6室凶星の象意について

9月5日頃から金星/金星/月/ラーフ/ラーフ期にシフトした。
スクーシュマダシャーがラーフであるが、ラーフは月から6室目であるため、ろくな体験はしないと思って少し悲観していたのである。

然し、今回気がついたことは月から6室に在住するラーフは始めは何か不調和で、問題が生じ、障害が生じてトラブルに巻き込まれるのだが、最後には何とか一件落着して終わるのである。

例えば、スクーシュマラーフ期になってから起こった出来事としては、全てを話すことはできないが、仕事上の契約先と値上げ交渉をして、相手の妥協をすんなり引き出したことである。
これはあまりごたごたせずにすんなりと値上げを勝ち取ったのである。

また原付バイクでマフラーのネジがいつの間にか取れてしまい、周囲に大爆音を鳴らして走るようになってしまったのである。大変な爆音で、はじめはネジが取れたことにも気づかず、もうバイクが寿命で捨てないといけないと思って、あきらめかけていたのである。自転車を変わりに買おうかなどと考えていた。

然し、ガソリンスタンドで原因を探してもらって、ネジが取れたことが分かり、そのガソリンスタンドの店員から最寄の中古のバイク屋の場所を教えてもらい、そこに行くと、ネジはないという。そのネジは6-1というタイプのネジだから、近くの百貨店に行けば買えると教わり、百貨店のネジコーナーに行くと6-1のネジは置いていないという。百貨店から家に買える途中で、自転車屋に入り、6-1のネジが置いていないか訪ねると、無いけど、中古バイク店があるからそこで聞いてみたらどうかと言われで、その中古バイク店までいったのだが、技術が分かる人間があいにくその場にはいなかったのである。

それで仕方なく家に帰り、インターネットで、あれこれと検索し、家の最寄にある別の中古バイク店に電話して6-1のネジがあるか聞いたところ、あるので実際に現地まで来て欲しいと言われたのである。

それで直ぐに少し遠いところにあるその中古のバイク店に向ったのであるが、途中で本当にバイク好きな人が経営しているようなバイク専門店があり、インターネットで探した店に行く前にそこに寄って試しに聞いてみたいのである。すると、ちょうどマフラーの穴を塞ぐ同じタイプのネジを付けてくれて、代金は要らないと言われ無料で修理してくれたのである。

このような些細なつまらないことをこまごまと書いているが、何を言いたいかと言うと、6室の凶星は最初に争いや障害といったトラブルが勃発し、それを解決するのに四苦八苦するが、最後に解決して何とか上手くいくのである。
この時の私もバイクの爆音が収まり、普通に乗れることが分かると一時は、バイクの廃車を覚悟していたこともあったので、大喜びで幾分、勝ち誇ったように家路についたのである。非常に爽快な気分であった。

他にもエピソードがあるが全ていろいろ葛藤や四苦八苦を経験した後、最終的には競り勝って勝利をもぎ取るような印象である。

このように6室の象意というのは四苦八苦した後に勝利がもたらされてその勝利で満足できるのである。

他にも色々あるのだが、どうも最近、対人関係がギクシャクしていているのであるが、然しそれでもやはり、私が相手に競り勝つような感じである。相手は打ち倒されて私には適わないという感じが確かにある。

ここで私は非常に主観的な微細な経験について述べているのであるが、6室ウパチャヤ凶星の効果は確かに機能しているのである。これは6室の象意が逆転して幸福を体感できる配置である。

従って、ここから派生して3室や6室の支配星や3室や6室で惑星が減衰している場合にラージャヨーガ的に働くという特別な法則も理解可能である。

私のラーフは射手座に在住して、逆行の木星からアスペクトを受ける形となっているため、ラーフが吉星化しているということもあるかもしれないため、純粋に6室ウパチャヤ凶星の効果かというとそうではないかもしれないが、然し、6室ウパチャヤ凶星の時には、このように厳しい障害の中で強引に競り勝っていくという何か強さを発揮できると思われる。

ラオ先生の著作の中でウパチャヤ凶星はチャートを保護するとか、忍耐強いとか、敵に打ち勝つとか書いているので最初はそれを覚えて、機械的にそのように解釈していくが、然し、やはり、そのような知識も改めて、ダシャーを通じて自分の体験として理解すると全然違った感じである。

体感としては最初に障害の中に投げ込まれて苦労していくのであるが、その時はただ必死である。何も考えず、ただ必死なのである。必死に粘るのである。然し、そのうちに敵が負けていくのが分かるのである。人間でも状況でも対応しているうちに勝手に相手がまけてゆき、相手が妥協してその結果、自分が勝つというイメージである。勝つことに執着しているというよりも状況に対応していることに必死になっているうちに相手が勝手に負けていくという印象である。これが6室凶星の体感である。

因みに私の場合、ラーフは射手座のプールヴァアシャダーに在住しているため、”無敵”という象意があるのである。月や太陽から6室目に在住しているため、月/ラーフや太陽/ラーフ期にはどんな敵にも負けないで無敵を味わうことが出来るのかもしれない。特に今回、初めてその6室のラーフの象意を明確に意識することになったのである。
















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