に中国がマハダシャー水星期に移行する。

従って、アメリカが世界覇権を失い、中国がアメリカの支配から解放されると、悪意もなくなり、正義とか法則とか科学とか、そうしたテーマを追求する国家になっていくのではないかと思われる。

来るべき水瓶座の時代においては、双子座、天秤座、水瓶座が強い人が力を発揮する時代となっていくが、米国は双子座11室に惑星集中していて非常に強い。

USA_chart
然し、11室は貪りのハウスであり、成功のハウスである。また6室からみた6室目のハウスであり、6室の本質のハウスである。

米国が金融商品を開発し、世界に売りさばいて、経済的繁栄を遂げたこと、そして、他国を軍事力で圧倒して、従属させることでその地位を持続させてきたことは、この配置が表している。

月から見ると5室に惑星集中しているため、米国は創造性に溢れた国家であり、才能のある人たちが、新しいことにチャレンジする国家であるが、同時に成功者特有の貪欲さも表してきた。

然し、その米国の繁栄も終わりを遂げると考えられる。それはラーフから見ると12室に惑星集中だからである。

米国は2018年10月14日以降はむしろ世界の為に諸外国のために出費しなければならない。

このように中国の建国図と米国の建国図を比べると、米国の衰退と、中国の隆盛が鮮やかにタイミング的に一致している。

私たちは、おそらく2018年や2019年頃には全く今とは異なった社会に生きていることだろう。

今は2015年であるから3年後、4年後辺りの近未来である。

それは非常に夢踊るビジョンである。
中国の建国図ではラグナと月が山羊座に在住し、水星期が終わり、ケートゥ期も終わって、2043年頃になると、マハダシャー金星期がやってくる。

それは中国で芸術が創造的に花開くことを表している。中国が今は、環境汚染がひどいが、この金星期には文化や芸術を振興する国家になっていくのではないかと思われる。

因みに中国の本質はどのような国家なのかを考えるのにD60チャートを見ると参考になる。

水瓶座に金星、火星、太陽、ラーフが在住し、土星と火星が星座交換している。

D60_CHINA_chart このチャートを見て考えられることは中国は水瓶座の原理で統治される全体主義国家であるということである。

D60でこの配置があるからこそ中国は国家統治の仕組みとして共産主義を採用したのである。

米国と同じように世界銀行を主導し、高度に洗練された官僚機構によって統治していく可能性がある。

その頃には中国は世界を主導する立場であり、表向きは正義や法則を順守する国家である。

然し、オルダスハックスレーの『素晴らしき新世界』とか『1984年』といった未来社会の図柄は中国において実現されてきたと言っていいかもしれない。

現に今も公安部やサイバー軍団などが暗躍するようなそのような社会なのである。中国の諜報部門は強力である。

水瓶座の時代といっても必ず、光の部分と闇の部分が存在するため、必ず、未来社会の否定的な側面は出てこざるを得ない。

それは既に『素晴らしき新世界』とか『1984年』といった作品を通して、文筆家によって予言されている。















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日銀の量的緩和とNY株史上最高値更新について

日銀が量的緩和を行い、貨幣供給量が増加して円安となり、円安となった為に外国投資家が株を購入して株高が進んでいると思われる。

ニュースによると、その上げ幅が史上最高値であるそうである。

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日銀が追加緩和のサプライズ ── なぜ今? その背景は?
2014.10.31 15:50 THE PAGE

日銀は10月31日の金融政策決定会合において、追加の量的緩和策を実施することを決定しました。追加緩和を予想していた市場関係者は少なく、市場では驚きが広がっています。日経平均株価は一時800円以上も上昇しました。

日銀は、2013年4月から量的緩和策を実施してきました。これは日銀が国債などの資産を積極的に買い取り、市場(金融機関)にマネーを大量供給するというものです。マネーが大量供給されると、多くの人々が、物価が上昇するのではないかと考えるようになります(インフレ期待)。これによって実質金利を低下させ、設備投資などを促そうというのが量的緩和策の主な狙いです。

量的緩和を実施して以降、インフレ期待は為替市場に影響を及ぼし、円安が進んできました。円安の進行によって輸入物価が上昇し、国内の物価も徐々に上がってきました。しかし、物価の上昇に賃金が追い付かなかったことや、国内の設備投資があまり回復していないことから、消費は思ったほど伸びておらず、日銀が設定していた2年で2%という物価目標は実現が難しくなってきました。

同じ日の午前、9月の消費者物価指数が発表となりましたが、代表的な指数である「生鮮食料品を除く総合(コア指数)」は前年同月比3.0%の上昇にとどまりました。7月が3.3%、8月が3.1%ですから、伸び率が着実に低下していることがわかります。日銀では消費税による物価上昇を2%程度と見ているので、消費税の影響を除いた物価上昇率は 1.0%ということになります。このままでは1%を切る可能性も高く、物価目標の達成はかなり難しい情勢といえるでしょう。

今回の追加緩和はこうした状況を考慮して決定されたと考えられます。これまで、1年あたり60兆~70兆円のペースで増やすとしていたマネタリーベース(日銀が金融機関に供給するマネーの総額)を約80兆円まで拡大します。また、上場投資信託(ETF)と不動産投資信託(REIT)の保有残高も3倍に増やします。市場にさらに大量の資金を供給するわけです。

日銀とは正反対に、米国の中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)は10月29日、量的緩和策を終了することを正式に決定しています。米国は緩和終了で日本は真逆の追加緩和ですから、円安がさらに進む可能性が高くなってきました。円安が進めば輸入物価は上昇する可能性が高いですから、日銀の目論見通り、物価上昇に弾みがつくかもしれません。

一方、日銀は追加緩和という最後の手段を使い切ってしまいました。今回の追加緩和の規模で、予想通りの結果が得られなかった場合、さらなる追加緩和を市場から要求されるというリスクを抱え込んだことになります。日銀の量的緩和策はまさに正念場を迎えたといえるでしょう。

(The Capital Tribune Japan)
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NYダウ、史上最高値を更新 日銀のサプライズ緩和で
ニューヨーク=畑中徹 2014年11月1日10時23分 朝日新聞DIGITAL

10月31日のニューヨーク株式市場は、日本銀行が追加の金融緩和に踏み切ったことが好感され、大企業で構成するダウ工業株平均が大きく上昇した。終値は前日より195・10ドル(1・13%)高い1万7390・52ドルと、9月中旬につけた終値の過去最高値(1万7279・74ドル)を約1カ月半ぶりに更新した。

日銀は31日の金融政策決定会合で、追加緩和を決定した。大方の投資家にとって予想外の決定だったが、金融市場に緩和マネーがさらに流れ込むとの期待が膨らみ、日本や欧州の株式市場が大きく上昇。その流れを受けた米国の株式市場は全面高となった。米景気の回復期待が相場を下支えしていることもあり、ダウ平均の上げ幅は一時約200ドルに達した。

ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数も、前日より64・60ポイント(1・41%)高い4630・74と、大幅に値上がりして取引を終えた。(ニューヨーク=畑中徹)
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NY株、史上最高値更新 日銀緩和で195ドル高 円は112円台
2014.11.1 07:42 産経ニュース

10月31日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、日銀の追加金融緩和を好感して続伸し、終値は前日比195・10ドル高の1万7390・52ドルと約1カ月ぶりに史上最高値10+ 件を更新した。一方、日米の金利差拡大が意識されたことで、ニューヨーク外国為替市場では円が約6年10カ月ぶりの円安水準である1ドル=112円台に急落した。

量的緩和終了を決めた米国に代わり、日本が金融市場に大量の資金を供給し世界の株式相場を支えるとの期待が高まった。東京や欧州で株価が大幅高となったことが、投資家心理を明るくした。

ダウ平均は10月、世界経済への先行き不安から16日には終値が1万6117・24ドルと約半年ぶりの安値を更新したばかり。その後の約2週間で1300ドル近く上昇する荒い展開。

幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数も史上最高値10+ 件を更新し、23・40ポイント高の2018・05で取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は64・60ポイント高の4630・74と大幅続伸した。(共同)
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安倍政権の財務大臣は麻生太郎氏であるが、彼が財務大臣に就任する前は、三橋貴明と一緒にネットの番組などに出演して、貨幣供給量を増やして、デフレ経済から脱却することをたびたび主張していた。
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最近の私的エピソード2

先週17日の金曜日はトランジットの火星が蠍座を通過しており、太陽と金星も乙女座を通過していたが、今週明けてみると、火星は射手座に移動し、太陽と金星は天秤座に移動していた。

私の場合、牡羊座ラグナのため、太陽と金星が6室を通過して、火星が8室を通過していた状態から、太陽と金星が7室に移動し、火星が9室に移動した。

Today_chart
そのため、週明けの今日は、非常に気分がよかった。環境、周囲の人々との関係も調和的で爽快である。

ジョーティッシュで鑑定を行なう際は、土星、木星、ラーフ、ケートゥなどの動きの遅い惑星のトランジットに注目するが、火星、太陽、金星、水星、月といった他の惑星においてもトランジットしているハウスの象意が顕現する。

それらの動きの速い惑星も一日とか一週間とか短い周期の出来事を観察する上では、大変、興味深い対象である。
例えば、先月の28日、私の携帯電話に日頃からそんなに連絡がある訳ではない知人のHさんから連絡が入った。

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最近の世界情勢と土星のトランジット

ここ2~3日の国際ニュースに注目すると、現在、トランジットの土星が天秤座から蠍座に抜けていく最後の段階に入り、強烈な影響力を発揮し始めていることが分かる。

特に土星が天秤座の最後の度数付近を通過している為に蟹座へのアスペクトも強力なのである。

そして、世界に蟹座の特徴が噴出し始めている。

蟹座は偏狭な民族主義、ナショナリズム、国家主義、歪んだ愛国心などを体現する星座である。

特に火星も天秤座に入室し、土星と火星が天秤座で接合し、牡羊座にアスペクトしている。

牡羊座は戦争の星座であり、また蟹座からみた10室である。蟹座の行為のハウスである。

このことで世界にここ2~3日で生じている事件は、皆、蟹座の特徴がよく出ている。

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2014年のヒンドゥーニューイヤーチャート

大晦日、元旦の2日間を実家で過ごし、日頃全く見なくなったテレビを久しぶりに見たのだが、明石家さんまの『ホンマでっか!?TV』という番組がやっていたので、それを見ていた。

その番組に出演している教授陣と明石家さんま、司会の加藤アナなどが北区の神社に参拝に行くという企画だったが、皆、各々が勝手に振る舞って、全く収拾がつかない様が放送されていた。

主役である明石家さんまだけが、目立つのではなく、各々の出演者が皆、個性があり、自己主張が激しく、特に明石家さんまだけが目立っている訳でもないのである。

もうカリスマ的な指導者とか、リーダーの時代ではないのである。

最近、映画が一人の主役だけで飾るのではなく、大勢の主役級の俳優たちで、一つの大きな物語を構成するという作りが流行っている。

例えば、『エクスペンダブルズ』とか『アベンジャーズ』とかである。スターが勢ぞろいする映画である。

またツタヤなどのレンタルビデオ店でも『プリズンブレイク』とか、主役一人だけが目立つのではなく、色々な出演者たちが活躍するというドラマが最近では流行っている。

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『レ・ミゼラブル』が今、このタイミングで公開された理由

2012年12月21日に公開されたミュージカル映画『レ・ミゼラブル』を見たが、今回、この古典的名作を視て、色々なことが分かった。

まず、この作品はキリスト教の慈悲や慈愛、許しといったテーマが、フランス革命の精神と矛盾しないことを描いた素晴らしい作品である。

フランス革命というと、フリーメーソンが背後で働いていたことが知られているが、映画の中でも、フリーメーソンの徴が登場し、革命を志す青年がメンバーとしての指輪をはめている。

主人公はジャン・バルジャン、飢えた妹のためにパンを盗み19年間の監獄生活を送り、人間不信で心が捻くれていたが、偶々出会った心温かい司教を通して、キリストの慈愛の精神に触れ、悔い改め、まっとうな人間として生きることを誓う。

このジャン・バルジャンを追うのが、ジャヴェール警部という社会秩序を厳格に守る法の番人である。法こそが正義であるという固い信念がある。彼にとって、ジャン・バルジャンはたとえ飢えた妹のためであっても、またたとえ、ただパンを盗んだだけであっても、法を犯した罪人である。

この2人の信念の対決が、物語の全体を通して描かれる。

背景は貧困に苦しむ人間が溢れる19世紀のフランスで自由と平等を求める民衆が革命を繰り返した時代である。

映画の中では、そのキリスト教の精神と、フリーメーソンの自由と平等を求める青年達の純真な心が、共に物語の2本の精神的柱となって視聴者を魅了するのである。

何故、今、この『レ・ミゼラブル』なのかということを考えて、私は思いつくものがあった。

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株価暴落について

東京市場で株価が暴落しているという。
また世界的にも株価が下がっているようである。

最近、5月暴落説がスポーツ紙などで伝えられていたが、それが的中している。

以前、過去の大恐慌において、太陽が天秤座にトランジットしたタイミングで、暴落が始まっていることを私はいくつかの大恐慌時の日付を調べることで発見した。

そのことについて記事も書いた。

天秤座は大衆を表わす土星が高揚する民主主義の星座であり、公平を理想として掲げる星座である。

今回、木星が双子座に入室して、天秤座にアスペクトすることで天秤座にダブルトランジットが生じるのであるが、この天秤座の理想が表現されることは予想される。

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日本維新の会の今後について-停滞の予兆が現われ始めた-

日本維新の会は4月14日に投開票された兵庫県伊丹、宝塚両市長選で、大阪府外に公認候補を立てて選挙に臨んだが、敗北している。

橋下徹は、維新の会の支持率が伸び悩んでいることについて危機感を募らせている。

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維新は選挙屋、このままでは消滅…橋下共同代表
読売新聞 5月11日(土)20時41分配信

 日本維新の会の橋下共同代表は11日、大阪市で開かれた地域政党・大阪維新の会の全体会議で、「維新の会は、選挙で議席を得るのが主目的の『選挙屋』になっている。選挙に勝つのは手段で目的ではない。このままでは有権者にそっぽを向かれて、年内に消滅してしまう」と述べた。
 維新の会の支持率が伸び悩んでいることに危機感をあらわにしたもので、「大阪都構想だけでは、有権者の皆さんは支持してくれない。もう一度原点に戻って、政策実行の目標をしっかりと据えないといけない」とも語った。
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インドで性犯罪が多発しているのは何故か-インド建国図から考える-

昨年の12月、インドの首都ニューデリーで女子学生(23)が男6人から暴行を受け死亡した事件をきっかけに同国内全土でレイプ犯罪への大規模な抗議デモが起きた。

ここ最近、インドではこうした性犯罪のニュースが続いており、社会のモラルが低下し、それを取り締まる司法や警察が十分に機能していないことが伺える。

india_chart

その理由を考えるためにインドの建国図を見ると、

8、11室支配の機能的凶星の木星が6室に在住して傷ついているが、現在、その木星にたいして、土星とラーフがトランジットしている。

現在、太陽/土星期で、アンタルダシャーロードの土星が6室をトランジットしているため、この木星の象意が現象化するタイミングである。

6室の象意は以下のように労働者階級、労働組合などが活性化し、ストライキやデモが活発化する。

労働者階級、使用人や恵まれない人々、それらに社会的立場が制限されている女性も含まれると思われる。

インドでは女性は性犯罪の被害にあっても、司法当局がまともに事件を取り上げず、加害者に有利な判決を下したりといったことも多いようである。

木星は道徳や正義を表わすが、その木星が激しく傷ついていることから、モラルが低下し、司法制度が上手く機能しないのである。

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尖閣情勢について

昨年の11月に新しい中国の最高指導者に選出された習近平・共産党総書記の人物像と政治手法を米国亡命中の人権活動家が批評している。

それによれば、習近平は「時代に逆行した民族主義者と国家主義者」であり、毛沢東の詩を多く引用して、国民のナショナリズムを煽っているという。

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習氏は「毛沢東の息子のようだ」 亡命中の作家・余傑氏

2013.2.16 14:36 産経ニュース

 米国亡命中の中国の著名人権活動家で、作家の余傑氏(39)は15日までに、訪問先の台北市内で、産経新聞のインタビューに応じた。昨年11月に中国の最高指導者に就任した習近平・共産党総書記について、余氏は「時代に逆行した民族主義者と国家主義者であり、政治改革は全く期待できない」との厳しい見方を示した。習氏の強調する理念と政治手法は毛沢東と極めて近いことから「まるで毛沢東の息子のようだ」とも話した。(台北 矢板明夫)

 余氏は、習氏が就任以来、演説などで中国建国の父、毛沢東の詩を多く引用し、「中華民族の偉大なる復興」を繰り返して強調したことに注目。「党内における自身の求心力を高めるために、毛沢東の継承者であることを強調する一方、国民に対しナショナリズムをあおるという大変危険なやり方をとっている」と分析した。

 また、沖縄県・尖閣諸島問題や南シナ海の領有権問題をめぐり「周辺国と軍事的な対決姿勢を強めることは、武力衝突の危険が高まるだけではなく、国際社会から中国が孤立してしまう可能性もある」と指摘した。

 発足して3カ月の習政権の評価については「改革の継続を口で言っているが、実際は何もやっていない。言論、宗教弾圧は前政権と同じやり方だし、国内にいる人権活動家へのすさまじい迫害は続けられており、改善された話は全く聞かない」と批判した。

習氏が打ち出した反腐敗、反浪費キャンペーンについても、「中国建国直後に毛沢東がやったことをまねしたにすぎない」とし、「政治運動をいくらやっても中国の国内問題を解決できないことは歴史が証明している。習氏は時代と逆行している」と断じた。

 海外の一部民主化活動家の間で、習氏の父親が改革派の習仲勲元副首相であることから、「政治改革」の進展を期待する声もあるが、余氏は「習氏はいま、毛沢東が作った一党独裁体制をいかに維持するかを優先している。大きな既得権益のしがらみの中にいる彼を、習仲勲の息子よりも、毛沢東の息子としてみた方がよい」と語った。

 余氏はまた、安倍晋三首相が国会で、服役中の中国の反体制作家、劉暁波氏について「釈放されることが望ましい」と発言したことを高く評価。「中国の人権問題について日本はもっと影響力を発揮してもらいたい」と語った。
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以前、「蟹座と全体主義」という記事の中で書いたが、木星が蟹座に入室して、土星が天秤座から蟹座にアスペクトして、蟹座にダブルトランジットが形成されるタイミングは、民族主義、全体主義が台頭する時期であり、特に保守的な右翼的指導者が、国民のナショナリズムを煽って周辺諸国との国境問題を引き起こし、領土的な侵略を働く危険性が伴う。

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アルジェリア人質事件について

北アフリカのアルジェリア南部で、日本人のプラント大手「日揮」の日本人従業員が、イスラム武装勢力に人質として拘束され、死亡するという痛ましい事件が発生した。

年頭の1月からこのような事件で開始される今年は試練の一年であることを物語っている。

再び、2013年の日本のヒンドゥーニューイヤーチャートを確認すると、国家や国民の状態を表わす1室にラーフや逆行の土星が在住し、ラグナロードの金星が6室に在住して、外交や戦争を表わす7室の支配星と接合している。そして、6室と8室の支配星が星座交換しており、木星は3、6室支配の機能的凶星で8室に在住しており、配置が悪いため、保護の力を発揮しない。

やはり、この事件は今年のチャートを象徴する事件である。

M.S.Mehta氏の「Mundane Astrology」から引用すると、6室の象意には戦争や労働者階級、使用人、恵まれない人々、医療などがある。

日本の労働者階級を代表する大手プラントの社員が外国で戦争に巻き込まれて死亡するという事件は6室の象意であると言うことができる。

国民の安全や健康状態の管理に政府が追われたのは6室の象意であり、この配置が示す通りである。

日本企業が関与するプラントや日本人居住区域に外国人の武装勢力が侵入して拘束をしたということから、これは戦争に近いと言える。

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2013年のヒンドゥーニューイヤーチャート

2013年の日本のヒンドゥーニューイヤーチャートを作成してみた。

天秤座ラグナで、ラグナで土星が逆行し、ラーフ/ケートゥ軸と絡んで、火星がアスペクトしている。
木星からのアスペクトはなく、ラグナが激しく傷ついている状態である。

ラグナロードの金星は6室で高揚しており、火星と接合して、逆行する土星からアスペクトされている。

ラグナとラグナロードが激しく傷ついている。

1室は国民や国家の一般的な状態を象徴するハウスである。

そして、6室には金星、火星、太陽、月、水星と5つの惑星が集中し、6室支配の木星が8室に在住し、6室と8室で星座交換している。

 

M.S.Mehta氏の「Mundane Astrology」(p.60)には以下のように記されている。

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Condition of the cabinet: Malefic planets here show dissensions in the cabinet. it also mean shuffle and reallocation of portfolios
among ministers. benefic planets in the first house give good health, happiness and prosperity while malefics planets cause trouble
and disasters.
important and tragic events take place in the country when malefic planets aspect the ascendant. there is discontent and trouble all
around.
———————————————————————————————————————————-

1室への凶星の在住は政府内での不和を示し、内閣改造や閣僚間でのポストの再配分などを意味するようである。

また1室への凶星の在住は障害や災害を引き起こし、もし凶星が1室にアスペクトしていたら、国家に重大な悲劇的な出来事が起こり、不満とトラブルが至る所にあると書かれている。

自民党が大勝し、安部政権が誕生したが、TPP交渉について意見の不一致があったり、積極的に財政出動するのかどうか、必ずしも意見が一致している訳ではない。

因みに日本経済新聞の1/1付けの記事『「劇薬」にきしむ安倍官邸 竹中再登板の舞台裏』によると、安部晋三は、経済学者の竹中平蔵を再起用するのだという。

そして、これに麻生太郎副総理兼財務相が反対している。

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衆院選の結果について

選挙の結果が出たが、自民党がこれほどまでに票を伸ばすとは思っていなかった。

私は以前、自民党のマンデンチャートを作成したが、時間をセレモニーの開始時間が、午前10:00~11:00ぐらいが多いという一般常識に従って、山羊座ラグナに設定した。今回、思ったことはこのチャートは意外に正確なのではないかということである。

このチャートを作成する時に10:00で作成すると射手座ラグナになってしまうのだが、11:00で作成すると山羊座ラグナとなる。

蠍座に集中する土星、金星、月、ラーフを見ると、赤坂料亭などでの秘密の政治談合に思えるため、このハウスを社交の11室とする山羊座ラグナではないかと考えて山羊座に設定した。

そうすると金星/水星期であり、水星は9室支配で10室に在住し、8室支配で10室で減衰する太陽と接合している。

水星はヨーガカラカで10室に在住してそこに土星がトランジットして木星も逆行して、牡羊座からアスペクトすることで天秤座10室にダブルトランジットが生じている。

金星/水星期は2012/5/2~2015/3/2までである。

もしこのマンデンチャートが機能しているなら、金星/水星期は10室でラージャヨーガを形成し、トランジットでも10室にダブルトランジットを形成しているので自民党の躍進を示していたと考えることが可能である。

然し、このセレモニーの時間というのはあいまいで信用し難いので、月だけを参考にしてみると、現在、月から見て12室に土星がトランジットし、まもなく月からみて8室に木星が入室し、月からみて12室にダブルトランジットも形成される。

従って、月ラグナで見れば、これから自民党のマンデンチャートにとってはよくない時期がやってくる。

現在はまだ月からみて6室にダブルトランジットが生じており、6室が強くなったため、選挙には有利に働いたとも考えることもできる。

しかし、木星は来年の5月には双子座に移動して月から8室、ラグナから6室に位置するため、選挙で勝利した自民党も、喜んではいられないのである。

自民党議員たちが皆、選挙で大勝したのにも関わらず、誰も浮かれておらず、皆、これから国民の期待に応えなければ、ならないと抑制したトーンで選挙後の心境を吐露していたことに現われているのが今の状況かもしれない。

それは太陽に土星がトランジットして月からみて土星が12室にトランジットしているので、浮かれてはいられないということかもしれない。

忘れてはならないのは月からみて今はまだ6室に土星と木星がダブルトランジットしているということである。
6室は選挙など戦う時に必要なハウスであり、闘争の末に勝利するのは6室や10室が強い時である。

そして自民党のチャートが山羊座ラグナなら来年、ラグナからみて6室にダブルトランジットが生じる。
これは自民党がもはや外国の国際銀行家や外国資本に遠慮しないことかもしれない。
自民党の中にまだ外資導入族がいるとしたら、その人たちには悩ましい時期である。 

安部晋三の組閣の中身であるが、麻生太郎を副総理に起用し、外相か財務相を兼務させるという方向で調整に入っているようだ。

自民党は政権を取ったら、日銀に量的緩和を求め、インフレターゲットを設定し、お金を沢山刷ってマネーサプライを増加させる方策である。

経済評論家の三橋貴明は『グローバル経済に殺される韓国 打ち勝つ日本』や『コレキヨの恋文』などの著作で知られ、最近、注目を集めているが、その三橋貴明が評価しているのが、麻生太郎と亀井静香である。よくネットの対談などでも高橋是清の政策を評価してそれを今のデフレ経済から脱却する解決策であるとの認識を共有し意気投合している様子が見られる。

1929年の世界恐慌時に混乱する日本経済を日銀引き受けによる政府支出(軍事予算)の増額等で世界最速で脱出させた高橋是清の金融政策に習って、国債を発行し、市中銀行に引き受けさせることで、マネーサプライを増額し、経済を活性化させるという手段に訴えることが考えられる。

そして大規模なインフラの建設など公共事業を行なって経済を活性化させるという財政出動を行なうはずである。

日銀は金利を抑えて市中に全くマネーを供給しない政策をずっと取り続けている。
もしマネーサプライが増えれば経済が活性化する可能性が生まれることは確かである。

量的緩和については、『世界を不幸にしたグローバリズムの正体』や『世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す』といった著作で有名なジョセフ・E・スティグリッツ博士(ノーベル経済学賞2001年)も推奨している。wikipediaには以下のように書かれている。

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日本がバブル崩壊後にから10年以上も名目GDPの成長不全やデフレーションに陥っていることを指摘し、その状態から経済を好転させるために財政赤字を紙幣増刷によってファイナンスするように提言している。新しく刷られたお金を人々が持てばそれらの人々のいくらかが財やサービスの消費にお金をまわそうとするだろうし、銀行など金融機関が貸し出しを増やし景気を刺激するからである。これはいわば政府が発行する紙幣、すなわち政府紙幣のことである。これは無利子国債を中央銀行が買い取ることと実質等しい。2005年には”Fair Trade for All”を出版し、2006年の夏には”Making Globalization Work: The Next Steps to Social Justice”(邦題:世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す)を出版した。(wikipedia ジョセフ・E・スティグリッツより)
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つまり、日銀に直接、国債を買い取らせることは財政法第5条によって禁じられているが、市中銀行が買い取って日銀が市中銀行から国債を買い取ることにより、実質的には日銀が国債を引き受けたことと等しくなる。

それは政府紙幣の発行に等しい行為であり、デフレに苦しんでいる日本国民にとっての悲願である。

自民党のチャートで9室支配で10室でダルマカルマラージャヨーガを形成する水星は、もしかすると実質的には政府紙幣の発行に等しい、量的緩和政策によって日本経済の復活に一役買うことを意味しているのではないかという考えがふとよぎったのである。

金本位制の終焉により実物の価値から切り離された抽象物が現代のお金である。それは水星が表示体となる。

国際銀行家は中央銀行の金利をコントロールすることにより、世界のお金がどこに還流するかをコントロールすることができる。日本には低い金利しか認めないことにより、世界のマネーが日本ではなく金利の高い米国に還流するように仕向けている。

日銀が金利を低く抑えるので世界の投資家が円を借りて最終的にその円で日本の企業の株式を買い漁るという不合理なことが為されてきたようである。

世界の銀行を支配している支配者階級はお金の蛇口を狭めたり、広げることによって、不況や好況を作り出し、マネーサプライを増やして経済を活性化し、その後で、蛇口を狭めることによって、デフレを作り出し、経済を減速させる。そして、倒産した企業などをバーゲンセールで買い漁る。これが支配者階級の行動パターンだそうである。

その政策は中央銀行の公定歩合などをコントロールすることによって行なっていると言われている。バブル経済もそのようにして生み出され、生み出された後に崩壊させられたのだという意見もある。

無駄な公共事業によって財政赤字を膨らませた責任は自民党にある。
その自民党が今までと全く同じことをすることが解決策とも思えない。

然し、日銀の量的緩和、すなわち、実質的な政府紙幣の発行は、日本経済を立ち直らせる解決策に思える。

何故なら、多くの識者たちが地域通貨や政府紙幣の発行が経済を活性化するという意見を主張しており、政府紙幣の発行は正論なのである。

 

小沢一郎については私はまだもう少し踏みとどまると考えていた。

何故なら、小沢一郎のまだチャラダシャーが双子座/双子座であり、Amkが10室にアスペクトし、ジャイミニラージャヨーガを形成しているからである。

然し、そのチャラダシャーの評価が過大評価であったのと、現在、土星/土星期で、土星は8室の表示体であり、10室に在住する土星は権力からの転落や社会的地位の中断を意味しているという、その基本を忘れてはならなかったと言えるかもしれない。

またダブルトランジットは獅子座ラグナから見て3-9室に形成されていた。9室は仕事や社会的地位を損失するハウスである。

来年、木星が11室に入室するといっても、今はまだ木星は牡牛座で逆行しているのである。

小沢一郎自身はかろうじて当選したが、その小沢一郎がかろうじて当選したことが、チャラダシャー双子座/双子座期の効果であったと言えるかもしれない。

そうすると来年の春頃に早くもチャラダシャーが蟹座に移行するため、小沢一郎は政界引退が近づいてきたと言える。

小沢の敗北を報じる各誌が早くもそのような政界引退という言葉を口に出している。

 

国家が経済問題や安全保障などで危機に瀕している時、国民はその苦境をいっきに打開してくれる強い政権、右翼政権を支持し始める。

実際に尖閣諸島への中国の度重なる進入など領土的な危機もある中で、国民が強い政権に期待したのである。

それが自民、公明、そして維新の会の躍進なのである。

それはまた来るべき蟹座に木星が入室して蟹座にダブルトランジットが生じる2014年後半の民族主義、全体主義の台頭に道を開くものとなり得る。

この時にナショナリズム、民族主義が台頭し、中国が領土的野心を燃やし、尖閣で激突が生じる。この時に日本が左翼政権であることはあり得ない。

日本もこの時には当然、右翼政権なのである。従って、今、自民、公明に加えて、石原慎太郎と橋下徹率いる維新の会が国政に進出してきたのはそのためである。

憲法改正議論が過熱してくることが予想される。

消費税増税の主張を変えなかった野田佳彦は民主党の分裂を招き、自民党の大勝に導いた。
ギリシアやスペインなどの財政危機に陥っている欧州の政府は、緊縮財政によって社会保障費の削減や増税に導き、国民の生活を圧迫し、その結果、国の経済が縮小する悪循環に陥っている。

消費税増税はこうしたヨーロッパの政府が取っている政策に似ていると言えなくもない。

しかし、そもそも今の財政危機を招いたのは自民党が高度経済成長期と同じやり方で国債を乱発して無駄な公共事業を行って来たからである。

財政を健全化せずに国債を発行することで財政赤字を増やしていくまた元通りの政治に戻るのか。

右翼政権が誕生する時は、ポピュリズムによって誕生するのである。

事態の打開を求めて、強い指導者に現在の苦境を何とかしてもらおうとして、自分の票をいだねる。

しかしポピュリズムによって成立した政権はその支持は長つづきしないのである。

国民が失望したとき、その支持は容易に批判や酷評へと変化する。

従って、今の自民党の躍進は、政策に失敗すればまた簡単にひっくり返されると言える。

民主党は事業仕分けは一生懸命行なったが、基本的に社会主義政党は、資本主義にうとく、お金を稼ぐという発想が乏しい。国民の福祉をもたらすために財源を増税ばかりに求める。事業仕分けというのは破壊活動であるが、牡羊座に惑星集中する民主党らしい行動だったと言えるかもしれない。

一方、商売人はお金を稼ぐことを考える。お金を稼がなければ福祉を行なうお金もないのである。そのような発想の資本主義党である自民党の方が、経済政策に通じていると言えるかもしれない。天秤座は商売人の星座であり、もし現在、水星がアンタルダシャーであるなら、量的緩和を行なって、経済を活性化することを意味しているかもしれない。

経済的コミュニケーションとは取引におけるお金のやり取りのことであり、天秤座の水星というのは経済的コミュニケーションが活性化されることを意味しているように感じられる。

自民党の量的緩和政策が成功するのかどうか様子を見守りたいのと、自民党のチャートにおけるアンタルダシャーの水星が、これから行なう自民党の経済政策と象意が一致しているのかも確認したい所である。

 















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蟹座と全体主義

「運命と時輪」にB.V.ラーマンがインドの革命的変遷、インドの民主主義における全体主義の台頭について、警告したのは、蟹座の土星と魚座の木星を根拠にしていたと書いてある。

これは何を言っているかと言えば、蟹座が全体主義と関係があるということである。

つまり、蟹座に土星がトランジットしている時期というのは蟹座が仕事をする時期である。

そして、蟹座の仕事というのは何かというと、民族主義的、全体主義的発揚なのであり、蟹座に惑星集中するインド建国図において、蟹座に土星がトランジットして、木星が魚座からアスペクトして、蟹座にダブルトランジットが形成された時に、蟹座ラグナで土星がラグナに在住するインディラ・ガンディーが国家非常事態宣言を発令して、インド国内が全体主義に傾いたのである。

1975年6月26日未明、インディラ・ガンディーは国内治安維持法、インド防衛法・同令によって、授与されていた権限に基づき、数百名以上の野党指導者を逮捕した。

この時、魚座に木星、双子座の終わりに土星、蟹座からみて10室に火星が在住していた。

土星が蟹座に入室したのは、1975年7月22日頃であり、2ヵ月前から土星は蟹座入室の効果を発揮していたことから、これは蟹座にダブルトランジットが生じていたための効果である。

インド建国図は牡牛座ラグナで、ラグナロードの金星と9、10室支配の土星、4室支配の太陽、2、5室支配の水星と3室支配の月が3室の蟹座に集中している。

ガンジーが政権を取るまでの過程は、wikipediaによれば以下のように書いてある。

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シャーストリーが1966年に心臓発作により急死すると、インディラを首相にしようとする動きが起こり、インド国民会議の全員会議で投票が行われた結果、ジャナタ党のモラルジー・デサーイー(英語版)を破って首相に就任した。組閣前、インディラはいわばお飾り大臣であり、実権は党内の有力政治家が握ると予想されたが、彼女は強力な指導力を発揮していく。

当時食糧危機に瀕していたインドは世界銀行から融資を得るため、世界銀行の条件を呑んで1966年6月にインド・ルピーの切り下げを行ったが、パキスタンとの関係悪化を理由にアメリカ合衆国からの援助が打ち切られると、世界銀行もこれに同調して融資を大幅に削減した。このためインドの世論が反米・反世界銀行的な色彩を帯びてくると、インディラはアメリカと距離を置いて社会主義的な路線を推し進め、1969年には商業銀行大手14行の国有化を行った。この政策をめぐりインド国民会議は社会主義路線を採るインディラ派とそれに反発する反インディラ派に分裂する。そして食糧危機克服のためだけでなく食糧自給による諸外国からの自立も目的として緑の革命を推進した。

1971年には東パキスタンのパキスタンからの独立運動に武力介入して第三次印パ戦争を引き起こした。アメリカがパキスタンを支援したものの、インディラはソ連と接近し、印ソ平和友好協力条約を締結して支援を受け戦争に勝利した。終戦後、パキスタンのズルフィカール・アリー・ブットー大統領と交渉し、1972年のシムラー協定(英語版)で東パキスタンをバングラデシュとして独立させることをパキスタンに認めさせた。
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国内が食糧危機に瀕していて、世界銀行などの国際機関が全く頼りにならない時に強力な指導力を発揮する蟹座の民族主義者が台頭するのである。

これはイタリアのムッソリーニ、ドイツのヒトラーの時と同じであり、蟹座が台頭する時の一つのパターンである。

国際連合や国際機関は、水瓶座が象徴するため、水瓶座からみて6室の蟹座にダブルトランジットが生じる時期というのは国際主義が全く機能不全になって、役に立たず、融資を期待していた国家からは批判の的となる。

そして、民族主義者が国内の危機を乗り越えるために台頭するというのが一つのパターンである。

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金環日食について

2012/5/21(月)に金環日食が1987年9月23日以来、25年ぶりで観測できるそうだ。

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900年ぶり天文ショー 金環日食まで1週間
2012.5.13 産経ニュース

 世紀の天文ショーと期待される金環日食まで14日で1週間。日本で広範囲に起きるのは932年ぶりで、金環日食にならない地域でも、太陽が細い三日月のような形になる部分日食が期待できる。

 太陽がリング状になるのは21日午前7時半前後。今回の金環日食は、中国南部から日本を通り、北米に至る細い帯状の地域で起きる。その面積は地球表面の約0・7%に過ぎないが、日本の場合は大阪、名古屋、東京などの大都市をカバーする好条件となった。
 国立天文台によると、金環日食は世界のどこかで平均、年に1回ほど起きているが、観測できる地域は限られる。日本の本州で起きるのは129年ぶりで、今回のように広い地域で起きる次回の金環日食は300年後という。

 21日ごろの天気は、北日本は高気圧に覆われておおむね晴れるが、東日本から西日本にかけては、気圧や気流の影響で雲が広がりやすく、雨が降るところもある。
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また今回の日食は首都圏近郊でも見ることができ、これは1839年9月7日以来の173日ぶりのことだという。

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終末論とキリスト教原理主義について

米国人の2割が「世界の終末が近い」と考えているそうである。

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米国人の2割「世界の終末近い」、マヤ予言も影響=調査
ロイター 5月2日(水)14時47分配信

5月1日、調査会社イプソスが世界的規模で行った最新の調査で、「生きているうちに世界の終わりが来ると思う」と回答した人が、全体の約15%にのぼることが分かった。写真は宇宙から見た地球。NASA提供(2012年 ロイター)
[ニューヨーク 1日 ロイター] 調査会社イプソスが世界的規模で行った最新の調査で、「生きているうちに世界の終わりが来ると思う」と回答した人が、全体の約15%にのぼることが分かった。

イプソスは21カ国の計1万6262人を対象に調査を実施。死ぬまでに世界の終末が訪れると信じている人は、国別では米国とトルコが22%と最も多く、南アフリカでも2割を超える結果だった。最も低かったのは、フランスの6%。

同社のケレン・ゴットフリード氏は、理由の1つに古代マヤ文明の予言がメディアに注目されていることを挙げた。古代マヤ文明の暦では、2012年12月に世界の終末が訪れるとされている。また同氏は、教育水準や収入が低い人ほど、世界終末を信じたり、マヤ文明の予言に不安を感じる傾向が強いとも説明した。

調査対象になった国は、中国、トルコ、ロシア、メキシコ、韓国、日本、米国、アルゼンチン、ハンガリー、ポーランド、スウェーデン、フランス、スペイン、ベルギー、カナダ、オーストラリア、イタリア、南アフリカ、英国、インドネシア、ドイツの21カ国。
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私は以前、米国には4000万人ほどの原理主義的キリスト教徒がいると聞いていたので、この数は妥当な数字である。

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サンフランシスコ講和条約から60年後の今

自民党が「自衛隊」を「国防軍」に名称変更し、国旗・国歌を「日章旗・君が代」と明記する憲法改正案を出してきた。

天皇を「元首」と明記し、国旗・国歌は「日本国の表象」と規定したと報じている。

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「国防軍」に変更、「日章旗、君が代」と明記 自民党が憲法改正案を発表へ
2012.4.27 産経ニュース

自民党の憲法改正草案について記者会見する谷垣禎一総裁=27日午後、東京・永田町の自民党本部(酒巻俊介撮影)

 自民党は27日の総務会で、憲法改正推進本部(保利耕輔本部長)がまとめた憲法改正案を了承した。原案で「自衛軍」としていた軍の名称を「国防軍」に変更、国旗・国歌については「日章旗・君が代」と明記した。

 改正案は保守色を強く打ち出したのが特徴で、天皇を「元首」と明記し、国旗・国歌は「日本国の表象」と規定した。

 また、テロや大規模自然災害などに迅速に対処するため現行憲法には規定されていない「緊急事態条項」も新設。現行憲法で衆参各議院の3分の2以上とする憲法改正の発議要件は過半数にハードルを下げた。

 改正案は同本部がサンフランシスコ講和条約発効60周年となる4月28日までの取りまとめを目指していた。27日午後の推進本部総会で所属議員に説明した上で、谷垣禎一総裁が記者会見し、内容を正式に発表する。
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今はサンフランシスコ講和条約から60周年目に該当するそうだ。

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石原慎太郎の尖閣購入発言について

最近、石原慎太郎が尖閣諸島の購入発言をして、それに引きずられるようにして、野田首相が尖閣諸島を国で購入する可能性について言及した。

この手法自体は非常に牡羊座的である。

今、牡羊座に木星と太陽がトランジットしているため、個人の力によって状況を打開しようとする動きが活気づいている。

特に戦争とか非常事態の時には米国などを見ても分かるが、大統領に巨大な権限が与えられて、緊急事態をその独裁的なリーダーシップによって乗り越えようとする動きが見られる。

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2012年~2014年ヒンドゥーニューイヤーチャートについて

2012年の日本のヒンドゥーニューイヤーチャート(Chaitra Shukla Pratipada)を作成したが、ラグナで、ラーフが減衰し、逆行の土星と火星がアスペクトしている。

1室は一般的な国家の幸福や全体としての国家の状態を示すハウスで、ラグナの状況を見れば、その1年の国家の状況が分かるそうだ。

2012年のチャートからは日本のよい状況は予測できない。

1-7室の軸にラーフ/ケートゥ軸が重なって、7室でケートゥが減衰しており、7室の支配星は6室に在住して、土星からアスペクトされている。

諸外国との外交関係も良くなさそうである。

竹島問題、尖閣諸島への中国船の無許可渡航、北方領土へのロシアのインフラ整備や視察など、米国がアジアから撤退する力の間隙を突いて、外交上の駆け引きが続いている。

日本と米国がどのように反応するか実験されている。

こうした問題やまたTPPへの参加なども外国上の重要課題であるが、参加するかどうかで国内世論が真っ二つに割れて、昨年は議論が重ねられた。然し、最終的に野田総理は参加を表明した。

また沖縄の在日米軍の普天間基地移転問題などもある。

こうした外交上の頭の痛い問題を沢山抱えていることがこの7室の傷つきが物語っていると言えるかもしれない。

2013年のヒンドゥーニューイヤーチャートを作成しても、やはり、ラグナと7室が傷ついている。

ラグナにはやはりラーフと土星が在住し、火星がアスペクトしており、7室にはケートゥが在住して、土星がアスペクトし、7室支配の火星は6室に在住している。

また6室と8室で星座交換している。

2012年のチャートでは木星と金星が6室に在住して土星からアスペクトされているが、6室は領土的な攻撃や公衆的健康、労働者階級などを表しており、この6室への木星の在住は、日本の国民の健康管理とか福祉、労働環境などの改善努力が続けられるということかもしれない。

然し、6室の吉星は敵を粉砕するのではなく、争いを避けるような弱腰外交となる可能性を示唆しており、二つの吉星が6室に在住することはダメージが大きい。

また2013年のチャートも6室に惑星集中している。

このようなことから2012年、2013年のヒンドゥーニューイヤーチャートからは、東北大地震の被害などを引きずって、苦しむ日本の姿がイメージできるが、2014年のヒンドゥーニューイヤーチャートは印象をがらりと変えるのである。

2014年のチャートはラグナに5室支配の水星が在住し、ラグナロードの土星は9室に在住し、5室に在住する木星はラグナとラグナロードにアスペクトしている。

1室が国民の一般的幸福や国家の状態を表しているとすれば、この頃から状況ががらりと改善され、良くなることが予想される。

そして、1室と絡むのは教育や娯楽や子供を表す5室や法律、宗教、貿易、科学、発明などを表す9室である。

文化的な発展が期待できる。

 

土星は今年の8月頃に一度、乙女座に逆行して、再び順行に転じて、天秤座に再入室する。

このタイミングがおそらく天秤座の土星のもっとも強い影響を発揮し始めるタイミングではないかと思われる。

マンデン占星術において、惑星が順行から逆行に転じるタイミングや逆行から順行に転じるタイミングは、何かが起こる重要なタイミングだという。

2010年の終わりに木星が水瓶座から一度、魚座に移動して、再度、11月頃に水瓶座に逆行して、順行に転じた時もそうしたタイミングであったと考えている。

木星を擬人化すれば、一度、乙女座に逆行して、再び、順行に転じて、天秤座に再突入することは、あたかもやり残した仕事をするために乙女座に戻って、仕事をやり終えて、天秤座に順行した後は、乙女座で仕事を完了しているだけにより天秤座の課題に100%取り組めるという、そんなイメージがある。

おそらく惑星は一度、逆行した後の順行の方がより力を発揮するのである。

私は以前からいろいろな人の個人鑑定を行って、そうした人たちの多くが2012年~2014年にかけて大きなマハダシャーの転機が訪れて、それ以降、ダシャーの惑星がダルマハウスの影響下に入ったり、ラージャヨーガが発動したりして、人生が上昇していくケースを多く見ている。

このことと、ヒンドゥーニューイヤーチャートの2012年、2013年、2014年の比較検討によって考えられることは、2014年以降の変容した世界の前に生みの苦しみとして、2年程度の年月を費やすということである。

それはちょうど土星が天秤座を通過していく時期と一致するのであるが、その土星の天秤座の滞在中に世界の変容が起こると思われる。

その間におそらくジョージ・ソロスがリーマンショック以上の危機と述べている欧州債務危機によって、大きな経済的な崩壊がやってきて、アメリカの米ドルも暴落し、今の資本主義体制が終わるのである。

現行の資本主義の欠陥、全ての人が生活していくことが出来ない欠陥が、各国一般大衆の大規模なデモ活動に結びついており、それが次の経済崩壊を引き金に現行のシステムを改革する動きに繋がっていく。

その時にやってくるのが、新世界秩序であって、経済システムを変えるということは一国に出来ることではなく、世界的な協力によって成し遂げられるレボリューション(革命)でなければ不可能である。

この2年の混乱の中で、日本の周辺各国の国家主義、民族主義的な動きが、領土問題などを生み出すかもしれないが、最終的に2014年以降になると、そうした動きが落ちついてくるのではないかと想像できるのだ。

 















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ギリシアの債務問題について

ギリシアの債務問題を整理すると、簡単に言えば、ギリシアは巨額の債務を抱えていて、それが返済できなくなっており、デフォルト(債務不履行)をする一歩手前にいる状態であり、ドイツやフランスなどのEU各国が支援を融資をするには、増税したり、社会保障費を削減したりといった緊縮財政策を採用することが条件となる。

然し、ギリシア国民は緊縮財政に対して暴動やデモをして反発している。緊縮財政により給与カットなど生活が厳しくなるからである。そこで、ギリシャのパパンドレウ首相は国民投票を決定したようである。

この緊縮財政策の条件がついた融資を受け入れるかどうかを問う国民投票である。

然し、緊縮財政に対して既にデモや暴動を繰り返しているギリシア国民の60%は受け入れに反対しており、受け入れを否決すれば、ギリシアはデフォルト(債務不履行)となって、ギリシア国債を大量に保有している銀行や政府が巨額の損失を被り、連鎖的に破綻が生じるのである。またデフォルトになれば市場が混乱し、売りが殺到して株式市場や国債市場が崩壊し、リーマンショックよりも大きな金融危機となると言われている。

つまり、ギリシアは借金を返せませんと宣言して、ユーロ圏から脱退することになるが、巨額の借金を踏み倒して、自国の通貨でやり直すということである。

もし緊縮財政策を受け入れて、融資を受け入れれば、デフォルト(債務不履行)は免れて、先延ばしにされるが、然し、ギリシア国民の生活は借金漬けで苦しくなり、増税や社会保障費カットを余儀なくされ、生活が圧迫される。

ギリシアの国民投票とはギリシア国民が借金を踏み倒して、ユーロから離脱するか、ユーロに残って、新たな借金をして債務者として苦しい生活を送っていくかどうかという選択なのである。

既にギリシアに返済能力がないことで、各国は債務をカットしたりして、ギリシアの債務を免除しているのだが、それでも全く足りない状況である。

興味深いのは、民主主義発祥の国であるギリシアで、この国民投票を全く他のEU諸国に相談もせずに決めてしまったようだということである。

つまり、来年の頭に借金を返すかどうかを国民が投票で決めるのである。

ギリシアにお金を貸している銀行や関係諸国は、そのような国民投票を勝手に決めてしまったギリシアに対して、大慌てしている。

もし否決されれば、それは国民による借金踏み倒し宣言に等しいのである。

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「否決なら大混乱」ギリシャ国民投票に世銀総裁が懸念
産経新聞 11月2日(水)8時51分配信

 【ワシントン=柿内公輔】世界銀行のゼーリック総裁は2日、仏カンヌで3日から開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議を前に電話会見し、ギリシャが欧州連合(EU)による支援の是非を問う国民投票を決めたことについて、強い懸念を表明した。

 ゼーリック氏は、もし投票でEUによる支援が否決されれば、「市場が不透明となり、大混乱を招く」とし、ギリシャの財政再建に向けた国際公約への疑念が高まると指摘した。また、世界経済の現状について、「依然不安定だ」と指摘したうえで、「世界中の投資家が首脳会議の成り行きを注視している」と期待感を示した。

 一方、日本が10月31日に実施した為替介入について、ゼーリック氏は先進7カ国(G7)の間では協調介入が望ましいとして、「残念なことだ」と懐疑的な見方を示した。
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つまり、これはデモクラシーであり、金で支配しようとする金融資本家たち(金貸し)に対しての闘争である。

このようなドラマチックな展開が今、土星が天秤座に入室するタイミングで起こっている。

土星は大衆を表す惑星で、民主主義を表す表示体である。

その土星が天秤座で高揚するタイミングで、お金で人類を支配しようとする金融資本家に対して、借金踏み倒し作戦が遂行されようとしているのである。

これは革命闘争である。

ギリシアで起こっている暴動やデモの写真を見ると、火炎瓶を使って、警察に投げつけたり、火や武器を使っての政府に対する闘争が生じている。

それに対する警官隊(政府)も警棒と催涙弾をもって防戦している。

この図柄は、明らかに牡羊座の図柄である。

火や武器を用いた暴力というのは、火の星座の特徴であり、また政府を倒して、新しい政府を創ろうという動きは革命闘争である。革命とは牡羊座の象意である。

それに先立って、ロンドンでも暴動が起こったが、銃器取り締まりの強化中に男性が警官に射殺された事件を発端として、日頃の市民の不満が爆発したかたちである。

ここでもやはり火や武器が使われて、街が炎上している。

警官隊が警棒や催涙弾をもって取り締まり、馬に乗っている警官も見られるが、馬とは牡羊座の象意であり、非常に印象的な牡羊座の図柄が見られる。

またアラブではシリアで、ガダフィー政権が市民の火や武器を用いた武力闘争によって打倒され、ガダフィーは処刑された。これも明らかに牡羊座の闘争であり、新しい政府を望んだ国民による革命闘争であった。

つまり、今、起こっていることは、火や武器を用いた革命闘争である。

そして、誰に対する革命かというと、市民の生活を圧迫するような運営をする為政者に対してである。

市民の生活を圧迫する為政者の最たる勢力とは金融資本家たちである。

1989年のワシントンコンセンサス以来の「小さな政府」「規制緩和」「市場原理」「民営化」を世界中に広く輸出し、米国主導の資本主義を押し広げようとする動き(市場原理主義)に対してである。

市場原理主義とは、これはお金で物事が全て決まるという仕組みである。

お金の利益計算が優先されて、道徳とか義理人情とか同胞に対する責任などが失われる仕組みである。

2011年9月17日にウォール街を占拠せよという市民の運動が立ち上がり、これが活発化している。

10月1日、ニューヨーク市内でブルックリン橋で1500人がデモ行進を実施し、これが道路を塞いだとして約700人が逮捕・拘束されており、警官隊との衝突が生じている。

まだ火や武器を使った闘争には発展していないが、これは今後、土星の天秤座への入室と共にますます活発化するはずである。

これらのことがまだ土星が天秤座に入室する前に起こっていることに注目すべきである。

土星が天秤座に入室すると、牡羊座にダブルトランジットが形成されるため、

上述してきたような火や武器による革命闘争というものがもっと本格的に盛り上がるのは目に見えている。

金融資本家の住まいに市民が押しかけるというような動きも活発化してくると思われる。

それこそが、2012年として今まで多くの人が待ちわびてきた革命の年なのである。

牡羊座とは革命の表示体であり、物事を新しく始める星座である。

そこに土星と木星がダブルトランジットするこれから1年間は物凄いドラスティックに変化が生じる1年になるのは間違いないと思われる。

ギリシアの債務問題で国民投票が決まったというのは、市民が金融資本家に対して借金を踏み倒すというデモクラシーの闘いと捉えることが出来る。

金融資本家たちの為に生活を圧迫され、苦しい生活を送りながら、借金を返済していく、そういう人生を拒否したギリシア国民の政治闘争である。

ギリシャのパパンドレウ首相は国民のデモや暴動を経験して圧迫を感じ、国民投票に踏み切らざるを得なかったのである。

そして、ギリシアの国民の60%は緊縮財政策+追加融資を拒否する意向のようである。

2012年の初頭にこのギリシアの国民投票が行なわれるが、現時点で、ギリシアの国民投票で支援策が否決されることを見越して、市場が反応し、欧州銀行株が急落しているようである。

 















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ウォール街を取り囲むデモ

アメリカの建国チャートで、2011年10月14日からマハダシャー火星期に移行する。

既に書いているようにこの火星期にはアメリカで革命的な状況になってくることは、予想されるのであるが、あと2日で火星期に突入である。

ウォール街を取り囲むデモ活動が先月から始まって、これが拡大していく見込みである。
これは決して収まらず、これから激しくなるのは、これから火星期がやってくるからである。

多国籍企業のCEOの自宅前などに人が集まり、抗議を行なっているとニュースが報じている。

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自殺者の増加について

最近、内閣参与が自殺者が増加したのは、TVタレントの自殺の影響なども関係しているのではないかと発言して話題になった。

今年の5月に入ってから自殺者が前年比14%増と急に増えているようである。

確かにタレントの上原美優や俳優の田中実、そして元XJAPANメンバーや、歌舞伎俳優など、芸能人の自殺や自殺未遂などが相次いでいる。

そして、最近、ロサンゼルスで離婚協議中の妻が起こした戦慄するような恐ろしい事件も報じられている。

内田裕也の事件なども激しい感情的葛藤を伴っていた点で、そうした事件の範疇に入るかもしれない。

その他、数え上げればきりがないが、ニュースで報じられるものばかりでなく、私の身近でも、急に感情的にキレたり、体調不良で会社に来なくなったりといった事例など、いろいろ異変が起こっている。

ニュースを注意して見ていると、この2~3ヶ月に起こった事件というのはこの手のものが多いのである。

この原因として考えられるのは、5月に入って、トランジットのラーフが蠍座(減衰の座)に入室したことである。

そしてトランジットの土星も蠍座にアスペクトしている。

従って、ラーフと土星が蠍座にタマスチックな強い影響を与えている。

動きの遅い、ラーフ・ケートゥ、土星、木星という惑星の影響を考慮すると、今は木星が土星にもラーフにも保護を与えていない状態で、12星座中、最も傷ついているのが、土星とラーフの影響を受ける蠍座なのである。

蠍座とはナチュラルゾーディアックの性質から考えて、8室に該当する為、最も根深い精神的苦悩を表す星座である。

従って、根深い感情的葛藤の末の自殺や自殺未遂、あるいは異常な暴力事件などが相次いでいるようである。

ここに来て、自殺者が増えているのは、決してタレントの自殺(報道)が原因なのではなく、むしろ、それは結果のうちの1つある。

【ノルウェーの爆弾テロ、銃乱射事件について】

ノルウェーの爆弾テロ及び、銃乱射事件も同じように、
ラーフが蠍座で減衰し、土星がアスペクトしていたことが原因である。

さらに最近は火星が牡牛座から蠍座にアスペクトバックしていることで、蠍座が強力となり、異常な実行力をもたらしたと思われる。

つまり、蠍座に土星とラーフと火星が絡んでおり、
蠍座の最も深い情念、執念がもたらした犯行である。

逮捕された犯人は極右思想の国粋主義者で移民に開放的な開かれた社会というノルウェーの政策に反発していたようである。

ネット上にはゲーム好きで独身の青年だと書かれている。

この人物が2009年から周到に準備を重ね、計画的に犯行に及んだことから、蠍座的な執念深さや集中力、持続性が見られる。

決して諦めないという長期に持続する目的意識というのは蠍座のものである。

逮捕された取調室でも「自分の犯行は罪ではない」「残忍だと認識しているが必要なのでやった」と発言していることから、完全に思想的、イデオロギー的な犯罪である。

ラーフは狂信的な思想や幻想をもたらす惑星であり、それが蠍座で減衰すると、かなり偏った思想を持つことがよく理解できる。

また水の星座であり、水の星座は右翼思想家の星座である。

感情的に古きよき時代というものに執着して変化を嫌うのである。

さらに付け加えると、犯人は熱心なキリスト教徒で普段は目立たないおとなしい人物だったようである。これも蠍座の特徴である。キリスト教は水の象意である。

外見的に何を考えているかは、外側からは全く分からず、静かでおとなしいが、
実は内心では激しい情熱、情念を秘めているのが蠍座である。

そういう意味で、マンデン占星術的なラーフ、火星、土星のトランジットから解釈したが、それが個人のカルマと絡みあうことによってマンデン占星術が扱うような国家規模、世界規模の社会事件として顕在化したのである。

このようにラーフ、土星、火星によって傷つけられた蠍座の象意による事件が、
様々に起きているのが最近の社会情勢である。

アンネシュ・ブレイビク容疑者(32)
<a href=”http://blog-imgs-35.fc2.com/j/y/o/jyotish007/norway.jpg” target=”_blank”><img src=”http://blog-imgs-35.fc2.com/j/y/o/jyotish007/norway.jpg” alt=”norway.jpg” border=”0″ width=”174″ height=”200″ /></a>

 

 















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内閣不信任決議案否決の政変劇について

自民党が6月1日に内閣不信任決議案を提出し、2日に否決された。

内閣不信任決議案に対して、民主党の小沢グループが当初、賛成する向きとの情報があったが、
管直人が採決前に早期退陣を示唆したことで、投票は自主投票となり、当初、不信任決議に賛成していた民主党議員も反対から賛成、棄権に転じるなどして、この政治劇が終了した。

国民はこの震災の緊急時での権力闘争に冷やかな見方を示している。

木星が管直人の出生図の5室に入室する直前の5月6日に「浜岡原発停止要請」をし、その後、実際に停止されるなど、木星が5室に入室した効果によってよい政治判断を示している。

現在、トランジットの土星が管直人の10室で逆行し、10室に在住する太陽を傷つけて、
4、7、12、9、11、6室などにアスペクトしており、ケンドラを傷つけると同時にモクシャハウスにアスペクトして、彼にとっては試練の時期である。

太陽は権威を表し、内閣不信任決議案提出というのは、権威に対する攻撃、批判である。

管直人はチャラダシャーが魚座で、魚座から8室にAMKとGKが在住しているため、政権を取ってから、
ずっと政権は安定しない。

然し、ヴィムショッタリダシャーではおそらくマハダシャー火星期で、
評価や高い地位を表す11室でラージャヨーガを形成しており、簡単に退陣するとは思えない。

実際に管政権がこれだけ叩かれながらも存続してきたのは、そうした11室の強さと、それに絡むマハダシャー火星期であることが大きいと思われる。

一方、小沢一郎は、木星がラグナ、月からみて9室に入室しているのであり、
検察の攻撃などから逃れて一定の幸福感が得られる時期であるとは思えるが、
然し、9室は10室(地位、権力)を損失するハウスのため、実際、小沢一郎が今、政権に対して、
何もできないのはそういうことである。

今回の政変についても、小沢一郎のシナリオとは全く違う動きとなって、
特に不信任決議前に行われた鳩山由紀夫と管直人の会談について聞いていないと激怒したそうである。

管直人は、その後、早期退陣を示唆することで、管政権に反対票を転じようとしていた小沢グループを分裂に招き、

その後、内閣不信任決議案が否決された後、全く退陣時期を明らかにしないことで政権の延命に成功している。

この小沢一郎のシナリオ通りに進まない展開は、現在、小沢一郎の出生図の2室で逆行する土星が、
中断、変化、災難の8室にアスペクトし、更に10室の太陽にもアスペクトしている結果ではないかと思われる。

(つまり、小沢一郎は自民党の不信任案提出に乗じたことで災難を被ったと解釈もできる)

そして、今後、土星が3室天秤座に入室して、9室にアスペクトし、9室にダブルトランジットするため、
小沢一郎は民主党内で、再び、権力の地位を握ることはないだろうと思われる。

自民党の不信任決議案提出に乗じた小沢一郎の政変は失敗に終わり、辛うじて、棄権することにより、
追加処分は免れたが、求心力の低下は避けられない。

そして、早ければ今年の8月には、小沢一郎のマハダシャーは土星期に入っていく。

土星は6、7室支配でラグナロードで地位の10室に在住する太陽に接合して、太陽を傷つけている。

従って、今回の政変の失敗により、小沢一郎への風当たりは強くなり、政界での実権を失っていくものと
思われる。

一方、管直人は今回の政権の執行部による戦術により、延命し、もし11月まで延命出来れば、
土星がウパチャヤの11室に入室して、11室にダブルトランジットが形成されるため、
政権への批判が終わり、逆に政権運営に一定の評価を得るような状況が生まれてきそうである。

管政権は不安定ながらも長期政権化する可能性を秘めていると思われる。

小沢が好きか嫌いかという問題ではなく、占星術上の事実として、今回の政変劇は、土星と木星のトランジット通りに展開していることがよく分かる。

 

 

資料:内閣不信任案提出へ
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内閣不信任決議案、3党で提出…2日採決へ
読売新聞 6月1日(水)18時0分配信

 自民、公明、たちあがれ日本の野党3党は1日夕、菅政権に対する内閣不信任決議案を衆院に提出した。

 衆院議院運営委員会は理事会で、2日午後の本会議で採決することを決めた。3党とみんなの党は賛成し、共産、社民両党は棄権する方向だ。民主党では小沢一郎元代表、鳩山前首相、原口一博前総務相らが賛成を表明するなど、多くの造反議員が出る見通しで、不信任案の成否は予断を許さない状況だ。民主党は分裂含みの展開で、事態は緊迫の度を増している。

 自民党の谷垣総裁は1日午後の党首討論で、菅首相に「お辞めになったらいかがか。東日本大震災の復旧・復興をあなたの下でやっていくことは不可能だ」と退陣を要求した。首相は「国民の大部分は、震災の復旧復興、原発事故の収束を強く求めている。その責任を果たしていかないといけない」と拒否した。谷垣氏はこれを受けて公明党の山口代表と会談し、不信任案提出を決めた。

 共産党の志位委員長は1日夜の記者会見で、「自民党などには、可決後の展望がない。賛成票を投じれば、党略的で無責任な行動に手を貸すことになる」と述べ、不信任案採決を党として棄権する考えを示した。社民党も1日の両院議員総会で、棄権する方向で一致した。

 小沢元代表は1日夜、都内のホテルに自らを支持する民主党衆院議員70人を集め、不信任案賛成を表明した。その後、元代表は記者団に、「政権をゆだねられた本来の民主党のあり方に戻さないといけないという意味で、本会議も対処する」と述べた。元代表を支持する東祥三内閣府副大臣、鈴木克昌総務副大臣、三井辨雄国土交通副大臣、内山晃総務政務官、樋高剛環境政務官は1日夕、首相官邸を訪れ、不信任案に賛成するとして辞表を提出した。

 鳩山氏は1日夜、都内で開かれた自らのグループの会合後、記者団に不信任案賛成の意向を表明した。原口氏も国会内で記者団に、東日本大震災への対応などへの不満を理由に賛成を明言した。党執行部でも「50~60人は賛成するだろう」という見方が出ている。

最終更新:6月1日(水)23時45分
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資料:内閣不信任案否決へ
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内閣不信任案:小沢元代表に近い議員ら反対に転じ否決

内閣不信任決議案の否決後、記者の質問に答える鳩山由紀夫前首相=国会内で2011年6月2日午後3時31分、久保玲撮影
 菅直人首相は2日の民主党代議士会で、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の対応に一定のめどをつけた段階で退陣する意向を表明した。これを受け、自民党など野党3党が提出した内閣不信任決議案に当初、賛成を表明していた鳩山由紀夫前首相や、小沢一郎元代表に近い議員らのほとんどが反対に転じ、不信任案は同日午後、反対多数で否決された。元代表自身は採決を欠席した。

 不信任案には、民主党と国民新党・新党日本などが反対。自民、公明、たちあがれ日本、みんなの党などが賛成した。共産党は棄権し、社民党は欠席。民主党からは2人が賛成し、元代表を含む15人が欠席・棄権した。同党執行部は、同日夜の役員会などで賛成者を除籍(除名)とし、小沢元代表の処分は見送ることを決めた。元代表以外の欠席・棄権者は岡田克也幹事長が事情を聴いた上で判断する。

 首相は代議士会で「震災への取り組みに一定のめどがついた段階で、若い世代にいろいろな責任を引き継いでほしい」と発言。同日午前の首相との会談後、代議士会に臨んだ鳩山氏は「震災復興基本法案を成立させ、11年度2次補正予算の早期編成にめどをつけた段階で身を捨ててほしいと申し上げ、首相と合意した」と、早期退陣で一致したとの考えを示した。

 また首相は、(1)民主党を壊さない(2)自民党政権に逆戻りさせない(3)復興基本法案の成立と2次補正の早期編成のめどをつける--ことについて鳩山氏と文書で合意したことを明らかにし、鳩山氏も不信任案への反対を呼び掛けた。鳩山氏の翻意で、民主党内の大量造反の動きは事実上、封じ込められた。

 ただ首相は代議士会で、具体的な時期には言及しなかった。そのため、鳩山氏が不信任案否決後、「(退陣が)夏では遅すぎる」と話したのに対し、岡田幹事長は「復興法案成立や2次補正編成と退陣は必ずしも直結しない」と指摘。首相退陣の時期が、党内対立の火種になる可能性が高い。【松尾良】

毎日新聞 2011年6月2日 21時45分(最終更新 6月3日 1時34分)
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内閣不信任案:賛成、欠席、棄権者リスト
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内閣不信任案:賛成、欠席・棄権した民主党議員

 2日の内閣不信任決議案採決で賛成、欠席・棄権した民主党議員は次の通り。(敬称略)

 【賛成】

 松木謙公、横粂勝仁

 【欠席・棄権】

 小沢一郎、田中真紀子、内山晃、太田和美、岡島一正、古賀敬章、石原洋三郎、笠原多見子、金子健一、川島智太郎、木内孝胤、黒田雄、瑞慶覧長敏、三宅雪子、三輪信昭

毎日新聞 2011年6月2日 21時14分
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資料:小沢一郎の動き
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小沢元代表:米紙に、菅首相の早期交代求める発言

民主党の小沢一郎元代表

 民主党の小沢一郎元代表は27日付のウォールストリート・ジャーナル日本版(電子版)のインタビューで、菅直人首相の政権運営について「菅政権は国民の支持を失っている。政策の実行ができないのなら総理をやっている意味がない。一日でも早く代わった方がいい」と述べた。自民、公明両党が今国会に提出する内閣不信任決議案に賛成する意向を示唆したとみられる。

 小沢元代表が菅首相に対する退陣要求を公言したのは初めて。小沢元代表は菅政権に関し「放射能汚染に対する認識がまったくない。(震災対応も)役所に任せきりで、民主党が目指した政治とはほど遠い」と批判。ポスト菅の候補については「何人でもいる」との見方を示し、自らの政治活動についても「もう一仕事やらねばならない」と述べた。

 小沢グループは不信任案賛成を前提とした署名集めをしているが、グループ内もまとまっておらず、可決に必要な約80人の造反議員の確保は難航している。小沢元代表の発言には自ら首相交代を求める姿勢を鮮明にすることで、不信任案可決に向けた流れをつくる狙いがあるとみられる。

【葛西大博】

毎日新聞 2011年5月27日 21時39分(最終更新 5月27日 22時25分)
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資料:今回の政変劇の分析
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菅、鳩「退陣合意」は仙谷・枝野の巧妙なワナだった!?
2011.06.04 ZAKZAK

 菅直人首相の退陣“ほのめかし”発言は、民主党の枝野幸男官房長官、仙谷由人正副官房長官、岡田克也幹事長ら政府・民主党の幹部が仕組んだ、巧妙な戦術だったことが4日までに明らかになった。鳩山由紀夫前首相が首相との直接会談で取りつけた“言質”であればこそ、小沢一郎元代表の反菅グループも、自主投票に方向転換したが、首相サイドが1枚も2枚も上手だったのか。東日本大震災の被災者そっちのけで繰り広げられた、豪腕&ルーピーと、ペテン師の化かし合いの真相とは-。

 「許し難いペテン師」

 「男として、人間として、あるまじき態度」

 不信任案否決から一夜明けた3日、夕刊フジの単独インタビューに応じた鳩山氏は、“合意”したはずの退陣時期を先延ばしする菅首相の姿勢を厳しく断じたが、すべてはあとの祭り。

 小沢、鳩山両氏を中心に展開したはずの、内閣不信任案採決をめぐる攻防。否決に大きく響いた首相の「退陣発言」や、日付もない“合意文書”の署名拒否も、すべては菅首相を中心とする政府・民主党執行部の筋書き通りだった。

 1日夜、小沢氏と小沢氏に近い議員計71人は都内のホテルに結集し、「不信任案可決」に向けて気勢をあげていた。鳩山氏も賛成票を投じる意志を固めるなど、その数は次第に増え、メディアでは、可決に必要な造反数81を突破するのではとの見方も出始めていた。

 同じ1日夜、事態を深刻に受け止めた岡田氏、枝野氏、仙谷氏ら政府・民主党の幹部10人が集まり、必死に、票読みと対抗策を練っていた。

 衆院の民主党会派はその時点で305人。53人までなら、議員が欠けても委員長ポストを独占し、委員数でも野党を下回らない安定多数252人を維持できる。

 「造反が40~50人までなら、不信任案の賛成者を即日除籍の厳罰処分とする“小沢切り”が決まった」(政府筋)

 しかし、小沢グループら“反乱軍”の勢力が67人を超えた場合、衆院の単独過半数を失うことになることから、採決ギリギリまで反対に転じるよう説得する方針も確認。作戦として、不信任案の採決が行われる2日の衆院本会議後に、臨時閣議の開催を決定した。

 「可決すれば最後の切り札である衆院の解散を断行すると確認する閣議-と連想させようとしたのです」(同)

 そして浮上したのが、“造反予備軍”の軟化を誘う手段として、採決直前、2日昼の党代議士会で、菅首相が「退陣」をほのめかすという案だったのだ。

 反乱軍や反乱予備軍の軟化を狙うメンバーらは首相発言の内容を調整。最後は菅首相自ら筆を入れたうえで、合意文書とはまったく無関係に、同日朝、芝博一首相補佐官から岡田氏らにメール送信されていた。

 この時、首相が信頼する北沢俊美防衛相や、鳩山氏に近い平野博文元官房長官は、同時進行状態で、まったく別の動きを見せていた。

 後に首相と鳩山氏の間で交わす3項目の「確認事項」の文案を作成していたが、岡田氏、枝野氏らの動きは知らなかった。

 「2人は鳩山氏の不信任案賛成の表明で、党分裂の危機感を強く抱き、文書合意による首相退陣と引き換えの不信任案反対という筋書きの素案を作った実動部隊。文案作成は、皮肉にも幹部10人の会議が行われていた1日夜、同じホテルの別室で行われており、結果として、幹部らの反乱軍懐柔作戦を補強するための文書を、彼らのすぐ側でせっせと作成していたことになる」(民主党中堅議員)

 同日午前11時すぎ。鳩山氏が平野氏を伴って官邸に文書を持参。首相は立会人として岡田氏を呼んだ。すでに、退陣“ほのめかし”発言による延命の筋書きが出来上がっていた首相にとって、退陣の文言も日付もない文書は正しく渡りに船の存在。高笑いをこらえる様子が目に浮かぶようだ。

 署名と引き換えに、不信任案反対の呼びかけを持ちかける鳩山氏に対し、首相は、「2人の信頼関係の中ですから(署名がなくとも)まったく問題ありません」とピシャリ。鳩山氏が折れた瞬間、首相の延命は完全に決定づけられた。

 こうして迎えた2日正午の党代議士会。合意文書とは無関係に、退陣“ほのめかし”発言を行った首相に対し、鳩山氏は合意文書が前提であると妄信し、反対票の投票を呼びかけ。小沢氏の自主投票発言も相まって、流れは幹部の読み通り一気に不信任案反対へ加速し、否決に舵が切られたのだ。

 巧妙なワナとも言える仕掛け。その後の首相の豹変を見抜いた人物もいる。野党多数の参院の円滑運営のために、首相が身を引くことを期待していた輿石東参院議員会長は、首相が最後まで退陣時期を明確にしなかったことを確認すると、電話で平野氏を怒鳴り上げたという。しかし、時遅しだった。
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乙女座をトランジットする土星の影響について

木星の牡羊座入室で、木星のアスペクト(保護)が乙女座をトランジットする土星に働かなくなったため、土星が凶意を発揮している様である。

これは予測していたことであるが、土星が凶意を発揮している事例が身近でも多く観察されてきた。

これは乙女座でトリシャダハウスやドゥシュタナハウスが絡む場合には、その絡みによって示されたカルマが噴出するタイミングとして厳しい象意が考えられる。

例えば、ラグナロードの金星が12室乙女座で減衰している人が、いつもは活発に人の輪の中にいるのが、引きこもり傾向が出て、人から離れた隅の方で、静かに座っているといった事例が見られる。

天秤座ラグナの人から最近、人と交流する気分になれないという報告を複数受けている。
それは土星が12室をトランジットしているからであろうと思われる。

それは木星のアスペクトがなく単独で土星が12室に在住した場合に強く凶意を発揮しているのではないかと思われる。

あるいは獅子座ラグナの人は2室に土星がトランジットすることで収入が断たれ、お金が厳しいかもしれない。

6、7室支配の土星がマラカの2室にトランジットするため、健康問題も考えられる時期である。

特に出生図上で6、7室支配の土星が2室に在住している人であれば、それは特に収入の問題、健康問題として噴出する可能性が高い。実際、身近でそのような事例が確認される。

出生図上の惑星やハウスの絡みによって示されるカルマが噴出してくるのである。

土星は生来的に凶星であるため、凶意を発揮する事例の方が多いと思われる。

例えば、日本の建国図の4室に土星がアスペクトするため、ここ最近、再び、原子炉の温度上昇が起こったり、福島原発を取り巻く情勢が不安定になっている。

木星が5月8日に牡羊座に移動してから、この傾向が顕著である。

木星が牡羊座に入室する直前から入室した後のこの数日間にかけて、

再び、3号機の温度が上昇し、注水量を増やしたり、再臨界を警戒した作業が続けられている。

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3号機圧力容器温度が大幅上昇 底に燃料落下か
産経新聞 2011/05/08 20:46

 福島第1原発3号機で、燃料を入れた原子炉圧力容器の温度が大幅な上昇傾向を示し、8日には容器上部で206度に達した。

 東京電力は、差し迫った危険はないとの見方だが「燃料が崩れて(圧力容器の)底に落ちた可能性も否定できない」として、温度の監視を強め原因を分析している。

 4月末、圧力容器上部の温度は80度台で推移。多少の上下はあるが比較的安定していた。

 5月に入り上昇傾向が顕著になったため、東電は4日、圧力容器への注水量を毎時7トンから9トンに増やした。しかし上昇は収まらず、5日朝には144度に。さらに7日夜には202度に跳ね上がり、その後も“高止まり”の状況だ。圧力容器下部の温度も上昇傾向を示している。

 東電は既に、3号機の燃料は約30%損傷したとの推定を示しているが、ここにきて燃料が圧力容器の底に落下したとすれば、過熱が進み、溶融が再度起きた可能性がある。
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しかし、木星は又、4室支配の木星にリターンしており、4室を保護する働きも見られる。

従って、管直人の政治的決断による浜岡原発の停止がこのタイミングで行われたのである。

木星と土星の微妙な位置関係によって、吉凶が混在しているのが今の状況である。

因みに牡羊座ラグナの私にとって、今のトランジットは非常に有利に働いている。

ダシャーにもよるが、1室に木星が入室して、肉体を保護し、学習の5室や教師の9室へアスペクトしている。

そして10、11室支配の土星がウパチャヤの6室にトランジットすることで敵を打ち倒す配置である。

ウパチャヤの凶星がよいというのは単に古典から抽出されて思弁的にそれを受け入れるという類の知識ではない。

ウパチャヤの凶星というのはその配置を持つ、本人にとって非常に幸福感を与える配置なのである。

ウパチャヤの凶星とは、「辛く厳しい配置でもその本人にとって客観的に見てよいと思われるからよいのだ」といった、
本人の主観と切り離された価値判断ではないのである。

ウパチャヤの凶星とはまさにその本人こそが幸福感を感じる配置である。この主観的な幸福感が重要である。

その配置を持つだけで勝手に敵が敗北していくのが分かるのである。

従って、力や安心感など、安定性をもたらすのである。

ウパチャヤの凶星というのはその本人の主観的幸福にとってこそ最も恩恵を与える配置である。

凶星がケンドラやトリコーナを傷つけずにウパチャヤに入っていてくれるということは、

大きな恩恵である。

ラオ先生はチャートを保護する要素として、

凶星がウパチャヤハウスに在住していることを挙げているが、

実際、これは体感してみることでより一層理解できることである。

これは出生図上の配置も、トランジットも両方に当てはまる法則である。

牡羊座にとっては10、11室支配の土星が6室に在住することによって、

特に仕事や職場での人間関係において常に自分が優位に立つ配置とも言える。

これは、今現在、私が体感しつつあることである。

この木星と土星の位置関係は、今年の11月まで続いていく。

現在、土星の乙女座へのトランジットによって厳しい象意を経験している人にとって、

この状況が変わるのは土星が天秤座に入室する11月以降である。

(その2か月前から徐々に変わり始める)

 

(関連記事)
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放射性物質含む水流出 限度の62万倍 福島3号機
産経新聞 5月11日(水)21時36分配信

 東京電力は11日、福島第1原発の事故で、3号機の取水口近くのコンクリート製立て坑から放射性物質(放射能)を含む水が海に流れ出ているのを確認した。立て坑の水からは、海水の濃度限度の62万倍のセシウム134や、43万倍のセシウム137などの放射性物質を検出した。

 東電によると、水は電源ケーブルが通る配管から立て坑(縦1・1メートル、横1・4メートル、深さ2・3メートル)に流入していたが、作業員が止水した。東電は、水は震災による亀裂から海へ漏れたとしており、汚染水がたまる3号機タービン建屋側から立て坑へ流入したとみている。

 経済産業省原子力安全・保安院は同日、外務省を通じて近隣諸国に状況説明した。

 また、事故対策統合本部事務局長の細野豪志首相補佐官は同日、12日に事故後初めて同原発を訪れることを明らかにした。
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福島原発3号機 汚染水が一時、海に流出
日テレNEWS24 2011年5月11日

 東日本大震災の発生から11日で2か月がたった。しかし、福島第一原子力発電所の3号機で、新たな高濃度の放射性物質を含む汚染水の流出が確認されるなど、原子炉圧力容器の安定化へのメドは依然として立っていない。

 「東京電力」は11日、福島第一原発3号機で、「ピット」と呼ばれるコンクリート製の立て坑に、放射性物質を含む水が新たに流れ込んでいるのを確認したと発表した。放射性物質の拡散を防ぐ「シルトフェンス」の外側の放射性セシウムの数値は通常の1万8000倍となっていて、この汚染水は、海にも流出していたという。

 東京電力によると、ピットへの汚染水の流入は11日午後7時前に止まったということだが、経産省の原子力安全・保安院は東京電力に対し、再発防止を指示した。

 3号機をめぐっては、今月に入って圧力容器の温度が上昇しており、圧力容器の上部の温度は11日朝の時点で215℃と、1号機より100℃も高くなっている。東京電力では、より確実に注水が行えるよう、配水管を切り替える準備を進めるなどしているが、圧力容器の状況はいまだ安定していない。

 東京電力は、震災から2か月たった現在の状況について、安定化に向けて進んでいる1号機とそれ以外で差がついていると分析している。
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1号機原子炉建屋内で毎時2000ミリSv
日テレNEWS24 2011年5月14日 21:41

 福島第一原子力発電所1号機の原子炉建屋内部で、一時間あたり2000ミリシーベルトというこれまでで最も高い放射線量を計測したことがわかった。

 「東京電力」は、13日に1号機原子炉建屋1階にロボットを投入して放射線量を測定したところ、南東部の一角で一時間あたり2000ミリシーベルトというこれまでで最も高い放射線量を計測したと発表した。経産省の原子力安全・保安院によると、この区画には原子炉内を計測する装置があり、原子炉からの水が流れてくる可能性があるという。1号機では、循環型の冷却装置を設置する予定だが、東京電力は「原子炉建屋内部での設置作業でこの区画には立ち入らない」としている。

 一方、東京電力によると、原子炉建屋1階の北西側にある階段の隙間から作業員が地下をのぞき込んだところ、地下1階の床面から天井まで11メートルあるうち、約半分までたまり水があるのを確認したという。保安院はたまり水について、「床面から約4メートルあり、タービン建屋のある東側に流れている」としている。放射線量はまだ計測されていないが、東京電力によると、たまり水は格納容器から漏れた可能性があるという。
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1号機地下にたまり水、高濃度汚染水か
日本テレビ系(NNN) 5月15日(日)1時11分配信

 福島第一原子力発電所1号機の原子炉建屋の地下に、大量の水がたまっていることが確認された。この水は、格納容器から漏れた高濃度の放射性物質を含む汚染水である可能性が高いという。

 「東京電力」の作業員が北西側の階段の隙間から地下をのぞき込んで確認したもので、経産省の原子力安全・保安院によると、水の深さは約4メートルで、タービン建屋側へ流れていたという。東京電力は、これまで原子炉に約1万トンの水を注入したが、約5000トンは格納容器の外に漏れ出したり、水蒸気になったりしているとみている。このため、地下にたまった水は格納容器から漏れた高濃度の放射性物質を含む汚染水である可能性が高いという。

 1号機のメルトダウンに続き、汚染水が原子炉建屋に漏れ出したおそれや、3号機原子炉の温度上昇などが明らかになったことで、17日に見直される工程表は大幅な修正が予想される。
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1号機冷えている、心配なのは3号機…細野氏
読売新聞 5月15日(日)19時22分配信

 細野豪志首相補佐官は15日のNHKの番組で、17日に予定している、東京電力福島第一原子力発電所の事故収束に向けた工程表の更新後も、原子炉安定化の目標期限は維持する方針を明らかにした。

 同原発1号機では工程表発表後、燃料が溶融して圧力容器の底部にたまる「炉心溶融(メルトダウン)」が判明したが、細野氏は「3か月で冷却機能を取り戻し、遅くとも9か月で冷温停止までもって行くスケジュールは守りたい」と明言した。

 一方、1号機の原子炉冷却の方法は、格納容器に水を満たす冠水(水棺)を見直す意向を示し、「汚染水を除染し、真水に近い状態にして、それを戻すことで冷却する大きなサイクルを考えることも含めて再検討が必要だ」と述べた。

 さらに、「1号機はある程度、きっちり冷えているが、むしろ心配なのは3号機だ。必ずしも順調に冷えていない。どう対応するか、頭の中で大きな比重を占めている」と語った。
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魚座惑星集中

2011年4月1日の17時半位からこの2日程の間、トランジットの月が魚座を移動していたのであるが、魚座には逆行の水星、木星、太陽、月、火星も移動中で、魚座に惑星が集中している状態である。

<a href=”http://blog-imgs-17.fc2.com/j/y/o/jyotish007/20110403_chart.gif” target=”_blank”><img src=”http://blog-imgs-17.fc2.com/j/y/o/jyotish007/20110403_chart.gif” alt=”20110403_chart.gif” border=”0″ width=”300″ height=”206″ /></a>

それで魚座に月がトランジットしている間に魚座に月が在住している人や魚座ラグナの人、あるいは、魚座に太陽が在住している人たち計5人から連絡があった。

日頃、そんなに頻繁に連絡を取り合っていないのだが、この時に限って、連絡が集中したのは、私の出生図のラグナロードが魚座に在住しており、そのラグナロードに惑星が集中し、特にこの2日ぐらいは月がトランジットしていたからである。

月は2日と6時間で1つの星座を移動するので、大体、1日か2日ぐらいの日々の出来事というのは月のトランジットが表している。

火星は45日、太陽は1ヶ月、水星は20日、木星は1年で、1年ぐらいの中長期的な周期の出来事は木星が表している。

但し、ただ惑星が何も惑星が在住していない空のハウスにトランジットしただけで、そのハウスが象徴する出来事が引き起こされるとは限らない。

それでもある程度の傾向は生じるかもしれないが、はっきりと約束事であるかのように事象が発現するのは、出生図でもそのハウスに惑星が在住している場合だけである。

出生図上でそのハウスに惑星が在住して、カルマが示されている場合にのみ、そのカルマを示す惑星に対して惑星がトランジットすることによって、カルマが発芽するのである。

私の場合は牡羊座ラグナで、ラグナロードの火星が魚座に在住して、10室支配の土星と相互アスペクトを形成しているので、その魚座の火星に惑星がトランジットしたことによって、ここで形成するカルマが発芽したといえる。
昨年から木星がこの魚座12室に在住するラグナロードの火星にトランジットしていたので、昨年私は海外旅行にも頻繁に出かけた。この旅行が多い傾向は1年周期の出来事である。

今年の1月17日に日本に帰国して、その後はぶらぶらと過ごしていたが、
木星が牡羊座1室に入室する効果を発揮し始めた最近、突然、仕事の話が来ている。しかもその仕事は新しく立ち上げのタイミングでの仕事である。
従って、牡羊座の木星の象意を見事に示している。

これは月、太陽からみて10室に木星が入室するからである。
それで私は今回もこのトランジットの精密なタイミングに驚いたのであるが、もう占星術を始めてから、こんなことが何度も続いている。

タイミングに関しては驚きの連続である。

占星術師にとってはこのような体験は日常茶飯事であり、

これらは決して偶然ではなく再現性のある立派なサイエンスである。

こうしたトランジットの惑星配置と出生図の関係といった占星術的事実を知らない人だけが、占星術が似非科学だと言うのであるが、それは現代の物質科学に偏重した教育を受けている人のマインドが、そのように評価しているだけであって、人間の意識とか主観を理論に取り込んだニューサイエンスの立場においては、占星術は立派な再現性を示すことが出来る優れた科学である。

このような占星術的なロジックを身につけてしまうと、自分の身に起こる出来事全てをこのロジックで解釈することが可能である。

占星術的な解釈ロジックが何度も何度も訓練されてくると、やがては頭の中の思考回路が全てを占星術的に理由づけするようになるのである。

そうなると占星術が格段に上達することは間違いないのである。

24時間365日占星術で物事を解釈し始めるのである。

魔術の最初の教程というものが占星術の星座とか惑星、ハウスといった象徴を覚えてそれらを使いこなすことであるというのをどこかで読んだことがある。

世界に対する現代の物理学、社会学、心理学、経済学といった学問での理解とは全く別の理解の仕方が生まれてくるのである。

魚座に惑星集中して、月も魚座にトランジットした時に、魚座に関係する人たちからの沢山の連絡があったという興味深い体験を記すためにこの文章を書いているのだが、これを書いている今日のダシャーは、金星/月/月/月/水星で、プラーナダシャーが水星である。

Ve/Mo/Mo/Mo/Me 2011-4-4 6:23
Ve/Mo/Mo/Mo/Ke 2011-4-4 20:45

今回、日頃あまり使わない”魔術”という言葉を使ったのは、そのプラーナダシャーの水星が魚座12室をトランジットしているためかもしれない。















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東日本大地震について

3月11日に発生した東北沖大地震のニュースを見ながら、
私は直ぐに日本の建国図をチェックして見た。

<a href=”http://blog-imgs-17.fc2.com/j/y/o/jyotish007/jpn_chart.gif” target=”_blank”><img src=”http://blog-imgs-17.fc2.com/j/y/o/jyotish007/jpn_chart.gif” alt=”jpn_chart.gif” border=”0″ width=”300″ height=”206″ /></a>

するとマンデン占星術で4室が国土を表すことから、地震災害や大規模火災などは4室に関わる事象であることが分かった。

つまり、日本の建国図の4室と4室の支配星、ナヴァムシャの4室と4室の支配星、4室の拡大である4分割図(チャトゥルシャームシャ)の4室と4室の支配星というパラメーターを想定して、それらをチェックしてみたのである。

すると、日本の建国図において4室はいずれも傷ついており、
日本が地震が多い国であることの理由がここに示されているように思われた。

以前、広島長崎の原爆とか、大地震においては、土星や火星といった凶星のトランジットが働いているということを確認したことがあった為、今回もそれを目安に日本の建国図を確認したが、現在の日本の建国図における土星/木星期というのは、マハダシャーもアンタルダシャーも傷ついた4室に絡んでいる。

従って、現在はダシャーからみて地震が起きやすい時期であったと思われるのである。

東北沖大地震について
http://www.kanteiya.com/column/11/0312.htm

 

政治評論家の副島隆彦氏によれば、

今年の4月に株価が大暴落する可能性が高いという。

アメリカが無理やり株価を引き上げている操作が出来なくなるとのことである。

私にとって、この予想が信憑性が高いと思われるのは、

以前見た経済的に成功している人のチャートで、

今年の4月頃にチャラダシャーが変化し、
Amkが12室に移行してしまうからである。

その人にとってそれまではAmkがダシャーの星座(1室)に
在住しており、ジャイミニラージャヨーガを形成しているのだが、
今年の4月以降、Amkが12室に移動して、ジャイミニラージャヨーガが、
一切なくなってしまう。

従って、このタイミングで何かが起こるのではないかと最近、考えていたのである。

また4月というのは木星が牡羊座に入る1ヶ月前で、

木星が牡羊座に入室したような影響を既に発揮し始める時期である。

牡羊座というのは男性星座で、火の星座で、運動星座であるため、
変化を起こす最も強力な星座である。

現在、チュニジア、エジプトやリビアで市民による革命が起こっており、
それはイデオロギー闘争ではなく、生活ができない民衆の支配層への反乱である。

エジプトの革命はチュニジアで屋台で生活を営んでいた青年が屋台を没収されために昇進自殺したことが引き金となったようである。生活が出来ない民衆の怒りが爆発している。
木星が牡羊座に移動した後で、この民衆の反乱が世界的に拡大していくのではないかと思われる。

牡羊座は土星が減衰する星座で、キレやすく忍耐力がなく活動的で行動力旺盛である。

アメリカでは今、ティーパーティーという建国の精神に返ろうという市民の過激な勢力が拡大してアメリカの政治を大きく変えようとしているようである。

このティーパーティーは1773年にイギリス本国の植民地政策に憤慨した植民地人の組織が、イギリス東インド会社の船に積んであった紅茶箱を海に投棄したボストン茶会事件に由来している。

後にアメリカ独立革命につながっていく支配者層の重税に反対する民衆の運動である。

こうしたアメリカの市民の動きが木星の牡羊座への入室で刺激され、政治活動が活発化し、更に今年の11月には土星が天秤座に入室して、その活動がピークとなることが予想される。

この時、アメリカの建国図ではマハダシャー火星期に移行するのであるが、
火星をラグナとすると火星は6、11室を支配しているので、火星期には建国の精神に基づいた民衆の運動が活発化することが考えられる。

アメリカの独立革命戦争は、このマハダシャー火星期に行なわれたのであり、火星期には民衆が支配者層に対して、立ち上がる動きが出てくると思われる。

【鑑定家コラム】

アメリカの行方 – アメリカ発の世界革命が始まる-
http://www.kanteiya.com/column/08/1018.htm

【その他】

恍惚の帝国:アメリカ解体が瀬戸際に
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/418/

チュニジア、エジプト、リビアなどで起こっている民衆の反乱が、アメリカでも起こってくることが予想される。

単に独裁者が倒されたというイデオロギー的な闘争ではなく、生活が出来ない民衆が支配者層に対して起こした反乱である。

アメリカに資本主義の悪が顕現しており、特にレーガン政権の時のワシントンコンセンサスによって推進されている市場原理主義によって世界に格差社会が広がっている。

ドル基軸通貨、国際通貨基金(IMF)、世界銀行体制といったアメリカが主導して先進各国が従う経済的支配体制、そして、そこから生み出される極端な貧富の格差や経済的不平等といったものに世界的に同時に反対する革命が始まったと言える。

このアメリカの支配が崩壊していく時が世界的な革命の時であると思われる。

今回の日本のこの大地震により甚大な被害が出たが、米国の専門家が過去に日本に大地震が起こった時に、米国債を売り、資金還流をせざるを得なくなったと分析しているそうだ。

もしこれが本当だとすれば、米国債の下落、長期金利の上昇、米ドルの暴落につながり、このアメリカが推進する悪の資本主義が崩壊していくことに繋がるのである。

今年は私たちもその世界革命の動きに合流し、この文明が新しく生まれ変わる世紀の祭典に参加すべきである。

そして新しい文明の幕開けを祝うこととなる。

今年は以前から予想してきたように大きな変化が起こってくると思われる。

【お知らせ】
3月26日、27日に癒しフェアへの参加を計画していますが、

このように日本の東日本の広域で大きな災害が進行している時なので、

もし予定通り参加する場合は、収益は東日本大地震への基金に寄付することとし、
チャリティー鑑定とする予定です。ご協力をお願い致します。

http://www.a-advice.com/osaka/interview/detail/?id=3781818174d7d9356aaa9e















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ワールドカップ・スペイン初優勝について

ワールドカップサッカーで、スペインが優勝して閉幕したが、
このスペイン初優勝の報を知って、思ったことがいろいろある。

それはやはり5月から木星が魚座に入室して、魚座と蠍座という2つの水の星座にダブルトランジットが形成されたことが原因ではないかということである。

以前、映画『宮廷画家ゴヤは見た』を見た時に知ったことであるが、
スペインというのは伝統的にカトリックが強い国であり、フランス革命の勢いで、ナポレオンが攻め込んで来た時も、後からその侵略を撃退して、民衆がカトリックの伝統的な教会に味方したことが描かれていた。
http://goya-mita.com/

カトリックが強いスペインは資本主義が発達しなかった国であり、産業革命や民主主義、イギリス経験論哲学などが浸透しなかった国である。

従って、理性主義に従わなかった国であり、伝統的にキリスト教会が強く、神秘主義の国である。国民性としては情緒的で思いやり深い人たちがいる国ではないかと思われ、水の象意が強い国家である。

実際、スペインに旅行した人に聞くと、スペインは人が親切で、とてもいい国だという感想であった。

だから今回、スペインが優勝したのを知ったとき、やはり、水の象意が強い国だから、2つの水の星座にダブルトランジットが形成されている時に優勝したのではないかと思ったのである。

それでは同じく水の象意が強いイタリアはどうなのか、とか色々疑問も出てくるが、取りあえず、今年のワールドカップはスペインが初優勝したというのは意外な結果である。

そして、いつも優勝候補で、決勝トーナメントでもいい所まで勝ち上がってくるイングランドが今年はドイツに4対1という屈辱的な大差を開けられて敗北した。

イングランドサポーターも、敗北後のインタビューなどで、選手達は動きがばらばらでチームワークがなく、全く精彩を欠いていて、がっかりしたというようなコメントをしていた。

今年の4月15日からロンドンに行ってみて、イギリスが牡羊座の国であることを実感したが、イングランドが今年、全く精彩を欠いていて屈辱的な大差で敗北したことは、木星が牡羊座から12室に在住して、牡羊座から6室、8室、12室にダブルトランジットが形成されているせいではないかと思われた。

特にその予兆として、4月半ば頃にアイスランド火山が噴火して、
ヨーロッパのハブ空港であるロンドンのヒースロー空港が閉鎖して、全く機能麻痺に陥ったことが挙げられる。

これはおそらく木星が魚座入室の1ヶ月前から既に魚座入室の効果を発揮し始めたことによるものである。

もちろん他の国も被害を受けたが、アイスランドに最も近かったロンドンが最もダメージが大きく、空港は完全閉鎖し、スペインなどはアイスランドから遠いため、早めに復旧したのである。

例えば、日本は水の国であるが、日本は下馬評が低かったにも関わらず、決勝トーナメントに進み、敗れたもののよい戦いをして健闘したのは、やはり、日本が水の象意が強い国家のため、この蠍座と魚座へのダブルトランジットが追い風として働いたと考えられる。

ワールドカップは国威発揚のスポーツであり、国家の威信をかけた戦いで、戦争に比喩されることもあるほどのイベントであるから、そこに国家や国民としての運気の浮き沈みが反映してくるのは明らかに思われる。

今年の2009年8月の衆院総選挙で圧勝して、第93代首相に就任した鳩山由紀夫総理も、友愛の政治を主張して、温室効果ガス25%削減など、国際主義にのっとった水瓶座的な理想主義を高く掲げたものの、木星が5月に水瓶座から魚座に移動した途端に、普天間基地問題などで小沢一郎共々、辞任に追い込まれたのはこの日本の古くからの支配者階級である旧自民党の政治家、官僚、財界人、マスコミなどの水の象意の勢力が、木星の魚座入室によって、力を盛り返してきたからだと考えられる。

そして、7月11日に参議院選挙があったが民主党の票が伸びず、自民党が票を伸ばして、ねじれ国会の状況を呈しているのも、自民党の旧勢力と結びついている官僚勢力が復活して来ているという印象である。

菅直人が消費税増税などと発言したのは、増税したい官僚の機嫌を取り始めたからであると思われ、また経団連に接近して、関係修復を図っているのもそうである。

これは民主党の自民党化であり、菅直人の総裁就任によって、官僚や旧自民党勢力との妥協路線に転換しているのである。

これもおそらく木星が魚座に入室して、水の星座が力を盛り返してきている影響ではないかと思われる。

小泉進次郎が自民党の顔として、振舞いだして、勢いに乗っているのは、
彼がまた父親である小泉純一郎の地盤を引き継いで政界進出した政治家だからであると思われる。

小泉純一郎は蟹座ラグナであるが、彼の地盤である横須賀は、海に面して港があり、米軍基地もあるため、横須賀はおそらく水の象意が強い地域である。

従って、彼は地元で非常に人気が高く、ファンクラブまで作られているのである。この横須賀という地盤が強いのは、彼が蟹座の人々など、水の象意の支持者によって支えられているからであると考えられる。

日本国全体のことを考える国際主義的な人物ではなく、あくまでも地元の地域社会の支持を得て成り上がってきた政治家である。

このように魚座に木星が入室した今現在、つい先日までの木星が水瓶座を移動していた時期とは、かなり異なった影響が出てきていることは確かである。

おそらく来年の5月までは、こうした旧勢力との一進一退の中で歩んでいかねばならないのである。

そして、来年の5月に木星が牡羊座に入室した時に本当に大きなダイナミックな動きが起きてくるのではないかと思われる。

牡羊座は男性星座で、火の星座で、運動星座であるため、物事を動かすには最も強い力を発揮する星座である。

新しいことを始めたり、新しいものを創ったりするのが牡羊座の象意である。

それがアイデア、企画、発案、無から有を生じるという牡羊座の象意である。

おそらく新しいものを創るために古いものは壊すことになるのであるが、牡羊座に木星が入室してからそうした動きになるのである。

 















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双子座での日蝕について

最近、聞いた話であるが、アメリカの西洋占星術師で、今年の7月11日に双子座で日蝕が出来ることが、アメリカの経済的崩壊の引き金になると予測している人がいるらしい。

確かにラオ先生が過去の出来事を沢山当てているというアメリカの建国チャート(獅子座ラグナ)では、11室の双子座は太陽、木星、金星、火星が惑星集中しており、最も重要なハウスである。

私は以前のコラムで、この双子座の惑星集中が、ユダヤ系金融資本家(投資ファンドなど)や多国籍企業の経営者や、自己啓発セミナーのカリスマ指導者や軍関係者、政治家やハリウッドスターなどの芸能関係者など、政治的経済的実力者やセレブ階級と呼ばれる人々を表わしていると書いたのである。双子座の象意からすると製造業が廃れ、金融業だけで米経済を支えている、その金融資本家のハウスである。
http://www.kanteiya.com/column/09/0909.htm

アメリカに留学して帰国した人に聞いても、アメリカの支配者階級はユダヤ系の金融関係者だと聞くのである。

この双子座で7月11日に日蝕が形成されるのである。

日蝕は太陽が月の影に隠れて真っ暗になってしまう配置であり、昔の人は悪魔の仕業などと言って、おそらく恐れた配置である。昼間なのに真っ暗になってしまうという前兆学的に言ってもそれは恐ろしい自然現象である。

これがアメリカの建国チャートの11室で生じるということは、アメリカの支配者階級に何かが起こると解釈も出来るのである。

ポール・マンレイ氏によればラーフ/ケートゥ軸が入室するハウスはそのハウスの象意を不安定にするということである。それはそのハウスの象意に関する何かが起こることも意味している。

そして、ラーフ/ケートゥ軸が在住するハウスには日蝕とか月蝕が出来るのであって、双子座の象意に関して何かが起こると考えられるのである。

副島隆彦の学問道場の中の今日のぼやきの中で、研究員の中田安彦氏が書いている記事の中で、今年6月上旬に行なわれた世界の支配者階級の人たちの非公式会議(ビルダーバーグ会議)の模様についてジャーナリスト・ジムタッカーの論評を引用している。
http://www.snsi.jp/tops/kouhou/1393

『・・・ビルダーバーグを長年取材してきた、アメリカのリバータリアン系のジャーナリスト、ジム・タッカーは、今年のビルダーバーグを総括して、「今年の会議は エリートのための権威主義的な世界政府樹立への障害となる課題が露呈し、歴史上最も控えめで悲観的なものとなった」と述べている。・・・』

昨年の2009年11月からラーフ/ケートゥ軸が、射手座/双子座に移動して、現在、双子座にケートゥが入室している状態である。

おそらく、このケートゥの入室が、アメリカの支配者階級を中心とした、世界の支配者階級(グローバルエリート)による、彼らの解釈に基づいた新世界秩序(世界政府の樹立)の計画が挫折し、内省が行なわれ始めたのではないかと思われるのである。

そして、その文脈から考えると、7月11日に双子座で日蝕が形成された後にアメリカで何が起こるかということは非常に気になるところである。

以前、2009年9月9日付けの占星コラム『アメリカ金融システム9月崩壊説について』の中で、アメリカの経済的崩壊のタイミングについての記事を紹介し、その占星術的根拠について考察したのだが、基本的にその崩壊についてはまだ待ちの状態である。
http://www.kanteiya.com/column/09/0909.htm

ところで、こうしたこととはまた別として、アメリカの西洋占星術師の中で、今年の7月頃に形成される『カーディナルTスクエア』という惑星配置について言及している人がいるようである。

西暦410年以来の大きな意味を持つ配置なのだと書いている。
http://pub.ne.jp/eiel/?entry_id=2938224

『・・・簡単に言うと木星と天王星が牡羊座に、土星が天秤座に入ってきて、7月には、冥王星、天王星、木星、土星、火星および月がカーディナル・サイン(活動宮)である牡羊座、天秤座および山羊座の0度から3度に来て、T字型を形成するTスクエアの配置となることを言うらしい。そしてそのピークは7月31日だ。・・・』

既に西洋占星術が用いるトロピカル方式では今年の7月の時点で、木星が牡羊座に入室し、土星も天秤座に入室しているようである。

エドガーケイシー日和
http://caycegoods.exblog.jp/14464081/

上記ブログによれば、前回、この配置が形成された時はローマ帝国が崩壊したのだと書かれている。

確かにアメリカ合衆国が現代のローマ帝国であると考えると妙に現在の状況と符合してくるのである。

然し、このトロピカル方式で、以前、1999年8月頃に大十字(グランドクロス)が形成された時、それまで『ノストラダムスの大予言』で有名な五島勉氏が盛んに宣伝してきた大破局など何も起こらなかったことを考えると、このトロピカル方式の解説があまり当てにならない気もするのである。
むしろ、7月11日に双子座で日蝕が生じる結果として、もしアメリカに何かが起こるとしたら、
西洋占星術師たちは『カーディナルTスクエア』の結果として生じたと解釈するのかもしれない。

今回は、双子座での日蝕と、カーディナルTスクエアの成立のタイミングが一致しているので、識別自体難しいかもしれない。

然し、私は以前から、サイデリアルチャートでまず、木星が2011年5月に牡羊座に入室して、土星が2011年11月に天秤座に入室する時に世界的に大きな変化が起こるだろうと考えている。
それは今までの鑑定経験の中で、2012年前後にマハダシャーが切り替わって、人生の大きな転機を迎える人が非常に多いからである。そのタイミングで人生が発展したり、幸運がやってくる人が非常に多いのである。

従って、このタイミングで起こる出来事によって世界は非常によくなると考えている。

そうした見解の背景となる情報と解釈については占星コラムで既に紹介している。

2008/10/19 世界教師について
http://www.kanteiya.com/column/08/1019.htm

2008/10/18 アメリカの行方 -アメリカ発の世界革命が始まる-
http://www.kanteiya.com/column/08/1018.htm

もうすぐ7月11日になるが、何が起こるのか非常に興味深い所である。

 

 















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帝国興亡120周期理論について

政治経済学者の副島隆彦氏は自身の著作の中で「世界覇権120年サイクル」理論を提唱している。すなわち、120年周期で世界帝国(覇権国)の隆盛と衰退が繰り返されるというのである。

この120年という周期は、ジョーティッシュ実践者にとって非常に馴染みのある周期である。

以下に副島隆彦氏の著作『思想劇画 仕組まれた昭和史-日中・太平洋戦争の真実-』の中から引用する。

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歴史は60年から70年単位で繰り返す

我々は歴史に学ぶ知恵を持たなければならない。
歴史は繰り返す。金解禁と、平成になってからの金融ビッグバン及び
”郵政民営化”はそっくりである。金解禁を断行した”ライオン宰相”浜口雄幸と井上準之助は、74年後の郵政民営化の時の小泉純一郎と竹中平蔵にそっくりだ。共にウォール街に操られていた。

人類の歴史は、大体60年から70年で動く。歴史の周期は60年ぐらいで回るのだ。これを、「コンドラチェフの波」と言う。
経済学の景気循環の波のことで、一番、大きなサイクル(波)のことだ。

人間は、一世代で30年と数える。それの二世代分が60年だ。
それで命も変わっていく。この60年のサイクルは、東洋の、中国の知恵で言えば、十干十二支という中国の、道教の思想と同じだ。
陰陽道とか、陰陽五行、あるいは易学の思想である。
四柱推命というのも、この陰陽五行の一種である。

易学も十干十二支で、あわせて60年の周期で動く。ヨーロッパもそうである。そこらの経済学者、金融アナリストたちは、チキンの波(3、4年の景気循環の周期)とかの、短い波でしか、ものを見ていない。だからみんな経済予測で大失敗した。一番大きな60年から70年の大波動で見なければいけない。

この倍の120年のサイクルが、「世界覇権サイクル」といって、政治の波となる。この120年周期で、世界帝国(覇権国)の隆盛と衰退が繰り返される。

1914(大正3)年に世界覇権をイギリスから奪ったアメリカ帝国は、2007(平成19)年8月17日のサブプライムローン問題で衰退を始めた。次の世界覇権を握るのは中国だろうが、その際の支配者たちは、華僑とユダヤ人の合いの子のような存在だろう。

金融恐慌も再び襲い来る。それに備えて今のうちから、いろいろな物資を個人としてできる限り備蓄しておくべきだ。

拙著『実物経済(タンジブルエコノミー)の復活』(祥伝社黄金文書)で書いた通り、物(食糧、貴金属、ボトル、水、土地)に変えるべきだろう。

『思想劇画 仕組まれた昭和史-日中・太平洋戦争の真実-』P.104 より引用抜粋
—————————————————————–

氏は文中で120年の世界覇権サイクルを中国の十干十二支という易学の思想で説明している。

占星術を学習している人であれば十二支とは木星が1年で一つの星座を移動するタイミングであることが分かるのである。さらにジョーティッシュを学習している人であれば、木星と土星のダブルトランジットが出来事を引き起こす重大な影響を表わしているため、木星の公転周期である12年と土星の公転周期の30年の最小公倍数である60年は木星と土星が60年前と同じ位置に戻ってくるタイミングであり、一つのサイクルの終わりであることを理解している。
このサイクルによって60年前と同じような出来事が起こるのである。

そして、ジョーティッシュで出来事の予言を可能にするヴィムショッタリダシャーのサイクルは120年であり、またこれは土星と木星の公倍数でもあるため、120年というのは、60年よりも重要な一つの大きなサイクルを示している。

人間は120年も生きないのでこのサイクルを経験できないが、国家の場合は、このサイクルを経験できるのである。

先日、アメリカのチャートを分析していて、アメリカは1776年のマハダシャー火星期の終わり頃、独立宣言して建国し、240年後の2016年で120年周期の2回目のサイクルを終えるのである。

だから2016年でアメリカが新しい国家にリニューアルすることを表わしている。

そして、リニューアルのダシャーがマハダシャー火星期なのである。

そして、そのマハダシャー火星期が始まるのが2011年10月14日である。

アメリカは、第二次世界大戦後のブレトンウッズ体制以来、経済的に世界を支配しており、冷戦終結後は、単独で覇権国として、軍事的、経済的に世界に君臨している。

アメリカの生まれ変わりは世界に大きな変化をもたらすはずであり、それが火星期になると始まるのである。

 















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職場の出生図について

就業先の設立年月日でチャートを作成してみると、
非常に興味深い結果となった。

[AM11:00で作成]
牡羊座
牡牛座:土星
双子座:ラーフ、木星、金星
蟹座:月
獅子座:太陽、水星
乙女座
天秤座:ラグナ
蠍座:火星
射手座:ケートゥ
山羊座
水瓶座
魚座

職場は自社開発した証券業務に特化したソフトウェア製品群を業界に売り込んでいる会社である。小さいながらも従来、多額の開発費がかかるソフトウェアを開発済みの基本ソフトを使いまわすことによって、安価に開発できるというのが売りものである。

その職場のチャートをAM11:00を設立時間として作成するとラグナは天秤座である。仮にAM10:00に設定したとしても天秤座ラグナである。チャートを見て非常に興味深いのは獅子座で太陽が定座に在住しており、水星と接合しているのである。

そして、月が蟹座プナルヴァスでヴァルゴッタマであり、双子座に金星、木星、ラーフが惑星集中しており、自分のチャートを重ね合わせてみて共通点が数多く見出せるのである。

この職場での就業がマハダシャー金星期と共に決まったのであり、自分のチャートと会社のチャートがリンクしているというのは容易に分かる。

私の金星は獅子座に在住しており、ナヴァムシャではラグナ、月、太陽から見て蟹座10室に在住している。

従って、私の場合、金星は獅子座と蟹座に主に関係している。

この職場のダシャーが現在、土星/水星期である。
土星は4、5室支配で8室に在住しており、自社製品を研究開発し、それを販売した後は保守、運用で安定した収益を上げていくというビジネスモデルである。8室の象意を感じるのである。

水星は2、5室の支配星であり、11室支配の太陽と接合して、ダナヨーガを形成している。
私は獅子座金星期にこの会社と出会い、そして、収入もアップしたのである。この会社のダナヨーガが私の金星と接合しているのである。

会社は土星/水星期でであり、水星は2、5室の支配星であり、富のハウスである11室に在住している。つまり、今会社は潤っているのである。

実際、勤務していて感じることは職場が非常に金払いがいいのである。
けちけちした細かいことを考えてはいないようである。

然し、かといってコスト管理などは経理の人間がきちんとしている印象である。従って、牡牛座に在住するマハダシャーの土星が効いている印象である。

この職場に来て知り合った同僚が獅子座ラグナで、太陽、水星がラグナに在住している外国人で、12室支配の月が9室バラニーに在住している。
つまり、12室の支配星が9室に在住することで外国人のグルという象意であるが、バラニーというとそれは私のことである。私は彼が入社した日よりも1週間程早く勤務を開始したので、彼が年上にも関わらず、彼に対して先輩のような感じになったのが微妙なところであり、ポイントかもしれない。彼にジョーティッシュ(運命学)のことを話したり、また業務中の空いている時間に彼の母国の政治状況や日本の文化などについて議論したこともあり、高度な知識やインスピレーションを交換しあっている印象である。

またもう一人の同僚も獅子座に太陽、金星、水星が在住し、牡羊座アシュビニーから木星が獅子座にアスペクトしていて、獅子座が強調されているのである。

証券業界にいて、証券業務を長く経験した人が役員にいて、その人物も獅子座っぽいパーソナリティである。

会社は非常に獅子座の象意が優勢のようである。
然し、さらに細かく見ていくと、蠍座に火星が定座に在住して強い配置なのが分かるのである。そして、2室定座のため、これも会社にとって富をもたらす配置である。

勤務して気づいたことは獅子座の人々がいる一方で、蠍座っぽい人も非常に多いことに気づいたのである。それに気づいたのは非常に陰性で粘着質っぽい同僚がいるのである。朝来ても朗らかに挨拶をしないのであるがそれはスタイルらしいのである。然し、非常に真面目で地道にしつこく仕事に専念する所など蠍座の特徴を示している。昼休みになっても全く外に出かけないで、自分の机で昼食を取るという固定星座の性質を示している。

私が自分を客観的に評価して、私は運動星座にラグナ、月、太陽、そして、木星などが在住しており、休み時間などは必ず外にくりだして、長い距離を歩き、外で食事を取るのである。移動が楽しい感じである。

然し、固定星座の人はあまり外を歩き回ったり、遠くに行きたがらないで、弁当を買ってきて自分の机で食べるとか、あるいは家から持ってきて、自分の席でさっさと食べてしまうのである。あまり、ふらふらと移動することを好まないで、自分の席でじっとしているようである。

従って、そうした些細な日常動作の観察からも明らかに固定星座であると思われる人がいるのであるが、然し、獅子座のように楽天的でなく、陰性で蠍座っぽい人もいるのである。然し、蠍座にとっては獅子座は10室であるから、おそらく、10室職場という絡みで蠍座の人は、会社とリンクしているのである。

会社にとっては2室定座に在住する火星ではないかと思われる人が確かにいるのである。会社にとっては重要な人材である。

そして、経理や人事、総務を担当する女性たちはいかにも牡牛座っぽい感じの人達が多く、重厚で、地に足がついており、会社の着実な経営にとって重要な役割を果たしている印象である。

それは牡牛座に在住する土星が表わしているかのようである。

さらに言えば蟹座の月が表わしているような家庭的な印象の女性もいるのである。

このように私の職場のチャートを作成してみたら、惑星の全てが会社で働いている人達を表わしていることがよく分かったのである。

そして、マハダシャーが獅子座金星期になった時、以前言及したようにこの職場の近くで、偶然獅子座ラグナの友人と出会い、距離にして、数十メートルも離れていない近場で働いていたことが分かり、驚いたのである。

今現在、会社は土星/水星期であり、2009年7月から土星/ケートゥ期にシフトするのである。ケートゥは3室に在住しており、1年ぐらい低迷期を迎えるかもしれない。然し、2010年8月から土星/金星期にシフトし、土星をラグナとすると、ラグナロードの金星が2室に在住して、111室支配の木星、そしてラーフと接合している。やはり金回りはよさそうである。

そして、2013年10月から土星/太陽期にシフトするのである。
太陽は土星から見て4室ムーラトリコーナに在住して強く、ナヴァムシャで月から10室で高揚して強力である。

つまり、小規模の会社ながら独自技術で他社にこびることなく、プライドを持って業界を渡っていく印象である。

直近のダシャーを見ても会社の経営状態はよさそうである。

以前、ライブドアーの上場時のチャートを作成した時、牡羊座バラニーに惑星が集中しており、やはり、牡羊座バラニーに在住する惑星はその時にライブドアーに出入りしていた内部や外部の人間を表していたと思われる。特にリーマン・ブラザーズなどのようにフジテレビの買収資金を提供したハゲタカ投資ファンドの人間などは牡羊座バラニーの人間ではなかったかと思われるのである。

このように会社のチャートが人と同じように鑑定できると言ってもそれがどの程度、機能しているか漠然としていたが、実際チャートを作成してみると、それが実際に機能していることを実感したのである。















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