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安倍晋三は辞任するか?-籠池爆弾の炸裂-

学校法人「森友学園」への国有地払下げ問題で、追い詰められた籠池氏が安倍晋三からの寄付金が、森友学園の建設費の中に含まれている旨の発言をして物議を醸している。

自分だけ悪者にされて葬られるのはごめんだとばかりに様々なことを話し始めているという。

自分が転落していく際に関係した人間たちを皆、引きづり降ろしてやろうという屈折した心理状態が垣間見える。

まさに籠池爆弾の炸裂である。


昭恵氏「安倍晋三からです」=100万円授受、籠池氏証言
時事通信 3/16(木) 23:53配信

学校法人「森友学園」(大阪市)の理事長退任を表明した籠池泰典氏が16日、現地調査を行った参院予算委員会メンバーに語った全容が明らかになった。

 2015年9月に安倍晋三首相夫人の昭恵氏が学園側に講演に訪れた際に「安倍晋三からです」として、籠池氏に寄付金100万円を差し出したという。

 籠池氏は「小学校の建築費の中には、安倍首相の寄付金が入っている」と明言。籠池氏によると、昭恵氏は「どうぞお使いください」と寄付金を差し出した。籠池氏が「領収証はどういたしましょうか」と尋ねると、昭恵氏は「いや、それはもう結構です」と答えたという。現金だったのかどうかは不明確だ。 


籠池氏への寄付否定=夫人間ではメールやりとり―安倍首相
時事通信 3/17(金) 16:36配信

安倍晋三首相は17日午後の衆院外務委員会で、学校法人「森友学園」の理事長退任を表明した籠池泰典氏が首相から100万円の寄付を受けたとしていることについて「籠池氏とは個人的関係はない。そうした方に、これだけ多額の寄付を私が行うことはあり得ない」と述べ、否定した。

 民進党の福島伸享氏への答弁。

 籠池氏は16日、参院予算委員会のメンバーに対し、首相夫人の昭恵氏を通じて2015年9月に100万円の寄付を受けたと主張している。これに関し、首相は「妻や事務所など第三者を通じても(寄付を)行っていない。妻個人としても寄付を行っていない」と言明した。

 一方、昭恵氏が籠池氏の妻とメールのやりとりを続けていたことが明らかになった。首相は相手側の了解が得られれば、メールの「全文を公開してもいい」との意向を明らかにした。

 福島氏は、野党4党の議員が16日に籠池氏の自宅を訪問した際、昭恵氏から籠池氏の妻に「幸運を祈ります」とのメールが届いたと指摘。首相は「妻が(同学園)小学校の名誉校長退任後もメールのやりとりをしていたのは事実だ」と認め、「妻は一度付き合った人間とは、妻の方から関係を切ることはしないという考え方だ」と説明した。メールの内容については「全く問題ない」との認識を示した。 


籠池氏発言は「首相への侮辱」 与党「放っておけない」と判断し証人喚問を容認
2017.3.17 09:07 産経ニュース

 国有地の払い下げ問題に端を発した学校法人「森友学園」(大阪市)をめぐる与野党の攻防が16日、新たな局面を迎えた。野党が求める学園の籠池泰典氏らの国会招致を拒んできた与党が一転し、証人喚問まで容認したのは、安倍晋三首相からの「寄付金」に言及した籠池氏の言動を放置できないと判断したからだ。一方、野党は籠池氏の新たな証言が攻撃材料になるとみて、「森友国会」を舞台に攻勢を強める構えだ。

 自民党の竹下亘国対委員長は16日、籠池氏の寄付金発言について記者団に「首相に対する侮辱だ」と怒りをあらわにした。「籠池氏がいろいろなことを話し始めた。放っておけない」と証人喚問に踏み切った理由を説明した。喚問実施の方針を伝えると、首相は「そうしてくれ」と語った。

 罰則のない参考人招致と異なり、証人喚問は虚偽の発言をすれば偽証罪などに問われる。過去にはロッキード事件やリクルート事件での証人喚問が有名だ。衆院予算委員会に限れば、平成14年3月11日に北方領土の人道支援事業の入札に関与したとされた鈴木宗男衆院議員(当時)以来、15年ぶりとなる。

 異例の対応について、公明党の大口善徳国対委員長も記者団に「一方的に籠池氏が発言している状態が続くと国民に疑念を抱かれることになる。虚偽のことを言えば偽証罪になるのでしっかり証言していただく」と語った。17日の衆参両院の予算委理事会で、23日の開催が正式に決定する。

一方、籠池氏らの国会招致を求めていた野党側は勢いづいている。民進党の蓮舫代表は16日の記者会見で、籠池氏が首相から寄付金を受けたと発言したことについて「発言内容は軽くない。首相は籠池氏の前で『自分は潔白』と証明する責任がある」と強調した。

 蓮舫氏は「仮定」とした上で、「首相が寄付をした学校法人に国有地が不当に安く、前例のない手段で払い下げられたということになれば大問題だ」と主張。学園の小学校設置認可に関与していた場合の辞職を明言した首相の国会答弁を持ち出し、「当然そのような判断をされるに値することになる」と述べ、退陣が必要との認識を示した。民進党は、首相が出席する17日の衆院外務委員会でも寄付金に関する事実関係をただす。首相は全面的に否定する構えで、国会の攻防は、にわかに熱を帯び始めた。


安倍晋三(政権側)は寄付金の受け取りを否定しているが、にわかに国会が騒がしくなって来ている。


この打撃を受けて、安倍晋三は辞任するのではないかと疑う人も出てきたかもしれない。



AbeShinzo_Jaimini_chart



安倍晋三は現在、ジャイミニのチャラダシャーでは、獅子座/乙女座(2016/9/20~2017/8/20)である。


乙女座から見ると、10室にAmKの月が在住し、AKの水星がアスペクトして、ジャイミニラージャヨーガを形成している。


乙女座の時期はキャリア的な上昇の時期であるが、GKの太陽も10室にアスペクトしているので問題も生じるという解釈になる。


問題は生じるが、辞任にまでは至らないというのが私の考えである。




現在、安倍晋三はメジャーダシャーが獅子座であるが、2004年9月20日~2016年9月20日までは乙女座の時期であった。



乙女座のメジャーダシャーで起こった出来事をまとめてみると以下のようになる。


【安倍晋三の2004年~2016年の動き】

2003年9月 自民党幹事長就任(小泉純一郎から抜擢される)

2005年10月31日 内閣官房長官就任

2006年9月20日 自民党総裁就任

2006年9月26日 内閣総理大臣就任

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2006年9月~11月 閣内でスキャンダル続き、閣僚の辞任が相次ぐ。

2007年3月 慰安婦発言が「二枚舌」であると欧米のマスコミから批判される

2007年5月28日 松岡利勝農水大臣が議員宿舎内で首を吊って自殺

2007年6月 内閣支持率が小泉政権以来最低となる

2007年7月31日 党内から退陣を促される

2007年8月19日~25日 潰瘍性大腸炎と診断される

2007年8月27日 内閣改造(組閣直後から再び閣僚の不祥事が続き求心力を失う)

2007年9月12日 退陣表明

2007年9月13日 緊急入院
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(その後、退院し自宅療養に移る)


2007年11月13日 新テロ特措法案の採決を行う衆議院本会議に出席し賛成票を投じる

2007年末 『産経新聞』のインタビューにて「『美しい国』づくりはまだ始まったばかり」と述べ、2008年から活動を本格始動させる旨を述べる

2012年9月12日 自民党総裁に再就任(2度目)

2012年12月26日 内閣総理大臣就任(2度目:第46回衆議院議員総選挙で自民党が圧勝し政権与党に復帰した結果)

2016年7月10日 第24回参議院議員選挙で前回を上回る議席を獲得し圧勝


(wikipedia 安倍晋三より引用抜粋)



以前も書いたかもしれないが、ここで重要なのは、乙女座のメジャーダシャーの時期に安倍晋三は、自民党幹事長→内閣官房長官→自民党総裁→内閣総理大臣と立て続けに出世し、一度、2007年に病気とスキャンダルで辞職した後、2012年にもう一度、自民党総裁に返り咲き、内閣総理大臣に就任し、その後、乙女座/乙女座の時期に参議院選挙でも圧勝していることである。


つまり、乙女座の時期そのものはGKが10室にアスペクトしていてもキャリア上の障害とはなっていないことが分かる。


むしろ、乙女座の時期は全体として、障害よりも昇進の方が勝っていたということができる。



それでは安倍晋三の困難な時期、「2006年9月~11月 閣内でスキャンダル続き、閣僚の辞任が相次ぐ」から「2007年9月13日 緊急入院」までのおよそ1年間は、どのような時期だったかというと、この時期はぴったりと、乙女座/射手座の時期に重なっている。

通常、チャラダシャーは誕生日から誕生日まで続くため、安倍晋三の誕生日が9月21日であるため、この上記の困難な時期が、まさにちょうどぴったりと射手座のサブダシャーの時期に一致していることが確認できる。


射手座から見た10室にはGKが在住しており、また射手座は高い所から転落する危険がある星座である。


従って、安倍晋三の2007年の病気・スキャンダルによる転落は、まさに射手座のサブダシャーがもたらしたのである。


射手座から見た10室にGKが在住していることが大きいのと、射手座自身が転落の星座であり、射手座にもGKがアスペクトしていたことがポイントである。


また射手座には火星とラーフという2つの凶星が在住し、ケートゥもアスペクトしている。


射手座から見た10室にこれらの火星、ラーフ、ケートゥがアスペクトしてGKの凶意を増している訳である。


この安倍晋三の困難な時期が、射手座のサブダシャーの時期に寸分の狂いなく、ぴったりと重なっていることは驚きである。



従って、このようなことから私は安倍晋三は今回の「森友学園」問題では辞任しないと考えている。



上記で射手座の時期が問題があることが分かった上で、安倍晋三にとって危険なのは、今の獅子座/乙女座の時期よりも、むしろ、獅子座/射手座(2019/6/21~2020/5/21)の時期なのである。



因みに安倍晋三にとって厳しかった乙女座/射手座の時期はヴィムショッタリダシャーではケートゥ/ケートゥ期からケートゥ/金星期にまたがった時期である。


ケートゥはラグナロードの月と5、10室支配のヨーガカラカの火星の相互アスペクトによる1-5、1-10の強力なラージャヨーガに参加しており、ディスポジターの水星は3、12室支配で3室で自室に在住して強い。

また金星は4、11室支配の機能的凶星で、7、8室支配の機能的凶星の土星と接合して、トリシャダヤハウスとドゥシュタナハウスの絡みなども成立しており、ハウスの法則から考えて幸福でないことは分かる。

金星が8室支配の土星によって傷つけられているので物事の中断、行き詰まりが生じたと考えることもできる。


ダシャーロードのケートゥから見ると、5、12室支配の金星は5室で自室に在住している。


5室は仕事の10室から見た8室で仕事の中断のハウスであり、また金星はケートゥから見た12室の支配星でもあるので総理大臣を辞職して病院で病気療養を行なったと解釈できなくはない。またケートゥから見て金星は8室支配の土星と接合しているので、中断という象意も確認できる。

但し、ケートゥから見ると金星と土星は共に5室と9室の支配星で5室で星位も強いため、この時期の不幸が、あまり明快ではない。


更にダシャムシャを見ると、ケートゥはダシャムシャの1室に在住してキャリア上の上昇期を表している。


しかし、ケートゥは8室の支配星と接合しており、また金星は3室の支配星である土星からアスペクトされている。


これらがケートゥ/金星期にキャリア上の中断がもたらされた理由であったと考えることができる。



AbeShinzo_D10_chart


しかし、ヴィムショッタリダシャーで出生図と分割図を駆使して検討しても難解であり、ジャイミニほどの単純さと明快さは示さない。

シュリK.N.ラオも著作の中で述べているが、ヴィムショッタリダシャーよりもジャイミニの方が遥かに明快で分かりやすいのである。


私の過去の記事の検証はほとんどパラシャラシステムによって為されて来たが、これを使ってラグナを特定することも出来るため、これ自体、非常に優れたシステムである。


しかし、ジャイミニではヴィムショッタリダシャーでは見えない人生の変化のタイミングを高い精度で炙り出すことができる。


ジャイミニだとチャラダシャーの星座から10室にGKが在住又はアスペクトしている時期がキャリア上の障害の時期であるというように非常に単純である。


パラシャラシステムの場合、出生図にあわせてダシャムシャ(D10)なども精査するが、ダシャムシャのラグナが間違っていたら問題である。


ダシャムシャは(D10)は出生時間が12分毎にラグナが一星座分ずれるため、出生時間が正しくないと使えないと共にそれを修正することは非常に難易度が高い。


しかし、ジャイミニの場合、出生図のラグナさえ分かれば分割図のラグナの精度までは問われない。


従って、ジャイミニはチャートの検討にかける労力に対して非常にコストパフォーマンスの高いシステムであり、少ない労力で結果を出せる優れたシステムである。



【追記】

「森友学園」騒動は以下のように考えられる。

「森友学園」国有地払下げ問題とは、安倍晋三が日本会議・大阪支部の籠池泰典氏とそれなりに親しくしており、100万円の献金なども行い、国有地払下げにも便宜を行なって、それなりに森友学園の活動を支援する心づもりだったのが、国有地払下げ問題が暴露され、その教育内容が極端に国粋主義的、極右的であることで、メディアの批判を受けるにあたって、籠池泰典氏の切り捨てを行なった。籠池泰典氏とは親しくしたことはないし、献金をしたこともないというように態度を豹変させた。

籠池泰典氏は自分だけ悪者にされて理事長辞任に追い込まれたことで屈折した心は自分だけ葬られることに対する反抗として関係者のことについて語りだしたということである。

籠池泰典氏は典型的に牡羊座バラニーのような人物であり、国粋主義の為に工作員として特殊な任務を行なうような人物のように見える。

バラニーと言えば、CIAとかモサド、日本で言えば公安警察のような人物であり、通常は決して表には出て来れない人物である。

工作活動が失敗したら、政府はそんな人物は知らないとトカゲのしっぽ切りを行ない、その存在すら否定されるような人物なのである。

そうしたバラニー的人物は時に自分の身を守るために関係者の秘密を暴露したり、敵側に寝返ったり、また独自の正義感で、機密情報を公開したりする。

籠池泰典氏の行動は、まさに工作活動に失敗し、国家に見捨てられたCIAの工作員のような行動パターンである。

彼は本来、権力者側からすれば本来しゃべってはならない様々なことを語りだした。





(参考資料)



安倍晋三首相、籠池泰典氏の「100万円寄付」発言を完全否定 23日の証人喚問正式決定
2017.3.17 21:22 産経ニュース

安倍晋三首相は17日の衆院外務委員会で、学校法人「森友学園」(大阪市)理事長を退任する意向を示している籠池泰典氏が「首相から100万円の寄付金が入っている」と発言したことに対し「あり得ない」と述べ、明確に否定した。昭恵夫人の個人的な寄付についても否定した。

 首相は、籠池氏の発言について「一方的に名前を出され、大変当惑している。個人的な関係はない。そうした方に多額の寄付を私自身が行うことはあり得ない」と強調した。昭恵夫人個人による寄付の可能性についても「念のため確認を取ったが、領収書などの記録もない」と否定した。

 また、学園が開校予定だった小学校の名誉校長を一時引き受けた昭恵夫人が、籠池氏の妻と最近までメールのやり取りをしていたと明らかにした。「確認したが中身は問題ない」と述べ、相手の了承が得られれば公開する意向を示した。

 籠池氏は16日に参院予算委員会のメンバーに寄付を証言していた。政治家が選挙区内の人に寄付することは公職選挙法で禁止されているが、選挙区外の人については規定がない。

 一方、衆参両院の予算委員会は17日、籠池氏の証人喚問を23日に開催することを議決した。参院は午前、衆院は午後に各2時間ずつ行う。証人喚問は平成24年に衆参両院でAIJ投資顧問の年金消失問題をめぐり当時の社長らに実施して以来。正当な理由のない出頭・証言拒否や虚偽答弁を行った場合、議院証言法に基づき刑罰の対象となる。
参照元:安倍晋三首相、籠池泰典氏の「100万円寄付」発言を完全否定 23日の証人喚問正式決定
2017.3.17 21:22 産経ニュース

昭恵夫人が100万円の寄付否定
毎日新聞2017年3月17日 11時32分(最終更新 3月17日 15時25分)

菅義偉官房長官は17日午前の記者会見で、大阪市の学校法人「森友学園」の籠池(かごいけ)泰典理事長が発言した「安倍晋三首相から昭恵夫人を通じて100万円の寄付を受けた」との事実を否定した。「安倍事務所を通じて夫人に確認したところ、領収書等の記録もなく、夫人個人としても寄付は行っていないということだった」と述べた。衆院予算委員会は17日昼、籠池氏の証人喚問を23日に行うことを全会一致で議決した。参院予算委も同じく23日の喚問を議決した。

政府関係者によると、昭恵さんは「寄付した記憶は全くない」と話している。籠池氏が寄付を受けたと主張した2015年9月の昭恵さんの講演に同行した政府職員も「寄付をするような場面はなかった」と証言しているという。

 菅氏は証人喚問について「国会でお決めになることだ。政府は説明を丁寧に行っていくことに尽きる」と述べた。証人喚問は12年4月、AIJ投資顧問の年金消失問題で同社社長(当時)に行って以来。

 自民、公明両党は17日午前、幹事長らが国会内で会談し、証人喚問を行う方針を確認した。自民党の二階俊博幹事長は記者会見で、16日の参院予算委の視察で籠池氏が首相の寄付に言及したことについて「物事をはっきりしてもらいたい。首相とああいう人(籠池氏)を一緒にしないでもらいたい」と語った。

証人喚問は出頭を拒否したり虚偽答弁をしたりすれば、議院証言法に基づき罪に問われる。与党は籠池氏の真意をただす必要があると判断。野党も応じた。民進党の蓮舫代表は党会合で「首相が侮辱されたから国会に招くのではない。国有地が首相の知人に不当に払い下げられたのではないか。この視点を間違えてはいけない」と語った。

 森友学園の民事訴訟に出廷していたことを認めた稲田朋美防衛相は「しっかり事実関係、真実を話してほしい」と発言。籠池氏が言及した首相の寄付に関して「全く承知していない」と語った。【田中裕之、高橋克哉】
参照元:昭恵夫人が100万円の寄付否定
毎日新聞2017年3月17日 11時32分(最終更新 3月17日 15時25分)

籠池理事長が卒園式でも「安倍首相から小学校設立に100万円の寄付があった」「かなり仲良かったのに裏切られた」
2017.03.16 LITERA

やっぱり本丸は安倍首相だった。本日、学校法人森友学園の籠池泰典理事長の立ち会いのもと、参議院予算委員会の議員団が瑞穂の國記念小學院開校予定地を現地視察。さらにこの後、籠池理事長の自宅にて野党議員のヒアリングに応じることになっている。  メディアも詰めかけ、午後の各局ワイドショーが中継するなか、予定の13時45分から遅れること30分、14時すぎに参院予算委員会の調査団11名が、現地に到着した。  13時すぎには現地に到着していた籠池理事長が校舎から出てきて、校庭の中ほどで、調査メンバーを出迎える。

挨拶を交わし、説明を始めた。その話し声を、途切れ途切れながら、敷地外のテレビ局のカメラが拾って、漏れ聞こえてきた。

「我々がこの学園をつくり上げようとしたのは、みなさん方のご意志があってこそだと思う。そのご意思のなかには、大変恐縮ですが、安倍内閣総理大臣の寄付金も入っていることを伝達します」  各局とも未確認情報としかこの発言をクローズアップしていないが、これは決して聞き間違いでも、口がすべったわけでもない。  きょう、塚本幼稚園の卒園式において、籠池理事長が保護者に対して同様の発言をしたらしいのだ。

「安倍首相から小学校設立に100万円の寄付があった」「かなり仲良かったのに裏切られた」

 これは、本日14時から放映された『ちちんぷいぷい』(毎日放送)が保護者に取材して、その証言として報道したもの。閣僚から金をもらっていたという話については、昨日、著述家の菅野完氏も籠池理事長から聞いたと証言したが、このことだったのか。  いずれにしても、稲田朋美防衛相だけでなく、安倍首相の嘘がこれで一気に暴かれるだろう。

(編集部)
参照元:籠池理事長が卒園式でも「安倍首相から小学校設立に100万円の寄付があった」「かなり仲良かったのに裏切られた」
2017.03.16 LITERA

<森友学園>「寄付金記録」学園側が提示
毎日新聞 3/18(土) 7:00配信

籠池理事長が、安倍晋三首相の昭恵夫人から寄付金100万円を受け取ったと話した問題で、毎日新聞は、学園側がその金を入金した記録と説明している資料の写しを入手した。

 写しは、学園が計画していた小学校建設寄付用の「払込取扱票」の受領証。依頼人の欄に修正テープの上から「森友学園」と手書きされ、テープをすかすと「安倍晋三」と書かれていた。テープには処理した郵便局の印鑑が押してある。

 ノンフィクション作家の菅野完氏が籠池氏の長女に電話をかけ、同席した報道陣もインタビューに参加した。

 長女によると、安倍首相の名前で振り込もうとしたが、郵便局で保管する取扱票の左側部分に森友学園と書かれており、名義が一致しないとして受け付けられなかったと説明。顧問の会計士と相談し、修正テープを使って書き直したという。

 長女によると、昭恵夫人は2015年9月5日に幼稚園の講演会に参加した後、籠池理事長と園内で懇談。その際に昭恵夫人から寄付金を受け取ったとしている。長女は「その日は土曜日で、現金は金庫で保管し、月曜日の7日に幼稚園の別の職員が郵便局で入金手続きを取った」と話している。【川崎桂吾】
参照元:<森友学園>「寄付金記録」学園側が提示
毎日新聞 3/18(土) 7:00配信

「安倍総理は“証人喚問になってよかったよ“と言った」「100万円は森友学園内の処理だったのでは」ジャーナリスト山口敬之氏が激白
AbemaTIMES 3/17(金) 23:15配信

「安倍さん、さっき言ってたけど、“証人喚問になってよかったよ“と。ここまで来たら公明正大に、お互い正直に言うからと。(19日からの訪欧で)非常に難しい交渉があるから、頭の中はそれでいっぱいで、あんまり興味がないようだった。籠池さんとは全く面識がないので、よく知らなかったらしい」。

 17日夜、元TBSワシントン支局長で、昨年出版した『総理』がベストセラーになった山口敬之氏が『AbemaPrime』に出演、直前に森友学園問題について安倍総理と電話で話した内容を明らかにした。

 「“安倍総理からです“と昭恵夫人から100万円をもらった」。

 きのう、森友学園の籠池理事長が明かしたこの爆弾発言。午後の衆院外務委員会で安倍総理は「一方的に名前が出され、私は大変当惑をいたしております。私自身、かねてから国会で答弁をしている通り、籠池氏とはですね、一対一などでお目にかかったことはなく、これは、何回も答弁をしている通りでありまして、個人的な関係はないわけでございます。そうした方に、これだけ価格の寄付を私自身が行うということは、これ、あり得ない話でございまして。また妻や事務所など、第三者を通じても行ってはおりません」と反論した。

 山口氏は「普通の口利きや贈収賄事件は、政治家がお金を取るもの。今回のように、“もらった“という人が安倍さんを貶めようとしているのは珍しい構造だ。もし寄付したとしても選挙区外であれば構わないし、“あげました“と言えば済む話。土地取引に介入したとしたら総理も議員も辞めると言ったが、寄付については言及していない。それに、なんで籠池さんがこのタイミングで言うのかもピンとこない。不思議な事案だ」と首をかしげる。

 「安倍さんという人は、大盤振る舞いはせず、基本的には“割り勘“の人。一緒に食事に行ってもゴルフに行っても完全に割り勘だし、ポンとお金を出す人ではない。特に総理になってからはそういうことはされていないはず。昭恵さんも総理夫人になってからはポケットマネーを出すことには慎重。海外で学校を建てる時も、少しずつみんなで浄財あつめよう、とか」と証言。「籠池さんは、安倍さんの許可なく寄付金を集めたり学校を建設していたようだ。推測でしかないが、籠池さんがもしウソをついていると仮定したら、“安倍さんから寄付金もらったんだ“という話は、他での寄付金集めや行政への働きかけの際にメリットがある」と指摘した。

 同じく今日の衆院外務委員会で民進党の福島伸享議員は「先ほどYahoo!ニュースで、最近話題が沸騰している著述家の菅野さんという人が、物証の現物を入手したという報道が流れています。昭恵さんが講演した2日後に、淀川新北の郵便局から100万円を学校法人森友学園に振り込んでいて、その森友学園の入金元のところは修正液で消されていて、そこには“安倍晋三“って書かれてるっていうのが載ってるんですよ」と畳み掛けた。

 福島議員の言う「菅野」氏とは、おととい籠池氏を匿い、報道陣の前に出てきた人物だ。この菅野氏が「安倍晋三」の文字が見える修正済みの振替払込み用紙を籠池氏本人から入手、その写真をアップしたのだ。激しいヤジの中、安倍総理は「すみません、私自身もですね、それは承知をしておりませんので、お答えのしようがないということでございますが、ないものはないと、こう答弁をさせていただいている通りです」と訴えた。

 この振替用紙の問題についても山口氏は「書いたのは森友学園側。だから安倍事務所からの振込があったとか、その証拠にはなりにくいのではないか」とし、「今、森友学園側が昭恵さんの講演料として100万円現金で用意したが、昭恵さんはそれを受け取りませんから、それを寄付という処理にしたんではないかという憶測が流れている。昭恵さんが100万円を用意して大阪に行ったというのは無く、籠池さんが用意したものではないかと言う推測があって、それ以外考えられないのではないか、というのが僕の受け止め。森友学園内の処理だったということではないか」と推測した。

 さらに国会での野党からの追及は、昭恵夫人と籠池夫人の関係にまで及んでいる。福島議員によると、籠池夫人は今回の問題が発覚した後の先月28日と今月8日昭恵夫人からメールを受け取ったと主張しているというのだ。安倍総理は答弁でメールのやりとりがあったことを認め、「先方もよければ、詳細について公開させていただいてもいいと思います。全文をですね。これは全く問題のない中身だと思っております」と答えた。

 「このメールのやりとりも知っている」という山口氏。「昭恵さんが、私は頂いてないですよねと再確認する意味で、籠池さんの奥さんにメールをした、そのやりとり」と明かした。

 昨日、急転直下で籠池氏の証人喚問が決定した今回の問題。

 山口氏は「注目したいのは、参院予算委員会のメンバーで、籠池さんが自宅に向かい入れたのは野党の4人だけ。籠池さんと5人でぶら下がり取材に応じていた中には、教育勅語はやるべきではないといった共産党の小池晃議員と社民党の福島瑞穂議員がいた。4人は籠池さんの教育方針についても、骨太な話をきちんとしたのだろうか。それとも“寄付金をもらってたんですか“という政権批判のための道具についてのやりとりしてただけなのか。“与党を排除したのは倒閣運動なんでしょ“という見方をされてもしかたない。国会でダメージを与えたいという意思があるようだから、自民党も“いい加減なことを言われても困る“と、出席に強制力があって、偽証罪が問われる証人喚問にしたのではないか」と話し、「安倍さんが怒ったから証人喚問ということではない。安倍さんは今もピンときてない感じだ」と明かした。

(AbemaTV/AbemaPrimeより)
参照元:「安倍総理は“証人喚問になってよかったよ“と言った」「100万円は森友学園内の処理だったのでは」ジャーナリスト山口敬之氏が激白
AbemaTIMES 3/17(金) 23:15配信

昭恵夫人「どうぞこれをお使いください」100万円、籠池氏が詳細説明
2017.3.17 11:52 サンスポ

 大阪市の学校法人「森友学園」を巡る問題で、理事長退任の意向を示している籠池泰典氏が、16日の参院予算委員会の視察団に説明した、安倍晋三首相の昭恵夫人との寄付金を巡る詳しいやりとりが判明した。籠池氏によると、昭恵夫人は「どうぞこれをお使いください」と述べ、100万円を手渡したとしている。関係者が明らかにした。

 関係者によると、籠池氏は昭恵夫人が2015年9月に講演で学園の幼稚園を訪れた際に寄付金を受け取ったとした。籠池氏が100万円について「どなたからですか」と聞くと、「安倍晋三からです」と返答。領収書については「いや、それはもう結構です」と断ったという。

 籠池氏は当時の安倍首相との関係について「心と心が一緒だったと、当然のことながら認識した」と語った。昭恵夫人は幼稚園で講演しただけでなく、開校予定だった小学校の名誉校長にも一時就いていた。
参照元:昭恵夫人「どうぞこれをお使いください」100万円、籠池氏が詳細説明
2017.3.17 11:52 サンスポ






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石原慎太郎 記者会見について

石原慎太郎が、3月3日午後、築地市場の豊洲移転問題について都内で記者会見した。



豊洲移転問題「都庁全体の責任」 石原氏会見
2017/3/3 15:52 (2017/3/3 17:01更新) 日本経済新聞 

石原慎太郎元東京都知事は3日午後、築地市場(中央区)の豊洲移転問題について都内で記者会見した。石原氏は、1999年に自身が都知事に就任した時点で「豊洲移転は既定路線だった」と説明。東京ガスとの用地買収交渉は当時の副知事で側近の浜渦武生氏らに一任していたとして、詳しい経緯などは「報告も相談も受けていない」とするなど、従来とほぼ同じ主張を繰り返した。石原氏は冒頭、「都議会の百条委員会(の証人喚問)に呼ばれているが、それまで待てない。座して死を待つつもりはない」と強調。「行政の最高責任者として、移転を裁可した責任は認める」と述べる一方、「都庁全体の責任。議会も含めてみんなで決めたことだ」とも話した。

経緯が不透明だとの指摘もある豊洲の用地買収については「私は専門家ではない。つかさつかさの人が専門性を踏まえて判断し、上申した」と繰り返した。

豊洲の土地購入費の返還を石原氏に求めている住民訴訟で、「石原氏に責任はない」としてきた都の従来方針を小池百合子都知事が再検討する考えを示していることに対しては「衆知を集めたことに、個人の責任を問われるのはおかしい」と反発した。

豊洲移転を延期した小池知事の対応は「安全と安心を混同している。専門家が豊洲が安全だと言っているのに信用せず、無為無策で放置した」と厳しい口調で批判。「(豊洲市場のランニングコストに)余計なお金を使うのは理解できない。この責任は彼女にある」と指摘し、「小池さんは豊洲に移転すべきだと思う」と強調した。


会見で石原慎太郎が主張していたことは、以下の2点に要約される。



・豊洲移転は都議会も含めて皆で、決めたことであり、都庁全体の責任であり、個人的責任を問われるのはおかしい。

・詳しい具体的なことについては副知事や側近、専門家にまかせていた為、自分は下から上がってきたことについて裁可せざるを得なかった。


石原慎太郎の「都庁全体の責任。議会も含めてみんなで決めたことだ」という主張は事実ではないかと思われる。

全体的な印象として、石原慎太郎は「部下にまかせていた」あるいは「覚えていない」といった主張により、語らないことにより嘘をついている印象であった。

「皆で決めたこと」という責任逃れの発言は、案外本音なのであり、それが都知事としての真実であったと考えられる。

おそらく都議会のドンと呼ばれる内田茂氏を初めとした自民党東京都連などの力が強く、彼らとの馴れ合いの都政の中で、彼らの利権に誘導されるがままに最もお金が動く政策が、都民や築地市場の人々の意向を無視して進められた印象である。

築地市場を豊洲に移転した後の跡地が、東京オリンピックの関連施設となるため、そこに巨大な利権が発生する。

つまり、豊洲への移転の利権と東京オリンピック関連施設建設の巨大な利権が発生するのである。

従って、自民党東京都連は何が何でも築地市場を豊洲に移転しなければならなかったのである。

因みに都議会のドンこと、自民党東京都連の内田茂氏が監査役を務める関連会社が、移転の工事とオリンピック関連施設建設工事を受注していたことが明るみになっている。


”都議会のドン”が役員の会社 豊洲新市場の工事も受注
週刊文春 8月16日(火)16時1分配信

都議会のドン”といわれる内田茂都議(77)が役員を務める会社が、築地市場の移転先となる豊洲新市場の電気工事を受注していたことがわかった。8月17日(水)発売の週刊文春で詳しく報じる。

東京都議会議員・内田茂都議(77)は、落選中だった2010年から地元・千代田区に本社を置く東光電気工事の監査役に就任。

東京都議会議員・内田茂都議(77)の所得等報告書、関連会社等報告書を総合すると毎年数百万円の役員報酬を受けているとみられる。

築地市場の移転を巡っては、自民党東京都連の幹事長だった内田茂都議(77)が都議会対策を仕切り、2012年3月、移転に関する予算案が都議会特別委員会で可決され、大きく進展した。

予算成立を受け、都財務局は豊洲新市場関連工事の入札を実施。

2013年12月、新市場の管理施設棟の電気工事を約37億9000万円で落札したのが、東光電気工事を中心とするJV(ジョイントベンチャー)だった。

東光電気工事は、複数の東京オリンピックの施設工事も受注しており、内田茂都議(77)が復活当選する2013年までは700億円前後だった売上高は、2014年には約1000億円へと急成長している。

地方自治法第92条の2では、地方議員が自治体の事業を請け負う企業の役員を兼ねることが禁じられている。

さらに、同法127条では、前項に違反した場合、議員を失職することが定められている。

「ただ、失職させるには、議会で出席議員の3分の2以上の同意が必要であると定められており事実上、空文化しています」(自民党都議)

東京都議会議員・内田氏、東光電気工事は以前、小誌の五輪施設受注に関する取材に対し、口利きを否定。

今回、豊洲新市場の受注について確認を求めたが、回答はなかった。

東京都の小池百合子新知事は、築地市場の移転問題について、選挙戦の最中に「一歩立ち止まるべきだ」と述べていた。

16日に築地市場、豊洲新市場を視察した上で、結論を出すとしており、決断が注目される。

(週刊文春2016年8月25日号『スクープ速報』より)


つまり、石原慎太郎の「都庁全体の責任。議会も含めてみんなで決めたことだ」という主張は、私が一人で決めたんじゃなくて、内田茂氏や自民党東京都連の人々皆で推進したのであって、私は認可するしかなかった。

私だけが悪い訳じゃないというのが本音である。

但し、それについて裏で操っている責任のある人々の名前を上げることは出来ないのである。

せいぜい言うことが出来たのは、副知事で側近の浜渦武生氏に一任していたという一点である。

この副知事の浜渦武生氏が内田茂氏や自民党東京都連と共に築地市場の豊洲への移転を推進していたようである。

リーダーシップ(司令官)の表示体は火星である。

管理職、特に司令官となるような強い力を持つ人の責任は、創造的破壊を行なうことである。

築地市場について側近に一任して何をしているか薄々知っていながら自分は関知しないとする黙認の姿勢、下で決定したことに対して認可するだけの消極的態度は、リーダーシップを取る立場にある人の場合、大きな怠慢となり、逆に後から共犯者としての罪を問われることになることが分かる。

この場合、創造的破壊とは、築地市場の豊洲移転案件を白紙に戻すことであり、馴れ合いの人間関係を破壊することである。

これをするには、内田茂氏や浜渦武生氏や自民党東京都連との対立など様々な軋轢が生じるが、これが行えないと真のリーダーにはなれない。

そして、これを行なわなかった場合、後から巨大な責任が問われてしまう。

行動しなかった責任が問われてしまう。

石原慎太郎の全て部下に一任していて自分は関知しなかったという姿勢はそういう意味で、消極的な姿勢で行動しなかった責任が問われることになった。

このような馴れ合いの人間関係を破壊することが出来るのは、独裁者型のリーダーである。

小池百合子は最初からそのようなスタンスで都知事に立候補したので、この創造的破壊を行なえるのである。


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因みに石原慎太郎は、私は以前、検証した結果、射手座ラグナに修正している。

今回、記者会見の場に引きずり出されたのは、現在、射手座から見た10室に木星と土星がダブルトランジットしているからである。

10室へのダブルトランジットはあらゆる人から知られ見られる大舞台を意味している。

今回の会見の注目度は非常に高く、かなりの人々がこの会見に注目したはずである。

こうした出来事は10室にダブルトランジットが生じているタイミングで起こることである。

そして、現在、おそらくマハダシャー水星期の最後のアンタルダシャーである水星/土星期なのである。

マハダシャーロードの水星は1、10室支配で10室で9室支配の太陽と9-10のラージャヨーガを形成している。

この太陽と接合する強い水星は都知事として4期の途中まで務めてきた長い政治活動を表している。

そして、マハダシャーの水星期が継続している為、彼の政治活動はまだ終わっていなかったのである。

今回の会見は、政治家としての活動が継続していることを表している。

そして、アンタルダシャーの土星期は非常に困難な時期である。

土星はマラカの2、3室支配で2室に在住し、6、11室支配の金星と5、12室支配で8室で減衰する火星からアスペクトされている。

マラカの土星期であるため、会見での石原慎太郎の話す姿は弱々しく健康状態の悪化を表している。

2、3室支配の土星が2室(スピーチ)に在住し、6、11室支配の金星や火星からアスペクトされている為、真実を語らない(虚偽を語る)姿勢として現れている。

3室支配の土星が6、11室支配の機能的凶星の金星や火星からアスペクトされているが、これは今回の会見でも記者たちから手厳しい質問が浴びせられたが、メディア(3室)から厳しい批判に晒されていることを表している。

マハダシャーロードの水星から見ると、土星は5、6室支配で5室で逆行して、3、8室支配の火星、2、9室支配の金星と相互アスペクトしている。

まず6室の支配星が5室に在住している為、築地移転問題において建設した豊洲に移転しない小池百合子が悪いの一点張りであったが、自分が正しく相手が悪いとする姿勢のマインドは、5室と6室が絡む場合に形成される。

思い込みが激しいマインドとなるのである。

石原慎太郎は、今回の会見の為、自宅を出る際に「果たし合いに出かける昔の侍の気持ち」と心境を語っているが、そうした思い込みも5室と6室が絡んでいるマインドから出ていると考えられる。

基本的に自分自身には全く非がなく相手が悪いという主観的なマインドである。

そして、3、8室支配の火星が5、6室支配の土星と相互アスペクトして、6-8の絡みが生じていることはマインドの混乱やメディアとの確執を表していると考えられる。



また2、3室支配の土星が逆行して、ラグナから10室にアスペクトしているが、10室では8室支配の月が10室支配の水星と接合している。

元々、太陽と月は8室を支配しても悪影響はもたらさないとパラシャラは述べている。(但し、ラオ先生は本当かどうか分からないと述べている)

この石原慎太郎の8室支配の月は敏感な中立ハウスであるとして考えると、バドラヨーガの水星と9室支配の太陽と接合しているので、それ程、悪い絡みは見られない。

然し、2、3室支配の土星が逆行して、10室にアスペクトし、8室支配の月と10室支配の水星の絡みにアスペクトしている。

従って、土星のマハダシャーやアンタルダシャーの時期に職務上のスキャンダル(8室)の要素が出て来ると考えられる。


石原慎太郎は、土星/土星期になった時、新井将敬の選挙活動を妨害(黒シール事件)し問題となっている。

そして、メディアからもこの時、批判を受けている。


これは土星が3室(メディア、マスコミ)支配で8室(スキャンダル)の支配星と絡む、10室と10室の支配星(行為)にアスペクトしているからである。


この事件は、保守系の人々からも批判を受け、政治スキャンダルに発展した。


また1995年4月の土星/火星期に突然の議員辞職を表明している。


土星期に議員辞職(中断、変化)していることから、土星は8室と8室の支配星にアスペクトし、火星は8室に在住している。


今回、会見があったのは水星/土星期で、土星は逆行して、10室に在住する8室支配の月にアスペクトしており、また木星と土星のダブルトランジットが10室と8室の支配星に形成されている。


従って、会見では苦しい責任回避の答弁に終始し、非常に歯切れの悪い行き詰まりの状況が示されていた。


石原慎太郎が会見で、「責任回避の答弁を繰り返した」ということ自体が、政治スキャンダルの一つと考えることが出来る。



石原慎太郎は、今回の会見や都議会への証人喚問へ呼び出されて苦しめられた後、2017年のいずれかの段階で、マハダシャーケートゥ期に移行するはずである。

そうすると、ケートゥは月、太陽から見て12室に在住し、4、7室支配で12室(隠遁)に在住する木星と接合している。

ケートゥ期になると引退して、静かに生活していく印象である。

ケートゥはラグナから見ても9室に在住して、ラグナロードで4室支配の木星と接合している。

この配置には苦悩が見られないため、石原慎太郎の豊洲移転の責任問題は、会見や都議会での証言という形で説明責任を果たした後、収束していくものと思われる。

但し、ケートゥ期はディスポジターの太陽が結果を表すため、太陽は9室支配で10室に在住し、10室支配の水星と接合している。

従って、今後も政治的な活動を継続し、また太陽が9室の支配星であることから、政府絡みの教育、啓蒙活動に取り組む可能性がある。

今回は、石原慎太郎の水星/土星期に噴出したカルマであり、土星に絡む火星や金星が全て2-8室の軸に在住しており、土星は5室支配の火星に8室からアスペクトされている。

5室は過去世の功徳を表し、2-8室の軸は先祖の深い因縁を表している。

今回の問題を石原慎太郎はコントロールできないのである。

それは8室が絡むため、長いものに巻かれる形で石原慎太郎に訪れた。

自民党都連の内田茂やその関係者との因縁から逃れられず、都知事としての権限も彼らとの関わりの中で制限されたかもしれない。

伝統的に全てに責任を取るリーダー不在の馴れ合い政治が日本の伝統である。

その馴れ合いの中に協調して適応するのであれば、それを壊すまでの権力は都知事にはなかったに違いない。

スケーブゴートとして会見に臨み、本来、関与した人物全てが裁かれるのを代表して、石原慎太郎がセレモニーとして裁かれた。

石原慎太郎の「都庁全体の責任。議会も含めてみんなで決めたことだ」という発言は、

「皆で決めたことで、私には権限がなかった。私がだけが悪い訳ではない。皆が悪いのである。」という叫びであった。






(参考資料)



豊洲市場利権の真の闇とは…石原元都知事より喚問すべき“陰の独裁者”の存在
2017年2月28日 6時0分 週プレNEWS

豊洲市場をめぐるゴタゴタが重大局面を迎える。移転を最終決定した責任者として、当時の都知事である石原慎太郎氏の喚問が決まったのだ。

これで真相究明が進む…かと思いきや、実は、小池都知事の狙いはまったく別のところにあった! その“思惑”を探った

* * *

小池百合子都知事の攻勢が止まらない。

千代田区長選で現職の石川雅己氏を大勝へ導き、対立する“都議会のドン”こと内田茂都議を事実上の政界引退に追い込んだのは2月5日のこと。

だが、そんな「戦果」で矛(ほこ)を収める都知事ではない。今度のターゲットは石原慎太郎元都知事。都議会に設置される調査特別委員会(いわゆる百条委員会)で、豊洲移転にゴーサインを出した石原氏を証人喚問し、その責任を追及する動きに出たのだ。

ちなみに百条委員会とは、地方自治法100条に基づく調査特別委員会のことで、虚偽の証言をしたり、正当な理由もなく証言や記録の提出を拒んだ場合には禁錮刑や罰金を科すことができるなど、極めて強い権限を与えられている。

石原氏が喚問されるに至った経緯を、小池知事ブレーンのひとりがこう説明する。

「昨年10月、土壌汚染対策の盛り土がされていなかった問題で、知事は岸本良一市場長(当時)ら幹部3人の更迭に踏み切っています。ただ、高濃度のベンゼンが検出されるような危険な土地を、なぜ都が購入したのかという疑問は解明されないままでした。都議会で過半数近くを占める自民都連の反対が強く、知事も解明に慎重にならざるをえなかったためです」

しかし、都議会を牛耳ってきた内田都議が政界を去ることが決まった今、自民の抵抗はめっきり弱くなっている。

「その結果、豊洲移転が決定された経緯を徹底的に洗い出すべきという、知事の意向が強くなったのです。そこで都議会も百条委員会の設置を受けざるをえなくなり、2月22日に全会一致で委員会の設置、そして石原氏の喚問が決まったというわけです」

注目すべきは、浜渦武生(はまうず・たけお)元副知事の喚問も同時に行なわれるという点だ。民進党都議が言う。

「豊洲移転を最終決断したのは石原さんに違いない。ただ、東京ガスと工場跡地の土地売買交渉などの実務は浜渦元副知事に丸投げしており、細部まで把握していないはず。すべてを知るのは浜渦氏です」

石原氏に近い知人もこううなずく。

「豊洲移転を100m走にたとえると、石原さんはスタートの号砲を鳴らしただけ。そもそもなぜ100m走を行なうのか、走行コースなどについても関知していない。記者会見を開くのか開かないのかハッキリしなかったのも、会見したところで大した内容はしゃべれない。かといって会見を拒めばいらぬ臆測を呼びかねないと、石原さんが揺れに揺れていたからなんです」

とはいえ、副知事の浜渦氏に、巨大な利権の闇が渦巻く豊洲移転プロジェクトを差配するほどの権力があったのだろうか? 前出の民進党都議が証言する。

「浜渦さんの独裁ぶりはすさまじかった。どんな事案であれ、都議や都庁職員が浜鍋さんとやりとりする場合、まずは『お手紙』を渡さないといけないんですよ。A4用紙に『こんな施策を行ないたい』と概要を書き込み、本人ではなく秘書に提出する。すると回答が○か×で戻ってくる。○なら裁可、×なら却下です。万事がこんな調子で、豊洲移転の実務もまともな議論はそこそこに、浜渦さんの独断で決められていったんです」

共産党都議もうなずく。

「内田都議や山崎(孝明)江東区長らと組んで、豊洲移転を強引に進めたのが浜渦氏。そのため、受注業者の選定など、ゼネコンへの利益供与プロセスはブラックボックスとなったまま。石原さんだけでなく、浜渦さんも喚問し、それを暴くことこそ、百条委員会のミッションなんです」

もし百条委員会で豊洲移転にまつわる利権の闇をえぐり出すことに成功すれば、知事に対する都民の拍手喝采はさらに高まるはず。今年7月の都議選での「都民ファーストの会」の大勝は確実だ。

小池知事にとって、石原氏らの証人喚問は野望実現のために欠かすことのできない次の一手なのだ。

★小池知事の真のターゲットは石原元知事などではなく、その長男、石原伸晃経済再生相のクビだった!? この続きは、『週刊プレイボーイ』11号(2月27日発売)「石原慎太郎の豊洲喚問、小池の本当の狙いは『伸晃のクビ』だった!!」にてお読みいただけます!
参照元:豊洲市場利権の真の闇とは…石原元都知事より喚問すべき“陰の独裁者”の存在
2017年2月28日 6時0分 週プレNEWS

豊洲移転賛成派のセコすぎる“最後の悪あがき”に小池都知事の粛正が…!
2017年02月19日 週プレNEWS

1月14日に公表された、豊洲市場の地下水モニタリング調査結果。そこで出た異常値によって、いよいよ移転に黄信号がともった感もあるが、現在、移転賛成派の猛烈な巻き返し作戦が展開中なのだという。

そのトホホな中身と、小池都知事が出した“ある決断”とは…!?

* * *

1月の地下水モニタリング調査で、環境基準を大きく上回る有害物質が検出された豊洲市場。

発がん性物質としても知られるベンゼンが基準値の79倍、さらには毒性の強いヒ素、シアンまでもが検出された異常事態を受け、1月末から再調査がスタートしている。豊洲移転の可否を決める、最終的な判断材料にするためだ。

だが、都知事周辺からは「すでに豊洲移転はなくなった」という声がしきりだ。知事のブレーンのひとりが言う。

「再調査でまた悪いデータが出たら、豊洲移転はもう無理。潮の干満により、土壌の有害物質の数値が乱高下するとの報告も受けている。豊洲は食品を扱う場所としては不適格な土地だったんです。まずは移転を中止し、その後はすでに投入された移転費用6千億円の使途が適切だったかどうか、『都民ファースト』の観点からメスを入れる。それこそが私たち、チーム小池がなすべき仕事でしょう」

では、移転中止の決定はいつになるのか? 全国紙の都政担当記者がこうささやく。

「調査データが公表された直後の第4回『小池塾』で、知事が『豊洲移転問題を都民に知ってもらい、時には判断に参加してもらう』と発言しました。これは知事が豊洲移転の可否を7月の都議選の争点にして、自民都連とガチンコ勝負に出るシナリオを描いているということ。

知事の頭の中では、豊洲移転中止はとっくに既定路線になっているはず。早ければ7月の都議選前、遅くとも9月の都議会には移転中止が公表されるでしょう」

とはいえ、豊洲移転は“都議会のドン”こと内田茂都議のかけ声のもと、自民都連が総力を挙げて進めてきた一大利権プロジェクトだ。そうあっさりと諦めるわけがない。
参照元:豊洲移転賛成派のセコすぎる“最後の悪あがき”に小池都知事の粛正が…!
2017年02月19日 週プレNEWS

小池知事、瑕疵担保責任の放棄「一番大きい」 石原氏の責任に言及
The Huffington Post | 執筆者:中野渉
投稿日: 2017年03月03日 16時50分 JST 更新: 2017年03月03日 16時50分 JST

東京都の小池百合子知事が3月3日に定例記者会見を開き、豊洲市場をめぐる問題について同日記者会見する石原慎太郎元知事の責任について改めて言及した。

小池知事はまた、新たに土壌汚染が発覚したとしても、豊洲市場の土地の元々の元主だった東京ガスに対して追加負担を求める「瑕疵(かし)担保責任」を都が放棄していた点に触れ、「これが一番大きいと思う」と述べた。

記者団とのやり取りは次の通り。

石原さんが今日、家から出るときに、「巌流島に向かう気持ち」という言葉をおっしゃったんですが、それに対して何かありますでしょうか。 小池知事:あの世代の方たちは、よく「武士(モノノフ)とか「侍(サムライ)」とかおっしゃるんで、ちょっと違和感を感じるところであります。でも、石原元知事におかれましても、そういうお気持ちなのかと思いますけども、都民のニーズということと、ご自身の思いとは、若干ズレがあるような気がいたします。

石原さんの関連で、3時から、豊洲の問題への見解を述べるんですが、どういったことが明らかになって欲しいのか、そこらへんの期待感を伺いたいと思います。

小池知事:この課題につきましては、都の市場会計ではありますけど、なぜこのように土壌対策費用がかかり、また、それを市場が負うようになったのか。前から申し上げてますけれども、瑕疵担保責任の部分が一番大きな部分でないかと。それからお金、建設費もですね、途中からも膨らんでいくわけです。これって今後の都政運営で同じようなことが起こらないためにも私は知っておきたいと思っております。

誰がガバナンスを握っていたんですか、という話だと思います。実際に真のリーダーがいたのかどうかということも確認しないといけないと思います。何れにしても、東京都政はこれからも続いていきます。数々の歴史を踏まえて、より良い都政に持っていくのが、受け継いだ私の使命だと思っています。

豊洲市場の土壌汚染対策費用は860億円となっている。
参照元:小池知事、瑕疵担保責任の放棄「一番大きい」 石原氏の責任に言及
The Huffington Post | 執筆者:中野渉
投稿日: 2017年03月03日 16時50分 JST 更新: 2017年03月03日 16時50分 JST

「愛国者」石原慎太郎、豊洲問題で責任逃れの醜態「浜渦氏に一任」「各部局が決めた」
文=編集部
2017.03.04 Business Journal

また“あの男”が威勢よく吠えた、とは今回はいかなかったようだ――。  東京・築地市場から豊洲市場への移転問題をめぐり、法律に基づく強い 調査権限を持つ調査特別委員会、いわゆる百条委員会が設置され、移転を決定した当時の石原慎太郎元知事への証人喚問が3月20日に実施されるこ とが決定した。

  それに先立ち3日、渦中の石原氏は都内で記者会見を開いたが、決定に至る経緯や、東京ガスと都の土地売買契約において同社が土壌汚染対策費の 追加負担をしないことを定めた「瑕疵担保責任の放棄」の問題について、石原氏の口から明確な説明がなされることはなかった。

全国紙記者は語る。 「会見で石原氏は豊洲への移転決定を決裁したことについて、『各部局、港湾局、環境局、専門家を含めて委員会を含めて議論 して決めたこと』であり、『そこに任せざるを得ない』との認識を示しました。そして、『私は裁可せざるを得なかったので裁可した』『私自身が 関与する余地も能力もないので、受け入れた』と語っていました。都行政の最高責任者だった人間の発言としては、完全に責任逃れでしょう」

  また、瑕疵担保責任放棄の件について石原は、「副知事の浜渦(武生)氏に一任した」「浜渦君なり後任者に任せるしかないじゃないですか」と釈 明したが、同記者は語る。

「2008年に都の専門家会議が豊洲の環境調査を行った際、基準値の4万倍以上のベンゼンが検出され、土壌汚染の問題が発覚しました。本来であれ ば、この汚染対策は東京ガスがコストを負担して行うべきものですが、売買契約に瑕疵担保責任の放棄が盛り込まれていたことで、結局、東京都が コストを負担して対策を実施しました。いわば、都民の税金が不必要に投下されるかたちになったのです。

かりに石原氏がその経緯について把握していなかったとしても、当然ながら最終決裁者としての責任はあります。にもかかわらず、当たり前のよう に『どういう判断で瑕疵責任の留保を認めたかは、わかりません』『そんな小さいことに、私も構っていられません』と放言し、浜渦氏ら部下たち に責任をかぶせる始末です。石原氏の不誠実な姿勢が露呈したという意味では、今回の会見は石原氏にとって完全に逆効果になったといえるでしょ う」

小池批判

そして石原氏は、豊洲への移転をストップさせている小池百合子現知事への批判も展開した。

「『迷走をやっている責任は、今の都知事、小池さんにある』と自身の責任を回避したばかりか、『不採決の責任を問われて、小池知事こそ生殺し になっている築地の業者たちを含めて、住民訴訟の対象になるべき』とまで言い切りました。石原氏としては、自身が決定した案件の問題点を今さ らほじくり返されて、おもしろくないのでしょうが、そもそも小池氏がここまで追及しなければ、一連の都の不透明かつ杜撰なやり方は公にならな かった。自身の責任を棚において、小池氏への批判を繰り返すのは、お門違いでしょう」(別の全国紙記者)

  豊洲問題に詳しいジャーナリストは、「日頃から自身のことを『愛国者』『曲がったことが嫌いな日本男子』と公言し、都の特別委員会が参考人招 致を求める考えを示した際も『逃げるのが一番嫌い』と啖呵を切っていた石原氏ですが、今回の言い逃れを都民はどう受け止めたのか。まさに“恥 知らず”の一言に尽きます」と批判する。百条委員会で真相が究明されることに期待したい。 (文=編集部)
参照元:「愛国者」石原慎太郎、豊洲問題で責任逃れの醜態「浜渦氏に一任」「各部局が決めた」
文=編集部
2017.03.04 Business Journal

前川燿男練馬区長「私は関係ない」 東京ガスとの用地売買交渉…石原慎太郎氏にキーマンと名指しされて
2017.3.3 23:33 産経ニュース

豊洲市場用地について、石原慎太郎氏から東京ガスとの交渉をめぐるキーマンと名指しされた元都知事本局長の前川燿男練馬区長は3日、同区役所で記者会見し、「とばっちりで、いい加減にしてほしい。私は関係ない」と憤りをあらわにした。

 都は平成13年、東京ガスと用地買収で基本合意しているが、前川氏は当時、都福祉局長だった。その後、14年7月~17年7月まで知事本局長を務め、石原氏の側近として都政を支えた。前川氏は同月、都を退職し、9月に東ガスに再就職している。

 前川氏は、石原氏について「相当、時系列や事実関係が混乱している」と指摘。用地買収の基本合意時は担当部局の所属ではなく、交渉に関わっていないと強調した。さらに、都が東ガスに土壌汚染対策の追加負担を求めないとした23年の協定書についても「(締結は)私が辞めた6年後。知りません」と述べた。
参照元:前川燿男練馬区長「私は関係ない」 東京ガスとの用地売買交渉…石原慎太郎氏にキーマンと名指しされて
2017.3.3 23:33 産経ニュース







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予言をするということ

最近、アメリカ在住のインド占星術家・マークボニーのアシュタカヴァルガに関する資料を読んでいた。


その中で、マークボニーは、大統領選挙に勝利したドナルドトランプに言及していたが、私は初めて知ったが、彼自身は、予測を外していたようである。


マークボニーはその資料の中で、ドナルドトランプがあのような誰も予想できない形で、大統領に当選した理由として、彼の4室で減衰する月は、ディスポジターの火星がラグナや月からケンドラに在住し、月はディスポジターの火星からアスペクトされて、効果的なニーチャバンガラージャヨーガを形成しており、そして、その蠍座4室を通過するトランジットの土星もビナシュタカヴァルガが4点と悪くはなく、サルヴァシュタカヴァルガも30点と平均よりも高い得点で、その時、乙女座を通過していた木星のビナシュタカヴァルガポイントも6ポイントと高かったので、土星が月の上を通過するサディサティであったにも関わらず、彼の場合は、それが、大統領当選に導いたという解説をしている。

サディサティとアシュタカヴァルガの関連に関する文脈の中での話であるが、論理明快に解説をしている。

その論理明快なマークボニーも、大統領選の予測は外したようである。


マークボニーが言うには、彼は大統領の就任が生じるドナルドトランプのマハダシャー木星期はダシャーロードの木星がビナシュタカヴァルガで、6ポイントの高得点の星座を木星が通過していることは分かっていたが、大統領に就任するようには見えなかったとの弁である。

つまり、このアシュタカヴァルガの解説資料の中では、マークボニーはダシャーロードの惑星がビナシュタカヴァルガで高得点の星座/ハウスを通過している時は、その人に上昇が起こるということを徹底的にいくつもの事例を使って解説しているのである。


非常に論理は明快で、鮮やかである。研究者として非常に優れていることが分かる。


但し、そのマークボニー自身が、ドナルドトランプのマハダシャー木星期に関して、この特徴を観察していたにも関わらず、彼は、大統領選の予測を外したそうなのである。


マークボニー自身が「振り返ってみれば、彼(ドナルドトランプ)に勝って欲しくない私自身の感情的な偏りは、私の判断を曇らせたかもしれません」と予測を外した理由について綴っている。



因みに私がドナルドトランプが勝利すると予測した根拠は、まさにマークボニーの研究成果から教わったテクニックを応用したものに他ならない。


例えば、マークボニーは「The 10th Part of Glory: Planets in the Dashamsha Lagna」(栄光の第10の部分:ダシャムシャラグナに在住する惑星)の中で、ダシャムシャのラグナに在住する惑星のダシャーの時期が、キャリア上の上昇の時期であることをいくつもの事例を用いて解説している。


非常に優れた研究である。


そして、それを応用すると、ドナルド・トランプが大統領に選ばれたのは、ラーフ/火星/月期である。


ラーフはダシャムシャ(D10)のラグナに在住している。


DonaldTrump_D10_chart

またプラティアンタルダシャーの月はダシャムシャ(D10)の10室の支配星である。


ダシャムシャのラグナ同様、キャリア上の上昇を表すダシャムシャの10室も重要なハウスである。


そして、更に言えば、アンタルダシャーの火星もダシャムシャ(D10)で、2、7室支配で、12室には在住しているが、ラグナロードで6室で高揚する金星、4、5室支配の土星と相互アスペクトして、減衰してニーチャバンガラージャヨーガを形成する木星からもアスペクトされている。

従って、火星も強力なラージャヨーガの中に参加している。



大統領選の投開票日である11月8日が、ラーフ/火星/月期であることは、マークボニーにも分かっていたはずである。


そして、そこに示されたロジックは、日頃、マークボニーが研究し、教えている内容そのものである。



然し、そのマークボニーも、ドナルドトランプが嫌いだという感情に流されて、冷静な判断を狂わされたと回想している。



これは非常に示唆に富んでいる教訓めいた話である。




私はドナルド・トランプがヒラリークリントンに勝利すると、最初から最後まで主張していた。


途中、マルコ・ルビオという伏兵が勝利する可能性というものに翻弄されて予測にぶれも生じたが、直前になってからもドナルド・トランプの出生図を何度見直しても、ヒラリークリントンのチャートと比較してもどうしてもヒラリークリントンが勝利するとは思えなかった。


その根拠になったのは、おもにマークボニーの観点である。


例えば、大統領の就任式がある頃のマハダシャーの木星期は、ドナルドトランプのダシャムシャ(D10)において、木星は減衰しているが、木星はディスポジターである土星と星座交換することによって強力なニーチャバンガラージャヨーガを形成しており、しかも3室と6室の支配星が減衰しているため、パラシャラの例外則が形成されている。


DonaldTrump_D10_chart

すなわち、災い転じて福と為す、奇想天外な二重否定のラージャヨーガが強力に形成されているのである。


これは日頃、マークボニーが熱心に主張していること、そのものなのである。


すなわち、ニーチャバンガラージャヨーガやパラシャラの例外則は、これが形成される場合、例外なく、それが形成されている人に上昇をもたらすということ。

そして、それは分割図においても作用するということ。


これらは、ジョーティッシュの伝道師であるマークボニーの教えであり、研究成果そのものである。



私は更にこのダシャムシャ(D10)におけるダシャーロードの木星から見た10室で8室支配の太陽が減衰して、パラシャラの例外則を形成していることにも非常に深い意義が隠されていると感じたのである。


実際、ドナルド・トランプは大統領に就任した後、政府の高官や役人とのコミュニケーションや調整が上手く行かず、選んだ次々に高官を解任したり、あるいは高官が辞任したりが相次ぎ、まだ実務レベルの役人がかなりの部分で決まっていないと言われている。


まさにこれこそが、10室で減衰する太陽の顕現であり、彼のユニークな政治運営である。


つまり、このパラシャラの例外則で示される奇想天外な結果というものは、政府の高官が次々に辞任したり、解任されたりしながらも継続されていくユニークな政治運営に恵まれたということなのである。


結果として、彼は前の民主党の実務レベルの役人が一掃された後、自分が意図しない役人たちに操られることもなく、ある意味、彼の目的通りに政治運営が為されている可能性もある。


そのような形で、全く他の人間には予測できない奇想天外な成果が発揮されているのではないかとも考えられるのである。



分割図においてもダシャーロードをラグナとした場合のPAC(ポジション、アスペクト、コンジャンクション)を検討しなければならない。


こうした観点も日頃、マークボニーが分割図の分析の際に用いていて、生徒にも教えているやり方そのものである。



2016年の大統領選では、メディアではヒラリークリントンが優勢の一色であり、その前日でもそうであったが、ドナルドトランプも支持率を直前になって急速に伸ばしていた。


私は11月8日の投開票日の前々日辺りになって、海外で運営されているブックメーカー(賭け業者)で、急にドナルドトランプの勝利に自分の資金を賭けてみたくなった。

ドナルド・トランプが勝利することを予測しただけで満足せずに実際にその予想に基づいた行動を行なって、結果を得たら本物だと考えた訳である。

選挙の開票日近くになって私もかなりヒートアップしていた訳である。


bookmaker

予測が当たったことで喜んでいるだけなら、遊びのようだが、もし予想に自信があるなら、自分のお金を張って、自分が予想した結果に賭けるべきだと考えたのである。


私は自信があったので、そうするべきだし、その方が自分のスタンスとしても説得力があると考えたのである。


またこんな機会は二度とないので、この一世一代の大一番を逃す手はないと思ったのである。


それで、ブックメーカー(賭け業者)にアクセスして、口座を開こうとしたが、サイトにアクセスできず、口座の開設は断念した。


投開票日の当日の朝も、非常にドラマチックであり、投開票日の前日もその当日も、まだ誰もどちらが当選するのか全く分からない状態で、評論家の意見も二分していた。

投開票中のライブ映像を見ても、全くどちらが優勢なのかも分からない状態である。


election2016_live

非常に興奮した状態で、私は朝からライブ映像をチェックしていた。




もし理性(知性)がそこに示された論理(真理)を明確に掴んだら、感情に流されることはないのである。


私もヒラリークリントンがあまりにも世論調査で優勢なので、途中、何度も不安になったものだが、然し、やはり何度、チャートを見返してもヒラリークリントンが勝利する理由が見つからず、ドナルド・トランプが勝利するとしか思えないのである。

マークボニーに比べて、私が有利だったと思うのは、私はドナルド・トランプが好きだったということである。


またドナルド・トランプが勝利するべきだと考えていた。


ドナルド・トランプはリベラル派からは嫌われているが、単純で素朴な男で正直な男である。

アメリカ国民の為の雇用を拡大するという大衆想いのポピュリストである。

ヒラリークリントンは、オバマ政権時代にあれだけの時間がありながら、何もアメリカを変えることが出来ず、格差の激しいアメリカ社会を変える実行力を持たなかった期待外れの人物であると考えていた。

既にヒラリークリントンには十分なチャンスが与えられており、彼女はそれを生かせなかったのである。


従って、もしそうした私の良い意味での偏見が働いたのであれば、それは予想にとって有利に働いたかもしれない。

然し、実際には冷静にジョーティッシュのロジックによって、なるべく感情を排除して判断を行なった。




私がマークボニーの回想を読んで、思い出したのは、以前、先物取引やFXを夢中で行っていた時のことである。


私の知人で、石油やガソリンや金の先物取引をして、1日で30万とか数十万のお金を簡単に稼いでいる天才的な人物がいて、その人の話を聞いて触発されて始めたのである。

しかし、結局、先物取引で何十万というお金を1日で稼げるというその話が生み出す刺激こそが、感情的な揺さぶりである。

何の売買に関する理論も知識もなかった私は、当時、ポジションを得ると、相場が逆に動いた時に感情的に激しく動揺し、直ぐに損切をして損失を膨らませていくということを繰り返していた。

然し、もう少し感情に左右されずに我慢して、ポジションを維持していたら、その後で、反転して、再び、プラスになったという場面が何度もあったのである。

私は細かい損失を繰り返して、結局、それが累計すると大きな損失となり、意味のある勝負もせずにこうした世界から足を洗うことになった。

成功する相場師は、大きなファンダメンタルの経済予想に基づいて、長期的な展望で、トレードをして細かい動きに左右されない人物か、あるいは、明確に損切やポジション取得のタイミングについてのルールを決めて、感情を排斥して、それを淡々と実行していく人物である。


stock_market

つまり、株でもなんでもそうだが、素人は、皆が株で儲かっている時に感情的に熱狂して株を買うのであるが、その時は、株で利益を出している人たちが売る時なのである。

そして、皆が株で損をしている時、感情的に熱狂する素人は怖くて株を買うことができないのであるが、株で利益を出している人たちが買う時はそのような時である。


株で利益を出せる人たちは、感情を排斥して平然と淡々とオペレーションを行なっている人々である。



こうした投資で成功する人とジョーティッシュで予測に成功する鑑定師の資質は非常に似ているのである。


金融や投資の表示体の一つは水星であり、ジョーティッシュの表示体の一つも水星であるという点でも似通っているかもしれないが、予測で成果を上げるのは、感情を排斥して、冷静に知的論理的適用を淡々と行なうことのできる人物である。


ジョーティシュで、ヒラリークリントンやドナルド・トランプのチャートを作成して予測をしながら、横で報道されている番組の世論調査の結果が、「ヒラリー圧倒的有利で、大統領当選確実」などといったアナウンスを聴いて、それで感情的揺さぶりをかけられて、自分が見て確認した惑星配置に関する明確な論理を無意識のうちに捨ててしまったり、信じなくなったり、あるいは否定してしまう。

こうしたことは良く起こることである。


今回は、そうした圧倒的なメディアの世論調査に流されて、ほとんどジョーティッシュの明確な論理をホロスコープに適用出来なかった人が多かったのではないかと考えられる。

またリベラルな人は皆、ドナルド・トランプが嫌いなので、感情に流されて、冷静な判断や論理の適用が出来なかったのである。


そもそもその明確なジョーティッシュのロジック自体を知らなければ適用も出来ない訳であるが、マークボニーのようなその明確なロジックの研究者であり、その伝導師自身が、そのように感情に影響されて微妙に判断が狂わされていくのである。

感情に流されないためには日頃からその論理に磨きをかけて、こういうパターンの場合にはこうなるという法則に対する絶対的な自信や論理の明晰さを得ていなければならない。

そうでなければほとんど何も予想することは出来ないのである。



例えば、私もリベラルな幸福な社会がやってきて欲しいという願望や理想を持っており、歴史というものはそれ(真、善、美)に向けて前進しているとするプラトンで始まり、ヘーゲルで完成した歴史観を持っている。


そうすると、例えば、マンデン占星術の予測などで、そうした自分が持つ概念や願望(希望的観測)が微妙に予測の中に紛れ込んでしまうのである。


それでマンデン占星術の中で、自分の歴史観の中での理想と合致しないような出来事は中々予測できなかったり、解釈できずに見落としてしまう。


私は先日、マンデン占星術で解釈をして、他の方の意見なども読んでいる時にそれに気がついた。


全く何の先入観もない心で、論理を明確に適用して、見なければ間違えてしまうのである。




先日、鑑定に来られた方が、昨年の春、行った私の鑑定が的中したということで驚いて今年に入ってから再び鑑定に来て下さったのであるが、その方は、今年に入ってから明確で強力なラージャヨーガを形成するダシャーに突入し、トランジットもそれをサポートし、更にジャイミニでもそれを追認していたので、鑑定した時点で、ほぼ間違いなく必ずそうなるという確信があったのである。

通常の場合、吉凶混合していたりして、分かりにくい場合もあるのであるが、この場合は、非常にクリアに明快にそれが分かるケースであった。

そして、それを伝えた所、その方は、その時点での状況から考えて、「それはあり得ない」と私に返答し、その予測の内容がすんなりと信じられない様子であった。

然し、私はそのケースにおいては、非常に明確でクリアな揺るぎない自信があったため、「それは100%確実にそうなるので心配しないで下さい。必ずそうなります。」といった発言になったのである。

かなり大胆な発言であるが、そのような発言になるのは常にいつもとは限らないが、非常に綺麗に明確な条件を満たしている時にはそのように言えることもある訳である。

通常、控えめに言うのが普通であり、そうするべきであるが、その方は信じておられない様子であったので、ついそのような発言になったのである。


そのように言えるのは、私の神経が図太いからでも図々しいからでもない。

ただジョーティッシュの明快な論理に照らして、理性(知性)がそれを認識したからである。

理性(知性)がそれを捉えた以上、それを否定したり、自分を騙すことはもはや出来ないのである。

然し、このケースは非常に肯定的で幸運な結果の予測であるため、喜ばしいケースである。


例えば、鑑定には様々なクライアントの方がやってくるが、人は皆、自分が理想とする結果を鑑定予測の中で、聞きたいものである。
またその人自身の未来に対する理想の計画を持っている。

そうした情念のこもったクライアントの話を聴いているうちに自分がチャートの中に見つけた惑星の配置などに関する明確なロジックについての判断が狂わされることが多々あるのである。

酷い場合になると、クライアントの気迫に押されて、占い師が恐怖で予測や判断の内容を変えたりもする訳である。

そういう場合、私は以前、そうした話を他の経験のある鑑定師の方からも聞いたことがあるが、やはり最初に鑑定して予測した内容が正しいのである。

ジョーティッシュの鑑定師が、クライアントの気迫や意志に押されて、クライアントが望む予測結果を言い、心の中で、「それでも地球は回っている」と、ガリレオ・ガリレイのように唱えることも出来るが、それだけではないのである。

感情的に揺さぶられて、知的に判断するその判断力自体が、微妙に狂わされることもあり得るということなのである。



ということで、マークボニーが予測を外したことについての告白的回想から、このテーマに関するエピソードが色々思い浮かんできた。


結論として、何を言いたいかと言うと、私のドナルド・トランプ当選の予測は、決してまぐれ当たりではないということである。


明確にジョーティッシュの論理を適用し、私の場合、ドナルドトランプに対する偏見がなかったことも手伝って、彼が大統領選に勝利することを予測することが出来た。


つまり、ジョーティッシュの予測では感情を排除して明確明晰にジョーティッシュの法則を適用していくことが重要である。
























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安倍首相のXデーについて(再)

以前、2017年2月7日以降に安倍首相の出生図で金星/太陽期に移行すると、太陽は金星から見て11室の支配星で12室に在住し、12室の支配星と接合しているので、何か肩書きや評価(11室)の損失(12室)などが起こるのではないかと予測していた。


AbeShinzo_chart2

ナヴァムシャでも太陽は金星から見て6室支配で12室に在住し、10、11室支配で12室に在住する土星と接合している。

金星/太陽期におけるアンタルダシャーの太陽は12室(損失)の象意を何重にも保持している。

従って、安倍首相の評価が失墜し、職務の継続にとって厳しい時期である。


実際、2月7日を過ぎて安倍首相に起こっていることを確認すると、まずドナルドトランプとの間で、日米首脳会談を行ったが、「土下座外交」だと批判する論評も出ている。

また日米安保で尖閣諸島がカバーされていることを確認してもらった見返りに経済的な問題で妥協を強いられるのではないかとの懸念も強まっている。


また学校法人「森友学園」に市場価格の1割程度の値段で国有地が払い下げられた問題に関与した疑いが浮上している。

それに対して安倍首相は否定しているが、この問題が浮上したこと自体が評価の失墜である。

因みに「森友学園」の理事長は憲法改正を主張している日本会議の関係者であるということである。


これらの動きは安倍首相の評価の失墜の動きであると考えられるが、まだこれは始まりに過ぎない。


金星/太陽期における更にプラティアンタルダシャーを検討していくと、


実際に総理大臣の職務に大きな負担が生じるのは金星/太陽/火星期から金星/太陽/土星期ではないかと思われる。



つまり、この2017年3月28日~9月27日までが安倍首相のXデーである。


AbeShinzo_dasha_level3

金星/太陽/土星期でその緊張はクライマックスに達するはずである。


土星は出生図で8室の支配星で10室と10室の支配星にアスペクトしている。

10室に対する8室の絡みはキャリアの中断を表している。


この土星がプラティアンタルダシャーロードの火星、ラーフ、木星にアスペクトしている。


そして、今年2017年1月26日からトランジットの土星が射手座に入室し、10室支配の火星の上を通過している。


トランジットの土星は出生図で支配する7室や8室の象意を保持しているのであり、その土星が10室の支配星の上を通過していくことが職務上における試練や負荷を表していると考えられる。


土星は大衆を表すため、大衆からの政権批判や監視の目が厳しくなるのである。



金星/太陽/火星⇒金星/太陽/ラーフ⇒金星/太陽/木星⇒金星/太陽/土星と経過していく時、プラティアンタルダシャーロードは、皆、出生図上で土星からアスペクトされたりして土星と絡んでいる。


この間、ずっと土星が10室支配の火星の上を通過していくのであり、元々出生図上で示されている土星の試練をトランジットが強調することになる。



最後にダシャムシャ(D10)において、土星は3室に在住している。


AbeShinzo_dasha_D10

3室は8室から見た8室であり、キャリアの中断を表すと解釈できる。


今回、金星/太陽期に予想通り、安倍首相の評価が失墜するような状況になって来ており、2017年の経済予測として、アベノミクスが行き詰まり、量的緩和政策から大きく舵を切る可能性が指摘されているが、金星/太陽期の評価の失墜とはそうした状況とも連動していると考えられる。


しかし、結論から言うと安倍首相は今回の評価の失墜で、辞任することはなく、私の予想としては、2020年7月24日から始まる東京オリンピックを終えて、延長された9年の任期を終える迄、総理大臣を辞任しないのではないかと考えている。


AbeShinzo_Jaimini_chart


何故なら、ジャイミニで見た時に現在、安倍首相は獅子座/乙女座である。


獅子座から見てAmKは11室(高い評価、肩書き)に在住し、乙女座から見ても10室(地位)に在住している。


AmKの月はラーフやケートゥやGKの太陽からジャイミニアスペクトされて傷ついてはいるが、AmKの配置が良いため、直ぐに辞任する状況ではないのである。


評価が下がったり、批判を受けながらも総理大臣としての職務を継続していくものと思われる。




因みに安倍首相は2006年9月20日(水星/土星/木星)のマハダシャーケートゥ期の直前に自民党総裁に選ばれて内閣総理大臣に就任している。

然し、2007年9月25日(ケートゥ/金星/ラーフ)に内閣総辞職し、胃腸機能異常などで病院に入院している。

そして、2012年9月12日(ケートゥ/土星/木星)に再度、自民党総裁に就任し、2012年12月16日(ケートゥ/水星/ケートゥ)に内閣総理大臣に再就任している。


総理大臣を務め、一度、辞任してからもう一度、総理大臣に再選されたこの期間は、マハダシャーケートゥ期である。


ケートゥはダシャムシャ(D10)でラグナに在住しており、キャリア上の上昇期を表している。


AbeShinzo_dasha_D10

2006年9月20日に自民党総裁に選ばれて内閣総理大臣に就任した時と2012年9月12日に再度、自民党総裁に就任した時に注目すると、いずれもアンタルダシャーが土星期である。


土星は出生図で8室の支配星で10室にアスペクトしているが、仕事の中断という象意ではなく、むしろ仕事上で、総裁などの責任の重い役職に自民党総裁選で選ばれて、リーダーシップを発揮している。



土星は4室で高揚して、シャシャヨーガを形成し、同じく高揚してマラヴィアヨーガを形成する金星と接合しており、この土星期は、むしろ、選挙で選ばれたリーダーになった時期のようである。




土星はナヴァムシャでもダシャムシャでも星位が強く、出生図上での8室の否定的な象意は出ていないようである。


またダシャムシャでも3室(8室から8室目)に在住しているが、仕事の中断、あるいは終了という事態に陥っていない。




木星は6室の支配星でラグナに在住し、7、8室支配の土星と火星がアスペクトしており、ラグナロードの月がケートゥと接合して、火星からアスペクトされているので、健康面での不安が生じやすい配置である。

ラグナで6室と8室が絡んでいる。


因みに2007年9月25日に総理大臣を辞職した時、ケートゥ/金星/ラーフであったが、ラーフは6室に在住し、ラーフのディスポジターは6室の支配星でラグナに在住して、7、8室支配のマラカの土星、火星からアスペクトされている。


従って、今回、金星/太陽/ラーフ⇒金星/太陽/木星は健康問題なども噴出しやすい時期ではないかと考えられる。


トランジットの土星もラグナロードにアスペクトしていくからである。


土星が蠍座を通過している間は、土星はラグナにもラグナロードにもアスペクトしていなかったので、身体に対する負荷は少なかったと考えられる。


そうした時期を経過した後、金星/太陽/土星に移行していく。


従って、この金星/太陽/ラーフ、金星/太陽/木星期辺りが問題が生じやすく、金星/太陽/土星期(2017/7/31~2017/9/27)がキャリア上の負荷が大きい時期ではないかと考えられる。



金星/太陽/火星 2017/3/28
金星/太陽/ラーフ 2017/4/18
金星/太陽/木星 2017/6/12
金星/太陽/土星 2017/7/31



但し、土星は出生図で高揚し、ナヴァムシャやダシャムシャでは水瓶座でムーラトリコーナの配置であり、シャドバラも1.75と強力で、非常に星位は強力である。


既に述べたように安倍晋三は水星/土星/木星期に首相に就任し、ケートゥ/土星/木星期にも自民党総裁に再就任している。


アンタルダシャーの土星期はむしろ上昇の時期である。



8室支配で4室で高揚し、10室にアスペクトする土星はキャリアの中断として現れていない。


むしろ、強い土星によってキャリアを取得したと考える必要があるようである。



従って、今回、安倍首相は評価は失墜するが、辞任するまでには行かないのではないかと考えているのである。


土星期は土星の星位が強く、出生図でも4室で高揚してシャシヨーガを形成し、政治家にとって4室が強いことは政界で自分の議席を確保することを表している。


それで、水星/土星期とケートゥ/土星期のアンタルダシャー土星期に首相に就任したのではないかと考えられるのである。



土星/太陽期の次は、土星/月期だが、月はラグナロードで、5、10室支配のヨーガカラカの火星と1-5、1-10のラージャヨーガを6-12室の軸で形成している。


この配置は強力であるため、外交の舞台での活動を表しているように思われる。



そして、金星/火星期が続くが、アンタルダシャーは依然として、月との間に1-5、1-10のラージャヨーガを形成する火星期である。


従って、これはやはり国際外交の舞台での高い地位を表しているように思われる。


但し、火星は6室に在住して、ラーフと接合し、この火星に対してトランジットの土星が接合しているため、非常に野党や国民の風当たりが強い中での職務の執行になるのではないかと考えらえる。




おそらく安倍首相が本当に厳しいのは、土星が山羊座に入室する2020年1月24日以降である。


その時、アシュタカヴァルガで山羊座のサルヴァシュタカヴァルガの合計は25ポイントで、土星のビナシュタカヴァルガは0ポイントである。


土星の点数が低いことからこの時に大衆からの支持を失うのではないかと考えられる。


またこの時、土星は月から8室に入室する為、良くない時期である。



土星と木星が7室に入室し、ダブルトランジットがマラカの7室と1室に形成されるが、1室には6、9室支配の木星が在住しており、8室支配の土星がアスペクトしている。


ちょうどダシャーも金星/火星期から金星/ラーフ期へと移行していく。


アンタルダシャーのラーフのディスポジターは木星であり、木星はラグナに在住している。


そして、1室で、6室と8室の絡みを生じている木星に土星と木星がアスペクトする。


1室、7室、9室、6室にダブルトランジットが形成され、9室は仕事を辞めるハウスであり、6室は病気のハウス、7室はマラカハウスである。


従って、安倍首相はオリンピックまで総理大臣を務め、その後、任期の満了を迎えると考えられる。









(参考資料)



内閣も自民党も総汚染 「安倍晋三記念小学校」疑惑の闇
2017年2月20日 日刊ゲンダイ

なぜ、大メディアは及び腰なのか。大阪府豊中市の国有地が学校法人「森友学園」にタダ同然で払い下げられていた問題は、内閣が吹っ飛んでもおかしくないスキャンダルなのに、メディアの追及は鈍い。

 この土地には今春、“日本初の神道小学校”をウリにした「瑞穂の國記念小學院」が開校する予定だ。小學院の理事長を務める森友学園の籠池泰典総裁は、安倍首相の支持基盤である右派組織「日本会議」の大阪幹部。そして、小學院の名誉校長にはファーストレディーの昭恵夫人が就任。しかも、当初は「安倍晋三記念小学校」というフザケた校名にする予定で、寄付金を募っていたことも分かっている。

「国有地は国民の財産です。それが、不可解な経緯で、首相に近い団体の幹部に『実質ゼロ円』で供与されていた。こんな分かりやすい話はありません。本来なら、テレビのワイドショーが飛びつくネタのはずです。しかし、北朝鮮の暗殺事件や、都政の小池劇場に時間を割くばかりで、安倍政権を揺るがす重大疑惑を取り上げようとしない。

この土地問題は、掘れば掘るほど、埋蔵ゴミの量を上回る疑惑が出てくるのに、新聞も社会面でアリバイ的に事実関係を報じるだけで、背後に日本会議の人脈があるという核心には触れたがらない。あまりに深刻な問題だからこそ、日本会議に支えられた安倍政権に遠慮して報道を控えているとしか思えません」(政治評論家・本澤二郎氏)

 安倍晋三記念小学校という名称について国会で質問された安倍は、「いま初めて知った」とトボけたが、「妻から森友学園の先生の教育に対する熱意は素晴らしいという話を聞いている」「私の考え方に非常に共鳴している方から、『安倍晋三小学校』にしたいという話がございましたが、お断りした」とも言っていた。少なくとも、打診があったことは認めたわけだ。

■「こんなに軍国じみていたとは……」

 一方の籠池理事長は「週刊文春」や「しんぶん赤旗」の取材に、安倍晋三記念小学校の名称は「内諾を得ていた」と証言していて、どちらの言い分が本当なのかは知らないが、それにしても、「考え方に共鳴している」という安倍の発言は聞き捨てならない。

森友学園が運営する塚本幼稚園は昨年、「よこしまな考え方を持った在日韓国人や支那人」などと記載した文書を保護者向けに配布。ヘイトに当たると問題視した大阪府は今年1月に籠池理事長らから事情を聴き、行政指導を行う必要があるか検討することにしている。

 そもそも塚本幼稚園は、園児に教育勅語を暗唱させ、五箇条の御誓文や愛国行進曲などを教え込む“軍国教育”で有名だ。18日付の東京新聞「こちら特報部」は、「愛国教育を重んじるのも、しつけのためならば良いかと思ったけれど、こんなに軍国じみていたとは……」と困惑する保護者の言葉を紹介している。

 塚本幼稚園のHPを見ると、「園長が防衛大臣賞を受賞いたしました」と、稲田防衛相の名前で昨年10月22日に贈られた感謝状の画像が掲載されている。感謝状は理事長室に飾られているというが、そこには「永年にわたり防衛基盤の育成と自衛隊員の士気高揚に貢献されるところ大なるものがありました」と書かれている。「防衛基盤の育成」って何なのか。愛国教育によって、国のために命を捧げる若者を社会に送り出すという意味か。

 そういうヘイトと軍国教育に熱心な学園の総裁と「共鳴している」と、安倍は言ってのけた。教育基本法に反する戦前教育を施す学校法人にお墨付きを与えたようなものだ。

長い時間をかけて歴史修正主義首相を育成した日本会議

「籠池理事長、安倍夫妻、稲田防衛相、麻生財務相、そして払い下げ当時の下村文科相や、小学校の新設をスピード認可した大阪府の松井知事……。登場人物は、みな日本会議の関係者です。極右思想を共有する仲間内で、国民財産を私物化し、便宜を図ったとみられるのが当然なほど、役者が揃っている。日本のメディアは、韓国の朴大統領の親友による国家介入でサムスン電子副会長が逮捕された事件は大々的に報道していますが、構図は同じですよ。小沢一郎の時は、正当な土地取引の単なる“期ズレ”を大犯罪のように騒ぎ立て、メディアが事件をでっち上げたのに、今回はダンマリなんて筋が通りません。安倍政権や日本会議が絡んでいる疑惑は追及できないとすれば、由々しき問題です。安倍政権では、大半の閣僚が日本会議の関連団体に名を連ねている。国家運営の黒幕は、戦前回帰を目指す日本会議ということになります」(本澤二郎氏=前出)

自民党で幹事長などの要職を歴任した故・加藤紘一氏は第1次安倍政権が発足した06年、朝日新聞のインタビューに答えて、「安倍政権の背後には日本会議がある。だから安倍政権は今までの自民党政権とは異質で極めて危険だ」と指摘していた。この時から、すでに自民党は日本会議に乗っ取られていたのだ。

 ジャーナリストの魚住昭氏が言う。

「加藤氏は日本会議の危険性をいち早く察知していた。国民が気づかないうちに、日本会議は政権中枢を汚染していった。政治に働きかけて、元号法制化や国旗国歌法の制定など、自分たちの政策を着実に実現してきた日本会議が、長い時間をかけて育成したのが安倍首相です。その拠点になったのは、94年に発足した『歴史・検討委員会』や、97年に結成された『日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会(「教科書議連」)』などで、もともと安倍首相に右派的な気分はあったのでしょうが、それを歴史修正主義に持っていった。そうした積み重ねの集大成が、日本会議の悲願である憲法改正なのです」

■戦前よりひどい全体主義国家になる

 共著「愛国と信仰の構造―全体主義はよみがえるのか」で、ナショナリズムと宗教の結びつきに警鐘を鳴らした政治学者の中島岳志東工大教授は、日刊ゲンダイのインタビューにこう語っている。

〈偏狭な愛国心が、宗教と深く結びついたときになにが起こるのか。戦前の日本では、国家神道などの宗教が、天皇や日本という祖国を信仰の対象とすることで、ナショナリズムを過激化させ、全体主義の時代になだれ込んでいき、大きな戦争にまで突入した〉〈(日本の現状は)ここで選択肢を誤ると、立憲主義も民主主義も根こそぎになり、戦前以上にひどい全体主義国家になってしまうのではないか。そのくらいの危機感を持っています〉

 安倍政権は、式典での国旗掲揚と国歌斉唱を国立大に要請。文科省が14日に公表した幼稚園の教育要領案でも、「我が国の国歌に親しむ」の文言が加わった。保育所を管轄する厚労省も同日、3歳以上の幼児に対し、国旗や国歌に親しむことを求める文言を盛り込んだ保育所保育指針改定案を公表した。愛国心の強要を推し進める主体が日本会議であり、国家権力と結託して、教育にまで侵食してきているという事実に戦慄を覚える。

くだんの塚本幼稚園の運動会では、「日本を悪者にする中国や韓国は心をあらためて。安倍首相がんばれ」と園児に選手宣誓させる映像が残っている。籠池理事長は、週刊文春の取材に対して「安倍総理は政治家というより偉人」と語っていた。もはや、国家神道でもなく、「安倍晋三教」と言っていい。そこから、安倍晋三記念小学校などという狂った発想が生まれ、それに付随して、疑惑まみれの国有地払い下げ事件が起きた。

 さすがに安倍も、払い下げで直接の指示を下すようなヘマはしないだろう。だが、首相を支持する日本会議の影がチラつく上に、昭恵夫人まで名誉校長として関わっているとなれば、何も言わなくても忖度して便宜を図る連中がいる。直接の口利きよりも、こういう状況の方が危機的なのだ。安倍を崇拝していれば、どんな不正も「愛国無罪」でおとがめなしというのなら、もはやこの国は民主主義国の看板を下ろすしかない。
参照元:内閣も自民党も総汚染 「安倍晋三記念小学校」疑惑の闇
2017年2月20日 日刊ゲンダイ

日米首脳会談で発覚!トランプは「安倍より、麻生がお気に入り」 新聞・テレビが報じられない全内幕
現代ビジネス 2/22(水) 13:01配信

世界が注視する日米首脳会談が、紆余曲折を経て実現した。だがトランプ大統領の「意中の人」は安倍首相ではなく、「日本のトランプ」とも言える男だった。日米間でいったい何が起こっていたのか。

前代未聞の「土下座外交」

 「トランプ大統領は安倍首相との日米首脳会談の直前に、米メディアとのインタビューで、『彼(安倍首相)が私のパートナーかどうかを見極めたい』と発言していました。

 だがトランプ大統領が、本当にパートナーかどうか見極めたかったのは、もしかしたら安倍晋三首相ではなくて、随行した麻生太郎副総理兼財務相だったのではないでしょうか」

 衝撃的な告白をするのは、ある外務省関係者だ。

 安倍晋三首相が待ち望んでいたドナルド・トランプ大統領との初めての日米首脳会談が、2月10日、ホワイトハウスで実現した。

 だが、安倍首相の気分は、とても晴れ晴れとしたものとは言えなかった。それは66年もの間、同盟関係にあるアメリカの大統領との首脳会談としては、前代未聞とも言える「土下座外交」を強いられたからだ。

 日米首脳会談の直前まで、外務省と経済産業省を中心に、トランプ大統領にアピールするアメリカ人の雇用促進方針案「日米成長雇用イニシアチブ」の策定に追われた。

 それは、アメリカとウインウインの関係を築く政策というよりは、日本の国益を削ってアメリカに差し出すものだった。このせいでアベノミクスは、ますますゴールから遠のくことになってしまったのである。

 過去を振り返れば、いまからちょうど4年前の2月22日にも、安倍首相は同じホワイトハウスで、不愉快な思いを体験している。

 その日、念願のオバマ大統領との初めての日米首脳会談に臨んだ安倍首相は、会談の冒頭で、オバマ大統領が尊敬しているアイゼンハワー元大統領の話題を振った。

 「私の祖父の岸信介首相は、1957年にこのホワイトハウスでアイゼンハワー大統領と首脳会談に臨んだ。その時、意気投合した日米両首脳は、共にゴルフを楽しんだのだ」

 それを聞いたオバマ大統領は、「祖父のスコアはどうだったんだい? と質問した。安倍首相はその問いを想定していて、用意していたジョークを述べた。

 「それは日本の国家機密さ!」

 安倍首相としては、まずはジョークでオバマ大統領と打ち解けて、個人的な人間関係を構築しようと目論んでいた。

 だがオバマ大統領は、「時間も限られているし、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)の話をしよう」と冷ややかに述べたのだった。

 オバマ大統領との初会談を終えた安倍首相は、周囲にぼやいた。

 「オバマっていうのは、冷たい男だなあ」

 結局、その後4年にわたって、安倍首相はオバマ大統領と会談を重ねたが、個人的な人間関係を築くことはできなかった。

「アソウを同行してくれ」

 冒頭の外務省関係者が解説する。

 「オバマ大統領とウマが合わなかった安倍首相としては、新たに就任したトランプ大統領とは、しっかりした人間関係を築きたいと考えています。

 かつてのレーガン大統領と中曽根康弘首相のロン・ヤス関係、ブッシュ大統領と小泉純一郎首相の蜜月関係など、同盟国アメリカの大統領と確固とした人間関係を作れれば、長期政権を築けるからです。

 だから安倍首相は、トランプ氏が当選を決めたわずか8日後の昨年11月17日に、ニューヨークのトランプタワーを訪問。1月20日にトランプ政権が誕生してからも、イギリスのメイ首相に次いで2番目に、トランプ大統領との首脳会談にこぎ着けました。

 正直言って、トランプ大統領は安倍首相との早期の首脳会談に、あまり乗り気でなかったが、安倍首相が、半ば強引に押し込んだ。それだけに、日本は法外な『手みやげ』を強いられたのです」

 今回の日米首脳会談を、最終的に確定させたのは、日本時間の1月28日土曜日深夜に行われた、安倍首相とトランプ大統領との42分にわたる電話会談の場だった。外務省関係者が続ける。

 「安倍首相の電話会談に立ち会ったのは6人で、うち4人は外務官僚でした。そのためすぐに省内で、電話会談の内容が憶測を呼んだのです。

 それが、麻生財務相のことでした。例えば、電話会談の前半で、トランプ大統領は『アソウはいまそこにいるのか? と聞いてきた。

 電話会談を終える時に、安倍首相が、『それでは、続きは2月10日に実際に会って、ゆっくり話そう』と言うと、トランプ大統領は再度、念を押すように告げた。

『分かった。ワシントンへは、必ずアソウを同行させてくれよ』。

 それで外務省では、トランプ大統領のこの執拗な『麻生ラブコール』は、一体何を意味するのかと、議論になったのです」

 総理と副総理が、同じ場所に外遊に出るというのは、あまり前例がない。もしもの事故や事件に遭遇した際に、日本の最高権力者と最高権力者代理を、同時に失ってしまうからだ。

 だが今回は、トランプ大統領のたっての願いということで、例外的措置として実現した。財務省関係者が語る。

 「麻生財務相自身も、『なぜオレまで行かなきゃいけないんだ』とボヤいていました。財務相の外遊は外相より多いので、予定外の外国訪問はしんどいのです。それでアメリカ側の真意を確かめる目的もあって、腹心の浅川雅嗣財務官を、7日に『先遣隊』として訪米させました」

「カネの匂い」がする男

 麻生財務相が今回、安倍首相に同行して訪米した表向きの目的は、二つあった。

 一つは、カウンターパートであるマイク・ペンス副大統領と初顔合わせをすることである。

 「トランプ大統領の言動が、日々物議を醸していることもあって、これまでは『ホワイトハウスの盲腸』などと呼ばれていた副大統領が、にわかに多忙を極めています。アメリカ内外の人士が、『まずは副大統領と話そう』とするため、面会要請が殺到。そのため、副大統領の存在感が増しているのです」(前出・外務省関係者)

 もう一つの目的は、日本の経済金融政策について、トランプ政権の面々にきちんと説明することだった。

 トランプ大統領は1月23日、アメリカの大企業の経営者たちを集めた会合で、日米の自動車貿易は不公平であると吠えた。31日には、製薬会社の経営者たちとの会合で、日本は為替を操作し、自国の通貨安に誘導していると?みついた。

 2月7日に発表された昨年のアメリカの貿易収支は、日本からの赤字額が689億ドルになり、中国の3470億ドルに次いで2位に浮上。このことも、トランプ大統領の日本に対する攻撃材料になった。

 日本としては、こうしたことに一つひとつ反論していく必要があったというわけだ。

 「だが、それにしても不自然です。麻生副総理兼財務相とペンス副大統領の対面は、特に急を要するものではなかった。それに、経済金融政策については、『アベノミクス』と命名されているのだから、安倍首相本人がトランプ大統領に説明すれば済んだ話だったからです」(同・外務省関係者)

 それではなぜ、トランプ大統領は、麻生副総理兼財務相の訪米にこだわったのか。この外務省関係者は、次のような見解を述べた。

 「どうやらトランプ大統領は、周囲の日本通の人から、『日本にはあなたとソックリのアソウという政治家がいる』と吹き込まれたようなのです。つまり、人権や民主主義といった理念や政治哲学よりも、カネの匂いに敏感な政治家だということです。

 周知のように、トランプ大統領は就任したばかりというのに、アメリカ国内外で四面楚歌の状態です。そのため、自分を百パーセント理解してくれる『盟友』が、同盟国にほしいと願っている。

 安倍首相とは、昨年11月にトランプタワーで会ったものの、どうも肌合いが違うと判断したのでしょう。そこで、日本の『もう一人のリーダー』である麻生氏に強い関心を持ったというわけです」

ゴルフ会談の目的

 麻生財務相とトランプ大統領は、今回が初対面だった。だがこの二人、たしかに共通点が多い。例えば、次のようなものだ。

 ①経営者出身の大富豪

ともに父親の会社を継いだ経営者で、トランプ大統領は不動産王として名を成し、麻生財務相は、麻生セメント社長や日本青年会議所会頭などを経て、政界に転身した。そのため、両者とも「会社経営の視点から国家経営を考える」タイプの政治家だ。

 ②非エリートで遊び好き

トランプ大統領は、少年時代は素行不良で、ハーバードやプリンストンではなく、ペンシルベニア大学卒。不動産業の延長として、趣味を活かしてカジノ経営者になったほどのカジノ好きだ。

 麻生財務相も小学校から大学まで学習院で、43歳で結婚するまで派手に遊んでいた。いまでも夜のネオン街をハシゴし、浮き名を流す。

 ③高齢

70歳のトランプ大統領は、1期目の大統領就任時の年齢が、歴代大統領の中で最高齢。76歳の麻生財務相も、安倍内閣の閣僚中、最高齢だ。

 ④大口叩き

周知のように両者とも、問題発言の数では、日米政界でそれぞれ、圧倒的なチャンピオンである。

 ⑤国語が苦手

怪我(かいが)、低迷(ていまい)、未曾有(みぞうゆう)……。国会答弁などで次々に不可解な漢字の読みを連発した麻生財務相。

 一方のトランプ大統領も、昨年暮れ、unprecedented(前代未聞の)という単語を、unpresidentialという、「大統領にふさわしくない」という単語に似ているが実在しないスペルでツイッターに投稿し、失笑を買った。また大統領選挙中のスピーチは、「小学1年生レベルの英語」と酷評された。

 前出の外務省関係者が続ける。

 「今回、日米首脳会談の翌11日のフロリダ州でのゴルフが話題になりましたが、あれは安倍首相からトランプ大統領に持ちかけたものでした。安倍首相には二つの思惑があったのだと思います。

 一つは、アメリカ大統領とゴルフをやって、かつて同じことをした尊敬する祖父の岸信介に追いつきたいということ。もう一つは、日本のトップは麻生副総理兼財務相ではなく自分だということを、トランプ大統領にアピールする目的です」

 安倍首相と麻生財務相は「長年の盟友」と称されるが、アメリカから帰国後の二人の「関係」が気になるところだ。もしかしたら麻生財務相は、「ポスト安倍はオレだ」と思い始めたかもしれない。

 「週刊現代」2017年2月25日号より

参照元:日米首脳会談で発覚!トランプは「安倍より、麻生がお気に入り」 新聞・テレビが報じられない全内幕
現代ビジネス 2/22(水) 13:01配信










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元プロ野球選手・新庄剛志氏の金銭トラブルについて

元プロ野球選手・新庄剛志氏が、最近、出演したテレビ番組で、金銭の管理を託した人物から金銭を勝手に使われて、44億円全てを失った体験談を披露している。


新庄剛志氏「野球なんかマジバイト」 “史上最大の金銭トラブル”口座残高44億円が…
スポニチアネックス 2/20(月) 22:05配信

阪神、日本ハムやメッツなどでプレーした元プロ野球選手の新庄剛志氏(45)が20日放送のテレビ朝日「しくじり先生 3時間スペシャル」(月曜後7・00)に出演。“お金に無頓着すぎちゃった先生”として授業を行い、同番組史上最大の金銭トラブルに見舞われていたことをテレビ初告白した。

「この番組で一番すごい金額をしくじりました」と授業に臨んだ新庄氏。プロ2年目に1軍昇格など若くして成功した新庄氏がお金の管理を任せていたのは、もともと母親の知り合いだったAさんで、多くの会社を経営し、豪邸に住むなど社会的な地位の高い人物だったという。新庄氏は稼いだお金をすべてAさんに預け、生活面のサポートも受けるなど、良き相談相手で「スター選手になったのはAさんのおかげ」と話した。

 実の親ですら「通用しない」と反対したメジャー行きも、Aさんだけが「行った方がいい」と後押し。無謀な散財で、ほぼ貯金はゼロだったが、01年に海を渡った。その結果、メジャー1年目から日本人で初めて4番を打ち、10本塁打を記録。スポンサー料も破格となり「(本業である)野球なんかマジバイト」と冗談めかした。

 貯金ゼロからプロ野球引退までの6年間で稼いだ額は44億円。引退後はインドネシア・バリ島への移住を決め「お金を全部バリに持っていこう」「税金が半分、引いても22億円は残っているだろう」と口座を確認したところ、Aさんが「会社の資金に使っていた」ため、残高は2200万円。Aさんから相談は一切なかったといい「チェックとかもしてないから。返してほしいと言っても拒否された」と当時を回顧した。

 弁護士に相談し、裁判を起こすも、12年にAさんの破産で裁判終了。8000万円が戻ったが「17年間調べていないのは自分のミス」「金額もそうだが、裏切られたことも悔しい」と肩を落とした。最後はスポーツ選手や芸能人へ向け「年に1~2回はチェックした方がいい。ものすごく言いたかった」と、かみしめるように教訓を授けた。


この記事によれば、新庄剛志は、メジャーリーグに渡る前は貯金はほぼゼロだったが、メジャーリーグに移籍した2000年8月から引退する2006年11月までの間にスポンサー料44億円稼いだことになる。

この間、母親の知り合いだったAさんにお金の管理を託していた所、Aさんは自分の事業に44億円をつぎ込んで引退する頃には2200万円しか残高が残っていない程、全部、使い込んでいたようである。

このカルマはダシャーにはどのように出ているかということが問題である。


ShinjoTsuyoshi_chart

2000年8月頃は土星/水星期であり、引退する2006年11月頃は土星/金星期である。


従って、Aさんが44億円を使い込んでしまった時期は、土星/水星⇒土星/ケートゥ⇒土星/金星である。


土星はラグナロードで、12室の支配星で4室に在住している。


月から見ると8、9室支配で12室に在住している。


ラグナから見ても月から見ても12室の象意が確認できる。


またナヴァムシャでも土星は1、12室の支配星で、6室支配の月とラグナで接合している。


新庄剛志のチャートでは7室支配の太陽が12室に在住しており、5、8室支配の水星と接合して、ラーフも接合している。

そして、それらの太陽、ラーフ、水星に逆行する1、12室支配の土星がアスペクトしている。


これはビジネスパートナー、契約相手(7L)によって損失する(12H)配置である。


8室の支配の水星が7室の支配の太陽と絡んでいる為、このビジネスパートナーに支配され、操られたことを表している。


ラーフは飽くなき欲望を意味しており、8室の支配星と絡むことにより、ビジネスパートナーの野心や欲望を表している。




会計を依頼したこのA氏の表示体は、この12室で接合する太陽、ラーフ、水星によって表されると考えられる。


8室支配の水星は頼る相手を表しており、お金を預ける代わりにこのAさんから生活面でのサポートを受けたと本人自身が語っているため、この水星が表示体になると考えられる。


8室を支配して傷ついている水星は会計の専門家を表しており、資産の管理を行いつつ詐欺などでだます人物の表示体であるということが直感的に分かるのである。


月から見ると水星はラグナロードで4室支配で8室(支配者、頼る相手)に在住し、3室支配の太陽、ラーフと接合している。


つまり、この配置から新庄剛志はこのA氏にせっせと稼いだお金を貢いで、財産、住まいの管理(4L)など生活面のサポートを受けたと考えられる。

然し、この水星のディスポジターが12室(損失、出費)に在住していることを考えると、結果として預けた資産は全て損失する結果となったことを表していると考えられる。

12室を支配して、月から12室に在住する土星は、逆行して、ラグナから12室に在住する水星、ラーフ、太陽にアスペクトしている。


新庄剛志が渡米してメジャーリーグで活動し始めた頃、土星/水星期であったと思われるが、その頃にこうしたA氏の使い込みが始まったと考えるのが妥当である。



ShinjoTsuyoshi





































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病気とは何か

先日、アイドルグループ『私立恵比寿中学』のメンバー・松野莉奈が「致死性不整脈」で亡くなった。

各新聞もこの一アイドルの突然の死を大きく報じている。


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まだ若いだけに関係者の間で落胆が広がっており、ファンの間でも「松野莉奈を送る会」が開かれて、その突然の死が惜しまれていた。

突然に亡くなった理由はジョーティッシュで見ると明確に示されている。


MatsunoRina_chart

出生データは、「1998年7月16日 東京」で出生時間は不明である。


但し、出生時間を何時に設定しても月は魚座に在住している。


従って、チャンドララグナは魚座で確定である。


月から見ると6室支配の太陽が3、8室支配の金星と接合し、2、9室支配の火星と接合し、11、12室支配の減衰する土星からアスペクトされている。


心臓の表示体である太陽が6室を支配して傷つくと共に慢性病、原因不明、突然を意味する8室支配の金星と接合し、6室の表示体である火星と接合して、11、12室支配のマラカの土星がアスペクトしている。


つまり、太陽に対して、6室、8室、12室や土星と火星が絡んでおり、土星は8室の表示体であり、火星は6室の表示体である。


不整脈とは心臓の鼓動に乱れが生じることである。


従って、心臓の疾患であるが、原因ははっきりとしていない。


おそらく医学の力では不整脈の現象の物理的、生理学的側面について克明に記述することは出来るが、何故、不整脈が生じるかの根本的原因や何故、心臓は鼓動するかといった根本的疑問には答えることが出来ない。


物質科学そのものがそうした傾向がある。


物理学で万有引力の法則を記述できても、何故、引力が存在するかといった根本的な疑問には答えることが出来ないのと同じである。


そこで信仰者に聞けば、彼(彼女)は「それは神からの許しがなかったから」と答えるに違いない。


信仰者にとっては人間が生きて存在していられるのも神の許しがあってのことである。


つまり、科学では分からない形而上の理由や原因があるということである。



ジョーティッシュの法則を学習して使いこなしている人であれば、表示体である太陽が6室、8室、12室と絡み、更に土星や火星と絡んでいたら、心臓の疾患について警鐘を鳴らすはずである。


それでは松野莉奈は不整脈で亡くなる運命だったのかと言えば、それははっきりしたことは言えないが、何か現代医療によって薬の処方などによって延命できることはあっても惑星によって示された不整脈自体が起こり得るカルマを変えること自体は出来ないと考えられる。


それはジョーティッシュの法則によってはっきりと示されている。



松野莉奈の若くしての死は、各新聞で大きく取り上げられて、ファンの間からも「松野莉奈を送る会」で彼女を弔いたいとする動きが起こり、その突然の死を悼む反響は大きかった。


彼女は2010年2月に『私立恵比寿中学』にメンバー入りし、2012年5月にデビューしている。


彼女のダシャーバランスは00:00:01~23:59:59迄の出生時間の範囲であれば、現在のダシャーはケートゥ期の初めから金星期の半ば頃であると考えられる。


既に芸能界にデビューしたことを考えると、彼女の現在のダシャーは金星であり、月から見た3室(芸能、踊り、パフォーマンス)の支配星である。


小学1年生(2004年)の頃、表参道でスカウトされて芸能界入りし、2010年2月に『私立恵比寿中学』にメンバー入りして、2012年5月にデビューしているが、彼女がアイドルグループに加入して、踊りやパフォーマンスを披露し始めたのが、2010年2月~2012年5月の間であれば、マハダシャー金星期に移行したのもこの頃ではないかと考えられる。


小学1年生でスカウトされた頃はまだマハダシャーケートゥ期であり、ケートゥのディスポジターである土星が3室に在住しているため、芸能に縁はあったがまだ本格的に踊りやパフォーマンスを披露するまでには至っていなかったと考えられる。


その後、松野莉奈は『みにちあ☆ベアーズ』という小学生女子ジュニアアイドルチアグループのメンバーとして活動していた。

このグループは2009年に結成され、2014年に解散しており、結成された2009年はちょうどマハダシャー金星期に入ったタイミングの金星/金星期であり、解散した頃は、金星/火星期辺りである。


つまり、マハダシャー金星期になる直前に芸能界にスカウトされ、『私立恵比寿中学』のメンバー入りする前に『みにちあ☆ベアーズ』という小学生アイドルグル―プで活動していたことになる。


そうすると、彼女の現在のマハダシャーは金星/ラーフ期で、金星/ラーフ期に『私立恵比寿中学』というグループで更に本格的にデビューしたことになる。


金星/ラーフ期はデビューの時期であり、有名になっていくタイミングである。



然し、松野莉奈にとって、この有名になっていく金星/ラーフ期が同時に今回の悲劇を招いたことになる。


ラーフは月から見て6室(病気)に在住し、ラグナから見てマラカの7室に在住し、ディスポジターは太陽であり、既に説明したように太陽は心臓の表示体であり、月から見ると6室の支配星で激しく傷ついている。


ナヴァムシャ(D9)でも月から見て6室支配の太陽がラーフと接合し、魚座ラグナにとってのマラカの土星(11、12室支配)と接合して傷ついている。


水瓶座ラグナに設定すると、ラグナロードの土星が3室(芸能)に在住し、3、10室支配の火星が5室(3室から3室)に在住して、月から見た3室支配の金星と接合しており、芸能界との関わりを表している。


チャラダシャーは魚座/射手座であり、魚座にはGKの木星が在住し、マラカに相当するDKの金星とAKの太陽がアスペクトしている。

また射手座にもGKの木星とDKの金星、AKの太陽がアスペクトしている。


従って、魚座と射手座には、GKの木星、マラカに相当するDKの金星、ラグナロード(身体)に相当するAKの太陽が絡んでおり、2017年1月26日以降に土星が射手座に入室して、射手座と魚座に木星と土星がジャイミニアスペクトしたタイミングで、これらのGK、DK、AKの絡みによる象意が顕現したと考えられる。


また現在、木星が8室乙女座に入室し、土星が射手座から8室乙女座にアスペクトしているため、8室にダブルトランジットが生じている。

8室は突然、中断、破局を表しており、水瓶座ラグナであれば、まさに現在の状況は8室へのダブルトランジットに相当する。

そして、土星は11室をトランジットし、木星は11室の支配星にもアスペクトしているため、高い評価を得るタイミングである。


彼女が亡くなってから多くの人がその死を悼み、「松野莉奈を送る会」が催されることに決まったのはその為である。


因みに現在、マハダシャー金星期であるが、『私立恵比寿中学』はこれまでにも所属するメンバーが病気に係ることで、活動休止や脱退などに見舞われていたという。


【急死・松野莉奈】体調不良者が続出していたエビ中!「ももクロに追いつくため…」
2017.02.16 TOCANA 知的好奇心の扉 トカナ

アイドルグループ私立恵比寿中学の松野莉奈さんが致死性不整脈のため18歳という若さで急死。私立恵比寿中学のメンバーはもとより、同じくアイドルとして活動をしている多くの少女たちが追悼コメントをブログやSNSに寄せている。

 そんな中、なぜかこのグループに付きまとっている病気に注目が集まっている。

 メンバーの柏木ひなたは突発性難聴で一時活動休止に、瑞季は不整脈の疑いがあり脱退、小林歌穂は現役だがバセドウ病と診断されている。

 AKB48のように大所帯ではない私立恵比寿中学だけに、これだけ多くのメンバーが何かしらの病気に冒されているのは異常だと言わざるをえないだろう。

「過去にはファンの間でもあまりに病気になるメンバーが多いことから御祓いに行ったほうが良いという声も出ていたほど。そんな中で、今回の松野莉奈の急死ですからショックは相当なものです。正式に活動中止はないと運営より発表がありましたが、明るく楽しいのが売りだっただけに、今後はどういった形で活動していくのかファンの間でも賛否両論が飛び交っています」(アイドル雑誌編集談)

 松野莉奈さんの場合は致死性不整脈という珍しい病気だっただけに、アイドル活動との因果関係はなさそうだが、この私立恵比寿中学は特殊なアイドルグループだと話すのは音楽関係者だ。

「所属先のスターダストでは、女優の卵の寄せ集めだったももいろクローバーZが国民的アイドルグループとして突然売れ、姉妹グループが次々とできあがった。私立恵比寿中学はももクロに次ぐ人気を誇り、チケット争奪戦が起きるほど。ドームクラスの公演も目前に見えてきたところでした。

 しかし、運営では同じ事務所ながらももクロ陣営とほとんど交流がなく、断絶状態。社内ではこの両方の運営の仲が悪いことが有名でした。遥か先を行くももクロに追いつこうと、私立恵比寿中学は特殊な世界観で活動を続けていましたが、最近では急成長していた人気にも陰りが見え始め運営側も焦っていたと聞きます。ももクロの名物マネージャーであった川上アキラ氏がももクロとともに社内で急激に出世して権力も持ち始めていたという声も聞こえますから……。そういった大人たちの見えないプレッシャーが、メンバーたちの心理状況に大きく重荷を追わせている可能性はあるはずです。

 ファンの間では、ももクロを抜くことが目標ではないという声も出ていたんですけどね」

 夢を与えるアイドルだからこそ健康第一で少女たちが無理なく活動できる場を作る事こそが、運営をする大人の役目だということを再確認するべきなのは間違いないだろう。


これは金星が8室の支配星であり、6室支配の太陽と接合しているからではないかと考えられる。


仕事上の仲間と行う芸能活動自体(3、10室支配の火星)が8室や6室の象意から影響されていることを示していたと考えられる。


水瓶座ラグナかどうかは更に検証していくとして、彼女のチャンドララグナは明らかに魚座に在住する月であり、月から見て6室支配の太陽が、3、8室支配の金星と接合し、火星と接合し、マラカの11、12室支配の土星からアスペクトされており、マハダシャーが8室(突然、致命的)である金星期であることで、致死性の不整脈による突然死を招いたのである。


運命が嫌いな人はこうした意見を好まないかもしれないが、明らかにこの松野莉奈の突然の死はカルマであると考えられる。


何らかの形而上の理由によって魂が転生して来る瞬間に人生の中盤で突然死をする人生が選び取られたのである。


自分で選び取ったのか、選ばされたのかは分からない。


この死によって何らかのカルマ的負債を解消したのかもしれず、またこの突然の死は両親にとってのカルマであったかもしれないのである。



医者はこの死の原因について説明できないし、仮に説明したとしても現象の物質的、生理学的過程について辿るだけである。


何故、彼女が死ななければならなかったのかについての理由については分からないし、物質科学に集中している人にとっては、その原因を形而上に求める発想自体が出てこない。


ジョーティッシュは物質科学ではなく、形而上の原因(カルマ)が物質界に展開していく過程を調べる科学である。



(参考資料)



「エビ中」松野莉奈さんの18歳急死でわかった突発的「致死性不整脈」の怖さ
2017年2月17日 09:59 Asagei+plus

年配者には馴染みが薄い名前だろうが、アイドルグループ・私立恵比寿中学(エビ中)のメンバー、松野莉奈さんが2月8日、18歳の若さで急死した。発表された死因は致死性不整脈だった。

 ご存知ない方のために簡単に説明しておくと、エビ中とは、2009年8月に結成された中学生(永久中学生)8名による人気急上昇中の女性アイドルグループで、グループ名はメンバーが所属する事務所の所在地からきている。このメンバーの一人、松野さんの突然の死で、芸能界は驚きに包まれた。

 日本AED財団によれば、心臓を原因とする突然死の数は、年間7万人を超えるという。不整脈は心臓のリズム(調律)の異常を指す心臓病のひとつだが、致死性不整脈は、

「特に前兆などがなく、かつ突発的に起こるため、対処、防ぎようのない病気。そして誰にでも、いつでも起こりうる」(江田クリニック・江田正院長)

 松野さんは亡くなる前日、体調不良によりコンサートへの出演を取りやめて自宅で休養をしていたというが、翌日、症状が悪化。搬送された病院で死亡が確認されている。

 致死性不整脈は心臓が痙攣を起こし、心臓から血液を体内や脳に送り出すことができないために起こってしまう。その原因は、年齢、病気、ストレス、不摂生が考えられ、年配者に多い病なのだが、松野さんのように若くしてこの病で亡くなる人もいる。

「18歳でトップアイドルを走るというのは、心身的にかなりのストレスがあったと思う」(夕刊紙デスク)

 致死性不整脈は、症状が出てからわずか数分で死に至る(突然死)ことが多いため、対処の方法がない怖い病。節制を心がけ、ストレスを溜めないことがなによりの予防なのかもしれない。

(谷川渓)
参照元:「エビ中」松野莉奈さんの18歳急死でわかった突発的「致死性不整脈」の怖さ
2017年2月17日 09:59 Asagei+plus

「致死性不整脈」の疑いと事務所が発表 エビ中・松野莉奈さん死因
The Huffington Post | 執筆者:ハフィントンポスト編集部
投稿日: 2017年02月10日 17時34分 JST

人気アイドルグループ「私立恵比寿中学(エビ中)」のメンバーで、2月8日に急死した松野莉奈さん(18)の死因について、所属事務所のスターダストプロモーションは、2月10日、「致死性不整脈の疑い」であると発表した。

同日、正式に医師から診断書が提示されたという。

致死性不整脈は、意識消失や突然死を招く症状。所属事務所によると、これまで松野さんが持病などを抱えていたということはなく、健康に活動を続けていたという。

ネット上では、死亡の発表直後から、死因について「ウイルス性急性脳症」や「インフルエンザ脳症」という情報が出回っていた。

松野さんは2月7日のイベントを体調不良で欠席。その後、東京都内の自宅で療養していたが容体が急変し、8日午前5時ごろ、両親が119番通報して救急搬送されていた。
参照元:「致死性不整脈」の疑いと事務所が発表 エビ中・松野莉奈さん死因
The Huffington Post | 執筆者:ハフィントンポスト編集部
投稿日: 2017年02月10日 17時34分 JST

エビ中・松野さん死去 致死性不整脈とは?
2017年2月10日22時58分 朝日新聞DIGITAL

致死性不整脈は、心臓が正常に拍動できなくなる不整脈のうち、発生すると救命が難しい症状の一つ。心室細動などがある。短時間で意識がなくなり、死に至る。日本AED財団のホームページによると、国内では心臓が原因の突然死が年間7万人を超える。そのうち最も重大な直接原因と考えられている。

エビ中・松野莉奈さん、死因は致死性不整脈か

 心室細動は、心臓の血液を全身に送り出す心室の筋肉が震え(細動)、血液が送り出せなくなり、失神して呼吸停止になる。対処法として、電気ショックを与えるAED(自動体外式除細動器)などがある。

 広島大学の東幸仁教授(循環器内科、再生医学)によると、致死性不整脈が起こると、2秒程度で意識が失われることがあり、数分間で心臓が止まってしまうこともあるという。

 遺伝的にこうした不整脈を起こしやすいタイプもあるが、原因がわからないことの方が多く、若い現役のスポーツ選手が亡くなるケースもある。運動中に起こることもあれば、睡眠中に起こることもあるという。ウイルスが心臓に感染したことをきっかけに不整脈を起こすこともある。

 新潟大学の榛沢和彦医師(心臓血管外科)は「若い人でも突然、心室細動になることがあり、今のところ予知や予防することは難しい。ただ、心室細動はAEDなどですぐに心臓を正常なリズムに戻せれば、救命できる場合が多い。家庭などAEDが近くにない場所で起きた場合は、心臓マッサージと人工呼吸で救急車を待ってほしい」と話す。
参照元:エビ中・松野さん死去 致死性不整脈とは?
2017年2月10日22時58分 朝日新聞DIGITAL

エビ中・松野さんは「致死性不整脈」 死因発表に「ホント悔やみきれない」
2017/2/10 19:12 JCASTニュース

人気アイドルグループ「私立恵比寿中」メンバーの松野莉奈(まつの・りな)さんが18歳で急逝した死因について、所属事務所は2017年2月10日、医師の診断結果として、「致死性不整脈の疑い」と発表した。

松野さんは7日、体調不良のために当日のコンサートへの出演を急きょ取りやめ、自宅で静養していたが、容体が急変し、8日未明に死去した。死因については当初、「病死とみられる」とされ、詳細は発表されなかったこともあり、様々な憶測を呼んでいた。

急死後、乱れ飛んだ憶測

松野さんは、2月6日にもインスタグラムを更新し、数日前に家族と行った旅行の様子を写真付きで報告していた。7日にはコンサート会場の大阪に向かう途中で体調不良を訴え、同日夕に公式ツイッターで出演取り止めが発表された。

8日にその急死が報じられると、エビ中の公式サイトにアクセスが殺到し、同日正午過ぎからしばらく、つながらない状態が続いた。死因の詳細が公表されなかった事もあり、様々な情報がネットなどを駆け巡った。翌9日朝の情報番組「スッキリ!」(日本テレビ系)では、救命救急医の話として、(1)持病、(2)頭部血管の先天的な異常、(3)風邪のウイルスが心臓に感染し、炎症を起こす心筋炎、の3つの可能性を指摘していた。

今回、その疑いがあると発表された「致死性不整脈」は、国立循環器病研究センター(大阪府)のサイトを見ると、「致死性不整脈(心室細動・心停止)」との表現が出てくる。心室細動の項目をみると、「心室が1分間に300回以上不規則に震えるように痙攣(けいれん)する状態のことで、これが起こるとたちまち死につながる不整脈です」と説明している。ネット上ではこの他にも、「致死性不整脈」について、同研究センターの表記とは若干異なる解説をする内容のページも見つかる。

関連は不明だが、松野さんは1月22日の公式ブログでも体調不良に触れていた。その週に放送されるBSフジの冠番組「エビ中++」の収録(16年12月)について、「体調不良でお休みでした」と報告。「年が明ける前に回復しました!!」「今は松野はとっても元気でございます」とも書いていた。

今回、死因が発表されると、「致死性不整脈」はツイッターのトレンド入りした。ツイッターでは、

「怖っ」
「10代ではないけど、うちの職場にもいたな...」
といった声が寄せられていた。ファンからは

「そんな事ってありなの...そんなのホント悔やみきれない」
と、やりきれない思いも吐露されていた。
参照元:エビ中・松野さんは「致死性不整脈」 死因発表に「ホント悔やみきれない」
2017/2/10 19:12 JCASTニュース

エビ中松野莉奈さんお別れの会にももクロら2万人
日刊スポーツ 2/25(土) 16:58配信

 致死性不整脈の疑いで今月8日に亡くなった女性アイドルグループ「私立恵比寿 中学(エビ中)」のメンバー松野莉奈さん(享年18)のお別れの会が25日、パ シフィコ横浜で執り行われた。

残されたエビ中のメンバーや、「ももいろクローバーZ」など全姉妹グループ、関 係者やファンなど約2万人が参列した。

 残されたメンバー7人は冒頭、祭壇の前に立つと悲しみをこらえ、神妙な面持ち で白いカーネーションを献花、深々と頭を下げ、手を合わせた。その後、参列した 関係者の対応をしたメンバーたちは、気丈に明るく振る舞っていたという。

 会場には、エビ中の楽曲が流され、祭壇には、松野さんや両親が気に入っていた 、15年のシングル「夏だぜジョニー」の発売時に撮影された写真、メンバーカラ ーだった青をイメージし、カーネーション、バラ、デルフィニウム、カスミ草、ア ジサイなど約4000本とバルーンなど飾られた。

 松野さんの最後のステージとなった今月1日のライブで共演した氣志團も参列し た。エビ中は自身らが主催するフェスに出演してもらうなど、縁が深かったという 綾小路翔(37)は「現実味がなくて、言葉にならない」とし、「松野さんもエビ 中のこれからの活躍を楽しみにしていただろうし、今もそう祈っていると思う。エ ビ中には彼女の分まで頑張ってほしい」と、エールを送った。

 この日はほかに、ラッキィ池田(57)ヒャダインこと前山田健一(36)宮藤 官九郎(46)東京女子流らが参列した。
参照元:エビ中松野莉奈さんお別れの会にももクロら2万人
日刊スポーツ 2/25(土) 16:58配信







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ジョニー・デップの破産危機について

米俳優のジョニー・デップが破産状態に追い込まれているようである。


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このことの理由に関して読者の方から連絡頂いたが、ジョニーディップが何故、破産寸前にあるのか検討してみた。


J・デップ、浪費で破産寸前 資産管理会社がローン未払いで提訴
2017年02月01日 14:27 発信地:ロサンゼルス/米国

【2月1日 AFP】米俳優のジョニー・デップ(Johnny Depp)さん(53)が、激しい浪費によって破産寸前に追い込まれていることが分かった。デップさんの資産管理を担っていた企業が先月31日、不払いになっているローンの返済を求めてデップさんを提訴したことで明らかになった。

 デップさんを提訴したザ・マネジメント・グループ(TMG)が米ロサンゼルス(Los Angeles)の裁判所に提出した訴状によると、デップさんは20年ほどにわたり毎月200万ドル(約2億3000万円)を支出。フランスの城やバハマ諸島の島を含む不動産14件に計7500万ドル(約85億円)を費やしたという。

 デップさんはまた、2000年以降に1800万ドル(約20億円)のヨットや高級車45台を購入。毎月のワイン代は70万ドル(約7900万円)に上り、自家用機も所有、40人ものスタッフを抱えている。さらにアンディ・ウォーホル(Andy Warhol)やグスタフ・クリムト(Gustav Klimt)などの巨匠の作品200点以上のほか、ギター70本、ハリウッド(Hollywood)関連品多数も収集している。

 デップさんは先月13日、自身の許可なく金融取引を行い、資産状況の悪化を隠し、資産管理を誤ったとして、TMGを相手取り2500万ドル(約28億円)の支払いを求める訴訟を起こしていた。

 一方、昨年契約を解除されたTMGは、同社が420万ドル(約4億7000万円)の負債を抱えており、デップさんが所有する不動産の差し押さえを余儀なくされたと主張している。(c)AFP


ジョニーディップは現在、木星/土星期である。


JohnnyDepp_chart

木星は9室の支配星で9室に在住しているが、6室の支配星でもある。


従って、2013年9月21日からマハダシャー木星期に移行しているが、9室の象意を経験すると共に6室の象意も経験する時期に入ったのである。


そして、昨年2016年5月に妻から離婚を申し立てられて、8月に離婚したのはその為である。


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この時、既に木星/土星期に移行した後である。


J・デップ離婚へ 妻の女優、ハードさんが申し立て
2016.5.26 10:45 産経ニュース

米メディアは25日、米人気俳優ジョニー・デップさん(52)の妻で女優のアンバー・ハードさん(30)が離婚を申し立てたと報じた。2人は昨年2月に結婚したばかり。

 ハードさんは「和解しがたい不和」が理由として離婚後の扶養料などを求めている。2人の間に子どもはいない。デップさんは病気だった母親を最近亡くしたばかりだという。(共同)


ジョニー・デップさんが離婚合意、7億円の和解金と報道 「和解しがたい不和」理由に
2016.8.17 23:40 産経ニュース

米CNNテレビ電子版などは16日、「和解しがたい不和」を理由に妻の女優アンバー・ハードさん(30)から離婚を申し立てられていた人気俳優ジョニー・デップさん(53)が16日、離婚に合意したと報じた。芸能専門サイトTMZによると、デップさんがハードさんに700万ドル(約7億円)の和解金を支払うという。

 ハードさんはデップさんからドメスティックバイオレンス(DV)を受けたと訴え、ロサンゼルスの裁判所が5月、デップさんに接近禁止命令を出していたが、ハードさんは訴えを取り下げた。

 2人は「私たちの関係は非常に情熱的で、時に不安定だったが常に愛で結ばれていた」とするコメントを出した。ハードさんは和解金を慈善活動に使うとしている。

 2人は映画「ラム・ダイアリー」の共演をきっかけに交際を開始。昨年2月に結婚したばかりだった。(共同)


木星は6室の支配星で、土星は8室の支配星である。


そして、6室支配の木星は8室支配の土星からアスペクトされて傷ついている。


木星/土星期はその絡みの象意が顕現するタイミングである。


従って、木星期には9室支配で9室自室に在住する木星の働きで9室の幸福を経験するだけではなく、離婚や負債、訴訟といった事柄も経験する時期である。


木星から見ると土星は11、12室支配で11室に在住している。


従って、収入の損失という象意も顕現するタイミングである。


ジョニーディップは映画俳優としても最近はヒットが生まれず、私生活でも離婚や浪費による破産寸前の状況に追い込まれている。


これは木星/土星期がもたらしたものであり、6室支配の木星が8室支配の土星にアスペクトされて傷ついていることによるものである。




破産の危機が報じられたのは、2月1日であり、トランジットの土星が射手座に入室した後である。


出生図において、ラグナロードの月は6室に在住しており、ケートゥと接合して、元々人生全般が6室のテーマ(離婚、訴訟、負債)と縁があることを表している。


6室に在住する月は無償の奉仕、献身性を表すが、6室のケートゥは敵を粉砕する配置であり、対人的に強い配置である。

暴力の配置と言ってもいいかもしれない。



ジョニー・ディップは、妻に献身的である一方、暴力的でもあり、妻への態度に二面性を抱えていたと思われる。


妻からドメスティックバイオレンス(DV)を受けたと訴えられての離婚であるが、一方で、両者は「私たちの関係は非常に情熱的で、時に不安定だったが常に愛で結ばれていた」とするコメントを出しており、これから分かることは、そのような二面性のある不安定な関係性である。


出生図の7室に在住する土星は逆行して6室にかかっており、これがポイントなのである。


ラグナロードで6室に在住し、ラーフ/ケートゥ軸と絡む月が逆行の土星と火星から6室で傷つけられている。


その6室にダブルトランジットが生じたタイミングで破産の危機が生じたようである。


離婚は昨年の5月-8月の間に既にしており、木星が乙女座に入室するタイミングであった。


木星と土星が7室や11室にダブルトランジットするタイミングである。


7室には8室の支配星が在住し、パートナー関係がこじれることを表しており、11室は離婚のハウスであり、そこには12室(別離)支配の水星が在住している。


ダシャーは木星/土星期である。


アンタルダシャーが土星であることによって、8室や6室の象意が顕現したと考えられる。



因みにジョニーディップの11室には2室支配の太陽と11室支配の金星が在住して、2-11室のダナヨーガを形成しているが、そこには3、12室支配の水星も在住している。

ダナヨーガを形成しているが、3、12室支配の水星の絡みは出費を表している。


また月から見ると太陽、金星、水星は6室に在住しており、月から見て12室にアスペクトしている。


収入は良いが、借金体質であり、浪費癖があるというのはこうした配置が示しているのではないかと考えられる。



因みにジョニーディップは、フランスの城やバハマ諸島の島を含む不動産14件を購入したり、不動産の取得に巨額の金銭を出費している。


出生図で4室支配の金星が12室支配の水星と接合していたり、またナヴァムシャでは月から見た4室と12室が星座交換している。


従って、不動産の取得に多額の金銭を浪費してしまうのである。



破産寸前にも関わらず、多額の金銭を出費していくジョニー・ディップは、まさに飛び抜けた浪費家と言えるが、出生図でもそれが良く表れている。


主に11室でダナヨーガを形成する惑星が月から見ると6室に在住して12室にアスペクトしている。


これが稼いだそばから使っていく人の出生図なのである。



つまり、ダシャーの解釈から考えても稼ぐことと使うことが同時に起こっているということである。






(参考資料)



ジョニー・デップ ローン返済めぐり訴えられる、破産寸前も桁違いの浪費
2017年2月1日 19:21 スポニチアネックス

米人気俳優のジョニー・デップ(53歳)が、昨年まで17年間にわたって資産を管理していた「ザ・マネジメント・グループ社」からローンの返済などをめぐってロサンゼルスの上級裁判所に“対抗訴訟”を起こされた。

 デップは1月13日に同社を「勝手に2500万ドル(約28億円)以上を使われ、税金の支払いもしなかったために570万ドル(約6億4000万円)の追徴課税を受けた」としてその返済を求める訴訟を起こしていたが、今度は自らが訴えられる事態と直面することになった。

 AP通信によれば訴状では毎月200万ドル(約2億3000万円)を使うデップの信じられない浪費ぶりが明らかにされており、バハマ諸島にある豪邸を含む14軒の不動産の維持と購入には総額7500万ドル(約85億円)以上を支出。破産寸前だというのにプライベート・ジェット機に乗り、艇長47メートルもある豪華なヨットを購入していた。さらに高価な絵画を買いあさるなど、ザ・マネジメント・グループ社の警告を再三にわたって無視。同社はデップのために56万ドル(約6300万円)も負担しており、その返済などを求めて訴訟を起こした。
参照元:ジョニー・デップ ローン返済めぐり訴えられる、破産寸前も桁違いの浪費
2017年2月1日 19:21 スポニチアネックス

ジョニー・デップ破産!?凄まじい浪費・・・マネジメント会社「面倒見切れん」
2017/2/ 3 13:33 JCASTニュース

「海賊」から「不思議の国」までなんでもござれの人気俳優ジョニー・デップが破産の瀬戸際にあるという。マネジメントをしてきた「TMG」との契約をデップが解消したことが発端で、TMGはデップの仕事の条件交渉、金額、ギャランティーから私生活、個人資産までを管理・アドバイスして支えていた。TMGはデップに貸していた5億6200万円の返還を求め、不動産を処分しろと迫っている。

これに対し、デップは「無断で28億円が使われ、税金の支払いなどを怠った。6億4000万円も追加納税しなければならなかった」とTMGを告訴し訴訟合戦に発展した。TMGは「デップの金遣いの荒さこそ問題だ」と浪費グセの実例を暴露した。これが凄まじい。

月の生活費2億2600万円。村ごと買い取り「フランスの別荘」

訴状によると、デップの生活費は月に2億2600万円。所有するヨットは全長45メートルで、内装は高級ホテルなみ。購入と改修の費用は20億3200万円超。パパラッチを避けるためプライベート・ジェットも持っている。レンタルのほうが安いのだが、デップは些細な用事にまで使っている。維持費は月に2300万円以上もかかる。

このほか、世界各地に14か所の不動産を所有し、ロサンゼルスの宮殿のような豪邸は5億円。フランスの別荘地にある邸宅は村ごと所有しているといわれる。東京ドーム3個分以上の広さで、教会やレストランもある。これら不動産の購入・維持管理費は84億3000万円以上になる。

さらに、自分と家族に24時間365日つけていたというボディーガードは月約1700万円。高級ワイン代は月に339万円。TMGはアート、宝石のコレクションなど10以上もの浪費を訴えている。

高収入男優ランク5位の年収55億円

アメリカ「フォーブス」誌の「世界で最も稼いだ男優ランキング」でデップは5位で、去年(2016年)6月までの1年間に稼いだ金は55億円だ。所得税は50%、事務所、弁護士、TMGの業務費を引くと手取りは30%で、約16億5000万円になってしまう。これでは生活費の月2億2600万円に追いつかない。

TMGは訴状で「収入の域を超える。手持ちの現金は6か月もたせるのがせいぜい」と言っている。元妻や元内縁の妻、その子供への支払いも続く。

司会の加藤浩次「破産と聞くと、エッ、と思いますけど、あれだけ資産もってたら、破産しねえよと思っちゃう」

本上まなみ(俳優)「ケタが違うとはこういうこと。村って買えるんだと」

山本由樹(雑誌編集者)「富の偏在が言われていますよね。世界のトップ8人の大富豪の富が、世界の半分の人の富とと同じだとか。経済のこと考えて、一生懸命回してる(浪費)んじゃないか」

破産しても、また稼げばいいぐらいなものだろうな。

文 ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト

参照元:ジョニー・デップ破産!?凄まじい浪費・・・マネジメント会社「面倒見切れん」
2017/2/ 3 13:33 JCASTニュース

ジョニデ破産寸前 月2億円浪費グセ
2017年02月05日 16時30分 東スポWeb

今年の初め、女優のアンバー・ハード(30)との離婚が成立し、ようやくひと息ついたと思われた米俳優ジョニー・デップ(53)。ところがどっこい、今度は「破産寸前」との報道が相次いでいる。

 実は先月、デップは17年間にわたり資産運営を任せてきた会社を相手に「不正経理と投資の失敗により大きな損失を被った」として、2500万ドル(約28億4000万円)の賠償を求める裁判を起こしていた。それに対して同社は「資産がなくなったのは、デップ氏本人による桁違いの浪費癖が原因」として今週、反訴したのだ。

 米芸能誌「ピープル」によると、デップを逆に訴えたのは資産運営会社、ザ・マネジメント・グループ(TMG)。

「デップ氏は毎月200万ドル(約2億2700万円)を超える出費をする浪費生活を送っていた。これは本人の収入を超えるもので、再三警告したが、浪費を続けたため、資産がなくなったのは自業自得だ」と反論した。

 デップの弁護団は「長年にわたる明らかな経営の失敗と、時にあからさまな不正行為により、何百万ドルという損失を被った。そのため、多くの資産を売却してTMGに支払わなければならなかった」としている。

 一方、TMGは訴訟でデップに、未払いの契約料やクレジットカード料金の計56万ドル(約6360万円)の支払いを求めている。また同社は、前妻アンバーと結婚した際には、資産に関する婚前契約を結ぶように勧めたとしている。結局、1年ほどの結婚生活の末、デップが慰謝料として支払った金額は700万ドル(約8億円)だった。

 確かにデップの浪費は桁違い。アンバーと交際中にはリゾートエリアの小島を買ってプレゼントをしたこともあった。

 また、米紙USAトゥデーによると、全長47メートルもある豪華ヨットやプライベート機、高級車45台を所有し、バハマ諸島にある豪邸を含む不動産14軒の購入と維持費に計7500万ドル(約85億円)以上を支出。膨大な出費は続いているという。

 そのため、総額3億5000万ドル(約400億円)ともいわれたデップの資産は大幅に目減り。今のままの生活を継続すれば、破産は必至とみられている。

参照元:ジョニデ破産寸前 月2億円浪費グセ
2017年02月05日 16時30分 東スポWeb









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清水富美加の出家について検証する その2

一夜明けて、清水富美加の出家の騒動についてのより具体的な詳細情報が見えてきたが、やはりラグナは天秤座で間違いないようである。

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現在、土星/木星期で、マハダシャー土星期の最後のアンタルダシャーであり、いわゆるダシャーチッドラーのタイミングである。


ShimizuFumika_chart

木星はラグナ、月から見て3室(芸能)、6室(病気、訴訟)支配でマラカの2室に在住し、土星、火星からアスペクトされている。


従って、体調が良くないというのは本当なのである。


所属する芸能事務所と弁護士を交えて協議するような訴訟に近い状態になっていると共に清水富美加が出演したCMの差し替えや、お蔵入りとなる作品なども想定され、非常に損害が発生し、違約金などの発生も示唆されている。

つまり、今、起こっていることは完全に6室(離婚[契約解除]、訴訟、負債)の象意である。


そして、6室の象意には病気も含まれるため、当然、体調の方も芳しくないと考えられる。


従って、今は天秤座から見て12室にダブルトランジットが生じていることもあり入院(12室)に近いような引退(12室)なのである。


以下のように報じられている時系列を見ても契約している事務所と、幸福の科学が弁護士を立てて、激しく応酬している様子が分かる。


そして、実際、体調不良で、病院でもそのように診断されたようである。


幸福の科学に唆されての仮病ではないかと考える人もいるかもしれないが、ジョーティッシュの観点から考えて、実際、体調は悪いのだと考えられる。

何故なら、土星と火星から傷付けられてマラカに在住する木星のアンタルダシャーの時期だからである。


清水富美加 出家引退までの経過 7日に「生命の危険がある」と診断
スポニチアネックス 2017年2月13日 07:48

▼1月17日 幸福の科学・大川隆法総裁が「清水富美加の守護霊インタビュー」を行う

 ▼19日 教団のホームページにインタビューの動画が掲載される

 ▼28日 清水が代理人弁護士2人を伴い、マネジャーに「仕事を辞めて幸福の科学に出家します」と申し出

 ▼31日 所属事務所が弁護士を立て、教団側と協議入り

 ▼2月1日 清水の代理人弁護士が、事務所側に「現在の契約を解除します」と通知書を送る

 ▼2日 双方の弁護士が初めて対面して協議。清水側は「引退を考えているので仕事を整理させてください」と申し入れる。同日夜、事務所から今後の仕事のスケジュールが書かれたメールが清水に届く。過密な内容と判断し代理人が「これは到底できない」と連絡

 ▼3日 事務所側は「やってもらわざるを得ません」と連絡。守護霊インタビューの模様を掲載した大川総裁の書籍「女優清水富美加の可能性」が発売

 ▼4日 「にじいろジーン」に出演

 ▼5日 心身が不調のため仕事を休む

 ▼6日 NHK・Eテレ「オトナヘノベル」の収録。事実上、女優として最後の仕事

 ▼7日 清水が病院で「生命の危険がある。少なくとも半年は今の仕事をしないように」と診断を受ける

 ▼11日 本紙が引退を報道。清水が直筆のコメントで出家を報告


出家するのにこれ程までに所属事務所の批判をする必要がなかったのではないかという意見もワイドショーのコメンテーターの中から出ているようであるが、全てはカルマであり、3室(芸能)、6室(病気、訴訟)支配でマラカの2室に在住し、土星、火星からアスペクトされているアンタルダシャーの木星期の顕現である。


今回、幸福の科学の大川隆法が「清水富美加の守護霊インタビュー」を行ない、清水富美加に出家の覚悟を迫っていたようである。


清水富美加 出家は信者6000人に1人の特別な立場 大川氏から「覚悟決めよ」
スポニチアネックス 2017年2月13日 07:46

人気若手女優の突然の引退に芸能界が揺れる中、幸福の科学は絶好の広告塔を手に入れた。

 清水の今後について、教団は「千眼美子(せんげんよしこ)」という法名で、宗教家として活動すると説明した。

 全国区の知名度になった清水が精神的な悩みを抱える中、教団は「出家」への覚悟を迫った。今月3日に発売された大川隆法総裁の著書「女優清水富美加の可能性 守護霊インタビュー」には、「女優・清水富美加の“運命の輪”を回し、彼女に“覚悟を決めよ。”と迫る一冊の書となることだろう」とメッセージ性の強い文章がつづられている。教団によると、このインタビューが行われた1月17日以降に、大川氏と清水本人が直接会っているという。

 幸福の科学における「出家」は希望すればできるというものではなく、大川氏に選ばれた信者だけが行える特別なもの。教団は「全世界の信者1200万人のうち、出家しているのは約2000人だけなのです」と説明。清水には信者の6000人に1人という特別な立場が用意されたことになる。

 「千眼美子」という法名の由来になった千手観音は「千の手で一人でも多くの人を救う」という救済の象徴ともいえる存在。大川氏からここまでの厚遇を提示された清水に、断るという選択肢はなかったとみられる。

 同教団における「出家」とは、人に教えを説いたり、瞑想(めいそう)や祈願を指導する立場になることだという。住み込みでの修行という意味ではない。清水は教団の施設で研修「出家修行」に臨んだ後、宗教家としての仕事を始める。

 教団内には、広報の役割を担う芸能事務所「ニュースター・プロダクション」がある。大川氏の長男宏洋氏が代表を務めていて、これまでに映画10作を公開、15年からは毎年1作を発表。今年5月には、大川氏製作、総合プロデューサー宏洋氏で、宏洋氏の俳優デビュー作が公開される。今後、こうした教団のプロダクション製作の作品への清水の参加について広報担当者は「可能性はあり得る」と話した。

 また、大川氏の悲願である政界進出においても、広告塔として活動する可能性も。幸福実現党から出馬するかについては教団が会見で「ありません」と否定。だが、候補者の応援などで姿を見せることはありそうだ。昨年の都知事選では、同党から出馬して落選した七海ひろこ氏が、有権者にハグをしてアピールし、2万8809票を獲得した。清水による“ハグ応援”も行われるかもしれない。



騒動の本質は、「清水富美加」の獲得を巡る所属事務所と教団(幸福の科学・大川隆法)との争いである。


グル(師匠)や宗教の表示体である木星が3、6室支配の機能的凶星で、それが土星や火星によって激しく傷ついている為にこの騒動が起こっているのである。


因みに6室は奉仕する相手を表しており、支配者を表していない。


従って、清水富美加にとって教団やグル(大川隆法)は6室で示されており、教団から見た清水富美加は8室で示されている。


つまり、今回の教団と清水富美加の力関係というものは、清水富美加の方が優位に立っている。


幸福の科学としては、教団の広告宣伝塔として、どうしても「清水富美加」が欲しかったのであり、頼りたい存在(8室)であったと思われる。


その「清水富美加」の体調不良や意図しない仕事をやらされていたといったことを口実に「清水富美加」の獲得に動き出したというのが今回の騒動なのである。


その為に清水富美加は所属事務所と教団の板挟みになって、大変な騒動に巻き込まれた。


これから契約の違約金や損賠賠償といった話も弁護士を交えて出て来ると考えられる。



因みに清水富美加は、2017年夏公開予定の映画『東京喰種(トーキョーグール)」(石田スイ原作)で、人間の死肉を食べる人種「喰種(グール)」という設定の役柄として出演予定である。


ShimizuFumika_tokyo_ghoul

また清水富美加は昨年、映画「HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス」という作品にヒロイン役として出演していたが、ストーリーは、パンティーをかぶると最強のヒーローに変身する変態の主人公が活躍する話である。

清水富美加は、ヒロインとして、コミカルな演技や「変態」「ノーパン」などのセリフを連呼させれらるような役柄であったようである。



これらの仕事が多い理由は、10室支配の月が8室支配の金星とラーフに接合しているからであるということがはっきりと分かる。


例えば、蠍座ラグナや乙女座ラグナに設定しても、10室の支配星である太陽や水星は全く、金星やラーフには絡まない。

天秤座ラグナであればこその仕事内容である。


例えば、ラーフにはアウトカースト、異邦人という象意があるが、死肉を食べる人種というのは、まさにラーフが表示体ではないかと思われる。


また変態が登場する作品(映画「HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス」)は、8室やラーフによって傷つけられた金星の象意である。


因みにAVや風俗産業系の作品に出演する女優は、おそらく10室の支配星にラーフや金星、8室などが絡んでいると想定されるが、それと同じ配置が見られるということである。


現在、マハダシャー土星期だが、土星から見ると10室支配の火星が獅子座のマガーに在住し、支配星のケートゥは金星と月に絡んでいる。


次にマハダシャー水星期に移行するが、水星から見ると10室支配の太陽は蠍座アヌラーダに在住して、木星や太陽と接合している。


従って、幸福の科学に出家してからは、教団内で教えを説いたり、カウンセラー的なことをしていくのではないかと推測されるのである。


つまり、どっぷりと宗教活動に染まっていくことが予想される。


因みに宗教団体への出家というのは、実際、家族の仕事(自営業)への傾倒と同じことを表している。


例えば、公の仕事に就いていた人が、実家の家業を引き継ぐために会社を辞めるようなものである。


小さい頃から「幸福の科学」で両親と共に大川隆法の講話を聴いていたという清水富美加にとっては、今回の出家は「幸福の科学」という大家族の家業を手伝うような感じなのである。

つまり、宗教に入信するということは新しい親を持つことを意味しており、私的な家族共同体なのである。



だからこそ、彼女は2室に惑星集中しており、アンタルダシャーの木星が2室に在住している今、教団に出家しようとしているのである。


つまり、公の仕事を辞めて、家族の家業を手伝いたいということなのである。


これが芸能事務所や契約している多くのクライアントを巻き込み、穏やかでない形で進行しているのは、彼女のアンタルダシャーの木星は3、6室支配の機能的凶星で、最悪の凶星である11室支配の太陽と接合し、土星、火星からアスペクトされているからである。


2室(両親、家族)が激しく傷ついている。


彼女の両親は、幸福の科学の信徒だと思われ、彼女はその両親に連れられて幸福の科学の講話に通っていたと思われるが、この両親が既に離婚していたり、また幸福の科学が、彼女を広告塔として利用しようと目論んでいたり、弁護士を介した訴訟も辞さない形で、彼女の獲得に乗り出したと考えられる今回の行動は、明らかに機能的凶星が2室に木星を交えて絡んでいる為である。


因みに大川隆法の出生図をもう一度、見てみたい。


OkawaRyuho_chart

大川隆法は双子座に惑星集中しており、書籍や映画などのメディアを駆使してその教えを伝え、2500回を超える説法なども行っているという。

2室はスピーチのハウスであり、講話やスピーチ、歌などが得意な人物は2室が強い人が多い。


この風の星座である2室(起業)が非常に強いため、幸福の科学という巨大な宗教団体を創業し、現在、大川一族が家族ぐるみでその運営を行っている。


彼は商社マンとして勤務し、ニューヨーク市立大学大学院センターで国際金融論を学んでいる。


まさにキャリアの出発点で、2室双子座の強さを感じさせる。


彼のメディア戦略など見ていても一流のビジネスマンであることが分かる。


ラグナから見て、9、10室支配の土星が蠍座に在住し、減衰するラーフと接合しており、土星は月から見て8、9室の支配星である。

この土星は7、12室支配の火星と星座交換している。


ラーフは減衰しているが、ディスポジターの火星はラグナからケンドラに在住しているのでニーチャバンガラージャヨーガである。


この蠍座に在住するヨーガカラカで、月から9室支配の土星が彼の奉仕活動や啓蒙活動を示しており、9室の支配星であるため、動機は正しいようである。

本人は教育や啓蒙を通じて社会に貢献したいと考えているようである。

但し、9室の支配星が8室の支配星ともなる双子座ラグナにとっての土星は宗教的な狂信性や盲目性も示す配置でもある。

従って、チャネリングの霊を盲信してしまう傾向も表している。


蠍座は霊感、霊能力の星座であり、大川隆法のチャネリングによる守護霊インタビューなどもこの蠍座に在住する土星がもたらしていると考えられる。


木星が8室の支配星であることも彼がチャネリングを駆使する理由の一部であると考えられる。


但し、双子座から見て9室支配の土星が8室も同時に支配していることにも関連するが、大川隆法の霊能力はアストラル界(幻惑・錯覚の界)の低次元にアクセスしていると考えられるのである。


彼自身は何か崇高な高次元のメッセージを受け取っていると盲信しているようである。


従って、彼はそのレベルにいる人々を大量に魅きつけている。


1200万人も会員がいるのはその為である。


一般に教えのレベルが高ければ高いほど、それから学ぼうとする人々の数は少なくなる。


レベルの低い教え程、大衆受けすることになる。


従って、世間的に言えば、霊感商法に引っかかったり、宗教的には素朴で未熟な段階にいる人々を大量に惹きつけているのではないかと考えられる。


大川隆法の蠍座に在住する土星はアヌラーダに在住しており、ラーフもアヌラーダである。


ShimizuFumika_chart

清水富美加の出生図における蠍座の太陽、木星、水星はアヌラーダに在住している。


従って、彼女は家族ぐるみで、「幸福の科学」を信仰し、大川隆法と関わっているのである。


そして、蠍座には冥王星も在住しているが、この冥王星もアヌラーダに在住し、木星と緊密にコンジャンクションしている。


木星の度数が蠍座の4°32’であり、冥王星が蠍座の4°37’である。


まさにピンポイントで、冥王星が木星に絡んでいる。



冥王星は外部からの強制的意志を表しており、抵抗することの出来ない盲目的なパワーである。


従って、土星/木星期の今、彼女は大川隆法から特別の出家の要請を受け、覚悟を迫られて、ほとんど抵抗することが出来なかったに違いないである。


世間的に見ても非常に非常識で強引な出家騒動となったのである。




(参考資料)



清水富美加、芸能活動中断の背景に『東京喰種』か?「人肉を食べる人種役に葛藤」と幸福の科学
The Huffington Post | 執筆者:安藤健二 投稿日: 2017年02月12日 17時09分 JST

女優の清水富美加(22)が芸能活動を中断し、宗教団体「幸福の科学」に出家したことを2月12日、ハフィントンポストの取材に対して同団 体が認めた。同団体は「芸能界から姿を消して申し訳ありません」とする清水本人の直筆メッセージも公開した。

清水は2017年夏公開予定の映画『東京喰種(トーキョーグール)」(石田スイ原作)で、ヒロインのトーカを演じると発表されていた。ト ーカは、人間の死肉を食べる人種「喰種(グール)」という設定だった。「幸福の科学」の広報担当者は、清水の芸能活動について以下の ように説明した。

「最近は、人肉を食べる人種の役柄など良心や思想信条にかなわない仕事が増え、断ると所属事務所から干されてしまう恐怖心との葛藤の なかに置かれていました。仕事を選択する自由も無い、一種の“苦役”(憲法で禁じられています)ともいえる就労環境のなかで、ついに は心身の不調をきたすまでになりました。この2月には、医師による診断の結果、休養が必要となり、現在は芸能活動を中断しています」

これと前後して、「幸福の科学」総裁の大川隆法氏が『女優 清水富美加の可能性 守護霊インタビュー』を2月3日に刊行。これを受けて 「もともと熱心な信者」だった清水は2月に出家したという。今後の清水の芸能活動について、広報担当者は以下のようにコメントした。

「予定されていた映画等の仕事については、心身の著しい不調というやむを得ない事由により、全うできなくなりました。また、体調回復 後は、宗教家としての活動に移ることになります。芸能界引退ということではなく、芸能活動の中断です。体調が回復し、精神修養が済ん だ段階で思想信条に合う映画等には出演したいと本人は話しています」

■本人の直筆メッセージ

また「幸福の科学」は、「芸能界から姿を消して申し訳ありません」「神のために生きたい」などと綴った清水富美加の直筆メッセージを 公開した。

全文のテキスト起こしは、以下の通り。

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ファンの皆様・報道関係者の皆様へ

ファンの皆様、関係者の皆様、友達、飲み友達、私と話したことがある人、知ってくれている人。突然に、本当に突然に、芸能界から姿を 消して申し訳ありません。お世話になっていた現場や、共演者さん、スタッフさん、関わらせて頂いた方々にご迷惑をおかけしている事、 しっかりと自覚しております。

しかし、約8年、このお仕事をさせていただきましたが、その中でお仕事の内容に、心がおいつかない部分があり、しっかりとした生活が送 れず、毎日がギリギリの状態でした。

なので今、出家したいと思いました。

私、清水富美加は幸福の科学という宗教に出家しました。

なんで、それで、出家することになるのか、皆さんにとっては、何もかもが意味不明だと思います。幸福の科学が、宗教が、出家というも のが何なのか。「出家したい」と言ったら、マネージャーさんにも、「意味が分からない。やめてくれ。」と言われました。無宗教の方が 多い現代では、誰もがするであろう反応ということも分かっております。

それでも、神とか仏とか、あの世とか、確かめようのないもの、この目で見たこともないものを、私は信じ、神のために生きたいと思いま した。出家を決意してからは、安定した生活が送れるようになっております。

皆様から見たら洗脳とも取れるであろうこの一連の出来事やこの約8年間で感じてきた素直な気持ちを、これから、偽りなく、明かしていき たいと思います。どうかこれからも温かい目で見守って頂ければ幸いです。本当に本当にありがとうございました。

2017年2月吉日

清水富美加

参照元:清水富美加、芸能活動中断の背景に『東京喰種』か?「人肉を食べる人種役に葛藤」と幸福の科学
The Huffington Post | 執筆者:安藤健二 投稿日: 2017年02月12日 17時09分 JST

富美加ショック 映画、CM大混乱 主演なのに宣伝活動が…企業イメージが…
スポニチアネックス 2017年2月13日 05:30

宗教法人「幸福の科学」への出家を発表した女優・清水富美加(22)は、15年のNHK連続テレビ小説「まれ」でヒロインの友人を好 演して以降、多数の映画、テレビ、CMに起用され人気上昇中だった。突然の芸能界引退表明で関係各所は対応に追われ、清水側に損害賠 償が請求される可能性もある。所属事務所との契約解除を急ぐ清水側に対し疑問の声も上がっている。

 清水は4月以降、主演映画「暗黒女子」(4月1日公開)、「笑う招き猫」(同29日公開)、ヒロインを務めた「東京喰種 トーキョ ーグール」(7月公開)の公開が控えている。配給や製作の各社は「今後について協議中」「状況を確認中」などと説明。既に撮影は終了 しているため作品の公開自体に問題はないが、清水が宣伝活動に参加しないため、製作関係者は「主演やヒロインが稼働できないとなると 、宣伝活動自体が危うくなる」と頭を抱える。主要な役柄で撮影が進んでいた映画もあったが、出演は取りやめた。これについて映画関係 者は「損害賠償が請求されるでしょう」とした。

 CMは花王「ニベア」とコスモ石油に出演中。広告代理店関係者は「出演タレントに突然想定外のイメージが付いてしまうと企業は困る 。契約打ち切りとなれば、当然違約金が発生する」と指摘。契約未消化分については、損害賠償が発生する可能性がある。

 清水と所属事務所の契約は5月20日まで。清水の代理人弁護士は今月末での契約解除を所属事務所に通知している。12日の会見で、 3月以降の仕事に関して違約金などが発生した場合は応じるかという質問に、清水の代理人弁護士は「そういうことです」と対応する意向 を示した。

 一方で、清水の知人は「所属事務所との契約満了を待てば、損害の発生を抑えられる仕事もあったようです」と明かし、「清水側が契約 解除を急いでいる印象。なぜ早急に引退しようとしているのか不思議です」と疑問を呈した。

 出家によって仕事の関係先に迷惑を掛けることについて、教団は会見で「宗教には大きな善、小さな善という考え方がある。期待や責任 を放棄することは一見悪いことに思えるが、一日も早く一人でも多くの方が救われる大きな善を取る」と話し理解を求めた。
参照元:富美加ショック 映画、CM大混乱 主演なのに宣伝活動が…企業イメージが…
スポニチアネックス 2017年2月13日 05:30

カンニング竹山 清水富美加の引退・出家で「不幸になる人がいっぱいいる」
スポニチアネックス 2017年2月13日 10:22

宗教法人「幸福の科学」に出家し、活動に専念するため芸能界を引退を表明した女優・清水富美加(22)について、13日報道のTBS 系「白熱ライブ ビビット」(月〜金曜前8・00)の出演者たちがコメント。お笑いタレントのカンニング竹山(45)は、関係各所が 対応に追われている現状を指摘し「不幸になる人がいっぱいいる。そこをキレイにして行きなさい」と注文をつけた。

 MCの「TOKIO」国分太一(42)は、清水とはバラエティー番組での共演があったとし「すごく天真爛漫で、いつも笑顔で、言葉 のチョイスも面白くて才能ある子なんだと感じた。ちょっと驚きでした」。また、女優の真矢ミキ(53)も「いつも弾んでいるような、 水着を嫌がっていたというけど、そうは見えなくなるぐらい頑張っていた。衝撃のあるニュース」とショックを口にした。

 そんな中、コメンテーターの竹山は、清水が出家を理由に引退したことについて苦言を呈した。出家自体には「信仰の自由ですから自由 にしてもらったら結構なんですけど」としたが、多数の映画、テレビ、CMなど関係各所が対応に追われることになっていることを受けて 「これから救済していこう、人に幸せを与えていこうということを出家してやりたいというのに、その前に、仕事を残したことによって不 幸になる人がいっぱいいる。まずその人たちの事を考えて、そこをキレイにして、そして行きなさい」。信仰とは別に、人に迷惑をかける 結果になっていることを指摘していた。

 出家によって仕事の関係先に迷惑を掛けることについて、教団は12日の会見で「宗教には大きな善、小さな善という考え方がある。期 待や責任を放棄することは一見悪いことに思えるが、一日も早く一人でも多くの方が救われる大きな善を取る」と話し理解を求めている。
参照元:カンニング竹山 清水富美加の引退・出家で「不幸になる人がいっぱいいる」
スポニチアネックス 2017年2月13日 10:22

清水富美加 “トラブル続き”の「にじいろジーン」 高畑裕太、ベッキーも…
スポニチアネックス 2017年2月13日 08:04

清水がブレークするきっかけとなったNHK朝の連続テレビ小説「まれ」やMCを務めるバラエティー「にじいろジーン」(関西テレビ) など出演番組が“トラブル続き”と話題になっている。

 「まれ」では、昨年8月に女性に乱暴するなどして逮捕(のちに不起訴処分)された高畑淳子(62)の長男高畑裕太(23)と共演。 大阪・関西テレビ制作の「にじいろ…」はベッキーが昨年1月から不倫騒動で休業、清水は昨年4月から出演していた。

 「にじいろ…」については、突然の引退報道に同局側も困惑。清水は11日の生放送を体調不良で欠席しており、「現在、事実関係を確 認しています。18日の生放送は調整中です」と対応に追われていた。
参照元:清水富美加 “トラブル続き”の「にじいろジーン」 高畑裕太、ベッキーも…
スポニチアネックス 2017年2月13日 08:04

清水富美加 出家引退までの経過 7日に「生命の危険がある」と診断
スポニチアネックス 2017年2月13日 07:48

▼1月17日 幸福の科学・大川隆法総裁が「清水富美加の守護霊インタビュー」を行う

 ▼19日 教団のホームページにインタビューの動画が掲載される

 ▼28日 清水が代理人弁護士2人を伴い、マネジャーに「仕事を辞めて幸福の科学に出家します」と申し出

 ▼31日 所属事務所が弁護士を立て、教団側と協議入り

 ▼2月1日 清水の代理人弁護士が、事務所側に「現在の契約を解除します」と通知書を送る

 ▼2日 双方の弁護士が初めて対面して協議。清水側は「引退を考えているので仕事を整理させてください」と申し入れる。同日夜、事 務所から今後の仕事のスケジュールが書かれたメールが清水に届く。過密な内容と判断し代理人が「これは到底できない」と連絡

 ▼3日 事務所側は「やってもらわざるを得ません」と連絡。守護霊インタビューの模様を掲載した大川総裁の書籍「女優清水富美加の 可能性」が発売

 ▼4日 「にじいろジーン」に出演

 ▼5日 心身が不調のため仕事を休む

 ▼6日 NHK・Eテレ「オトナヘノベル」の収録。事実上、女優として最後の仕事

 ▼7日 清水が病院で「生命の危険がある。少なくとも半年は今の仕事をしないように」と診断を受ける

 ▼11日 本紙が引退を報道。清水が直筆のコメントで出家を報告
参照元:清水富美加 出家引退までの経過 7日に「生命の危険がある」と診断
スポニチアネックス 2017年2月13日 07:48

清水富美加 出家は信者6000人に1人の特別な立場 大川氏から「覚悟決めよ」
スポニチアネックス 2017年2月13日 07:46

人気若手女優の突然の引退に芸能界が揺れる中、幸福の科学は絶好の広告塔を手に入れた。

 清水の今後について、教団は「千眼美子(せんげんよしこ)」という法名で、宗教家として活動すると説明した。

 全国区の知名度になった清水が精神的な悩みを抱える中、教団は「出家」への覚悟を迫った。今月3日に発売された大川隆法総裁の著書 「女優清水富美加の可能性 守護霊インタビュー」には、「女優・清水富美加の“運命の輪”を回し、彼女に“覚悟を決めよ。”と迫る一 冊の書となることだろう」とメッセージ性の強い文章がつづられている。教団によると、このインタビューが行われた1月17日以降に、 大川氏と清水本人が直接会っているという。

 幸福の科学における「出家」は希望すればできるというものではなく、大川氏に選ばれた信者だけが行える特別なもの。教団は「全世界 の信者1200万人のうち、出家しているのは約2000人だけなのです」と説明。清水には信者の6000人に1人という特別な立場が 用意されたことになる。

 「千眼美子」という法名の由来になった千手観音は「千の手で一人でも多くの人を救う」という救済の象徴ともいえる存在。大川氏から ここまでの厚遇を提示された清水に、断るという選択肢はなかったとみられる。

 同教団における「出家」とは、人に教えを説いたり、瞑想(めいそう)や祈願を指導する立場になることだという。住み込みでの修行と いう意味ではない。清水は教団の施設で研修「出家修行」に臨んだ後、宗教家としての仕事を始める。

 教団内には、広報の役割を担う芸能事務所「ニュースター・プロダクション」がある。大川氏の長男宏洋氏が代表を務めていて、これま でに映画10作を公開、15年からは毎年1作を発表。今年5月には、大川氏製作、総合プロデューサー宏洋氏で、宏洋氏の俳優デビュー 作が公開される。今後、こうした教団のプロダクション製作の作品への清水の参加について広報担当者は「可能性はあり得る」と話した。

 また、大川氏の悲願である政界進出においても、広告塔として活動する可能性も。幸福実現党から出馬するかについては教団が会見で「 ありません」と否定。だが、候補者の応援などで姿を見せることはありそうだ。昨年の都知事選では、同党から出馬して落選した七海ひろ こ氏が、有権者にハグをしてアピールし、2万8809票を獲得した。清水による“ハグ応援”も行われるかもしれない。
参照元:清水富美加 出家は信者6000人に1人の特別な立場 大川氏から「覚悟決めよ」
スポニチアネックス 2017年2月13日 07:46

清水富美加 清純派に監督が要求「求められる前にパンティーを脱いで」
スポニチアネックス 2016年5月15日 09:35

公開中の映画「HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス」を、ヒロインを務める清水富美加(21)のインタビューを交えて紹介する 。4月から関西系の生番組「にじいろジーン」(土曜前8・30)にもレギュラー出演。キュートで人懐っこいキャラは、同性の目からも 好感が持てる。

 本作は漫画が原作で、題名からもお分かりの通り下ネタ満載のアクションコメディー。主人公・狂介はパンティーをかぶると最強のヒー ローに変身する。2013年4月の第1弾公開時にはイロモノ扱いで、宣伝できる媒体はわずかだった。だが出演者の振り切れたオバカな 熱演が評判を呼び、まさかのヒット。今回の第2弾公開となった。

 裸同然のヒーローを体を張って務めた鈴木亮平(33)は注目を集めた。1年後にはNHK連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインの 相手役を射止め、今や大人気。清水も本作から2年後に「まれ」でヒロインの親友役、ムロツヨシ(40)も「ごちそうさん」に出演し知 名度を上げた。“朝ドラスター”を事前に起用する眼力。ただのB級映画ではない。

 清水が演じる狂介憧れの転校生・愛子は、「ザ・ヒロイン!」と本人も解説するように、変態だらけの中で唯一の清純派だ。第2弾では 大学生となり狂介と交際するも、変態仮面の活動を巡って仲たがい。やがて世界中のパンティーが奪われ、2人に最大の危機が訪れる…と いう内容だ。

 清水はピュアな役とはいえ、コミカルな演技や「変態」「ノーパン」などのセリフも連呼させられる。第1弾公開時、清水は18歳。「 面白そう!」と好奇心で出演を快諾したが、父親に題名を言うと「仕事は選んでいいんだぞ。あんまり変なのやるなよ」と心配された。母 親からは「見てきたよ。超ウケた!」と連絡が来たという。清水の性格は母譲りのようだ。

 福田雄一監督と鈴木には3部作の構想があり、清水も続編に期待。「愛子はずっと狂介君に救われてる。3作目は求められる前にパンテ ィーを脱いで、“行っておいで”と渡して送り出すくらいの頼もしさが欲しいですね。奥さんのような」と笑った。本作がヒットすれば、 そんな第3弾が見られるかも…?

 東京出身だが、ノリや反応の良さは関西人並み。「人も街もアットホームで、住みたいくらい大阪が好き」で、「にじいろ~」出演で毎 週来阪するのがうれしいという。また、暇さえあればライブに行く音楽好き。奈良在住の姉と、大阪市内の高架下にある小さなライブハウ スにも足を運ぶなど、マニアックに大阪を堪能している。

 最後に清水は、スポニチ読者に向けて本作をアピールした。「見終わったら、観賞前の気恥ずかしさや偏見が覆るくらい、めちゃめちゃ カッコいいヒーロー映画なんです」。確かに、その通りです!

 ◆清水富美加(しみず・ふみか)1994年(平6)12月2日、東京都出身。08年、レプロガールズオーディションでグッドキャラ クター賞を受賞し、芸能界デビューした。16年4月から、読売系連続ドラマ「世界一難しい恋」出演中。
参照元:清水富美加 清純派に監督が要求「求められる前にパンティーを脱いで」
スポニチアネックス 2016年5月15日 09:35

伊集院光、清水富美加を巡る騒動に「意見が一色なことに気持ち悪さを感じる」
スポーツ報知 2/14(火) 11:59配信

タレント・伊集院光(49)が14日、自らパーソナリティーを務めるTBSラジオ「伊集院光とらじおと」(月~木曜・前8時半)で、宗教団体「幸福の科学」の活動に専念することを表明した女優の清水富美加(22)を巡る騒動に関して意見した。

伊集院はデリケートな問題だけに自分のノートに「どちらの味方にもならないように気をつけよう」とメモ書きしたとした上で、「それにしても皆さんにちょっと聞きたい、尋ねたい、問いかけたいんですが、この芸能界の中からコメントがいっぱい出てくるじゃないですか。今なお仕事をして中堅、ベテランになっている人、いわゆる発言権が与えられている人の意見が、あまりにも“彼女は身勝手だ”“仕事を放棄して迷惑をかけるのはけしからん”というのが多いと思う。(その意見は)間違っているとは言ってないし…。でも、あまりにもそれ一色なことに気持ち悪さを感じる」と語った。

 「芸能界という一般の会社と違う、一般の社会と違うというのは分かっているけど、そこで勝ち抜いた人の意見って、バイアスがかかっちゃっている気がする」と話し、過去のスポーツ選手を例に話を展開。“ウサギ跳び”は膝に負担がかかるので良くないことが現在は定説になっているが、かつてウサギ跳びをこなしながらケガをせずに強靱(きょうじん)な体力で活躍した選手からは“ウサギ跳び”を否定する意見は出てこないと説明した。

 さらに「町工場でも放送局でもいい。寝ずに働いて『俺もう無理です』という若者に、『俺たちの若い頃はもっと仕事していたぞ』とか『他の人に迷惑を掛けるから頑張れ』と言うのを良しとしていた時代があるけれど、もはや違うだろうと俺は思う。彼女は死にたいと思っていて、そういう人に『仕事の責任を取っていないのにやめるな』というのは俺は違うと思う」と話した。

 そして、騒動を解決する提案として「迷惑を掛けられた人も、彼女が不満に思ったことでも、ちゃんと法律のもとに裁判をした方がいい。裁判して法にのっとってやるべきだと思う。彼女の味方かっていうとそうじゃないという意見はあるけれど、あまり著名な人の意見が、バランス感覚を欠いている気がする」と語った。
参照元:伊集院光、清水富美加を巡る騒動に「意見が一色なことに気持ち悪さを感じる」
スポーツ報知 2/14(火) 11:59配信

清水富美加の父に借金5000万円か 出家との因果関係は不明
サンケイスポーツ 2/14(火) 5:00配信

女優、清水富美加(22)が宗教団体「幸福の科学」への出家を発表してから一夜明けた13日、同団体が清水の芸能界引退を否定した。今後は宗教家として活動していくが、広報担当者は「救済活動の一環として、人道的な映画には出演する。引退ではない」と説明した。また、この日深夜、清水はツイッターを更新し、「出家だけではなくて 誰か ギリギリだと言った部分に隠された事 誰か 気付いてくれてますように」と意味深長につぶやいた。

 突然の出家宣言で世間を騒がせている若手人気女優が、今後も芸能活動を継続する-。

 「芸能界引退ではありません」。幸福の科学の広報担当者がこの日、サンケイスポーツの取材に清水の引退を否定した。

 出家による芸能界引退は11日に表面化。翌12日には清水が直筆コメントで「本当に突然に、芸能界から姿を消して申し訳ありません」と引退を宣言していたが、広報担当者は「『人道的な映画への出演を通じて、多くの人に夢や希望を届けたい』という、かねてからの彼女の願いを大切に、今後について考えます」と映画出演に前向きだ。

 団体側は12日の会見で、清水がテレビ朝日系「仮面ライダーフォーゼ」に出演していた2011年ごろの月給が5万円だったことや、思想信条にそぐわない仕事が増えたことに不満があったとし、「嫌な仕事の典型が水着のDVD。性的対象になるのが嫌で…」と退社理由を説明。一方、事務所側は「事前に確認して納得いくまで話し合い、本人の意向でやった」と主張していた。

 同団体では映画を製作しており、今後、清水が出演する作品について「精神性のある映画に出演すると思っております」と回答。団体には芸能事務所があるが、所属するかどうかは「未定」とし、団体を母体とする政党「幸福実現党」からの出馬は否定した。

 現在、体調不良で自宅療養中の清水は、半年間の休養後は法名「千眼美子(せんげん・よしこ)」として活動する。人に教えを説く指導者となるべく、まずは精神的な修行を積み、その後は講演会などで救済活動を行う。映画出演に関して広報は「宗教家の活動の一環。演技を通じて救済することになります」と説明。外部の映画に関しても「内容次第では、依頼を受ければ出演する可能性はあります」とした。

 清水と事務所との契約は5月20日まで残っているが、団体側は体調不良を理由に2月中の契約解除を通告。主張は平行線のままだが、団体側は違約金などが発生した場合には対応する意向を示しており、今後の話し合い次第では早期決着する可能性もありそうだ。

 清水はこの日深夜、事務所批判をした12日に続いて再びツイッターを更新。同日に書面で「毎日がギリギリの状態でした」とコメントしたことに触れ、「出家だけではなくて 誰か ギリギリだと言った部分に隠された事 誰か 気付いてくれてますように また 一つの事実がもう消されそう」と訴えかけるようにツイートしている。

 また、清水富美加の父に数千万円の借金があることが分かった。関係者によると、その額は5000万円ともいわれる。また、「仮面ライダーフォーゼ」に出演していた11年前後に両親が離婚し、三姉妹の末っ子だった清水は父に育てられてきたという。借金と幸福の科学への出家との因果関係は不明だが、借金を同団体に肩代わりしてもらった可能性があると推測する関係者もいる。サンケイスポーツの取材に同団体は「個人のお話ですので、お答えできる立場ではございません」とコメントした。
参照元:清水富美加の父に借金5000万円か 出家との因果関係は不明
サンケイスポーツ 2/14(火) 5:00配信



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「幸福の科学」に出家する女優・清水富美加を検証する

若手の女優・清水富美加が「幸福の科学」に出家するために芸能界の突然の引退を表明し、芸能ニュースを賑わしている。


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人肉を食べる役柄ややりたくない水着仕事を無理やりさせられたり、仕事を選択する自由も無い、一種の“苦役”ともいえる就労環境であったことが理由だそうである。

15歳の時に、意に反して月額5万円を給与とする契約書に一方的にサインさせられたこともあったという。

契約中の仕事が残っている中での突然の引退表明に関係各位は戸惑いを隠せないという。


彼女が何故、「幸福の科学」へ出家するのか、その理由を調べるべく早速、出生図を作成した。


wikipediaによれば、出生データは、「1994年12月2日 時間不明 東京都」である。


出生時間を00:00:01に設定すると、月は天秤座のヴィシャーカーの26°付近である。


一方、出生時間を23:59:59に設定すると、月は蠍座のアヌラーダ11°付近である。


従って、月のナクシャトラの可能性は、ヴィシャーカーもしくはアヌラーダである。


彼女は、三姉妹の末っ子であり、両親は離婚しているという。


まず写真を見て、ピンと来たのは、彼女は天秤座ラグナではないかということである。


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wikipediaによれば、元女性ファッションモデルであり、天秤座ラグナの人はルックスやスタイルが良いため、しばしばファッションモデルに適する典型的な星座である。


ラグナを天秤座に設定すると、月は天秤座のヴィシャーカーになるが、彼女は今回、「幸福の科学」に出家するために芸能界を引退してしまった。

非常に意思の固い思い切りの良い行動である。


ヴィシャーカーは、目的がないと行動できないタイプであり、行動のためには目的が必要となる。

ナクシャトラの解説を読んでも<目標達成を宿命とする戦士官>と解説されている。


私の過去の鑑定経験の中でもヴィシャーカーの人は、目的がなければ行動できないというのがポイントであり、ジャンマナクシャトラがこのナクシャトラに在住している人は、皆、この点に同意し、本人も自覚している。


今回、清水富美加がまだ契約が残っているにも関わらず、「幸福の科学」に出家し、芸能界を引退してしまうあたりは、目的達成のための強固な意志が感じられるのである。


つまり、目的があって芸能界を引退するということである。


もちろん、芸能界で活動していた時も彼女は目的を持って活動していたはずである。


例えば、彼女は仮面ライダーの仕事を取る時も自ら自主的にオーディションを受けて、役を勝ち取ったのだという。


しかし、彼女が芸能界に自らの目的を見出せなくなり、「幸福の科学」での活動に目的を見出した時、彼女の行動は、非常にストレートにそれを表現したのではないかと考えられる。

つまり、芸能界に目的がなくなったら、そこでは一刻たりとも活動できないということである。


非常に分かりやすくはっきりしている。



そこで月はアヌラーダではなく、ヴィシャーカーではないかと考えられるのである。


また土星が2017年1月26日から射手座に入室し、木星が乙女座をトランジットして、乙女座にダブルトランジットが形成されているため、乙女座は彼女にとって第何室に該当しているかということが重要である。


彼女にとって大きな転機を表す仕事を辞めたり、引退するようなタイミングは、12室や8室の象意を表している可能性が高く、そのため、ラグナが天秤座であると12室へのダブルトランジットとなるため、納得できるのである。


また天秤座にラグナを設定すると、月も天秤座側のヴィシャーカーに移動する。


従って、彼女にとってはラグナと月から見て、12室に木星が入室し、ダブルトランジットが形成されている状態になるのである。



また天秤座ラグナに設定すると10室支配の月がラグナでラーフと接合し、ラグナロードで8室支配の金星と接合する形になる。



『人肉を食べる役柄ややりたくない水着仕事を無理やりさせられたり、仕事を選択する自由も無い、一種の“苦役”ともいえる就労環境』というのは、おそらく10室の支配星に8室の支配星が接合し、ラーフが接合していたからではないかと思われる。


10室の支配星にラーフや8室が絡んでいるんので、人肉を食べる役柄が来たり、彼女が嫌っていた水着の仕事が来たのではないかと思われる。


また事務所から無理やり月額5万円を給与とする契約書を一方的に契約させられたのもこの配置のためではないかと考えられる。


8室は支配者を表し、ラーフは飽くなき欲望を示す貪欲な相手を表している。



但し、10室支配の月にはラグナロードの金星が接合しており、ここには1-10室のラージャヨーガも成立している。


従って、彼女は若手の女優として期待されていたスターでもあったということである。




また彼女は両親が離婚しているというが、2室(両親、家族)に3、6室支配の木星と11室支配の太陽が在住して傷つけており、土星と火星がアスペクトして傷つけている。


また2室支配の火星に土星がアスペクトして傷つけている。


従って、両親が離婚したのである。




彼女はマハダシャー土星期の間は土星がラグナ、月から見て4、5室の支配星であり、5室(演劇、演技)でムーラトリコーナの強い配置である。


また土星から見て3室(芸能)に金星と月がアスペクトしている。


また土星から見た10室に木星、水星と2つの吉星が在住しており、またダシャムシャでも土星から見て、10室支配の木星が3室に在住して、芸能の仕事(3室+10室)を表している。


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因みにダシャーは現在、土星/木星期で、マハダシャー土星期の最後のアンタルダシャーである。


彼女の今回の芸能界引退は、実は事務所との契約破棄や事務所とのトラブルを意味している。


木星は6室(訴訟、契約破棄)を支配し、2室に在住して、土星、火星から傷付けられている。


従って、彼女は今、所属事務所と離縁しようとしているのではないかと考えられる。



おそらく今回、突然、引退したのは、ダシャーロードの土星から見た8室(突然、中断)にダブルトランジットが形成されているからである。


ナヴァムシャでは土星から見て3、12室支配の木星が8室に在住しており、芸能活動(3室)の中断(8室)を表している。


彼女は現在、ダシャーチッドラであり、次のマハダシャー水星期に移行していくための準備期間にいると考えられる。


次の水星期は、水星は9、12室支配で2室に在住しているため、宗教活動、信仰生活を表している。



但し、その水星は蠍座に在住して、木星、太陽と接合している。


蠍座は霊能力、霊感のハウスである。


従って、大川隆法の「幸福の科学」に入りたいということではないかと考えられる。



因みに子供のころから大川隆法の法話拝聴会などの宗教行事に参加していたということから家族ぐるみで参加していたと考えられる。


それは彼女の2室(両親、家族)の蠍座に惑星集中しているからである。


因みに清水富美加の「守護霊霊言」が収録公開され、「女優 清水富美加の可能性 守護霊インタビュー」として刊行されていたようであり、大川隆法とのつながりも強いようである。



以前、私は大川隆法の出生図を検証し、牡牛座ラグナに設定している。


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蠍座には9、10室支配の土星とラーフが在住し、蠍座は明らかに大川隆法の行為のハウスであり、また重要なビジネスパートナーを意味している。


明らかに縁はあることが分かる。


今後、幸福の科学のPR映画に出演していくということから、おそらく宗教活動の中に自分の活路や目的を見出したということではないかと考えられる。



清水富美加を天秤座ラグナに設定すれば、家族ぐるみで「幸福の科学」に関わり、また大川隆法との個人的な関係や、また芸能事務所とのトラブルや、仕事上の不満なども理解できるのである。


おそらく報じられていることは本当なのである。




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(参考資料)



清水富美加さん電撃引退 幸福の科学HPに「人肉を食べる役など、思想信条にかなわない仕事が増え…」など引退理由
産経新聞 2/12(日) 19:30配信

宗教団体「幸福の科学」は12日、清水富美加さんの芸能界引退の意思表明をめぐり、「女優・清水富美加氏の幸福の科学への出家につい て」との記事をホームページに掲載した。

 「子供のころから折々に大川隆法総裁の御法話拝聴会などの宗教行事には参加」「最近は、人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信 条にかなわない仕事が増え、断ると所属事務所から干されてしまう恐怖心との葛藤のなかに置かれていました」などと理由が書かれている 。以下は抜粋。

 「女優・タレントの清水富美加氏が、当教団に出家することになりました。清水氏は、熱心な信者であり、子供のころから折々に大川隆 法総裁の御法話拝聴会などの宗教行事には参加し、宗教的価値観のもと、「見て下さる方に元気や励ましを届けたい」という利他愛他の思 いで芸能活動に打ち込んでこられました。しかし、人道的映画に出たいという強い希望を持っていたにも関わらず、最近は、人肉を食べる 人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事が増え、断ると所属事務所から干されてしまう恐怖心との葛藤のなかに置かれていまし た。仕事を選択する自由も無い、一種の“苦役”(憲法で禁じられています)ともいえる就労環境のなかで、ついには心身の不調をきたす までになりました。この2月には、医師による診断の結果、ドクターストップがかかり、現在は芸能活動を中断しています」。

 「清水氏は、『魂の救済のために24時間を捧げる』宗教者となるべく、出家を決意されるに到り、当教団としても宗教上の緊急救済の 観点から受け入れを決めた次第です。体調が回復しだい、宗教活動に参画してまいります。どうか温かい目で見守っていただければ幸いで す。2017年2月12日 幸福の科学グループ 広報局」 

 幸福の科学は同日の会見で、清水さんの法名が「千眼美子」であると発表した。
参照元:清水富美加さん電撃引退 幸福の科学HPに「人肉を食べる役など、思想信条にかなわない仕事が増え…」など引退理由
産経新聞 2/12(日) 19:30配信

清水富美加、「人肉を食べる人種」役や水着仕事に不快感 「幸福の科学」が出家理由明かす
ねとらぼ 2/12(日) 18:09配信

女優の清水富美加さんが、宗教団体「幸福の科学」に出家するため、芸能界を引退する意向を固めていることが明らかとなりました。

清水さんは2月11日、「レプロ」と会社名の入った自身のTwitterアカウントを消去し、新たに個人アカウントを作成。「来週ある『宣言』 をする」とつづっており、事務所から独立するのではなどの憶測が飛び交っていました。そのような中での、今回の引退騒動。

 幸福の科学の広報部に問い合わせたところ、出家は事実だと認めた上で、清水さんは子どものころから幸福の科学の宗教行事には欠かさ ず参加しており、「見て下さる方に元気や励ましを届けたい」との思いで芸能活動を続けてきたと説明。

 しかし、最近では「人肉を食べる人種の役柄」など、良心や思想信条にそぐわない仕事が増えていたとのこと。水着DVDの仕事については 自身が性的対象にされるのが耐えられず「したくない」と事前に伝えていたにも関わらず無理矢理決められるなどし、「断ると所属事務所 から干されてしまう恐怖心との葛藤のなか」に置かれていたといいます。その結果、心身の不調を訴えるようになり、2月に入ってから医師 の診断を受けることに。現在は芸能活動を休止している状態だといいます。

 こうした中で、大川隆法総裁により、清水さんの「守護霊霊言」が収録公開され、「女優 清水富美加の可能性 守護霊インタビュー」 として刊行。このことをきっかけにして、「魂の救済のために24時間を捧げる」宗教者となるべく、清水さんは出家を決意するようになっ たのだといいます。なお、法名は千眼美子(せんげんよしこ)。

 映画の出演など、今後の仕事については、「心身の著しい不調というやむを得ない事由により、全うできなくなりました。また、体調回 復後は、宗教家としての活動に移ることになります」と回答しています(※文末に「幸福の科学」広報部からの回答を全文記載)。

 その後、12日に「幸福の科学」の広報担当者らが開いたマスコミ向けの会見で、清水さんによる直筆のメッセージが公開されました。そ こには、女優をはじめてからの約8年間に、心が追いつかずギリギリの毎日を送っていたこと、出家の意向をマネジャーに告げ、「意味が分 からない。やめてくれ」と反対されたこと、そういった反応をされることを分かった上で神や仏などを信じ、神のために生きたいと望んで いることが24行にわたってつづられています。

 最後は、「皆様から見たら洗脳とも取れるであろうこの一連の出来事やこの約8年間で感じてきた素直な気持ちを、これから、偽りなく、 明かしていきたいと思います」と、今後も説明していく機会を設けることを匂わせつつ、ファンや関係者へ向け「本当に本当にありがとう ございました」と感謝の言葉で締めています。

●幸福の科学からの回答全文

清水富美加氏の出家について、以下の通りご回答いたします。

1)清水富美加氏の出家の事実、その時期、経緯について。

事実です。清水氏は、熱心な信者であり、子供のころから折々に大川隆法総裁の御法話拝聴会などの宗教行事には欠かさず参加し、宗教的 価値観のもと、「見て下さる方に元気や励ましを届けたい」という利他愛他の思いで芸能活動に打ち込んでこられました。しかし、最近は 、人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事が増え、断ると所属事務所から干されてしまう恐怖心との葛藤のなかに 置かれていました。仕事を選択する自由も無い、一種の“苦役”(憲法で禁じられています)ともいえる就労環境のなかで、ついには心身 の不調をきたすまでになりました。この2月には、医師による診断の結果、休養が必要となり、現在は芸能活動を中断しています。

こうした動きと相前後して、同氏の「守護霊霊言」が収録公開され、『女優 清水富美加の可能性 守護霊インタビュー』として刊行され ました。この収録・発刊をきっかけに清水氏は、自らの天命が「暗黒の海を照らす灯台の光となり、一人でも多くの人を救済していく」こ とにあると確信し、「魂の救済のために24時間を捧げる」宗教者となるべく、出家を決意されるに到りました。

問題の背景にあるのはタレント業界の暗黒とも言える「奴隷的な契約形態」であると考えています。清水氏の場合、13才時の契約当初は歩 合制だったものの、所属事務所の営業などは何もない状態で、本人自ら応募した「仮面ライダー」のオーディションに合格し、女優の道を 歩み始めました。撮影は連日朝から深夜に及んだものの、所属事務所側から送迎などのサポートは行われませんでした。

漸く稼げるようになった2010年、15歳の時に、意に反して月額5万円を給与とする契約書に一方的にサインさせられました。契約締結前に 「あまりに内容がひどい」と父親が抗議し、しばらく契約締結を見送っていたところ、クライアント側は継続を望んでいるにもかかわらず 、事務所から断るという形で、見せしめに干されてしまいました。

“事務所が持ってきた仕事を断ると干される”という恐怖の下で、望まない仕事であって受けざるをえず、一種の“苦役”を強いられてい たのです。清水氏にとって、嫌な仕事の典型だったのは、水着DVDの仕事だったといいます。彼女は、自身が性的対象にされるのが耐えられ ず、「水着の仕事はしたくない」と事前に伝えていたにもかかわらず、無理矢理に入れられてしまったといいます。

このあたりから、彼女は自分を切り売りさせられているようで、しばしば「死にたい」と家族などに漏らしはじめました。月に1回は、ご 両親に「死にたい」と相談していたようで、マネージャーには、「あまり言うとほんとに死んじゃうんじゃないかと思うので、もう言わな いでほしい」と口止めされ、それからは内に秘めているといいます。

こうした経緯から弁護士を通して、契約解除を行い、円満に仕事を整理する話し合いをしていたところ、契約続行を求める事務所側の強硬 な姿勢に合わせようとして、遂には心身に異常をきたし、仕事を休まざるを得なくなってしまい、現在に至っています。当教団としては、 清水氏に対する緊急的な救済という意味でも出家者として受け入れを決めました。

2)今後の清水さんの活動に関して。

予定されていた映画等の仕事については、心身の著しい不調というやむを得ない事由により、全うできなくなりました。また、体調回復後 は、宗教家としての活動に移ることになります。
参照元:清水富美加、「人肉を食べる人種」役や水着仕事に不快感 「幸福の科学」が出家理由明かす
ねとらぼ 2/12(日) 18:09配信

清水富美加「神のために生きたいと思いました」…幸福の科学が公表した直筆メッセージ全文
スポーツ報知 2/12(日) 15:24配信

人気女優の清水富美加(22)が宗教団体「幸福の科学」の信者であることを明かし、「出家」するため芸能界を引退する意思を固めたことを受け、「幸福の科学」は12日、東京都内の総合本部でマスコミ対応。清水の直筆メッセージを公開した。メッセージ全文は以下の通り

 × × ×

ファンの皆様、関係者の皆様、友達、飲み友達、私と話したことがある人、知ってくれている人。突然に、本当に突然に、芸能界から姿を消して申し訳ありません。お世話になっていた現場や、共演者さん、スタッフさん、関わらせて頂いた方々にご迷惑をおかけしている事、しっかりと自覚しております。

しかし、約8年、このお仕事をさせていただきましたが、その中でお仕事の内容に、心がおいつかない部分があり、しっかりとした生活が送れず、毎日がギリギリの状態でした。

なので今、出家したいと思いました。

私、清水富美加は幸福の科学という宗教に出家しました。

なんで、それで、出家することになるのか、皆さんにとっては、何もかもが意味不明だと思います。幸福の科学が、宗教が、出家というものが何なのか。「出家したい」と言ったら、マネージャーさんにも、「意味が分からない。やめてくれ」と言われました。無宗教の方が多い現代では、誰もがするであろう反応ということも分かっております。

それでも、神とか仏とか、あの世とか、確かめようのないもの、この目で見たこともないものを、私は信じ、神のために生きたいと思いました。出家を決意してからは、安定した生活が送れるようになっております。

皆様から見たら洗脳とも取れるであろうこの一連の出来事やこの約8年間で感じてきた素直な気持ちを、これから、偽りなく、明かしていきたいと思います。どうかこれからも温かい目で見守って頂ければ幸いです。本当に本当にありがとうございました。

2017年2月吉日

清水富美加

参照元:清水富美加「神のために生きたいと思いました」…幸福の科学が公表した直筆メッセージ全文
スポーツ報知 2/12(日) 15:24配信

『幸福の科学』、出家した清水富美加は「恐怖心との葛藤のなかに置かれていました」
2017.2.12 18:28 iza 産経デジタル

宗教団体「幸福の科学」広報局は12日、公式サイトで芸能界を引退する意思を固め、同団体に出家した女優、清水富美加(22)についてコメントを発表した。清水は「熱心な信者であり、子供のころから折々に大川隆法総裁の御法話拝聴会などの宗教行事には参加し、宗教的価値観のもと、『見て下さる方に元気や励ましを届けたい』という利他愛他の思いで芸能活動に打ち込んでこられました」という。

 しかし「人道的映画に出たいという強い希望を持っていたにも関わらず、最近は、人肉を食べる人種の役柄など、良心や思想信条にかなわない仕事が増え、断ると所属事務所から干されてしまう恐怖心との葛藤のなかに置かれていました」と説明した。

 そして「仕事を選択する自由も無い、一種の“苦役”(憲法で禁じられています)ともいえる就労環境のなかで、ついには心身の不調をきたすまでになりました。この2月には、医師による診断の結果、ドクターストップがかかり、現在は芸能活動を中断しています」とつづった。

 「こうした動きと相前後して、同氏の『守護霊霊言』が収録公開され、『女優 清水富美加の可能性 守護霊インタビュー』として刊行されました。この収録・発刊をきっかけに清水氏は、自らの天命が『暗黒の海を照らす灯台の光となり、一人でも多くの人を救済していく』ことにあると確信し、『魂の救済のために24時間を捧げる』宗教者となるべく、出家を決意されるに到り、当教団としても宗教上の緊急救済の観点から受け入れを決めた次第です。体調が回復しだい、宗教活動に参画してまいります。どうか温かい目で見守っていただければ幸いです」と今後の活躍に期待を寄せた。
参照元:『幸福の科学』、出家した清水富美加は「恐怖心との葛藤のなかに置かれていました」
2017.2.12 18:28 iza 産経デジタル

清水富美加の所属事務所、顧問弁護士が反論「多くの事実と違う所がある」
スポーツ報知 2/12(日) 21:08配信

人気女優の清水富美加(22)が12日、突然、宗教団体「幸福の科学」に出家し、芸能界を引退することを発表したことを受け、所属事務所「レプロエンタテインメント」の代理人で顧問弁護士の山縣敦彦弁護士と塩川泰子弁護士が同日夜、都内で会見を行った。

山縣弁護士は、この日、教団側で記者会見があったことを踏まえ、清水との契約について説明した。

 「先月の末くらいに清水本人から突然、信仰の告白がありそれに伴って、出家するということで、仕事が出来ないとの申し出があった。代理人間で、今後について2月頭から協議をしていた。(清水の代理人から)体調不良を理由に、仕事の継続が出来ないとの報告があった。当社としては、信仰に関しては、尊重したいと考えていた。清水と当社の契約は契約中、出来るだけ仕事を減らして行き、新規の仕事は入れない方向で、考えていた。理解を得られると思っていたが、本日、教団側があのような記者会見をしてしまった。大変、遺憾に思います。また、(教団の記者会見の内容に)多くの事実と違う所がございます。本人の意向に反する形で、やりたくない仕事をやらせていたとありましたが、週に1度、月に1度くらいはマネジャーが、本人と面談を行い、密にコミュニケーションを取っていた。本人は積極的に仕事に取り組んでいた。仕事を押しつけたことはない。(報酬に関しては)適切な報酬を支払ってきた。本人が嫌がっている仕事を、無理やりさせたことはない」と現状を報告した。

 この日、「幸福の科学」は昼過ぎに東京都内の総合本部でマスコミ対応し、清水が出家することになった経緯を説明。今後は「宗教家・清水富美加」になるといい、法名・千眼美子(せんげんよしこ)が与えられたと報告した。

 清水は、11日までに所属事務所に「幸福の科学」の信者であることを明かし、「仕事をやめて、幸福の科学に出家します」と話したという。

 ◆清水 富美加(しみず・ふみか)1994年12月2日、東京都生まれ。22歳。「レプロガールズオーディション2008」でグッドキャラクター賞を受賞し、芸能界デビュー。11年「仮面ライダーフォーゼ」で連ドラ初出演。NHK連続テレビ小説「まれ」でヒロインの同級生役を好演。バラエティー番組でも活躍している。身長162センチ。
参照元:清水富美加の所属事務所、顧問弁護士が反論「多くの事実と違う所がある」
スポーツ報知 2/12(日) 21:08配信

清水富美加 突然の引退にテレビ各局対応追われる 「なぜ今」…事実確認
デイリースポーツ 2/12(日) 16:30配信

女優・清水富美加(22)が、突然、宗教団体「幸福の科学」に出家し、芸能界引退の意志を固めたことに対し、清水の出演番組を持つテレビ各局は12日、「寝耳に水」の情報の事実確認に追われた。

清水が昨年4月からレギュラーを務め、11日の生放送は「体調不良」を理由に休演していたフジテレビ系「にじいろジーン」(土曜、前8・30)を制作する関西テレビは「現在、詳細を確認中です」と回答。同局としては清水の事務所から「体調不良」との説明を受けていたが、出家および引退に関する連絡は受けていなかったという。

 状況的に次回18日の生放送も清水の出演は厳しいとみられるが、同局は「次回のご出演は調整中です」とした。公式ホームページ(HP)の次回予告には清水の名前が記載されているが、詳細が不明で、局としては休演とも降板とも決めることができない状況だという。

 また3月に清水の主演映画のアナザーストーリーとして放送が決まっている、TBS系ドラマ「笑う招き猫」(全4話)の制作に関わっているMBSも、これまでに清水の引退に関する連絡は受けていなかったといい「現在、各方面に事実関係を確認中です」とした。今後、清水の意思や、引退理由の詳細を把握したうえで、放送の可否を判断する見込み。

 各局とも、正確な状況把握が難航しているもようで、多くの仕事を抱えている状況下での突然の引退意思に「なぜ今」と困惑が広がっている。
参照元:清水富美加 突然の引退にテレビ各局対応追われる 「なぜ今」…事実確認
デイリースポーツ 2/12(日) 16:30配信

清水富美加の出家引退に放送局混乱「今日は清水富美加ちゃんがお休み」
2017年2月12日19時41分 スポーツ報知

清水の突然の引退表明を受け12日、出演する放送各局は対応に追われ、混乱している。

 NHKはこの日、清水司会の生番組「シブヤノオト」(日曜・後5時5分)の番組冒頭で同じく司会のお笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実(41)が「今日は清水富美加ちゃんがお休み。この(渡辺)直美と義実でお送りします」と切り出したが、その他のことには言及せず。同番組のインターネット限定の配信番組「Sトーク」のMCでタレントの渡辺直美が代役を務めた。

 同局関係者は「11日に所属事務所から体調不良により出演を辞退したいとの連絡があったので、出演を見合わせた」。本年度に8回放送され、この日が最後の放送だった。来年度の放送の詳細は、今月中旬に発表される見通し。

 また、清水がレギュラー出演するフジテレビ系情報番組「にじいろジーン」(土曜・前8時半)の18日の生放送分の出演に関して、制作する関西テレビは「事実確認をしており調整中」とした。所属事務所からは体調不良で出演を見合わせたいとの連絡がきており、11日の放送分の出演はキャンセル。4日が最後の出演となった。

 4月公開予定の清水の主演映画「笑う招き猫」に先駆け、放送が決定していたTBS系ドラマ「笑う招き猫」(3月21日スタート、全4話)を制作するMBSは、清水側から連絡を受けていないとして、「事実関係を確認している」と困惑。放送の可否の判断は週明けになる見込み。

 一方、関係者によると、清水がパーソナリティーを務めるニッポン放送の「清水富美加 みなぎるPM」(土曜・後9時)の18日放送分の収録は終えているが、放送されるかは未定だ。
参照元:清水富美加の出家引退に放送局混乱「今日は清水富美加ちゃんがお休み」
2017年2月12日19時41分 スポーツ報知

清水富美加、22歳で衝撃の引退…理由は「幸福の科学に出家」
スポーツ報知 2/12(日) 5:00配信

4日生放送最後に「体調不良」

 人気女優の清水富美加(22)が芸能界を引退する意思を固めたことが11日、分かった。宗教団体「幸福の科学」の信者であることを所属事務所「レプロエンタテインメント」に明かし、「仕事をやめて、幸福の科学に出家します」と話したという。清水は4日生放送のフジテレビ系「にじいろジーン」を最後に、体調不良を理由に仕事をすべてキャンセルしており、事務所は本人と連絡が取れない状況。この日、事務所公認のツイッターが削除され、清水は個人アカウントを新設。突然の宣言で契約トラブルも浮上している。

弁護士「芸能の仕事と両立できない」

 15年にNHK朝の連続テレビ小説「まれ」でヒロインの同級生を好演し、最近は映画にドラマにバラエティーにひっぱりだこの清水が、前代未聞の引退騒動を繰り広げている。

 関係者によると、発端は先月19日。「幸福の科学」のホームページで、大川隆法総裁が著書「女優・清水富美加の可能性 守護霊インタビュー」に関連し、清水について語る動画がアップされた。それを知ったチーフマネジャーが、清水に「知ってる?」と確認。すると清水が「実は信者です」と告白した。両親が信者で、清水も幼少の頃から信仰していたが、マネジャーは08年のデビューからその日まで、全く知らなかったという。清水は3姉妹の末っ子で、両親は離婚している。

 清水は変わらず仕事を続けていたが、同月下旬、2人の弁護士を伴ってマネジャーと面会。その席で清水は「仕事をやめて幸福の科学に出家します」と宣言。弁護士も「芸能の仕事と両立できない」と話したという。本人の意思は固く、マネジャーが説得できる状況ではなかったという。

 清水は2月に入っても何事もなかったように仕事を続けていたが、4日の「にじいろジーン」を最後に仕事現場に来なくなった。事務所は現在まで本人と連絡が取れていない。仕事の関係者にはキャンセルの理由を「インフルエンザ」などと説明していたが、数日前からスポンサーや出演映画の配給会社などには、本人の引退の意向を伝え、謝罪に出向いている。

 清水はこの日、事務所公認のツイッターに「このツイートは、すぐに消されちゃうかもしれないので皆さんフォローやスクショなど宜しくお願いします。来週、ある『宣言』をします」と書き込み、ファンの間で大騒動に。その後、同アカウントは閉鎖され、清水は新たに個人アカウントを新設。「色々ありましたし、色々あります。100%本人で自由に、ね」「自分の真実くらい、自分で語らせて下さい」などと書き込んだ。

 清水と事務所との契約は「しばらく残っている状況」(関係者)で、事務所側は弁護士を通じて「契約期間中の仕事は全うしてほしい」と要求している。しかし、清水は今すぐの引退を望んでおり、話し合いは平行線となっている。

 この日の「にじいろ―」の生放送は体調不良を理由にキャンセル。ニッポン放送のレギュラー番組は4日以前に収録したものが放送された。今後は「暗黒女子」(4月1日公開)、「笑う招き猫」(4月29日公開)、「東京喰種」(7月29日公開)と3本の映画公開を控え、現在、撮影中の映画もある。今月18、25日放送のNHKBSプレミアム「龍の歯医者」で声優を担当。3月21日にはTBS系でドラマ版の「笑う―」がスタート予定。さらに「コスモ石油」「ニベア花王」の2社とCM契約中。多くの仕事を残したままの「出家宣言」で、今後の展開が注目される。
参照元:清水富美加、22歳で衝撃の引退…理由は「幸福の科学に出家」
スポーツ報知 2/12(日) 5:00配信

テリー伊藤さん、「芸能界には『幸福の科学』に入っている方がたくさんいる」
2017年2月14日9時32分 スポーツ報知

演出家・テリー伊藤さん(67)は14日、TBS系「白熱ライブ ビビット」(月~金曜・前8時)にゲスト出演し、宗教団体「幸福の科学」の信者が芸能界にいることを語った。

 女優の清水富美加(22)が芸能界を引退し、宗教団体「幸福の科学」の活動に専念することを表明した話題を取り上げた際にコメントしたもの。テリーさんは「実は今、芸能界でも『幸福の科学』に入っている方います。普通に番組に出ている人がたくさんいます。彼らは普通に穏やかです」と説明。清水が“出家”を表明したことで大きな騒動になっていることに触れて「こんな敵を作るような形で『幸福の科学』に行くよりも、ちゃんと契約を終えてハッピーな形で行った方がいい」と話した。

 清水の自筆ファクスやツイッターについても言及。「清水さんはもう『幸福の科学』の方ですよね。直筆のコメントも彼女の言葉ではなく『幸福の科学』がチェックしている。清水さんが責められるけれど、(ツイッターなどで)しゃべっていることは全部『幸福の科学』のチェックを受けていること。こういうことをさせていると『幸福の科学』のイメージも悪くなる。もっと楽しい形でやれば、素直に受け止めていたのに…」と「幸福の科学」の対応に疑問を呈していた。
参照元:テリー伊藤さん、「芸能界には『幸福の科学』に入っている方がたくさんいる」
2017年2月14日9時32分 スポーツ報知



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林葉直子の波乱の人生

先日、ニュースを読み漁っていた所、林葉直子の近況についてのニュースが目に付いた。

肝硬変を患っており、闘病生活を送っており、余命僅かであると報じられていた。


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<1991年当時の写真>

最近の写真の様子から当時の面影が全くなくなっていたので衝撃を受けた。

女流王将戦を10連覇などして、女流棋士として華々しく話題をさらっていた当時の容姿を知っているものとしては大変痛ましいのである。

その後、突然、失踪したりして、ワイドショーを賑わしたり、また当時、林葉直子はインドの聖者サイババに傾倒しており、青山圭秀氏との交際や結婚などのうわさが、スポーツ新聞の一面を賑わしたので良く覚えている。

彼女は将棋連盟を追われる様に去った後、ヘアヌード写真集を発表したり、漫画や小説を執筆したり、占い師として活動したり、整形手術で豊胸手術をしたり、それまでのスターダムな堅実な歩みから突然、波乱の人生となってしまったようだった。

彼女が2014年に出版した『遺言 最後の食卓』は私はまだ読んでいないが、話題をさらった当時のことについても書いてあるようである。


私は林葉直子の昔の写真を見て、蠍座ラグナではないかとピンと来るものがあった。

似たような容姿の人を見ていたからである。


実際、出生図を蠍座ラグナに修正して、検証してみた所、おそらく間違いなく彼女は蠍座ラグナである。


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蠍座ラグナに設定すると、彼女が1994年5月29日に「心身ともに疲労を感じ極限状態にあるのですべての活動を停止ししばらく休養したい」として、突然、日本将棋連盟理事会に休養願いを提出し、6月9日に対局に現れなかったことで失踪騒動となったのであるが、この当時の事件について納得できるのである。

失踪期間中はイギリスに滞在していたようである。


そして、7月18日に滞在先のイギリスから帰国している。


この時、失踪した当時、林葉直子は土星/月期であり、土星は3、4室支配で5室に在住し、月は9室支配で12室に在住している。

アンタルダシャーの月が9室支配で12室に在住しているので、イギリスに滞在していたということである。


2014年に出版した『遺言 最後の食卓』にはその当時の真相について語られているようである。


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この本によれば、この当時、彼女は妊娠したのではないかと心配になって、日本の病院へ行くのがイヤだからロンドンの病院まで検査へ行っていたのだという。


つまり、子供のことで海外にいって、病院で検査したということである。


マハダシャーロードの土星は5室(子供)に在住し、月は9室(子供)の支配星であり、12室は海外、病院のハウスである。


マハダシャーロードの土星から見ると、月は5室支配で8室に在住しており、子供(5室)の検査(8室)で海外に行ったと理解できるが、この時、突然、対局をすっぽかして、失踪のように海外に行くという、まずい判断(5室の支配星が8室に在住)をしたようである。

従って、そのことが問題になって、追われるようにして日本将棋連盟を辞めざるを得なくなった。


土星は3、4室支配の機能的凶星であり、アンタルダシャーの月は9室支配の機能的吉星であり、12室はグルのアシュラムを表している。

もし医師(教師)に診てもらうのであれば、それは病院が医師のアシュラムである。


9室は仕事の10室から見た12室目であり、仕事を損失するハウスである。

従って、9室は幸福なハウスであるが、9室の象意の中にある時、人は仕事はしないのである。

仕事を辞めてしまったり、あるいは仕事をする気分ではなくなる。

彼女は棋士としての処遇は日本将棋連盟理事会の決定に従いますという旨の休養願いを提出した時点で、それは辞職願いにある程度、近かったのではないかと考えられるのである。

首になってもいいので暫く休職しますということである。


マハダシャーの土星とアンタルダシャーの月は全く絡んでおらず、土星は生来的、機能的凶星である。

この場合、アンタルダシャーの月がいくら9室支配の機能的吉星であっても、この時期には良いことは起こらないというパラシャラの原則が良く当てはまっている。


マハダシャーとアンタルダシャーが絡まない場合、むしろ、マハダシャーの土星から見た位置関係が重要になってくるのである。

この月は、土星から見て5室支配で8室(中断、停滞、破局)に在住しており、その為、この失踪騒動は彼女にとっては9室支配の月のアンタルダシャーの時期であったにも関わらず、彼女のキャリアにとっては致命的な出来事となった。

その後、彼女は固定相続税の600万円を支払うためにヘアヌード写真集(土星/ラーフ)を出したり、不安定な奮闘の生活となっていったのである。


彼女が将棋界のスターになったのは、1982年4月に14歳で初タイトルの女流王将となった頃からである。

ちょうど土星/土星期が始まった頃に将棋界のスターになっている。


土星は月から見た4、5室支配のヨーガカラカで逆行の木星からアスペクトされている。

またラグナから見ると3、4室支配で5室に在住し、5室に在住するラーフとの間にラージャヨーガを形成している。


土星がラグナから見て3室支配(芸能)で5室(芸能の本質、演技)に在住しているため、女流棋士として頻繁にマスコミに登場するようになったのである。

そして、1987年の年末に日本テレビの年末時代劇スペシャル「田原坂」に西郷従道の娘・桜子役で出演したりもしている。この時、土星/ケートゥ期であるが、ケートゥのディスポジターである水星は3室(芸能)に在住している。

彼女はこのマハダシャー土星期の間の1980年代~90年代にかけて、ライトノベル(ティーンズ向け小説)を執筆し、その後も「かとりまさる」というペンネームで漫画原作を執筆していたそうである。


土星が3室支配(出版、メディア)で5室(創作)に在住しており、月から見ても5室(創作)の支配星であるため、土星期を通じて、小説家、漫画のシナリオライターであったということである。


2001年に入ると、マハダシャー水星期に移行している。

水星は8、11室支配の機能的凶星であるが、3室に在住して、10室支配の太陽と接合している。


2004年に六本木で「Woo Curry」というインド料理店をオープンしたが、翌年、2005年11月に閉店するなど、事業が上手く行っていないのが分かる。

タレント、タロット占い師としても活動したが、水星が3室(芸能)に在住しているからである。


然し、タロット占い師というと、日本に昔から存在してきた銀座のホステスのような水商売系の雰囲気を持つ、水晶占いやタロット占い師を連想させる。

派手な衣装を着て、化粧などもホステスのように濃く、外部から閉鎖された酒場のような場所で行っている。


彼女は8、11室支配の水星期になってから、そのようなタレント占い師になったようである。

10室には2、5室支配の木星(教師)が在住しており、相談役、カウンセラーとしては高いスキルを持っていたと考えられる。


然し、2006年頃に自己破産し、1億2千万円の実家を差し押さえられている。

ちょうど水星/金星期の頃であるが、マハダシャーの水星は8、11室支配の機能的凶星である。


8室は債権者を表し、11室は貪欲な人物を表している。

従って、彼女の周りにはマハダシャー水星期になった2001年頃からあまり良い人物がいない印象である。


彼女の知名度などを利用しようとして、巧みに近寄ってくる貪欲な人々に囲まれたのである。


おそらくその結果、2004年に六本木で「Woo Curry」というインド料理店をオープンしたがわずか1年足らずで閉鎖したのである。


水星/ケートゥ期、または水星/金星の頃であるが、7、12室支配の金星が2室に在住しており、2室は起業のハウスであることから、おそらく水星/金星期の頃である。

金星は7、12室支配で2室に在住しているが、3、4室支配の土星からアスペクトを受けている。


従って、このアンタル金星期に行った事業が上手く行かなかったと考えられる。

マハダシャーロードの水星は8、11室支配の機能的凶星で、アンタルダシャーロードの金星も7、12室支配の機能的凶星で、土星からアスペクトを受けている。


おそらく、2004年に六本木で「Woo Curry」というインド料理店が失敗したための負債が引き金となって、2006年の自己破産につながったと考えられる。

どちらも水星/金星期であり、金星は12室の支配星で、3、4室支配の機能的凶星の土星からアスペクトされている。

1億2千万円の実家を差し押さえられたのは、2室が実家、両親のハウスであり、そこに12室の支配星が在住して、土星がアスペクトしているからである。


その後、11月29日にインターネットTV『超人大陸』でインタビューを受けたり、2007年1月1日放送の日本テレビ系『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』にゲスト出演し、自己破産をテーマに講演しているが、この時もいずれも水星/金星期である。

水星から見ると5、10室支配で12室に在住しており、また月から見て金星は1、8室支配で3室(芸能)に在住している。


従って、アンタル金星期にテレビ出演に恵まれたが、しかし、マハダシャーロードの水星は8、11室支配の機能的凶星であり、貪欲な債権者を表している。あるいは彼女を利用しようとする支配者を指している。


彼女の自己破産をテレビプロデューサーが見世物的に扱い、『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』で、自己破産をテーマに講演させたのである。

マハダシャー水星期は、テレビ出演したり、占い師として大手の業者から専用のページを作ってもらえたりもしたが、人から利用されたことが多かった印象である。


蠍座ラグナの人は詐欺師に騙されたり、利用されたりすることが多いのだが、それは8、11室の支配星が水星だからである。


マハダシャー水星期に彼女の事業が上手く行かなかったのは8、11室支配の水星が10室支配の太陽と接合していたことでも説明できる。

つまり、何か事業(10室)や行動(10室)を起こすと、それが頓挫、失敗(8室)するという象意である。


そして、マハダシャーの水星は蠍座ラグナにとってマラカでもある。


彼女はこの水星期を通して、飲酒と、自己破産以降のコンビニ食三昧の生活によって蝕まれていたのだという。

そして、薬物治療によって保てているということであり、薬物に依存している状態である。


つまり、これらは8、11室支配の水星がもたらしたと考えられる。


wikipediaによれば、2014年フジテレビ系情報番組「ノンストップ!」のインタビューで、8年前から重度の肝硬変であることを告白しているそうであるが、2006年頃から肝硬変を患っていたことが分かる。


2006年というとやはり事業に失敗して自己破産をした水星/金星期の頃である。


水星から見ると3、12室支配の木星(肝臓、肝機能の表示体)が8室に在住し、4、11室支配の火星からアスペクトされている。

また月から見ると、木星は3、6室支配の機能的凶星で、11室に在住し、2、7室支配のマラカの火星からアスペクトされている。


このマハダシャー水星期に肝硬変を患っていたというのは、水星から見て木星が8室(慢性病)に在住し、火星からアスペクトされていた為ではないかと思われる。


このように蠍座ラグナにすると、彼女の過去の出来事が全て説明できるため、出生図のラグナは蠍座ラグナで間違いないと思われる。


また林葉直子は昔、インドの聖者サイババに傾倒していたというが、サイババは蠍座に惑星集中している。


彼女は蠍座には惑星が在住していないため、せめてラグナが蠍座になければ、サイババとの縁は表さないのである。

彼女がサイババを熱心に信奉していたというのは、蠍座ラグナであると考えると納得できる。



このように彼女の人生は全てジョーティッシュの観点からするとカルマであり、決まっていたことなのである。


彼女の女流棋士としての栄光、突然のキャリアの中断、変化、その後の奮闘生活、そして、闘病生活など、彼女の冒険、精一杯生きてきた波乱の人生は全てカルマの観点からすると決まっていたということなのである。


その波乱の人生を締めくくるかのように彼女は、2014年に『遺言 最後の食卓』という著作を発表した。


文字通り、彼女の遺言だろうと思われる。


この中で、林葉直子は当時彼女について分からなかった多くのことを語っている。



人は自分の人生を精一杯生きることによって何かをこの世に残さなければならないのである。


それは死んだ時に残る財産や貯金額、墓などではなく何か人々を感化し影響を与えた生きた証である。


林葉直子は、波乱の人生を生きることによって多くのものを残し、また今も残し続けている。


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(参考資料)



林葉直子の『遺言』! 不倫、ヘアヌード…波乱の46年に今思うこと
2014.3.13 ダヴィンチニュース

「大根も切れませんが、ペンは軽いので書かせていただきます」

 絵画に出てくるような、彫りの深い美女が、報道陣にもみくちゃにされている。将棋のプロなのに、 対局をドタキャンして、失踪していたらしい。そのうえ、師匠のライバルである、父親ほど歳の離れた 変態おじさんと不倫して、破門にされたとか。変態おじさんが留守電に残した「突撃しま~す」の声が 、何度もテレビでリピートされている。その後、彼女はヘアヌードになり、カレー屋の店主になり、タ ロット占い師になった挙句の自己破産。時々、テレビに出てきては、血色の悪い顔で「男に暴力を振る われました」「金を騙し取られました」と口にする。昔の面影よ、何処へ?

 子どもの頃から見てきた林葉直子のイメージといえば、こんな感じだろうか。子どもながらに、当時 の過熱報道には強烈な違和感を覚えていた。なにせ、将棋の世界では相当地位が高いらしい“変態おじ さん”は一向にテレビに出てこないまま、コメンテーターたちが彼女ばかりをバッシングしているのだ 。テレビの向こうでは、当の本人が将棋界の男女格差について語っていたが、しょせん不倫女の遠吠え 。彼女に群がるマイクは、まるで死骸に群がるハイエナのようだった。「圧力って、不公平って、こう いうことか」と知った。

 その林葉直子が現在、重度の肝硬変を患い、博多の病院で療養しているという。ネット上では「林葉 直子、劣化!」というスレがだいぶ前から立っていて、その容姿の変貌ぶりがしばし話題となっていた 。つい先日、本人が報道番組に出演し、その理由を明らかにした。彼女の体は長年の飲酒と、本人曰く 自己破産以降のコンビニ食三昧の生活によって蝕まれていた。今は、なんとか薬物治療で保てている状 態。ブログでは、自身の今を将棋になぞらえ「鬼手を探している」と、その心境を綴っている。ヤフー ニュースに残されていた彼女への激励コメントの多さが引っかかり、新刊『遺言 最後の食卓』(中央 公論新社)を手にした。

 彼女がかつて、作家活動をしていたのは知っている。とはいえ、まったく期待はしていなかった。だ って、「突撃しま~す」の、あの林葉直子である。ところが、まえがきを読んで、その文章の美しさに 射抜かれた。“鬼手”の得意技で知られ、歴代最年少の14歳で女流王将を獲得。その後10連覇を成し遂 げた聡明さを思い起こさせるシャープな筆づかい。こういってしまうと語弊があるかもしれないが、死 と向き合う人間特有の、水を打ったような静かな時間の流れが、粛々と伝わってくる。

「私は、自分が病気になって、自分を褒めて笑ってます(笑)」

 闘病を続ける彼女の文章は、波瀾万丈だった彼女の人生とは裏腹に、とても穏やかで、日が当たって いるようだ。そして、不思議とあっけらかんとしている。病院の白い天井を眺めながら、うつらうつら と過去や現在を行ったり来たり。そんな日常の断片を切り貼りした、パズルのような文体。長い入院経 験のある人なら覚えがあるだろう。

 子供の頃、おまんじゅうのあんを「まん」と言っていたなと思い出せば、パンツをあげようとするだ けでゴムが痛いと現実に戻る。警察官だった父親は酒グセも女グセもひどかった、と過去の傷口を開け れば、将棋で勝ったら天ぷら、負けたらワカメうどんって決めていたと思い出し、ほくそ笑む。まさし く、病院のベッドの上で、浮かんでは消え、消えては浮かぶ情景を、彼女は綴り続けているのだ。

 中には、同性として、読み進めるのが切なくなってしまう告白もある。妊娠したのではないかと心配 になって、日本の病院へ行くのがイヤだからとロンドンの病院まで検査へ行っていたら、あの大騒動に なっていたこと。固定相続税の600万円を支払うためだけにヌードになったこと。若くして将棋界の“ スター”となった彼女に、少しばかりのずる賢さと世渡りのうまさがあれば、塩抜きのケチャップソー スを常備することもなく、今も元気に大好物のラーメンやいちごのショートケーキを好きなだけ食べ続 けていられたのかも。

 あの時、必要以上に彼女を追いかけ、マイクを突きつけていた大人たちは、今頃、定年を迎えた頃だ ろうか。今の彼女の姿を知り、何を感じるのだろう。突撃してみたいものだ。

文=山葵夕子
参照元:林葉直子の『遺言』! 不倫、ヘアヌード…波乱の46年に今思うこと
2014.3.13 ダヴィンチニュース

元女流棋士の林葉直子が起こした16年前の失踪騒動
2010年6月10日 (木) 将棋棋士田丸昇の「と金 横歩き」

16年前の1994年6月10日。元女流棋士の林葉直子(当時・倉敷藤花のタイトル保持者)は前日の9日に 続いて、10日の公式戦も対局場に現れず不戦敗しました。この問題がメディアを巻き込む大きな騒動に 発展したのです。

じつは対局の10日ほど前、林葉は将棋連盟のK理事に「休養願い」と題する封書を手渡しました。同じ 理事の私はK理事に相談されて開封すると、「私は心身ともに疲労を感じて極限状態です。つきまして は、すべての活動を停止し、しばらく休養したいと思います。私の棋士の処遇については、すべて理事 会の決定に従います」という主旨でした。理事会ですぐに協議したところ、特例として受理することに なりました。ただし、すでに決定している対局の措置について、林葉と早急に話し合う必要があり、私 はその問題の担当を任されました。しかし林葉とは連絡がまったく取れませんでした。

10日には東京将棋記者会の会合があり、林葉の連続不戦敗について報告することになりました。私はB 級1組順位戦で対局中でしたが、30分ほど中座して記者会に出席しました。こんな体験は、棋士人生で もちろん初めてでした。

翌日の一般紙は林葉の不戦敗と休養願いを一斉に報じ、スポーツ紙には「林葉失踪?」という見出しが 大きく載りました。その後、ある医者との熱愛、インドの予言者・サイババへの傾倒、父親との確執、 茶番劇の説など、様々な情報が飛び交いました。私は連盟の広報担当理事として、テレビ・新聞・週刊 誌などの取材に応じましたが、私自身が事情を何も知らなかったので応対にほとほと困りました。林葉 の休養願いには「定期的に理事会に連絡します」と書いてありましたが、実際はほとんど音信不通でし た。

やがて、林葉がイギリスに渡航したことが判明し、7月中旬に極秘帰国しました。そして将棋会館で記 者会見が開かれ、200人もの報道陣が集まりました。写真は、翌日の新聞記事で、林葉の横にいる青い スーツ姿が田丸です。林葉は会見で「こんな大騒ぎになるとは思わなかった」「ストレスがたまってい た」「将棋を世界に広めたかった」などと釈明しました。しかしメディアには不評で、「甘えるな」と いう厳しい論調となりました。

94年6月に23歳の羽生善治新名人が誕生しました。ただ当時のメディアの関心はもっぱら林葉に向けら れ、報道合戦はかなり過熱していました。小説も書く美貌の女流棋士が対局を不戦敗してまで海外に失 踪した話は、とてもミステリアスで絶好のネタだったのでしょう。その林葉は連盟から3ヵ月出場停止 の処分を受け、94年秋に公式戦に復帰しました。じつは、そこまでが「林葉劇場」前編で、後編は次の ように展開しました。

95年に連盟に退会届を提出して受理される。ヌード写真集を出版。98年に週刊誌の報道で年上男性との 不倫が発覚。美容整形で話題に。東京・六本木にカレー料理店を出す。経済的に破綻して自己破産。

最近、林葉の将棋界復帰の話が流れています。女子テニスの伊達選手のようにプロに戻るのは無理です が、オープン棋戦には出場できます。林葉の対局姿と往年の強さを見たいと思っているファンは今でも 多いでしょう。

次回は、東西棋士のテニス対抗戦。
参照元:元女流棋士の林葉直子が起こした16年前の失踪騒動
2010年6月10日 (木) 将棋棋士田丸昇の「と金 横歩き」

肝硬変で闘病中の林葉直子、「ステージ4だったのが、まだ元気に生きてます」
2017.1.26 14:07 iZa (産経デジタル)

元女流棋士でタレントの林葉直子(49)が25日、今年初めてブログを更新。2014年2月に重度のアルコール性肝硬変であることを告白していたが、「肝硬変でステージ4だったのが、まだ元気に生きてます。おホホホ」とつづった。

 24日に誕生日を迎えたことに、「なんとかむかえられましたっ」と胸をなで下ろした。「それにしても世の中のニュースが凄すぎる。ピコ太郎さんのが流行って」と昨年ブレークした、謎の中年歌手の出現に驚いた様子。「平和な世の中で済めばよかったのにトランプさんが世の中滅茶苦茶にしそうで怖いっ、アメリカの大統領なんだからペラペラしゃべるよりちょっと考えて世の中を大きくみなきゃ、だめじゃないっ」と米国の新大統領に苦言を呈した。

 「将棋おしえてあげたいたわよっ。五手先ぐらい読まなきゃねぇ なんかテレビみてると、すぐカッとするおじさんみたいだけど」と将棋のススメを説いていた。
参照元:肝硬変で闘病中の林葉直子、「ステージ4だったのが、まだ元気に生きてます」
2017.1.26 14:07 iZa (産経デジタル)









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「日本会議の研究」 発禁処分とファシズムの台頭

昨年、『日本を動かしているのは宗教家である – 水の国、日本の真実 -』の中で紹介した「日本会議の研究」菅野完著 (扶桑社新書212)が書籍に登場する「生長の家」幹部の男性により、名誉を傷つけられたとして出版差し止めを求める仮処分を申し立てた件で、東京地裁は1月6日、出版差し止めを命じる判決をしたようである。

日本を動かしているのは宗教家である – 水の国、日本の真実 –




この決定を受けて、ネット言論界で、言論弾圧のファシズム社会が到来したとして大騒ぎが起きている。


ベストセラーに出版差し止め命令 新書「日本会議の研究」
2017/1/6 19:22 日本経済新聞

ベストセラーの新書「日本会議の研究」によって名誉を傷つけられたとして、書籍に登場する男性が、出版元の扶桑社に出版差し止めを求めて申し立てた仮処分で、東京地裁(関述之裁判長)は6日、真実でない部分があり損害も著しいとして、差し止めを命じる決定をした。

 裁判所がベストセラーの出版を差し止めるのは異例。

 日本会議の研究は昨年出版。保守系団体の日本会議と特定の宗教団体の関係を探り、安倍政権による改憲に向けた動きを批判する内容で、各書店でベストセラーランキングの上位に入った。〔共同〕


昨年この著が発売された直後に私はこの書の内容の重要性に気づき、いち早く読者の方に、ジョーティッシュによる解釈を加えて紹介したが、世間ではようやくこの本の危険なまでの真実性に気付いたようである。

この本は現在の体制側に都合の悪い真実が、ありのままに暴露されており、発売禁止処分にしなければならない程、生々しい真実がそこには書かれていたことをこの判決は逆説的に物語っている。


まだ読んでいない方はこの書を読んでみて頂きたいと思うのである。





但し、『日本を動かしているのは宗教家である – 水の国、日本の真実 -』の中でもある程度、内容を要約して紹介しているので、取りあえず、まだ読んでいない方はこの記事を読んで頂きたい。

何故、このようにファシズム(国家社会主義)が台頭しているかと言うと、まず、一つの理由としては、昨年2016年6月27日13時頃に牡羊座に天王星が入室したことが原因である。

天王星が入室した直後に英国独立党の党首ナイジェル・ファラージ氏の発言や勢力が拡大し、英国は国民投票で、EUから離脱した。

これが最初のファシズム的な動きの始まりである。


その後、米国でドナルド・トランプが台頭してきたが、韓国、中国、北朝鮮、そして、イスラム国からフィピン、ロシア、フランスに至るまで、世界中の政権が右傾化し、日本でも安倍政権が誕生し、安倍政権内に政策を箴言する日本会議(生長の家を主体とした神道系宗教グループ)が存在感を示しているのである。

日本会議の最終目標は戦後に米国に押し付けられた日本国憲法を戦前の明治憲法に戻すことである。


ドナルド・トランプの選挙集会で英国独立党のナイジェル・ファラージ氏が演説し、基本的にドナルド・トランプの政策は英国のEUからの離脱と同一の動きであり、支持すると表明した。


天王星の公転周期は84年であり、1つの星座をおよそ7年かけて運行する。

前回、牡羊座を運行したのは1930年代で、イタリアでムッソリーニを指導者とするファシズムが台頭し、ドイツで、ヒトラーを指導者とするナチスが台頭した。

日本でも2.26事件などが起こって、北一輝の思想を元に軍部の青年将校によって天皇を中心とする国家社会主義を求める動きが生じたのである。


それと同じことが今、天王星が牡羊座に移動した後に起こっていると考えられる。



まず、基本的な知識として、何故、牡羊座がファシズム(国家社会主義)なのかと言えば、まず蟹座から見て行為(10室)の星座だからである。


ヒトラーの出生図では、牡羊座7室に惑星集中し、蟹座10室に土星が在住している。

7室は10室(行為)から10室目で、10室の本質のハウスである。

つまり、ヒトラーにとって、蟹座と牡羊座は行為のハウスである。



蟹座は個人主義的で、基本的に家(国家)の中にいる家族の安全のことしか考えない。

従って、家の外にいる人々に対して、排他的であり、非寛容なのである。



1月20日に大統領に就任したドナルドトランプがテロ対策としてイスラム教徒が多数を占める7カ国の人の入国を禁止する大統領令に署名して、国内でその政策に反発するデモが起こって大変な騒動になっている。


これはドナルド・トランプの10室支配の金星が蟹座12室に在住しているからである。


彼の行動パターンは基本的に蟹座の行動パターンなのである。

従って、保守的で、排外的であり、米国人の雇用の拡大のことしか全く考えてはいない。

日本のトヨタが米国人の雇用を生み出していないと言って批判したり、彼は国内の労働者の雇用の拡大しか考えていない。

然し、米国内で雇用がない労働者にとっては、ドナルド・トランプの政策は頼もしい限りなのである。

従って、労働者階級を中心とした米国市民からは熱狂的な支持を受けてもいる。


ドナルド・トランプに反発しているのは、一部のハリウッド・セレブやメディアや金融関係者、知識人階級など既得権益を持つ人々である。

これらの人々は米国社会を代表する左翼リベラルであるが、既得権益を握ったまま米国の労働者階級や貧困層との格差の拡大を推進して来て、全く同国人たちの窮状の面倒を見てこなかった人々である。


まず、こうした蟹座の価値観や行動原理が、ファシズムの行動原理なのであるが、蟹座から見た10室である牡羊座もファシズムの行動原理なのである。

従って、ファシズムを考える場合、蟹座と牡羊座という2つの星座がメインプレイヤーである。



その基礎知識を押さえて頂いた上で、現在、天王星が牡羊座に入室したことと別の原因として、1月26日から土星が射手座に入室して、乙女座に木星と土星のダブルトランジットが起きているのである。


これがファシズムの本格的台頭と「日本会議の研究」 発禁処分の理由である。



ドナルド・トランプが入国禁止の大統領令に署名したのが、1月27日であり、ちょうど土星が射手座に入室した直後である。

従って、このよりファシズム的な排外主義が深化した入国禁止政策は、乙女座にダブルトランジットが生じた結果なのである。


何故、乙女座にダブルトランジットが生じると、ファシズムが台頭するかと言えば、これは私がかねてから主張している6-8理論で考えれば理解することができる。


牡羊座にとって乙女座は6室目(被支配者)である。


従って、この被支配者(6室)の象意が顕現する時、支配者として牡羊座が台頭するのである。



これがファシズムが最高度に台頭してきた理由である。


日本においては「日本会議の研究」が発禁処分になるというファシズム社会に近い状況が起こっているのである。


戦時中、米国の洋書が発禁処分になったようなことと全く似たような状況が起こっているということである。



然し、今年の2月6日から乙女座を運行中の木星が逆行を開始し、6月9日まで逆行する。


従って、2月6日~6月9日までは水瓶座にダブルトランジットが生じるのである。



ファシズム的な動きに対抗して、左翼リベラル派が勢いを取り戻して、両者は激突すると考えられる。

この間、乙女座には依然としてダブルトランジットが生じているので、ファシズム的な国家社会主義的な動きは強いのである。

乙女座は水瓶座から見ると8室に該当する為、左翼リベラル(水瓶座)にとっては苦悩や行き詰まりが今の状況である。

左翼リベラルの手法では、社会を救済し、安定させることが出来なかったのであり、左翼リベラルを主張する世界のエスタブリッシュメントが全く手詰まりの状態になっている。


木星は6月9日以降、順行に転じるが、6月22日以降、土星が蠍座に逆行して、乙女座へのダブルトランジットは終了してしまう。


そして、9月13日からは木星が天秤座に移動してしまう。


従って、乙女座にダブルトランジットが生じるのは、6月22日までである。


おそらくファシズムの最も危険な兆候は6月22日まで続くが、2月6日から左翼リベラルも勢いづいて両者は激しく激突する。

但し、6室にダブルトランジットが形成される牡羊座(ファシズム)の方が、今は強いのである。

8室にダブルトランジットが形成される水瓶座(左翼リベラル)は中断、行き詰まり、苦悩を示している。


2月6日~6月9日まで水瓶座にダブルトランジットが生じるが、それは乙女座から見た6室である。

従って、牡羊座(ファシズム)の台頭で、支配や攻勢を受けた乙女座が、今度は反撃、攻撃(6室)に出るということかもしれない。

いずれにしても今年の6月22日までは、ファシズム(国家社会主義)的な動きが活性化するはずである。





(参考資料)



「日本会議は中身空っぽ」 異色の著述家・菅野完氏が解明
2016年6月6日 日刊ゲンダイ

安倍首相を筆頭に多数の閣僚が関連議連に名を連ねる保守系市民団体「日本会議」。この組織を徹底解明した新書「日本会議の研究」(扶桑社)が飛ぶように売れている。4月末の発売前から重版が決定。今は入手困難の状態が続く“騒ぎ”になっている。しかも、著者は学者でもジャーナリストでもない一介の元サラリーマンだった著述家の菅野完氏だ。

■日本会議は本来の右翼でも保守でもない

――1年ほど前まで会社勤めしながら、扶桑社のウェブサイトで連載したものを書籍化したそうですね。なぜ日本会議に関心を持ったのですか?

 いわゆる「ネトウヨ」と呼ばれる人たちが現れ、さらには7、8年前くらいから、「朝鮮人を殺せ」と叫ぶヘイトスピーチが各地で繰り広げられるようになりました。変な人たちだと思って調べていくと、彼らのネタ元がいわゆる「保守論壇誌」であることに気づき、そこから日本会議に行き当たった。私は自分のことを思想的に“かなり右寄り”だと思っていますが、彼らの言説はあまりに幼稚だし、レベルが低いと言わざるをえない。

――どの辺が幼稚だと。

 彼らは平気で資料を無視する。事実より「物語」を重要視する。「国家の誇り」が事実より大事だという。右翼の本来の役割は「国を国家から守る」ことだと思うのです。国とは“邦”であり“故郷”でもある。また、保守という視点で言えば「国家の暴走に掣肘を加える」ことも重要です。しかし、日本会議周辺の人々の意識には、“国家”しかない。その意味では彼らのよって立つところは、本来の右翼でも保守でも何でもない。

 しかも、「憲法改正」「夫婦別姓反対」「従軍慰安婦」など判で押したように同じような主張が目立つ。この異様ともいえるバラツキのなさは何なのかと、彼らの言動を観察しつつ、主張の“出典”を探したら、ほぼ例外なく「正論」「WiLL」「諸君!」などの保守論壇誌でした。寄稿している“識者”の多くが日本会議周辺の人たちでした。

――保守論壇誌を読み込むうちに違和感を覚えたそうですね。

 相撲解説者の舞の海秀平氏がなぜ憲法を語るのか。教育学者の高橋史朗・明星大教授がなぜGHQの占領政策の過去について論じているのか。門外漢の人たちがもっともらしく戦後の歴史や憲法を語る。これが日本会議の特徴です。

■会員は団塊の愛国オジサンと愛国オバサン

――日本会議の関連議連には与野党の国会議員280~300人が所属していると報じられています。

 日本会議本体の役員名簿には元最高裁長官、東大名誉教授、神社本庁統理など法曹界・学界の要職経験者が名を連ねています。多数の宗教団体も参画しているため、とてつもなく巨大な組織に見えますが、中身は空っぽです。

――具体的にはどんな点が。

日本会議が唱えている「改憲」「靖国参拝」「愛国教育」などは、非近代的で、思想的にも政治的にも目新しさがまったくありません。組織の中核を担っているのは70年安保の学生運動のときに左翼学生と戦った「右翼学生運動」のメンバーたちで、運動のモチベーションは突き詰めると「反左翼」「反戦後民主主義」に過ぎません。単に「壮大なる反対運動」に過ぎない。だから中身が空っぽなんです。

――ものすごい巨大組織というイメージがあります。どんな人たちが参加しているのですか?

 日本会議には約3万8000人の会員がいますが、その多くは「日教組の教師は追い出せ」と叫んでいるような団塊世代の愛国オジサンや愛国オバサンです。圧力団体としての日本会議は、労働組合や業界団体などのかつての圧力団体と比べて規模は小さく、財界に強力スポンサーがいるわけでもない。この1年で徹底的に資料を集めて調べましたが、日本会議の小ささ、弱さが目についたのが正直な感想です。

政治家には信条より確実な「票」が魅力

――そんな組織が明らかに政権に影響を与え、実際に安倍首相は改憲に向かって突き進もうとしています。どうしてそんなことが可能なのでしょう?

 事務局のマネジメント能力の高さが力の源泉なのだと思います。日本会議はこれまでに大規模な集会を何度も日本武道館で開催してきました。例えば去年11月に開催された「今こそ憲法改正を!1万人大会」などは事前に「1万人を集める」と公言し、言葉通りに参加者を動員し、きっちり1万人を集めています。単一の宗教団体のイベントで1万人という数は驚くに値しませんが、日本会議の事務局は霊友会、崇教真光、遺族会など異なる各種教団・団体から複雑な利害関係を調整して正確に参加者を動員する。政治家は改憲うんぬんといった日本会議の思想信条以前に、彼らの緻密な計数管理能力に魅力を感じているのでしょう。

――数は少なくとも選挙の「票」が読めるということですね。しかし、同様な“集票マシン”では、農協など多くの団体で高齢化による弱体化が指摘されます。何が違うのでしょう?

日本会議も高齢化しています。しかし利権維持や経済的な理由で団結する農協や医師会などと比べ、思想的な理由だけで団結しているので、不況などの世の中の動向に左右されないのが大きな強みなのでしょう。

――しかも、市民運動の手法を取り入れている。

 事務局を取り仕切るのは新興宗教「生長の家」にルーツを持つ民族派学生運動が発展してできた組織です。70年代に入り左翼学生運動が停滞し始めると、民族派学生たちはリベラル陣営の運動手法を模倣しながら取り入れました。署名活動や講演会活動といった「草の根」の運動をコツコツと地道に続けた努力が、2000年代になって結実したといえます。

――生長の家の学生運動といえば、去年の安保法制審議で「集団的自衛権は合憲」と主張した憲法学者の百地章・日大教授や、安倍首相の“右翼思想の師匠”と呼ばれる衛藤晟一・首相補佐官も出身者だと指摘されていますね。

百地、衛藤の2氏および、明星大の高橋史朗教授などは、日本会議事務総長である椛島有三氏が率いる「日本青年協議会」という生長の家学生運動にルーツを持つ右翼団体の幹部です。メディアは彼らを安倍首相のブレーンとして紹介することがありますが、来歴にまで踏み込んでおきながら、なぜか「生長の家学生運動」には言及しない。

■弱小派閥と弱小学生運動組織が結束

――安倍首相と日本会議がシンクロするのは、幼稚な思考回路が同じだからでしょうか?

 思想信条というよりも、双方の置かれた特殊な事情が結びつきを強めているのだと思います。安倍首相の出身派閥である清和会は、自民党主流派だった木曜クラブや宏池会などと比べ、利権も票田も少なく、生き残るために宗教組織と結びつくしかなかった。その弱小派閥に、弱小学生運動組織が結びついたのが、今の安倍政権とも言えます。

――弱い立場の者同士がくっついた感じですね。

 はい。しかも安倍首相は閣僚経験がほとんどないまま異例の出世を遂げました。党内基盤が脆弱だった首相にとっては、規模が小さくても堅固な日本会議は頼れる組織だったのでしょう。そしてこの「弱者連合」は、今、ついに「改憲」という結実を迎えようとしています

――ところで、大手メディアでさえほとんど触れようとしてこなかった組織に正面から斬り込んだことで、嫌がらせなどはありませんでしたか?

 出版元の扶桑社には「日本会議事務総長・椛島有三」名義で、出版の差し止めを求める申し入れ書が届きました。個人的にもウェブ連載中は何度か嫌な思いはありましたが、出版後はピタッとやみました。

(聞き手=本紙・岩瀬耕太郎)

▽すがの・たもつ 1974年、奈良県生まれ。一般企業のサラリーマンとして勤務するかたわら執筆活動を開始。退職後の2015年から主に政治分野の記事を雑誌やオンラインメディアに提供する活動を本格化させる。扶桑社ウェブ系メディア「ハーバー・ビジネス・オンライン」の連載「草の根保守の蠢動」が大反響を呼び、今回書籍化された。
参照元:「日本会議は中身空っぽ」 異色の著述家・菅野完氏が解明
2016年6月6日 日刊ゲンダイ

あの『日本会議の研究』が出版差し止めに! 過去の判例無視、「表現の自由」を侵す裁判所の不当決定の裏に何が?
2017.01.10 LITERA 本と雑誌の知を再発見

日本を戦前に戻すかのような歴史修正主義と憲法改正の草の根運動を展開、安倍政権にも大きな影響を与えている極右組織・日本会議。その存在を広く世に知らしめるきっかけとなったのは、菅野完氏の著書『日本会議の研究』(扶桑社)だった。同書は昨年春の発売直後から各方面で高い評価を受け、こうしたジャンルでは異例ともいえる約15万部のベストセラーとなった。

 ところが、この高い評価を受けている日本会議批判本が、なんと“出版禁止”になってしまった。同書をめぐっては、宗教法人「生長の家」の元幹部である安東巖氏が同書の記述が名誉毀損に当たるとして出版差し止めの仮処分を申し立てていたのだが、6日、東京地裁が安東氏の申し立てを認めるかたちで、出版差し止めの仮処分命令を出したのだ。

 たしかに同書は、日本会議のルーツとして、70年安保当時、右派学生運動を担った元生長の家の信者たちに着目。資料や証言をもとに、彼らがどう右翼運動に関与し、それを日本会議に発展させていったかを詳細に記述していた。たとえば、現・日本会議事務総長である椛島有三氏や、「安倍首相のブレーン」といわれる伊藤哲夫・日本政策研究センター所長なども、同書によって、元生長の家信者だったことが明かされている。

 こうした人物たちは、過去をほじくりかえされるのが、よほど嫌だったのだろう。同書の発売前には、その椛島日本会議事務総長名義で、版元の扶桑社に出版差し止めを要求する文書が送られるという“圧力事件”が起きていた。

 そして、同書が椛島氏や伊藤氏と並んで、元生長の家人脈を束ねる「リーダー格」とし、最終章でその実像に迫ろうとしたのが、今回の差し止め仮処分の申立人(債権者)である安東氏だった。

 そういう意味では、元生長の家幹部である安東氏が申し立てをしたこと自体は不思議ではない。しかし、問題は、裁判所の判断だ。

 裁判で安東氏側は、『日本会議の研究』の記述の6箇所について真実ではないと主張した。裁判所はそのうち5箇所については訴えを退けたが、1箇所については真実ではない蓋然性があるとして、関述之裁判長は「販売を継続することで男性は回復困難な損害を被る。問題の部分を削除しない限り販売してはならない」としたのだ。

 はっきり言って、ありえない決定だろう。たかが一箇所、真実性が証明できない記述があるだけで、出版物の販売を差し止めるとするのは、憲法で保障された表現・報道の自由および読者の「知る権利」を著しく損ねるもので、あきらかに行き過ぎである。

 過去の事例を見ると、たとえば2007年には、田中真紀子(当時・衆議院議員)の長女が、自身の離婚について報じた「週刊文春」(文藝春秋)の記事がプライバシー権を侵害するとして申し立て、地裁が同誌出版前に差し止めの仮処分決定を出したことがあった。この決定には、日本雑誌協会、出版労連、日本ペンクラブが抗議声明を出すとともに、言論界からリベラル派、保守派を問わず大きな批判の声があがり、文藝春秋が抗告した高裁は「記事はプライバシー侵害だが、事前差し止めを認めなければならないほど重大な損害を与える恐れがあるとは言えない」として決定を取り消している。

 最近では、百田尚樹氏の『殉愛』の記述をめぐって故・やしきたかじんの娘が起こした名誉毀損裁判も記憶に新しい。この裁判では、長女が発行元の幻冬舎に出版差し止めを求めたが、東京地裁は4件でプライバシー侵害と名誉毀損を認めたものの、差し止めに関しては「頒布することで原告が被る不利益は大きいが、事後に回復するのが著しく困難と認められない」として棄却している。つまり、百田氏による記述のデタラメさこそ認定したが、それでも出版差し止めという表現の自由の剥奪には至らぬと配慮したのだ。

 出版物の差し止めが、このように通常よりかなりハードルが高く設定されているのは、もちろん、その濫用が近代民主主義の根幹である表現の自由を侵す可能性があるからだ。損害賠償や訂正・おわびの掲載などと違って、出版物の頒布・販売を禁止するというのは、下手をしたら国家による「検閲行為」につながりかねない。

 そういう意味では、今回の『日本会議の研究』についてただ一箇所の記述のみで差し止めを決定したことのほうがむしろ、異常事態なのだ。

 事実、同書には、これまでの裁判所の基準で出版差し止めにあたるような要素はまったくない。出版差し止めの判例としては1986年の「北方ジャーナル事件」が知られ、「もっぱら公益を図る目的でないことが明白であること」と「被害者が重大にして著しく回復困難な被害を被るおそれがあること」が、その後の差し止め判決でも大きな基準とされてきた。『日本会議の研究』のケースでは、第一に、安倍首相をはじめとする現役政治家の多くが日本会議の議連に参加し、関連集会などに出席していることから、同書の公益性は自明である。また、日本会議の源流を探るうえで、個々人の政治活動家について言及することもまた、公益を図るものとして当然、認められるべきものだ。

 差し止めの対象となった記述も、「え、これで?」というようなものだ。東京地裁が問題にしたのは、同書が1970年代、生長の家青年会の機関紙の部数を拡大する「『理想世界』100万部運動」によって、青年会学生らが消費者金融に手を出してまで購入することを余儀なくされ、「結果、自殺者も出たという。しかし、そんなことは安東には馬耳東風であった」(同書より)と記述した部分。これが、安東氏は冷酷に運動を続けたという意味に解釈でき、それによって社会的評価が低下し、重大かつ著しく回復困難な損害を被ると判断したというのだ。

 こんなレベルの記述で、出版差し止めが濫発されるなら、週刊誌や夕刊紙はすべて出版再し止めになってしまうだろう。もちろん、政治家のスキャンダル報道などまったくできなくなり、あたりさわりのない「取材」を許可され、言い分を垂れ流してくれる“御用ジャーナリスト”以外は筆を折らねばならなくなる。いや、それどころではない。こんな裁判官はおかしい、言論弾圧に加担している、独裁政権を走狗と化している、なんていう表現までできなくなり、公権力に対する一切の批判が封殺されてしまう可能性さえある。その状況で一番の不利益を被るのは誰か。いうまでもなく、情報を受け取れなくなるこの国のすべての生活者だ。

 今回、東京地裁の関述之裁判長らはなぜこんなトンデモな決定を出してしまったのか。

 関裁判長は2014年、グーグルで自分の名前の検索結果が表示されるのがプライバシー侵害だとして検索結果の削除を求めた仮処分申し立てで、検索結果の一部削除を命じたことがあり、「表現の自由」に対する意識が低かったというのはあるかもしれない。

 しかし、もうひとつ気になるのが、差し止めになったのが日本会議をテーマにした本であるという事実だ。いうまでもなく、日本会議は安倍政権を熱烈に支持し、安倍首相の悲願である憲法改正などで二人三脚の関係にある。実際、15年秋には、日本会議が実質的に取り仕切る改憲団体「美しい日本の憲法をつくる国民の会」の武道館集会に、閣僚を含む大勢の政治家が出席。安倍首相もビデオメッセージで「憲法改正に向けて渡っていく橋は整備された」と意気込みを語り、会場から大喝采を受けていた。

 そういう意味では、今回の差し止め決定は、安倍政権が批判的なメディアに対して陰に陽に強い圧力をかけているここ数年の状況と重なるものがある。もしかすると、司法もまた、安倍政権のメディアへの強行姿勢を忖度し、これまで自制的だった出版差し止めにまで踏み込んできたのではないか。そういう懸念が頭をもたげてくる。

 いずれにしても、今回の判決が司法の暴挙、言論弾圧であることは明白だ。前述した「文春」の田中真紀子長女記事出版差し止め事件の際には、リベラルなジャーナリストや言論人はもちろん、あの櫻井よしこ氏など、右派からも激しい司法批判が飛び出した。

 本来なら、今回の件でも、言論の自由と読者の知る権利を守るために、徹底的に裁判所の決定を批判する大キャンペーンが展開されるべきだが、はたしていまのマスコミ、言論人にそんな意識や気概が残っているのだろうか。

(編集部)
参照元:あの『日本会議の研究』が出版差し止めに! 過去の判例無視、「表現の自由」を侵す裁判所の不当決定の裏に何が?
2017.01.10 LITERA 本と雑誌の知を再発見

出版停止申し入れの『日本会議の研究』 異常ペースで売れた
2016.05.16 07:00 NEWSポストセブン

4月末に発売されたある新書が、ゴールデンウィーク直後、日本中の書店から姿を消した。紀伊國屋書店新宿本店の売り場担当者が語る。

「本当に異常なスピードで売れて、連休が終わったタイミングで品切れとなりました。全国ほぼすべての店舗が同じ状態だったそうです。ネット上では中古品には3~4倍の値段がついているらしく、在庫補充後も転売しようと買い占め客が殺到したため『1人1冊まで』という表示を今も出しています」

 その異例のベストセラーが、『日本会議の研究』(扶桑社新書)である。

 テーマとして取り上げられた「日本会議」は1997年に設立された団体で、公式ホームページでは、〈私たちは、美しい日本の再建と誇りある国づくりのために、政策提言と国民運動を推進する民間団体です〉としている。安倍政権との密接な関わりが指摘されており、近年は政界関係者を中心に注目を集める存在となっていた。

 とはいえ、今回の研究本の著者である著述家・菅野完(すがのたもつ)氏の知名度も高くはなく、同書の初版は8000部に過ぎなかった。売れ出したのは著者の菅野氏が発売直後に「日本会議側が出版停止を求めてきた」と公表してからだ。

 自身のツイッターで、〈なぜ出版直後の本に文句をつけられなきゃいけないのか〉〈かかる言論弾圧に対し抗議します!〉などと発信。それが大きな話題となり、売り切れ続出の事態に発展した。

 出版元の扶桑社は本誌の取材に「日本会議の椛島有三事務局長から、弊社社長宛に個人的に出版停止の申し入れがあったことは事実です」(第二編集局局長・渡部超氏)と答え、騒動は収束する気配がない。

※週刊ポスト2016年5月27日号
参照元:出版停止申し入れの『日本会議の研究』 異常ペースで売れた
2016.05.16 07:00 NEWSポストセブン

政権に近い保守団体が出版停止を要求 話題の本「日本会議の研究」
BuzzFeed Japan 2016/5/4(水) 19:13配信

日本会議とは

4月28日、出版社「扶桑社」にFAXで申入書が届いた。差出人は「日本会議事務総長 椛島有三」。扶桑社から出たばかりの菅野完さん著『日本会議の研究』の出版停止を求めるものだった。【BuzzFeed News / 石戸諭】

本は、菅野さんによるウェブ上の連載をまとめたもの。日本会議のルーツや歴史、彼らが展開してきた保守系の市民運動について取材、検証している。連載時にはなかった抗議が、なぜか出版直後に送られた。

日本会議による申入書の趣旨はこうだ。

この本では、日本会議について裏付けの取れない証言を並べ、活動を貶める目的で編集されており、団体・個人の名誉を傷つける。「日本会議が、宗教的背景を持つ特定の人物」に束ねられているという結論部分に対し、特に強く反応しており「全く事実に反している」と主張。直ちに出版停止するよう求めている。

1冊の研究本に対し、即座に出版停止を求めた「日本会議」は民間の保守派団体だ。彼らのホームページによると、「全国に草の根ネットワークをもつ国民運動団体」であり、「日本会議は、美しい日本を守り伝えるため、『誇りある国づくりを』を合言葉に、提言し行動します」とある。

すみやかな憲法改正、日本会議の女性組織による夫婦別姓反対の集い…。活動方針や彼らが進める国民運動は、ホームページに公開されている。

日本会議が注目を集めるのは、政権と近い関係にある点だ。朝日新聞によると「超党派による『日本会議国会議員懇談会』」のメンバーに、2015年9月時点で、安倍晋三首相を筆頭に、閣僚、自民党役員らが名を連ねている。

日本会議「出版停止を求めたのは事実」

抗議は、申入書だけにとどまらない。

申入書とは別に『日本会議の研究』に登場する人物から、代理人を通じて出版差し止めを求める法的文書が扶桑社に送られているという。BuzzFeed Newsの取材に対し、複数の関係者が認めた。

なぜ、日本会議はここまで抗議をするのか。

「出版停止を求めているのは事実だが、これ以上詳しいことはコメントはできない。見解は後日、明らかにする」

日本会議の担当者は、BuzzFeed Newsにこう話した。

BuzzFeed Newsは出版側にも話を聞いた。

扶桑社は「係争関係にあり、コメントできない」。菅野さんは「1年間かけて取材と資料を読み込んだ結果を、世に問うたまでだ」とコメントした。
参照元:政権に近い保守団体が出版停止を要求 話題の本「日本会議の研究」
BuzzFeed Japan 2016/5/4(水) 19:13配信

日本会議産みの親「生長の家」が安倍政権と日本会議の右翼路線を徹底批判!「日本会議の元信者たちは原理主義」
2016.06.10 LITERA 本と雑誌の知を再発見

〈来る7月の参議院選挙を目前に控え、当教団は、安倍晋三首相の政治姿勢に対して明確な「反対」の意思を表明するために、「与党とその候補者を支持しない」ことを6月8日、本部の方針として決定し、全国の会員・信徒に周知することにしました。〉

 宗教法人「生長の家」が、昨日6月9日、ホームページにてこんな書き出しで始まる声明文を公開。安倍政治に真っ向から反対を宣言した。

 生長の家は1930年に故・谷口雅春氏によって設立された宗教団体で、49年に法人化。当時は皇国史観や国粋主義的思想のもと「明治憲法復元」や反共を掲げ、政治家と結びついて積極的に政治活動を行っていた。

 また、現在、安倍政権と一体化して、改憲を推し進めている極右団体「日本会議」も元生長の家の信者が中心になっている。その生長の家が、この声明文では、安倍首相の政治姿勢に対する明確なNOを突きつけているのだ。

〈その理由は、安倍政権は民主政治の根幹をなす立憲主義を軽視し、福島第一原発事故の惨禍を省みずに原発再稼働を強行し、海外に向かっては緊張を高め、原発の技術輸出に注力するなど、私たちの信仰や信念と相容れない政策や政治運営を行ってきたからです。〉

〈安倍政権は、旧態依然たる経済発展至上主義を掲げるだけでなく、一内閣による憲法解釈の変更で「集団的自衛権」を行使できるとする“解釈改憲”を強行し、国会での優勢を利用して11本の安全保障関連法案を一気に可決しました。これは、同政権の古い歴史認識に鑑みて、中国や韓国などの周辺諸国との軋轢を増し、平和共存の道から遠ざかる可能性を生んでいます。また、同政権は、民主政治が機能不全に陥った時代の日本社会を美化するような主張を行い、真実の報道によって政治をチェックすべき報道機関に対しては、政権に有利な方向に圧力を加える一方で、教科書の選定に深く介入するなど、国民の世論形成や青少年の思想形成にじわじわと影響力を及ぼしつつあります。〉(声明文より)

 見ての通り、生長の家は、安保法の強行による民主主義と立憲主義の破壊だけでなく、原発再稼働や歴史修正主義、さらにメディアへの圧力行為まで、かなり全般的に安倍政権の政策を批判しているが、同教団がこれほどまでにはっきりと現政権との距離を明確にするのは、安倍首相と二人三脚でその極右的政策の数々を支援している「日本会議」の存在がある。

 日本会議は、1997年に宗教右派が結集した「日本を守る会」と、「日本を守る国民会議」という二つの団体が合流して結成された国内最大の保守系団体。著述家・菅野完氏の労作『日本会議の研究』(扶桑社)に詳しいが、日本会議の事実上の事務方である右翼団体「日本青年協議会」は、かつての全共闘時代に民族派学生運動を牽引した生長の家関係者が組織したものだ。とりわけ、日青協会長の椛島有三氏は、現在日本会議の事務総長を務め、その前身から運動のオーガナイズに寄与してきたという。こうした同書が指摘する生長の家OBと安倍政権との関係について、声明文ではこのように書かれている。

〈最近、安倍政権を陰で支える右翼組織の実態を追求する『日本会議の研究』(菅野完、扶桑社刊)という書籍が出版され、大きな反響を呼んでいます。同書によると、安倍政権の背後には「日本会議」という元生長の家信者たちが深く関与する政治組織があり、現在の閣僚の8割が日本会議国会議員懇談会に所属しているといいます。これが真実であれば、創価学会を母体とする公明党以上に、同会議は安倍首相の政権運営に強大な影響を及ぼしている可能性があります。事実、同会議の主張と目的は、憲法改正をはじめとする安倍政権の右傾路線とほとんど変わらないことが、同書では浮き彫りにされています。〉(声明文より)

 また、生長の家は60年代半ばには「生長の家政治連合」(生政連)を結成し、運動だけでなく、「参院のドン」と呼ばれた村上正邦氏らを通じて政界に影響力を及ぼしていた。しかし、生長の家内では、こうした政治偏重の一部信者らの姿勢に反発する動きも現れ、生政連は83年に活動停止。生長の家自体も同時期に政治活動から撤退し、近年では、環境問題への取り組みなどにシフトしている。そうした現教団から見て、日本会議と安倍政権の行いは「誠に慚愧に耐えない」ものだという。

〈当教団では、元生長の家信者たちが、冷戦後の現代でも、冷戦時代に創始者によって説かれ、すでに歴史的役割を終わった主張に固執して、同書(『日本会議の研究』)にあるような隠密的活動をおこなっていることに対し、誠に慚愧に耐えない思いを抱くものです。先に述べたとおり、日本会議の主張する政治路線は、生長の家の現在の信念と方法とはまったく異質のものであり、はっきり言えば時代錯誤的です。彼らの主張は、「宗教運動は時代の制約下にある」という事実を頑強に認めず、古い政治論を金科玉条とした狭隘なイデオロギーに陥っています。宗教的な観点から言えば“原理主義”と呼ぶべきものです。私たちは、この“原理主義”が世界の宗教の中でテロや戦争を引き起こしてきたという事実を重く捉え、彼らの主張が現政権に強い影響を与えているとの同書の訴えを知り、遺憾の想いと強い危惧を感じるものです。〉(声明文より)

“テロや戦争を引き起こす「原理主義」”というのは強烈な批判だが、これは、椛島氏ら一部OBへの決別宣言であると同時に、その影響を受けて戦前回帰的傾向を強める安倍政権への明確な拒絶に他ならない。声明文の最後はこのように締めくくられている。

〈私たちは今回、わが国の総理大臣が、本教団の元信者の誤った政治理念と時代認識に強く影響されていることを知り、彼らを説得できなかった責任を感じるとともに、日本を再び間違った道へ進ませないために、安倍政権の政治姿勢に対して明確に「反対」の意思を表明します。この目的のため、本教団は今夏の参院選においては「与党とその候補者を支持しない」との決定を行い、ここに会員・信徒への指針として周知を訴えるものです。合掌。〉

 日本会議と安倍政権の関係者たちにこの言葉が響くとは思わないが、有権者には、彼らを生み出した当の宗教団体ですら、その右翼路線に危惧を抱いていることをぜひ認識しておいてもらいたい。

(編集部)
参照元:日本会議産みの親「生長の家」が安倍政権と日本会議の右翼路線を徹底批判!「日本会議の元信者たちは原理主義」
2016.06.10 LITERA 本と雑誌の知を再発見

話題書『日本会議の研究』に関係者激怒「トンデモ本ですよ」
2016.05.27 07:00 NEWSポストセブン

決して知名度が高いとはいえない著者が、あまり広く知られていない団体を取り扱った本が大ベストセラーになっている。『日本会議の研究』(扶桑社新書)──。“研究対象”となった日本会議は安倍政権と密接な関係が指摘される一方、その規模や資金力、目的などの全貌は謎に包まれている団体だ。そこで、渦中の日本会議の幹部・関係者に直接、「日本会議とは何か」を聞いた。

「日本会議に関することは何をお話ししても誤解されることが多いので、取材はお受けしないことにしています」

 元最高裁長官で、14年間にわたって日本会議会長を務めていた三好達・名誉会長は、そういって電話を切った。三好氏が長くトップを務めてきた日本会議を取り上げて話題なのが、著述家・菅野完氏の著書『日本会議の研究』だ。

 本誌前号では、同書が指摘する、日本会議と安倍政権の密接なつながりなどについて紹介した。日本会議は会員数約3万8000人の保守系民間団体だが、連携する超党派議連「日本会議国会議員懇談会」には安倍首相を筆頭に、麻生太郎・副総理兼財務相や菅義偉・官房長官、高市早苗・総務相ら閣僚20人のうち実に半数の10人が名を連ねる。

 政策面でも、日本会議の主張や活動と、安倍政権の動きは奇妙な符合を見せている。例えば昨年、菅官房長官が「集団的自衛権の行使を合憲とする憲法学者はいくらでもいる」として名前を挙げた百地章・日本大学教授、西修・駒澤大学名誉教授、長尾一紘・中央大学名誉教授の3人は、いずれも日本会議が活動を後押しする「美しい日本の憲法をつくる国民の会」(以下、つくる国民の会)の役員を務める人物だった。

 そうした点を指摘した『日本会議の研究』に対し、日本会議側が「(自分たちの)活動を貶める悪質な宣伝本」だとして出版元の扶桑社へ出版停止を求める文書を送付する騒動になっている。

 一体、どの記述が問題なのか。そもそも、日本会議とは、どのような組織なのか。前述の「つくる国民の会」の幹事長である百地教授は、本誌記者が『日本会議の研究』の中では……」と質問を切り出すと、開口一番、怒りを露わにした。

「あんなものはトンデモ本ですよ。許せないのは、匿名証言だけを積み上げて話を捏造していることです。『つくる国民の会』も日本会議のフロント団体と書いているが、完全に別組織ですからね。不愉快すぎて、あの本については話したくない。何をいってもあの著者の利益になるだけですから」

「つくる国民の会」の代表発起人の西名誉教授も、別団体であることを強調する。

「私は日本会議のメンバーではなく、あくまで『つくる国民の会』に所属しています。ですから、日本会議がどういう意思決定をしているのか知りません。私は安倍内閣側の学者といわれることもありますが、集団的自衛権の行使は合憲であるという憲法解釈は、30年以上前から一貫して主張していることで、安倍首相に迎合したわけではない」

 3人の憲法学者のもう1人、長尾名誉教授は、「最近は日本会議の活動から遠ざかっており、特に何かしているというわけではありません。『つくる国民の会』も名前を連ねている程度。取材に答えるには適任ではありません」とするのみ。

「つくる国民の会」は、憲法改正に賛同する1000万人の署名を集めようと活動している団体だが、共同代表に前出の三好氏が名を連ねるなど、日本会議と複数の役員が重複する。また、日本会議の公式HPでは「日本会議の行動の記録」と題されたページの中に、「つくる国民の会」のイベントが掲載されている。にもかかわらずなぜ「別組織」を強調するのか。理由は見えてこない。

※週刊ポスト2016年6月3日号
参照元:話題書『日本会議の研究』に関係者激怒「トンデモ本ですよ」
2016.05.27 07:00 NEWSポストセブン






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江角マキコの引退について-ウソが招いた災い-

江角マキコが23日付で芸能界を引退したと報じている。

私は以前、長嶋一茂邸への落書き事件があった時に江角マキコの出生図の検証を行い、ラグナを獅子座に設定していた。

この獅子座ラグナで今回の芸能界引退が説明できるかどうかである。


EsumiMakiko_chart

昨年2016年8月から木星が乙女座に入室し、土星が今年2017年1月26日から射手座に入室するが、江角マキコの芸能界引退の発表が1月23日付であった。

従って、土星が射手座に入室する直前である。


この場合は土星が射手座に入室することによって、今回の引退が生じたと考えることができる。


土星が射手座に入室すると、乙女座にアスペクトして、乙女座に既に入室している木星と乙女座にダブルトランジットを形成するが、この乙女座には4、9室支配の火星が在住している。


従って、4室と9室にダブルトランジットが生じている。

4室はプライベートであり、9室は10室から見た12室目であり、仕事を損失するハウスである。


また乙女座2室にもダブルトランジットが生じるが、この2室は両親や家族のハウスである。


自分の自営業や身内との関わりの中で過ごしていくことを意味している。



またチャンドララグナから見ると、火星は3、10室支配で8室に在住し、5、8室支配の水星と星座交換している。

月から見て火星と水星は8室と10室で星座交換している形である。


8室は中断、変化を意味し、10室は仕事を表しているため、8室と10室の星座交換は仕事の中断や変化を表すコンビネーションである。

この10室支配で8室に在住し、8室の支配星と星座交換する火星に対して、ダブルトランジットが形成されている。


従って、今、芸能界引退の発表となったのである。


1月23日時点で、土星は月から見て8室支配の水星に接合し、木星は月から見て8室をトランジットしている。


従って、月から見た8室と10室の両方にダブルトランジットが生じている。


そのため、仕事の中断なのである。



現在、ダシャーは水星/木星期である。


マハダシャーの水星は2、11室支配で4室に在住し、4、9室支配の火星と2-4室で星座交換している。


月から見ると、5、8室支配の水星が3、10室支配の火星と8-10室で星座交換している。


アンタルダシャーの木星は5、8室支配で12室に在住しており、子供(5室)の世話をプライベート(12室)で行うことを示している。


またマハダシャーの水星から見ると、2、5室支配の木星が9室で高揚しており、やはり、子供のことに取り組むことを表している。



従って、江角マキコが子育てに専念したいので引退するという話はもし獅子座ラグナで正しければ本当のようである。


但し、木星は月から見ると、2、11室支配で6室に在住しているので、批判者が現れて評価(11室)に傷(6室)が付く時期である。


木星のディスポジターである12室支配の月は6室、7室支配の土星と共に7室に在住しているので、7室に12室と6室が絡んでおり、夫婦関係も良くなさそうである。

但し、この6室と12室の絡みはヴィーパリータラージャヨーガであり、他の惑星が絡んでいないので、このヨーガが成立している。


不倫疑惑などが報じられ別居しながらも離婚しないのは、この配置があるためかもしれない。



江角マキコは水星/ラーフ期になってから不倫の疑いが生じ、夫であるフジテレビのディレクター・平野眞と別居している。


ラーフのディスポジターは火星であり、火星は月から見て8室に在住している。


また火星はラグナから見て4、9室支配で2室に在住し8室にアスペクトしている。


8室が強調されるタイミングは関係がこじれて三角関係になる時期である。


またナヴァムシャではラーフは月から見て8室に在住しており、ディスポジターは3、8室支配の金星である。



現在、水星/ラーフ期が終わって、水星/木星期に移行しているため、江角マキコは子育てに専念する時期である。



そして、次は水星/土星期であるが、水星/土星期はこじれてしまった夫婦関係と向き合う時期かもしれない。


土星は6室の支配星であるが、7室に在住しているので、根本的には7室で安定しているのである。


決して6室に在住する惑星のように直ぐに離婚する訳ではない。



その後、江角マキコは2021年9月からマハダシャーケートゥ期に移行するが、ケートゥは3室に在住しており、ケートゥのディスポジターは金星でラグナロードと共に5室に在住している。


またダシャムシャではケートゥのディスポジターである金星は月から見て10室に在住している。


従って、マハダシャーケートゥ期から芸能界に復帰するかもしれない。




江角マキコはたびたびウソをついていると批判を受けているが、江角マキコの過去の発言や会見を読んでも正直に話したとは思えない内容が多い。


実際、ラグナから見た2室に火星が在住し、ラグナから見た2室支配の水星に6室支配の土星がアスペクトしている配置が、話す言葉の中に虚偽をもたらしていると考えられる。


また江角マキコの芸能活動との縁は、3、10室支配の金星とラグナロードの5室での絡みがもたらしていると考えられる。



江角マキコの4、9室支配の火星は、ヨーガカラカではあるが生来的凶星であり、2室(スピーチ)に在住して、歯に衣着せぬ発言を表していると思われる。

この火星の象意が顕現する時に火星が月から見ると10室支配で8室に在住して、8室の支配星と星座交換しているのである。

従って、歯に衣着せぬ発言をすると同時に仕事の存続が危うくなるのである。


またその火星のディスポジターである2室支配の水星は6室支配の土星からアスペクトされており、真実を語らないことを表している。

このディスポジターである水星が持つ、火星や土星との絡みも、火星のダシャーが来た時に顕現するものと考えられる。



例えば、2014年8月に2012年12月当時、男性マネージャーに命じて、長嶋一茂の自宅に「バカ息子」と落書きをさせていたとの疑惑が週刊文春にて報じられている。

それに対して、江角マキコは釈明したのだが、「江角はウソをついている」と業界関係者から猛反発が出たのである。

2014年8月の彼女のダシャーは、水星/ラーフであり、ラーフのディスポジターは火星である。


従って、出生図上で示す火星のコンビネーションが顕現するタイミングである。


つまり、ウソをついたことが引き金となって、結局、業界内での信用を無くし仕事を失ったのである。


「江角はウソをついている」業界内から猛反発の声
2014年09月13日 07時30分 東スポWeb

 タレントの長嶋一茂(48)邸への“落書き事件”について釈明した女優・江角マキコ(47)に逆風が吹き荒れている。落書き行為は元マネジャーX氏による単独犯と江角は主張しているが、X氏をよく知る業界関係者からは「彼がそんなことをするはずがない!」の大合唱だ。

 X氏を知る業界関係者は一斉に猛反発した。

「20代後半のX氏は九州男児で、学生時代は生徒会長も務めていたそう。明るく仕事熱心で、たまに調子に乗るところはあるが、精神的におかしな部分は一切なかった。心療内科で治療していたなんて初耳。江角さんはうそをついている。デッチ上げだ!」

 ただ、事情を知る別の関係者によると「X氏は文春の取材に応じたことで騒動が報じられ、江角さんを“巻き込んでしまった”という負い目がある。江角さん側とは善後策を話し合ったようだし、今後も彼女の名前は出さないのでは」。


 長嶋家の被害届提出とX氏への聴取で騒動はついに事件化。所轄警察署は本紙の取材に「被害届は現時点で取り下げられていないので、捜査は継続中。被疑者(X氏)は、1度事情聴取し、容疑を認めている。器物損壊容疑での立件を念頭に置いている」とコメントした。

 指示したと報じられた江角の関与も疑われるが、現時点で「供述で彼女の名前は出ていない」。ただ、一連の報道もあり「今後江角さんから事情を聴くことは、ないとは言い切れない」と含みを持たせた。

 日大名誉教授(刑法)の板倉宏氏は「万が一、今後の事情聴取で江角さんの関与が証明されれば、共謀共同正犯で、彼女も共犯者ということになります」と話す。器物損壊罪は3年以下の懲役、または30万円以下の罰金刑に処される。

 X氏が勤める所属事務所は「相手方もいることなので、現段階で具体的なコメントは差し控えさせていただきます」とした。


芸能記者によれば、この時、江角マキコは素直に謝罪すればそれで済んだものをウソをついたことで結局、全てを失うことになってしまったというのである。


江角マキコが犯した致命的ミスを記者が指摘「素直に謝罪していれば」
2016年3月30日 14時14分

なかなか新しいオファーがなさそうな江角マキコ

2016年3月30日 14時14分 リアルライブ
提供:リアルライブ

 一時期、過去の元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂の自宅への“落書き騒動”で話題になった女優の江角マキコだが、4月の改編でついにレギュラー番組が0本になってしまった。

 今月の時点で江角のレギュラー番組は「私の何がイケないの?」(TBS系)のみ。ところが、同番組は今月で終了。4月からは同枠で「ご対面バラエティ『7時にあいましょう』」が放送され、江角とともに司会をつとめていた、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平は続投。有田とともにミュージシャンのDAIGOが司会をつとめることになった。

 「DAIGOといえば、来月29日に1月に結婚した女優の北川景子と都内のホテルで大々的に挙式・披露宴を行う。話題性があるだけに起用されたようだが、江角は続投させるべき理由がまったくなかった」(TBS関係者)

 江角の“転落”のきっかけは14年8月の「週刊文春」(文芸春秋)の記事。自身の子供が同じ学校に通う、一茂の夫人への嫌がらせとして、12年12月に当時の男性マネージャーに命じ、一茂の自宅に「バカ息子」など落書きをさせていたことが報じられた。

 「あの時、素直に謝罪していればこんな状況に追い込まれることはなかっただろう。江角は元マネージャーに責任を負わせ、自身はブログで謝罪したがまるで他人事。あの事件が発覚して以降、レギュラー番組での発言がほとんどなくなって“置物”のような状態。どんどんレギュラーが減っていった」(芸能記者)

 公式サイトでは「『バイキング』火曜日 レギュラー出演中」とすでに降板した番組名を掲載。「個人事務所に所属しているが、サイトのメンテナンスもできないほどのスタッフしかおらず、仕事をとるための営業もできない」(同)

 ほかには、「江角印 いろいろ便利なお洗濯グッズ発売中!」とPRしているが、その方面のビジネスでの成功はあるか?


これは明らかに出生図上で火星が示すカルマではないかと思われる。


火星は4、9室支配のヨーガカラカなので、歯に衣着せぬ攻撃的な発言をするとしても9室の支配星の吉意は働かなかったのかとの疑問も出て来るが、4、9室支配のヨーガカラカの火星は、2、11室支配のマラカで、機能的凶星の水星と星座交換している。

この水星はトリシャダヤハウスで最凶のハウスである11室を支配しているため、貪欲であり、また攻撃的であり、6室から6室目で6室の本質のハウスでもある。

従って、この水星の絡みがヨーガカラカとしての火星の吉意を台無しにし、それで、水星/ラーフ期にあまり良い結果を与えることが出来なかったのではないかと考えられる。


ウソをついたことが引き金となって、仕事を失ったと書いたが、実際にはウソをつくという行為と仕事を失うという行為が同時にカルマとして発現したのであり、それらは一体である。

誕生した時点で、そういう経験をしなければならない原因があったと考えられる。


想いと言葉と行動が一致することが自己実現の術であり、ウソをつくという行為は、想いと言葉が一致しておらず、発言や言霊に力を失ってしまう。

結局、江角マキコは自分の苦しい立場を謝罪することではなく、ウソによって逃れたり、回避しようとした結果、その後の番組内での発言にも力や勢いを失って、口数が少なくなり、芸能人としての魅力も失ってしまったようである。

つまり、言霊に力があって、発言がパワフルで面白味がある人でなければ、人気も出てこないのである。


また一度、ウソをつくとそのウソを隠すために更にウソを上塗りしなければならず、連鎖的に沢山のウソをつかなければならなくなる。

ウソをつくと、それはその自分のついたウソによって拘束され、雁字搦めにされて自由を失うことを表している。

その結果、ウソは様々な苦しみや行き詰まりの状況をもたらすのである。


日頃から真実を語る(想いと言行を一致させる)訓練をせず、ウソでごまかしたり、逃げることを行っていると、サンスカーラとして、その行動パターンは繰り返されて自動化されてしまう。

おそらくサンスカーラの結果として、ウソをつき、その結果、仕事を失うというカルマが発現するような惑星配置のタイミングで生まれてきたということなのである。


日頃から想いと言葉と行動を一致させて生活するということを心がけなければならない。


これは他人事ではなく、私達自身の課題である。


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(参考資料)



【引退表明】江角マキコ 不倫報道男に3億円
2017年01月26日 11時00分 東スポWeb

 引退の陰に「3億円の損失」? 女優江角マキコ(50)が芸能界引退を表明し、波紋が広がっている。表舞台から身を引く理由は「子供たちとの生活のため」としているが、間接的な原因となったのは江角の“不倫相手兼投資相手”と一部で報じられた男性X氏の存在だった。X氏の正体を徹底取材すると、見えてきたのは、なんと「江角が少なくとも3億円をつぎ込んだ」(出版関係者)という異常な関係だった。

 主演ドラマ「ショムニ」(フジテレビ系)などのヒットで知られる江角の引退発表は、衝撃だった。

 本紙昨報どおり、江角は23日に報道各社に書面を送付。引退理由について長女(11)、長男(7)との生活を大事にしたいとした。

 発売中の週刊誌「女性自身」で伝えられたX氏との不倫疑惑は断固として否定。X氏との関係については「(江角が)投資金の返還交渉の相手方として、交渉のためお会いしている」と説明した。別居しているフジテレビのゼネラルディレクターの夫(51)との離婚も否定した。

 だが、引退の引き金になったのは、やはりX氏との不可解な関係とみられても仕方がない。X氏とはどんな人物なのか。

 同誌によれば、都内の投資コンサルタント会社社長ら5人が113億円の大規模投資詐欺をはたらき、昨年8月に警視庁に逮捕されたが、そのうちの1人がX氏で、事件に関連した罪で有罪判決を受けたという。昨年9月発売の週刊新潮は、この事件で詐欺被害に遭ったのは、ミュージシャン布袋寅泰(54)、歌手GACKT(43)、そして江角と報じていた。

 その後の取材で、いわくつきのX氏は2008年、都内に設立された不動産・投資会社の代表取締役に昨年10月、就任していることが分かった。

 音楽関係者は「X氏は50歳前後。江角とX氏はここ最近の仲ではない。10年近く前に布袋のライブの打ち上げの場で知り合い、親密になった」と声を潜めて話し、こう続ける。

「不動産・投資会社だけでなく水産物製造会社の代表取締役も務めているようで、エビの養殖をしているらしいが、業務実態は不明」

 芸能プロ関係者は「X氏は口がうまくて、芸能人と仲がいいのを吹聴していた。高級外車のマイバッハを運転手付きで派手に乗り回していた。江角は裕福そうなX氏に心酔していたようだ」。

 出版関係者によれば「江角はX氏に少なくとも3億円を投資した」という。詐欺に遭って犯人が捕まったからといって、出資金が戻ったなどという話はほとんどない。最大で3億円という莫大な損失を出した可能性がある。周囲はこんな江角をかなり心配していたという。

 大手芸能事務所「研音」に所属していた江角は、14年春にマネジャーY氏が代表取締役として立ち上げた個人事務所「インクワイヤー」に移籍したが、X氏に入れ込む江角の姿にY氏も気をもんでいたという。

「Y氏は『インクワイヤー』を今月いっぱいで閉鎖するけど、その後は芸能界から離れた仕事をするようだ」(前出芸能プロ関係者)

 江角だけでなく、長年世話をしてきたマネジャーY社長も芸能界から身を引くという。

 本紙は渦中のX氏の携帯電話にかけたが出ず、留守番電話に取材を申し込むメッセージを残したものの対応はなかった。

 24日放送の情報番組「白熱ライブ ビビット」(TBS系)で火曜コメンテーターを務めるお笑い芸人千原ジュニア(42)は「不倫でないなら、子供のために徹底的に闘うべきや」と首をひねった。だが、仕事もないのに芸能界にしがみつきスキャンダル報道ばかりが出て、子供たちに嫌な思いをさせるくらいなら一般人に戻った方がマシ、と考えても不思議ではない。

 とはいえ、あまりに寂しいトップ女優の引き際となったことは間違いない。
参照元:【引退表明】江角マキコ 不倫報道男に3億円 2017年01月26日 11時00分 東スポWeb

江角マキコさん、突然引退の真相 トラブル続き…不倫疑惑が決定打か 評論家「芸能界復帰はかなり厳しい」
夕刊フジ 1/26(木) 16:56配信

あの“ショムニ”女優が突如の引退宣言だ。23日、芸能界引退を表明した女優、江角マキコさん(50)。24日発売の女性誌「女性自身」で自身の不倫、別居が報じられることを受けて、不倫を否定するとともに、自らの引退を明かしたのだ。人気の絶頂からさまざまなトラブルを経て、みるみるうちに転落した女優人生。いったい何があったのか。

 23日、代理人の弁護士を通じて、ファクスで引退を発表した江角さん。その理由については、「今は一度立ち止まり、子供達のために、今私にしかできないことを選択し専念する時期」だと説明している。江角さんは2003年、代表作でもある「ショムニ」の担当ディレクターだったフジテレビの社員と結婚し、2子をもうけている。

 しかし、「女性自身」では衝撃的な身辺が報じられている。江角さんがある男性と不倫の末、約2年前から別居しているというのだ。同誌は昨年12月、江角さんと相手の男性が都内のマンションで6時間以上もこもっていたと伝えている。

 しかも、同誌によると、この男性が昨年8月、投資詐欺事件に関連して警視庁に逮捕されており、その後、事件と関連した金融商品取引法違反罪で有罪判決を受けたというから、ただ事ではない。

 そんないわく付きの男性とただならぬ関係になっているというのだが、江角さんはファクスで、別居は認めながらも「不倫関係などには断じてございません。事実無根の報道については法的措置も準備中です」と不倫は全面的に否定した。

 江角さんといえば、15年末にレギュラー番組からすべて降りており、事実上の“引退”状態だった。ママ友トラブルにはじまり、長島一茂氏宅への落書き騒動や投資詐欺騒動とトラブルが相次いだのも、苦楽をともにしてきた大手事務所からの独立がマイナスに働いたともみられている。

 独立とともに開設した個人事務所も今月末で閉鎖するという。

 芸能評論家の三杉武氏は、「クールビューティー路線でブレークしたが、最近はライバルの米倉涼子、篠原涼子らの後塵を拝している。ショムニ世代の40歳以上の女性ファン層の支持を追い風に情報番組のMCなどに活路を見いだそうとしたが、一連の騒動の影響もあり、迷走していた感も。江角当人は不倫を否定しているが、不倫疑惑は大きなイメージダウン。万策つきての引退宣言という印象。このタイミングでの引退宣言は、今後も不倫疑惑を引きずる格好になり、芸能界復帰はかなり厳しいのではないか」とみる。
参照元:江角マキコさん、突然引退の真相 トラブル続き…不倫疑惑が決定打か 評論家「芸能界復帰はかなり厳しい」
夕刊フジ 1/26(木) 16:56配信

江角さん「人生最後のインタビュー」 女性セブンが掲載「引退の2文字、昨年春から」 
2017.1.26 14:39 産経ニュース

芸能界からの引退を発表した女優の江角マキコさん(50)が、26日発売の女性誌「女性セブン」でインタビューに応じている。

 記事のタイトルは「激白! これが私の人生最後のインタビュー」。江角さんは同誌の取材に「このインタビューが正真正銘、最後の仕事になります」と語っている。

 インタビューは、江角さんが代理人の弁護士を通じて「芸能界を引退させていただく所存であることは事実です」と発表した23日の翌日24日に行われたという。24日には、既婚の中年男性とのW不倫疑惑や、夫と2年前から別居していること、芸能界引退などを報じた女性誌「女性自身」が発売されている。不倫について、江角さんは23日の引退表明の際に「不倫関係などには断じてございません。事実無根の報道に対しては法的措置を準備中です」と否定していた。

 「女性セブン」では、男性との関係について「不倫関係のように報じられましたが、それは絶対にありません」と、改めて不倫疑惑を全面否定した。引退表明がこのタイミングとなったのは、昨年12月18日に50歳になったことを機に熟慮した結果で、「昨年春から仕事をお休みして子育てに専念する中、『引退』の2文字は頭にありました」という。

 「女性自身」の報道と引退表明が重なったことは「全く関係ありません」。そして「引退はネガティブなことではなく、前向きな気持ちじゃないと決意できないんです」と語っている。(WEB編集チーム)
参照元:江角さん「人生最後のインタビュー」 女性セブンが掲載「引退の2文字、昨年春から」 
2017.1.26 14:39 産経ニュース

フィフィ、江角マキコ旦那の不倫騒動に対する「子どものため」発言に違和感
フィフィ(構成・文/岸沙織)2017/1/25

江角の夫の言動は、子どもリスクを負わせる行為

 今回の件を知ったとき、何かしらトラブルがあるんだろうな、そしてそれをマスコミにすっぱ抜かれたのかなと思ったの。だけど、実際には江角さんの夫がふたりのプライベートな関係を事細かに語っていると聞いて驚きました。

 たしかに江角さんに対しては、マネジャーさんによる長嶋一茂さん宅への落書き疑惑もありましたし、カッとなりやすいんだろうな、あれだけお綺麗だからプライドも高いんだろうなというイメージはありましたね。その点で、彼女を支える身近な人たちは特に気を遣ってきたんじゃないかな。

 だけど、いくら彼女への不満がつのったとしても、メディアに出る人間のプライベートな部分を感情に任せてベラベラ喋ってしまうのは反則だと思うんです。

 ましてやこの夫はテレビ局員。メディアに携わる人間として、妻のプライベートを喋れば、世間から面白おかしく消費されてしまうということくらいはわかっているはずです。

そして重要なのは、彼は江角さんに対して鬱憤を晴らしているつもりかもしれないけど、これは子どもにリスクを負わせる行為に他なりません。夫婦ともに「子どものため」と言っているようですが、一番の被害者、つらい思いをするのはその子どもです。子どもをもつ芸能人たちは、自分たちのスキャンダルが思わぬカタチで我が子の日常生活を脅かす可能性があることを自覚するべきです。

夫婦間のトラブルを話しても、誰も救ってはくれない

 私自身も、いつでも夫婦円満だったというわけではありません。私に対して夫が不満を持つことも多いと思います。だけど夫が、それを外に向けてベラベラ喋ることはありません。それは子どものことを思っているから。

 夫婦間のトラブルを話せば、周りは一時的に、可哀想だと同情してくれるかもしれない。言っている本人もストレスを発散できるかもしれない。だけど、人は好奇心で聞いているだけであって、面白おかしく消費されておしまい。誰も救ってはくれません。

 巷の井戸端会議もそうだよね。話したところで何も解決にもならないし、誰も助けてはくれない。むしろ新たな問題が起きるだけです。今回、江角さんの夫はまさにそれをやってしまった。自ら余計に悩みの種をばらまいてしまいましたね。

《構成・文/岸沙織》
参照元:フィフィ、江角マキコ旦那の不倫騒動に対する「子どものため」発言に違和感
フィフィ(構成・文/岸沙織)2017/1/25

江川達也氏、江角の担当弁護士は「あり得ない」に現役弁護士も「その通り」
デイリースポーツ 1/26(木) 12:40配信

漫画家の江川達也氏が26日、フジテレビ系「バイキング」で、不倫、別居を報じられ芸能界を引退した江角マキコさんについて言及。江角さんが一部週刊誌のインタビューで、金銭トラブル相手とは弁護士の指示で会っていたとしていることに「この弁護士の先生、おかしいですよ」とコメントした。

 番組では、芸能界を引退した江角さんが「最後のインタビュー」として週刊誌に告白した記事を特集。その中で、金銭トラブルの加害者であるA氏の自宅に行っていることに対して、弁護士の指示で会いに行っていると説明していることも取り上げた。

 これにかみついたのが江川氏。「弁護士から言われたから私が会いに行くんだと…。これはあり得ない!」と呆れたようにコメント。MCの坂上忍も「著名な方が直に会うというのは…」と首を傾げると、江川氏は「この弁護士の先生、おかしいですよ。あり得ないですよね?普通は弁護士さんが代理人として交渉しますよね?」と吐き捨てた。

 これを聞いた弁護士の清原博氏も「まったくその通りなんです」と江川氏の意見に同調。「弁護士は守秘義務があるから、こう言われても何も反論できない。もしかしたら江角さんはそれをわかっていて弁護士をうまく利用しているのかもしれない」との見解を示していた。
参照元:江川達也氏、江角の担当弁護士は「あり得ない」に現役弁護士も「その通り」
デイリースポーツ 1/26(木) 12:40配信







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ピコ太郎の世界的躍進の謎を解く -魚座ラグナの可能性-

ピコ太郎のラグナを双子座に修正したが、ジャイミニ・スキームで検討すると、今のタイミングでの世界的大ブレイクが説明できないことが分かった。

従って、最初に検討していた魚座ラグナの線で、もう一度、検討してみたい。


PicoTaro_chart2

ピコ太郎(小坂大魔王)の過去の経歴は、結婚や子供の誕生といった分かりやすいものがないために非常に難航したが、当初、魚座ラグナということで検証をすすめていた。

何故なら、魚座ラグナであっても10室支配の木星と11室に対して、ピコ太郎がブレイクし始めた昨年(2016年)の8月付近からダブルトランジットが生じていたからである。

ギネス世界記録とか、日本レコード大賞・特別話題賞といった称号、表彰を受ける時は、11室の象意が強調されるタイミングである。

従って、10室や11室にダブルトランジットが成立するタイミングとして、非常に納得できるのである。

またピコ太郎のチャンドララグナは山羊座で決定であるが、ジャンマナクシャトラ(出生の月のナクシャトラ)は、00:00:01~20:30:52までは、シュラヴァナであるが、20:30:53~23:59:59までは、ダニシュターとなる。

実は検証していた当初は、彼の怒りやすくアグレッシブな性格は、火星を支配星として持つダニシュターの性格にピッタリと一致していると考えていたのである。

アーユルヴェーダのドーシャ理論で言えば、ピッタの性質である。

彼がお笑い芸人として活動していた時の動画で、ボケ役の相方を張り扇のようなもので叩いていたのが印象的であったが、非常にアグレッシブな性格をしており、双子座ラグナではそれを10室に火星が在住していた効果として説明したが、それはナクシャトラがダニシュター(火星)であることによる性格の表出であるとも考えられるのである。


ダニシュターは、弥勒星と呼ばれ、<美しい調べを愛する人>である。

ナクシャトラの解説サイト『27の誕生星 隠された「心」をときあかす月の占星術』を見て頂きたい。



(略)ドラムとタブラがでてきますが、前の宿と同じで耳が良く音楽や歌を好みます。もし、本格的に音楽をすれば、素晴らしい演奏家もしくは歌姫になるでしょう。(略)


彼のスピーディーで、ビートの効いたリズミカルな音楽のセンスは、このナクシャトラから出ているのではないかと思われたのである。


そして、ジャンマナクシャトラ(出生の月のナクシャトラ)がダニシュターになるには、出生時間の範囲が20:30:53~23:59:59であり、ラグナが水瓶座、魚座、牡羊座のいずれかしかないのである。

この中で、昨年の8月のタイミングで10室にダブルトランジットが形成され、しかも音楽やお笑いを仕事として行いそうなラグナは魚座ラグナしかないのである。


もし彼が魚座ラグナであれば、現在のダシャーは土星/土星期である。


何故、土星期にピコ太郎(小坂大魔王)が海外でブレイクしたかというと、土星は11、12室の支配星である。

そして、ここがポイントであるが、この土星が2、9室支配の火星と相互アスペクトしているのである。

そして、2-11、9-11室のダナヨーガを形成している。


このヨーガが、彼のブレイクの原因であるならば、土星は海外の12室を支配しており、納得できるのである。

11、12室支配の土星は4室(国土、国内)に在住して4室を傷つけており、それで海外に遠征してPPAPを披露するなどし始めたと理解できる。


そして、土星は双子座に在住しているため、マハダシャー土星期はダシャーラグナが双子座ラグナとして働く訳である。

従って、既に分析した双子座ラグナにとって8室で減衰してパラシャラの例外則、及び、ニーチャバンガラージャヨーガを形成する木星の働きが、土星のダシャーラグナの時期に現れたことも納得できるのである。


何故、その魚座ラグナの仮説を捨ててしまったかというと2003年に「マネーの虎」に出演した時のダシャーやダブルトランジットと、2014年に大改造!!劇的ビフォーアフターに出演して実家をリフォームした時のダブルトランジットが、双子座ラグナの方が説明できると考えたからである。


但し、この2つのエピソードについては再考の必要がありそうである。



この魚座ラグナを検討していた時、土星はナヴァムシャ(D9)で火星と星座交換して非常に強く、またダシャムシャ(D10)では、ラグナ、月から見て、9、10室支配のヨーガカラカで、ディスポジターの月が高揚している。


従って、土星期に世界を席巻する程のブレイクはこの土星が生み出したと考えることも出来る。


魚座ラグナで、ジャイミニスキームで検討すると、ピコ太郎(小坂大魔王)の今のタイミングでの世界的ブレイクを説明することができる。


PicoTaro_chart_Jaimini


2015年7月18日からチャラダシャーのメジャーダシャーが山羊座に移行しており、2016年2月16日から山羊座/蠍座、2016年9月16日からは山羊座/天秤座(~2017年4月17日)である。



メジャーダシャーの山羊座にはAmKの月が在住し、山羊座から見た7室でAK、DK、PK、5Lがジャイミニラージャヨーガを形成し、11室(受賞、成功)にアスペクトしている。

またナヴァムシャでは山羊座に対して、AmKの月とPKの水星がアスペクトし、山羊座から見た10室天秤座にもアスペクトしている。

またダシャムシャではAmKの月が山羊座にアスペクトし、山羊座から見た10室天秤座にジャイミニアスペクトしている。

このように魚座ラグナに設定すると、ピコ太郎の世界的ブレイクが、チャラダシャーで説明できる。


もし魚座ラグナということになれば、山羊座のメジャーダシャーは2022年7月17日まで続くため、ピコ太郎はもう少し活躍を継続できそうである。

またマハダシャー土星期への移行と同時の海外での成功であるため、マハダシャー土星期19年を通して、海外に頻繁に行って音楽の活動を継続していくとも考えられる。


ピコ太郎のラグナの検証については現時点で振り出しに戻り、どのラグナも確信できていない状況である。

今後のピコ太郎の活動を観察しつつ、何かの事件やエピソードが生じるタイミングで、更に検討していく予定である。


因みにピコ太郎(小坂大魔王)の出生図を見ると、非常に大きな特徴があり、それは蟹座と山羊座の軸で形成される木星、月、太陽、水星、金星のコンビネーションである。

このコンビネーションには全く土星、火星、ラーフ、ケートゥが絡んでいない。

この主に月、木星、水星、金星という吉星(※太陽は弱い凶星)で形成されるヨーガが彼の音楽の才能を表しているのは間違いないのであり、またyoutubeでの『PPAP』の世界的ブレイクもこれらの惑星のコンビネーションがもたらしたと考えられるのである。

しかし、もし魚座ラグナまたは双子座ラグナであるとしても土星、火星、ラーフ、ケートゥが全てケンドラに在住し、ケンドラを激しく傷つけることになるのである。


従って、この辺りが彼がお笑い芸人として安定したキャリアを築けていない理由ではないかと思われる。

然し、全く傷のない音楽の才能が、それでも彼を世界的なブレイクに導いたのではないかと思うのである。


ピコ太郎(小坂大魔王)は一つの事件である。


この世界的ポピュリズム現象を解明するためにピコ太郎のラグナを特定しなければならない。















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ピコ太郎の世界的躍進の謎を解く

ピコ太郎という名前の芸人(小坂大魔王)がyoutubeで世界中でヒットしているというのは昨年から聞いていたがあえて見ないようにしていた。

初めてピコ太郎の『ペンパイナッポーアッポーペン』(PPAP)を見たのが、昨年の年末で、今年の年初のNHKの紅白歌合戦ではっきりと見た。

「Pen」「Pinapple」「Apple」「Pen」という簡単な単語を組み合わせて、それを横に並べるだけだが、妙にリズム感があり、一度、聞いたら忘れることが出来ない。

それで世界中で真似されて、youtubeの動画再生回数が、億を超える大ブレイクとなっている。



種々検討した結果、ピコ太郎(小坂大魔王)はおそらく双子座ラグナである。


PicoTaro_chart

※当初、魚座ラグナか双子座ラグナかで非常に迷ったが、後で述べる2つの過去のエピソードから双子座ラグナではないかと考えられる。


ピコ太郎(小坂大魔王)の出生図を検討すると、月が山羊座に在住しており、00:00:01でも23:59:59でも同じ山羊座である。


従って、チャンドララグナは山羊座で決定である。


チャンドララグナから見ると、木星は3、12室支配でラグナで減衰している。


3室(芸能、踊り、パフォーマンス)の支配星が減衰していることから、パラシャラの例外則で、ラージャヨーガ的に働く配置である。


また木星は12室を支配していることから海外も表している。


またラグナから見ると、7、10室支配の木星が8室(棚から牡丹餅)で減衰している。


この配置もパラシャラの例外則で、ラージャヨーガ的に働く配置である。


またこの木星はディスポジターの土星がラグナに在住しているため、ニーチャバンガラージャヨーガも形成している。


従って、この木星は非常にトリッキーで、奇想天外な働きをすることが考えられる。



もし双子座ラグナだとすると、現在、ダシャーは木星/月期辺りである。


また乙女座から木星がアスペクトして、土星が蠍座からアスペクトして、この10室支配の木星と12室(海外)にダブルトランジットしているのである。


従って、このパラシャラの例外則やニーチャバンガラージャヨーガの木星の効果によって、このようなブレイクをもたらしたと考えられる。



木星はチャンドララグナから見て3、12室支配で踊り、パフォーマンス(3室)が海外(12室)で評判になり、また木星はラグナから見て10室の支配星であるため、有名(10室)になり、また木星は8室で減衰しているため、ピコ太郎本人もびっくりするほど、突然、海外でブレイクしたのである。


France_Paris

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しかもジャスティン・ビーバー(カナダ人歌手)がツイッター上で、「お気に入りの動画」として紹介したことをきっかけに爆発的に広がったため、彼は他人の力を借りて、棚から牡丹餅的な恩恵(8室)を得たのである。


彼のブレイクの昨年の8月以降の突然の唐突な感じはまさしく8室で減衰する木星のパラシャラの例外則によるラージャヨーガ的効果、またニーチャバンガラージャヨーガ的に効果なのである。



ピコ太郎(小坂大魔王)のブレイクは、木星が乙女座に入室した昨年(2016年)の8月付近から始まっている。


以下のように2016年の8月頃からブレイクがスタートし、9月27日に9000万人のフォロワーを持つジャスティン・ビーバー(カナダ人歌手)がツイッター上で、「お気に入りの動画」として紹介したことをきっかけに爆発的に広がり、10月28日には「全米ビルボードトップ100に入った世界最短曲」としてギネス世界記録に認定されている。

また第58回輝く!日本レコード大賞(TBS、2016年12月30日) で特別話題賞を受賞している。



8月25日、自腹(約10万円)で制作した「ペンパイナッポーアッポーペン」を「YouTube」上に公開。古坂と親しいAAA、LiSA、Silent Sirenらにリンクを貼って知らせたところ拡散され]、ミニブログ「ツイッター」や日本国内の女子高生などに人気の動画編集/投稿アプリ「MixChannel」(ミクチャ)において、元動画を模倣したカバー動画のアップロードが相次ぐようになり(「りかりこ」によるやってみたのアップロードはTwitterには9月16日、ミクチャには9月19日)、シルバーウィーク(9月17日-25日)には特に盛り上がりを見せた。9月21日配信のネット記事では、元動画の再生回数が60万回を超えたと報道された。9月24日にはNMB48のメンバーにも人気とのネット記事があった。再生回数は9月25日の記事では100万回超えを伝えた。

英語圏ではソーシャルメディア「9GAG」で動画が共有されて広がった。日本でシルバーウィークが終わった翌日の9月26日、タイム(米国)が、一気に拡散されることを意味する「バイラル」(本来は「ウイルス性の」の意)との言葉を使って「”Next Viral Hit” かも知れない」と表現した。翌9月27日、ジャスティン・ビーバー(カナダ人歌手)がツイッター上に「インターネット上の私のお気に入り動画」と紹介したことから、同日中にBBC(英国)およびCNN(米国)も取り上げ、他の国内外メディアも追随、元動画の再生回数は9月29日18時時点で一気に936万回を超え、10月4日時点ではその倍以上の1900万回を超えた。

YouTubeの週間再生回数ランキング『ミュージック全世界トップ100 (YouTube Music Global Top 100)』では、集計期間:9月30日 – 10月6日において関連動画を含めると累計1億3400万回に上り、2位のザ・チェインスモーカーズの「クローサー(英語版)」(7月29日リリース)の7050万回にダブルスコア近い差をつけて世界1位になった(同週を含めて3週間1位を保持)。同ランキングにおいて日本人が世界1位を獲るのは初めてである。

10月7日に『ペンパイナッポーアッポーペン』ほか4曲を世界134カ国で配信リリースした。同日、9GAGのAMA (ask me anything)に登場した。10月12日時点で、元動画の視聴数は4000万回を超えた。10月14日に初めての全国放送(テレビ朝日系列「ミュージックステーション」)に出演した。

10月19日、アメリカのビルボードソングチャート(Billboard Hot 100)にて、2016年10月29日の週で初登場77位を記録したと発表された。これは、日本人として松田聖子に次ぐ26年振り・7人目のチャートインである。また、ビルボードにチャートインした最も短い曲としてウィメンフォーク(英語版)の”Little Boxes(英語版)”が持っていた1分02秒という記録を52年振りに塗り替え、わずか45秒の曲でチャートインという新記録を打ち立てた。10月28日、『ペンパイナッポーアッポーペン』がギネス世界記録に「全米ビルボードトップ100に入った世界最短曲」として認定された。元動画の視聴数は、12月20日時点で1億回を超えた。

(wikipedia 小坂大魔王より引用抜粋)


このように有名になる時は10室に木星と土星のダブルトランジットが生じていなければならない。



トランジットの木星が2016年8月から乙女座に入室し、山羊座に在住する7、10室支配の木星にアスペクトし、トランジットの土星は蠍座から7、10室支配の木星にアスペクトして、7室や10室にダブルトランジットが生じていたのである。


更に木星は12室(海外)にもダブルトランジットしている。


7室は契約のハウスであり、また海外を表すハウスでもある。


彼は今回のブレイクで、有名になり、レコード会社と契約し、世界デビューを果たしたのである。


それは7室、10室、12室へのダブルトランジットで説明することができる。



PicoTaro_chart


木星は7、10室支配で、1、4室支配の水星、5、12室支配の金星、3室支配の太陽と相互アスペクトし、2室支配の月と接合している。


従って、1-5、1-7、1-10、4-5、5-7、5-10のラージャヨーガを2-8室の軸で形成している。

また1-2、2-5のダナヨーガも2-8室の軸で形成している。



ピコ太郎(小坂大魔王)はyoutubeへの動画の配信は所属事務所などは関係なく、全く自主的な活動(セルフプロデュース)として行い、10万円の経費をかけて、『PPAP』を撮影して編集して、youtubeにアップしたようである。


こうした活動は、自営業であり、起業的であり、2室(起業、自営業)で表される。


そして、その活動から全く思いがけない棚から牡丹餅的な幸運を得たのは8室(棚から牡丹餅)の象意である。


そして、今回、youtubeの動画再生回数が1億円を超えたことで、ピコ太郎には莫大な広告収入が入ってくるようである。


これも棚から牡丹餅的な収益であり、8室の象意である。


従って、2-8室の軸で、ラージャヨーガやダナヨーガが形成されているということで納得できるのである。




それでは何故、今のタイミングでブレイクしたのかということが問題なのである。


その謎を解明しなければならない。


今回、双子座ラグナだとしてもマハダシャー木星期は既に2004年から始まっていたのである。


それならば、成功はもっと前でもよかったのではないかと思うかもしれない。


然し、ラグナを双子座に設定すると、ナヴァムシャ(D9)で月が高揚して木星と接合し、またダシャムシャ(D10)で、月は土星と星座交換している。


この土星と月の絡みはカリスマを表す配置であり、大衆からの支持を表している。


彼は現在、木星/月期であったからこそ、この月と土星との間で星座交換することによって示されるカリスマ的な大衆的熱狂が表れたのではないかと思うのである。




月はマハダシャーの木星と絡むことによって、マハダシャーの木星のパラシャラの例外則やニーチャバンガラージャヨーガの恩恵や、木星が金星や水星との間に形成するラージャヨーガやダナヨーガにも参加して、これらの恩恵を全て受けたということである。




何故、彼がお笑い芸人になったかというと、10室支配の木星に5室支配の金星や3室支配の太陽がアスペクトして絡んでいた為である。


但し、底ぬけAIR-LINEとして、お笑いをしていた時も音楽にあわせて行なう芸が多かった印象である。


そして、2003年9月からお笑い活動を休止し、『テクノユニット・ノーボトム』というバンドの活動に専念して音楽に没頭するようになっている。


その音楽活動の時に作成した曲が以下の『サンバ・ジャ・ネイヨ・ネブタ・ダヨ 2004』である。


サンバ・ジャ・ネイヨ・ネブタ・ダヨ 2004




おそらく音楽の表示体である5室支配の金星が2室から10室支配の木星にアスペクトしており、また2室は歌のハウスである。


従って、音楽活動で、ボーカルとしてバンドで歌うことの方に活動の軸を移していったのである。


3室(芸能)の支配星や5室(創作、エンターテイメント)の支配星も絡んでいる為、芸能活動や表現の活動をするのであるが、それがボーカルとして現れたのは、10室の支配星が2室の配星と接合し、2室にアスペクトしているからである。




因みにその『テクノユニット・ノーボトム』でロンドンデビューを果たすために彼は2003年頃に「マネーの虎」に出演し「ロンドンデビュー」を果たすための資金700万円を希望したが、出資は受けられなかったようである。


その時の番組が、youtubeにアップされている。



マネーの虎 古坂和仁 (古坂大魔王) バンドでロンドンデビュー活動資金700万欲しい 【FULL】



マネーの虎 南原社長インタビュー





この時、彼の音楽の才能について出資者の一人、南原社長は高く評価して、200万円を提供すると申し出ていたが、結局、目的金額に到達しなかった。


この時、ラーフ/月期、あるいは、ラーフ/火星期であり、トランジットの土星は牡牛座12室を通過し、ラーフも12室をトランジットしていた。


つまり、海外を目指して、活動するような時期である。


また木星は2室蟹座をトランジットして、土星が3番目のアスペクトをして、2室にダブルトランジットしていた。


2室は起業のハウスであり、自分のビジネスを立ち上げる時であるため、ロンドンデビューするために出資を求めるというタイミングとしてはピッタリと一致している。


2室では5、12室支配の金星と1、4室支配の水星、3室支配の太陽が接合して、ラージャヨーガ、ダナヨーガを形成し、木星や月のアスペクトも受ける吉祥なハウスである。この2室に木星が入室して、そこにダブルトランジットするタイミングには、まさに音楽家としてロンドンデビューを考えるような時期である。


transit_2003


また2003年4月頃から土星が1室双子座に入室していくため、何かを始めるタイミングとしてはピッタリと一致している。



従って、双子座ラグナで正しいと思うのである。



もう一つ、2014年(41歳)にピコ太郎(小坂大魔王)は兄弟三人でお金を工面し、朝日放送(ABC)制作、テレビ朝日系列で放送されている大改造!!劇的ビフォーアフターの「有名人の実家フォーム相談スペシャル」に「父が雪下ろしで屋根から転落しないよう、実家をリフォームをして欲しい」と応募している。

この番組で「安住空間の探求者」である本間貴史を招いて、老朽化した豪雪地帯青森市にある実家をリフォームしたのである。


その時の番組の様子が以下である。


劇的ビフォーアフター(屋根から父親が落ちそうな家)





2014年は6月19日からトランジットの木星が蟹座に入室し、トランジットの土星が天秤座を通過して、2室蟹座にダブルトランジットが生じていた。


transit_201406

この時、彼を含めた兄弟3人が実家の両親の元に集結して、実家の財産である両親の家をリフォームしたのである。


明らかに2室の象意(両親、家族(兄弟))が顕現している。


そして、番組に便乗して、おそらく通常よりも格安で、実家をリフォームしたのである。



これもおそらく、8室で2室の支配星と接合して、2室にアスペクトする木星の効果(他人の力を借りる、棚から牡丹餅)によるものだと考えられる。



この時、彼は大改造!!劇的ビフォーアフターの「有名人の実家フォーム相談スペシャル」に依頼者としてテレビ出演を果たして、しかも実家のリフォームまで手に入れたのである。



この時、ダシャーは木星/金星期である。


金星は5、12室支配で2室に在住し3室支配の太陽と接合している為、彼は多少の出費(12室)をして、実家のリフォームを行い、テレビ出演(3室、5室)を果たしたのである。



以上のような理由が、今回、ピコ太郎のラグナを双子座に設定した理由である。



ピコ太郎(小坂大魔王)は、過去の芸や動画などを見ていると、怒りやすい激しい性格をしている。


彼がお笑い芸人として活動していた時の動画を見ると、つっこみ役で、ボケ役の相方を張り扇のようなもので、叩きまくるという非常にアグレッシブな性格をしていたようだ。

例えば、wikipediaによれば、学園祭で、学生に詰め寄って怒りを爆発させたという。



一方で、学園祭などの営業でネタを見て「つまんない」と言ってきた学生に詰め寄って「えっ? えっ? 何? 何? 今何て言った? つまんない? 君の方が面白いの? じゃあ面白いこと言って。3・2・1、はい、言えない。言えない」と言って煽ったり、飲み屋で騒いでいる大学生に向かって「プロの前ではしゃぐな!」と激怒するなど、エリート意識が高く大人らしからぬ言動を取ることも多々あることを番組内で暴露されたこともある。

(wikipedia 小坂大魔王より引用抜粋)


こうしたアグレッシブな行動傾向は、双子座ラグナで6、11室支配の火星が10室に在住しているからではないかと思われる。


そして、この火星はナヴァムシャで高揚しているため、非常に強い配置である。


10室の火星は司令官の配置であり、人に命令する配置である。




例えば、彼は現在、注目を浴びて、様々なテレビ番組に出演しているが、彼はピコ太郎である自分を小坂大魔王とは別人であるとして演出している。


どの番組に出ても彼はプロデューサーの小坂大魔王とは自分は別人で、また78歳の妻とトイレの前でバッタリ出会って結婚したなどと誰にでも分かるウソを吹聴している。


こうしたウソは小学生ぐらいの年齢の時によく流行った冗談の類である。


悪ノリして誰にでも分かるウソをお約束のように語り、相手もそれに調子を合わせてくれるのである。



彼はこうした自分のマイペースの古典的ギャグを番組司会者や出演者に調子を合わせるようにどんどん強いていくようである。


周囲は彼に調子を合わさざるを得ないように見える。



この状況は、彼の火星が強く、彼が設定した小坂大魔王とピコ太郎の別人設定や、78歳の妻とか彼が思いつきで話している作り話に周りの人を従わせていることを意味している。


それだけ彼の10室の火星はナヴァムシャでも高揚しており、有無を言わさずに周囲の人を彼のペースに巻き込んでいるのである。




ピコ太郎こと、小坂大魔王の過去の映像を見ると、彼はそれほど、明るいキャラクターでもなく、真面目で深刻そうなパーソナリティーでもあるようである。


おそらく双子座ラグナで8、9室支配の土星やケートゥがラグナに在住しているため、そうした特徴がよく現れているようである。



但し、彼は現在、木星/月期であるため、月は水星や金星からのアスペクトを受け、蟹座にアスペクトバックしている。


従って、世界中の大衆からの人気者になり、そして、彼も割と愛嬌を振りまいて、礼儀正しい温和なキャラクターとしてひょうきんに振る舞っている。


しかし、これまでの彼の映像を見ていると、実際の彼は常にそうした性格であるとは言えないようなのである。




もしこのラグナ修正で正しければ、彼は2016年3月前後から木星/月期に移行し、2017年7月前後から木星/火星期に移行してしまう。



このタイミングで、彼に性格の変化が生じ、怒りっぽく、攻撃的で野卑な面が出て来ると考えられる。


以前、『サンバ・ジャ・ネイヨ・ネブタ・ダヨ 2004』を歌っていた頃が、ラーフ/火星期であるため、その頃のような激しさが出て来ると思われる。



そして、昨年2016年8月から続いていた突然の世界的ブレイクも土星が射手座に入室する1月26日以降は沈静化すると考えられる。


土星は射手座から乙女座にアスペクトし、乙女座の木星との間で、乙女座4室にダブルトランジットを形成するのである。



つまり、10室へのダブルトランジットが終わってしまう。



現在、今年に入って、ピコ太郎の賞味期限はいつかといった論調もちらほら見え始めた。



もし双子座ラグナであれば、今年2017年7月前後で、木星/月期が終わるため、彼のとてつもないブレイクは終わるのではないかと考えられる。



彼のトークは非常に小さい子供でも分かるようなギャグが多い。


PicoTaro

例えば、彼はしばしば「驚き桃の木20世紀」とか、外国人記者クラブの席で、「世界中の人に言いたいのは、本当に、ありが玉置浩二」などと古典的なギャグを連発している。


誰でも分かる簡単さ、容易さが彼のトークである。


蟹座2室の水星と金星は、そうしたお茶の間の母親や子供たちが何も考えずに楽しめるような素朴な古典的ギャグである。


それは志村けんのコントと同じである。


思想性や複雑なひねりはないのである。




「Pen」「Pinapple」「Apple」「Pen」と単純に横に並べただけの歌も明らかに蟹座的な素朴な歌である。


これが大衆に受けた理由である。


蟹座はポピュリズムを体現する星座であり、大衆的な人気や大衆から支持される独裁者やスーパーヒーローを生み出す星座である。


従って、蟹座が強く、蟹座-山羊座軸で、形成されるラージャヨーガやダナヨーガ、そして、パラシャラの例外則、ニーチャバンガラージャヨーガなどが発現したピコ太郎はまさにポピュリズムの体現者なのである。


しかし、ポピュリズムで台頭した人物は、大衆の気が変わるのも非常に早いので要注意である。



大衆の人気を背景にして台頭したスーパーヒーローは次の瞬間にこきおろされて、地に叩きつけられることがある。



今回、ピコ太郎が魚座ラグナか、双子座ラグナかで、非常に迷ったが、最終的に双子座ラグナであると結論を出した。


PicoTaro_chart2

魚座ラグナでも昨年2016年8月の木星の乙女座入室のタイミングで、10室や11室の支配星に対して、ダブルトランジットが生じ、


現在はマハダシャー土星期で、11、12室支配の土星は2、9室支配の火星と2-11、9-11のダナヨーガを形成するからである。



然し、『大改造!!劇的ビフォーアフター』に出演したタイミングや、「マネーの虎」に出演したタイミングが、魚座ラグナでは説明できないようである。



PPAP


PPAP ロングバージョン

















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安倍首相のチャートをジャイミニスキームで検証する

安倍首相のチャートをジャイミニスキームでも見ると、現在、チャラダシャーは2016年9月20日から獅子座/乙女座(~2017年8月20日)である。


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それ以前は2004年9月20日~2016年9月20日までチャラダシャーのメジャーダシャーは乙女座だった。


乙女座にはAKとGKの太陽が在住しており、太陽は12室の支配星である。


乙女座のメジャーダシャーの時期に健康問題に常に悩まされながらも自民党の要職を務め、大舞台で活躍してきた。


そのことがジャイミニスキームで見ると明らかである。


10室の支配星に相当するAmkが乙女座から見て10室に在住し、AKでラグナで自室に在住して強いバドラヨーガの水星がアスペクトして、AmK-AKのジャイミニラージャヨーガを形成している。


然し、このジャイミニラージャヨーガにはケートゥが接合し、ラーフやMKの火星がアスペクトし、GKの太陽もアスペクトして傷つけている。


従って、AK-AmKのジャイミニラージャヨーガには沢山の傷が付いている。


現在、チャラダシャーが獅子座/乙女座であり、乙女座から見る時、やはりこの配置が働くのである。


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この辺りが外交に力を入れて成果を挙げてきたが、プーチンとの北方領土返還交渉などで、必ずしも良い結果が得られなかった理由ではないかと考えられる。

吉凶混合している理由である。


MKの火星が4室に在住し、GKの太陽からアスペクトを受けている。

4室は領土を表し、12室支配のGKの太陽のアスペクトは出費を表している。



またD10で見ても乙女座から見た10室にMKの火星とGKの太陽が在住しており、ラーフと接合し、ケートゥからアスペクトされて傷ついている。

但し、AmKの月やDKの木星がアスペクトして、保護も働いている。


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乙女座から見た10室にAmkがアスペクトし、また乙女座はラグナから見ても10室で、その乙女座にもAmkがアスペクトしている。

乙女座の時期は大きいこと(北方領土返還交渉)をやって活躍はするのである。

然し、妨害が働いて中々思うように目的が仕事が完遂できない。


これが安倍首相のチャートによく現れている。


安倍首相は各国との外交に力を入れ、諸外国の首脳と積極的に会見して来たように見えるが、それはパラシャラスキームでもラグナロードの月が12室(海外)に在住し、5、10室支配の火星(ヨーガカラカ)と相互アスペクトして、6-12室の軸で、ラージャヨーガを形成していることにも表れている。しかし、このラージャヨーガにはやはりラーフ/ケートゥ軸が絡んでおり、火星に7、8室支配の土星がアスペクトしており、ラージャヨーガに傷がついていると言える。



因みに安倍首相は2017年8月20日で獅子座/天秤座の時期に移行してしまう。


天秤座から見るとAmKは9室に在住している。

9室は10室を損失するハウスであり、仕事を失うハウスである。



天秤座には高揚するPKの土星と自室の金星が在住して、それぞれマハープルシャヨーガを形成して強力であるが、AmKが10室に在住する配置ほど強くはない。

9室に在住している場合でもキャリア的には良い配置であるが、外交の舞台で歴史に残るような大きな仕事を為そうとする時期は乙女座のメジャダシャーやサブダシャーが終了したタイミングで終わることが予想される。


高揚する木星が10室に在住していることから国民に対するアドバイザー、教育者のような役回りを果たしていく可能性がある。


次に2018年7月21日に獅子座/蠍座に移行するが、蠍座から見るとAmkの月が8室に在住する。

従って、この位の時期から総理大臣としての執務が困難になる可能性がある。


まずは2017年2月7日に金星/太陽期に移行した後、チャラダシャーが獅子座/天秤座に移行する(2017/8/20~)タイミングで、安倍首相は健康問題などで、少し静養を取らざるを得なくなる可能性がある。

それはAKの水星が天秤座から見て12室(入院)に在住し、GKの太陽と接合し、火星、ラーフ、ケートゥからアスペクトされているからである。


次は2019年6月21日から獅子座/射手座の時期である。


射手座から見ると10室にGKとAKが在住し、ラグナにアスペクトしているため、やはり総理大臣としての執務において障害がある配置である。


最終的に安倍首相は色々困難がありながらもメジャーダシャーが獅子座の間は、AmKが11室に在住し、11室でジャイミニラージャヨーガを形成しているため、影響力を発揮し続け、総理大臣を辞任した後も影響力を保持するものと考えられる。


2027年9月20日以降の蟹座のメジャーダシャーに入った後に政界引退ではないかと考えられる。

蟹座から見て12室にAmKが在住することになるためである。


つまり、安倍首相は2027年9月20日までは第一線に居続けることが分かる。


















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米倉涼子について更に検証する

前回、米倉涼子の離婚について検証したが、その過程で、ラグナを獅子座に修正した。

獅子座ラグナに設定するとその特異な結婚と離婚について理解することが出来るのである。


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獅子座ラグナに設定した理由は他にもあり、wikipediaに記載されている彼女の経歴を検証して説明できると思ったからである。

例えば、wikipediaによれば、5歳からの15年間、米倉涼子はクラシックバレエに通っていた。

20歳になる1995年ぐらいまでクラシックバレエに通っていたことになるが、最初の3年はマハダシャー金星期であり、次の太陽期が6年、次の6年が月期である。

金星は3、10室支配でラグナに在住しており、1-3、3-10室の絡みが見られる。

3室は踊りやパフォーマンスのハウスである。

金星期にクラシックバレエをしていたことは説明できる。


次の太陽はラグナロードで12室に在住し、特に3室の支配星と絡んではいないが、ディスポジターの月が5室支配の木星や9室支配の火星と絡んで3室にアスペクトしている。


次の月期は、月自身が5室支配の木星や9室支配の火星と絡んで3室にアスペクトしている。


このように米倉涼子を獅子座ラグナに設定すると、ディスポジターの理論や3室にアスペクトしているという観点で、そのクラシックバレエとの関連を考えることになる。


高校の時(1992年)、友達がコンテストに応募してくれたのがきっかけで、第6回全日本国民的美少女コンテスト審査員特別賞を受賞し、翌年1993年にモデルデビューしている。

この時が、月/木星期である。


そして、1999年6月30日に「女優宣言」を発表し、以後、女優としてトレンディ―ドラマを中心に活躍し始めたが、この頃がマハダシャー火星期への移行期である。


火星は米倉涼子にとって、4、9室支配のヨーガカラカであり、もう一つのトリコーナの支配星である5室支配の木星と接合してラージャヨーガを形成し、3室(芸能)にアスペクトしている。


従って、この頃から女優としてブレイクし始めたと考えられる。


以後、本格的な女優としてのきっかけは、2004年の『黒革の手帖』を初めとした松本清張三部作への出演である。


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2004年の『黒革の手帖』の時、火星/ケートゥ期⇒火星/金星期であり、火星は5室支配の木星との間にラージャヨーガを形成して、3室にアスペクトし、アンタルダシャーのケートゥは10室に在住し、ディスポジターの金星はラグナに在住し、木星からのアスペクトを受けている。

次の火星/金星期も同様である。



このマハダシャー火星期の中で、10室に絡んで最も重要と思われる火星/ケートゥ期、火星/金星期が、『黒革の手帖』に出演した時期であるということは、彼女のダシャーバランスを理解する上で、重要である。


私は米倉涼子が『黒革の手帖』に出演した当時のことを覚えているが、米倉涼子が松本清張という人気作家の本格的なドラマの主役を演じるということで、本格派女優として、一皮むけた印象であった。


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そして、松本清張三部作で役柄を広げた米倉涼子は、2006年秋に『黒革の手帖』舞台版で、舞台公演を果たしている。これは本人念願の舞台であったという。


この2006年秋はちょうどマハダシャーがラーフ期に移行した頃である。


ラーフは4室で減衰しているが、ディスポジターの火星は月から見てケンドラに在住しており、ニーチャバンガ・ラージャヨーガを形成している。

また減衰するラーフはディスポジターの火星からアスペクトもされており、また減衰するラーフが高揚する星座の支配星である金星はラグナから見たケンドラに在住している。

従って、ニーチャバンガラージャヨーガの条件を3つ満たしている。


このマハダシャーラーフ期はディスポジターの火星期のように働くため、基本的には火星期からのブレイクの延長であり、『黒革の手帖』への出演がマハダシャー火星期にあったからこそ、『黒革の手帖』(舞台版)への出演がラーフ期に実現したのである。


ラーフ/ラーフ期になった後の2007年に松本清張三部作の三作目『けものみち』で主演し、同じく2008年のラーフ/ラーフ期に『CHICAGO』の日本版で、ミュージカルに初挑戦するが、2010年にラーフ/木星期になると、ブロードウェイ進出を考え始め、2011年(おそらくラーフ/木星期)に渡米して三ヶ月ジャズダンスやバレエのレッスンを受けている。


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つまり、マハダシャーラーフ期に海外の象意が発現していることがはっきりと分かる。


そして、ラーフ/木星期にブロードウェイの本場のダンサーからジャズダンスやバレエのレッスンを受けたということである。

つまり、師匠について指導を受けたことを表しており、いわゆる留学と考えられる。


ラーフは9室に在住し、9室の支配星のように振る舞い、ラーフは外国人の表示体であることから外国人の師匠を表している。

そして、木星は学習の5室を支配して、師匠や留学を表す9室に在住している。



従って、ここまで米倉涼子の経歴を見て来て、ブロードウェイに進出したことをもって獅子座ラグナであることがはっきりしてくるのである。


そして、2012年7月に『CHICAGO』でブロードウェイで主演デビューするのである。



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これはおそらく渡米してダンスを習った先の外国人教師の恩恵で、デビューさせてもらえたことがはっきりと分かるのである。


米倉涼子は、ヨーガカラカの火星が9室で自室に在住し、もう一つのトリコーナの支配星である9室支配の木星と接合して、質的には最高レベルのラージャヨーガを形成しており、月から見てもラグナロードの火星と9室支配の木星がラグナで接合しており、その質が繰り返されている。


ラグナの支配星が9室の支配星と共にラグナ、又は9室で接合する配置は、パラシャラが特別に言及する質の高いラージャヨーガである。


この強力なラージャヨーガが発現するマハダシャーラーフ期であるからこそ、彼女はブロードウェイで日本人としては初めて主演(アジア系でないアメリカ人の役柄において)でデビューできたのである。(wikipediaによればアジア人としても初の快挙であるとのこと)


牡羊座は前人未到の道なき道を切り開く星座であり、米倉涼子は日本人として初の快挙を成し遂げた訳である。


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このブロードウェイでの主演デビューを果たした2012年7月は、ラーフ/土星期である。



ここで『あれ?』と思うかもしれないが、それはラーフ/土星期はそんなに強いのかということである。


土星はラグナから見ると、6、7室支配の機能的凶星である。




マハダシャーのラーフのディスポジターである火星は、既に述べているように4、9室支配のヨーガカラカで、最高の質のラージャヨーガを形成している。


アンタルダシャーの土星は6、7室支配の機能的凶星の土星ではあるが、一応、ケンドラの7室の支配星であり、4、9室支配のヨーガカラカの火星との間で、相互アスペクトしている。

9室は海外を表しており、7室も海外を表し、土星が在住する12室も海外を表している。


その9室と12室に在住する火星と土星が相互アスペクトして、7-9室のラージャヨーガを形成している。


また月から見ると、10、11室支配の土星とラグナロードの火星が相互アスペクトして、1-10室、1-11室のラージャヨーガ、ダナヨーガを形成している。


ラーフ/土星期において、マハダシャーのラーフはディスポジターの火星が結果を表すため、火星/土星期として考えることができ、そうすると、マハダシャーの火星はアンタルダシャーの土星と相互アスペクトによって、緊密に絡んでおり、しかも強力なラージャヨーガを形成している。


従って、土星はヨーガカラカの火星の影響を強く受けることで吉凶混合しているが機能的凶星としての凶意はそれ程、考えなくても良いのである。


基本的にラーフ/土星期はブロードウェイでのデビューを果たし、大成功をもたらした。


ちょうど、2歳年下の一般人男性と出会ったのはこの頃である。


2011年冬に米倉涼子の行きつけのバーで出会ったということから、ブロードウェイでのデビュー準備とこの男性との交際が同時進行で進んでいたということである。


土星は12室に在住しており、12室は海外も表すが、プライベートへの引きこもりも表している。


海外で活動することで日本での活動が下火になり、暇が出来たその隙間に2歳年下の一般人男性が入ってきたということである。


そして、既に前回、解説したようにラーフ/土星期にこの一般人男性との過酷にして濃密な共依存関係を築くのである。


彼女も仕事での成功の傍らプライベートも充実させたい一心で結婚を夢見て思い悩んだ時期である。


ブロードウェイでの主演デビューの一方で、2012年10月の同じくラーフ/土星期に『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』シリーズで主演を演じ、最高視聴率27.4%を記録し、ドラマがヒットしている。


従って、ラーフ/土星期は大成功の時期である。


それは月から見て、ラグナロードの火星と10室支配の土星が相互アスペクトしているからであり、またラグナロードの土星と11室支配の土星が相互アスペクトしているからである。

また既に上述したようにラグナから見た4、9室支配のヨーガカラカの火星と7室支配の土星が相互アスペクトして、ラージャヨーガを形成しているからである。



しかし、この時期にパートナー関係ではやや困難な意見の不一致や消耗を経験していた。


これは土星が6室支配の機能的凶星で、生来的凶星としての火星からアスペクトされていたからである。


吉凶混合している訳である。


但し、もし土星がラーフのディスポジターである火星と絡んでいない場合、もっとラーフ/土星期は過酷な障害をもたらしたと考えられる。


この辺りが非常に重要である。



このように見てきて、米倉涼子はラグナを獅子座に設定しなければ、マハダシャーラーフ期におけるブロードウェイでの主演デビューという快挙を説明することが出来ない。


従って、獅子座ラグナで間違いないと思われる。



次に問題となるのは、米倉涼子のナヴァムシャ(D9)のラグナである。


ナヴァムシャをぱっと見て分かるのは、出生図で彼女に躍進をもたらした3つのキーとなる惑星、火星、木星、ラーフが綺麗にトラインを形成している配置である。


従って、これらがナヴァムシャでも最高のパフォーマンスを発揮するにはラグナがこの中のどれかになる場合である。


ナヴァムシャのラグナの取り得る範囲としては、牡羊座~射手座である。



私は射手座ラグナの可能性が高いのではないかと考えている。


射手座ラグナに設定すると、非常に向上心が高く、ブロードウェイを目指すなどの跳躍感も射手座のキャラクターそのものである。


5室支配のマハダシャー火星期に女優の仕事でブレイクしたのは、5室支配の火星がラグナロードの木星と星座交換して、1-5室のラージャヨーガが成立していたからではないかと思われる。


火星は5室の支配星だが、5室は3室から見た3室目のハウスであり、3室(芸能)の本質のハウスである。


そして、射手座ラグナに設定すると、6、10室支配の金星が10室で減衰している。

6室の支配星が減衰しているため、パラシャラの例外則を形成している。


また減衰する金星が高揚する星座の支配星(木星)が月からみてケンドラに在住しているため、ニーチャバンガラージャヨーガも形成している。


この射手座ラグナで10室で減衰する6室支配の金星は、水泳界のスーパースターであったイアンソープと同じ配置である。


金星は芸能や表現力の表示体であるため、10室の金星は女優の配置である。



マハダシャーラーフ期に入ってブロードウェイでジャズダンスやバレエのレッスンを受ける留学をし、主演デビューしたのは、やはりラーフが9室に在住しているからで、ラーフは木星からアスペクトされ、またラーフのディスポジターである9室支配の太陽は、7、10室支配の水星と接合して、7-9、9-10室のラージャヨーガを形成している。


これが12室で形成されているため、海外(ブロードウェイ)での成功である。


因みに小中学校時代のマハダシャー太陽期はバレエのレッスンに没頭していた(※)ようであるが、やはり太陽は9室の支配星で、7、10室支配の水星と12室でラージャヨーガを形成しており、良い指導者に恵まれて、スタジオなどの密室の練習場で、訓練を繰り返していたことが、この配置から推測できる。


(※wikipediaによれば、米倉涼子は小学3年生から牧阿佐美バレヱ団のジュニアスクールに通い、その後AMスチューデンツに合格、谷桃子バレエ団にも通ってコンクールにも出場している)



このようにナヴァムシャも射手座ラグナで説明できそうだが、まだ他のラグナの可能性が全くないとは言い切れないため、確定とはしないが、一応、可能性の一つとして、射手座ラグナは有効である。



このように米倉涼子の経歴は出生図のラグナを獅子座に設定すると説明することが出来る。



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2017年について

正月にNHKのニュースを見ていると、川端康成がノーベル文学賞受賞の2年前の選考で高評価を得ており、ノーベル文学賞に近い所まで迫っていたという事実が明らかになったことを伝えていた。

何故、今、川端康成が俄かに注目を集めているかと言えば、射手座ラグナだからである。



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射手座から見て、10室に木星が入室して、土星がまもなく2017年1月26日から射手座に入室しようとしている。


射手座に入室すると乙女座に土星がアスペクトするので、乙女座に木星と土星のダブルトランジットが成立する。


そこは川端康成の10室であり、それで世間から注目されているのである。


不思議なことに既にこの世を去っている人であっても、出生図は生きていて死後も働き続けているのである。



従って、今年の前半は射手座ラグナの人にとっては注目を集める時期である。


何か大きいことをしたり、仕事を得たり、昇進するタイミングである。


因みに日本の建国図(サンフランシスコ平和条約施行時)も射手座ラグナであり、現在、日本の建国図の10室に木星と土星のダブルトランジットが生じている。



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しかし、日本の場合、元々建国図の10室は2、3室支配の土星が在住して傷ついている。


そして、6、11室支配の金星と7、10室支配の水星と相互アスペクトしているが、金星は機能的凶星化しており、水星は射手座ラグナにとっては、太陽との間にラージャヨーガを形成できる惑星であり、2つのケンドラを支配して吉意を失ってはいるが、機能的凶星に分類せずに機能的吉星に分類される。

但し、4室で減衰して、金星との間にニーチャバンガラージャヨーガを形成する配置である。


金星は高揚してヴァルゴッタマで強いが、機能的凶星である。


但し、機能的吉星の水星と絡んでいるので、アンタルダシャーの金星は吉凶混合しているはずである。


日本がロシアとの間で北方領土や中国との間に尖閣諸島、韓国との間で竹島など領有権問題を抱えているのはこの配置があるためではないかと考えられる。

4室は水の星座であり、高揚する金星は日本の四季折々の美しい国土を表してはいるが、但し、6、11室支配であり、水の星座で傷ついている形になっている。


これが離島での領有権問題である可能性がある。



そして、10室の乙女座に在住する土星は2011年3月11日の福島第一原子力発電所の事故なども表している。


2011年3月11日の事故の時、土星がこの建国図の土星にリターンしており、木星も魚座にトランジットしていた。


従って、10室にダブルトランジットが生じていた。



この時に日本の原子力発電所がメルトダウンを起こし、世界から注目される中で、その対処に追われたのである。



この原子力発電所の事故も津波のせいで、電力が供給できなくなって起こった事故である。


これは水害による被害と言ってもいいものである。


これは日本の建国図の4室が傷ついており、そこは水の星座だからである。



木星が10室をトランジットすること自体は土星がトランジットする時ほど悪い訳ではないが、元々建国図上で示されている配置こそがカルマである。


例えば、2017年3月29日~2017年9月9日の間は水星/金星/土星期である。


プラティアンタルダシャーロードの土星に木星と土星がダブルトランジットする。


従って、今年の3月29日~2017年9月9日は日本にとっては、再び世界から注目される時期である。



それが何であるか特定するのは難しいが、国民の大きな集団が苦労するような出来事が生じる可能性がある。


しかし、それは木星がトランジットしていることから比較的上手く対処するのではないかと思われる。




最近、安倍首相がプーチン大統領と北方領土の交渉をしたが、経済協力だけを約束させられて、何ら返還に関する実質的な成果は得られなかった。


こうした領土問題での外交交渉の失敗は、日本の建国図に示されたカルマではないかと思われる。


現在、水星/金星期で、6、11室支配の金星が土星や火星からアスペクトされている。


つまり、6室支配の金星が領土の4室に在住し、土星と火星からのアスペクトで傷ついている。


これは領土に関する意見の不一致(争い)が生じる配置である。




それでは今年の3月29日~2017年9月9日は一体、何が起こるのか?


例えば米軍の沖縄からグアム移転などで日本が費用を負担するなどの努力が生じるとかそんなことかもしれない。


ドナルドトランプが大統領に就任したら、間違いなく、日本の自主防衛の強化を促し、米軍は同盟国への軍事負担を減らして民間の雇用の確保に予算を使いたいのである。


2017年のヒンドゥーニューイヤーチャートを見ると、蟹座ラグナで10室に5、10室支配のヨーガカラカの火星が在住して、ルチャカヨーガを形成し、領土の4室にアスペクトしている。


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つまり、政府のリーダーが強力な指導力(10室:行政)を発揮して、軍事力によって領土(4室)を保全するといった解釈が出来る。


今年の3月29日~2017年9月9日は、政府が領土に関係するようなことで苦労し、金星から見ると11、12室支配の土星が7室に在住しているため、巨額の金銭を消耗するということである。


そうしたことが木星と土星が10室にダブルトランジットしている間で、水星/金星/土星期が来たタイミングで生じる可能性が高いのである。


【安倍首相のXデー】

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安倍首相のチャートを見ると2017年2月7日から金星/太陽期に移行する。


太陽は2室支配で3室に在住し、12室支配の水星と接合している。


従って、財産の損失を表している。


また金星から見ると、太陽は11室支配で12室に在住し、12室支配の水星と接合している。


従って、ここでも収入、評価、称号の損失という象意が生じている。



ナヴァムシャでも太陽は6室支配で12室に在住し、11、12室支配の土星と12室で接合している。


またマハダシャーの金星から見ても同じ配置である。


ここでも明らかに収入、評価、称号(11室)の損失という象意が生じている。




この2017年2月7日以降というのは、安倍首相のXデーであり、アベノミクスの失敗が決定的になったり、何か政府として巨額の損失を被るようなイベントが生じて、安倍政権の命運が決まるタイミングであると考えられる。


その後の3月29日~2017年9月9日の間に日本の建国図で、何か巨額の損失や国民の苦労といった出来事が生じやすい水星/金星/土星期が生じ、10室にダブルトランジットが生じて、プラティアンタルダシャーの土星の象意を顕現させるのである。



つまり、ちょうどドナルドトランプが大統領に就任した後のタイミングであるため、ドナルドトランプの就任は日本や安倍政権の未来に対して、今年の2月7日から10月26日にかけて広範囲に影響を及ぼしていくと考えられる。




つまり、ドナルドトランプの就任による今までの既得権益を得ていた人たちの没落、失墜は、安倍政権を構成している人々にも影響を及ぼしそうである。



それで、安倍晋三も収入や称号、評価を失うということである。





常にどこにダブルトランジットが成立しているかという観点は重要である。


今年の前半は乙女座にダブルトランジットが生じるが、6月21日から10月26日まで蠍座に逆行する。


蠍座に逆行すると、山羊座と牡牛座にダブルトランジットが再び生じる。



10月26日以降は、土星は射手座、木星は天秤座をトランジットするため、水瓶座と双子座にダブルトランジットが生じる。


今年の10月26日以降が大きな転換点である。



水瓶座や双子座は、リベラル派や社会主義者の星座である。


従って、10月26日において、今の右傾化した世界の状況とは違う状況がまた出現してくると考えられる。




因みに私は昨年末は獅子座ラグナの人を多く鑑定したのである。


ドナルドトランプも獅子座ラグナであるし、また最近、鑑定した成宮寛貴や米倉涼子も私は獅子座ラグナに修正した。


これらは偶然ではなく、昨年末は、山羊座と牡牛座にダブルトランジットが生じ、獅子座ラグナの人々にとっては10室にダブルトランジットが生じ、注目が集まっていたからである。


そして、6室にもダブルトランジットが生じていた為、これらの人々は皆、対人的なトラブルや戦いを抱えていた。



記事を書く際に大抵、ウェブ上に展開されたニュースを参考にして書くため、どうしてもその時、時の人となっている10室にダブルトランジットしている人のことを書くことが多くなってしまうのである。




今年の正月は全く祝う雰囲気ではなかった。

無理もないのは昨年、ドナルドトランプが大統領に当選して、リベラル派にとっては悪夢の日々が続いている。

そして、これから既得権益を得ていた人々が高い所から転落するタイミングが迫っている。

これからドナルドトランプが大統領に就任して世界に激変が生じる直前であり、このタイミングで何か「おめでとう」といったスピーチを何の屈託なくできる人は少ないのは確かである。




(参考資料)



川端康成 ノーベル文学賞受賞2年前の選考で高評価
1月3日 4時43分 NHK NEWS WEB

1968年に日本人として初めてノーベル文学賞の受賞者となった小説家の川端康成は、すでにその2年前の選考で、選考委員の1人から受賞にもっともふさわしいと評価されていたことが、2日、公開されたノーベル文学賞の議事録で明らかになりました。

ノーベル文学賞の受賞者を選考する「スウェーデン・アカデミー」は、50年たったものから順に情報公開請求に応じて議事録を開示しており、NHKが去年秋に請求したところ、2日、1966年の議事録が公開されました。

それによりますと、この年は72人が候補となり、日本人では、川端康成と詩人の西脇順三郎の2人が候補になっていました。このうち川端康成について選考委員の1人は、「日本人に受賞させたいから言うのではない」と前置きしながら、「日本の生活や美学を描き、西洋にはない上品な表現技術がある」と指摘し、受賞にもっともふさわしいと評価しています。

一方、前の年まで3年続けて候補になっていた小説家の三島由紀夫は、候補に入っていませんでした。

ノーベル文学賞をめぐっては、1960年代前半に谷崎潤一郎と三島由紀夫がそれぞれ最終選考の直前まで残っていたことがわかっていますが、今回開示された議事録で、1968年に日本人が初めて受賞する数年前から、日本文学への評価が極めて高くなっていたことが裏付けられた形です。
参照元:川端康成 ノーベル文学賞受賞2年前の選考で高評価
1月3日 4時43分 NHK NEWS WEB

川端康成、ノーベル賞受賞の2年前に最終候補
2017年01月03日 08時20分 YOMIURI ONLINE

【ストックホルム=待田晋哉】1966年のノーベル文学賞で、後に日本人初の同賞の受賞者となる作家の川端康成が、最終選考の対象候補に初めて挙がっていたことが2日、スウェーデン・アカデミーが公開した選考過程の資料から分かった。

 川端文学は2年後の68年の受賞に向け、徐々に評価を高めていた。

 読売新聞が公開を請求した資料によると、66年にはまず72人が候補となり、日本人では、川端のほかに詩人の西脇順三郎が挙がっていた。その後、川端は6人に絞られた候補に残り、その後、5人を対象に詳細な議論が加えられていた。

 アカデミーは、川端の翻訳作品しか読めないと限定したうえで、「彼の作品は、日本の生活スタイルや、倫理的・審美的な文化意識を表現し、それが登場人物の造形に彩りを与えている」と評価。また、作家の伊藤整が、川端の経歴や文学に関する詳細な意見書を寄せていた。
参照元:川端康成、ノーベル賞受賞の2年前に最終候補
2017年01月03日 08時20分 YOMIURI ONLINE

川端康成、受賞の2年前も「あと一歩」 ノーベル文学賞
2017/1/3 20:33 日本経済新聞

 【ストックホルム=共同】1966年のノーベル文学賞の最終候補5人に小説家の川端康成が残り、「日本人の生活様式を見事に表現し、倫理観や美的意識、人々を鮮やかに描き、西洋的な影響を受けていない」と高く評価されていたことが、選考主体のスウェーデン・アカデミーが共同通信の請求を受けて2日開示した資料で分かった。

 川端は68年に日本人で初めて文学賞を受賞しているが、その2年前にもあと一歩で受賞に手が届くところにいたことが明らかになった。

 選考委のエステリング委員長(当時)は5人のうち川端を筆頭に挙げたが、66年はイスラエル人のシュムエル・アグノン、スウェーデン在住のドイツ人ネリー・ザックスのユダヤ系作家2人が受賞。他の最終候補2人は英国の小説家グレアム・グリーン、英国生まれの詩人W・H・オーデン。

 この年の候補者総数は72人。日本人は川端と詩人の西脇順三郎。63~65年にも候補となり、63年には最終候補にも残った三島由紀夫は、66年は含まれていなかった。

 アカデミーは65年に谷崎潤一郎が死去して以降、日本人では「川端がただ一人、受賞に値する」と指摘。小説「古都」を「傑作と呼ぶにふさわしい」とし、「感情あふれる丁寧で優雅な文体、洗練された芸術的なニュアンス」を絶賛した。

 日本人に授与することが「文学賞を地理的に広げることにもなる」と指摘したが、全てが翻訳されているわけではないので「川端作品の全容を知り得ることができなかった」としている。

 ノーベル賞の候補者名や選考過程は、50年間非公開となっている。
参照元:川端康成、受賞の2年前も「あと一歩」 ノーベル文学賞
2017/1/3 20:33 日本経済新聞









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2017年以降の抱負について-金星/ラーフから金星/木星へ-

皆様、明けましておめでとうございます。


今年もブログ、メルマガ、セミナー、個人レッスン、対面鑑定、メール鑑定、遠隔対面鑑定など幅広く行っていきますので宜しくお願いします。


今年の1月30日より私はこれまでの金星/ラーフ期から金星/木星期に移行し、木星は出生図で、ラグナから見て、9、12室支配で10室に在住し、月、太陽から見て、9室支配で7室に在住しています。


9室は教育のハウスであり、また10室の木星は職業としての教師やカウンセラーを表す配置であるため、金星/木星期の2年10か月は、やはりセミナーや鑑定が主な活動になってくると考えています。


金星/ラーフ期もラーフのディスポジターが木星であった為、金星/木星期のように働く訳ですが、実際の金星/木星期とはどのように違うのかを体感する意味でも今後の2年10か月は興味深い期間です。


金星/ラーフ期に入る少し前から英国アーユルヴェーダカレッジの石井泉さん(校長)との出会いがあり、定期的に対面鑑定会を開催して頂けることになり、2016年1月時点で延べ264名の方を鑑定しています。またここ最近は南アジア文化協会さんに定期的にセミナーを開催して頂くなど活動に広がりが出て来ています。また知人の紹介で府中市生涯学習センターで講師を3回ほど依頼されたりもしました。


また自前の活動としては2015年にジョーティッシュアカデミー・インド占星術マスターコースを開催し、それを元にしたDVD教材を4本リリースすることができ、購入頂いた方(ジョーティッシュアカデミークラブ会員の皆様)には今でも不定期に教材の内容をフォローしています。


また昨年の9月頃にWeb会議システムを使用したウェブセミナー(インド占星術マスターコース/ウェブ版)を開催し、その教材もリリースするなど、金星/ラーフ期にかなり活動の実績が生じました。


金星/ラーフ期は社会的に有名になっていく時期(デビュー)であり、その後の飛躍の最初のタイミングである(マークボニー)と言われます。


実際は金星/金星期になった2007年ぐらいから公に対面鑑定やセミナーなどを行ってきている訳ですが、2014年1月30日からの金星/ラーフ期には活動の広がりがレベルアップして来ました。


まさに金星/ラーフ期は2回目のデビューの時期でした。


金星/ラーフ期には非常に多くの方にセミナーや対面鑑定や個人レッスンに来て頂き、様々な出会いがありました。


アーユルヴェーダ関連の方の知り合いも増え、様々な専門分野で活躍している方やヨガや瞑想などで活躍している方との出会いもありました。


それを通じて鑑定師としてのスケールアップや、多くの学びもありました。


またここに至るまでに私の周辺の友人知人にセミナーやイベントなどをサポートしてもらったことも大きかったと思います。


その皆さまにはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。


2017年1月30日からの金星/木星期には、そうした活動をより安定させて拡大継続させて行きたいと思っておりますので、皆さまも是非、鑑定家のセミナーや鑑定にお越し下さい。


今年、来年、再来年と宜しくお願い致します。


鑑定家 秀吉




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米倉涼子の離婚について

米倉涼子が12月30日、2歳年下の会社経営の男性と協議離婚したとニュースが伝えている。


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この離婚のタイミングから米倉涼子の出生図のラグナを解明できそうである。


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米倉涼子は1999年6月30日に「女優宣言」を発表し、これまでのモデルなどを中心とした活動から女優業に本格的に仕事の内容をシフトしたが、米倉涼子に女優としての飛躍をもたらしたのが、松本清張の『黒革の手帖』で主演をした頃からである。

当時、米倉涼子は決して演技が上手であるとは言えないが、とにかく存在感が凄いという評価が一般的であった。

つまり、演技が下手な大根役者であるが、主役しか演じられない典型的な獅子座のキャラクターである。

また当時から米倉涼子には一向に恋愛相手とか、結婚とか出産の話が全く出てこない。

獅子座は不妊の星座と呼ばれていることから、そうしたこともあって、私は当時から米倉涼子は獅子座ラグナではないかと考えていた。

例えば、日本の伝説の女優、原節子なども私は以前、獅子座ラグナに修正したが、大衆に注目されるスターとして生涯を終えて、私生活では結婚も出産もしなかった。

また宝塚女優も退団後も結婚しない(できない)人が多く晩婚となる人が多いようである。

例えば、宝塚出身の天海祐希も主役を張れるスターの一人であるが、結婚していない。

舞台で役を演じて観衆の注目を集めるような女性は獅子座の象意が強いと思われるが、そうした女性たちが、普通の結婚生活に収まり、家庭の主婦となることは中々イメージできない。

獅子座ラグナの女性というのは女王であり、やはりプライドもステータスも高く、平凡な男性と結婚するには、輝き、光が強すぎるのである。

そして、結婚しても相手の男性にコンバストしてしまい、相手を焼いてしまう。

つまり、獅子座の女性の結婚相手が出来る男性は、特に相手がスターともなると、中々いないということである。

獅子座ラグナにとって、パートナーを表すのは6、7室支配の土星である。

ラグナロードの太陽と7室支配の土星は敵対惑星同士であり、元々相性が悪い上に7室の支配星は同時に6室も支配している。

太陽は王室の人であり、土星は奴隷である。

獅子座ラグナは生来的にパートナー(対人関係全般的に)を尊重せずに部下か奴隷のように扱ってしまいがちな人々である。

輝きが強すぎるので、パートナーはその光で焼かれて、部下や奴隷の立場に甘んじるしかなくなるのである。


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そんなことで、私は米倉涼子には獅子座ラグナの典型的な特徴の多くを見出していた。

そして、今回、12月30日に協議離婚に至っている訳だが、現在、木星が乙女座をトランジットし、土星が蠍座の27度付近を通過中である。

従って、6室(離婚)と10室(注目を浴びる)にダブルトランジットが生じている。

獅子座ラグナに設定すると、離婚のタイミングとしては納得できるのである。

また土星は来年2017年1月26日から射手座に入室するが、そうすると乙女座に土星がアスペクトして、乙女座にダブルトランジットが形成されるが、米倉涼子は月が牡羊座に在住しているため、月ラグナから見て6室にダブルトランジットが生じている。

おそらく米倉涼子はラグナから見ても月から見ても現在、離婚のタイミングなのである。

問題はダシャーでこの離婚のタイミングを説明できるかである。

獅子座ラグナに設定すると、彼女は現在、ラーフ/水星期である。

奇妙なことに米倉涼子は、2014年12月26日に2歳年下の一般人男性(元々リクルートにいたが独立して広告会社を創業)と結婚したのは、ラーフ/水星期であった。

従って、ラーフ/水星期に結婚して、ラーフ/水星期に離婚したのである。

これは何故かと考えると、非常に彼女の普通でない結婚が浮かび上がってくる。

私はインターネット上の様々なサイトの情報を吟味して、彼女の結婚がどのようなものであるかイメージすることが出来た。

ラーフ/水星期の前はラーフ/土星期であるが、アンタルダシャーの土星は6、7室支配で12室に在住し、ラグナロードの太陽、2、11室支配の水星と接合して、火星からアスペクトされている。

つまり、非常に特徴的な配置として、ラグナロードの太陽と7室支配の土星が12室に在住していることがよく分かる。

まず米倉涼子がパートナー関係など私生活のことについて一切、マスコミに語らず隠しているのはこの配置のためである。

彼女は一年半同棲した後で結婚したと述べていることから、2013年6月ぐらいから同棲していたと考えられる。

その当時、一緒にプライベートを過ごす姿などが目撃されている。


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そして、この時、ダシャーはラーフ/土星期であったと考えられる。

そもそも最初の出会いは、2011年冬で、米倉涼子の行きつけのバーで出会ったという。

彼女がプライベートでお忍びで利用していた深夜のバー(12室)で出会ったということである。

つまり、6、7室支配で12室に在住する土星が、このパートナーの男性を象徴している。

この土星に対して、ラグナロードの太陽が接合しているため、敵対惑星同士でかなり相性が悪いとはいえ、このバーでの出会いから発展して濃密な同棲するまでの仲になったことが分かる。

然し、彼女自身はこうしたプライベートを一切、マスコミに明らかにしてこなかったのは、彼女にとっての12室だからである。

米倉涼子は、サバサバした性格のようで、実は根暗な所があって、M気質であるそうだが、それはラグナロードと7室支配の土星が水の星座である蟹座に在住している配置が物語っている。

wikipedia には以下のように記されており、これが彼女の隠された私生活での姿である。



「クールな役を演じることが多いからかっこいいイメージがありますが、実は暗い性格で自信がなく、よく周りのスタッフから「お前は自信がなさ過ぎる」と言われる」という。「黒革の手帖」「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」などのゼネラルプロデューサーを務める内山聖子は「実はもの凄く小心者」「人見知り」「姉御肌というより、甘えっ子です」と言っている。

(wikipedia 米倉涼子より引用、抜粋)


彼女はこの心を許した男性の前でだけ、甲斐甲斐しく夫の世話をする蟹座的な女性として振る舞ったと考えられる。

日頃、メディアの前で常に主役を演じる女優として、華々しく振る舞うのとは全く対照的である。

つまり、これだけ私生活の実態と華麗なスターとしての立場が乖離する事例は、少ないと思われるが、そうしたケースである。

この男性は付き合い始めてから「お前の友達は常識がない」と言って支配し始めたそうである。

それで米倉涼子は、それまでの友人と距離を取り始めたという。

男性は米倉涼子の人格を否定し、行動を制限し、門限を決めて命令したり、酒で酔う米倉涼子に激怒したりしたそうである。

然し、そのような彼に出ていくように勧めると「これからは心を入れ替える、君を大事にする」と言って、態度を急変させ、それを信じると再び、同じことを行なうパターンを繰り返していたようである。

つまり、米倉涼子の最近のプライベートは、DV気質の彼氏との密室的監禁的な共依存関係であったと考えられる。

これは明らかに蟹座12室に在住するラグナロードの太陽と6、7室支配の土星の絡みが象徴している。

土星はこのパートナーの男性を象徴しているが、蟹座に在住しており、自己中心的で保守的なタイプである。

蟹座は自分自身のスタイルや、ルールを持っており、自分のテリトリー内にいる家族(配偶者)には同じルールを求める。

従って、米倉涼子に門限を決めたり、酒で酔う米倉涼子に激怒したり、米倉涼子が交友関係を幅広く行うことを好ましく思わなかったのである。

蟹座の男性はあくまでも妻である女性には家庭に入って自分を支えてほしいと思うのである。

他の男性や友人たちにエネルギーや時間を割いたり、活発に社会活動をしていくことを認めたくない訳である。

そのような保守的で自己中心的で支配的な男性であったことが分かる。

蟹座の性格が否定的に現れた場合の典型的な事例である。

6、7室支配の敵対惑星の土星がラグナロードの太陽に接合しているために米倉涼子は、こうした男性と同棲するまでの濃密な関係になりながらも、毎日のように衝突を繰り返していたことが分かる。

そして、男性の暴力(モラハラ)はエスカレートし、男性の地元での飲み会の席で、米倉涼子の行動が気に入らなかった男性は、皆の前で、米倉涼子に怒鳴り散らすまでになった。

米倉涼子はトイレにこもって泣いたそうである。

おそらく米倉涼子も獅子座ラグナであり、自己主張も強く、ラグナロードの太陽が土星に接合しているということは、彼女の自己主張する存在が、彼の存在を惨めにさせたに違いない。

つまり、悲劇的なのは、太陽と土星は常に敵対惑星であり、彼には米倉涼子と共にいるカルマがありながらも太陽の存在自体が彼を焼き、彼を惨めにするのである。

一緒にいるだけで、敵対的関係や喧嘩が起こるしかないという悲劇的な関係性である。

彼は「お前は常識を知らない。付き合った人間も普通じゃない」「服装も変だ。髪型も変だ。ツメも変だ。全部変だ」と言って、米倉涼子を全否定し、一晩中、5時間も正座で説教したという。

つまり、このように米倉涼子を批判する男性とは、6、7室支配で蟹座に在住する土星で象徴されることは明らかである。

しかし、不思議なことにそんな状況の中にありながら、米倉涼子はラーフ/水星期に結婚をするのである。

結婚して自分が良い奥さんになれば、相手が変わってくれるのではないかとかすかな希望を抱いた賭けのような結婚だったという。

米倉涼子の結婚とはこのように少し奇妙な結婚だったということである。

つまり、結婚した時に最悪の関係性であったということなのである。

彼女は相性が悪いものの、折角、出会った男性との関係を何とか維持していきたいという微かな可能性に賭ける半分絶望的な選択であったということである。

そして、結婚して5日目にクラブでカウントダウンパーティーをしていた時に酔った男性が突然、怒り出して米倉涼子の首を絞めだしたという。

何故、こうした結婚と、最悪の夫婦関係が同時に起こったのかということはこの時のダシャーから理解できる。

この時、ダシャーはラーフ/水星期であったが、水星はラグナから見て、2、11室支配の水星である。

2室は結婚生活のハウスであり、人はしばしば2室の支配星のダシャーの時期に結婚するのである。

しかし、水星は11室の支配星でもあり、11室は最強のトリシャダヤハウスであり、貪りのハウスである。

従って、11室の支配星というのは最悪の機能的凶星である。

そして、11室は6室から見た6室目のハウスであり、離婚や暴力を表すハウスでもある。

2、11室支配の水星とは機能的凶星としてはかなり凶意が強いことが分かる。

そして、この2、11室支配の水星が6、7室支配のマラカの土星と12室で接合して、ラグナロードの太陽に絡んでいる。

彼女が酔った男性から首を絞められたのはそういう訳である。

通常、11室の支配星というのは嫉妬深く、競争心旺盛で、貪欲な同僚を表している。

この11室の支配星がダシャーで顕現する場合、そのような人物が近づいてきて信頼関係や友情を築くのは難しいのである。

また自分自身も相手に対して貪欲になってしまう。

つまり、このステージになって、パートナーである男性は米倉涼子をライバル視し、競争する相手(敵、ライバル)として認識し、お互いに思いやる関係とはほど遠い関係となった。

結婚とこのような深刻な対立が同時に起こったのは、この水星が2室と11室を支配していることによる。

その後、男性は新プロジェクトを立ち上げるため、大阪に行ってしまい、米倉涼子も2015年2月に結婚を機に引っ越した新居から出て、ホテルで暮らしていたという。

この時、土星は蠍座を通過し、木星は蟹座をトランジットして、4室(引っ越し)と6室(離婚)にダブルトランジットしていた。

7室の支配星が12室に在住する配置は、遠距離恋愛の配置であり、通常、パートナーと中々会えないとか、パートナーが遠くに行ってしまう配置である。

従って、パートナーの男性は米倉涼子を置いて、大阪に移住してしまった。

そして、土星が蠍座から射手座に入室していくこの最後のタイミングになって協議離婚が成立したようである。

土星は星座を出ていく最後のタイミングで効果を発揮する為、このタイミングでの離婚なのである。

お互いに結婚のことは語らないことを条件に離婚が成立したようである。

お互いの評判に傷をつけることを回避して、利益を確保するという形での非常に打算的な協議離婚である。

これが6、7室支配の土星に接合する11室支配(獲得、利益)の水星期に生じたことが重要である。

米倉涼子が男性と同棲し始めたと推測される2013年6月当時、トランジットの木星は双子座を通過中で、土星は天秤座を通過して、米倉涼子の3室天秤座と5室射手座にダブルトランジットが生じていた。

獅子座から見て恋愛の5室にダブルトランジットが生じており、また月から見て7室にダブルトランジットが成立していた。

この時はそれでもまだ関係が良好で、恋愛の甘美さを体験していたことが理解できる。

一緒にプライベートを過ごす姿などはこの当時、撮影されたものではないかと思われる。




しかし、その後、2014年6月19日の時点で、木星が蟹座に入室している。

そして、12室(プライベート、監禁)にダブルトランジットしている。

12室には6、7室支配の土星が在住し、2、11室支配の水星も在住して、ラグナロードの太陽がそれらから傷付けられている。

従って、この頃から米倉涼子とパートナーの不幸で濃密な共依存関係が深まっていったと思われる。

夫の批判や暴力(モラハラ)がエスカレートしていったのが、この頃である。

そして、米倉涼子はそうした夫の批判や暴力(モラハラ)に消耗したが、最後の望みをかけて、2014年12月26日に結婚した。

12室には7室支配の土星とラグナロードの太陽(7室から見た7室の支配星)が在住しており、7室(配偶者)と1室(自分自身)にもダブルトランジットが生じており、このトランジットが結婚に結びついたのである。

つまり、彼女は当時を振り返って、それを”洗脳”と評価しているが、男性との傷つけられながらも濃密な共依存関係を築いたのがこの12室へのダブルトランジットの時期である。

この当時、彼女は男性から傷付けられたが、しかし密室的で監禁されたようなプライベート空間の中で、共依存関係にあったので、結婚を選択するような心理状態にあった。

何としてもこの結婚を維持しようと思ったのである。

それは絶望的な選択であった。

しかし、2014年11月2日に土星が天秤座から蠍座に移動すると、4室と6室にダブルトランジットが生じ、それで、彼女は新居を飛び出して、ホテルに住むようになった。

男性も大阪に行ってしまい、それで実質的には離婚がその時に成立したと言える。

彼女の結婚には普通でない印象が付きまとっていたが、私は米倉涼子を獅子座ラグナに設定して検討してみて、それがどんなドラマであったのか、初めて理解することが出来た。

これは明らかにカルマであり、米倉涼子の結婚運なのである。

しかし、米倉涼子は2018年頃からラーフ/金星期になり、金星は月から見た7室の支配星で5室に在住しているため、彼女には再び、恋愛の機会が訪れるのではないかと考えられる。

その頃、土星は射手座から7室にアスペクトし、木星は天秤座から7室にアスペクトして7室にダブルトランジットが形成される。

木星は月から見た7室をトランジットし、土星は逆行したタイミング(2018年4月18日から)で、月から見た7室支配の金星にアスペクトする。

パートナーが現れて恋愛をする時期である。

これが離婚をした米倉涼子へのはなむけの言葉である。



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(参考資料)
黒ねこ図書館 『米倉涼子がなぜ離婚を決意?旦那の洗脳と博打だった結婚とは』



(参考資料)



米倉涼子、離婚成立を発表 結婚すぐに夫に不信感…わずか1日で別居していた
サンケイスポーツ 12/31(土) 7:00配信

女優、米倉涼子(41)が30日、2歳下の会社経営の夫(39)と協議離婚したことを所属事務所が発表した。2014年12月の結婚から 3カ月後の15年3月に夫との別居が報じられて以来、離婚騒動の渦中にあった米倉は「これからも女優として、一人の女性として、前をみて 進んでいきたい」と前向きにコメント。結婚期間は2年だが、複数の関係者によると、婚姻届を提出した数日後からすれ違いが生じ、“夫婦生 活1日”で同居を解消していたことも明らかになった。

 結婚直後から離婚騒動の渦中にあった米倉が、ついに決断を下した。

 所属事務所のオスカープロモーションは30日、報道各社にファクスを送付し、米倉と夫の協議離婚が同日に成立したことを発表。同事務所 は「離婚の内容・詳細に関しましては、お相手の方が一般の方ということもありますので、離婚したという事実以外は何もお答えすることがで きません」と説明。米倉が会見する予定もないという。

 米倉は2014年12月26日、2年の交際を経て会社経営の男性と結婚したが、15年3月に別居、同4月に協議離婚の準備を始めたこと が報じられた。サンケイスポーツの取材では、同8月に計画していたハワイ挙式も中止となった。

 2年の結婚生活の中でひとつ屋根の下で暮らしたのがわずか1日だったことも判明。複数の関係者によると、2人は14年末から米倉の自宅 マンションで新婚生活を始めたが、決定的な性格の不一致で同居を1日で解消。その後、離婚協議が弁護士を通じて行われ、本人同士が話し合 うことはなく、慰謝料なしで別々の道を歩むことになった。

 ある関係者は「米倉さんは芯が強いイメージだが、相手に対して怒れないタイプ。男性は自己主張が強く、米倉さんは交際中から相手の考え 方に疑問を持ちつつも、男性について行く覚悟で結婚したが、同居して、埋められない溝を実感したのでは」と証言する。

 今月22日に、「私、失敗しないので」の名ゼリフで知られるテレビ朝日系主演ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の最終回が放 送。2年前に結婚したときは代表作である同作の第3弾が最終回を迎え、くしくも、第4弾の最終回後に離婚が成立した。

 別の関係者によると、米倉は12月上旬に同作が撮了後、オフに入り、離婚届は代理人が東京都内の区役所に提出。年内に離婚が成立し、本 人は安堵しているという。自身のライフワークともいえる「ドクターX」を終え、公私ともにひと区切りがついた。

 米倉は直筆サイン入りのコメントを発表し、「私たちは時間をかけ協議を重ねた末、この度、離婚が成立致しました。私事でお騒がせしまし たことおわび申し上げます」と謝罪。「これからも女優として、一人の女性として、前をみて進んでいきたいと思っております。また新たな気 持ちで自分らしくいろいろなことに挑戦していけるよう、日々精進して参ります」と誓った。

 人生経験を演技に生かし、女優としてさらなる輝きを増すはずだ。
参照元:米倉涼子、離婚成立を発表 結婚すぐに夫に不信感…わずか1日で別居していた
サンケイスポーツ 12/31(土) 7:00配信

米倉涼子 協議開始から1年半…“モラハラ”夫とついに離婚成立
女性自身 12/30(金) 23:04配信

女優の米倉涼子(41)の協議離婚が12月30日に成立していたことがわかった。同日、所属事務所が発表した。

2014年12月の結婚当初から夫のA氏による“モラハラ”に悩まされ、結婚後わずか3カ月で別居状態となったという米倉。人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)シリーズの主演を務めるかたわらで離婚に応じないA氏との協議が難航しているとも報じられてきたが、ついに決着がついた形だ。

米倉は「私たちは時間をかけ協議を重ねた末、この度、離婚が成立致しましたのでご報告させて頂きます。私事でお騒がせしましたことお詫び申し上げます」と一連の騒動を謝罪。「これからも女優として、一人の女性として、前をみて進んでいきたいと思っております。また新たな気持ちで自分らしくいろいろなことに挑戦していけるよう、日々精進して参ります。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます」とコメントしている。

今回の離婚による米倉の会見はなく、所属事務所は「お相手の方が一般の方ということもありますので、離婚したという事実以外は何もお応えすることが出来ません。今後も離婚の事実以外は語らない約束となっております」とし、経緯や詳細は伏せる旨を述べた。

夫のA氏は都心で広告代理店を経営。会社は順調に業績を伸ばしてきたものの、米倉への人格否定といった“モラハラ”が行われていることが取り沙汰されてきた。
参照元:米倉涼子 協議開始から1年半…“モラハラ”夫とついに離婚成立
女性自身 12/30(金) 23:04配信

米倉涼子「子作りよりカネ!」新婚夫は大阪に移住していた
2015年04月07日 00:00 JST 女性自身

「米倉さんは結婚前に住んでいた家に戻った……との夫婦“別居”報道がありましたが、じつは微妙に違うんですよ。米倉さんの夫のほうが、1カ月ほど前から米倉さんのいる東京を離れて、すでに大阪で暮らしているんです」(広告代理店関係者)

 3月31日にスポーツ紙が報じた、米倉涼子(39)の“別居離婚危機”。だが、本誌は“別居の真相”をキャッチした。なんと、夫である広告代理店社長のA氏(37)は、新妻を置いて単身大阪に“移住”していたのだ――。

「別居報道が出た後も、夫は大阪から東京に戻っていません。たぶん、ちゃんと米倉さんと顔を合わせての話し合いもしていないでしょう」(前出・広告代理店関係者)

 2人の間に、いったい何があったのか。

「じつは、Aさんは独立前に在籍していたリクルートから大きな仕事を引き受けることに成功し、大阪に住まいを移してその仕事に没頭しているんです。この新事業が上手くいけば、年間で5億円以上の売り上げも見込めるそうです」(前出・広告代理店関係者)

 リクルートから独立し、A氏が起業した会社は社員数人。急成長しているとはいえ、年商はいまだ2億円を突破した程度といわれている。A氏にとって、今回の事業拡大のチャンスは絶対に逃すわけにはいかないのだろう。

 いっぽう、米倉は結婚から3カ月、大きな仕事はほとんどしていない。

「米倉さんはやっぱり、子供が欲しいんです。今年はついに40歳の大台に突入してしまいますしね。にもかかわらず、夫は『“子作り”よりカネ!』とばかりに大阪へ行ってしまったわけですから。彼女としてはとても納得がいかないでしょうね……」(芸能関係者)

 東京と大阪は新幹線でわずか2時間半。だがいま、夫婦の心はそれ以上に遠い――。
参照元:米倉涼子「子作りよりカネ!」新婚夫は大阪に移住していた
2015年04月07日 00:00 JST 女性自身

米倉涼子“社長夫”業績順調の陰に「妻も同伴」の抜け目なさ
2015年02月11日 06:00 JST 女性自身

「米倉さんは、いまの旦那さんと結婚前から同棲していた億ションを出て、年明けに新居に引っ越したそうですよ」(芸能関係者)

 昨年12月26日、2歳年下の広告代理店社長と結婚した米倉涼子(39)。1年半の同棲生活を送っていた2人は、入籍直後の年明けに心機一転、新居へ引っ越したという。

 元リクルート社員で起業した夫のAさんは現在、都心にオフィスを構え、広告代理店を経営している。13年の年商は約1億円、昨年は2倍の約2億円と、順調に業績を伸ばしている“やり手”だ。

「彼のほうが米倉さんにぞっこんなんですよ(笑)。多忙な交際中も『彼女に会えるとホッとする』と嬉しそうに言っていました。ただ、彼はさすがに抜け目のない男。“米倉涼子の彼氏”という金看板を仕事に活かしてきたのも確かです。結婚前から、米倉さんを取引先との食事の席に同伴することもあり、それが会社の成長にも役立っています。米倉さんもそれが苦じゃないようです」(代理店関係者)

 大門未知子の夫として「失敗しないで……」と、夫を援護する米倉なのだった――。
参照元:米倉涼子“社長夫”業績順調の陰に「妻も同伴」の抜け目なさ
2015年02月11日 06:00 JST 女性自身

米倉涼子「子作りよりカネ!」新婚夫は大阪に移住していた
2015年04月07日 00:00 JST 女性自身

「米倉さんは結婚前に住んでいた家に戻った……との夫婦“別居”報道がありましたが、じつは微妙に違うんですよ。米倉さんの夫のほうが、1カ月ほど前から米倉さんのいる東京を離れて、すでに大阪で暮らしているんです」(広告代理店関係者)

 3月31日にスポーツ紙が報じた、米倉涼子(39)の“別居離婚危機”。だが、本誌は“別居の真相”をキャッチした。なんと、夫である広告代理店社長のA氏(37)は、新妻を置いて単身大阪に“移住”していたのだ――。

「別居報道が出た後も、夫は大阪から東京に戻っていません。たぶん、ちゃんと米倉さんと顔を合わせての話し合いもしていないでしょう」(前出・広告代理店関係者)

 2人の間に、いったい何があったのか。

「じつは、Aさんは独立前に在籍していたリクルートから大きな仕事を引き受けることに成功し、大阪に住まいを移してその仕事に没頭しているんです。この新事業が上手くいけば、年間で5億円以上の売り上げも見込めるそうです」(前出・広告代理店関係者)

 リクルートから独立し、A氏が起業した会社は社員数人。急成長しているとはいえ、年商はいまだ2億円を突破した程度といわれている。A氏にとって、今回の事業拡大のチャンスは絶対に逃すわけにはいかないのだろう。

 いっぽう、米倉は結婚から3カ月、大きな仕事はほとんどしていない。

「米倉さんはやっぱり、子供が欲しいんです。今年はついに40歳の大台に突入してしまいますしね。にもかかわらず、夫は『“子作り”よりカネ!』とばかりに大阪へ行ってしまったわけですから。彼女としてはとても納得がいかないでしょうね……」(芸能関係者)

 東京と大阪は新幹線でわずか2時間半。だがいま、夫婦の心はそれ以上に遠い――。
参照元:米倉涼子「子作りよりカネ!」新婚夫は大阪に移住していた
2015年04月07日 00:00 JST 女性自身

米倉涼子「失敗しない女優に…」NYでの“地獄特訓”計画
2014年01月04日 07:00 JST 女性自身
「彼女は今いちばん脂がのっています。本人もそのことを常に自覚していて、かなり仕事に燃えているようです」(ドラマ関係者)

 主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』が今季ナンバー1となった米倉涼子(38)。作中の名ゼリフ「失敗しないので」を地で行くように、“視聴率女王”としての名をほしいままにしている。続編も期待されるが、プロデューサーは否定。そして当の彼女もすでに新たな目標に向けて歩き始めているのだという。

「彼女は14年、ニューヨークに行きたいと考えているようです。バカンスではなく、女優としてのスキルアップのためですね。向こうではいつも朝からダンスやボイストレーニングなどのレッスン漬け。休みもないくらい、スケジュールもぎゅうぎゅうに詰め込むんです。日本にいるときよりもずっとハードな生活になるでしょう」(前出・芸能関係者)

 ニューヨークは、ミュージカル『シカゴ』で主演を務めた思い出の地。アジア人として初めて主演に輝く快挙だったが、当時の彼女は「まだ未熟さの方が大きい」と再挑戦に意欲を見せていた。あれから1年あまり。その気持ちはさらに大きくなっているようだ。

「2カ月ほど前、仕事関係者が米倉さんに『結婚しないんですか?』と聞いたそうです。でも彼女は『結婚はしたいけど、子どもはねぇ……』とあまり興味がなさそうに答えていたみたいです。今は『恋よりも仕事が大事!』と割り切って考えているのでしょう」(別の芸能関係者)

並々ならぬ向上心……。出演ドラマが『失敗しない』のも納得できるかも!?
参照元:米倉涼子「失敗しない女優に…」NYでの“地獄特訓”計画
2014年01月04日 07:00 JST 女性自身

米倉手つなぎ相手と恋人に「なればいい」
日刊スポーツ 2012年8月31日7時36分

女優米倉涼子(37)が主演ミュージカル「CHICAGO」の初日公演を迎えた30日、上演劇場となる東京・赤坂ACTシアターで会見した。7月に本場ニューヨークで同公演の主演を務めており、凱旋(がいせん)公演となる。日本人女優がブロードウェーでアジア系以外の役を演じたのは初の快挙で、主演したのも58年に女優ナンシー梅木さんが中国人役で主演して以来。この日は「やってやった感より、未熟感の方がある。またブロードウェーでやりたいと思った」と、刺激と興奮は冷めやらぬ様子だった。初日となったこの日のチケット約1300枚は完売。9月16日までの23公演で3万人の動員を目指す。

 女優生活が充実する一方で、私生活も注目されている。張り詰めた米国公演から帰国し、つかの間のオフだった今月中旬、3歳下の一般男性との手つなぎデートの現場を一部週刊誌にキャッチされた。この日は「久々のお休み前で、ただの酔っぱらいでした。覚えてません。調子に乗ってましたね」と苦笑いしながら説明。相手の男性については「ただの飲み友達です」と話したが、「恋人への発展は?」と聞かれると、「そういう風になればいいですね」と含みを残した。【三須一紀】
参照元:米倉手つなぎ相手と恋人に「なればいい」
日刊スポーツ 2012年8月31日7時36分

米倉涼子 離婚拒否の裏で夫が金髪サングラスのチョイ悪変身
2016年10月25日 00:00 JST 女性自身

「うるさい!」

  インタビューを申し込んだ本誌女性記者(32)に関西弁のイントネーションでこう吐き捨てたのは、米倉涼子(41)の2歳下夫・A氏。

  眉を寄せて目を細め、しかし口角は上げるというその表情は「俺はお前を徹底的にバカにしているぞ」と相手に伝えるための意図的な“嘲り笑い”だった。結婚当初から米倉に“モラハラ”を繰り返していたというA氏。

  《米倉は2人きりの新婚家庭で、こんな“心の拷問”を繰り返されていたのか――》

  そう気付いた記者は、暗澹たる気持ちになった――。

  14年12月にA氏と結婚した米倉。だが“離婚間近”と報じられておよそ2年。いまだに離婚は成立していない。ところが“米倉涼子の夫”の地位を手に入れたA氏は、順調に成功の階段を上っているという。

  「リクルートを独立して起業したA氏が社長を務める広告代理店は、東京・表参道の小さな4階建てビルの一室にありました。ところが今年、9階建ての立派なビルのワンフロアを借り切って移転したんです」(広告関係者)

  会社のホームページも7月にリニューアルされて立派に。大阪にも拠点を構え、事業はしごく順調なようだ。

  「ホットペッパーから大口の業務委託を受けていて、会社は安定的に成長していますよ。 Aさん自身も以前はアバクロ系のファッションでしたが、いまは“チョイ悪”系に変身。体重も増えた上に派手な金髪にサングラスという、とても広告マンに見えないルックスにイメチェンしました。オラオラ度が増して、ビジネス街で悪目立ちしていますよ(苦笑)」(A氏が在籍していたリクルートの社員)

  離婚に応じようとしない夫が順調にステップアップを重ねていることを、米倉も知っているのだろうか――。

  「ドラマやCMの契約が終わるこの年末に、離婚問題も決着させ、心機一転、来年を迎えたいと米倉さんは願っています」(米倉の知人)

  モラハラ夫はどこまでも米倉を苦しめ続ける――。
参照元:米倉涼子 離婚拒否の裏で夫が金髪サングラスのチョイ悪変身
2016年10月25日 00:00 JST 女性自身




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スターウォーズの「レイア姫」が逝く

スターウォーズでレイア姫を演じたキャリーフィッシャーが亡くなったそうである。

最近、自伝「The Princess Diarist(原題)」を発表し、1作目の撮影当時、ハリソンフォードと不倫関係にあったことを告白して物議を醸していた。

そんなことがあったのもつかの間、心臓発作で急に逝ってしまった。


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キャリーフィッシャーがレイア姫を演じたのは、スターウォーズの旧三部作で、第1作目の「新たなる希望」の時、ちょうどマハダシャーラーフ期に移行したタイミングである。


1977年 スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望  火星/月 ⇒ ラーフ/ラーフ
1980年 スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲  ラーフ/ラーフ ⇒ ラーフ/木星
1983年 スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 ラーフ/土星


ラーフは11室で減衰しているが、高揚する月からアスペクトされており、減衰がキャンセルされている。

またラーフのディスポジターである火星が月から見てケンドラの10室に在住しており、減衰はキャンセルされている。

また7室支配の月からアスペクトされ、ラグナロードの土星と接合しているため、ラージャヨーガを形成している。


このマハダシャーラーフ期はディスポジターがその結果を表すが、ディスポジターの火星は4、11室支配で2室に在住し、1、2室支配の土星と星座交換している。

従って、1-4、1-11、2-4、2-11の絡みを生じており、ラージャヨーガと2つのダナヨーガを形成している。

この火星は3、12室支配の木星と5、10室支配のヨーガカラカの金星と相互アスペクトしている。


従って、4-5、5-11のラージャヨーガ、ダナヨーガを形成している。


一見、それ程、パッとしない感じではあるが、このラーフ期はそれでもニーチャバンガラージャヨーガやラージャヨーガ、ダナヨーガなどの多くのヨーガに恵まれて、スターになることが出来たと考えられる。


ラーフから見ると木星と金星が10室に在住し、またナヴァムシャでもラーフは7室に在住しているが、ディスポジターの太陽は4、9室支配のヨーガカラカの金星とラージャヨーガを形成している。


10室における金星と太陽の絡みなどは、まさに「レイア姫」といった感じである。


「レイア姫」とは王族の娘であり、やはり生まれつき権力を備えている。


例え、それが映画の役柄であったとしても、チャートでは姫を演じられるカルマが必要なのである。


そうでなければ姫は演じられない。


出生図でも5、10室支配の金星は太陽と星座交換しており、太陽は減衰しているが、ディスポジターと星座交換しているため、減衰がキャンセルされている。


これは不思議なことだが、多くの俳優は、自分自身の私生活上の生き方を超えた役柄は演じられないのである。

大抵、その人物の本質的なキャラクターに合った役柄が与えられる。



彼女にとって、スターウォーズのレイア姫は当たり役だった。


スターウォーズという巨大な映画事業の主役を演じたことで、その後の俳優人生を歩んでいくことが出来たが、


その後の出演映画では特にこれといった存在感を示すことは出来なかった。


キャリーフィッシャーと言っても「レイア姫」以外の役柄を思い出すことがなかなか難しい。



キャリーフィッシャーはまさにスターウォーズで産み落とされた女優なのである。


そして、彼女は2015年にスター・ウォーズ/フォースの覚醒で、30年振りにレイア姫を演じている。



その後、自伝を出版し、スターウォーズで花開いた自分の映画人生を懐かしそうに振り返っていた。


その中の甘美な思い出として、ハリソンフォードとの不倫関係もあったのだろう。



彼女はそうして、自分の人生について振り返った後、突然、心臓発作で、人生の幕を閉じた。



ダシャーは、マハダシャー土星期に移行した後の土星/水星期である。


マハダシャーロードの土星はマラカの4、11室支配の火星と星座交換し、マラカの月と相互アスペクトしている。


アンタルダシャーロードの水星はマラカの2室に在住するマラカの火星からアスペクトされていた。



彼女の女優人生は、スターウォーズで始まり、スターウォーズで終わった。


スターウォーズは彼女の青春であった。



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(参考資料)



レイア姫とハン・ソロの不倫、キャリー・フィッシャーが自伝で暴露のワケ
2016.11.27 zakzak by 夕刊フジ

米人気映画シリーズ「スター・ウォーズ」の1作目にあたる「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」(1977年)が公開されて39年。撮影が行われていた76年当時、19歳でレイア姫を演じたキャリー・フィッシャーも還暦を迎えた。

 父親は米有名歌手のエディ・フィッシャー(故人)、母親は女優のデビー・レイノルズ(84)という血筋は、まさに「姫」にふさわしかった。

 そのキャリーが最近出版した自伝「The Princess Diarist(原題)」で、「新たなる希望」でハン・ソロ役を演じていたハリウッドの大御所、ハリソン・フォード(74)と当時、不倫関係にあったことを吐露している。

 ハリソンは当時33歳。結婚して2人の子供がいた。「スター・ウォーズ」シリーズの生みの親ともいえるジョージ・ルーカス監督の誕生日パーティーの夜、2人は初めて結ばれ、関係は約3カ月続いたが、撮影が終了すると、自然消滅したと述懐している。

 ハリソンは現時点で何の反応もしていないが、レイア姫とハン・ソロが…。自伝はにわかに波紋を広げている。

 キャリーは出版を前にした今月15日、米芸能誌「ピープル」(電子版)のインタビューに応じている。なぜ、今ごろになって不倫騒動を持ち出したのか。「当時の日記が見つかって、そこに書いてあったから思いだしたの」とキャリーはいう。「40年近くもたったわ。誰にも何も言わなかったけれど、今、このことを明らかにして打撃を受ける人は誰もいないのではないかしら」とも。

キャリーはインタビューで、「平日はハンとレイア、週末はキャリーとハリソンだった」と当時を振り返ってもいる。

 米ニューヨーク・ポスト紙によると、自伝には、キャリーがハリソンのアパートに泊まった翌日午前11時ごろ、ルーク・スカイウォーカー役を演じたマーク・ハミル(65)が訪ねてきて、2人の関係がばれそうになったこともあったという。

 米CNNテレビ(電子版)によると、今年3月の時点では、キャリーはハリソンと恋愛関係にあったことを否定していたという。

 昨年12月に公開され、シリーズ最高のヒットとなった「スター・ウォーズ フォースの覚醒」で、約30年ぶりに共演し、レイアとハン・ソロが再会を果たすシーンがあったが、当時の「秘めごと」があったと思うと、見る目も変わる。

 スター・ウォーズの歴史の奥深さを思い知らされながら、次のハン・ソロとレイアの共演を興味深く待つことにしよう。 

(産経新聞ロサンゼルス支局長・中村将)
参照元:レイア姫とハン・ソロの不倫、キャリー・フィッシャーが自伝で暴露のワケ
2016.11.27 zakzak by 夕刊フジ

レイア姫、安らかに 女優キャリー・フィッシャーさん逝く 60歳
2016年12月28日 07:52 発信地:ロサンゼルス/米国

【12月28日 AFP】人気SF映画シリーズ「スター・ウォーズ(Star Wars)」のレイア姫(Princess Leia)役で知られる米女優のキャリー・フィッシャー(Carrie Fisher)さんが27日、死去した。60歳だった。フィッシャーさんは数日前、心臓発作に見舞われていた。

 フィッシャーさんは昨年公開のSWシリーズ第7作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(Star Wars: The Force Awakens)』への出演と、最近出版したばかりの回顧録のプロモーションツアーで再びスポットライトを浴びていた。

 フィッシャーさんは23日、英ロンドン(London)で自著の出版イベントに出席した後、米ロサンゼルス(Los Angeles)に戻る機内で、着陸15分前に倒れた。その後、ロサンゼルスの病院に緊急搬送されたが、医師らの処置の甲斐なく回復には至らなかった。

 フィッシャーさん一家の広報担当者、サイモン・ホールズ(Simon Halls)氏が、フィッシャーさんの娘で女優のビリー・ロード(Billie Lourd)さんの代理としてピープル(People)誌に出した声明には、「愛する母キャリー・フィッシャーが、きょう午前8時55分(日本時間28日午前1時55分)に他界したことを、ここに深い悲しみをもって認めます」と記されている。

 1956年10月にロサンゼルスに生まれたフィッシャーさんは、1977年から83年にかけて公開され、世界中で社会現象を巻き起こした「スター・ウォーズ」オリジナル・トリロジー(旧三部作)にレイア姫として出演したことで、一躍国際的なスターにのし上がった。

 しかし80年代初頭から、アルコールや薬物の問題、うつに悩まされるようになった。2006年に行われたバニティ・フェア(Vanity Fair)誌のインタビューでフィッシャーさんは、レイア姫役を射止めるためにどうやってジョージ・ルーカス(George Lucas)監督にアピールしたのかという質問を受け、「何人かオタクと寝たの。それがジョージだったと思いたいわね。あまりに多くの薬に手を出していたので覚えていないんだけど」と告白していた。

 フィッシャーさんは最近、SW三部作を撮影していた際に書いていた日記を基に、回顧録「プリンセス・ダイアリスト(The Princess Diarist、原題)」を出版。

 その中で、シリーズ第1作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(Star Wars: Episode IV A New Hope)』の撮影中だった1976年、レイア姫の相手役であるハン・ソロ(Han Solo)を演じた米俳優のハリソン・フォード(Harrison Ford)さんと私生活でも3か月間の不倫関係にあったことを暴露し、メディアをにぎわせた。(c)AFP/Frankie TAGGART
参照元:レイア姫、安らかに 女優キャリー・フィッシャーさん逝く 60歳
2016年12月28日 07:52 発信地:ロサンゼルス/米国

急死のC・フィッシャーさん、SW8は撮影済み 最後の出演作か
2016年12月29日 04:30 発信地:ロサンゼルス/米国

【12月29日 AFP】27日に急死した米女優のキャリー・フィッシャー(Carrie Fisher)さん(60)は生前、人気SF映画シリーズ「スター・ウォーズ(Star Wars)」8作目の撮影を終えており、同作はフィッシャーさんにとって最後の出演映画になるとみられている。

 米娯楽誌バラエティ(Variety)によると、来年12月公開予定の「エピソード8」は今年7月にクランクアップしていた。映画データベースIMDbには、フィッシャーさんが来年公開の冒険ファンタジー映画『Wonderwell』に出演予定と掲載されているが、同作の撮影状況や公開予定日は明らかにされていない。

「スター・ウォーズ」シリーズでのレイア姫(Princess Leia)役で知られるフィッシャーさんは23日、英ロンドン(London)で自身の回顧録の出版イベントを終え帰国の途に就いていた機内で、着陸の15分前に心臓発作を起こし倒れた。着陸先の米ロサンゼルス(Los Angeles)で治療を受けたものの回復には至らず、27日に死去した。(c)AFP/Frankie TAGGART
参照元:急死のC・フィッシャーさん、SW8は撮影済み 最後の出演作か
2016年12月29日 04:30 発信地:ロサンゼルス/米国

米女優デビー・レイノルズさん死去 急逝したフィッシャーさんの母
AFP=時事 12/29(木) 11:20配信

【AFP=時事】(更新)ミュージカル映画『雨に唄えば(Singin' in the Rain)』で知られる米映画界の伝説的女優、デビー・レイノルズ(Debbie Reynolds)さんが28日、死去した。84歳。前日に急逝した米女優キャリー・フィッシャー(Carrie Fisher)さんの母親で、脳卒中とみられる症状で救急搬送されていた。

レイノルズさんは28日、米カリフォルニア(California)州ビバリーヒルズ(Beverly Hills)にある息子トッド・フィッシャー(Todd Fisher)さんの自宅で倒れ、病院に救急搬送されていた。トッドさんはその数時間後、米娯楽誌バラエティ(Variety)に対し「母はキャリーと一緒にいたかったんだ」と語っていた。

 芸能情報サイト「TMZ」は家族に近い匿名情報筋の話として、レイノルズさんが息子宅に滞在していたのはフィッシャーさんの葬儀について話し合うためだったと伝えている。

 レイノルズさんは、1952年公開の『雨に唄えば』で一躍スターとなった。64年公開の映画『不沈のモリ―・ブラウン(The Unsinkable Molly Brown)』では米アカデミー賞(Academy Awards)にノミネート。昨年、アカデミー賞特別賞「ジーン・ハーショルト博愛賞(Jean Hersholt Humanitarian Award)」を受賞した。

 55年に米歌手エディー・フィッシャー(Eddie Fisher)さんと結婚し、4年間の結婚生活でキャリーさんとトッドさんをもうけた。【翻訳編集】 AFPBB News
参照元:米女優デビー・レイノルズさん死去 急逝したフィッシャーさんの母
AFP=時事 12/29(木) 11:20配信

"レイア姫"独占告白:ハン・ソロとの不倫、薬物中毒の過去
ローリングストーン日本版 12/3(土) 19:00配信

『スター・ウォーズ』レイア姫役のキャリー・フィッシャーが、新たに自叙伝を発表した。離婚したポール・サイモンの曲を今も愛する理由、若かりし頃の薬物中毒やハリソン・フォードとの不倫関係など、その気になる内容とは。

『スター・ウォーズ』の初公開から40年、キャリー・フィッシャーが、自伝的小説と、その人生を描いた一人芝居の脚本という形で、2つの回顧録を発表した。既に明らかになっていない過去などないだろうと思われたが、新刊『ザ・プリンセス・ダイアリスト』のために、大きな秘密を隠し持っていたことがわかった。初期スター・ウォーズ撮影時、ハリソン・フォードと不倫関係にあったことを暴露したのだ。当初、「ハン・ソロはベッドではお粗末だった」と新刊に書かれていると報じるメディアがあったが、これは明らかな誤報だ。「ベッドの上での行為がどんなだったかなんて、誰に関することでも口外しないわ」と、フィッシャーは、ローリングストーン誌の電話インタビューで話した。「よくもこんなこと書けるわよ!まったく!今、ツイッターを投稿したわ。どうしたらこの誤報を取り消せるかしらね。あら、携帯電話にリツイートが殺到しているわよ!」。多少の混乱はあったが、新刊について、そしてその非凡な人生で学んだ教訓について、フィッシャーが語るインタビューは始まった。

ー成功して一番良かったこと、そして悪かったことは何でしょうか?

一番良いことといえば、お金、いろんな場所を回れること、たくさんの人に出会えることよ。そして悪い面も同じ。お金、いろんな場所を回れること、たくさんの人に出会えることね。これはドロシー・パーカー(アメリカの女流文士)の言葉なの。でも正直に言って、私が一番嫌だったのは、人から批判されることね。事実は話しの流れから生まれるの。今はインターネットがあるせいで、自分の敵は自分ってことになるわね。私は、相手が私を実際に見ることもないのに、理解できるような人間じゃないの。

ーツイッターやTMZ(芸能ゴシップサイト)がまだ存在しなかった時期に売れたのは幸運でしたね?

本当にそう思うわ。でもそんな時代にもプライバシーなんかなかったわ。あちこちの火種を消して回ってた。プライバシーを実感したことはなかったけど、今思えばもっと自分の中にしまい込めるものはたくさんあったわね。

ー1番大事に考えているルールは何ですか?

親切にすることよ。人を傷つけてはいけないの。若かった頃は‘くだらない’って思ってたキリスト教の倫理観ね。間違っていたわ、くだらなくなかったのよ。本当のことを言うとか、人に親切にしろとか、そんなありきたりなことかしらね。

レイア姫一問一答(2)

ー人生の中で最も役立ったアドバイスは?

「いつも心地よく感じる必要はない。自分のすることの全てを好きにならなくてもいい」って言われたの。ショックだったわ。自分のすることは全部好きでなければならないと思ってたから。だからそれを聞いて安心したの。

ーそのアドバイスをどこで聞いたのですか?

アルコール中毒者更生会だったわね。「自分のすることを好きにならなくてもいい。何も気にしないで」って、そんな風に言われるのよ。それを聞いてびっくりしちゃって。「ほんとに?私は自分のしたことが好きじゃないの?そうね。そうよ。好きじゃないわ。」つまり、また戻るけど、私の嫌いな『キリスト教』的な倫理観ね。

ービバリーヒルズ住民として、自分の何が一番ビバリーヒルズ的だと感じていますか?

いいクルマに乗ってるわ。テスラよ。いまどきのビバリーヒルズってそんなでしょ。買い物も派手にするわね。それは昔から変わらない。自分は収集家なんだって思うようにしてる。というより、実際は精神的にそうせざるを得ない感じだけど。とにかく買い物よ。あとはコラーゲン美容かしら。

ー人生で一番贅沢な買い物は何でしたか?

それだけのお金があったら、アフリカの飢えた大勢の人たちに食糧を寄付できるのに、フェンディでハンドバッグを買うことが贅沢ね。

ー子どもの頃好きだった本は?また、その本は何を教えてくれましたか?

私は変な子だったの。文字を読むのが大好きで、片っ端から本を読んだわ。トルーマン・カポーティが好きだったけど、特に夢中で読んだのはドロシー・パーカーね。彼女になりたかったわ。ドロシー・パーカーの文章に恋をしてた。いろいろなものから私を救ってくれたの。私が最初に中毒になったのは本ね。全てのことから私を解放してくれた。本をむさぼり読んだわ。

レイア姫一問一答(3)

ーストレス解消法を教えてください

苦手なのよ。古い映画を見ることかしら。でも安心してゆったりとリラックスしている証拠というか、とにかく深く呼吸をすることがないの。すごく神経質で、いつも気を張っているのよ。リラックスするために集中しなくてはならないの。自分の深呼吸を目で確かめるとか、自分が見ているものを言葉で確認するとか、文字通りリラックス‘する’という行為をしているわ。

ー今も心惹かれる音楽は?

若い時と同じよ。レナード・コーエン、ニール・ヤング、それとポール・サイモン。

ーポール・サイモンとの離婚後も彼の曲は好きなのですか?音楽と離婚は関係ないのでしょうか?

もちろん。私たちの関係を描いた曲も好きよ。私のことを悪く言ってる曲だって好き。本当に彼の音楽が好きなの。侮辱されてるとしたら、侮辱されるようなことを自分がしてるってこと。『グレイスランド』は私たちの関係を歌っている曲があるわ。

ー結婚生活で得た最も大切な教訓とは何でしょう?

人間関係を築くことが苦手なの。協力的じゃないのね。彼が望むような安らぎを作ってあげられなかった。それと、芸能人同士の結婚って、ちょっと面白かったわね。芸能人だから不便なこともあるけど、それはお互い様。でももっと大きな問題になってしまうこともある。私たちはちょっと変わった夫婦喧嘩をしたわ。みっともなかったと思う。仲良く過ごせるようにしていれば、良い関係が築けていたのよ。でもさっき言ったように、安らぎのある家庭を与えてあげられなかったわ。

ーポール・サイモンと連絡をとっていますか?

いいえ。話すことはないわ。私たちが会話を交わすことは、ちょっとあり得ないわね。寂しく思うけど、彼の音楽を聴くと、大好きな彼がそこにいるの。だって彼と結婚する前から、ファンだったんだもの。

レイア姫一問一答(4)

ー19歳の時に「このアドバイスが欲しかった」と思うことは何でしょうか?

私は言われなかったけど「薬物で人生つぶすな」ってことね。私は薬物で人生台無しにしたわ。人の話を聞くべきね。何事もうまくやるための教訓は、生憎とたくさんあるのよ。

ードラッグ使用に良い面はあると思いますか?

あるわ。これは断言します。自殺したいと思ったことはないの。これはおそらくドラッグのおかげね。私は気分障害の症状があったの、、、うーん、今でもあるわね。とにかく気分障害のせいで感情の起伏が激しくなったときに、ドラッグが頼りになったと思うわ。症状を緩和できるの。LSDが大好きだったわ。あれは最高ね。

ー最近LSDを使用したいと思ったことはありますか?

もちろんあるわよ。またやりたいわ。でも私の年齢だと強すぎるわね。まあ歳には関係なく強いかしらね。

ー最高の幻覚体験は?

砂漠に行った時ね。いいドラッグをたくさん持ってたの。ポールと一緒だった。私のコートが燃えたわ。燃えているのを見て2人して笑っちゃった。LSDとかマジックマッシュルームとか、いろいろあって、それはそれは楽しかったわ。若かりし頃の人生の一部ね。大問題になったけどね。LSDのせいじゃないわ。他のドラッグよ。

ー手を付けなければ良かったと思うドラッグは?

オピエート(アヘン系)の強いのね。ヘロインかな。鼻から吸ったわ。はまったことはないの。あれは基本的に、死にたくなったら手に取るものよ。

ー理想のドラッグではなかったのですね?

違ったわね。『崖っぷちからのはがき(自伝的小説)』にも書いたけど、私が死にたがってると考えた人たちがいて、彼らを傷つけてしまったの。その人たちは「自殺行為だぞ」って言ったのよ。「自殺行為かもしれないけど、私は自殺なんかしたくないわ」って。本当にそんな風に考えてたから。

レイア姫一問一答(5)

ーどうやって立ち直る強さを自分の中に見つけ、たくさんの困難から脱出できたのですか?

そうね。選択肢が何なのか考えること。その選択肢が消えかかっていたら、その選択肢の裏側を当たることね。いつも信じられるものが一つはあったの。どうしてそう思ったのかはわからないけど。

ースター・ウォーズに出演していなかったら、どれくらい人生が違ってたと思いますか?

まったく違ってたでしょうね。他の全てことも押し進めるエンジンのようなものだったわ。まあでも、スター・ウォーズに出ていなかったら物書きになっていたかしらね。女優になりたいと真剣に思っていたわけじゃなかったのよ。でもスター・ウォーズが2作目の出演作だったら、やるしかないでしょう。スター・ウォーズに全力で挑むようになるわよ。だって、そうじゃなかったら、スター・ウォーズの方が追いかけてくるわ。

ーシャトナー(『スター・トレック』のカーク船長役)を引っ張り出して、ファンに「カーク船長のことは忘れて。たかが映画じゃないの!」と言いたくなることはありますか?

ないわね。映画はただそれだけのものではないって、もうずいぶん前からそう思ってるわ。映画は奇妙な生活様式のようなものよ。スター・ウォーズを見ながら子どもを育てた家庭をいくつも見てきたわ。微笑ましいけど、恐ろしくもあるわね。

ー自分を世に広めた大役を嫌う俳優もいます。レイア姫役を嫌がっている様子は今までなかったようですが。

完全に受け入れていたからね。私はレイア姫が好きなの。勝ち気さがいいわ。ジャバ・ザ・ハットを絞め殺したのには感心したわ。レイア姫がしたことの中で、それが一番気に入っているわ。

レイア姫一問一答(6)

ー『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の撮影が始まる前に緊張したと言ってましたね?

それはそうよ。それが何であれ、一つの"規格"みたいなものを守り続けてるんだから、いろんな意味で一人の女優として緊張するわよ。この期に及んで下手なことしたくないもの。

ー今回出版する本はスター・ウォーズ第1作の撮影時に書いていた日記がベースになっていますね。撮影所でのハリソン・フォードとの不貞を認めています。この件を本にすると知らせたのですか?

「古い日記を見つけたの。書いてから一度も読んでなかったんだけど。これ出版するわよ」って、ハリソンに言ったの。そしたら「弁護士を」ってだけ、答えたわ。都合の悪い箇所があったら、削るから言ってちょうだいって話して、文章を送ったわ。でも何もコメントはなかった。彼が嫌がる内容はなかったんだと思ったの。出版すること自体が彼を困らせているんだとわかったんだけど。彼だけじゃなくて、全員が困る事態になってしまったわ。

ーハン・ソロが死んで、次作の撮影で顔を合わせることがなくなったから、この件を暴露したのですか?

違うわよ。彼がどう思っていたのか知りたかったの。当時、私がハリソンに夢中だってこと、彼はわかっていたからね。でも彼が私をどう思っていたか知らないの。あまり意思疎通ができていなかったわ。

ーついに秘密を暴露して、大きな肩の荷が下りたという感じでしょうか?

そんなことはないわ。しまおうとおもえば収まるけれど、バッグに入れるには太りすぎてしまった猫って感じだったの。でもあれこれ推測されて。我々が話していたことと食い違っていたの。見てみないふりをしてた。まあ、今でもハリソンの話題は緊張するけどね。

ーなぜですか?

ハリソンは、安らぎを生み出すような人ではないのよ。たぶん、私には。

レイア姫一問一答(7)

ーマーク・ハミルとも関係が持てたら良かったと思ってますか?

まさか!とんでもない。でも彼と寝たとしても、笑い事で済んだと思うわ。「弁護士を」には笑ってしまったけど、ハリソンとのことは笑い事じゃなかったの。少なくとも、実際にあったこととして認められたわ。

ーもう隠している秘密はないですか?

ないわ。あると言えばあるけど、それは絶対に公開しないわ。

ーこれまで長年にわたってショック療法を受けてますね?ショック療法に関する一番の誤解とは何でしょうか?

そうね、全てにおいて誤解されているわ。けいれんショックに関してね。眠っている間に施術されるのよ。とても簡単で、効果的なの。精神科で手が付けられなくなった時に看護師が罰としてするものじゃないわ。今も昔も映画では、そう表現されているけどね。

ーショック療法で生活は変わりましたか?

うつ状態だった時は、ショック療法で抜け出せたわ。自力では無理ね。投薬治療でも駄目だったの。カウンセリングも効き目はなかったけど、ショック療法は良かったわ。

ー以前と比べると、いま幸せだと思いますか?

そうね。加齢はいやよ。それは例外ね。でもたくさんのことを学んできたわ。自分を信じられる。自分の直観をね。自分が何をしようとしていて、何ができて、何ができないか、わかってる。いろんな経験をして、つらい試練をもっと乗り越えられるだろうけど、その必要はないと思いたいの。もし挑戦したら、きっとできるのよ。楽しみながら死ぬなんてできないだろうけど、その準備もしていないわ。

ー"死"を恐れているのですか?

いいえ。死ぬ時のことを考えると怖いわ。死ぬ瞬間は何かしら痛みを感じるから、それは嫌ね。2回ほど、人が死ぬ瞬間に立ち会ったの。楽しそうには見えなかったわ。でももし私が死ぬとしたら、やっぱり私のような人に立ち会ってほしい。あら、自分はその場にいるわね!

Translation by Kyoko Kawamae

ANDY GREENE

参照元:"レイア姫"独占告白:ハン・ソロとの不倫、薬物中毒の過去
ローリングストーン日本版 12/3(土) 19:00配信







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2016年のヒンドゥーニューイヤーチャートを見て今年を振り返る

今年もあとわずかで終わりであるが、2016年度の日本のヒンドゥーニューイヤーチャートは機能していたのだろうか?

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チャートを見ると、労働、労働組合、ストライキ、恵まれない人々などを表す6室に月、太陽、金星が集中しており、6室が強調されている。

今年を振り返ると、確かに6室が強調されている1年であったと思われる。

例えば、2016年1月1日に個人番号で納税実績や社会保障などを管理する「マイナンバー制度」が開始されているが、これは労働者から税金を確実に徴収するという国民管理の仕組みであると共に社会保障が確実に支給されるように管理していく仕組みであるとも言える。

社会保険庁の年金管理が非常にずさんだったことが明らかになったが、マイナンバー制度などで管理が厳しくなると年金の支給なども確実なものとなっていく。

つまり、国民、労働者に対する支配と奉仕という側面がある。

然し、このマイナンバー制度は反対意見が多く、普及率が2016年7月上旬時点で国民全体の5%に留まるという状態である。

つまり、国民(労働者)から猛烈な反発を受けている。

これは明らかに6室の象意である。

またSMAPの解散騒動などがあったが、SMAPのメンバー5人がテレビの画面で謝罪会見を行い、SMAPという国民的スターであっても事務所に労働者として管理され、隷属している存在であることが暴露された。SMAP存続の署名運動やジャニーズ事務所への批判、ジャニーズ事務所と結託した木村拓哉への批判などが目立つことになった。

これも弱いもの虐めをする権力側(事務所)への批判を表している。

金星は国家の文化や芸能を象徴するが、SMAPの解散は金星が6室で傷ついていることで考えることが出来る。

また国家のテレビ放送を実質、支配管理していると言える電通の社員が過労死で自殺したことが記憶に新しい。

そして、電通の社長が29日付のニュースによれば、過労死事件で引責辞任したようである。

これが電通で起こったということが重要である。

電通はやはり国民の芸能文化を代表する存在であり、金星が表示体であるからである。


電通社長、違法長時間労働問題で引責辞任
28日夜の会見でトップとして初めて謝罪
読売新聞 2016年12月29日

社員に長時間労働をさせたとして、労働基準法違反容疑で書類送検された大手広告会社・電通(東京)の石井直(ただし)社長(65)は28日夜、東京都内で記者会見を開き、一連の責任を取って来年1月の取締役会で辞任する意向を明らかにし、謝罪した。

昨年12月に電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24歳)が過労自殺したことを受け、東京労働局は同日、法人としての電通と、高橋さんの当時の上司だった幹部1人を同法違反容疑で東京地検に書類送検した。

石井社長は会見で、「新入社員の過重労働を阻止できなかったことは慚愧(ざんき)に堪えない。高橋まつりさんのご冥福をお祈りし、皆さまにおわびする」などと、トップとして初めて謝罪した。

同労働局は、年明け以降も捜査は継続するとしており、関係者によると、現時点の立件対象者は4本支社で計十数人程度となる見通しで、労務担当役員ら上層部の関与についても調べる。

同労働局によると、電通は昨年10~12月の間、本社勤務だった高橋さんと男性社員に時間外労働の上限を定めた労使間の協定の範囲を超え、違法な長時間労働をさせた疑い。協定の上限を超えた時間は1か月最大で3時間54分~7時間44分、1日あたりの上限を超えたケースも8~13回あった。同労働局は起訴を求める「厳重処分」の意見をつけた。

同労働局は今年11月の強制捜査から2か月弱で書類送検したことについて、「注目度や事案の重大性を勘案した。高橋さんの命日(12月25日)を意識したのは否定しない」と説明した。労基法では、違法な長時間労働に対し、6か月以下の懲役か30万円以下の罰金との罰則を定めている。

電通を巡っては、厚生労働省が東京本社と3支社に同法違反容疑で強制捜査を行っており、全社的に違法な長時間労働が行われていた可能性もあるとみている。石井社長にも任意で事情聴取したが、関係者によると、長時間労働の実態を把握していなかったという趣旨の供述をしたという。

電通は会見の中で、社内の長時間労働の現状について明かした。1か月あたり80時間以上残業する社員の平均人数は2013年が357人で、今年は11月末現在114人だったが、「特定の部署や社員に業務負担がかかる状況が続いている」と説明した。入力された勤務時間と入退館記録に隔たりのあるケースは増加し、15年は13年の約1.5倍の8222件に達した。


そして、日銀が1月29日に マイナス金利の導入を決定している。

お金の借り手(企業)に利子を支払ってでもお金を借りてもらうという非常に奇妙な現象が起こっている。

つまり、利子を払ってでも産業界に財やサービスを創出してもらい、労働者の雇用を安定させてほしいということである。

これは銀行の企業(及び労働者)への奉仕と見なすことが出来る。

三菱自動車の燃費試験データ不正発覚やシャープが台湾の鴻海精密工業に買収されて傘下に入ったことなども経済界が苦しい証拠を示しており、労働者の職場環境も苦しいことを表している。

そして、11室に3、6室支配の木星が在住し、ラーフと接合し、土星からアスペクトされている。

11室の象意は外国との同盟関係や協定、国際関係、他国からの利益、外国貿易からの利益などである。

例えば5月26日に伊勢志摩サミットが行われたが、安倍晋三が消費税増税を延期するために政治利用したとして海外から低く評価されている。

11室は通常は、人脈とか交友を表しているため、マンデン占星術では、同盟関係や協定といった象意になると思われる。

世界の先進国首脳が集まるG7も11室の象意に該当する。

そのG7を安倍晋三が露骨に政治利用したとして海外メディアから批判されているのである。

これは明らかに3、6室支配で11室に在住する木星がラーフと接合し、土星からアスペクトされている象意である。

貪欲な政治利用は機能的凶星化した木星にラーフが接合しているからである。

そして、批判を受けて低評価なのは、6室支配の木星が11室(評価)に在住して土星からアスペクトされているからである。

5月27日のオバマ大統領の広島訪問もパッとしない印象であった。

確かにこの2016年のヒンドゥーニューイヤーチャートは機能している。

2室では2室支配の火星と4、5室支配の土星が接合して、ダナヨーガを形成している。

国家の収益や財政状態はそれ程悪くはなかったようである。

アベノミクスに対する期待感は少ないが、2016年の日本経済自体には当初からそれ程、悪い評価は為されていなかったのであり、

これは2016年のマンデンチャートが示すものと一致している。

問題は来年2017年のヒンドゥーニューイヤーチャートである。


jpn2017_chart

魚座で最初に太陽と月が重なる時点を求めると、13:31:36で重なりあうことが分かる。

この時、ラグナは蟹座の00:00:40である。

従って、双子座から蟹座に移動した直後である。

このチャートを見ると、まずラグナが蟹座でラグナロードの月が9室に在住して、2室支配の太陽、4、11室支配の金星と接合している。

9室でダナヨーガが形成され、11室の支配星である金星が高揚しているため、国際的な評価が高く、諸外国との同盟関係なども良好で、国際法を順守して、学術活動なども活発である状況が考えられる。

10室には5、10室支配の火星が在住し、ルチャカヨーガを形成している。

そして、この火星はバラニーに在住して、3、12室支配の水星と接合している。

10室は首相や国家元首、与党、議会、政治と政治家を表しており、2017年は、総理大臣が強い指導力を発揮していくことが考えられる。

10室の火星は軍隊で言う所の指令官である。

来年はドナルドトランプが大統領に就任して、日本に防衛力の強化を求めてくるはずである。

従って、日本の与党は防衛力の強化を図っていくと考えらえる。

それと共に国家社会的な右翼的な雰囲気が日本社会に出てくると考えられる。

何故なら来年冒頭から土星が射手座に入室するが、木星は乙女座をトランジットしているので、乙女座にダブルトランジットが形成される。

これは牡羊座から見ると6室目である。

従って、牡羊座自体は8室に該当する。

牡羊座が6室目の存在から頼られるかたちになるのである。

そして、火星はバラニーに在住しているが、火星のバラニーは体制側に従わない異端児を表している。

2017年のヒンドゥーニューイヤーチャートが蟹座ラグナになったこともそれを加速する。

2016年は天秤座ラグナであったため、天秤座はリベラルで平和的である。

但し、蟹座はもっと内向きで国内重視になり、国民を守るために防衛力を強化しようとするはずなのである。

また7室支配の土星が6室に在住していることは外交問題が悪化することを表している。

6室に在住する凶星であるため、日本も外国に対して強い態度で臨むようになることが考えられる。

そして、これは労働者である国民に対する態度もハードなものになる。

今年とは雰囲気が変わってくるはずである。

また2-8の軸にラーフ/ケートゥ軸が在住しているが、外国からの利益や助けが得られない配置である。

従って、アメリカに頼ることが出来ず、日本が自分自身で独自で何とかしなければならない状況となる。

それがまた防衛力の強化につながっていくのである。

然し、火星には3、12室支配の水星も接合している。

12室はマンデン占星術によれば、スパイ活動、秘密の計画、テロリズムなどあまり良い象意が見られない。

日本の防衛力強化に関連して、外国の諜報活動なども活発化してくる可能性がある。

そして、何らかの損失を被る可能性もある。

ラグナの支配星が9室に在住し、9室支配の木星からアスペクトされていることから、日本の全体的な状況は良さそうである。

精神性や宗教的なものが活発化したり、今年は不倫とか麻薬とかそうした事件が日本国内でも多かったが、それは2016年のヒンドゥーニューイヤーチャートで、ラグナロードの金星が6室に在住していたからではないかと考えられる。

今年はラグナロードの月が9室に在住し、木星からアスペクトされている点で全く違うのである。



(参考資料)



海外メディアも呆れた安倍首相の露骨なサミット利用。増税再延期の口実に“お金と時間をムダ”にした
2016年6月4日 6時0分 週プレNEWS

心配されたテロが起きることもなく、「無事」に幕を閉じたG7伊勢志摩サミット。

文字通り、「何事もなく」終わったことを「成功」と呼べるのならば、確かにそうかもしれないが、世界先進7ヵ国の首脳が集まって具体的にどんな成果があったのかといえば、何やらピンとこないのも事実…。

サミット閉幕後の会見で安倍首相はリーマンショック時の状況を何度も引き合いに出しながら、「世界経済が通常の景気循環を超えて、危機に陥る大きなリスクに直面している。私たちG7はその認識を共有し、強い危機感を共有しました」などと語った。

しかし、この悲観的な見方について参加各国の首脳たちが強い違和感を覚えていることが、海外メディアの報道などで判明。果たして、伊勢志摩サミットを世界はどう評価したのか? 連載コラム「週プレ外国人記者クラブ」でもおなじみの、サミットを現地取材したジャーナリストたちに率直な感想を聞いたーー。

***

「安倍総理が自らのアジェンダ(政策)実現のために、これほど露骨な形でG7サミットを利用したことに驚いた」と語るのは、フランス人記者のフィリップ・メスメールさん。彼が5月26日付の「ル・モンド」に書いた記事「安倍晋三の不必要な警告、G7首脳を驚かせる」(L’alarmisme de Shinzo Abe surprend le G7)は、安倍首相の一連の「リーマンショック発言」に対する海外からの違和感を率直に反映した記事として、国内メディアからも頻繁(ひんぱん)に引用されている。メスメールさんが語る。

「日本はサミット直前に仙台で行なわれた財務大臣・中央銀行総裁会議でも、期待していたような成果を上げることができず、安倍首相は伊勢志摩で『リーマンショック級の危機』を強調したものの、フランスのオランド大統領を含め各国首脳はこれに同意しませんでした。そもそもG7の首脳たちが世界経済に対して、あれほど『ネガティブな認識』を共有するなどということは、普通に考えれば世界経済に『悪影響』しか及ぼしません。

それにも関わらず、安倍首相がサミットという舞台を使い、危機を強調したのは明らかに『消費増税再延期』の口実にしたかったからでしょう。『大震災かリーマンショック級の危機が起きない限り再延期はしない』という自らの発言と矛盾しない状況を作りたかったからだと思います。

しかし、こうした安倍首相の世界経済に関する認識や発言には誰もが強い違和感を覚えましたし、そのことはすぐに明らかになった。僕は安倍首相が今回のサミットを『参院選前のイベント』として政治的に利用することをある程度予想していましたが、さすがに今回の強引なやり方には驚きましたね」

一方、「今やG7サミットの存在自体が『形骸化』しつつある」と指摘するのは、アイルランド人記者のデイビッド・マックニールさん。5月26日付の「アイリッシュタイムズ」に寄せた記事「諸問題が緊張を高める中、日本が生ぬるいG7を開催」(Japan hosts jaded G7 event amid simmering tensions)との見出しで具体的な成果のない今回のサミットを嘆いている。

「サミットを取材した率直な感想をひと言でいえば、『お金と時間のムダ』ですね。大きなテーマのひとつだった経済政策については、財政の引き締めが必要だとするドイツなど欧州と、より多くの財政出動を行ないたい日米の溝は最後まで埋まらず、辿(たど)り着いた結論は端的にいえば『各国がそれぞれの道をゆく』という玉虫色…。

それ以外のテーマ、例えば欧州の深刻な難民対策でもなんら具体的な進展はなく、中国の海洋進出について話し合おうにも肝心の中国はG7に参加すらしていない。

日本での報道はG7会合とは直接関係のない『元米海兵隊員による沖縄女性殺害事件』を巡る日米首脳の会見や、オバマ大統領の広島訪問に集中していました。もちろん、これらは重要な問題ではありますが、肝心のG7会合では具体的成果がほとんどないまま、各国が『注意深く』作った玉虫色の合意文書が発表されただけというのが実状です。

G7サミットの形骸化は今に始まったことではありませんし、その意味では今回の伊勢志摩サミットだけの問題ではないともいえます。しかし今回、さらに奇妙だったのが安倍首相のリーマンショック発言で、僕がサミットの現場で話した多くの人たちも、ほぼ例外なく『あれは消費増税延期のための口実だろう』と捉(とら)えていました。

そう考えると、このなんら成果のないサミットも安倍首相にとっては『政治的な前進』といえるのかもしれませんが、そのためにこれだけ多くのお金と労力を費やし、約2万3千人もの警察官を動員してまで開催する意味があったのでしょうか?

もうひとつ、サミットのプレスセンターで少しウンザリしたのが、日本の記者から『今回の伊勢志摩サミットについてどう思うか?』と何度も聞かれたことです。あ、それは週プレNEWSも同じですね(笑)。

サミット後に日本の大手メディアが安倍首相のリーマンショック発言への違和感について『海外メディアが疑問を指摘している』といった形でばかり報じているのも不思議です。自分たちも『オカシイ』と思っているはずなのに、間接的に海外メディア経由でしか批判しない…これって何か変だと思いませんか?」

「世界経済の大きなリスク」でアベノミクスの失敗を覆い隠し、まんまと消費増税再延期の口実にしてしまった安倍政権。だが、その魂胆は世界から見透かされていたようだ。

(取材・文/川喜田 研)
参照元:海外メディアも呆れた安倍首相の露骨なサミット利用。増税再延期の口実に“お金と時間をムダ”にした
2016年6月4日 6時0分 週プレNEWS


普及率わずか5%? マイナンバーに住基カードの悪夢再び…
2016年7月18日 6時0分 週プレNEWS

マイナンバーカード騒動もすっかり影を潜め、どれだけ浸透しているかは疑問ながら、その用途拡大に霞が関の役人の鼻息が荒いという。総務省・住民制度課の担当者がこう話す。

「マイナンバーカードをひとりでも多くの人に持ってもらうためには、国民にとって使い勝手のいいカードにしていかなければなりません。そこは政府と関係省庁が一丸となって利便性を高めるための取り組みを進めているところです」

用途拡大にはカードに内蔵されているICチップを活用する。所有者本人の個人情報が入っているICチップには“空き容量”があり、ここに国、自治体、民間企業が独自の機能を加え、関連サービスを拡充していくのだとか。

そこで今、総務省が進めているのが“ワンカード化の促進”だ。簡潔にいうと、財布に入っている様々なカードをマイナンバーカードにひとまとめにしようという試みなのだが、すでに国家公務員の身分証との一本化が形になっている。

「総務省ではこれまで使っていた身分証からマイナンバーカードへの切り替えが着々と進んでいます。要は、従来の身分証を返納し、それ1枚で国家公務員の身分証明や庁内への入館ができるということ。ゆくゆくは全省庁で身分証と一本化されます。合わせて、地方自治体(地方公務員)でも職員証をマイナンバーカードに切り替えていく動きが広がっていくはずです」

同様の一本化は民間にも拡大させていく狙いだ。

「ICチップの空き容量を活用すれば、社員証や学生証をマイナンバーカードに統合することもできます。今はこちらから関係機関に“営業”をかけている段階で、すでに検討を始めている大学や企業が出てきていますね」

身分証でいえば、すでに免許証や健康保険証との一本化の動きも出始めている。

「健康保険証とマイナンバーカードの統合は2年後(2018年)の実現に向けて厚労省が検討しており、免許証についても内閣官房が警察庁と話を進めている最中です」

極めつきはポイントカードとの一本化。「今夏をメドに技術的な課題を検討し、来春以降の実現を目指す」と高市早苗総務相も躍起になっている。Tカードや楽天カードなど利用者が多いポイントカードとの統合も視野に「民間事業者さんのご協力次第ではございますが、今まさに省内で制度設計を進めているところ」(前出・総務省担当者)だそう。

国民の知らないところで粛々と進められているマイナンバーカードの用途拡大。だが、それが本当に実現するかどうかは、カード自体が国民にどれだけ普及するかにかかっているといえる。

政府が作成した『マイナンバー制度利活用推進ロードマップ』には、国民への交付枚数の目安として『2016年3月末・1000万枚』→『2019年・8700万枚』と記されているが、現状はどうか?

「7月上旬時点で636万枚です」(総務省住民制度課の担当者)

政府が示した交付枚数の目安を大幅に下回る数字…。番号通知された国民(約1億2千万人)の約5%にとどまるという、予想以上の体たらくぶりだった。

なぜ、これほどまでにマイナンバーカードは普及していないのだろう? ITジャーナリストの佃均氏がこう語る。

「交付枚数が少ないのは、国が運用するマイナンバーの管理システムに不具合が出て交付枚数を制限せざるを得なかったことや『制度への不信感』、『利便性が感じられない』などの理由で国民からの申請そのものが低調になっていることが影響しています」

また、そうした状況は普及率がわずか5%(交付枚数・約700万枚)に止まって大失敗に終わった住基カードにソックリなのだという。

「住基カードは公務員への普及が非常に低調でした。制度を支える当事者でさえそんな状態だったのですから国民に普及しないのも当然でしょう。その反省から、総務省は『職員は必ずマイナンバーを取得しなさい』と全国の自治体に指示を出したようですが…

先日、全国の自治体職員が200人ほど集まる大きな会合があって私も出席したのですが、壇上から『マイナンバーカードを持っている人は挙手してください』と聞いてみると、手を挙げた人は1割もいなかった」

多くの自治体職員は申請すらしていなかったという。

「その理由を聞いてみると、システムトラブルが頻発しているから『不具合に拍車をかけてはいけない』と申請を控えている職員と、国民と同じく制度自体に不信感を持っている職員のふたつに分かれましたね。国に個人情報を管理されることに抵抗感を持っていたり、マイナンバー情報が漏えいするのを懸念している人も多かったです」

マイナンバーカードを利用する国民と、現場で支える自治体を置いてきぼりにしたまま、用途拡大に突っ走る政府と関係省庁。

「今のままだとマイナンバーは住基カードの二の舞になる可能性が高い」(佃氏)――やはり、しばらく様子見するべきか?

(取材・文/週プレNEWS編集部)
参照元:普及率わずか5%? マイナンバーに住基カードの悪夢再び…
2016年7月18日 6時0分 週プレNEWS











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ジョーティッシュ基礎講座(練馬)の結果報告 [2016/12/17]

先日の12月17日(土)の午後に練馬で行われたジョーティッシュ基礎講座(南アジア文化協会主催)の結果報告です。

今回はとにかく自分の出生図の読み方を実際ワークショップ形式で体験して頂き、その都度、読解に必要な知識を提供するような流れを意識し、最初から体系的に知識を展開し、解説し過ぎないようにしました。

ですからつまみ食いのような感じの講座となりましたが、ラグナがどこにあるかという認識から始まって、ハウスが決定し、支配星の解説、そして、支配と在住によって、どのようなハウスの絡みが生じているかという分析、西洋占星術では失われているジョーティッシュの醍醐味とも言えるハウスの法則とその解釈の文法について、時間が経過するごとに皆さん何とか理解して頂けたようでした。

机の並べ方もワークショップ形式にして、参加者同士のコミュニケーションなども活発化して、良い雰囲気の中で講座は終了しました。

例えば、机の並べ方一つにしても普通の教室のようにしてしまうと、私が最初から最後まで一方的に話しまくるスタイルとなり、講座が終わるころには疲れきってしまう訳ですが、参加者同士で、チャートの読解について意見交換しながら進んで行く、こうしたワークショップ形式というのは、非常に良いものだなと思った次第です。


また講座の後は、決まり事として懇親会を行いますが、その懇親会の席で、参加した方に自己紹介をして頂くのですが、色々な業界で活躍されている方が、何故、今回参加したのかといった話を聞くだけでも大変、興味深いことが多いです。

今回も様々なインド文化に興味がある方が参加しておられたので、非常に興味深い話が聞けました。

そのようにして、セミナーと懇親会はセットで大変、意義深いものとなります。

最後の懇親会で、そうした話をして、非常にいい雰囲気の中で終了しました。


つまり、いつも私自身が参加してきたセミナーでも感じることですが、講座そのものももちろん大事ですが、講座の後の懇親会というものが非常に大事です。そこでかなり重要なことが話題となったりします。

また参加者同士の交流という要素がない講座はどこか味気ないものになります。

やはり水瓶座の時代に入るという意味でも講師や主催者が一方的に話して終わるようなセミナーではなく、参加者全員が何らかの役割を果たして、その場を盛り上げるようなそうしたセミナーであるべきなのです。

今後のセミナーは極力そうした形式のセミナーとし、また今回は南アジア文化協会さんに主催して頂いたセミナーでしたが、自主企画においても、そうしたセミナーにするべきだと感じた次第です。

また来年もこうしたセミナー、講座を企画して行きますので、是非、ご参加下さい。



【講座の風景】


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成宮寛貴のラグナについて

・ジャイミニスキームでのラグナ検証

成宮寛貴を獅子座ラグナに設定したが、この獅子座ラグナがジャイミニ・スキームでも説明できるかどうかである。

ジャイミニスキームで見ると、2006年9月13日~2016年9月13日まで、チャラダシャーが天秤座である。

天秤座は演技やパフォーマンスを表す3室で、天秤座には5Lの木星が在住しており、PKの金星とAmkの太陽がアスペクトして、ジャイミニ・ラージャヨーガを形成している。


narimiyahiroki_chart

seven_karaka

従って、これまで芸能界での活動が順調であったことを示唆している。


然し、2016年9月13日からチャラダシャーのメジャーダシャーが4室の蠍座に移行している。

蠍座にはDKの火星が在住し、GKの月がアスペクトしている。


従って問題が生じやすい時期である。

特にDKの火星はマラカの役割もする為、健康状態を損なう象意があり、そこに6室の表意星であるGKがアスペクトしている。

4室が傷ついているため、心の健康状態を損なうタイミングである。


また蠍座をラグナとすると、GKがラグナにアスペクトしているため、このことでも健康状態を損なうタイミングである。

ラグナはアイデンティティーや自信にも関係するハウスであるため、ここにGKがアスペクトしていることで、まず、心理状態がおかしくなっているということが理解できるのである。


但し、PKの金星とAmkの太陽は蠍座から見て10室に在住しているので、仕事運が悪いという訳でもないのである。


この蠍座のメジャーダシャーは1年だけであり、次に2017年9月13日から射手座のメジャーダシャーの時期に移行する。

射手座の時期は、2017年9月13日~2027年9月14日迄である。


射手座にはケートゥが在住し、ラーフと土星、そして、自室の水星がアスペクトしている。

10室は強く、またPKの金星とAmkの太陽が9室に在住し、5室と11室にジャイミニアスペクトしている。


創造の5室や収入の11室にジャイミニアスペクトしており、また9室にAmkが在住する時期はキャリア上の上昇の時期である。


2019年2月22日からヴィムショッタリダシャーでもマハダシャー金星期になり、1室支配の太陽と3、10室支配の金星が絡んで1-10のラージャヨーガが発動する良い時期である。


従って、成宮寛貴のチャラダシャー射手座の時期は良さそうな時期である。


現在、チャラダシャーは蠍座/蟹座であるが、ダシャムシャを確認すると今の時期は問題があることが確認できる。


ダシャムシャ(D10)を見ると蠍座ではラーフが減衰し、蟹座から減衰したDKの火星がアスペクトしている。


narimiyahiroki_d10_chart

今回、ダシャムシャのラグナが射手座で正しければ、蠍座は12室で、蟹座は8室である。


従って、ジャイミニスキームで見ても現在の蠍座/蟹座の時期は、問題が生じるタイミングである。



チャラダシャーが天秤座の時期は天秤座から見て、Amkの太陽が10室にアスペクトし、AKの土星もアスペクトして、ジャイミニラージャヨーガを形成している。

また10室にはDKが在住しているため、AKとDK、AmKとDKでジャイミニラージャヨーガを形成している。

また天秤座にAmkの太陽がアスペクトしており、天秤座の時期はキャリア的に良い時期であることがダシャムシャでも説明できる。



すると、チャラダシャー蠍座の時期を抜けて、チャラダシャー射手座の時期が来ると、そこにはPKの金星とBKの水星が在住しており、ラグナに2つの吉星が在住している状態である。


また射手座から見ると、Amkの太陽が11室にアスペクトしている。


従って、チャラダシャー蠍座の時期を抜けて、射手座の時期になれば成宮寛貴はまた運気が上昇してくるはずである。



・成宮寛貴が獅子座ラグナであると考える別の理由


成宮寛貴は、2005年9月に女性誌『anan』でオールヌードを披露した(wikipedia)というが、おそらく獅子座ラグナだとその行動は理解できるのである。


沢山の俳優が存在してもヌードを披露する俳優はそんなに多い訳ではない。


それはチャートの中に示されていなければならない。


獅子座ラグナだと3、10室支配の金星がラグナに在住し、ラグナロードで自室に在住する強い太陽に接合している。


3室はパフォーマンスのハウスであり、10室は行為のハウスである。


3、10室支配の金星は俳優の演技を表している。


その金星に身体を表すラグナロードの太陽が接合しているが、太陽は身体の表示体であるため、ラグナロードの太陽は2重の意味で身体を表している。


おそらく、その為に成宮寛貴は自分の表現の活動において自身の身体(肉体)を用いるのである。


それも肉体の表示体である太陽は自室で強いため、かなりその表現において自己主張が強くなるのである。


オールヌードを披露するというのは、自分の肉体美をプレゼンテーションしたいという欲望であり、それはこの配置から生まれたものである。


獅子座ラグナだからこその表現であると言える。


narimiyahiroki_and_odayuji2

例えば、同じ獅子座ラグナの織田裕二と共演してみても存在感で全く引けを取っていない。

これは成宮寛貴が、織田裕二と同じ獅子座ラグナであり、主役を演じれる俳優だからである。

また獅子座に定座の太陽と3、10室支配の金星が在住して、獅子座自体は織田裕二よりも強い訳である。

従って、写真を見ると織田裕二を存在感で圧倒している感じがよく出ている。















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成宮寛貴の芸能界引退について

俳優の成宮寛貴が、芸能界引退を発表したことがニュースを賑わしている。


成宮寛貴 芸能界引退を発表 薬物疑惑報道否定も本人の意思固く
2016年12月9日 16:20 スポニチアネックス

 違法薬物を使用した疑いがあると報じられた俳優の成宮寛貴(34)が芸能界を引退することが9日、所属事務所「トップコート」から発表された。

 事務所はマスコミ各社に送信したファクスで、「弊社としても、所属プロダクションにおける社会的責務として、本人からの事情聴取、薬物鑑定など、必要な調査を行ってきましたが、本人の薬物使用を裏付ける客観的事実は確認できませんでした」と説明。その上で、今後の方針を検討していたところ、本人から芸能界引退の申し入れがあった。事務所としては突然の申し入れに大変驚いたという。

 成宮とは何度も話し合いの機会をもってきたが、「本人の決意が非常に固かったため、申し入れを受けざるを得ないと判断した」という。

 違法薬物使用疑惑は2日発売の写真誌「FRIDAY」が「成宮寛貴“コカイン吸引”疑惑の現場写真!」と題して報道。成宮がテーブル上に置かれたシートを触っている写真が見開き2ページにわたって掲載され、そのシートの上に広がっている白い粉がコカインだとしている。写真は成宮の友人と名乗る男性が提供したもので、11月9日に成宮の自宅で撮影されたという。コカインのほかにも、大麻と麻薬のケタミンを使っていたとしている。

 同誌は9日発売号でも続報を掲載。「コカイン要求 生々しい肉声データ」と題し、コカインを隠語で「チャーリー」と呼んで、入手についてのやり取りをしていたとしている。

 成宮と所属事務所は一報が報じられた同誌の発売前日の1日、記事は事実無根であるとして、発行元の講談社及びFRIDAY編集部に対し「断固として抗議し、民事・刑事問わずあらゆる法的措置をとって参る所存」としていた。9日には「本人、弁護士との話し合いを継続して行っています」とあらためて報道を全面否定するとともに、成宮に対し薬物検査のための尿鑑定を行ったとし、「12月7日付で陰性との結果を得ました」としていた。


成宮寛貴は幼い頃、両親が離婚し、弟と共に母子家庭で育ったそうである。


母親は体が弱く、生活は楽ではなかったそうである。


そして、14歳の頃、母親が亡くなり、祖母に引き取られたが、祖母の元でも生活が苦しかったため、高校に進学せずに引っ越しのアルバイトなどで、自ら生計を立てたそうである。

そうした生活に嫌気が指し、一度、家を飛び出して、住み込みの求人広告を見つけ、新宿2丁目にデビューし、店で人気が出たという。

そして、店で人気が出て、生活に余裕が出た後、祖母の元で弟が泣いているのを見て、以後、祖母と弟を養うべく仕事をして、弟が大学院まで進学するのを面倒を見たそうである。


そして、新宿2丁目で働いている時に女優のかたせ梨乃と出会い、芸能界入りを勧められて、2000年頃、宮本亜門の舞台で俳優デビューしている。

以後、芸能デビューして有名になっていく訳だが、芸能デビューした後も、祖母や弟をずっと養ってきたということになる。


成宮寛貴の幼少期は、両親の離婚、そして、自ら生活費を稼ぐために挌闘し、家族(弟、祖母)と向き合うという人生であったことが分かる。


2室は両親、家族のハウスであり、傷ついた2室というのが、成宮寛貴の出生図のテーマではないかと思われる。


出生時間が、00:00:01~18:56:31までは、月は蟹座のプシュヤに在住しているが、18:56:31~23:59:59だと、月はアーシュレーシャである。

従って、マハダシャー土星期か、あるいは、マハダシャー水星期から人生がスタートしたことが分かる。


土星も水星も両方とも乙女座に在住しており、土星や水星が2室に絡むケースというのは、ラグナが、獅子座、天秤座、射手座、山羊座、水瓶座、牡牛座の場合しかない。

その中で、芸能の仕事をして俳優として人気が出て、スターになれるのは、獅子座しかないのではないかと思われる。


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実際、ラグナを獅子座に設定すると、過去の時系列が説明できることが確認できる。


今回は、ラグナを獅子座プールヴァパールグニー第1パダに設定して、ナヴァムシャのラグナを獅子座に設定した。



成宮寛貴が誕生したのは土星/ケートゥ期である。


ラグナを獅子座に設定すると2室には6、7室支配の土星が在住し、2、11室支配の水星も在住している。


従って、マハダシャー土星期、そして、マハダシャー水星期ともに家族(2室)と向き合わなければならず、またお金を稼ぐ(2室)ために悪戦苦闘しなければならなかったことを表している。


2室は起業のハウスであるが、自分の努力で稼ぐハウスである。


また2室が傷ついているため、マハダシャー土星期の間に両親が離婚したのはその為である。


土星は2室に在住し、2室の支配星とコンジャンクトして、2室を傷つけている。



そして、小学校、中学校と母子家庭で、いじめを受け、私物がなくなったり、殴られたりしたそうである。


土星は6、7室支配の機能的凶星で、2、11室支配の機能的凶星と接合している。


従って、6室と11室の絡みがあり、クラスメートの敵意や暴力にさらされたことが分かる。



1996年(14歳の頃)に母親が亡くなっているが、この時、ダシャーは水星/水星期である。


4室蠍座を母親のラグナにすると、水星は8、11室支配のマラカであり、3、4室支配の土星もマラカである。


つまり、この水星/水星期は、母親の4室から見て、マラカと絡むマラカのタイミングである。


また成宮寛貴本人にとっても水星/水星期は、水星は家族の2室を支配して、6、7室支配の土星と接合して傷つけられている。


従って、家族に不幸が生じる辛い時期であったことが分かる。



そして、中学を卒業後、高校に進学せずに引っ越しのアルバイトなどで自ら生計を立てたという。


つまり、2、11室支配で2室に在住する水星期はお金を稼ぐための挌闘が始まったのである。


6、7室支配の土星が接合しているので、お金を稼ぐための挌闘であり、決して楽に稼げる訳ではない。



そのような仕事をしながら同じ水星/水星期であるが、住み込みの求人広告を見つけ、新宿2丁目のゲイバーにデビューし、店で人気が出たということである。


そして、その新宿2丁目で働いていた2000年頃に女優のかたせ梨乃に気に入られ芸能界入りを勧められたということである。

かたせ梨乃によって宮本亜門へ紹介され、オーディションに参加して、それで同じく2000年頃に宮本亜門演出の舞台で俳優としてデビューしたようである。


2000年というと、ちょうど水星/金星期である。



金星は獅子座ラグナに設定すれば、3、10室支配でラグナに在住し、ラグナロードの太陽と接合して、1-10室のラージャヨーガを形成している。


この宮本亜門演出の舞台でのデビューは、ゲイバーの店員から俳優への跳躍であり、大ブレークであるとも言える。


この飛躍は水星/金星期に生じたのである。



この時、ちょうど牡牛座に土星と木星がトランジットしており、獅子座ラグナであれば10室にダブルトランジットが生じている。


まさにデビューして、大舞台に立つタイミングであったことが分かる。


獅子座ラグナでなければこれを説明することが出来ないため、つまり獅子座ラグナで正しいと考えられる。



その後、2001年に『溺れる魚』で映画デビューしているが、この頃は水星/金星⇒水星/太陽期である。


太陽はラグナロードでラグナに在住し、3、10室支配の金星と接合しているため、映画デビューできたと考えられる。


2002年にJ-PHONEのCMに出演し、日本テレビで放映された『ごくせん』に野田猛役として出演しているが、この時は、水星/太陽⇒水星/月期であり、2003年の水星/月⇒水星/火星期にTBS『高校教師』に出演し、同年に封切られた映画『あずみ』にも出演している。

派手ではないが、芸能活動を行っている様子が分かる。



2005年に第29回エランドール賞新人賞を受賞し、スワロフスキーの主催による「CRYSTALLIZED STYLE AWARD」を「クリスタルのごとく洗練された輝きと創造性を有するセレブリティ」としてhitomiとともに受賞している。(wikipediaより)


この時は、水星/ラーフ期である。


水星は11室の支配星であり、ラーフは11室に在住している。


従って、水星/ラーフ期に高い評価を受け、権威ある筋からの賞を受賞したのである。



2006年の同じ水星/ラーフ期にアメリカ・ドラマ『スーパーナチュラル』の吹き替えをセカンドシーズンまで行ったというのは、非常に興味深い。

ラーフは外国を表し、ラーフのディスポジターである水星はスピーチの2室の支配星だからである。




2009年9月18日にハローキティとのコラボレーションのジュエリーを発表しているが、この時は水星/木星期である。


木星は5室の支配星であり、この時、自分のブランドを立ち上げたことが分かる。


ブランドの立ち上げとは、自らデザイン(3室)し、創作した(5室)商品をブランド化(11室)することであり、5室(創作)支配の木星が3室(デザイン)から11室(ブランド)へアスペクトしている。


2010年の水星/土星期にTBS系の連続ドラマ『ヤンキー君とメガネちゃん』で主役を演じている。


2011年3月21日の水星/土星期にも『風の少年〜尾崎豊 永遠の伝説〜』(テレビ東京)では尾崎豊を演じ、ドラマ内での尾崎の曲を全て自身で歌っている。(wikipedia)



このようにマハダシャー水星期の間は、俳優の仕事が順調であったが、それは水星がダシャムシャ(D10)で、10室支配でラグナに在住していたからではないかと考えている。


その為に今回、ラグナを獅子座プールヴァパールグニー第1パダに設定したのである。


ここにラグナを設定すれば、ダシャムシャのラグナが射手座になり、そのラグナに金星と水星が在住することになる。


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そうすると、成宮寛貴が、水星/金星期に宮本亜門の演出の舞台で、華々しくデビューし、以後、水星期を通して、俳優として活躍したことが理解できるのである。


最初は、水星/水星期に新宿2丁目のゲイバーで働き始めた訳であるが、その頃に既に芸能界進出と成功の芽が出始めていたのである。


然し、2012年に『相棒』で水谷豊の相方を務めるようになってから、少し様子が変わってきたのである。


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この頃から、成宮寛貴は、マハダシャーケートゥ期に入ったのである。


『相棒』の水谷豊の相方は、2015年まで続けたが、その間、


ケートゥ/ケートゥ
ケートゥ/金星
ケートゥ/太陽
ケートゥ/月
ケートゥ/火星
ケートゥ/ラーフ


が経過している。



最初の頃は、アンタルダシャーに金星や太陽が来ているため、芸能活動がそれなりに上手く行く時期であったと考えられるが、


今から2年程前から成宮寛貴は、芸能活動に悩んでいたという。


おそらく2014年の頃で、ケートゥ/月期に入ってからである。


「成宮寛貴さんは約2年前から芸能活動に悩んでいた」と芸能関係者が証言
ロケットニュース24 12月10日(土)1時25分

2016年12月、違法薬物使用疑惑を報じられ突如として芸能界引退を発表した成宮寛貴さん。直筆のメッセージによると、プライバシーを侵害するさまざまな報道に耐えられなくなってしまったことが原因とされている。

人気俳優のまさかの決断に日本中が衝撃を受ける中、以前に成宮さんと仕事をした経験を持つ芸能関係者が「実は、約2年前から芸能活動に悩んでいました」と証言している。成宮さんから聞いたという、その驚くべき内容がこちらだ。

・芸能界での悩み
今回、証言してくれたのは芸能関係の仕事をしていた人物で、約2年前に成宮さんと取材で会ったという。ご存知の通り、イケメン俳優としてドラマや映画にも引っ張りダコだった成宮さんだが、スタッフみんなを気遣い、笑顔で現場を盛り上げていたらしい。当時の様子をこう振りかえる。

「とてもフランクで、芸能人の中でも取材しやすい人でした。中には、疲れてくると機嫌が悪くなっていい表情をしてくれない人もいますから……。その点でいうと成宮さんはパーフェクト! こちらのどんな注文にも笑顔で対応してくれました」

──人柄が良いんですね。撮影中は、どんな会話をされていましたか?

「カメラマンに “この仕事は何年?” とか気さくに話かけていました。水谷豊さんを尊敬されていて、現場では勉強になることばかりだったそうですよ」

──先輩に刺激を受けて、とても順風満帆そうに思えるのですが……。

「はい、私もそう思ったんです。ところが会話をしているうちにブッチャケたくなったのか、たしか ”色々悩んでます。30代になって演じられる役が限られてくるし、俳優としてこのままじゃいけないと思います” と言ってましたね……。華やかな仕事に見えても、きっと裏では大変なんでしょう」

また、同氏は「実はあの頃から精神的に参っていたのでは?」とも語ってくれた。たしかに2年前といえば、テレビ朝日系のドラマ『相棒』の卒業が決まった時期であり、今後の方向性に悩んでいたとも考えられる。人気俳優だけに、日々の重圧も相当なものだったに違いない。

執筆:りょう
イラスト:マミヤ狂四郎


つまり、ケートゥ期は、ケートゥは5室に在住しており、5室支配の木星は3室に在住しているため、芸能活動に関係がある時期であるが、但し、ダシャムシャでは、ケートゥは水星や金星と絡んでいない。

また減衰の座である牡牛座に在住し、牡牛座から見ると金星や水星は8室に在住している。


そうした意味で、マハダシャーケートゥ期には俳優としてのパフォーマンスが発揮できないのである。

それで、ケートゥ/金星⇒ケートゥ太陽期が終わって、ケートゥ/月期に入った辺りから悩みだしたのである。


そして、何故、成宮寛貴が2016年12月9日に麻薬吸引疑惑の渦中で芸能界引退を表明したのかと言えば、現在、トランジットの木星が乙女座に入室して、ラグナから見た6室の支配星にダブルトランジットし、月から見た8室の支配星にダブルトランジットしているからである。

8室へのダブルトランジットは中断のタイミングである。


土星は6、7室支配で2、11室支配の水星と2室で接合しており、この2室にダブルトランジットが生じているのである。


11室は嫉妬深く貪欲に競争心を燃やす同僚を表しており、6室は敵意を表している。


そして、2室は口から入るものを表し、麻薬の吸引を表している。


成宮寛貴は以下のように「(略)心から信頼していた友人に裏切られ、複数の人たちが仕掛けた罠に落ちてしまいました」と述べており、おそらく、そのように主張する理由となる人間関係上の問題があったと考えられるのである。


成宮寛貴「去るしか方法ない」薬物報道は罠“デマ”に絶望感「自分を許して」
2016年12月9日 16:26 スポニチアネックス

違法薬物を使用した疑いがあると報じられた俳優の成宮寛貴(34)が芸能界を引退することが9日、所属事務所「トップコート」から発表された。成宮は直筆のコメントを発表。「間違った情報が広がり続けることに言葉では言い表せないような不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです。自分にはもう耐えられそうにありません」などと心境を吐露。引退を決意した理由については、周囲に対し「これ以上の迷惑を掛けるわけにはいかない」とし「少しでも早く芸能界から去るしか方法はありません」と明かした。

 本人からの申し出があり慰留したが、成宮の意思が固く、引退という結論に至ったという。違法薬物使用疑惑は2日発売の写真誌「FRIDAY」(講談社)が「成宮寛貴“コカイン吸引”疑惑の現場写真!」と題して報道した。

 成宮は「すべての原因を作ったのは自分自身だと承知しております。心から信頼していた友人に裏切られ、複数の人たちが仕掛けた罠に落ちてしまいました」と切り出し、報道はワナだと主張した。

 続けて「この仕事をする上で人には絶対知られたくないセクシャリティーな部分もクローズアップされてしまい、このまま間違った情報が広がり続けることに言葉では言い表せないような不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです」と耐え難い心境を吐露。

 「今後これ以上自分のプライバシーが人の悪意により世間に暴露され続けると思うと、自分にはもう耐えられそうにありません。今すぐこの芸能界から消えてなくなりたい」とまでつづり「今後、芸能界の表舞台に立つ仕事を続けていき、関係者や身内に、これ以上の迷惑を掛けるわけにはいかない。少しでも早く芸能界から去るしか方法はありません」と引退を決意した理由を明かした。

 最後は「もともと何もない自分をここまで育ててくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。応援してくださったファンの皆様、こんな形で去っていく自分を許してください。本当にごめんなさい。そして、ありがとうございました」と感謝と謝罪をつづり、結んだ。


つまり、2、11室支配の水星と6、7室支配の土星が2室で接合して、その2室にダブルトランジットしている状況は、2つの機能的凶星が絡んでいる状態であり、大麻吸引(2室)を巡る敵意やトラブルがあったことが考えられる。


成宮寛貴は、来年2017年1月16日からケートゥ/土星期に入るが、マハダシャーロードの5室ケートゥには土星が接合し、また5室は仕事の10室から見た8室であり、仕事の中断のハウスである。

またアンタルダシャーの土星は月から見た8室の支配星であるが、その土星に木星と土星のダブルトランジットが生じている。

アンタルダシャーロードの土星は5室を通過してゆくため、仕事の10室から見た8室目に土星が通過していく。


従って、成宮寛貴はいずれにしても今は、仕事を中断して休む時期である。


但し、2019年2月22日から再びマハダシャー金星期がやって来るのである。


成宮寛貴は、引退を表明したものの周囲から諌められ、また復帰を待望されて、2019年2月22日から俳優に復帰するものと考えられる。


あるいは、今回の引退自体も受理されずに一時休養という形を取るかもしれない。


然し、いずれにしても2年前に俳優の仕事に行き詰まりを感じていたのであり、それはケートゥ期であることでもたらされたのである。


マハダシャー金星期になると、そうした行き詰まり感が克服されて、マハダシャー金星期20年間を俳優として活躍してゆくことができると考えられる。


それはダシャムシャ(D10)のラグナに金星が在住しているのかどうかにも依って来るが、おそらくマハダシャー水星期に俳優としてブレイクしたのは、水星が金星と接合していたからなのである。


マハダシャー金星期が来る時には、再び、このダシャムシャで水星と接合する金星の象意が発揮されて、俳優として活躍できると考えられるのである。




(参考資料)



【成宮寛貴直筆コメント全文】「今すぐ芸能界から消えてなくなりたい」
スポニチアネックス 12/9(金) 16:32配信

違法薬物を使用した疑いがあると報じられた俳優の成宮寛貴(34)が芸能界を引退することが9日、所属事務所「トップコート」から発表された。

成宮の直筆コメント全文は以下の通り。

 全ての原因を作ったのは自分自身だと承知しております。心から信頼していた友人に裏切られ複数の人達が仕掛けた罠に落ちてしまいました。

 この仕事をする上で人には絶対知られたくないセクシャリティな部分もクローズアップされてしまい、このまま間違った情報が拡がり続ける事に言葉では言い表せないような不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです。

 今後これ以上自分のプライバシーが人の悪意により世間に暴露され続けると思うと、自分にはもう耐えられそうにありません。今すぐこの芸能界から消えてなくなりたい。

 今後芸能界の表舞台に立つ仕事を続けていき関係者や身内にこれ以上の迷惑を掛ける訳にはいかない。少しでも早く芸能界から去るしか方法はありません。

 元々何もない自分をここまで育ててくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。

 応援してくださったファンの皆様、こんな形で去っていく自分を許してください。

 本当にごめんなさい。そして、ありがとうございました。

 2016.12.8 成宮寛貴
参照元:【成宮寛貴直筆コメント全文】「今すぐ芸能界から消えてなくなりたい」
スポニチアネックス 12/9(金) 16:32配信

成宮寛貴の芸能界引退でコカイン使用疑惑報じた『フライデー』が大炎上 「廃刊しろよ」「人の人生壊した」
BIGLOBEニュース編集部12月9日(金)19時14分

写真週刊誌『FRIDAY』に薬物使用疑惑を報じられた俳優の成宮寛貴が9日、所属事務所を通じ芸能界引退を発表した。『FRIDAY』は、2日の第一報に続き、9日には成宮にコカインを要求されたという友人の肉声データを入手したと報じた。成宮と友人は、「チャーリー」というコカインの隠語を使って話していたとしている。ファンの怒りの矛先は一連の疑惑を報じた『フライデー』に向けられ、炎上状態になっている。

成宮の事務所は、『FRIDAY』の薬物使用疑惑を事実無根として否定、法的措置を取る構えを見せていた。薬物検査のための尿鑑定でも陰性だったが、成宮は引退を決意。「今後これ以上自分のプライバシーが人の悪意により世間に暴露され続けると思うと、自分にはもう耐えられそうにありません。今すぐこの芸能界から消えてなくなりたい。」と直筆のメッセージを公開した。

成宮を芸能界引退に追い込んだ『FRIDAY』にはファンの怒りが噴出。特に『FRIDAY』のTwitterアカウントには、数え切れないほどの罵詈雑言が浴びせられている。

「紙の無駄だから廃刊しろよ」
「成宮寛貴落としたフライデー死ね」
「人の人生 なんだと思ってるんですか?そんなに 人の人生壊して狂わして楽しいですか?」
「陰性反応出てるのに、謝罪も無しってどうなの?」
「いくら芸能人やからって、守られるべきものもあるやろ」
「死ねとかいう言葉好きじゃないんだけど許せないそれ以外の言葉で表せない消えて欲しい」
「罪を裁くのは司法の仕事であって、あなた方の仕事ではないはずだ」
「努力して築き上げた人生なのに、そんな人の人生奪うって犯罪」
「フライデーが潰したのは1人の『俳優』ではなく1人の『人間』だからな」
参照元:成宮寛貴の芸能界引退でコカイン使用疑惑報じた『フライデー』が大炎上 「廃刊しろよ」「人の人生壊した」
BIGLOBEニュース編集部12月9日(金)19時14分

成宮寛貴引退 「相棒」共演者にも衝撃「本人の精神状態が心配」
2016年12月9日 17:23 スポニチアネックス

違法薬物を使用した疑いがあると報じられた俳優の成宮寛貴(34)が9日、所属事務所を通じて芸能界引退を発表したことを受け、芸能界からも驚きの声が挙がった。

 テレビ朝日の人気ドラマシリーズ「相棒」で共演した俳優の山西惇(53)は自身のツイッターで、成宮の引退を報じたネットニュースを引用して「これは…ショック…。」とつぶやき。「本人の精神状態が心配」と続け、引退発表で「不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです」などと心境を吐露した成宮を心配した。

 相棒では、水谷豊(64)演じる杉下右京の3代目相棒・甲斐享役だった成宮に対し、山西は「暇か?」と特命係にコーヒーを飲みに来る警視庁組織犯罪対策第5課の課長・角田六郎役を演じた。
参照元:成宮寛貴引退 「相棒」共演者にも衝撃「本人の精神状態が心配」
2016年12月9日 17:23 スポニチアネックス









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DeNAが運営する「WELQ」について

DeNAが開設している「WELQ」というメディアが読者からの苦情によって非公開に追い込まれた。


<DeNA>社長、会長が謝罪会見 情報サイト問題で
毎日新聞 12/7(水) 16:01配信

IT大手ディー・エヌ・エー(DeNA)が、外部筆者の記事を集めてまとめた「キュレーションサイト」に根拠の不明確な記事を掲載したとして公開を中止した問題で、守安功社長と創業者の南場智子会長らが7日、東京都内で記者会見した。守安社長は、「利用者など多くの関係者に多大な迷惑と心配をおかけし、心よりおわびする。成長を求める過程で配慮が足りなかった」などと述べ陳謝した。

DeNAが運営する医療情報サイト「WELQ(ウェルク)」に対しては、約1カ月前から「記事の根拠が不明確」などの指摘が相次ぎ、11月29日に非公開を決定。ウェルク以外の九つの特定テーマに関するキュレーションサイトについても、12月7日までにすべて公開を中止した。
 同社は原因究明に向け、外部の専門家による第三者調査委員会の設置を決めている。また、守安社長は自身の月額報酬の30%を6カ月減額する方針をこれまで明らかにしている。【増田博樹/デジタル報道センター】


dena_welq
記者会見で謝罪するDeNA南場会長


この「WELQ」に関しては、私も最近、その関係者から噂を聞いていたが、

月間、アクセス数が1000万を超える位に急速に成長している業界で注目されているメディアだということであった。

今では非公開化されているが、記事の内容は健康などに関する情報をあらゆる所からまとめて来て、掲載している。

また写真が多用されており、見やすい構成になっている。


然し、この手の記事は手軽に読める反面、内容が薄まっており、この手の記事を読むことに時間を費やしていると、結局、失うものが多いように思われる。

こうしたメディアをオウンドメディアと呼ぶようだが、初めから読者を購買行動に導くためにどのようなキーワードを文章の中にちりばめて検索させるか計算されて作られている。

そして、大量に存在するライターに記事を書かせて、それを載せるのである。


このオウンドメディアが作る記事はどれを読んでも内容が薄まったものばかりである。

例えば、「女性に嫌われる男性の3つの特徴」とか、そうした興味をひき、ついついクリックしたくなるようなタイトルの記事が、年がら年中、掲載されている。

但し、内容を読んでいると、やはり、読者を購買行動に導くために書かれているため、現状を何らかの形で変えたいと思っている人がターゲットになっている。

その記事の内容は、非常にノウハウものとか、自己啓発的な内容が多いようである。


従って、例えば、ナポレオンヒルとか、カーネギーとか、ジェームススキナーとか、そうした人々の自己啓発本の内容をより大衆化して、手軽に読める読み物にしたのが、オウンドメディアではないかと思われる。


購買行動に導くために書かれている為、非常にアイコンなど写真が見やすく、クリックしやすい構成になっている。


ついついクリックしてしまうことが多くなるが、これはあたかもテレビを見て、企業のコマーシャルに晒されているかのように無駄な時間となる。


オウンドメディアの氾濫によって、インターネットのテレビ化が起こっているのである。


こうしたオウンドメディアのライターが沢山の記事を書けるのは、実際に重厚な学術書を読んでいるからであり、そうした学術書の内容を参考にして、読みやすい簡単な記事を書いている。


従って、こうしたオウンドメディアは無視して、なるべく一般教養書や学術書そのものを読むべきである。


あるいは、プロの作家とか批評家が個人の所有で、自分でこだわりを持って更新されているブログ記事を読むべきである。



ライターが書いた簡単な記事を読んでいる限り、決して、自ら教養人、又は知識人になることはできない。


こうしたオウンドメディアの記事がきっかけとなって、大元の学術書や教養書を読むきっかけになるのならばよいかもしれない。


実際、私自身、こうしたオウンドメディアのライターと同じ立場である。


大元の学術書や教養書を読むことによって記事を書いているからである。


但し、普段、これらのオウンドメディアの記事を参考として記事を書くことはないのである。


あくまでも事実関係を確認するためにwikipediaやニュース記事を参照するだけである。


因みにこのDeNAのサービスである「WELQ」が批判を受けたのは、トランジットの土星が射手座に入室する効果を発揮して、


乙女座に土星と木星がダブルトランジットを形成したからではないかと思われる。


乙女座は手厳しい批判をする星座であり、「品質管理」の星座である。


その乙女座の象意を代表する人々が、「WELQ」の記事の医療情報の正確性などについて疑問を呈したのである。


個人のブロガーが自分の意見や認識を表明するために様々なインターネット上の記事から引用したり、様々な著作から参考資料として引用してくること自体は問題ないのではないかと思われる。


但し、「WELQ」のような企業が所有する大規模なメディアが、沢山のライターを雇って、組織的にインターネット上の情報を収拾するとなると、非常に不満が生じるのではないかと思われる。


検索順位を上げるため、つまり、収益のために書かれている記事であることで理解が得られなくなるのである。


ライターはお金をもらうためにSEOで検索順位を高めるという目的のためにひたすら記事を書いているのである。


「WELQ」の記事の9割が、そうしたライターが書いた記事だという。


つまり、商業化というものは、サービスの質を低下させていくのである。


お金を目的にして書かれた記事は質が劣化していく。


本当に良いものを読みたければ、自分が書きたいものを書いている人の本を読むべきである。


私自身、ブログで書いている記事は、全て自分が書きたくて書いている記事である。


確かに宣伝になり、それが収入につながっていく面もあるが、自分が書きたいことだけを書いている。


検索順位を上げるといったことは一度も考えたことがない。


好きで沢山記事を書いたら、いつの間にか検索順位が上がっていたというだけである。


自分が書きたいことだけしか書けないのである。


もし私が他の人に記事を書いてもらうような立場になったとしても、自分が好きで書いている占星術の記事だけは自分で書きたいと思うのである。


それは他の人に書いてもらうようなものではない。


また鑑定にしてもそうである。


他の人に鑑定をやってもらうような事業家のような動きは私は全く考えていない。


やはり自分で鑑定をしたいのである。


そういう意味で、私は今後もジョーティッシュの愛好家として活動してゆけるものと思っている。


もし人に鑑定や記事を任せるようになったら、それは経営者としての活動であり、


そもそもそういう人はジョーティッシュがそれ程、好きではなかったのではないだろうか。



もしお金をもらうために書いているのであれば、それは辛い作業になることは間違いない。


人は楽しいことだけをするべきである。



結局の所、市場原理というものは、人間を動かす動機づけとしては非常に質が低いものである。


人間が真に「好きでやっている」「楽しいからやっている」ということだけが本物である。


市場原理によって人間が動機づけられなくなったら、その社会は非常に豊かな社会である。


グローバリゼーションやネオリベラリズム(新自由主義)が終わってゆく今、人は皆、本当にやりたいことをして生きるべきである。



因みにこの記事を書きながら気づいたことだが、「Welq」のようなメディアのことをキュレーションサイトと呼ぶようだが、


キュレーションの意味は、IT用語では「インターネット上の情報を収集しまとめること」(コトバンクより)であるという。



まとめサイトというのは、概念を拡大すれば、例えば、楽天などもそうである。


色々なこだわりの品やサービスを販売しているあらゆる商店をポータルサイトに収集して、リンクを辿って購入できるようにし、


そして、そこから手数料を抜くのである。



例えば、バスやホテル、航空機のチケットなども、こうしたポータルサイトを経由して、購入するようになったため、


皆、実際のバスを所有している会社やホテルや航空会社などもこうした代理店に手数料を支払うことになる。



こうした一番、高い所で管理して支配している仕組みが、キュレーションである。


本当は、こだわりの品を販売したり、サービスを提供する会社や商店自体が素晴らしい創造活動を行っているのである。


然し、ポータルサイトを作成して、プラットフォームを提供するだけで、楽天のような事業者は上から支配する。



「Welq」のようなキュレーションサイトも、こだわりの医療情報を提供したり、医療サービスを提供している事業者から、


それらを簡単にまとめるだけで、何の創造活動もせず、他人のふんどしで相撲を取るようなそのようなあり方を批判したのである。



実は、こうしたキュレーションやまとめサイトなどは、水瓶座の象意の顕現である。


基本的にこうしたプラットフォームビジネスは、個々の生産者の努力を利用して、そこから収益を上げるのである。



つまり、これは例えて言えば、蟹座(個人、大衆)を支配する水瓶座(プラットフォーム運営者)と言ってもいいかもしれない。


水瓶座は蟹座から見て8室目であるため、蟹座を支配するのが水瓶座である。




これは銀行などもそうである。


銀行は資本主義社会を支える究極のプラットフォームビジネスと言っていいかもしれない。


銀行は企業にお金を貸し付けて、利子を取り続ける。


生産活動をして、商品やサービスを社会に提供して、価値を創造するのは企業である。


銀行は何も価値を生み出さず、何も生産活動を行わず、資本主義社会のプラットフォームとなる通貨を貸し出して、利子を稼ぐだけである。


金貸しとは、資本主義社会における究極のプラットフォームビジネスであり、それは投資家などもそうである。



今、何故、DeNAの「Welq」などのキュレーションサイトが批判を受けて、中断に追い込まれたかというと、


おそらく、こうした水瓶座のプラットフォームビジネスにとって、乙女座へのダブルトランジットが8室(中断)に該当するからである。


来年2017年1月26日から土星が本格的に射手座に入室していくと、本格的に乙女座へのダブルトランジットが効果を発揮する。


(但し、既に今の段階で、2か月前を切っているので、乙女座へのダブルトランジットが働いている)



乙女座へのダブルトランジットによって水瓶座のシステムが中断に追い込まれる可能性がある。


例えば、それは、「Welq」のようなキュレーションサイトから始まり、銀行や株式市場など資本主義を支えるプラットフォーム全体の機能不全やそれに対する批判につながっていく可能性があるのである。




(参考資料)



DeNA南場会長「WELQを検索して愕然とした」--キュレーション事業に関して謝罪
CNET Japan 12/7(水) 20:13配信

 ディー・エヌ・エー(DeNA)は12月7日、医療キュレーションサービス「WELQ」を発端とした、同社のキュレーションプラットフォーム事業に関する記者会見を実施した。

 DeNAでは、2014年9月にキュレーションプラットフォーム運営の「iemo(村田マリ氏が運営)」と女性向けファッションキュレーションプラットフォーム「ペロリ(中川綾太郎氏が運営)」を買収し、キュレーションプラットフォーム事業を開始。以降、サービスを拡充し、WELQを含めた10のメディアを運営している。

 11月29日に医療キュレーションサービス「WELQ」の全記事を非公開化したあと、12月1日にはMERYを除く9のメディアの記事を非公開化。あわせて、ディー・エヌ・エー代表取締役社長兼CEOの守安功氏の報酬減額(月額報酬の30%、6カ月間)を発表。12月5日には、MERYを含むキュレーションプラットフォーム全記事の非公開化を決定し、同社の社外取締役や専門家を含む第三者委員会を設置した。

 同社執行役員経営企画本部長の小林賢治氏は、「通常のメディアであれば、記事の内容や品質を担保するための編集部が存在するが、同社のキュレーションプラットフォームの記事作成プロセスにおいて、記事の品質など最終的な責任を負う機能が存在していなかった」と述べ、「プロデューサーやディレクターから外部パートナーまたはライターに記事作成を依頼する際に、他者が執筆した記事と同一内容にならないように指示するマニュアルの存在が判明した」という。

 記事の執筆は、外部パートナーやライターがメインだが、クラウドソーシングサービスの利用も大きな割合を占めている。MERYでの執筆は、社内のアルバイトやインターンがほとんどを占め、クラウドソーシングの割合は1割だったとのことだが、残りの9媒体は6~9割と割合は高く、WELQに至っては9割に上る。なお、マニュアルの存在はMERYでは確認されていないが、9つの媒体のものは頻繁に改定され、内容もそれぞれ異なるという。

 同社では、今後の抜本的な改革については、第三者調査委員会による調査結果を受け、できる限り早期に実施したいとしている。また、今回の件で何かしらの被害を受けた読者や、記事の出典や出所に懸念を持つ人から意見や相談などを受け付ける専用の相談窓口を開設する。

 原因の本質は、「サービスの成長を急激に追い求めすぎた」

 守安功氏は、「サービスを利用いただいている方、お取引先、インターネットユーザー、株主、投資家の方々、すべての関係者に、多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことをお詫び申し上げる」と謝罪。

 「サービスの成長を追い求める過程で、ユーザーに正しい情報を届けることできなくなっていた。また、ほかの方が作成した記事を不適切に利用することを助長しかねない体制にもなっており、きちんとした管理体制を構築できなかったことについて深く反省している」と述べた。

 また、今回の問題の要因についても「DeNAはゲーム事業で大きく成長したが、2012年ごろから業績が下がってきていた。ゲーム事業を立て直す一方で、それ以外の事業を作らねばならないという認識があり、さまざまな事業にトライしてきた。『マンガボックス』、『アプリゼミ』などの事業を立ち上げてきたが、期待通りに成長することが難しかった」と説明。

 「社外を見ると、『メルカリ』や『SmartNews』といったスタートアップが、勢いよく成長していた。iemo、MERYはそうしたスタートアップならではのスピード感があり、新しいことに挑戦する良さがあった。その良さを生かしつつ、一部上場企業としてコンプライアンスを順守する必要があり、そのバランスを保つことが必要だった。そこの認識が足りなかった」とした。

 もう一点の要因として、「メディア事業を作り上げていくことに対する認識や著作権者に対する配慮など、(記事の)正確性や質の担保など、メディア事業者として考えなければいけなかったが、私自身の認識が足りなかったことが原因」と、自らの非を挙げた。

 また、著作権侵害についても「著作権は非常に重要な問題。これまでも権利者から削除要請があれば真摯に対応してきたが、権利者への配慮が欠けていたことが大きな問題。もともとのコンテンツを作っている方々への配慮が足りなかった」と話した。

WELQの記事を見た南場会長「愕然とした」

 同社取締役会長の南場智子氏も会見に登壇した。今回の事態が発生したことについて、「ただただ残念で申し訳ないの一言。現場のオペレーションのミスや過ちはゼロにはならないが、すみやかにチェック機能を働かせて管理するのが企業としてあるべき姿。まず、自ら過ちに気付いて是正していく機能を徹底的に強化すべきであると考えている」と述べた。

 また、「他の事業部についてもまったく問題がないわけではない。もともと、内部通報や内部監査のオペレーションは確立しており、それぞれの事業で不適切な運営や業務が行われたら是正する仕組みがあったが、外部の方からの指摘や怒りまでいただくことになってしまった。しっかりと立て直さなければならない」と述べ、「守安は『急激な成長を追い求めるあまり』とコメントしたが、私はルールを守って事業を発展させることは当然であり、そういった考えはこれまで徹底してきたと思っていた。これをもう一度ゼロから見直し、不十分であるという認識で取り組む。会社を作り直す気持だ」とした。

 南場氏は、夫の闘病生活にあたりインターネット上のあらゆる医療情報を徹底的に調べたという。「がんに効くキノコの話を見つけたとき、信用できないと判断し、論文を調べたり、専門家のレクチャーを受けたりしていた。また、同じ病気の患者さんのブログは毎日チェックしていた」という。南場氏は、「WELQについてはまったく認識しておらず、報道されてからこの件を知った。WELQ内でがんという言葉を検索してみて、いつからこういう医療情報を扱うようになったのかと愕然とした」と述べた。

キュレーション事業を統括する村田マリ氏は欠席

 なお、MERY以外の9媒体を統括する同社執行役員の村田マリ氏は、会場に姿を見せず、問題が発覚したあとも居住するシンガポールから日本には帰国していないとのこと。不在について守安氏は「トップから直接説明するべきと考えた。健康上の理由もある」と説明した。村田氏がマニュアルの存在を認識していたかとする質問に対しては「内容については把握していないと聞いている」とコメントした。
参照元:DeNA南場会長「WELQを検索して愕然とした」--キュレーション事業に関して謝罪
CNET Japan 12/7(水) 20:13配信

DeNA謝罪会見、「成長を追い求めすぎた」
業績が悪化する中での焦りが背景に
ロイター 2016年12月08日

[東京?7日?ロイター] - ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432.T>の守安功社長は7日、都内で記者会見し、記事の正確性や無断転用などが問題となっている情報サイト事業ついて、管理体制に不備があったとして謝罪した。

自身の進退については「辞めるつもりはない。信頼を回復して企業を成長させていきたい」と続投する意向を示した。

守安社長は問題が起きた背景について「サービスの成長を追い求めすぎる過程で、正しい情報の提供という点に対する配慮を欠いた」と説明、業績が悪化する中での焦りがずさんな運営につながったとの認識を示した。

他サイトからの盗用を助長しかねないマニュアルの存在が明らかになったことについては「マニュアルの中には転載、著作権侵害はだめと書いてあるので、必ずしも著作権侵害を行うべきだというものではなかった」と釈明しつつも、「そのように(盗用奨励と)とらえる人がいてもおかしくない」とあらためて謝罪した。

著作権侵害をしていた場合、今後は権利者への金銭保障も問題となる。同席した南場智子会長は「明確な権利侵害が行われていて、実害を被った場合にはしっかりそれに向き合う」と前向きに応じる姿勢を示し、金額等については「1件1件しっかりと対応していく」と語った。

今回の不正サイト問題では、検索サイトの上位に表示されることを優先し、情報の正確性を後回しにしたことも非難された。守安社長は「検索エンジン対策、SEO(検索エンジン最適化)を重視していたのは事実」としたうえで、「必ずしもSEO自体が悪いことではないが、バランスが(コンテンツの質よりも)SEOに寄りすぎていた面があったと反省している」と語った。

(志田義寧)
参照元:DeNA謝罪会見、「成長を追い求めすぎた」
業績が悪化する中での焦りが背景に
ロイター 2016年12月08日










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射手座への土星の入室と<高い所から転落>の象意

先日、ブラジルのサッカー選手を乗せたチャーター機がコロンビアで墜落する事故が起こったが、今日付け(12/7)のニュースで、パキスタンで国内線旅客機が墜落する事故が発生している。

また高知県沖の海上でも米軍の海兵隊のFA18戦闘攻撃機1期が墜落する事故が発生している。


パキスタンで国内線旅客機が墜落、乗客乗員47人搭乗
AFP=時事 12/7(水) 21:40配信

【AFP=時事】(更新)パキスタンで7日、乗客乗員47人を乗せ北部チトラル(Chitral)から首都イスラマバード(Islamabad)に向かっていたパキスタン航空(PIA)の国内線旅客機が墜落した。民間航空当局が明らかにした。

 民間航空当局はAFPの取材に対し、パキスタン航空のPK661便がカイパル・パクトゥンクワ(Khyber Pakhtunkhwa)州で墜落したと述べた。

 同航空はこれに先立ち声明で、チトラルを出発したATR 42ターボプロップ航空機が消息を絶ったと発表していた。

 地元の警察幹部は、飛行機が墜落し地元の住民から機体が炎上しているとの通報があったと述べた。警察と救急隊員らが現場に向かっているがまだ到着はしていないという。【翻訳編集】 AFPBB News


<高知県沖>米軍機が墜落 パイロット1人が緊急脱出
毎日新聞 12/7(水) 21:06配信

高知県沖の海上で7日夕、米軍岩国基地所属の海兵隊FA18戦闘攻撃機1機が墜落し、パイロット1人が緊急脱出した。午後6時45分ごろ連絡を受けた自衛隊は、救難飛行艇や救難捜索機などで捜索にあたっている。防衛省は米軍に情報提供を求めている。

 防衛省によると、墜落現場は米軍の訓練海域。当時は2機で編隊を組んで飛行しており、そのうち1機が墜落した。

 高知海上保安部によると、現場は室戸岬沖約90キロで、漁船などの被害はないという。

 米軍機を巡っては、9月に沖縄本島沖で海兵隊のAV8ハリアー攻撃機が墜落事故を起こしている。【町田徳丈】



また航空機の墜落事故ではないが、12月6日、東京南青山の交差点で、右折車線に割り込みをしようとしたタクシーが、乗用車の運転者や前を走っていたバイクの運転手、歩行中の男性と女性をはね、歩道に乗り上げて、交通標識を破壊して、車は大破している。

自動車事故と言っても中々このような派手な事故は起こらない。

また12月3日には福岡県で、病院にタクシーが突っ込み10人が死傷した事故が起こっている。


タクシー、事故直前に割り込み…青山4人重軽傷
2016年12月07日 09時21分

東京都港区の南青山3丁目交差点で乗用車と衝突したタクシーが歩道に乗り上げて4人が重軽傷を負った事故で、タクシーが事故直前、右折車線に割り込んでいたことが警視庁赤坂署への取材でわかった。

 同署は、タクシー運転手の男性(69)と、衝突した乗用車を運転していた横浜市の男性会社員(49)から事情を聞き、当時の状況を調べている。

 同署幹部によると、タクシーのドライブレコーダーの映像を調べたところ、片側3車線の都道を走行していたタクシーは事故直前、交差点手前の左車線で乗客を降ろした。その後、発進したタクシーは右折車線に割り込み、後方から直進して来た乗用車と衝突。タクシーは衝突の弾みで歩道に乗り上げ、自転車に乗っていた文京区の女性(80)と歩行者の男性をはねた。


<福岡タクシー暴走>縁石乗って走行、事故直前混乱か
毎日新聞 12/7(水) 7:01配信

 福岡市博多区の原三信(はらさんしん)病院にタクシーが突っ込み10人が死傷した事故で、タクシーが病院前の市道右側の縁石に車体の右半分を乗り上げて走行していたことが捜査関係者らへの取材で分かった。福岡県警は、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で送検された松岡龍生容疑者(64)が、車を止めるための操作に気を取られてパニック状態になっていたとみて調べている。

捜査関係者らによると、松岡容疑者のタクシーは病院の手前約60メートルの交差点を一時停止せずに通過した後、市道左側に路上駐車していた2台の車両をよけるように右側に寄って走行した。市道右側の縁石の2カ所にタイヤが接触した跡が残っており、タクシーの右前輪と右後輪が乗り上げたとみられるという。

 タクシーはそのまま病院東館1階前にいた3人をはね、東館1階のラウンジに突っ込んで奥の壁に衝突した。タクシーの前部は壁を突き破って奥の調理室の棚やシンクなど設備の一部を壊しており、かなりのスピードが出ていたとみられる。また、交差点に進入する前の市道でも中央線をまたぐように走行しているのが近くの住民に目撃されていた。

 松岡容疑者は「ブレーキを踏んだが停車せず、エンジンブレーキをかけようとしたが減速しなかった」と供述しており、県警は事故直前にシフトレバーなどの操作に気を取られて前方を注視していなかったとみている。

 一方、国土交通省は6日、松岡容疑者が乗っていたトヨタの「プリウス」について、2014年2月と今年6月に電気装置や燃料装置の不具合など3件のリコールが届けられたが、いずれも修理済みだったことを明らかにした。ブレーキの不具合に関するリコールは対象外だったという。【平川昌範、志村一也、宗岡敬介】



この所、頻発している飛行機の墜落事故と、自動車事故を見て分かることは、やはり土星の射手座へのトランジットが影響しているということである。


射手座はジャイミニでは、事故やアクシデントが起こる危険な星座である。


チャラダシャーの射手座の時期が来ただけで無条件に危険なのである。


まして、もし射手座に凶星の絡みがあったり、射手座が傷ついているような人は特に土星の射手座への入室は大変危険である。


射手座には高い所から転落するという象意があり、高い所というのは物理的な高さのことばかりを指すのではない。

例えば、今まで何の問題もなく優雅に生活を営んでいた人が、こうした事故をきっかけにして、社会的な立場を失ったりすることも高い所からの転落である。



もしジャイミニのチャラダシャーにて、射手座のダシャーを経過している人がいたとして、その射手座が傷ついているような人がいたら、トランジットの土星の射手座への入室は、そのカルマを顕現させるトリガーとなる。

そして、前の記事にも書いたが、蠍座の最後の3°20’から射手座の最初の3°20’は、水の星座から火の星座に移行するガンダーンタの領域であり、ガンダーンタは、これまでのカルマを清算して、新しく再生するようなタイミングであり、この時期は大変な苦悩や苦しみが体験される時期である。


そういう意味で言えば、アメリカの大統領選挙も既にこの射手座の象意が発現していたと考えられる。

絶対に勝つと考えられていたヒラリークリントンが敗北して高い地位から転落したのである。


一方、ドナルドトランプは高い地位に上昇した。

但し、射手座に土星が入っていくため、いつまた高い地位から転落するか分からない。



土星は2017年にこのガンダーンタの領域を順行したり、逆行したりして、2017年のほとんどをこのガンダーンタの領域に留まるのである。


従って、2017年は、これまで既得権益を享受し、高い地位に就いていた人々が転落して地に落ちるような地殻変動が起こることが考えられる。


例えば、アメリカでは来年、ドナルドトランプが大統領に就任すると、現在、民主党政権内で、重要な役職を得ていた高官たちが、軒並み、職を失うそうである。


そして、転落する人々がいる一方、急激に上昇する人々も出てくるはずである。


例えば、株式市場が暴落したり、何らかの大変動が起こるはずである。


富を一夜にして失い、高い地位から転落する人も現れるはずである。


つまり、この転落という象意は、今まで既得権益を享受してきた人の転落に他ならないのである。


従って、革命が起こると言ってもいいかもしれない。


私が以前から言ってきた新世界秩序への大行進である。


国際銀行家、多国籍企業の経営者、王国貴族といった既得権益を享受して来た人々が高い所から転落するのである。

それは今のこのタイミングしかあり得ないと、この射手座に土星が入室していく兆候から感じ取れるのである。

そういう意味では米大統領選は非常に象徴的であった。

既得権益を享受している人々にとって、戦争というのはもっとも経済的に潤う手段なのである。

アメリカの主要なメディアが全て、ヒラリークリントンを勝たせようとして必死だったにも関わらず、米国民はそれに騙されることはなかった。

その戦争を推進するヒラリークリントンが敗北し、ドナルドトランプが勝利した。

これはある意味で、革命と言ってもよく、既得権益を持つ人々のプロパガンダが国民に通用しなくなった証である。


2017年はこれまで高い所にいた人々が落下するタイミングである。


そうすると、安倍首相が推進していたアベノミクスなどは、苫米地英人氏によれば、まさに年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)によって、経団連の主要銘柄を買い越して、株価を吊り上げる操作に他ならないのである。

そうしたアベノミクスが終わりを遂げる日が迫っている。


それと共に英国のEU離脱や米国のトランプ現象など、今まで米国や西側諸国が推進してきたグローバリゼーション、ネオリベラリズム(新自由主義)が、終わりを遂げる兆候も見せている。

そして、各国で国家社会主義的な主張をする強い独裁者型のリーダーが台頭し始めている。


ネオリベラリズムは、資本の増殖運動であるが、反国家の思想であり、国家を破壊し、解体していく運動であり、国民の福祉を破壊していく運動でもあった。

今、国民国家の価値を見直し、国民を保護し、守っていく役割が再度、期待されてきているのである。

独裁者を登場させるのは、ポピュリズム、大衆に他ならないため、ここでも地位の高い人々が大衆によって、高い地位から引きずり降ろされる運動が始まっているのである。


ミルトン・フリードマンなどの経済学者に代表されるネオリベラリズム(新自由主義)というのは、非常に強固なイデオロギーであり、それを信じる人々にとっては宗教的信念のように頑なな思想である。

またブッシュ政権の時の非常に目立って(もっと遡ればレーガン時代から)来たネオコン(新保守主義)の思想を提唱したのも、元々はトロツキーの『世界革命論』を信奉する民主党右派の人々であった。

この人々の思想も非常にイデオロギーにおいて頑なであった。


イデオロギーに固執する姿勢は、魚座のエネルギーがもたらしたものである。

従って、ネオリベラリズム(新自由主義)とネオコン(新保守主義)というのは、魚座の古い時代の価値観を共有する旧世界の頑固なエネルギーの表れである。


こうした魚座の価値観、エネルギーの顕現が終わろうとしているのである。



反グローバリゼーションや、国民国家の見直しとは、明らかに水瓶座の影響である。

水瓶座の対向に獅子座があるが、獅子座とは王室のハウスであり、国民を保護する強い指導者を意味している。

つまり、国民が強い指導者に導かれながら、国際的な連帯をしていく時代が、水瓶座の時代である。


従って、グローバリゼーションというある種、宗教の布教活動にも似た運動は終わりを遂げるのである。



現在、春分点が魚座の6°付近にあるが、これは既に水瓶座に春分点が入室しているにも等しい状態である。

例えば、土星や木星のトランジットを観察すると星座を移動する2か月前や2か月半前から既に星座に入室したような効果を発揮し始めるのである。

西洋占星術でも5°ルールというものがあり、5°を切ると次の星座に在住しているかのような働きをすると考えられているようである。

そうすると、5°というのは30°の6分の1であり、12ヶ月を6で割ると、2ヶ月である。

因みに6°にすると、30°の5分の1が6°であるから、12ヶ月を5で割ると、約2ヶ月半である。


従って、春分点がまさに水瓶座に入室したような効果を発揮し始めているのが今なのである。



グローバリゼーションが終わり、西側諸国の思想や価値観を世界に広げようとする宗教のような運動は終わりを遂げたのである。


そのような春分点の移動と関連した歴史の大きな流れの中で、土星の蠍座から射手座への移動は、大きな意味を持っていると考えられる。



蠍座から射手座へのガンダーンタ領域の土星の通過は、既存の既得権益を保持する人々が高い所から転落していくタイミングである。

それが今、始まろうとしている。


そして、それが2017年9月12日から木星が乙女座から天秤座に入室し、水瓶座と双子座に木星と土星がダブルトランジットする。


この時期に現在、ポピュリズムの影に隠れて、下火になってしまった左翼・リベラルが息を吹き返すと考えられる。


そして、右翼も左翼にとっても必要な革命が進行していくのである。





(参考資料)



コロンビア墜落、操縦士が直前に「燃料切れ」報告か テープ流出
2016年12月01日 09:26 発信地:メデジン/コロンビア

【12月1日 AFP】ブラジルのサッカー選手らを乗せたチャーター機がコロンビアで墜落し乗客乗員71人が死亡した事故で、墜落直前に操縦士が管制官に語った「燃料切れ」という音声を記録したとされるテープを、コロンビアメディアが放送した。ただ、当局はテープが本物かどうか確認していない。

 事故を起こしたラミア・ボリビア航空(LAMIA Bolivia)のミゲル・キロガ(Miguel Quiroga)操縦士はパニックに陥った様子で「ラミア2933便は完全な故障、電気系統の完全な故障、燃料切れ」と管制塔に報告している。この声の録音は墜落数分前とされる。

 テープの中で操縦士はこれに先立ち、「燃料の問題」により着陸を優先したいと要請している。

 チャーター機は11月28日、コロンビア第2の都市メデジン(Medellin)近郊で墜落。国際大会に参加するブラジルのサッカーチーム、シャペコエンセ(Chapecoense)の選手や記者らが搭乗していた。

 当局は11月30日も事故原因の調査を継続。コロンビアとブラジルの当局者やメディアの間でも燃料切れや電気系統の故障が墜落原因として推測されている。(c)AFP/Rodrigo ALMONACID
参照元:コロンビア墜落、操縦士が直前に「燃料切れ」報告か テープ流出
2016年12月01日 09:26 発信地:メデジン/コロンビア











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伝説のギャング・クレイ兄弟について

最近、1960年代にイギリスのロンドンで暗躍したギャングのクレイ兄弟の真実について描いた『レジェンド 狂気の美学』という映画を見た。



兄のレジナルド・クレイと弟のロナルド・クレイは、一卵性双生児で、10分違いで誕生している。

レジナルド・クレイは勇敢で理性的で、セレブを相手にしたナイトクラブの経営などに手腕を発揮して兄弟や仲間を成功に導いだ。

また部下の妹のフランシスと交際し、堅気になると誓ったりするなど私生活共々充実していた。

それに対して、弟のロナルド・クレイは快く思っていなかった。


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一方の10分遅れて生まれてきた弟のロナルド・クレイは凶暴で精神病を患っており、薬を飲まないと狂暴性を発揮して、手が付けられなくなる。

何かと問題を起こす弟のロナルド・クレイは、兄のレジナルド・クレイにとっては悩みの種であった。

小さい頃から喧嘩も良くしたが、やはり血を分けた兄弟であり、レジナルド・クレイは弟のロナルド・クレイの凶暴な不始末の尻拭いをすることしか出来なかった。

弟のロナルド・クレイが敵対ギャングを殺害したことで、警察の捜索が始まり、目撃者や証拠を押さえられ、ロナルドに命を狙われた側近が警察に寝返って証言することにより、クレイ兄弟は窮地に追い詰められた。

最後に恋人に薬物を渡して、恋人の死因ともなった弟のロナルド・クレイに対して、兄のレジナルド・クレイは猛烈に怒るもののそれは、弟にぶつけることは出来ず、仲間のギャングがその身代わりとして殺害される。

このようにして弟の尻拭いをして、2人は殺人罪で終身刑となる。


映画のテーマは、兄のレジナルドと、弟のロナルドが、どのような関係性であったかの真実を描き出す所にある。

兄のレジナルド・クレイは常に弟の不始末に振り回され、足を引っ張られて、但し、血を分けた兄弟であり、弟をどうすることも出来ない。最終的に弟の不始末に足を引っ張られて、終身刑となっていく。

そうした兄弟間の悲劇について描いた作品であった。


アストロデータバンクで確認すると、クレイ兄弟の出生データは、Rodden Ratingで、AA(ダブルエー)であり、かなり信頼できるデータである。

従って、クレイ兄弟の出生図から、一卵性双生児の違いが出生図のどこに表れるのかを調べることが出来る。


実際、作成してみると、出生図は同じだが、ナヴァムシャのラグナが一星座分ずれるようである。


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ナヴァムシャを見ると、兄のレジナルド・クレイの場合、ラグナにヨーガカラカの金星が在住して、7室に在住する9室支配の水星との間に5-9、9-10のラージャヨーガを形成している。


ヨーガカラカがもう一つのトリコーナの支配星と絡む最高のラージャヨーガであるが、これが1-7室の軸で形成されており、レジナルド・クレイは純粋な恋人に影響されて、堅気になることを誓うなどした理由がよく分かる。


一方で、ロナルド・クレイは、精神病を患っており、当然、恋人ができるような状況ではない。


ronaldkray_chart

ナヴァムシャを見ると、7室支配の太陽が12室に在住し、火星と接合し、土星からアスペクトされている。


またナヴァムシャの4室(心の安定)には11室支配の機能的凶星化した木星が在住して、減衰したケートゥと接合している。

そして、6室支配で減衰した月からアスペクトを受けている。

4室支配の金星は12室に在住して傷ついている。


従って、これらの配置から心の不安定さがよく理解できる。




一方、兄のレジナルド・クレイの場合、4室支配の火星が12室に在住し、8室支配の太陽、1、2室支配の土星と絡んでいるので、4室は傷ついているが、減衰する月は7室支配で11室に在住しており、特に4室とは絡んでいない。

また月は高揚する牡牛座の支配星である金星がラグナに在住し、また減衰するラーフと接合しているので、ニーチャバンガラージャヨーガである。

5-11室の軸に在住しているので減衰した月が直接、心の安定に大きなダメージを与えているとは考えにくい。



然し、ロナルド・クレイは減衰した6室支配の月が心の4室にアスペクトし、また4室には減衰したラーフ/ケートゥ軸が絡んでいるのである。

やはり月はパラシャラの例外則やニーチャバンガラージャヨーガを形成しているが、心の4室にダメージがもたらされたことは確かである。


このように映画を通して、明らかにされたクレイ兄弟の性格や運命の違いが、ナヴァムシャチャートによく表れていた。



またドレッカーナを見ると、クレイ兄弟の間で同じである。


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但し、ドレッカーナは3室の象意を拡大したチャートであるため、兄のレジナルド・クレイにとっての弟ロナルド・クレイについてよく表しているチャートであると考えることが出来る。


ドレッカーナのラグナには減衰する太陽が在住し、火星がアスペクトして傷つけている。

またドレッカーナの3室の支配星は減衰している。


従って、これはレジナルド・クレイの弟運として考えると納得できる。


弟のロナルド・クレイにとっては、ドレッカーナは自身にとっての健康運を表しているとして理解すれば納得できる。



最後にシャシティアムシャ(D60)を見てみると、レジナルド・クレイのシャシティアムシャは、ラグナに7、10室支配の木星が在住しており、基本的に好人物であることをラグナの木星が象徴している。


reginaldkray_d60_chart

ラグナロードで、4室支配の水星は9室に在住し、3室支配の太陽と接合して、3室にアスペクトしている。

また5室支配の金星が3室に在住し、1、4室支配の金星や3室支配の太陽と相互アスペクトしている。


従って、セレブを相手にしたナイトクラブの経営などショービジネスの分野で成功する配置である。



ronaldkray_d60_chart


弟のロナルド・クレイのシャシティアムシャ(D60)は、ラグナでヨーガカラカの土星が高揚している。

9室支配の水星が11室支配の太陽、ケートゥと5室に在住して、ダナヨーガを形成しており、決して悪いチャートとは言えないが、10室支配の月は2室で減衰して、2、7室支配の火星と接合している。

従って、ショービジネスで成功できそうな配置ではない。


映画の中で、兄のレジナルドクレイが短期間、刑務所に拘置されていた間に弟のロナルド・クレイが、兄のナイトクラブの経営を全く台無しにしてしまう場面が出てきたが、それは、この配置から見ると、よく理解できる。

ロナルド・クレイは10室にラーフが在住し、ラグナロードの金星が在住しているため、兄が成功させたナイトクラブに出入りするような運勢はあったが、それを経営したりするような才能はなかったということがよく分かるのである。


10室支配で蠍座2室で減衰して火星と接合する月は、むしろ、ギャングとして、ゆすりや強迫、みかじめ料を請求したりといったヤクザ稼業の才能を表していると考えられる。



このように兄弟の性質の違いは、分割図によく現れていることがよく分かる。



但し、この2人は出生図自体は、全く同じである。


2人とも少年時代は父親からボクシングを習い、後にギャングになり、最終的に終身刑になるなど、大枠の所では同じような運命を歩んでいる。


しかし、恋人がいたかどうか、心の健康状態、ナイトクラブの経営手腕などの仕事上のスキル、そして、気質や性格などの多くの点で、2人は個性や才能、そして、運命が異なっている。


従って、ジョーティッシュでは分割図を細かくチェックしていくことが重要であると理解できる。

















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トランジットの土星、蠍座から射手座へ

トランジットの土星が射手座に入室するのは、来年2017年の1月26日からである。

現在、蠍座から射手座へ抜けていく2ヶ月前に入ったこともあり、土星が射手座に入室しているものとして、トランジットを検討することが出来るため、既に乙女座に木星と土星のダブルトランジットが生じていると考えることが出来る。


最近、私も乙女座ラグナの方との関わりが増えているため、既に射手座入室の効果を感じている所である。

但し、土星はまだ蠍座をトランジットしており、土星は星座を出ていく時に最も力を発揮する。


従って、土星が星座を抜けていく時、そして、特にその2か月前の状況は、新しい状況とこれまでの状況の総括のような状況が交錯して共存するような時期になると考えられる。


ここ数日のニュースなどを見ると、特にそれを感じるのである。


例えば、朴大統領が任期満了前の辞任を表明したが、これなどは土星が蠍座にトランジットして来た2014年11月以降の総括のような事象に感じられる。


朴大統領には親友の崔順実氏の国政介入をこの2年半に渡って行われてきたその総括が訪れようとしている。


任期満了前に辞任=韓国大統領が表明―野党、弾劾手続き継続
時事通信 11/29(火) 14:41配信

【ソウル時事】韓国の朴槿恵大統領は29日、親友の崔順実被告による国政介入事件を受けた3回目の国民向け談話を発表し、混乱について改めて謝罪した上で「任期短縮を含め進退問題を国会の決定に委ねる」と述べ、任期満了を待たずに辞任する考えを表明した。

 任期満了前の大統領辞任は1987年の民主化宣言後初めてとなる。

 2012年12月の大統領選で当選し、13年2月に就任した朴氏は、18年2月の任期満了前に大統領府を去る可能性が高まった。大統領は「与野党が論議し、国政の混乱と空白を最小限にして、安定的に政権を移譲できる方策を用意してくれれば、その日程と法手続きに沿って大統領職から退く」と語った。ただ、具体的な時期は明示しなかった。

 大統領は「今起きている問題は、私としては、国家のための公的な事業だと信じて推進してきた。その過程でいかなる個人的利益も得ていない」と弁明。一方で「周辺をきちんと管理できなかったことは、結局は、私の大きな過ちだ」と責任を認め、「事件の経緯は近く詳しく話す」と述べた。

 これに対し、最大野党「共に民主党」報道官は「弾劾の局面から脱するための方策」と批判し、弾劾手続きを継続する方針を強調。第2野党「国民の党」報道担当者も「国民が求めているのは即時退陣だ」と訴えた。任期短縮を国会に委ねるという大統領の発言に対し「弾劾を防ごうとしているだけだ」と同様に反発している。 


また本日付のニュースでは、ブラジルのサッカー選手を乗せた飛行機が墜落するという惨事が発生している。


元神戸監督、元C大阪ケンペスら所属 ブラジル1部クラブ乗せた飛行機墜落
スポニチアネックス 11/29(火) 15:01配信

ブラジルのサッカーチームなど72人が乗った飛行機がコロンビアで墜落したと29日、AP通信などが報じた。生存者がいるもよう。

 墜落した飛行機には同国1部のシャペコエンセの選手が搭乗していたとみられる。

 シャペコエンセの監督は、09年に神戸を指揮したカイオ・ジュニオール氏。選手は、12年に当時J1のC大阪、13~14年にJ2千葉でプレーしたFWケンペスのほか、昨年J1川崎FでプレーしたMFアルトゥール・マイア、同じく昨年に当時J2の福岡でプレーしたMFモイゼス、10年に当時J1の京都でプレーしたMFチエゴ、09年にJ2札幌でプレーしたMFハファエルら元Jリーガーが所属している。

 クラブの本拠地はサンタカタリーナ州のシャペコで、1973年に設立された。77年に同州選手権を制し初タイトルを獲得。78年にブラジル全国選手権1部に初昇格した。14年に35年ぶりに1部復帰を果たし、昨季は14位、今季は9位だった。


射手座には高い所からの転落という象意があるので、そうした事象の発現とも考えられる。

一方で、先日、ドナルドトランプが大統領に当選したが、当選後、ドナルドトランプの大統領就任に反対するデモが各地で相次いだ。

またドナルドトランプ当選後も集計作業が進められて、ヒラリーが200万票得票するが上回っていたとメディアが報じており、ヒラリークリントンを勝たせたかったメディアの動きはまだ依然として余韻を帯びて続いている。

そして、トランプが勝利した州の再集計運動が起こっている。

再集計にクリントン氏の陣営が参加方針
2016年11月27日 16時9分 日テレNEWS24

アメリカ大統領選挙でトランプ氏が勝利した州の票の再集計を求める動きに、民主党のクリントン氏の陣営が参加する方針を明らかにした。

 再集計は第3党の緑の党が求めていたもので、トランプ氏が勝利した中西部・ウィスコンシン州でシステムがサイバー攻撃を受けた可能性があるなどと主張。州の選挙管理委員会が再集計を行うことを決めた。

 こうした中、クリントン氏の陣営の弁護士は26日、不正の証拠は見つかっていないとしながらも、「公平なやり方だったかを確認したい」として、再集計を求める動きに加わることを明らかにした。

 緑の党は、接戦だったペンシルベニア州とミシガン州でも再集計を求める準備をしていて、仮に3つの州すべてでクリントン氏が勝利すれば結果が覆ることになる。

 こうした動きについてトランプ氏は26日、声明を出し、「ばかげた要求だ」などと反発している。


土星が蠍座の最後の方をトランジットして、射手座の影響が見え始めたが、まだ蠍座の影響が残存し続けている。

今は、そうした非常に中途半端な時期で、状況が速やかに動いていかない重苦しい時期である。


またもう一つ言うと、今回、土星が蠍座から射手座へと移動していくこの境目は、ガンダーンタの領域である。

ガンダーンタは、水の星座の最後の3°20’から火の星座の最初の3°20’である。

このタイミングにおいて、火⇒土⇒風⇒水というサイクルが一巡する為、カルマ的な膿を出して、新しく再生するタイミングである。


土星は、12月27日から蠍座の26°40’に到達するため、それ以降、ガンダーンタの領域に突入する。


従って、土星が蠍座から射手座に通過していくタイミングは、通常の土星の星座移動とは少し意味合いが違うのである。


事象的には、膿を出して、最も苦しむのが、このガンダーンタの領域であり、そこに土星がトランジットしているのである。


土星が30年でゾーディアックを一周するが、中々生じないタイミングである。


またもう一つ更に言えば、蠍座とはナチュラルゾーディアックでは8室に該当する。


9室(幸福)を損失する(12室目)のハウスであり、不幸なハウスである。


この蠍座から射手座に土星が抜けていくタイミングとは、あたかも8室から9室の象意へと転換するような働きがあると考えられる。


つまり、最も不幸なハウスから最も幸福なハウスへの転換である。


但し、土星は2017年1月26日から射手座に入室し、4月6日にはガンダーンタ領域を通過して、射手座の3°41’にまで到達するが、その後、再び、逆行して、2017年6月21日には蠍座に逆行してしまう。


そして、2017年8月25日まで逆行して、蠍座27°04’まで戻った後、8月26日から再び順行に転じて、10月26日に再び射手座に入室するのである。


そして、射手座の最初の3°20’がガンダーンタ領域だとすると、2017年11月28日にようやく土星が射手座の3°21’に到達し、ガンダーンタ領域を抜けるのである。


私のこれまでの経験だと、一度、逆行して再度、順行に転じていく、2017年8月~11月末にかけての土星のトランジットの方が、膿を出してカルマを浄化するという意味では強い働きがあると考えられるのである。


従って、今年の年末から来年の年末は、まだ膿出し期間である。


しかもガンダーンタと、ナチュラルゾーディアックにおける8室から9室への移行期であるため、非常にマンデン的には重要な時期ではないかと考えられる。


状況が一進一退したり、吉凶混合して膠着した状態が続くものと考えられる。


射手座の爆発的な跳躍、飛躍感、自由といった象意はその2017年11月28日以降から出てくるはずである。
















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フィデル・カストロ前議長逝く

キューバのカストロ前議長が死去したとニュースが伝えている。

フィデル・カストロ氏死去=90歳、キューバ革命の英雄―「反米」の精神的支柱
時事通信 11/26(土) 14:29配信

【サンパウロ時事】1959年のキューバ革命を率い、引退後も反米勢力の精神的支柱として国内外に強い影響力を与えたフィデル・カストロ前国家評議会議長が25日、死去した。

90歳だった。死因は不明。

 実弟のラウル・カストロ議長が国営メディアを通じ、「キューバ革命の最高司令官が今夜(25日夜)午後10時29分、死去した」と発表した。遺体はフィデル氏が生前に示した意向に従い、火葬される。26日に葬儀委員会が開かれ、詳細が公表される見通し。

 フィデル氏の引退後、キューバはラウル議長を中心とした集団指導体制に移行しており、革命政権に与える影響は限定的とみられる。

 ラウル議長が2018年の引退を表明する中、米国と国交を回復した社会主義政権は、世代交代を急いでいる。革命後、半世紀近く国を統治したカリスマ的指導者の死は、変化の時代を迎えた国民に動揺を与える可能性もある。


カストロ議長は今年の8月14日にはバラク・オバマの広島演説について、謝罪の言葉が欠けていたと批判し、その健在ぶりを見せつけていた。

オバマ氏の広島演説を批判=カストロ前議長が90歳-キューバ

【リオデジャネイロ時事】キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長は13日、90歳の誕生日を迎えた。5月に広島を訪問した際のオバマ米大統領の演説を批判するコラムを寄稿したほか、卒寿の式典に出席して4カ月ぶりに公の場に姿を見せ、反米主義を掲げる「革命の英雄」の健在ぶりをアピールした。
 前議長は13日の共産党機関紙グランマ(電子版)で、広島で行われたオバマ大統領の演説は「何十万人の住民を殺害したことへの謝罪の言葉が欠けていた」と強調。広島と長崎を無作為に選んだ原爆の投下は「犯罪的な攻撃だ」と厳しく指摘した。コラムは12日付。

 弟のラウル・カストロ国家評議会議長や同盟国ベネズエラのマドゥロ大統領とともにハバナで行われた式典にも出席した。背中は丸まっているが、白いジャンパー姿で元気にマドゥロ氏と談笑する様子などが国営テレビでも生中継された。(2016/08/14-14:52)


米大統領選で、米メディアが推すヒラリークリントンが落選したのを見とどけて今生を終えたのだろうか。


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以前、西洋占星術師のレクティファイに基づいた天秤座ラグナのチャートで、記事を書いたことがあるが、

アストロデータバンクのデータでは出生時間が、2:00であり、ラグナが双子座ムリガシラーである。


今回、改めてカストロ議長の経歴の時系列を作成してみて、双子座ラグナでも十分説明が成り立つような気がしている。


例えば、カストロ議長は1959年1月1日にキューバ革命を成就させ、首相に就任した後、キューバ共産党による一党独裁体制を敷いたが、アメリカに経済封鎖される中、ソ連やその後は、中国などの支援を受けながら、国民を経済的に養ってきたと言える。

一時期、経済的に非常に困窮して、いかだによる亡命者が後をたたなかったが、基本的に最高指導者であるカストロ議長の下で、例えば、医療や教育が無料といったような社会保障の充実した国家運営が為されている。

例えて言えば、一国の国王が善政を敷いて国民を保護している理想郷といったイメージである。


カストロ議長は最高指導者として、国民と国家のインフラや政治、経済など全てを所有して、道徳的に善く統治している印象なのである。


これは2室の蟹座に惑星集中していることで説明される。


2室の惑星集中とは国内のインフラや国民などを所有しているに等しい一国の国王とか、労働者、土地、建物、生産設備などの資本を所有する大企業の経営者などがその典型例である。


この2室が蟹座であるため、国民を蟹座の母性で保護し、医療や教育が無料といった手厚い社会保障を施しているのである。

蟹座2室では1、4室支配の水星と5室支配の金星が接合し、1-5、4-5のラージャヨーガを形成し、更に7、10室支配の木星とも相互アスペクトして、1-7、1-10、5-7、5-10のラージャヨーガを形成している。

従って、ラージャヨーガが成立し、カストロ議長が統治する家庭的な島国が繁栄することを表している。


但し、その2室には6、11室支配の火星や8、9室支配の土星もアスペクトして傷つけているため、アメリカの経済封鎖やキューバ危機など、様々な試練にも直面したのではないかと考えられる。


そして、キューバ国民が経済的に困窮し、いかだで国外へ脱出したというのは2室の傷つきの要素が示していると考えられる。

いわば家族の崩壊といった状況である。


そうした厳しい経済状況の中で、7、10室支配の木星が8室から2室にアスペクトしていることが、ソ連や中国などの外国(7室)の経済援助(8室)ではないかと考えられる。


少年時代は野球に熱中し、粗暴な面もあったというが、その頃は6、11室支配のマハダシャー火星期である。


1944年のラーフ/土星期に最優秀スポーツ選手に選ばれたという、カストロの人生の中では小さなエピソードでるが、土星は自室に在住する11室(受賞)支配の火星からアスペクトされている。


1945年にハバナ大学に入学して法律を学んだとあるが、この頃、ラーフ/水星期である。


水星は5室支配の金星と接合し、また木星と土星からアスペクトされている。

5室の支配星に絡み、それに木星と土星(法律)が絡んでいたことが法律を学んだ理由であると解釈できる。

また水星から見た5室支配の火星に木星(逆行)と土星がアスペクトしている。


また水星はナヴァムシャで5室支配の木星と星座交換しており、土星からのアスペクトも受けている。



1948年~53年までは、革命反乱同盟 (UTR) に加入し、学生運動を展開したが、政府軍と衝突し、亡命生活や逮捕投獄も経験している。

これはマハダシャーラーフ期であり、波乱の時期を意味している。



ラーフはナヴァムシャで6室に在住しており、ディスポジターの火星は10室に在住し、3、4室支配の土星が8室からアスペクトしている。

すなわち、革命反乱同盟 (UTR) で指導的役割を担い、逮捕投獄などの憂き目にもあったことを示唆している。




1953年7月26日のモンガダ兵営に対する攻撃を行い、逮捕投獄されたが、後に1955年5月に恩赦により釈放されている。

この恩赦を受けたのが、マハダシャー木星期に移行したタイミングである。


木星は8室に在住しており、これが恩赦という政治家の仲介によるギフト(贈り物)であったことが分かる。


2か月後にメキシコに亡命して、アメリカに移住して活動を続けたが、メキシコ警察によって逮捕されてしまう。


しかし、この時もメキシコ革命の大成者だった元大統領ラサロ・カルデナスの歎願によって釈放されるのである。


これらは明らかに8室の木星のギフト(贈り物)であることが分かる。


8室というのは頼る相手を表しており、思いがけない贈与を表しており、釈放にはその為に働いてくれる仲介者が必要となるのである。

従って、8室に在住する木星の働きであると理解できる。


双子座ラグナにとって7、10室支配の木星はマラカとはならないのであるが、このような木星の保護する働きに注目するとこのことが納得できる。



そして、カストロが同志82名と共にキューバに上陸し、バティスタ政府の激しい攻撃を受けたにも関わらず、民衆の支援を獲得し、政府軍兵士の軍務放棄などによって、一連の勝利を成し遂げたという。


この時、木星/土星期であるが、木星は10室の支配星であり、木星からみると土星が10室で高揚している。

従って、このタイミングは大きな業績を成し遂げる時である。


土星は9室支配で5室で高揚しており、木星から見て10室で高揚しているが、天秤座で高揚する土星は大衆からの支持を意味している。


この時、大衆がカストロの軍に合流することによって、800人以上の勢力に成長していることに注目である。


つまり、これはカストロが始めた反政府闘争が、大衆の支持を得て、大衆運動に成長したことを意味している。


これが、木星から見て10室で高揚する土星の働きである。



そして、カストロの軍隊が首都ハバナ近郊に迫って、バティスタと次期大統領が国外逃亡して、キューバ革命が成就している。


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この偉大な革命が成功した時、カストロは、木星/土星期であった。


木星は10室の支配星で、1、4室支配の水星、5室支配の金星と多くのラージャヨーガを形成し、


土星は8、9室支配で、6、11室支配の火星と相互アスペクトして、9-11室のダナヨーガを形成している。


9室は慈善事業(正義の実践)を意味し、11室は願望成就のハウスである。


この土星と火星の相互アスペクトでは、6室と8室が絡んでおり、この革命で激しい闘争が行われ、多くの同志が死亡し、政府軍にも死傷者が出たことを表している。



このようにカストロ議長のチャートはアストロデータバンクに記された2:00で作成したチャートで説明可能なように思われる。



革命が成就した後、アメリカ企業の資産没収と国有化を実施した為、アメリカとの関係が悪化して、経済封鎖を受けるようになったが、CIAによって度々、暗殺計画が練られ、実施されたが、いずれも失敗している。


あたかも何ものかによって守られているかのようである。


それは明らかに8室に在住する木星の働きであると理解できる。


8室に在住して2室に在住する身体の表示体であるラグナロードの水星や太陽にアスペクトする木星が、カストロ議長のことを守って来たのである。



革命成就後は、カストロは、まさに20世紀の激動の世界史の中心人物であり続けた。


キューバ危機など、まさにソ連とアメリカの冷戦の舞台ともなったのである。




1961年4月にカストロ政権の転覆がアメリカの中央情報局(CIA)によって計画されたが失敗に終わった(ピッグス湾事件)時は、木星/水星期である。


ラグナロードの水星は、6、11室支配の火星と8室支配の土星からアスペクトされて激しく傷ついているが、水星は吉星(金星)と接合し、木星からのアスペクトを受けている。


この時、CIAの情報がソ連のスパイによってカストロに伝えられることで、上陸した侵攻軍がキューバ軍に鎮圧されたのである。



つまり、カストロを守ろうとする勢力によって、常にカストロは守られてきたのである。


これも木星に象徴される保護の働きであると考えることができる。



ただし、非常に興味深いのが、カストロは無神論者であり、キリスト教会を取り壊して、教徒を社会主義思想のための矯正キャンプに入れるなどの宗教弾圧政策を実施したため、ローマ教皇ヨハネ23世により1962年1月3日に破門されている。


これはおそらく木星が8室に在住しているためではないかと思われる。


木星は7、10室支配で吉意を失っており、双子座ラグナにとっては木星は5室や9室といったトリコーナの支配星とはなっていない。


従って、双子座は宗教的なセンスがない星座である。


カストロは無神論者であり、カトリック教徒のような神に対する敬虔な信仰を持っていなかったのはその為である。


またローマ教皇に破門されたというのは木星が8室に在住していたからではないかと思われる。



このように木星は、カストロを命の危険からは常に守っていたが、宗教的センスを与えなかったし、またローマ教皇との完全な調和も与えなかったのである。


但し、後に和解しているため、これらは本質的な問題ではないことが分かる。


木星の機能的吉凶の意味について吟味するための重要なエピソードではないかと考えられる。




その後、1971年~1990年までマハダシャー土星期に移行するが、この頃が、キューバがアメリカの経済封鎖によって経済的に苦しみ、国民の海外亡命者が続出した頃であると理解できる。

何故なら、8室支配の土星がカストロの2室にアスペクトしているからである。


カストロの2室はまさにキューバの国民経済を示しており、そこへの強い土星のアスペクトは経済的な貧窮を表している。


土星は9室支配で5室で高揚しており、彼自身は非常に精神的な価値観を貫いた時期であったと思われ、固く共産主義や平等という理想を堅持した時期であると考えられるが、経済的には非常に苦しめられた訳である。



このように見て来て、カストロは双子座ラグナで正しいようである。


アストロデータバンクの出生時間はRodden RatingがDDとなっており、信頼性が乏しいが、但し、実際、出生図を作成してみると、彼の生涯の出来事がよく説明できる。



カストロが没した現在、金星/金星/土星期である。


金星はマラカの2室に在住し、土星はマラカの2室にアスペクトしている。



ナヴァムシャでは、金星は7室支配のマラカで、土星は3、4室支配で、8、11室支配のマラカの水星と相互アスペクトしている。





カストロは共産主義者というよりもその本質は、善政を敷いた独裁者である。


つまり、国家社会主義者である。



カストロの高貴な理想と、道徳心が、度々の暗殺計画を頓挫させて、彼を長い年月の間、キューバの指導者として居続けさせた。

つまり、正しいことを為していれば何も怖いものはないのである。


またそれがカストロの運命であったと考えられる。





(参考資料)



キューバ フィデル・カストロ前国家評議会議長が死去
11月26日 14時33分 NHK NEWS WEB

1950年代にキューバ革命を起こし、反米の社会主義政権を半世紀にわたって率いたキューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長が25日、死去しました。90歳でした。

キューバのラウル・カストロ国家評議会議長は、日本時間の26日午後、国営テレビで国民に対し、「キューバ革命の最高司令官が午後10時29分に死去した」と述べ、兄のフィデル・カストロ前議長が現地時間の25日夜、死去したことを明らかにしました。

また、本人の希望で火葬されるとしたうえで、葬儀の詳細について26日に発表すると述べました。

カストロ前議長は1959年にキューバ革命を起こして親米政権を倒し、以後、最高指導者として反米の社会主義政権を率いてきました。

米ソ冷戦の中、当時のソビエトと関係を深め、1962年にはソビエト製のミサイルのキューバへの配備をめぐって、米ソの核戦争への緊張が一気に高まった、いわゆる「キューバ危機」が起きました。

カストロ前議長は2006年に体調を崩し、2008年には議長を退任して実の弟のラウル・カストロ氏に政権を移譲しましたが、その後も、一定の影響力を保ってきました。

キューバは、去年7月に半世紀以上にわたって敵対してきたアメリカと国交を回復し、カストロ前議長は国交回復に向けた交渉を始めた、ラウル・カストロ議長の判断は適切だとして支持する考えを明らかにしていました。

また、1995年と2003年には日本を訪問しているほか、ことし9月には日本の総理大臣として初めてキューバを訪問した安倍総理大臣と会談し、北朝鮮の核開発問題などについて意見を交わしました。

カストロ前議長の死去を受けて市民の間には衝撃が広がっていて、強いカリスマ性で国をまとめる求心力となってきたカストロ前議長の死が、キューバや国際社会にどのような影響を及ぼすのかが注目されます。

国営テレビの発表は キューバのラウル・カストロ国家評議会議長は国営テレビで、「きょう、11月25日午後10時29分に、キューバ革命の最高司令官、フィデル・カストロが亡くなりました」と述べて、カストロ前国家評議会議長が死去したことを明らかにしました。そのうえで、「本人の希望により火葬される。あすの11月26日の朝に、キューバ革命の創始者に対して行われる葬儀の詳細を発表します」と述べました。

そして、最後にキューバ革命のスローガンである「常に勝利を目指して」と述べて、前議長の死を悼みました。

カストロ氏のこれまでカストロ氏のこれまで

強いカリスマ性で人々を引きつけたカストロ氏は、当時のキューバの親米政権、バチスタ政権の打倒を目指して、1953年に革命運動に身を投じました。その後、左翼活動家のチェ・ゲバラ氏とともにゲリラ活動を展開して、1959年に「キューバ革命」に成功しました。

首都ハバナへ凱旋(がいせん)した際には、国民から熱狂的な歓迎を受けました。この時、カストロ氏は「われわれはアメリカの目と鼻の先で社会主義革命を達成した。われわれはみずからの銃でこの社会主義革命を守るのだ」と述べました。

革命後は中南米初の社会主義国として、外資系企業の国有化などを進めました。米ソ冷戦のさなかには、当時のソビエトと急速に関係を深め、「軍事的な備えが必要なため基地の強化に踏み切った」などとして、キューバ国内にソビエトの核ミサイル基地を建設することを容認しました。

これに対してアメリカは海上封鎖などで対抗し、「キューバ危機」が起きました。世界は一時、核戦争の瀬戸際にまで追い込まれましたが、ソビエトがミサイルを撤去したことで危機は回避されました。

カストロ氏は反米姿勢を強め、その後、社会主義革命を中南米やアフリカに広げる政策を進めていきます。

一方で、最大の貿易相手国だったソビエトの崩壊後は経済危機に陥り、国民は苦しい生活を強いられました。

80歳を超えたカストロ氏は、2008年に国家評議会議長を退任して、実の弟のラウル・カストロ氏に政権を譲りました。

そして2011年には、政府や党の公職をすべて退き、政界の第一線から身をひいていました。また、1995年と2003年には日本を訪問しているほか、ことし9月には日本の総理大臣として初めてキューバを訪問した安倍総理大臣と会談し、北朝鮮の核開発問題などについて意見を交わしたばかりでした。

キューバをスポーツ大国に育てる

25日に死去したキューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長は、国内をまとめ上げ、国際的にも存在感を高めるために野球をはじめとするさまざまなスポーツの強化に力を入れ、キューバを世界的なスポーツ大国に育てました。

カストロ氏は1959年のキューバ革命で反米の社会主義政権を立ち上げると、最大の援助国だったソビエト連邦にならってプロスポーツ制度を廃止し、国家の全面的な支援によってアマチュア選手を育てる政策を推し進めました。

みずからも優れた野球選手だったことから、野球を国技に定めて義務教育に採り入れたほか、ボクシング、陸上、バスケットボール、バレーボール、柔道の強化に力を入れ、夏のオリンピックでは1972年のミュンヘン大会以降多くのメダルを獲得してきました。

野球が正式種目となった1992年のバルセロナ大会では、のちにプロ野球の中日でもプレーしたオマール・リナレス選手を中心とする強打のチームで日本やアメリカをやぶって金メダルを獲得し、これまでに5つの大会で金メダルを3回獲得しています。

一方で、より多くの報酬を求めて、国交が断絶していたアメリカの大リーグでプレーするために亡命する選手はあとを絶たず、ことしのワールドシリーズで優勝したカブスの抑え投手、アロルディス・チャップマン投手など、有力選手の流出はキューバ代表の弱体化にもつながっていました。

これに対してキューバ側は国交のある日本のプロ野球などに選手を送る政策をおととしから進めていましたが、去年、アメリカとの国交が回復したことを受け、両国の政府が中心となってキューバ選手が大リーグに移籍するためのルールづくりに向けた話し合いが進められています。
参照元:キューバ フィデル・カストロ前国家評議会議長が死去
11月26日 14時33分 NHK NEWS WEB

キューバのフィデル・カストロ氏死去 「革命」の英雄…国民に動揺も
2016.11.26 14:41 産経ニュース

【ニューヨーク=上塚真由】1959年にキューバ革命を主導し、半世紀にわたり反米の社会主義政権を率いたキューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長が25日午後10時29分(日本時間26日午後0時29分)、死去した。90歳だった。実弟のラウル・カストロ議長がキューバ国営テレビを通じて発表した。

 フィデル氏は2008年に元首である議長職を引退した後も、キューバ革命の「英雄」として絶対的な影響力を保持しており、死亡によるキューバ国民や指導部の動揺は避けられない。ただ、キューバは後継者のラウル氏の体制で15年に米国と国交を回復しており、社会主義体制を維持しながら、米欧との接近を進める現在の路線に変化はないとみられる。ラウル氏の発表によると、遺体は火葬され、葬儀日程は26日に発表される予定。死因は明らかにしていない。

 フィデル氏は2006年に腸内出血で手術を受けた後、体調が回復せず、08年に議長職を引退した。

1926年、東部ビランで裕福な農場主の子供として生まれ、ハバナ大学を卒業。弁護士として働くが親米バティスタ政権打倒を目指し、武力闘争を開始した。メキシコへの亡命を経て56年、革命家のチェ・ゲバラとともにキューバ国内に潜入してゲリラ戦を展開。59年にバティスタ政権を打倒し、革命を実現した。

 東西冷戦中にはソ連に接近し、米国が61年にキューバに国交断絶を通告すると、社会主義路線を宣言。62年には、米ソが核戦争の危機に直面した「キューバ危機」を招いた。

 91年のソ連崩壊で経済危機に陥り、生活苦から米国への経済亡命者が相次ぐようになったのを機に、国民の外貨所有・使用容認に踏み切った。

 1995年と2003年に来日。今年9月には日本の首相として初めてキューバを訪問した安倍晋三首相とハバナ市内で会談した。
参照元:キューバのフィデル・カストロ氏死去 「革命」の英雄…国民に動揺も
2016.11.26 14:41 産経ニュース

カリブ海の「赤い植民地」に君臨…反米にのめり込み、あまりに重い負の遺産
2016.11.26 23:43 産経ニュース

 ヒゲ面に軍服姿。「社会主義か死か」というスローガンそのままの姿で、カリブ海の革命政権を率いたキューバの前国家評議会議長フィデル・カストロが死去した。

 農園主の家庭に生まれ、弁護士となりながら、親米バティスタ政権の打倒に身を投じて頭角を現した。蜂起の失敗、投獄、メキシコ亡命という苦節を経て、チェ・ゲバラらと祖国へ再上陸し、キューバ革命は成功した。

 カストロを反米の闘士と持ち上げる声は根強い。だが、英国の歴史家リチャード・ゴットは、著書「キューバ-新たな歴史」で、「キューバはスペイン、米国、そしてソ連による植民地支配を経た世界でもまれな国」と言い切る。

 20世紀初頭のキューバ独立からバティスタ政権崩壊まで、米国は首都ハバナの政治と精糖業などの主要産業を支配した。革命政権は60年に米国資産を接収。米側は61年の国交断絶やピッグズ湾事件などの政権転覆工作、そして長期にわたる経済封鎖を打ち出し、厳しい対立を続けた。

 反米主義にのめり込むあまり、カストロはモスクワの対米戦略に祖国を差し出した。ソ連の弾道ミサイル配備に端を発したキューバ危機(62年)はその典型であり、東西冷戦下の代理戦争となったアンゴラ内戦への派兵も同様だ。

2001年9月、カストロは演説を「祖国か、さもなくば死か。われわれは勝利する」という情熱的な言葉で締めくくった。だが、その長期独裁政権はソ連への忠誠と引き換えに約束され、冷戦崩壊後は反対勢力を抑えることで走りきったにすぎない。本質はカリブ海の革命家というより「赤い植民地」の総督ではなかったか。

 大量のキューバ難民という「棄民」を生んだ国内運営の行き詰まりにも、カストロは在任中、政治の民主化を拒んだ。実弟の現国家評議会議長、ラウル・カストロへの権力移譲は血縁主義との批判を免れない。カリスマ性なき後継政権は、積み残された政治、経済の改革に取り組まざるを得ない。カストロの負の遺産はあまりにも重い。=敬称略

(元ワシントン支局長 山本秀也)
参照元:カリブ海の「赤い植民地」に君臨…反米にのめり込み、あまりに重い負の遺産
2016.11.26 23:43 産経ニュース

キューバのカストロ前議長が死去、90歳
2016.11.26 Sat posted at 16:19 JST CNN.co.jp

(CNN) キューバのラウル・カストロ国家評議会議長は26日、国営テレビを通じ、実兄でもあるフィデル・カストロ前国家評議会議長が死去したと発表した。90歳だった。

前議長は2006年に腸内出血が発覚して手術を受けた後、指導者としての職務から徐々に外れ、療養生活を送っていた。最近は表舞台に出ることがなく臆測も呼んでいた。

死去した日時や死因などは伝えられていない。

学生運動指導者などの経歴を持つ前議長は1959年のキューバ革命で国民の支持を失っていた米国寄りのバティスタ独裁政権を打倒。その後は社会主義路線をまい進し、米国とも断交した。冷戦時代の62年には関係を強化していた旧ソ連によるミサイル基地建設が原因でキューバ危機が発生。米国は海上封鎖の強硬措置に踏み切り、米ソ間で核戦争勃発(ぼっぱつ)も危惧される事態となっていた。米国は同年、キューバに対する全面禁輸を打ち出してもいた。

米大陸で初の共産主義政権を樹立した前議長は反米路線を維持し、革命の寵児(ちょうじ)とのイメージも重なって中南米諸国に大きな影響を与えたとされる。ただ、国内で進めた経済改革などは期待通りの成果を収められなかったとの指摘もある。

フィデル氏による47年間の統治下のキューバでは米国を目指す難民の脱出が相次ぎ、同氏は自国に近い米フロリダ州での犯罪発生件数を増やすため故意に獄中の受刑者の脱走を黙認しているとの見方もあった。米政府はキューバ革命などに伴い、65~73年に米国入国を望むキューバ人26万人以上を空路で輸送する作戦も遂行していた。前議長は80年に追加の12万5000人の出国を認めてもいたとされる。

米国とキューバの関係はその後も厳しい対立状態が続いたが、オバマ米大統領は2014年12月、キューバとの国交正常化交渉を電撃的に発表。昨年7月に国交を回復していた。オバマ氏は今年3月には米国大統領としては88年ぶりのキューバ訪問にも踏み切っていた。関係正常化の流れの中で米国はキューバに対する経済制裁も段階的に解除していた。

ただ、前議長は対米関係の改善が進む中でも米国への警戒感を捨てない言動を国営メディアなどを通じて示していた。 フィデル・カストロ氏はかつて、米中央情報局(CIA)や1960年代に米国などに逃れた反政府勢力による多数の暗殺未遂に触れ、全て失敗したことをちゃかしたこともある。普通の葉巻の中に爆発物が仕掛けられていたとする試みも明かしたこともある。その後、健康維持を理由に禁煙を宣言していた。

2002年には「死を恐れたことは今までにない」との心境も漏らしていた。
参照元:キューバのカストロ前議長が死去、90歳
2016.11.26 Sat posted at 16:19 JST CNN.co.jp

カストロ前議長が死去 安倍総理が哀悼の意
2016/11/27 00:16 テレ朝news

 キューバ革命を率いたフィデル・カストロ前国家評議会議長が死去しました。

 キューバ国家評議会議長、ラウル・カストロ氏:「キューバ革命の最高司令官だったフィデル・カストロ氏が死去した」

 弟のラウル・カストロ議長は、国営テレビを通じて「25日にフィデル・カストロ前議長が亡くなった」と発表しました。90歳でした。カストロ前議長は、2006年に腸からの出血で手術を受けたのをきっかけに長期療養生活に入っていました。遺体は本人の希望で火葬され、26日に葬儀の詳細を発表するということです。カストロ前議長は、1959年に当時の親米政権を武力で倒してキューバ革命を成功させ、社会主義国家の建設を進めて、半世紀にわたって最高指導者として君臨しました。この間、旧ソビエトに接近し、1962年にはミサイルの配備を巡ってアメリカと旧ソビエトが核戦争の一歩手前まで緊張が高まった「キューバ危機」が起き、アメリカからの経済制裁も招きました。2008年には、病気を理由に国家元首である国家評議会議長の職を弟のラウル・カストロ氏に譲りましたが、今年4月にキューバ共産党の党大会で演説を行うなど政治的な影響力を強く保っていました。

 また、今年9月に日本の総理大臣として初めてキューバを訪問し、カストロ前議長と会談を行った安倍総理大臣は、「キューバ革命後の卓越した指導者であるカストロ前議長の逝去の報に接し、謹んで哀悼の意を表します。9月に私がキューバを訪問し、お会いした際には、世界情勢について情熱を込めて語られる姿が印象的でした」とコメントしました。
参照元:カストロ前議長が死去 安倍総理が哀悼の意
2016/11/27 00:16 テレ朝news

米では各局が「カストロ前議長、死去」を報じる
2016/11/26 16:26 テレ朝news

 フィデル・カストロ前国家評議会議長の死去は、アメリカではどのように受け止められているのでしょうか。ワシントンから報告です。

 (山下達也記者報告)
 アメリカはこの週末は4連休で今は深夜ですが、各局が「カストロ前議長、死去」を報じています。過去には死亡説が何度もありましたが、このところなかったので、国民にとっても大きなサプライズだろうと報じられています。そして、3月にキューバを訪問したオバマ大統領はまだコメントしていません。訪問した時は、弟のラウル議長とは会談しましたが、カストロ前議長とは結局、会談しませんでした。

これは、国交は正常化したものの、キューバでの人権問題についてアメリカ国内で批判があるということにも配慮して見送った形になりました。また、次期大統領のトランプ氏もまだリアクションしていません。オバマ大統領のレガシーを何でも潰そうとしているトランプ氏ですが、実はキューバとの国交正常化については特に批判していません。例えば、トランプホテルをハバナに進出させたいのか、または、共和党の支持層の財界と同じように隣の国で人口1100万人あるというキューバを大きなビジネスチャンスと捉えているようです。人権問題は改善されていませんが、カストロ前議長の死去も節目として、トランプ政権でさらにビジネス関係が深まるということになりそうです。ただ、3月の時点でキューバ国民にトランプ氏について聞いたところ、「トランプ氏は移民を嫌っている。だから許せない」という声が大きくありました。キューバ国民はアメリカへの移住を夢のように思っている人も多いので、トランプ氏の言動には警戒感が強いという状況だと思います。
参照元:米では各局が「カストロ前議長、死去」を報じる
2016/11/26 16:26 テレ朝news

キューバのフィデル・カストロ前議長が死去 90歳
革命を主導、半世紀にわたり最高指導者
2016/11/26 16:23 日本経済新聞

【メキシコシティ=丸山修一】キューバ革命を主導し、約半世紀にわたって同国で最高指導者として社会主義の国造りを進めてきたフィデル・カストロ前国家評議会議長が25日午後10時29分(日本時間26日午後0時29分)、死去した。90歳だった。弟のラウル・カストロ国家評議会議長が26日、国営テレビを通じ発表した。

フィデル氏は1926年、キューバ東部のオリエンテ州(現オルギン州)でスペイン系移民の裕福な家庭に生まれた。ハバナ大学を卒業後、一時は弁護士として活動した。議会選挙に立候補するなどした後に武装勢力を組織。アルゼンチン人の革命家、チェ・ゲバラらとゲリラ闘争を続け、1959年に当時のバティスタ政権を倒し、キューバ革命を成立させた。

 革命後は共産党の一党体制を敷いた。61年に米国と断交する一方で旧ソ連など共産主義国家との親交を深めた。62年には、キューバに旧ソ連による核ミサイル基地の建設が明らかになったことから、米国がカリブ海で海上封鎖を実施。米国と旧ソ連の緊張が高まったいわゆる「キューバ危機」も起こった。

 米国による経済封鎖が続く中、旧ソ連が崩壊すると、南米ベネズエラなど反米勢力とのつながりを強めた。公式な場でも緑色の軍服姿が多く、数時間にわたる演説も有名だった。病気を理由に2008年には弟のラウル氏に国家評議会議長を委譲したが、政治的な影響力も強く、引き続き各国の首脳の訪問に対応していた。今年9月には日本の安倍首相とも会談した。
参照元:キューバのフィデル・カストロ前議長が死去 90歳
革命を主導、半世紀にわたり最高指導者
2016/11/26 16:23 日本経済新聞

オバマ大統領演説「甘言」 カストロ前議長が批判
2016/3/29 10:30 日本経済新聞

 【サンパウロ=宮本英威】キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長は27日付で共産党機関紙グランマ(電子版)に寄稿し、オバマ米大統領がハバナで実施した演説について「甘言だ」と批判した。米大統領として88年ぶりにキューバを訪問したオバマ氏について、カストロ前議長の反応が明らかになるのは初めて。

 寄稿文の題は「兄弟オバマ」。オバマ氏が演説で「過去を忘れ、ともに未来を見よう」と述べたことについて、カストロ氏は「我々みんなが心臓発作になるリスクがあった」と皮肉った。

 カストロ氏は、米国が半世紀以上にわたり経済封鎖を続けている点を改めて批判。米国が支援した1961年の反体制派による武力侵攻については「決して正当化させない」と指摘した。

 教育や医療の無償化といったキューバ革命の成果を強調して「この国が栄光と権利を放棄するという幻想を描くべきではない」とも言及した。「我々は食料も物資も必要なものは自ら生産できる。帝国(米国)からの施しは何も必要としていない」とも指摘した。
参照元:オバマ大統領演説「甘言」 カストロ前議長が批判
2016/3/29 10:30 日本経済新聞




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ドナルドトランプ大統領当選の意義

米大統領選でドナルドトランプが当選したが、このことの本質的な意義について分からない方も多いようである。


まず、もしヒラリークリントンが当選していたら、アメリカは国防総省と軍事産業(軍産複合体)が喜ぶタカ派の外交政策を取り、アメリカが軍事力を行使して世界への覇権を維持しようとしてあらゆる努力をしたと考えられる。

元CIAの工作員ジョン・パーキンスが暴露した米国の第二の植民地政策が継続して行われたと考えられる。

発展途上国に融資をして借金が返済できなくなった所で、教育、医療、福祉などの予算の削減を含めた緊縮財政と公共部門の売却などを要求して、軍事施設の貸与や国連での賛成票などを約束させる。

発展途上国の指導者を賄賂で籠絡し、賄賂に乗らなければ反政府組織を支援し、最終的には直接、米軍を送り込んで、指導者を排除し、傀儡政権を打ち立てて、石油資源の採掘権を確保したりといった米国の軍事行動の歴史を繰り返したことが予想される。

ワシントン・コンセンサスから始まった市場原理主義経済政策を推進して、政府の外交政策と米多国籍企業の連携(コーポラティズム)で海外への権益を拡大していたと考えられる。

米国の多国籍企業と金融資本家のためにTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)を推進してISD条項などを通じて他国の政府に米企業が訴訟を起す道を開いたと思われる。元々ヒラリークリントンはTPPに賛成であったのが、ドナルド・トランプの政策に合わせてTPP反対に回ったが、大統領選に当選したらTPP賛成に覆したことが予想される。


ヒラリークリントンはイスラム過激派組織に武器を与えて、イスラム国興隆のきっかけを与えたようである。

世界に混沌を生み出し、米軍事産業が潤うような道を開いたに違いない。

民主党タカ派で、ネオコンの思想に近く、米軍事産業やゴールドマンサックスなどの金融業界、多国籍企業のために働いたと考えられる。

バラクオバマと基本的に政策は同じで、アメリカのこれまでの政策と大きな違いをもたらさなかったと考えられる。



ドナルド・トランプが大統領に当選したことで、その危険は回避されたのである。


カンボジアのフン・セン首相が、ドナルド・トランプ当選の本質的意義について率直に語っている。


フン・セン氏、トランプ氏支持…戦争望まぬ人と
読売新聞 11/3(木) 23:29配信

 【バンコク=児玉浩太郎】カンボジアのフン・セン首相は3日、同国内の警察学校で演説し、米大統領選について、「(共和党候補の)トランプ氏が勝てば、世界の状況は変化し、より良くなる」と支持を表明した。

 理由については「トランプ氏は実業家であり、戦争を望まない」を述べた。一方、民主党候補のクリントン氏が勝利すれば、「世界は戦争に直面するかもしれない」と否定的な見解を示した。

 カンボジアは東南アジア諸国連合(ASEAN)内の親中国とされており、米国とは人権問題などを巡ってぎくしゃくした関係にある。


ドナルド・トランプはロシアに対して友好的で、米軍を世界から撤退させて、共和党の伝統的な国内重視の政策(モンロー主義)に移行すると考えられる。

TPPは中断し、米軍を外国から引き揚げるという意味で、アメリカの帝国主義(覇権主義)の終わりを意味している。


従って、世界各国で、ドナルド・トランプの当選後の行動に注目している。


ドナルド・トランプは獅子座ラグナで10室支配の金星が蟹座12室に在住している。

基本的に10室の支配星が蟹座に在住していることで、その行動原理は、身内の家族を保護を第一優先とする。

つまり、外国に出て行った企業を国内に取戻し、米国内に雇用を創出して、米国に税金を収めさせるという政策である。


国民の生活を守る国民国家を第一に優先する。


メキシコとの国境に壁を設けて、外国人を排斥すると言っているのは、米国民の雇用や治安を守るためである。

米国民の雇用や治安を守るという想いが、過激な発言につながったものと考えられる。


それは裏を返せば、米国民の窮状についての強い関心が伺えるのである。


米国の金融資本家や多国籍企業の利益を第一優先とするのではなく、米国民のためにアメリカ合衆国(国民国家)を立て直そうという考えがある。


つまり、ドナルド・トランプは彼自身が知ってか知らずかして、米国の多国籍企業や金融資本家が世界にその市場を獲得していく、グローバリゼーションに反対しているのである。


グローバリゼーション=アメリカの帝国主義政策は本質的に悪である。


ブッシュ政権によるイラク戦争と、それに便乗して利益を上げたハリバートン社など、近年、それは直感的に誰もが悪であると認識することが出来た。

ドナルド・トランプはこうしたグローバリゼーション、本質的には帝国主義政策を推進しないという意味において、相対的に善なのである。


こうしたドナルドトランプの当選の本質的意義について、米国の左翼・リベラルの人々、カリフォルニア州の有権者やハリウッドの有名人(セレブ)たちが、全く理解していないのに私は驚くと同時に失望した。


米大統領選トランプ氏勝利にハリウッド俳優達が反応「恥ずべき夜」「今こそ団結」
クランクイン ハリウッドチャンネル株式会社 2016/11/10 3:00

 日本時間9日にアメリカの大統領選が実施され、接戦の末、共和党のドナルド・トランプ候補が民主党ヒラリー・クリントン候補に勝利した。選挙前から投票を呼びかけていた様々なセレブが、トランプ氏の勝利が確定するとそれぞれの思いをツイッターやインスタグラムなどのソーシャルメディアで共有した。果たしてその反応とは?

 トランプ氏は「時が来ました。私はアメリカ国民全員の大統領になることを誓います。これは私にとって重要なことです。少人数ではありましたが、過去に私をサポートしないことを選択した人々にも、力を合わせ我々の偉大な国をひとつにまとめられるように導きと助けを求めます」と勝利演説。しかし、リベラル派の多いハリウッドでは、トランプ氏の勝利に落胆ムードが漂っているようだ。

 映画『キャプテン・アメリカ』俳優のクリス・エヴァンスは「アメリカにとって恥ずべき夜だ。僕たちは憎悪を扇動する者をこの偉大な国を導かせてしまう。弱者いじめをする者に我々の進路を決めさせてしまう。僕は落胆している」とツイート。モデルのベラ・ハディッドは「とんでもない事態だわ」「何てことよ」と立て続けにツイートした。女優のラシダ・ジョーンズは「人生を投げ出したい」とコメント。今年公開された映画『ゴーストバスターズ 』を手掛けたポール・フェイグ監督は「パパもハグが必要だ。憎しみが勝利している。いじめっ子が勝利している。言葉がない。世界よ、これは僕達全員を代表しているわけではないんだ。僕達は恐怖でおののいている」と、トランプ氏の当選にショックを隠せないでいる。

 一方、人気海外ドラマ『One Tree Hill』女優のソフィア・ブッシュは「まだ私達を信じている。国は明らかに大きく分裂しているけれど、今こそ団結する時なのよ。お互いに耳を傾けましょう。決して諦めず、泣いたり嘲笑ったりせずに。一致団結よ」と、ポジティブにコメント。マイケル・ムーア監督も「どんな結果になろうと、そこから我々は始める」とツイートしている。


トランプ氏勝利の衝撃、ハリウッドスターたちにも
2016年11月11日 11:44 発信地:ロサンゼルス/米国

【11月11日 AFP】米人気歌手レディー・ガガ(Lady Gaga)さんがトランプタワー(Trump Tower)を包囲すれば、アカデミー賞(Academy Awards)の受賞経験もある女優のジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)さんは心痛なメッセージを投稿、歌手マイリー・サイラス(Miley Cyrus)さんは動画のなかで涙ながらに切々と訴える――米大統領選で共和党候補のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏勝利というまさかの結末に接したセレブたちは10日、深い悲しみに沈んだ。

 ツイッター(Twitter)のフォロワー数が欧州の多くの国の人口より多い米ポップ歌手ケイティ・ペリー(Katy Perry)さんはファンに向けて「意気消沈したりめそめそしたりしないで」と訴え、「私たちは憎しみに引きずり回されるような国民ではない」とのメッセージを送った。

 7日に民主党候補のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官の最後の選挙集会で歌を披露したガガさんは投票日翌日の9日、ニューヨーク(New York)のマンハッタン(Manhattan)にあるトランプタワー前で「愛は憎しみに勝つ(Love Trumps Hate)」と書かれたプラカードを掲げて抗議し、10日もソーシャルメディアを通じて抗議行動を続けている。

 ジェニファー・ローレンスさんも女性向けサイト「ブロードリー(Broadly)」に寄稿し、結局は公職における「ガラスの天井」は永遠に破られないのだと思わざるを得ない女性たちに対して慰めの言葉もみつからないと述べ、「私があなたたちの立場だったら、自分の娘になんと言えばいいのかわからない。言えるのは希望を持って、未来を切り開いてということくらい」と語っている。

 一方、マイリー・サイラスさんはツイッターに投稿した動画のなかで「分かった、ドナルド・トランプ。私はあなたを受け入れます。これを言うのは本当につらいんだけど、米国大統領としてあなたを受け入れてあげる」と語りながら泣き出した。

 俳優、監督、映画会社幹部らがクリントン氏陣営に寄付した金額は2200万ドル(約23億5000万円)に上ったが、トランプ氏陣営への寄付は30万ドル(約3200万円)にも満たなかった。

 9日に米ABCのトーク番組に出演した俳優ロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)さん(73)は、今でもトランプ氏の顔を殴りたいかとの質問に「今はもう無理だ。彼は大統領だからね」と答え「大統領という地位には敬意を払わなきゃいけない」「彼がこれから何をして、実際に個々の課題をどのように処理していくのかを、われわれは注視していかなければならない」と語った。

 大統領選の選挙期間中、デ・ニーロさんがトランプ氏を「役立たず」「まぬけ」などと呼び、トランプ氏を殴ってやりたいなどと語る動画が拡散していた。デ・ニーロ氏は『レイジング・ブル(Raging Bull)』(1980)で実在のボクサーを演じてアカデミー賞を受賞している。(c)AFP/Frankie TAGGART


米多国籍企業や金融資本家が米政府の外交政策の支援を受けて、グローバル市場で稼ぎ出す莫大な収益の恩恵を受けているカリフォルニア州の富裕層の人々は、米国民の窮状に全く鈍感であり、今世界が直面している本質的な危険についても無知のようである。

彼らはアメリカ帝国主義の恩恵を最も受けて来た人々であり、米国が世界で何をしてきたかについて無自覚である。

彼らはこの巨大な帝国の最も文化的に洗練された人々であるにも関わらず、この程度の知性しかなく、何が起きたのかについて全く理解していない。

私はドナルド・トランプ当選後のここ数日間、全く清々しい気持ちで、日々を過ごしていた。

全く社会の雰囲気がこのイベントによって変わってしまったかのようである。

ドナルド・トランプ当選はフランス革命に匹敵する出来事であると考えている人がいると聞いたが、それは的を得ている。

米国の支配者階級(国防総省、軍事産業、金融資本家、多国籍企業、大手メディア)がヒラリークリントンを勝たせるように露骨に肩入れしていたにも関わらず、有権者は、メディアの誘導に左右されず、自分たちにとって良い候補を正しく選択した。

世界は米国の覇権主義的な軍事、経済行動によって多大なストレスにさらされてきたが、それから解放された清々しい感覚に満たされている。


DonaldTrump_Chart

ドナルド・トランプは、2016年11月14日からマハダシャー木星期に移行したが、


木星は乙女座に在住しており、乙女座は水星を支配星として持つ商人を象徴する星座であり、繊細で、最も暴力的で支配的な牡羊座(戦争)を嫌う星座である。


また乙女座から見ると火星が12室(損失)に在住している。


12室の火星は怒りを表現できない配置であり、木星から見た10室には水星が自室に在住してバドラヨーガを形成している。


これは主に関心事はビジネスにあり、戦争ではないことを示している。



ドナルドトランプは大統領選に勝利した後、以下のような勝利宣言を行っている。


トランプ氏勝利宣言要旨=米大統領選
時事通信 11/9(水) 22:00配信

 【ニューヨーク時事】米大統領選で勝利した共和党ドナルド・トランプ氏(70)の9日未明(日本時間同日午後)の演説要旨は次の通り。

 
 一、(ヒラリー)クリントン前国務長官から電話を受けたばかりだ。彼女はわれわれの勝利に祝意を表明した。私は、激戦となった選挙戦について、彼女と家族に祝意を伝えた。

 一、ヒラリーは長い間、非常に懸命に働いた。彼女の国への奉仕にわれわれは大きな恩義がある。

 一、今、米国は分断の傷を縫合する時だ。全ての共和党員、民主党員、無党派の人たちに言う。一つの国民として団結する時だ。

 一、私は全ての米国民のための大統領になる。これは私にとってとても大事なことだ。

 一、当初から言っているように、これは選挙戦ではなく、偉大な運動だ。全ての人種、宗教、背景を持つ米国民から成る運動だ。

 一、われわれと仲良くしたい全ての国と仲良くやっていく。素晴らしい関係になるだろう。

 一、国際社会に言いたい。米国の国益を第一にする一方で、全ての国と公平に付き合う。共通点を探し、対立や紛争ではなく、パートナーシップを求める。

 一、私はこの国を愛している。ありがとう。(了)



ドナルド・トランプがその過激な発言とは異なる基本方針を示していることに注目すべきである。


彼の方針が平和的で、全ての国と仲良くやっていくことであることが確認できる。



また週刊ポスト2016年12月2日号の記事によれば、ドナルド・トランプは穏健な現実路線を鮮明にしていると報じている。


トランプ氏 当選後は穏健な現実路線を鮮明に
2016.11.21 07:00 NEWSポストセブン

ドナルド・トランプ氏が次期大統領に決まった直後、多くのメディアは危機を煽りまくった。株価暴落などを警告する記事は枚挙に暇がなく、「アジアの核危機」(ウォール・ストリート・ジャーナル)から、「気候変動の危機」(ナショナル・ジオグラフィック)まで、まるで今にも天変地異が起きそうな勢いで報じられた。

 しかし、冷静なのは金融市場だった。大統領選開票日に日経平均株価が乱高下する波乱はあったものの、翌日から急激なドル高・円安が進み、ニューヨークでも東京でも株価が上昇した。経済アナリストの中原圭介氏が語る。

「勝利が決まった途端にトランプが現実路線に転換したことを好感したのです。勝利宣言のスピーチの前半はヒラリー候補が選挙戦最終日にいっていたことと変わらない。それで金融市場の担い手たちも“よかった、過激なことはしないようだ”と安心し、株もドルも反騰したわけです」

 その後も穏健な現実路線を鮮明にしている。トランプ氏は政権移行チームを発足させて人事に着手し、最初に新政権の要となる大統領首席補佐官にラインス・プリーバス共和党全国委員長を起用すると発表した。日本でいえば内閣官房長官にあたるポストで、経済政策から安全保障、議会対策などの司令塔になる。

 事前の予想では、もう一人の有力候補がいた。選挙陣営のトップを務めたスチーブン・バノン氏で、選挙中の過激な政策はバノン氏の振り付けとされる。

 トランプ氏がどちらを選ぶかで「過激なドナルド」のまま行くのか、それとも「穏健なドナルド」になるか政権の性格が決まると注目されていたが、共和党主流派にパイプが太いプリーバス氏を首席補佐官(バノン氏は大統領上級顧問・首席戦略官に就任)に指名して議会運営重視の姿勢を明らかにした。これでまた株価が上がった。

※週刊ポスト2016年12月2日号


ドナルド・トランプはもはや今まで過激な発言を繰り返してきた人物とは同じ人物とは思えない程の変容ぶりを示している。


これはマハダシャーラーフ期から木星期へ移行したからである。


木星期には道徳的で理想主義的な発言を繰り返す好人物になっていくものと考えられる。



私は以前からこのことを主張してきたが、これは小沢一郎のマハダシャーラーフ期から木星期への移行を今まで研究してきて既に明らかなことであった。

ラーフ期に飽くなき権力への欲望を示してきた小沢一郎が木星期に変わった途端、小沢一郎政治塾などを開き、国民の生活が一番といった理想主義的なビジョンを提示するようになり、大変、清々しい人物となった。


木星は世間体を気にする、偽善者といった木星に関する辛辣な解釈も存在するようであるが、木星期は悪いことは容易に行うことは出来ない。


道徳的な発言と理想主義的な発言が彼の今後の基調になることは間違いないのである。


そして、ダシャムシャでマハダシャーの木星から見て8室支配で10室で減衰する太陽は、平和的な外交方針を表している。


trump_d10_chart


天秤座は自由を求めるため、他人の自由も認める星座であり、基本的に人とは対等に関わっていくのであり、決して、対向にある牡羊座のように上から支配するような関係は求めない。


天秤座はむしろ話し合いや交渉を得意とする星座である。



従って、ドナルド・トランプが大統領に当選したことで、戦争の危険は回避された。



近年、イスラム国によるパリの同時多発テロなどが勃発し、戦争の危険が迫っていたのである。




しかし、その試みは回避されたようである。




秘教的に形而上学的に見た場合に世界の歴史は、物質性と精神性の戦いである。


アメリカで巨大な悪が顕現し、米国防総省(ペンタゴン)と軍事産業(軍産複合体)の帝国主義の中で、そして、新自由主義的な利益を極大化する多国籍企業や金融資本家の強欲資本主義の中で、それが表現されてきた。


ドナルド・トランプが当選して、TPPが中断し、米軍が世界の基地から撤退することは、物質性がその顕現において失敗したことを示している。


第二次世界大戦やその後の冷戦、そして新自由主義経済などの中で示されてきた物質性が、その表現の場として、イスラム国を見出したと考えられる。

第二次世界大戦において民族主義者で、国粋主義者のヒトラーによって、物質性が表現されたが、物質性は、ナショナリズム(国家主義、民族主義、国粋主義)や宗教的原理主義において表現されることが多い。(※ヒトラーのナショナリズムは10室蟹座で表現された)


但し、常にそうであるばかりでなく、例えばインド独立の父であるマハトマ・ガンジーの独立運動はナショナリズムであったが、ガンジー自身はイスラム教とヒンドゥー教の融和を求めていた。



ヒラリークリントンがそのイスラム国に武器を供給していたというのは、非常に興味深い関心を引き起こす。


米国防総省(ペンタゴン)と軍事産業(軍産複合体)や巨大多国籍企業の新自由主義的な強欲資本主義で表現される物質性は、別の表現として、宗教的原理主義の中に表れることは興味深い。


そして、米国防総省(ペンタゴン)と軍事産業の意向に従って、ヒラリークリントンがイスラム国に武器を渡していた訳である。


つまり、物質性というものは、形や姿を変えて、様々な所に顕現する。



その物質性が、パリの同時多発テロなどで第三次世界大戦を引き起こそうとしたにも関わらず、それもまた失敗に終わった。


そして、ドナルド・トランプの大統領選の勝利である。


ここに来て、物質性は完全に封じ込まれる方向に着実に進んでいるようである。


つまり、世界の歴史が物質性と精神性の戦いであるとすれば、ドナルド・トランプの大統領当選は、そうした戦いが最終局面に入って来たことを示している。


物質性の表現は、ついにイスラム国といった地域にその表現が限定されている印象である。


その規模は第二次世界大戦の時にヒトラーのドイツに顕現した物質性と比べるとはるかに規模にして小さい。


物質性はまさに今、封じ込まれようとしている。



ドナルド・トランプの大統領当選は歴史の終わりといった雰囲気を感じさせるものでもある。


フランシス・フクヤマが「歴史の終わり」の中で、「歴史には終わりがあるはずだ」と述べて「民主主義」というものが政治体制の最終形態であると記している。

米国民が資本家たちが推すヒラリークリントンではなく、ドナルド・トランプを選んだというのは、「民主主義」の歴史の中においても極めて、顕著な出来事であった。

産業革命の後の市民革命においては結局の所、王侯貴族などの世襲の封建的勢力の立場に成り代わって、その革命の成果を得たのは、新興の資本家階級であった。

今度は末端の市民自身が、資本家階級を打倒したと考えることが出来る。


巨大な資本を持つ人々のメディア工作が全く役に立たず、お金の支配を市民が打ち破った瞬間であった。


つまり「民主主義」のより純粋な表現に近づいたと言える。


ちょうどアメリカ独立革命戦争により、アメリカ合衆国が建国されて、イギリス本国からの独立を勝ち取ったことに類比される。

またアメリカ独立革命戦争とは、フランス革命の前哨戦である。


資本主義の終わり、そして、物質性と精神性の戦いとしての歴史の一区切りが終わりを迎える局面ではないかと思われる。


今回の大統領選後の清々しさには、そうした意味での「歴史の終わり」を感じさせるものである。


もっと長い周期で考えれば、歴史は続いていくが、一つの人類史の終わりの局面ではないかと思われる。




だから私はこの数日間、清々しい自由な雰囲気を感じていた。



ドナルド・トランプの大統領就任によって、ますます、この「歴史の終わり」の雰囲気が深まってゆくものと考えられる。
















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ヒラリークリントンの闇

涙をこらえながら、敗北宣言をしたヒラリークリントンについて、まだまだ関心を手放すことが出来ない。

彼女の出生図を改めて見て、更にいくつかのことに気付いた。


hillaryclinton_chart

ヒラリークリントンはこの記事を書いている2016年11月11日現在、月/木星/月期である。

彼女は2012年12月1日マハダシャー太陽期からマハダシャー月期に移行した。



2011年3月18日、国務長官の職を一期限りで引退する旨を明らかにし、同時に次期大統領選選挙出馬も否定した。

2012年12月、ウイルス性の胃腸炎に伴う脱水症状で倒れた際に脳振盪を起こし検査で頭部の静脈に血栓が見つかり、30日から入院して治療し、2013年1月2日、ニューヨーク市内の病院を退院した。

2013年1月25日、オバマ大統領と初めて二人だけでCBSテレビに出演し、大統領からは「彼女は最高の国務長官の1人として政権を去る。公の場で感謝を伝えたかった」と称賛された。

翌日にCBSで放送された単独インタビューでは2016年の大統領選挙について訊かれ、「あす、あるいは来年のことは予測できない」と立候補に含みを持たせたともとれる発言をしている。任期の終わり頃には国民の人気は高くなっており、退任直前の2013年1月にワシントン・ポストとABCが共同で行った世論調査では支持率65%だった。

(wikipedia ヒラリークリントンより引用抜粋)


月は双子座ラグナにとってマラカ(死を誘発する惑星)である。


月期になる直前に国務長官引退の意向を示し、月期になったちょうどそのタイミングで、ピンポイントで病気になり、ニューヨーク市内の病院に3日間入院し、2013年1月2日に退院している。

資料によれば、ウイルス性の胃腸炎に伴う脱水症状で倒れ、脳震盪、頭部静脈の血栓など、複数の症状が確認できる。

月はマラカの2室に在住する土星、火星のディスポジターとなっていることによって、火星、土星との絡みを得ており、更に月は魚座のウッタラパードラパダーに在住し、土星のナクシャトラに在住することによって土星との繋がりを形成している。

国務長官を務めていた時も彼女は非常に披露した印象で、とても幸福そうには見えなかったのを覚えている。

当時、私もそのような記事を書いたと思う。


ヒラリークリントンは演説中や記者からの取材中に頭を揺さぶるパーキンソン病特有の症状を示したり、2016年9月11日のアメリカ同時多発テロ(9.11)事件の追悼式典で体調を崩して途中退席している。


そうしたヒラリークリントンの深刻な健康状態がメディアを通じて、全米へ、いや全世界へインターネットで配信され、彼女は健康問題というプライベートな秘密を公に晒されることとなった。


これは2室支配の月が10室に在住しているためである。


10室は公の大舞台であり、全ての人から知られ、見られる場所である。

この場所(ハウス)においては一切、何ごとも隠すことができず、全てが白日の下に晒されることになる。


彼女の重病説がインターネットで公に拡散されたのである。


そして、彼女の過去の悪事や様々なスキャンダルも同時に公に晒された。


彼女の過去の悪事を暴露したビデオストリームがインターネット上に拡散されており、それについて民主党の執行部は頭を悩ませていたようである。





それについて日本語訳してくれているサイト(参照元:ヒラリー悪行の数々暴露ビデオ横行)があるが、内容を見ると、

トラベルゲート事件、ヴィンス・フォスターの死、ヒラリーケア、牛先物事件、ファイル事件、クリントン合法防衛基金、中国スキャンダル、国税庁の乱用、恩赦ゲート、プエルトリコ民族解放軍(FALN)テロ、上院議員候補クリントンの選挙運動資金調査、上院議員ヒラリークリントン、2008年大統領選挙候補クリントン、マダム長官、国務省スキャンダルと隠蔽、ベンガジテロリスト攻撃の隠蔽、クリントンの秘密、ビル、ヒラリー、チェルシークリントン基金は利益で係争している等の18の不正が列挙されている。

公開されていない公文書が公開されれば更にクリントン家にダメージとなる不正が明らかになる可能性があるという。


ヒラリークリントンは、マハダシャー太陽期にはオバマ政権の国務長官として、そして、クリントン政権の時はファーストレディーとして実権を振るい、ホワイトハウスで、長い間、その影響力を行使してきた。

その時期に行った彼女の行為は天秤座に在住する太陽や金星から見た10室に在住する土星や火星が象徴している。

この土星と火星は機能的には4、5室支配のヨーガカラカで、2、7室支配のマラカの絡みであるが、8室の表示体と6室の表示体の絡みである。

そして、ラグナから見ると、6室支配の火星と8室支配の土星の絡みである。

従って、月、太陽から見て10室に在住する土星と火星は、6-8の絡みをもたらしており、これが彼女の行為(カルマ)を表している。

6-8の絡みが行為の10室で形成される場合、それは犯罪的行為を表すと考えられる。

10室はカルマのハウスであり、行為のハウスである。


蟹座で形成されている為、しばしば個人主義的、また剛腕で手段を選ばないやり方で、自己の利益を追求する姿勢として現れたと考えられる。

その自己の利益を激しく追求する姿勢が多くの不正として結実したと考えられる。


そして、それに巻き込まれた人々に死の危険をもたらした。


ホワイトハウスの私物化と言っていいかもしれない。


蟹座は公私の区別がつかず全てを個人的なものにしてしまう星座である。

従って、ヒラリーが国家機密のメールを私的サーバーで受信したというメール問題は非常に蟹座的な不正行為であった。

ファーストレディー時代のホワイトウォーター疑惑も土地開発に公的資金を導入し、開発事業推進と土地価格つり上げを行って、身内の不動産業者に利益をもたらし、そこで自分たちの政治資金を作っていたという疑惑であり、これも非常に蟹座的な犯罪である。


ファーストレディーという公的立場を利用して、猛烈に不正な金儲け(資金作り)をしていた(2室の土星と火星)こと、そして、それに関係した身内の人間たちから口封じのための死者が出たということなのである。


それ以外の不正の全てがこの2室に在住する8室支配の土星と6室支配の火星との6-8の絡み(不正、犯罪)として顕現している。

彼女にとってマハダシャー金星期は金星が5、12室支配の機能的吉星であり、5室の自室に在住し、1、4室支配の水星と接合して、1-5、4-5のラージャヨーガを形成している。

従って、太陽もパラシャラの例外則を形成し、このラージャヨーガの金星と水星の絡みに参加している。


従って、金星期、太陽期は良い時期であるが、それでもこの金星と太陽から見た10室が重要だったということである。


この素晴らしいラージャヨーガを形成している金星期、太陽期を通じて、ヒラリークリントンはホワイトハウスで、多くの犯罪的な不正行為を積み重ねてきた。


自らの行為によってカルマを形成してきたのである。



これは非常に重要な問題を提起している。


機能的吉星で星位も強い惑星を直感的に私たちは良いと認識するが、それが最も強く働くのは、マハダシャーの支配星をラグナとして、それらの惑星がよいハウスに在住している場合だけなのである。


機能的吉星で星位も強い惑星それ自身のマハダシャーが訪れた時は、それらの惑星をラグナとした場合の他の惑星の配置(PAC)が良くない場合、むしろ、その時期には色々な困難が生じてくる。


ヒラリークリントンもこの素晴らしいはずの金星期、太陽期を通じて、過去世からのカルマの結果として、質の悪い行為を積み重ねたのである。


そして、10室の土星と火星の結果として、悪名を公に轟かすことになった。


ヒラリーの不人気というものは、この太陽期、金星期において積み重ねた行為の結果である。


そして、ファーストレディー当時、美しかったヒラリークリントンは今では非常に人相が悪くなっている。


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ラグナから見た10室、そして、ダシャーロードから見た10室(行為)というものは重要である。









(参考資料)



ヒラリー余命1年説~匿名を条件に「専門家」が投稿した動画の中身とは
2016年9月15日 MONEY VOICE

ヒラリー・クリントン米大統領候補はパーキンソン病か?老人性認知症か?と言われてきましたが、新たに、脳梗塞・脳疾患からくる血管性痴呆症(血管型認知症)であるとの説が出てきました。これが正しいのかどうか、数ヶ月後には分かるでしょう。

ヒラリー候補、真の病名は?「医学部教授」がYouTubeに投稿

脳血管性痴呆症で余命1年!?

ヒラリー・クリントン候補「病状解説動画」の概要

私(注:動画の語り手)は医学部教授です。これまで、3つの教育機関で教鞭を取ってきました。しかし今回は匿名で動画を投稿します。その理由は、クリントンを批判した多くの人々が殺されてきたからです。

また殺されてはいないものの、破滅に追い込まれた人々の例として、Drew Pinsky(注:ドリュー・ピンスキー=テレビ・ラジオで活躍する米国で最も有名な内科医だったが、ヒラリーの病気に関する暴露で放送業界から抹殺され、多くの脅迫により身を隠す)や、David Seaman(注:デビット・シーマン=米ハフィントンポスト元記者、ヒラリーの病状を暴露して解雇)がいます。彼らは、今は隠れて暮らしています――

これまでリークされてきたヒラリーの治療記録を読んだ限りでは、彼女は脳梗塞・脳疾患からくる血管性痴呆症(血管型認知症)で余命1年程度です。

多くの映像が紹介される中で、誰も分かっていないことがあります。それは彼女の病状の重さです。時間がないのです。この病気は進行性で、発症からの余命が3年ないし5年なのです。

彼女の痰(たん)が伴わない咳(空咳、乾性咳)は、この病気の症状の1つです。脳幹が、人間の原始的な機能、行動――例えば呼吸、心拍、血圧等――を支配しています。この脳幹で虚血状態が起こると、呼吸が困難になります。大抵の人は、咳は数回で済みますが、彼女の咳は非常にしつこいのです。

彼女は、咳をアレルギーのせいだと言っていますが、治療記録を見ると、血管性痴呆症だと思えるのです。もし脳幹への血流が少なく弱ければ、急速に衰弱します。もし彼女が血管性痴呆症であれば、今後数ヶ月のうちに、もっと悪化した症状が出てくるでしょう。

また、治療記録には「複合的な部分的発作」との表現が出てきますが、この代表的症状の代表例には「頷き」「舌打ち」があります――

外部からの有害な刺激が、発作を引き起こすことがあります。彼女も報道陣の前で発作を起こしていますが、これは別に驚くことではなく、ジアゼパム誘導体の自己皮下注射器で発作を止めようとしているのが動画から分かります。これは命に関わる緊急事態を抑えるために、ジアゼパムやアドレナリンのような緊急治療用の薬を打つための器具です。

もし発作が起きれば脳内は酸素不足になり、さらに血管性痴呆症が進むからです。発作に対して、この皮下注射器は必要不可欠です――

多くの医者は、彼女の健康状態について公には発言をしていませんが、心の中で、きっと同じようなことを考えているはずです。もしあなたが神経外科医、神経科医、神経血管専門医であれば、彼女が重大な状態にあると考えているはずです。

彼女は階段を上れないし、長時間立つこともできず、サイドレールに掴まり立ちをせねばなりません。(注:これは複数の動画で確認可能)

現在のところ、スクリーンに映し出された原稿を読んで演説できているのは、まだある程度は機能が働いている証拠です。しかし今後、急速に病状は悪化するでしょう。平均余命は4年前後ですが、彼女の症状からすると、最後の1年に入っていると思えます。

2013年に、彼女は血管性痴呆症と診断されているからです。

まるで「テレビ映画」?

前掲動画の6分20秒ごろを見て下さい。テレビで報道される映像では、たくさんの聴衆が存在するかのように処理されていますが、このように、ほとんど聴衆は存在しません。いるのは多くの報道カメラマンだけです。

一般大衆が彼女の姿を見ることはできません。選ばれた人だけが見れるのです。つまり我々にとっては、ほとんど映画の世界です。我々一般人は、上手に撮影され、編集されているテレビ映画を見ているのです。

側近が握りしめる「黒い棒状の物体」の正体

以下の画像を見て下さい。

(ア)ヒラリーの最重要側近である黒人男性。身分証明書にはメディカル・医療担当と記載されており、左手には謎の黒い棒状の物体を握りしめています。

(イ)謎の黒い物体の拡大画像です。これはジアゼパムの使い捨の自己皮下注射器であることが分かりました。

(ウ)が製造メーカーによるスペックで1回に10mgを注射します。この注射器の灰色の胴体部分にジアゼパム(Diazepam)と明記されています。大きさは全部伸ばした状態で長さ14cm、最大直径2.4cm、弾丸と呼ばれる注射針付きのアンプルの長さ4.5mmと記載されていました。

(エ)眼球運動障害の例です。

参考動画

眼の動き。眼球運動障害?動眼神経の麻痺?

(略)

通信機器が耳に入っているという疑惑も。

(略)

咳止めシロップ?それとも他の薬?緑色の物体が口から吐き出される瞬間。

(略)
参照元:ヒラリー余命1年説~匿名を条件に「専門家」が投稿した動画の中身とは
2016年9月15日 MONEY VOICE

【米大統領選2016】クリントン氏に肺炎診断 9/11式典で体調崩す
2016年09月12日 BBC NEWS JAPAN

11月の米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン氏が11日、ニューヨークで開かれた同時多発テロ事件の追悼式典で体調を崩して途 中退席した。医師によると、クリントン氏は9日に肺炎と診断され、抗生物質を服用していたという。

リサ・バーダック医師は文書で、クリントン氏は肺炎と診断されていたが、式典の途中で脱水症状を起こしたと述べた。

映像には、クリントン氏が周囲に助けられながら車に乗り込む様子が映っている。

バーダック医師は、クリントン氏の脱水症状は治まり、「順調に回復している」と発表した。「クリントン氏はアレルギー関連の咳をし ていた。金曜日には、長引くせきについてあらためて診察したところ、肺炎と診断された」、「抗生物質を処方され、休息して予定を見 直す日程を変更するよう勧められていた」という。

12、13両日にはカリフォルニア州で資金集めの集会が予定されていたが、11日夜に、中止が発表された。クリントン陣営が今後の選挙活 動をどう変更するかは不明だ。

娘のチェルシーさんの自宅で休息したクリントン氏は、記者団に対し、「すごく元気ですよ。ニューヨークらしい素晴らしい(天気の) 日ですね」と語った。

クリントン氏はその後、ニューヨーク州チャパクアに向かった。バーダック医師による文書は11日夜に発表された。これに先立ちクリン トン陣営は、式典でクリントン氏が「暑くなり過ぎた」と訴えていたとしていた。

クリントン氏は9日に開かれた資金集めの集会で、トランプ氏支持者の半数は「嘆かわしい人々」だと発言。批判が高まり、クリントン 氏は大まかすぎる発言だったと謝罪していた。

対立する共和党関係者からはこのところ、クリントン氏の体力を疑問視する発言が相次いでいた。共和党候補のドナルド・トランプ氏は 先月の支持者集会で、クリントン氏が大統領の任務を果たし、「イスラム国」の過激派と戦うために必要な「精神的かつ身体的なスタミ ナを欠いている」と批判していた。

バーダック医師は先月、クリントン氏が「非常に健康で、合衆国大統領の任務を果たす体力がある」と述べていた。医師によると、クリ ントン氏は2012年に受けた血栓治療の手術から完全に回復している。

クリントン陣営は、対立陣営が「クリントン氏の健康に関するばかげた陰謀説」を広めようとしていると非難した。

クリントン氏は現在68歳。トランプ氏は70歳。

<解説>アンソニー・ザーチャー記者(ワシントン)

ジョージ・H・W・ブッシュ大統領は日本の首相のひざの上に吐いたことがあった。その息子はプレッツェルをのどに詰まらせ気を失った 。フランクリン・ルーズベルト大統領は重篤な病状を国民から隠していた。ジョン・ケネディ大統領は、慢性的な激しい腰痛について語 ったことはなかった。

しかし前任者たちとクリントン氏との立場は違う。クリントン氏は、就任時に最高齢だったロナルド・レーガン大統領とのタイ記録を目 指しているのだ。最高齢の大統領のひとりになろうとしている、そのクリントン氏が、肺炎が原因とみられる「高体温」になったのだ。 その上、クリントン氏の健康に関する陰謀説がただでさえ飛び交っている状況だ。トランプ陣営の有力者たちが広めている陰謀説もある 。彼らの言い分はこれでさらに勢い付くだろう。

クリントン陣営が肺炎の診断を、明らかに体調を崩していると見て分かるようになるまで、2日間公表しなかったことも、問題をさらに 複雑にするはずだ。

70歳のトランプ氏についてももちろん、健康不安がゼロというわけではない。公表されている健康情報といえば、主治医が適当に書いた 診断書だけだ。

クリントン氏は今後数日間、選挙運動を控えるかもしれないが、この日の一幕は次第に忘れらられていくだろう。しかし今回のことがな ければ健康不安説を、とるにたらないこととあしらっていた人たちは今後、クリントン氏の動向を前より注視しはじめている。

(英語記事 Hillary Clinton Clinton diagnosed with pneumonia)
参照元:【米大統領選2016】クリントン氏に肺炎診断 9/11式典で体調崩す
2016年09月12日 BBC NEWS JAPAN

アサンジ氏、ロシアがウィキリークスに加担しているとのクリントン陣営の声明にコメント
2016年11月03日 14:41 Sputnik日本 (アップデート 2016年11月03日 15:17)

ウィキリークスの編集長ジュリアン・アサンジ氏がRTのインタビューで、民主党の米大統領候補ヒラリー・クリントン氏選挙本部が「ロシアが米国の選挙に影響を及ぼしている」との主張を虚偽であると退けた。また同氏はロシアがウィキリークスによる文書の公開に加担しているとの説を否定した。

情報提供者はモスクワだ、とのクリントン陣営の非難に対し同氏は、「それは嘘だ。ソースはロシア政府ではない」と述べた。 アサンジ氏はまた、クリントン氏は野心によって内側から食い破られようとしており、彼女は「哀れを催す」と指摘した。
参照元:アサンジ氏、ロシアがウィキリークスに加担しているとのクリントン陣営の声明にコメント
2016年11月03日 14:41 Sputnik日本 (アップデート 2016年11月03日 15:17)

米選挙戦中のヒラリーに痛手「WikiLeaks」アサンジがメール3万通を暴露
March 29, 2016 10:30 THE ZERO ONE by 江添 佳代子

この数年、あまり目立つことのなかった「WikiLeaks」創始者のジュリアン・アサンジに関するニュースが、今年2月初めから再燃している。英国のエクアドル大使館に亡命してからの彼は、一歩でも大使館の外に出ると英当局に逮捕されるため、2012年6月から現在まで3年半以上にわたって館内に閉じこもってきた。

「自分は恣意的な拘束状態に置かれている」として国連に調査を求めていたアサンジは、「私の主張が認められないのであれば金曜(2015年2月5日)、英警察による身柄拘束を受け入れる」と表明していた。

この発言により、エクアドル大使館の周辺には「ついにアサンジが逮捕されるのか?」と考えた大勢の報道陣、支持者や野次馬が集まったが、国連の作業委員会は2月4日、「アサンジのエクアドル大使館滞在は、スウェーデンと英国の両政府による『恣意的な拘束』にあたる」との見解を示したため、彼の逮捕劇が報じられることはなかった。ただし両国は現在、この委員会の判断に対して見直しを要求しており、「(委員会の発表によって)何も変わることはない」とコメントしている。

今回は、このアサンジの亡命やWikiLeaksの歴史にまつわる話ではなく、「現在のアサンジが米大統領選に関してどのような発言を行っているのか」をお伝えしたい。より端的に言えば、再び世界の注目を浴びはじめているアサンジが今、どれほど強力にヒラリーを非難しているのかという話題だ。

過激な言葉でヒラリーを批判するアサンジ

国連の作業委員会の発表が報じられてから数日後の2月9日、アサンジは「A vote today for Hillary Clinton is a vote for endless, stupid war(いまヒラリークリントンに投票するのは、終わりなき愚かな戦争に票を投じることである)」と題した記事を投稿した。その記事には、過激なタイトルに負けぬほど強い表現が数多く用いられている。これまで何万通ものヒラリーのメールにアクセスしてきたと語るアサンジは、記事の中で次のように説明した。(以下抜粋、著者翻訳)

「ヒラリーはイラク(との戦い)に賛成票を投じただけではなく、彼女自身のイラクを作り出してきた。リビアは『ヒラリーのイラク』である。大統領になれば、彼女はさらに多くのことを行うだろう」

「判断力を欠いたヒラリーは、テロを拡散する『限度なき戦争』へと米国を推し進めている。彼女のパーソナリティは彼女の劣悪な政策決定と相まって、直接的にISISの発生に貢献してきた」

「ペンタゴンの将軍たちは、リビアの破壊に反対していた。彼らはヒラリーの『戦後の計画』に安全性がないと感じていた。(しかし)ヒラリーは、彼らの手に負えなかった。リビアは破壊され、ISISの温床となった。リビアの武器庫から略奪された数百トンの武器は、シリアのジハードの戦士たちに譲渡された」

「リビアの悲劇から何も学ばなかったヒラリーは、シリアで同じことをしようとしている。『ヒラリーの戦争』はテロを増長させ、罪のない数万人の一般市民を殺し、また中東の女性の人権を数百年分、後退させた」

「ヒラリーの問題は、単に彼女が『ウォーホーク(War Hawk=タカ派)』だというだけにとどまらない。彼女は人を殺すことによって、見苦しく感情的な慌ただしい需要を得ようとする、邪悪な判断を行うウォーホークだ」

「軍隊はおろか、銃器の販売店ですら、彼女に近づかせるべきではない。彼女が米国の大統領になるべき人物でないことは明らかである」

このアサンジによる主張は、またたくまに 『Daily Mail』 や 『RT』(旧称:ロシア・トゥデイ)などの大手メディアで大々的に伝えられた。

起こるべくして起きた2人の対立

これほど強いメッセージをアサンジが発表した背景には、「あらゆる事実を白日のもとに晒したい」という彼の信念を超える事情があったかもしれない。ヒラリーとアサンジの敵対関係は、いまに始まったものではないからだ。過去にもヒラリーやオバマ政権に関する機密文書を公開してきたアサンジは、それらの暴露が米国の大統領選挙に影響していないと感じたからこそ、露骨な表現で彼女を非難しはじめたとも受け取れる。

実は半年以上前に、このような事態を予測していた人物がいた。THE ZERO/ONEでも過去数回にわたって言及してきたMEGAUPLOADの創始者、キム・ドットコムである。

ドットコムは2014年12月、自らのツイッターアカウントで「僕は海賊じゃない。(中略)僕はインターネットの自由のために戦う戦士だ。そして2016年には、ヒラリーにとっての最悪の悪夢になる!」というツイートをしていた。

そして2015年5月、ブルームバーグによるインタビューで、このツイートについて問われたドットコムは、自身がオバマやヒラリーを支持していると表明しつつも、「僕は透明性をもたらしたいと思っている」と語り、「でも(最悪の悪夢になるのは)僕よりジュリアンだろうね。彼は情報にアクセスできるから」と答えていた。ちなみに「なぜ(他の候補者ではなく)ヒラリーがアサンジに狙われているのか?」とインタビュアーに問われたドットコムは、「ヒラリーがジュリアンを憎んでいるからさ」と回答している。このインタビュー動画は現在でもブルームバーグのページで視聴することができる。

ヒラリーに対する執拗な攻撃

アサンジによるヒラリーの非難は、彼女を「ウォーホーク」と呼ぶだけでは終わらなかった。その後もWikiLeaksは、ヒラリーに関する新たな情報の公開を続け、さらにヒラリーが送受信したメール、および添付ファイルを簡単に検索できるアーカイブのサービスを2016年3月16日に開始した。ここで閲覧できるのは、ヒラリーが国務長官を務めていた頃の3万通を越えるメールで、2010年6月30日から2014年8月12日の間に送受信されたものである。

なにしろ情報量が膨大なので、全てを一度に伝えることは不可能だ。現在、米国では数々のニュース媒体が数日おきに、それらの情報の一部を新しい話題として報じている。たとえば、この数日間だけでも以下のような記事が掲載されている。

  ・オバマ政権が「イスラエルを助ける最善の方法」であるとしてシリアの内戦を焚きつけたことを示すメール(文書番号C05782501)の内容を伝えた記事

THE INQUISITR NEWS 3月24日 Hillary Clinton Email_ Overthrow Assad, Destroy Syria For Israel

  ・フランスと英国がリビアの石油を巡って争っている間、ヒラリーがカダフィを打つ手助けをしていたことを示すメール(文書番号C05794498の内容を伝えた記事

MintPress News 3月25日 Wikileaks Hillary Clinton Helped Topple Gadhafi While France & UK Fought Over Libya’s Oil また、これらの開示文書の扱いに関してWikiLeaksがFaceboookを非難している点も注目するべきだろう。WikiLeaksのツイッターは3月18日、次のようなツイートを発信した。

「親愛なるFaceboookへ。ヒラリークリントンのメール開示に対する検閲行為を中止せよ。本当に。止めろ。技術的な言い訳は成り立たない」

このツイートには、FacebookのユーザーがWikiLeaksのページ(ヒラリーのメールを検索できるアーカイブページ)にアクセスしようとした際、エラーが表示されるという現象のキャプチャ画像が添えられている。同ツイートには「ザッカーバーグの検閲下で言論の自由は死んだ」などのコメントが寄せられており、また、この現象はすぐさまニュースとして取り上げられる事態となった。

サンダースの後押しに繋がるか?

この3万点を超えるメールによって公開されたヒラリーの数々のスキャンダルは、彼女の支持率を下げることになるだろうか。それは微妙かもしれない。なぜなら、WikiLeaksの発表に関心を寄せる市民(主に、現米国政府への不信感を募らせている若者など)の多くは、このように新たな燃料を投下されるまでもなく、すでにバーニー・サンダースの支持層となっている可能性が高いと考えられるからだ。現時点で誰に投票するべきかを決めていない有権者が、突然「この数年間の米国について何もかもを知りたい」と考え、いまさらWikiLeaksの文書にアクセスするという状況は想像しづらい。アサンジの行動ひとつで米国の浮動票が大きく動き、民主党内の支持率が逆転するほど単純な選挙でもないだろう。

とはいえ、民主党の二番手であるサンダースもまだまだ健闘している。この記事を執筆している最中にも、圧倒的に不利と言われていた彼がアラスカ、ハワイ、ワシントンで勝利したことを伝えるニュースが飛び込んできた。今回、アサンジがもたらしたヒラリーの悪夢が、民主党の候補指名争いに「まさかの結果」をもたらす一因となる可能性も、決して無いとは断言できない。

  (敬称略)

江添 佳代子

ライター、翻訳者。北海道生まれ、東京育ち、カナダ・バンクーバー在住。インターネット広告、出版に携わったのち現職。英国のITメディア『The Register』のセキュリティニュースの翻訳を、これまでに約700本以上担当してきた。 THE ZERO/ONEの記事を中心に、ダークウェブをテーマにした『闇ウェブ』(文春新書)の執筆に参加。
参照元:米選挙戦中のヒラリーに痛手「WikiLeaks」アサンジがメール3万通を暴露
March 29, 2016 10:30 THE ZERO ONE by 江添 佳代子

夫の不貞に耐えたのに、ヒラリーの悲しき末路
ITmedia ビジネスONLiNE アイティメディア株式会社 2016/11/10 9:00

ついに2016年の米大統領選が終わった。1年半にわたって繰り広げられた大統領選は、大方の予想に反して、民主党のヒラリー・クリントン前国務長官が破れ、共和党指定候補で、不動産王のドナルド・トランプが大統領に選ばれた。

 トンデモ大統領の誕生である。トランプ候補の政策などの分析については今後このコラムでも言及していきたい。だが大統領選が終わったばかりの今回は、2度目の挑戦でも大統領になれなかったヒラリー・クリントンについて、おそらく多くの人がなんとなく疑問に思っていたのではないかとみられる点について触れたい。

 それは、結婚40年以上になる夫であるビル・クリントン元大統領との関係である。

 ビル・クリントンといえば、女性スキャンダルを起こした大統領として歴史に名を残している。現役時代は「徴兵逃れ」「ホワイトウォーター疑惑(過去の投資問題)」などといった問題が浮上したが、なんといっても、ホワイトハウスを不倫密会現場にした若い実習生との性的スキャンダルは大変な衝撃だった。その騒動は何カ月にもわたって続き、世界中で見世物となった。

 ヒラリーはそんな夫婦にとっても致命的となる夫の失態を、どのようにして克服することができたのか。そこには計算高いと評判の彼女の野心的な「計算」があったようだ。

●「夫を信じている」と言い続けるしかなかった

 ヒラリーにはどうしても不貞大統領の妻というイメージが付きまとってきた。実はビル・クリントンの女性問題は実習生の件にとどまらなかったが、世界中にそんな彼の女グセの悪さが知れ渡るなか、ヒラリーは妻として「夫を信じている」と言い続けるしかなかった。夫の大統領任期が終了した後に別離する選択肢もあったはずだが、そうはしなかった。

 振り返ってみると、そうしなかったからこそ、大統領候補にまで上り詰めることができたのである。彼女は夫の問題を乗り切り、ファーストレディとしての職を全うし、その後上院議員を経た、という経歴がなければ、おそらく国務長官になることも大統領候補になることもできなかっただろう。

 ホワイトハウスでの女性スキャンダルは、実習生だった当時21歳のモニカ・ルインスキーがからむ不倫問題だった。ビル・クリントンが大統領になって2年ほどした1995年から、大統領とルインスキーは関係をもつようになり、超大国の最高司令官でもある大統領の執務室で、性的な行為に及んでいた。

 しかも1998年にこの事実が明るみになった際、ビル・クリントンは、アーカンソー時代の別のセクハラ事件で裁判になっていた。彼は、その公判で証言する予定になっていたルインスキーに、2人の関係について認めないよう口止めをし、彼自身も原告側の弁護士による質問に何ら関係はないと嘘の証言をした。

 するとワシントンポスト紙がルインスキーとのスキャンダルをスッパ抜く。ヒラリーは記事が出る朝に、寝室でビル・クリントンから直接弁明を聞いていた。しかしヒラリーにとっては、アーカンソー時代の疑惑もあったし、夫が過去に何度も不貞を働いていたために、ワシントンポストの記事にも「come out of the blue(寝耳に水)」ではなかったという。だが結局、大陪審で証言することになって逃げられなくなったビル・クリントンは、やはり別の日の早朝に寝室で泣きながらヒラリーに関係を認めたという

 世界中に知られしまった夫の女グセの悪さと女性スキャンダルだが、ヒラリーはどうしてそんな事態を耐え抜くことができたのか。なぜそんな夫を許すことができたのか。

 その理由は、大学時代に知り合った2人の「密約」にあったと言われる。

●夫の不貞を許してきた背景

 2人は、1970年にイエール大学のキャンパスで知り合っている。最初はビル・クリントンが彼女を講義で見かけて気に留めるようになったのだが、その後図書館で会話をするようになり、仲を深めていった。

 大学卒業後は、お互い離れた州で仕事をするなど、遠距離恋愛の期間などを経て、ビル・クリントンが知事となるアーカンソー州で結婚し、共に暮らすようになった。

 実は、2人は付き会って間もないころに、こんな構想をお互い「密約」している。20代半ばの2人は、そのころすでに「20年構想」と称して、政治家としての目標を定めたのである。2人は支持政党である民主党を改革し、ビル・クリントンを大統領にすると決め、選挙に勝つためには何でもするのだと協定を結んだという。

 当時政治家を目指していたビルが表の顔となり、大学時代から共和党や民主党の全国大会に出るなど政治に対して意識が高かったヒラリーは縁の下で支える(ヒラリーはもともと共和党の家庭に育ったが大学以降に民主党支持に変わっている)。そのころ、ヒラリーがビルに宛てた手紙には、非常に具体的にキャリアをどう進めて政治家としてのし上がるかが詳細に綴られていた、との証言が残っている。

 そしてビル・クリントンがアーカンソー知事から、大統領に上り詰めると、この「密約」は次のステージに進む。ビルは2期8年の大統領任期を全うして、次はヒラリーが大統領になって2期8年を終える――。

 こうしたヒラリーの政治的野心が、夫の不貞などを許してきた背景にはあったのだ。ヒラリーは自分の未来を考えて「計算」していたようなのである。事実、実習生とのスキャンダルが明るみになった時期までに、ヒラリーは次に大統領を目指すべく議会選に出馬する意思を固めていたという。夫を捨てて去るわけにはいかなかったのである。

 事実、夫のスキャンダルのおかげで全米から「耐える妻」として同情を集めることになった。ファースレディとしての国民からの支持率も過去最高レベルに達していたという。そしてその勢いで、夫が大統領の任期を終えた後、ニューヨーク選出の上院議員に当選した。

●夫を手玉にとっていた

 ビル・クリントンはアーカンソー州で知事になる前から地元で女癖の悪さはよく知られていた。そして、ヒラリーもそれを知っていたようだが、目をつぶってきた。彼女に批判的な保守系のメディアなどは、ヒラリーという妻は、夫の浮気すらも容認することで、自分の利益のためにビル・クリントンを完全に手玉に取っていたと指摘している。

 余談になるが、この「密約」は、2007年にニューヨークタイムズ紙の敏腕記者2人の連名で出版されたクリントンの評伝『Her Way: The Hopes and Ambitions of Hillary Rodham Clinton』によって明らかにされたものである。この「密約」話については、その後に一部のヒラリー関係者から疑問符がつけられている。またメディアでも当時、誰がもともとこの証言しているのか、と物議になった。

 いろいろな説が出たが、結局、その情報源はビル・クリントンが信頼するレオン・パネッタ大統領首席補佐官(後の国防長官)に話した内容だったことが明らかになっている。

 40年以上にもわたって、世界中に浮気夫の見苦しい言い訳や嘘、そして家庭の恥を晒(さら)されながらも、耐えてきたヒラリー・クリントン。結局、その我慢が報われることはなかった。世界で最も権力のある政治家になる寸前でキャリアは終わった。

 大統領夫婦に返り咲くことができなかったクリントン夫婦、これから2人の関係がどこに向かうのか注目されそうだ。

(山田敏弘)
参照元:夫の不貞に耐えたのに、ヒラリーの悲しき末路
ITmedia ビジネスONLiNE アイティメディア株式会社 2016/11/10 9:00







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ヒラリークリントンの今後

ドナルド・トランプの大統領当選により、ヒラリークリントンは敗北宣言をし、時折涙をこらえながら、トランプに祝意を伝えたという。

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クリントン氏が敗北宣言 トランプ氏との協力表明
AFP=時事 11/10(木) 2:01配信

【AFP=時事】(更新)米大統領選で共和党候補のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏に敗れた民主党候補のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官は9日、ニューヨーク(New York)で敗北宣言を行い、トランプ氏と協働する意向を表明、大統領としての成功を祈ると述べた。

クリントン氏は時折涙をこらえながら、「昨夜、私はドナルド・トランプ氏に祝意を伝え、私たちの国のために彼と協力すると申し出た」「私は彼が全ての米国民にとって成功を収める大統領となることを願っている」と表明。

 また、今回の選挙によって米国が「私たちが思ったよりも深く分断されている」ことが示されたと述べた上で、「私たちは広い心を持ち、彼に指導者としてのチャンスを与える義務がある」と呼び掛けた。【翻訳編集】 AFPBB News


ヒラリークリントンは敗北宣言をした今、月/木星/月期なのである。

月は出生図で2室支配で10室に在住しており、ディスポジターである7、10室支配の木星からアスペクトバックされて一定の強さを発揮はしているが、何らラージャヨーガも形成していない。

これは弱いという印なのである。


実際、ヒラリークリントンのパフォーマンスには底力がなく、メディアで盛んに報道された大統領支持率は実体の伴わなかったものであったと考えられる。

結果は、獲得選挙人の数で、228対279で、圧倒的にドナルド・トランプが上回っている。

一般投票の得票数は、ヒラリークリントンがやや上回っていたとするCNNの報道も見られるが、結果が全てである。


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ヒラリークリントンの月は特にナヴァムシャ(D9)、ダシャムシャ(D10)において弱い。

月は8室支配で9室に在住しているのだが、特にここでもラージャヨーガを形成していないのである。


更にダシャムシャ(D10)でも月は12室支配で6室に在住し、ラーフ/ケートゥ軸と絡み、火星からアスペクトされて傷ついており、ここでもラージャヨーガを形成していない。

12室支配で6室在住なのでヴィーパリータラージャヨーガだと考えることが出来るが、ドナルド・トランプのダシャムシャ(D10)に形成されているニーチャバンガやパラシャラの例外則と比べると全く質において劣っている。

ヒラリーのヴィーパリータラージャヨーガの場合、他のラーフ/ケートゥ軸や火星と絡んで傷ついていることが問題である。

いくらヴィーパリータラージャヨーガが形成されていても傷ついている場合は劣化しているのであり、そのパフォーマンスは減退する。

また私の考えでは、ヴィーパリータラージャヨーガよりもニーチャバンガやパラシャラの例外則の方が、劇的な象意の転換という意味では比較にならないほど強いと考えている。


今回、ヒラリークリントンが勝利すると予想した方もかなりいたと聞いているが、何故、ヒラリーが勝つと予想できたのか逆に不思議な気がするのである。


ヒラリーの月は激しく傷ついており、ラージャヨーガも全く形成していない。

このチャートで勝利するならば、これまで学習してきたパラシャラの基本法則は何なのかということなのである。


私がドナルド・トランプが勝利すると予想したのはこのヒラリーのチャートの弱さによる消去法的な観点も強いのである。

ヒラリーが強いことを探そうとしても全く見つけることが出来なかったので仕方なくヒラリーは勝てないと予想するしかなかったということなのである。


但し、ヒラリーの太陽期は別である。

太陽は3室支配で5室で減衰し、パラシャラの例外則及び、ディスポジターと接合しているのでニーチャバンガラージャヨーガを形成し、月から見ても6室支配で8室で減衰してパラシャラの例外則が成立している。

ナヴァムシャでも9室支配でラグナに在住して、1-9のラージャヨーガを形成し、ダシャムシャで(D10)では、太陽はラグナロードである。

ダシャムシャ(D10)のラグナの在住星や支配星(LL)のダシャーは、上昇の時期である。


従って、ヒラリーの太陽期は彼女は大統領選でオバマに敗れたものの国務長官として政権入りし、No.2として実権を振るったことがその強い太陽の成果なのである。

月から見て6室支配で8室で減衰する太陽は、敵であったオバマからホワイトハウス入りを要請されて政権入りするという意味で、敵(6室)からの贈与(8室)という象意を体現していた。

但し、この強くトリッキーで普通でない上昇をもたらす太陽期でさえもヒラリーは大統領になれなかった。

それならば、太陽よりも弱い月期に大統領になれるはずがなかったのである。


これらはパラシャラの基本法則そして、二重否定や例外法則などの適用で導くことができる。




屈辱の中で、敗北宣言を行ったヒラリークリントンだが、来年の2017年3月2日から月/土星期に移行する。

既に十分に屈辱を受けたヒラリークリントンに更に打撃が加えられるのがこのタイミングである。


土星は8室支配でマラカの2室に在住し、6、11室支配で減衰する火星と接合して傷ついており、これらの凶星は8室にアスペクトしている。

更にナヴァムシャ(D9)においても土星は2、3室支配のマラカであり、月から見ても6、7室支配のマラカで、ラグナから見たラグナロードの木星と月から見たラグナロードの太陽に絡んでいる。

そして、更に土星はシャシティアムシャ(D60)においても7、8室支配で、ラグナロードの月と接合している。(※D60については正確な出生時間が必要となるため、必ずしも正しいとは限らない)



敗北宣言をしたヒラリークリントンだが、彼女のメール問題などに対する追撃の手はやまず、この月/土星期に再び、何らかのスキャンダルが勃発する可能性がある。


何故なら、大統領選の投票日の直前である10月28日~11月6日までの間、ヒラリーが国家の機密情報を私的なメールサーバーで受け取っていた問題について、コミ―FBI長官が再捜査すると決定したのである。

これによって民主党のヒラリー陣営に激震が走り、大統領選直前のこのスキャンダルによって、ヒラリーの支持率が大幅に低下した。

然し、11/6に結局、コミ―長官が訴追しない方針を表明したのである。


このことで、選挙直前で、株式市場はヒラリーの勝利を予想して大きく反応した。


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この11/28~11/3まで、スークシュマダシャーが土星期になっており、私はこの8室支配の土星が、彼女の大統領選直前のスキャンダルや健康不安をヒラリーにもたらすと考えたが、それはまさに的中した。

然し、11/3を過ぎた11/6になると、再び、このスキャンダルがコミ―FBI長官の訴追しない方針によって終息した。

つまり、8室支配の土星のスークシュマダシャーがスキャンダルをもたらしたのである。


従って、私はヒラリークリントンの月/土星期は再び、既に十分に屈辱を受けたヒラリークリントンに追い打ちをかけるように何かスキャンダルが勃発するのではないかと考えている。

あるいは、損失や出費に結びつくような健康問題などが噴出して、ちょうど土星と木星が8室と12室にダブルトランジットしているため、彼女は入院する可能性もあり得ると考えている。


従って、私は月/木星期の後に月/土星期が続くという意味でもヒラリーが大統領になるのはおかしいと考えていた。

このタイミングで健康不安や更に大きなスキャンダルに見舞われるとしたら、彼女は大統領になっていなかった方がよかったし、また大統領になれるはずもなかったのである。



因みに選挙期間中、ドナルド・トランプはヒラリークリントンとバラクオバマがイスラム国(ISIL)を作ったと非難し続けた。

ウィキリークスのジュリアン・アサンジが、ヒラリークリントンがイスラム過激派組織(ISIS)に武器を与えて組織化し、それがイスラム国の成立につながったことを暴露したようである。

ヒラリークリントンはアメリカ国民から非常に嫌われており、信用されていなかったことの理由はこの辺りである。


ヒラリークリントンは、米国防総省、ネオコンの意思を代弁し、世界に戦争を作りだして混沌を生み出し支配しようとしていた。


ドナルド・トランプの主張するようにヒラリークリントンが大統領になったら第三次世界大戦につながっていたということができる。


昔から米国防総省やCIAは反政府組織などに武器を供給して、米国に都合の悪い国家の指導者を排除するということを第二次世界大戦後、ずっと行ってきたが、それと全く同じことをヒラリークリントンは国務長官時代に行っていた。


つまり、オバマ政権の中で、ヒラリークリントンが世界に非常に大きなストレスを与えていた。


ロシアや中国がトランプの大統領就任を歓迎しており、そして、フィリピン大統領まで米国と喧嘩をするのはやめたと述べている。


フィリピン大統領、トランプ氏勝利で米国との「けんかはやめる」
2016年 11月 10日 12:54 JST

[クアラルンプール 9日 ロイター] – フィリピンのドゥテルテ大統領は9日、訪問先のマレーシアで、米大統領選に勝利した共和党のドナルド・トランプ氏を祝福し、米国とのけんかをやめたいとの意向を示した。

過激な発言から「フィリピンのトランプ」と呼ばれるドゥテルテ氏は過去数カ月、オバマ政権を毎日のように批判し、米国との防衛同盟の破棄や合同演習の中止を繰り返しほのめかしていた。

ドゥテルテ氏は「ドナルド・トランプ氏を祝福したい。万歳」と祝福。「私たちはともに暴言を吐く。ささいなことについても、暴言を吐く」とした上で、「トランプ氏が勝った以上、私は誰ともけんかしたくない」と述べた。

既存政治への批判を展開して5月の大統領選に大差で勝利したドゥテルテ氏は、トランプ氏と比較されることが多い。


トランプが大統領に就任してから、今後、平和的で肯定的な変化が世界にもたらされてゆく印象である。


ヒラリークリントンは月/土星期になると、自らの深い業によって、スキャンダルや健康問題などに見舞われることになりそうである。




(参考資料)



米選挙戦中のヒラリーに痛手「WikiLeaks」アサンジがメール3万通を暴露
March 29, 2016 10:30 THE ZERO ONE by 江添 佳代子

この数年、あまり目立つことのなかった「WikiLeaks」創始者のジュリアン・アサンジに関するニュースが、今年2月初めから再燃している。英国のエクアドル大使館に亡命してからの彼は、一歩でも大使館の外に出ると英当局に逮捕されるため、2012年6月から現在まで3年半以上にわたって館内に閉じこもってきた。

「自分は恣意的な拘束状態に置かれている」として国連に調査を求めていたアサンジは、「私の主張が認められないのであれば金曜(2015年2月5日)、英警察による身柄拘束を受け入れる」と表明していた。

この発言により、エクアドル大使館の周辺には「ついにアサンジが逮捕されるのか?」と考えた大勢の報道陣、支持者や野次馬が集まったが、国連の作業委員会は2月4日、「アサンジのエクアドル大使館滞在は、スウェーデンと英国の両政府による『恣意的な拘束』にあたる」との見解を示したため、彼の逮捕劇が報じられることはなかった。ただし両国は現在、この委員会の判断に対して見直しを要求しており、「(委員会の発表によって)何も変わることはない」とコメントしている。

今回は、このアサンジの亡命やWikiLeaksの歴史にまつわる話ではなく、「現在のアサンジが米大統領選に関してどのような発言を行っているのか」をお伝えしたい。より端的に言えば、再び世界の注目を浴びはじめているアサンジが今、どれほど強力にヒラリーを非難しているのかという話題だ。

過激な言葉でヒラリーを批判するアサンジ

国連の作業委員会の発表が報じられてから数日後の2月9日、アサンジは「A vote today for Hillary Clinton is a vote for endless, stupid war(いまヒラリークリントンに投票するのは、終わりなき愚かな戦争に票を投じることである)」と題した記事を投稿した。その記事には、過激なタイトルに負けぬほど強い表現が数多く用いられている。これまで何万通ものヒラリーのメールにアクセスしてきたと語るアサンジは、記事の中で次のように説明した。(以下抜粋、著者翻訳)

「ヒラリーはイラク(との戦い)に賛成票を投じただけではなく、彼女自身のイラクを作り出してきた。リビアは『ヒラリーのイラク』である。大統領になれば、彼女はさらに多くのことを行うだろう」

「判断力を欠いたヒラリーは、テロを拡散する『限度なき戦争』へと米国を推し進めている。彼女のパーソナリティは彼女の劣悪な政策決定と相まって、直接的にISISの発生に貢献してきた」

「ペンタゴンの将軍たちは、リビアの破壊に反対していた。彼らはヒラリーの『戦後の計画』に安全性がないと感じていた。(しかし)ヒラリーは、彼らの手に負えなかった。リビアは破壊され、ISISの温床となった。リビアの武器庫から略奪された数百トンの武器は、シリアのジハードの戦士たちに譲渡された」

「リビアの悲劇から何も学ばなかったヒラリーは、シリアで同じことをしようとしている。『ヒラリーの戦争』はテロを増長させ、罪のない数万人の一般市民を殺し、また中東の女性の人権を数百年分、後退させた」

「ヒラリーの問題は、単に彼女が『ウォーホーク(War Hawk=タカ派)』だというだけにとどまらない。彼女は人を殺すことによって、見苦しく感情的な慌ただしい需要を得ようとする、邪悪な判断を行うウォーホークだ」

「軍隊はおろか、銃器の販売店ですら、彼女に近づかせるべきではない。彼女が米国の大統領になるべき人物でないことは明らかである」

このアサンジによる主張は、またたくまに 『Daily Mail』 や 『RT』(旧称:ロシア・トゥデイ)などの大手メディアで大々的に伝えられた。

起こるべくして起きた2人の対立

これほど強いメッセージをアサンジが発表した背景には、「あらゆる事実を白日のもとに晒したい」という彼の信念を超える事情があったかもしれない。ヒラリーとアサンジの敵対関係は、いまに始まったものではないからだ。過去にもヒラリーやオバマ政権に関する機密文書を公開してきたアサンジは、それらの暴露が米国の大統領選挙に影響していないと感じたからこそ、露骨な表現で彼女を非難しはじめたとも受け取れる。

実は半年以上前に、このような事態を予測していた人物がいた。THE ZERO/ONEでも過去数回にわたって言及してきたMEGAUPLOADの創始者、キム・ドットコムである。

ドットコムは2014年12月、自らのツイッターアカウントで「僕は海賊じゃない。(中略)僕はインターネットの自由のために戦う戦士だ。そして2016年には、ヒラリーにとっての最悪の悪夢になる!」というツイートをしていた。

そして2015年5月、ブルームバーグによるインタビューで、このツイートについて問われたドットコムは、自身がオバマやヒラリーを支持していると表明しつつも、「僕は透明性をもたらしたいと思っている」と語り、「でも(最悪の悪夢になるのは)僕よりジュリアンだろうね。彼は情報にアクセスできるから」と答えていた。ちなみに「なぜ(他の候補者ではなく)ヒラリーがアサンジに狙われているのか?」とインタビュアーに問われたドットコムは、「ヒラリーがジュリアンを憎んでいるからさ」と回答している。このインタビュー動画は現在でもブルームバーグのページで視聴することができる。

ヒラリーに対する執拗な攻撃

アサンジによるヒラリーの非難は、彼女を「ウォーホーク」と呼ぶだけでは終わらなかった。その後もWikiLeaksは、ヒラリーに関する新たな情報の公開を続け、さらにヒラリーが送受信したメール、および添付ファイルを簡単に検索できるアーカイブのサービスを2016年3月16日に開始した。ここで閲覧できるのは、ヒラリーが国務長官を務めていた頃の3万通を越えるメールで、2010年6月30日から2014年8月12日の間に送受信されたものである。

なにしろ情報量が膨大なので、全てを一度に伝えることは不可能だ。現在、米国では数々のニュース媒体が数日おきに、それらの情報の一部を新しい話題として報じている。たとえば、この数日間だけでも以下のような記事が掲載されている。

  ・オバマ政権が「イスラエルを助ける最善の方法」であるとしてシリアの内戦を焚きつけたことを示すメール(文書番号C05782501)の内容を伝えた記事

THE INQUISITR NEWS 3月24日 Hillary Clinton Email_ Overthrow Assad, Destroy Syria For Israel

  ・フランスと英国がリビアの石油を巡って争っている間、ヒラリーがカダフィを打つ手助けをしていたことを示すメール(文書番号C05794498の内容を伝えた記事

MintPress News 3月25日 Wikileaks Hillary Clinton Helped Topple Gadhafi While France & UK Fought Over Libya’s Oil また、これらの開示文書の扱いに関してWikiLeaksがFaceboookを非難している点も注目するべきだろう。WikiLeaksのツイッターは3月18日、次のようなツイートを発信した。

「親愛なるFaceboookへ。ヒラリークリントンのメール開示に対する検閲行為を中止せよ。本当に。止めろ。技術的な言い訳は成り立たない」

このツイートには、FacebookのユーザーがWikiLeaksのページ(ヒラリーのメールを検索できるアーカイブページ)にアクセスしようとした際、エラーが表示されるという現象のキャプチャ画像が添えられている。同ツイートには「ザッカーバーグの検閲下で言論の自由は死んだ」などのコメントが寄せられており、また、この現象はすぐさまニュースとして取り上げられる事態となった。

サンダースの後押しに繋がるか?

この3万点を超えるメールによって公開されたヒラリーの数々のスキャンダルは、彼女の支持率を下げることになるだろうか。それは微妙かもしれない。なぜなら、WikiLeaksの発表に関心を寄せる市民(主に、現米国政府への不信感を募らせている若者など)の多くは、このように新たな燃料を投下されるまでもなく、すでにバーニー・サンダースの支持層となっている可能性が高いと考えられるからだ。現時点で誰に投票するべきかを決めていない有権者が、突然「この数年間の米国について何もかもを知りたい」と考え、いまさらWikiLeaksの文書にアクセスするという状況は想像しづらい。アサンジの行動ひとつで米国の浮動票が大きく動き、民主党内の支持率が逆転するほど単純な選挙でもないだろう。

とはいえ、民主党の二番手であるサンダースもまだまだ健闘している。この記事を執筆している最中にも、圧倒的に不利と言われていた彼がアラスカ、ハワイ、ワシントンで勝利したことを伝えるニュースが飛び込んできた。今回、アサンジがもたらしたヒラリーの悪夢が、民主党の候補指名争いに「まさかの結果」をもたらす一因となる可能性も、決して無いとは断言できない。

  (敬称略)

江添 佳代子

ライター、翻訳者。北海道生まれ、東京育ち、カナダ・バンクーバー在住。インターネット広告、出版に携わったのち現職。英国のITメディア『The Register』のセキュリティニュースの翻訳を、これまでに約700本以上担当してきた。 THE ZERO/ONEの記事を中心に、ダークウェブをテーマにした『闇ウェブ』(文春新書)の執筆に参加。
参照元:米選挙戦中のヒラリーに痛手「WikiLeaks」アサンジがメール3万通を暴露
March 29, 2016 10:30 THE ZERO ONE by 江添 佳代子











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ドナルドトランプ当選 歴史的勝利

2016年11月9日未明(日本時間9日午後)、共和党候補のドナルド・トランプがニューヨークの陣営本部で支持者に向けて勝利宣言を行った。



投票日の前日、ニューヨーク株式市場はヒラリークリントンの勝利を予想して、株価が上昇していたというので、最後の最後まで、一般人には誰にもこの勝敗は分からなかった模様である。


米株式市場は上昇 クリントン氏優勢で
2016.11.9 07:44 産経ニュース

 【ワシントン支局】米大統領選の主要メディアによる世論調査で、民主党候補のヒラリー・クリントン氏が優勢を維持しているとの情勢判断を受けて、8日のニューヨーク株式市場は、ダウ工業株30種平均は0・4%上昇するなど、主要指標が値上がりして終えた。

 ロイター通信によると、幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数は0・38%の上昇。ハイテク株主体のナスダック総合指数も0・53%上がった。

 米連邦捜査局(FBI)が10月28日、クリントン氏の私用メール問題の再捜査を開始したことが明らかになって以降、米株式市場は一時、下落基調が続いていた。


私は朝の8時からリアルタイム選挙速報で、選挙の動向を見守っていたが、開票中でさえ途中まで、全くどちらが勝利するのか分からず、コメンテーターや評論家は様々に憶測を交えて意見を述べていた。

そしてドナルドトランプに勝利の見込みが出てきたのはドナルドトランプが選挙人を200人以上獲得してからである。

選挙人が短期間で増加していくトランプに対して、ヒラリークリントンの選挙人獲得数は思うほど伸びない。


ヒラリー陣営に焦りが出ている一方、トランプ陣営は熱狂して沸き立っていた。


ドナルド・トランプの勝利確率が80%に到達し、93%に到達した時点で、私は用事があって出かけた。


米国民がドナルドトランプを選択した歴史的瞬間だった。


ほとんどの人に開票中さえ、ヒラリーとトランプのどちらが勝利するか分からない中、それが分かっている人も少数いたのである。


ネット上でドナルド・トランプの勝利を予想していた人々についての言及がある。

(参照元:Hotキーワード情報局:今話題急上昇のトレンド情報を解説!


問題はいつ頃、当選を予想したかである。


例えば、ジャーナリストの木村太郎氏は昨年末から「トランプ勝利」を明言していたようである。

木村太郎氏はトランプが嫌いだが、「今のアメリカは過激な発言で国民を牽引するくらいのリーダーシップが必要な状況になっている」と分析しており、アメリカの状況をよく熟知した優れた分析である。

これは時期的にも非常に早期であり素晴らしいと言える。



また映画監督のマイケル・ムーアが2016年9月27日の時点で、ドナルド・トランプが勝利したとツイートしたという。
これはかなり直近になってからである。マイケル・ムーアは米国民であり、前回のバラクオバマの選挙の時も活発に選挙協力し、アメリカの政治状況なども熟知しているため、かなり有利な立場であるが、それでも予想できたのは9月27日の時点である。


またアメリカン大学の歴史学者アラン・リヒトマン氏がドナルドトランプの勝利を予想していたというが、その分析手法は過去30年の大統領選挙のデータを駆使して共和党と民主党のどちらが勝つか予想するといった分析であり、他の識者とは観点が違うようである。これについてはよく分からない。予想したのは2016年10月のようであり、つい最近である。

(参照元:グローバル引きこもりブログ 【翻訳】 30年間大統領選の結果を的中させ続けた教授はトランプの勝利を確信する)


政治評論家で、アメリカ現代政治思想研究で有名な副島隆彦氏は2016年5月22日に「次の米大統領はトランプで決まりだ」と決めたそうである。

そして、最新刊『トランプ大統領とアメリカの真実』(日本文芸社)を7月1日に発刊し、その中で、ドナルド・トランプが大統領になることを予想している。

氏が運営する学問道場のサイトにそのように書いてある。

元々副島隆彦氏は次の大統領はヒラリークリントンだと主張していたが、確かに大手メディアがヒラリーを後押しし、金融業界などが多額の講演料を支払って、ヒラリーを大統領にしようとしていた。


然し、副島隆彦氏は5月22日の時点で考えを変更したようである。


因みに私は以前、副島隆彦氏のアメリカ政治思想研究や政治経済分析本など氏の著作を何冊も読んで講演にも何度も通った程の副島隆彦ファンであったが、最近は全く読んでいなかったので、そうしたことを主張していることも知らなかったが、最新刊『トランプ大統領アメリカの真実』(日本文芸社)を見かけたのは2016年9月前後だったと思われる。


氏がドナルド・トランプが大統領になると予想しているのを知って心強く思ったが、特に今回の私の大統領選の予想には影響を与えていない。


私は最初にドナルド・トランプが大統領になると予想したのは2016年2月8日の記事『米大統領選の行方-ドナルド・トランプ旋風について-』の中でである。この段階ではトランプは勢いがあるだけで共和党の泡沫候補に近い状態で、共和党の大統領候補に選ばれるかも一般的には全く分からないタイミングであった。



この時点で、私はサンダースやヒラリー・クリントン、ドナルド・トランプのチャートを一通り見て、また他のもっと支持率の低い候補のチャートも念のため見て、この時点で、もしドナルド・トランプがヒラリー・クリントンと大統領選でぶつかるなら、ドナルド・トランプが勝利すると予想した。


そして基本的な線はこれ以降も変わっていない。


2016年3月6日の時点で『ドナルド・トランプの大統領就任とアメリカの没落』を書いたが、米国の建国図の観点からもドナルドトランプが大統領に当選するという論旨を加え、基本的には2016年10月26日の(最終確認)で行ったロジックとほぼ同じである。

但し、3月16日に共和党候補のマルコ・ルビオが共和党の大統領候補に選ばれる可能性を採用して、一旦、トランプ大統領当選の線からぶれたが、その後、再び、5月6日に訂正して、トランプが大統領に当選する予想一本に絞っている。

最初から最後まで、ヒラリークリントンが大統領になるとは一度も予想していない。



以上が私のドナルドトランプ大統領当選予想の全経過である。



2016年2月8日の時点で、ドナルド・トランプが大統領になると予想できたのは、21世紀のスーパーサイエンス、ジョーティッシュの力である。



因みにトランプ勝利を予想できた勝ち組、できなかった負け組(評論家、著名人など)

(参照元:Nikkei225オプション日記)という記事によれば、錚々たる評論家、著名人が、ヒラリー・クリントンの当選を予想していたようである。


そして、その人数も拮抗しており、この今回の米大統領選の予想がいかに難しい案件であったかが分かる。



それを特に大学教授やプロの評論家でもない私が、多少の政治思想の知識と、ジョーティシュの知識を駆使して、


ドナルド・トランプの大統領当選を2016年2月8日の時点で予想していたというのは、スーパーサイエンス・ジョーティッシュの偉大な勝利であり、手前味噌になるが、またその運用者としての私の勝利である。



ジョーティッシュは正規の学問では解くことのできない真実(リアリティ)に迫ることの出来る驚異のスーパーサイエンスである。




【ドナルド・トランプ大統領当選のポイント】


ドナルド・トランプが大統領になることを予想したポイントは何点かあったが、一つは、まず、ドナルド・トランプのチャートが強いということである。


DonaldTrump_Chart

ラージャヨーガやダナヨーガを形成しており、そして、大統領選の投票日直後からマハダシャー木星期に移行して、ラグナから見ても月から見ても機能的吉星で良い配置にある。

そして、木星をラグナとすると11室で5-11室、9-11室、5-9室のダナヨーガを形成しており、10室でバドラヨーガを形成していることである。

キャリア上の上昇をする人のチャートにおいて、10室と11室が強いことは典型的に高い地位に就任する配置である。


但し、ドナルド・トランプがマハダシャー木星期に移行することは大統領に当選しなかった後で何か事業をやるとか、大統領に挑戦したという意味での著名人として活動していくに過ぎないとも考えられ、これだけでは不安要素はあった。

私は木星期になったら、2室(スピーチ)に在住する木星によってドナルド・トランプは大統領としてアメリカの理想を語りだすと頭にストーリーを思い描いたが、それはストーリーに過ぎず、外れた時には大きく外してしまう場合もある。


もう一つは、ヒラリークリントンのチャートが弱いことである。

ヒラリークリントンは月/木星期であり、月も木星もラージャヨーガを形成していないのである。

これは非常に重大である。そして、8月12日から木星が乙女座に入室して、8室と12室にダブルトランジットが生じる。

これはヒラリークリントンに何か中断やスキャンダル、損失が生じることを意味している。

しかし、これもこれだけでは決定要因にはならない。

苦しみながら大統領に当選する場合もないとは言えないからである。


そして、もう一つはアメリカの建国図では2018年10月14日からマハダシャーラーフ期に移行することである。


アメリカ合衆国は1776年7月4日のマハダシャー火星期にフィラデルフィアで独立宣言をして建国されたが、2年後にマハダシャーラーフ期がスタートしている。

そして、イギリス軍が降伏したのは1781年である。

その間、20年程、国内が混沌として海外に目を向けられなかった時期であるが、その期間がマハダシャーラーフ期に該当している。

12室に在住して、2、11室支配の水星と接合するラーフ期である。


米国の建国図の蟹座12室に在住するラーフはこうした国内に閉じこもって国内問題に悪戦苦闘していた時期に該当している。


そして、米国はその後、ヴィムショッタリダシャーを2サイクル終えて、現在、建国した時と同じマハダシャー火星期を終わろうとしている。


つまり、これからアメリカは建国した後、イギリス軍が降伏するまでの混沌とした時代と似たような時期を経過していくのである。


蟹座は民族主義者、愛国者、保守の星座であり、国内問題に集中して海外には目を向けない共和党の伝統的な保守を表している。



従って、アメリカ合衆国をマハダシャーラーフ期に指導していくのは、ドナルド・トランプだと考えたのである。


もしヒラリー・クリントンが大統領になったら、民主党タカ派であり、ネオコンの思想に近くなるため、海外に積極的に出て行って帝国主義的な政策をとるはずなのである。

そうした米国の建国図の観点からドナルド・トランプが大統領になるのではないかというのが一つの観点としてあった。


そして、最後の決め手になったのは、ドナルド・トランプのダシャムシャ(D10)の配置である。


trump_d10_chart

ドナルド・トランプのダシャムシャ(D10)で、まずマハダシャーのラーフがラグナに在住している。

ダシャムシャのラグナに在住する配置はキャリア上の上昇の配置である。


大統領選でドナルド・トランプはこの強いラーフ期にいたことがまず重要である。

そして、3、6室支配の木星がディスポジターと星座交換してニーチャバンガラージャヨーガとパラシャラの例外則が成立している。

その木星をラグナとすると、8室支配の太陽が10室で減衰して、パラシャラの例外則が成立している。


こうした配置で、ニーチャバンガラージャヨーガやパラシャラの例外則などが成立している場合は、出生図だろうと分割図だろうと、

例外なく何か普通でないことが生じると考えるのは重要ではないかと考えられる。


今回、このダシャムシャ(D10)を見て、何か二重否定により普通でない形での勝利がもたらされると考えたのである。


因みに8室支配の太陽が10室で減衰している配置を考えると、本来、米国の支配者階級が決して、大統領の地位に就かせたくなかったのが、ドナルド・トランプである。


例えば、ワシントンポストは、ドナルド・トランプを大統領にしてはいけないと盛んに主張してきた。


ドナルド・トランプは太陽が減衰しているので本来は政治権力からの引立てを受けない配置をしているが、その太陽は8室の支配星(支配者)であるため、


返って、それによって支配されないことによる恩恵を得るという配置になっているということである。


従って、支配者階級からお金ももらわず、票ももらわずにほぼ全てのメディアを敵にした状態で、一般有権者の票だけで当選した。


つまり、支配者階級から恩を受けたり、何も援助されなかったことが彼を権力者の支配から自由にするのである。


そして、マハダシャー木星期の間、米国の支配者階級の人々とはこのような関係であり続けると思われる。


そのことによって、ドナルド・トランプは自分の自由に政治を行うことが出来るのである。


これが天秤座で減衰する太陽の意味ではないかと思われる。



そして、実際にマハダシャー木星期になった後で、どのような政治運営をしていくかはまた注目である。


おそらくマハダシャー木星期こそ、まさにドナルド・トランプのニーチャバンガラージャヨーガやパラシャラの例外則などが発現する時期であるため、


米国の支配者階級がトランプのことを支配することが出来ないという状況になることが考えられる。


まず3、6室支配で減衰する木星期は敵が勝手に敗北していく配置である。


そして、木星から見て8室の天秤座で減衰する太陽は支配者が力を発揮できず、ドナルドトランプ自身も支配力を発揮しないハト派の平和外交を表していると考えられる。

天秤座の平和という理想が、普通でない形で、彼の政治運営に表れるのではないかと考えられる。



まもなくドナルド・トランプは11月14日からマハダシャー木星期に移行する。


それと同時にこれまで暴言を続けていたトランプはアメリカの理想や正義などについて語りだすと思われる。


全く別人のように清々しい人物になることは間違いない。


そして、今まで敵対していたメディアや共和党議員などが我先にと有効な関係を求め始めるはずである。


何故なら木星から11室の蟹座で、5-11室、9-11室、5-9室のダナヨーガが形成されているからである。







(参考資料)



トランプ勝利予想の木村太郎氏、優勢報道に「当然」
2016/11/9 13:00 デイリースポーツ/神戸新聞社

ジャーナリストの木村太郎氏が9日、フジテレビ系「バイキング」で、米大統領選でトランプ氏が票 を伸ばしている状態に触れ「初めからこうだったんですね」と、トランプ有利を改めて訴えた。

 番組では、朝から続く米大統領選の速報を放送。日本時間正午時点では、フジテレビの速報ではク リントンが109、トランプが150と、トランプ氏が票を伸ばしていた。

 これを受け、MCの坂上忍は「さあ、木村さん、大善戦というか木村さんにとっては、善戦でもな んでもないですか?」と質問され、木村氏は満を持してコメント。トランプカラーの赤いネクタイを 締め「初めからこうだったんですね。実は。だけど日本の識者と言われる人は何をやっているかとい うと、ニューヨークタイムスとワシントンポストとCNNを見てそれで判断している。だがその3つ は全部ヒラリー支持。こんなにえげつなく攻撃するのかというぐらい、ヒラリーを支持してトランプ をたたいている」と説明。

 その一方で「ネットなどはトランプ支持が広がっている。それを見れば今日のトランプ優勢は当然 考えられた」とコメント。ただ途中では「トランプが勝つと言っているだけで、トランプが好きと言 っているわけではない」とも説明していた。

木村氏は、同局「とくダネ!」にも出演。小倉智昭キャスターから「様々な番組でずっとトランプを 押し通して…」と紹介され「もうずっとトランプです」と断言。そして「ヒラリーの腐敗」と書いた フリップを掲げ、「トランプのせいではなく、ヒラリーの問題。今回は腐敗政治家どちらを選ぶかと いう問題。ところがヒラリーさんの腐敗はとてつもない」「アメリカ国民は許さない。勝たせてはい けないと思っている」とコメントしていた。

 これを聞いたデーブ・スペクターは「まったく理解できない」と木村氏の考えに嫌悪感を示したが 「理解できなくてもこの腐敗はすごいよ」と、ヒラリー氏攻撃の手を休めることは無かった。
参照元:トランプ勝利予想の木村太郎氏、優勢報道に「当然」
2016/11/9 13:00 デイリースポーツ/神戸新聞社

中国とロシアは、なぜ「トランプ支持」なのか 日本と米国の関係は非常にデリケートになる
2016/11/9 18:00 東洋経済オンライン

 米大統領選の開票が日本時間の11月9日午前8時から始まった。激戦州のフロリダ州などを共和党の ドナルド・トランプ候補が制するなど、民主党のヒラリー・クリントン候補優勢とみられた事前予想 を覆す、波乱の展開となった。ここに至った背景には何があるのか。作家で元外務省主任分析官の佐 藤優氏が週刊東洋経済11月7日発売号『日米関係の大不安』に寄稿した分析記事を一部転載する。

 米大統領選挙でのゲームのルールは非常に簡単だ。既存の秩序が維持されたほうがいいと思う人は クリントン候補を支持。秩序が変わったほうがいいと思う人はトランプ候補支持だ。特に、「自分た ちは社会に虐げられている」と考えている製造業従事者や米国中・南部で白人がトランプ候補を支持 した。

 世界各国で見ると日本やEU、韓国はクリントン候補が大統領になればいいと思っている。一方、ロ シアや中国、北朝鮮はトランプ候補になればと思っている。

「トランプ嫌い」では本質は見えてこない

 私が日本国内での米大統領選の見方でとても気になるのは、二重の意味での大きな偏見があること だ。一つは、米国のエスタブリッシュメントの見解が入ってくること。そして、「トランプは嫌だ」 という短絡的な思いから、トランプ候補がカリカチュア化(人物の性格や特徴を際立たせるため、グロ テスクに誇張したり歪曲を施したりすること)されすぎていることだ。それゆえに、なぜトランプ候補 が共和党候補として支持を集めたのかが見えてこない。

 トランプ候補の唱える孤立主義は、米国の底流にあるもので、それが彼によって顕在化したことを 過小評価してはいけない。米国が孤立主義から脱却したのは第2次世界大戦後のことだ。自分の国に害 が及ばないかぎり、ほかの国に何があっても関係ない。そんな孤立主義の考え方は、やはり今の米国 人にとって魅力のある思想なのだろう。

 一方のクリントン候補は弁護士出身であり、それゆえに「折り合い」をつけたがる。実際に選挙戦 では、TPP(環太平洋経済連携協定)批判などトランプ候補寄りの主張もした。どちらにしても孤立主義 的な傾向が米国で強まっている。

 このような見方は、日本でも英語やフランス語、ドイツ語空間だけに触れているとわからないかも しれない。私のようにロシア語空間に触れている人間ならすぐわかる。あるいは、中国語やアラビア 語空間の人でもわかるだろう。これらの語学空間の人は、トランプ候補をカリカチュア化しない。そ の分、彼らのほうが冷静に米大統領選を分析していると思う。

 本稿執筆時点(10月下旬)ではクリントン候補が優勢だが、彼女が勝利したとしても、トランプ的な 孤立主義は残る。日本が気をつけなければいけないのは、米国との関係が非常にデリケートになると いう点だ。日本側から大きな変更を仕掛けると、それがとんでもない連鎖を引き起こし大嵐となって 日本に押し寄せてくるかもしれない。現段階で最大の懸念は、北方領土の問題だ。

 現在、1956年の日ソ共同宣言をベースに日ロがまとまるという観測が強まっている。歯舞(はぼまい )諸島・色丹(しこたん)島の二島返還か、あるいは択捉(えとろふ)・国後(くなしり)両島を含めた四島 返還かが交渉の焦点だ。また日ロ間の経済協力強化で返還交渉が前進するという観測もある。だが、 この過程で重要なファクターが日米関係であることが忘れられている。

 日米安全保障条約第5条は「日本国の施政の下にある領域における、(日米の)いずれか一方に対する 武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続 きに従って共通の危険に対処するように行動することを宣言する」となっている。すなわち、日本の 施政が及ぶすべての領域で、日米は共同で防衛に当たるということだ。

歯舞・色丹が返還されたら?

 現在の歯舞・色丹には日本の施政が及んでいない。だから、米軍が展開する場所ではない。返還さ れれば、日本の施政が及ぶことになり、日米安保条約上、米軍が展開できるようになる。こうした場 合、ロシアのプーチン大統領は素直に北方領土を日本に引き渡すだろうか。

 仮に安倍晋三首相が歯舞・色丹を非武装地帯化・非軍事化することを一方的に宣言するとしよう。 そうなると、ここに日米安保条約の適用除外、いわば空白地域ができることになってしまう。「日本 のどこでも守る」と米国が言っても、「いや、ここはいいです」と日本が言わざるをえないことにな る。「だったら尖閣諸島は守らなくてもいいのか」と米国は言うだろう。そして、「中国との関係を 考えると、われわれは尖閣諸島を守りたくない」という事態もありうるのだ。

 安全保障を日米同盟によって担保しているという日本の戦後レジームが、ここで崩れてしまう。「 戦後レジームからの脱却」をうたってきた安倍首相は、日ロ関係を通じて無意識的にそこから脱却し てしまうように動いているのだ。

 首相はじめ官邸はかなりロシアに前のめりだが、日米関係の最大のカギはロシアなのだ。日本を取 り巻いてきた地政学的な環境が、ロシアとの関係強化で大変化を起こすという構図を誰も見ていない 。北方領土に関する日ロ交渉は、「二島か、四島か」といった次元ではなく、「日ロ提携か、日米同 盟か」という重大な選択の問題だ。

 安倍首相が「日米同盟はわが国の根幹であり、米軍が歯舞・色丹に来ることが原則的にありうる」 と言って返還を実現できるのか。これなら日米同盟派としては満点だが、プーチン大統領がそれをの むかどうか。

 「プーチンの狙いは経済だ」と日本では思われているが、それはまったく違う。ロシアを相手に経 済的利益を得られるなら、日本企業はとっくの昔にやっているはずだ。しかも、ロシアは先進国で ODA(政府開発援助)の対象でもない。ハイリスク・ノーリターンの可能性もありうる国で、日本企業が ロシアとの関係改善を錦の御旗にして進出するのか。日本は社会主義の国ではない。

プーチン大統領の現実的な狙い

 プーチン大統領には、もっと現実的な狙いがある。現在、アジア太平洋地域では米国が圧倒的な力 を持っている。その力の源泉が日米同盟と米韓同盟だ。今回の日ロ交渉次第でその一方が崩れ、ゲー ムが変わってくれば、プーチン大統領にとってしめた